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北条鉄道
北条鉄道株式会社(ほうじょうてつどう)は、兵庫県で旧日本国有鉄道(国鉄)特定地方交通線の鉄道路線を運営している加西市・兵庫県などが出資する第三セクター方式の鉄道事業者である。本社は兵庫県加西市北条町の北条町駅に所在。代表取締役社長は、西村和平(加西市長)。
歴史
1984年(昭和59年)10月18日 - 設立『歴史でめぐる鉄道全路線 公営鉄道・私鉄』14号 19頁。 1985年(昭和60年)4月1日 - 国鉄から承継し北条線開業。 1986年(昭和61年)4月 - 列車無線使用開始沿革 - 北条鉄道、2020年8月5日閲覧。 1989年(平成元年)12月 - サンタ列車運行開始。 1999年(平成11年)7月 - かぶと虫列車運行開始。 2000年(平成12年)1月 - フラワ2000-1型車両運行開始。 2001年(平成13年)9月 - フラワ2000-2型車両運行開始。 2006年(平成18年)6月 - ボランティア駅長誕生。 2006年(平成18年)10月 - 北条鉄道まつり開始。 2010年(平成22年)10月16日 - 全国初、旅客用の車両に廃油燃料が使用される。子ザル駅長誕生(2016年より子ザル駅長は休止中)。 2019年(令和元年)8月2日 - 全国初となる保安システムとして票券指令閉そく式導入が国土交通省より認可される。 2020年(令和2年)9月1日 - 法華口駅の列車交換施設運用開始法華口駅行き違い営業運転開始しました。 - 北条鉄道、2020年9月1日。票券指令閉塞式導入
2020年(令和2年)9月1日 - 法華口駅の列車交換施設運用開始法華口駅行き違い営業運転開始しました。 - 北条鉄道、2020年9月1日。 票券指令閉塞式導入。
[ "■ラッシュ時に増発へ\n加西、小野両市を結ぶ第3セクター線「北条鉄道」の法華口駅(加西市)に上下車両が行き違いできる設備が完成した。「票券指令閉塞(へいそく)式」と呼ばれる全国初の保安システムを採用し、運転士や指令員らが習熟訓練に臨んでいる。同鉄道は9月1日にダイヤ改正を行い、平日ラッシュ時に5往復を増発する。\n北条鉄道は、JR加古川線などと接続する粟生(小野市)と北条町(加西市)間の13・6キロ区間。単線で上下線車両が行き違える駅もないため、ダイヤ編成に大きな制約を受ける。これを解消しようと、路線のほぼ中間の法華口駅に、行き違いできるホームや軌道などを新たに整備した。\nただ、従来の保安システムで同駅で行き違いを可能にするには、現在無人駅の同駅に指令員の配置が必要になる。このため、大手メーカーの協力を得て新たなシステムが開発された。\n新システムでは、まず北条町駅内の指令員が全体の運行状況を統括。行き違いの際、列車の通行許可証の役割を果たす票券(ICカード)を、運転士が法華口駅の票券箱に納めたり運転士間で手渡ししたりする。\n同鉄道は「配置する人員を増やさず、他のシステムより低予算で導入できた」としている。事業費は、国や県、加西市の補助を含めて約1億5千万円。\n行き違い設備の完成に伴い、9月1日のダイヤ改正で平日ラッシュ時の朝3往復、夕2往復の計5往復を増発。同社は通勤利用の拡大を期待し、定期購入時に商品券がもらえるキャンペーンを今年末まで行う。\n北条鉄道の利用者数は昨年度で33万3千人。しかし今年度はコロナ禍によるテレワークの普及などで通勤利用が大きく落ち込む見通し。同鉄道は「設備の大規模整備も5往復の増発も、北条鉄道発足以来初めての取り組み。朝夕の利便性向上で4千人の通勤客増を目指す」としている。" ]
[ "https://www.sankei.com/region/news/200805/rgn2008050023-n1.html" ]
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北条鉄道
北条鉄道株式会社(ほうじょうてつどう)は、兵庫県で旧日本国有鉄道(国鉄)特定地方交通線の鉄道路線を運営している加西市・兵庫県などが出資する第三セクター方式の鉄道事業者である。本社は兵庫県加西市北条町の北条町駅に所在。代表取締役社長は、西村和平(加西市長)。
キハ40形
列車行き違い設備新設に伴う予備車の不足を解消するため、東日本旅客鉄道(JR東日本)秋田総合車両センター南秋田センター所属のキハ40 535を譲受している。同車は秋田県と青森県を走るJR東日本五能線で2021年(令和3年)3月12日まで使用されていた。北条鉄道では五能線時代の白と青の車体カラーリングのままで、2022年(令和4年)3月13日に運行を開始した。なお、車両の購入費用や運搬費、改造費用について2,600万円を加西市が助成しているほか、2021年9月1日から10月29日にかけてクラウドファンディングで募集している北条鉄道の挑戦。引退したキハ40気動車をもう一度走らせよう。- READYFOR、2021年9月1日閲覧。キハ40系が粟生駅に乗り入れるのは2004年(平成16年)12月に加古川線が電化されて以来18年ぶりとなる
なお、車両の購入費用や運搬費、改造費用について2,600万円を加西市が助成しているほか、2021年9月1日から10月29日にかけてクラウドファンディングで募集している北条鉄道の挑戦。 引退したキハ40気動車をもう一度走らせよう。 - READYFOR、2021年9月1日閲覧。
[ "国鉄時代に製造されたディーゼル列車「キハ40形」が13日、兵庫県加西市と小野市を結ぶ北条鉄道で再出発した。かつて東北地方で走行していた白地に青の車両は、老朽化に伴い多くが引退。希少な列車が兵庫のローカル鉄道で再び汽笛を鳴らした。\n1979年に製造され、約40年間、JR東日本五能線(秋田県~青森県)を走行していた同車両は昨年3月に引退。朝夕の増便のため新たな車両を求めていた北条鉄道が譲り受けた。白地に3本の青線が入ったJR時代のデザインは変えず、東北地方の路線図も残し、郷愁を漂わせる。\n13日は式典に続き、午前11時9分の第1便から計3便が運行。事前に申し込んだ計108人が乗車し、約50分をかけて北条町駅から粟生駅(小野市)までの単線13・6キロを往復した。神戸市の男性(26)は「五能線は自然豊かであこがれの路線。親しみがある北条鉄道で乗れるのはうれしい。直角の座席に歴史を感じる」と笑みを浮かべた。\n定期運行は16日から始まり、北条町-粟生間を1日最大17往復する予定。(敏蔭潤子)\n- 神戸\n- 新型コロナ\n- 西播\n- 維新10年\n- 維新10年\n- ウクライナ侵攻\n- 神戸阪神\n- 明石\n- 但馬\n- 神戸安倍元首相銃撃\n- 但馬\n- 明石東灘話題\n- 神戸\n- 神戸\n- 新型コロナ\n- 維新10年尼崎話題\n- 維新10年\n- 維新10年\n- 維新10年\n- 神戸\n- 明石\n- 阪神選挙尼崎話題\n- 北播選挙\n- 神戸尼崎話題\n- 但馬\n- 阪神\n- 神戸防災\n- 新型コロナ\n- 東播\n- 文化神戸\n- 維新10年\n- 維新10年\n- 維新10年\n- 維新10年\n- 維新10年\n- 維新10年\n- 維新10年\n- 西播神戸姫路\n- 安倍元首相銃撃\n- 新型コロナ\n- 新型コロナ尼崎話題\n- 阪神\n- 文化神戸\n- 文化神戸\n- スポーツ教育\n- 新型コロナ尼崎話題\n- 医療\n- 但馬豊岡演劇祭22\n- 淡路\n- 神戸東灘話題\n- 神戸医療新型コロナ\n- 新型コロナ\n- 神戸\n- 神戸\n- 神戸医療\n- まとめ読み\n- 三木三田西播\n- 新型コロナ尼崎話題\n- 阪神選挙尼崎話題\n- 阪神尼崎話題\n- 但馬\n- 防災\n- 新型コロナ\n- 阪神\n- 神戸\n- 阪神選挙尼崎話題維新10年\n- 神戸ヴィッセル\n- 姫路\n- 丹波\n- 新型コロナワクチン\n- おくやみ\n- 東播北播\n- 堀江謙一さん阪神\n- おくやみ\n- スポーツ神戸\n- 新型コロナ尼崎話題" ]
[ "https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/202203/0015132523.shtml" ]
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北条鉄道
北条鉄道株式会社(ほうじょうてつどう)は、兵庫県で旧日本国有鉄道(国鉄)特定地方交通線の鉄道路線を運営している加西市・兵庫県などが出資する第三セクター方式の鉄道事業者である。本社は兵庫県加西市北条町の北条町駅に所在。代表取締役社長は、西村和平(加西市長)。
キハ40形
列車行き違い設備新設に伴う予備車の不足を解消するため、東日本旅客鉄道(JR東日本)秋田総合車両センター南秋田センター所属のキハ40 535を譲受している。同車は秋田県と青森県を走るJR東日本五能線で2021年(令和3年)3月12日まで使用されていた。北条鉄道では五能線時代の白と青の車体カラーリングのままで、2022年(令和4年)3月13日に運行を開始した。なお、車両の購入費用や運搬費、改造費用について2,600万円を加西市が助成しているほか、2021年9月1日から10月29日にかけてクラウドファンディングで募集している北条鉄道の挑戦。引退したキハ40気動車をもう一度走らせよう。- READYFOR、2021年9月1日閲覧。キハ40系が粟生駅に乗り入れるのは2004年(平成16年)12月に加古川線が電化されて以来18年ぶりとなる
なお、車両の購入費用や運搬費、改造費用について2,600万円を加西市が助成しているほか、2021年9月1日から10月29日にかけてクラウドファンディングで募集している北条鉄道の挑戦。 引退したキハ40気動車をもう一度走らせよう。 - READYFOR、2021年9月1日閲覧。
[ "兵庫県の加西市と小野市を結ぶ北条鉄道は、旧国鉄時代のディーゼル車「キハ40-535形」1両の導入を決めた。1977年から製造されたキハ40形は、JR西日本管内では現在も走っているが、東日本管内ではほとんど残っていない。クリーム色がかった白と青の車体は鉄道ファンのノスタルジーを誘い、来年3月の運行開始を見込む同鉄道は、現行のカラーリングで走らせる計画だ。\n同鉄道は昨年、法華口駅に行き違い施設を整備し、朝夕の増便を始めた。現在3両の車両を保有しているが、朝の通勤、通学時間帯などに2両編成で運行する際、上下線合わせて全車両を使用する。点検や故障時の対応のため、新たな車両の導入を決めた。\n新型車両は費用面で購入が難しいため、秋田、青森県を走るJR東日本五能線で使用され、引退していたキハ40形を購入することにした。導入予定の車両は約40年間運行。五能線での定期運行が終了した今年3月には、多くの鉄道ファンらが別れを惜しんだ。\nJR西日本管内で走行中のキハ40形の車体はオレンジ色などで、白青の車体は希少。新型コロナウイルスの影響が続く北条鉄道では、ファンの話題集めも狙っている。\n車両の購入に関しては購入費用や運搬費、改造費用などの2600万円を加西市が助成する。(小日向務)\n- 北播\n- 北播\n- 北播選挙\n- 北播\n- 北播選挙\n- 姫路北播\n- 北播\n- 北播\n- 北播\n- 東播北播\n- 北播\n- 北播\n- 北播\n- 東播北播但馬\n- 文化北播\n- 北播\n- 北播\n- 北播\n- 北播\n- 防災北播\n- 北播\n- 姫路但馬北播\n- 北播三木\n- 北播\n- 三木北播\n- 北播\n- 北播\n- 北播\n- 但馬三木北播\n- 北播\n- 北播\n- 淡路北播高校総体\n- 北播\n- 北播\n- 北播\n- 北播\n- 北播\n- 北播\n- 北播\n- 北播\n- 北播\n- 北播\n- 北播\n- 北播\n- 北播選挙\n- 北播\n- 北播\n- 北播\n- 北播\n- 北播\n- 新型コロナ北播\n- 北播\n- 北播\n- 北播\n- 北播\n- 北播\n- 北播\n- 北播戦後77年\n- 北播\n- かなしきデブ猫ちゃん特集北播\n- 北播\n- 北播戦後77年\n- 北播戦後77年\n- 北播\n- 北播戦後77年\n- 北播スポーツ\n- 北播\n- 北播\n- 北播神戸淡路\n- 北播\n- 北播戦後77年\n- 北播新型コロナ新型コロナワクチン\n- 北播戦後77年\n- 北播\n- 北播新型コロナ\n- 北播戦後77年\n- 北播\n- 北播\n- 北播\n- 北播\n- 北播\n- 北播淡路\n- 北播\n- 北播\n- 北播\n- 北播\n- 北播\n- 北播\n- 北播\n- 北播\n- 北播\n- 北播\n- 北播\n- 北播新型コロナワクチン\n- 北播\n- 北播\n- 北播\n- 北播\n- 北播\n- 北播" ]
[ "https://www.kobe-np.co.jp/news/hokuban/202108/0014625464.shtml" ]
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北条鉄道
北条鉄道株式会社(ほうじょうてつどう)は、兵庫県で旧日本国有鉄道(国鉄)特定地方交通線の鉄道路線を運営している加西市・兵庫県などが出資する第三セクター方式の鉄道事業者である。本社は兵庫県加西市北条町の北条町駅に所在。代表取締役社長は、西村和平(加西市長)。
キハ40形
列車行き違い設備新設に伴う予備車の不足を解消するため、東日本旅客鉄道(JR東日本)秋田総合車両センター南秋田センター所属のキハ40 535を譲受している。同車は秋田県と青森県を走るJR東日本五能線で2021年(令和3年)3月12日まで使用されていた。北条鉄道では五能線時代の白と青の車体カラーリングのままで、2022年(令和4年)3月13日に運行を開始した。なお、車両の購入費用や運搬費、改造費用について2,600万円を加西市が助成しているほか、2021年9月1日から10月29日にかけてクラウドファンディングで募集している北条鉄道の挑戦。引退したキハ40気動車をもう一度走らせよう。- READYFOR、2021年9月1日閲覧。キハ40系が粟生駅に乗り入れるのは2004年(平成16年)12月に加古川線が電化されて以来18年ぶりとなる
なお、車両の購入費用や運搬費、改造費用について2,600万円を加西市が助成しているほか、2021年9月1日から10月29日にかけてクラウドファンディングで募集している北条鉄道の挑戦。 引退したキハ40気動車をもう一度走らせよう。 - READYFOR、2021年9月1日閲覧。
[ "プロジェクト本文\n【北条鉄道キハ40クラウドファンディングの募集期間を終えて】\n9/1から10/29の間、北条鉄道ならびにキハ40を応援してくださっている皆様には当プロジェクトを支えていただいたことを深く感謝申し上げます。本当にありがとうございました。\n皆様の温かい御支援のお陰で第三目標金額の1,000万円を達成し、最終的に1,300万円というご支援をいただくことができました。\n13,020,000円 924人\nさて、来春のキハ40デビューに向けて我々社員一同準備を進めてまいります。\n車両の整備、イベントの企画、グッズの制作など、皆様に喜んでいただける内容になるよう頑張ります。引き続き北条鉄道を気にかけていただき、デビューの際には見るだけではなく、ぜひ乗りに来ていただければ幸いです。\n準備が整い次第、リターンの実施を行う予定です。今しばらくお待ちくださいますようお願いいたします。\n北条鉄道株式会社 クラウドファンディングチーム\n兵庫県中部の田園都市を走る北条鉄道。\n昨年9月の法華口駅行き違い設備完成とダイヤ改正にて、朝・夕の増便を行いましたが、もともと保有車両は3両しかなく、予備車両不足の解消が課題でした。\nそこで、大切な仲間として迎え入れることになったのが『キハ40形式気動車』です。\nしかし、車両の改造などには多額の資金が必要になります。\n2022年春に運行開始できるよう、どうか皆様のお力をお貸しください。\n兵庫県中部エリアを走る北条鉄道、開業以来の一大プロジェクト。\nはじめまして。北条鉄道株式会社です。\n私たち北条鉄道は、国鉄北条線の廃止に伴い、第三セクター鉄道として昭和60年4月1日に開業しました。開業当時はレールバス (フラワ1985)で運行していました。\n本社は兵庫県中部エリアの加西市に位置し、兵庫県小野市にある粟生駅と加西市にある北条町駅の間13.6キロの区間を運行しています。車両からは、長閑な田園風景が眺望でき、季節感を感じながらおよそ23分のご乗車を楽しんでいただけます。現在は、2代目車両であるフラワ2000シリーズで運行しています。\n令和2年9月、北条鉄道開業以来の一大プロジェクトとして法華口駅に『行き違い設備』を完成させ、同時にダイヤ改正に伴う増便を行いました。その結果、朝・夕の待ち時間が飛躍的に短縮し、通勤・通学で乗車する地元利用者にとっての利便性が向上しました。\nしかしながら、我々の車両の保有数は3両…...。\n増便後のダイヤにおいて3両保有で運用しており、万一トラブルが発生した場合に運用どおり列車運行ができなくなってしまいます。\nそこで、検討を重ねた結果、新車両として「キハ40形式気動車」を1両導入・増便を行うことになりました。\nしかし、車両の改造などで多額の資金が必要になるため、クラウドファンディングに挑戦することに決めました。皆様より集められた資金を、車両改造費や施設・設備費の一部として活用させていただきます。\nAll-or-Nothing形式での挑戦ということもあり、まずは最低限必要な金額を募集いたしますが、コロナ禍で経営が厳しい状況に変わりはありません。少しでも多くのご支援をいただけるように、発信を続けていく予定です。\n北条鉄道沿線にお住まいの皆様、全国の北条鉄道のファンの皆様、キハ40と鉄道を愛する皆様のご支援により、北条鉄道でのキハ40気動車運行を実現させ、皆様にお披露目したいと考えております。\n・第一目標金額:300万円(第二目標金額:700万円)\n・実施内容:2022年05月31日までにキハ40形式気動車 車両1両を購入・改造し、運行を実現すること\n※このプロジェクトは、目標金額に到達した場合にのみ皆様からのご支援金額を受け取ることができるAll-or-Nothing形式でのプロジェクトとなります。\nキハ40形式気動車とは:\n国鉄キハ40系気動車(こくてつキハ40けいきどうしゃ)は、1977年(昭和52年)から1982年(昭和57年)にかけて日本国有鉄道(国鉄)が製造した気動車(ディーゼル動車)。\n今回のプロジェクトでは、運用終了した車両を譲り受け改造を行い、北条鉄道の一車両として生まれ変わります。\n皆様からいただくご支援でできること\n輸送完了後、当該車両の改造・改装を行い、定期運行できるように整備をおこないます。\n車両の輸送が終わると、業者による改造が始まります。試運転や検査を経て、来年春の北条鉄道デビューを目指します。\nキハ40導入に向けたスケジュール\n・令和3年8月:\n「キハ40形式気動車」購入正式決定\n・令和3年9月1日:\n「キハ40形式気動車導入」と「クラウドファンディング実施」を同時リリース\n・令和3年秋頃:\n「キハ40形式気動車」北条鉄道に輸送(予定)\n・令和4年3月頃:\n「キハ40形式気動車」北条鉄道にて定期運行開始(予定)\nこれからの北条鉄道の未来も、皆様とともに。\n新型コロナウイルス感染拡大は、北条鉄道にも影響を及ぼしています。学校が休校となり、また、桜の開花季節に多数の写真愛好家が中間駅に訪れて頂いておりましたが、皆様が外出自粛されてから利用が極端に少なくなり、収入が大きく減少しました。\nそんな中、少しずつこれまでの日常へ戻りはじめたこと、これからの未来への期待も込めて、北条鉄道では一大プロジェクトとなる『法華口駅行き違い設備』の完成と、それに伴うダイヤ改正にて朝・夕の増便を実施いたしました。\nこのプロジェクトで、既存のフラワ2000-1・2・3の3両にキハ40が加わります。北条鉄道の運用車両として、一度引退したキハ40形式気動車が再び走り出すことになります。また、通常の運用に加えて、観光・イベント列車としての活躍も期待されます。\n小さな鉄道会社としての挑戦ではありますが、地域の皆様、北条鉄道を応援してくださる皆様とともに、このプロジェクトを成功させたいと考えております。\nどうか、あたたかいご支援をよろしくお願いいたします。\n関係者からのメッセージ\n|北条鉄道株式会社\n常務取締役 総務企画部長 藤井 秀明\nプロフィール\n兵庫県加西市にある北条鉄道株式会社クラウドファンディングプロジェクトリーダーの藤井でございます。皆様のご支援とご協力により弊社は安全に運行できています。いつもご支援いただきありがとうございます。 このたび、新しくキハ40形式車両の導入を進めています。 本プロジェクトを成功させるべく、社員一同鋭意努力していますが、皆様からの応援が欠かせません。どうか皆様の善意を持って北条鉄道に力を貸していただきますようよろしくお願い申し上げます。\nリターン\n5,000円\nA|キハ40「フリーきっぷ」コース\n・フリー切符(キハ40オリジナルバージョン)※1\n・北条鉄道オリジナルチョロQ(フラワ2000-2オリジナルバージョン)\n・お礼文の送付\n※1有効期限はございません\n※画像はイメージです\n- 支援者\n- 401人\n- 在庫数\n- 制限なし\n- 発送完了予定月\n- 2022年5月\n10,000円\nB|キハ40「写真集」コース\n・写真集(キハ40オリジナルバージョン)1冊\n・フリー切符(キハ40オリジナルバージョン)※1\n・北条鉄道オリジナルチョロQ(フラワ2000-2オリジナルバージョン)\n・お礼文の送付\n※1有効期限はございません\n※画像はイメージです\n- 支援者\n- 294人\n- 在庫数\n- 制限なし\n- 発送完了予定月\n- 2022年5月\n30,000円\nC|車両内にプレート掲載+キハ40 オリジナルグッズ コース\n・車内プレート(キハ40の車内に希望者のみご芳名を掲載)\n・オリジナル トートバッグ\n・オリジナル ハンドタオル\n・写真集(キハ40オリジナルバージョン)1冊\n・フリー切符(キハ40オリジナルバージョン)※1\n・北条鉄道オリジナルチョロQ(フラワ2000-2オリジナルバージョン)\n・お礼文の送付\n※1有効期限はございません\n※画像はイメージです\n- 支援者\n- 129人\n- 在庫数\n- 70\n- 発送完了予定月\n- 2022年5月\n30,000円\nD|駅に枕木プレート設置+キハ40 オリジナルグッズ コース\n・オリジナル枕木プレート(キハ40オリジナルバージョン)を設置 ※1\n(3年間設置いたします。各駅のいずれかになりますが、駅の指定はできません。)\n・オリジナル トートバッグ\n・オリジナル ハンドタオル\n・写真集(キハ40オリジナルバージョン)1冊\n・フリー切符(キハ40オリジナルバージョン)※2\n・北条鉄道オリジナルチョロQ(フラワ2000-2オリジナルバージョン)\n・お礼文の送付\n※1 個別に詳細の確認でご連絡させていただきます\n※2 有効期限はございません\n※画像はイメージです\n- 支援者\n- 5人\n- 在庫数\n- 95\n- 発送完了予定月\n- 2022年5月\n50,000円\nE|キハ40オリジナルグッズ+車両内にプレート掲載+駅に枕木プレート設置 コース\n・地元加西産 はちみつ(百花はちみつ)大サイズ(製造:Bee House / 北条鉄道ECサイトで販売中のもの)\n・車内プレート(キハ40の車内に希望者のみご芳名を掲載)\n・オリジナル枕木プレート(キハ40オリジナルバージョン)を設置 ※1\n(3年間設置いたします。各駅のいずれかになりますが、駅の指定はできません。)\n・オリジナル トートバッグ\n・オリジナル ハンドタオル\n・写真集(キハ40オリジナルバージョン)1冊\n・フリー切符(キハ40オリジナルバージョン)※2\n・北条鉄道オリジナルチョロQ(フラワ2000-2オリジナルバージョン)\n・お礼文の送付\n※1 個別に詳細の確認でご連絡させていただきます\n※2 有効期限はございません\n※画像はイメージです\n- 支援者\n- 19人\n- 在庫数\n- 10\n- 発送完了予定月\n- 2022年5月\n100,000円\nブロンズコースA(ヘッドマーク)【現地受け取りの方限定】\nこちらのリターンは、北条鉄道株式会社にて受け取りが可能な方のみのご支援コースとなります(警報灯の郵送が難しいため)。\n・ヘッドマーク大(播州鉄道100周年・北条鉄道30周年の時に使用)\n・踏切警報灯(使用品・ジャンク品)\n・地元加西産 はちみつ(百花はちみつ)大サイズ(製造:Bee House / 北条鉄道ECサイトで販売中のもの)\n・車内プレート(キハ40の車内に希望者のみご芳名を掲載)\n・オリジナル枕木プレート(キハ40オリジナルバージョン)を設置 ※1\n(3年間設置いたします。各駅のいずれかになりますが、駅の指定はできません)\n・オリジナル トートバッグ\n・オリジナル ハンドタオル\n・写真集(キハ40オリジナルバージョン)1冊\n・フリー切符(キハ40オリジナルバージョン)※2\n・北条鉄道オリジナルチョロQ(フラワ2000-2オリジナルバージョン)\n・お礼文の送付\n※1 個別に詳細の確認でご連絡させていただきます\n※2 有効期限はございません\n※画像はイメージです\n- 支援者\n- 1人\n- 在庫数\n- 完売\n- 発送完了予定月\n- 2022年5月\n100,000円\nブロンズコースB(ヘッドマーク)【現地受け取りの方限定】\nこちらのリターンは、北条鉄道株式会社にて受け取りが可能な方のみのご支援コースとなります(警報灯の郵送が難しいため)。\n・ヘッドマーク大(兵庫県150周年の時に使用)\n・踏切警報灯(使用品・ジャンク品)\n・地元加西産 はちみつ(百花はちみつ)大サイズ(製造:Bee House / 北条鉄道ECサイトで販売中のもの)\n・車内プレート(キハ40の車内に希望者のみご芳名を掲載)\n・オリジナル枕木プレート(キハ40オリジナルバージョン)を設置 ※1\n(3年間設置いたします。各駅のいずれかになりますが、駅の指定はできません)\n・オリジナル トートバッグ\n・オリジナル ハンドタオル\n・写真集(キハ40オリジナルバージョン)1冊\n・フリー切符(キハ40オリジナルバージョン)※2\n・北条鉄道オリジナルチョロQ(フラワ2000-2オリジナルバージョン)\n・お礼文の送付\n※1 個別に詳細の確認でご連絡させていただきます\n※2 有効期限はございません\n※画像はイメージです\n- 支援者\n- 1人\n- 在庫数\n- 完売\n- 発送完了予定月\n- 2022年5月\n100,000円\nブロンズコースC(ヘッドマーク)【現地受け取りの方限定】\nこちらのリターンは、北条鉄道株式会社にて受け取りが可能な方のみのご支援コースとなります(警報灯の郵送が難しいため)。\n・ヘッドマーク大(法華口駅行き違い設備完成記念の時に使用)\n・踏切警報灯(使用品・ジャンク品)\n・地元加西産 はちみつ(百花はちみつ)大サイズ(製造:Bee House / 北条鉄道ECサイトで販売中のもの)\n・車内プレート(キハ40の車内に希望者のみご芳名を掲載)\n・オリジナル枕木プレート(キハ40オリジナルバージョン)を設置 ※1\n(3年間設置いたします。各駅のいずれかになりますが、駅の指定はできません)\n・オリジナル トートバッグ\n・オリジナル ハンドタオル\n・写真集(キハ40オリジナルバージョン)1冊\n・フリー切符(キハ40オリジナルバージョン)※2\n・北条鉄道オリジナルチョロQ(フラワ2000-2オリジナルバージョン)\n・お礼文の送付\n※1 個別に詳細の確認でご連絡させていただきます\n※2 有効期限はございません\n※画像はイメージです\n- 支援者\n- 1人\n- 在庫数\n- 完売\n- 発送完了予定月\n- 2022年5月\n100,000円\nブロンズコースD(ヘッドマーク)【現地受け取りの方限定】\nこちらのリターンは、北条鉄道株式会社にて受け取りが可能な方のみのご支援コースとなります(警報灯の郵送が難しいため)。\n・ヘッドマーク小(レールバス・フラワ1985に使用)\n・踏切警報灯(使用品・ジャンク品)\n・地元加西産 はちみつ(百花はちみつ)大サイズ(製造:Bee House / 北条鉄道ECサイトで販売中のもの)\n・車内プレート(キハ40の車内に希望者のみご芳名を掲載)\n・オリジナル枕木プレート(キハ40オリジナルバージョン)を設置 ※1\n(3年間設置いたします。各駅のいずれかになりますが、駅の指定はできません)\n・オリジナル トートバッグ\n・オリジナル ハンドタオル\n・写真集(キハ40オリジナルバージョン)1冊\n・フリー切符(キハ40オリジナルバージョン)※2\n・北条鉄道オリジナルチョロQ(フラワ2000-2オリジナルバージョン)\n・お礼文の送付\n※1 個別に詳細の確認でご連絡させていただきます\n※2 有効期限はございません\n※画像はイメージです\n- 支援者\n- 1人\n- 在庫数\n- 完売\n- 発送完了予定月\n- 2022年5月\n100,000円\nブロンズコースE(ヘッドマーク)【現地受け取りの方限定】\nこちらのリターンは、北条鉄道株式会社にて受け取りが可能な方のみのご支援コースとなります(警報灯の郵送が難しいため)。\n・ヘッドマーク小(レールバス・フラワ1985に使用)\n・踏切警報灯(使用品・ジャンク品)\n・地元加西産 はちみつ(百花はちみつ)大サイズ(製造:Bee House / 北条鉄道ECサイトで販売中のもの)\n・車内プレート(キハ40の車内に希望者のみご芳名を掲載)\n・オリジナル枕木プレート(キハ40オリジナルバージョン)を設置 ※1\n(3年間設置いたします。各駅のいずれかになりますが、駅の指定はできません)\n・オリジナル トートバッグ\n・オリジナル ハンドタオル\n・写真集(キハ40オリジナルバージョン)1冊\n・フリー切符(キハ40オリジナルバージョン)※2\n・北条鉄道オリジナルチョロQ(フラワ2000-2オリジナルバージョン)\n・お礼文の送付\n※1 個別に詳細の確認でご連絡させていただきます\n※2 有効期限はございません\n※画像はイメージです\n- 支援者\n- 1人\n- 在庫数\n- 完売\n- 発送完了予定月\n- 2022年5月\n300,000円\nシルバーコース(時刻表 OR 運賃表)\n・駅に掲示していた時刻表もしくは、運賃表(選べません)\n・地元加西産 はちみつ(百花はちみつ)大サイズ(製造:Bee House / 北条鉄道ECサイトで販売中のもの)\n・車内プレート(キハ40の車内に希望者のみご芳名を掲載)\n・オリジナル枕木プレート(キハ40オリジナルバージョン)を設置 ※1\n(3年間設置いたします。各駅のいずれかになりますが、駅の指定はできません)\n・オリジナル トートバッグ\n・オリジナル ハンドタオル\n・写真集(キハ40オリジナルバージョン)1冊\n・フリー切符(キハ40オリジナルバージョン)※2\n・北条鉄道オリジナルチョロQ(フラワ2000-2オリジナルバージョン)\n・お礼文の送付\n※1 個別に詳細の確認でご連絡させていただきます\n※2 有効期限はございません\n※画像はイメージです\n- 支援者\n- 1人\n- 在庫数\n- 完売\n- 発送完了予定月\n- 2022年5月\n500,000円\nゴールドコースA\n・運転体験(フラワ2000)\n・助士席側乗車体験(キハ40)\n・清掃体験(キハ40)\n・地元加西産 はちみつ(百花はちみつ)大サイズ(製造:Bee House / 北条鉄道ECサイトで販売中のもの)\n・車内プレート(キハ40の車内に希望者のみご芳名を掲載)\n・オリジナル枕木プレート(キハ40オリジナルバージョン)を設置 ※1\n(3年間設置いたします。各駅のいずれかになりますが、駅の指定はできません)\n・オリジナル トートバッグ\n・オリジナル ハンドタオル\n・写真集(キハ40オリジナルバージョン)1冊\n・フリー切符(キハ40オリジナルバージョン)※2\n・北条鉄道オリジナルチョロQ(フラワ2000-2オリジナルバージョン)\n・お礼文の送付\n※1 個別に詳細の確認でご連絡いたします\n※2 有効期限はございません\n※体験については、2022年3月までに個別にご連絡します。\n※現地までの交通費・滞在費は支援者さまのご負担\n※運転体験は当社が決める条件を満たされた方のみ実施可能なため、申し込まれる前にご連絡ください(問い合わせ窓口:0790-42-0063)\n※画像はイメージです\n- 支援者\n- 0人\n- 在庫数\n- 1\n- 発送完了予定月\n- 2022年5月\n500,000円\nゴールドコースB\n・ヘッドマーク(一番列車で使用したもの)\n・執務鑑(一番列車で使用したもの)\n・キハ40 写真撮影会へのご招待\n・地元加西産 はちみつ(百花はちみつ)大サイズ(製造:Bee House / 北条鉄道ECサイトで販売中のもの)\n・車内プレート(キハ40の車内に希望者のみご芳名を掲載)\n・オリジナル枕木プレート(キハ40オリジナルバージョン)を設置 ※1\n(3年間設置いたします。各駅のいずれかになりますが、駅の指定はできません)\n・オリジナル トートバッグ\n・オリジナル ハンドタオル\n・写真集(キハ40オリジナルバージョン)1冊\n・フリー切符(キハ40オリジナルバージョン)※2\n・北条鉄道オリジナルチョロQ(フラワ2000-2オリジナルバージョン)\n・お礼文の送付\n※1 個別に詳細の確認でご連絡させていただきます\n※2 有効期限はございません\n※撮影会については、支援募集終了後2022年3月までに支援者の皆さまへ個別にご連絡いたします。\n※撮影会の現地までの交通費・滞在費は支援者さまのご負担となります。\n※画像はイメージです\n- 支援者\n- 1人\n- 在庫数\n- 完売\n- 発送完了予定月\n- 2022年5月\n5,000円\n全力A|全力応援コース(5千円)\n・お礼文の送付\n※こちらのコースでは、皆様からいただくご支援のほとんどをキハ40の車両改修費用に大切に使用させていただきます。\n- 支援者\n- 46人\n- 在庫数\n- 制限なし\n- 発送完了予定月\n- 2022年5月\n10,000円\n全力B|全力応援コース(1万円)\n・お礼文の送付\n※こちらのコースでは、皆様からいただくご支援のほとんどをキハ40の車両改修費用に大切に使用させていただきます。\n- 支援者\n- 40人\n- 在庫数\n- 制限なし\n- 発送完了予定月\n- 2022年5月\n30,000円\n全力C|全力応援コース(3万円)\n・お礼文の送付\n※こちらのコースでは、皆様からいただくご支援のほとんどをキハ40の車両改修費用に大切に使用させていただきます。\n- 支援者\n- 6人\n- 在庫数\n- 制限なし\n- 発送完了予定月\n- 2022年5月\n50,000円\n全力D|全力応援コース(5万円)\n・お礼文の送付\n※こちらのコースでは、皆様からいただくご支援のほとんどをキハ40の車両改修費用に大切に使用させていただきます。\n- 支援者\n- 3人\n- 在庫数\n- 制限なし\n- 発送完了予定月\n- 2022年5月\n100,000円\n全力E|全力応援コース(10万円)\n・お礼文の送付\n※こちらのコースでは、皆様からいただくご支援のほとんどをキハ40の車両改修費用に大切に使用させていただきます。\n- 支援者\n- 2人\n- 在庫数\n- 制限なし\n- 発送完了予定月\n- 2022年5月\nプロフィール\n兵庫県加西市にある北条鉄道株式会社クラウドファンディングプロジェクトリーダーの藤井でございます。皆様のご支援とご協力により弊社は安全に運行できています。いつもご支援いただきありがとうございます。 このたび、新しくキハ40形式車両の導入を進めています。 本プロジェクトを成功させるべく、社員一同鋭意努力していますが、皆様からの応援が欠かせません。どうか皆様の善意を持って北条鉄道に力を貸していただきますようよろしくお願い申し上げます。" ]
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レッドリスト
thumb|right|400px|生物の群別によるレッドリスト指定種の割合。は絶滅寸前、は絶滅危惧、は危急(2007 IUCN Red Listより) レッドリスト()とは、国際自然保護連合(IUCN)が作成した絶滅のおそれのある野生生物のリスト編集部「レッド・リスト」『日本大百科全書(ニッポニカ)』小学館、1984〜1994年(コトバンク。2015年5月18日閲覧。)。正式には The IUCN Red List of Threatened SpeciesというInternational Union for Conservation of Nature and Natural Resources "The IUCN Red List of Threatened Species. Version 2017.3."。2017年12月現在で、最新のバージョンは2017年版。
1970年〜1990年
1969年版カテゴリと基準をベースにいくつかの検討がなされる。 1991年 (ver.1.0) 新しいカテゴリーの基本。大型脊椎動物に関する数値基準が示される。 1992年 (ver.2.0) ver.1.0の改訂版。種々の分類群に適用できるようにした数値基準を設けるとともに、絶滅のおそれが少ない種に対するカテゴリーが導入された。 1994年版 (ver.2.3) よく知られているカテゴリーと基準の1つ。定量的な数値基準を採用するためにカテゴリーと基準の全面改訂が行われ、1994年12月に数値基準を導入した新システムが採択された。その後のIUCNのレッドリストはこの1994年版のカテゴリーに従って作成されている。1996年10月発表の絶滅危惧動物のレッドリスト 1996 IUCN Red List of Threatened Animals が1994年版のカテゴリーと基準を用いた最初のIUCNレッドリストである。 Evaluated - 評価済 Adequate data - 充分なデータあり Extinct (EX) - 「絶滅」 Extinct in the Wild (EW) - 「野生絶滅」 Threatened - 「危惧」あるいは「絶滅のおそれのある状態」(絶滅危惧) Critically Endangered (CR) - 「絶滅寸前」(絶滅危惧IA類) Endangered (EN) - 「絶滅危機」(絶滅危惧IB類) Vulnerable (VU) - 「危急」(絶滅危惧II類) Lower Risk (LR) - 「低リスク」 Lower Risk - Conservation Dependent (LR/cd) - 「保全対策依存」 Lower Risk - Near Threatened (LR/nt) - 「準絶滅危惧」(準絶滅危惧) Lower Risk - Least Concern (LR/lc) - 「軽度懸念」 Data Deficient (DD) - 「データ不足」(情報不足) Not Evaluated (NE) - 「未評価」 ※凡例 「 」内はIUCN日本委員会が訳した「IUCNレッドリスト2000年(1994年レッドリストカテゴリーとその基準)」で示されている訳語。 ( )は、環境省レッドリストの対応用語。 このカテゴリーと基準を海産魚類に適用したことをきっかけに、経済的な取引の対象となる生物への適用が議論となった。 2001年版 (ver. 3.1) 2015年5月現在採用されているカテゴリーと基準。2000年2月に、2001年版 (Ver. 3.1) カテゴリーと基準が採択された。2001年1月以降の評価はこの基準に従って行われている。しかし、1994年版に従ってすでに行われた全分類を2001年版に従って見直すことは、即時にできることではない。そのため、1994年版と2001年版が併用されており、"ver. 2.3 (1994)" あるいは "ver. 3.1 (2001)" と表示し、どのカテゴリーに従った評価なのかがわかるようになっている。 2001年版 (Ver. 3.1) によるカテゴリーは下記の通りである。Lower Risk以下が変化している。 Evaluated - 「評価済み」 Adequate data - 「十分なデータあり」 Extinct (EX) - 「絶滅」<絶滅種>(絶滅) Extinct in the Wild (EW) - 「野生絶滅」<野生絶滅種>(野生絶滅) Threatened - 「絶滅危惧」<絶滅危機種>(絶滅危惧、絶滅のおそれのある種) Critically Endangered (CR) - 「深刻な危機」<近絶滅種>(絶滅危惧IA類) Endangered (EN) - 「危機」<絶滅危惧種>(絶滅危惧IB類) Vulnerable (VU) - 「危急」<危急種>(絶滅危惧II類) Near Threatened (NT) - 「準絶滅危惧」<近危急種>(準絶滅危惧) Least Concern (LC) - 「低懸念」<低危険種> Data Deficient (DD) - 「データ不足」<情報不足種>(情報不足) Not Evaluated (NE) - 「未評価」 ※凡例 「 」は内矢原・金子が訳した『IUCNレッドリストカテゴリーと基準 3.1版』で示されている訳語。 ( )は、環境省レッドリストの対応用語。 <>はWWF-Jの訳語。
Evaluated - 「評価済み」 Adequate data - 「十分なデータあり」 Extinct (EX) - 「絶滅」<絶滅種>(絶滅) Extinct in the Wild (EW) - 「野生絶滅」<野生絶滅種>(野生絶滅) Threatened - 「絶滅危惧」<絶滅危機種>(絶滅危惧、絶滅のおそれのある種) Critically Endangered (CR) - 「深刻な危機」<近絶滅種>(絶滅危惧IA類) Endangered (EN) - 「危機」<絶滅危惧種>(絶滅危惧IB類) Vulnerable (VU) - 「危急」<危急種>(絶滅危惧II類) Near Threatened (NT) - 「準絶滅危惧」<近危急種>(準絶滅危惧) Least Concern (LC) - 「低懸念」<低危険種> Data Deficient (DD) - 「データ不足」<情報不足種>(情報不足) Not Evaluated (NE) - 「未評価」 ※凡例 「 」は内矢原・金子が訳した『IUCNレッドリストカテゴリーと基準 3.1版』で示されている訳語。 ( )は、環境省レッドリストの対応用語。 <>はWWF-Jの訳語。
[ "- スタッフブログ\n- 支援・キャンペーン\nパキスタン緊急支援へのご協力をお願いいたします\n南米のチリで海の大切さを伝え、地域の人たちにも\nその保全に参加してもらう普及活動を\n1回実施できます。\nロシアでケガをしたトラを\n野生復帰させるためのリハビリ活動を\n6日間、支えることができます。\nスマトラの熱帯林で、\n違法伐採や野生動物の密猟を防ぐパトロールを\n14日間、支えることができます。\n南米のチリで海の大切さを伝え、地域の人たちにも\nその保全に参加してもらう普及活動を\n1回実施できます。\nロシアでケガをしたトラを\n野生復帰させるためのリハビリ活動を\n6日間、支えることができます。\nスマトラの熱帯林で、\n違法伐採や野生動物の密猟を防ぐパトロールを\n14日間、支えることができます。\n南米のチリで海の大切さを伝え、地域の人たちにも\nその保全に参加してもらう普及活動を\n1回実施できます。\nロシアでケガをしたトラを\n野生復帰させるためのリハビリ活動を\n6日間、支えることができます。\nスマトラの熱帯林で、\n違法伐採や野生動物の密猟を防ぐパトロールを\n14日間、支えることができます。\n南米のチリで海の大切さを伝え、地域の人たちにも\nその保全に参加してもらう普及活動を\n1回実施できます。\nロシアでケガをしたトラを\n野生復帰させるためのリハビリ活動を\n6日間、支えることができます。\nスマトラの熱帯林で、\n違法伐採や野生動物の密猟を防ぐパトロールを\n14日間、支えることができます。\n2020/12/10\n絶滅危惧種とは、絶滅のおそれが生じている野生生物のことを指します。\nその原因には、開発によって生息地が減少したり、密猟などの乱獲や、環境汚染などで生息数を大きく減らしたことなどが挙げられます。また、近年は地球温暖化による生息環境の変化や消失、人間が持ち込んだ外来生物などによる影響も深刻になっています。\n絶滅のおそれのある野生生物をリストアップし、データベースにまとめたものは「レッドリスト」と呼ばれます。\n「レッドリスト(正式名称:絶滅のおそれのある種のレッドリスト」は、スイスのグランに本部を置く、IUCN(国際自然保護連合)により発表されています。\n現在、日本の環境省も日本独自のレッドデータブックおよびレッドリストを作成していますが、これらも、このIUCNが作成したレッドリストの評価基準に基づいて作成されています。\nIUCNでは、それぞれの専門分野の研究者グループが、野生生物を調査した結果に基づき、野生生物1種ごとの絶滅危機の度合いを査定します。危機のランクは、以下のような形に分けられています。\nランクは再評価のたびに変化し、個体数や生息域の減少が確認された種は、より危機の高いランクに移され、逆に回復が認められた種については、危機ランクが下がるか、リストから外されることになります。\n|カテゴリー||略称||WWFの呼称||環境省の呼称|\n|Extinct||EX||絶滅種||絶滅|\n|Extinct in the Wild||EW||野生絶滅種||野生絶滅|\n|▼Threatened||絶滅危機種||絶滅危惧|\n|Critically Endangered||CR||近絶滅種||絶滅危惧IA類|\n|Endangered||EN||絶滅危惧種||絶滅危惧IB類|\n|Vulnerable||VU||危急種||絶滅危惧II類|\n|▼Lower Risk||LR||準危急種|\n|・Near Threatened||NT||近危急種||準絶滅危惧種|\n|・Least Concern||LC||低危険種||(該当なし)|\n|◆Data Deficient||DD||情報不足種||情報不足|\nこの中で、一般的に「絶滅のおそれのある野生生物」とされているのは、特に絶滅の危機が高いとされる、3つのカテゴリー(【CR】Critically Endangered、【EN】Endangered、【VU】 Vulnerable)にランクされている野生生物です。\nこの3つのランクは、日本のレッドリストではではそれぞれ「絶滅危惧IA類(CR)」、「絶滅危惧IB類(EN)」、「絶滅危惧II類(VU)」と訳されています。\n2021年10月の時点でIUCNの「レッドリスト」には、最も絶滅の恐れが高いとされる、3つのカテゴリーに、3万8,543種以上の野生生物が記載されました。\nIUCNのレッドリストではとりわけ、研究データの分析が進んでいる、哺乳類、鳥類、両生類の危機が明らかにされています。\n掲載された種を大分類別に見ると、次のようになります。\nこれまでに存在が知られている生物の全種数は約212万8,000種。IUCNのレッドリストでは、このうちの約13万8,374種の絶滅危機を評価しています。\nしかし、この評価の対象には偏りがあります。哺乳類や鳥類、両生類などは、比較的に研究も進んでおり、多くの種の危機が明らかになっていますが、分類群によっては、まだ研究や調査が不十分で、危機の現状が分かっていないものも少なくありません。\n現時点で調査が十分に行なわれていない、魚類や無脊椎動物などについても、今後研究が進めば、より多くの種の危機が明らかになる可能性があります。レッドリストが示す数字は、あくまで世界全体の野生生物の危機的な現状を、部分的に明らかにしたものでしかないということを、忘れるべきではありません。\nレッドリストは、あくまで野生生物の危機とその度合いを明らかにするものであり、ここへの掲載が即、法的な保護の対象となることを意味するわけではありません。\n実際にこれらの野生生物を絶滅の危機から救うためには、生息地のある国や地域が、それぞれ法律を作り、ルールや手立てを講じて保護しなければならないのです。\nまた、地球温暖化のような、一国や一部の地域だけでは対応できない、規模の大きな地球規模の問題に対しても、国際的な協調のもと、取り組んでゆく必要があります。\nWWFも、世界の絶滅のおそれのある野生生物の定義と、科学的知見については、レッドリストの基準と見解に準拠し、またその情報の精度を上げるための取り組みにも協力しいます。\nレッドリストは、失われつつある地球の自然の貴重さを公に示す、一つの大きな目安です。どのような地域の自然保護にも、役立つ可能性を秘めています。レッドリストをただのリストで終わらせるか、自然保護活動の基盤として活用するか。その価値は、私たち次第で決まります。\nレッドデータブックとレッドリストはいずれも、危機にさらされている世界の野生動物の現状を知る手がかりとなるものです。\nレッドデータブックは当初、絶滅のおそれのある動物および植物にランクを付けて、種ごとにデータを記載しまとめたものでした。1966年に初めてIUCNが発行し、81年からブック形式に統一されました。\nレッドリストはもともと、IUCNとWCMC(世界自然保護モニタリングセンター)が、絶滅のおそれがある種、個体数が減少している種にランク付けして、リスト形式でまとめたものです。レッドデータブックよりも広範な、哺乳類、鳥類、両生類、爬虫類、魚類、無脊椎動物が網羅されており、学名、英名、分布域、主な脅威などを表示してあります。\nIUCNのレッドリストは、86年に第一版が、88年、90年、94年、96年、2000年、2004年に続版が刊行され、2006年以降は毎年レッドリストが更新されています。2000年以降は、データがデータベース化され、記載される情報も各段に増加。現在はその全てのデータを、インターネット上で検索することができます。\n近年のリストは、2001年版で設定された絶滅の度合いを測る基準と、ランクによって、種の絶滅の度合いを評価しています。\nIUCNのレッドリストのサイト(英語)\nレッドリストやレッドデータブックに該当するものは、IUCNだけが作成しているわけではありません。各国には各国の、さらに地域や管轄省庁によって異なるものが作成されています。\n日本にも環境省が作成したレッドリストをはじめ、各県や学会などによるレッドデータブックがいくつも作成されています。\n2000年以降、日本でも改訂版のレッドリストが次々に発表されています。これらは、1991年に環境庁(当時)により刊行されたものを見直し、その結果をまとめたものです。このレッドリストおよびレッドデータブックは、分類群ごとにその後改訂が加えられ、更新されています。\nこの日本の環境省版のレッドリストに掲載されている種数も、改訂の毎に増加を続けており、2020年版のリストでは、3,716種が絶滅の恐れのある種(絶滅危惧種)として掲載されました。\n分類や評価の相違\nなお、世界中の種を対象にしたIUCNのレッドリストには当然、日本産の種も多く含まれていますが、そのIUCNの危機評価が必ずしも環境省のレッドリストの評価と一致しているわけではありません\nまた、分類についても、世界と日本で一致していない例が少なからずあります。\nたとえば、IUCNのレッドリストでは、ツキノワグマを「【VU】危急種」に指定していますが、日本の環境省のレッドリストでは四国などの一部のツキノワグマ個体群を「絶滅のおそれのある地域個体群」として掲載しているのみです。\nまた、分類の違いとしては、日本では独立種と見なしているイリオモテヤマネコを、IUCNではベンガルヤマネコ(東アジアに広く生息)の一亜種としていたり、逆にIUCNが独立種として近絶滅種にランクしたオオトラツグミを、日本ではトラツグミの一亜種としている例も見あります。\nこのような差は、いかなる国や地域の場合においても起こり得るものであり、どのレッドリストの評価が正しい、というわけではありません。しかし、掲載基準や危機の評価については、まだ課題が残されていることも確かです。\n日本の各都道府県でも、自然保護課などの部署において、県版のレッドリストが作られています。これらの多くは、環境省のレッドリストの評価方法を使っており、それぞれ独自に県内の野生生物の危機を調査して、危機の度合いを調べ、まとめています。国というレベルで見た時には、なかなか見えてこない、地域ごとの野生生物の危機を明らかにする意味で、この各県版のレッドリストの意義は、非常に大きなものがあります。\nこのレッドリストを参考にして、市民の参加も仰ぎながら、県や府が独自に野生生物の保護措置を取る先進的な例も、近年出始めています。\n一方、都道府県によっては、ほとんど活用されていない場合もあります。インターネット上での公開をしていなかったり、情報や調査の更新を行なわず、一度作ったという既成事実だけで、終わらせている地方自治体も少なくありません。県が自ら絶滅危惧種と評価しておきながら、実際の開発に際しては、十分な配慮もなされないケースもあります。\nレッドリストは、日本の各地域の多様な自然環境を保全してゆく上で、貴重な手がかりとなる情報を提供してくれます。自治体はもちろんのこと、市民やNGOも、開発などに際しての政策決定や意見交換に、レッドリストを活用してゆくことが重要です。\n保護が約束された動植物\nどれほど絶滅の危機が深刻でも、レッドリストに記載されるだけでは、その動植物は法律的に保護されたことにはなりません。\nそこで、環境省ではレッドリスト掲載種の中でも、保護の優先度の高い種について、さらに詳細な調査を実施し「種の保存法」に基づく国内希少動植物の指定を行なっています。\nこの国内希少野生動植物への指定は、実際に法的な保護措置の対象となることを意味しています。\n指定されると、その種については保護計画(個体保護、生息地保全、保護増殖)が策定され、野生個体を無許可に採集したりした場合には、罰則規定も用意されます。\nしかし、国内希少野生動植物に指定された動植物は、2021年1月時点で395種。環境省のレッドリストの掲載種数(3,772種)と比較すると、きわめて限られた数にとどまっています。\n自然環境の劣化や、危機にある野生生物の増加は、今も年々深刻になっています。より多くの種が保護の対象に指定され、保護策が効果をもたらすようになることを、強く求めて行かねばなりません。\n日本自然保護協会とWWFジャパンは、1986年に独自の植物版レッドデータブック『我が国における保護上重要な植物種の現状』を発行しました。掲載種数は絶滅種を含め895種。植物減少の要因や、各地方のさまざまな自然環境の現状と保護の必要性を提示したものです。\nこれが実は、日本で初めて作られたレッドデータブックでした。世界ではすでに何冊も作られていたレッドデータブックを、日本でも作ろう、というさきがけを成すものだったのです。\nのち、環境省(当時、環境庁)が初めての日本のレッドデータブックを作成したのは1991年のことでした。\n日本哺乳類学会は、独自の調査を行ない、1997年に「レッドデータ 日本の哺乳類」を作成しました。ここでは、クジラ類を含む、日本産の哺乳類全てが評価の対象となっています。また、ニホンアシカやジュゴンが「絶滅危惧」として掲載されており、世界のレッドリストや環境省のレッドリストとの間に、評価の違いも見受けられます。なお、このレッドデータブックは、一般書籍として販売されています。\n『レッドデータ 日本の哺乳類』\n川道武男、日本哺乳類学会 編\n刊行:1997年10月 / 価格: ¥2,752 (税込)\n出版: 文一総合出版 / ISBN: 482992117X\n密猟や生息地の破壊などによって追い詰められていく生物を絶滅から救うために、WWFは長い経験と国際的なネットワークを活かし、さまざまな保護プロジェクトを行っています。\nWWFは100カ国以上で活動している\n環境保全団体です。" ]
[ "http://www.wwf.or.jp/activities/wildlife/cat1014/cat1085/" ]
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レッドリスト
thumb|right|400px|生物の群別によるレッドリスト指定種の割合。は絶滅寸前、は絶滅危惧、は危急(2007 IUCN Red Listより) レッドリスト()とは、国際自然保護連合(IUCN)が作成した絶滅のおそれのある野生生物のリスト編集部「レッド・リスト」『日本大百科全書(ニッポニカ)』小学館、1984〜1994年(コトバンク。2015年5月18日閲覧。)。正式には The IUCN Red List of Threatened SpeciesというInternational Union for Conservation of Nature and Natural Resources "The IUCN Red List of Threatened Species. Version 2017.3."。2017年12月現在で、最新のバージョンは2017年版。
1970年〜1990年
1969年版カテゴリと基準をベースにいくつかの検討がなされる。 1991年 (ver.1.0) 新しいカテゴリーの基本。大型脊椎動物に関する数値基準が示される。 1992年 (ver.2.0) ver.1.0の改訂版。種々の分類群に適用できるようにした数値基準を設けるとともに、絶滅のおそれが少ない種に対するカテゴリーが導入された。 1994年版 (ver.2.3) よく知られているカテゴリーと基準の1つ。定量的な数値基準を採用するためにカテゴリーと基準の全面改訂が行われ、1994年12月に数値基準を導入した新システムが採択された。その後のIUCNのレッドリストはこの1994年版のカテゴリーに従って作成されている。1996年10月発表の絶滅危惧動物のレッドリスト 1996 IUCN Red List of Threatened Animals が1994年版のカテゴリーと基準を用いた最初のIUCNレッドリストである。 Evaluated - 評価済 Adequate data - 充分なデータあり Extinct (EX) - 「絶滅」 Extinct in the Wild (EW) - 「野生絶滅」 Threatened - 「危惧」あるいは「絶滅のおそれのある状態」(絶滅危惧) Critically Endangered (CR) - 「絶滅寸前」(絶滅危惧IA類) Endangered (EN) - 「絶滅危機」(絶滅危惧IB類) Vulnerable (VU) - 「危急」(絶滅危惧II類) Lower Risk (LR) - 「低リスク」 Lower Risk - Conservation Dependent (LR/cd) - 「保全対策依存」 Lower Risk - Near Threatened (LR/nt) - 「準絶滅危惧」(準絶滅危惧) Lower Risk - Least Concern (LR/lc) - 「軽度懸念」 Data Deficient (DD) - 「データ不足」(情報不足) Not Evaluated (NE) - 「未評価」 ※凡例 「 」内はIUCN日本委員会が訳した「IUCNレッドリスト2000年(1994年レッドリストカテゴリーとその基準)」で示されている訳語。 ( )は、環境省レッドリストの対応用語。 このカテゴリーと基準を海産魚類に適用したことをきっかけに、経済的な取引の対象となる生物への適用が議論となった。 2001年版 (ver. 3.1) 2015年5月現在採用されているカテゴリーと基準。2000年2月に、2001年版 (Ver. 3.1) カテゴリーと基準が採択された。2001年1月以降の評価はこの基準に従って行われている。しかし、1994年版に従ってすでに行われた全分類を2001年版に従って見直すことは、即時にできることではない。そのため、1994年版と2001年版が併用されており、"ver. 2.3 (1994)" あるいは "ver. 3.1 (2001)" と表示し、どのカテゴリーに従った評価なのかがわかるようになっている。 2001年版 (Ver. 3.1) によるカテゴリーは下記の通りである。Lower Risk以下が変化している。 Evaluated - 「評価済み」 Adequate data - 「十分なデータあり」 Extinct (EX) - 「絶滅」<絶滅種>(絶滅) Extinct in the Wild (EW) - 「野生絶滅」<野生絶滅種>(野生絶滅) Threatened - 「絶滅危惧」<絶滅危機種>(絶滅危惧、絶滅のおそれのある種) Critically Endangered (CR) - 「深刻な危機」<近絶滅種>(絶滅危惧IA類) Endangered (EN) - 「危機」<絶滅危惧種>(絶滅危惧IB類) Vulnerable (VU) - 「危急」<危急種>(絶滅危惧II類) Near Threatened (NT) - 「準絶滅危惧」<近危急種>(準絶滅危惧) Least Concern (LC) - 「低懸念」<低危険種> Data Deficient (DD) - 「データ不足」<情報不足種>(情報不足) Not Evaluated (NE) - 「未評価」 ※凡例 「 」は内矢原・金子が訳した『IUCNレッドリストカテゴリーと基準 3.1版』で示されている訳語。 ( )は、環境省レッドリストの対応用語。 <>はWWF-Jの訳語。
Evaluated - 「評価済み」 Adequate data - 「十分なデータあり」 Extinct (EX) - 「絶滅」<絶滅種>(絶滅) Extinct in the Wild (EW) - 「野生絶滅」<野生絶滅種>(野生絶滅) Threatened - 「絶滅危惧」<絶滅危機種>(絶滅危惧、絶滅のおそれのある種) Critically Endangered (CR) - 「深刻な危機」<近絶滅種>(絶滅危惧IA類) Endangered (EN) - 「危機」<絶滅危惧種>(絶滅危惧IB類) Vulnerable (VU) - 「危急」<危急種>(絶滅危惧II類) Near Threatened (NT) - 「準絶滅危惧」<近危急種>(準絶滅危惧) Least Concern (LC) - 「低懸念」<低危険種> Data Deficient (DD) - 「データ不足」<情報不足種>(情報不足) Not Evaluated (NE) - 「未評価」 ※凡例 「 」は内矢原・金子が訳した『IUCNレッドリストカテゴリーと基準 3.1版』で示されている訳語。 ( )は、環境省レッドリストの対応用語。 <>はWWF-Jの訳語。
[ "- スタッフブログ\n- 支援・キャンペーン\nパキスタン緊急支援へのご協力をお願いいたします\n南米のチリで海の大切さを伝え、地域の人たちにも\nその保全に参加してもらう普及活動を\n1回実施できます。\nロシアでケガをしたトラを\n野生復帰させるためのリハビリ活動を\n6日間、支えることができます。\nスマトラの熱帯林で、\n違法伐採や野生動物の密猟を防ぐパトロールを\n14日間、支えることができます。\n南米のチリで海の大切さを伝え、地域の人たちにも\nその保全に参加してもらう普及活動を\n1回実施できます。\nロシアでケガをしたトラを\n野生復帰させるためのリハビリ活動を\n6日間、支えることができます。\nスマトラの熱帯林で、\n違法伐採や野生動物の密猟を防ぐパトロールを\n14日間、支えることができます。\n南米のチリで海の大切さを伝え、地域の人たちにも\nその保全に参加してもらう普及活動を\n1回実施できます。\nロシアでケガをしたトラを\n野生復帰させるためのリハビリ活動を\n6日間、支えることができます。\nスマトラの熱帯林で、\n違法伐採や野生動物の密猟を防ぐパトロールを\n14日間、支えることができます。\n南米のチリで海の大切さを伝え、地域の人たちにも\nその保全に参加してもらう普及活動を\n1回実施できます。\nロシアでケガをしたトラを\n野生復帰させるためのリハビリ活動を\n6日間、支えることができます。\nスマトラの熱帯林で、\n違法伐採や野生動物の密猟を防ぐパトロールを\n14日間、支えることができます。\n2020/12/10\n絶滅危惧種とは、絶滅のおそれが生じている野生生物のことを指します。\nその原因には、開発によって生息地が減少したり、密猟などの乱獲や、環境汚染などで生息数を大きく減らしたことなどが挙げられます。また、近年は地球温暖化による生息環境の変化や消失、人間が持ち込んだ外来生物などによる影響も深刻になっています。\n絶滅のおそれのある野生生物をリストアップし、データベースにまとめたものは「レッドリスト」と呼ばれます。\n「レッドリスト(正式名称:絶滅のおそれのある種のレッドリスト」は、スイスのグランに本部を置く、IUCN(国際自然保護連合)により発表されています。\n現在、日本の環境省も日本独自のレッドデータブックおよびレッドリストを作成していますが、これらも、このIUCNが作成したレッドリストの評価基準に基づいて作成されています。\nIUCNでは、それぞれの専門分野の研究者グループが、野生生物を調査した結果に基づき、野生生物1種ごとの絶滅危機の度合いを査定します。危機のランクは、以下のような形に分けられています。\nランクは再評価のたびに変化し、個体数や生息域の減少が確認された種は、より危機の高いランクに移され、逆に回復が認められた種については、危機ランクが下がるか、リストから外されることになります。\n|カテゴリー||略称||WWFの呼称||環境省の呼称|\n|Extinct||EX||絶滅種||絶滅|\n|Extinct in the Wild||EW||野生絶滅種||野生絶滅|\n|▼Threatened||絶滅危機種||絶滅危惧|\n|Critically Endangered||CR||近絶滅種||絶滅危惧IA類|\n|Endangered||EN||絶滅危惧種||絶滅危惧IB類|\n|Vulnerable||VU||危急種||絶滅危惧II類|\n|▼Lower Risk||LR||準危急種|\n|・Near Threatened||NT||近危急種||準絶滅危惧種|\n|・Least Concern||LC||低危険種||(該当なし)|\n|◆Data Deficient||DD||情報不足種||情報不足|\nこの中で、一般的に「絶滅のおそれのある野生生物」とされているのは、特に絶滅の危機が高いとされる、3つのカテゴリー(【CR】Critically Endangered、【EN】Endangered、【VU】 Vulnerable)にランクされている野生生物です。\nこの3つのランクは、日本のレッドリストではではそれぞれ「絶滅危惧IA類(CR)」、「絶滅危惧IB類(EN)」、「絶滅危惧II類(VU)」と訳されています。\n2021年10月の時点でIUCNの「レッドリスト」には、最も絶滅の恐れが高いとされる、3つのカテゴリーに、3万8,543種以上の野生生物が記載されました。\nIUCNのレッドリストではとりわけ、研究データの分析が進んでいる、哺乳類、鳥類、両生類の危機が明らかにされています。\n掲載された種を大分類別に見ると、次のようになります。\nこれまでに存在が知られている生物の全種数は約212万8,000種。IUCNのレッドリストでは、このうちの約13万8,374種の絶滅危機を評価しています。\nしかし、この評価の対象には偏りがあります。哺乳類や鳥類、両生類などは、比較的に研究も進んでおり、多くの種の危機が明らかになっていますが、分類群によっては、まだ研究や調査が不十分で、危機の現状が分かっていないものも少なくありません。\n現時点で調査が十分に行なわれていない、魚類や無脊椎動物などについても、今後研究が進めば、より多くの種の危機が明らかになる可能性があります。レッドリストが示す数字は、あくまで世界全体の野生生物の危機的な現状を、部分的に明らかにしたものでしかないということを、忘れるべきではありません。\nレッドリストは、あくまで野生生物の危機とその度合いを明らかにするものであり、ここへの掲載が即、法的な保護の対象となることを意味するわけではありません。\n実際にこれらの野生生物を絶滅の危機から救うためには、生息地のある国や地域が、それぞれ法律を作り、ルールや手立てを講じて保護しなければならないのです。\nまた、地球温暖化のような、一国や一部の地域だけでは対応できない、規模の大きな地球規模の問題に対しても、国際的な協調のもと、取り組んでゆく必要があります。\nWWFも、世界の絶滅のおそれのある野生生物の定義と、科学的知見については、レッドリストの基準と見解に準拠し、またその情報の精度を上げるための取り組みにも協力しいます。\nレッドリストは、失われつつある地球の自然の貴重さを公に示す、一つの大きな目安です。どのような地域の自然保護にも、役立つ可能性を秘めています。レッドリストをただのリストで終わらせるか、自然保護活動の基盤として活用するか。その価値は、私たち次第で決まります。\nレッドデータブックとレッドリストはいずれも、危機にさらされている世界の野生動物の現状を知る手がかりとなるものです。\nレッドデータブックは当初、絶滅のおそれのある動物および植物にランクを付けて、種ごとにデータを記載しまとめたものでした。1966年に初めてIUCNが発行し、81年からブック形式に統一されました。\nレッドリストはもともと、IUCNとWCMC(世界自然保護モニタリングセンター)が、絶滅のおそれがある種、個体数が減少している種にランク付けして、リスト形式でまとめたものです。レッドデータブックよりも広範な、哺乳類、鳥類、両生類、爬虫類、魚類、無脊椎動物が網羅されており、学名、英名、分布域、主な脅威などを表示してあります。\nIUCNのレッドリストは、86年に第一版が、88年、90年、94年、96年、2000年、2004年に続版が刊行され、2006年以降は毎年レッドリストが更新されています。2000年以降は、データがデータベース化され、記載される情報も各段に増加。現在はその全てのデータを、インターネット上で検索することができます。\n近年のリストは、2001年版で設定された絶滅の度合いを測る基準と、ランクによって、種の絶滅の度合いを評価しています。\nIUCNのレッドリストのサイト(英語)\nレッドリストやレッドデータブックに該当するものは、IUCNだけが作成しているわけではありません。各国には各国の、さらに地域や管轄省庁によって異なるものが作成されています。\n日本にも環境省が作成したレッドリストをはじめ、各県や学会などによるレッドデータブックがいくつも作成されています。\n2000年以降、日本でも改訂版のレッドリストが次々に発表されています。これらは、1991年に環境庁(当時)により刊行されたものを見直し、その結果をまとめたものです。このレッドリストおよびレッドデータブックは、分類群ごとにその後改訂が加えられ、更新されています。\nこの日本の環境省版のレッドリストに掲載されている種数も、改訂の毎に増加を続けており、2020年版のリストでは、3,716種が絶滅の恐れのある種(絶滅危惧種)として掲載されました。\n分類や評価の相違\nなお、世界中の種を対象にしたIUCNのレッドリストには当然、日本産の種も多く含まれていますが、そのIUCNの危機評価が必ずしも環境省のレッドリストの評価と一致しているわけではありません\nまた、分類についても、世界と日本で一致していない例が少なからずあります。\nたとえば、IUCNのレッドリストでは、ツキノワグマを「【VU】危急種」に指定していますが、日本の環境省のレッドリストでは四国などの一部のツキノワグマ個体群を「絶滅のおそれのある地域個体群」として掲載しているのみです。\nまた、分類の違いとしては、日本では独立種と見なしているイリオモテヤマネコを、IUCNではベンガルヤマネコ(東アジアに広く生息)の一亜種としていたり、逆にIUCNが独立種として近絶滅種にランクしたオオトラツグミを、日本ではトラツグミの一亜種としている例も見あります。\nこのような差は、いかなる国や地域の場合においても起こり得るものであり、どのレッドリストの評価が正しい、というわけではありません。しかし、掲載基準や危機の評価については、まだ課題が残されていることも確かです。\n日本の各都道府県でも、自然保護課などの部署において、県版のレッドリストが作られています。これらの多くは、環境省のレッドリストの評価方法を使っており、それぞれ独自に県内の野生生物の危機を調査して、危機の度合いを調べ、まとめています。国というレベルで見た時には、なかなか見えてこない、地域ごとの野生生物の危機を明らかにする意味で、この各県版のレッドリストの意義は、非常に大きなものがあります。\nこのレッドリストを参考にして、市民の参加も仰ぎながら、県や府が独自に野生生物の保護措置を取る先進的な例も、近年出始めています。\n一方、都道府県によっては、ほとんど活用されていない場合もあります。インターネット上での公開をしていなかったり、情報や調査の更新を行なわず、一度作ったという既成事実だけで、終わらせている地方自治体も少なくありません。県が自ら絶滅危惧種と評価しておきながら、実際の開発に際しては、十分な配慮もなされないケースもあります。\nレッドリストは、日本の各地域の多様な自然環境を保全してゆく上で、貴重な手がかりとなる情報を提供してくれます。自治体はもちろんのこと、市民やNGOも、開発などに際しての政策決定や意見交換に、レッドリストを活用してゆくことが重要です。\n保護が約束された動植物\nどれほど絶滅の危機が深刻でも、レッドリストに記載されるだけでは、その動植物は法律的に保護されたことにはなりません。\nそこで、環境省ではレッドリスト掲載種の中でも、保護の優先度の高い種について、さらに詳細な調査を実施し「種の保存法」に基づく国内希少動植物の指定を行なっています。\nこの国内希少野生動植物への指定は、実際に法的な保護措置の対象となることを意味しています。\n指定されると、その種については保護計画(個体保護、生息地保全、保護増殖)が策定され、野生個体を無許可に採集したりした場合には、罰則規定も用意されます。\nしかし、国内希少野生動植物に指定された動植物は、2021年1月時点で395種。環境省のレッドリストの掲載種数(3,772種)と比較すると、きわめて限られた数にとどまっています。\n自然環境の劣化や、危機にある野生生物の増加は、今も年々深刻になっています。より多くの種が保護の対象に指定され、保護策が効果をもたらすようになることを、強く求めて行かねばなりません。\n日本自然保護協会とWWFジャパンは、1986年に独自の植物版レッドデータブック『我が国における保護上重要な植物種の現状』を発行しました。掲載種数は絶滅種を含め895種。植物減少の要因や、各地方のさまざまな自然環境の現状と保護の必要性を提示したものです。\nこれが実は、日本で初めて作られたレッドデータブックでした。世界ではすでに何冊も作られていたレッドデータブックを、日本でも作ろう、というさきがけを成すものだったのです。\nのち、環境省(当時、環境庁)が初めての日本のレッドデータブックを作成したのは1991年のことでした。\n日本哺乳類学会は、独自の調査を行ない、1997年に「レッドデータ 日本の哺乳類」を作成しました。ここでは、クジラ類を含む、日本産の哺乳類全てが評価の対象となっています。また、ニホンアシカやジュゴンが「絶滅危惧」として掲載されており、世界のレッドリストや環境省のレッドリストとの間に、評価の違いも見受けられます。なお、このレッドデータブックは、一般書籍として販売されています。\n『レッドデータ 日本の哺乳類』\n川道武男、日本哺乳類学会 編\n刊行:1997年10月 / 価格: ¥2,752 (税込)\n出版: 文一総合出版 / ISBN: 482992117X\n密猟や生息地の破壊などによって追い詰められていく生物を絶滅から救うために、WWFは長い経験と国際的なネットワークを活かし、さまざまな保護プロジェクトを行っています。\nWWFは100カ国以上で活動している\n環境保全団体です。" ]
[ "http://www.wwf.or.jp/activities/wildlife/cat1014/cat1085/" ]
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レッドリスト
thumb|right|400px|生物の群別によるレッドリスト指定種の割合。は絶滅寸前、は絶滅危惧、は危急(2007 IUCN Red Listより) レッドリスト()とは、国際自然保護連合(IUCN)が作成した絶滅のおそれのある野生生物のリスト編集部「レッド・リスト」『日本大百科全書(ニッポニカ)』小学館、1984〜1994年(コトバンク。2015年5月18日閲覧。)。正式には The IUCN Red List of Threatened SpeciesというInternational Union for Conservation of Nature and Natural Resources "The IUCN Red List of Threatened Species. Version 2017.3."。2017年12月現在で、最新のバージョンは2017年版。
1970年〜1990年
1969年版カテゴリと基準をベースにいくつかの検討がなされる。 1991年 (ver.1.0) 新しいカテゴリーの基本。大型脊椎動物に関する数値基準が示される。 1992年 (ver.2.0) ver.1.0の改訂版。種々の分類群に適用できるようにした数値基準を設けるとともに、絶滅のおそれが少ない種に対するカテゴリーが導入された。 1994年版 (ver.2.3) よく知られているカテゴリーと基準の1つ。定量的な数値基準を採用するためにカテゴリーと基準の全面改訂が行われ、1994年12月に数値基準を導入した新システムが採択された。その後のIUCNのレッドリストはこの1994年版のカテゴリーに従って作成されている。1996年10月発表の絶滅危惧動物のレッドリスト 1996 IUCN Red List of Threatened Animals が1994年版のカテゴリーと基準を用いた最初のIUCNレッドリストである。 Evaluated - 評価済 Adequate data - 充分なデータあり Extinct (EX) - 「絶滅」 Extinct in the Wild (EW) - 「野生絶滅」 Threatened - 「危惧」あるいは「絶滅のおそれのある状態」(絶滅危惧) Critically Endangered (CR) - 「絶滅寸前」(絶滅危惧IA類) Endangered (EN) - 「絶滅危機」(絶滅危惧IB類) Vulnerable (VU) - 「危急」(絶滅危惧II類) Lower Risk (LR) - 「低リスク」 Lower Risk - Conservation Dependent (LR/cd) - 「保全対策依存」 Lower Risk - Near Threatened (LR/nt) - 「準絶滅危惧」(準絶滅危惧) Lower Risk - Least Concern (LR/lc) - 「軽度懸念」 Data Deficient (DD) - 「データ不足」(情報不足) Not Evaluated (NE) - 「未評価」 ※凡例 「 」内はIUCN日本委員会が訳した「IUCNレッドリスト2000年(1994年レッドリストカテゴリーとその基準)」で示されている訳語。 ( )は、環境省レッドリストの対応用語。 このカテゴリーと基準を海産魚類に適用したことをきっかけに、経済的な取引の対象となる生物への適用が議論となった。 2001年版 (ver. 3.1) 2015年5月現在採用されているカテゴリーと基準。2000年2月に、2001年版 (Ver. 3.1) カテゴリーと基準が採択された。2001年1月以降の評価はこの基準に従って行われている。しかし、1994年版に従ってすでに行われた全分類を2001年版に従って見直すことは、即時にできることではない。そのため、1994年版と2001年版が併用されており、"ver. 2.3 (1994)" あるいは "ver. 3.1 (2001)" と表示し、どのカテゴリーに従った評価なのかがわかるようになっている。 2001年版 (Ver. 3.1) によるカテゴリーは下記の通りである。Lower Risk以下が変化している。 Evaluated - 「評価済み」 Adequate data - 「十分なデータあり」 Extinct (EX) - 「絶滅」<絶滅種>(絶滅) Extinct in the Wild (EW) - 「野生絶滅」<野生絶滅種>(野生絶滅) Threatened - 「絶滅危惧」<絶滅危機種>(絶滅危惧、絶滅のおそれのある種) Critically Endangered (CR) - 「深刻な危機」<近絶滅種>(絶滅危惧IA類) Endangered (EN) - 「危機」<絶滅危惧種>(絶滅危惧IB類) Vulnerable (VU) - 「危急」<危急種>(絶滅危惧II類) Near Threatened (NT) - 「準絶滅危惧」<近危急種>(準絶滅危惧) Least Concern (LC) - 「低懸念」<低危険種> Data Deficient (DD) - 「データ不足」<情報不足種>(情報不足) Not Evaluated (NE) - 「未評価」 ※凡例 「 」は内矢原・金子が訳した『IUCNレッドリストカテゴリーと基準 3.1版』で示されている訳語。 ( )は、環境省レッドリストの対応用語。 <>はWWF-Jの訳語。
Evaluated - 「評価済み」 Adequate data - 「十分なデータあり」 Extinct (EX) - 「絶滅」<絶滅種>(絶滅) Extinct in the Wild (EW) - 「野生絶滅」<野生絶滅種>(野生絶滅) Threatened - 「絶滅危惧」<絶滅危機種>(絶滅危惧、絶滅のおそれのある種) Critically Endangered (CR) - 「深刻な危機」<近絶滅種>(絶滅危惧IA類) Endangered (EN) - 「危機」<絶滅危惧種>(絶滅危惧IB類) Vulnerable (VU) - 「危急」<危急種>(絶滅危惧II類) Near Threatened (NT) - 「準絶滅危惧」<近危急種>(準絶滅危惧) Least Concern (LC) - 「低懸念」<低危険種> Data Deficient (DD) - 「データ不足」<情報不足種>(情報不足) Not Evaluated (NE) - 「未評価」 ※凡例 「 」は内矢原・金子が訳した『IUCNレッドリストカテゴリーと基準 3.1版』で示されている訳語。 ( )は、環境省レッドリストの対応用語。 <>はWWF-Jの訳語。
[ "- スタッフブログ\n- 支援・キャンペーン\nパキスタン緊急支援へのご協力をお願いいたします\n南米のチリで海の大切さを伝え、地域の人たちにも\nその保全に参加してもらう普及活動を\n1回実施できます。\nロシアでケガをしたトラを\n野生復帰させるためのリハビリ活動を\n6日間、支えることができます。\nスマトラの熱帯林で、\n違法伐採や野生動物の密猟を防ぐパトロールを\n14日間、支えることができます。\n南米のチリで海の大切さを伝え、地域の人たちにも\nその保全に参加してもらう普及活動を\n1回実施できます。\nロシアでケガをしたトラを\n野生復帰させるためのリハビリ活動を\n6日間、支えることができます。\nスマトラの熱帯林で、\n違法伐採や野生動物の密猟を防ぐパトロールを\n14日間、支えることができます。\n南米のチリで海の大切さを伝え、地域の人たちにも\nその保全に参加してもらう普及活動を\n1回実施できます。\nロシアでケガをしたトラを\n野生復帰させるためのリハビリ活動を\n6日間、支えることができます。\nスマトラの熱帯林で、\n違法伐採や野生動物の密猟を防ぐパトロールを\n14日間、支えることができます。\n南米のチリで海の大切さを伝え、地域の人たちにも\nその保全に参加してもらう普及活動を\n1回実施できます。\nロシアでケガをしたトラを\n野生復帰させるためのリハビリ活動を\n6日間、支えることができます。\nスマトラの熱帯林で、\n違法伐採や野生動物の密猟を防ぐパトロールを\n14日間、支えることができます。\n2020/12/10\n絶滅危惧種とは、絶滅のおそれが生じている野生生物のことを指します。\nその原因には、開発によって生息地が減少したり、密猟などの乱獲や、環境汚染などで生息数を大きく減らしたことなどが挙げられます。また、近年は地球温暖化による生息環境の変化や消失、人間が持ち込んだ外来生物などによる影響も深刻になっています。\n絶滅のおそれのある野生生物をリストアップし、データベースにまとめたものは「レッドリスト」と呼ばれます。\n「レッドリスト(正式名称:絶滅のおそれのある種のレッドリスト」は、スイスのグランに本部を置く、IUCN(国際自然保護連合)により発表されています。\n現在、日本の環境省も日本独自のレッドデータブックおよびレッドリストを作成していますが、これらも、このIUCNが作成したレッドリストの評価基準に基づいて作成されています。\nIUCNでは、それぞれの専門分野の研究者グループが、野生生物を調査した結果に基づき、野生生物1種ごとの絶滅危機の度合いを査定します。危機のランクは、以下のような形に分けられています。\nランクは再評価のたびに変化し、個体数や生息域の減少が確認された種は、より危機の高いランクに移され、逆に回復が認められた種については、危機ランクが下がるか、リストから外されることになります。\n|カテゴリー||略称||WWFの呼称||環境省の呼称|\n|Extinct||EX||絶滅種||絶滅|\n|Extinct in the Wild||EW||野生絶滅種||野生絶滅|\n|▼Threatened||絶滅危機種||絶滅危惧|\n|Critically Endangered||CR||近絶滅種||絶滅危惧IA類|\n|Endangered||EN||絶滅危惧種||絶滅危惧IB類|\n|Vulnerable||VU||危急種||絶滅危惧II類|\n|▼Lower Risk||LR||準危急種|\n|・Near Threatened||NT||近危急種||準絶滅危惧種|\n|・Least Concern||LC||低危険種||(該当なし)|\n|◆Data Deficient||DD||情報不足種||情報不足|\nこの中で、一般的に「絶滅のおそれのある野生生物」とされているのは、特に絶滅の危機が高いとされる、3つのカテゴリー(【CR】Critically Endangered、【EN】Endangered、【VU】 Vulnerable)にランクされている野生生物です。\nこの3つのランクは、日本のレッドリストではではそれぞれ「絶滅危惧IA類(CR)」、「絶滅危惧IB類(EN)」、「絶滅危惧II類(VU)」と訳されています。\n2021年10月の時点でIUCNの「レッドリスト」には、最も絶滅の恐れが高いとされる、3つのカテゴリーに、3万8,543種以上の野生生物が記載されました。\nIUCNのレッドリストではとりわけ、研究データの分析が進んでいる、哺乳類、鳥類、両生類の危機が明らかにされています。\n掲載された種を大分類別に見ると、次のようになります。\nこれまでに存在が知られている生物の全種数は約212万8,000種。IUCNのレッドリストでは、このうちの約13万8,374種の絶滅危機を評価しています。\nしかし、この評価の対象には偏りがあります。哺乳類や鳥類、両生類などは、比較的に研究も進んでおり、多くの種の危機が明らかになっていますが、分類群によっては、まだ研究や調査が不十分で、危機の現状が分かっていないものも少なくありません。\n現時点で調査が十分に行なわれていない、魚類や無脊椎動物などについても、今後研究が進めば、より多くの種の危機が明らかになる可能性があります。レッドリストが示す数字は、あくまで世界全体の野生生物の危機的な現状を、部分的に明らかにしたものでしかないということを、忘れるべきではありません。\nレッドリストは、あくまで野生生物の危機とその度合いを明らかにするものであり、ここへの掲載が即、法的な保護の対象となることを意味するわけではありません。\n実際にこれらの野生生物を絶滅の危機から救うためには、生息地のある国や地域が、それぞれ法律を作り、ルールや手立てを講じて保護しなければならないのです。\nまた、地球温暖化のような、一国や一部の地域だけでは対応できない、規模の大きな地球規模の問題に対しても、国際的な協調のもと、取り組んでゆく必要があります。\nWWFも、世界の絶滅のおそれのある野生生物の定義と、科学的知見については、レッドリストの基準と見解に準拠し、またその情報の精度を上げるための取り組みにも協力しいます。\nレッドリストは、失われつつある地球の自然の貴重さを公に示す、一つの大きな目安です。どのような地域の自然保護にも、役立つ可能性を秘めています。レッドリストをただのリストで終わらせるか、自然保護活動の基盤として活用するか。その価値は、私たち次第で決まります。\nレッドデータブックとレッドリストはいずれも、危機にさらされている世界の野生動物の現状を知る手がかりとなるものです。\nレッドデータブックは当初、絶滅のおそれのある動物および植物にランクを付けて、種ごとにデータを記載しまとめたものでした。1966年に初めてIUCNが発行し、81年からブック形式に統一されました。\nレッドリストはもともと、IUCNとWCMC(世界自然保護モニタリングセンター)が、絶滅のおそれがある種、個体数が減少している種にランク付けして、リスト形式でまとめたものです。レッドデータブックよりも広範な、哺乳類、鳥類、両生類、爬虫類、魚類、無脊椎動物が網羅されており、学名、英名、分布域、主な脅威などを表示してあります。\nIUCNのレッドリストは、86年に第一版が、88年、90年、94年、96年、2000年、2004年に続版が刊行され、2006年以降は毎年レッドリストが更新されています。2000年以降は、データがデータベース化され、記載される情報も各段に増加。現在はその全てのデータを、インターネット上で検索することができます。\n近年のリストは、2001年版で設定された絶滅の度合いを測る基準と、ランクによって、種の絶滅の度合いを評価しています。\nIUCNのレッドリストのサイト(英語)\nレッドリストやレッドデータブックに該当するものは、IUCNだけが作成しているわけではありません。各国には各国の、さらに地域や管轄省庁によって異なるものが作成されています。\n日本にも環境省が作成したレッドリストをはじめ、各県や学会などによるレッドデータブックがいくつも作成されています。\n2000年以降、日本でも改訂版のレッドリストが次々に発表されています。これらは、1991年に環境庁(当時)により刊行されたものを見直し、その結果をまとめたものです。このレッドリストおよびレッドデータブックは、分類群ごとにその後改訂が加えられ、更新されています。\nこの日本の環境省版のレッドリストに掲載されている種数も、改訂の毎に増加を続けており、2020年版のリストでは、3,716種が絶滅の恐れのある種(絶滅危惧種)として掲載されました。\n分類や評価の相違\nなお、世界中の種を対象にしたIUCNのレッドリストには当然、日本産の種も多く含まれていますが、そのIUCNの危機評価が必ずしも環境省のレッドリストの評価と一致しているわけではありません\nまた、分類についても、世界と日本で一致していない例が少なからずあります。\nたとえば、IUCNのレッドリストでは、ツキノワグマを「【VU】危急種」に指定していますが、日本の環境省のレッドリストでは四国などの一部のツキノワグマ個体群を「絶滅のおそれのある地域個体群」として掲載しているのみです。\nまた、分類の違いとしては、日本では独立種と見なしているイリオモテヤマネコを、IUCNではベンガルヤマネコ(東アジアに広く生息)の一亜種としていたり、逆にIUCNが独立種として近絶滅種にランクしたオオトラツグミを、日本ではトラツグミの一亜種としている例も見あります。\nこのような差は、いかなる国や地域の場合においても起こり得るものであり、どのレッドリストの評価が正しい、というわけではありません。しかし、掲載基準や危機の評価については、まだ課題が残されていることも確かです。\n日本の各都道府県でも、自然保護課などの部署において、県版のレッドリストが作られています。これらの多くは、環境省のレッドリストの評価方法を使っており、それぞれ独自に県内の野生生物の危機を調査して、危機の度合いを調べ、まとめています。国というレベルで見た時には、なかなか見えてこない、地域ごとの野生生物の危機を明らかにする意味で、この各県版のレッドリストの意義は、非常に大きなものがあります。\nこのレッドリストを参考にして、市民の参加も仰ぎながら、県や府が独自に野生生物の保護措置を取る先進的な例も、近年出始めています。\n一方、都道府県によっては、ほとんど活用されていない場合もあります。インターネット上での公開をしていなかったり、情報や調査の更新を行なわず、一度作ったという既成事実だけで、終わらせている地方自治体も少なくありません。県が自ら絶滅危惧種と評価しておきながら、実際の開発に際しては、十分な配慮もなされないケースもあります。\nレッドリストは、日本の各地域の多様な自然環境を保全してゆく上で、貴重な手がかりとなる情報を提供してくれます。自治体はもちろんのこと、市民やNGOも、開発などに際しての政策決定や意見交換に、レッドリストを活用してゆくことが重要です。\n保護が約束された動植物\nどれほど絶滅の危機が深刻でも、レッドリストに記載されるだけでは、その動植物は法律的に保護されたことにはなりません。\nそこで、環境省ではレッドリスト掲載種の中でも、保護の優先度の高い種について、さらに詳細な調査を実施し「種の保存法」に基づく国内希少動植物の指定を行なっています。\nこの国内希少野生動植物への指定は、実際に法的な保護措置の対象となることを意味しています。\n指定されると、その種については保護計画(個体保護、生息地保全、保護増殖)が策定され、野生個体を無許可に採集したりした場合には、罰則規定も用意されます。\nしかし、国内希少野生動植物に指定された動植物は、2021年1月時点で395種。環境省のレッドリストの掲載種数(3,772種)と比較すると、きわめて限られた数にとどまっています。\n自然環境の劣化や、危機にある野生生物の増加は、今も年々深刻になっています。より多くの種が保護の対象に指定され、保護策が効果をもたらすようになることを、強く求めて行かねばなりません。\n日本自然保護協会とWWFジャパンは、1986年に独自の植物版レッドデータブック『我が国における保護上重要な植物種の現状』を発行しました。掲載種数は絶滅種を含め895種。植物減少の要因や、各地方のさまざまな自然環境の現状と保護の必要性を提示したものです。\nこれが実は、日本で初めて作られたレッドデータブックでした。世界ではすでに何冊も作られていたレッドデータブックを、日本でも作ろう、というさきがけを成すものだったのです。\nのち、環境省(当時、環境庁)が初めての日本のレッドデータブックを作成したのは1991年のことでした。\n日本哺乳類学会は、独自の調査を行ない、1997年に「レッドデータ 日本の哺乳類」を作成しました。ここでは、クジラ類を含む、日本産の哺乳類全てが評価の対象となっています。また、ニホンアシカやジュゴンが「絶滅危惧」として掲載されており、世界のレッドリストや環境省のレッドリストとの間に、評価の違いも見受けられます。なお、このレッドデータブックは、一般書籍として販売されています。\n『レッドデータ 日本の哺乳類』\n川道武男、日本哺乳類学会 編\n刊行:1997年10月 / 価格: ¥2,752 (税込)\n出版: 文一総合出版 / ISBN: 482992117X\n密猟や生息地の破壊などによって追い詰められていく生物を絶滅から救うために、WWFは長い経験と国際的なネットワークを活かし、さまざまな保護プロジェクトを行っています。\nWWFは100カ国以上で活動している\n環境保全団体です。" ]
[ "https://www.wwf.or.jp/activities/basicinfo/3559.html" ]
final-lid-disam-match/mega-cliqa-0024.jsonl--Q32059--1970年〜1990年-1--ja-0024-279
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レッドリスト
thumb|right|400px|生物の群別によるレッドリスト指定種の割合。は絶滅寸前、は絶滅危惧、は危急(2007 IUCN Red Listより) レッドリスト()とは、国際自然保護連合(IUCN)が作成した絶滅のおそれのある野生生物のリスト編集部「レッド・リスト」『日本大百科全書(ニッポニカ)』小学館、1984〜1994年(コトバンク。2015年5月18日閲覧。)。正式には The IUCN Red List of Threatened SpeciesというInternational Union for Conservation of Nature and Natural Resources "The IUCN Red List of Threatened Species. Version 2017.3."。2017年12月現在で、最新のバージョンは2017年版。
1970年〜1990年
1969年版カテゴリと基準をベースにいくつかの検討がなされる。 1991年 (ver.1.0) 新しいカテゴリーの基本。大型脊椎動物に関する数値基準が示される。 1992年 (ver.2.0) ver.1.0の改訂版。種々の分類群に適用できるようにした数値基準を設けるとともに、絶滅のおそれが少ない種に対するカテゴリーが導入された。 1994年版 (ver.2.3) よく知られているカテゴリーと基準の1つ。定量的な数値基準を採用するためにカテゴリーと基準の全面改訂が行われ、1994年12月に数値基準を導入した新システムが採択された。その後のIUCNのレッドリストはこの1994年版のカテゴリーに従って作成されている。1996年10月発表の絶滅危惧動物のレッドリスト 1996 IUCN Red List of Threatened Animals が1994年版のカテゴリーと基準を用いた最初のIUCNレッドリストである。 Evaluated - 評価済 Adequate data - 充分なデータあり Extinct (EX) - 「絶滅」 Extinct in the Wild (EW) - 「野生絶滅」 Threatened - 「危惧」あるいは「絶滅のおそれのある状態」(絶滅危惧) Critically Endangered (CR) - 「絶滅寸前」(絶滅危惧IA類) Endangered (EN) - 「絶滅危機」(絶滅危惧IB類) Vulnerable (VU) - 「危急」(絶滅危惧II類) Lower Risk (LR) - 「低リスク」 Lower Risk - Conservation Dependent (LR/cd) - 「保全対策依存」 Lower Risk - Near Threatened (LR/nt) - 「準絶滅危惧」(準絶滅危惧) Lower Risk - Least Concern (LR/lc) - 「軽度懸念」 Data Deficient (DD) - 「データ不足」(情報不足) Not Evaluated (NE) - 「未評価」 ※凡例 「 」内はIUCN日本委員会が訳した「IUCNレッドリスト2000年(1994年レッドリストカテゴリーとその基準)」で示されている訳語。 ( )は、環境省レッドリストの対応用語。 このカテゴリーと基準を海産魚類に適用したことをきっかけに、経済的な取引の対象となる生物への適用が議論となった。 2001年版 (ver. 3.1) 2015年5月現在採用されているカテゴリーと基準。2000年2月に、2001年版 (Ver. 3.1) カテゴリーと基準が採択された。2001年1月以降の評価はこの基準に従って行われている。しかし、1994年版に従ってすでに行われた全分類を2001年版に従って見直すことは、即時にできることではない。そのため、1994年版と2001年版が併用されており、"ver. 2.3 (1994)" あるいは "ver. 3.1 (2001)" と表示し、どのカテゴリーに従った評価なのかがわかるようになっている。 2001年版 (Ver. 3.1) によるカテゴリーは下記の通りである。Lower Risk以下が変化している。 Evaluated - 「評価済み」 Adequate data - 「十分なデータあり」 Extinct (EX) - 「絶滅」<絶滅種>(絶滅) Extinct in the Wild (EW) - 「野生絶滅」<野生絶滅種>(野生絶滅) Threatened - 「絶滅危惧」<絶滅危機種>(絶滅危惧、絶滅のおそれのある種) Critically Endangered (CR) - 「深刻な危機」<近絶滅種>(絶滅危惧IA類) Endangered (EN) - 「危機」<絶滅危惧種>(絶滅危惧IB類) Vulnerable (VU) - 「危急」<危急種>(絶滅危惧II類) Near Threatened (NT) - 「準絶滅危惧」<近危急種>(準絶滅危惧) Least Concern (LC) - 「低懸念」<低危険種> Data Deficient (DD) - 「データ不足」<情報不足種>(情報不足) Not Evaluated (NE) - 「未評価」 ※凡例 「 」は内矢原・金子が訳した『IUCNレッドリストカテゴリーと基準 3.1版』で示されている訳語。 ( )は、環境省レッドリストの対応用語。 <>はWWF-Jの訳語。
Evaluated - 「評価済み」 Adequate data - 「十分なデータあり」 Extinct (EX) - 「絶滅」<絶滅種>(絶滅) Extinct in the Wild (EW) - 「野生絶滅」<野生絶滅種>(野生絶滅) Threatened - 「絶滅危惧」<絶滅危機種>(絶滅危惧、絶滅のおそれのある種) Critically Endangered (CR) - 「深刻な危機」<近絶滅種>(絶滅危惧IA類) Endangered (EN) - 「危機」<絶滅危惧種>(絶滅危惧IB類) Vulnerable (VU) - 「危急」<危急種>(絶滅危惧II類) Near Threatened (NT) - 「準絶滅危惧」<近危急種>(準絶滅危惧) Least Concern (LC) - 「低懸念」<低危険種> Data Deficient (DD) - 「データ不足」<情報不足種>(情報不足) Not Evaluated (NE) - 「未評価」 ※凡例 「 」は内矢原・金子が訳した『IUCNレッドリストカテゴリーと基準 3.1版』で示されている訳語。 ( )は、環境省レッドリストの対応用語。 <>はWWF-Jの訳語。
[ "- スタッフブログ\n- 支援・キャンペーン\nパキスタン緊急支援へのご協力をお願いいたします\n南米のチリで海の大切さを伝え、地域の人たちにも\nその保全に参加してもらう普及活動を\n1回実施できます。\nロシアでケガをしたトラを\n野生復帰させるためのリハビリ活動を\n6日間、支えることができます。\nスマトラの熱帯林で、\n違法伐採や野生動物の密猟を防ぐパトロールを\n14日間、支えることができます。\n南米のチリで海の大切さを伝え、地域の人たちにも\nその保全に参加してもらう普及活動を\n1回実施できます。\nロシアでケガをしたトラを\n野生復帰させるためのリハビリ活動を\n6日間、支えることができます。\nスマトラの熱帯林で、\n違法伐採や野生動物の密猟を防ぐパトロールを\n14日間、支えることができます。\n南米のチリで海の大切さを伝え、地域の人たちにも\nその保全に参加してもらう普及活動を\n1回実施できます。\nロシアでケガをしたトラを\n野生復帰させるためのリハビリ活動を\n6日間、支えることができます。\nスマトラの熱帯林で、\n違法伐採や野生動物の密猟を防ぐパトロールを\n14日間、支えることができます。\n南米のチリで海の大切さを伝え、地域の人たちにも\nその保全に参加してもらう普及活動を\n1回実施できます。\nロシアでケガをしたトラを\n野生復帰させるためのリハビリ活動を\n6日間、支えることができます。\nスマトラの熱帯林で、\n違法伐採や野生動物の密猟を防ぐパトロールを\n14日間、支えることができます。\n2020/12/10\n絶滅危惧種とは、絶滅のおそれが生じている野生生物のことを指します。\nその原因には、開発によって生息地が減少したり、密猟などの乱獲や、環境汚染などで生息数を大きく減らしたことなどが挙げられます。また、近年は地球温暖化による生息環境の変化や消失、人間が持ち込んだ外来生物などによる影響も深刻になっています。\n絶滅のおそれのある野生生物をリストアップし、データベースにまとめたものは「レッドリスト」と呼ばれます。\n「レッドリスト(正式名称:絶滅のおそれのある種のレッドリスト」は、スイスのグランに本部を置く、IUCN(国際自然保護連合)により発表されています。\n現在、日本の環境省も日本独自のレッドデータブックおよびレッドリストを作成していますが、これらも、このIUCNが作成したレッドリストの評価基準に基づいて作成されています。\nIUCNでは、それぞれの専門分野の研究者グループが、野生生物を調査した結果に基づき、野生生物1種ごとの絶滅危機の度合いを査定します。危機のランクは、以下のような形に分けられています。\nランクは再評価のたびに変化し、個体数や生息域の減少が確認された種は、より危機の高いランクに移され、逆に回復が認められた種については、危機ランクが下がるか、リストから外されることになります。\n|カテゴリー||略称||WWFの呼称||環境省の呼称|\n|Extinct||EX||絶滅種||絶滅|\n|Extinct in the Wild||EW||野生絶滅種||野生絶滅|\n|▼Threatened||絶滅危機種||絶滅危惧|\n|Critically Endangered||CR||近絶滅種||絶滅危惧IA類|\n|Endangered||EN||絶滅危惧種||絶滅危惧IB類|\n|Vulnerable||VU||危急種||絶滅危惧II類|\n|▼Lower Risk||LR||準危急種|\n|・Near Threatened||NT||近危急種||準絶滅危惧種|\n|・Least Concern||LC||低危険種||(該当なし)|\n|◆Data Deficient||DD||情報不足種||情報不足|\nこの中で、一般的に「絶滅のおそれのある野生生物」とされているのは、特に絶滅の危機が高いとされる、3つのカテゴリー(【CR】Critically Endangered、【EN】Endangered、【VU】 Vulnerable)にランクされている野生生物です。\nこの3つのランクは、日本のレッドリストではではそれぞれ「絶滅危惧IA類(CR)」、「絶滅危惧IB類(EN)」、「絶滅危惧II類(VU)」と訳されています。\n2021年10月の時点でIUCNの「レッドリスト」には、最も絶滅の恐れが高いとされる、3つのカテゴリーに、3万8,543種以上の野生生物が記載されました。\nIUCNのレッドリストではとりわけ、研究データの分析が進んでいる、哺乳類、鳥類、両生類の危機が明らかにされています。\n掲載された種を大分類別に見ると、次のようになります。\nこれまでに存在が知られている生物の全種数は約212万8,000種。IUCNのレッドリストでは、このうちの約13万8,374種の絶滅危機を評価しています。\nしかし、この評価の対象には偏りがあります。哺乳類や鳥類、両生類などは、比較的に研究も進んでおり、多くの種の危機が明らかになっていますが、分類群によっては、まだ研究や調査が不十分で、危機の現状が分かっていないものも少なくありません。\n現時点で調査が十分に行なわれていない、魚類や無脊椎動物などについても、今後研究が進めば、より多くの種の危機が明らかになる可能性があります。レッドリストが示す数字は、あくまで世界全体の野生生物の危機的な現状を、部分的に明らかにしたものでしかないということを、忘れるべきではありません。\nレッドリストは、あくまで野生生物の危機とその度合いを明らかにするものであり、ここへの掲載が即、法的な保護の対象となることを意味するわけではありません。\n実際にこれらの野生生物を絶滅の危機から救うためには、生息地のある国や地域が、それぞれ法律を作り、ルールや手立てを講じて保護しなければならないのです。\nまた、地球温暖化のような、一国や一部の地域だけでは対応できない、規模の大きな地球規模の問題に対しても、国際的な協調のもと、取り組んでゆく必要があります。\nWWFも、世界の絶滅のおそれのある野生生物の定義と、科学的知見については、レッドリストの基準と見解に準拠し、またその情報の精度を上げるための取り組みにも協力しいます。\nレッドリストは、失われつつある地球の自然の貴重さを公に示す、一つの大きな目安です。どのような地域の自然保護にも、役立つ可能性を秘めています。レッドリストをただのリストで終わらせるか、自然保護活動の基盤として活用するか。その価値は、私たち次第で決まります。\nレッドデータブックとレッドリストはいずれも、危機にさらされている世界の野生動物の現状を知る手がかりとなるものです。\nレッドデータブックは当初、絶滅のおそれのある動物および植物にランクを付けて、種ごとにデータを記載しまとめたものでした。1966年に初めてIUCNが発行し、81年からブック形式に統一されました。\nレッドリストはもともと、IUCNとWCMC(世界自然保護モニタリングセンター)が、絶滅のおそれがある種、個体数が減少している種にランク付けして、リスト形式でまとめたものです。レッドデータブックよりも広範な、哺乳類、鳥類、両生類、爬虫類、魚類、無脊椎動物が網羅されており、学名、英名、分布域、主な脅威などを表示してあります。\nIUCNのレッドリストは、86年に第一版が、88年、90年、94年、96年、2000年、2004年に続版が刊行され、2006年以降は毎年レッドリストが更新されています。2000年以降は、データがデータベース化され、記載される情報も各段に増加。現在はその全てのデータを、インターネット上で検索することができます。\n近年のリストは、2001年版で設定された絶滅の度合いを測る基準と、ランクによって、種の絶滅の度合いを評価しています。\nIUCNのレッドリストのサイト(英語)\nレッドリストやレッドデータブックに該当するものは、IUCNだけが作成しているわけではありません。各国には各国の、さらに地域や管轄省庁によって異なるものが作成されています。\n日本にも環境省が作成したレッドリストをはじめ、各県や学会などによるレッドデータブックがいくつも作成されています。\n2000年以降、日本でも改訂版のレッドリストが次々に発表されています。これらは、1991年に環境庁(当時)により刊行されたものを見直し、その結果をまとめたものです。このレッドリストおよびレッドデータブックは、分類群ごとにその後改訂が加えられ、更新されています。\nこの日本の環境省版のレッドリストに掲載されている種数も、改訂の毎に増加を続けており、2020年版のリストでは、3,716種が絶滅の恐れのある種(絶滅危惧種)として掲載されました。\n分類や評価の相違\nなお、世界中の種を対象にしたIUCNのレッドリストには当然、日本産の種も多く含まれていますが、そのIUCNの危機評価が必ずしも環境省のレッドリストの評価と一致しているわけではありません\nまた、分類についても、世界と日本で一致していない例が少なからずあります。\nたとえば、IUCNのレッドリストでは、ツキノワグマを「【VU】危急種」に指定していますが、日本の環境省のレッドリストでは四国などの一部のツキノワグマ個体群を「絶滅のおそれのある地域個体群」として掲載しているのみです。\nまた、分類の違いとしては、日本では独立種と見なしているイリオモテヤマネコを、IUCNではベンガルヤマネコ(東アジアに広く生息)の一亜種としていたり、逆にIUCNが独立種として近絶滅種にランクしたオオトラツグミを、日本ではトラツグミの一亜種としている例も見あります。\nこのような差は、いかなる国や地域の場合においても起こり得るものであり、どのレッドリストの評価が正しい、というわけではありません。しかし、掲載基準や危機の評価については、まだ課題が残されていることも確かです。\n日本の各都道府県でも、自然保護課などの部署において、県版のレッドリストが作られています。これらの多くは、環境省のレッドリストの評価方法を使っており、それぞれ独自に県内の野生生物の危機を調査して、危機の度合いを調べ、まとめています。国というレベルで見た時には、なかなか見えてこない、地域ごとの野生生物の危機を明らかにする意味で、この各県版のレッドリストの意義は、非常に大きなものがあります。\nこのレッドリストを参考にして、市民の参加も仰ぎながら、県や府が独自に野生生物の保護措置を取る先進的な例も、近年出始めています。\n一方、都道府県によっては、ほとんど活用されていない場合もあります。インターネット上での公開をしていなかったり、情報や調査の更新を行なわず、一度作ったという既成事実だけで、終わらせている地方自治体も少なくありません。県が自ら絶滅危惧種と評価しておきながら、実際の開発に際しては、十分な配慮もなされないケースもあります。\nレッドリストは、日本の各地域の多様な自然環境を保全してゆく上で、貴重な手がかりとなる情報を提供してくれます。自治体はもちろんのこと、市民やNGOも、開発などに際しての政策決定や意見交換に、レッドリストを活用してゆくことが重要です。\n保護が約束された動植物\nどれほど絶滅の危機が深刻でも、レッドリストに記載されるだけでは、その動植物は法律的に保護されたことにはなりません。\nそこで、環境省ではレッドリスト掲載種の中でも、保護の優先度の高い種について、さらに詳細な調査を実施し「種の保存法」に基づく国内希少動植物の指定を行なっています。\nこの国内希少野生動植物への指定は、実際に法的な保護措置の対象となることを意味しています。\n指定されると、その種については保護計画(個体保護、生息地保全、保護増殖)が策定され、野生個体を無許可に採集したりした場合には、罰則規定も用意されます。\nしかし、国内希少野生動植物に指定された動植物は、2021年1月時点で395種。環境省のレッドリストの掲載種数(3,772種)と比較すると、きわめて限られた数にとどまっています。\n自然環境の劣化や、危機にある野生生物の増加は、今も年々深刻になっています。より多くの種が保護の対象に指定され、保護策が効果をもたらすようになることを、強く求めて行かねばなりません。\n日本自然保護協会とWWFジャパンは、1986年に独自の植物版レッドデータブック『我が国における保護上重要な植物種の現状』を発行しました。掲載種数は絶滅種を含め895種。植物減少の要因や、各地方のさまざまな自然環境の現状と保護の必要性を提示したものです。\nこれが実は、日本で初めて作られたレッドデータブックでした。世界ではすでに何冊も作られていたレッドデータブックを、日本でも作ろう、というさきがけを成すものだったのです。\nのち、環境省(当時、環境庁)が初めての日本のレッドデータブックを作成したのは1991年のことでした。\n日本哺乳類学会は、独自の調査を行ない、1997年に「レッドデータ 日本の哺乳類」を作成しました。ここでは、クジラ類を含む、日本産の哺乳類全てが評価の対象となっています。また、ニホンアシカやジュゴンが「絶滅危惧」として掲載されており、世界のレッドリストや環境省のレッドリストとの間に、評価の違いも見受けられます。なお、このレッドデータブックは、一般書籍として販売されています。\n『レッドデータ 日本の哺乳類』\n川道武男、日本哺乳類学会 編\n刊行:1997年10月 / 価格: ¥2,752 (税込)\n出版: 文一総合出版 / ISBN: 482992117X\n密猟や生息地の破壊などによって追い詰められていく生物を絶滅から救うために、WWFは長い経験と国際的なネットワークを活かし、さまざまな保護プロジェクトを行っています。\nWWFは100カ国以上で活動している\n環境保全団体です。" ]
[ "http://www.wwf.or.jp/activities/wildlife/cat1014/cat1085/" ]
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レッドリスト
thumb|right|400px|生物の群別によるレッドリスト指定種の割合。は絶滅寸前、は絶滅危惧、は危急(2007 IUCN Red Listより) レッドリスト()とは、国際自然保護連合(IUCN)が作成した絶滅のおそれのある野生生物のリスト編集部「レッド・リスト」『日本大百科全書(ニッポニカ)』小学館、1984〜1994年(コトバンク。2015年5月18日閲覧。)。正式には The IUCN Red List of Threatened SpeciesというInternational Union for Conservation of Nature and Natural Resources "The IUCN Red List of Threatened Species. Version 2017.3."。2017年12月現在で、最新のバージョンは2017年版。
1970年〜1990年
1969年版カテゴリと基準をベースにいくつかの検討がなされる。 1991年 (ver.1.0) 新しいカテゴリーの基本。大型脊椎動物に関する数値基準が示される。 1992年 (ver.2.0) ver.1.0の改訂版。種々の分類群に適用できるようにした数値基準を設けるとともに、絶滅のおそれが少ない種に対するカテゴリーが導入された。 1994年版 (ver.2.3) よく知られているカテゴリーと基準の1つ。定量的な数値基準を採用するためにカテゴリーと基準の全面改訂が行われ、1994年12月に数値基準を導入した新システムが採択された。その後のIUCNのレッドリストはこの1994年版のカテゴリーに従って作成されている。1996年10月発表の絶滅危惧動物のレッドリスト 1996 IUCN Red List of Threatened Animals が1994年版のカテゴリーと基準を用いた最初のIUCNレッドリストである。 Evaluated - 評価済 Adequate data - 充分なデータあり Extinct (EX) - 「絶滅」 Extinct in the Wild (EW) - 「野生絶滅」 Threatened - 「危惧」あるいは「絶滅のおそれのある状態」(絶滅危惧) Critically Endangered (CR) - 「絶滅寸前」(絶滅危惧IA類) Endangered (EN) - 「絶滅危機」(絶滅危惧IB類) Vulnerable (VU) - 「危急」(絶滅危惧II類) Lower Risk (LR) - 「低リスク」 Lower Risk - Conservation Dependent (LR/cd) - 「保全対策依存」 Lower Risk - Near Threatened (LR/nt) - 「準絶滅危惧」(準絶滅危惧) Lower Risk - Least Concern (LR/lc) - 「軽度懸念」 Data Deficient (DD) - 「データ不足」(情報不足) Not Evaluated (NE) - 「未評価」 ※凡例 「 」内はIUCN日本委員会が訳した「IUCNレッドリスト2000年(1994年レッドリストカテゴリーとその基準)」で示されている訳語。 ( )は、環境省レッドリストの対応用語。 このカテゴリーと基準を海産魚類に適用したことをきっかけに、経済的な取引の対象となる生物への適用が議論となった。 2001年版 (ver. 3.1) 2015年5月現在採用されているカテゴリーと基準。2000年2月に、2001年版 (Ver. 3.1) カテゴリーと基準が採択された。2001年1月以降の評価はこの基準に従って行われている。しかし、1994年版に従ってすでに行われた全分類を2001年版に従って見直すことは、即時にできることではない。そのため、1994年版と2001年版が併用されており、"ver. 2.3 (1994)" あるいは "ver. 3.1 (2001)" と表示し、どのカテゴリーに従った評価なのかがわかるようになっている。 2001年版 (Ver. 3.1) によるカテゴリーは下記の通りである。Lower Risk以下が変化している。 Evaluated - 「評価済み」 Adequate data - 「十分なデータあり」 Extinct (EX) - 「絶滅」<絶滅種>(絶滅) Extinct in the Wild (EW) - 「野生絶滅」<野生絶滅種>(野生絶滅) Threatened - 「絶滅危惧」<絶滅危機種>(絶滅危惧、絶滅のおそれのある種) Critically Endangered (CR) - 「深刻な危機」<近絶滅種>(絶滅危惧IA類) Endangered (EN) - 「危機」<絶滅危惧種>(絶滅危惧IB類) Vulnerable (VU) - 「危急」<危急種>(絶滅危惧II類) Near Threatened (NT) - 「準絶滅危惧」<近危急種>(準絶滅危惧) Least Concern (LC) - 「低懸念」<低危険種> Data Deficient (DD) - 「データ不足」<情報不足種>(情報不足) Not Evaluated (NE) - 「未評価」 ※凡例 「 」は内矢原・金子が訳した『IUCNレッドリストカテゴリーと基準 3.1版』で示されている訳語。 ( )は、環境省レッドリストの対応用語。 <>はWWF-Jの訳語。
Evaluated - 「評価済み」 Adequate data - 「十分なデータあり」 Extinct (EX) - 「絶滅」<絶滅種>(絶滅) Extinct in the Wild (EW) - 「野生絶滅」<野生絶滅種>(野生絶滅) Threatened - 「絶滅危惧」<絶滅危機種>(絶滅危惧、絶滅のおそれのある種) Critically Endangered (CR) - 「深刻な危機」<近絶滅種>(絶滅危惧IA類) Endangered (EN) - 「危機」<絶滅危惧種>(絶滅危惧IB類) Vulnerable (VU) - 「危急」<危急種>(絶滅危惧II類) Near Threatened (NT) - 「準絶滅危惧」<近危急種>(準絶滅危惧) Least Concern (LC) - 「低懸念」<低危険種> Data Deficient (DD) - 「データ不足」<情報不足種>(情報不足) Not Evaluated (NE) - 「未評価」 ※凡例 「 」は内矢原・金子が訳した『IUCNレッドリストカテゴリーと基準 3.1版』で示されている訳語。 ( )は、環境省レッドリストの対応用語。 <>はWWF-Jの訳語。
[ "- スタッフブログ\n- 支援・キャンペーン\nパキスタン緊急支援へのご協力をお願いいたします\n南米のチリで海の大切さを伝え、地域の人たちにも\nその保全に参加してもらう普及活動を\n1回実施できます。\nロシアでケガをしたトラを\n野生復帰させるためのリハビリ活動を\n6日間、支えることができます。\nスマトラの熱帯林で、\n違法伐採や野生動物の密猟を防ぐパトロールを\n14日間、支えることができます。\n南米のチリで海の大切さを伝え、地域の人たちにも\nその保全に参加してもらう普及活動を\n1回実施できます。\nロシアでケガをしたトラを\n野生復帰させるためのリハビリ活動を\n6日間、支えることができます。\nスマトラの熱帯林で、\n違法伐採や野生動物の密猟を防ぐパトロールを\n14日間、支えることができます。\n南米のチリで海の大切さを伝え、地域の人たちにも\nその保全に参加してもらう普及活動を\n1回実施できます。\nロシアでケガをしたトラを\n野生復帰させるためのリハビリ活動を\n6日間、支えることができます。\nスマトラの熱帯林で、\n違法伐採や野生動物の密猟を防ぐパトロールを\n14日間、支えることができます。\n南米のチリで海の大切さを伝え、地域の人たちにも\nその保全に参加してもらう普及活動を\n1回実施できます。\nロシアでケガをしたトラを\n野生復帰させるためのリハビリ活動を\n6日間、支えることができます。\nスマトラの熱帯林で、\n違法伐採や野生動物の密猟を防ぐパトロールを\n14日間、支えることができます。\n2020/12/10\n絶滅危惧種とは、絶滅のおそれが生じている野生生物のことを指します。\nその原因には、開発によって生息地が減少したり、密猟などの乱獲や、環境汚染などで生息数を大きく減らしたことなどが挙げられます。また、近年は地球温暖化による生息環境の変化や消失、人間が持ち込んだ外来生物などによる影響も深刻になっています。\n絶滅のおそれのある野生生物をリストアップし、データベースにまとめたものは「レッドリスト」と呼ばれます。\n「レッドリスト(正式名称:絶滅のおそれのある種のレッドリスト」は、スイスのグランに本部を置く、IUCN(国際自然保護連合)により発表されています。\n現在、日本の環境省も日本独自のレッドデータブックおよびレッドリストを作成していますが、これらも、このIUCNが作成したレッドリストの評価基準に基づいて作成されています。\nIUCNでは、それぞれの専門分野の研究者グループが、野生生物を調査した結果に基づき、野生生物1種ごとの絶滅危機の度合いを査定します。危機のランクは、以下のような形に分けられています。\nランクは再評価のたびに変化し、個体数や生息域の減少が確認された種は、より危機の高いランクに移され、逆に回復が認められた種については、危機ランクが下がるか、リストから外されることになります。\n|カテゴリー||略称||WWFの呼称||環境省の呼称|\n|Extinct||EX||絶滅種||絶滅|\n|Extinct in the Wild||EW||野生絶滅種||野生絶滅|\n|▼Threatened||絶滅危機種||絶滅危惧|\n|Critically Endangered||CR||近絶滅種||絶滅危惧IA類|\n|Endangered||EN||絶滅危惧種||絶滅危惧IB類|\n|Vulnerable||VU||危急種||絶滅危惧II類|\n|▼Lower Risk||LR||準危急種|\n|・Near Threatened||NT||近危急種||準絶滅危惧種|\n|・Least Concern||LC||低危険種||(該当なし)|\n|◆Data Deficient||DD||情報不足種||情報不足|\nこの中で、一般的に「絶滅のおそれのある野生生物」とされているのは、特に絶滅の危機が高いとされる、3つのカテゴリー(【CR】Critically Endangered、【EN】Endangered、【VU】 Vulnerable)にランクされている野生生物です。\nこの3つのランクは、日本のレッドリストではではそれぞれ「絶滅危惧IA類(CR)」、「絶滅危惧IB類(EN)」、「絶滅危惧II類(VU)」と訳されています。\n2021年10月の時点でIUCNの「レッドリスト」には、最も絶滅の恐れが高いとされる、3つのカテゴリーに、3万8,543種以上の野生生物が記載されました。\nIUCNのレッドリストではとりわけ、研究データの分析が進んでいる、哺乳類、鳥類、両生類の危機が明らかにされています。\n掲載された種を大分類別に見ると、次のようになります。\nこれまでに存在が知られている生物の全種数は約212万8,000種。IUCNのレッドリストでは、このうちの約13万8,374種の絶滅危機を評価しています。\nしかし、この評価の対象には偏りがあります。哺乳類や鳥類、両生類などは、比較的に研究も進んでおり、多くの種の危機が明らかになっていますが、分類群によっては、まだ研究や調査が不十分で、危機の現状が分かっていないものも少なくありません。\n現時点で調査が十分に行なわれていない、魚類や無脊椎動物などについても、今後研究が進めば、より多くの種の危機が明らかになる可能性があります。レッドリストが示す数字は、あくまで世界全体の野生生物の危機的な現状を、部分的に明らかにしたものでしかないということを、忘れるべきではありません。\nレッドリストは、あくまで野生生物の危機とその度合いを明らかにするものであり、ここへの掲載が即、法的な保護の対象となることを意味するわけではありません。\n実際にこれらの野生生物を絶滅の危機から救うためには、生息地のある国や地域が、それぞれ法律を作り、ルールや手立てを講じて保護しなければならないのです。\nまた、地球温暖化のような、一国や一部の地域だけでは対応できない、規模の大きな地球規模の問題に対しても、国際的な協調のもと、取り組んでゆく必要があります。\nWWFも、世界の絶滅のおそれのある野生生物の定義と、科学的知見については、レッドリストの基準と見解に準拠し、またその情報の精度を上げるための取り組みにも協力しいます。\nレッドリストは、失われつつある地球の自然の貴重さを公に示す、一つの大きな目安です。どのような地域の自然保護にも、役立つ可能性を秘めています。レッドリストをただのリストで終わらせるか、自然保護活動の基盤として活用するか。その価値は、私たち次第で決まります。\nレッドデータブックとレッドリストはいずれも、危機にさらされている世界の野生動物の現状を知る手がかりとなるものです。\nレッドデータブックは当初、絶滅のおそれのある動物および植物にランクを付けて、種ごとにデータを記載しまとめたものでした。1966年に初めてIUCNが発行し、81年からブック形式に統一されました。\nレッドリストはもともと、IUCNとWCMC(世界自然保護モニタリングセンター)が、絶滅のおそれがある種、個体数が減少している種にランク付けして、リスト形式でまとめたものです。レッドデータブックよりも広範な、哺乳類、鳥類、両生類、爬虫類、魚類、無脊椎動物が網羅されており、学名、英名、分布域、主な脅威などを表示してあります。\nIUCNのレッドリストは、86年に第一版が、88年、90年、94年、96年、2000年、2004年に続版が刊行され、2006年以降は毎年レッドリストが更新されています。2000年以降は、データがデータベース化され、記載される情報も各段に増加。現在はその全てのデータを、インターネット上で検索することができます。\n近年のリストは、2001年版で設定された絶滅の度合いを測る基準と、ランクによって、種の絶滅の度合いを評価しています。\nIUCNのレッドリストのサイト(英語)\nレッドリストやレッドデータブックに該当するものは、IUCNだけが作成しているわけではありません。各国には各国の、さらに地域や管轄省庁によって異なるものが作成されています。\n日本にも環境省が作成したレッドリストをはじめ、各県や学会などによるレッドデータブックがいくつも作成されています。\n2000年以降、日本でも改訂版のレッドリストが次々に発表されています。これらは、1991年に環境庁(当時)により刊行されたものを見直し、その結果をまとめたものです。このレッドリストおよびレッドデータブックは、分類群ごとにその後改訂が加えられ、更新されています。\nこの日本の環境省版のレッドリストに掲載されている種数も、改訂の毎に増加を続けており、2020年版のリストでは、3,716種が絶滅の恐れのある種(絶滅危惧種)として掲載されました。\n分類や評価の相違\nなお、世界中の種を対象にしたIUCNのレッドリストには当然、日本産の種も多く含まれていますが、そのIUCNの危機評価が必ずしも環境省のレッドリストの評価と一致しているわけではありません\nまた、分類についても、世界と日本で一致していない例が少なからずあります。\nたとえば、IUCNのレッドリストでは、ツキノワグマを「【VU】危急種」に指定していますが、日本の環境省のレッドリストでは四国などの一部のツキノワグマ個体群を「絶滅のおそれのある地域個体群」として掲載しているのみです。\nまた、分類の違いとしては、日本では独立種と見なしているイリオモテヤマネコを、IUCNではベンガルヤマネコ(東アジアに広く生息)の一亜種としていたり、逆にIUCNが独立種として近絶滅種にランクしたオオトラツグミを、日本ではトラツグミの一亜種としている例も見あります。\nこのような差は、いかなる国や地域の場合においても起こり得るものであり、どのレッドリストの評価が正しい、というわけではありません。しかし、掲載基準や危機の評価については、まだ課題が残されていることも確かです。\n日本の各都道府県でも、自然保護課などの部署において、県版のレッドリストが作られています。これらの多くは、環境省のレッドリストの評価方法を使っており、それぞれ独自に県内の野生生物の危機を調査して、危機の度合いを調べ、まとめています。国というレベルで見た時には、なかなか見えてこない、地域ごとの野生生物の危機を明らかにする意味で、この各県版のレッドリストの意義は、非常に大きなものがあります。\nこのレッドリストを参考にして、市民の参加も仰ぎながら、県や府が独自に野生生物の保護措置を取る先進的な例も、近年出始めています。\n一方、都道府県によっては、ほとんど活用されていない場合もあります。インターネット上での公開をしていなかったり、情報や調査の更新を行なわず、一度作ったという既成事実だけで、終わらせている地方自治体も少なくありません。県が自ら絶滅危惧種と評価しておきながら、実際の開発に際しては、十分な配慮もなされないケースもあります。\nレッドリストは、日本の各地域の多様な自然環境を保全してゆく上で、貴重な手がかりとなる情報を提供してくれます。自治体はもちろんのこと、市民やNGOも、開発などに際しての政策決定や意見交換に、レッドリストを活用してゆくことが重要です。\n保護が約束された動植物\nどれほど絶滅の危機が深刻でも、レッドリストに記載されるだけでは、その動植物は法律的に保護されたことにはなりません。\nそこで、環境省ではレッドリスト掲載種の中でも、保護の優先度の高い種について、さらに詳細な調査を実施し「種の保存法」に基づく国内希少動植物の指定を行なっています。\nこの国内希少野生動植物への指定は、実際に法的な保護措置の対象となることを意味しています。\n指定されると、その種については保護計画(個体保護、生息地保全、保護増殖)が策定され、野生個体を無許可に採集したりした場合には、罰則規定も用意されます。\nしかし、国内希少野生動植物に指定された動植物は、2021年1月時点で395種。環境省のレッドリストの掲載種数(3,772種)と比較すると、きわめて限られた数にとどまっています。\n自然環境の劣化や、危機にある野生生物の増加は、今も年々深刻になっています。より多くの種が保護の対象に指定され、保護策が効果をもたらすようになることを、強く求めて行かねばなりません。\n日本自然保護協会とWWFジャパンは、1986年に独自の植物版レッドデータブック『我が国における保護上重要な植物種の現状』を発行しました。掲載種数は絶滅種を含め895種。植物減少の要因や、各地方のさまざまな自然環境の現状と保護の必要性を提示したものです。\nこれが実は、日本で初めて作られたレッドデータブックでした。世界ではすでに何冊も作られていたレッドデータブックを、日本でも作ろう、というさきがけを成すものだったのです。\nのち、環境省(当時、環境庁)が初めての日本のレッドデータブックを作成したのは1991年のことでした。\n日本哺乳類学会は、独自の調査を行ない、1997年に「レッドデータ 日本の哺乳類」を作成しました。ここでは、クジラ類を含む、日本産の哺乳類全てが評価の対象となっています。また、ニホンアシカやジュゴンが「絶滅危惧」として掲載されており、世界のレッドリストや環境省のレッドリストとの間に、評価の違いも見受けられます。なお、このレッドデータブックは、一般書籍として販売されています。\n『レッドデータ 日本の哺乳類』\n川道武男、日本哺乳類学会 編\n刊行:1997年10月 / 価格: ¥2,752 (税込)\n出版: 文一総合出版 / ISBN: 482992117X\n密猟や生息地の破壊などによって追い詰められていく生物を絶滅から救うために、WWFは長い経験と国際的なネットワークを活かし、さまざまな保護プロジェクトを行っています。\nWWFは100カ国以上で活動している\n環境保全団体です。" ]
[ "http://www.wwf.or.jp/activities/wildlife/cat1014/cat1085/" ]
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レッドリスト
thumb|right|400px|生物の群別によるレッドリスト指定種の割合。は絶滅寸前、は絶滅危惧、は危急(2007 IUCN Red Listより) レッドリスト()とは、国際自然保護連合(IUCN)が作成した絶滅のおそれのある野生生物のリスト編集部「レッド・リスト」『日本大百科全書(ニッポニカ)』小学館、1984〜1994年(コトバンク。2015年5月18日閲覧。)。正式には The IUCN Red List of Threatened SpeciesというInternational Union for Conservation of Nature and Natural Resources "The IUCN Red List of Threatened Species. Version 2017.3."。2017年12月現在で、最新のバージョンは2017年版。
1970年〜1990年
1969年版カテゴリと基準をベースにいくつかの検討がなされる。 1991年 (ver.1.0) 新しいカテゴリーの基本。大型脊椎動物に関する数値基準が示される。 1992年 (ver.2.0) ver.1.0の改訂版。種々の分類群に適用できるようにした数値基準を設けるとともに、絶滅のおそれが少ない種に対するカテゴリーが導入された。 1994年版 (ver.2.3) よく知られているカテゴリーと基準の1つ。定量的な数値基準を採用するためにカテゴリーと基準の全面改訂が行われ、1994年12月に数値基準を導入した新システムが採択された。その後のIUCNのレッドリストはこの1994年版のカテゴリーに従って作成されている。1996年10月発表の絶滅危惧動物のレッドリスト 1996 IUCN Red List of Threatened Animals が1994年版のカテゴリーと基準を用いた最初のIUCNレッドリストである。 Evaluated - 評価済 Adequate data - 充分なデータあり Extinct (EX) - 「絶滅」 Extinct in the Wild (EW) - 「野生絶滅」 Threatened - 「危惧」あるいは「絶滅のおそれのある状態」(絶滅危惧) Critically Endangered (CR) - 「絶滅寸前」(絶滅危惧IA類) Endangered (EN) - 「絶滅危機」(絶滅危惧IB類) Vulnerable (VU) - 「危急」(絶滅危惧II類) Lower Risk (LR) - 「低リスク」 Lower Risk - Conservation Dependent (LR/cd) - 「保全対策依存」 Lower Risk - Near Threatened (LR/nt) - 「準絶滅危惧」(準絶滅危惧) Lower Risk - Least Concern (LR/lc) - 「軽度懸念」 Data Deficient (DD) - 「データ不足」(情報不足) Not Evaluated (NE) - 「未評価」 ※凡例 「 」内はIUCN日本委員会が訳した「IUCNレッドリスト2000年(1994年レッドリストカテゴリーとその基準)」で示されている訳語。 ( )は、環境省レッドリストの対応用語。 このカテゴリーと基準を海産魚類に適用したことをきっかけに、経済的な取引の対象となる生物への適用が議論となった。 2001年版 (ver. 3.1) 2015年5月現在採用されているカテゴリーと基準。2000年2月に、2001年版 (Ver. 3.1) カテゴリーと基準が採択された。2001年1月以降の評価はこの基準に従って行われている。しかし、1994年版に従ってすでに行われた全分類を2001年版に従って見直すことは、即時にできることではない。そのため、1994年版と2001年版が併用されており、"ver. 2.3 (1994)" あるいは "ver. 3.1 (2001)" と表示し、どのカテゴリーに従った評価なのかがわかるようになっている。 2001年版 (Ver. 3.1) によるカテゴリーは下記の通りである。Lower Risk以下が変化している。 Evaluated - 「評価済み」 Adequate data - 「十分なデータあり」 Extinct (EX) - 「絶滅」<絶滅種>(絶滅) Extinct in the Wild (EW) - 「野生絶滅」<野生絶滅種>(野生絶滅) Threatened - 「絶滅危惧」<絶滅危機種>(絶滅危惧、絶滅のおそれのある種) Critically Endangered (CR) - 「深刻な危機」<近絶滅種>(絶滅危惧IA類) Endangered (EN) - 「危機」<絶滅危惧種>(絶滅危惧IB類) Vulnerable (VU) - 「危急」<危急種>(絶滅危惧II類) Near Threatened (NT) - 「準絶滅危惧」<近危急種>(準絶滅危惧) Least Concern (LC) - 「低懸念」<低危険種> Data Deficient (DD) - 「データ不足」<情報不足種>(情報不足) Not Evaluated (NE) - 「未評価」 ※凡例 「 」は内矢原・金子が訳した『IUCNレッドリストカテゴリーと基準 3.1版』で示されている訳語。 ( )は、環境省レッドリストの対応用語。 <>はWWF-Jの訳語。
Evaluated - 「評価済み」 Adequate data - 「十分なデータあり」 Extinct (EX) - 「絶滅」<絶滅種>(絶滅) Extinct in the Wild (EW) - 「野生絶滅」<野生絶滅種>(野生絶滅) Threatened - 「絶滅危惧」<絶滅危機種>(絶滅危惧、絶滅のおそれのある種) Critically Endangered (CR) - 「深刻な危機」<近絶滅種>(絶滅危惧IA類) Endangered (EN) - 「危機」<絶滅危惧種>(絶滅危惧IB類) Vulnerable (VU) - 「危急」<危急種>(絶滅危惧II類) Near Threatened (NT) - 「準絶滅危惧」<近危急種>(準絶滅危惧) Least Concern (LC) - 「低懸念」<低危険種> Data Deficient (DD) - 「データ不足」<情報不足種>(情報不足) Not Evaluated (NE) - 「未評価」 ※凡例 「 」は内矢原・金子が訳した『IUCNレッドリストカテゴリーと基準 3.1版』で示されている訳語。 ( )は、環境省レッドリストの対応用語。 <>はWWF-Jの訳語。
[ "- スタッフブログ\n- 支援・キャンペーン\nパキスタン緊急支援へのご協力をお願いいたします\n南米のチリで海の大切さを伝え、地域の人たちにも\nその保全に参加してもらう普及活動を\n1回実施できます。\nロシアでケガをしたトラを\n野生復帰させるためのリハビリ活動を\n6日間、支えることができます。\nスマトラの熱帯林で、\n違法伐採や野生動物の密猟を防ぐパトロールを\n14日間、支えることができます。\n南米のチリで海の大切さを伝え、地域の人たちにも\nその保全に参加してもらう普及活動を\n1回実施できます。\nロシアでケガをしたトラを\n野生復帰させるためのリハビリ活動を\n6日間、支えることができます。\nスマトラの熱帯林で、\n違法伐採や野生動物の密猟を防ぐパトロールを\n14日間、支えることができます。\n南米のチリで海の大切さを伝え、地域の人たちにも\nその保全に参加してもらう普及活動を\n1回実施できます。\nロシアでケガをしたトラを\n野生復帰させるためのリハビリ活動を\n6日間、支えることができます。\nスマトラの熱帯林で、\n違法伐採や野生動物の密猟を防ぐパトロールを\n14日間、支えることができます。\n南米のチリで海の大切さを伝え、地域の人たちにも\nその保全に参加してもらう普及活動を\n1回実施できます。\nロシアでケガをしたトラを\n野生復帰させるためのリハビリ活動を\n6日間、支えることができます。\nスマトラの熱帯林で、\n違法伐採や野生動物の密猟を防ぐパトロールを\n14日間、支えることができます。\n2020/12/10\n絶滅危惧種とは、絶滅のおそれが生じている野生生物のことを指します。\nその原因には、開発によって生息地が減少したり、密猟などの乱獲や、環境汚染などで生息数を大きく減らしたことなどが挙げられます。また、近年は地球温暖化による生息環境の変化や消失、人間が持ち込んだ外来生物などによる影響も深刻になっています。\n絶滅のおそれのある野生生物をリストアップし、データベースにまとめたものは「レッドリスト」と呼ばれます。\n「レッドリスト(正式名称:絶滅のおそれのある種のレッドリスト」は、スイスのグランに本部を置く、IUCN(国際自然保護連合)により発表されています。\n現在、日本の環境省も日本独自のレッドデータブックおよびレッドリストを作成していますが、これらも、このIUCNが作成したレッドリストの評価基準に基づいて作成されています。\nIUCNでは、それぞれの専門分野の研究者グループが、野生生物を調査した結果に基づき、野生生物1種ごとの絶滅危機の度合いを査定します。危機のランクは、以下のような形に分けられています。\nランクは再評価のたびに変化し、個体数や生息域の減少が確認された種は、より危機の高いランクに移され、逆に回復が認められた種については、危機ランクが下がるか、リストから外されることになります。\n|カテゴリー||略称||WWFの呼称||環境省の呼称|\n|Extinct||EX||絶滅種||絶滅|\n|Extinct in the Wild||EW||野生絶滅種||野生絶滅|\n|▼Threatened||絶滅危機種||絶滅危惧|\n|Critically Endangered||CR||近絶滅種||絶滅危惧IA類|\n|Endangered||EN||絶滅危惧種||絶滅危惧IB類|\n|Vulnerable||VU||危急種||絶滅危惧II類|\n|▼Lower Risk||LR||準危急種|\n|・Near Threatened||NT||近危急種||準絶滅危惧種|\n|・Least Concern||LC||低危険種||(該当なし)|\n|◆Data Deficient||DD||情報不足種||情報不足|\nこの中で、一般的に「絶滅のおそれのある野生生物」とされているのは、特に絶滅の危機が高いとされる、3つのカテゴリー(【CR】Critically Endangered、【EN】Endangered、【VU】 Vulnerable)にランクされている野生生物です。\nこの3つのランクは、日本のレッドリストではではそれぞれ「絶滅危惧IA類(CR)」、「絶滅危惧IB類(EN)」、「絶滅危惧II類(VU)」と訳されています。\n2021年10月の時点でIUCNの「レッドリスト」には、最も絶滅の恐れが高いとされる、3つのカテゴリーに、3万8,543種以上の野生生物が記載されました。\nIUCNのレッドリストではとりわけ、研究データの分析が進んでいる、哺乳類、鳥類、両生類の危機が明らかにされています。\n掲載された種を大分類別に見ると、次のようになります。\nこれまでに存在が知られている生物の全種数は約212万8,000種。IUCNのレッドリストでは、このうちの約13万8,374種の絶滅危機を評価しています。\nしかし、この評価の対象には偏りがあります。哺乳類や鳥類、両生類などは、比較的に研究も進んでおり、多くの種の危機が明らかになっていますが、分類群によっては、まだ研究や調査が不十分で、危機の現状が分かっていないものも少なくありません。\n現時点で調査が十分に行なわれていない、魚類や無脊椎動物などについても、今後研究が進めば、より多くの種の危機が明らかになる可能性があります。レッドリストが示す数字は、あくまで世界全体の野生生物の危機的な現状を、部分的に明らかにしたものでしかないということを、忘れるべきではありません。\nレッドリストは、あくまで野生生物の危機とその度合いを明らかにするものであり、ここへの掲載が即、法的な保護の対象となることを意味するわけではありません。\n実際にこれらの野生生物を絶滅の危機から救うためには、生息地のある国や地域が、それぞれ法律を作り、ルールや手立てを講じて保護しなければならないのです。\nまた、地球温暖化のような、一国や一部の地域だけでは対応できない、規模の大きな地球規模の問題に対しても、国際的な協調のもと、取り組んでゆく必要があります。\nWWFも、世界の絶滅のおそれのある野生生物の定義と、科学的知見については、レッドリストの基準と見解に準拠し、またその情報の精度を上げるための取り組みにも協力しいます。\nレッドリストは、失われつつある地球の自然の貴重さを公に示す、一つの大きな目安です。どのような地域の自然保護にも、役立つ可能性を秘めています。レッドリストをただのリストで終わらせるか、自然保護活動の基盤として活用するか。その価値は、私たち次第で決まります。\nレッドデータブックとレッドリストはいずれも、危機にさらされている世界の野生動物の現状を知る手がかりとなるものです。\nレッドデータブックは当初、絶滅のおそれのある動物および植物にランクを付けて、種ごとにデータを記載しまとめたものでした。1966年に初めてIUCNが発行し、81年からブック形式に統一されました。\nレッドリストはもともと、IUCNとWCMC(世界自然保護モニタリングセンター)が、絶滅のおそれがある種、個体数が減少している種にランク付けして、リスト形式でまとめたものです。レッドデータブックよりも広範な、哺乳類、鳥類、両生類、爬虫類、魚類、無脊椎動物が網羅されており、学名、英名、分布域、主な脅威などを表示してあります。\nIUCNのレッドリストは、86年に第一版が、88年、90年、94年、96年、2000年、2004年に続版が刊行され、2006年以降は毎年レッドリストが更新されています。2000年以降は、データがデータベース化され、記載される情報も各段に増加。現在はその全てのデータを、インターネット上で検索することができます。\n近年のリストは、2001年版で設定された絶滅の度合いを測る基準と、ランクによって、種の絶滅の度合いを評価しています。\nIUCNのレッドリストのサイト(英語)\nレッドリストやレッドデータブックに該当するものは、IUCNだけが作成しているわけではありません。各国には各国の、さらに地域や管轄省庁によって異なるものが作成されています。\n日本にも環境省が作成したレッドリストをはじめ、各県や学会などによるレッドデータブックがいくつも作成されています。\n2000年以降、日本でも改訂版のレッドリストが次々に発表されています。これらは、1991年に環境庁(当時)により刊行されたものを見直し、その結果をまとめたものです。このレッドリストおよびレッドデータブックは、分類群ごとにその後改訂が加えられ、更新されています。\nこの日本の環境省版のレッドリストに掲載されている種数も、改訂の毎に増加を続けており、2020年版のリストでは、3,716種が絶滅の恐れのある種(絶滅危惧種)として掲載されました。\n分類や評価の相違\nなお、世界中の種を対象にしたIUCNのレッドリストには当然、日本産の種も多く含まれていますが、そのIUCNの危機評価が必ずしも環境省のレッドリストの評価と一致しているわけではありません\nまた、分類についても、世界と日本で一致していない例が少なからずあります。\nたとえば、IUCNのレッドリストでは、ツキノワグマを「【VU】危急種」に指定していますが、日本の環境省のレッドリストでは四国などの一部のツキノワグマ個体群を「絶滅のおそれのある地域個体群」として掲載しているのみです。\nまた、分類の違いとしては、日本では独立種と見なしているイリオモテヤマネコを、IUCNではベンガルヤマネコ(東アジアに広く生息)の一亜種としていたり、逆にIUCNが独立種として近絶滅種にランクしたオオトラツグミを、日本ではトラツグミの一亜種としている例も見あります。\nこのような差は、いかなる国や地域の場合においても起こり得るものであり、どのレッドリストの評価が正しい、というわけではありません。しかし、掲載基準や危機の評価については、まだ課題が残されていることも確かです。\n日本の各都道府県でも、自然保護課などの部署において、県版のレッドリストが作られています。これらの多くは、環境省のレッドリストの評価方法を使っており、それぞれ独自に県内の野生生物の危機を調査して、危機の度合いを調べ、まとめています。国というレベルで見た時には、なかなか見えてこない、地域ごとの野生生物の危機を明らかにする意味で、この各県版のレッドリストの意義は、非常に大きなものがあります。\nこのレッドリストを参考にして、市民の参加も仰ぎながら、県や府が独自に野生生物の保護措置を取る先進的な例も、近年出始めています。\n一方、都道府県によっては、ほとんど活用されていない場合もあります。インターネット上での公開をしていなかったり、情報や調査の更新を行なわず、一度作ったという既成事実だけで、終わらせている地方自治体も少なくありません。県が自ら絶滅危惧種と評価しておきながら、実際の開発に際しては、十分な配慮もなされないケースもあります。\nレッドリストは、日本の各地域の多様な自然環境を保全してゆく上で、貴重な手がかりとなる情報を提供してくれます。自治体はもちろんのこと、市民やNGOも、開発などに際しての政策決定や意見交換に、レッドリストを活用してゆくことが重要です。\n保護が約束された動植物\nどれほど絶滅の危機が深刻でも、レッドリストに記載されるだけでは、その動植物は法律的に保護されたことにはなりません。\nそこで、環境省ではレッドリスト掲載種の中でも、保護の優先度の高い種について、さらに詳細な調査を実施し「種の保存法」に基づく国内希少動植物の指定を行なっています。\nこの国内希少野生動植物への指定は、実際に法的な保護措置の対象となることを意味しています。\n指定されると、その種については保護計画(個体保護、生息地保全、保護増殖)が策定され、野生個体を無許可に採集したりした場合には、罰則規定も用意されます。\nしかし、国内希少野生動植物に指定された動植物は、2021年1月時点で395種。環境省のレッドリストの掲載種数(3,772種)と比較すると、きわめて限られた数にとどまっています。\n自然環境の劣化や、危機にある野生生物の増加は、今も年々深刻になっています。より多くの種が保護の対象に指定され、保護策が効果をもたらすようになることを、強く求めて行かねばなりません。\n日本自然保護協会とWWFジャパンは、1986年に独自の植物版レッドデータブック『我が国における保護上重要な植物種の現状』を発行しました。掲載種数は絶滅種を含め895種。植物減少の要因や、各地方のさまざまな自然環境の現状と保護の必要性を提示したものです。\nこれが実は、日本で初めて作られたレッドデータブックでした。世界ではすでに何冊も作られていたレッドデータブックを、日本でも作ろう、というさきがけを成すものだったのです。\nのち、環境省(当時、環境庁)が初めての日本のレッドデータブックを作成したのは1991年のことでした。\n日本哺乳類学会は、独自の調査を行ない、1997年に「レッドデータ 日本の哺乳類」を作成しました。ここでは、クジラ類を含む、日本産の哺乳類全てが評価の対象となっています。また、ニホンアシカやジュゴンが「絶滅危惧」として掲載されており、世界のレッドリストや環境省のレッドリストとの間に、評価の違いも見受けられます。なお、このレッドデータブックは、一般書籍として販売されています。\n『レッドデータ 日本の哺乳類』\n川道武男、日本哺乳類学会 編\n刊行:1997年10月 / 価格: ¥2,752 (税込)\n出版: 文一総合出版 / ISBN: 482992117X\n密猟や生息地の破壊などによって追い詰められていく生物を絶滅から救うために、WWFは長い経験と国際的なネットワークを活かし、さまざまな保護プロジェクトを行っています。\nWWFは100カ国以上で活動している\n環境保全団体です。" ]
[ "https://www.wwf.or.jp/activities/basicinfo/3559.html" ]
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レッドリスト
thumb|right|400px|生物の群別によるレッドリスト指定種の割合。は絶滅寸前、は絶滅危惧、は危急(2007 IUCN Red Listより) レッドリスト()とは、国際自然保護連合(IUCN)が作成した絶滅のおそれのある野生生物のリスト編集部「レッド・リスト」『日本大百科全書(ニッポニカ)』小学館、1984〜1994年(コトバンク。2015年5月18日閲覧。)。正式には The IUCN Red List of Threatened SpeciesというInternational Union for Conservation of Nature and Natural Resources "The IUCN Red List of Threatened Species. Version 2017.3."。2017年12月現在で、最新のバージョンは2017年版。
1966年
ルーズリーフ形式で発表された。 1986年 初めて本の形式で発表された。 1988年版 1990年版 1994年版 1996年版 1996年10月に「1996 絶滅危惧動物に関するIUCNレッドリスト」("1996 IUCN Red List of Threatened Animals" (Baillie and Groombridge 1996)) が発表された。1994年版 (Ver. 2.3) のカテゴリーに従って発表された最初のレッドリストである。 2000年版 インターネットによる情報提供がはじまる。 2004年版 2006年版 2006年5月8日に「2006 絶滅危惧種に関するIUCNレッドリスト」("2006 IUCN Red List of Threatened Species") が発表されたWWF-J「IUCNレッドリスト2006」発表。調査対象の40,168種のうち、絶滅のおそれのある種 (Threatened) は16,118種、絶滅 (Extinct) が784種、野生絶滅 (Extinct in the Wild) が65種になった。カテゴリー基準は2001年版 (Ver. 3.1) と1994年版 (Ver. 2.3) が混在している。この年以降、毎年更新されている。 2007年版 2007年9月12日に「2007 絶滅危惧種に関するIUCNレッドリスト」("2007 IUCN Red List of Threatened Species") が発表されたWWF-J「IUCNレッドリスト2007」発表。絶滅のおそれのある種 (Threatened) は16,306種で、2006年版よりも188種が増加した。 2008年版 2008年10月6日に「2008 絶滅危惧種に関するIUCNレッドリスト」("2008 IUCN Red List of Threatened Species") が発表されたWWF-J 1万6,928種が絶滅の危機に 2008年版IUCNレッドリスト発表される。絶滅のおそれのある種 (Threatened) は16,928種で、2007年版よりも622種が増加した。 2009年版 2009年11月3日に「2009 絶滅危惧種に関するIUCNレッドリスト」("2009 IUCN Red List of Threatened Species") が発表されたWWF-J 2009年版「レッドリスト」が発表されました。絶滅のおそれのある種 (Threatened) は17,291種で、2008年版よりも363種が増加した。 2010年版 2010年10月27日に「2010 絶滅危惧種に関するIUCNレッドリスト」("2010 IUCN Red List of Threatened Species") が発表された。絶滅のおそれのある種 (Threatened) は1万8,351種で、2009年版よりも1,060種が増加した。 2011年版 2012年版 2013年版 2014年版 2014年11月17日に "2014 IUCN Red List of Threatened Species" が発表された。クロマグロやアメリカウナギなどの海産資源種がレッドリストに掲載された。 2015年版 2015年11月19日に "2015 IUCN Red List of Threatened Species" が発表され、アユモドキやマンボウを含む2万3,250種が絶滅のおそれのある種(Threatened)と評価されたIUCN Red List: Numbers of threatened species by major groups of organisms (1996–2016)。 2016年版 2016年7月5日に "2016 IUCN Red List of Threatened Species" が発表された。 2019年版 2019年12月10日に "The IUCN Red List of Threatened SpeciesTM" 更新版 (IUCNレッドリスト2019-3) が発表され、掲載する絶滅危惧種3万178種、掲載種の総計は11万2,432種である英語版発表資料の日本語版。
レッドリストの変遷 1966年 ルーズリーフ形式で発表された。 1986年 初めて本の形式で発表された。
[ "記事詳細\nクロマグロ、アメリカウナギのレッドリスト入りで食卓は変わる? さらなる値上げの可能性も\n太平洋のクロマグロとアメリカウナギが、国際自然保護連合(IUCN)が17日に公表したレッドリストで新たに絶滅危惧種に指定された。マグロ、ウナギを世界最大レベルで消費する日本。今回のレッドリスト公表でIUCNは「アジアの消費」をことさらに強調しており、「日本を名指しで警告したに等しい」との指摘もある。今後、私たちの食卓はどうなるのか。\nマグロ取扱量が全国1位の東京・築地市場。国内産クロマグロ1キロ当たりの今年9月の取引平均価格は3279円で、5年前と比較して約300円上昇した。輸入物も1キロ当たり約1400円上昇しており、同市場水産農産品課の担当者は「値上がりする一方という印象」とため息をつく。\n未成魚を養殖して太らせた輸入物は手頃な価格で人気が高い。家庭の食卓に上る機会も多いが、前出の築地市場の担当者は「最大の輸入先であるメキシコでも未成魚の漁獲規制も強まっている。資源回復を急がなければレッドリスト記載とのダブルパンチで価格上昇の可能性は高い」と話す。\n資源保護が急務なのは、アメリカウナギも同じだ。日本で消費されるウナギは大半がニホンウナギだが、一部のスーパーや飲食店はアメリカウナギを調達。ニホンウナギの減少を受け、東アジアのウナギ業者が稚魚をアメリカウナギなど他の種類で補おうと密漁しているとの報告もある。" ]
[ "https://web.archive.org/web/20170219174635/http://www.sankei.com/life/news/141117/lif1411170036-n1.html" ]
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レッドリスト
thumb|right|400px|生物の群別によるレッドリスト指定種の割合。は絶滅寸前、は絶滅危惧、は危急(2007 IUCN Red Listより) レッドリスト()とは、国際自然保護連合(IUCN)が作成した絶滅のおそれのある野生生物のリスト編集部「レッド・リスト」『日本大百科全書(ニッポニカ)』小学館、1984〜1994年(コトバンク。2015年5月18日閲覧。)。正式には The IUCN Red List of Threatened SpeciesというInternational Union for Conservation of Nature and Natural Resources "The IUCN Red List of Threatened Species. Version 2017.3."。2017年12月現在で、最新のバージョンは2017年版。
1966年
ルーズリーフ形式で発表された。 1986年 初めて本の形式で発表された。 1988年版 1990年版 1994年版 1996年版 1996年10月に「1996 絶滅危惧動物に関するIUCNレッドリスト」("1996 IUCN Red List of Threatened Animals" (Baillie and Groombridge 1996)) が発表された。1994年版 (Ver. 2.3) のカテゴリーに従って発表された最初のレッドリストである。 2000年版 インターネットによる情報提供がはじまる。 2004年版 2006年版 2006年5月8日に「2006 絶滅危惧種に関するIUCNレッドリスト」("2006 IUCN Red List of Threatened Species") が発表されたWWF-J「IUCNレッドリスト2006」発表。調査対象の40,168種のうち、絶滅のおそれのある種 (Threatened) は16,118種、絶滅 (Extinct) が784種、野生絶滅 (Extinct in the Wild) が65種になった。カテゴリー基準は2001年版 (Ver. 3.1) と1994年版 (Ver. 2.3) が混在している。この年以降、毎年更新されている。 2007年版 2007年9月12日に「2007 絶滅危惧種に関するIUCNレッドリスト」("2007 IUCN Red List of Threatened Species") が発表されたWWF-J「IUCNレッドリスト2007」発表。絶滅のおそれのある種 (Threatened) は16,306種で、2006年版よりも188種が増加した。 2008年版 2008年10月6日に「2008 絶滅危惧種に関するIUCNレッドリスト」("2008 IUCN Red List of Threatened Species") が発表されたWWF-J 1万6,928種が絶滅の危機に 2008年版IUCNレッドリスト発表される。絶滅のおそれのある種 (Threatened) は16,928種で、2007年版よりも622種が増加した。 2009年版 2009年11月3日に「2009 絶滅危惧種に関するIUCNレッドリスト」("2009 IUCN Red List of Threatened Species") が発表されたWWF-J 2009年版「レッドリスト」が発表されました。絶滅のおそれのある種 (Threatened) は17,291種で、2008年版よりも363種が増加した。 2010年版 2010年10月27日に「2010 絶滅危惧種に関するIUCNレッドリスト」("2010 IUCN Red List of Threatened Species") が発表された。絶滅のおそれのある種 (Threatened) は1万8,351種で、2009年版よりも1,060種が増加した。 2011年版 2012年版 2013年版 2014年版 2014年11月17日に "2014 IUCN Red List of Threatened Species" が発表された。クロマグロやアメリカウナギなどの海産資源種がレッドリストに掲載された。 2015年版 2015年11月19日に "2015 IUCN Red List of Threatened Species" が発表され、アユモドキやマンボウを含む2万3,250種が絶滅のおそれのある種(Threatened)と評価されたIUCN Red List: Numbers of threatened species by major groups of organisms (1996–2016)。 2016年版 2016年7月5日に "2016 IUCN Red List of Threatened Species" が発表された。 2019年版 2019年12月10日に "The IUCN Red List of Threatened SpeciesTM" 更新版 (IUCNレッドリスト2019-3) が発表され、掲載する絶滅危惧種3万178種、掲載種の総計は11万2,432種である英語版発表資料の日本語版。
レッドリストの変遷 1966年 ルーズリーフ形式で発表された。 1986年 初めて本の形式で発表された。
[ "- スタッフブログ\n- 活動報告\n自環法(じかんほう)の一部が改正される\n南米のチリで海の大切さを伝え、地域の人たちにも\nその保全に参加してもらう普及活動を\n1回実施できます。\nロシアでケガをしたトラを\n野生復帰させるためのリハビリ活動を\n6日間、支えることができます。\nスマトラの熱帯林で、\n違法伐採や野生動物の密猟を防ぐパトロールを\n14日間、支えることができます。\n南米のチリで海の大切さを伝え、地域の人たちにも\nその保全に参加してもらう普及活動を\n1回実施できます。\nロシアでケガをしたトラを\n野生復帰させるためのリハビリ活動を\n6日間、支えることができます。\nスマトラの熱帯林で、\n違法伐採や野生動物の密猟を防ぐパトロールを\n14日間、支えることができます。\n南米のチリで海の大切さを伝え、地域の人たちにも\nその保全に参加してもらう普及活動を\n1回実施できます。\nロシアでケガをしたトラを\n野生復帰させるためのリハビリ活動を\n6日間、支えることができます。\nスマトラの熱帯林で、\n違法伐採や野生動物の密猟を防ぐパトロールを\n14日間、支えることができます。\n南米のチリで海の大切さを伝え、地域の人たちにも\nその保全に参加してもらう普及活動を\n1回実施できます。\nロシアでケガをしたトラを\n野生復帰させるためのリハビリ活動を\n6日間、支えることができます。\nスマトラの熱帯林で、\n違法伐採や野生動物の密猟を防ぐパトロールを\n14日間、支えることができます。\n2015/11/19\n草刈です。\n本日、アユモドキがIUCN(国際自然保護連合)によって、レッドリストの「CR(近絶滅種)」に指定されました!\nアユモドキは地球上で岡山県と京都府亀岡市の2カ所にしか生息していない、日本固有の希少な淡水魚です。\n今回、これがランクされた「CR」は、絶滅危機種の三つのランクのうち、最も危機レベルの高いランクで、日本の環境省のレッドリストの「絶滅危惧ⅠA類」に相当します。\nこれまでアユモドキは「DD(情報不足種)」とされてきましたが、今回の評価で、ジャワサイやスマトラオランウータンなどと並ぶ、世界で最も絶滅のおそれの高い野生生物の一種として、淡水魚専門家の科学的な判定により国際的に認められることになりました。\n現在、その貴重な生息域の一つである京都府亀岡市では、京都スタジアム(仮称)の建設計画が持ち上がっています。\nこの計画によって、アユモドキの絶滅危機がより深刻化する可能性が、日本魚類学会をはじめ、多くの研究者や自然保護団体によって指摘されており、私たちも繰り返し、京都府と亀岡市に対して、計画の撤回を求めてきました。\n日本の固有種で現在、世界のレッドリストで「CR」にランクされている野生動物は、ノグチゲラやオガサワラオオコウモリ、オキナワトゲネズミ、アベサンショウウオ、キクザトサワヘビなど、ごく少数に限られています。\nアユモドキがこれらの動物たちと同じく、希少かつ貴重であること。そして、それを保全する責任を、日本は世界と未来に対して負っていることを、京都府と亀岡市の関係者の皆さんには、あらためて深く認識していただきたいと思います。\n今回のIUCNの決定を受け、私たちも来週、あらためて意見書をお送りする予定です。\n*意見書を出しました!くわしくはこちら(11/25追記)\n日本の自然保護にかかわる法制度の改善をめざす取り組みを行なっています。\n子どもの頃から動物が好きで、農業者でもないのに農業高校の畜産科に行き、上京して大学時代に多くの自然団体の会員になりました。野生のエルザのゲームワーデンにあこがれ、32年前に職員になりました。最近は、永田町を徘徊しています。\nWWFは100カ国以上で活動している\n環境保全団体です。" ]
[ "http://www.wwf.or.jp/staffblog/2015/11/post-1006.html" ]
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レッドリスト
thumb|right|400px|生物の群別によるレッドリスト指定種の割合。は絶滅寸前、は絶滅危惧、は危急(2007 IUCN Red Listより) レッドリスト()とは、国際自然保護連合(IUCN)が作成した絶滅のおそれのある野生生物のリスト編集部「レッド・リスト」『日本大百科全書(ニッポニカ)』小学館、1984〜1994年(コトバンク。2015年5月18日閲覧。)。正式には The IUCN Red List of Threatened SpeciesというInternational Union for Conservation of Nature and Natural Resources "The IUCN Red List of Threatened Species. Version 2017.3."。2017年12月現在で、最新のバージョンは2017年版。
1966年
ルーズリーフ形式で発表された。 1986年 初めて本の形式で発表された。 1988年版 1990年版 1994年版 1996年版 1996年10月に「1996 絶滅危惧動物に関するIUCNレッドリスト」("1996 IUCN Red List of Threatened Animals" (Baillie and Groombridge 1996)) が発表された。1994年版 (Ver. 2.3) のカテゴリーに従って発表された最初のレッドリストである。 2000年版 インターネットによる情報提供がはじまる。 2004年版 2006年版 2006年5月8日に「2006 絶滅危惧種に関するIUCNレッドリスト」("2006 IUCN Red List of Threatened Species") が発表されたWWF-J「IUCNレッドリスト2006」発表。調査対象の40,168種のうち、絶滅のおそれのある種 (Threatened) は16,118種、絶滅 (Extinct) が784種、野生絶滅 (Extinct in the Wild) が65種になった。カテゴリー基準は2001年版 (Ver. 3.1) と1994年版 (Ver. 2.3) が混在している。この年以降、毎年更新されている。 2007年版 2007年9月12日に「2007 絶滅危惧種に関するIUCNレッドリスト」("2007 IUCN Red List of Threatened Species") が発表されたWWF-J「IUCNレッドリスト2007」発表。絶滅のおそれのある種 (Threatened) は16,306種で、2006年版よりも188種が増加した。 2008年版 2008年10月6日に「2008 絶滅危惧種に関するIUCNレッドリスト」("2008 IUCN Red List of Threatened Species") が発表されたWWF-J 1万6,928種が絶滅の危機に 2008年版IUCNレッドリスト発表される。絶滅のおそれのある種 (Threatened) は16,928種で、2007年版よりも622種が増加した。 2009年版 2009年11月3日に「2009 絶滅危惧種に関するIUCNレッドリスト」("2009 IUCN Red List of Threatened Species") が発表されたWWF-J 2009年版「レッドリスト」が発表されました。絶滅のおそれのある種 (Threatened) は17,291種で、2008年版よりも363種が増加した。 2010年版 2010年10月27日に「2010 絶滅危惧種に関するIUCNレッドリスト」("2010 IUCN Red List of Threatened Species") が発表された。絶滅のおそれのある種 (Threatened) は1万8,351種で、2009年版よりも1,060種が増加した。 2011年版 2012年版 2013年版 2014年版 2014年11月17日に "2014 IUCN Red List of Threatened Species" が発表された。クロマグロやアメリカウナギなどの海産資源種がレッドリストに掲載された。 2015年版 2015年11月19日に "2015 IUCN Red List of Threatened Species" が発表され、アユモドキやマンボウを含む2万3,250種が絶滅のおそれのある種(Threatened)と評価されたIUCN Red List: Numbers of threatened species by major groups of organisms (1996–2016)。 2016年版 2016年7月5日に "2016 IUCN Red List of Threatened Species" が発表された。 2019年版 2019年12月10日に "The IUCN Red List of Threatened SpeciesTM" 更新版 (IUCNレッドリスト2019-3) が発表され、掲載する絶滅危惧種3万178種、掲載種の総計は11万2,432種である英語版発表資料の日本語版。
レッドリストの変遷 1966年 ルーズリーフ形式で発表された。 1986年 初めて本の形式で発表された。
[ "IUCNレッドリスト2019-3が、2019年12月10日に発表されました<ニュースリリース>。この発表は日本語でも閲覧可能です。\n今回の発表で注目されたのは、グアムクイナやモーリシャスホンセイインコなど、かつて、「野生絶滅(EW)」や「深刻な危機(CR)」と評価された生物が、危機リスクを下げることができたことです。研究機関による飼育繁殖事業を含む計画的な保全活動や、政府・NGO・地域社会の貢献で実現したこの事例は、2020年、愛知目標に代わる新しい生物多様性の国連目標を設定しようという国際社会にとって良いニュースとなりました。\n他方で、生物種の危機は広がっていることも示しており、数多くのサメ・エイ類の危機ランクが引き上げられるなど、海の生物多様性の危機的状況が明らかになりました。\nその一つとして、日本のメディア報道においては、日本の天然記念物でもあるジュゴンが、南西諸島個体群という個体群レベルで評価が行われ、「深刻な危機(CR)」に分類されたことが注目されました。\n評価を担ったIUCN種の保存委員会‐海牛類専門家グループ(IUCN-Sirenia Specialist Group)では、この状況を深刻にとらえる声明を出すとともに、2019年9月にワークショップを行った(会場協力:鳥羽水族館、資金提供:米国海洋哺乳類委員会)こと、ワークショップの結果、研究モニタリング計画が作成されたことを発表しています。(IUCN海牛目専門家グループ 声明および研究計画 日本語版も入手可)\nIUCN海牛類専門家グループは、生息の可能性がある南西諸島全体で多角的な調査活動を行い、南西諸島のどこに何頭のジュゴンが棲息しているかその状況を把握することが重要であると発表しています。\n国際自然保護連合日本委員会事務局" ]
[ "https://web.archive.org/web/20160705125524/http://mainichi.jp/articles/20160706/k00/00m/040/086000c/" ]
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レッドリスト
thumb|right|400px|生物の群別によるレッドリスト指定種の割合。は絶滅寸前、は絶滅危惧、は危急(2007 IUCN Red Listより) レッドリスト()とは、国際自然保護連合(IUCN)が作成した絶滅のおそれのある野生生物のリスト編集部「レッド・リスト」『日本大百科全書(ニッポニカ)』小学館、1984〜1994年(コトバンク。2015年5月18日閲覧。)。正式には The IUCN Red List of Threatened SpeciesというInternational Union for Conservation of Nature and Natural Resources "The IUCN Red List of Threatened Species. Version 2017.3."。2017年12月現在で、最新のバージョンは2017年版。
環境省レッドリスト
1991年版(1回目) 環境庁(当時・環境省)は、1986年度から「緊急に保護を要する動植物の種の選定調査」を実施し、その結果を『日本の絶滅のおそれのある野生生物-脊椎動物編』、『同-無脊椎動物編』(通称『レッドデータブック』)として取りまとめ、1991年5月に脊椎動物編を10月に無脊椎動物編を発行した。最初の環境省版レッドリストは、レッドデータブックという形態で、動物についてのみ取り扱っていた。 1997-2000年版(2回目) 1994年に、IUCNで上記の新しいカテゴリーが採択された。そこで環境庁でも、1995年より、新しい基準とカテゴリーを適用する形でレッドリストの見直し作業を開始することとなった。この際に、生息状況や生息環境の変化に関するその後の知見等も取り入れることとした。しかし純粋に定量化されたIUCNのカテゴリーをそのまま導入するには種ごとの国内の知見に限界もあることから、定性的要件と定量的要件を併用したカテゴリーとされた。 初版レッドデータブックの作成時と違い、この見直し作業は各分類群(哺乳類、鳥類など)ごとに分割して行われた。まず1997年8月に「爬虫類・両生類」のレッドリストが公表されたのを皮切りに、同月に「植物I(維管束植物)」、「植物II(維管束植物以外)」、翌1998年6月に「哺乳類」「鳥類」、1999年2月に「汽水・淡水魚類」のレッドリスト99.02.18 汽水・淡水魚類のレッドリストの見直しについてが続き、2000年4月の「昆虫類」「その他の無脊椎動物」の公表をもって、全分類群のレッドリストが完成した。 その後、2006年8月までに「その他の無脊椎動物」を基にしたレッドデータブック(「陸・淡水産貝類(2005年)」及び「クモ形類・甲殻類等(2006年)」)が出版され、それぞれのレッドリストを元にした改訂版レッドデータブックは全て完成した。 2006-2007年版(3回目) 2006年12月22日に「鳥類」、「爬虫類」、「両生類」及び「その他無脊椎動物」の新レッドリスト鳥類、爬虫類、両生類及びその他無脊椎動物のレッドリストの見直しが、2007年8月3日に「哺乳類」、「汽水・淡水魚類」、「昆虫類」、「貝類」、「植物I(維管束植物)」及び「植物II(維管束植物以外)」の新レッドリスト哺乳類、汽水・淡水魚類、昆虫類、貝類、植物I及び植物IIのレッドリストの見直しについてが公表された。これで全10分類群の見直し作業が終了した。その結果、絶滅のおそれのある種としてレッドリストに掲載された種の数は、全10分類群合計で2,694種(旧リスト)から3,155種(新リスト)となった。 2012-2013年版(4回目) 2012年8月28日に「哺乳類」「鳥類」「爬虫類」「両生類」「昆虫類」「貝類」「その他無脊椎動物」「植物I(維管束植物)」「植物II(維管束植物以外)」、2013年2月1日に「汽水・淡水魚類」のレッドリストが公表された。絶滅のおそれのある種は全10分類群合計で3,597種であり、2006-2007年版と比較して442種増加した。 2015年版 2015年9月15日に「環境省レッドリスト2015」が公表された。2012-2013年版で絶滅危惧II類(VU)だったゼニガタアザラシが準絶滅危惧(NT)と再評価されたため、絶滅のおそれのある種は全10分類群合計で3,596種となった。 2017年版 2017年3月31日に「環境省レッドリスト2017」が公表された。絶滅のおそれのある種は13分類群環境省レッドリスト2017では、植物の分類群が「維管束植物」「蘚苔類」「藻類」「地衣類」「菌類」と細分化されたため、評価対象の分類群の数が(10→13に)増えている。合計で3,634種となり、2015年版と比較して38種増加した。追加されたのは、絶滅したと見なされていたが宮崎県の川南湿原で自生が確認されたヒュウガホシクサ、対馬固有種のツシマウラボシシジミ、八重山諸島のヤエヤマイシガメ、小笠原諸島のオガサワラクロベンケイガニ。 2018年版 2018年5月22日に「環境省レッドリスト2018」が公表された。絶滅のおそれのある種は13分類群合計で3,675種となり、2017年版と比較して41種増加した。 2019年版 2019年1月24日に「環境省レッドリスト2019」が公表された。これまで野生絶滅(EW)と評価されていたトキが絶滅危惧IA類(CR)と再評価されたことで、絶滅のおそれのある種は13分類群合計で3,676種となり、2018年版と比較して1種増加した。 2020年版 2020年3月27日に「環境省レッドリスト2020」が公表された。絶滅のおそれのある種は13分類群合計で3,716種となり、2019年版と比較して40種増加した。 海洋生物版 2017年3月17日に海洋生物レッドリストを公表した。魚類や珊瑚、甲殻類など5分類の約1万120種について調査(水産庁所管の食用魚は対象外)。オガサワラサンゴを絶滅と判断したほか、シロワニなど56種を絶滅危惧種とした。 環境省版レッドリストの公表年月日 分類群 1991年版 1997-2000年版 2006-2007年版 2012-2013年版 備考 動物 哺乳類 1991年5月 1998年6月12日 2007年8月3日 2012年8月28日 - 鳥類 2006年12月22日 爬虫類 1997年8月7日 両生類 汽水・淡水魚類 1999年2月18日 2007年8月3日 2013年2月1日 1999年公表のリストの名称は「魚類」。 昆虫類 1991年10月 2000年4月12日 2012年8月28日 - 貝類 2000年公表のリストの名称は「陸・淡水産貝類」。 その他無脊椎動物 2006年12月22日 2000年公表のリストでは「クモ形類・多足類等」と「甲殻類等」に分かれていた。 植物 植物I(維管束植物) - 1997年8月28日 2007年8月3日 2012年8月28日 植物II(維管束植物以外) 藻類、蘚苔類、地衣類、菌類が対
2019年版 2019年1月24日に「環境省レッドリスト2019」が公表された。 これまで野生絶滅(EW)と評価されていたトキが絶滅危惧IA類(CR)と再評価されたことで、絶滅のおそれのある種は13分類群合計で3,676種となり、2018年版と比較して1種増加した。 2020年版 2020年3月27日に「環境省レッドリスト2020」が公表された。
[ "報道発表資料\n環境省では、平成20年度より、レッドリスト(絶滅のおそれのある野生生物の種のリスト)の見直し作業を進めてきました。今般、9分類群について新たなレッドリスト(第4次レッドリスト)を取りまとめましたので公表します。\n絶滅のおそれのある種として第4次レッドリストに掲載された種数は、9分類群合計で3430種(これまでは3011種(第3次リスト:平成18~19年公表))となりました。\n環境省としては、新たなレッドリストの周知に努めるとともに、必要な保護対策について今後検討する考えです。\nまた、今後、レッドリスト掲載種について解説したレッドデータブックの改訂作業を進め、平成26年に公表する予定です。\n1 環境省版レッドリストについて\n環境省版レッドリスト(絶滅のおそれのある野生生物の種のリスト)とは、日本に生息又は生育する野生生物について、専門家で構成される検討会が、生物学的観点から個々の種の絶滅の危険度を科学的・客観的に評価し、その結果をリストにまとめたものです。\nレッドリストへの掲載は、捕獲規制等の直接的な法的効果を伴うものではありませんが、社会への警鐘として広く社会に情報を提供することにより、様々な場面で多様な活用が図られるものです。レッドリストはおおむね5年ごとに見直しており、分類群ごとに専門家による検討会を設けて評価しています。\n動物では、[1]哺乳類 [2]鳥類 [3]爬虫類 [4]両生類 [5]汽水・淡水魚類 [6]昆虫類 [7]貝類 [8]その他無脊椎動物(クモ形類、甲殻類等)の分類群ごとに、植物では、[9]植物I(維管束植物)及び [10]植物II(維管束植物以外:蘚苔類、藻類、地衣類、菌類)の分類群ごとに、計10分類群について作成しています。\n見直しの経緯や検討体制は、別添資料1に示すとおりです。\nレッドリストのカテゴリー(ランク)の詳細な定義については、基本的には第3次リストと同様で、別添資料2に示すとおりです。\n評価対象種の基本的条件は、分類群ごとに整理を行っており、詳細は別添資料3に示すとおりです。\nなお、掲載種について解説したレッドデータブック(現行のものは平成12~18年に発行)はおおむね10年ごとに改訂しており、今後、新たなレッドデータブックの作成を進め、平成26年に公表する予定です。\n|絶滅 (EX)||我が国ではすでに絶滅したと考えられる種|\n|野生絶滅 (EW)||飼育・栽培下でのみ存続している種|\n|絶滅危惧I類 (CR+EN)||絶滅の危機に瀕している種|\n|絶滅危惧IA類(CR)||ごく近い将来における野生での絶滅の危険性が極めて高いもの|\n|絶滅危惧IB類(EN)||IA類ほどではないが、近い将来における野生での絶滅の危険性が高いもの|\n|絶滅危惧II類 (VU)||絶滅の危険が増大している種|\n|準絶滅危惧 (NT)||現時点での絶滅危険度は小さいが、生息条件の変化によっては「絶滅危惧」に移行する可能性のある種|\n|情報不足(DD)||評価するだけの情報が不足している種|\n|絶滅のおそれのある\n|\n地域個体群 (LP)\n|地域的に孤立している個体群で、絶滅のおそれが高いもの|\n2 今回の見直しで明らかになった点について\n対象となる種の生息・生育状況等を評価した結果、9分類群(汽水・淡水魚類を除く)の新たな第4次レッドリストをそれぞれ取りまとめました。9分類群の新レッドリストの掲載種の総数(亜種を含む)は、表1(別添資料4)のとおりです。各分類群の明らかになった点は別添資料5に、注目される種のカテゴリー(ランク)とその変更理由は別添資料6に示すとおりです。\n各分類群の新レッドリスト(分類群順)は別添資料7-[1]~7-[9]のとおり、また、各分類群のレッドリスト掲載種の新旧のカテゴリー(ランク)の対照表(五十音順)は別添資料8-[1]~8-[9]のとおりです。\n- ※\n- 平成24年8月28日掲載資料について、表記に誤りがありましたので、正誤表のとおり訂正いたします。なお、現在掲載しております資料はすべて訂正済の資料です。\nご迷惑おかけしましたことをお詫び申し上げます。\n全体として明らかになった点の概要は、以下のとおりです。\nなお、汽水・淡水魚類のレッドリストについては、今後まとまり次第公表する予定です。\n- ○\n- 「絶滅のおそれのある種(絶滅危惧I類(IA類(CR)、IB類(EN))及び絶滅危惧II類(VU)に選定された種)」の総数は、9分類群合計で、第3次リスト(平成18年~19年公表)では3011種でしたが、新リストでは3430種となり、419種増加しました。貝類における評価対象の拡大といった事情はありますが、我が国の野生生物が置かれている状況は依然として厳しいことが明らかになりました。(参考:全10分類群合計では3155種→3574種(汽水・淡水魚類については第3次リスト種数))\n- ○\n- 全体において、新たな調査や研究によって生息・生育状況に関する情報量が増加するなど、知見の蓄積が進んだことにより新たに選定された種や、ランクが変更された種が多くみられました。\n- ○\n- 絶滅のおそれのある種数の増加が特に多くみられた分類群として、\n- 昆虫類(第3次リスト:239種→新リスト:358種)では、主にガ類や甲虫類等の評価が進んだことにより、91種を新たに絶滅のおそれのある種に選定しました(リスト全体では336種を新たに掲載)。なお、昆虫類については今回から、絶滅危惧I類をさらにIA類(CR)とIB類(EN)に区分して評価を行いました。\n- 貝類(第3次リスト:377種→新リスト:563種)では、主に、これまで陸域および淡水域から汽水域までとしていた評価対象種の範囲を、今回内湾の干潟等に生息する種まで拡大したことにより、177種を新たに絶滅のおそれのある種に選定しました(リスト全体では398種を新たに掲載)。\n- ○\n- 今回、新たに絶滅(EX)と判断された種が、哺乳類で3種、鳥類で1種、昆虫類で1種、貝類で1種、植物I(維管束植物)で2種ありました。一方で、これまで絶滅したと思われていた種が再発見される等により、絶滅(EX)ではなくなった種が、貝類で4種、植物I(維管束植物)で3種(うち2種は栽培下で見つかったため野生絶滅(EW)に変更)、植物II(維管束植物以外)で4種ありました。\n3 注目される種のカテゴリー(ランク)とその変更理由(別添資料6より抜粋)\n哺乳類\n- ニホンカワウソ(北海道亜種)\n- 絶滅危惧IA類(CR) → 絶滅(EX)\n- ニホンカワウソ(本州以南亜種)\n- 絶滅危惧IA類(CR) → 絶滅(EX)\nニホンカワウソ(北海道亜種)とニホンカワウソ(本州以南亜種)は、最後の生息記録が前者では1955年、後者では1979年であり、いずれも30年以上が経過している。安藤(2008)は、過去の調査記録や目撃情報等を整理し、北海道亜種は1950年代、本州以南亜種は1990年代に絶滅したと考察した。ニホンカワウソのような中型の哺乳類が、人目に付かないまま長期間生息し続けていることは考えにくく、これまでの生息確認調査等の結果から絶滅したものと判断した。\n- 九州地方のツキノワグマ\n- 絶滅のおそれのある地域個体群(LP) → 削除\n前回のリストで絶滅のおそれのある地域個体群(LP)に掲載していた「九州地方のツキノワグマ」は、最後の確実な捕獲記録が1957年であり、既に50年以上が経過している。また、1987年に大分県で捕獲された個体は、九州以外の他地域から持ち込まれた個体であることが判明している。これらを総合的に判断し、九州地方のツキノワグマはすでに絶滅していると考えられるため、今回のリストから削除した。\n鳥類\n- ダイトウノスリ\n- 絶滅危惧IA類(CR) → 絶滅(EX)\n1970年代初めの観察記録以降の確認が無く、大阪市立大学が2001年から2011年にかけて実施したダイトウコノハズクとダイトウメジロの調査による長期滞在期間中にも本亜種と推定される個体は確認されていない。北大東島、南大東島のどちらも限られた森林しかない植生環境で、猛禽類が存在した場合には発見が容易であるにもかかわらず確認記録が無いことから、本亜種は絶滅したものと判断した。\n- トキ\n- 野生絶滅(EW) → 野生絶滅(EW) (変更なし)\n環境省\n2008年より佐渡島での野生復帰を実施し、2012年の春に初めて野生下での繁殖に成功した。IUCN(国際自然保護連合)のレッドリストカテゴリーによれば、「上位のカテゴリーに相当する基準が5年以上にわたって満たされない場合(すなわち下位のカテゴリーの基準を5年以上維持されることとなった場合)には、下位のカテゴリーへと移してよい。」と明記されており、5年以上の状況の継続が必要である。この基準を参考とし、現時点では、絶滅危惧IA類(CR)の定量的要件D(成熟個体数が1~50未満であると推定される個体群である場合)を5年満たしていないことから、前回と同じ野生絶滅(EW)とした。\nなおIUCNによると、野生復帰個体を成熟個体としてカウントする条件は、「再導入した個体は生存できる子孫(viable offspring)を生産してはじめて成熟個体として数える。」と明記されており、「生存できる子孫」は分類群によっても考え方が異なると考えられるが、モンゴル等で実施されているモウコノウマの再導入の事例では、野外で生まれた個体が繁殖年齢(5歳)に達して初めて、成熟個体としてカウントされている。\n昆虫類\n- ゲンゴロウ\n- 準絶滅危惧(NT) → 絶滅危惧II類(VU)\n提供:北野 忠\n(東海大学教養学部)\n戦後までは北海道から九州にかけてごく普通に見られたが、高度経済成長期以降、急激に減少した。現在でも減少に歯止めがかかっていない状況で、多くの生息地が消滅しつつある。生息地に適した環境の減少、外来生物による捕食が大きな原因になっているほか、飼育目的の乱獲も減少の一因となっている。現在、東北地方では比較的多くの生息地があるものの、関東以西の個体群は生息地の消失や個体群の分断化により危機的状況にあることから、本見直しでは絶滅危惧II類(VU)にランクを上げた。\n貝類\n- ハマグリ\n- 新規 絶滅危惧II類(VU)\n提供:木村 昭一\n(三重大学大学院生物資源学研究科)\nかつては青森県の陸奥湾から九州地方にかけての内湾、河口域に広く分布していたが、1980年代以降の干潟の干拓や埋め立て、海岸の護岸工事等により生息環境が悪化したため日本各地で急減した。仙台湾や東京湾にも大きな個体群があったが、現在はほとんど見られなくなっており、各地の漁獲量は1970年代の5~20%まで落ち込んでいることから、今回新たに絶滅危惧II類(VU)に選定した。\nなお、食用に「ハマグリ」として国内で流通しているものの多くは、中国や韓国等から輸入される外来種の「シナハマグリ」や、国内にも自然分布する外洋性の「チョウセンハマグリ」である。\n植物I\n- ウラジロコムラサキ\n- 絶滅危惧IA類(CR) → 絶滅危惧IB類(EN)\n提供:自然環境研究センター\n小笠原諸島にのみ生育する日本固有種。台風等の自然災害等による生育環境の変化、外来種のノヤギ、クマネズミ等による食害等により減少し、前回見直しでは絶滅危惧IA類(CR)に選定されていたが、小笠原諸島でのノヤギ駆除の取組によって野生個体群が回復したことから、本見直しでは絶滅危惧IB類(EN)にランクを下げた。\n4 今後の対応\n絶滅のおそれのある野生動植物の種の保全は重要な施策であり、生物多様性条約COP10(平成22年10月)で採択された愛知目標においても、その1つに「2020年までに既知の絶滅危惧種の絶滅及び減少が防止され、また特に減少している種に対する保全状況の維持や改善が達成される」ことが位置づけられており、当該目標の着実な達成に向けて保全の取組を体系的・計画的に進める必要があります。\n環境省では、新たなレッドリストについて広く普及を図ることで、絶滅のおそれのある野生動植物の種の保全への国民の理解を深めるとともに、関係省庁や地方公共団体等に配布することにより各種計画における配慮等を一層促す予定です。\nまた、レッドリストの掲載種の中で特に保護の優先度が高い種については、生息状況等に関する詳細な調査の実施等により更なる情報収集を行い、その結果及び生息・生育地域の自然的・社会的状況に応じて「絶滅のおそれのある野生動植物の種の保存に関する法律」に基づく国内希少野生動植物種に指定する等、必要な保護措置を講じていく考えです。\nなお、今回選定された絶滅のおそれのある種の中には、人為による捕獲・採集圧(密猟・盗掘等を含む)が主な減少要因となっている種が少なくありませんが、レッドリストに掲載されることにより、かえって商業目的や鑑賞目的等による乱獲・盗掘等の対象になるおそれが増加することが懸念される種もあります。今回のレッドリストに掲載された、これらの絶滅のおそれのある種を将来にわたって存続させていくには、国民をはじめ多様な主体がその意味について真摯に捉えることが重要です。このため、環境省としてはこうした観点からの普及・広報や保護措置の充実等の各種対策を一層推進していく考えです。\n5 レッドリストの入手方法\n以下のいずれかの方法で入手可能です。\n- [1]\n- 環境省自然環境局野生生物課で直接配布。\n- [2]\n- 環境省ホームページよりダウンロード。\n- [3]\n- 返送用封筒(A4版、切手390円分を貼り宛先を記入)を同封し、下記に送付。\n〒100-8975\n東京都千代田区霞が関1-2-2 中央合同庁舎5号館\n環境省自然環境局野生生物課 保護増殖係 宛\n添付資料\n- (別添資料1)レッドリスト見直しの経緯と検討体制 [PDF 174 KB]\n- (別添資料2)環境省レッドリストカテゴリーと判定基準(2012) [PDF 219 KB]\n- (別添資料3)評価対象種の基本的条件 [PDF 95 KB]\n- (別添資料4)環境省第4次レッドリスト掲載種数 [PDF 166 KB]\n- (別添資料5)各分類群の明らかになった点について [PDF 319 KB]\n- (別添資料6)注目される種のカテゴリー(ランク)とその変更理由 [PDF 448 KB]\n- (別添資料7-1)哺乳類のレッドリスト [PDF 204 KB]\n- (別添資料7-2)鳥類のレッドリスト [PDF 220 KB]\n- (別添資料7-3)爬虫類のレッドリスト [PDF 180 KB]\n- (別添資料7-4)両生類のレッドリスト [PDF 167 KB]\n- (別添資料7-5)昆虫類のレッドリスト [PDF 462 KB]\n- (別添資料7-6)貝類のレッドリスト [PDF 508 KB]\n- (別添資料7-7)その他無脊椎動物のレッドリスト [PDF 225 KB]\n- (別添資料7-8)植物I(維管束植物)のレッドリスト [PDF 714 KB]\n- (別添資料7-9)植物II(維管束植物以外)のレッドリスト [PDF 637 KB]\n- (別添資料8-1)哺乳類のレッドリスト新旧対照表 [PDF 451 KB]\n- (別添資料8-2)鳥類のレッドリスト新旧対照表 [PDF 470 KB]\n- (別添資料8-3)爬虫類のレッドリスト新旧対照表 [PDF 266 KB]\n- (別添資料8-4)両生類のレッドリスト新旧対照表 [PDF 253 KB]\n- (別添資料8-5)昆虫類のレッドリスト新旧対照表 [PDF 2.0 MB]\n- (別添資料8-6)貝類のレッドリスト新旧対照表 [PDF 1.8 MB]\n- (別添資料8-7)その他無脊椎動物のレッドリスト新旧対照表 [PDF 452 KB]\n- (別添資料8-8)植物I(維管束植物)のレッドリスト新旧対照表 [PDF 2.9 MB]\n- (別添資料8-9)植物II(維管束植物以外)のレッドリスト新旧対照表 [PDF 2.0 MB]\n- 正誤表 [PDF 106 KB]\n- 連絡先\n- 環境省自然環境局野生生物課\n(直通 : 03-5521-8283)\n課長 : 中島 慶二 (6460)\n課長補佐 : 山本 麻衣 (6475)\n専門官 : 加藤 麻理子(6469)\n専門官 : 浪花 伸和 (6469)\n関連情報\n過去の報道発表資料\n- 平成19年8月3日\n- 哺乳類、汽水・淡水魚類、昆虫類、貝類、植物I及び植物IIのレッドリストの見直しについて\n- 平成18年12月22日\n- 鳥類、爬虫類、両生類及びその他無脊椎動物のレッドリストの見直しについて" ]
[ "https://www.env.go.jp/press/15619.html" ]
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レッドリスト
thumb|right|400px|生物の群別によるレッドリスト指定種の割合。は絶滅寸前、は絶滅危惧、は危急(2007 IUCN Red Listより) レッドリスト()とは、国際自然保護連合(IUCN)が作成した絶滅のおそれのある野生生物のリスト編集部「レッド・リスト」『日本大百科全書(ニッポニカ)』小学館、1984〜1994年(コトバンク。2015年5月18日閲覧。)。正式には The IUCN Red List of Threatened SpeciesというInternational Union for Conservation of Nature and Natural Resources "The IUCN Red List of Threatened Species. Version 2017.3."。2017年12月現在で、最新のバージョンは2017年版。
環境省レッドリスト
1991年版(1回目) 環境庁(当時・環境省)は、1986年度から「緊急に保護を要する動植物の種の選定調査」を実施し、その結果を『日本の絶滅のおそれのある野生生物-脊椎動物編』、『同-無脊椎動物編』(通称『レッドデータブック』)として取りまとめ、1991年5月に脊椎動物編を10月に無脊椎動物編を発行した。最初の環境省版レッドリストは、レッドデータブックという形態で、動物についてのみ取り扱っていた。 1997-2000年版(2回目) 1994年に、IUCNで上記の新しいカテゴリーが採択された。そこで環境庁でも、1995年より、新しい基準とカテゴリーを適用する形でレッドリストの見直し作業を開始することとなった。この際に、生息状況や生息環境の変化に関するその後の知見等も取り入れることとした。しかし純粋に定量化されたIUCNのカテゴリーをそのまま導入するには種ごとの国内の知見に限界もあることから、定性的要件と定量的要件を併用したカテゴリーとされた。 初版レッドデータブックの作成時と違い、この見直し作業は各分類群(哺乳類、鳥類など)ごとに分割して行われた。まず1997年8月に「爬虫類・両生類」のレッドリストが公表されたのを皮切りに、同月に「植物I(維管束植物)」、「植物II(維管束植物以外)」、翌1998年6月に「哺乳類」「鳥類」、1999年2月に「汽水・淡水魚類」のレッドリスト99.02.18 汽水・淡水魚類のレッドリストの見直しについてが続き、2000年4月の「昆虫類」「その他の無脊椎動物」の公表をもって、全分類群のレッドリストが完成した。 その後、2006年8月までに「その他の無脊椎動物」を基にしたレッドデータブック(「陸・淡水産貝類(2005年)」及び「クモ形類・甲殻類等(2006年)」)が出版され、それぞれのレッドリストを元にした改訂版レッドデータブックは全て完成した。 2006-2007年版(3回目) 2006年12月22日に「鳥類」、「爬虫類」、「両生類」及び「その他無脊椎動物」の新レッドリスト鳥類、爬虫類、両生類及びその他無脊椎動物のレッドリストの見直しが、2007年8月3日に「哺乳類」、「汽水・淡水魚類」、「昆虫類」、「貝類」、「植物I(維管束植物)」及び「植物II(維管束植物以外)」の新レッドリスト哺乳類、汽水・淡水魚類、昆虫類、貝類、植物I及び植物IIのレッドリストの見直しについてが公表された。これで全10分類群の見直し作業が終了した。その結果、絶滅のおそれのある種としてレッドリストに掲載された種の数は、全10分類群合計で2,694種(旧リスト)から3,155種(新リスト)となった。 2012-2013年版(4回目) 2012年8月28日に「哺乳類」「鳥類」「爬虫類」「両生類」「昆虫類」「貝類」「その他無脊椎動物」「植物I(維管束植物)」「植物II(維管束植物以外)」、2013年2月1日に「汽水・淡水魚類」のレッドリストが公表された。絶滅のおそれのある種は全10分類群合計で3,597種であり、2006-2007年版と比較して442種増加した。 2015年版 2015年9月15日に「環境省レッドリスト2015」が公表された。2012-2013年版で絶滅危惧II類(VU)だったゼニガタアザラシが準絶滅危惧(NT)と再評価されたため、絶滅のおそれのある種は全10分類群合計で3,596種となった。 2017年版 2017年3月31日に「環境省レッドリスト2017」が公表された。絶滅のおそれのある種は13分類群環境省レッドリスト2017では、植物の分類群が「維管束植物」「蘚苔類」「藻類」「地衣類」「菌類」と細分化されたため、評価対象の分類群の数が(10→13に)増えている。合計で3,634種となり、2015年版と比較して38種増加した。追加されたのは、絶滅したと見なされていたが宮崎県の川南湿原で自生が確認されたヒュウガホシクサ、対馬固有種のツシマウラボシシジミ、八重山諸島のヤエヤマイシガメ、小笠原諸島のオガサワラクロベンケイガニ。 2018年版 2018年5月22日に「環境省レッドリスト2018」が公表された。絶滅のおそれのある種は13分類群合計で3,675種となり、2017年版と比較して41種増加した。 2019年版 2019年1月24日に「環境省レッドリスト2019」が公表された。これまで野生絶滅(EW)と評価されていたトキが絶滅危惧IA類(CR)と再評価されたことで、絶滅のおそれのある種は13分類群合計で3,676種となり、2018年版と比較して1種増加した。 2020年版 2020年3月27日に「環境省レッドリスト2020」が公表された。絶滅のおそれのある種は13分類群合計で3,716種となり、2019年版と比較して40種増加した。 海洋生物版 2017年3月17日に海洋生物レッドリストを公表した。魚類や珊瑚、甲殻類など5分類の約1万120種について調査(水産庁所管の食用魚は対象外)。オガサワラサンゴを絶滅と判断したほか、シロワニなど56種を絶滅危惧種とした。 環境省版レッドリストの公表年月日 分類群 1991年版 1997-2000年版 2006-2007年版 2012-2013年版 備考 動物 哺乳類 1991年5月 1998年6月12日 2007年8月3日 2012年8月28日 - 鳥類 2006年12月22日 爬虫類 1997年8月7日 両生類 汽水・淡水魚類 1999年2月18日 2007年8月3日 2013年2月1日 1999年公表のリストの名称は「魚類」。 昆虫類 1991年10月 2000年4月12日 2012年8月28日 - 貝類 2000年公表のリストの名称は「陸・淡水産貝類」。 その他無脊椎動物 2006年12月22日 2000年公表のリストでは「クモ形類・多足類等」と「甲殻類等」に分かれていた。 植物 植物I(維管束植物) - 1997年8月28日 2007年8月3日 2012年8月28日 植物II(維管束植物以外) 藻類、蘚苔類、地衣類、菌類が対
2019年版 2019年1月24日に「環境省レッドリスト2019」が公表された。 これまで野生絶滅(EW)と評価されていたトキが絶滅危惧IA類(CR)と再評価されたことで、絶滅のおそれのある種は13分類群合計で3,676種となり、2018年版と比較して1種増加した。 2020年版 2020年3月27日に「環境省レッドリスト2020」が公表された。
[ "報道発表資料\n環境省では、平成20年度より、レッドリスト(絶滅のおそれのある野生生物の種のリスト)の見直し作業を進めてきました。今般、汽水・淡水魚類について新たなレッドリスト(第4次レッドリスト)を取りまとめましたので公表します。\n今回の公表と平成24年8月に公表済みの9分類群と併せ、全10分類群の見直し作業が終了したことになります。\nこれにより、絶滅のおそれのある種として第4次レッドリストに掲載された種数は、全10分類群合計で3,597種(これまでは3,155種(第3次リスト:平成18~19年公表))となりました。\n環境省としては、新たなレッドリストの周知に努めるとともに、必要な保護対策について今後検討する考えです。\nまた、今後、レッドリスト掲載種について解説したレッドデータブックの改訂作業を進め、平成26年に公表する予定です。\n1 環境省版レッドリストについて\n環境省版レッドリスト(絶滅のおそれのある野生生物の種のリスト)とは、日本に生息又は生育する野生生物について、専門家で構成される検討会が、生物学的観点から個々の種の絶滅の危険度を科学的・客観的に評価し、その結果をリストにまとめたものです。\nレッドリストへの掲載は、捕獲規制等の直接的な法的効果を伴うものではありませんが、社会への警鐘として広く社会に情報を提供することにより、様々な場面で多様な活用が図られるものです。レッドリストはおおむね5年ごとに見直しており、分類群ごとに専門家による検討会を設けて評価しています。\n動物では、[1]哺乳類 [2]鳥類 [3]爬虫類 [4]両生類 [5]汽水・淡水魚類 [6]昆虫類 [7]貝類 [8]その他無脊椎動物(クモ形類、甲殻類等)の分類群ごとに、植物では、[9]植物I(維管束植物)及び [10]植物II(維管束植物以外:蘚苔類、藻類、地衣類、菌類)の分類群ごとに、計10分類群について作成しています。\n見直しの経緯や検討体制(汽水・淡水魚類)は別添資料1に、レッドリストのカテゴリー(ランク)の詳細な定義については別添資料2に、汽水・淡水魚類の評価対象種の基本的条件は別添資料3に示すとおりです。\n10分類群の新レッドリストの掲載種の総数(亜種を含む)は別添資料4のとおりです。\n汽水・淡水魚類レッドリストの見直しで明らかになった点については別添資料5に、注目される種のカテゴリー(ランク)とその変更理由は別添資料6に示すとおりです。 汽水・淡水魚類の新レッドリスト(分類群順)は別添資料7のとおり、また、レッドリスト掲載種の新旧のカテゴリー(ランク)の対照表(五十音順)は別添資料8のとおりです。\nなお、掲載種について解説したレッドデータブック(現行のものは平成12~18年に発行)はおおむね10年ごとに改訂しており、今後、新たなレッドデータブックの作成を進め、平成26年に公表する予定です。\n○カテゴリー(ランク)の概要\n|絶滅 (EX)||我が国ではすでに絶滅したと考えられる種|\n|野生絶滅 (EW)||飼育・栽培下、あるいは自然分布域の明らかに外側で野生化した状態でのみ存続している種|\n|絶滅危惧I類 (CR+EN)||絶滅の危機に瀕している種|\n|絶滅危惧IA類(CR)||ごく近い将来における野生での絶滅の危険性が極めて高いもの|\n|絶滅危惧IB類(EN)||IA類ほどではないが、近い将来における野生での絶滅の危険性が高いもの|\n|絶滅危惧II類 (VU)||絶滅の危険が増大している種|\n|準絶滅危惧 (NT)||現時点での絶滅危険度は小さいが、生息条件の変化によっては「絶滅危惧」に移行する可能性のある種|\n|情報不足(DD)||評価するだけの情報が不足している種|\n|絶滅のおそれのある\n|\n地域個体群 (LP)\n|地域的に孤立している個体群で、絶滅のおそれが高いもの|\n2 汽水・淡水魚類レッドリストの見直しで明らかになった点について\n[1] 絶滅のおそれのある種の総数は、前回見直し(2007年)では144種であったが、今回は167種(絶滅危惧IA類(CR)69種、絶滅危惧IB類(EN)54種、絶滅危惧II類(VU)44種)となり、23種増加した。汽水・淡水魚類の評価対象種は約400種であり、日本に生息する汽水・淡水魚類の約42%に絶滅のおそれがあることが明らかとなった(前回は約36%)。\n[2] すでに絶滅(EX)と考えられていたクニマスについて、2010年に山梨県西湖において生息していることが報告された。このことを受け評価の見直しを行った。汽水・淡水魚類分科会では、一部の委員からこの集団を「クニマス」と見なすことに対して異論も出されたが、その後明らかにされた形態や遺伝子解析等の科学的事実から総合的に判断し、クニマスであると結論づけた。本種は本来の生息地である秋田県田沢湖では絶滅し、移殖地の西湖で再発見されたため、「過去の分布域の明らかに外側で野生化した状態でのみ生存している場合は野生絶滅」とするIUCNの基準を参考に「環境省レッドリストカテゴリーと判定基準(2012)」を修正し、今回の見直しでは野生絶滅(EW)に選定した。\n[3] これまで生態に不明な点が多いことから情報不足(DD)としていたニホンウナギ(旧掲載和名:ウナギ)について、最近になり生態に関する新知見が明らかにされたことから、改めて漁獲量データに基づき評価を行い、絶滅危惧IB類(EN)と判断した。\n[4] 今回の見直しでは分類研究の進展により、前回レッドリストに掲載していた種の特定の集団が別種・別亜種に細分化され評価される事例が多く認められた。 例えば、前回見直しではアカヒレタビラ(EN)として評価されていた集団が最新の知見に基づき3亜種に分けられ、今回の見直しでは、それぞれが個別に評価された(アカヒレタビラ(関東・東北地方の太平洋側に分布(新規EN))、キタノアカヒレタビラ(信越・東北地方の日本海側に分布(新規EN))、ミナミアカヒレタビラ(北陸・山陰地方に分布(新規CR))。\n3 注目される種のカテゴリー(ランク)とその変更理由\n|クニマス||絶滅(EX) → 野生絶滅(EW)|\n2010年に西湖で発見された「ヒメマスとは異なる遺伝的・形態的特徴を持つ個体群」について、汽水・淡水魚類分科会では、京都大学の中坊徹次教授らが発表した論文(Nakabo et al., 2011)の見解、及びその後明らかにされた新たな科学的事実(形態や遺伝子の解析に用いられたサンプル数の増加やより詳細な遺伝子解析の結果など)に基づいて「クニマス」と判断し評価した。\n汽水・淡水魚類の評価対象種の基本的条件では、「国内他地域から導入された個体群は対象から除く」としている。この背景には、メダカなどの多くの種が本来の生息地でない場所へ放流され、生態系や遺伝的多様性の攪乱を引き起こしている、いわゆる国内外来種問題がある。実際にクニマスは秋田県田沢湖が本来の自然生息地であり、山梨県西湖には人為的に導入されたものである。\n世界のレッドリストを公表している国際自然保護連合(IUCN)のカテゴリー基準の野生絶滅(EW)の定義には「栽培、飼育状態で、あるいは過去の分布域の明らかに外側で野生化した状態でのみ生存している分類群は「野生絶滅」である。」と明記されている。そのため、本来は基本的条件では対象外だが、結果として種の保存に繋がったことを考慮し、例外的に西湖の個体群を評価の対象として、野生絶滅の定義をIUCNの基準のとおりに変更した上で、クニマスは野生絶滅(EW)とした。\nしかし、田沢湖にかつて生息したクニマスの遺伝解析は極めて困難であることから、現段階ではこの西湖の個体群の由来が田沢湖に生息していた「クニマス」と同一の遺伝的特性を有するのかどうかは確認できていない。今後、状況証拠の収集を努めるとともに、遺伝子解析技術の発展に期待したい。\n|ニホンウナギ||情報不足(DD) → 絶滅危惧IB類(EN)|\nニホンウナギには海域で一生を過ごす個体と、海域から河川に遡上し成長した後、産卵のため再び海域へ下る個体の存在が知られている。前回見直しでは、河川に遡上する個体が産卵に寄与しているかなど、生態に関して不明な部分が多いことから情報不足(DD)と判断していた。しかし、2012年5月にスコットランドで開催された国際魚類学会で、九州大学を中心するグループの研究発表により、産卵場であるマリアナ海溝で捕獲されたニホンウナギ13個体すべてにおいて、河川感潮域に生息していた証拠となる汽水履歴が確認され、また淡水履歴がないものも4個体に限られることが明らかとなった。これにより河川へ遡上する個体が産卵に大きく寄与していることが確かめられ、これに基づき改めて評価を行った。\nニホンウナギについては、農林水産省が公表している全国の主要な河川における天然ウナギの漁獲量データ(漁業・養殖業生産統計,1956年~)が存在する。日本の河川に遡上する成熟個体数の総数及びその動向は不明であるが、この漁獲量データから少なくとも成熟個体数の変動は読み取れると考えられる。ウナギの成熟年齢は4-15年と考えられており、漁獲量データ(天然ウナギ)を基にした3世代(12-45年)の減少率は72~92%となる。\n以上より3世代において、少なくとも50%以上は成熟個体が減少していると推定されることから、環境省レッドリストの判定基準の定量的要件A-2(過去10年もしくは3世代の長い期間を通じて、50%以上の減少があったと推定される)に基づき、絶滅危惧IB類(EN)に選定した。\n|ドジョウ||新規 情報不足(DD)|\n一般的にもなじみ深いドジョウであるが、日本各地で放流や飼育施設等から逃げ出したと思われる国外産のドジョウ(遺伝的に国内のものと異なる)や外来種であるカラドジョウが見つかっており、交雑や種間競争等による影響が懸念されている。一部地域では国外産のドジョウとの交雑による遺伝子汚染が実際に確認されているが、全国的な拡散状況は十分に把握されておらず、評価に必要な情報が足りないため、今回の見直しにおいて新たに情報不足(DD)と判断した。\n4 今後の対応\n絶滅のおそれのある野生動植物の種の保全は重要な施策であり、生物多様性条約COP10(平成22年10月)で採択された愛知目標においても、その1つに「2020年までに既知の絶滅危惧種の絶滅及び減少が防止され、また特に減少している種に対する保全状況の維持や改善が達成される」ことが位置づけられており、当該目標の着実な達成に向けて保全の取組を体系的・計画的に進める必要があります。\n環境省では、新たなレッドリストについて広く普及を図ることで、絶滅のおそれのある野生動植物の種の保全への国民の理解を深めるとともに、関係省庁や地方公共団体等に配布することにより各種計画における配慮等を一層促す予定です。\nまた、レッドリストの掲載種の中で特に保護の優先度が高い種については、生息状況等に関する詳細な調査の実施等により更なる情報収集を行い、その結果及び生息・生育地域の自然的・社会的状況に応じて「絶滅のおそれのある野生動植物の種の保存に関する法律」に基づく国内希少野生動植物種に指定する等、必要な保護措置を講じていく考えです。\nなお、今回選定された絶滅のおそれのある種の中には、人為による捕獲・採集圧(密猟・盗掘等を含む)が主な減少要因となっている種が少なくありませんが、レッドリストに掲載されることにより、かえって商業目的や鑑賞目的等による乱獲・盗掘等の対象になるおそれが増加することが懸念される種もあります。今回のレッドリストに掲載された、これらの絶滅のおそれのある種を将来にわたって存続させていくには、国民をはじめ多様な主体がその意味について真摯に捉えることが重要です。このため、環境省としてはこうした観点からの普及・広報や保護措置の充実等の各種対策を一層推進していく考えです。\n5 レッドリストの入手方法\n以下のいずれかの方法で入手可能です。\n- [1]\n- 環境省自然環境局野生生物課で直接配布。\n- [2]\n- 環境省ホームページよりダウンロード。\n- [3]\n- 返送用封筒(A4版、全10分類群のリストの場合は切手580円分、汽水・淡水魚類のリストのみの場合は切手120円分を貼り宛先を記入)を同封し、下記に送付。\n- 〒100-8975\n- 東京都千代田区霞が関1-2-2 中央合同庁舎5号館\n環境省自然環境局野生生物課 保護増殖係 宛\n添付資料\n- (別添資料1)レッドリスト見直しの経緯と検討体制 [PDF 16KB] [PDF 15 KB]\n- (別添資料2)環境省レッドリストカテゴリー(2013.2) [PDF 63KB] [PDF 62 KB]\n- (別添資料3)評価対象種の基本的条件(汽水・淡水魚類) [PDF 8KB] [PDF 7 KB]\n- (別添資料4)環境省第4次レッドリスト掲載種数表 [PDF 12KB] [PDF 11 KB]\n- (別添資料5)汽水・淡水魚類レッドリストの見直しで明らかになった点について [PDF 11KB] [PDF 10 KB]\n- (別添資料6)注目される種のカテゴリー(ランク)とその変更理由 [PDF 521KB] [PDF 520 KB]\n- (別添資料7)環境省第4次レッドリスト(汽水・淡水魚類) [PDF 263KB] [PDF 262 KB]\n- (別添資料8)環境省第4次レッドリストの新旧対照表(五十音順)(汽水・淡水魚類)[PDF 712KB] [PDF 711 KB]\n- 連絡先\n- 環境省自然環境局野生生物課\n(直通:03 - 5521 - 8283)\n課長 :中島 慶二 (6460)\n課長補佐:山本 麻衣 (6475)\n専門官 :加藤 麻理子(6671)\n専門官 :浪花 伸和 (6469)\n関連情報\n過去の報道発表資料\n- 平成24年8月28日\n- 第4次レッドリストの公表について(お知らせ)\n- 平成19年8月3日\n- 哺乳類、汽水・淡水魚類、昆虫類、貝類、植物I及び植物IIのレッドリストの見直しについて\n- 平成18年12月22日\n- 鳥類、爬虫類、両生類及びその他無脊椎動物のレッドリストの見直しについて" ]
[ "https://www.env.go.jp/press/16264.html" ]
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レッドリスト
thumb|right|400px|生物の群別によるレッドリスト指定種の割合。は絶滅寸前、は絶滅危惧、は危急(2007 IUCN Red Listより) レッドリスト()とは、国際自然保護連合(IUCN)が作成した絶滅のおそれのある野生生物のリスト編集部「レッド・リスト」『日本大百科全書(ニッポニカ)』小学館、1984〜1994年(コトバンク。2015年5月18日閲覧。)。正式には The IUCN Red List of Threatened SpeciesというInternational Union for Conservation of Nature and Natural Resources "The IUCN Red List of Threatened Species. Version 2017.3."。2017年12月現在で、最新のバージョンは2017年版。
環境省レッドリスト
1991年版(1回目) 環境庁(当時・環境省)は、1986年度から「緊急に保護を要する動植物の種の選定調査」を実施し、その結果を『日本の絶滅のおそれのある野生生物-脊椎動物編』、『同-無脊椎動物編』(通称『レッドデータブック』)として取りまとめ、1991年5月に脊椎動物編を10月に無脊椎動物編を発行した。最初の環境省版レッドリストは、レッドデータブックという形態で、動物についてのみ取り扱っていた。 1997-2000年版(2回目) 1994年に、IUCNで上記の新しいカテゴリーが採択された。そこで環境庁でも、1995年より、新しい基準とカテゴリーを適用する形でレッドリストの見直し作業を開始することとなった。この際に、生息状況や生息環境の変化に関するその後の知見等も取り入れることとした。しかし純粋に定量化されたIUCNのカテゴリーをそのまま導入するには種ごとの国内の知見に限界もあることから、定性的要件と定量的要件を併用したカテゴリーとされた。 初版レッドデータブックの作成時と違い、この見直し作業は各分類群(哺乳類、鳥類など)ごとに分割して行われた。まず1997年8月に「爬虫類・両生類」のレッドリストが公表されたのを皮切りに、同月に「植物I(維管束植物)」、「植物II(維管束植物以外)」、翌1998年6月に「哺乳類」「鳥類」、1999年2月に「汽水・淡水魚類」のレッドリスト99.02.18 汽水・淡水魚類のレッドリストの見直しについてが続き、2000年4月の「昆虫類」「その他の無脊椎動物」の公表をもって、全分類群のレッドリストが完成した。 その後、2006年8月までに「その他の無脊椎動物」を基にしたレッドデータブック(「陸・淡水産貝類(2005年)」及び「クモ形類・甲殻類等(2006年)」)が出版され、それぞれのレッドリストを元にした改訂版レッドデータブックは全て完成した。 2006-2007年版(3回目) 2006年12月22日に「鳥類」、「爬虫類」、「両生類」及び「その他無脊椎動物」の新レッドリスト鳥類、爬虫類、両生類及びその他無脊椎動物のレッドリストの見直しが、2007年8月3日に「哺乳類」、「汽水・淡水魚類」、「昆虫類」、「貝類」、「植物I(維管束植物)」及び「植物II(維管束植物以外)」の新レッドリスト哺乳類、汽水・淡水魚類、昆虫類、貝類、植物I及び植物IIのレッドリストの見直しについてが公表された。これで全10分類群の見直し作業が終了した。その結果、絶滅のおそれのある種としてレッドリストに掲載された種の数は、全10分類群合計で2,694種(旧リスト)から3,155種(新リスト)となった。 2012-2013年版(4回目) 2012年8月28日に「哺乳類」「鳥類」「爬虫類」「両生類」「昆虫類」「貝類」「その他無脊椎動物」「植物I(維管束植物)」「植物II(維管束植物以外)」、2013年2月1日に「汽水・淡水魚類」のレッドリストが公表された。絶滅のおそれのある種は全10分類群合計で3,597種であり、2006-2007年版と比較して442種増加した。 2015年版 2015年9月15日に「環境省レッドリスト2015」が公表された。2012-2013年版で絶滅危惧II類(VU)だったゼニガタアザラシが準絶滅危惧(NT)と再評価されたため、絶滅のおそれのある種は全10分類群合計で3,596種となった。 2017年版 2017年3月31日に「環境省レッドリスト2017」が公表された。絶滅のおそれのある種は13分類群環境省レッドリスト2017では、植物の分類群が「維管束植物」「蘚苔類」「藻類」「地衣類」「菌類」と細分化されたため、評価対象の分類群の数が(10→13に)増えている。合計で3,634種となり、2015年版と比較して38種増加した。追加されたのは、絶滅したと見なされていたが宮崎県の川南湿原で自生が確認されたヒュウガホシクサ、対馬固有種のツシマウラボシシジミ、八重山諸島のヤエヤマイシガメ、小笠原諸島のオガサワラクロベンケイガニ。 2018年版 2018年5月22日に「環境省レッドリスト2018」が公表された。絶滅のおそれのある種は13分類群合計で3,675種となり、2017年版と比較して41種増加した。 2019年版 2019年1月24日に「環境省レッドリスト2019」が公表された。これまで野生絶滅(EW)と評価されていたトキが絶滅危惧IA類(CR)と再評価されたことで、絶滅のおそれのある種は13分類群合計で3,676種となり、2018年版と比較して1種増加した。 2020年版 2020年3月27日に「環境省レッドリスト2020」が公表された。絶滅のおそれのある種は13分類群合計で3,716種となり、2019年版と比較して40種増加した。 海洋生物版 2017年3月17日に海洋生物レッドリストを公表した。魚類や珊瑚、甲殻類など5分類の約1万120種について調査(水産庁所管の食用魚は対象外)。オガサワラサンゴを絶滅と判断したほか、シロワニなど56種を絶滅危惧種とした。 環境省版レッドリストの公表年月日 分類群 1991年版 1997-2000年版 2006-2007年版 2012-2013年版 備考 動物 哺乳類 1991年5月 1998年6月12日 2007年8月3日 2012年8月28日 - 鳥類 2006年12月22日 爬虫類 1997年8月7日 両生類 汽水・淡水魚類 1999年2月18日 2007年8月3日 2013年2月1日 1999年公表のリストの名称は「魚類」。 昆虫類 1991年10月 2000年4月12日 2012年8月28日 - 貝類 2000年公表のリストの名称は「陸・淡水産貝類」。 その他無脊椎動物 2006年12月22日 2000年公表のリストでは「クモ形類・多足類等」と「甲殻類等」に分かれていた。 植物 植物I(維管束植物) - 1997年8月28日 2007年8月3日 2012年8月28日 植物II(維管束植物以外) 藻類、蘚苔類、地衣類、菌類が対
2019年版 2019年1月24日に「環境省レッドリスト2019」が公表された。 これまで野生絶滅(EW)と評価されていたトキが絶滅危惧IA類(CR)と再評価されたことで、絶滅のおそれのある種は13分類群合計で3,676種となり、2018年版と比較して1種増加した。 2020年版 2020年3月27日に「環境省レッドリスト2020」が公表された。
[ "報道発表資料\n環境省では、平成24年度に第4次レッドリスト(絶滅のおそれのある野生生物の種のリスト)を取りまとめていますが、今回、哺乳類の一部の種(ゼニガタアザラシ、カモシカ)についてカテゴリー(ランク)を見直しましたのでお知らせします。\n平成27年度からは、生息状況の悪化等によりカテゴリーの再検討が必要な種については、時期を定めず必要に応じて個別に見直しを行うこととしています。今後、他の分類群についても必要に応じて見直しを進める予定です。\n1 環境省版レッドリストについて\n環境省版レッドリスト(絶滅のおそれのある野生生物の種のリスト)とは、日本に生息又は生育する野生生物について、専門家で構成される検討会が、生物学的観点から個々の種の絶滅の危険度を科学的・客観的に評価し、その結果をリストにまとめたもの です。\nレッドリストへの掲載は、捕獲規制等の直接的な法的効果を伴うものではありませんが、社会への警鐘として広く社会に情報を提供することにより、様々な場面で多様な活用が図られるものです。レッドリストは、分類群ごとに専門家による検討会を設けて評価しています。\n動物では、①哺乳類 ②鳥類 ③爬虫類 ④両生類 ⑤汽水・淡水魚類 ⑥昆虫類 ⑦貝類 ⑧その他無脊椎動物(クモ形類、甲殻類等)の分類群ごとに、植物では、⑨植物Ⅰ(維管束植物)及び ⑩植物Ⅱ(維管束植物以外:蘚苔類、藻類、地衣類、菌類)の分類群ごとに、計10分類群について作成しています。\n見直しの経緯や検討体制(哺乳類)は別添資料1に、レッドリストのカテゴリー(ランク)の詳細な定義については別添資料2に、哺乳類の評価対象種の基本的条件は別添資料3に示すとおりです。\n10分類群の新レッドリストの掲載種の総数(亜種を含む)は、表1のとおりです。\n新レッドリスト(分類群順)は別添資料4のとおり、また、レッドリスト掲載種の新旧のカテゴリー(ランク)の対照表(五十音順)は別添資料5のとおりです。\nなお、ゼニガタアザラシを準絶滅危惧(NT)と評価したため、10分類群の絶滅危惧種の合計種数は第4次レッドリストの3,597種から3,596種となっています。\n○カテゴリー(ランク)の概要\n絶滅 (EX)\n我が国ではすでに絶滅したと考えられる種\n野生絶滅 (EW)\n飼育・栽培下、あるいは自然分布域の明らかに外側で野生化した状態でのみ存続している種\n絶滅危惧Ⅰ類 (CR+EN)\n絶滅の危機に瀕している種\n絶滅危惧ⅠA類(CR)\nごく近い将来における野生での絶滅の危険性が極めて高いもの\n絶滅危惧ⅠB類(EN)\nⅠA類ほどではないが、近い将来における野生での絶滅の危険性が高いもの\n絶滅危惧Ⅱ類 (VU)\n絶滅の危険が増大している種\n準絶滅危惧 (NT)\n現時点での絶滅危険度は小さいが、生息条件の変化によっては「絶滅危惧」に移行する可能性のある種\n情報不足(DD)\n評価するだけの情報が不足している種\n絶滅のおそれのある\n地域個体群 (LP)\n地域的に孤立している個体群で、絶滅のおそれが高いもの\n2 ゼニガタアザラシとカモシカのカテゴリー(ランク)とその変更理由\nゼニガタアザラシ 絶滅危惧Ⅱ類(VU) → 準絶滅危惧(NT)\n海棲哺乳類のゼニガタアザラシは、北海道の襟裳岬から根室半島にかけて分布し、第4次リストでは絶滅危惧Ⅱ類(VU)であった。しかし、最近の調査によって個体数の増加傾向が認められており、環境省が設置しているゼニガタアザラシ科学委員会が、襟裳地域の個体群を対象として数量解析により絶滅の可能性を計算した結果、今後100年間における絶滅確率が10%以上とはならないことが示された。こうした状況から、準絶滅危惧(NT)と評価した。\n四国地方のカモシカ 新規 絶滅のおそれのある地域個体群(LP)\nカモシカは本州、四国、九州に分布しており、第4次リストでは「九州地方のカモシカ」を絶滅のおそれのある地域個体群(LP)に掲載していた。四国地方では、徳島県教育委員会・高知県教育委員会による調査が実施されており、その結果、2003年から2011年の間に生息密度が1.4頭/km2から0.1頭/km2に減少していた事が明らかになった。この減少の要因としては、人工林の高齢林化およびニホンジカの増加による食物資源量の減少が考えられる。生息個体数が減少傾向にあることは明らかであるため、「四国地方のカモシカ」について、新たに絶滅のおそれのある地域個体群(LP)に選定した。\n表1 環境省レッドリスト2015掲載種数\n3 レッドリストの入手方法\n以下のいずれかの方法で入手可能です。\n① 環境省自然環境局野生生物課希少種保全推進室で直接配布。\n② 環境省ホームページよりダウンロード。\n③ 返送用封筒(A4版、全10分類群のリストの場合は切手400円分、哺乳類のリストのみの場合は切手92円分を貼り宛先を記入)を同封し、下記に送付。\n〒100-8975\n東京都千代田区霞が関1-2-2 中央合同庁舎5号館\n環境省自然環境局野生生物課希少種保全推進室 宛\n添付資料\n- 別添資料1)見直しの経緯と検討体制 [PDF 195 KB]\n- 別添資料2)環境省レッドリストカテゴリー(2015) [PDF 362 KB]\n- 別添資料3)対象種の基本的条件 [PDF 90 KB]\n- 別添資料4)レッドリスト(2015)【哺乳類】 [PDF 201 KB]\n- 別添資料4)レッドリスト(2015)【鳥類】 [PDF 215 KB]\n- 別添資料4)レッドリスト(2015)【爬虫類】 [PDF 178 KB]\n- 別添資料4)レッドリスト(2015)【両生類】 [PDF 164 KB]\n- 別添資料4)レッドリスト(2015)【汽水・淡水魚類】 [PDF 243 KB]\n- 別添資料4)レッドリスト(2015)【昆虫類】 [PDF 421 KB]\n- 別添資料4)レッドリスト(2015)【貝類】 [PDF 465 KB]\n- 別添資料4)レッドリスト(2015)【その他無脊椎動物】 [PDF 222 KB]\n- 別添資料4)レッドリスト(2015)【植物Ⅰ(維管束植物)】 [PDF 680 KB]\n- 別添資料4)レッドリスト(2015)【植物Ⅱ(蘚苔類)】 [PDF 322 KB]\n- 別添資料4)レッドリスト(2015)【植物Ⅱ(藻類)】 [PDF 133 KB]\n- 別添資料4)レッドリスト(2015)【植物Ⅱ(地衣類)】 [PDF 190 KB]\n- 別添資料4)レッドリスト(2015)【植物Ⅱ(菌類)】 [PDF 127 KB]\n- 別添資料5)新旧対照表(2012との比較) [PDF 271 KB]\n- 連絡先\n- 環境省自然環境局野生生物課希少種保全推進室\n直通:03 - 5521 – 8353\n代表:03 – 3581 – 3351\n室長:安田 直人(6677)\n室長補佐:徳田 裕之(6685)\n室長補佐:三宅 悠介 (6687)\n関連情報\n過去の報道発表資料\n- 平成24年8月28日\n- 第4次レッドリストの公表について(お知らせ)\n- 平成25年2月1日\n- 第4次レッドリストの公表について(汽水・淡水魚類)(お知らせ)" ]
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レッドリスト
thumb|right|400px|生物の群別によるレッドリスト指定種の割合。は絶滅寸前、は絶滅危惧、は危急(2007 IUCN Red Listより) レッドリスト()とは、国際自然保護連合(IUCN)が作成した絶滅のおそれのある野生生物のリスト編集部「レッド・リスト」『日本大百科全書(ニッポニカ)』小学館、1984〜1994年(コトバンク。2015年5月18日閲覧。)。正式には The IUCN Red List of Threatened SpeciesというInternational Union for Conservation of Nature and Natural Resources "The IUCN Red List of Threatened Species. Version 2017.3."。2017年12月現在で、最新のバージョンは2017年版。
環境省レッドリスト
1991年版(1回目) 環境庁(当時・環境省)は、1986年度から「緊急に保護を要する動植物の種の選定調査」を実施し、その結果を『日本の絶滅のおそれのある野生生物-脊椎動物編』、『同-無脊椎動物編』(通称『レッドデータブック』)として取りまとめ、1991年5月に脊椎動物編を10月に無脊椎動物編を発行した。最初の環境省版レッドリストは、レッドデータブックという形態で、動物についてのみ取り扱っていた。 1997-2000年版(2回目) 1994年に、IUCNで上記の新しいカテゴリーが採択された。そこで環境庁でも、1995年より、新しい基準とカテゴリーを適用する形でレッドリストの見直し作業を開始することとなった。この際に、生息状況や生息環境の変化に関するその後の知見等も取り入れることとした。しかし純粋に定量化されたIUCNのカテゴリーをそのまま導入するには種ごとの国内の知見に限界もあることから、定性的要件と定量的要件を併用したカテゴリーとされた。 初版レッドデータブックの作成時と違い、この見直し作業は各分類群(哺乳類、鳥類など)ごとに分割して行われた。まず1997年8月に「爬虫類・両生類」のレッドリストが公表されたのを皮切りに、同月に「植物I(維管束植物)」、「植物II(維管束植物以外)」、翌1998年6月に「哺乳類」「鳥類」、1999年2月に「汽水・淡水魚類」のレッドリスト99.02.18 汽水・淡水魚類のレッドリストの見直しについてが続き、2000年4月の「昆虫類」「その他の無脊椎動物」の公表をもって、全分類群のレッドリストが完成した。 その後、2006年8月までに「その他の無脊椎動物」を基にしたレッドデータブック(「陸・淡水産貝類(2005年)」及び「クモ形類・甲殻類等(2006年)」)が出版され、それぞれのレッドリストを元にした改訂版レッドデータブックは全て完成した。 2006-2007年版(3回目) 2006年12月22日に「鳥類」、「爬虫類」、「両生類」及び「その他無脊椎動物」の新レッドリスト鳥類、爬虫類、両生類及びその他無脊椎動物のレッドリストの見直しが、2007年8月3日に「哺乳類」、「汽水・淡水魚類」、「昆虫類」、「貝類」、「植物I(維管束植物)」及び「植物II(維管束植物以外)」の新レッドリスト哺乳類、汽水・淡水魚類、昆虫類、貝類、植物I及び植物IIのレッドリストの見直しについてが公表された。これで全10分類群の見直し作業が終了した。その結果、絶滅のおそれのある種としてレッドリストに掲載された種の数は、全10分類群合計で2,694種(旧リスト)から3,155種(新リスト)となった。 2012-2013年版(4回目) 2012年8月28日に「哺乳類」「鳥類」「爬虫類」「両生類」「昆虫類」「貝類」「その他無脊椎動物」「植物I(維管束植物)」「植物II(維管束植物以外)」、2013年2月1日に「汽水・淡水魚類」のレッドリストが公表された。絶滅のおそれのある種は全10分類群合計で3,597種であり、2006-2007年版と比較して442種増加した。 2015年版 2015年9月15日に「環境省レッドリスト2015」が公表された。2012-2013年版で絶滅危惧II類(VU)だったゼニガタアザラシが準絶滅危惧(NT)と再評価されたため、絶滅のおそれのある種は全10分類群合計で3,596種となった。 2017年版 2017年3月31日に「環境省レッドリスト2017」が公表された。絶滅のおそれのある種は13分類群環境省レッドリスト2017では、植物の分類群が「維管束植物」「蘚苔類」「藻類」「地衣類」「菌類」と細分化されたため、評価対象の分類群の数が(10→13に)増えている。合計で3,634種となり、2015年版と比較して38種増加した。追加されたのは、絶滅したと見なされていたが宮崎県の川南湿原で自生が確認されたヒュウガホシクサ、対馬固有種のツシマウラボシシジミ、八重山諸島のヤエヤマイシガメ、小笠原諸島のオガサワラクロベンケイガニ。 2018年版 2018年5月22日に「環境省レッドリスト2018」が公表された。絶滅のおそれのある種は13分類群合計で3,675種となり、2017年版と比較して41種増加した。 2019年版 2019年1月24日に「環境省レッドリスト2019」が公表された。これまで野生絶滅(EW)と評価されていたトキが絶滅危惧IA類(CR)と再評価されたことで、絶滅のおそれのある種は13分類群合計で3,676種となり、2018年版と比較して1種増加した。 2020年版 2020年3月27日に「環境省レッドリスト2020」が公表された。絶滅のおそれのある種は13分類群合計で3,716種となり、2019年版と比較して40種増加した。 海洋生物版 2017年3月17日に海洋生物レッドリストを公表した。魚類や珊瑚、甲殻類など5分類の約1万120種について調査(水産庁所管の食用魚は対象外)。オガサワラサンゴを絶滅と判断したほか、シロワニなど56種を絶滅危惧種とした。 環境省版レッドリストの公表年月日 分類群 1991年版 1997-2000年版 2006-2007年版 2012-2013年版 備考 動物 哺乳類 1991年5月 1998年6月12日 2007年8月3日 2012年8月28日 - 鳥類 2006年12月22日 爬虫類 1997年8月7日 両生類 汽水・淡水魚類 1999年2月18日 2007年8月3日 2013年2月1日 1999年公表のリストの名称は「魚類」。 昆虫類 1991年10月 2000年4月12日 2012年8月28日 - 貝類 2000年公表のリストの名称は「陸・淡水産貝類」。 その他無脊椎動物 2006年12月22日 2000年公表のリストでは「クモ形類・多足類等」と「甲殻類等」に分かれていた。 植物 植物I(維管束植物) - 1997年8月28日 2007年8月3日 2012年8月28日 植物II(維管束植物以外) 藻類、蘚苔類、地衣類、菌類が対
2019年版 2019年1月24日に「環境省レッドリスト2019」が公表された。 これまで野生絶滅(EW)と評価されていたトキが絶滅危惧IA類(CR)と再評価されたことで、絶滅のおそれのある種は13分類群合計で3,676種となり、2018年版と比較して1種増加した。 2020年版 2020年3月27日に「環境省レッドリスト2020」が公表された。
[ "報道発表資料\n1 環境省版レッドリストについて\n環境省版レッドリスト(絶滅のおそれのある野生生物の種のリスト)とは、日本に生息又は生育する野生生物について、専門家で構成される検討会が、生物学的観点から個々の種の絶滅の危険度を科学的・客観的に評価し、その結果をリストにまとめたもの です。\nレッドリストへの掲載は、捕獲規制等の直接的な法的効果を伴うものではありませんが、社会への警鐘として広く社会に情報を提供することにより、様々な場面で多様な活用が図られるものです。\nレッドリストは、分類群ごとに専門家による検討会を設けて評価しています。動物では、①哺乳類 ②鳥類 ③爬虫類 ④両生類 ⑤汽水・淡水魚類 ⑥昆虫類 ⑦貝類 ⑧その他無脊椎動物(クモ形類、甲殻類等)の分類群ごとに、植物では、⑨維管束植物 ⑩蘚苔類 ⑪藻類 ⑫地衣類 ⑬菌類の分類群ごとに、計13分類群について作成しています。\n○カテゴリー(ランク)の概要\n絶滅 (EX)\n我が国ではすでに絶滅したと考えられる種\n野生絶滅 (EW)\n飼育・栽培下、あるいは自然分布域の明らかに外側で野生化した状態でのみ存続している種\n絶滅危惧Ⅰ類 (CR+EN)\n絶滅の危機に瀕している種\n絶滅危惧ⅠA類(CR)\nごく近い将来における野生での絶滅の危険性が極めて高いもの\n絶滅危惧ⅠB類(EN)\nⅠA類ほどではないが、近い将来における野生での絶滅の危険性が高いもの\n絶滅危惧Ⅱ類 (VU)\n絶滅の危険が増大している種\n準絶滅危惧 (NT)\n現時点での絶滅危険度は小さいが、生息条件の変化によっては「絶滅危惧」に移行する可能性のある種\n情報不足(DD)\n評価するだけの情報が不足している種\n絶滅のおそれのある\n地域個体群 (LP)\n地域的に孤立している個体群で、絶滅のおそれが高いもの\n2 環境省レッドリスト2017について\nこれまでのレッドリスト見直しの経緯や検討体制は[別添資料1]のとおりであり、レッドリスト2017では、13分類群の合計60種についてカテゴリーを見直しました。レッドリストのカテゴリーの詳細な定義については[別添資料2]に、評価対象種の基本的条件は[別添資料3]に示すとおりです。\nレッドリスト2017における13分類群の掲載種の総数表(亜種を含む)は[別添資料4]、分類群順別のリストは[別添資料5]のとおりです。また、レッドリスト掲載種の新旧のカテゴリーの対照表(五十音順)は[別添資料6-1]のとおりであり、このうち、カテゴリーを見直した全60種の対照表は[別添資料6-2]、カテゴリーの推移表は[別添資料6-3]に示すとおりです。なお、カテゴリーの変更理由など詳細については、レッドリスト2017の補遺資料として追って公表する予定です。\nレッドリスト2017における13分類群の絶滅危惧種の合計種数は、レッドリスト2015の3,596種から38種増加して3,634種となり、環境省が選定した絶滅危惧種の総数は、先日公開した海洋生物レッドリストに掲載された絶滅危惧種56種を加えると3,690種となりました。\n3 特筆すべき種のカテゴリーとその変更理由(詳細は[別添資料7]を参照)\n|和名 ツシマウラボシシジミ|\n|カテゴリー 絶滅危惧Ⅱ類(VU) → 絶滅危惧ⅠA類(CR)|\n本亜種の生息地である対馬の上島では、2000年代の後半以降からシカによる森林の林床に生える植物の捕食が顕著になり、それに伴いツシマウラボシシジミの幼虫の食草も大部分で消失し、第4次レッドリストでは準絶滅危惧(NT)から絶滅危惧Ⅱ類(VU)にアップリストされた。その後も本亜種の減少は続き、 2013年に行われた調査では、既に生息が確認できる地点は1箇所に限られていることが分かり、現在では生息域外保全の実施とその個体の再導入により、野生個体群を何とか維持している状況にあることから、今回の見直しにおいて絶滅の危険性が極めて高いと判断し、絶滅危惧ⅠA類(CR)に選定した。なお、このような状況を踏まえ、平成29年1月に種の保存法に基づく国内希少野生動植物種に指定された。\n|和名 ヤエヤマイシガメ|\n|カテゴリー 新規 絶滅危惧Ⅱ類(VU)|\nイシガメ科の日本固有亜種であり、沖縄県の西表島、石垣島、与那国島にのみ分布し、主に池沼、ため池や湿地、水田、水路等の止水環境に生息する。本亜種は今まで集落の近くで頻繁に目撃されることもあり、比較的普通に生息する印象が強いことから、今までも絶滅のおそれは小さいと考えられレッドリストに掲載されてこなかった。しかし、近年ペット用や食用を目的とした採集が増加しており、海外に多数の個体が輸出されている事例も確認されている。\nまた、2014年に行われた調査の結果では、本亜種の生息地が水田等に限定されており、市街地や島内で大きな割合を占める森林等には生息しないこと等がわかっている。これら情報に基づき、本亜種は絶滅の危険が増大していると判断し絶滅危惧Ⅱ類(VU)に選定した。\n|和名 ヒュウガホシクサ|\n|カテゴリー 絶滅(EX) → 絶滅危惧ⅠA類(CR)|\n本種は約50年前に絶滅し、その後生育は確認されていなかったが、近年になり宮崎県の湿原において自生していることが確認され、再評価を行った。湿原の維持管理作業によって、約50年間にわたって休眠していた埋土種子が発芽したものと考えられるが、現在、本種の生育範囲は極めて限定的であり株数も限られることから、絶滅の危険性が極めて高いと判断し、絶滅危惧ⅠA類(CR)に選定した。\n4 レッドリストの入手方法\n以下のいずれかの方法で入手可能です。\n① 環境省自然環境局野生生物課希少種保全推進室で直接配布。なお、事前連絡がない場合お待たせする可能性があります。\n② 環境省ホームページよりダウンロード。\n③ 返送用封筒(A4版、切手400円分を貼り宛先を記入)を同封して下記に送付。別添資料5を印刷して返送します。\n〒100-8975\n東京都千代田区霞が関1-2-2 中央合同庁舎5号館26階\n環境省自然環境局野生生物課希少種保全推進室 宛\n添付資料\n- 別添資料1 レッドリスト見直しの経緯と検討体制 [PDF 178 KB]\n- 別添資料2 環境省レッドリストカテゴリーと判定基準(2017) [PDF 232 KB]\n- 別添資料3 評価対象種の基本的条件 [PDF 108 KB]\n- 別添資料4 環境省レッドリスト2017の掲載種数表 [PDF 55 KB]\n- 別添資料5 環境省レッドリスト2017 [PDF 670 KB]\n- 別添資料6-1 環境省レッドリスト2015からの新旧対照表(五十音順) [PDF 1.4 MB]\n- 別添資料6-2 環境省レッドリスト2017評価対象種の新旧対照表 [PDF 177 KB]\n- 別添資料6-3 環境省レッドリスト2015からのカテゴリー推移表 [PDF 38 KB]\n- 別添資料7 特筆すべき種のカテゴリーとその変更理由 [PDF 187 KB]\n- 連絡先\n- 環境省自然環境局野生生物課希少種保全推進室\n室長 番匠 克二(内線6677)\n室長補佐 羽井佐 幸宏(内線6685)\n係長 田邊 依里子(内線6687)\n関連情報\n過去の報道発表資料\n- 平成29年3月21日\n- 環境省版海洋生物レッドリストの公表について\n- 平成27年9月15日\n- 環境省レッドリスト2015の公表について" ]
[ "https://www.env.go.jp/press/103881.html" ]
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レッドリスト
thumb|right|400px|生物の群別によるレッドリスト指定種の割合。は絶滅寸前、は絶滅危惧、は危急(2007 IUCN Red Listより) レッドリスト()とは、国際自然保護連合(IUCN)が作成した絶滅のおそれのある野生生物のリスト編集部「レッド・リスト」『日本大百科全書(ニッポニカ)』小学館、1984〜1994年(コトバンク。2015年5月18日閲覧。)。正式には The IUCN Red List of Threatened SpeciesというInternational Union for Conservation of Nature and Natural Resources "The IUCN Red List of Threatened Species. Version 2017.3."。2017年12月現在で、最新のバージョンは2017年版。
環境省レッドリスト
1991年版(1回目) 環境庁(当時・環境省)は、1986年度から「緊急に保護を要する動植物の種の選定調査」を実施し、その結果を『日本の絶滅のおそれのある野生生物-脊椎動物編』、『同-無脊椎動物編』(通称『レッドデータブック』)として取りまとめ、1991年5月に脊椎動物編を10月に無脊椎動物編を発行した。最初の環境省版レッドリストは、レッドデータブックという形態で、動物についてのみ取り扱っていた。 1997-2000年版(2回目) 1994年に、IUCNで上記の新しいカテゴリーが採択された。そこで環境庁でも、1995年より、新しい基準とカテゴリーを適用する形でレッドリストの見直し作業を開始することとなった。この際に、生息状況や生息環境の変化に関するその後の知見等も取り入れることとした。しかし純粋に定量化されたIUCNのカテゴリーをそのまま導入するには種ごとの国内の知見に限界もあることから、定性的要件と定量的要件を併用したカテゴリーとされた。 初版レッドデータブックの作成時と違い、この見直し作業は各分類群(哺乳類、鳥類など)ごとに分割して行われた。まず1997年8月に「爬虫類・両生類」のレッドリストが公表されたのを皮切りに、同月に「植物I(維管束植物)」、「植物II(維管束植物以外)」、翌1998年6月に「哺乳類」「鳥類」、1999年2月に「汽水・淡水魚類」のレッドリスト99.02.18 汽水・淡水魚類のレッドリストの見直しについてが続き、2000年4月の「昆虫類」「その他の無脊椎動物」の公表をもって、全分類群のレッドリストが完成した。 その後、2006年8月までに「その他の無脊椎動物」を基にしたレッドデータブック(「陸・淡水産貝類(2005年)」及び「クモ形類・甲殻類等(2006年)」)が出版され、それぞれのレッドリストを元にした改訂版レッドデータブックは全て完成した。 2006-2007年版(3回目) 2006年12月22日に「鳥類」、「爬虫類」、「両生類」及び「その他無脊椎動物」の新レッドリスト鳥類、爬虫類、両生類及びその他無脊椎動物のレッドリストの見直しが、2007年8月3日に「哺乳類」、「汽水・淡水魚類」、「昆虫類」、「貝類」、「植物I(維管束植物)」及び「植物II(維管束植物以外)」の新レッドリスト哺乳類、汽水・淡水魚類、昆虫類、貝類、植物I及び植物IIのレッドリストの見直しについてが公表された。これで全10分類群の見直し作業が終了した。その結果、絶滅のおそれのある種としてレッドリストに掲載された種の数は、全10分類群合計で2,694種(旧リスト)から3,155種(新リスト)となった。 2012-2013年版(4回目) 2012年8月28日に「哺乳類」「鳥類」「爬虫類」「両生類」「昆虫類」「貝類」「その他無脊椎動物」「植物I(維管束植物)」「植物II(維管束植物以外)」、2013年2月1日に「汽水・淡水魚類」のレッドリストが公表された。絶滅のおそれのある種は全10分類群合計で3,597種であり、2006-2007年版と比較して442種増加した。 2015年版 2015年9月15日に「環境省レッドリスト2015」が公表された。2012-2013年版で絶滅危惧II類(VU)だったゼニガタアザラシが準絶滅危惧(NT)と再評価されたため、絶滅のおそれのある種は全10分類群合計で3,596種となった。 2017年版 2017年3月31日に「環境省レッドリスト2017」が公表された。絶滅のおそれのある種は13分類群環境省レッドリスト2017では、植物の分類群が「維管束植物」「蘚苔類」「藻類」「地衣類」「菌類」と細分化されたため、評価対象の分類群の数が(10→13に)増えている。合計で3,634種となり、2015年版と比較して38種増加した。追加されたのは、絶滅したと見なされていたが宮崎県の川南湿原で自生が確認されたヒュウガホシクサ、対馬固有種のツシマウラボシシジミ、八重山諸島のヤエヤマイシガメ、小笠原諸島のオガサワラクロベンケイガニ。 2018年版 2018年5月22日に「環境省レッドリスト2018」が公表された。絶滅のおそれのある種は13分類群合計で3,675種となり、2017年版と比較して41種増加した。 2019年版 2019年1月24日に「環境省レッドリスト2019」が公表された。これまで野生絶滅(EW)と評価されていたトキが絶滅危惧IA類(CR)と再評価されたことで、絶滅のおそれのある種は13分類群合計で3,676種となり、2018年版と比較して1種増加した。 2020年版 2020年3月27日に「環境省レッドリスト2020」が公表された。絶滅のおそれのある種は13分類群合計で3,716種となり、2019年版と比較して40種増加した。 海洋生物版 2017年3月17日に海洋生物レッドリストを公表した。魚類や珊瑚、甲殻類など5分類の約1万120種について調査(水産庁所管の食用魚は対象外)。オガサワラサンゴを絶滅と判断したほか、シロワニなど56種を絶滅危惧種とした。 環境省版レッドリストの公表年月日 分類群 1991年版 1997-2000年版 2006-2007年版 2012-2013年版 備考 動物 哺乳類 1991年5月 1998年6月12日 2007年8月3日 2012年8月28日 - 鳥類 2006年12月22日 爬虫類 1997年8月7日 両生類 汽水・淡水魚類 1999年2月18日 2007年8月3日 2013年2月1日 1999年公表のリストの名称は「魚類」。 昆虫類 1991年10月 2000年4月12日 2012年8月28日 - 貝類 2000年公表のリストの名称は「陸・淡水産貝類」。 その他無脊椎動物 2006年12月22日 2000年公表のリストでは「クモ形類・多足類等」と「甲殻類等」に分かれていた。 植物 植物I(維管束植物) - 1997年8月28日 2007年8月3日 2012年8月28日 植物II(維管束植物以外) 藻類、蘚苔類、地衣類、菌類が対
2019年版 2019年1月24日に「環境省レッドリスト2019」が公表された。 これまで野生絶滅(EW)と評価されていたトキが絶滅危惧IA類(CR)と再評価されたことで、絶滅のおそれのある種は13分類群合計で3,676種となり、2018年版と比較して1種増加した。 2020年版 2020年3月27日に「環境省レッドリスト2020」が公表された。
[ "報道発表資料\n1 環境省版レッドリストについて\n環境省版レッドリスト(絶滅のおそれのある野生生物の種のリスト)とは、日本に生息又は生育する野生生物について、専門家で構成される検討会が、生物学的観点から個々の種の絶滅の危険度を科学的・客観的に評価し、その結果をリストにまとめたものです。\nレッドリストへの掲載は、捕獲規制等の直接的な法的効果を伴うものではありませんが、社会への警鐘として広く情報を提供することにより、様々な場面で多様な活用が図られるものです。\nレッドリストは、分類群ごとに専門家による検討会を設けて評価しています。動物では、①哺乳類 ②鳥類 ③爬虫類 ④両生類 ⑤汽水・淡水魚類 ⑥昆虫類 ⑦貝類 ⑧その他無脊椎動物(クモ形類、甲殻類等)の分類群ごとに、植物では、⑨維管束植物 ⑩蘚苔類 ⑪藻類 ⑫地衣類 ⑬菌類の分類群ごとに、計13分類群について作成しています。\nカテゴリーの概要\n絶滅 (EX)\n我が国ではすでに絶滅したと考えられる種\n野生絶滅 (EW)\n飼育・栽培下、あるいは自然分布域の明らかに外側で野生化した状態でのみ存続している種\n絶滅危惧Ⅰ類 (CR+EN)\n絶滅の危機に瀕している種\n絶滅危惧ⅠA類(CR)\nごく近い将来における野生での絶滅の危険性が極めて高いもの\n絶滅危惧ⅠB類(EN)\nⅠA類ほどではないが、近い将来における野生での絶滅の危険性が高いもの\n絶滅危惧Ⅱ類 (VU)\n絶滅の危険が増大している種\n準絶滅危惧 (NT)\n現時点での絶滅危険度は小さいが、生息条件の変化によっては「絶滅危惧」に移行する可能性のある種\n情報不足(DD)\n評価するだけの情報が不足している種\n絶滅のおそれのある\n地域個体群 (LP)\n地域的に孤立している個体群で、絶滅のおそれが高いもの\n2 環境省レッドリスト2018について\nこれまでのレッドリスト見直しの経緯や検討体制は別添資料1のとおりであり、レッドリスト2018では、13分類群のうち9分類群の合計67種についてカテゴリーを見直しました。レッドリストのカテゴリーの詳細な定義については別添資料2に、評価対象種の基本的条件は別添資料3に示すとおりです。\nレッドリスト2018における13分類群の掲載種の総数表(亜種を含む)は別添資料4、分類群順別のリストは別添資料5のとおりです。また、レッドリスト掲載種の新旧のカテゴリーの対照表(五十音順)は別添資料6-1のとおりであり、このうち、カテゴリーを見直した全67種の対照表は別添資料6-2、カテゴリーの推移表は別添資料6-3に示すとおりです。\nレッドリスト2018における13分類群の絶滅危惧種の合計種数は、レッドリスト2017の3,634種から41種増加(44種追加、3種削除)して3,675種となり、環境省が選定した絶滅危惧種の総数は、平成29年3月に公開した海洋生物レッドリストに掲載された絶滅危惧種56種を加えると3,731種となりました。\n※平成31年4月3日、別添資料4表中の括弧内の数字を一部修正しました。\n3 環境省レッドリスト2018補遺資料について\n「環境省レッドリスト2018補遺資料(別添資料7)」は、環境省レッドリスト2018において新たに掲載された45種、カテゴリーが再評価された22種(うち4種はレッドリストから削除)の合計67種について、基礎情報(評価種の形態、生態、分布等)、生息状況の変化や随時見直しの評価理由等を解説したものです。\nすでに刊行されている各分類群のレッドデータブック2014及び平成29年10月に公表した「環境省レッドリスト2017補遺資料」と合わせて、絶滅のおそれのある野生生物の保護を進めていくための基礎的な資料として広く活用されることが望まれます。\n4 レッドリストの入手方法\n以下のいずれかの方法で入手可能です。\n1. 環境省ホームページよりダウンロード\n(インターネットをお使いでない場合)\n2. 環境省自然環境局野生生物課希少種保全推進室で直接配布\nなお、事前連絡がない場合はお待たせする可能性があります。\n3. 返送用封筒(A4版、切手380円分を貼り宛先を記入)を同封して下記に送付\n別添資料5を印刷して返送します。\n|〒100-8975\n|\n東京都千代田区霞が関1-2-2 中央合同庁舎5号館26階\n環境省自然環境局野生生物課希少種保全推進室 宛\n添付資料\n- 別添資料1_レッドリスト見直しの経緯と検討体制 [PDF 285 KB]\n- 別添資料2_環境省レッドリストカテゴリーと判定基準(2018) [PDF 333 KB]\n- 別添資料3_評価対象種の基本的条件 [PDF 143 KB]\n- 別添資料4_環境省レッドリスト2018の掲載種数表 [PDF 102 KB]\n- 別添資料5_環境省レッドリスト2018 [PDF 781 KB]\n- 別添資料6-1_環境省レッドリスト2017からの新旧対照表(五十音順)全体版 [PDF 19.6 MB]\n- 別添資料6-1_環境省レッドリスト2017からの新旧対照表【①哺乳類】(五十音順) [PDF 557 KB]\n- 別添資料6-1_環境省レッドリスト2017からの新旧対照表【②鳥類】(五十音順) [PDF 746 KB]\n- 別添資料6-1_環境省レッドリスト2017からの新旧対照表【③爬虫類】(五十音順) [PDF 504 KB]\n- 別添資料6-1_環境省レッドリスト2017からの新旧対照表【④両生類】(五十音順) [PDF 439 KB]\n- 別添資料6-1_環境省レッドリスト2017からの新旧対照表【⑤汽水・淡水魚類】(五十音順) [PDF 1.1 MB]\n- 別添資料6-1_環境省レッドリスト2017からの新旧対照表【⑥昆虫類】(五十音順) [PDF 3.0 MB]\n- 別添資料6-1_環境省レッドリスト2017からの新旧対照表【⑦貝類】(五十音順) [PDF 4.4 MB]\n- 別添資料6-1_環境省レッドリスト2017からの新旧対照表【⑧その他無脊椎動物】(五十音順) [PDF 757 KB]\n- 別添資料6-1_環境省レッドリスト2017からの新旧対照表【⑨維管束植物】(五十音順) [PDF 7.4 MB]\n- 別添資料6-1_環境省レッドリスト2017からの新旧対照表【⑩蘚苔類】(五十音順) [PDF 1.3 MB]\n- 別添資料6-1_環境省レッドリスト2017からの新旧対照表【⑪藻類】(五十音順) [PDF 945 KB]\n- 別添資料6-1_環境省レッドリスト2017からの新旧対照表【⑫地衣類】(五十音順) [PDF 819 KB]\n- 別添資料6-1_環境省レッドリスト2017からの新旧対照表【⑬菌類】(五十音順) [PDF 807 KB]\n- 別添資料6-2_環境省レッドリスト2018評価対象種の新旧対照表 [PDF 759 KB]\n- 別添資料6-3_環境省レッドリスト2017からのカテゴリー推移表 [PDF 134 KB]\n- 別添資料7_環境省レッドリスト2018補遺資料 [PDF 1.8 MB]\n- 連絡先\n- 環境省自然環境局野生生物課希少種保全推進室\n室長:番匠 克二(6677)\n室長補佐:奥田 青州(6685)\n担当:田中 里奈(6687)\n関連情報\n過去の報道発表資料\n- 平成29年3月31日\n- 環境省レッドリスト2017の公表について\n- 平成29年3月21日\n- 環境省版海洋生物レッドリストの公表について\n- 平成29年10月2日\n- 環境省レッドリスト2017補遺資料の公表について" ]
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レッドリスト
thumb|right|400px|生物の群別によるレッドリスト指定種の割合。は絶滅寸前、は絶滅危惧、は危急(2007 IUCN Red Listより) レッドリスト()とは、国際自然保護連合(IUCN)が作成した絶滅のおそれのある野生生物のリスト編集部「レッド・リスト」『日本大百科全書(ニッポニカ)』小学館、1984〜1994年(コトバンク。2015年5月18日閲覧。)。正式には The IUCN Red List of Threatened SpeciesというInternational Union for Conservation of Nature and Natural Resources "The IUCN Red List of Threatened Species. Version 2017.3."。2017年12月現在で、最新のバージョンは2017年版。
環境省レッドリスト
1991年版(1回目) 環境庁(当時・環境省)は、1986年度から「緊急に保護を要する動植物の種の選定調査」を実施し、その結果を『日本の絶滅のおそれのある野生生物-脊椎動物編』、『同-無脊椎動物編』(通称『レッドデータブック』)として取りまとめ、1991年5月に脊椎動物編を10月に無脊椎動物編を発行した。最初の環境省版レッドリストは、レッドデータブックという形態で、動物についてのみ取り扱っていた。 1997-2000年版(2回目) 1994年に、IUCNで上記の新しいカテゴリーが採択された。そこで環境庁でも、1995年より、新しい基準とカテゴリーを適用する形でレッドリストの見直し作業を開始することとなった。この際に、生息状況や生息環境の変化に関するその後の知見等も取り入れることとした。しかし純粋に定量化されたIUCNのカテゴリーをそのまま導入するには種ごとの国内の知見に限界もあることから、定性的要件と定量的要件を併用したカテゴリーとされた。 初版レッドデータブックの作成時と違い、この見直し作業は各分類群(哺乳類、鳥類など)ごとに分割して行われた。まず1997年8月に「爬虫類・両生類」のレッドリストが公表されたのを皮切りに、同月に「植物I(維管束植物)」、「植物II(維管束植物以外)」、翌1998年6月に「哺乳類」「鳥類」、1999年2月に「汽水・淡水魚類」のレッドリスト99.02.18 汽水・淡水魚類のレッドリストの見直しについてが続き、2000年4月の「昆虫類」「その他の無脊椎動物」の公表をもって、全分類群のレッドリストが完成した。 その後、2006年8月までに「その他の無脊椎動物」を基にしたレッドデータブック(「陸・淡水産貝類(2005年)」及び「クモ形類・甲殻類等(2006年)」)が出版され、それぞれのレッドリストを元にした改訂版レッドデータブックは全て完成した。 2006-2007年版(3回目) 2006年12月22日に「鳥類」、「爬虫類」、「両生類」及び「その他無脊椎動物」の新レッドリスト鳥類、爬虫類、両生類及びその他無脊椎動物のレッドリストの見直しが、2007年8月3日に「哺乳類」、「汽水・淡水魚類」、「昆虫類」、「貝類」、「植物I(維管束植物)」及び「植物II(維管束植物以外)」の新レッドリスト哺乳類、汽水・淡水魚類、昆虫類、貝類、植物I及び植物IIのレッドリストの見直しについてが公表された。これで全10分類群の見直し作業が終了した。その結果、絶滅のおそれのある種としてレッドリストに掲載された種の数は、全10分類群合計で2,694種(旧リスト)から3,155種(新リスト)となった。 2012-2013年版(4回目) 2012年8月28日に「哺乳類」「鳥類」「爬虫類」「両生類」「昆虫類」「貝類」「その他無脊椎動物」「植物I(維管束植物)」「植物II(維管束植物以外)」、2013年2月1日に「汽水・淡水魚類」のレッドリストが公表された。絶滅のおそれのある種は全10分類群合計で3,597種であり、2006-2007年版と比較して442種増加した。 2015年版 2015年9月15日に「環境省レッドリスト2015」が公表された。2012-2013年版で絶滅危惧II類(VU)だったゼニガタアザラシが準絶滅危惧(NT)と再評価されたため、絶滅のおそれのある種は全10分類群合計で3,596種となった。 2017年版 2017年3月31日に「環境省レッドリスト2017」が公表された。絶滅のおそれのある種は13分類群環境省レッドリスト2017では、植物の分類群が「維管束植物」「蘚苔類」「藻類」「地衣類」「菌類」と細分化されたため、評価対象の分類群の数が(10→13に)増えている。合計で3,634種となり、2015年版と比較して38種増加した。追加されたのは、絶滅したと見なされていたが宮崎県の川南湿原で自生が確認されたヒュウガホシクサ、対馬固有種のツシマウラボシシジミ、八重山諸島のヤエヤマイシガメ、小笠原諸島のオガサワラクロベンケイガニ。 2018年版 2018年5月22日に「環境省レッドリスト2018」が公表された。絶滅のおそれのある種は13分類群合計で3,675種となり、2017年版と比較して41種増加した。 2019年版 2019年1月24日に「環境省レッドリスト2019」が公表された。これまで野生絶滅(EW)と評価されていたトキが絶滅危惧IA類(CR)と再評価されたことで、絶滅のおそれのある種は13分類群合計で3,676種となり、2018年版と比較して1種増加した。 2020年版 2020年3月27日に「環境省レッドリスト2020」が公表された。絶滅のおそれのある種は13分類群合計で3,716種となり、2019年版と比較して40種増加した。 海洋生物版 2017年3月17日に海洋生物レッドリストを公表した。魚類や珊瑚、甲殻類など5分類の約1万120種について調査(水産庁所管の食用魚は対象外)。オガサワラサンゴを絶滅と判断したほか、シロワニなど56種を絶滅危惧種とした。 環境省版レッドリストの公表年月日 分類群 1991年版 1997-2000年版 2006-2007年版 2012-2013年版 備考 動物 哺乳類 1991年5月 1998年6月12日 2007年8月3日 2012年8月28日 - 鳥類 2006年12月22日 爬虫類 1997年8月7日 両生類 汽水・淡水魚類 1999年2月18日 2007年8月3日 2013年2月1日 1999年公表のリストの名称は「魚類」。 昆虫類 1991年10月 2000年4月12日 2012年8月28日 - 貝類 2000年公表のリストの名称は「陸・淡水産貝類」。 その他無脊椎動物 2006年12月22日 2000年公表のリストでは「クモ形類・多足類等」と「甲殻類等」に分かれていた。 植物 植物I(維管束植物) - 1997年8月28日 2007年8月3日 2012年8月28日 植物II(維管束植物以外) 藻類、蘚苔類、地衣類、菌類が対
2019年版 2019年1月24日に「環境省レッドリスト2019」が公表された。 これまで野生絶滅(EW)と評価されていたトキが絶滅危惧IA類(CR)と再評価されたことで、絶滅のおそれのある種は13分類群合計で3,676種となり、2018年版と比較して1種増加した。 2020年版 2020年3月27日に「環境省レッドリスト2020」が公表された。
[ "報道発表資料\n1 環境省版レッドリストについて\n環境省版レッドリスト(絶滅のおそれのある野生生物の種のリスト)とは、日本に生息又は生育する野生生物について、専門家で構成される検討会が、生物学的観点から個々の種の絶滅のおそれを科学的・客観的に評価し、その結果をリストにまとめたものです。\nレッドリストへの掲載は、捕獲規制等の直接的な法的効果を伴うものではありませんが、社会への警鐘として広く情報を提供することにより、様々な場面で多様な活用が図られるものです。\nレッドリストは、分類群ごとに専門家による検討会を設けて評価しています。動物では、①哺乳類 ②鳥類 ③爬虫類 ④両生類 ⑤汽水・淡水魚類 ⑥昆虫類 ⑦貝類 ⑧その他無脊椎動物(クモ形類、甲殻類等)の分類群ごとに、植物では、⑨維管束植物 ⑩蘚苔類 ⑪藻類 ⑫地衣類 ⑬菌類の分類群ごとに、計13分類群について作成しています。\nカテゴリーの概要\n絶滅 (EX)\n我が国ではすでに絶滅したと考えられる種\n野生絶滅 (EW)\n飼育・栽培下、あるいは自然分布域の明らかに外側で野生化した状態でのみ存続している種\n絶滅危惧Ⅰ類 (CR+EN)\n絶滅の危機に瀕している種\n絶滅危惧ⅠA類(CR)\nごく近い将来における野生での絶滅の危険性が極めて高いもの\n絶滅危惧ⅠB類(EN)\nⅠA類ほどではないが、近い将来における野生での絶滅の危険性が高いもの\n絶滅危惧Ⅱ類 (VU)\n絶滅の危険が増大している種\n準絶滅危惧 (NT)\n現時点での絶滅危険度は小さいが、生息条件の変化によっては「絶滅危惧」に移行する可能性のある種\n情報不足(DD)\n評価するだけの情報が不足している種\n絶滅のおそれのある\n地域個体群 (LP)\n地域的に孤立している個体群で、絶滅のおそれが高いもの\n2 環境省レッドリスト2019について\n環境省レッドリスト2019では、13分類群のうち2分類群の合計2種について次の通りカテゴリーを見直しました。\n|分類群名||和名||学名||旧カテゴリー||新カテゴリー|\n|鳥類||トキ|\nNipponia nippon\n野生絶滅(EW)\n絶滅危惧ⅠA類(CR)\n|その他無脊椎動物||トキウモウダニ||Compressalges nipponiae|\n野生絶滅(EW)\n情報不足(DD)\nレッドリスト2019における13分類群の掲載種の総数表(亜種を含む)は別添資料1、分類群順別のリストは別添資料2のとおりです。\nなお、これまでのレッドリスト見直しの経緯や検討体制は参考資料1のとおりであり、レッドリストのカテゴリーの詳細な定義については参考資料2に、評価対象種の基本的条件は参考資料3に示すとおりです。また、環境省レッドリスト2015以降のカテゴリーの新旧対照表(五十音順)は参考資料4のとおりです。\n環境省レッドリスト2019における13分類群の絶滅危惧種の合計種数は、環境省レッドリスト2018の3,675種から1種増加して3,676種となり、環境省が選定した絶滅危惧種の総数は、平成29年3月に公開した海洋生物レッドリストに掲載された絶滅危惧種56種を加えると3,732種となりました。\n※平成31年4月3日、別添資料1表中の括弧内の数字を一部修正しました。\n3 環境省レッドリスト2019補遺資料について\n「環境省レッドリスト2019補遺資料(別添資料3)」は、環境省レッドリスト2019においてカテゴリーが再評価された2種について、基礎情報(評価種の形態、生態、分布等)、生息状況の変化や随時見直しの評価理由等を解説したものです。\nすでに刊行されている各分類群のレッドデータブック2014、平成29年10月に公表した「環境省レッドリスト2017補遺資料」及び平成30年5月に公表した「環境省レッドリスト2018補遺資料」と併せて、絶滅のおそれのある野生生物の保護を進めていくための基礎的な資料として広く活用されることが望まれます。\n4 レッドリストの入手方法\n以下のいずれかの方法で入手可能です。\n環境省ホームページよりダウンロード\nhttps://www.env.go.jp/press/106383.html\n(インターネットをお使いでない場合)\n環境省自然環境局野生生物課希少種保全推進室で直接配布(あらかじめ下記連絡先までご連絡ください)\n返送用封筒(A4版、切手380円分を貼り宛先を記入)を同封して下記に送付\n別添資料1~3を印刷して返送します。\n〒100-8975\n東京都千代田区霞が関1-2-2 中央合同庁舎5号館26階\n環境省自然環境局野生生物課希少種保全推進室 宛\n添付資料\n- 別添資料1_環境省レッドリスト2019の掲載種数表 [PDF 154 KB]\n- 別添資料2_環境省レッドリスト2019 [PDF 993 KB]\n- 別添資料3_環境省レッドリスト2019 補遺資料 [PDF 1.1 MB]\n- 参考資料1_レッドリスト見直しの経緯と検討体制(RL2019) [PDF 543 KB]\n- 参考資料2_環境省レッドリストカテゴリーと判定基準(2019) [PDF 374 KB]\n- 参考資料3_評価対象種の基本的条件 [PDF 142 KB]\n- 参考資料4_環境省レッドリスト2015以降のカテゴリーの新旧対照表(50音順) [PDF 9.7 MB]\n連絡先\n環境省自然環境局野生生物課\n- 代表03-3581-3351\n- 室長番匠 克二(内線 6677)\n- 室長補佐奥田 青州(内線 6685)\n- 係長杉山 昇司(内線 7474)\n- 担当田中 里奈(内線 6687)" ]
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レッドリスト
thumb|right|400px|生物の群別によるレッドリスト指定種の割合。は絶滅寸前、は絶滅危惧、は危急(2007 IUCN Red Listより) レッドリスト()とは、国際自然保護連合(IUCN)が作成した絶滅のおそれのある野生生物のリスト編集部「レッド・リスト」『日本大百科全書(ニッポニカ)』小学館、1984〜1994年(コトバンク。2015年5月18日閲覧。)。正式には The IUCN Red List of Threatened SpeciesというInternational Union for Conservation of Nature and Natural Resources "The IUCN Red List of Threatened Species. Version 2017.3."。2017年12月現在で、最新のバージョンは2017年版。
環境省レッドリスト
1991年版(1回目) 環境庁(当時・環境省)は、1986年度から「緊急に保護を要する動植物の種の選定調査」を実施し、その結果を『日本の絶滅のおそれのある野生生物-脊椎動物編』、『同-無脊椎動物編』(通称『レッドデータブック』)として取りまとめ、1991年5月に脊椎動物編を10月に無脊椎動物編を発行した。最初の環境省版レッドリストは、レッドデータブックという形態で、動物についてのみ取り扱っていた。 1997-2000年版(2回目) 1994年に、IUCNで上記の新しいカテゴリーが採択された。そこで環境庁でも、1995年より、新しい基準とカテゴリーを適用する形でレッドリストの見直し作業を開始することとなった。この際に、生息状況や生息環境の変化に関するその後の知見等も取り入れることとした。しかし純粋に定量化されたIUCNのカテゴリーをそのまま導入するには種ごとの国内の知見に限界もあることから、定性的要件と定量的要件を併用したカテゴリーとされた。 初版レッドデータブックの作成時と違い、この見直し作業は各分類群(哺乳類、鳥類など)ごとに分割して行われた。まず1997年8月に「爬虫類・両生類」のレッドリストが公表されたのを皮切りに、同月に「植物I(維管束植物)」、「植物II(維管束植物以外)」、翌1998年6月に「哺乳類」「鳥類」、1999年2月に「汽水・淡水魚類」のレッドリスト99.02.18 汽水・淡水魚類のレッドリストの見直しについてが続き、2000年4月の「昆虫類」「その他の無脊椎動物」の公表をもって、全分類群のレッドリストが完成した。 その後、2006年8月までに「その他の無脊椎動物」を基にしたレッドデータブック(「陸・淡水産貝類(2005年)」及び「クモ形類・甲殻類等(2006年)」)が出版され、それぞれのレッドリストを元にした改訂版レッドデータブックは全て完成した。 2006-2007年版(3回目) 2006年12月22日に「鳥類」、「爬虫類」、「両生類」及び「その他無脊椎動物」の新レッドリスト鳥類、爬虫類、両生類及びその他無脊椎動物のレッドリストの見直しが、2007年8月3日に「哺乳類」、「汽水・淡水魚類」、「昆虫類」、「貝類」、「植物I(維管束植物)」及び「植物II(維管束植物以外)」の新レッドリスト哺乳類、汽水・淡水魚類、昆虫類、貝類、植物I及び植物IIのレッドリストの見直しについてが公表された。これで全10分類群の見直し作業が終了した。その結果、絶滅のおそれのある種としてレッドリストに掲載された種の数は、全10分類群合計で2,694種(旧リスト)から3,155種(新リスト)となった。 2012-2013年版(4回目) 2012年8月28日に「哺乳類」「鳥類」「爬虫類」「両生類」「昆虫類」「貝類」「その他無脊椎動物」「植物I(維管束植物)」「植物II(維管束植物以外)」、2013年2月1日に「汽水・淡水魚類」のレッドリストが公表された。絶滅のおそれのある種は全10分類群合計で3,597種であり、2006-2007年版と比較して442種増加した。 2015年版 2015年9月15日に「環境省レッドリスト2015」が公表された。2012-2013年版で絶滅危惧II類(VU)だったゼニガタアザラシが準絶滅危惧(NT)と再評価されたため、絶滅のおそれのある種は全10分類群合計で3,596種となった。 2017年版 2017年3月31日に「環境省レッドリスト2017」が公表された。絶滅のおそれのある種は13分類群環境省レッドリスト2017では、植物の分類群が「維管束植物」「蘚苔類」「藻類」「地衣類」「菌類」と細分化されたため、評価対象の分類群の数が(10→13に)増えている。合計で3,634種となり、2015年版と比較して38種増加した。追加されたのは、絶滅したと見なされていたが宮崎県の川南湿原で自生が確認されたヒュウガホシクサ、対馬固有種のツシマウラボシシジミ、八重山諸島のヤエヤマイシガメ、小笠原諸島のオガサワラクロベンケイガニ。 2018年版 2018年5月22日に「環境省レッドリスト2018」が公表された。絶滅のおそれのある種は13分類群合計で3,675種となり、2017年版と比較して41種増加した。 2019年版 2019年1月24日に「環境省レッドリスト2019」が公表された。これまで野生絶滅(EW)と評価されていたトキが絶滅危惧IA類(CR)と再評価されたことで、絶滅のおそれのある種は13分類群合計で3,676種となり、2018年版と比較して1種増加した。 2020年版 2020年3月27日に「環境省レッドリスト2020」が公表された。絶滅のおそれのある種は13分類群合計で3,716種となり、2019年版と比較して40種増加した。 海洋生物版 2017年3月17日に海洋生物レッドリストを公表した。魚類や珊瑚、甲殻類など5分類の約1万120種について調査(水産庁所管の食用魚は対象外)。オガサワラサンゴを絶滅と判断したほか、シロワニなど56種を絶滅危惧種とした。 環境省版レッドリストの公表年月日 分類群 1991年版 1997-2000年版 2006-2007年版 2012-2013年版 備考 動物 哺乳類 1991年5月 1998年6月12日 2007年8月3日 2012年8月28日 - 鳥類 2006年12月22日 爬虫類 1997年8月7日 両生類 汽水・淡水魚類 1999年2月18日 2007年8月3日 2013年2月1日 1999年公表のリストの名称は「魚類」。 昆虫類 1991年10月 2000年4月12日 2012年8月28日 - 貝類 2000年公表のリストの名称は「陸・淡水産貝類」。 その他無脊椎動物 2006年12月22日 2000年公表のリストでは「クモ形類・多足類等」と「甲殻類等」に分かれていた。 植物 植物I(維管束植物) - 1997年8月28日 2007年8月3日 2012年8月28日 植物II(維管束植物以外) 藻類、蘚苔類、地衣類、菌類が対
2019年版 2019年1月24日に「環境省レッドリスト2019」が公表された。 これまで野生絶滅(EW)と評価されていたトキが絶滅危惧IA類(CR)と再評価されたことで、絶滅のおそれのある種は13分類群合計で3,676種となり、2018年版と比較して1種増加した。 2020年版 2020年3月27日に「環境省レッドリスト2020」が公表された。
[ "報道発表資料\n1.環境省版レッドリストについて\n環境省版レッドリスト(絶滅のおそれのある野生生物の種のリスト)とは、日本に生息又は生育する野生生物について、専門家で構成される検討会が、生物学的観点から個々の種の絶滅の危険度を科学的・客観的に評価し、その結果をリストにまとめたものです。\nレッドリストへの掲載は、捕獲規制等の直接的な法的効果を伴うものではありませんが、社会への警鐘として広く情報を提供することにより、様々な場面で多様な活用が図られるものです。\nレッドリストは、分類群ごとに専門家による検討会を設けて評価しています。動物では、①哺乳類 ②鳥類 ③爬虫類 ④両生類 ⑤汽水・淡水魚類 ⑥昆虫類 ⑦貝類 ⑧その他無脊椎動物(クモ形類、甲殻類等)の分類群ごとに、植物では、⑨維管束植物 ⑩蘚苔類 ⑪藻類 ⑫地衣類 ⑬菌類の分類群ごとに、計13分類群について作成しています。\n○カテゴリーの概要\n絶滅 (EX)\n我が国ではすでに絶滅したと考えられる種\n野生絶滅 (EW)\n飼育・栽培下、あるいは自然分布域の明らかに外側で野生化した状態でのみ存続している種\n絶滅危惧Ⅰ類 (CR+EN)\n絶滅の危機に瀕している種\n絶滅危惧ⅠA類(CR)\nごく近い将来における野生での絶滅の危険性が極めて高いもの\n絶滅危惧ⅠB類(EN)\nⅠA類ほどではないが、近い将来における野生での絶滅の危険性が高いもの\n絶滅危惧Ⅱ類 (VU)\n絶滅の危険が増大している種\n準絶滅危惧 (NT)\n現時点での絶滅危険度は小さいが、生息条件の変化によっては「絶滅危惧」に移行する可能性のある種\n情報不足(DD)\n評価するだけの情報が不足している種\n絶滅のおそれのある\n地域個体群 (LP)\n地域的に孤立している個体群で、絶滅のおそれが高いもの\n2.環境省レッドリスト2020について\n環境省レッドリスト2020では、13分類群のうち11分類群の合計74種についてカテゴリーを見直しました。レッドリスト2020における13分類群の掲載種の総数表(亜種を含む)は別添資料1、今回随時見直しを行った種の一覧は別添資料2、レッドリスト2020掲載種全種の分類群順別のリストは別添資料3のとおりです。\nなお、これまでのレッドリスト見直しの経緯や検討体制は参考資料1のとおりであり、レッドリストのカテゴリーの詳細な定義については参考資料2に、評価対象種の基本的条件は参考資料3に示すとおりです。また、環境省レッドリスト2015以降のカテゴリーの新旧対照表(五十音順)は参考資料4のとおりです。\nレッドリスト2020における13分類群の絶滅危惧種の合計種数は、レッドリスト2019の3,676種から40種増加して3,716種となり、環境省が選定した絶滅危惧種の総数は、平成29年3月に公開した海洋生物レッドリストに掲載された絶滅危惧種56種を加えると3,772種となりました。\n3.環境省レッドリスト2020補遺資料について\n「環境省レッドリスト2020補遺資料(別添資料4)」は、環境省レッドリスト2020において新たに掲載された41種、カテゴリーが再評価された28種、レッドリストから削除された5種の合計74種について、基礎情報(評価種の形態、生態、分布等)、生息状況の変化や随時見直しの評価理由等を解説したものです。\nすでに刊行されている各分類群のレッドデータブック2014及び過去の随時見直し時に公表した補遺資料と合わせて、絶滅のおそれのある野生生物の保護を進めていくための基礎的な資料として広く活用されることが望まれます。\n4.環境省レッドリスト2020の入手方法\n以下のいずれかの方法で入手可能です。\n環境省ホームページよりダウンロード\nhttps://www.env.go.jp/press/107905.html\n(インターネットをお使いでない場合)\n環境省自然環境局野生生物課希少種保全推進室にて直接配布\nなお、事前連絡がない場合はお待たせする可能性があります。\n返送用封筒(A4版、切手390円分を貼り宛先を記入)を同封して下記に送付\n別添資料3を印刷して返送します。\n〒100-8975\n東京都千代田区霞が関1-2-2 中央合同庁舎5号館26階\n環境省自然環境局野生生物課希少種保全推進室\n添付資料\n- 別添資料1 環境省レッドリスト2020の掲載種数表 [PDF 56 KB]\n- 別添資料2 環境省レッドリスト2020随時見直し評価種一覧 [PDF 195 KB]\n- 別添資料3 環境省レッドリスト2020 [PDF 661 KB]\n- 別添資料4 環境省レッドリスト2020補遺資料 [PDF 1.2 MB]\n- 参考資料1 レッドリスト見直しの経緯と検討体制 [PDF 203 KB]\n- 参考資料2 環境省レッドリストカテゴリーと判定基準(2020) [PDF 234 KB]\n- 参考資料3 評価対象種の基本的条件 [PDF 105 KB]\n- 参考資料4 環境省レッドリスト2015以降のカテゴリーの新旧対照表(五十音順) [PDF 1.3 MB]\n連絡先\n環境省自然環境局野生生物課希少種保全推進室\n- 代表03‐3581‐3351\n- 直通03‐5521‐8353\n- 室長堀内 洋(内線 6677)\n- 室長補佐中山 直樹(内線 6685)\n- 係長杉山 昇司(内線 7474)\n- 係長田中 里奈(内線 6687)" ]
[ "https://www.env.go.jp/press/107905.html" ]
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可部線
可部線(かべせん)は、広島県広島市西区の横川駅から同市安佐北区のあき亀山駅に至る西日本旅客鉄道(JR西日本)の鉄道路線(地方交通線)である。
JR発足後
1987年(昭和62年) 4月1日:国鉄分割民営化により西日本旅客鉄道が承継。 6月15日:横川駅 - 可部駅間の日中1時間の運転本数を2本から3本に増発。古市橋駅折り返しの一部を可部駅まで延長。広島発終電を23時台に繰り下げ。 1988年(昭和63年)3月13日:水曜日の一部列車の運転休止が廃止西日本旅客鉄道株式会社広島支社『JR西日本広島支社10年史 : 次なる10年に向かって 1987〜1997』西日本旅客鉄道株式会社広島支社、1997年、p.364。。 1989年(平成元年)3月11日:可部線から呉線へ乗り入れる列車の運転開始『JR時刻表』1989年3月号。 1991年(平成3年) 3月16日:可部駅以南の全列車が広島駅に乗り入れ。 4月1日:横川駅構内を除いて広島支社の管轄から可部鉄道部の直轄に変更『データで見るJR西日本 2001』- 西日本旅客鉄道。可部駅 - 三段峡駅間でワンマン運転開始『JR気動車客車編成表 2011』交通新聞社、2011年。ISBN 978-4-330-22011-6。。 8月7日:可部駅 - 三段峡駅間が自動信号化『JR気動車客車編成表 '92年版』ジェー・アール・アール、1992年。ISBN 4-88283-113-9。。 1992年(平成4年)3月14日:呉線から可部線へ乗り入れる列車の運転開始『JR時刻表』1992年3月号。 1994年(平成6年) 2月27日:緑井駅に行き違い施設が新設『JR気動車客車情報 '94年版』ジェー・アール・アール、1994年。ISBN 4-88283-115-5。。これにより、横川駅 - 緑井駅間で10分間隔での運転が可能になる西日本旅客鉄道株式会社広島支社『JR西日本広島支社10年史 : 次なる10年に向かって 1987〜1997』西日本旅客鉄道株式会社広島支社、1997年、p.85。。 8月20日:大町駅が開業し、アストラムラインと接続。 1998年(平成10年)9月:JR西日本が可部駅 - 三段峡駅間廃止の意向を表明。 2002年(平成14年)10月5日:広島駅・横川駅 - 可部駅間が広島シティネットワークエリアとなる。 2003年(平成15年)12月1日:可部駅 - 三段峡駅間 (46.2 km) および、河戸駅 - 三段峡駅間の21駅が廃止。 2006年(平成18年)7月1日:可部鉄道部が廃止され、広島支社の直轄になる『データで見るJR西日本 2005』には記載されているが、『データで見るJR西日本 2006』には記載されていない。 2007年(平成19年) 7月1日:早朝に1本を増発し始発を繰り上げ。 9月1日:全区間が「ICOCA」の利用エリアになる。 2008年(平成20年)3月15日:七軒茶屋駅がホーム延伸に伴い横川寄りに0.1 km移転。上八木駅がホーム延伸。 2013年(平成25年)2月1日:JR可部線の電化延伸について、広島市とJR西日本との間で合意。 2014年(平成26年) 2月25日:可部線電化延伸事業の鉄道事業許可をJR西日本が取得。 8月20日:平成26年8月豪雨により広島市で土砂災害が発生。梅林駅で土砂流入、梅林駅 - 上八木駅間で線路冠水、上八木駅 - 中島駅間で法面2カ所が崩壊し、始発から全線が運休となる。13時7分から横川駅 - 緑井駅間が運行再開。 8月23日:運休中の緑井駅 - 可部駅間において広島交通および広電バスによる代行輸送開始。 8月26日:代行輸送に中国JRバスが参加。 8月31日:運休中の緑井駅 - 可部駅間で12時から設備の機能確認のため試運転。代行輸送この日限りで終了。 9月1日:運休中であった緑井駅 - 可部駅間が始発から運行再開。 2015年(平成27年) 2月:電化延伸新設工事に着手。 3月14日:横川駅構内の山陽本線 - 可部線間の複線化工事完工。 10月3日:227系が可部線での運用を開始。 2016年(平成28年) 3月26日:ラッシュ時間帯の車両編成を増結。平日昼間時間帯の使用車両を227系に統一。全列車3ドア車に統一。 日付未定:横川駅 - 可部駅間の小規模線区自動進路制御装置 (SRC) を更新予定 - 西日本旅客鉄道、2015年12月1日閲覧。 2017年(平成29年)3月4日:可部駅 - あき亀山駅間 (1.6km) が電化のうえ延伸開業(復活)。同時に広島シティネットワークエリアもあき亀山駅まで延長。 2018年(平成30年)3月17日:ダイヤ改正。朝ラッシュ時に広島駅に到着する列車の運転間隔を改善。 2019年(平成31年)3月16日:ダイヤ改正。全定期列車を227系に統一。また、平日と土休日のダイヤを統合。 2020年(令和2年)3月14日:ダイヤ改正。平日と土休日のダイヤを分離。 2021年(令和3年)3月13日:ダイヤ改正。広島駅発の終電を24分繰り上げ。また、21時台以降の広島駅発列車を全て4両編成に統一。 2022年(令和4年)3月12日:ダイヤ改正。平日の緑井駅発6 - 8時台までと広島駅発16 - 19時台までを全て4両編成に統一。また、土休日の夕方において、緑井駅行きの運転を取りやめ、全ての列車をあき亀山行きに変更し、約20分間隔で運転
代行輸送この日限りで終了。 9月1日:運休中であった緑井駅 - 可部駅間が始発から運行再開。 2015年(平成27年) 2月:電化延伸新設工事に着手。
[ "JR可部線の電化延伸について\n広島市道路交通局都市交通部\n西日本旅客鉄道株式会社広島支社\nJR可部線の電化延伸を事業実施することについて、平成25年2月1日に広島市とJR西日本との間で合意しました。\n主な内容は以下のとおりです。\n1 事業の目的\nJR可部線は、広島市の北部方面の公共交通の軸として、地域住民の移動手段の確保のみならず、安全で安心な交通サービスの提供や沿線住民の交流への寄与など、多様な役割を担っています。\nこのため、地域の交通利便性の向上を図るとともに、活力とにぎわいを高めるための基盤づくりを目的として、JR可部線の可部駅から長井・荒下地区を含む河戸エリアまでの電化延伸に取り組みます。\n2 事業の主な経緯\n平成6年7月\n「可部駅・河戸駅間電化促進期成同盟会(以下「期成同盟会」という。)」が発足\n平成10年9月\nJR西日本がJR可部線 可部〜三段峡駅間の廃止を正式表明\n平成12年3月\n改正鉄道事業法の施行(鉄道事業の廃止が許可制から事前届出制となる)\n平成15年12月\nJR可部線 可部〜三段峡駅間の廃止\n平成17年3月\nJR可部線電化延伸等連絡会を設置(期成同盟会が主体となって、平成23年3月まで合計53回開催し、電化延伸の早期実現と利用促進に向けた活動を展開)\n平成19年10月\n「地域公共交通の活性化および再生に関する法律(以下「法」という。)」が施行\n平成20年9月\n「JR可部線活性化協議会」(JR西日本、関係バス事業者、広島市などで構成)を設置\n平成21年4月\n国の補助制度(法に基づき作成する連携計画に対する鉄道施設整備への補助)の創設\n平成22年2月\n法に基づき「JR可部線活性化連携計画」を広島市が策定\n平成23年7月\n「JR可部線利用促進同盟会」が発足(同盟会が平成23年3月に発展的に解消され、その活動を同会が引き継ぎ)\n平成25年2月\nJR可部線電化延伸について、JR西日本と広島市が事業実施を合意\n3 事業の概要\n(1)事業主体\nJR可部線活性化協議会(JR西日本、関係バス事業者、広島市などで構成)\n(2)電化延伸区間\n・区間:可部駅〜荒下県営住宅跡地\n・延長:約1.6キロメートル(単線)\n(3)新駅設置\n・中間駅(無人駅)\nホーム形式:単式1面(4両対応、延長85メートル)\n・終点駅(無人駅)\nホーム形式:頭端式1面(4両対応、延長85メートル)\n※注釈 なお、可部駅については、延伸に伴い下りホームを増設し、相対式ホームへ改良する。\n(4)踏切の設置\n・踏切数:3箇所\n・設置場所\n・ 国道54号と可部バイパス間に1箇所設置(車両通行不可)\n・ 可部バイパス以西に2箇所設置(うち1箇所は近接する都市計画道路が整備され、鉄道と立体交差化が図られるまでの暫定踏切)\n(5)概算事業費\n約27億円\n(6)開業目標\n平成27年春\n※注釈 事業概要図についてはこちらをご覧ください。(PDF形式 502キロバイト)" ]
[ "http://www.westjr.co.jp/press/article/2013/02/page_3211.html" ]
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可部線
可部線(かべせん)は、広島県広島市西区の横川駅から同市安佐北区のあき亀山駅に至る西日本旅客鉄道(JR西日本)の鉄道路線(地方交通線)である。
JR発足後
1987年(昭和62年) 4月1日:国鉄分割民営化により西日本旅客鉄道が承継。 6月15日:横川駅 - 可部駅間の日中1時間の運転本数を2本から3本に増発。古市橋駅折り返しの一部を可部駅まで延長。広島発終電を23時台に繰り下げ。 1988年(昭和63年)3月13日:水曜日の一部列車の運転休止が廃止西日本旅客鉄道株式会社広島支社『JR西日本広島支社10年史 : 次なる10年に向かって 1987〜1997』西日本旅客鉄道株式会社広島支社、1997年、p.364。。 1989年(平成元年)3月11日:可部線から呉線へ乗り入れる列車の運転開始『JR時刻表』1989年3月号。 1991年(平成3年) 3月16日:可部駅以南の全列車が広島駅に乗り入れ。 4月1日:横川駅構内を除いて広島支社の管轄から可部鉄道部の直轄に変更『データで見るJR西日本 2001』- 西日本旅客鉄道。可部駅 - 三段峡駅間でワンマン運転開始『JR気動車客車編成表 2011』交通新聞社、2011年。ISBN 978-4-330-22011-6。。 8月7日:可部駅 - 三段峡駅間が自動信号化『JR気動車客車編成表 '92年版』ジェー・アール・アール、1992年。ISBN 4-88283-113-9。。 1992年(平成4年)3月14日:呉線から可部線へ乗り入れる列車の運転開始『JR時刻表』1992年3月号。 1994年(平成6年) 2月27日:緑井駅に行き違い施設が新設『JR気動車客車情報 '94年版』ジェー・アール・アール、1994年。ISBN 4-88283-115-5。。これにより、横川駅 - 緑井駅間で10分間隔での運転が可能になる西日本旅客鉄道株式会社広島支社『JR西日本広島支社10年史 : 次なる10年に向かって 1987〜1997』西日本旅客鉄道株式会社広島支社、1997年、p.85。。 8月20日:大町駅が開業し、アストラムラインと接続。 1998年(平成10年)9月:JR西日本が可部駅 - 三段峡駅間廃止の意向を表明。 2002年(平成14年)10月5日:広島駅・横川駅 - 可部駅間が広島シティネットワークエリアとなる。 2003年(平成15年)12月1日:可部駅 - 三段峡駅間 (46.2 km) および、河戸駅 - 三段峡駅間の21駅が廃止。 2006年(平成18年)7月1日:可部鉄道部が廃止され、広島支社の直轄になる『データで見るJR西日本 2005』には記載されているが、『データで見るJR西日本 2006』には記載されていない。 2007年(平成19年) 7月1日:早朝に1本を増発し始発を繰り上げ。 9月1日:全区間が「ICOCA」の利用エリアになる。 2008年(平成20年)3月15日:七軒茶屋駅がホーム延伸に伴い横川寄りに0.1 km移転。上八木駅がホーム延伸。 2013年(平成25年)2月1日:JR可部線の電化延伸について、広島市とJR西日本との間で合意。 2014年(平成26年) 2月25日:可部線電化延伸事業の鉄道事業許可をJR西日本が取得。 8月20日:平成26年8月豪雨により広島市で土砂災害が発生。梅林駅で土砂流入、梅林駅 - 上八木駅間で線路冠水、上八木駅 - 中島駅間で法面2カ所が崩壊し、始発から全線が運休となる。13時7分から横川駅 - 緑井駅間が運行再開。 8月23日:運休中の緑井駅 - 可部駅間において広島交通および広電バスによる代行輸送開始。 8月26日:代行輸送に中国JRバスが参加。 8月31日:運休中の緑井駅 - 可部駅間で12時から設備の機能確認のため試運転。代行輸送この日限りで終了。 9月1日:運休中であった緑井駅 - 可部駅間が始発から運行再開。 2015年(平成27年) 2月:電化延伸新設工事に着手。 3月14日:横川駅構内の山陽本線 - 可部線間の複線化工事完工。 10月3日:227系が可部線での運用を開始。 2016年(平成28年) 3月26日:ラッシュ時間帯の車両編成を増結。平日昼間時間帯の使用車両を227系に統一。全列車3ドア車に統一。 日付未定:横川駅 - 可部駅間の小規模線区自動進路制御装置 (SRC) を更新予定 - 西日本旅客鉄道、2015年12月1日閲覧。 2017年(平成29年)3月4日:可部駅 - あき亀山駅間 (1.6km) が電化のうえ延伸開業(復活)。同時に広島シティネットワークエリアもあき亀山駅まで延長。 2018年(平成30年)3月17日:ダイヤ改正。朝ラッシュ時に広島駅に到着する列車の運転間隔を改善。 2019年(平成31年)3月16日:ダイヤ改正。全定期列車を227系に統一。また、平日と土休日のダイヤを統合。 2020年(令和2年)3月14日:ダイヤ改正。平日と土休日のダイヤを分離。 2021年(令和3年)3月13日:ダイヤ改正。広島駅発の終電を24分繰り上げ。また、21時台以降の広島駅発列車を全て4両編成に統一。 2022年(令和4年)3月12日:ダイヤ改正。平日の緑井駅発6 - 8時台までと広島駅発16 - 19時台までを全て4両編成に統一。また、土休日の夕方において、緑井駅行きの運転を取りやめ、全ての列車をあき亀山行きに変更し、約20分間隔で運転
代行輸送この日限りで終了。 9月1日:運休中であった緑井駅 - 可部駅間が始発から運行再開。 2015年(平成27年) 2月:電化延伸新設工事に着手。
[ "可部線 路線バスによる代行輸送のお知らせ\n8月20日の大雨の影響により、可部線(緑井〜可部駅間)では終日運転を見合わせています。\n運転再開の見込みはたっておりませんので、8月23日始発より、緑井〜可部駅間において、路線バスによる代行輸送を行います。\n運転再開時期については決まり次第、別途お知らせします。\nなお、平成26年9月1日(月曜日)始発から運転を再開します。\n○8月25日以降に追記した内容について(最新の代行輸送の状況について)\n<各駅の最寄りバス停留所>\n【緑井駅】緑井天満屋前\n【七軒茶屋駅】佐東出張所口\n【梅林駅】八木峠、城南中学校前\n【上八木駅】別所団地\n【中島駅】中島駅口\n【可部駅】可部駅前バス停留所\n・路線バスは、八木旧道が通行止めのため佐東バイパス経由で運行しています。\n・8月26日から、広島交通、広島電鉄に加え、中国JRバスの路線バスによる代行輸送も行っています。\n・8月26日から、朝通勤時に緑井天満屋前〜可部駅前間で鉄道代行専用バス(JRの乗車券類をお持ちのお客様専用バス)の運行も行っています。また、8月27日からは夕通勤時間帯も運行します。\n※ICOCA定期券(不通区間含む)を利用の場合、乗降の際、カードリーダーにタッチせずバス運転手に提示してください。\n※ICOCA(定期券なし)を利用の場合、通常のバス運賃での利用となります。道路渋滞の影響で大幅に遅延する場合がございます。\n○8月22日にお知らせした内容について\n路線バスによる代行輸送をご利用の際には、以下の点についてあらかじめご了承ください。\n・広島交通および広島電鉄の路線バス運行時間帯のみの代行輸送となります。このため代行輸送を行えない時間帯がございます。\n・代行専用のバスではなく通常の路線バスをご利用いただきます。\n・道路渋滞の影響で大幅に遅延する場合がございます。なお、列車と路線バスの接続はとっておりません。\n・路線バス乗降の際、JRの乗車券類(定期券、回数券、またはきっぷ)を提示してください。お持ちでない方は、通常のバス運賃をお支払い願います。\n・ICOCAをご利用してご乗車の場合、通常のバス運賃でのご利用となります。\n※注釈 詳細については、緑井〜可部駅間の各駅または、代行輸送区間のバス停の掲示をご確認ください。" ]
[ "http://www.westjr.co.jp/press/article/2014/08/page_6058.html" ]
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可部線
可部線(かべせん)は、広島県広島市西区の横川駅から同市安佐北区のあき亀山駅に至る西日本旅客鉄道(JR西日本)の鉄道路線(地方交通線)である。
JR発足後
1987年(昭和62年) 4月1日:国鉄分割民営化により西日本旅客鉄道が承継。 6月15日:横川駅 - 可部駅間の日中1時間の運転本数を2本から3本に増発。古市橋駅折り返しの一部を可部駅まで延長。広島発終電を23時台に繰り下げ。 1988年(昭和63年)3月13日:水曜日の一部列車の運転休止が廃止西日本旅客鉄道株式会社広島支社『JR西日本広島支社10年史 : 次なる10年に向かって 1987〜1997』西日本旅客鉄道株式会社広島支社、1997年、p.364。。 1989年(平成元年)3月11日:可部線から呉線へ乗り入れる列車の運転開始『JR時刻表』1989年3月号。 1991年(平成3年) 3月16日:可部駅以南の全列車が広島駅に乗り入れ。 4月1日:横川駅構内を除いて広島支社の管轄から可部鉄道部の直轄に変更『データで見るJR西日本 2001』- 西日本旅客鉄道。可部駅 - 三段峡駅間でワンマン運転開始『JR気動車客車編成表 2011』交通新聞社、2011年。ISBN 978-4-330-22011-6。。 8月7日:可部駅 - 三段峡駅間が自動信号化『JR気動車客車編成表 '92年版』ジェー・アール・アール、1992年。ISBN 4-88283-113-9。。 1992年(平成4年)3月14日:呉線から可部線へ乗り入れる列車の運転開始『JR時刻表』1992年3月号。 1994年(平成6年) 2月27日:緑井駅に行き違い施設が新設『JR気動車客車情報 '94年版』ジェー・アール・アール、1994年。ISBN 4-88283-115-5。。これにより、横川駅 - 緑井駅間で10分間隔での運転が可能になる西日本旅客鉄道株式会社広島支社『JR西日本広島支社10年史 : 次なる10年に向かって 1987〜1997』西日本旅客鉄道株式会社広島支社、1997年、p.85。。 8月20日:大町駅が開業し、アストラムラインと接続。 1998年(平成10年)9月:JR西日本が可部駅 - 三段峡駅間廃止の意向を表明。 2002年(平成14年)10月5日:広島駅・横川駅 - 可部駅間が広島シティネットワークエリアとなる。 2003年(平成15年)12月1日:可部駅 - 三段峡駅間 (46.2 km) および、河戸駅 - 三段峡駅間の21駅が廃止。 2006年(平成18年)7月1日:可部鉄道部が廃止され、広島支社の直轄になる『データで見るJR西日本 2005』には記載されているが、『データで見るJR西日本 2006』には記載されていない。 2007年(平成19年) 7月1日:早朝に1本を増発し始発を繰り上げ。 9月1日:全区間が「ICOCA」の利用エリアになる。 2008年(平成20年)3月15日:七軒茶屋駅がホーム延伸に伴い横川寄りに0.1 km移転。上八木駅がホーム延伸。 2013年(平成25年)2月1日:JR可部線の電化延伸について、広島市とJR西日本との間で合意。 2014年(平成26年) 2月25日:可部線電化延伸事業の鉄道事業許可をJR西日本が取得。 8月20日:平成26年8月豪雨により広島市で土砂災害が発生。梅林駅で土砂流入、梅林駅 - 上八木駅間で線路冠水、上八木駅 - 中島駅間で法面2カ所が崩壊し、始発から全線が運休となる。13時7分から横川駅 - 緑井駅間が運行再開。 8月23日:運休中の緑井駅 - 可部駅間において広島交通および広電バスによる代行輸送開始。 8月26日:代行輸送に中国JRバスが参加。 8月31日:運休中の緑井駅 - 可部駅間で12時から設備の機能確認のため試運転。代行輸送この日限りで終了。 9月1日:運休中であった緑井駅 - 可部駅間が始発から運行再開。 2015年(平成27年) 2月:電化延伸新設工事に着手。 3月14日:横川駅構内の山陽本線 - 可部線間の複線化工事完工。 10月3日:227系が可部線での運用を開始。 2016年(平成28年) 3月26日:ラッシュ時間帯の車両編成を増結。平日昼間時間帯の使用車両を227系に統一。全列車3ドア車に統一。 日付未定:横川駅 - 可部駅間の小規模線区自動進路制御装置 (SRC) を更新予定 - 西日本旅客鉄道、2015年12月1日閲覧。 2017年(平成29年)3月4日:可部駅 - あき亀山駅間 (1.6km) が電化のうえ延伸開業(復活)。同時に広島シティネットワークエリアもあき亀山駅まで延長。 2018年(平成30年)3月17日:ダイヤ改正。朝ラッシュ時に広島駅に到着する列車の運転間隔を改善。 2019年(平成31年)3月16日:ダイヤ改正。全定期列車を227系に統一。また、平日と土休日のダイヤを統合。 2020年(令和2年)3月14日:ダイヤ改正。平日と土休日のダイヤを分離。 2021年(令和3年)3月13日:ダイヤ改正。広島駅発の終電を24分繰り上げ。また、21時台以降の広島駅発列車を全て4両編成に統一。 2022年(令和4年)3月12日:ダイヤ改正。平日の緑井駅発6 - 8時台までと広島駅発16 - 19時台までを全て4両編成に統一。また、土休日の夕方において、緑井駅行きの運転を取りやめ、全ての列車をあき亀山行きに変更し、約20分間隔で運転
代行輸送この日限りで終了。 9月1日:運休中であった緑井駅 - 可部駅間が始発から運行再開。 2015年(平成27年) 2月:電化延伸新設工事に着手。
[ "可部線(緑井〜可部駅間)の運転再開について\n平成26年8月20日(水曜日)未明から、広島市安佐南区を中心とした短時間の局地的な集中豪雨により、可部線において線路などの設備に大きな被害が発生しました。現在、可部線では緑井〜可部駅間で列車の運転を見合わせ、バスによる代行輸送を行っています。\nこれまで、関係機関の皆様のご協力、周辺地域の皆様のご理解を賜り、復旧工事を進めてまいりました。その結果、今後、新たな災害などの影響を受けないことが前提ですが、平成26年9月1日(月曜日)始発から運転を再開しますのでお知らせします。\n1 可部線の運転計画\n可部線(緑井〜可部駅間)\n平成26年9月1日(月曜日)の始発列車から運転再開\n※注釈 9月1日の始発列車から運転を再開しています。\n2 試運転列車などについて\n可部線 緑井〜可部駅間においては、設備の機能確認などを目的に平成26年8月31日(日曜日)午後0時から試運転列車を運転します。\n踏切を通行される場合は、進来する列車に十分ご注意をお願いします。\n※注釈 線路内に立ち入ることがないようお願いします。\n※注釈 ご協力ありがとうございました。\n3 その他\n代行バスについては、お客様の利便性を確保するために、平成26年8月23日(土曜日)から実施しておりますが、列車の運転再開にあたり、広島電鉄・広島交通・広交観光・中国JRバスによる路線バスや臨時バスの代行輸送は平成26年8月31日(日曜日)をもって終了します。" ]
[ "http://www.westjr.co.jp/press/article/2014/08/page_6104.html" ]
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可部線
可部線(かべせん)は、広島県広島市西区の横川駅から同市安佐北区のあき亀山駅に至る西日本旅客鉄道(JR西日本)の鉄道路線(地方交通線)である。
JR発足後
1987年(昭和62年) 4月1日:国鉄分割民営化により西日本旅客鉄道が承継。 6月15日:横川駅 - 可部駅間の日中1時間の運転本数を2本から3本に増発。古市橋駅折り返しの一部を可部駅まで延長。広島発終電を23時台に繰り下げ。 1988年(昭和63年)3月13日:水曜日の一部列車の運転休止が廃止西日本旅客鉄道株式会社広島支社『JR西日本広島支社10年史 : 次なる10年に向かって 1987〜1997』西日本旅客鉄道株式会社広島支社、1997年、p.364。。 1989年(平成元年)3月11日:可部線から呉線へ乗り入れる列車の運転開始『JR時刻表』1989年3月号。 1991年(平成3年) 3月16日:可部駅以南の全列車が広島駅に乗り入れ。 4月1日:横川駅構内を除いて広島支社の管轄から可部鉄道部の直轄に変更『データで見るJR西日本 2001』- 西日本旅客鉄道。可部駅 - 三段峡駅間でワンマン運転開始『JR気動車客車編成表 2011』交通新聞社、2011年。ISBN 978-4-330-22011-6。。 8月7日:可部駅 - 三段峡駅間が自動信号化『JR気動車客車編成表 '92年版』ジェー・アール・アール、1992年。ISBN 4-88283-113-9。。 1992年(平成4年)3月14日:呉線から可部線へ乗り入れる列車の運転開始『JR時刻表』1992年3月号。 1994年(平成6年) 2月27日:緑井駅に行き違い施設が新設『JR気動車客車情報 '94年版』ジェー・アール・アール、1994年。ISBN 4-88283-115-5。。これにより、横川駅 - 緑井駅間で10分間隔での運転が可能になる西日本旅客鉄道株式会社広島支社『JR西日本広島支社10年史 : 次なる10年に向かって 1987〜1997』西日本旅客鉄道株式会社広島支社、1997年、p.85。。 8月20日:大町駅が開業し、アストラムラインと接続。 1998年(平成10年)9月:JR西日本が可部駅 - 三段峡駅間廃止の意向を表明。 2002年(平成14年)10月5日:広島駅・横川駅 - 可部駅間が広島シティネットワークエリアとなる。 2003年(平成15年)12月1日:可部駅 - 三段峡駅間 (46.2 km) および、河戸駅 - 三段峡駅間の21駅が廃止。 2006年(平成18年)7月1日:可部鉄道部が廃止され、広島支社の直轄になる『データで見るJR西日本 2005』には記載されているが、『データで見るJR西日本 2006』には記載されていない。 2007年(平成19年) 7月1日:早朝に1本を増発し始発を繰り上げ。 9月1日:全区間が「ICOCA」の利用エリアになる。 2008年(平成20年)3月15日:七軒茶屋駅がホーム延伸に伴い横川寄りに0.1 km移転。上八木駅がホーム延伸。 2013年(平成25年)2月1日:JR可部線の電化延伸について、広島市とJR西日本との間で合意。 2014年(平成26年) 2月25日:可部線電化延伸事業の鉄道事業許可をJR西日本が取得。 8月20日:平成26年8月豪雨により広島市で土砂災害が発生。梅林駅で土砂流入、梅林駅 - 上八木駅間で線路冠水、上八木駅 - 中島駅間で法面2カ所が崩壊し、始発から全線が運休となる。13時7分から横川駅 - 緑井駅間が運行再開。 8月23日:運休中の緑井駅 - 可部駅間において広島交通および広電バスによる代行輸送開始。 8月26日:代行輸送に中国JRバスが参加。 8月31日:運休中の緑井駅 - 可部駅間で12時から設備の機能確認のため試運転。代行輸送この日限りで終了。 9月1日:運休中であった緑井駅 - 可部駅間が始発から運行再開。 2015年(平成27年) 2月:電化延伸新設工事に着手。 3月14日:横川駅構内の山陽本線 - 可部線間の複線化工事完工。 10月3日:227系が可部線での運用を開始。 2016年(平成28年) 3月26日:ラッシュ時間帯の車両編成を増結。平日昼間時間帯の使用車両を227系に統一。全列車3ドア車に統一。 日付未定:横川駅 - 可部駅間の小規模線区自動進路制御装置 (SRC) を更新予定 - 西日本旅客鉄道、2015年12月1日閲覧。 2017年(平成29年)3月4日:可部駅 - あき亀山駅間 (1.6km) が電化のうえ延伸開業(復活)。同時に広島シティネットワークエリアもあき亀山駅まで延長。 2018年(平成30年)3月17日:ダイヤ改正。朝ラッシュ時に広島駅に到着する列車の運転間隔を改善。 2019年(平成31年)3月16日:ダイヤ改正。全定期列車を227系に統一。また、平日と土休日のダイヤを統合。 2020年(令和2年)3月14日:ダイヤ改正。平日と土休日のダイヤを分離。 2021年(令和3年)3月13日:ダイヤ改正。広島駅発の終電を24分繰り上げ。また、21時台以降の広島駅発列車を全て4両編成に統一。 2022年(令和4年)3月12日:ダイヤ改正。平日の緑井駅発6 - 8時台までと広島駅発16 - 19時台までを全て4両編成に統一。また、土休日の夕方において、緑井駅行きの運転を取りやめ、全ての列車をあき亀山行きに変更し、約20分間隔で運転
代行輸送この日限りで終了。 9月1日:運休中であった緑井駅 - 可部駅間が始発から運行再開。 2015年(平成27年) 2月:電化延伸新設工事に着手。
[ "本文\nJR可部線電化延伸事業の概要\n1 事業の目的\nJR可部線は、本市の北部方面の公共交通の軸として、地域住民の移動手段の確保のみならず、安全で安心な交通サービスの提供や沿線住民の交流への寄与など、多様な役割を担っている。\nこのため、地域の交通利便性の向上を図るとともに、活力と賑わいを高めるための基盤づくりを目的として、JR可部線の可部駅から長井・荒下地区を含む河戸エリアまでの電化延伸に取り組む。\n2 事業の主な経緯\n- 平成 6年 7月 「可部駅・河戸駅間電化促進期成同盟会(以下「期成同盟会」という。)」が発足\n- 平成10年 9月 JR西日本がJR可部線 可部~三段峡駅間の廃止を正式表明\n- 平成12年 3月 改正鉄道事業法の施行(鉄道事業の廃止が許可制から事前届出制となる)\n- 平成15年 12月 JR可部線 可部~三段峡駅間の廃止\n- 平成17年 3月 JR可部線電化延伸等連絡会を設置\n- 平成19年 10月 「地域公共交通の活性化及び再生に関する法律(以下「法」という。)」が施行\n- 平成20年 9月 「JR可部線活性化協議会」(JR西日本、関係バス事業者、広島市等で構成)を設置\n- 平成21年 4月 国の補助制度(法に基づき作成する連携計画に対する鉄道施設整備への補助)の創設\n- 平成22年 2月 法に基づき「JR可部線活性化連携計画」を広島市が策定\n- 平成23年 7月 「JR可部線利用促進同盟会」が発足(期成同盟会が平成23年3月に発展的に解消され、その活動を同会が引継)\n- 平成25年 2月 JR可部線電化延伸について、JR西日本と広島市が事業実施を合意\n- 平成25年 11月 JR西日本が国土交通大臣に鉄道事業許可申請書提出\n- 平成26年 2月 事業許可\n- 平成26年 6月 工事施行認可申請\n- 平成26年 11月 工事施行認可\n- 平成27年 2月 電化延伸新設工事に着手\n- 平成28年 7月 JR西日本が 駅名を公表(終点駅:あき亀山、中間駅:河戸帆待川)\n3 事業の概要\n⑴ 事業主体\nJR可部線活性化協議会(JR西日本、関係バス事業者、広島市等で構成)\n⑵ 電化延伸区間\n- ア 区間:可部駅~荒下県営住宅跡地\n- イ 延長:約1.6km(単線)\n⑶ 新駅設置\n- ア 中間駅:河戸帆待川(こうどほまちがわ)駅 【無人駅】\nホーム形式:単式1面(4両対応、延長85m)\n- イ 終点駅:あき亀山(かめやま)駅 【無人駅】\nホーム形式:頭端式1面(4両対応、延長85m)\n※ なお、可部駅については、延伸に伴い下りホームを増設し、相対式ホームへ改良する。\n⑷ 踏切の設置\n- ア 踏切数:3箇所\n- イ 設置場所\n- 国道54号と可部バイパス間に1箇所設置(車両通行不可)\n- 可部バイパス以西に2箇所設置(うち1箇所は近接する都市計画道路が整備され、鉄道と立体交差化が図られるまでの暫定踏切)\n⑸ 概算事業費\n約27億円\n⑹ 開業目標\n平成29年春\n電化延伸区間図" ]
[ "https://www.city.hiroshima.lg.jp/soshiki/155/6848.html" ]
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岡山自動車道
岡山自動車道(おかやまじどうしゃどう、)は、岡山県岡山市北区の岡山ジャンクション (JCT) を起点とし、岡山県真庭市の北房JCTへ至る、高速道路(高速自動車国道)である。略称は岡山道(おかやまどう)。法令上の路線名は米子自動車道と併せて中国横断自動車道岡山米子線(岡山市北区 - 境港市)である。
歴史
1991年(平成3年)3月16日:山陽自動車道岡山総社支線として、岡山JCTと岡山総社IC間の供用を開始する。 1997年(平成9年)3月15日:岡山総社ICと北房JCT間の供用を開始し、同時に山陽道岡山総社支線を岡山道に編入し、暫定2車線で全線が供用される。 1999年(平成11年)10月15日:岡山JCTと岡山総社IC間が両側4車線化される。 2005年(平成17年)10月17日:岡山総社ICと総社PA間が両側4車線化される。 2010年(平成22年) 6月28日:高速道路無料化社会実験が開始される(2011年6月19日まで実施)。 10月22日:総社PAと賀陽IC間の上り線が2車線化される。 11月26日:総社PAと賀陽IC間の下り線が2車線化され、総社PAから賀陽IC間の両側4車線化が完了する。 2019年(平成31年/令和元年) 3月29日:有漢IC - 北房JCT間の4車線化について国土交通省より事業許可を受ける。 9月4日:国土交通省が岡山道の暫定2車線区間のうち、賀陽IC - 有漢IC間を10 - 15年後を目処に4車線化する優先整備区間に選定する方針を発表。 2021年(令和3年) 1月22日:賀陽IC付近について、4車線化工事の一環として、上下対面通行から上下分離通行化。 3月5日:国土交通省が岡山道の4車線化優先整備区間のうち、2021年度に新たに4車線化事業に着手する候補箇所として賀陽IC - 有漢IC間を選定。 3月26日:賀陽IC付近が4車線化。 3月30日:賀陽IC - 有漢IC間において、国土交通省より4車線化工事の事業許可を受ける。 5月28日:高梁SA付近が4車線化。 6月23日:北房JCT付近について、4車線化工事の一環として、上下対面通行から上下分離通行化。 9月10日:北房JCT付近について、4車線化工事の一環として、下り線が2車線化
5月28日:高梁SA付近が4車線化。 6月23日:北房JCT付近について、4車線化工事の一環として、上下対面通行から上下分離通行化。 9月10日:北房JCT付近について、4車線化工事の一環として、下り線が2車線化。
[ "令和2年12月23日\n西日本高速道路株式会社\nNEXCO西日本中国支社(広島市安佐南区、支社長:小笹 浩司)では、お客さまが高速道路を安全で快適にご利用いただけるよう、E73岡山自動車道 賀陽(かよう)インターチェンジ(IC)~有漢(うかん)IC間(延長:12.9km)のうち2.0km(賀陽IC付近)において、令和3年1月22日(金曜)午後4時に対面通行による暫定2車線の運用から、上下線を分離した車線の運用へ切替を行います。\n車線切替後は、中央分離帯の施工、舗装・標識等の改良工事を実施し、令和3年春に4車線化事業が完了する見込みです。\nなお、次の4車線化事業区間においても、令和4年度までの順次完成を目指して鋭意事業を進めているところです。\n高速道路をご利用のお客さまにはご不便・ご迷惑をおかけしますが、工事へのご理解・ご協力をお願いいたします。\n今回の上下線を分離した車線の運用へ切替えた後、中央分離帯の施工、舗装・標識等の改良工事を実施します。また、今回車線の切替を実施しない区間においても、一日も早い4車線化に向けて工事を進めてまいりますので、ご利用されるお客さまにはご不便とご迷惑をおかけいたしますが、ご理解とご協力をお願いいたします。\nE73 岡山自動車道(賀陽(かよう)IC~北房(ほくぼう)JCT間)の4車線化事業において鋭意工事を実施中です。今後も工事の進捗に応じた通行止め等を予定しております。引き続き、ご理解ご協力をお願いいたします。\n(1)道路交通情報\n(2)走行中に入手できる道路交通情報\n(3)休憩中に入手できる道路交通情報\n(4)お出かけ前やお出かけ先で入手できる道路交通情報\nお客さまからの工事に関するお問い合わせについては、下記の電話窓口にてご返答させていただきます。\n【工事に関するお問い合わせ先】\nNEXCO西日本 中国支社 岡山高速道路事務所 Tel.086-256-2711(代表)\n9時00分~17時00分(土曜・日曜・祝日は除く)" ]
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岡山自動車道
岡山自動車道(おかやまじどうしゃどう、)は、岡山県岡山市北区の岡山ジャンクション (JCT) を起点とし、岡山県真庭市の北房JCTへ至る、高速道路(高速自動車国道)である。略称は岡山道(おかやまどう)。法令上の路線名は米子自動車道と併せて中国横断自動車道岡山米子線(岡山市北区 - 境港市)である。
歴史
1991年(平成3年)3月16日:山陽自動車道岡山総社支線として、岡山JCTと岡山総社IC間の供用を開始する。 1997年(平成9年)3月15日:岡山総社ICと北房JCT間の供用を開始し、同時に山陽道岡山総社支線を岡山道に編入し、暫定2車線で全線が供用される。 1999年(平成11年)10月15日:岡山JCTと岡山総社IC間が両側4車線化される。 2005年(平成17年)10月17日:岡山総社ICと総社PA間が両側4車線化される。 2010年(平成22年) 6月28日:高速道路無料化社会実験が開始される(2011年6月19日まで実施)。 10月22日:総社PAと賀陽IC間の上り線が2車線化される。 11月26日:総社PAと賀陽IC間の下り線が2車線化され、総社PAから賀陽IC間の両側4車線化が完了する。 2019年(平成31年/令和元年) 3月29日:有漢IC - 北房JCT間の4車線化について国土交通省より事業許可を受ける。 9月4日:国土交通省が岡山道の暫定2車線区間のうち、賀陽IC - 有漢IC間を10 - 15年後を目処に4車線化する優先整備区間に選定する方針を発表。 2021年(令和3年) 1月22日:賀陽IC付近について、4車線化工事の一環として、上下対面通行から上下分離通行化。 3月5日:国土交通省が岡山道の4車線化優先整備区間のうち、2021年度に新たに4車線化事業に着手する候補箇所として賀陽IC - 有漢IC間を選定。 3月26日:賀陽IC付近が4車線化。 3月30日:賀陽IC - 有漢IC間において、国土交通省より4車線化工事の事業許可を受ける。 5月28日:高梁SA付近が4車線化。 6月23日:北房JCT付近について、4車線化工事の一環として、上下対面通行から上下分離通行化。 9月10日:北房JCT付近について、4車線化工事の一環として、下り線が2車線化
5月28日:高梁SA付近が4車線化。 6月23日:北房JCT付近について、4車線化工事の一環として、上下対面通行から上下分離通行化。 9月10日:北房JCT付近について、4車線化工事の一環として、下り線が2車線化。
[ "令和3年3月10日\n西日本高速道路株式会社\nNEXCO西日本中国支社(広島市安佐南区、支社長:小笹 浩司)にて進めてまいりました、E73岡山自動車道 賀陽(かよう)インターチェンジ(IC)~有漢(うかん)IC間(延長:12.9km)のうち、賀陽IC付近 延長2.0kmの4車線化事業において、令和3年3月26日(金曜)午後3時に完成します。\n当該区間において、4車線化が完成することにより、2車線(片側1車線)で対面通行していたものが、4車線で走行いただけるようになります。\nまた、現在事業中の賀陽IC~有漢IC間の高梁SA付近 延長2.7kmについて、令和3年4月5日(月曜)午後4時に対面通行による暫定2車線の運用から、上下線を分離した車線の運用へ切替を行います。なお、当該区間の完成時期につきましては、令和3年6月を予定しております。\n高速道路をご利用のお客さまにはご不便・ご迷惑をおかけしますが、工事へのご理解・ご協力をお願いいたします。\nNEXCO西日本 中国支社 岡山高速道路事務所 Tel. 086-256-2711(代表)\n受付時間/平日 9時00分~17時00分(土曜・日曜・祝日は除く)\nNEXCO西日本 お客さまセンター をご覧ください。" ]
[ "https://corp.w-nexco.co.jp/corporate/release/chugoku/r3/0310/" ]
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岡山自動車道
岡山自動車道(おかやまじどうしゃどう、)は、岡山県岡山市北区の岡山ジャンクション (JCT) を起点とし、岡山県真庭市の北房JCTへ至る、高速道路(高速自動車国道)である。略称は岡山道(おかやまどう)。法令上の路線名は米子自動車道と併せて中国横断自動車道岡山米子線(岡山市北区 - 境港市)である。
歴史
1991年(平成3年)3月16日:山陽自動車道岡山総社支線として、岡山JCTと岡山総社IC間の供用を開始する。 1997年(平成9年)3月15日:岡山総社ICと北房JCT間の供用を開始し、同時に山陽道岡山総社支線を岡山道に編入し、暫定2車線で全線が供用される。 1999年(平成11年)10月15日:岡山JCTと岡山総社IC間が両側4車線化される。 2005年(平成17年)10月17日:岡山総社ICと総社PA間が両側4車線化される。 2010年(平成22年) 6月28日:高速道路無料化社会実験が開始される(2011年6月19日まで実施)。 10月22日:総社PAと賀陽IC間の上り線が2車線化される。 11月26日:総社PAと賀陽IC間の下り線が2車線化され、総社PAから賀陽IC間の両側4車線化が完了する。 2019年(平成31年/令和元年) 3月29日:有漢IC - 北房JCT間の4車線化について国土交通省より事業許可を受ける。 9月4日:国土交通省が岡山道の暫定2車線区間のうち、賀陽IC - 有漢IC間を10 - 15年後を目処に4車線化する優先整備区間に選定する方針を発表。 2021年(令和3年) 1月22日:賀陽IC付近について、4車線化工事の一環として、上下対面通行から上下分離通行化。 3月5日:国土交通省が岡山道の4車線化優先整備区間のうち、2021年度に新たに4車線化事業に着手する候補箇所として賀陽IC - 有漢IC間を選定。 3月26日:賀陽IC付近が4車線化。 3月30日:賀陽IC - 有漢IC間において、国土交通省より4車線化工事の事業許可を受ける。 5月28日:高梁SA付近が4車線化。 6月23日:北房JCT付近について、4車線化工事の一環として、上下対面通行から上下分離通行化。 9月10日:北房JCT付近について、4車線化工事の一環として、下り線が2車線化
5月28日:高梁SA付近が4車線化。 6月23日:北房JCT付近について、4車線化工事の一環として、上下対面通行から上下分離通行化。 9月10日:北房JCT付近について、4車線化工事の一環として、下り線が2車線化。
[ "令和3年5月14日\n西日本高速道路株式会社\nNEXCO西日本中国支社(広島市安佐南区、支社長:小笹 浩司)にて進めてまいりました、E73岡山自動車道 賀陽(かよう)インターチェンジ(IC)~有漢(うかん)IC間(延長:約12.9km)のうち、高梁(たかはし)サービスエリア(SA)付近 延長約2.7kmの4車線化工事が、令和3年5月28日(金曜)午後3時に完成します。\n引続き、事業中区間である有漢IC~北房(ほくぼう)ジャンクション(JCT)間(延長:約8.4km)のうち、北房JCT付近の延長約3.5kmについて、令和3年6月23日(水曜)午前6時に対面通行による暫定2車線の運用から、上下線を分離した車線の運用へ切り替えを行い、同年夏頃に4車線化の完成予定です。なお上り線の一部区間は令和4年度の完成を目指し工事を進めてまいります。(2-4.車線運用切替参照)\nこの対面通行による暫定2車線の運用から上下線を分離した車線の運用への車線切替に伴い、E73岡山自動車道 賀陽IC~北房JCT(上下線)で夜間通行止めを行い、4車線化工事に伴う舗装工事の他、道路保全工事等を実施いたします。(2-3.工事概要参照)\n通行止めの時間帯は、一般道へう回をお願いいたします。(2-5.う回路案内参照)\n高速道路をご利用のお客さまにはご不便・ご迷惑をおかけしますが、工事へのご理解・ご協力をお願いいたします。\nE73 岡山自動車道 賀陽IC~有漢IC(上下線) 高梁SA付近\n岡山県高梁市有漢町有漢\n約2.7km\n令和3年5月28日(金曜)午後3時 ※工事進捗及び天候等により変更する場合があります。\nE73 岡山自動車道 賀陽IC~北房JCT(距離:21.3km)\n令和3年6月14日(月曜) 夜 から 7月3日(土曜) 朝 まで\n土日を除く 各日20時 から 翌朝6時 まで(10時間) 計15夜間\n令和3年7月5日(月曜) 夜 から 7月15日(木曜) 朝 まで\n土日を除く 各日20時 から 翌朝6時 まで(10時間) 計8夜間\n4車線化工事に伴う舗装工事および道路構造物・道路付属物等を常時良好な状態に保つために舗装補修、ワイヤロープ設置、点検作業を行います。\n舗装工事(舗装補修)\nワイヤロープ設置\nトンネル設備点検\n夜間通行止め期間内(令和3年6月23日(水曜)朝6時)に「STEP(1)」から「STEP(2)」に切り替わります。\nなお、STEP(2)への車線切替後は、引き続き舗装工事等を実施し、4車線化事業の完成を目指して工事を進めてまいります。\n※STEP(2)への車線切替日時は、工事進捗および天候等により変更する場合があります。\n(ステップ図)\n(車線運用切替イメージ図)\n夜間通行止め期間中に当該区間をご利用されるお客さまは、下記の迂回路図を参考に、一般道を利用した迂回をお願いいたします。\n推奨迂回路と想定所要時間\n|E73岡山自動車道 賀陽IC ⇔ 北房JCT(中国自動車道 北房IC) 間|\n|推奨迂回路||想定所要時間[通常交通状況]|\n岡山自動車道 賀陽IC ⇔ 国道484号 ⇔ 県道78号 ⇔ 国道313号 ⇔ 中国自動車道 北房IC\n約25km\n迂回路利用の場合 約32分\n迂回路図\n当該通行止めにより、高速道路を下記指定IC(流出指定IC)で一旦流出し、一般道をう回して下記指定IC(再流入指定IC)から再度同一方向の高速道路に乗り継がれるお客さまには、高速道路の通行料金が割高にならないよう所定の方法で調整します。\n≪乗り継ぎ指定IC≫\n|道路名||通行止め区間||上り線\n|\nまたは\n下り線\n|乗り継ぎ指定IC||備考|\n|流出指定IC\n|\n(乗継証明書発行IC)\n|再流入指定IC|\nE73 岡山自動車道\n上下線\n上り線\nE2A 中国自動車道\nE73 岡山自動車道\n※ご注意\nE73 米子自動車道\nE2 山陽自動車道\n下り線\nE73 岡山自動車道\nE2A 中国自動車道\nE73 米子自動車道\n【ETC(ノンストップ自動料金支払いシステム)をご利用にならないお客さま(現金などでのお支払いのお客さま)】\n流出指定IC より一旦流出する際、お客さまからのお申し出により「高速道路通行止め乗継証明書」をお渡しいたします。その後、再流入乗り継ぎ後の最初の出口料金所において、再流入指定IC で発行した「入口通行券」とともに「高速道路通行止め乗継証明書」をお渡しいただくことにより、通行料金を調整いたします。係員がいないレーン(料金自動精算機設置レーン)をご利用の際は、「乗継証明書」⇒「入口通行券」の順で精算機に入れてご精算ください。\n【ETC をご利用になるお客さま】\n入口IC から流出指定IC、再流入指定IC から出口IC 間を同一のETC カードで走行いただくことにより、通行料金を調整いたします。(乗継証明書の受取・提出は必要ありません)\n《ご注意》\n(1)道路交通情報\n(2)走行中に入手できる道路交通情報\n(3)休憩中に入手できる道路交通情報\n(4)お出かけ前やお出かけ先で入手できる道路交通情報\n受付時間/平日 9時00分から17時00分まで\n※ただし、上記工事実施日は、工事終了時刻まで受け付けます。" ]
[ "https://corp.w-nexco.co.jp/corporate/release/chugoku/r3/0514/" ]
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岡山自動車道
岡山自動車道(おかやまじどうしゃどう、)は、岡山県岡山市北区の岡山ジャンクション (JCT) を起点とし、岡山県真庭市の北房JCTへ至る、高速道路(高速自動車国道)である。略称は岡山道(おかやまどう)。法令上の路線名は米子自動車道と併せて中国横断自動車道岡山米子線(岡山市北区 - 境港市)である。
歴史
1991年(平成3年)3月16日:山陽自動車道岡山総社支線として、岡山JCTと岡山総社IC間の供用を開始する。 1997年(平成9年)3月15日:岡山総社ICと北房JCT間の供用を開始し、同時に山陽道岡山総社支線を岡山道に編入し、暫定2車線で全線が供用される。 1999年(平成11年)10月15日:岡山JCTと岡山総社IC間が両側4車線化される。 2005年(平成17年)10月17日:岡山総社ICと総社PA間が両側4車線化される。 2010年(平成22年) 6月28日:高速道路無料化社会実験が開始される(2011年6月19日まで実施)。 10月22日:総社PAと賀陽IC間の上り線が2車線化される。 11月26日:総社PAと賀陽IC間の下り線が2車線化され、総社PAから賀陽IC間の両側4車線化が完了する。 2019年(平成31年/令和元年) 3月29日:有漢IC - 北房JCT間の4車線化について国土交通省より事業許可を受ける。 9月4日:国土交通省が岡山道の暫定2車線区間のうち、賀陽IC - 有漢IC間を10 - 15年後を目処に4車線化する優先整備区間に選定する方針を発表。 2021年(令和3年) 1月22日:賀陽IC付近について、4車線化工事の一環として、上下対面通行から上下分離通行化。 3月5日:国土交通省が岡山道の4車線化優先整備区間のうち、2021年度に新たに4車線化事業に着手する候補箇所として賀陽IC - 有漢IC間を選定。 3月26日:賀陽IC付近が4車線化。 3月30日:賀陽IC - 有漢IC間において、国土交通省より4車線化工事の事業許可を受ける。 5月28日:高梁SA付近が4車線化。 6月23日:北房JCT付近について、4車線化工事の一環として、上下対面通行から上下分離通行化。 9月10日:北房JCT付近について、4車線化工事の一環として、下り線が2車線化
5月28日:高梁SA付近が4車線化。 6月23日:北房JCT付近について、4車線化工事の一環として、上下対面通行から上下分離通行化。 9月10日:北房JCT付近について、4車線化工事の一環として、下り線が2車線化。
[ "― 令和3年9月10日(金曜)15時より、下り線が2車線で走行いただけます ―\n令和3年8月27日\n西日本高速道路株式会社\nNEXCO西日本中国支社(広島市安佐南区、支社長:真 伸行)にて進めてまいりました、E73岡山自動車道 有漢(うかん)インターチェンジ(IC)~北房(ほくぼう)ジャンクション(JCT)間(延長:約8.4km)のうち、北房JCT付近の延長約3.5kmの4車線化工事が、令和3年9月10日(金曜)15時に完成します。\n当該区間において、4車線化が完成することにより、下り線が2車線で走行いただけるようになります。\n引続き、上り線の一部区間は、令和4年度の完成を目指し、工事を進めてまいります。\n高速道路をご利用のお客様および沿道にお住まいの皆さまには、ご不便、ご迷惑をおかけしますが、ご理解とご協力をお願いいたします。\n令和3年9月10日(金曜)15時に、「STEP(1)」から「STEP(2)」に車線運用が切り替わります。 なお、車線切替後は、上り線一部区間の4車線化事業について令和4年度の完成を目指して工事を進めてまいります。\n※STEP(2)への車線切替日時は、工事の進捗および天候等により変更する場合があります。\nNEXCO西日本 中国支社 津山高速道路事務所 Tel. 0868-26-2181(代表)\n受付時間/平日 9時00分から17時00分まで\nNEXCO西日本 お客さまセンター をご覧ください。" ]
[ "https://corp.w-nexco.co.jp/corporate/release/chugoku/r3/0827a/" ]
final-lid-disam-match/mega-cliqa-0024.jsonl--Q493173--こうしたトキの飼育や繁殖は野生のトキを日本に復活させることを最終目標としており、2007年(平成19年)6月末から「順化ケージ」での野生復帰訓練が始められ、第1回として2008年(平成20年)9月25日に、佐渡市小佐渡山地の西麓地域にて10羽が試験放鳥された。この放鳥により1981年の全鳥捕獲以来、27年ぶりに日本の空にトキが舞ったことになる。放鳥されたトキには個体識別番号(飼育下の個体番号とは別のもの)が付されており、翼のアニマルマーカー(羽の一部に色をつけたもの)や、脚のカラーリング、金属脚環などで個体を識別できるようになっている放鳥したトキの識別方法(2012年2月6日時点のアーカイブ) - 佐渡トキファンクラブ。うち6羽にはGPS発信器も付けられている。-2--ja-0024-448
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トキ
トキ(朱鷺、鴇、桃花鳥、学名 : Nipponia nippon)は、ペリカン目トキ科トキ属に分類される鳥類。本種のみでトキ属を構成する。
こうしたトキの飼育や繁殖は野生のトキを日本に復活させることを最終目標としており、2007年(平成19年)6月末から「順化ケージ」での野生復帰訓練が始められ、第1回として2008年(平成20年)9月25日に、佐渡市小佐渡山地の西麓地域にて10羽が試験放鳥された。この放鳥により1981年の全鳥捕獲以来、27年ぶりに日本の空にトキが舞ったことになる。放鳥されたトキには個体識別番号(飼育下の個体番号とは別のもの)が付されており、翼のアニマルマーカー(羽の一部に色をつけたもの)や、脚のカラーリング、金属脚環などで個体を識別できるようになっている放鳥したトキの識別方法(2012年2月6日時点のアーカイブ) - 佐渡トキファンクラブ。うち6羽にはGPS発信器も付けられている。
+ 放鳥結果(令和2年(2020年)現在) 回 放鳥日 放鳥数 備考 オス メス 計 第1回試験放鳥 平成20年9月25日 5 5 10 ハードリリース 第2回試験放鳥 平成21年9月29日 - 10月3日 8 11 19 ソフトリリース 第3回放鳥 平成22年11月1日 - 11月6日 8 5 13 第4回放鳥 平成23年3月10日 - 3月13日 10 8 18 第5回放鳥 平成23年9月27日 - 9月28日 11 7 18 第6回放鳥 平成24年6月8日 - 6月10日 10 3 13 第7回放鳥 平成24年9月28日 - 10月1日 3 14 17 第8回放鳥 平成25年6月7日 - 6月10日 13 4 17 第9回放鳥 平成25年9月27日 - 9月29日 3 14 17 第10回放鳥 平成26年6月6日 11 6 17 第11回放鳥 平成26年9月26日 - 9月28日 4 14 18 第12回放鳥 平成27年6月5日 15 4 19 第13回放鳥 平成27年9月25日 2 17 19 第14回放鳥 平成28年6月10日 - 6月13日 16 2 18 第15回放鳥 平成28年9月23日 - 9月24日 5 14 19 第16回放鳥 平成29年6月2日 - 6月4日 8 10 18 第17回放鳥 平成29年9月22日 14 5 19 第18回放鳥 平成30年6月4日 11 8 19 第19回放鳥 平成30年10月15日 - 10月16日 19 0 19 ハード/ソフトリリース 第20回放鳥 令和元年6月7日 14 6 20 ソフトリリース 第21回放鳥 令和元年9月27日、10月2日 - 10月3日 11 6 17 ハード/ソフトリリース 第22回放鳥 令和2年6月5日 11 7 18 ソフトリリース 第23回放鳥 令和2年9月18日 8 8 16 ハードリリース 合計 212 170 382 備考 第2回ではNo.17も放鳥されたが、直後に保護されたため除外している。 第2回で放鳥されたNo.18とNo.27は、2012年に負傷のため保護された。その後No.18は第7回で再び放鳥されている。No.18の重複カウントにより、総計は実際の「個体数」より1羽多くなっている。 第3回で最後に残ったNo.54は負傷していたため中止
+ 放鳥結果(令和2年(2020年)現在) 回 放鳥日 放鳥数 備考 オス メス 計 第1回試験放鳥 平成20年9月25日 5 5 10 ハードリリース 第2回試験放鳥 平成21年9月29日 - 10月3日 8 11 19 ソフトリリース 第3回放鳥 平成22年11月1日 - 11月6日 8 5 13 第4回放鳥 平成23年3月10日 - 3月13日 10 8 18 第5回放鳥 平成23年9月27日 - 9月28日 11 7 18 第6回放鳥 平成24年6月8日 - 6月10日 10 3 13 第7回放鳥 平成24年9月28日 - 10月1日 3 14 17 第8回放鳥 平成25年6月7日 - 6月10日 13 4 17 第9回放鳥 平成25年9月27日 - 9月29日 3 14 17 第10回放鳥 平成26年6月6日 11 6 17 第11回放鳥 平成26年9月26日 - 9月28日 4 14 18 第12回放鳥 平成27年6月5日 15 4 19 第13回放鳥 平成27年9月25日 2 17 19 第14回放鳥 平成28年6月10日 - 6月13日 16 2 18 第15回放鳥 平成28年9月23日 - 9月24日 5 14 19 第16回放鳥 平成29年6月2日 - 6月4日 8 10 18 第17回放鳥 平成29年9月22日 14 5 19 第18回放鳥 平成30年6月4日 11 8 19 第19回放鳥 平成30年10月15日 - 10月16日 19 0 19 ハード/ソフトリリース 第20回放鳥 令和元年6月7日 14 6 20 ソフトリリース 第21回放鳥 令和元年9月27日、10月2日 - 10月3日 11 6 17 ハード/ソフトリリース 第22回放鳥 令和2年6月5日 11 7 18 ソフトリリース 第23回放鳥 令和2年9月18日 8 8 16 ハードリリース 合計 212 170 382 備考 第2回ではNo.17も放鳥されたが、直後に保護されたため除外している。 第2回で放鳥されたNo.18とNo.27は、2012年に負傷のため保護された。 その後No.18は第7回で再び放鳥されている。
[ "報道発表資料\n平成16年3月19日17時56分、佐渡トキ保護センターにおいて、今春初めてトキの産卵が確認されました。産卵したのは、5組の繁殖ペアのうち、今年新たに繁殖ペアを形成したトキ(26/A/01 ♀)です。\n今回の産卵の時期は、同センターにおける繁殖事例としては、これまでで最も早い記録となります。\nなお、産まれた卵は、雄雌が交互に抱卵しています。\n今回の産卵の時期は、同センターにおける繁殖事例としては、これまでで最も早い記録となります。\nなお、産まれた卵は、雄雌が交互に抱卵しています。\n- 平成16年3月19日17時56分、佐渡トキ保護センターにおいて、「35/B/02 ♂」と「26/A/01 ♀」のペアの産卵が確認されました。\n3月19日の産卵は、産卵の時期としては、同センターにおける繁殖事例の中で最も早い記録となります。(これまでの最も早い記録は、昨春の3月25日。)\n- 同ペアについては、自然繁殖に取り組むこととしており、雄雌が交互に抱卵している様子が確認されています。\n- 3月21日頃には、同ペアの第2卵の産卵が予想されるため、同センターでは引き続き繁殖行動とこの卵の状況について注目していく予定です。さらに、他のペアの繁殖行動についても注目していく予定です。\n添付資料\n- 連絡先\n- 環境省自然環境局野生生物課\n課長:名執芳博(6460)\n補佐:赤倉正弘(6469)\n担当:川守田恒(6469)\n直通:03-5521-8283" ]
[ "https://www.env.go.jp/press/4817.html" ]
final-lid-disam-match/mega-cliqa-0024.jsonl--Q493173--こうしたトキの飼育や繁殖は野生のトキを日本に復活させることを最終目標としており、2007年(平成19年)6月末から「順化ケージ」での野生復帰訓練が始められ、第1回として2008年(平成20年)9月25日に、佐渡市小佐渡山地の西麓地域にて10羽が試験放鳥された。この放鳥により1981年の全鳥捕獲以来、27年ぶりに日本の空にトキが舞ったことになる。放鳥されたトキには個体識別番号(飼育下の個体番号とは別のもの)が付されており、翼のアニマルマーカー(羽の一部に色をつけたもの)や、脚のカラーリング、金属脚環などで個体を識別できるようになっている放鳥したトキの識別方法(2012年2月6日時点のアーカイブ) - 佐渡トキファンクラブ。うち6羽にはGPS発信器も付けられている。-2--ja-0024-449
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トキ
トキ(朱鷺、鴇、桃花鳥、学名 : Nipponia nippon)は、ペリカン目トキ科トキ属に分類される鳥類。本種のみでトキ属を構成する。
こうしたトキの飼育や繁殖は野生のトキを日本に復活させることを最終目標としており、2007年(平成19年)6月末から「順化ケージ」での野生復帰訓練が始められ、第1回として2008年(平成20年)9月25日に、佐渡市小佐渡山地の西麓地域にて10羽が試験放鳥された。この放鳥により1981年の全鳥捕獲以来、27年ぶりに日本の空にトキが舞ったことになる。放鳥されたトキには個体識別番号(飼育下の個体番号とは別のもの)が付されており、翼のアニマルマーカー(羽の一部に色をつけたもの)や、脚のカラーリング、金属脚環などで個体を識別できるようになっている放鳥したトキの識別方法(2012年2月6日時点のアーカイブ) - 佐渡トキファンクラブ。うち6羽にはGPS発信器も付けられている。
+ 放鳥結果(令和2年(2020年)現在) 回 放鳥日 放鳥数 備考 オス メス 計 第1回試験放鳥 平成20年9月25日 5 5 10 ハードリリース 第2回試験放鳥 平成21年9月29日 - 10月3日 8 11 19 ソフトリリース 第3回放鳥 平成22年11月1日 - 11月6日 8 5 13 第4回放鳥 平成23年3月10日 - 3月13日 10 8 18 第5回放鳥 平成23年9月27日 - 9月28日 11 7 18 第6回放鳥 平成24年6月8日 - 6月10日 10 3 13 第7回放鳥 平成24年9月28日 - 10月1日 3 14 17 第8回放鳥 平成25年6月7日 - 6月10日 13 4 17 第9回放鳥 平成25年9月27日 - 9月29日 3 14 17 第10回放鳥 平成26年6月6日 11 6 17 第11回放鳥 平成26年9月26日 - 9月28日 4 14 18 第12回放鳥 平成27年6月5日 15 4 19 第13回放鳥 平成27年9月25日 2 17 19 第14回放鳥 平成28年6月10日 - 6月13日 16 2 18 第15回放鳥 平成28年9月23日 - 9月24日 5 14 19 第16回放鳥 平成29年6月2日 - 6月4日 8 10 18 第17回放鳥 平成29年9月22日 14 5 19 第18回放鳥 平成30年6月4日 11 8 19 第19回放鳥 平成30年10月15日 - 10月16日 19 0 19 ハード/ソフトリリース 第20回放鳥 令和元年6月7日 14 6 20 ソフトリリース 第21回放鳥 令和元年9月27日、10月2日 - 10月3日 11 6 17 ハード/ソフトリリース 第22回放鳥 令和2年6月5日 11 7 18 ソフトリリース 第23回放鳥 令和2年9月18日 8 8 16 ハードリリース 合計 212 170 382 備考 第2回ではNo.17も放鳥されたが、直後に保護されたため除外している。 第2回で放鳥されたNo.18とNo.27は、2012年に負傷のため保護された。その後No.18は第7回で再び放鳥されている。No.18の重複カウントにより、総計は実際の「個体数」より1羽多くなっている。 第3回で最後に残ったNo.54は負傷していたため中止
+ 放鳥結果(令和2年(2020年)現在) 回 放鳥日 放鳥数 備考 オス メス 計 第1回試験放鳥 平成20年9月25日 5 5 10 ハードリリース 第2回試験放鳥 平成21年9月29日 - 10月3日 8 11 19 ソフトリリース 第3回放鳥 平成22年11月1日 - 11月6日 8 5 13 第4回放鳥 平成23年3月10日 - 3月13日 10 8 18 第5回放鳥 平成23年9月27日 - 9月28日 11 7 18 第6回放鳥 平成24年6月8日 - 6月10日 10 3 13 第7回放鳥 平成24年9月28日 - 10月1日 3 14 17 第8回放鳥 平成25年6月7日 - 6月10日 13 4 17 第9回放鳥 平成25年9月27日 - 9月29日 3 14 17 第10回放鳥 平成26年6月6日 11 6 17 第11回放鳥 平成26年9月26日 - 9月28日 4 14 18 第12回放鳥 平成27年6月5日 15 4 19 第13回放鳥 平成27年9月25日 2 17 19 第14回放鳥 平成28年6月10日 - 6月13日 16 2 18 第15回放鳥 平成28年9月23日 - 9月24日 5 14 19 第16回放鳥 平成29年6月2日 - 6月4日 8 10 18 第17回放鳥 平成29年9月22日 14 5 19 第18回放鳥 平成30年6月4日 11 8 19 第19回放鳥 平成30年10月15日 - 10月16日 19 0 19 ハード/ソフトリリース 第20回放鳥 令和元年6月7日 14 6 20 ソフトリリース 第21回放鳥 令和元年9月27日、10月2日 - 10月3日 11 6 17 ハード/ソフトリリース 第22回放鳥 令和2年6月5日 11 7 18 ソフトリリース 第23回放鳥 令和2年9月18日 8 8 16 ハードリリース 合計 212 170 382 備考 第2回ではNo.17も放鳥されたが、直後に保護されたため除外している。 第2回で放鳥されたNo.18とNo.27は、2012年に負傷のため保護された。 その後No.18は第7回で再び放鳥されている。
[ "報道発表資料\n平成16年3月19日17時56分、佐渡トキ保護センターにおいて、今春初めてトキの産卵が確認されました。産卵したのは、5組の繁殖ペアのうち、今年新たに繁殖ペアを形成したトキ(26/A/01 ♀)です。\n今回の産卵の時期は、同センターにおける繁殖事例としては、これまでで最も早い記録となります。\nなお、産まれた卵は、雄雌が交互に抱卵しています。\n今回の産卵の時期は、同センターにおける繁殖事例としては、これまでで最も早い記録となります。\nなお、産まれた卵は、雄雌が交互に抱卵しています。\n- 平成16年3月19日17時56分、佐渡トキ保護センターにおいて、「35/B/02 ♂」と「26/A/01 ♀」のペアの産卵が確認されました。\n3月19日の産卵は、産卵の時期としては、同センターにおける繁殖事例の中で最も早い記録となります。(これまでの最も早い記録は、昨春の3月25日。)\n- 同ペアについては、自然繁殖に取り組むこととしており、雄雌が交互に抱卵している様子が確認されています。\n- 3月21日頃には、同ペアの第2卵の産卵が予想されるため、同センターでは引き続き繁殖行動とこの卵の状況について注目していく予定です。さらに、他のペアの繁殖行動についても注目していく予定です。\n添付資料\n- 連絡先\n- 環境省自然環境局野生生物課\n課長:名執芳博(6460)\n補佐:赤倉正弘(6469)\n担当:川守田恒(6469)\n直通:03-5521-8283" ]
[ "https://www.env.go.jp/press/4817.html" ]
final-lid-disam-match/mega-cliqa-0024.jsonl--Q493173--こうしたトキの飼育や繁殖は野生のトキを日本に復活させることを最終目標としており、2007年(平成19年)6月末から「順化ケージ」での野生復帰訓練が始められ、第1回として2008年(平成20年)9月25日に、佐渡市小佐渡山地の西麓地域にて10羽が試験放鳥された。この放鳥により1981年の全鳥捕獲以来、27年ぶりに日本の空にトキが舞ったことになる。放鳥されたトキには個体識別番号(飼育下の個体番号とは別のもの)が付されており、翼のアニマルマーカー(羽の一部に色をつけたもの)や、脚のカラーリング、金属脚環などで個体を識別できるようになっている放鳥したトキの識別方法(2012年2月6日時点のアーカイブ) - 佐渡トキファンクラブ。うち6羽にはGPS発信器も付けられている。-2--ja-0024-450
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トキ
トキ(朱鷺、鴇、桃花鳥、学名 : Nipponia nippon)は、ペリカン目トキ科トキ属に分類される鳥類。本種のみでトキ属を構成する。
こうしたトキの飼育や繁殖は野生のトキを日本に復活させることを最終目標としており、2007年(平成19年)6月末から「順化ケージ」での野生復帰訓練が始められ、第1回として2008年(平成20年)9月25日に、佐渡市小佐渡山地の西麓地域にて10羽が試験放鳥された。この放鳥により1981年の全鳥捕獲以来、27年ぶりに日本の空にトキが舞ったことになる。放鳥されたトキには個体識別番号(飼育下の個体番号とは別のもの)が付されており、翼のアニマルマーカー(羽の一部に色をつけたもの)や、脚のカラーリング、金属脚環などで個体を識別できるようになっている放鳥したトキの識別方法(2012年2月6日時点のアーカイブ) - 佐渡トキファンクラブ。うち6羽にはGPS発信器も付けられている。
+ 放鳥結果(令和2年(2020年)現在) 回 放鳥日 放鳥数 備考 オス メス 計 第1回試験放鳥 平成20年9月25日 5 5 10 ハードリリース 第2回試験放鳥 平成21年9月29日 - 10月3日 8 11 19 ソフトリリース 第3回放鳥 平成22年11月1日 - 11月6日 8 5 13 第4回放鳥 平成23年3月10日 - 3月13日 10 8 18 第5回放鳥 平成23年9月27日 - 9月28日 11 7 18 第6回放鳥 平成24年6月8日 - 6月10日 10 3 13 第7回放鳥 平成24年9月28日 - 10月1日 3 14 17 第8回放鳥 平成25年6月7日 - 6月10日 13 4 17 第9回放鳥 平成25年9月27日 - 9月29日 3 14 17 第10回放鳥 平成26年6月6日 11 6 17 第11回放鳥 平成26年9月26日 - 9月28日 4 14 18 第12回放鳥 平成27年6月5日 15 4 19 第13回放鳥 平成27年9月25日 2 17 19 第14回放鳥 平成28年6月10日 - 6月13日 16 2 18 第15回放鳥 平成28年9月23日 - 9月24日 5 14 19 第16回放鳥 平成29年6月2日 - 6月4日 8 10 18 第17回放鳥 平成29年9月22日 14 5 19 第18回放鳥 平成30年6月4日 11 8 19 第19回放鳥 平成30年10月15日 - 10月16日 19 0 19 ハード/ソフトリリース 第20回放鳥 令和元年6月7日 14 6 20 ソフトリリース 第21回放鳥 令和元年9月27日、10月2日 - 10月3日 11 6 17 ハード/ソフトリリース 第22回放鳥 令和2年6月5日 11 7 18 ソフトリリース 第23回放鳥 令和2年9月18日 8 8 16 ハードリリース 合計 212 170 382 備考 第2回ではNo.17も放鳥されたが、直後に保護されたため除外している。 第2回で放鳥されたNo.18とNo.27は、2012年に負傷のため保護された。その後No.18は第7回で再び放鳥されている。No.18の重複カウントにより、総計は実際の「個体数」より1羽多くなっている。 第3回で最後に残ったNo.54は負傷していたため中止
+ 放鳥結果(令和2年(2020年)現在) 回 放鳥日 放鳥数 備考 オス メス 計 第1回試験放鳥 平成20年9月25日 5 5 10 ハードリリース 第2回試験放鳥 平成21年9月29日 - 10月3日 8 11 19 ソフトリリース 第3回放鳥 平成22年11月1日 - 11月6日 8 5 13 第4回放鳥 平成23年3月10日 - 3月13日 10 8 18 第5回放鳥 平成23年9月27日 - 9月28日 11 7 18 第6回放鳥 平成24年6月8日 - 6月10日 10 3 13 第7回放鳥 平成24年9月28日 - 10月1日 3 14 17 第8回放鳥 平成25年6月7日 - 6月10日 13 4 17 第9回放鳥 平成25年9月27日 - 9月29日 3 14 17 第10回放鳥 平成26年6月6日 11 6 17 第11回放鳥 平成26年9月26日 - 9月28日 4 14 18 第12回放鳥 平成27年6月5日 15 4 19 第13回放鳥 平成27年9月25日 2 17 19 第14回放鳥 平成28年6月10日 - 6月13日 16 2 18 第15回放鳥 平成28年9月23日 - 9月24日 5 14 19 第16回放鳥 平成29年6月2日 - 6月4日 8 10 18 第17回放鳥 平成29年9月22日 14 5 19 第18回放鳥 平成30年6月4日 11 8 19 第19回放鳥 平成30年10月15日 - 10月16日 19 0 19 ハード/ソフトリリース 第20回放鳥 令和元年6月7日 14 6 20 ソフトリリース 第21回放鳥 令和元年9月27日、10月2日 - 10月3日 11 6 17 ハード/ソフトリリース 第22回放鳥 令和2年6月5日 11 7 18 ソフトリリース 第23回放鳥 令和2年9月18日 8 8 16 ハードリリース 合計 212 170 382 備考 第2回ではNo.17も放鳥されたが、直後に保護されたため除外している。 第2回で放鳥されたNo.18とNo.27は、2012年に負傷のため保護された。 その後No.18は第7回で再び放鳥されている。
[ "報道発表資料\n平成16年3月19日17時56分、佐渡トキ保護センターにおいて、今春初めてトキの産卵が確認されました。産卵したのは、5組の繁殖ペアのうち、今年新たに繁殖ペアを形成したトキ(26/A/01 ♀)です。\n今回の産卵の時期は、同センターにおける繁殖事例としては、これまでで最も早い記録となります。\nなお、産まれた卵は、雄雌が交互に抱卵しています。\n今回の産卵の時期は、同センターにおける繁殖事例としては、これまでで最も早い記録となります。\nなお、産まれた卵は、雄雌が交互に抱卵しています。\n- 平成16年3月19日17時56分、佐渡トキ保護センターにおいて、「35/B/02 ♂」と「26/A/01 ♀」のペアの産卵が確認されました。\n3月19日の産卵は、産卵の時期としては、同センターにおける繁殖事例の中で最も早い記録となります。(これまでの最も早い記録は、昨春の3月25日。)\n- 同ペアについては、自然繁殖に取り組むこととしており、雄雌が交互に抱卵している様子が確認されています。\n- 3月21日頃には、同ペアの第2卵の産卵が予想されるため、同センターでは引き続き繁殖行動とこの卵の状況について注目していく予定です。さらに、他のペアの繁殖行動についても注目していく予定です。\n添付資料\n- 連絡先\n- 環境省自然環境局野生生物課\n課長:名執芳博(6460)\n補佐:赤倉正弘(6469)\n担当:川守田恒(6469)\n直通:03-5521-8283" ]
[ "https://www.env.go.jp/press/4817.html" ]
final-lid-disam-match/mega-cliqa-0024.jsonl--Q493173--こうしたトキの飼育や繁殖は野生のトキを日本に復活させることを最終目標としており、2007年(平成19年)6月末から「順化ケージ」での野生復帰訓練が始められ、第1回として2008年(平成20年)9月25日に、佐渡市小佐渡山地の西麓地域にて10羽が試験放鳥された。この放鳥により1981年の全鳥捕獲以来、27年ぶりに日本の空にトキが舞ったことになる。放鳥されたトキには個体識別番号(飼育下の個体番号とは別のもの)が付されており、翼のアニマルマーカー(羽の一部に色をつけたもの)や、脚のカラーリング、金属脚環などで個体を識別できるようになっている放鳥したトキの識別方法(2012年2月6日時点のアーカイブ) - 佐渡トキファンクラブ。うち6羽にはGPS発信器も付けられている。-2--ja-0024-451
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トキ
トキ(朱鷺、鴇、桃花鳥、学名 : Nipponia nippon)は、ペリカン目トキ科トキ属に分類される鳥類。本種のみでトキ属を構成する。
こうしたトキの飼育や繁殖は野生のトキを日本に復活させることを最終目標としており、2007年(平成19年)6月末から「順化ケージ」での野生復帰訓練が始められ、第1回として2008年(平成20年)9月25日に、佐渡市小佐渡山地の西麓地域にて10羽が試験放鳥された。この放鳥により1981年の全鳥捕獲以来、27年ぶりに日本の空にトキが舞ったことになる。放鳥されたトキには個体識別番号(飼育下の個体番号とは別のもの)が付されており、翼のアニマルマーカー(羽の一部に色をつけたもの)や、脚のカラーリング、金属脚環などで個体を識別できるようになっている放鳥したトキの識別方法(2012年2月6日時点のアーカイブ) - 佐渡トキファンクラブ。うち6羽にはGPS発信器も付けられている。
+ 放鳥結果(令和2年(2020年)現在) 回 放鳥日 放鳥数 備考 オス メス 計 第1回試験放鳥 平成20年9月25日 5 5 10 ハードリリース 第2回試験放鳥 平成21年9月29日 - 10月3日 8 11 19 ソフトリリース 第3回放鳥 平成22年11月1日 - 11月6日 8 5 13 第4回放鳥 平成23年3月10日 - 3月13日 10 8 18 第5回放鳥 平成23年9月27日 - 9月28日 11 7 18 第6回放鳥 平成24年6月8日 - 6月10日 10 3 13 第7回放鳥 平成24年9月28日 - 10月1日 3 14 17 第8回放鳥 平成25年6月7日 - 6月10日 13 4 17 第9回放鳥 平成25年9月27日 - 9月29日 3 14 17 第10回放鳥 平成26年6月6日 11 6 17 第11回放鳥 平成26年9月26日 - 9月28日 4 14 18 第12回放鳥 平成27年6月5日 15 4 19 第13回放鳥 平成27年9月25日 2 17 19 第14回放鳥 平成28年6月10日 - 6月13日 16 2 18 第15回放鳥 平成28年9月23日 - 9月24日 5 14 19 第16回放鳥 平成29年6月2日 - 6月4日 8 10 18 第17回放鳥 平成29年9月22日 14 5 19 第18回放鳥 平成30年6月4日 11 8 19 第19回放鳥 平成30年10月15日 - 10月16日 19 0 19 ハード/ソフトリリース 第20回放鳥 令和元年6月7日 14 6 20 ソフトリリース 第21回放鳥 令和元年9月27日、10月2日 - 10月3日 11 6 17 ハード/ソフトリリース 第22回放鳥 令和2年6月5日 11 7 18 ソフトリリース 第23回放鳥 令和2年9月18日 8 8 16 ハードリリース 合計 212 170 382 備考 第2回ではNo.17も放鳥されたが、直後に保護されたため除外している。 第2回で放鳥されたNo.18とNo.27は、2012年に負傷のため保護された。その後No.18は第7回で再び放鳥されている。No.18の重複カウントにより、総計は実際の「個体数」より1羽多くなっている。 第3回で最後に残ったNo.54は負傷していたため中止
+ 放鳥結果(令和2年(2020年)現在) 回 放鳥日 放鳥数 備考 オス メス 計 第1回試験放鳥 平成20年9月25日 5 5 10 ハードリリース 第2回試験放鳥 平成21年9月29日 - 10月3日 8 11 19 ソフトリリース 第3回放鳥 平成22年11月1日 - 11月6日 8 5 13 第4回放鳥 平成23年3月10日 - 3月13日 10 8 18 第5回放鳥 平成23年9月27日 - 9月28日 11 7 18 第6回放鳥 平成24年6月8日 - 6月10日 10 3 13 第7回放鳥 平成24年9月28日 - 10月1日 3 14 17 第8回放鳥 平成25年6月7日 - 6月10日 13 4 17 第9回放鳥 平成25年9月27日 - 9月29日 3 14 17 第10回放鳥 平成26年6月6日 11 6 17 第11回放鳥 平成26年9月26日 - 9月28日 4 14 18 第12回放鳥 平成27年6月5日 15 4 19 第13回放鳥 平成27年9月25日 2 17 19 第14回放鳥 平成28年6月10日 - 6月13日 16 2 18 第15回放鳥 平成28年9月23日 - 9月24日 5 14 19 第16回放鳥 平成29年6月2日 - 6月4日 8 10 18 第17回放鳥 平成29年9月22日 14 5 19 第18回放鳥 平成30年6月4日 11 8 19 第19回放鳥 平成30年10月15日 - 10月16日 19 0 19 ハード/ソフトリリース 第20回放鳥 令和元年6月7日 14 6 20 ソフトリリース 第21回放鳥 令和元年9月27日、10月2日 - 10月3日 11 6 17 ハード/ソフトリリース 第22回放鳥 令和2年6月5日 11 7 18 ソフトリリース 第23回放鳥 令和2年9月18日 8 8 16 ハードリリース 合計 212 170 382 備考 第2回ではNo.17も放鳥されたが、直後に保護されたため除外している。 第2回で放鳥されたNo.18とNo.27は、2012年に負傷のため保護された。 その後No.18は第7回で再び放鳥されている。
[ "報道発表資料\n平成16年3月19日17時56分、佐渡トキ保護センターにおいて、今春初めてトキの産卵が確認されました。産卵したのは、5組の繁殖ペアのうち、今年新たに繁殖ペアを形成したトキ(26/A/01 ♀)です。\n今回の産卵の時期は、同センターにおける繁殖事例としては、これまでで最も早い記録となります。\nなお、産まれた卵は、雄雌が交互に抱卵しています。\n今回の産卵の時期は、同センターにおける繁殖事例としては、これまでで最も早い記録となります。\nなお、産まれた卵は、雄雌が交互に抱卵しています。\n- 平成16年3月19日17時56分、佐渡トキ保護センターにおいて、「35/B/02 ♂」と「26/A/01 ♀」のペアの産卵が確認されました。\n3月19日の産卵は、産卵の時期としては、同センターにおける繁殖事例の中で最も早い記録となります。(これまでの最も早い記録は、昨春の3月25日。)\n- 同ペアについては、自然繁殖に取り組むこととしており、雄雌が交互に抱卵している様子が確認されています。\n- 3月21日頃には、同ペアの第2卵の産卵が予想されるため、同センターでは引き続き繁殖行動とこの卵の状況について注目していく予定です。さらに、他のペアの繁殖行動についても注目していく予定です。\n添付資料\n- 連絡先\n- 環境省自然環境局野生生物課\n課長:名執芳博(6460)\n補佐:赤倉正弘(6469)\n担当:川守田恒(6469)\n直通:03-5521-8283" ]
[ "https://www.env.go.jp/press/4817.html" ]
final-lid-disam-match/mega-cliqa-0024.jsonl--Q493173--こうしたトキの飼育や繁殖は野生のトキを日本に復活させることを最終目標としており、2007年(平成19年)6月末から「順化ケージ」での野生復帰訓練が始められ、第1回として2008年(平成20年)9月25日に、佐渡市小佐渡山地の西麓地域にて10羽が試験放鳥された。この放鳥により1981年の全鳥捕獲以来、27年ぶりに日本の空にトキが舞ったことになる。放鳥されたトキには個体識別番号(飼育下の個体番号とは別のもの)が付されており、翼のアニマルマーカー(羽の一部に色をつけたもの)や、脚のカラーリング、金属脚環などで個体を識別できるようになっている放鳥したトキの識別方法(2012年2月6日時点のアーカイブ) - 佐渡トキファンクラブ。うち6羽にはGPS発信器も付けられている。-2--ja-0024-452
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トキ
トキ(朱鷺、鴇、桃花鳥、学名 : Nipponia nippon)は、ペリカン目トキ科トキ属に分類される鳥類。本種のみでトキ属を構成する。
こうしたトキの飼育や繁殖は野生のトキを日本に復活させることを最終目標としており、2007年(平成19年)6月末から「順化ケージ」での野生復帰訓練が始められ、第1回として2008年(平成20年)9月25日に、佐渡市小佐渡山地の西麓地域にて10羽が試験放鳥された。この放鳥により1981年の全鳥捕獲以来、27年ぶりに日本の空にトキが舞ったことになる。放鳥されたトキには個体識別番号(飼育下の個体番号とは別のもの)が付されており、翼のアニマルマーカー(羽の一部に色をつけたもの)や、脚のカラーリング、金属脚環などで個体を識別できるようになっている放鳥したトキの識別方法(2012年2月6日時点のアーカイブ) - 佐渡トキファンクラブ。うち6羽にはGPS発信器も付けられている。
+ 放鳥結果(令和2年(2020年)現在) 回 放鳥日 放鳥数 備考 オス メス 計 第1回試験放鳥 平成20年9月25日 5 5 10 ハードリリース 第2回試験放鳥 平成21年9月29日 - 10月3日 8 11 19 ソフトリリース 第3回放鳥 平成22年11月1日 - 11月6日 8 5 13 第4回放鳥 平成23年3月10日 - 3月13日 10 8 18 第5回放鳥 平成23年9月27日 - 9月28日 11 7 18 第6回放鳥 平成24年6月8日 - 6月10日 10 3 13 第7回放鳥 平成24年9月28日 - 10月1日 3 14 17 第8回放鳥 平成25年6月7日 - 6月10日 13 4 17 第9回放鳥 平成25年9月27日 - 9月29日 3 14 17 第10回放鳥 平成26年6月6日 11 6 17 第11回放鳥 平成26年9月26日 - 9月28日 4 14 18 第12回放鳥 平成27年6月5日 15 4 19 第13回放鳥 平成27年9月25日 2 17 19 第14回放鳥 平成28年6月10日 - 6月13日 16 2 18 第15回放鳥 平成28年9月23日 - 9月24日 5 14 19 第16回放鳥 平成29年6月2日 - 6月4日 8 10 18 第17回放鳥 平成29年9月22日 14 5 19 第18回放鳥 平成30年6月4日 11 8 19 第19回放鳥 平成30年10月15日 - 10月16日 19 0 19 ハード/ソフトリリース 第20回放鳥 令和元年6月7日 14 6 20 ソフトリリース 第21回放鳥 令和元年9月27日、10月2日 - 10月3日 11 6 17 ハード/ソフトリリース 第22回放鳥 令和2年6月5日 11 7 18 ソフトリリース 第23回放鳥 令和2年9月18日 8 8 16 ハードリリース 合計 212 170 382 備考 第2回ではNo.17も放鳥されたが、直後に保護されたため除外している。 第2回で放鳥されたNo.18とNo.27は、2012年に負傷のため保護された。その後No.18は第7回で再び放鳥されている。No.18の重複カウントにより、総計は実際の「個体数」より1羽多くなっている。 第3回で最後に残ったNo.54は負傷していたため中止
+ 放鳥結果(令和2年(2020年)現在) 回 放鳥日 放鳥数 備考 オス メス 計 第1回試験放鳥 平成20年9月25日 5 5 10 ハードリリース 第2回試験放鳥 平成21年9月29日 - 10月3日 8 11 19 ソフトリリース 第3回放鳥 平成22年11月1日 - 11月6日 8 5 13 第4回放鳥 平成23年3月10日 - 3月13日 10 8 18 第5回放鳥 平成23年9月27日 - 9月28日 11 7 18 第6回放鳥 平成24年6月8日 - 6月10日 10 3 13 第7回放鳥 平成24年9月28日 - 10月1日 3 14 17 第8回放鳥 平成25年6月7日 - 6月10日 13 4 17 第9回放鳥 平成25年9月27日 - 9月29日 3 14 17 第10回放鳥 平成26年6月6日 11 6 17 第11回放鳥 平成26年9月26日 - 9月28日 4 14 18 第12回放鳥 平成27年6月5日 15 4 19 第13回放鳥 平成27年9月25日 2 17 19 第14回放鳥 平成28年6月10日 - 6月13日 16 2 18 第15回放鳥 平成28年9月23日 - 9月24日 5 14 19 第16回放鳥 平成29年6月2日 - 6月4日 8 10 18 第17回放鳥 平成29年9月22日 14 5 19 第18回放鳥 平成30年6月4日 11 8 19 第19回放鳥 平成30年10月15日 - 10月16日 19 0 19 ハード/ソフトリリース 第20回放鳥 令和元年6月7日 14 6 20 ソフトリリース 第21回放鳥 令和元年9月27日、10月2日 - 10月3日 11 6 17 ハード/ソフトリリース 第22回放鳥 令和2年6月5日 11 7 18 ソフトリリース 第23回放鳥 令和2年9月18日 8 8 16 ハードリリース 合計 212 170 382 備考 第2回ではNo.17も放鳥されたが、直後に保護されたため除外している。 第2回で放鳥されたNo.18とNo.27は、2012年に負傷のため保護された。 その後No.18は第7回で再び放鳥されている。
[ "報道発表資料\n平成16年3月19日17時56分、佐渡トキ保護センターにおいて、今春初めてトキの産卵が確認されました。産卵したのは、5組の繁殖ペアのうち、今年新たに繁殖ペアを形成したトキ(26/A/01 ♀)です。\n今回の産卵の時期は、同センターにおける繁殖事例としては、これまでで最も早い記録となります。\nなお、産まれた卵は、雄雌が交互に抱卵しています。\n今回の産卵の時期は、同センターにおける繁殖事例としては、これまでで最も早い記録となります。\nなお、産まれた卵は、雄雌が交互に抱卵しています。\n- 平成16年3月19日17時56分、佐渡トキ保護センターにおいて、「35/B/02 ♂」と「26/A/01 ♀」のペアの産卵が確認されました。\n3月19日の産卵は、産卵の時期としては、同センターにおける繁殖事例の中で最も早い記録となります。(これまでの最も早い記録は、昨春の3月25日。)\n- 同ペアについては、自然繁殖に取り組むこととしており、雄雌が交互に抱卵している様子が確認されています。\n- 3月21日頃には、同ペアの第2卵の産卵が予想されるため、同センターでは引き続き繁殖行動とこの卵の状況について注目していく予定です。さらに、他のペアの繁殖行動についても注目していく予定です。\n添付資料\n- 連絡先\n- 環境省自然環境局野生生物課\n課長:名執芳博(6460)\n補佐:赤倉正弘(6469)\n担当:川守田恒(6469)\n直通:03-5521-8283" ]
[ "https://www.env.go.jp/press/4817.html" ]
final-lid-disam-match/mega-cliqa-0024.jsonl--Q493173--こうしたトキの飼育や繁殖は野生のトキを日本に復活させることを最終目標としており、2007年(平成19年)6月末から「順化ケージ」での野生復帰訓練が始められ、第1回として2008年(平成20年)9月25日に、佐渡市小佐渡山地の西麓地域にて10羽が試験放鳥された。この放鳥により1981年の全鳥捕獲以来、27年ぶりに日本の空にトキが舞ったことになる。放鳥されたトキには個体識別番号(飼育下の個体番号とは別のもの)が付されており、翼のアニマルマーカー(羽の一部に色をつけたもの)や、脚のカラーリング、金属脚環などで個体を識別できるようになっている放鳥したトキの識別方法(2012年2月6日時点のアーカイブ) - 佐渡トキファンクラブ。うち6羽にはGPS発信器も付けられている。-2--ja-0024-453
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トキ
トキ(朱鷺、鴇、桃花鳥、学名 : Nipponia nippon)は、ペリカン目トキ科トキ属に分類される鳥類。本種のみでトキ属を構成する。
こうしたトキの飼育や繁殖は野生のトキを日本に復活させることを最終目標としており、2007年(平成19年)6月末から「順化ケージ」での野生復帰訓練が始められ、第1回として2008年(平成20年)9月25日に、佐渡市小佐渡山地の西麓地域にて10羽が試験放鳥された。この放鳥により1981年の全鳥捕獲以来、27年ぶりに日本の空にトキが舞ったことになる。放鳥されたトキには個体識別番号(飼育下の個体番号とは別のもの)が付されており、翼のアニマルマーカー(羽の一部に色をつけたもの)や、脚のカラーリング、金属脚環などで個体を識別できるようになっている放鳥したトキの識別方法(2012年2月6日時点のアーカイブ) - 佐渡トキファンクラブ。うち6羽にはGPS発信器も付けられている。
+ 放鳥結果(令和2年(2020年)現在) 回 放鳥日 放鳥数 備考 オス メス 計 第1回試験放鳥 平成20年9月25日 5 5 10 ハードリリース 第2回試験放鳥 平成21年9月29日 - 10月3日 8 11 19 ソフトリリース 第3回放鳥 平成22年11月1日 - 11月6日 8 5 13 第4回放鳥 平成23年3月10日 - 3月13日 10 8 18 第5回放鳥 平成23年9月27日 - 9月28日 11 7 18 第6回放鳥 平成24年6月8日 - 6月10日 10 3 13 第7回放鳥 平成24年9月28日 - 10月1日 3 14 17 第8回放鳥 平成25年6月7日 - 6月10日 13 4 17 第9回放鳥 平成25年9月27日 - 9月29日 3 14 17 第10回放鳥 平成26年6月6日 11 6 17 第11回放鳥 平成26年9月26日 - 9月28日 4 14 18 第12回放鳥 平成27年6月5日 15 4 19 第13回放鳥 平成27年9月25日 2 17 19 第14回放鳥 平成28年6月10日 - 6月13日 16 2 18 第15回放鳥 平成28年9月23日 - 9月24日 5 14 19 第16回放鳥 平成29年6月2日 - 6月4日 8 10 18 第17回放鳥 平成29年9月22日 14 5 19 第18回放鳥 平成30年6月4日 11 8 19 第19回放鳥 平成30年10月15日 - 10月16日 19 0 19 ハード/ソフトリリース 第20回放鳥 令和元年6月7日 14 6 20 ソフトリリース 第21回放鳥 令和元年9月27日、10月2日 - 10月3日 11 6 17 ハード/ソフトリリース 第22回放鳥 令和2年6月5日 11 7 18 ソフトリリース 第23回放鳥 令和2年9月18日 8 8 16 ハードリリース 合計 212 170 382 備考 第2回ではNo.17も放鳥されたが、直後に保護されたため除外している。 第2回で放鳥されたNo.18とNo.27は、2012年に負傷のため保護された。その後No.18は第7回で再び放鳥されている。No.18の重複カウントにより、総計は実際の「個体数」より1羽多くなっている。 第3回で最後に残ったNo.54は負傷していたため中止
+ 放鳥結果(令和2年(2020年)現在) 回 放鳥日 放鳥数 備考 オス メス 計 第1回試験放鳥 平成20年9月25日 5 5 10 ハードリリース 第2回試験放鳥 平成21年9月29日 - 10月3日 8 11 19 ソフトリリース 第3回放鳥 平成22年11月1日 - 11月6日 8 5 13 第4回放鳥 平成23年3月10日 - 3月13日 10 8 18 第5回放鳥 平成23年9月27日 - 9月28日 11 7 18 第6回放鳥 平成24年6月8日 - 6月10日 10 3 13 第7回放鳥 平成24年9月28日 - 10月1日 3 14 17 第8回放鳥 平成25年6月7日 - 6月10日 13 4 17 第9回放鳥 平成25年9月27日 - 9月29日 3 14 17 第10回放鳥 平成26年6月6日 11 6 17 第11回放鳥 平成26年9月26日 - 9月28日 4 14 18 第12回放鳥 平成27年6月5日 15 4 19 第13回放鳥 平成27年9月25日 2 17 19 第14回放鳥 平成28年6月10日 - 6月13日 16 2 18 第15回放鳥 平成28年9月23日 - 9月24日 5 14 19 第16回放鳥 平成29年6月2日 - 6月4日 8 10 18 第17回放鳥 平成29年9月22日 14 5 19 第18回放鳥 平成30年6月4日 11 8 19 第19回放鳥 平成30年10月15日 - 10月16日 19 0 19 ハード/ソフトリリース 第20回放鳥 令和元年6月7日 14 6 20 ソフトリリース 第21回放鳥 令和元年9月27日、10月2日 - 10月3日 11 6 17 ハード/ソフトリリース 第22回放鳥 令和2年6月5日 11 7 18 ソフトリリース 第23回放鳥 令和2年9月18日 8 8 16 ハードリリース 合計 212 170 382 備考 第2回ではNo.17も放鳥されたが、直後に保護されたため除外している。 第2回で放鳥されたNo.18とNo.27は、2012年に負傷のため保護された。 その後No.18は第7回で再び放鳥されている。
[ "報道発表資料\n平成16年3月19日17時56分、佐渡トキ保護センターにおいて、今春初めてトキの産卵が確認されました。産卵したのは、5組の繁殖ペアのうち、今年新たに繁殖ペアを形成したトキ(26/A/01 ♀)です。\n今回の産卵の時期は、同センターにおける繁殖事例としては、これまでで最も早い記録となります。\nなお、産まれた卵は、雄雌が交互に抱卵しています。\n今回の産卵の時期は、同センターにおける繁殖事例としては、これまでで最も早い記録となります。\nなお、産まれた卵は、雄雌が交互に抱卵しています。\n- 平成16年3月19日17時56分、佐渡トキ保護センターにおいて、「35/B/02 ♂」と「26/A/01 ♀」のペアの産卵が確認されました。\n3月19日の産卵は、産卵の時期としては、同センターにおける繁殖事例の中で最も早い記録となります。(これまでの最も早い記録は、昨春の3月25日。)\n- 同ペアについては、自然繁殖に取り組むこととしており、雄雌が交互に抱卵している様子が確認されています。\n- 3月21日頃には、同ペアの第2卵の産卵が予想されるため、同センターでは引き続き繁殖行動とこの卵の状況について注目していく予定です。さらに、他のペアの繁殖行動についても注目していく予定です。\n添付資料\n- 連絡先\n- 環境省自然環境局野生生物課\n課長:名執芳博(6460)\n補佐:赤倉正弘(6469)\n担当:川守田恒(6469)\n直通:03-5521-8283" ]
[ "https://www.env.go.jp/press/4817.html" ]
final-lid-disam-match/mega-cliqa-0024.jsonl--Q493173--こうしたトキの飼育や繁殖は野生のトキを日本に復活させることを最終目標としており、2007年(平成19年)6月末から「順化ケージ」での野生復帰訓練が始められ、第1回として2008年(平成20年)9月25日に、佐渡市小佐渡山地の西麓地域にて10羽が試験放鳥された。この放鳥により1981年の全鳥捕獲以来、27年ぶりに日本の空にトキが舞ったことになる。放鳥されたトキには個体識別番号(飼育下の個体番号とは別のもの)が付されており、翼のアニマルマーカー(羽の一部に色をつけたもの)や、脚のカラーリング、金属脚環などで個体を識別できるようになっている放鳥したトキの識別方法(2012年2月6日時点のアーカイブ) - 佐渡トキファンクラブ。うち6羽にはGPS発信器も付けられている。-2--ja-0024-454
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トキ
トキ(朱鷺、鴇、桃花鳥、学名 : Nipponia nippon)は、ペリカン目トキ科トキ属に分類される鳥類。本種のみでトキ属を構成する。
こうしたトキの飼育や繁殖は野生のトキを日本に復活させることを最終目標としており、2007年(平成19年)6月末から「順化ケージ」での野生復帰訓練が始められ、第1回として2008年(平成20年)9月25日に、佐渡市小佐渡山地の西麓地域にて10羽が試験放鳥された。この放鳥により1981年の全鳥捕獲以来、27年ぶりに日本の空にトキが舞ったことになる。放鳥されたトキには個体識別番号(飼育下の個体番号とは別のもの)が付されており、翼のアニマルマーカー(羽の一部に色をつけたもの)や、脚のカラーリング、金属脚環などで個体を識別できるようになっている放鳥したトキの識別方法(2012年2月6日時点のアーカイブ) - 佐渡トキファンクラブ。うち6羽にはGPS発信器も付けられている。
+ 放鳥結果(令和2年(2020年)現在) 回 放鳥日 放鳥数 備考 オス メス 計 第1回試験放鳥 平成20年9月25日 5 5 10 ハードリリース 第2回試験放鳥 平成21年9月29日 - 10月3日 8 11 19 ソフトリリース 第3回放鳥 平成22年11月1日 - 11月6日 8 5 13 第4回放鳥 平成23年3月10日 - 3月13日 10 8 18 第5回放鳥 平成23年9月27日 - 9月28日 11 7 18 第6回放鳥 平成24年6月8日 - 6月10日 10 3 13 第7回放鳥 平成24年9月28日 - 10月1日 3 14 17 第8回放鳥 平成25年6月7日 - 6月10日 13 4 17 第9回放鳥 平成25年9月27日 - 9月29日 3 14 17 第10回放鳥 平成26年6月6日 11 6 17 第11回放鳥 平成26年9月26日 - 9月28日 4 14 18 第12回放鳥 平成27年6月5日 15 4 19 第13回放鳥 平成27年9月25日 2 17 19 第14回放鳥 平成28年6月10日 - 6月13日 16 2 18 第15回放鳥 平成28年9月23日 - 9月24日 5 14 19 第16回放鳥 平成29年6月2日 - 6月4日 8 10 18 第17回放鳥 平成29年9月22日 14 5 19 第18回放鳥 平成30年6月4日 11 8 19 第19回放鳥 平成30年10月15日 - 10月16日 19 0 19 ハード/ソフトリリース 第20回放鳥 令和元年6月7日 14 6 20 ソフトリリース 第21回放鳥 令和元年9月27日、10月2日 - 10月3日 11 6 17 ハード/ソフトリリース 第22回放鳥 令和2年6月5日 11 7 18 ソフトリリース 第23回放鳥 令和2年9月18日 8 8 16 ハードリリース 合計 212 170 382 備考 第2回ではNo.17も放鳥されたが、直後に保護されたため除外している。 第2回で放鳥されたNo.18とNo.27は、2012年に負傷のため保護された。その後No.18は第7回で再び放鳥されている。No.18の重複カウントにより、総計は実際の「個体数」より1羽多くなっている。 第3回で最後に残ったNo.54は負傷していたため中止
+ 放鳥結果(令和2年(2020年)現在) 回 放鳥日 放鳥数 備考 オス メス 計 第1回試験放鳥 平成20年9月25日 5 5 10 ハードリリース 第2回試験放鳥 平成21年9月29日 - 10月3日 8 11 19 ソフトリリース 第3回放鳥 平成22年11月1日 - 11月6日 8 5 13 第4回放鳥 平成23年3月10日 - 3月13日 10 8 18 第5回放鳥 平成23年9月27日 - 9月28日 11 7 18 第6回放鳥 平成24年6月8日 - 6月10日 10 3 13 第7回放鳥 平成24年9月28日 - 10月1日 3 14 17 第8回放鳥 平成25年6月7日 - 6月10日 13 4 17 第9回放鳥 平成25年9月27日 - 9月29日 3 14 17 第10回放鳥 平成26年6月6日 11 6 17 第11回放鳥 平成26年9月26日 - 9月28日 4 14 18 第12回放鳥 平成27年6月5日 15 4 19 第13回放鳥 平成27年9月25日 2 17 19 第14回放鳥 平成28年6月10日 - 6月13日 16 2 18 第15回放鳥 平成28年9月23日 - 9月24日 5 14 19 第16回放鳥 平成29年6月2日 - 6月4日 8 10 18 第17回放鳥 平成29年9月22日 14 5 19 第18回放鳥 平成30年6月4日 11 8 19 第19回放鳥 平成30年10月15日 - 10月16日 19 0 19 ハード/ソフトリリース 第20回放鳥 令和元年6月7日 14 6 20 ソフトリリース 第21回放鳥 令和元年9月27日、10月2日 - 10月3日 11 6 17 ハード/ソフトリリース 第22回放鳥 令和2年6月5日 11 7 18 ソフトリリース 第23回放鳥 令和2年9月18日 8 8 16 ハードリリース 合計 212 170 382 備考 第2回ではNo.17も放鳥されたが、直後に保護されたため除外している。 第2回で放鳥されたNo.18とNo.27は、2012年に負傷のため保護された。 その後No.18は第7回で再び放鳥されている。
[ "報道発表資料\n平成16年3月19日17時56分、佐渡トキ保護センターにおいて、今春初めてトキの産卵が確認されました。産卵したのは、5組の繁殖ペアのうち、今年新たに繁殖ペアを形成したトキ(26/A/01 ♀)です。\n今回の産卵の時期は、同センターにおける繁殖事例としては、これまでで最も早い記録となります。\nなお、産まれた卵は、雄雌が交互に抱卵しています。\n今回の産卵の時期は、同センターにおける繁殖事例としては、これまでで最も早い記録となります。\nなお、産まれた卵は、雄雌が交互に抱卵しています。\n- 平成16年3月19日17時56分、佐渡トキ保護センターにおいて、「35/B/02 ♂」と「26/A/01 ♀」のペアの産卵が確認されました。\n3月19日の産卵は、産卵の時期としては、同センターにおける繁殖事例の中で最も早い記録となります。(これまでの最も早い記録は、昨春の3月25日。)\n- 同ペアについては、自然繁殖に取り組むこととしており、雄雌が交互に抱卵している様子が確認されています。\n- 3月21日頃には、同ペアの第2卵の産卵が予想されるため、同センターでは引き続き繁殖行動とこの卵の状況について注目していく予定です。さらに、他のペアの繁殖行動についても注目していく予定です。\n添付資料\n- 連絡先\n- 環境省自然環境局野生生物課\n課長:名執芳博(6460)\n補佐:赤倉正弘(6469)\n担当:川守田恒(6469)\n直通:03-5521-8283" ]
[ "https://www.env.go.jp/press/4817.html" ]
final-lid-disam-match/mega-cliqa-0024.jsonl--Q11514807--智頭線の開業-1--ja-0024-466
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智頭急行智頭線
智頭線(ちずせん)は、兵庫県赤穂郡上郡町の上郡駅から鳥取県八頭郡智頭町の智頭駅に至る智頭急行の鉄道路線である。 京阪神と鳥取を結ぶ短絡線、山陽地域と鳥取を結ぶ高速路線として建設され、全線の約43%(全41本、総延長24.4 km)がトンネルで占められている。優等列車として特急「スーパーはくと」・「スーパーいなば」が運転されている。
智頭線の開業
1994年(平成6年)12月3日:智頭線が開業。特急「スーパーはくと」3往復、臨時の特急「はくと」1往復、普通17往復。 1995年(平成7年) 1月17日:阪神・淡路大震災により、すべての特急列車が運休となる。 1月23日:姫路駅 - 鳥取駅間での特急列車運転を再開。 4月1日:東海道本線・山陽本線が復旧し、特急列車の通常運転を再開。 1996年(平成8年)3月16日:ダイヤ改正により、特急「スーパーはくと」「はくと」が京都駅発着になる。「はくと」2往復増発。 1997年(平成9年) 3月8日:ダイヤ改正により特急「スーパーはくと」が5往復に、特急「はくと」が1往復になる平成9年3月ダイヤ改正(インターネットアーカイブ)- 西日本旅客鉄道プレスリリース 1996年12月6日。 8月10日:HOT7000系の一部編成でグリーン車の連結を開始。 11月29日:ダイヤ改正により、京阪神方面の特急列車はすべてHOT7000系使用の「スーパーはくと」となり、6往復になる。全列車にグリーン車を連結。キハ181系使用の特急「いなば」が岡山 - 鳥取間で3往復運転開始平成9年秋ダイヤ改正について(別紙詳細)(インターネット・アーカイブ)- 西日本旅客鉄道プレスリリース 1997年7月25日。 2003年(平成15年)10月1日:「いなば」の車両をキハ187系に置き換えて「スーパーいなば」とし、5往復に増発平成15年秋 ダイヤ改正(インターネット・アーカイブ)- 西日本旅客鉄道プレスリリース 2003年7月30日。 2009年(平成21年) 8月10日:台風9号接近に伴う豪雨で、一部区間が不通になる智頭急行が全面復旧 豪雨被害で20日ぶり - 神戸新聞 2009年8月27日。 8月29日:通常運転が再開
1月23日:姫路駅 - 鳥取駅間での特急列車運転を再開。 4月1日:東海道本線・山陽本線が復旧し、特急列車の通常運転を再開。 1996年(平成8年)3月16日:ダイヤ改正により、特急「スーパーはくと」「はくと」が京都駅発着になる。
[ "1.のぞみネットワークの充実\n○新形式車両(500系)の投入により、新大阪〜九州間の到達時間を短縮!\n○新大阪〜博多間「のぞみ」を1往復増発!\n⇒新大阪〜九州間を1時間台で結び、ビジネス・観光をますます便利にします。\n日本初(フランスTGVと並ぶ世界最高速度)の300km/h営業運転を行う新形式車両(500系)を投入し、新大阪〜博多間の「のぞみ」として1往復増発します。\n500系車両は、車体の軽量化・平滑化、先頭形状の先鋭化、翼型パンタグラフの採用等により高速化に伴う環境問題をクリアーした、機能性と美しさを兼ね備えた車両です。\nこれにより、新大阪〜小倉間を現行の2時間14分から1時間59分(下り)に短縮(△15分)、新大阪〜博多間を2時間32分から2時間17分に短縮(△15分)し、九州までのご旅行をますます身近に便利にします。\nなお、始発駅から終着駅までの平均速度としては242.5km/hであり、世界最高速となる見込みです。\n※ギネスブック(97年版)によると、現在、隣接停車駅間平均速度が世界で最も早いのはTGVのパリ〜サン・ピエール・デ・コール間の253km/h(232キロ、55分運転)です。\n500系「のぞみ」は広島〜小倉間の平均速度が261.8km/h(192キロ、44分運転)と、世界最速の隣接停車駅間平均速度となるため、ギネスブックへの申請を予定しています。\n|列 車||発 駅||着 駅||途中停車駅|\n|のぞみ503号||新大阪||7:53||博 多||10:10||岡山、広島、小倉|\n|のぞみ500号||博 多||19:21||新大阪||21:38||〃|\n《新大阪から各駅への到達時間》 (下り)\n|新大阪→岡山||新大阪→広島||新大阪→小倉||新大阪→博多|\n|300系のぞみ||43分||1時間23分||2時間14分||2時間32分|\n|500系のぞみ||39分||1時間14分||1時間59分||2時間17分|\n|短縮時間||△ 4分||△ 9分||△15分||△15分|\n|列 車||発 駅||着 駅||記 事|\n|こだま549号||岡 山||23:18||三 原||23:59||岡山駅でのぞみ29号と接続|\n|※こだま543号||新大阪||20:16||小 郡||23:44||広島駅でのぞみ27号と接続|\n(広島発22:54)\n|※こだま530号||三 原||6:15||新大阪||8:09||岡山駅でのぞみ2号と接続|\n(岡山着 6:57)\n《東京滞在時間》\n|区 間||現 行||改 正||拡大時間|\n|新尾道、三原 → 東 京||7時間32分||9時間32分||+2時間|\n|徳 山、小郡 → 東 京||6時間32分||7時間32分||+1時間|\n《「のぞみ東京ビジネス回数券」》\n・新倉敷・福山・新尾道・三原駅発用は「岡山駅」で、徳山・小郡駅発用は「広島駅」で「ひかり号」「こだま号」から「のぞみ号」に乗り換えてご利用できます。\n・「グリーン車用」と「普通車指定席用」の2種類があります。\n・1冊6券片綴りの回数券です。\n・有効期間は3ケ月です。ただし「12月28日〜1月6日」「4月27日〜5月6日」「8月11日〜8月20日」の期間はご利用になれません。\n《通勤時間帯に設定および延長する「ひかり」「こだま」》\n|列 車||発 駅||着 駅||記 事|\n|ひかり170号||福 山||6:22||新大阪||7:48||福山〜岡山間延長|\n|こだま553号||小 郡||6:26||博 多||7:20|\n《増発する4両編成「こだま」》\n|列 車||発 駅||着 駅||記 事|\n|こだま 185号\n|\n187号\n189号\n595号\n597号\n599号\n|小 倉||9:20\n|\n10:58\n12:54\n17:50\n20:48\n22:35\n|博 多||9:40\n|\n11:18\n13:14\n18:10\n21:08\n22:55\n|こだま 544号\n|\n546号\n592号\n594号\n596号\n598号\n|博 多||8:25\n|\n9:48\n12:13\n17:13\n19:55\n22:05\n|小 倉||8:45\n|\n10:08\n12:33\n17:33\n20:15\n22:25\n《小倉〜博多間列車本数比較》 (下り)\n|現行本数||改正本数||増 減|\n|のぞみ||15本||16本||+1本|\n|ひかり・こだま||58本||64本||+6本|\n|合 計||73本||80本||+7本|\n《朝通勤時間帯博多南発時刻》\n◎6時台: 25\n◎7時台:00 25 45\n◎8時台:00 12 24 36\n↑\n増発列車\n●在来線都市間輸送\n(1)北越急行ほくほく線、北陸本線《平成9年3月22日実施》\n○ほくほく線(上越線 六日町〜信越線 犀潟間)の開業で、東京が近くに!\n○681系車両を主体とした、金沢地区〜越後湯沢間の新設特急「はくたか」を運転!\n○北陸線の最高速度130km/h化による、到達時間の短縮!\n⇒北陸〜東京の到達時間を大幅に短縮するとともに、東京から富山・金沢での滞在時間を拡大し、ビジネス・観光のお客様の利便を向上します。\n・北越急行(株)ほくほく線(六日町〜犀潟 59.5km)が開業します。これにあわせ、現在、上越新幹線長岡駅で接続している「かがやき」「北越」「雷鳥」等15往復のうち10往復をほくほく線経由の越後湯沢発着に変更し、列車名を特「はくたか」とします。\n・特急「はくたか」には、681系特急車両36両(JR西日本18両、北越急行18両)を新製投入します。\n・ほくほく線内は最高速度140km/h運転、金沢〜直江津間は地上設備の改良により最高速度を130km/hとすることにより、金沢〜東京間の到達時間を最速達列車で現行の3時間58分から3時間43分に短縮(△15分)します。また、金沢〜東京間3時間台の列車を現行の2往復から6往復と大幅に増やします。\n《列車名:特急「はくたか」について》\n「はくたか」という鳥は実在しませんが、雪国をイメージさせる”白”と、力強くはばたく”鷹”を組みあわせて命名しました。\nなお、特急「はくたか」の名前をつけた列車は国鉄時代にもあり、昭和40年10月1日に信越線経由上野〜金沢間の気動車特急として登場し、44年10月1日改正で電車化するとともに上越線経由となり、57年11月15日の上越新幹線開業にともない廃止されました。\n《はくたかの運転時刻》\n|列 車 名||在来線「はくたか||上越新幹線\n|\n「あさひ」\n|記 事|\n|始発駅||金沢発時刻||越後湯沢着||東京着|\n|はくたか 1号\n|\n3号\n5号\n7号\n9号\n11号\n13号\n15号\n17号\n19号\n|金 沢\n|\n金 沢\n福 井( 8:15)\n金 沢\n金 沢\n金 沢\n和倉温泉(15:02)\n金 沢\n金 沢\n金 沢\n|6:05\n|\n7:32\n9:04\n10:35\n12:53\n13:50\n16:10\n16:55\n18:02\n19:40\n|8:34\n|\n10:27\n11:35\n13:20\n15:22\n16:43\n18:40\n19:24\n20:59\n22:08\n|9:48\n|\n11:56\n13:00\n14:48\n16:48\n18:12\n20:03\n20:50\n22:26\n23:36\n|681系|\n681系\n681系\n681系\n681系\n681系\n|列 車 名||上越新幹線\n|\n「あさひ」\n|在来線「はくたか||記 事|\n|東京発||越後湯沢発||金沢着||終着駅|\n|はくたか 2号\n|\n4号\n6号\n8号\n10号\n12号\n14号\n16号\n18号\n20号\n|7:00\n|\n7:36\n8:17\n10:04\n12:08\n13:08\n15:00\n17:00\n18:04\n19:08\n|8:15\n|\n9:04\n9:42\n11:37\n13:33\n14:38\n16:24\n18:30\n19:30\n20:35\n|10:43\n|\n11:59\n12:11\n14:22\n16:01\n17:34\n18:53\n21:24\n22:01\n23:04\n|金 沢\n|\n金 沢\n和倉温泉(13:11)\n金 沢\n金 沢\n金 沢\n金 沢\n金 沢\n福 井 (22:49)\n金 沢\n|681系|\n681系\n681系\n681系\n681系\n681系\n《平均到達時間》\n|区 間||現 行||改 正||短縮時間|\n|金沢〜東京||4時間29分||4時間04分||△25分|\n|富山〜東京||3時間50分||3時間28分||△22分|\n(2)きのくに線《平成9年3月8日実施》\n○新形式車両283系(7月31日登場)の速達化により到達時間を大幅に短縮!\n⇒新大阪〜白浜・新宮方面へのビジネス・観光をより早く、快適にします。\n・7月31日に登場した283系「スーパーくろしお・オーシャンアロー」を、きのくに線の地上設備の完成にあわせて、本来の車両性能(最高速度130km/h+制御付振子方式)を発揮した高速運転を行い、到達時間を短縮するとともに、乗り心地の改善を図ります。\nまた、これにあわせ列車名を「オーシャンアロー」とします。\n《南紀方面特急列車の設定本数》\n|列 車 名||設定本数|\n|オーシャンアロー||3往復|\n|スーパーくろしお||5往復|\n|くろしお||7往復|\n《到達時間》 [最速達列車]\n|区 間||現 行||改 正||短縮時間|\n|新大阪〜白浜||2時間12分||2時間07分||△ 5分|\n|新大阪〜新宮||3時間55分||3時間35分||△20分|\n《オーシャンアローの運転時刻》\n|列 車||発 駅||着 駅||記 事|\n|オーシャンアロー 3号\n|\n17号\n31号\n|京 都\n|\n〃\n〃\n|8:35\n|\n12:35\n19:32\n|新 宮\n|\n〃\n〃\n|12:44\n|\n16:38\n23:53\n|オーシャンアロー 4号\n|\n18号\n32号\n|新 宮\n|\n〃\n〃\n|6:56\n|\n13:11\n18:04\n|京 都\n|\n〃\n新大阪\n|11:17\n|\n17:22\n21:54\n天王寺〜新大阪間延長\n(3)智頭急行線《平成9年3月8日実施》\n○好評の「スーパーはくと」を増発、到達時間を短縮!\n⇒大阪〜鳥取・倉吉間のご利用をさらに便利に快適にします。\n・「スーパーはくと」でご好評いただいている新製車両(7000系:智頭急行車両)を追加投入します。\nこれにより「スーパーはくと」3往復を5往復にするとともに、「スーパーはくと1・6号」を鳥取〜倉吉間延長します。さらに「臨時はくと」1往復を定期化します。\n《「スーパーはくと」「はくと」の本数》\n|列 車||現 行||改 正||記 事|\n|スーパーはくと||3往復||5往復|\n|はくと||3往復(1往復は臨時)||1往復||1往復定期化|\n《「スーパーはくと」「はくと」の運転時刻》\n|列 車||発 駅||着 駅||大阪〜鳥取間|\n到達時間\n|スーパーはくと 1号\n|\n3号\n5号\n7号\nはくと 9号\nスーパーはくと11号\n|京 都\n|\n〃\n〃\n〃\n〃\n〃\n|7:04\n|\n9:50\n12:21\n15:21\n17:07\n18:51\n|倉 吉\n|\n〃\n〃\n鳥 取\n〃\n〃\n|10:46\n|\n13:29\n16:00\n18:29\n20:20\n21:56\n|2時間32分|\n2時間33分\n2時間36分\n2時間39分\n2時間42分\n2時間34分\n|スーパーはくと 2号\n|\nはくと 4号\nスーパーはくと 6号\n8号\n10号\n12号\n|鳥 取\n|\n倉 吉\n〃\n〃\n〃\n鳥 取\n|7:10\n|\n9:05\n11:14\n13:45\n16:51\n19:14\n|京 都\n|\n〃\n〃\n〃\n〃\n〃\n|10:17\n|\n13:05\n14:54\n17:25\n20:32\n22:18\n|2時間32分|\n2時間33分\n2時間36分\n2時間39分\n2時間42分\n2時間34分\n(4)伯備線《平成9年3月22日実施》\n○好評の「やくも」を出雲市まで増発および延長!\n⇒増発により、14往復となった「やくも」のすべてを出雲市〜岡山間の運転としビジネス・観光のご利用をより便利にします。\n《増発する「やくも」》\n|列 車||発 駅||着 駅||記 事|\n|やくも27号||岡 山||21:20||出雲市||0:10|\n|やくも 2号||出雲市||5:12||岡 山||8:00|\n《松江〜出雲市間延長するやくも》\n|列 車||発 駅||着 駅||記 事|\n|やくも 1号\n|\n13号\n|岡 山\n|\n〃\n|8:40\n|\n14:18\n|出雲市\n|\n〃\n|11:46\n|\n17:32\n|松江〜出雲市間延長|\n〃\n|やくも 1号\n|\n13号\n|岡 山\n|\n〃\n|8:40\n|\n14:18\n|出雲市\n|\n〃\n|11:46\n|\n17:32\n|松江〜出雲市間延長|\n〃\n《特急格上げするやくも》\n・米子〜西出雲間を普通列車で運転していた「やくも25号」を特急化し、出雲市までの運転とします。\n|列 車||発 駅||着 駅||記 事|\n|やくも25号||岡 山||20:20||出雲市||23:17||米子〜出雲市間特急化|\n(5)その他《平成9年3月22日実施》\n○列車名の整理を行い、わかりやすい特急体系とします。\n北陸線(大阪〜金沢・富山・和倉温泉間)\n「スーパー雷鳥(サンダーバード)」の列車名を、「サンダーバード」に変更します。\n|現 行||⇒||改 正|\n|列 車 名||往 復||列 車 名||往 復|\n|スーパー雷鳥(サンダーバード)||8||サンダーバード||8|\n|スーパー雷鳥||4||スーパー雷鳥||4|\n|雷 鳥||11||雷 鳥||11|\n北陸線(米原〜金沢間)\n「加越」「きらめき」の列車名を、「加越」に統一します。\n|現 行||⇒||改 正|\n|列 車 名||往 復||列 車 名||往 復|\n|しらさぎ||8||しらさぎ||8|\n|加 越||5||加 越||7|\n|きらめき||2||---||---|\n北陸線(金沢〜新潟間)\nほくほく線経由「はくたか」の設定にともない、「かがやき」を廃止します。\n|現 行||⇒||改 正|\n|列 車 名||往 復||列 車 名||往 復|\n|かがやき||6||---||---|\n|北 越||4||北 越||2|\n|雷鳥(大阪〜新潟)||4||雷鳥(大阪〜新潟)||2|\n|白 鳥||1||白 鳥||1|\n|---||---||「はくたか」(ほくほく線経由)||10|\nご利用が少ない列車について見直しを行います。\n○ご利用が少なく、他の列車のご利用が可能な、「スーパー雷鳥17,42号」の大阪〜神戸間、「おき2号」の下関〜小郡間の区間廃止、および「さんべ」の全区間(米子〜下関間)を廃止します。\n○普通列車についてもお客さまのご利用が少なく、他の列車のご利用が可能な列車については前後列車の運転時刻修正などを行い、一部区間の廃止を行います。\n◎ダイヤ改正にともない、一部の列車の運転時刻の変更、編成両数の変更を行います。\n●改正規模\n平成9年3月8日(土)と3月22日(土)のダイヤ改正における旅客列車の本数は55本増、列車キロは13.6千キロ増となります。\n|列車本数||列車キロ(千キロ)|\n|現 行||改 正||増 減||現 行||改 正||増 減|\n|新幹線||228||245||17||88.9||90.8||1.9|\n|在\n|\n来\n線\n|特急・急行||472||479||7||83.1||83.2||0.1|\n|普 通||7,201||7,232||31||350.1||361.7||11.6|\n|小 計||7,673||7,711||38||433.2||444.9||11.7|\n|合 計||7,901||7,956||55||522.1||535.7||13.6|\n| アンケート | FAQ | ホームページ |" ]
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智頭急行智頭線
智頭線(ちずせん)は、兵庫県赤穂郡上郡町の上郡駅から鳥取県八頭郡智頭町の智頭駅に至る智頭急行の鉄道路線である。 京阪神と鳥取を結ぶ短絡線、山陽地域と鳥取を結ぶ高速路線として建設され、全線の約43%(全41本、総延長24.4 km)がトンネルで占められている。優等列車として特急「スーパーはくと」・「スーパーいなば」が運転されている。
智頭線の開業
1994年(平成6年)12月3日:智頭線が開業。特急「スーパーはくと」3往復、臨時の特急「はくと」1往復、普通17往復。 1995年(平成7年) 1月17日:阪神・淡路大震災により、すべての特急列車が運休となる。 1月23日:姫路駅 - 鳥取駅間での特急列車運転を再開。 4月1日:東海道本線・山陽本線が復旧し、特急列車の通常運転を再開。 1996年(平成8年)3月16日:ダイヤ改正により、特急「スーパーはくと」「はくと」が京都駅発着になる。「はくと」2往復増発。 1997年(平成9年) 3月8日:ダイヤ改正により特急「スーパーはくと」が5往復に、特急「はくと」が1往復になる平成9年3月ダイヤ改正(インターネットアーカイブ)- 西日本旅客鉄道プレスリリース 1996年12月6日。 8月10日:HOT7000系の一部編成でグリーン車の連結を開始。 11月29日:ダイヤ改正により、京阪神方面の特急列車はすべてHOT7000系使用の「スーパーはくと」となり、6往復になる。全列車にグリーン車を連結。キハ181系使用の特急「いなば」が岡山 - 鳥取間で3往復運転開始平成9年秋ダイヤ改正について(別紙詳細)(インターネット・アーカイブ)- 西日本旅客鉄道プレスリリース 1997年7月25日。 2003年(平成15年)10月1日:「いなば」の車両をキハ187系に置き換えて「スーパーいなば」とし、5往復に増発平成15年秋 ダイヤ改正(インターネット・アーカイブ)- 西日本旅客鉄道プレスリリース 2003年7月30日。 2009年(平成21年) 8月10日:台風9号接近に伴う豪雨で、一部区間が不通になる智頭急行が全面復旧 豪雨被害で20日ぶり - 神戸新聞 2009年8月27日。 8月29日:通常運転が再開
1月23日:姫路駅 - 鳥取駅間での特急列車運転を再開。 4月1日:東海道本線・山陽本線が復旧し、特急列車の通常運転を再開。 1996年(平成8年)3月16日:ダイヤ改正により、特急「スーパーはくと」「はくと」が京都駅発着になる。
[ "|上越新幹線「あさひ」&ほくほく線経由特急「はくたか」がさらに便利に!|\n|列 車 名||在 来 線|\n「はくたか」\n|上越新幹線|\n「あさひ」\n|記 事|\n|始発駅||金沢発||富山発||越後湯沢着||東京着|\n|☆はくたか 1号||6:05||6:39||8:34||9:48||681系|\n|〃 3号||7:37||8:17||10:29||12:00|\n|〃 5号||福井 8:20||9:10||9:44||11:41||13:04||681系|\n|〃 7号||10:35||11:12||13:21||14:48|\n|〃 9号||12:51||13:25||15:21||16:44||681系|\n|〃 11号||14:03||14:40||16:57||18:28|\n|〃 13号||和倉温泉13:57||15:09||15:43||17:43||19:08||681系|\n|☆ 〃 15号||17:09||17:43||19:41||20:58||681系|\n|〃 17号||18:05||18:42||20:56||22:26|\n|〃 19号||19:43||20:17||22:16||23:40||681系|\n|上越新幹線|\n「あさひ」\n|列 車 名||在 来 線|\n「はくたか」\n|記 事|\n|東京発||越後湯沢発||富山着||金沢着||終着駅|\n|7:00||☆はくたか 2号||8:15||10:08||10:43||681系|\n|7:37||〃 4号||9:08||11:29||12:06|\n|8:48||〃 6号||10:10||12:04||12:39||和倉温泉13:42||681系|\n|9:48||〃 8号||11:18||13:30||14:07|\n|12:16||〃 10号||13:40||15:34||16:09||681系|\n|13:16||〃 12号||14:41||16:57||17:34|\n|15:00||〃 14号||16:20||18:17||18:53||681系|\n|17:08||〃 16号||18:34||20:32||21:07||福井21:56||681系|\n|18:48||〃 18号||20:17||22:28||23:05|\n|20:08||☆ 〃 20号||21:23||23:18||23:53||681系|\n|現行||始 発「はくたか1号」金沢発 6:05 富山発 6:39 & 「あさひ 2号」東京着 9:48|\n最 終「あさひ 335号」東京発 19:08 &「はくたか20号」富山着 22:29 金沢着 23:04\n|東京滞在時間 9時間20分|\n|改正||始 発「はくたか1号」金沢発 6:05 富山発 6:39 & 「あさひ 2号」東京着 9:48|\n最 終「あさひ 7号」東京発 20:08 &「はくたか20号」富山着 23:18 金沢着 23:53\n|東京滞在時間 10時間20分|\n|夜行急行「能登」の運転経路を変更します。|\n|特急「しらさぎ」の編成両数拡大と、ご利用時間帯の繰り下げ!|\n早朝時間帯に特急「加越」1往復を新設!\n|列 車 名||名古屋 → 北陸方面|\n|名古屋発||福井着||金沢着||富山着|\n|しらさぎ 1号||7:56||10:03||10:53||11:31|\n|〃 5号||10:10||12:17||13:07||13:45|\n|☆ 〃 11号||16:10||18:17||19:07||19:47|\n|〃 13号||18:10||20:22||21:12||21:52|\n|列 車 名||北陸方面 → 名古屋|\n|富山発||金沢発||福井発||名古屋着|\n|しらさぎ 2号||5:24||6:05||6:58||9:06|\n|☆ 〃 8号||11:24||12:05||12:57||15:06|\n|〃 10号||13:26||14:05||14:57||17:06|\n|〃 14号||15:24||16:03||16:55||19:06|\n|現 行||「しらさぎ16号」 富山発 17:21 金沢発 18:00 福井発 18:51 名古屋着 20:55|\n|改 正||「しらさぎ16号」 富山発 18:05 金沢発 18:46 福井発 19:39 名古屋着 21:49|\n|・これにともない、現行ご利用の少ない特急「加越11・14号」は廃止とします。|\n|※1は、||11月29日改正後の時刻(11月28日までは、同時刻で「ひかり126号」)|\n|※2は、||11月29日改正後の時刻(11月28日までは、名古屋発「ひかり65号」に接続)|\n|改正後、「のぞみ1号」から「ひかり 185号」へは名古屋で乗り継ぎ|\n|夜行急行「ちくま」を客車列車から、新型電車に置き換え!|\n|現 行||改 正|\n|列車名||発 駅||着 駅||列車名||発 駅||着 駅|\n|ちくま||大 阪 21:03||長 野 5:23||ちくま||大 阪 21:09||長 野 5:23|\n|(客車)||長 野 23:43||大 阪 7:41||(電車)||長 野 23:55||大 阪 7:26|\n|「はくと」系列6往復全てを「スーパーはくと」とし、グリーン車を連結!|\n|【 特急「スーパーはくと」の運転本数等の現改比較 】|\n|※到達時間は、|\n大阪〜鳥取間\n|【 特急「スーパーはくと」の運転時刻 】||※到達時間は、大阪〜鳥取間|\n|岡山〜鳥取間を1時間台で結ぶ、智頭線経由の新特急「いなば」を運転!|\n|【 新設する特急と接続する山陽新幹線 】||※到達時間は、岡山〜鳥取間|\n|・||これに伴い、岡山〜鳥取間の急行「砂丘」号5往復を廃止し、岡山〜津山間に急行「つやま」を1往復運転します。|\n|・||あわせて岡山〜津山間には、快速4往復を増発し現行の2往復とあわせて6往復とし、利便性の向上を図るほか、津山〜智頭間には普通列車等を3往復増発し、乗車チャンスの向上を図ります。|\n|・||また、現在山陰線を運転している特急「いなば」の列車名を、同線区を運転している特急「くにびき」に統一します。|\n「いなば」は、現在の鳥取県東部の旧国名(因幡)であることから、今回新設する新特急の「行き先」が分かり易いことと、京都・大阪から同じく智頭線を経由して運転している特急「スーパーはくと」(白兎)と関連づけて、神話「因幡の白うさぎ」を連想させ夢のある印象を与えてくれます。\nまた、《岡山から「いなば」、京都・大阪から「はくと」》と語感が良く覚えやすいことや、ひらがなの持つ親しみやすさからお客様に愛着を持っていただけると考えています。\n|現行||津山線経由|\n|智頭線経由|\n|改定||津山線経由|\n|智頭線経由|\n|2時間に1本が車両のグレードアップを行った「スーパーやくも」で運転!|\n|【「スーパーやくも」「やくも」の運転時刻 】||※到達時間は、岡山〜米子間|\n|★は、「500系のぞみ」 ☆は、グレードアップ車両で運転する「スーパーやくも」|\n|★は、「500系のぞみ」 ☆は、グレードアップ車両で運転する「スーパーやくも」|\n|特急「しおかぜ」の増発により、四国がさらに便利に!|\n|岡山駅で接続する|\n「のぞみ」の\n新大阪駅発\n|列 車 名||四国特急「しおかぜ」||記 事|\n|始発駅||終着駅|\n|のぞみ501号 6:00||しおかぜ 1号||岡 山 7:05||松 山 9:44|\n|★のぞみ505号 7:53||しおかぜ 3号||〃 8:40||〃 11:14|\n|のぞみ 3号 9:28||しおかぜ 5号||〃 10:24||〃 13:05|\n|のぞみ 5号 10:28||しおかぜ 7号||〃 11:19||宇和島15:45|\n|のぞみ 7号 11:28||しおかぜ 9号||〃 12:19||松 山15:06||増 発|\n|のぞみ 9号 12:28||しおかぜ 11号||〃 13:19||〃 16:12|\n|のぞみ 11号 13:28||しおかぜ 13号||〃 14:19||〃 17:08|\n|★のぞみ 13号 14:28||しおかぜ 15号||〃 15:19||〃 18:12||増 発|\n|のぞみ 15号 15:28||しおかぜ 17号||〃 16:19||〃 19:07|\n|のぞみ 17号 16:28||しおかぜ 19号||〃 17:19||宇和島21:36|\n|のぞみ 19号 17:28||しおかぜ 21号||〃 18:19||松 山21:10||増 発|\n|のぞみ 21号 18:28||しおかぜ 23号||〃 19:19||〃 22:15|\n|のぞみ 23号 19:28||しおかぜ 25号||〃 20:19||〃 23:02|\n|ひかり129号 20:49||しおかぜ 27号||〃 21:55||〃 0:40|\n|列 車 名||四国特急「しおかぜ」||記 事||岡山駅で接続する|\n「のぞみ」の\n新大阪駅着\n|始発駅||終着駅|\n|しおかぜ 2号||松 山 5:14||岡 山 8:04||★のぞみ 6号 8:52|\n|しおかぜ 4号||〃 7:15||〃 10:01||のぞみ 10号 10:52|\n|しおかぜ 6号||宇和島 6:45||〃 11:01||のぞみ 12号 11:52|\n|しおかぜ 8号||松 山 9:18||〃 12:01||増 発||のぞみ 14号 12:52|\n|しおかぜ 10号||〃 10:10||〃 13:01||のぞみ 16号 13:52|\n|しおかぜ 12号||〃 11:25||〃 14:01||★のぞみ 18号 14:52|\n|しおかぜ 14号||〃 12:16||〃 15:01||増 発||のぞみ 20号 15:52|\n|しおかぜ 16号||〃 13:17||〃 16:01||のぞみ 22号 16:52|\n|しおかぜ 18号||宇和島12:54||〃 17:01||★のぞみ 24号 17:52|\n|しおかぜ 20号||松 山15:17||〃 18:01||増 発||のぞみ 26号 18:52|\n|しおかぜ 22号||〃 16:23||〃 19:01||のぞみ 28号 19:52|\n|しおかぜ 24号||〃 17:23||〃 20:01||のぞみ 30号 20:52|\n|しおかぜ 26号||〃 18:42||〃 21:35||のぞみ502号 22:46|\n|ご利用が少ない列車について見直しを行います。|\n|○||長野行新幹線の開業により、信越線横川〜軽井沢間が廃止となることから、同線区を運転している特急「白山」を廃止します。(10月1日改正)|\n|○||九州島内の昼行特急の充実により、ご利用が減少している夜行寝台特急「はやぶさ」(東京〜西鹿児島)を東京〜熊本間の運転に、「富士」(東京〜南宮崎)を東京〜大分間の運転とします。(11月29日改正)|\n|○||ダイヤ改正にともない、一部の列車の運転時刻の変更、編成両数などの変更を行います。|\n|| JR西日本ニュース1997年7月〜 | JR西日本ニュース1996年1月〜 ||\n|| 特集表紙へ | What's New表紙へ |アンケート | FAQ | ホームページ ||" ]
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智頭急行智頭線
智頭線(ちずせん)は、兵庫県赤穂郡上郡町の上郡駅から鳥取県八頭郡智頭町の智頭駅に至る智頭急行の鉄道路線である。 京阪神と鳥取を結ぶ短絡線、山陽地域と鳥取を結ぶ高速路線として建設され、全線の約43%(全41本、総延長24.4 km)がトンネルで占められている。優等列車として特急「スーパーはくと」・「スーパーいなば」が運転されている。
智頭線の開業
1994年(平成6年)12月3日:智頭線が開業。特急「スーパーはくと」3往復、臨時の特急「はくと」1往復、普通17往復。 1995年(平成7年) 1月17日:阪神・淡路大震災により、すべての特急列車が運休となる。 1月23日:姫路駅 - 鳥取駅間での特急列車運転を再開。 4月1日:東海道本線・山陽本線が復旧し、特急列車の通常運転を再開。 1996年(平成8年)3月16日:ダイヤ改正により、特急「スーパーはくと」「はくと」が京都駅発着になる。「はくと」2往復増発。 1997年(平成9年) 3月8日:ダイヤ改正により特急「スーパーはくと」が5往復に、特急「はくと」が1往復になる平成9年3月ダイヤ改正(インターネットアーカイブ)- 西日本旅客鉄道プレスリリース 1996年12月6日。 8月10日:HOT7000系の一部編成でグリーン車の連結を開始。 11月29日:ダイヤ改正により、京阪神方面の特急列車はすべてHOT7000系使用の「スーパーはくと」となり、6往復になる。全列車にグリーン車を連結。キハ181系使用の特急「いなば」が岡山 - 鳥取間で3往復運転開始平成9年秋ダイヤ改正について(別紙詳細)(インターネット・アーカイブ)- 西日本旅客鉄道プレスリリース 1997年7月25日。 2003年(平成15年)10月1日:「いなば」の車両をキハ187系に置き換えて「スーパーいなば」とし、5往復に増発平成15年秋 ダイヤ改正(インターネット・アーカイブ)- 西日本旅客鉄道プレスリリース 2003年7月30日。 2009年(平成21年) 8月10日:台風9号接近に伴う豪雨で、一部区間が不通になる智頭急行が全面復旧 豪雨被害で20日ぶり - 神戸新聞 2009年8月27日。 8月29日:通常運転が再開
1月23日:姫路駅 - 鳥取駅間での特急列車運転を再開。 4月1日:東海道本線・山陽本線が復旧し、特急列車の通常運転を再開。 1996年(平成8年)3月16日:ダイヤ改正により、特急「スーパーはくと」「はくと」が京都駅発着になる。
[ "平成15年7月30日\n平成15年秋 ダイヤ改正\nJR西日本では、東海道・山陽新幹線「のぞみ」の増発による高速輸送体系の構築および、各方面への特急列車の増発などを中心としたダイヤ改正を実施します。\nこのたび、その内容がまとまりましたのでお知らせします。\nダイヤ改正日 平成15年10月1日(水)\n平成15年ダイヤ改正について\n今回のダイヤ改正では\n○東海道・山陽新幹線\n・\n「のぞみ」の増発で所要時間が短縮\n・\n「のぞみ」が、新たに姫路・福山・徳山・新山口(現 小郡)駅に停車\n・\n「品川駅」開業で、首都圏各地へのアクセスが便利に\n・\n「のぞみ」に自由席設置、\n「のぞみ」特急料金を値下げ\n・\nすべての「ひかりレールスター」が姫路・福山駅に停車\n・\n「ひかりレールスター」・「ひかり」が新下関駅に増停車\n・ 東海道・山陽新幹線時刻表(PDF形式)\n1.(667KB)\n2.(723KB)\n3.(749KB\n)\n4.(701KB)\n○在来線特急・急行\n・\n「しらさぎ」の所要時間を短縮し、北陸と名古屋・東京がより近\nく\n・\n「たんば」「まいづる」の増発により、ご利用チャンスを拡大\n・\n「スーパーはくと」の増発および所要時間の短縮\n・\n「スーパーいなば」に新型車両を投入し、増発および所要時間を短縮\n・\n「南風」の増発により、高知での滞在時間を拡大\n・\n「マリンライナー」に新型車両を投入\n○アーバンネットワーク\n・\n始発電車、最終電車を充実!新大阪駅始発・最終新幹線をご利用可能なエリア拡大\nなどを中心に実施します。\n「のぞみ」増発で所要時間が短縮!\n東海道・山陽新幹線を直通する列車は、山陽新幹線内を最高速度270km/h以上で運転する300系・500系・700系で統一することから、これら高速車両を活用して、「のぞみ」の運転本数を大幅に拡大します。現在、「のぞみ」は東京〜博多間を1時間あたり上下各1本運転していますが、さらに東京〜広島間に1時間あたり1本、東京〜岡山間に2時間あたり1本を増発します。\n「のぞみ」の増発により、「ひかり」と比較して所要時間が大幅に短縮することから、山陽新幹線各駅から関西地区や首都圏へのご利用が大変便利になります。\n【「のぞみ」のご利用チャンスの比較】\n※短縮時間は現在の東海道直通「ひかり」平均との比較\nなお、東海道新幹線に直通する「ひかり」の運転本数を見直します。\n「小郡駅」を「新山口駅」に改称します。\nこのダイヤ改正にあわせて、「小郡駅」を「新山口駅」に改称し、全国的にわかりやすい駅名といたします。\n「のぞみ」が新たに姫路・福山・徳山・新山口駅に停車!\n一部の「のぞみ」が姫路・福山・徳山・新山口駅に新たに停車します。姫路駅は2時間に上下各1本、福山駅は1時間に上下各1本の停車となります。\n現在「ひかり」を東京までご利用いただいている場合と比較して、姫路と福山では約30分、徳山と新山口では約50分の時間短縮となり、山陽新幹線各駅と首都圏、名古屋、関西地区相互間のご利用がさらに便利になります。\n【新たに姫路・福山・徳山・新山口駅に停車する「のぞみ」ご利用チャンス】\n※短縮時間は現在の全「ひかり」平均との比較\nこのほか、新大阪〜博多間を運転する「のぞみ」2本が新神戸駅に新たに停車します。これにより、山陽新幹線の全ての列車が、新神戸駅に停車することとなります。\n「品川駅」開業で、首都圏各地へのアクセスが便利に!\n東海道新幹線の東京〜新横浜間に新たに「品川駅」が開業します。品川駅では東海道線、山手線、京浜東北線、横須賀線などへの乗り継ぎができ、渋谷・恵比寿・目黒などの東京南西部、お台場・天王洲などの臨海エリア、川崎市などの神奈川県東部地区へのアクセス時間が大幅に短縮されます。\n山陽新幹線から東京へ直通する「のぞみ」のうち、毎時上下1〜2本が品川駅に停車します。山陽新幹線各駅から首都圏各地へのアクセスが大変便利になります。\n【品川駅へのご利用チャンス・所要時間(山陽新幹線から直通する「のぞみ」)】\n「のぞみ」特急料金を値下げ!\n「のぞみ」の指定席特急料金を大幅に値下げします。岡山・広島〜東京間でおよそ千円程度の値下げとなります。\n【改正後の「のぞみ」指定席特急料金(通常期)+運賃】\n下段の( )内は、値下げ額\n「のぞみ」に自由席を設置!\nこれまで全車指定席だった「のぞみ」に新たに3両(1〜3号車)の自由席を設置します。これにより、あらかじめ指定席をお取りいただかなくても、気軽に「のぞみ」をご利用になれます。\nまた、新たに設置する「のぞみ」の自由席は、「ひかり」「こだま」と同額とし、現在の「のぞみ」の指定席をご利用の場合と比較して、岡山・広島〜東京間でおよそ2千円程度安くなります。\n【自由席特急料金+運賃】\n下段の( )内は、現在の「のぞみ」指定席をご利用の場合(通常期)との比較\nすべての「ひかりレールスター」が姫路・福山駅に停車!\nご利用の多い姫路・福山駅に、速さと快適さでご好評をいただいている「ひかりレールスター」がすべて停車します。\nこれにより、姫路・福山駅には、毎時上下1〜2本の「ひかりレールスター」が停車し、姫路・福山駅と山陽新幹線内の主要駅相互間のご利用が大変便利になるとともに、「ひかりレールスター」の停車駅が統一され、わかりやすくなります。\n【姫路・福山駅の「ひかりレールスター」ご利用チャンス比較】\n関門海峡の観光に便利な時間帯に\n「ひかりレールスター」・「ひかり」が新下関駅に増停車!\n関門海峡の玄関口・新下関駅に、新たに「ひかりレールスター」・「ひかり」が4本停車します。現在停車している列車を含めて、下関・門司地区での観光に便利な時間帯の列車が合計6本停車することになります。これにより、名古屋・関西地区から観光資源の豊富な関門海峡へのご旅行がさらに便利になります。\n【新下関に停車する「ひかりレールスター」・「ひかり」】\n◎印…新規停車列車\n東京直通「ひかり」が相生駅に毎時停車!\n東京〜岡山間を運転する「ひかり」が、相生駅に毎時上下1本停車します。これにより、相生から名古屋・東京方面へ乗り換えなしでご旅行できるようになります。\nなお、これにともない、姫路〜広島・博多間を運転する「こだま」号は、運転区間を見直し、岡山〜広島・博多間の運転とします。\n「しらさぎ」の所要時間を大幅に短縮!\n北陸の主要都市や観光地と名古屋・東京がますます近く、快適に\n≪所要時間の短縮≫\n平成15年3月から順次投入してきた、「しらさぎ」「加越」への新型車両(683系)の投入が完了したことと、東海道新幹線「ひかり」の時間短縮の効果をあわせ、北陸の主要都市と名古屋・東京間の所要時間を大幅に短縮します。\nあわせて、米原で東海道新幹線「ひかり」に連絡して、東京方面と結ぶ特急列車を「しらさぎ」「加越」から「しらさぎ」に統一します。\n【所要時間比較】(平均)\n※ 金沢〜東京間、福井〜東京間は米原で新幹線乗り継ぎ\n≪金沢〜米原間に「しらさぎ」を増発≫\n金沢〜米原間に「しらさぎ」を1往復増発することにより、ほぼ1時間に1本の運転(16往復/日)とします。また、金沢・福井から名古屋方面へは現在の最終より遅い時間帯に増発することで滞在時間が拡大し、ビジネス・観光に「しらさぎ」がますます便利になります。\n【増発する「しらさぎ」の運転時刻】\nさらに、早朝に福井発米原行快速電車を新設し、東京へ9時台前半に到着する「ひかり」に米原で連絡します。\n【新設する「快速」の運転時刻】\n≪すべての「しらさぎ」が武生・鯖江駅に停車≫\nご利用の多い、武生・鯖江駅にすべての「しらさぎ」が停車します。武生・鯖江地区から名古屋・東京方面へのご利用に「しらさぎ」がさらに便利になります。\n【「しらさぎ」のご利用チャンス】\n京都〜福知山・東舞鶴間の「たんば」・「まいづる」を大幅に増発!\n京都から福知山・東舞鶴方面の特急列車を綾部駅で分割・併合を行うことにより、京都〜福知山方面へは「たんば」(京都〜福知山間運転)を3往復増発、京都〜東舞鶴方面へは「まいづる」(京都〜東舞鶴間運転)を2.5往復増発し、京都から福知山・舞鶴方面のご利用チャンスを大幅に拡大します。\n「スーパーはくと」を1往復増発!\n大阪〜鳥取間を最速2時間19分で運転!\n京阪神と山陰の鳥取・倉吉を結ぶ「スーパーはくと」をご利用の多い時間帯に1往復増発し7往復とすることにより、ほぼ2時間に1本「スーパーはくと」を運転します。\nまた、因美線・山陰線の線路設備の改良により、大阪〜鳥取間の所要時間を最速2時間29分から2時間19分に短縮し、「スーパーはくと」がますます速くなります。\nさらに、新大阪で東京方面の「のぞみ」と連絡しており、鳥取方面〜東京のビジネス・観光にも「スーパーはくと」がますます便利になります。\n【所要時間比較】(最速)\n【増発する「スーパーはくと」の運転時刻】\n「スーパーいなば」に新型車両を投入し2往復増発!\n岡山〜鳥取間を運転しているすべての「いなば」に新型車両を投入し、現在の3往復から5往復に増発します。\n新型車両の投入と岡山〜鳥取間の線路設備の改良により、「いなば」の所要時間を現在の最速列車より21分短縮して1時間37分で結ぶとともに、岡山で広島方面の「のぞみ」と連絡することにより広島〜鳥取間がさらに近く、便利になります。\nなお、新型車両の投入と所要時間の短縮にあわせ、列車名を「スーパーいなば」に変更します。\n【「スーパーいなば」新型車両】\n【所要時間比較】(最速)\n【増発する「スーパーいなば」の運転時刻】\n鳥取〜米子間に新型車両を追加投入し特急列車を4往復増発!\n山陰線鳥取〜米子間の高速化工事の完成にあわせ新型車両を追加投入し、鳥取〜米子間の特急列車を現在の3往復から7往復に増発することにより、特急列車または快速列車がほぼ1時間に1本(14往復/日)運転する速達列車体系とします。\nさらに、鳥取〜米子間の所要時間を最速1時間10分から56分に大幅な時間短縮を行います。\nなお、鳥取〜米子〜益田間を運転している「スーパーくにびき」の列車名を「スーパーまつかぜ」に変更します。\n【所要時間比較】(最速)\n「南風」を2往復増発!\n京阪神から高知での滞在時間を大幅に拡大\n岡山で新幹線と連絡する「南風」を2往復増発します。これにより、「南風」はほぼ1時間に1本の運転(14往復/日)となり、さらにご利用しやすくなります。\n京阪神方面から高知へは現在より約2時間早い9時台の到着、高知から京阪神方面へは約1時間遅い19時台の出発となり、高知での滞在時間が大幅に拡大できるほか、ご利用目的に応じた時間帯の「南風」をお選びいただけます。\n【増発する「南風」の運転時刻】\n快速「マリンライナー」に新型車両を投入!\n所要時間の短縮と増発により、京阪神・岡山と高松がますます近く、便利に\n≪2階建て新型車両を投入≫\n「マリンライナー」に130km/h運転が可能な新型車両を投入し、岡山〜高松間を平均55分で運転します。さらに、岡山で新幹線「のぞみ」と連絡することにより、新大阪〜高松間を平均1時間台で結び、京阪神地区と高松地区がますます近く便利になります。\nまた、投入する新型車両は高松方の先頭車に2階建て車両を連結、2階は瀬戸内海の景色をゆったりと眺望できるグリーン車指定席、1階は普通車指定席となっています。\n【所要時間比較】(平均)\n※ 新大阪〜高松間は岡山で新幹線乗り継ぎ\n≪「マリンライナー」の増発≫\n早朝・夜間時間帯に「マリンライナー」を増発し、終日ほぼ1時間に2本の運転とします。\nさらに、新幹線「のぞみ」または「ひかりレールスター」と連絡することにより京阪神〜高松間がさらに便利になります。\n【増発列車の運転時刻】\n特急列車の利用で通勤がさらに快適に!\n≪通勤時間帯の停車拡大≫\n(1)\n湖西線:堅田駅\n朝夕の通勤時間帯の「サンダーバード」「雷鳥」が新たに堅田駅に停車し、大阪方面への通勤が快適になります。\n朝通勤(7・8時台:0本→2本)\nサンダーバード 2号、雷鳥 4号\n夕通勤( 20時台:0本→2本)\nサンダーバード45号、雷鳥47号\n(2)\nJR宝塚線:新三田駅\n朝夕の通勤時間帯の「北近畿」などが新三田駅に追加停車し大阪方面への通勤が快適になります。\n朝通勤( 6〜 8時台:1本→3本)\n北近畿4号・6号\n夕通勤(18〜22時台:1本→4本)\n北近畿15号・17号、 タンゴエクスプローラー3号\n≪西九条駅の停車列車拡大≫\nユニバーサル・スタジオ・ジャパンへのご利用に便利な9時台着の「くろしお2号」が新たに西九条駅に停車します。これにより、和歌山方面からユニバーサル・スタジオ・ジャパンへのご利用がますます便利になります。\nさらに、9時台に到着する「はるか8・13号」を西九条駅に追加停車します。これにより、米原・草津方面からユニバーサル・スタジオ・ジャパンへのご利用が便利になります。\n○ その他\n大阪〜長野間を運転している夜行急行「ちくま」をゴールデンウィークや夏休みなど、お客様のご利用の多い時期の運転に変更します。\n始発電車、最終電車を充実!\n新大阪駅始発・最終新幹線をご利用可能なエリア拡大\n学研都市線(四条畷〜松井山手間)および阪和線(鳳〜日根野間)で始発電車、最終電車の増発などを実施し、早朝・深夜時間帯が便利になります。特に学研都市線(四条畷〜松井山手間)においては、始発電車、最終電車とも大幅な時刻の繰上げ、繰下げとなります。\nまた、この電車を利用すると、新大阪駅で始発新幹線、最終新幹線に乗り継ぎ可能となり、東京・博多両地区に8時台の到着、21時台までの滞在が実現します。\n【運転時刻】\n<学研都市線>\n長尾方面からの始発電車を現在より京橋駅着で45分繰上げ、長尾方面行最終電車を京橋駅発で31分繰下げることにより、四条畷〜松井山手間が新たに新大阪駅始発新幹線および最終新幹線に乗り継ぎ可能となります。\n<阪和線>\n日根野方面からの始発電車を区間快速に変更し現在より天王寺駅着で6分繰上げ、日根野方面行区間快速を増発し最終電車を天王寺駅発で32分繰下げることにより、鳳〜日根野間が新たに新大阪駅始発新幹線および最終新幹線に乗り継ぎ可能となります。" ]
[ "https://web.archive.org/web/20031001163934/http://www.westjr.co.jp/news/newslist/article/030730b.html" ]
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境線
|} 境線(さかいせん)は、鳥取県米子市の米子駅から境港市の境港駅に至る西日本旅客鉄道(JR西日本)の鉄道路線(地方交通線)である。 米子駅を起点として弓ヶ浜半島のほぼ中心部を通り山陰地方きっての貿易港で漁業基地である境港市へ伸びる路線で、米子市の近郊線として駅の増設や列車の増発が図られている宮脇俊三・原田勝正 編『全線全駅鉄道の旅7 北陸・山陰JR私鉄2300キロ』小学館、1991年、p.194。。
1902年(明治35年)
11月1日:境駅 - 米子駅 - 御来屋駅間が開業(境駅 - 米子駅間は10M63C≒17.36km)。境駅(現・境港駅)・大篠津駅(現・米子空港駅)・後藤駅・米子駅が開業。 11月12日:営業距離の単位をマイルのみに簡略化(10M63C→10.8M)。 1908年(明治41年)4月5日:米子駅 - 安来駅間開業に伴い、米子駅 - 境駅間が支線となる。 1909年(明治42年)10月12日:国有鉄道線路名称制定。境線となる。 1914年(大正3年)12月15日:境駅が移転、大篠津駅 - 境駅間が0.4M(≒0.64km)延長。 1915年(大正4年)6月1日:蒸気動車運転開始鉄道院『大正四年度 鉄道院年報』p.15。 1917年(大正6年)7月1日:弓ケ浜駅が開業。 1919年(大正8年)7月1日:境駅を境港駅に改称。 1930年(昭和5年)4月1日:営業距離の単位をマイルからメートルに変更(11.2M→17.9km)。 1932年(昭和7年)12月22日:余子駅が開業。 1933年(昭和8年)6月17日:気動車運転開始日本国有鉄道『日本国有鉄道百年史』第8巻、1971年、p.615。[ 『鉄道省年報. 昭和9年度』](国立国会図書館デジタルコレクション)。 1951年(昭和26年)11月1日:和田浜駅が開業。 1952年(昭和27年)7月1日:博労町駅・河崎口駅・中浜駅・上道駅が開業。 1982年(昭和57年)6月21日:米子駅 - 後藤駅間が電化。後藤車両所(現・後藤総合車両所)入出区列車のため。 1984年(昭和59年)8月2日:境港駅構内に、船着場仮乗降場を開設し隠岐航路接続用に夏季に限り営業。隠岐汽船接続のヘッドマーク付き「マリンスターリレー号」を運行。 1986年(昭和61年) 9月1日:船着場仮乗降場が廃止。 11月1日:全線の貨物営業が廃止。 1987年(昭和62年) 4月1日:国鉄分割民営化により、西日本旅客鉄道が継承。 11月1日:富士見町駅・三本松口駅・御崎口駅(現・大篠津町駅)・高松町駅・馬場崎町駅が開業。これらは同社発足後初めての新設駅であるデータで見るJR西日本2012(西日本旅客鉄道)P.80-81。 1993年(平成5年) 9月:「鬼太郎列車」の運行を開始。 11月1日:一部列車を除きワンマン運転開始ジェー・アール・アール『JR気動車客車編成表 2011』交通新聞社、2011年。ISBN 978-4330220116。。 1997年(平成9年)10月7日:日本海新聞「鳥取発特報」に『境線を廃止したらどうか』という記事が掲載(「日本海新聞#境線存続問題」を参照)。 2000年(平成12年)8月26日:二代目の「鬼太郎列車」運行開始。 2002年(平成14年)3月23日:休日の本数削減および保守工事運休導入。 2003年(平成15年)10月1日:高速化。 2005年(平成17年) 3月5日:臨時快速「みなとライナー」運行開始境港にひとっ飛び 快速列車の運行開始 - 境港商工会議所 2005年03月07日。 3月17日:ゲゲゲの鬼太郎に登場する妖怪を駅名の愛称に採用する「ようこそ妖怪ワールド」へ 全国の妖怪に逢える境線に今夏一新!!(インターネット・アーカイブ)- 西日本旅客鉄道プレスリリース 2005年3月25日(同年6月22日にJR西日本は、4月25日発生のJR福知山線脱線事故を受け、駅名に妖怪名を付加する一連のキャンペーンの無期延期を決めたが、11月3日から再開)。 11月3日:三代目の「鬼太郎列車」運行開始。 2006年(平成18年) 2月19日:「ねずみ男列車」の運行開始鬼太郎追って走る! 「ねずみ男列車」19日発車 - 境港商工会議所 2006年02月17日。 3月18日:休日運休を含む夜間の列車時刻を、最大で約40分変更。 7月6日:「ねこ娘列車」の運行開始『JR気動車客車編成表 '06年版』ジェー・アール・アール、2006年。ISBN 4-88283-127-9。以下によれば「ねこ娘列車」の運行は7月8日から。 JR境線に今度は「ねこ娘列車」 8日からお目見え(インターネット・アーカイブ)- 日本海新聞 2006年7月5日 JR境線をはしる「イラスト列車」の変遷 - 境港市観光協会。 2007年(平成19年)2月11日:「目玉おやじ列車」の運行開始「目玉おやじ列車」あす発車 JR境線 - 境港商工会議所 2007年2月15日。 2008年(平成20年)6月15日:御崎口駅が大篠津町駅に、大篠津駅が0.8km中浜寄りに移転し米子空港駅に改称境線 大篠津駅、御崎口駅の駅名改称について(インターネット・アーカイブ)- 西日本旅客鉄道プレスリリース 2008年4月15日。また、美保飛行場(米子空港)の滑走路拡張に伴い大篠津町駅 - 中浜駅間の経路が変更境線 「米子空港駅」竣工セレモニーの実施について(インターネット・アーカイブ)- 西日本旅客鉄道プレスリリース 2008年6月10日。これに伴う営業キロの変更はなし。 2009年(平成21年) 3月14日:年4回昼間に行われていた保守工事運休を廃止。 10月10日:四代目の「鬼太郎列車」が運行開始4代目鬼太郎列車が出発 鳥取のJR境線 - 47NEWS 2009年10月10日。 2010年(平成22年) 3月7日:この日を最後に臨時快速「みなとライナー」の毎週の運行を中止し、多客期のみの運行とする。 3月13日:二代目の「ねずみ男列車」が運行開始「ねずみ男列車」黄金色に衣替え 米子駅で出発式 - 47NEWS 2010年3月13日。 8月1日:二代目の「ねこ娘列車」が運行開始ねこ娘列車リニューアル フルラッピング仕様 - 日本海新聞 2010年07月19日。 11月3日:二代目の「目玉おやじ列車」が運行開始境線「新目玉おやじ列車」出発式セレモニーについて(インターネット・アーカイブ)- 西日本旅客鉄道プレスリリース 2010年10月29日。 2012年(平成24年) 9月29日:「鬼太郎ファミリー列車(こなきじじいver)」が運行開始。 11月3日:「鬼太郎ファミリー列車(砂かけばばあver)」が運行開始。 2015年(平成27年)10月4日:鉄道総合技術研究所(鉄道総研)が開発した新しい電子閉塞装置「拠点無線式列車制御システム」の使用を開始。 2018年(平成30年) 1月20日:二代目の「砂かけばばあ列車」、二代目の「こなきじじい列車」が運行開始。 3月3日:五代目の「鬼太郎列車」、三代目の「ねこ娘列車」が運行開始。 7月14日:三代目の「ねずみ男列車」、三代目の「目玉おやじ列車」が運行開始。 2019年(平成31年)3月16日:JR西日本初の車載型IC改札機(路面電車やバスと同様のもの)により、ICOCAが利用可能となる車載型IC改札機(JR西日本初)でICOCAエリア拡大!2019年春(予定)境線でICOCAがご利用いただけるようになります! - 西日本旅客鉄道プレスリリース 2017年10月18日
1997年(平成9年)10月7日:日本海新聞「鳥取発特報」に『境線を廃止したらどうか』という記事が掲載(「日本海新聞#境線存続問題」を参照)。 2000年(平成12年)8月26日:二代目の「鬼太郎列車」運行開始。 2002年(平成14年)3月23日:休日の本数削減および保守工事運休導入。
[ "ローカルニュース\nねこ娘列車リニューアル フルラッピング仕様\n2010年07月19日\nJR境線を走る「ねこ娘列車」のデザインを一新する作業が18日、鳥取県米子市日ノ出町2丁目のJR西日本後藤総合車両所で行われた。ピンクを基調にしたシンプルなデザインで、妖怪イラスト列車で唯一の女の子、ねこ娘のかわいらしさを表現している。\n|デザインが一新されたねこ娘列車=18日、米子市日ノ出町2丁目のJR西日本後藤総合車両所|\nJR境線では、水木しげるさんの漫画「ゲゲゲの鬼太郎」に登場するキャラクターを車体にあしらった4種類の妖怪イラスト列車を運行。このうち鬼太郎、ねずみ男に続いて、今回ねこ娘列車がリニューアルされた。\n初代ねこ娘列車は2006年に登場し、今回が初めての衣替え。キャラクターを印刷したシールを全長約21メートル、高さ約4・5メートルの車体全体に張るフルラッピング仕様で、遠くからでも主人公がわかるように大胆でシンプルなデザインに仕上げている。\n車両の側面には頭から足先まで約5メートルの寝そべったねこ娘、怒ってつめをとがらす姿など、前後には約1・4メートルのほほ笑むねこ娘の顔が描かれている。\n新ねこ娘列車は、8月1日、米子駅9時30分発の境港行きから運行される。\nローカルニュース\n- 不漁で”幻の味”に 湖山池のテナガエビ(21日)\n- マグロの産卵場調査を開始 県水産試験場(21日)\n- 口蹄疫問題で協定 県と県建設業協会(21日)\n- 早くも100万人突破 水木ロード入り込み客(21日)\n- シード勢登場 高校野球鳥取大会(21日)\n- 三朝温泉マスコット 「ミササラドン」ストラップ完成(21日)\n- 観光名所として期待 コナンの新ブロンズ像(21日)\n- 独の映画祭で金賞 竹野・フィンランドの映像作品(21日)\n- 「辞める決意は固い」 川上民主県連代表に聞く(20日)\n- 米子で35・2度 「海の日」海水浴場にぎわう(20日)" ]
[ "https://web.archive.org/web/20050327050117/http://www.westjr.co.jp/news/newslist/article/050325d.html" ]
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境線
|} 境線(さかいせん)は、鳥取県米子市の米子駅から境港市の境港駅に至る西日本旅客鉄道(JR西日本)の鉄道路線(地方交通線)である。 米子駅を起点として弓ヶ浜半島のほぼ中心部を通り山陰地方きっての貿易港で漁業基地である境港市へ伸びる路線で、米子市の近郊線として駅の増設や列車の増発が図られている宮脇俊三・原田勝正 編『全線全駅鉄道の旅7 北陸・山陰JR私鉄2300キロ』小学館、1991年、p.194。。
1902年(明治35年)
11月1日:境駅 - 米子駅 - 御来屋駅間が開業(境駅 - 米子駅間は10M63C≒17.36km)。境駅(現・境港駅)・大篠津駅(現・米子空港駅)・後藤駅・米子駅が開業。 11月12日:営業距離の単位をマイルのみに簡略化(10M63C→10.8M)。 1908年(明治41年)4月5日:米子駅 - 安来駅間開業に伴い、米子駅 - 境駅間が支線となる。 1909年(明治42年)10月12日:国有鉄道線路名称制定。境線となる。 1914年(大正3年)12月15日:境駅が移転、大篠津駅 - 境駅間が0.4M(≒0.64km)延長。 1915年(大正4年)6月1日:蒸気動車運転開始鉄道院『大正四年度 鉄道院年報』p.15。 1917年(大正6年)7月1日:弓ケ浜駅が開業。 1919年(大正8年)7月1日:境駅を境港駅に改称。 1930年(昭和5年)4月1日:営業距離の単位をマイルからメートルに変更(11.2M→17.9km)。 1932年(昭和7年)12月22日:余子駅が開業。 1933年(昭和8年)6月17日:気動車運転開始日本国有鉄道『日本国有鉄道百年史』第8巻、1971年、p.615。[ 『鉄道省年報. 昭和9年度』](国立国会図書館デジタルコレクション)。 1951年(昭和26年)11月1日:和田浜駅が開業。 1952年(昭和27年)7月1日:博労町駅・河崎口駅・中浜駅・上道駅が開業。 1982年(昭和57年)6月21日:米子駅 - 後藤駅間が電化。後藤車両所(現・後藤総合車両所)入出区列車のため。 1984年(昭和59年)8月2日:境港駅構内に、船着場仮乗降場を開設し隠岐航路接続用に夏季に限り営業。隠岐汽船接続のヘッドマーク付き「マリンスターリレー号」を運行。 1986年(昭和61年) 9月1日:船着場仮乗降場が廃止。 11月1日:全線の貨物営業が廃止。 1987年(昭和62年) 4月1日:国鉄分割民営化により、西日本旅客鉄道が継承。 11月1日:富士見町駅・三本松口駅・御崎口駅(現・大篠津町駅)・高松町駅・馬場崎町駅が開業。これらは同社発足後初めての新設駅であるデータで見るJR西日本2012(西日本旅客鉄道)P.80-81。 1993年(平成5年) 9月:「鬼太郎列車」の運行を開始。 11月1日:一部列車を除きワンマン運転開始ジェー・アール・アール『JR気動車客車編成表 2011』交通新聞社、2011年。ISBN 978-4330220116。。 1997年(平成9年)10月7日:日本海新聞「鳥取発特報」に『境線を廃止したらどうか』という記事が掲載(「日本海新聞#境線存続問題」を参照)。 2000年(平成12年)8月26日:二代目の「鬼太郎列車」運行開始。 2002年(平成14年)3月23日:休日の本数削減および保守工事運休導入。 2003年(平成15年)10月1日:高速化。 2005年(平成17年) 3月5日:臨時快速「みなとライナー」運行開始境港にひとっ飛び 快速列車の運行開始 - 境港商工会議所 2005年03月07日。 3月17日:ゲゲゲの鬼太郎に登場する妖怪を駅名の愛称に採用する「ようこそ妖怪ワールド」へ 全国の妖怪に逢える境線に今夏一新!!(インターネット・アーカイブ)- 西日本旅客鉄道プレスリリース 2005年3月25日(同年6月22日にJR西日本は、4月25日発生のJR福知山線脱線事故を受け、駅名に妖怪名を付加する一連のキャンペーンの無期延期を決めたが、11月3日から再開)。 11月3日:三代目の「鬼太郎列車」運行開始。 2006年(平成18年) 2月19日:「ねずみ男列車」の運行開始鬼太郎追って走る! 「ねずみ男列車」19日発車 - 境港商工会議所 2006年02月17日。 3月18日:休日運休を含む夜間の列車時刻を、最大で約40分変更。 7月6日:「ねこ娘列車」の運行開始『JR気動車客車編成表 '06年版』ジェー・アール・アール、2006年。ISBN 4-88283-127-9。以下によれば「ねこ娘列車」の運行は7月8日から。 JR境線に今度は「ねこ娘列車」 8日からお目見え(インターネット・アーカイブ)- 日本海新聞 2006年7月5日 JR境線をはしる「イラスト列車」の変遷 - 境港市観光協会。 2007年(平成19年)2月11日:「目玉おやじ列車」の運行開始「目玉おやじ列車」あす発車 JR境線 - 境港商工会議所 2007年2月15日。 2008年(平成20年)6月15日:御崎口駅が大篠津町駅に、大篠津駅が0.8km中浜寄りに移転し米子空港駅に改称境線 大篠津駅、御崎口駅の駅名改称について(インターネット・アーカイブ)- 西日本旅客鉄道プレスリリース 2008年4月15日。また、美保飛行場(米子空港)の滑走路拡張に伴い大篠津町駅 - 中浜駅間の経路が変更境線 「米子空港駅」竣工セレモニーの実施について(インターネット・アーカイブ)- 西日本旅客鉄道プレスリリース 2008年6月10日。これに伴う営業キロの変更はなし。 2009年(平成21年) 3月14日:年4回昼間に行われていた保守工事運休を廃止。 10月10日:四代目の「鬼太郎列車」が運行開始4代目鬼太郎列車が出発 鳥取のJR境線 - 47NEWS 2009年10月10日。 2010年(平成22年) 3月7日:この日を最後に臨時快速「みなとライナー」の毎週の運行を中止し、多客期のみの運行とする。 3月13日:二代目の「ねずみ男列車」が運行開始「ねずみ男列車」黄金色に衣替え 米子駅で出発式 - 47NEWS 2010年3月13日。 8月1日:二代目の「ねこ娘列車」が運行開始ねこ娘列車リニューアル フルラッピング仕様 - 日本海新聞 2010年07月19日。 11月3日:二代目の「目玉おやじ列車」が運行開始境線「新目玉おやじ列車」出発式セレモニーについて(インターネット・アーカイブ)- 西日本旅客鉄道プレスリリース 2010年10月29日。 2012年(平成24年) 9月29日:「鬼太郎ファミリー列車(こなきじじいver)」が運行開始。 11月3日:「鬼太郎ファミリー列車(砂かけばばあver)」が運行開始。 2015年(平成27年)10月4日:鉄道総合技術研究所(鉄道総研)が開発した新しい電子閉塞装置「拠点無線式列車制御システム」の使用を開始。 2018年(平成30年) 1月20日:二代目の「砂かけばばあ列車」、二代目の「こなきじじい列車」が運行開始。 3月3日:五代目の「鬼太郎列車」、三代目の「ねこ娘列車」が運行開始。 7月14日:三代目の「ねずみ男列車」、三代目の「目玉おやじ列車」が運行開始。 2019年(平成31年)3月16日:JR西日本初の車載型IC改札機(路面電車やバスと同様のもの)により、ICOCAが利用可能となる車載型IC改札機(JR西日本初)でICOCAエリア拡大!2019年春(予定)境線でICOCAがご利用いただけるようになります! - 西日本旅客鉄道プレスリリース 2017年10月18日
1997年(平成9年)10月7日:日本海新聞「鳥取発特報」に『境線を廃止したらどうか』という記事が掲載(「日本海新聞#境線存続問題」を参照)。 2000年(平成12年)8月26日:二代目の「鬼太郎列車」運行開始。 2002年(平成14年)3月23日:休日の本数削減および保守工事運休導入。
[ "境線「新目玉おやじ列車」出発式セレモニーについて\n境線観光路線化連絡会\n目玉おやじ列車のリニューアル(フルラッピング化)に合わせ、運行初日の11月3日(水曜日)、米子駅にて、「新目玉おやじ列車」出発セレモニーを開催します。今回、イラスト列車4両すべてのリニューアルが完成した記念として特別にフルラッピング車両での4両連結で1往復、運転を行います。\n詳細\n1 日時\n平成22年11月3日(水曜日、祝日) 午前10時から10時30分\n2 場所\n米子駅 0番のりば(境線のりば)\n3 主催\n境線観光路線化連絡会 (鳥取県、米子市、境港市、西日本旅客鉄道株式会社 米子支社)\n4 内容など\n(1)内容 「新目玉おやじ列車」出発式セレモニー\n(2)式次第\n・主催者代表挨拶\n・来賓紹介\n(株式会社 水木プロダクション中国支部 支部長 桑谷 迪幸)\n(境港市観光協会 会長 桝田 知身)\n・一日駅長紹介 ※注釈 一日駅長(「目玉おやじ」・「ねこ娘」による一日駅長)\n・テープカット\n・一日駅長による出発合図\n5 乗車特典など\n(1)「オリジナル記念乗車証」の配布\nセレモニー列車などに、ご乗車のお客様に配布します。\n※注釈 米子駅発10時30分発の列車ならびに境港駅発11時20分発の列車のみとなります。\n(2)施設割引特典\n「オリジナル記念乗車証」を提示いただくと、つぎの施設で入場割引が受けられます。\n・水木しげる記念館\n(一般) 700円の入場料を600円に割引します。\n(中学生・高校生) 500円の入場料を400円に割引します。\n(小学生) 300円の入場料を200円に割引します。\n・海とくらしの史料館\n(一般) 400円の入場料を360円に割引します。\n(小中高生) 100円の入場料を90円に割引します。\n6 その他\n当日の4両連結での車両運用(運転計画)\n※注釈 都合により変更になることもあります。ご了承ください。\n米子駅(発) 10時30分 境港駅(着) 11時11分\n境港駅(発) 11時20分 米子駅(着) 12時05分\n※注釈 目玉おやじ列車は、その後、米子駅12時30分発・14時30分発の2往復運転いたします。\n※注釈 新目玉おやじ列車記念乗車証のイメージはこちらをご覧ください。(PDF形式 607キロバイト)" ]
[ "https://web.archive.org/web/20100721215546/http://www.nnn.co.jp/news/100719/20100719005.html" ]
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境線
|} 境線(さかいせん)は、鳥取県米子市の米子駅から境港市の境港駅に至る西日本旅客鉄道(JR西日本)の鉄道路線(地方交通線)である。 米子駅を起点として弓ヶ浜半島のほぼ中心部を通り山陰地方きっての貿易港で漁業基地である境港市へ伸びる路線で、米子市の近郊線として駅の増設や列車の増発が図られている宮脇俊三・原田勝正 編『全線全駅鉄道の旅7 北陸・山陰JR私鉄2300キロ』小学館、1991年、p.194。。
1902年(明治35年)
11月1日:境駅 - 米子駅 - 御来屋駅間が開業(境駅 - 米子駅間は10M63C≒17.36km)。境駅(現・境港駅)・大篠津駅(現・米子空港駅)・後藤駅・米子駅が開業。 11月12日:営業距離の単位をマイルのみに簡略化(10M63C→10.8M)。 1908年(明治41年)4月5日:米子駅 - 安来駅間開業に伴い、米子駅 - 境駅間が支線となる。 1909年(明治42年)10月12日:国有鉄道線路名称制定。境線となる。 1914年(大正3年)12月15日:境駅が移転、大篠津駅 - 境駅間が0.4M(≒0.64km)延長。 1915年(大正4年)6月1日:蒸気動車運転開始鉄道院『大正四年度 鉄道院年報』p.15。 1917年(大正6年)7月1日:弓ケ浜駅が開業。 1919年(大正8年)7月1日:境駅を境港駅に改称。 1930年(昭和5年)4月1日:営業距離の単位をマイルからメートルに変更(11.2M→17.9km)。 1932年(昭和7年)12月22日:余子駅が開業。 1933年(昭和8年)6月17日:気動車運転開始日本国有鉄道『日本国有鉄道百年史』第8巻、1971年、p.615。[ 『鉄道省年報. 昭和9年度』](国立国会図書館デジタルコレクション)。 1951年(昭和26年)11月1日:和田浜駅が開業。 1952年(昭和27年)7月1日:博労町駅・河崎口駅・中浜駅・上道駅が開業。 1982年(昭和57年)6月21日:米子駅 - 後藤駅間が電化。後藤車両所(現・後藤総合車両所)入出区列車のため。 1984年(昭和59年)8月2日:境港駅構内に、船着場仮乗降場を開設し隠岐航路接続用に夏季に限り営業。隠岐汽船接続のヘッドマーク付き「マリンスターリレー号」を運行。 1986年(昭和61年) 9月1日:船着場仮乗降場が廃止。 11月1日:全線の貨物営業が廃止。 1987年(昭和62年) 4月1日:国鉄分割民営化により、西日本旅客鉄道が継承。 11月1日:富士見町駅・三本松口駅・御崎口駅(現・大篠津町駅)・高松町駅・馬場崎町駅が開業。これらは同社発足後初めての新設駅であるデータで見るJR西日本2012(西日本旅客鉄道)P.80-81。 1993年(平成5年) 9月:「鬼太郎列車」の運行を開始。 11月1日:一部列車を除きワンマン運転開始ジェー・アール・アール『JR気動車客車編成表 2011』交通新聞社、2011年。ISBN 978-4330220116。。 1997年(平成9年)10月7日:日本海新聞「鳥取発特報」に『境線を廃止したらどうか』という記事が掲載(「日本海新聞#境線存続問題」を参照)。 2000年(平成12年)8月26日:二代目の「鬼太郎列車」運行開始。 2002年(平成14年)3月23日:休日の本数削減および保守工事運休導入。 2003年(平成15年)10月1日:高速化。 2005年(平成17年) 3月5日:臨時快速「みなとライナー」運行開始境港にひとっ飛び 快速列車の運行開始 - 境港商工会議所 2005年03月07日。 3月17日:ゲゲゲの鬼太郎に登場する妖怪を駅名の愛称に採用する「ようこそ妖怪ワールド」へ 全国の妖怪に逢える境線に今夏一新!!(インターネット・アーカイブ)- 西日本旅客鉄道プレスリリース 2005年3月25日(同年6月22日にJR西日本は、4月25日発生のJR福知山線脱線事故を受け、駅名に妖怪名を付加する一連のキャンペーンの無期延期を決めたが、11月3日から再開)。 11月3日:三代目の「鬼太郎列車」運行開始。 2006年(平成18年) 2月19日:「ねずみ男列車」の運行開始鬼太郎追って走る! 「ねずみ男列車」19日発車 - 境港商工会議所 2006年02月17日。 3月18日:休日運休を含む夜間の列車時刻を、最大で約40分変更。 7月6日:「ねこ娘列車」の運行開始『JR気動車客車編成表 '06年版』ジェー・アール・アール、2006年。ISBN 4-88283-127-9。以下によれば「ねこ娘列車」の運行は7月8日から。 JR境線に今度は「ねこ娘列車」 8日からお目見え(インターネット・アーカイブ)- 日本海新聞 2006年7月5日 JR境線をはしる「イラスト列車」の変遷 - 境港市観光協会。 2007年(平成19年)2月11日:「目玉おやじ列車」の運行開始「目玉おやじ列車」あす発車 JR境線 - 境港商工会議所 2007年2月15日。 2008年(平成20年)6月15日:御崎口駅が大篠津町駅に、大篠津駅が0.8km中浜寄りに移転し米子空港駅に改称境線 大篠津駅、御崎口駅の駅名改称について(インターネット・アーカイブ)- 西日本旅客鉄道プレスリリース 2008年4月15日。また、美保飛行場(米子空港)の滑走路拡張に伴い大篠津町駅 - 中浜駅間の経路が変更境線 「米子空港駅」竣工セレモニーの実施について(インターネット・アーカイブ)- 西日本旅客鉄道プレスリリース 2008年6月10日。これに伴う営業キロの変更はなし。 2009年(平成21年) 3月14日:年4回昼間に行われていた保守工事運休を廃止。 10月10日:四代目の「鬼太郎列車」が運行開始4代目鬼太郎列車が出発 鳥取のJR境線 - 47NEWS 2009年10月10日。 2010年(平成22年) 3月7日:この日を最後に臨時快速「みなとライナー」の毎週の運行を中止し、多客期のみの運行とする。 3月13日:二代目の「ねずみ男列車」が運行開始「ねずみ男列車」黄金色に衣替え 米子駅で出発式 - 47NEWS 2010年3月13日。 8月1日:二代目の「ねこ娘列車」が運行開始ねこ娘列車リニューアル フルラッピング仕様 - 日本海新聞 2010年07月19日。 11月3日:二代目の「目玉おやじ列車」が運行開始境線「新目玉おやじ列車」出発式セレモニーについて(インターネット・アーカイブ)- 西日本旅客鉄道プレスリリース 2010年10月29日。 2012年(平成24年) 9月29日:「鬼太郎ファミリー列車(こなきじじいver)」が運行開始。 11月3日:「鬼太郎ファミリー列車(砂かけばばあver)」が運行開始。 2015年(平成27年)10月4日:鉄道総合技術研究所(鉄道総研)が開発した新しい電子閉塞装置「拠点無線式列車制御システム」の使用を開始。 2018年(平成30年) 1月20日:二代目の「砂かけばばあ列車」、二代目の「こなきじじい列車」が運行開始。 3月3日:五代目の「鬼太郎列車」、三代目の「ねこ娘列車」が運行開始。 7月14日:三代目の「ねずみ男列車」、三代目の「目玉おやじ列車」が運行開始。 2019年(平成31年)3月16日:JR西日本初の車載型IC改札機(路面電車やバスと同様のもの)により、ICOCAが利用可能となる車載型IC改札機(JR西日本初)でICOCAエリア拡大!2019年春(予定)境線でICOCAがご利用いただけるようになります! - 西日本旅客鉄道プレスリリース 2017年10月18日
1997年(平成9年)10月7日:日本海新聞「鳥取発特報」に『境線を廃止したらどうか』という記事が掲載(「日本海新聞#境線存続問題」を参照)。 2000年(平成12年)8月26日:二代目の「鬼太郎列車」運行開始。 2002年(平成14年)3月23日:休日の本数削減および保守工事運休導入。
[ "車載型IC改札機(JR西日本初)でICOCAエリア拡大!\n2019年春(予定)境線でICOCAがご利用いただけるようになります!\n2016年12月17日より、松江・米子・伯備地区(出雲市〜伯耆大山駅間、根雨駅、生山駅、新見駅)でJR西日本のICカード乗車券「ICOCA」をご利用いただけるようになり、多くのお客様にご利用いただいています。\n2019年春、JR西日本では初の「車載型IC改札機」を導入することにより、新たに境線(米子〜境港駅間)へICOCAをご利用いただけるエリアを拡大します。\nますます便利になるICOCAにご期待ください。\n1 2019年春より新たにICOCAが利用できるエリア(赤線)\n・ICOCAをタッチすれば自動で運賃精算!車内や駅で小銭を出して精算したり、きっぷを買う手間が省けます!\n・コンビニなど、ICOCAで買い物ができます!コンビニなどでのチャージ(入金)もOK!\n・紛失しても再発行できるICOCA定期券がご利用できます!\n2 車載型IC改札機のイメージ\n・駅に改札機が設置されている場合は、駅の改札機をタッチしていただきます。\n・境港駅には、IC専用型改札機を設置します。\n3 サービス開始時期\n2019年(平成31年) 春(予定)\n4 その他\n・ICOCAのほか、全国相互利用対象のICカード乗車券(Kitaca・PASMO・Suica・manaca(マナカ)・TOICA・PiTaPa・はやかけん・nimoca・SUGOCA)もご利用いただけます。\n・全国にあるICマーク()のある鉄道・バス・お店で使えます。\n※注釈:ICマーク()は交通系ICカード全国相互利用のシンボルマークです。" ]
[ "http://www.westjr.co.jp/press/article/2017/10/page_11304.html" ]
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米子自動車道
thumb|250px|日野川中流域岡山県境付近を通過する米子自動車道。奥に俣野川発電所の上池(土用ダム湖)と下池(猿飛湖)を望む。 thumb|250px|久世インターチェンジ付近<br/ >岡山県真庭市目木で撮影 thumb|250px|江府インターチェンジ付近<br/ >鳥取県日野郡江府町佐川で撮影 米子自動車道(よなごじどうしゃどう、)は、岡山県真庭市から鳥取県米子市へと至る高速道路(高速自動車国道)である。略称は米子道(よなごどう)。
歴史
1989年(平成元年)12月14日 : 江府ICと米子IC間の供用を開始する。 1992年(平成4年)12月18日 : 落合JCTと江府IC間の供用を開始し、全線が供用される。なお、この時点では落合JCTから久世IC間のみ両側4車線で、他の区間は暫定2車線となっていた。 2004年(平成16年)11月30日 : 上野PAと湯原IC間が両側4車線化される。 2005年(平成17年) 8月4日 : 米子JCTの一部が供用を開始し、山陰自動車道松江・出雲方面から、米子自動車道落合・岡山方面が直結される。 10月20日 : 湯原ICと蒜山IC間が両側4車線化される。 2006年(平成18年)8月11日 : 米子JCTの一部が供用を開始し、米子自動車道の落合・岡山方面から山陰自動車道の松江・出雲方面が直結される。 2009年(平成21年)12月18日 : 蒜山高原SA(上下線)のトイレが改装される。 2011年(平成23年) 2月9日 : 落合JCTと米子IC間が、高速道路無料化社会実験対象区間に指定される(実際には社会実験は行われなかった)。 6月30日 : 大山高原スマートICの供用を開始する。 10月12日 : 久世ICと上野PA間の対面通行が解消される。 12月9日 : 久世ICと上野PA間が両側4車線化され、落合JCTから蒜山IC間の両側4車線化が完了する。 2016年(平成28年)6月7日 : 付加車線設置検証路線として、江府IC付近が選定される。 2019年(平成31年/令和元年) 3月8日 : 「防災・減災、国土強靱化のための3か年緊急対策」の一環として、江府IC - 溝口IC間の一部が付加車線の事業対象として選定される。 3月29日 : 江府IC - 溝口IC間の一部溝口ICから江府ICに向かっておよそ4kmの区間において、国土交通省より4車線化工事の事業許可を受ける。 9月4日:国土交通省が米子道の蒜山IC - 米子IC/JCT間の全線を10 - 15年後を目処に4車線化する優先整備区間に選定する方針を発表。 2020年(令和2年) 3月10日 : 国土交通省が米子道の4車線化優先整備区間のうち、2020年度に新たに4車線化事業に着手する候補箇所として蒜山IC - 江府IC間の一部を選定。 3月31日:蒜山IC - 江府IC間の一部において、国土交通省より4車線化工事の事業許可を受ける。 2021年(令和3年) 3月5日 : 国土交通省が米子道の4車線化優先整備区間のうち、2021年度に新たに4車線化事業に着手する候補箇所として江府IC - 溝口IC間の一部を選定。 3月30日:江府IC - 溝口IC間の一部において、国土交通省より4車線化工事の事業許可を受ける。2019年の事業許可と合わせ、江府IC - 溝口IC間は全線事業許可を受ける。 10月18日 : 宮市TN - 江府IC間の対面通行が解消される。 12月10日 : 江府IC付近の3.4 kmが4車線化。 2022年(令和4年) 3月4日 : 国土交通省が米子道の4車線化優先整備区間のうち、2022年度に新たに4車線化事業に着手する候補箇所として溝口IC - 米子IC間を選定。 3月30日:溝口IC - 米子IC間において、国土交通省より4車線化工事の事業許可を受ける。これに伴い、米子道のこの時点での暫定2車線区間は全区間で4車線化工事の事業許可を受けたこととなる
2019年の事業許可と合わせ、江府IC - 溝口IC間は全線事業許可を受ける。 10月18日 : 宮市TN - 江府IC間の対面通行が解消される。 12月10日 : 江府IC付近の3.4 kmが4車線化。
[ "ローカルニュース\n膨らむ期待 米子道で高速道無料化実験へ\n国土交通省が2011年度の高速道路の無料化実験の対象区間に6月から米子自動車道の米子−落合(岡山県)を追加する計画が判明したのを受けて、観光、運輸業界や行政関係者は8日、観光振興や輸送効率の向上につながると期待感を示した。競合交通機関のバス事業者からは渋滞や利用者離れを懸念する声も上がっている。\n|2011年度の無料化実験の対象路線となることが判明した米子自動車道=8日、米子市赤井手の米子料金所|\n■予想以下の渋滞\n地元運輸業界は、本年度の無料化実験では配達遅延などを心配していたが、渋滞が予想以下だったため米子道無料化を歓迎。鳥取県トラック協会の川上和人会長は「全ての高速道が無料化されれば渋滞も心配されるが、米子道なら時間短縮や運転手の労力軽減など利点が大きい」と評価した。\n米子道無料化は観光関係者にも朗報となった。現在、米子−中国豊中(大阪府豊中市)の料金は平日昼間が6200円(普通車)、土日・祝日1850円。米子−岡山は2450円(同)、土日・祝日千円。西日本高速は無料化後の料金について「現時点では分からない」としているが、両区間とも現行より安価で移動できるようになる。岡山自動車道の北房−岡山の無料化が続けば、特に岡山方面の利用者には割安感が生まれる。\n■全体のプラスに\n県外客が8割を占めるとっとり花回廊(南部町)の河崎積園長は「アクセスの負担が減り気軽に足を運んでもらえる」と述べ、通年型での無料化を願う。足立美術館(安来市)の足立隆則館長は「入館者、リピーターの増加につながる」と営業回りで全国に無料化をアピールする方針だ。\n年末年始の豪雪で風評被害を受けた米子市の皆生温泉は米子道の起点に近い。同温泉旅館組合の宇田川英二組合長は「新たな観光コースの構築も可能だ」、米子市観光協会の野島譲事務局長は「観光振興を活気づけるチャンスだ」と意気込む。\n境港市観光協会によると、水木しげるロードを訪れる観光客の7割は自動車を利用しているといい、桝田知身会長は「無料化は大きい。境港だけでなく、山陰の観光地にもプラスになる」と県外客の増加を見込む。\n■4車線化に弾み\n地元行政も国の判断を評価する。県西部地域振興協議会、中海市長会は国に米子道無料化を働き掛けてきた経緯があり、両会長の野坂康夫米子市長は「通行量が増え、将来の4車線化につながる」、中村勝治境港市長は「北東アジアのゲートウェイを目指す境港にとってもインパクト大」と喜んだ。\n同じく国への要望を続けてきた鳥取県の古賀俊行県土整備部長は「県内の高速道路で唯一の有料区間が米子道。観光客のリピーター獲得につながる」として、引き続き4車線化を求める構えだ。\n■渋滞増加を心配\n一方、米子市から関西方面などに高速バスを運行する日本交通米子営業所の佐藤正志係長は「業界としては残念な対応」と顔を曇らせる。懸念されるのは交通渋滞とバス利用者離れ。「渋滞に伴う事故も心配。到達時間が遅れるとお客さんに迷惑を掛ける」と不安を漏らし、経済効果にも疑問を投げ掛けた。\n山陰では既に昨年6月下旬から、安来道路の米子西−東出雲など3区間が無料化(今年6月下旬まで)。利用者は無料化以前の2〜3倍に増加した。3区間の無料化や休日上限千円制(本年度末まで)の継続は今後判断される。\n- 鳥取和牛の新ブランド 「オレイン55」県内発表会(15日)\n- 電線に異常な着雪 中電が鉄塔損壊の原因説明(15日)\n- 鳥取県が財政推計発表 借金縮減も基金枯渇(15日)\n- 東出雲町長に野津氏 飯塚氏破り初当選(15日)\n- 白兎海岸のゆるキャラよろしく 道の駅でお披露目式(15日)\n- 新倉吉駅「発進」祝福 Eki鉄道展始まる(15日)\n- 2年ぶりの減額 2011年度兵庫県当初予算案発表(15日)\n- 山陰海岸ジオパーク活用考える 神戸で国際シンポ(13日)\n- 鳥取市長が理解求める 市庁舎整備フォーラム(13日)\n- 土日の利用料減額 米子市役所の時間貸し駐車場(13日)" ]
[ "https://web.archive.org/web/20110216013319/http://www.nnn.co.jp/news/110209/20110209040.html" ]
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米子自動車道
thumb|250px|日野川中流域岡山県境付近を通過する米子自動車道。奥に俣野川発電所の上池(土用ダム湖)と下池(猿飛湖)を望む。 thumb|250px|久世インターチェンジ付近<br/ >岡山県真庭市目木で撮影 thumb|250px|江府インターチェンジ付近<br/ >鳥取県日野郡江府町佐川で撮影 米子自動車道(よなごじどうしゃどう、)は、岡山県真庭市から鳥取県米子市へと至る高速道路(高速自動車国道)である。略称は米子道(よなごどう)。
歴史
1989年(平成元年)12月14日 : 江府ICと米子IC間の供用を開始する。 1992年(平成4年)12月18日 : 落合JCTと江府IC間の供用を開始し、全線が供用される。なお、この時点では落合JCTから久世IC間のみ両側4車線で、他の区間は暫定2車線となっていた。 2004年(平成16年)11月30日 : 上野PAと湯原IC間が両側4車線化される。 2005年(平成17年) 8月4日 : 米子JCTの一部が供用を開始し、山陰自動車道松江・出雲方面から、米子自動車道落合・岡山方面が直結される。 10月20日 : 湯原ICと蒜山IC間が両側4車線化される。 2006年(平成18年)8月11日 : 米子JCTの一部が供用を開始し、米子自動車道の落合・岡山方面から山陰自動車道の松江・出雲方面が直結される。 2009年(平成21年)12月18日 : 蒜山高原SA(上下線)のトイレが改装される。 2011年(平成23年) 2月9日 : 落合JCTと米子IC間が、高速道路無料化社会実験対象区間に指定される(実際には社会実験は行われなかった)。 6月30日 : 大山高原スマートICの供用を開始する。 10月12日 : 久世ICと上野PA間の対面通行が解消される。 12月9日 : 久世ICと上野PA間が両側4車線化され、落合JCTから蒜山IC間の両側4車線化が完了する。 2016年(平成28年)6月7日 : 付加車線設置検証路線として、江府IC付近が選定される。 2019年(平成31年/令和元年) 3月8日 : 「防災・減災、国土強靱化のための3か年緊急対策」の一環として、江府IC - 溝口IC間の一部が付加車線の事業対象として選定される。 3月29日 : 江府IC - 溝口IC間の一部溝口ICから江府ICに向かっておよそ4kmの区間において、国土交通省より4車線化工事の事業許可を受ける。 9月4日:国土交通省が米子道の蒜山IC - 米子IC/JCT間の全線を10 - 15年後を目処に4車線化する優先整備区間に選定する方針を発表。 2020年(令和2年) 3月10日 : 国土交通省が米子道の4車線化優先整備区間のうち、2020年度に新たに4車線化事業に着手する候補箇所として蒜山IC - 江府IC間の一部を選定。 3月31日:蒜山IC - 江府IC間の一部において、国土交通省より4車線化工事の事業許可を受ける。 2021年(令和3年) 3月5日 : 国土交通省が米子道の4車線化優先整備区間のうち、2021年度に新たに4車線化事業に着手する候補箇所として江府IC - 溝口IC間の一部を選定。 3月30日:江府IC - 溝口IC間の一部において、国土交通省より4車線化工事の事業許可を受ける。2019年の事業許可と合わせ、江府IC - 溝口IC間は全線事業許可を受ける。 10月18日 : 宮市TN - 江府IC間の対面通行が解消される。 12月10日 : 江府IC付近の3.4 kmが4車線化。 2022年(令和4年) 3月4日 : 国土交通省が米子道の4車線化優先整備区間のうち、2022年度に新たに4車線化事業に着手する候補箇所として溝口IC - 米子IC間を選定。 3月30日:溝口IC - 米子IC間において、国土交通省より4車線化工事の事業許可を受ける。これに伴い、米子道のこの時点での暫定2車線区間は全区間で4車線化工事の事業許可を受けたこととなる
2019年の事業許可と合わせ、江府IC - 溝口IC間は全線事業許可を受ける。 10月18日 : 宮市TN - 江府IC間の対面通行が解消される。 12月10日 : 江府IC付近の3.4 kmが4車線化。
[ "― 蒜山IC~江府ICの一部で令和3年10月12日(火曜)に対面通行が解消し、令和3年冬に4車線化が完成します ―\n令和3年8月24日\n西日本高速道路株式会社\nNEXCO西日本中国支社(広島市安佐南区、支社長:真 伸行)では、E73米子自動車道 蒜山(ひるぜん)インターチェンジ(IC)~米子(よなご)ICおよび江府(こうふ)IC出口(米子方面)において、お客さまが安全で快適にご利用頂けるよう、トンネル内設備の工事、照明等の点検・清掃・取り換え、舗装補修及びE73米子自動車道4車線化工事などを行うために、夜間通行止めおよびICの終日閉鎖を実施いたします。通行止め期間中は、国道482号などの一般道へのう回にご協力をお願いします。\nまた、江府ICを含む約3.4km区間(江府IC付近)については、終日閉鎖最終日の令和3年10月12日(火曜)朝6時に対面通行による暫定2車線の運用から、上下線を分離した車線の運用へ切替を行います。\n車線切替後は、中央分離帯の施工、舗装・標識等の改良工事を実施し、令和3年冬に4車線化工事が完了する見込みです。\n高速道路をご利用のお客様および沿道にお住まいの皆さまには、ご不便、ご迷惑をおかけしますが、ご理解とご協力をお願いいたします。\n※荒天の場合は、予備日に順延します。\n4車線化工事に伴う舗装工事の他、舗装補修工事・トンネル内設備点検などの作業を行います。\n【イメージ】\n≪舗装工事≫\n≪トンネル内設備点検≫\n夜間通行止め、IC終日閉鎖期間中に当該区間をご利用されるお客さまは、下記のう回路図を参考に、一般道を利用したう回をお願いいたします。\n【夜間通行止め う回路図】\nう回路 通常ルートとの所要時間差\n|≪ E73 米子自動車道 蒜山IC ⇔ 米子IC ≫|\n|推奨う回路||想定所要時間[通常交通状況]|\n蒜山IC ⇔ 国道482号 ⇔ 国道181号 ⇔ 県道53号 ⇔米子IC\n約38km\nう回路利用の場合 約50分\n【IC終日閉鎖 う回路図】\nう回路 通常ルートとの所要時間差\n|≪ E73 米子自動車道 江府IC 下り線(米子方面出口)≫|\n|推奨う回路||想定所要時間[通常交通状況]|\n蒜山IC ⇔ 国道482号 ⇔ 国道181号 ⇔ 江府IC\n約18km\nう回路利用の場合 約22分\nIC終日閉鎖完了後(令和3年10月12日(火曜)朝6時)に、江府ICを含む前後約3.4kmの4車線化工事区間において、「STEP(1)」から「STEP(2)」に車線を切替えます。\nなお、車線切替後は、引き続き舗装工事等を実施し、4車線化工事の完成を目指して進めてまいります。\n※STEP(2)への車線切替日時は、工事の進捗および天候等により変更する場合があります。\nSTEP(1):現在の車線運用\nSTEP(2):車線運用切替【江府IC付近(約3.4km):令和3年10月12日(火曜)朝6時から】\nSTEP(3):車線運用切替【江府IC付近(約3.4km)下り線2車線運用開始】\nSTEP(4):4車線化工事完成【江府IC付近(約3.4km):令和3年冬完成予定】\n現況(STEP(1))\n車線切替後(STEP(2))\n夜間通行止めに伴う料金調整はございません。(ご利用になられたIC間の料金をお支払いいただきます。)\nNEXCO西日本 中国支社 米子高速道路事務所 Tel. 0859-27-2181(代表)\n受付時間/平日 9時00分から17時00分まで\nNEXCO西日本 お客さまセンター をご覧ください。" ]
[ "https://corp.w-nexco.co.jp/corporate/release/chugoku/r3/0824/" ]
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米子自動車道
thumb|250px|日野川中流域岡山県境付近を通過する米子自動車道。奥に俣野川発電所の上池(土用ダム湖)と下池(猿飛湖)を望む。 thumb|250px|久世インターチェンジ付近<br/ >岡山県真庭市目木で撮影 thumb|250px|江府インターチェンジ付近<br/ >鳥取県日野郡江府町佐川で撮影 米子自動車道(よなごじどうしゃどう、)は、岡山県真庭市から鳥取県米子市へと至る高速道路(高速自動車国道)である。略称は米子道(よなごどう)。
歴史
1989年(平成元年)12月14日 : 江府ICと米子IC間の供用を開始する。 1992年(平成4年)12月18日 : 落合JCTと江府IC間の供用を開始し、全線が供用される。なお、この時点では落合JCTから久世IC間のみ両側4車線で、他の区間は暫定2車線となっていた。 2004年(平成16年)11月30日 : 上野PAと湯原IC間が両側4車線化される。 2005年(平成17年) 8月4日 : 米子JCTの一部が供用を開始し、山陰自動車道松江・出雲方面から、米子自動車道落合・岡山方面が直結される。 10月20日 : 湯原ICと蒜山IC間が両側4車線化される。 2006年(平成18年)8月11日 : 米子JCTの一部が供用を開始し、米子自動車道の落合・岡山方面から山陰自動車道の松江・出雲方面が直結される。 2009年(平成21年)12月18日 : 蒜山高原SA(上下線)のトイレが改装される。 2011年(平成23年) 2月9日 : 落合JCTと米子IC間が、高速道路無料化社会実験対象区間に指定される(実際には社会実験は行われなかった)。 6月30日 : 大山高原スマートICの供用を開始する。 10月12日 : 久世ICと上野PA間の対面通行が解消される。 12月9日 : 久世ICと上野PA間が両側4車線化され、落合JCTから蒜山IC間の両側4車線化が完了する。 2016年(平成28年)6月7日 : 付加車線設置検証路線として、江府IC付近が選定される。 2019年(平成31年/令和元年) 3月8日 : 「防災・減災、国土強靱化のための3か年緊急対策」の一環として、江府IC - 溝口IC間の一部が付加車線の事業対象として選定される。 3月29日 : 江府IC - 溝口IC間の一部溝口ICから江府ICに向かっておよそ4kmの区間において、国土交通省より4車線化工事の事業許可を受ける。 9月4日:国土交通省が米子道の蒜山IC - 米子IC/JCT間の全線を10 - 15年後を目処に4車線化する優先整備区間に選定する方針を発表。 2020年(令和2年) 3月10日 : 国土交通省が米子道の4車線化優先整備区間のうち、2020年度に新たに4車線化事業に着手する候補箇所として蒜山IC - 江府IC間の一部を選定。 3月31日:蒜山IC - 江府IC間の一部において、国土交通省より4車線化工事の事業許可を受ける。 2021年(令和3年) 3月5日 : 国土交通省が米子道の4車線化優先整備区間のうち、2021年度に新たに4車線化事業に着手する候補箇所として江府IC - 溝口IC間の一部を選定。 3月30日:江府IC - 溝口IC間の一部において、国土交通省より4車線化工事の事業許可を受ける。2019年の事業許可と合わせ、江府IC - 溝口IC間は全線事業許可を受ける。 10月18日 : 宮市TN - 江府IC間の対面通行が解消される。 12月10日 : 江府IC付近の3.4 kmが4車線化。 2022年(令和4年) 3月4日 : 国土交通省が米子道の4車線化優先整備区間のうち、2022年度に新たに4車線化事業に着手する候補箇所として溝口IC - 米子IC間を選定。 3月30日:溝口IC - 米子IC間において、国土交通省より4車線化工事の事業許可を受ける。これに伴い、米子道のこの時点での暫定2車線区間は全区間で4車線化工事の事業許可を受けたこととなる
2019年の事業許可と合わせ、江府IC - 溝口IC間は全線事業許可を受ける。 10月18日 : 宮市TN - 江府IC間の対面通行が解消される。 12月10日 : 江府IC付近の3.4 kmが4車線化。
[ "令和3年11月16日\n西日本高速道路株式会社\nNEXCO西日本中国支社(広島市安佐南区、支社長:真 伸行)にて進めてまいりました、E73米子自動車道 蒜山(ひるぜん)インターチェンジ(IC)~江府(こうふ)IC間(延長:約15.3km)のうち、江府ICを含む約3.4km区間の4車線化工事が、令和3年12月10日(金曜)15時に完成します。\n当該区間において、4車線化が完成することにより、2車線(片側1車線)で対面通行していたものが、4車線で走行いただけるようになります。\n引続き、事業中区間におきましては工事を進めてまいります。\n高速道路をご利用のお客様及び沿線にお住まいの皆さまには、ご不便、ご迷惑をおかけしますが、ご理解とご協力をお願いいたします。\n令和3年10月12日からの車線運用\n令和3年11月中旬ごろからの車線運用\n4車線化工事完成 【江府IC付近(約3.4km):令和3年12月10日(金曜)15時から】\nNEXCO西日本 中国支社 米子高速道路事務所 Tel. 0859-27-2181(代表)\n受付時間/平日9時00分から17時00分まで\nNEXCO西日本 お客さまセンター をご覧ください。" ]
[ "https://corp.w-nexco.co.jp/corporate/release/chugoku/r3/1116/" ]
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広島自動車道
広島自動車道(ひろしまじどうしゃどう、)は、広島県広島市安佐南区の広島JCTから同市安佐北区の広島北JCTに至る高速道路(高速自動車国道)である。略称は広島道(ひろしまどう)。
インターチェンジなど
国土開発幹線自動車道の路線名、高速自動車国道の路線としての起終点は広島JCTから広島北JCTの順であるが、このセクションではIC番号、キロポストに従い、広島北JCTから広島JCTの順で記述する。 全区間広島県広島市に所在。 IC番号欄の背景色が■である区間は既開通区間に存在する。施設欄の背景色が■である区間は未開通区間または未供用施設に該当する。 路線名の特記がないものは市道。 バスストップ (BS) のうち、○/●は運用中、◆は休止中の施設。無印はBSなし。 英略字は以下の項目を示す。 IC:インターチェンジ、JCT:ジャンクション、PA:パーキングエリア、BS:バスストップ IC番号施設名接続路線名起点から(km)BS備考所在地26広島北JCT 中国自動車道0.3-0.0KPは中国道分岐部安佐北区1広島北IC国道191号広島北道路(候補路線)3.1○-久地PA-10.7-久地BS-11.9○2広島西風新都IC13.5安佐南区30広島JCT 山陽自動車道17.5-キロポストは16.8KPま
路線名の特記がないものは市道。 バスストップ (BS) のうち、○/●は運用中、◆は休止中の施設。 無印はBSなし。
[ "地域高規格道路の整備\n印刷用ページを表示する掲載日2018年8月21日\n地域高規格道路とは・・・\n- 高規格幹線道路を補完する道路です。\n- 地域発展の核となる都市圏の育成に寄与する道路です。\n- 地域相互間の交流を促進する道路です。\n- 空港・港湾等の広域交流拠点との連絡を図る道路です。\n地域高規格道路は、次のいずれかの機能を有しています。\n- 地域集積圏の形成 連携機能(Combination)\n- 集団圏相互の交流の促進 交流機能(Communication)\n- 空港・港湾等の交流拠点の連結 連結機能(Connection)\n広島県の地域高規格道路は、県土の均衡ある発展のために、\n- 「中四国連携軸」や「瀬戸内海交流圏構想」の核としての中枢性強化\n- 広島空港・広島港・福山港の国際交流拠点づくりの支援\n- 広島県内の生活圏相互の交流促進と臨空都市圏との連携強化\nなどの重要な役割を担っています。\n県内においては,計画路線12路線,候補路線4路線を指定しています。指定路線は次のとおりです。\n|区分||通過する都道府県名||路線名||概略延長(km)||起点||終点|\n|計\n|\n画\n路\n線\n|一\n|\n般\n|鳥取県・広島県|\n江府三次道路\n|50(90)キロメートル||日野郡江府町||三次市|\n|岡山県・広島県|\n倉敷福山道路\n|23(55)キロメートル||倉敷市||福山市|\n|広島県|\n広島中央\n|30キロメートル||東広島市||世羅郡世羅町|\n|広島県・山口県|\n岩国大竹道路\n|5(15)キロメートル||大竹市||岩国市|\n|広島県|\n東広島高田道路\n|40キロメートル||東広島市||安芸高田市|\n|広島県|\n福山環状道路\n|20キロメートル||福山市||福山市|\n|広島県|\n福山本郷道路\n|30キロメートル||尾道市||三原市|\n|都\n|\n市\n圏\n|広島県・広島市|\n東広島廿日市道路\n|30キロメートル||東広島市||廿日市市|\n|広島県・広島市|\n広島呉道路\n|20キロメートル||広島市||呉市|\n|広島県・広島市|\n広島高速道路\n|40キロメートル||広島市||広島市|\n|広島県・広島市|\n広島西道路\n|15キロメートル||広島市||廿日市市|\n|広島市|\n草津沼田道路\n|7キロメートル||広島市||広島市|\n|候\n|\n補\n路\n線\n|一\n|\n般\n|島根県・広島県|\n益田廿日市道路\n|-||益田市||廿日市市|\n|広島県|\n福山御調道路\n|-||福山市||尾道市|\n|都\n|\n市\n圏\n|広島市|\n広島北道路\n|-||広島市||広島市|\n|広島市|\n南北線\n|-||広島市||広島市|\n※( )内は全体延長\n広島県地域高規格道路網図\n|凡例|\n|路線表示区分||表示方法||備考|\n|高規格幹線道路|\n|広\n|\n域\n道\n路\n|交流\n|\n促進型\n|地域高規格\n|\n道路\n|計画路線|\n本線のトラフィック機能確保のため、\n|候補路線|\n|その他|\n|地域形成型|\n沿道からのアクセス性に配慮した道路\n|検討区間|\n路線構造について今後検討する区間\n※上記は今後の道路整備のマスタープランであり、具体的な路線のルート、位置等を規定するものではありません。\n地域高規格道路の事業着手までのプロセス" ]
[ "http://www.pref.hiroshima.lg.jp/soshiki/97/1171509431591.html" ]
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広島自動車道
広島自動車道(ひろしまじどうしゃどう、)は、広島県広島市安佐南区の広島JCTから同市安佐北区の広島北JCTに至る高速道路(高速自動車国道)である。略称は広島道(ひろしまどう)。
インターチェンジなど
国土開発幹線自動車道の路線名、高速自動車国道の路線としての起終点は広島JCTから広島北JCTの順であるが、このセクションではIC番号、キロポストに従い、広島北JCTから広島JCTの順で記述する。 全区間広島県広島市に所在。 IC番号欄の背景色が■である区間は既開通区間に存在する。施設欄の背景色が■である区間は未開通区間または未供用施設に該当する。 路線名の特記がないものは市道。 バスストップ (BS) のうち、○/●は運用中、◆は休止中の施設。無印はBSなし。 英略字は以下の項目を示す。 IC:インターチェンジ、JCT:ジャンクション、PA:パーキングエリア、BS:バスストップ IC番号施設名接続路線名起点から(km)BS備考所在地26広島北JCT 中国自動車道0.3-0.0KPは中国道分岐部安佐北区1広島北IC国道191号広島北道路(候補路線)3.1○-久地PA-10.7-久地BS-11.9○2広島西風新都IC13.5安佐南区30広島JCT 山陽自動車道17.5-キロポストは16.8KPま
路線名の特記がないものは市道。 バスストップ (BS) のうち、○/●は運用中、◆は休止中の施設。 無印はBSなし。
[ "地域高規格道路の整備\n印刷用ページを表示する掲載日2018年8月21日\n地域高規格道路とは・・・\n- 高規格幹線道路を補完する道路です。\n- 地域発展の核となる都市圏の育成に寄与する道路です。\n- 地域相互間の交流を促進する道路です。\n- 空港・港湾等の広域交流拠点との連絡を図る道路です。\n地域高規格道路は、次のいずれかの機能を有しています。\n- 地域集積圏の形成 連携機能(Combination)\n- 集団圏相互の交流の促進 交流機能(Communication)\n- 空港・港湾等の交流拠点の連結 連結機能(Connection)\n広島県の地域高規格道路は、県土の均衡ある発展のために、\n- 「中四国連携軸」や「瀬戸内海交流圏構想」の核としての中枢性強化\n- 広島空港・広島港・福山港の国際交流拠点づくりの支援\n- 広島県内の生活圏相互の交流促進と臨空都市圏との連携強化\nなどの重要な役割を担っています。\n県内においては,計画路線12路線,候補路線4路線を指定しています。指定路線は次のとおりです。\n|区分||通過する都道府県名||路線名||概略延長(km)||起点||終点|\n|計\n|\n画\n路\n線\n|一\n|\n般\n|鳥取県・広島県|\n江府三次道路\n|50(90)キロメートル||日野郡江府町||三次市|\n|岡山県・広島県|\n倉敷福山道路\n|23(55)キロメートル||倉敷市||福山市|\n|広島県|\n広島中央\n|30キロメートル||東広島市||世羅郡世羅町|\n|広島県・山口県|\n岩国大竹道路\n|5(15)キロメートル||大竹市||岩国市|\n|広島県|\n東広島高田道路\n|40キロメートル||東広島市||安芸高田市|\n|広島県|\n福山環状道路\n|20キロメートル||福山市||福山市|\n|広島県|\n福山本郷道路\n|30キロメートル||尾道市||三原市|\n|都\n|\n市\n圏\n|広島県・広島市|\n東広島廿日市道路\n|30キロメートル||東広島市||廿日市市|\n|広島県・広島市|\n広島呉道路\n|20キロメートル||広島市||呉市|\n|広島県・広島市|\n広島高速道路\n|40キロメートル||広島市||広島市|\n|広島県・広島市|\n広島西道路\n|15キロメートル||広島市||廿日市市|\n|広島市|\n草津沼田道路\n|7キロメートル||広島市||広島市|\n|候\n|\n補\n路\n線\n|一\n|\n般\n|島根県・広島県|\n益田廿日市道路\n|-||益田市||廿日市市|\n|広島県|\n福山御調道路\n|-||福山市||尾道市|\n|都\n|\n市\n圏\n|広島市|\n広島北道路\n|-||広島市||広島市|\n|広島市|\n南北線\n|-||広島市||広島市|\n※( )内は全体延長\n広島県地域高規格道路網図\n|凡例|\n|路線表示区分||表示方法||備考|\n|高規格幹線道路|\n|広\n|\n域\n道\n路\n|交流\n|\n促進型\n|地域高規格\n|\n道路\n|計画路線|\n本線のトラフィック機能確保のため、\n|候補路線|\n|その他|\n|地域形成型|\n沿道からのアクセス性に配慮した道路\n|検討区間|\n路線構造について今後検討する区間\n※上記は今後の道路整備のマスタープランであり、具体的な路線のルート、位置等を規定するものではありません。\n地域高規格道路の事業着手までのプロセス" ]
[ "http://www.pref.hiroshima.lg.jp/soshiki/97/1171509431591.html" ]
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広島自動車道
広島自動車道(ひろしまじどうしゃどう、)は、広島県広島市安佐南区の広島JCTから同市安佐北区の広島北JCTに至る高速道路(高速自動車国道)である。略称は広島道(ひろしまどう)。
インターチェンジなど
国土開発幹線自動車道の路線名、高速自動車国道の路線としての起終点は広島JCTから広島北JCTの順であるが、このセクションではIC番号、キロポストに従い、広島北JCTから広島JCTの順で記述する。 全区間広島県広島市に所在。 IC番号欄の背景色が■である区間は既開通区間に存在する。施設欄の背景色が■である区間は未開通区間または未供用施設に該当する。 路線名の特記がないものは市道。 バスストップ (BS) のうち、○/●は運用中、◆は休止中の施設。無印はBSなし。 英略字は以下の項目を示す。 IC:インターチェンジ、JCT:ジャンクション、PA:パーキングエリア、BS:バスストップ IC番号施設名接続路線名起点から(km)BS備考所在地26広島北JCT 中国自動車道0.3-0.0KPは中国道分岐部安佐北区1広島北IC国道191号広島北道路(候補路線)3.1○-久地PA-10.7-久地BS-11.9○2広島西風新都IC13.5安佐南区30広島JCT 山陽自動車道17.5-キロポストは16.8KPま
路線名の特記がないものは市道。 バスストップ (BS) のうち、○/●は運用中、◆は休止中の施設。 無印はBSなし。
[ "地域高規格道路の整備\n印刷用ページを表示する掲載日2018年8月21日\n地域高規格道路とは・・・\n- 高規格幹線道路を補完する道路です。\n- 地域発展の核となる都市圏の育成に寄与する道路です。\n- 地域相互間の交流を促進する道路です。\n- 空港・港湾等の広域交流拠点との連絡を図る道路です。\n地域高規格道路は、次のいずれかの機能を有しています。\n- 地域集積圏の形成 連携機能(Combination)\n- 集団圏相互の交流の促進 交流機能(Communication)\n- 空港・港湾等の交流拠点の連結 連結機能(Connection)\n広島県の地域高規格道路は、県土の均衡ある発展のために、\n- 「中四国連携軸」や「瀬戸内海交流圏構想」の核としての中枢性強化\n- 広島空港・広島港・福山港の国際交流拠点づくりの支援\n- 広島県内の生活圏相互の交流促進と臨空都市圏との連携強化\nなどの重要な役割を担っています。\n県内においては,計画路線12路線,候補路線4路線を指定しています。指定路線は次のとおりです。\n|区分||通過する都道府県名||路線名||概略延長(km)||起点||終点|\n|計\n|\n画\n路\n線\n|一\n|\n般\n|鳥取県・広島県|\n江府三次道路\n|50(90)キロメートル||日野郡江府町||三次市|\n|岡山県・広島県|\n倉敷福山道路\n|23(55)キロメートル||倉敷市||福山市|\n|広島県|\n広島中央\n|30キロメートル||東広島市||世羅郡世羅町|\n|広島県・山口県|\n岩国大竹道路\n|5(15)キロメートル||大竹市||岩国市|\n|広島県|\n東広島高田道路\n|40キロメートル||東広島市||安芸高田市|\n|広島県|\n福山環状道路\n|20キロメートル||福山市||福山市|\n|広島県|\n福山本郷道路\n|30キロメートル||尾道市||三原市|\n|都\n|\n市\n圏\n|広島県・広島市|\n東広島廿日市道路\n|30キロメートル||東広島市||廿日市市|\n|広島県・広島市|\n広島呉道路\n|20キロメートル||広島市||呉市|\n|広島県・広島市|\n広島高速道路\n|40キロメートル||広島市||広島市|\n|広島県・広島市|\n広島西道路\n|15キロメートル||広島市||廿日市市|\n|広島市|\n草津沼田道路\n|7キロメートル||広島市||広島市|\n|候\n|\n補\n路\n線\n|一\n|\n般\n|島根県・広島県|\n益田廿日市道路\n|-||益田市||廿日市市|\n|広島県|\n福山御調道路\n|-||福山市||尾道市|\n|都\n|\n市\n圏\n|広島市|\n広島北道路\n|-||広島市||広島市|\n|広島市|\n南北線\n|-||広島市||広島市|\n※( )内は全体延長\n広島県地域高規格道路網図\n|凡例|\n|路線表示区分||表示方法||備考|\n|高規格幹線道路|\n|広\n|\n域\n道\n路\n|交流\n|\n促進型\n|地域高規格\n|\n道路\n|計画路線|\n本線のトラフィック機能確保のため、\n|候補路線|\n|その他|\n|地域形成型|\n沿道からのアクセス性に配慮した道路\n|検討区間|\n路線構造について今後検討する区間\n※上記は今後の道路整備のマスタープランであり、具体的な路線のルート、位置等を規定するものではありません。\n地域高規格道路の事業着手までのプロセス" ]
[ "http://www.pref.hiroshima.lg.jp/soshiki/97/1171509431591.html" ]
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広島自動車道
広島自動車道(ひろしまじどうしゃどう、)は、広島県広島市安佐南区の広島JCTから同市安佐北区の広島北JCTに至る高速道路(高速自動車国道)である。略称は広島道(ひろしまどう)。
インターチェンジなど
国土開発幹線自動車道の路線名、高速自動車国道の路線としての起終点は広島JCTから広島北JCTの順であるが、このセクションではIC番号、キロポストに従い、広島北JCTから広島JCTの順で記述する。 全区間広島県広島市に所在。 IC番号欄の背景色が■である区間は既開通区間に存在する。施設欄の背景色が■である区間は未開通区間または未供用施設に該当する。 路線名の特記がないものは市道。 バスストップ (BS) のうち、○/●は運用中、◆は休止中の施設。無印はBSなし。 英略字は以下の項目を示す。 IC:インターチェンジ、JCT:ジャンクション、PA:パーキングエリア、BS:バスストップ IC番号施設名接続路線名起点から(km)BS備考所在地26広島北JCT 中国自動車道0.3-0.0KPは中国道分岐部安佐北区1広島北IC国道191号広島北道路(候補路線)3.1○-久地PA-10.7-久地BS-11.9○2広島西風新都IC13.5安佐南区30広島JCT 山陽自動車道17.5-キロポストは16.8KPま
路線名の特記がないものは市道。 バスストップ (BS) のうち、○/●は運用中、◆は休止中の施設。 無印はBSなし。
[ "地域高規格道路の整備\n印刷用ページを表示する掲載日2018年8月21日\n地域高規格道路とは・・・\n- 高規格幹線道路を補完する道路です。\n- 地域発展の核となる都市圏の育成に寄与する道路です。\n- 地域相互間の交流を促進する道路です。\n- 空港・港湾等の広域交流拠点との連絡を図る道路です。\n地域高規格道路は、次のいずれかの機能を有しています。\n- 地域集積圏の形成 連携機能(Combination)\n- 集団圏相互の交流の促進 交流機能(Communication)\n- 空港・港湾等の交流拠点の連結 連結機能(Connection)\n広島県の地域高規格道路は、県土の均衡ある発展のために、\n- 「中四国連携軸」や「瀬戸内海交流圏構想」の核としての中枢性強化\n- 広島空港・広島港・福山港の国際交流拠点づくりの支援\n- 広島県内の生活圏相互の交流促進と臨空都市圏との連携強化\nなどの重要な役割を担っています。\n県内においては,計画路線12路線,候補路線4路線を指定しています。指定路線は次のとおりです。\n|区分||通過する都道府県名||路線名||概略延長(km)||起点||終点|\n|計\n|\n画\n路\n線\n|一\n|\n般\n|鳥取県・広島県|\n江府三次道路\n|50(90)キロメートル||日野郡江府町||三次市|\n|岡山県・広島県|\n倉敷福山道路\n|23(55)キロメートル||倉敷市||福山市|\n|広島県|\n広島中央\n|30キロメートル||東広島市||世羅郡世羅町|\n|広島県・山口県|\n岩国大竹道路\n|5(15)キロメートル||大竹市||岩国市|\n|広島県|\n東広島高田道路\n|40キロメートル||東広島市||安芸高田市|\n|広島県|\n福山環状道路\n|20キロメートル||福山市||福山市|\n|広島県|\n福山本郷道路\n|30キロメートル||尾道市||三原市|\n|都\n|\n市\n圏\n|広島県・広島市|\n東広島廿日市道路\n|30キロメートル||東広島市||廿日市市|\n|広島県・広島市|\n広島呉道路\n|20キロメートル||広島市||呉市|\n|広島県・広島市|\n広島高速道路\n|40キロメートル||広島市||広島市|\n|広島県・広島市|\n広島西道路\n|15キロメートル||広島市||廿日市市|\n|広島市|\n草津沼田道路\n|7キロメートル||広島市||広島市|\n|候\n|\n補\n路\n線\n|一\n|\n般\n|島根県・広島県|\n益田廿日市道路\n|-||益田市||廿日市市|\n|広島県|\n福山御調道路\n|-||福山市||尾道市|\n|都\n|\n市\n圏\n|広島市|\n広島北道路\n|-||広島市||広島市|\n|広島市|\n南北線\n|-||広島市||広島市|\n※( )内は全体延長\n広島県地域高規格道路網図\n|凡例|\n|路線表示区分||表示方法||備考|\n|高規格幹線道路|\n|広\n|\n域\n道\n路\n|交流\n|\n促進型\n|地域高規格\n|\n道路\n|計画路線|\n本線のトラフィック機能確保のため、\n|候補路線|\n|その他|\n|地域形成型|\n沿道からのアクセス性に配慮した道路\n|検討区間|\n路線構造について今後検討する区間\n※上記は今後の道路整備のマスタープランであり、具体的な路線のルート、位置等を規定するものではありません。\n地域高規格道路の事業着手までのプロセス" ]
[ "http://www.pref.hiroshima.lg.jp/soshiki/97/1171509431591.html" ]
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広島自動車道
広島自動車道(ひろしまじどうしゃどう、)は、広島県広島市安佐南区の広島JCTから同市安佐北区の広島北JCTに至る高速道路(高速自動車国道)である。略称は広島道(ひろしまどう)。
インターチェンジなど
国土開発幹線自動車道の路線名、高速自動車国道の路線としての起終点は広島JCTから広島北JCTの順であるが、このセクションではIC番号、キロポストに従い、広島北JCTから広島JCTの順で記述する。 全区間広島県広島市に所在。 IC番号欄の背景色が■である区間は既開通区間に存在する。施設欄の背景色が■である区間は未開通区間または未供用施設に該当する。 路線名の特記がないものは市道。 バスストップ (BS) のうち、○/●は運用中、◆は休止中の施設。無印はBSなし。 英略字は以下の項目を示す。 IC:インターチェンジ、JCT:ジャンクション、PA:パーキングエリア、BS:バスストップ IC番号施設名接続路線名起点から(km)BS備考所在地26広島北JCT 中国自動車道0.3-0.0KPは中国道分岐部安佐北区1広島北IC国道191号広島北道路(候補路線)3.1○-久地PA-10.7-久地BS-11.9○2広島西風新都IC13.5安佐南区30広島JCT 山陽自動車道17.5-キロポストは16.8KPま
路線名の特記がないものは市道。 バスストップ (BS) のうち、○/●は運用中、◆は休止中の施設。 無印はBSなし。
[ "地域高規格道路の整備\n印刷用ページを表示する掲載日2018年8月21日\n地域高規格道路とは・・・\n- 高規格幹線道路を補完する道路です。\n- 地域発展の核となる都市圏の育成に寄与する道路です。\n- 地域相互間の交流を促進する道路です。\n- 空港・港湾等の広域交流拠点との連絡を図る道路です。\n地域高規格道路は、次のいずれかの機能を有しています。\n- 地域集積圏の形成 連携機能(Combination)\n- 集団圏相互の交流の促進 交流機能(Communication)\n- 空港・港湾等の交流拠点の連結 連結機能(Connection)\n広島県の地域高規格道路は、県土の均衡ある発展のために、\n- 「中四国連携軸」や「瀬戸内海交流圏構想」の核としての中枢性強化\n- 広島空港・広島港・福山港の国際交流拠点づくりの支援\n- 広島県内の生活圏相互の交流促進と臨空都市圏との連携強化\nなどの重要な役割を担っています。\n県内においては,計画路線12路線,候補路線4路線を指定しています。指定路線は次のとおりです。\n|区分||通過する都道府県名||路線名||概略延長(km)||起点||終点|\n|計\n|\n画\n路\n線\n|一\n|\n般\n|鳥取県・広島県|\n江府三次道路\n|50(90)キロメートル||日野郡江府町||三次市|\n|岡山県・広島県|\n倉敷福山道路\n|23(55)キロメートル||倉敷市||福山市|\n|広島県|\n広島中央\n|30キロメートル||東広島市||世羅郡世羅町|\n|広島県・山口県|\n岩国大竹道路\n|5(15)キロメートル||大竹市||岩国市|\n|広島県|\n東広島高田道路\n|40キロメートル||東広島市||安芸高田市|\n|広島県|\n福山環状道路\n|20キロメートル||福山市||福山市|\n|広島県|\n福山本郷道路\n|30キロメートル||尾道市||三原市|\n|都\n|\n市\n圏\n|広島県・広島市|\n東広島廿日市道路\n|30キロメートル||東広島市||廿日市市|\n|広島県・広島市|\n広島呉道路\n|20キロメートル||広島市||呉市|\n|広島県・広島市|\n広島高速道路\n|40キロメートル||広島市||広島市|\n|広島県・広島市|\n広島西道路\n|15キロメートル||広島市||廿日市市|\n|広島市|\n草津沼田道路\n|7キロメートル||広島市||広島市|\n|候\n|\n補\n路\n線\n|一\n|\n般\n|島根県・広島県|\n益田廿日市道路\n|-||益田市||廿日市市|\n|広島県|\n福山御調道路\n|-||福山市||尾道市|\n|都\n|\n市\n圏\n|広島市|\n広島北道路\n|-||広島市||広島市|\n|広島市|\n南北線\n|-||広島市||広島市|\n※( )内は全体延長\n広島県地域高規格道路網図\n|凡例|\n|路線表示区分||表示方法||備考|\n|高規格幹線道路|\n|広\n|\n域\n道\n路\n|交流\n|\n促進型\n|地域高規格\n|\n道路\n|計画路線|\n本線のトラフィック機能確保のため、\n|候補路線|\n|その他|\n|地域形成型|\n沿道からのアクセス性に配慮した道路\n|検討区間|\n路線構造について今後検討する区間\n※上記は今後の道路整備のマスタープランであり、具体的な路線のルート、位置等を規定するものではありません。\n地域高規格道路の事業着手までのプロセス" ]
[ "http://www.pref.hiroshima.lg.jp/soshiki/97/1171509431591.html" ]
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広島自動車道
広島自動車道(ひろしまじどうしゃどう、)は、広島県広島市安佐南区の広島JCTから同市安佐北区の広島北JCTに至る高速道路(高速自動車国道)である。略称は広島道(ひろしまどう)。
インターチェンジなど
国土開発幹線自動車道の路線名、高速自動車国道の路線としての起終点は広島JCTから広島北JCTの順であるが、このセクションではIC番号、キロポストに従い、広島北JCTから広島JCTの順で記述する。 全区間広島県広島市に所在。 IC番号欄の背景色が■である区間は既開通区間に存在する。施設欄の背景色が■である区間は未開通区間または未供用施設に該当する。 路線名の特記がないものは市道。 バスストップ (BS) のうち、○/●は運用中、◆は休止中の施設。無印はBSなし。 英略字は以下の項目を示す。 IC:インターチェンジ、JCT:ジャンクション、PA:パーキングエリア、BS:バスストップ IC番号施設名接続路線名起点から(km)BS備考所在地26広島北JCT 中国自動車道0.3-0.0KPは中国道分岐部安佐北区1広島北IC国道191号広島北道路(候補路線)3.1○-久地PA-10.7-久地BS-11.9○2広島西風新都IC13.5安佐南区30広島JCT 山陽自動車道17.5-キロポストは16.8KPま
路線名の特記がないものは市道。 バスストップ (BS) のうち、○/●は運用中、◆は休止中の施設。 無印はBSなし。
[ "地域高規格道路の整備\n印刷用ページを表示する掲載日2018年8月21日\n地域高規格道路とは・・・\n- 高規格幹線道路を補完する道路です。\n- 地域発展の核となる都市圏の育成に寄与する道路です。\n- 地域相互間の交流を促進する道路です。\n- 空港・港湾等の広域交流拠点との連絡を図る道路です。\n地域高規格道路は、次のいずれかの機能を有しています。\n- 地域集積圏の形成 連携機能(Combination)\n- 集団圏相互の交流の促進 交流機能(Communication)\n- 空港・港湾等の交流拠点の連結 連結機能(Connection)\n広島県の地域高規格道路は、県土の均衡ある発展のために、\n- 「中四国連携軸」や「瀬戸内海交流圏構想」の核としての中枢性強化\n- 広島空港・広島港・福山港の国際交流拠点づくりの支援\n- 広島県内の生活圏相互の交流促進と臨空都市圏との連携強化\nなどの重要な役割を担っています。\n県内においては,計画路線12路線,候補路線4路線を指定しています。指定路線は次のとおりです。\n|区分||通過する都道府県名||路線名||概略延長(km)||起点||終点|\n|計\n|\n画\n路\n線\n|一\n|\n般\n|鳥取県・広島県|\n江府三次道路\n|50(90)キロメートル||日野郡江府町||三次市|\n|岡山県・広島県|\n倉敷福山道路\n|23(55)キロメートル||倉敷市||福山市|\n|広島県|\n広島中央\n|30キロメートル||東広島市||世羅郡世羅町|\n|広島県・山口県|\n岩国大竹道路\n|5(15)キロメートル||大竹市||岩国市|\n|広島県|\n東広島高田道路\n|40キロメートル||東広島市||安芸高田市|\n|広島県|\n福山環状道路\n|20キロメートル||福山市||福山市|\n|広島県|\n福山本郷道路\n|30キロメートル||尾道市||三原市|\n|都\n|\n市\n圏\n|広島県・広島市|\n東広島廿日市道路\n|30キロメートル||東広島市||廿日市市|\n|広島県・広島市|\n広島呉道路\n|20キロメートル||広島市||呉市|\n|広島県・広島市|\n広島高速道路\n|40キロメートル||広島市||広島市|\n|広島県・広島市|\n広島西道路\n|15キロメートル||広島市||廿日市市|\n|広島市|\n草津沼田道路\n|7キロメートル||広島市||広島市|\n|候\n|\n補\n路\n線\n|一\n|\n般\n|島根県・広島県|\n益田廿日市道路\n|-||益田市||廿日市市|\n|広島県|\n福山御調道路\n|-||福山市||尾道市|\n|都\n|\n市\n圏\n|広島市|\n広島北道路\n|-||広島市||広島市|\n|広島市|\n南北線\n|-||広島市||広島市|\n※( )内は全体延長\n広島県地域高規格道路網図\n|凡例|\n|路線表示区分||表示方法||備考|\n|高規格幹線道路|\n|広\n|\n域\n道\n路\n|交流\n|\n促進型\n|地域高規格\n|\n道路\n|計画路線|\n本線のトラフィック機能確保のため、\n|候補路線|\n|その他|\n|地域形成型|\n沿道からのアクセス性に配慮した道路\n|検討区間|\n路線構造について今後検討する区間\n※上記は今後の道路整備のマスタープランであり、具体的な路線のルート、位置等を規定するものではありません。\n地域高規格道路の事業着手までのプロセス" ]
[ "http://www.pref.hiroshima.lg.jp/soshiki/97/1171509431591.html" ]
final-lid-disam-match/mega-cliqa-0024.jsonl--Q11485265--インターチェンジなど-1--ja-0024-535
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広島自動車道
広島自動車道(ひろしまじどうしゃどう、)は、広島県広島市安佐南区の広島JCTから同市安佐北区の広島北JCTに至る高速道路(高速自動車国道)である。略称は広島道(ひろしまどう)。
インターチェンジなど
国土開発幹線自動車道の路線名、高速自動車国道の路線としての起終点は広島JCTから広島北JCTの順であるが、このセクションではIC番号、キロポストに従い、広島北JCTから広島JCTの順で記述する。 全区間広島県広島市に所在。 IC番号欄の背景色が■である区間は既開通区間に存在する。施設欄の背景色が■である区間は未開通区間または未供用施設に該当する。 路線名の特記がないものは市道。 バスストップ (BS) のうち、○/●は運用中、◆は休止中の施設。無印はBSなし。 英略字は以下の項目を示す。 IC:インターチェンジ、JCT:ジャンクション、PA:パーキングエリア、BS:バスストップ IC番号施設名接続路線名起点から(km)BS備考所在地26広島北JCT 中国自動車道0.3-0.0KPは中国道分岐部安佐北区1広島北IC国道191号広島北道路(候補路線)3.1○-久地PA-10.7-久地BS-11.9○2広島西風新都IC13.5安佐南区30広島JCT 山陽自動車道17.5-キロポストは16.8KPま
路線名の特記がないものは市道。 バスストップ (BS) のうち、○/●は運用中、◆は休止中の施設。 無印はBSなし。
[ "地域高規格道路の整備\n印刷用ページを表示する掲載日2018年8月21日\n地域高規格道路とは・・・\n- 高規格幹線道路を補完する道路です。\n- 地域発展の核となる都市圏の育成に寄与する道路です。\n- 地域相互間の交流を促進する道路です。\n- 空港・港湾等の広域交流拠点との連絡を図る道路です。\n地域高規格道路は、次のいずれかの機能を有しています。\n- 地域集積圏の形成 連携機能(Combination)\n- 集団圏相互の交流の促進 交流機能(Communication)\n- 空港・港湾等の交流拠点の連結 連結機能(Connection)\n広島県の地域高規格道路は、県土の均衡ある発展のために、\n- 「中四国連携軸」や「瀬戸内海交流圏構想」の核としての中枢性強化\n- 広島空港・広島港・福山港の国際交流拠点づくりの支援\n- 広島県内の生活圏相互の交流促進と臨空都市圏との連携強化\nなどの重要な役割を担っています。\n県内においては,計画路線12路線,候補路線4路線を指定しています。指定路線は次のとおりです。\n|区分||通過する都道府県名||路線名||概略延長(km)||起点||終点|\n|計\n|\n画\n路\n線\n|一\n|\n般\n|鳥取県・広島県|\n江府三次道路\n|50(90)キロメートル||日野郡江府町||三次市|\n|岡山県・広島県|\n倉敷福山道路\n|23(55)キロメートル||倉敷市||福山市|\n|広島県|\n広島中央\n|30キロメートル||東広島市||世羅郡世羅町|\n|広島県・山口県|\n岩国大竹道路\n|5(15)キロメートル||大竹市||岩国市|\n|広島県|\n東広島高田道路\n|40キロメートル||東広島市||安芸高田市|\n|広島県|\n福山環状道路\n|20キロメートル||福山市||福山市|\n|広島県|\n福山本郷道路\n|30キロメートル||尾道市||三原市|\n|都\n|\n市\n圏\n|広島県・広島市|\n東広島廿日市道路\n|30キロメートル||東広島市||廿日市市|\n|広島県・広島市|\n広島呉道路\n|20キロメートル||広島市||呉市|\n|広島県・広島市|\n広島高速道路\n|40キロメートル||広島市||広島市|\n|広島県・広島市|\n広島西道路\n|15キロメートル||広島市||廿日市市|\n|広島市|\n草津沼田道路\n|7キロメートル||広島市||広島市|\n|候\n|\n補\n路\n線\n|一\n|\n般\n|島根県・広島県|\n益田廿日市道路\n|-||益田市||廿日市市|\n|広島県|\n福山御調道路\n|-||福山市||尾道市|\n|都\n|\n市\n圏\n|広島市|\n広島北道路\n|-||広島市||広島市|\n|広島市|\n南北線\n|-||広島市||広島市|\n※( )内は全体延長\n広島県地域高規格道路網図\n|凡例|\n|路線表示区分||表示方法||備考|\n|高規格幹線道路|\n|広\n|\n域\n道\n路\n|交流\n|\n促進型\n|地域高規格\n|\n道路\n|計画路線|\n本線のトラフィック機能確保のため、\n|候補路線|\n|その他|\n|地域形成型|\n沿道からのアクセス性に配慮した道路\n|検討区間|\n路線構造について今後検討する区間\n※上記は今後の道路整備のマスタープランであり、具体的な路線のルート、位置等を規定するものではありません。\n地域高規格道路の事業着手までのプロセス" ]
[ "http://www.pref.hiroshima.lg.jp/soshiki/97/1171509431591.html" ]
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広島自動車道
広島自動車道(ひろしまじどうしゃどう、)は、広島県広島市安佐南区の広島JCTから同市安佐北区の広島北JCTに至る高速道路(高速自動車国道)である。略称は広島道(ひろしまどう)。
インターチェンジなど
国土開発幹線自動車道の路線名、高速自動車国道の路線としての起終点は広島JCTから広島北JCTの順であるが、このセクションではIC番号、キロポストに従い、広島北JCTから広島JCTの順で記述する。 全区間広島県広島市に所在。 IC番号欄の背景色が■である区間は既開通区間に存在する。施設欄の背景色が■である区間は未開通区間または未供用施設に該当する。 路線名の特記がないものは市道。 バスストップ (BS) のうち、○/●は運用中、◆は休止中の施設。無印はBSなし。 英略字は以下の項目を示す。 IC:インターチェンジ、JCT:ジャンクション、PA:パーキングエリア、BS:バスストップ IC番号施設名接続路線名起点から(km)BS備考所在地26広島北JCT 中国自動車道0.3-0.0KPは中国道分岐部安佐北区1広島北IC国道191号広島北道路(候補路線)3.1○-久地PA-10.7-久地BS-11.9○2広島西風新都IC13.5安佐南区30広島JCT 山陽自動車道17.5-キロポストは16.8KPま
路線名の特記がないものは市道。 バスストップ (BS) のうち、○/●は運用中、◆は休止中の施設。 無印はBSなし。
[ "地域高規格道路の整備\n印刷用ページを表示する掲載日2018年8月21日\n地域高規格道路とは・・・\n- 高規格幹線道路を補完する道路です。\n- 地域発展の核となる都市圏の育成に寄与する道路です。\n- 地域相互間の交流を促進する道路です。\n- 空港・港湾等の広域交流拠点との連絡を図る道路です。\n地域高規格道路は、次のいずれかの機能を有しています。\n- 地域集積圏の形成 連携機能(Combination)\n- 集団圏相互の交流の促進 交流機能(Communication)\n- 空港・港湾等の交流拠点の連結 連結機能(Connection)\n広島県の地域高規格道路は、県土の均衡ある発展のために、\n- 「中四国連携軸」や「瀬戸内海交流圏構想」の核としての中枢性強化\n- 広島空港・広島港・福山港の国際交流拠点づくりの支援\n- 広島県内の生活圏相互の交流促進と臨空都市圏との連携強化\nなどの重要な役割を担っています。\n県内においては,計画路線12路線,候補路線4路線を指定しています。指定路線は次のとおりです。\n|区分||通過する都道府県名||路線名||概略延長(km)||起点||終点|\n|計\n|\n画\n路\n線\n|一\n|\n般\n|鳥取県・広島県|\n江府三次道路\n|50(90)キロメートル||日野郡江府町||三次市|\n|岡山県・広島県|\n倉敷福山道路\n|23(55)キロメートル||倉敷市||福山市|\n|広島県|\n広島中央\n|30キロメートル||東広島市||世羅郡世羅町|\n|広島県・山口県|\n岩国大竹道路\n|5(15)キロメートル||大竹市||岩国市|\n|広島県|\n東広島高田道路\n|40キロメートル||東広島市||安芸高田市|\n|広島県|\n福山環状道路\n|20キロメートル||福山市||福山市|\n|広島県|\n福山本郷道路\n|30キロメートル||尾道市||三原市|\n|都\n|\n市\n圏\n|広島県・広島市|\n東広島廿日市道路\n|30キロメートル||東広島市||廿日市市|\n|広島県・広島市|\n広島呉道路\n|20キロメートル||広島市||呉市|\n|広島県・広島市|\n広島高速道路\n|40キロメートル||広島市||広島市|\n|広島県・広島市|\n広島西道路\n|15キロメートル||広島市||廿日市市|\n|広島市|\n草津沼田道路\n|7キロメートル||広島市||広島市|\n|候\n|\n補\n路\n線\n|一\n|\n般\n|島根県・広島県|\n益田廿日市道路\n|-||益田市||廿日市市|\n|広島県|\n福山御調道路\n|-||福山市||尾道市|\n|都\n|\n市\n圏\n|広島市|\n広島北道路\n|-||広島市||広島市|\n|広島市|\n南北線\n|-||広島市||広島市|\n※( )内は全体延長\n広島県地域高規格道路網図\n|凡例|\n|路線表示区分||表示方法||備考|\n|高規格幹線道路|\n|広\n|\n域\n道\n路\n|交流\n|\n促進型\n|地域高規格\n|\n道路\n|計画路線|\n本線のトラフィック機能確保のため、\n|候補路線|\n|その他|\n|地域形成型|\n沿道からのアクセス性に配慮した道路\n|検討区間|\n路線構造について今後検討する区間\n※上記は今後の道路整備のマスタープランであり、具体的な路線のルート、位置等を規定するものではありません。\n地域高規格道路の事業着手までのプロセス" ]
[ "http://www.pref.hiroshima.lg.jp/soshiki/97/1171509431591.html" ]
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広島自動車道
広島自動車道(ひろしまじどうしゃどう、)は、広島県広島市安佐南区の広島JCTから同市安佐北区の広島北JCTに至る高速道路(高速自動車国道)である。略称は広島道(ひろしまどう)。
インターチェンジなど
国土開発幹線自動車道の路線名、高速自動車国道の路線としての起終点は広島JCTから広島北JCTの順であるが、このセクションではIC番号、キロポストに従い、広島北JCTから広島JCTの順で記述する。 全区間広島県広島市に所在。 IC番号欄の背景色が■である区間は既開通区間に存在する。施設欄の背景色が■である区間は未開通区間または未供用施設に該当する。 路線名の特記がないものは市道。 バスストップ (BS) のうち、○/●は運用中、◆は休止中の施設。無印はBSなし。 英略字は以下の項目を示す。 IC:インターチェンジ、JCT:ジャンクション、PA:パーキングエリア、BS:バスストップ IC番号施設名接続路線名起点から(km)BS備考所在地26広島北JCT 中国自動車道0.3-0.0KPは中国道分岐部安佐北区1広島北IC国道191号広島北道路(候補路線)3.1○-久地PA-10.7-久地BS-11.9○2広島西風新都IC13.5安佐南区30広島JCT 山陽自動車道17.5-キロポストは16.8KPま
路線名の特記がないものは市道。 バスストップ (BS) のうち、○/●は運用中、◆は休止中の施設。 無印はBSなし。
[ "地域高規格道路の整備\n印刷用ページを表示する掲載日2018年8月21日\n地域高規格道路とは・・・\n- 高規格幹線道路を補完する道路です。\n- 地域発展の核となる都市圏の育成に寄与する道路です。\n- 地域相互間の交流を促進する道路です。\n- 空港・港湾等の広域交流拠点との連絡を図る道路です。\n地域高規格道路は、次のいずれかの機能を有しています。\n- 地域集積圏の形成 連携機能(Combination)\n- 集団圏相互の交流の促進 交流機能(Communication)\n- 空港・港湾等の交流拠点の連結 連結機能(Connection)\n広島県の地域高規格道路は、県土の均衡ある発展のために、\n- 「中四国連携軸」や「瀬戸内海交流圏構想」の核としての中枢性強化\n- 広島空港・広島港・福山港の国際交流拠点づくりの支援\n- 広島県内の生活圏相互の交流促進と臨空都市圏との連携強化\nなどの重要な役割を担っています。\n県内においては,計画路線12路線,候補路線4路線を指定しています。指定路線は次のとおりです。\n|区分||通過する都道府県名||路線名||概略延長(km)||起点||終点|\n|計\n|\n画\n路\n線\n|一\n|\n般\n|鳥取県・広島県|\n江府三次道路\n|50(90)キロメートル||日野郡江府町||三次市|\n|岡山県・広島県|\n倉敷福山道路\n|23(55)キロメートル||倉敷市||福山市|\n|広島県|\n広島中央\n|30キロメートル||東広島市||世羅郡世羅町|\n|広島県・山口県|\n岩国大竹道路\n|5(15)キロメートル||大竹市||岩国市|\n|広島県|\n東広島高田道路\n|40キロメートル||東広島市||安芸高田市|\n|広島県|\n福山環状道路\n|20キロメートル||福山市||福山市|\n|広島県|\n福山本郷道路\n|30キロメートル||尾道市||三原市|\n|都\n|\n市\n圏\n|広島県・広島市|\n東広島廿日市道路\n|30キロメートル||東広島市||廿日市市|\n|広島県・広島市|\n広島呉道路\n|20キロメートル||広島市||呉市|\n|広島県・広島市|\n広島高速道路\n|40キロメートル||広島市||広島市|\n|広島県・広島市|\n広島西道路\n|15キロメートル||広島市||廿日市市|\n|広島市|\n草津沼田道路\n|7キロメートル||広島市||広島市|\n|候\n|\n補\n路\n線\n|一\n|\n般\n|島根県・広島県|\n益田廿日市道路\n|-||益田市||廿日市市|\n|広島県|\n福山御調道路\n|-||福山市||尾道市|\n|都\n|\n市\n圏\n|広島市|\n広島北道路\n|-||広島市||広島市|\n|広島市|\n南北線\n|-||広島市||広島市|\n※( )内は全体延長\n広島県地域高規格道路網図\n|凡例|\n|路線表示区分||表示方法||備考|\n|高規格幹線道路|\n|広\n|\n域\n道\n路\n|交流\n|\n促進型\n|地域高規格\n|\n道路\n|計画路線|\n本線のトラフィック機能確保のため、\n|候補路線|\n|その他|\n|地域形成型|\n沿道からのアクセス性に配慮した道路\n|検討区間|\n路線構造について今後検討する区間\n※上記は今後の道路整備のマスタープランであり、具体的な路線のルート、位置等を規定するものではありません。\n地域高規格道路の事業着手までのプロセス" ]
[ "http://www.pref.hiroshima.lg.jp/soshiki/97/1171509431591.html" ]
final-lid-disam-match/mega-cliqa-0024.jsonl--Q11485265--インターチェンジなど-1--ja-0024-538
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広島自動車道
広島自動車道(ひろしまじどうしゃどう、)は、広島県広島市安佐南区の広島JCTから同市安佐北区の広島北JCTに至る高速道路(高速自動車国道)である。略称は広島道(ひろしまどう)。
インターチェンジなど
国土開発幹線自動車道の路線名、高速自動車国道の路線としての起終点は広島JCTから広島北JCTの順であるが、このセクションではIC番号、キロポストに従い、広島北JCTから広島JCTの順で記述する。 全区間広島県広島市に所在。 IC番号欄の背景色が■である区間は既開通区間に存在する。施設欄の背景色が■である区間は未開通区間または未供用施設に該当する。 路線名の特記がないものは市道。 バスストップ (BS) のうち、○/●は運用中、◆は休止中の施設。無印はBSなし。 英略字は以下の項目を示す。 IC:インターチェンジ、JCT:ジャンクション、PA:パーキングエリア、BS:バスストップ IC番号施設名接続路線名起点から(km)BS備考所在地26広島北JCT 中国自動車道0.3-0.0KPは中国道分岐部安佐北区1広島北IC国道191号広島北道路(候補路線)3.1○-久地PA-10.7-久地BS-11.9○2広島西風新都IC13.5安佐南区30広島JCT 山陽自動車道17.5-キロポストは16.8KPま
路線名の特記がないものは市道。 バスストップ (BS) のうち、○/●は運用中、◆は休止中の施設。 無印はBSなし。
[ "地域高規格道路の整備\n印刷用ページを表示する掲載日2018年8月21日\n地域高規格道路とは・・・\n- 高規格幹線道路を補完する道路です。\n- 地域発展の核となる都市圏の育成に寄与する道路です。\n- 地域相互間の交流を促進する道路です。\n- 空港・港湾等の広域交流拠点との連絡を図る道路です。\n地域高規格道路は、次のいずれかの機能を有しています。\n- 地域集積圏の形成 連携機能(Combination)\n- 集団圏相互の交流の促進 交流機能(Communication)\n- 空港・港湾等の交流拠点の連結 連結機能(Connection)\n広島県の地域高規格道路は、県土の均衡ある発展のために、\n- 「中四国連携軸」や「瀬戸内海交流圏構想」の核としての中枢性強化\n- 広島空港・広島港・福山港の国際交流拠点づくりの支援\n- 広島県内の生活圏相互の交流促進と臨空都市圏との連携強化\nなどの重要な役割を担っています。\n県内においては,計画路線12路線,候補路線4路線を指定しています。指定路線は次のとおりです。\n|区分||通過する都道府県名||路線名||概略延長(km)||起点||終点|\n|計\n|\n画\n路\n線\n|一\n|\n般\n|鳥取県・広島県|\n江府三次道路\n|50(90)キロメートル||日野郡江府町||三次市|\n|岡山県・広島県|\n倉敷福山道路\n|23(55)キロメートル||倉敷市||福山市|\n|広島県|\n広島中央\n|30キロメートル||東広島市||世羅郡世羅町|\n|広島県・山口県|\n岩国大竹道路\n|5(15)キロメートル||大竹市||岩国市|\n|広島県|\n東広島高田道路\n|40キロメートル||東広島市||安芸高田市|\n|広島県|\n福山環状道路\n|20キロメートル||福山市||福山市|\n|広島県|\n福山本郷道路\n|30キロメートル||尾道市||三原市|\n|都\n|\n市\n圏\n|広島県・広島市|\n東広島廿日市道路\n|30キロメートル||東広島市||廿日市市|\n|広島県・広島市|\n広島呉道路\n|20キロメートル||広島市||呉市|\n|広島県・広島市|\n広島高速道路\n|40キロメートル||広島市||広島市|\n|広島県・広島市|\n広島西道路\n|15キロメートル||広島市||廿日市市|\n|広島市|\n草津沼田道路\n|7キロメートル||広島市||広島市|\n|候\n|\n補\n路\n線\n|一\n|\n般\n|島根県・広島県|\n益田廿日市道路\n|-||益田市||廿日市市|\n|広島県|\n福山御調道路\n|-||福山市||尾道市|\n|都\n|\n市\n圏\n|広島市|\n広島北道路\n|-||広島市||広島市|\n|広島市|\n南北線\n|-||広島市||広島市|\n※( )内は全体延長\n広島県地域高規格道路網図\n|凡例|\n|路線表示区分||表示方法||備考|\n|高規格幹線道路|\n|広\n|\n域\n道\n路\n|交流\n|\n促進型\n|地域高規格\n|\n道路\n|計画路線|\n本線のトラフィック機能確保のため、\n|候補路線|\n|その他|\n|地域形成型|\n沿道からのアクセス性に配慮した道路\n|検討区間|\n路線構造について今後検討する区間\n※上記は今後の道路整備のマスタープランであり、具体的な路線のルート、位置等を規定するものではありません。\n地域高規格道路の事業着手までのプロセス" ]
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陸上自衛隊の装備品一覧
thumb|right|400px|2013年6月、東千歳駐屯地創立59周年記念行事の様子普通科隊員は89式5.56mm小銃を装備している右方の装甲車は89式装甲戦闘車、後方の戦車は90式戦車上空を飛行しているのはAH-1S対戦車ヘリコプター(右)とUH-1汎用ヘリコプター(左) 陸上自衛隊の装備品一覧(りくじょうじえいたいのそうびひんいちらん、)は、陸上自衛隊が保有している装備品の一覧である。
輸送車両
トラック 名称愛称(※は部隊内通称)画像調達数注釈1/2tトラック(旧)73式小型トラック※ジープ、小トラ120px三菱J24ジープベースの小型汎用輸送車両。1997年のメーカーの生産終了により、以降の調達車両は(新)に切り替えられる。1/2tトラック(現行型)(新)73式小型トラック※パジェロ、小トラ120px1996年より導入された三菱・パジェロベースの新型。製造は民生用と同じくパジェロ製造。汎用軽機動車120px62018年に試験的に調達されたカワサキ・MULEベースの車両。2020年3月以降、水陸機動団において試験評価中。高機動車疾風(はやて)※HMV、高機(コウキ)120px1993年より導入、トヨタ(製造は日野)製。派生型として重迫牽引車重迫けん引車(120mm迫撃砲RT用)陸上自衛隊仕様書GW-D011101や各種装備の搭載車両、更に民生用としてメガクルーザーが生産され、海上自衛隊・航空自衛隊および、いくつかの官公庁が導入している。1 1/2tトラック73式中型トラック※1トン半、キャリア、中トラ、ヤオトラ120px120px(画像下が(新))トヨタと日野の共同開発(製造は日野、納入はトヨタ)。派生型は1 1/2t救急車(※通称「アンビ英語で「救急車」を意味する"アンビュランス(Ambulance)"の略」)など。3/4tトラックの更新として導入。現在は高機動車と共通のシャーシを使用した(新)に生産が切り替えられているただし、他のトラック類と異なり、旧型と新型の外観上の差異は車輪の形状程度である。。3 1/2tトラック(旧)73式大型トラック※3トン半、カーゴ、大トラ120pxいすゞ製。派生型は除染車、軽レッカ、3 1/2tダンプ車、3 1/2t水タンク車など。調達時期によって初期型、改良型に分かれており、エンジン・変速装置などの仕様と外観の一部が異なる。3 1/2tトラック(現行型)(新)73式大型トラック※3トン半、カーゴ、大トラ120pxいすゞ製。1999年より導入されている車両はキャビンの形状とエンジンおよび変速機が異なる(新)に切り替えられている。変速装置は6速AT(一般部隊用)と5速MT(一般部隊および教習用)を採用。調達時期によってエンジン・変速装置などの仕様が異なる。旧型同様、数多くの派生型あり。特大型トラック(6×4)120px日野製、いすゞ製、三菱製が存在。総輪駆動ではなく後2軸駆動なので低い車高が特徴。人員をはじめ、73式装甲車、78式雪上車などの輸送に使用。7tトラック74式特大型トラック、ナナトン※特大120px三菱ふそう製(≒スーパーグレート)。派生型は重レッカ、特大型ダンプ、中砲けん引車など。現在自衛隊で装備されているトラックでは最も積載量の大きいもの。全長を若干短くした「7tトラック(短)」もあり。10tトラック(PLS付)※特殊トラック120px2両(2014年7月時点)規格化貨物の輸送/積載装置を装備した4軸大型トラック。パレット化された大型貨物や弾薬の輸送に用いられる。重装輪回収車の派生型の1つ。2014年より配備開始。 退役 名称愛称(※は部隊内通称)画像調達数注釈ジープ(1/4トントラック)※ジープ、ウイリスフォードGPWであっても区別されず"ウイリス"と呼ばれていた120pxアメリカ、ウィリス社のウイリスMBおよびフォードGPWを供与されたもの。1950年供与開始、1980年全車用途廃止。1/4tトラック※ジープ、三菱ジープ、小トラ、1/4トン120pxアメリカ、ウィリス社のノックダウン/ライセンス生産品である三菱CJ3A/Bの自衛隊(警察予備隊、保安隊)向け生産型J4。1968年-1972年までは右ハンドル、ディーゼル車のJ54Aを調達。1953年調達開始、1980年全車用途廃止。ダッジWC 3/4tトラック(3/4tトラック)※ダッジ(ダッヂ)、ウェポンキャリア120px(画像はWC51)警察予備隊発足時の供与品。自衛隊発足後も長らく使われた。1950年供与開始、1970年代後期に全車用途廃止。3/4tトラック※ウェポンキャリア、キャリア120pxダッジWCの更新のため導入。トヨタFQ10/HQ15と日産Q4W70シリーズの2種類があった。主にトヨタ製が本州以南、日産製が北海道の部隊に配備。1950年導入開始、1979年/1987年(HQ15)全車用途廃止。GMC 2.5tトラック(2t半トラック)※GMC、2トン半、ボンネット、長鼻など120px1,650(供与)警察予備隊発足時の供与品。自衛隊発足後も長らく使われた。1950年供与開始、1978年全車用途廃止。2トン半トラック※2トン半、ボンネット、長鼻など 特に広く使われたいすゞTWD21型(6×6)は非公式に56式と呼称。120px供与のGMCトラックの更新として導入されたいすゞTW・TXシリーズの自衛隊(警察予備隊、保安隊)向け生産型。初期にはトヨタBM型や日産180型も使用された。1951年導入開始、1988年全車用途廃止。※画像は航空自衛隊の車両4tトラック外部リンク日野ZC10(民間型)日野自動車製ZCシリーズを採用。他に三菱自動車製W11シリーズなども使用される。派生型は4tレッカ、4tダンプ、67式30型ロケット弾発射機など。1951年導入開始、1972年調達終了。5tトラック120px初期にアメリカ軍からM543などが少数供与された。退役済。6tトラック外部リンク三菱W121三菱自動車製W12シリーズ、次いでW121シリーズを採用。派生型は大型レッカ、導板橋トラックなど。74式特大型トラックに更新され退役。10tトラック(旧)外部リンクTZ10(民間型)初期に民生デイゼル工業製のTZ10ダンプトラックとTN93コンクリートミキサー車を限定採用。1950年代-1960年代初期にかけて運用。1970年代までに退役
退役 名称愛称(※は部隊内通称)画像調達数注釈ジープ(1/4トントラック)※ジープ、ウイリスフォードGPWであっても区別されず"ウイリス"と呼ばれていた120pxアメリカ、ウィリス社のウイリスMBおよびフォードGPWを供与されたもの。 1950年供与開始、1980年全車用途廃止。 1/4tトラック※ジープ、三菱ジープ、小トラ、1/4トン120pxアメリカ、ウィリス社のノックダウン/ライセンス生産品である三菱CJ3A/Bの自衛隊(警察予備隊、保安隊)向け生産型J4。
[ "陸自、MV-22搭載用ATV評価中\n【まとめ】\n・調達は6両で、契約額は7,743万6千円。\n・ベースの車体は道路運送車両法に適合した国内向けモデル。\n陸上自衛隊は川崎重工が本年3月に納品したATV(All Terrain Vehicle:汎地形対応車輌)を評価中である。\n納入されたのは民生品のMULE PRO-FXT(EPS)をベースにしたもので、陸自に新たに導入されたMV-22オスプレイ用搭載車輌の試験用として調達、現在試験中である。\n調達は6両で、契約額は7,743万6千円(契約単価1,220万6千円)。現在水陸機動団において運用検証中である。爾後、検証結果を踏まえ、水陸機動団を念頭に整備予定となっている。\nMULE PRO-FXT(EPS)は重量990kg、全長3,450mm、全幅1,617mm、全高1,970mm。出力35kw、水冷4ストローク直列3気筒のガソリンエンジンを搭載、燃料タンク容量30㍑、最大速度は時速72km、最小旋回半径4.8m、乗員4名、最大ペイロードは354kg(乗員4名時)、最大牽引質量907kg。\n▲写真 汎地形対応車輌\nベースの車体は道路運送車両法に適合した国内向けモデルを採用、民間型のとの違いは航空機搭載用の固縛フック、外装部品OD色の塗装、桜マーク等となっている。\n同シリーズのMULE PRO-FX(EPS)は、大手消防車メーカー株式会社モリタから高い機動性や悪路における走破性などが評価され、同社の新型消防車「小型オフロード消防車 Red Ladybug」のベース車として採用されている。\n▲写真 「DESI JAPAN」で展示された「MULE PRO-FXT(EPS)」\nトップ写真:汎地形対応車輌\nあわせて読みたい\nこの記事を書いた人\n清谷信一防衛ジャーナリスト\n防衛ジャーナリスト、作家。1962年生。東海大学工学部卒。軍事関係の専門誌を中心に、総合誌や経済誌、新聞、テレビなどにも寄稿、出演、コメントを行う。08年まで英防衛専門誌ジェーンズ・ディフェンス・ウィークリー(Jane’s Defence Weekly) 日本特派員。香港を拠点とするカナダの民間軍事研究機関「Kanwa Information Center 」上級顧問。執筆記事はコチラ。\n・日本ペンクラブ会員\n・東京防衛航空宇宙時評 発行人(Tokyo Defence & Aerospace Review)http://www.tokyo-dar.com/\n・European Securty Defence 日本特派員\n<著作>\n●国防の死角(PHP)\n●専守防衛 日本を支配する幻想(祥伝社新書)\n●防衛破綻「ガラパゴス化」する自衛隊装備(中公新書ラクレ)\n●ル・オタク フランスおたく物語(講談社文庫)\n●自衛隊、そして日本の非常識(河出書房新社)\n●弱者のための喧嘩術(幻冬舎、アウトロー文庫)\n●こんな自衛隊に誰がした!―戦えない「軍隊」を徹底解剖(廣済堂)\n●不思議の国の自衛隊―誰がための自衛隊なのか!?(KKベストセラーズ)\n●Le OTAKU―フランスおたく(KKベストセラーズ)\nなど、多数。\n<共著>\n●軍事を知らずして平和を語るな・石破 茂(KKベストセラーズ)\n●すぐわかる国防学 ・林 信吾(角川書店)\n●アメリカの落日―「戦争と正義」の正体・日下 公人(廣済堂)\n●ポスト団塊世代の日本再建計画・林 信吾(中央公論)\n●世界の戦闘機・攻撃機カタログ・日本兵器研究会(三修社)\n●現代戦車のテクノロジー ・日本兵器研究会 (三修社)\n●間違いだらけの自衛隊兵器カタログ・日本兵器研究会(三修社)\n●達人のロンドン案内 ・林 信吾、宮原 克美、友成 純一(徳間書店)\n●真・大東亜戦争(全17巻)・林信吾(KKベストセラーズ)\n●熱砂の旭日旗―パレスチナ挺身作戦(全2巻)・林信吾(経済界)\nその他多数。\n<監訳>\n●ボーイングvsエアバス―旅客機メーカーの栄光と挫折・マシュー・リーン(三修社)\n●SASセキュリティ・ハンドブック・アンドルー ケイン、ネイル ハンソン(原書房)\n●太平洋大戦争―開戦16年前に書かれた驚異の架空戦記・H.C. バイウォーター(コスミックインターナショナル)\n- ゲーム・シナリオ -\n●現代大戦略2001〜海外派兵への道〜(システムソフト・アルファー)\n●現代大戦略2002〜有事法発動の時〜(システムソフト・アルファー)\n●現代大戦略2003〜テロ国家を制圧せよ〜(システムソフト・アルファー)\n●現代大戦略2004〜日中国境紛争勃発!〜(システムソフト・アルファー)\n●現代大戦略2005〜護国の盾・イージス艦隊〜(システムソフト・アルファー)" ]
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陸上自衛隊の装備品一覧
thumb|right|400px|2013年6月、東千歳駐屯地創立59周年記念行事の様子普通科隊員は89式5.56mm小銃を装備している右方の装甲車は89式装甲戦闘車、後方の戦車は90式戦車上空を飛行しているのはAH-1S対戦車ヘリコプター(右)とUH-1汎用ヘリコプター(左) 陸上自衛隊の装備品一覧(りくじょうじえいたいのそうびひんいちらん、)は、陸上自衛隊が保有している装備品の一覧である。
輸送車両
トラック 名称愛称(※は部隊内通称)画像調達数注釈1/2tトラック(旧)73式小型トラック※ジープ、小トラ120px三菱J24ジープベースの小型汎用輸送車両。1997年のメーカーの生産終了により、以降の調達車両は(新)に切り替えられる。1/2tトラック(現行型)(新)73式小型トラック※パジェロ、小トラ120px1996年より導入された三菱・パジェロベースの新型。製造は民生用と同じくパジェロ製造。汎用軽機動車120px62018年に試験的に調達されたカワサキ・MULEベースの車両。2020年3月以降、水陸機動団において試験評価中。高機動車疾風(はやて)※HMV、高機(コウキ)120px1993年より導入、トヨタ(製造は日野)製。派生型として重迫牽引車重迫けん引車(120mm迫撃砲RT用)陸上自衛隊仕様書GW-D011101や各種装備の搭載車両、更に民生用としてメガクルーザーが生産され、海上自衛隊・航空自衛隊および、いくつかの官公庁が導入している。1 1/2tトラック73式中型トラック※1トン半、キャリア、中トラ、ヤオトラ120px120px(画像下が(新))トヨタと日野の共同開発(製造は日野、納入はトヨタ)。派生型は1 1/2t救急車(※通称「アンビ英語で「救急車」を意味する"アンビュランス(Ambulance)"の略」)など。3/4tトラックの更新として導入。現在は高機動車と共通のシャーシを使用した(新)に生産が切り替えられているただし、他のトラック類と異なり、旧型と新型の外観上の差異は車輪の形状程度である。。3 1/2tトラック(旧)73式大型トラック※3トン半、カーゴ、大トラ120pxいすゞ製。派生型は除染車、軽レッカ、3 1/2tダンプ車、3 1/2t水タンク車など。調達時期によって初期型、改良型に分かれており、エンジン・変速装置などの仕様と外観の一部が異なる。3 1/2tトラック(現行型)(新)73式大型トラック※3トン半、カーゴ、大トラ120pxいすゞ製。1999年より導入されている車両はキャビンの形状とエンジンおよび変速機が異なる(新)に切り替えられている。変速装置は6速AT(一般部隊用)と5速MT(一般部隊および教習用)を採用。調達時期によってエンジン・変速装置などの仕様が異なる。旧型同様、数多くの派生型あり。特大型トラック(6×4)120px日野製、いすゞ製、三菱製が存在。総輪駆動ではなく後2軸駆動なので低い車高が特徴。人員をはじめ、73式装甲車、78式雪上車などの輸送に使用。7tトラック74式特大型トラック、ナナトン※特大120px三菱ふそう製(≒スーパーグレート)。派生型は重レッカ、特大型ダンプ、中砲けん引車など。現在自衛隊で装備されているトラックでは最も積載量の大きいもの。全長を若干短くした「7tトラック(短)」もあり。10tトラック(PLS付)※特殊トラック120px2両(2014年7月時点)規格化貨物の輸送/積載装置を装備した4軸大型トラック。パレット化された大型貨物や弾薬の輸送に用いられる。重装輪回収車の派生型の1つ。2014年より配備開始。 退役 名称愛称(※は部隊内通称)画像調達数注釈ジープ(1/4トントラック)※ジープ、ウイリスフォードGPWであっても区別されず"ウイリス"と呼ばれていた120pxアメリカ、ウィリス社のウイリスMBおよびフォードGPWを供与されたもの。1950年供与開始、1980年全車用途廃止。1/4tトラック※ジープ、三菱ジープ、小トラ、1/4トン120pxアメリカ、ウィリス社のノックダウン/ライセンス生産品である三菱CJ3A/Bの自衛隊(警察予備隊、保安隊)向け生産型J4。1968年-1972年までは右ハンドル、ディーゼル車のJ54Aを調達。1953年調達開始、1980年全車用途廃止。ダッジWC 3/4tトラック(3/4tトラック)※ダッジ(ダッヂ)、ウェポンキャリア120px(画像はWC51)警察予備隊発足時の供与品。自衛隊発足後も長らく使われた。1950年供与開始、1970年代後期に全車用途廃止。3/4tトラック※ウェポンキャリア、キャリア120pxダッジWCの更新のため導入。トヨタFQ10/HQ15と日産Q4W70シリーズの2種類があった。主にトヨタ製が本州以南、日産製が北海道の部隊に配備。1950年導入開始、1979年/1987年(HQ15)全車用途廃止。GMC 2.5tトラック(2t半トラック)※GMC、2トン半、ボンネット、長鼻など120px1,650(供与)警察予備隊発足時の供与品。自衛隊発足後も長らく使われた。1950年供与開始、1978年全車用途廃止。2トン半トラック※2トン半、ボンネット、長鼻など 特に広く使われたいすゞTWD21型(6×6)は非公式に56式と呼称。120px供与のGMCトラックの更新として導入されたいすゞTW・TXシリーズの自衛隊(警察予備隊、保安隊)向け生産型。初期にはトヨタBM型や日産180型も使用された。1951年導入開始、1988年全車用途廃止。※画像は航空自衛隊の車両4tトラック外部リンク日野ZC10(民間型)日野自動車製ZCシリーズを採用。他に三菱自動車製W11シリーズなども使用される。派生型は4tレッカ、4tダンプ、67式30型ロケット弾発射機など。1951年導入開始、1972年調達終了。5tトラック120px初期にアメリカ軍からM543などが少数供与された。退役済。6tトラック外部リンク三菱W121三菱自動車製W12シリーズ、次いでW121シリーズを採用。派生型は大型レッカ、導板橋トラックなど。74式特大型トラックに更新され退役。10tトラック(旧)外部リンクTZ10(民間型)初期に民生デイゼル工業製のTZ10ダンプトラックとTN93コンクリートミキサー車を限定採用。1950年代-1960年代初期にかけて運用。1970年代までに退役
退役 名称愛称(※は部隊内通称)画像調達数注釈ジープ(1/4トントラック)※ジープ、ウイリスフォードGPWであっても区別されず"ウイリス"と呼ばれていた120pxアメリカ、ウィリス社のウイリスMBおよびフォードGPWを供与されたもの。 1950年供与開始、1980年全車用途廃止。 1/4tトラック※ジープ、三菱ジープ、小トラ、1/4トン120pxアメリカ、ウィリス社のノックダウン/ライセンス生産品である三菱CJ3A/Bの自衛隊(警察予備隊、保安隊)向け生産型J4。
[ "陸自、MV-22搭載用ATV評価中\n【まとめ】\n・調達は6両で、契約額は7,743万6千円。\n・ベースの車体は道路運送車両法に適合した国内向けモデル。\n陸上自衛隊は川崎重工が本年3月に納品したATV(All Terrain Vehicle:汎地形対応車輌)を評価中である。\n納入されたのは民生品のMULE PRO-FXT(EPS)をベースにしたもので、陸自に新たに導入されたMV-22オスプレイ用搭載車輌の試験用として調達、現在試験中である。\n調達は6両で、契約額は7,743万6千円(契約単価1,220万6千円)。現在水陸機動団において運用検証中である。爾後、検証結果を踏まえ、水陸機動団を念頭に整備予定となっている。\nMULE PRO-FXT(EPS)は重量990kg、全長3,450mm、全幅1,617mm、全高1,970mm。出力35kw、水冷4ストローク直列3気筒のガソリンエンジンを搭載、燃料タンク容量30㍑、最大速度は時速72km、最小旋回半径4.8m、乗員4名、最大ペイロードは354kg(乗員4名時)、最大牽引質量907kg。\n▲写真 汎地形対応車輌\nベースの車体は道路運送車両法に適合した国内向けモデルを採用、民間型のとの違いは航空機搭載用の固縛フック、外装部品OD色の塗装、桜マーク等となっている。\n同シリーズのMULE PRO-FX(EPS)は、大手消防車メーカー株式会社モリタから高い機動性や悪路における走破性などが評価され、同社の新型消防車「小型オフロード消防車 Red Ladybug」のベース車として採用されている。\n▲写真 「DESI JAPAN」で展示された「MULE PRO-FXT(EPS)」\nトップ写真:汎地形対応車輌\nあわせて読みたい\nこの記事を書いた人\n清谷信一防衛ジャーナリスト\n防衛ジャーナリスト、作家。1962年生。東海大学工学部卒。軍事関係の専門誌を中心に、総合誌や経済誌、新聞、テレビなどにも寄稿、出演、コメントを行う。08年まで英防衛専門誌ジェーンズ・ディフェンス・ウィークリー(Jane’s Defence Weekly) 日本特派員。香港を拠点とするカナダの民間軍事研究機関「Kanwa Information Center 」上級顧問。執筆記事はコチラ。\n・日本ペンクラブ会員\n・東京防衛航空宇宙時評 発行人(Tokyo Defence & Aerospace Review)http://www.tokyo-dar.com/\n・European Securty Defence 日本特派員\n<著作>\n●国防の死角(PHP)\n●専守防衛 日本を支配する幻想(祥伝社新書)\n●防衛破綻「ガラパゴス化」する自衛隊装備(中公新書ラクレ)\n●ル・オタク フランスおたく物語(講談社文庫)\n●自衛隊、そして日本の非常識(河出書房新社)\n●弱者のための喧嘩術(幻冬舎、アウトロー文庫)\n●こんな自衛隊に誰がした!―戦えない「軍隊」を徹底解剖(廣済堂)\n●不思議の国の自衛隊―誰がための自衛隊なのか!?(KKベストセラーズ)\n●Le OTAKU―フランスおたく(KKベストセラーズ)\nなど、多数。\n<共著>\n●軍事を知らずして平和を語るな・石破 茂(KKベストセラーズ)\n●すぐわかる国防学 ・林 信吾(角川書店)\n●アメリカの落日―「戦争と正義」の正体・日下 公人(廣済堂)\n●ポスト団塊世代の日本再建計画・林 信吾(中央公論)\n●世界の戦闘機・攻撃機カタログ・日本兵器研究会(三修社)\n●現代戦車のテクノロジー ・日本兵器研究会 (三修社)\n●間違いだらけの自衛隊兵器カタログ・日本兵器研究会(三修社)\n●達人のロンドン案内 ・林 信吾、宮原 克美、友成 純一(徳間書店)\n●真・大東亜戦争(全17巻)・林信吾(KKベストセラーズ)\n●熱砂の旭日旗―パレスチナ挺身作戦(全2巻)・林信吾(経済界)\nその他多数。\n<監訳>\n●ボーイングvsエアバス―旅客機メーカーの栄光と挫折・マシュー・リーン(三修社)\n●SASセキュリティ・ハンドブック・アンドルー ケイン、ネイル ハンソン(原書房)\n●太平洋大戦争―開戦16年前に書かれた驚異の架空戦記・H.C. バイウォーター(コスミックインターナショナル)\n- ゲーム・シナリオ -\n●現代大戦略2001〜海外派兵への道〜(システムソフト・アルファー)\n●現代大戦略2002〜有事法発動の時〜(システムソフト・アルファー)\n●現代大戦略2003〜テロ国家を制圧せよ〜(システムソフト・アルファー)\n●現代大戦略2004〜日中国境紛争勃発!〜(システムソフト・アルファー)\n●現代大戦略2005〜護国の盾・イージス艦隊〜(システムソフト・アルファー)" ]
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陸上自衛隊の装備品一覧
thumb|right|400px|2013年6月、東千歳駐屯地創立59周年記念行事の様子普通科隊員は89式5.56mm小銃を装備している右方の装甲車は89式装甲戦闘車、後方の戦車は90式戦車上空を飛行しているのはAH-1S対戦車ヘリコプター(右)とUH-1汎用ヘリコプター(左) 陸上自衛隊の装備品一覧(りくじょうじえいたいのそうびひんいちらん、)は、陸上自衛隊が保有している装備品の一覧である。
輸送車両
トラック 名称愛称(※は部隊内通称)画像調達数注釈1/2tトラック(旧)73式小型トラック※ジープ、小トラ120px三菱J24ジープベースの小型汎用輸送車両。1997年のメーカーの生産終了により、以降の調達車両は(新)に切り替えられる。1/2tトラック(現行型)(新)73式小型トラック※パジェロ、小トラ120px1996年より導入された三菱・パジェロベースの新型。製造は民生用と同じくパジェロ製造。汎用軽機動車120px62018年に試験的に調達されたカワサキ・MULEベースの車両。2020年3月以降、水陸機動団において試験評価中。高機動車疾風(はやて)※HMV、高機(コウキ)120px1993年より導入、トヨタ(製造は日野)製。派生型として重迫牽引車重迫けん引車(120mm迫撃砲RT用)陸上自衛隊仕様書GW-D011101や各種装備の搭載車両、更に民生用としてメガクルーザーが生産され、海上自衛隊・航空自衛隊および、いくつかの官公庁が導入している。1 1/2tトラック73式中型トラック※1トン半、キャリア、中トラ、ヤオトラ120px120px(画像下が(新))トヨタと日野の共同開発(製造は日野、納入はトヨタ)。派生型は1 1/2t救急車(※通称「アンビ英語で「救急車」を意味する"アンビュランス(Ambulance)"の略」)など。3/4tトラックの更新として導入。現在は高機動車と共通のシャーシを使用した(新)に生産が切り替えられているただし、他のトラック類と異なり、旧型と新型の外観上の差異は車輪の形状程度である。。3 1/2tトラック(旧)73式大型トラック※3トン半、カーゴ、大トラ120pxいすゞ製。派生型は除染車、軽レッカ、3 1/2tダンプ車、3 1/2t水タンク車など。調達時期によって初期型、改良型に分かれており、エンジン・変速装置などの仕様と外観の一部が異なる。3 1/2tトラック(現行型)(新)73式大型トラック※3トン半、カーゴ、大トラ120pxいすゞ製。1999年より導入されている車両はキャビンの形状とエンジンおよび変速機が異なる(新)に切り替えられている。変速装置は6速AT(一般部隊用)と5速MT(一般部隊および教習用)を採用。調達時期によってエンジン・変速装置などの仕様が異なる。旧型同様、数多くの派生型あり。特大型トラック(6×4)120px日野製、いすゞ製、三菱製が存在。総輪駆動ではなく後2軸駆動なので低い車高が特徴。人員をはじめ、73式装甲車、78式雪上車などの輸送に使用。7tトラック74式特大型トラック、ナナトン※特大120px三菱ふそう製(≒スーパーグレート)。派生型は重レッカ、特大型ダンプ、中砲けん引車など。現在自衛隊で装備されているトラックでは最も積載量の大きいもの。全長を若干短くした「7tトラック(短)」もあり。10tトラック(PLS付)※特殊トラック120px2両(2014年7月時点)規格化貨物の輸送/積載装置を装備した4軸大型トラック。パレット化された大型貨物や弾薬の輸送に用いられる。重装輪回収車の派生型の1つ。2014年より配備開始。 退役 名称愛称(※は部隊内通称)画像調達数注釈ジープ(1/4トントラック)※ジープ、ウイリスフォードGPWであっても区別されず"ウイリス"と呼ばれていた120pxアメリカ、ウィリス社のウイリスMBおよびフォードGPWを供与されたもの。1950年供与開始、1980年全車用途廃止。1/4tトラック※ジープ、三菱ジープ、小トラ、1/4トン120pxアメリカ、ウィリス社のノックダウン/ライセンス生産品である三菱CJ3A/Bの自衛隊(警察予備隊、保安隊)向け生産型J4。1968年-1972年までは右ハンドル、ディーゼル車のJ54Aを調達。1953年調達開始、1980年全車用途廃止。ダッジWC 3/4tトラック(3/4tトラック)※ダッジ(ダッヂ)、ウェポンキャリア120px(画像はWC51)警察予備隊発足時の供与品。自衛隊発足後も長らく使われた。1950年供与開始、1970年代後期に全車用途廃止。3/4tトラック※ウェポンキャリア、キャリア120pxダッジWCの更新のため導入。トヨタFQ10/HQ15と日産Q4W70シリーズの2種類があった。主にトヨタ製が本州以南、日産製が北海道の部隊に配備。1950年導入開始、1979年/1987年(HQ15)全車用途廃止。GMC 2.5tトラック(2t半トラック)※GMC、2トン半、ボンネット、長鼻など120px1,650(供与)警察予備隊発足時の供与品。自衛隊発足後も長らく使われた。1950年供与開始、1978年全車用途廃止。2トン半トラック※2トン半、ボンネット、長鼻など 特に広く使われたいすゞTWD21型(6×6)は非公式に56式と呼称。120px供与のGMCトラックの更新として導入されたいすゞTW・TXシリーズの自衛隊(警察予備隊、保安隊)向け生産型。初期にはトヨタBM型や日産180型も使用された。1951年導入開始、1988年全車用途廃止。※画像は航空自衛隊の車両4tトラック外部リンク日野ZC10(民間型)日野自動車製ZCシリーズを採用。他に三菱自動車製W11シリーズなども使用される。派生型は4tレッカ、4tダンプ、67式30型ロケット弾発射機など。1951年導入開始、1972年調達終了。5tトラック120px初期にアメリカ軍からM543などが少数供与された。退役済。6tトラック外部リンク三菱W121三菱自動車製W12シリーズ、次いでW121シリーズを採用。派生型は大型レッカ、導板橋トラックなど。74式特大型トラックに更新され退役。10tトラック(旧)外部リンクTZ10(民間型)初期に民生デイゼル工業製のTZ10ダンプトラックとTN93コンクリートミキサー車を限定採用。1950年代-1960年代初期にかけて運用。1970年代までに退役
退役 名称愛称(※は部隊内通称)画像調達数注釈ジープ(1/4トントラック)※ジープ、ウイリスフォードGPWであっても区別されず"ウイリス"と呼ばれていた120pxアメリカ、ウィリス社のウイリスMBおよびフォードGPWを供与されたもの。 1950年供与開始、1980年全車用途廃止。 1/4tトラック※ジープ、三菱ジープ、小トラ、1/4トン120pxアメリカ、ウィリス社のノックダウン/ライセンス生産品である三菱CJ3A/Bの自衛隊(警察予備隊、保安隊)向け生産型J4。
[ "陸自、MV-22搭載用ATV評価中\n【まとめ】\n・調達は6両で、契約額は7,743万6千円。\n・ベースの車体は道路運送車両法に適合した国内向けモデル。\n陸上自衛隊は川崎重工が本年3月に納品したATV(All Terrain Vehicle:汎地形対応車輌)を評価中である。\n納入されたのは民生品のMULE PRO-FXT(EPS)をベースにしたもので、陸自に新たに導入されたMV-22オスプレイ用搭載車輌の試験用として調達、現在試験中である。\n調達は6両で、契約額は7,743万6千円(契約単価1,220万6千円)。現在水陸機動団において運用検証中である。爾後、検証結果を踏まえ、水陸機動団を念頭に整備予定となっている。\nMULE PRO-FXT(EPS)は重量990kg、全長3,450mm、全幅1,617mm、全高1,970mm。出力35kw、水冷4ストローク直列3気筒のガソリンエンジンを搭載、燃料タンク容量30㍑、最大速度は時速72km、最小旋回半径4.8m、乗員4名、最大ペイロードは354kg(乗員4名時)、最大牽引質量907kg。\n▲写真 汎地形対応車輌\nベースの車体は道路運送車両法に適合した国内向けモデルを採用、民間型のとの違いは航空機搭載用の固縛フック、外装部品OD色の塗装、桜マーク等となっている。\n同シリーズのMULE PRO-FX(EPS)は、大手消防車メーカー株式会社モリタから高い機動性や悪路における走破性などが評価され、同社の新型消防車「小型オフロード消防車 Red Ladybug」のベース車として採用されている。\n▲写真 「DESI JAPAN」で展示された「MULE PRO-FXT(EPS)」\nトップ写真:汎地形対応車輌\nあわせて読みたい\nこの記事を書いた人\n清谷信一防衛ジャーナリスト\n防衛ジャーナリスト、作家。1962年生。東海大学工学部卒。軍事関係の専門誌を中心に、総合誌や経済誌、新聞、テレビなどにも寄稿、出演、コメントを行う。08年まで英防衛専門誌ジェーンズ・ディフェンス・ウィークリー(Jane’s Defence Weekly) 日本特派員。香港を拠点とするカナダの民間軍事研究機関「Kanwa Information Center 」上級顧問。執筆記事はコチラ。\n・日本ペンクラブ会員\n・東京防衛航空宇宙時評 発行人(Tokyo Defence & Aerospace Review)http://www.tokyo-dar.com/\n・European Securty Defence 日本特派員\n<著作>\n●国防の死角(PHP)\n●専守防衛 日本を支配する幻想(祥伝社新書)\n●防衛破綻「ガラパゴス化」する自衛隊装備(中公新書ラクレ)\n●ル・オタク フランスおたく物語(講談社文庫)\n●自衛隊、そして日本の非常識(河出書房新社)\n●弱者のための喧嘩術(幻冬舎、アウトロー文庫)\n●こんな自衛隊に誰がした!―戦えない「軍隊」を徹底解剖(廣済堂)\n●不思議の国の自衛隊―誰がための自衛隊なのか!?(KKベストセラーズ)\n●Le OTAKU―フランスおたく(KKベストセラーズ)\nなど、多数。\n<共著>\n●軍事を知らずして平和を語るな・石破 茂(KKベストセラーズ)\n●すぐわかる国防学 ・林 信吾(角川書店)\n●アメリカの落日―「戦争と正義」の正体・日下 公人(廣済堂)\n●ポスト団塊世代の日本再建計画・林 信吾(中央公論)\n●世界の戦闘機・攻撃機カタログ・日本兵器研究会(三修社)\n●現代戦車のテクノロジー ・日本兵器研究会 (三修社)\n●間違いだらけの自衛隊兵器カタログ・日本兵器研究会(三修社)\n●達人のロンドン案内 ・林 信吾、宮原 克美、友成 純一(徳間書店)\n●真・大東亜戦争(全17巻)・林信吾(KKベストセラーズ)\n●熱砂の旭日旗―パレスチナ挺身作戦(全2巻)・林信吾(経済界)\nその他多数。\n<監訳>\n●ボーイングvsエアバス―旅客機メーカーの栄光と挫折・マシュー・リーン(三修社)\n●SASセキュリティ・ハンドブック・アンドルー ケイン、ネイル ハンソン(原書房)\n●太平洋大戦争―開戦16年前に書かれた驚異の架空戦記・H.C. バイウォーター(コスミックインターナショナル)\n- ゲーム・シナリオ -\n●現代大戦略2001〜海外派兵への道〜(システムソフト・アルファー)\n●現代大戦略2002〜有事法発動の時〜(システムソフト・アルファー)\n●現代大戦略2003〜テロ国家を制圧せよ〜(システムソフト・アルファー)\n●現代大戦略2004〜日中国境紛争勃発!〜(システムソフト・アルファー)\n●現代大戦略2005〜護国の盾・イージス艦隊〜(システムソフト・アルファー)" ]
[ "https://japan-indepth.jp/?p=52084" ]
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陸上自衛隊の装備品一覧
thumb|right|400px|2013年6月、東千歳駐屯地創立59周年記念行事の様子普通科隊員は89式5.56mm小銃を装備している右方の装甲車は89式装甲戦闘車、後方の戦車は90式戦車上空を飛行しているのはAH-1S対戦車ヘリコプター(右)とUH-1汎用ヘリコプター(左) 陸上自衛隊の装備品一覧(りくじょうじえいたいのそうびひんいちらん、)は、陸上自衛隊が保有している装備品の一覧である。
通信器材・電子機材
無線機・電話機 名称愛称(※は部隊内通称)画像調達数注釈移動加入基地局装置 JTTC-T1120px1994年度より配備開始。移動加入端末装置 JVTC-T1120px1994年度より配備開始。幹線無線搬送端局装置※DISK120px85式携帯無線機1号 JPRC-F10/F11120px69式携帯無線機1号の後継機として1985年に制式化された背負い式の無線機で、主に小隊長等が使用する。三菱電機製。85式携帯無線機2号 JPRC-F20/F21120px69式携帯無線機2号、3号の後継機として1985年に制式化されたトランシーバータイプの無線機で、主に小銃班長等が使用する。携帯無線機1号 JPRC-F70120px主に師団以下の各部隊が装備し指揮・連絡用に使用される背負い式の無線機。三菱無線製。携帯無線機2号 JPRC-F80120px主に師団以下の各部隊が装備し指揮・連絡用に使用されるトランシーバータイプの無線機。富士通製。広帯域多目的無線機(携帯用I型) JPRC-Z100※コータム120px主に師団以下の各部隊が装備し指揮・連絡用に使用される背負い式の無線機。日本電気製。広帯域多目的無線機(携帯用II型) JPRC-Z10※コータム120px主に師団以下の各部隊が装備し指揮・連絡用に使用されるトランシーバータイプの無線機。日本電気製。85式車両無線機 JVRC-F10/F11/F20120px69式車両無線機の後継機であり、主に中隊長以上の指揮官等が使用する車載型無線機。車両無線機 JVRC-F70/F71/F72/F80120px主に師団以下の各部隊が装備し指揮・連絡用に使用される車載型無線機。日本無線製。広帯域多目的無線機(車両用) JVRC-Z200※コータム120px主に中隊長以上の指揮官等が使用する車載型無線機。日本電気製。地上無線機1号 JGRC-A13120px地上無線機1号 JAN/GRC-N13の後継機として1986年度より配備開始。高速テレタイプ通信、画像通信が可能。3トン半トラック用シェルタに収容される。地上無線機1号 JGRC-A71120px主に陸幕と方面総監部の間における指揮・連絡用に使用される中距離用無線機でシェルタに収容される。日本無線製。地上無線機2号 JAN/GRC-N2120px送信機(JT-N1/GRC)および受信機(JT-N6/GRC)によって構成される。退役済。地上無線機2号 JGRC-A2/A22120px地上無線機2号 JAN/GRC-N2の後継機。テレタイプ通信ができるJGRC-A2とテレタイプなしのJGRC-A22に分類される。地上無線機2号 JGRC-A72120px主に方面総監部と師団の間における指揮・連絡用に使用される中・長距離用無線機。日本無線製。地上無線機3号 JGRC-A3120px地上無線機3号 JAN/GRC-N1の後継機。地上無線機3号 JGRC-A73120px主に師団と連隊の間における指揮・連絡用に使用される中距離用無線機。日本無線製。無線搬送装置1号 JMRC-C10/R10120px69式無線搬送装置1号 JMRC-C3/R3の後継として通信団に配備される。無線搬送装置1号 JMRC-C17/R17120px無線搬送装置1号 JMRC-C10/R10の後継として通信団に配備される、部隊司令部間の音声および画像の通信を行うための装備。無線装置及び搬送装置で構成される。富士通製。無線搬送装置2号 JMRC-C20/C21/R20120px方面通信群、師団通信大隊に配備される。送信機JT-F5、受信機JR-F5、空中線装置JAS-C4等で構成され、1トン半トラック用シェルタに収容される。83式無線搬送装置3号 JMRC-C30/R30120px69式無線搬送装置3号 JMRC-C1/R1の後継として師団特科連隊、混成団等に配備される。73式小型トラックに搭載される。無線搬送装置3号 JMRC-C31/R31120px83式無線搬送装置3号 JMRC-C30/R30の後継として師団特科連隊、混成団等に配備される。送信機JT-C3、受信機JR-C3、空中線JAS-C14等で構成される。日本電気製。機上無線機 JARC-A20120px航空機搭載型の航空管制用及び空中指揮用の無線機で、航空機同士の通信に使用される。日本電気製。機上無線機 JARC-A30/A300/A301120px航空機搭載型の航空管制用及び空中指揮用の無線機で、航空機と地上間もしくは航空機同士の通信に使用される。日本電気製。機上無線機 JARC-A40/A400120px航空機搭載型の航空管制用及び空中指揮用の無線機で、航空機と地上間もしくは航空機同士の通信に使用される。国際電気製。機上無線機 JARC-A50/A500/501120px航空機搭載型の航空管制用及び空中指揮用の無線機で、航空機と地上間もしくは航空機同士の通信に使用される。三菱電機製。広帯域多目的無線機(機上用) JARC-Z100/310※コータム120px航空機搭載型の航空管制用及び空中指揮用の無線機で、航空機と地上間もしくは航空機同士の通信に使用される。日本電気製。電話交換装置 JMTC-T12120px主に方面隊クラスで使用する交換装置。シェルタに搭載されている。交換機2号 JSB-22/PT120px主に中隊、大隊クラスが使用する野外用交換機。交換機2号 JSB-T4120px交換機2号 JSB-22/PTの後継として、1994年度より配備開始された野外用交換機。主に中隊クラスが使用する。携帯電話機1号 JTA-T8120px電子交換装置2号JMTC-T5/T10/T20の端末として使用される野外用電話機。沖電気製。携帯電話機1号(電子交換装置用) JTA-T10120px電子交換装置2号JMTC-T120/T121/T111/T110の端末として使用される野外用電話機。携帯電話機1号(交換機2号用) JTA-T11120px交換機2号JSB-T4の端末として使用される野外用電話機。衛星単一通信携帯局装置 JPRC-C1TASCOM-X、タスコム120px持ち運び可能な衛星中継通信装置。日本無線製。衛星単一通信可搬局装置 JMRC-C4120px中型の衛星中継通信装置。シャルタ式で高機動車に積載される。三菱電機製。衛星可搬局装置Ⅰ型120px海空自との調整・連絡、データ通信に用いる大型の衛星中継通信装置。73式中型トラックに積載される。三菱電機製。衛星幹線通信システム携帯局装置 JPRC-B1120px持ち運び可能な衛星中継通信装置。JPRC-C1の後継。KDDI、NECネットワーク・センサ製。衛星幹線通信システム可搬局装置 JGBY-B1B-MUCS120px中型で移動・組み立て設置可能な衛星中継通信装置。最大通信速度10Mbps。JMRC-C4の後継。三菱電機、日本電気製。衛星幹線通信システム車載局装置 JMBY-B1120px車載型の大型で移動可能な衛星中継通信装置。日本電気製。衛星幹線通信システム統制局装置 GGBY-3120px据付型の衛星中継通信装置。三菱電機製。衛星幹線通信システムV-22用連接装置 GGBY-4120pxV-22に搭載される衛星中継通信装置。三菱電機製。衛星通信移動局装置 GUBY-1120px車載型の移動可能な衛星中継通信装置。73式中型トラックに積載されるが、分解すれば高機動車にも搭載可能。三菱電機製。電子交換装置1号 JMTC-T600/T400/T200120px主に方面隊クラスにおいて使用される野外用電子交換装置。日本電気、富士通、アンリツ新電元工業製。79式電子交換装置2号 JMTC-T5/T10/T20120px電子交換装置2号 JMTC-T120/T121/T111/T110120px79式電子交換装置2号の後継として1994年度より配備された野外用電子交換装置で、主に師団及び連隊クラスにおいて使用される。日本電気製。電子交換装置3号 JMTC-T30120px主に大隊クラスで使用される野外用電子交換装置。1994年度より配備開始。無線相互通信中継装置1号 (分離型筐体タイプ)株式会社 昌新 製品カタログ 官公庁関連事業 無線相互通信中継装置(Exelis C4i) 無線相互通信中継装置1型(分離型筐体タイプ) RIU*120px無線相互通信中継装置2型 (可搬型筐体タイプ)株式会社 昌新 製品カタログ 官公庁関連事業 無線相互通信中継装置(Exelis C4i)120px無線相互通信中継装置3号防衛装備庁 契約に係る情報の公表(中央調達分) 令和2年度 月別契約情報/随意契約(基準以上)(Excelファイル)120p
電子交換装置1号 JMTC-T600/T400/T200120px主に方面隊クラスにおいて使用される野外用電子交換装置。 日本電気、富士通、アンリツ新電元工業製。 79式電子交換装置2号 JMTC-T5/T10/T20120px電子交換装置2号 JMTC-T120/T121/T111/T110120px79式電子交換装置2号の後継として1994年度より配備された野外用電子交換装置で、主に師団及び連隊クラスにおいて使用される。
[ "無線相互通信中継装置1型 (分離型筐体タイプ) RIU*\nRIU*はRadio Interoperability Unitの略で、無線の音声(マイク・スピーカ), PTT, RS232/422/485の信号を取り込んでIP化し、RoIP技術で異なる無線機を統合運用するIP無線相互通信システムです。\n小型・軽量(約2Kg)・省電力なハードウェアです。1台のRadio Interface Unit(RIU)で4系統までの無線機を接続可能、RIUの増設も可能です。\n防塵防水、耐環境条件(衝撃・振動・温度・EMI/ECM)を考慮した筐体設計です。\nパッチ(中継)操作は、わかりやすいGUIとタッチパネルによる簡単操作。複雑な接続パッチの組み合わせも直観的なオペレーションで操作可能です。納入後の初度導入トレーニングも承ります。\nデモンストレーションのご要望はこちらへEメール:IS@shoshin.co.jp\n小型・軽量(約2Kg)・省電力なハードウェアです。1台のRadio Interface Unit(RIU)で4系統までの無線機を接続可能、RIUの増設も可能です。\n防塵防水、耐環境条件(衝撃・振動・温度・EMI/ECM)を考慮した筐体設計です。\nパッチ(中継)操作は、わかりやすいGUIとタッチパネルによる簡単操作。複雑な接続パッチの組み合わせも直観的なオペレーションで操作可能です。納入後の初度導入トレーニングも承ります。\nデモンストレーションのご要望はこちらへEメール:IS@shoshin.co.jp\n無線相互通信中継装置1型 構成品\n1 RIU Radio Interface Unit (RIU)P/N 685-335\n*マニュアル付属\n*電源アダプタ付属\n2 OIU Operator Interface Unit (OIU) P/N 685-888\n*マニュアル付属\n*電源アダプタ付属\n3 OCU Operator Console Unit (OCU) P/N IS3-900\n*OCUソフトウェアライセンス及び構成セットアップ含む\n4 付属品-オプションより選択\n標準 *IPスイッチ x1\n*ヘッドセット x1\n*フットスイッチ x1\n*外付けスピーカー x1\n*収容バッグ x1\n5 インターフェースケーブル (選択)\n*マニュアル付属\n*電源アダプタ付属\n2 OIU Operator Interface Unit (OIU) P/N 685-888\n*マニュアル付属\n*電源アダプタ付属\n3 OCU Operator Console Unit (OCU) P/N IS3-900\n*OCUソフトウェアライセンス及び構成セットアップ含む\n4 付属品-オプションより選択\n標準 *IPスイッチ x1\n*ヘッドセット x1\n*フットスイッチ x1\n*外付けスピーカー x1\n*収容バッグ x1\n5 インターフェースケーブル (選択)\n納入実績\n防衛省(H24歳)\n陸上自衛隊 (H25歳国、H26歳国)\nMobile Dismountシステムは、Exelis C4i社の20年来の製造実績による製品で、アジアオセアニアをはじめ欧米でも実績のあるシステムです。\n陸上自衛隊 (H25歳国、H26歳国)\nMobile Dismountシステムは、Exelis C4i社の20年来の製造実績による製品で、アジアオセアニアをはじめ欧米でも実績のあるシステムです。\n無線機の種類を問いません\n携帯無線機、野外無線機、多目的無線機・・・実証運用済\nモトローラ製防災無線機等、\nIP交話器・・・実証運用済\nミリタリー携帯無線機・・・海外運用実績有り\nモトローラ製防災無線機等、\nIP交話器・・・実証運用済\nミリタリー携帯無線機・・・海外運用実績有り\n災害派遣や統合訓練等での無線機統合運用に\n災害派遣や陸海空の統合訓練、米軍との統合演習等での異機種間の無線機を統合して運用する場合にお役に立ちます。\n防災無線と陸自無線、陸自無線と海自無線、陸自無線と米軍無線等、上述のインターフェース可能な無線機は本機により統合する事が可能です。\nまた、IPネットワーク対応を応用したIP電話等との連接や、ネットワーク越しでの遠隔通信など、拡張性に優れており運用の幅が広がります。\n防災無線と陸自無線、陸自無線と海自無線、陸自無線と米軍無線等、上述のインターフェース可能な無線機は本機により統合する事が可能です。\nまた、IPネットワーク対応を応用したIP電話等との連接や、ネットワーク越しでの遠隔通信など、拡張性に優れており運用の幅が広がります。\n本機使用による無線統合運用のイメージ\n無線統合運用のイメージについては こちらにおお問い合わせください\nIS@shoshin.co.jp\nIS@shoshin.co.jp\nこの製品に関するお問合せは・・・\n情報システム営業部\n住所:〒103-0022 東京都中央区日本橋室町1-7-1\nTEL:03-3270-5926\nFAX:03-3245-1695\nEメール:IS@shoshin.co.jp\nへご連絡ください。\n住所:〒103-0022 東京都中央区日本橋室町1-7-1\nTEL:03-3270-5926\nFAX:03-3245-1695\nEメール:IS@shoshin.co.jp\nへご連絡ください。" ]
[ "https://www.shoshin.co.jp/products/ds/ds-01/mt-preview-aec900fd369e01d9e4be22309e93577cab23d781.html" ]
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陸上自衛隊の装備品一覧
thumb|right|400px|2013年6月、東千歳駐屯地創立59周年記念行事の様子普通科隊員は89式5.56mm小銃を装備している右方の装甲車は89式装甲戦闘車、後方の戦車は90式戦車上空を飛行しているのはAH-1S対戦車ヘリコプター(右)とUH-1汎用ヘリコプター(左) 陸上自衛隊の装備品一覧(りくじょうじえいたいのそうびひんいちらん、)は、陸上自衛隊が保有している装備品の一覧である。
通信器材・電子機材
無線機・電話機 名称愛称(※は部隊内通称)画像調達数注釈移動加入基地局装置 JTTC-T1120px1994年度より配備開始。移動加入端末装置 JVTC-T1120px1994年度より配備開始。幹線無線搬送端局装置※DISK120px85式携帯無線機1号 JPRC-F10/F11120px69式携帯無線機1号の後継機として1985年に制式化された背負い式の無線機で、主に小隊長等が使用する。三菱電機製。85式携帯無線機2号 JPRC-F20/F21120px69式携帯無線機2号、3号の後継機として1985年に制式化されたトランシーバータイプの無線機で、主に小銃班長等が使用する。携帯無線機1号 JPRC-F70120px主に師団以下の各部隊が装備し指揮・連絡用に使用される背負い式の無線機。三菱無線製。携帯無線機2号 JPRC-F80120px主に師団以下の各部隊が装備し指揮・連絡用に使用されるトランシーバータイプの無線機。富士通製。広帯域多目的無線機(携帯用I型) JPRC-Z100※コータム120px主に師団以下の各部隊が装備し指揮・連絡用に使用される背負い式の無線機。日本電気製。広帯域多目的無線機(携帯用II型) JPRC-Z10※コータム120px主に師団以下の各部隊が装備し指揮・連絡用に使用されるトランシーバータイプの無線機。日本電気製。85式車両無線機 JVRC-F10/F11/F20120px69式車両無線機の後継機であり、主に中隊長以上の指揮官等が使用する車載型無線機。車両無線機 JVRC-F70/F71/F72/F80120px主に師団以下の各部隊が装備し指揮・連絡用に使用される車載型無線機。日本無線製。広帯域多目的無線機(車両用) JVRC-Z200※コータム120px主に中隊長以上の指揮官等が使用する車載型無線機。日本電気製。地上無線機1号 JGRC-A13120px地上無線機1号 JAN/GRC-N13の後継機として1986年度より配備開始。高速テレタイプ通信、画像通信が可能。3トン半トラック用シェルタに収容される。地上無線機1号 JGRC-A71120px主に陸幕と方面総監部の間における指揮・連絡用に使用される中距離用無線機でシェルタに収容される。日本無線製。地上無線機2号 JAN/GRC-N2120px送信機(JT-N1/GRC)および受信機(JT-N6/GRC)によって構成される。退役済。地上無線機2号 JGRC-A2/A22120px地上無線機2号 JAN/GRC-N2の後継機。テレタイプ通信ができるJGRC-A2とテレタイプなしのJGRC-A22に分類される。地上無線機2号 JGRC-A72120px主に方面総監部と師団の間における指揮・連絡用に使用される中・長距離用無線機。日本無線製。地上無線機3号 JGRC-A3120px地上無線機3号 JAN/GRC-N1の後継機。地上無線機3号 JGRC-A73120px主に師団と連隊の間における指揮・連絡用に使用される中距離用無線機。日本無線製。無線搬送装置1号 JMRC-C10/R10120px69式無線搬送装置1号 JMRC-C3/R3の後継として通信団に配備される。無線搬送装置1号 JMRC-C17/R17120px無線搬送装置1号 JMRC-C10/R10の後継として通信団に配備される、部隊司令部間の音声および画像の通信を行うための装備。無線装置及び搬送装置で構成される。富士通製。無線搬送装置2号 JMRC-C20/C21/R20120px方面通信群、師団通信大隊に配備される。送信機JT-F5、受信機JR-F5、空中線装置JAS-C4等で構成され、1トン半トラック用シェルタに収容される。83式無線搬送装置3号 JMRC-C30/R30120px69式無線搬送装置3号 JMRC-C1/R1の後継として師団特科連隊、混成団等に配備される。73式小型トラックに搭載される。無線搬送装置3号 JMRC-C31/R31120px83式無線搬送装置3号 JMRC-C30/R30の後継として師団特科連隊、混成団等に配備される。送信機JT-C3、受信機JR-C3、空中線JAS-C14等で構成される。日本電気製。機上無線機 JARC-A20120px航空機搭載型の航空管制用及び空中指揮用の無線機で、航空機同士の通信に使用される。日本電気製。機上無線機 JARC-A30/A300/A301120px航空機搭載型の航空管制用及び空中指揮用の無線機で、航空機と地上間もしくは航空機同士の通信に使用される。日本電気製。機上無線機 JARC-A40/A400120px航空機搭載型の航空管制用及び空中指揮用の無線機で、航空機と地上間もしくは航空機同士の通信に使用される。国際電気製。機上無線機 JARC-A50/A500/501120px航空機搭載型の航空管制用及び空中指揮用の無線機で、航空機と地上間もしくは航空機同士の通信に使用される。三菱電機製。広帯域多目的無線機(機上用) JARC-Z100/310※コータム120px航空機搭載型の航空管制用及び空中指揮用の無線機で、航空機と地上間もしくは航空機同士の通信に使用される。日本電気製。電話交換装置 JMTC-T12120px主に方面隊クラスで使用する交換装置。シェルタに搭載されている。交換機2号 JSB-22/PT120px主に中隊、大隊クラスが使用する野外用交換機。交換機2号 JSB-T4120px交換機2号 JSB-22/PTの後継として、1994年度より配備開始された野外用交換機。主に中隊クラスが使用する。携帯電話機1号 JTA-T8120px電子交換装置2号JMTC-T5/T10/T20の端末として使用される野外用電話機。沖電気製。携帯電話機1号(電子交換装置用) JTA-T10120px電子交換装置2号JMTC-T120/T121/T111/T110の端末として使用される野外用電話機。携帯電話機1号(交換機2号用) JTA-T11120px交換機2号JSB-T4の端末として使用される野外用電話機。衛星単一通信携帯局装置 JPRC-C1TASCOM-X、タスコム120px持ち運び可能な衛星中継通信装置。日本無線製。衛星単一通信可搬局装置 JMRC-C4120px中型の衛星中継通信装置。シャルタ式で高機動車に積載される。三菱電機製。衛星可搬局装置Ⅰ型120px海空自との調整・連絡、データ通信に用いる大型の衛星中継通信装置。73式中型トラックに積載される。三菱電機製。衛星幹線通信システム携帯局装置 JPRC-B1120px持ち運び可能な衛星中継通信装置。JPRC-C1の後継。KDDI、NECネットワーク・センサ製。衛星幹線通信システム可搬局装置 JGBY-B1B-MUCS120px中型で移動・組み立て設置可能な衛星中継通信装置。最大通信速度10Mbps。JMRC-C4の後継。三菱電機、日本電気製。衛星幹線通信システム車載局装置 JMBY-B1120px車載型の大型で移動可能な衛星中継通信装置。日本電気製。衛星幹線通信システム統制局装置 GGBY-3120px据付型の衛星中継通信装置。三菱電機製。衛星幹線通信システムV-22用連接装置 GGBY-4120pxV-22に搭載される衛星中継通信装置。三菱電機製。衛星通信移動局装置 GUBY-1120px車載型の移動可能な衛星中継通信装置。73式中型トラックに積載されるが、分解すれば高機動車にも搭載可能。三菱電機製。電子交換装置1号 JMTC-T600/T400/T200120px主に方面隊クラスにおいて使用される野外用電子交換装置。日本電気、富士通、アンリツ新電元工業製。79式電子交換装置2号 JMTC-T5/T10/T20120px電子交換装置2号 JMTC-T120/T121/T111/T110120px79式電子交換装置2号の後継として1994年度より配備された野外用電子交換装置で、主に師団及び連隊クラスにおいて使用される。日本電気製。電子交換装置3号 JMTC-T30120px主に大隊クラスで使用される野外用電子交換装置。1994年度より配備開始。無線相互通信中継装置1号 (分離型筐体タイプ)株式会社 昌新 製品カタログ 官公庁関連事業 無線相互通信中継装置(Exelis C4i) 無線相互通信中継装置1型(分離型筐体タイプ) RIU*120px無線相互通信中継装置2型 (可搬型筐体タイプ)株式会社 昌新 製品カタログ 官公庁関連事業 無線相互通信中継装置(Exelis C4i)120px無線相互通信中継装置3号防衛装備庁 契約に係る情報の公表(中央調達分) 令和2年度 月別契約情報/随意契約(基準以上)(Excelファイル)120p
電子交換装置1号 JMTC-T600/T400/T200120px主に方面隊クラスにおいて使用される野外用電子交換装置。 日本電気、富士通、アンリツ新電元工業製。 79式電子交換装置2号 JMTC-T5/T10/T20120px電子交換装置2号 JMTC-T120/T121/T111/T110120px79式電子交換装置2号の後継として1994年度より配備された野外用電子交換装置で、主に師団及び連隊クラスにおいて使用される。
[ "無線相互通信中継装置1型 (分離型筐体タイプ) RIU*\nRIU*はRadio Interoperability Unitの略で、無線の音声(マイク・スピーカ), PTT, RS232/422/485の信号を取り込んでIP化し、RoIP技術で異なる無線機を統合運用するIP無線相互通信システムです。\n小型・軽量(約2Kg)・省電力なハードウェアです。1台のRadio Interface Unit(RIU)で4系統までの無線機を接続可能、RIUの増設も可能です。\n防塵防水、耐環境条件(衝撃・振動・温度・EMI/ECM)を考慮した筐体設計です。\nパッチ(中継)操作は、わかりやすいGUIとタッチパネルによる簡単操作。複雑な接続パッチの組み合わせも直観的なオペレーションで操作可能です。納入後の初度導入トレーニングも承ります。\nデモンストレーションのご要望はこちらへEメール:IS@shoshin.co.jp\n小型・軽量(約2Kg)・省電力なハードウェアです。1台のRadio Interface Unit(RIU)で4系統までの無線機を接続可能、RIUの増設も可能です。\n防塵防水、耐環境条件(衝撃・振動・温度・EMI/ECM)を考慮した筐体設計です。\nパッチ(中継)操作は、わかりやすいGUIとタッチパネルによる簡単操作。複雑な接続パッチの組み合わせも直観的なオペレーションで操作可能です。納入後の初度導入トレーニングも承ります。\nデモンストレーションのご要望はこちらへEメール:IS@shoshin.co.jp\n無線相互通信中継装置1型 構成品\n1 RIU Radio Interface Unit (RIU)P/N 685-335\n*マニュアル付属\n*電源アダプタ付属\n2 OIU Operator Interface Unit (OIU) P/N 685-888\n*マニュアル付属\n*電源アダプタ付属\n3 OCU Operator Console Unit (OCU) P/N IS3-900\n*OCUソフトウェアライセンス及び構成セットアップ含む\n4 付属品-オプションより選択\n標準 *IPスイッチ x1\n*ヘッドセット x1\n*フットスイッチ x1\n*外付けスピーカー x1\n*収容バッグ x1\n5 インターフェースケーブル (選択)\n*マニュアル付属\n*電源アダプタ付属\n2 OIU Operator Interface Unit (OIU) P/N 685-888\n*マニュアル付属\n*電源アダプタ付属\n3 OCU Operator Console Unit (OCU) P/N IS3-900\n*OCUソフトウェアライセンス及び構成セットアップ含む\n4 付属品-オプションより選択\n標準 *IPスイッチ x1\n*ヘッドセット x1\n*フットスイッチ x1\n*外付けスピーカー x1\n*収容バッグ x1\n5 インターフェースケーブル (選択)\n納入実績\n防衛省(H24歳)\n陸上自衛隊 (H25歳国、H26歳国)\nMobile Dismountシステムは、Exelis C4i社の20年来の製造実績による製品で、アジアオセアニアをはじめ欧米でも実績のあるシステムです。\n陸上自衛隊 (H25歳国、H26歳国)\nMobile Dismountシステムは、Exelis C4i社の20年来の製造実績による製品で、アジアオセアニアをはじめ欧米でも実績のあるシステムです。\n無線機の種類を問いません\n携帯無線機、野外無線機、多目的無線機・・・実証運用済\nモトローラ製防災無線機等、\nIP交話器・・・実証運用済\nミリタリー携帯無線機・・・海外運用実績有り\nモトローラ製防災無線機等、\nIP交話器・・・実証運用済\nミリタリー携帯無線機・・・海外運用実績有り\n災害派遣や統合訓練等での無線機統合運用に\n災害派遣や陸海空の統合訓練、米軍との統合演習等での異機種間の無線機を統合して運用する場合にお役に立ちます。\n防災無線と陸自無線、陸自無線と海自無線、陸自無線と米軍無線等、上述のインターフェース可能な無線機は本機により統合する事が可能です。\nまた、IPネットワーク対応を応用したIP電話等との連接や、ネットワーク越しでの遠隔通信など、拡張性に優れており運用の幅が広がります。\n防災無線と陸自無線、陸自無線と海自無線、陸自無線と米軍無線等、上述のインターフェース可能な無線機は本機により統合する事が可能です。\nまた、IPネットワーク対応を応用したIP電話等との連接や、ネットワーク越しでの遠隔通信など、拡張性に優れており運用の幅が広がります。\n本機使用による無線統合運用のイメージ\n無線統合運用のイメージについては こちらにおお問い合わせください\nIS@shoshin.co.jp\nIS@shoshin.co.jp\nこの製品に関するお問合せは・・・\n情報システム営業部\n住所:〒103-0022 東京都中央区日本橋室町1-7-1\nTEL:03-3270-5926\nFAX:03-3245-1695\nEメール:IS@shoshin.co.jp\nへご連絡ください。\n住所:〒103-0022 東京都中央区日本橋室町1-7-1\nTEL:03-3270-5926\nFAX:03-3245-1695\nEメール:IS@shoshin.co.jp\nへご連絡ください。" ]
[ "https://www.shoshin.co.jp/products/ds/ds-01/c4i00.html" ]
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陸上自衛隊の装備品一覧
thumb|right|400px|2013年6月、東千歳駐屯地創立59周年記念行事の様子普通科隊員は89式5.56mm小銃を装備している右方の装甲車は89式装甲戦闘車、後方の戦車は90式戦車上空を飛行しているのはAH-1S対戦車ヘリコプター(右)とUH-1汎用ヘリコプター(左) 陸上自衛隊の装備品一覧(りくじょうじえいたいのそうびひんいちらん、)は、陸上自衛隊が保有している装備品の一覧である。
通信器材・電子機材
無線機・電話機 名称愛称(※は部隊内通称)画像調達数注釈移動加入基地局装置 JTTC-T1120px1994年度より配備開始。移動加入端末装置 JVTC-T1120px1994年度より配備開始。幹線無線搬送端局装置※DISK120px85式携帯無線機1号 JPRC-F10/F11120px69式携帯無線機1号の後継機として1985年に制式化された背負い式の無線機で、主に小隊長等が使用する。三菱電機製。85式携帯無線機2号 JPRC-F20/F21120px69式携帯無線機2号、3号の後継機として1985年に制式化されたトランシーバータイプの無線機で、主に小銃班長等が使用する。携帯無線機1号 JPRC-F70120px主に師団以下の各部隊が装備し指揮・連絡用に使用される背負い式の無線機。三菱無線製。携帯無線機2号 JPRC-F80120px主に師団以下の各部隊が装備し指揮・連絡用に使用されるトランシーバータイプの無線機。富士通製。広帯域多目的無線機(携帯用I型) JPRC-Z100※コータム120px主に師団以下の各部隊が装備し指揮・連絡用に使用される背負い式の無線機。日本電気製。広帯域多目的無線機(携帯用II型) JPRC-Z10※コータム120px主に師団以下の各部隊が装備し指揮・連絡用に使用されるトランシーバータイプの無線機。日本電気製。85式車両無線機 JVRC-F10/F11/F20120px69式車両無線機の後継機であり、主に中隊長以上の指揮官等が使用する車載型無線機。車両無線機 JVRC-F70/F71/F72/F80120px主に師団以下の各部隊が装備し指揮・連絡用に使用される車載型無線機。日本無線製。広帯域多目的無線機(車両用) JVRC-Z200※コータム120px主に中隊長以上の指揮官等が使用する車載型無線機。日本電気製。地上無線機1号 JGRC-A13120px地上無線機1号 JAN/GRC-N13の後継機として1986年度より配備開始。高速テレタイプ通信、画像通信が可能。3トン半トラック用シェルタに収容される。地上無線機1号 JGRC-A71120px主に陸幕と方面総監部の間における指揮・連絡用に使用される中距離用無線機でシェルタに収容される。日本無線製。地上無線機2号 JAN/GRC-N2120px送信機(JT-N1/GRC)および受信機(JT-N6/GRC)によって構成される。退役済。地上無線機2号 JGRC-A2/A22120px地上無線機2号 JAN/GRC-N2の後継機。テレタイプ通信ができるJGRC-A2とテレタイプなしのJGRC-A22に分類される。地上無線機2号 JGRC-A72120px主に方面総監部と師団の間における指揮・連絡用に使用される中・長距離用無線機。日本無線製。地上無線機3号 JGRC-A3120px地上無線機3号 JAN/GRC-N1の後継機。地上無線機3号 JGRC-A73120px主に師団と連隊の間における指揮・連絡用に使用される中距離用無線機。日本無線製。無線搬送装置1号 JMRC-C10/R10120px69式無線搬送装置1号 JMRC-C3/R3の後継として通信団に配備される。無線搬送装置1号 JMRC-C17/R17120px無線搬送装置1号 JMRC-C10/R10の後継として通信団に配備される、部隊司令部間の音声および画像の通信を行うための装備。無線装置及び搬送装置で構成される。富士通製。無線搬送装置2号 JMRC-C20/C21/R20120px方面通信群、師団通信大隊に配備される。送信機JT-F5、受信機JR-F5、空中線装置JAS-C4等で構成され、1トン半トラック用シェルタに収容される。83式無線搬送装置3号 JMRC-C30/R30120px69式無線搬送装置3号 JMRC-C1/R1の後継として師団特科連隊、混成団等に配備される。73式小型トラックに搭載される。無線搬送装置3号 JMRC-C31/R31120px83式無線搬送装置3号 JMRC-C30/R30の後継として師団特科連隊、混成団等に配備される。送信機JT-C3、受信機JR-C3、空中線JAS-C14等で構成される。日本電気製。機上無線機 JARC-A20120px航空機搭載型の航空管制用及び空中指揮用の無線機で、航空機同士の通信に使用される。日本電気製。機上無線機 JARC-A30/A300/A301120px航空機搭載型の航空管制用及び空中指揮用の無線機で、航空機と地上間もしくは航空機同士の通信に使用される。日本電気製。機上無線機 JARC-A40/A400120px航空機搭載型の航空管制用及び空中指揮用の無線機で、航空機と地上間もしくは航空機同士の通信に使用される。国際電気製。機上無線機 JARC-A50/A500/501120px航空機搭載型の航空管制用及び空中指揮用の無線機で、航空機と地上間もしくは航空機同士の通信に使用される。三菱電機製。広帯域多目的無線機(機上用) JARC-Z100/310※コータム120px航空機搭載型の航空管制用及び空中指揮用の無線機で、航空機と地上間もしくは航空機同士の通信に使用される。日本電気製。電話交換装置 JMTC-T12120px主に方面隊クラスで使用する交換装置。シェルタに搭載されている。交換機2号 JSB-22/PT120px主に中隊、大隊クラスが使用する野外用交換機。交換機2号 JSB-T4120px交換機2号 JSB-22/PTの後継として、1994年度より配備開始された野外用交換機。主に中隊クラスが使用する。携帯電話機1号 JTA-T8120px電子交換装置2号JMTC-T5/T10/T20の端末として使用される野外用電話機。沖電気製。携帯電話機1号(電子交換装置用) JTA-T10120px電子交換装置2号JMTC-T120/T121/T111/T110の端末として使用される野外用電話機。携帯電話機1号(交換機2号用) JTA-T11120px交換機2号JSB-T4の端末として使用される野外用電話機。衛星単一通信携帯局装置 JPRC-C1TASCOM-X、タスコム120px持ち運び可能な衛星中継通信装置。日本無線製。衛星単一通信可搬局装置 JMRC-C4120px中型の衛星中継通信装置。シャルタ式で高機動車に積載される。三菱電機製。衛星可搬局装置Ⅰ型120px海空自との調整・連絡、データ通信に用いる大型の衛星中継通信装置。73式中型トラックに積載される。三菱電機製。衛星幹線通信システム携帯局装置 JPRC-B1120px持ち運び可能な衛星中継通信装置。JPRC-C1の後継。KDDI、NECネットワーク・センサ製。衛星幹線通信システム可搬局装置 JGBY-B1B-MUCS120px中型で移動・組み立て設置可能な衛星中継通信装置。最大通信速度10Mbps。JMRC-C4の後継。三菱電機、日本電気製。衛星幹線通信システム車載局装置 JMBY-B1120px車載型の大型で移動可能な衛星中継通信装置。日本電気製。衛星幹線通信システム統制局装置 GGBY-3120px据付型の衛星中継通信装置。三菱電機製。衛星幹線通信システムV-22用連接装置 GGBY-4120pxV-22に搭載される衛星中継通信装置。三菱電機製。衛星通信移動局装置 GUBY-1120px車載型の移動可能な衛星中継通信装置。73式中型トラックに積載されるが、分解すれば高機動車にも搭載可能。三菱電機製。電子交換装置1号 JMTC-T600/T400/T200120px主に方面隊クラスにおいて使用される野外用電子交換装置。日本電気、富士通、アンリツ新電元工業製。79式電子交換装置2号 JMTC-T5/T10/T20120px電子交換装置2号 JMTC-T120/T121/T111/T110120px79式電子交換装置2号の後継として1994年度より配備された野外用電子交換装置で、主に師団及び連隊クラスにおいて使用される。日本電気製。電子交換装置3号 JMTC-T30120px主に大隊クラスで使用される野外用電子交換装置。1994年度より配備開始。無線相互通信中継装置1号 (分離型筐体タイプ)株式会社 昌新 製品カタログ 官公庁関連事業 無線相互通信中継装置(Exelis C4i) 無線相互通信中継装置1型(分離型筐体タイプ) RIU*120px無線相互通信中継装置2型 (可搬型筐体タイプ)株式会社 昌新 製品カタログ 官公庁関連事業 無線相互通信中継装置(Exelis C4i)120px無線相互通信中継装置3号防衛装備庁 契約に係る情報の公表(中央調達分) 令和2年度 月別契約情報/随意契約(基準以上)(Excelファイル)120p
電子交換装置1号 JMTC-T600/T400/T200120px主に方面隊クラスにおいて使用される野外用電子交換装置。 日本電気、富士通、アンリツ新電元工業製。 79式電子交換装置2号 JMTC-T5/T10/T20120px電子交換装置2号 JMTC-T120/T121/T111/T110120px79式電子交換装置2号の後継として1994年度より配備された野外用電子交換装置で、主に師団及び連隊クラスにおいて使用される。
[ "無線相互通信中継装置1型 (分離型筐体タイプ) RIU*\nRIU*はRadio Interoperability Unitの略で、無線の音声(マイク・スピーカ), PTT, RS232/422/485の信号を取り込んでIP化し、RoIP技術で異なる無線機を統合運用するIP無線相互通信システムです。\n小型・軽量(約2Kg)・省電力なハードウェアです。1台のRadio Interface Unit(RIU)で4系統までの無線機を接続可能、RIUの増設も可能です。\n防塵防水、耐環境条件(衝撃・振動・温度・EMI/ECM)を考慮した筐体設計です。\nパッチ(中継)操作は、わかりやすいGUIとタッチパネルによる簡単操作。複雑な接続パッチの組み合わせも直観的なオペレーションで操作可能です。納入後の初度導入トレーニングも承ります。\nデモンストレーションのご要望はこちらへEメール:IS@shoshin.co.jp\n小型・軽量(約2Kg)・省電力なハードウェアです。1台のRadio Interface Unit(RIU)で4系統までの無線機を接続可能、RIUの増設も可能です。\n防塵防水、耐環境条件(衝撃・振動・温度・EMI/ECM)を考慮した筐体設計です。\nパッチ(中継)操作は、わかりやすいGUIとタッチパネルによる簡単操作。複雑な接続パッチの組み合わせも直観的なオペレーションで操作可能です。納入後の初度導入トレーニングも承ります。\nデモンストレーションのご要望はこちらへEメール:IS@shoshin.co.jp\n無線相互通信中継装置1型 構成品\n1 RIU Radio Interface Unit (RIU)P/N 685-335\n*マニュアル付属\n*電源アダプタ付属\n2 OIU Operator Interface Unit (OIU) P/N 685-888\n*マニュアル付属\n*電源アダプタ付属\n3 OCU Operator Console Unit (OCU) P/N IS3-900\n*OCUソフトウェアライセンス及び構成セットアップ含む\n4 付属品-オプションより選択\n標準 *IPスイッチ x1\n*ヘッドセット x1\n*フットスイッチ x1\n*外付けスピーカー x1\n*収容バッグ x1\n5 インターフェースケーブル (選択)\n*マニュアル付属\n*電源アダプタ付属\n2 OIU Operator Interface Unit (OIU) P/N 685-888\n*マニュアル付属\n*電源アダプタ付属\n3 OCU Operator Console Unit (OCU) P/N IS3-900\n*OCUソフトウェアライセンス及び構成セットアップ含む\n4 付属品-オプションより選択\n標準 *IPスイッチ x1\n*ヘッドセット x1\n*フットスイッチ x1\n*外付けスピーカー x1\n*収容バッグ x1\n5 インターフェースケーブル (選択)\n納入実績\n防衛省(H24歳)\n陸上自衛隊 (H25歳国、H26歳国)\nMobile Dismountシステムは、Exelis C4i社の20年来の製造実績による製品で、アジアオセアニアをはじめ欧米でも実績のあるシステムです。\n陸上自衛隊 (H25歳国、H26歳国)\nMobile Dismountシステムは、Exelis C4i社の20年来の製造実績による製品で、アジアオセアニアをはじめ欧米でも実績のあるシステムです。\n無線機の種類を問いません\n携帯無線機、野外無線機、多目的無線機・・・実証運用済\nモトローラ製防災無線機等、\nIP交話器・・・実証運用済\nミリタリー携帯無線機・・・海外運用実績有り\nモトローラ製防災無線機等、\nIP交話器・・・実証運用済\nミリタリー携帯無線機・・・海外運用実績有り\n災害派遣や統合訓練等での無線機統合運用に\n災害派遣や陸海空の統合訓練、米軍との統合演習等での異機種間の無線機を統合して運用する場合にお役に立ちます。\n防災無線と陸自無線、陸自無線と海自無線、陸自無線と米軍無線等、上述のインターフェース可能な無線機は本機により統合する事が可能です。\nまた、IPネットワーク対応を応用したIP電話等との連接や、ネットワーク越しでの遠隔通信など、拡張性に優れており運用の幅が広がります。\n防災無線と陸自無線、陸自無線と海自無線、陸自無線と米軍無線等、上述のインターフェース可能な無線機は本機により統合する事が可能です。\nまた、IPネットワーク対応を応用したIP電話等との連接や、ネットワーク越しでの遠隔通信など、拡張性に優れており運用の幅が広がります。\n本機使用による無線統合運用のイメージ\n無線統合運用のイメージについては こちらにおお問い合わせください\nIS@shoshin.co.jp\nIS@shoshin.co.jp\nこの製品に関するお問合せは・・・\n情報システム営業部\n住所:〒103-0022 東京都中央区日本橋室町1-7-1\nTEL:03-3270-5926\nFAX:03-3245-1695\nEメール:IS@shoshin.co.jp\nへご連絡ください。\n住所:〒103-0022 東京都中央区日本橋室町1-7-1\nTEL:03-3270-5926\nFAX:03-3245-1695\nEメール:IS@shoshin.co.jp\nへご連絡ください。" ]
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陸上自衛隊の装備品一覧
thumb|right|400px|2013年6月、東千歳駐屯地創立59周年記念行事の様子普通科隊員は89式5.56mm小銃を装備している右方の装甲車は89式装甲戦闘車、後方の戦車は90式戦車上空を飛行しているのはAH-1S対戦車ヘリコプター(右)とUH-1汎用ヘリコプター(左) 陸上自衛隊の装備品一覧(りくじょうじえいたいのそうびひんいちらん、)は、陸上自衛隊が保有している装備品の一覧である。
衛生科装備
名称愛称(※は部隊内通称)画像調達数注釈1トン半救急車※アンビ120px衛生科および普通科などの本部管理中隊に配備され、主に野戦において使用するほか、大規模災害時などに自治体から支援要請を受け、「災害派遣」 として出動する。野外手術システム120px主として後方支援連隊の衛生隊などに配備されて、医療施設の無い場所で初期外科手術を行うことで、傷病者の救命率向上を図るものである。生物剤対処用衛生ユニット対特殊武器衛生隊のみ装備。感染症対策のエキスパート業務用天幕(病院用)病院天幕※ビョウテン120px野外治療所(野戦病院)を開設する際に用いる大型テント。1セットあたり10床を収容可能。1994年より調達開始。救護用エアドーム120px業務用天幕,病院用などと共に衛生科部隊に配備されている簡易テント。胃集団検診車120px胃がんその他の検診に用いられる移動検診車。民生の検診車そのままであり、メーカーや塗装は導入時期より様々である。CT診断車調達要求番号1-01-1328-013AHM-2002 令和2年3月18日 防衛装備庁中央調達に係る公告120px1+1予定契約に係る情報の公表(中央調達分)(令和元年度 月別契約情報/競争(基準以上))CTスキャン検査用装置を搭載した車両で、衛生科部隊の教育訓練および各地への派遣に使用。自衛隊富士病院配備CTスキャン検査をデリバリー可! 初の災害派遣「CT診断車」、なぜ陸自に配備? | 乗りものニュース
胃集団検診車120px胃がんその他の検診に用いられる移動検診車。 民生の検診車そのままであり、メーカーや塗装は導入時期より様々である。 CT診断車調達要求番号1-01-1328-013AHM-2002 令和2年3月18日 防衛装備庁中央調達に係る公告120px1+1予定契約に係る情報の公表(中央調達分)(令和元年度 月別契約情報/競争(基準以上))CTスキャン検査用装置を搭載した車両で、衛生科部隊の教育訓練および各地への派遣に使用。
[ "感染症対策のエキスパート 陸自の対特殊武器衛生隊のみ装備の「B-ユニット」とは?\n陸上自衛隊は、核兵器や化学兵器だけでなく生物兵器(生物剤)にも対処できるよう、人員と装備を準備しています。病原体を特定するだけでなく、患者を隔離収容し治療まで行える装備とは、いったいどのようなものなのでしょう。\n万一のバイオハザード、 バイオテロへの備えとして\n自衛隊は自己完結型の組織と呼ばれます。それは医療設備についても同様で、陸上自衛隊にはユニット式の可搬型病院システムといえる「野外手術システム」や、自走できる車載式CTスキャン装置「CT診断車」などがあります。\nこれらは各地の衛生隊や複数の自衛隊病院に配備されていますが、全国で唯一、東京都世田谷区にしかない衛生科装備があります。その名は「生物剤対処用衛生ユニット」、通称「B-ユニット」です。\n「B-ユニット」の「B」は「バイオロジカル」、すなわち「生物剤」のことを意味し、たとえば人間が感染すると死に至るおそれのあるウイルスや細菌、毒素のことを指します。核兵器に比べて高度な技術や多くの製造費用をかけずに、比較的容易に製造することができるため、都市型テロなどでは警戒すべき兵器として、各国で対策が進められています。\n生物剤への対策は、陸上自衛隊でも行われていますが、そのなかで唯一の専門部隊として2008(平成20)年3月に新編されたのが、「対特殊武器衛生隊(対特衛)」です。この部隊は、1990年代のオウム真理教による生物剤の製造や、2001(平成13)年のアメリカ炭疽菌テロを教訓に生まれた部隊で、世田谷区にある三宿駐屯地に所在し、医官(医師である自衛官)や看護官(看護師である自衛官)、臨床検査技師資格を持つ自衛官で編成されてます。\n対特殊武器衛生隊は、生物剤の特定から、患者の隔離収容、治療まで一手に行えるのが特徴で、そのための装備が「B-ユニット」です。\nテーマ特集「【新型コロナウイルス対応特集】新幹線や飛行機の換気はどうなってる? 定期券払い戻しの注意点など」へ\nコメント" ]
[ "https://trafficnews.jp/post/93358" ]
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陸上自衛隊の装備品一覧
thumb|right|400px|2013年6月、東千歳駐屯地創立59周年記念行事の様子普通科隊員は89式5.56mm小銃を装備している右方の装甲車は89式装甲戦闘車、後方の戦車は90式戦車上空を飛行しているのはAH-1S対戦車ヘリコプター(右)とUH-1汎用ヘリコプター(左) 陸上自衛隊の装備品一覧(りくじょうじえいたいのそうびひんいちらん、)は、陸上自衛隊が保有している装備品の一覧である。
衛生科装備
名称愛称(※は部隊内通称)画像調達数注釈1トン半救急車※アンビ120px衛生科および普通科などの本部管理中隊に配備され、主に野戦において使用するほか、大規模災害時などに自治体から支援要請を受け、「災害派遣」 として出動する。野外手術システム120px主として後方支援連隊の衛生隊などに配備されて、医療施設の無い場所で初期外科手術を行うことで、傷病者の救命率向上を図るものである。生物剤対処用衛生ユニット対特殊武器衛生隊のみ装備。感染症対策のエキスパート業務用天幕(病院用)病院天幕※ビョウテン120px野外治療所(野戦病院)を開設する際に用いる大型テント。1セットあたり10床を収容可能。1994年より調達開始。救護用エアドーム120px業務用天幕,病院用などと共に衛生科部隊に配備されている簡易テント。胃集団検診車120px胃がんその他の検診に用いられる移動検診車。民生の検診車そのままであり、メーカーや塗装は導入時期より様々である。CT診断車調達要求番号1-01-1328-013AHM-2002 令和2年3月18日 防衛装備庁中央調達に係る公告120px1+1予定契約に係る情報の公表(中央調達分)(令和元年度 月別契約情報/競争(基準以上))CTスキャン検査用装置を搭載した車両で、衛生科部隊の教育訓練および各地への派遣に使用。自衛隊富士病院配備CTスキャン検査をデリバリー可! 初の災害派遣「CT診断車」、なぜ陸自に配備? | 乗りものニュース
胃集団検診車120px胃がんその他の検診に用いられる移動検診車。 民生の検診車そのままであり、メーカーや塗装は導入時期より様々である。 CT診断車調達要求番号1-01-1328-013AHM-2002 令和2年3月18日 防衛装備庁中央調達に係る公告120px1+1予定契約に係る情報の公表(中央調達分)(令和元年度 月別契約情報/競争(基準以上))CTスキャン検査用装置を搭載した車両で、衛生科部隊の教育訓練および各地への派遣に使用。
[ "CTスキャン検査をデリバリー可! 初の災害派遣「CT診断車」、なぜ陸自に配備?\n2019年10月に起きた台風19号の災害派遣で、陸上自衛隊の「CT診断車」が初めて出動しました。実は民間にもあるというCT診断車ですが、そもそもなぜ陸上自衛隊に配備されているのでしょうか。\n配備から8年、初めての災害派遣\n2019年10月、台風19号によって浸水被害を受けた福島県郡山市の星総合病院に、陸上自衛隊の「CT診断車」が災害派遣されました。病院で受けるCTスキャン検査の機械を搭載した車両です。冠水し各種医療機器に被害を受けた同病院を支援するのが目的といいます。\n同車は、静岡県駿東郡小山町にある自衛隊富士病院の所属で、同病院によると2011(平成23)年に配備され、CT診断車が災害派遣されたのは今回が初めてとのことです。\n市販の大型トラックがベースで、悪路での走行は想定していないといいます。陸上自衛隊に配備されている理由は、衛生科の教育訓練と国外を含む各地への派遣を想定してとのことです。\n民間にも同じようにトラックベースのCT診断車は存在しますが、陸上自衛隊のものは発電機を内蔵し、外部からの電源供給がなくても稼働するのが特徴で、さらにベッドや担架に乗せられた状態の患者も診断できるよう、車体後部にリフトを装備しています。\nサイズは幅約2.5m、高さ約3.5m、長さ約12mで、重さは約19.5tです。トラックとしては大きいですが、トレーラータイプではないため、通常の大型免許で運転可能です。\n一般車と同じナンバープレートを付けているため、一見すると緑色の大型トラックにしか見えませんが、同車は陸上自衛隊が保有する装備のひとつで、バンパーには富士病院所属を表す「富病」の表記が入っています。\n【了】\nテーマ特集「【ミリタリー】急げ、救え! 自衛隊「災害派遣」の現場にせまる!」へ\nコメント" ]
[ "https://trafficnews.jp/post/90707" ]
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陸上自衛隊の装備品一覧
thumb|right|400px|2013年6月、東千歳駐屯地創立59周年記念行事の様子普通科隊員は89式5.56mm小銃を装備している右方の装甲車は89式装甲戦闘車、後方の戦車は90式戦車上空を飛行しているのはAH-1S対戦車ヘリコプター(右)とUH-1汎用ヘリコプター(左) 陸上自衛隊の装備品一覧(りくじょうじえいたいのそうびひんいちらん、)は、陸上自衛隊が保有している装備品の一覧である。
衛生科装備
名称愛称(※は部隊内通称)画像調達数注釈1トン半救急車※アンビ120px衛生科および普通科などの本部管理中隊に配備され、主に野戦において使用するほか、大規模災害時などに自治体から支援要請を受け、「災害派遣」 として出動する。野外手術システム120px主として後方支援連隊の衛生隊などに配備されて、医療施設の無い場所で初期外科手術を行うことで、傷病者の救命率向上を図るものである。生物剤対処用衛生ユニット対特殊武器衛生隊のみ装備。感染症対策のエキスパート業務用天幕(病院用)病院天幕※ビョウテン120px野外治療所(野戦病院)を開設する際に用いる大型テント。1セットあたり10床を収容可能。1994年より調達開始。救護用エアドーム120px業務用天幕,病院用などと共に衛生科部隊に配備されている簡易テント。胃集団検診車120px胃がんその他の検診に用いられる移動検診車。民生の検診車そのままであり、メーカーや塗装は導入時期より様々である。CT診断車調達要求番号1-01-1328-013AHM-2002 令和2年3月18日 防衛装備庁中央調達に係る公告120px1+1予定契約に係る情報の公表(中央調達分)(令和元年度 月別契約情報/競争(基準以上))CTスキャン検査用装置を搭載した車両で、衛生科部隊の教育訓練および各地への派遣に使用。自衛隊富士病院配備CTスキャン検査をデリバリー可! 初の災害派遣「CT診断車」、なぜ陸自に配備? | 乗りものニュース
胃集団検診車120px胃がんその他の検診に用いられる移動検診車。 民生の検診車そのままであり、メーカーや塗装は導入時期より様々である。 CT診断車調達要求番号1-01-1328-013AHM-2002 令和2年3月18日 防衛装備庁中央調達に係る公告120px1+1予定契約に係る情報の公表(中央調達分)(令和元年度 月別契約情報/競争(基準以上))CTスキャン検査用装置を搭載した車両で、衛生科部隊の教育訓練および各地への派遣に使用。
[ "感染症対策のエキスパート 陸自の対特殊武器衛生隊のみ装備の「B-ユニット」とは?\n陸上自衛隊は、核兵器や化学兵器だけでなく生物兵器(生物剤)にも対処できるよう、人員と装備を準備しています。病原体を特定するだけでなく、患者を隔離収容し治療まで行える装備とは、いったいどのようなものなのでしょう。\n万一のバイオハザード、 バイオテロへの備えとして\n自衛隊は自己完結型の組織と呼ばれます。それは医療設備についても同様で、陸上自衛隊にはユニット式の可搬型病院システムといえる「野外手術システム」や、自走できる車載式CTスキャン装置「CT診断車」などがあります。\nこれらは各地の衛生隊や複数の自衛隊病院に配備されていますが、全国で唯一、東京都世田谷区にしかない衛生科装備があります。その名は「生物剤対処用衛生ユニット」、通称「B-ユニット」です。\n「B-ユニット」の「B」は「バイオロジカル」、すなわち「生物剤」のことを意味し、たとえば人間が感染すると死に至るおそれのあるウイルスや細菌、毒素のことを指します。核兵器に比べて高度な技術や多くの製造費用をかけずに、比較的容易に製造することができるため、都市型テロなどでは警戒すべき兵器として、各国で対策が進められています。\n生物剤への対策は、陸上自衛隊でも行われていますが、そのなかで唯一の専門部隊として2008(平成20)年3月に新編されたのが、「対特殊武器衛生隊(対特衛)」です。この部隊は、1990年代のオウム真理教による生物剤の製造や、2001(平成13)年のアメリカ炭疽菌テロを教訓に生まれた部隊で、世田谷区にある三宿駐屯地に所在し、医官(医師である自衛官)や看護官(看護師である自衛官)、臨床検査技師資格を持つ自衛官で編成されてます。\n対特殊武器衛生隊は、生物剤の特定から、患者の隔離収容、治療まで一手に行えるのが特徴で、そのための装備が「B-ユニット」です。\nテーマ特集「【新型コロナウイルス対応特集】新幹線や飛行機の換気はどうなってる? 定期券払い戻しの注意点など」へ\nコメント" ]
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陸上自衛隊の装備品一覧
thumb|right|400px|2013年6月、東千歳駐屯地創立59周年記念行事の様子普通科隊員は89式5.56mm小銃を装備している右方の装甲車は89式装甲戦闘車、後方の戦車は90式戦車上空を飛行しているのはAH-1S対戦車ヘリコプター(右)とUH-1汎用ヘリコプター(左) 陸上自衛隊の装備品一覧(りくじょうじえいたいのそうびひんいちらん、)は、陸上自衛隊が保有している装備品の一覧である。
衛生科装備
名称愛称(※は部隊内通称)画像調達数注釈1トン半救急車※アンビ120px衛生科および普通科などの本部管理中隊に配備され、主に野戦において使用するほか、大規模災害時などに自治体から支援要請を受け、「災害派遣」 として出動する。野外手術システム120px主として後方支援連隊の衛生隊などに配備されて、医療施設の無い場所で初期外科手術を行うことで、傷病者の救命率向上を図るものである。生物剤対処用衛生ユニット対特殊武器衛生隊のみ装備。感染症対策のエキスパート業務用天幕(病院用)病院天幕※ビョウテン120px野外治療所(野戦病院)を開設する際に用いる大型テント。1セットあたり10床を収容可能。1994年より調達開始。救護用エアドーム120px業務用天幕,病院用などと共に衛生科部隊に配備されている簡易テント。胃集団検診車120px胃がんその他の検診に用いられる移動検診車。民生の検診車そのままであり、メーカーや塗装は導入時期より様々である。CT診断車調達要求番号1-01-1328-013AHM-2002 令和2年3月18日 防衛装備庁中央調達に係る公告120px1+1予定契約に係る情報の公表(中央調達分)(令和元年度 月別契約情報/競争(基準以上))CTスキャン検査用装置を搭載した車両で、衛生科部隊の教育訓練および各地への派遣に使用。自衛隊富士病院配備CTスキャン検査をデリバリー可! 初の災害派遣「CT診断車」、なぜ陸自に配備? | 乗りものニュース
胃集団検診車120px胃がんその他の検診に用いられる移動検診車。 民生の検診車そのままであり、メーカーや塗装は導入時期より様々である。 CT診断車調達要求番号1-01-1328-013AHM-2002 令和2年3月18日 防衛装備庁中央調達に係る公告120px1+1予定契約に係る情報の公表(中央調達分)(令和元年度 月別契約情報/競争(基準以上))CTスキャン検査用装置を搭載した車両で、衛生科部隊の教育訓練および各地への派遣に使用。
[ "感染症対策のエキスパート 陸自の対特殊武器衛生隊のみ装備の「B-ユニット」とは?\n陸上自衛隊は、核兵器や化学兵器だけでなく生物兵器(生物剤)にも対処できるよう、人員と装備を準備しています。病原体を特定するだけでなく、患者を隔離収容し治療まで行える装備とは、いったいどのようなものなのでしょう。\n万一のバイオハザード、 バイオテロへの備えとして\n自衛隊は自己完結型の組織と呼ばれます。それは医療設備についても同様で、陸上自衛隊にはユニット式の可搬型病院システムといえる「野外手術システム」や、自走できる車載式CTスキャン装置「CT診断車」などがあります。\nこれらは各地の衛生隊や複数の自衛隊病院に配備されていますが、全国で唯一、東京都世田谷区にしかない衛生科装備があります。その名は「生物剤対処用衛生ユニット」、通称「B-ユニット」です。\n「B-ユニット」の「B」は「バイオロジカル」、すなわち「生物剤」のことを意味し、たとえば人間が感染すると死に至るおそれのあるウイルスや細菌、毒素のことを指します。核兵器に比べて高度な技術や多くの製造費用をかけずに、比較的容易に製造することができるため、都市型テロなどでは警戒すべき兵器として、各国で対策が進められています。\n生物剤への対策は、陸上自衛隊でも行われていますが、そのなかで唯一の専門部隊として2008(平成20)年3月に新編されたのが、「対特殊武器衛生隊(対特衛)」です。この部隊は、1990年代のオウム真理教による生物剤の製造や、2001(平成13)年のアメリカ炭疽菌テロを教訓に生まれた部隊で、世田谷区にある三宿駐屯地に所在し、医官(医師である自衛官)や看護官(看護師である自衛官)、臨床検査技師資格を持つ自衛官で編成されてます。\n対特殊武器衛生隊は、生物剤の特定から、患者の隔離収容、治療まで一手に行えるのが特徴で、そのための装備が「B-ユニット」です。\nテーマ特集「【新型コロナウイルス対応特集】新幹線や飛行機の換気はどうなってる? 定期券払い戻しの注意点など」へ\nコメント" ]
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陸上自衛隊の装備品一覧
thumb|right|400px|2013年6月、東千歳駐屯地創立59周年記念行事の様子普通科隊員は89式5.56mm小銃を装備している右方の装甲車は89式装甲戦闘車、後方の戦車は90式戦車上空を飛行しているのはAH-1S対戦車ヘリコプター(右)とUH-1汎用ヘリコプター(左) 陸上自衛隊の装備品一覧(りくじょうじえいたいのそうびひんいちらん、)は、陸上自衛隊が保有している装備品の一覧である。
衛生科装備
名称愛称(※は部隊内通称)画像調達数注釈1トン半救急車※アンビ120px衛生科および普通科などの本部管理中隊に配備され、主に野戦において使用するほか、大規模災害時などに自治体から支援要請を受け、「災害派遣」 として出動する。野外手術システム120px主として後方支援連隊の衛生隊などに配備されて、医療施設の無い場所で初期外科手術を行うことで、傷病者の救命率向上を図るものである。生物剤対処用衛生ユニット対特殊武器衛生隊のみ装備。感染症対策のエキスパート業務用天幕(病院用)病院天幕※ビョウテン120px野外治療所(野戦病院)を開設する際に用いる大型テント。1セットあたり10床を収容可能。1994年より調達開始。救護用エアドーム120px業務用天幕,病院用などと共に衛生科部隊に配備されている簡易テント。胃集団検診車120px胃がんその他の検診に用いられる移動検診車。民生の検診車そのままであり、メーカーや塗装は導入時期より様々である。CT診断車調達要求番号1-01-1328-013AHM-2002 令和2年3月18日 防衛装備庁中央調達に係る公告120px1+1予定契約に係る情報の公表(中央調達分)(令和元年度 月別契約情報/競争(基準以上))CTスキャン検査用装置を搭載した車両で、衛生科部隊の教育訓練および各地への派遣に使用。自衛隊富士病院配備CTスキャン検査をデリバリー可! 初の災害派遣「CT診断車」、なぜ陸自に配備? | 乗りものニュース
胃集団検診車120px胃がんその他の検診に用いられる移動検診車。 民生の検診車そのままであり、メーカーや塗装は導入時期より様々である。 CT診断車調達要求番号1-01-1328-013AHM-2002 令和2年3月18日 防衛装備庁中央調達に係る公告120px1+1予定契約に係る情報の公表(中央調達分)(令和元年度 月別契約情報/競争(基準以上))CTスキャン検査用装置を搭載した車両で、衛生科部隊の教育訓練および各地への派遣に使用。
[ "感染症対策のエキスパート 陸自の対特殊武器衛生隊のみ装備の「B-ユニット」とは?\n陸上自衛隊は、核兵器や化学兵器だけでなく生物兵器(生物剤)にも対処できるよう、人員と装備を準備しています。病原体を特定するだけでなく、患者を隔離収容し治療まで行える装備とは、いったいどのようなものなのでしょう。\n万一のバイオハザード、 バイオテロへの備えとして\n自衛隊は自己完結型の組織と呼ばれます。それは医療設備についても同様で、陸上自衛隊にはユニット式の可搬型病院システムといえる「野外手術システム」や、自走できる車載式CTスキャン装置「CT診断車」などがあります。\nこれらは各地の衛生隊や複数の自衛隊病院に配備されていますが、全国で唯一、東京都世田谷区にしかない衛生科装備があります。その名は「生物剤対処用衛生ユニット」、通称「B-ユニット」です。\n「B-ユニット」の「B」は「バイオロジカル」、すなわち「生物剤」のことを意味し、たとえば人間が感染すると死に至るおそれのあるウイルスや細菌、毒素のことを指します。核兵器に比べて高度な技術や多くの製造費用をかけずに、比較的容易に製造することができるため、都市型テロなどでは警戒すべき兵器として、各国で対策が進められています。\n生物剤への対策は、陸上自衛隊でも行われていますが、そのなかで唯一の専門部隊として2008(平成20)年3月に新編されたのが、「対特殊武器衛生隊(対特衛)」です。この部隊は、1990年代のオウム真理教による生物剤の製造や、2001(平成13)年のアメリカ炭疽菌テロを教訓に生まれた部隊で、世田谷区にある三宿駐屯地に所在し、医官(医師である自衛官)や看護官(看護師である自衛官)、臨床検査技師資格を持つ自衛官で編成されてます。\n対特殊武器衛生隊は、生物剤の特定から、患者の隔離収容、治療まで一手に行えるのが特徴で、そのための装備が「B-ユニット」です。\nテーマ特集「【新型コロナウイルス対応特集】新幹線や飛行機の換気はどうなってる? 定期券払い戻しの注意点など」へ\nコメント" ]
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thumb|right|400px|2013年6月、東千歳駐屯地創立59周年記念行事の様子普通科隊員は89式5.56mm小銃を装備している右方の装甲車は89式装甲戦闘車、後方の戦車は90式戦車上空を飛行しているのはAH-1S対戦車ヘリコプター(右)とUH-1汎用ヘリコプター(左) 陸上自衛隊の装備品一覧(りくじょうじえいたいのそうびひんいちらん、)は、陸上自衛隊が保有している装備品の一覧である。
衛生科装備
名称愛称(※は部隊内通称)画像調達数注釈1トン半救急車※アンビ120px衛生科および普通科などの本部管理中隊に配備され、主に野戦において使用するほか、大規模災害時などに自治体から支援要請を受け、「災害派遣」 として出動する。野外手術システム120px主として後方支援連隊の衛生隊などに配備されて、医療施設の無い場所で初期外科手術を行うことで、傷病者の救命率向上を図るものである。生物剤対処用衛生ユニット対特殊武器衛生隊のみ装備。感染症対策のエキスパート業務用天幕(病院用)病院天幕※ビョウテン120px野外治療所(野戦病院)を開設する際に用いる大型テント。1セットあたり10床を収容可能。1994年より調達開始。救護用エアドーム120px業務用天幕,病院用などと共に衛生科部隊に配備されている簡易テント。胃集団検診車120px胃がんその他の検診に用いられる移動検診車。民生の検診車そのままであり、メーカーや塗装は導入時期より様々である。CT診断車調達要求番号1-01-1328-013AHM-2002 令和2年3月18日 防衛装備庁中央調達に係る公告120px1+1予定契約に係る情報の公表(中央調達分)(令和元年度 月別契約情報/競争(基準以上))CTスキャン検査用装置を搭載した車両で、衛生科部隊の教育訓練および各地への派遣に使用。自衛隊富士病院配備CTスキャン検査をデリバリー可! 初の災害派遣「CT診断車」、なぜ陸自に配備? | 乗りものニュース
胃集団検診車120px胃がんその他の検診に用いられる移動検診車。 民生の検診車そのままであり、メーカーや塗装は導入時期より様々である。 CT診断車調達要求番号1-01-1328-013AHM-2002 令和2年3月18日 防衛装備庁中央調達に係る公告120px1+1予定契約に係る情報の公表(中央調達分)(令和元年度 月別契約情報/競争(基準以上))CTスキャン検査用装置を搭載した車両で、衛生科部隊の教育訓練および各地への派遣に使用。
[ "CTスキャン検査をデリバリー可! 初の災害派遣「CT診断車」、なぜ陸自に配備?\n2019年10月に起きた台風19号の災害派遣で、陸上自衛隊の「CT診断車」が初めて出動しました。実は民間にもあるというCT診断車ですが、そもそもなぜ陸上自衛隊に配備されているのでしょうか。\n配備から8年、初めての災害派遣\n2019年10月、台風19号によって浸水被害を受けた福島県郡山市の星総合病院に、陸上自衛隊の「CT診断車」が災害派遣されました。病院で受けるCTスキャン検査の機械を搭載した車両です。冠水し各種医療機器に被害を受けた同病院を支援するのが目的といいます。\n同車は、静岡県駿東郡小山町にある自衛隊富士病院の所属で、同病院によると2011(平成23)年に配備され、CT診断車が災害派遣されたのは今回が初めてとのことです。\n市販の大型トラックがベースで、悪路での走行は想定していないといいます。陸上自衛隊に配備されている理由は、衛生科の教育訓練と国外を含む各地への派遣を想定してとのことです。\n民間にも同じようにトラックベースのCT診断車は存在しますが、陸上自衛隊のものは発電機を内蔵し、外部からの電源供給がなくても稼働するのが特徴で、さらにベッドや担架に乗せられた状態の患者も診断できるよう、車体後部にリフトを装備しています。\nサイズは幅約2.5m、高さ約3.5m、長さ約12mで、重さは約19.5tです。トラックとしては大きいですが、トレーラータイプではないため、通常の大型免許で運転可能です。\n一般車と同じナンバープレートを付けているため、一見すると緑色の大型トラックにしか見えませんが、同車は陸上自衛隊が保有する装備のひとつで、バンパーには富士病院所属を表す「富病」の表記が入っています。\n【了】\nテーマ特集「【ミリタリー】急げ、救え! 自衛隊「災害派遣」の現場にせまる!」へ\nコメント" ]
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陸上自衛隊の装備品一覧
thumb|right|400px|2013年6月、東千歳駐屯地創立59周年記念行事の様子普通科隊員は89式5.56mm小銃を装備している右方の装甲車は89式装甲戦闘車、後方の戦車は90式戦車上空を飛行しているのはAH-1S対戦車ヘリコプター(右)とUH-1汎用ヘリコプター(左) 陸上自衛隊の装備品一覧(りくじょうじえいたいのそうびひんいちらん、)は、陸上自衛隊が保有している装備品の一覧である。
衛生科装備
名称愛称(※は部隊内通称)画像調達数注釈1トン半救急車※アンビ120px衛生科および普通科などの本部管理中隊に配備され、主に野戦において使用するほか、大規模災害時などに自治体から支援要請を受け、「災害派遣」 として出動する。野外手術システム120px主として後方支援連隊の衛生隊などに配備されて、医療施設の無い場所で初期外科手術を行うことで、傷病者の救命率向上を図るものである。生物剤対処用衛生ユニット対特殊武器衛生隊のみ装備。感染症対策のエキスパート業務用天幕(病院用)病院天幕※ビョウテン120px野外治療所(野戦病院)を開設する際に用いる大型テント。1セットあたり10床を収容可能。1994年より調達開始。救護用エアドーム120px業務用天幕,病院用などと共に衛生科部隊に配備されている簡易テント。胃集団検診車120px胃がんその他の検診に用いられる移動検診車。民生の検診車そのままであり、メーカーや塗装は導入時期より様々である。CT診断車調達要求番号1-01-1328-013AHM-2002 令和2年3月18日 防衛装備庁中央調達に係る公告120px1+1予定契約に係る情報の公表(中央調達分)(令和元年度 月別契約情報/競争(基準以上))CTスキャン検査用装置を搭載した車両で、衛生科部隊の教育訓練および各地への派遣に使用。自衛隊富士病院配備CTスキャン検査をデリバリー可! 初の災害派遣「CT診断車」、なぜ陸自に配備? | 乗りものニュース
胃集団検診車120px胃がんその他の検診に用いられる移動検診車。 民生の検診車そのままであり、メーカーや塗装は導入時期より様々である。 CT診断車調達要求番号1-01-1328-013AHM-2002 令和2年3月18日 防衛装備庁中央調達に係る公告120px1+1予定契約に係る情報の公表(中央調達分)(令和元年度 月別契約情報/競争(基準以上))CTスキャン検査用装置を搭載した車両で、衛生科部隊の教育訓練および各地への派遣に使用。
[ "感染症対策のエキスパート 陸自の対特殊武器衛生隊のみ装備の「B-ユニット」とは?\n陸上自衛隊は、核兵器や化学兵器だけでなく生物兵器(生物剤)にも対処できるよう、人員と装備を準備しています。病原体を特定するだけでなく、患者を隔離収容し治療まで行える装備とは、いったいどのようなものなのでしょう。\n万一のバイオハザード、 バイオテロへの備えとして\n自衛隊は自己完結型の組織と呼ばれます。それは医療設備についても同様で、陸上自衛隊にはユニット式の可搬型病院システムといえる「野外手術システム」や、自走できる車載式CTスキャン装置「CT診断車」などがあります。\nこれらは各地の衛生隊や複数の自衛隊病院に配備されていますが、全国で唯一、東京都世田谷区にしかない衛生科装備があります。その名は「生物剤対処用衛生ユニット」、通称「B-ユニット」です。\n「B-ユニット」の「B」は「バイオロジカル」、すなわち「生物剤」のことを意味し、たとえば人間が感染すると死に至るおそれのあるウイルスや細菌、毒素のことを指します。核兵器に比べて高度な技術や多くの製造費用をかけずに、比較的容易に製造することができるため、都市型テロなどでは警戒すべき兵器として、各国で対策が進められています。\n生物剤への対策は、陸上自衛隊でも行われていますが、そのなかで唯一の専門部隊として2008(平成20)年3月に新編されたのが、「対特殊武器衛生隊(対特衛)」です。この部隊は、1990年代のオウム真理教による生物剤の製造や、2001(平成13)年のアメリカ炭疽菌テロを教訓に生まれた部隊で、世田谷区にある三宿駐屯地に所在し、医官(医師である自衛官)や看護官(看護師である自衛官)、臨床検査技師資格を持つ自衛官で編成されてます。\n対特殊武器衛生隊は、生物剤の特定から、患者の隔離収容、治療まで一手に行えるのが特徴で、そのための装備が「B-ユニット」です。\nテーマ特集「【新型コロナウイルス対応特集】新幹線や飛行機の換気はどうなってる? 定期券払い戻しの注意点など」へ\nコメント" ]
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陸上自衛隊の装備品一覧
thumb|right|400px|2013年6月、東千歳駐屯地創立59周年記念行事の様子普通科隊員は89式5.56mm小銃を装備している右方の装甲車は89式装甲戦闘車、後方の戦車は90式戦車上空を飛行しているのはAH-1S対戦車ヘリコプター(右)とUH-1汎用ヘリコプター(左) 陸上自衛隊の装備品一覧(りくじょうじえいたいのそうびひんいちらん、)は、陸上自衛隊が保有している装備品の一覧である。
衛生科装備
名称愛称(※は部隊内通称)画像調達数注釈1トン半救急車※アンビ120px衛生科および普通科などの本部管理中隊に配備され、主に野戦において使用するほか、大規模災害時などに自治体から支援要請を受け、「災害派遣」 として出動する。野外手術システム120px主として後方支援連隊の衛生隊などに配備されて、医療施設の無い場所で初期外科手術を行うことで、傷病者の救命率向上を図るものである。生物剤対処用衛生ユニット対特殊武器衛生隊のみ装備。感染症対策のエキスパート業務用天幕(病院用)病院天幕※ビョウテン120px野外治療所(野戦病院)を開設する際に用いる大型テント。1セットあたり10床を収容可能。1994年より調達開始。救護用エアドーム120px業務用天幕,病院用などと共に衛生科部隊に配備されている簡易テント。胃集団検診車120px胃がんその他の検診に用いられる移動検診車。民生の検診車そのままであり、メーカーや塗装は導入時期より様々である。CT診断車調達要求番号1-01-1328-013AHM-2002 令和2年3月18日 防衛装備庁中央調達に係る公告120px1+1予定契約に係る情報の公表(中央調達分)(令和元年度 月別契約情報/競争(基準以上))CTスキャン検査用装置を搭載した車両で、衛生科部隊の教育訓練および各地への派遣に使用。自衛隊富士病院配備CTスキャン検査をデリバリー可! 初の災害派遣「CT診断車」、なぜ陸自に配備? | 乗りものニュース
胃集団検診車120px胃がんその他の検診に用いられる移動検診車。 民生の検診車そのままであり、メーカーや塗装は導入時期より様々である。 CT診断車調達要求番号1-01-1328-013AHM-2002 令和2年3月18日 防衛装備庁中央調達に係る公告120px1+1予定契約に係る情報の公表(中央調達分)(令和元年度 月別契約情報/競争(基準以上))CTスキャン検査用装置を搭載した車両で、衛生科部隊の教育訓練および各地への派遣に使用。
[ "CTスキャン検査をデリバリー可! 初の災害派遣「CT診断車」、なぜ陸自に配備?\n2019年10月に起きた台風19号の災害派遣で、陸上自衛隊の「CT診断車」が初めて出動しました。実は民間にもあるというCT診断車ですが、そもそもなぜ陸上自衛隊に配備されているのでしょうか。\n配備から8年、初めての災害派遣\n2019年10月、台風19号によって浸水被害を受けた福島県郡山市の星総合病院に、陸上自衛隊の「CT診断車」が災害派遣されました。病院で受けるCTスキャン検査の機械を搭載した車両です。冠水し各種医療機器に被害を受けた同病院を支援するのが目的といいます。\n同車は、静岡県駿東郡小山町にある自衛隊富士病院の所属で、同病院によると2011(平成23)年に配備され、CT診断車が災害派遣されたのは今回が初めてとのことです。\n市販の大型トラックがベースで、悪路での走行は想定していないといいます。陸上自衛隊に配備されている理由は、衛生科の教育訓練と国外を含む各地への派遣を想定してとのことです。\n民間にも同じようにトラックベースのCT診断車は存在しますが、陸上自衛隊のものは発電機を内蔵し、外部からの電源供給がなくても稼働するのが特徴で、さらにベッドや担架に乗せられた状態の患者も診断できるよう、車体後部にリフトを装備しています。\nサイズは幅約2.5m、高さ約3.5m、長さ約12mで、重さは約19.5tです。トラックとしては大きいですが、トレーラータイプではないため、通常の大型免許で運転可能です。\n一般車と同じナンバープレートを付けているため、一見すると緑色の大型トラックにしか見えませんが、同車は陸上自衛隊が保有する装備のひとつで、バンパーには富士病院所属を表す「富病」の表記が入っています。\n【了】\nテーマ特集「【ミリタリー】急げ、救え! 自衛隊「災害派遣」の現場にせまる!」へ\nコメント" ]
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えちぜん鉄道勝山永平寺線
勝山永平寺線(かつやまえいへいじせん)は、福井県福井市の福井駅から福井県勝山市の勝山駅までを結ぶえちぜん鉄道の鉄道路線である。
年表
1914年(大正3年) 2月11日 京都電燈により新福井 - 市荒川(現在の越前竹原)間が開業。 3月11日 市荒川 - 勝山間が開業。観音町駅開業。 4月10日 勝山 - 大野口間が開業。 9月1日 志比口駅を福井口駅に改称。 1915年(大正4年)5月13日 追分口駅開業。 1916年(大正5年) 4月11日[ 「軽便鉄道停車場設置」『官報』1916年4月18日](国立国会図書館デジタルコレクション) 新保駅(現在の越前新保駅)開業。 8月21日 保田駅開業。 1918年(大正7年)9月1日 大野口 - 大野三番(後の京福大野)間が開業。嵭崎駅開業。大野口駅旅客営業廃止。 1919年(大正8年)6月1日 越前島橋駅開業今尾恵介『日本鉄道旅行地図帳 6号 北信越』(新潮社、2008年)p.26では開業当初の駅名は「島橋」とあるが、[ 「軽便鉄道停車場設置」『官報』1919年6月10日](国立国会図書館デジタルコレクション)では駅名は当初から「越前島橋」。 1920年(大正9年) 5月19日 光明寺駅開業。 10月10日 新在家駅開業。 1924年(大正13年)12月20日 下荒井 - 新在家間を新・下荒井隧道経由の新線に切り替え『京福電気鉄道 88年回顧録 越前線写真帖』pp.40, 141。 1927年(昭和2年)1月1日 永平寺駅を永平寺口駅に改称。 1929年(昭和4年) この年までに藤島駅を東藤島駅に改称。 9月21日 福井 - 新福井間が開業。新福井 - 福井口間複線化。新福井駅旅客営業廃止。 11月20日 福井 - 新福井間複線化。 1931年(昭和6年) この年までに下荒井駅を六呂師口駅に改称。 5月1日 比島駅開業。 1932年(昭和7年)8月20日 開発駅(現在の越前開発駅)開業。 1934年(昭和9年) 六呂師口駅を下荒井六呂師口駅に改称。 1935年(昭和10年)4月22日 福井口 - 開発間複線化。 1942年(昭和17年)3月2日 京都電燈の鉄軌道事業を京福電気鉄道が継承。越前本線となる。 1943年(昭和18年)7月1日 新福井駅旅客営業再開。 1944年(昭和19年) 4月20日 比島駅休止。 12月1日 永平寺口駅を東古市駅に改称。 1945年(昭和20年)4月5日 比島駅営業再開。 1948年(昭和23年)6月28日 福井地震のため全線不通に。8月に全線復旧。 年不明 嵭崎駅を信号所に変更。 1950年(昭和25年) 8月15日 臨時駅として越前野中駅開業。18日まで営業。 9月10日 常設駅として越前野中駅開業。 1951年(昭和26年) 8月1日 開発駅を越前開発駅に、新保駅を越前新保駅に改称。 12月15日 下志比駅開業。 1952年(昭和27年)10月1日 大野口駅旅客営業再開(これ以前にも旅客扱いの再開と廃止を繰り返す)。 1953年(昭和28年)5月1日 横枕駅を中津川駅に改称。 1955年(昭和30年) 9月1日 山王 - 小舟渡間の市荒川駅、東市荒川信号所廃止。越前竹原駅開業。 10月1日 大野三番駅を京福大野駅に改称。 1961年(昭和36年)12月16日 蓬生駅開業。 1965年(昭和40年)9月15日 四〇・九風水害により、真名川が氾濫して大野市内一帯が冠水。市内の道床が洗い流される「福井・岐阜にも豪雨禍 真名川などはんらん」『日本経済新聞』昭和40年9月16日夕刊,7面。 1970年(昭和45年)6月10日 嵭崎信号所廃止。 1974年(昭和49年)8月13日 勝山 - 京福大野間が廃止。 1980年(昭和55年) 8月1日 福井口 - 勝山間の貨物営業廃止。 10月26日 新福井 - 福井口間の貨物営業廃止。 1989年(平成元年)4月20日 閑散時の1両編成列車をワンマン運転化。 1991年(平成3年)3月20日 終日ワンマン運転開始。 2000年(平成12年)12月17日 志比堺 - 東古市間で越前本線と永平寺線の電車が正面衝突。 2001年(平成13年)6月24日 保田 - 発坂間で再び電車同士の正面衝突事故。全線運行休止となる。 2003年(平成15年) 1月17日 国土交通省が事業譲渡譲受を認可。 2月1日 京福電気鉄道からえちぜん鉄道へ事業譲渡。路線名を勝山永平寺線に改称。 2月20日 東古市駅を永平寺口駅に改称。 7月20日 福井 - 永平寺口間が運行再開(前日特別運転) 10月19日 永平寺口 - 勝山間が運行再開(前日特別運転) 2005年(平成17年)4月1日 小舟渡駅と保田駅を快速以外全列車停車にする。 2006年(平成18年)4月9日 新福井 - 福井口間が単線化。 2014年(平成26年)4月26日 「きょうりゅう電車」運行開始きょうりゅう電車で行こう! - えちぜん鉄道、2014年4月29日閲覧。 2015年(平成27年)9月27日 福井 - 福井口間が北陸新幹線の高架を使用して仮高架化。福井口 - 越前開発間が単線化。 2017年(平成29年)3月25日全駅で駅ナンバリング実施福鉄とえち鉄、いろいろ変わります 福井 - 産経新聞、2017年2月24日。 2018年(平成30年)6月24日 福井 - 福井口間をえちぜん鉄道の高架橋へ切り替える。福井 - 新福井間が単線化され全区間単線化(新福井駅は列車交換可能)。福井口駅も高架化。 2021年(令和3年) 3月2日 午後、小舟渡駅付近で斜面が崩落。勝山 - 山王間の上下線が運転見合わせとなり、福井 - 山王間で折り返し運転を実施。 4月6日 夕方、勝山 - 山王間の運転再開
2021年(令和3年) 3月2日 午後、小舟渡駅付近で斜面が崩落。 勝山 - 山王間の上下線が運転見合わせとなり、福井 - 山王間で折り返し運転を実施。 4月6日 夕方、勝山 - 山王間の運転再開。
[ "えちぜん鉄道は27日、福井市中心部で北陸新幹線福井駅部を利用した仮線での運行を始めた。新幹線高架上をローカル鉄道が走るという光景を一目見ようと、県内外の鉄道ファンらが駆けつけ、早朝から大勢の人でにぎわった。\n高架化された福井駅に一番乗りしたのは、滋賀県草津市の観光ボランティア山本浩史さん。26日に本県を訪れた際に仮線運行の話を聞いたという。午前5時半ごろ訪れ、1日乗車券と新駅「まつもと町屋」までの回数券を記念に買った。「新幹線の高架を別の電車が走るのは、本当に珍しい光景ですね」と声を弾ませた。\n下りの\"一番列車\"は、同6時15分発の三国港行き。「普段、休日の始発乗車は数人」(駅員)だが、この日は50人以上が押し寄せた。越前市の深川智暉君(6)は「大きくなったらここから北陸新幹線にも乗ってみたい」と話し、列車に乗り込んだ。\n6時半すぎから、三国芦原線、勝山永平寺線の上り始発が続々と福井駅へ滑り込んだ。永平寺町えちぜん鉄道サポート会は、始発に乗って福井駅周辺を散策する催しを企画し、65人が参加。和田高枝会長(74)は「高架へ乗り込むスロープの景色は圧巻で、みんなで食い入るように見た」と話していた。\n仮線運行と同日に開業したまつもと町屋駅もにぎわいをみせた。同駅が最寄りになるという南出治知君(11)=福井市文京1丁目=は、始発で福井駅との間を往復。「すごく楽しかった。また乗ってみたい」と笑顔だった。\n線路の切り替え工事は26日深夜から、社員ら200人態勢で実施。27日午前4時半に終了した。豊北景一社長は「何事もなく始発を迎えられてよかった」と胸をなで下ろした。\n一方、高架化で撤去された宝永踏切(東口都心環状線)と日之出踏切(さくら通り)のあった路上には「そのまま進め」の文字が施された。ただ、これまで通り一時停止をしたり、速度を落とし周りを確認しながら進んだりするドライバーが目立った。\n仮線は三国芦原線と勝山永平寺線の合流地点付近から北陸新幹線用地を走り、福井口-新福井駅間で新幹線福井駅部の高架部分に乗り入れている。運行は2018年秋ごろまでの予定で、その間に現在の線路を高架化する。\n福井新聞 2022年9月14日\n福井新聞 2022年9月9日\n福井新聞 2022年9月8日\n福井新聞 2022年9月5日\n福井新聞 2022年9月5日" ]
[ "https://www.hokurikushinkansen-navi.jp/pc/news/article.php?id=NEWS0000004265" ]
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えちぜん鉄道勝山永平寺線
勝山永平寺線(かつやまえいへいじせん)は、福井県福井市の福井駅から福井県勝山市の勝山駅までを結ぶえちぜん鉄道の鉄道路線である。
年表
1914年(大正3年) 2月11日 京都電燈により新福井 - 市荒川(現在の越前竹原)間が開業。 3月11日 市荒川 - 勝山間が開業。観音町駅開業。 4月10日 勝山 - 大野口間が開業。 9月1日 志比口駅を福井口駅に改称。 1915年(大正4年)5月13日 追分口駅開業。 1916年(大正5年) 4月11日[ 「軽便鉄道停車場設置」『官報』1916年4月18日](国立国会図書館デジタルコレクション) 新保駅(現在の越前新保駅)開業。 8月21日 保田駅開業。 1918年(大正7年)9月1日 大野口 - 大野三番(後の京福大野)間が開業。嵭崎駅開業。大野口駅旅客営業廃止。 1919年(大正8年)6月1日 越前島橋駅開業今尾恵介『日本鉄道旅行地図帳 6号 北信越』(新潮社、2008年)p.26では開業当初の駅名は「島橋」とあるが、[ 「軽便鉄道停車場設置」『官報』1919年6月10日](国立国会図書館デジタルコレクション)では駅名は当初から「越前島橋」。 1920年(大正9年) 5月19日 光明寺駅開業。 10月10日 新在家駅開業。 1924年(大正13年)12月20日 下荒井 - 新在家間を新・下荒井隧道経由の新線に切り替え『京福電気鉄道 88年回顧録 越前線写真帖』pp.40, 141。 1927年(昭和2年)1月1日 永平寺駅を永平寺口駅に改称。 1929年(昭和4年) この年までに藤島駅を東藤島駅に改称。 9月21日 福井 - 新福井間が開業。新福井 - 福井口間複線化。新福井駅旅客営業廃止。 11月20日 福井 - 新福井間複線化。 1931年(昭和6年) この年までに下荒井駅を六呂師口駅に改称。 5月1日 比島駅開業。 1932年(昭和7年)8月20日 開発駅(現在の越前開発駅)開業。 1934年(昭和9年) 六呂師口駅を下荒井六呂師口駅に改称。 1935年(昭和10年)4月22日 福井口 - 開発間複線化。 1942年(昭和17年)3月2日 京都電燈の鉄軌道事業を京福電気鉄道が継承。越前本線となる。 1943年(昭和18年)7月1日 新福井駅旅客営業再開。 1944年(昭和19年) 4月20日 比島駅休止。 12月1日 永平寺口駅を東古市駅に改称。 1945年(昭和20年)4月5日 比島駅営業再開。 1948年(昭和23年)6月28日 福井地震のため全線不通に。8月に全線復旧。 年不明 嵭崎駅を信号所に変更。 1950年(昭和25年) 8月15日 臨時駅として越前野中駅開業。18日まで営業。 9月10日 常設駅として越前野中駅開業。 1951年(昭和26年) 8月1日 開発駅を越前開発駅に、新保駅を越前新保駅に改称。 12月15日 下志比駅開業。 1952年(昭和27年)10月1日 大野口駅旅客営業再開(これ以前にも旅客扱いの再開と廃止を繰り返す)。 1953年(昭和28年)5月1日 横枕駅を中津川駅に改称。 1955年(昭和30年) 9月1日 山王 - 小舟渡間の市荒川駅、東市荒川信号所廃止。越前竹原駅開業。 10月1日 大野三番駅を京福大野駅に改称。 1961年(昭和36年)12月16日 蓬生駅開業。 1965年(昭和40年)9月15日 四〇・九風水害により、真名川が氾濫して大野市内一帯が冠水。市内の道床が洗い流される「福井・岐阜にも豪雨禍 真名川などはんらん」『日本経済新聞』昭和40年9月16日夕刊,7面。 1970年(昭和45年)6月10日 嵭崎信号所廃止。 1974年(昭和49年)8月13日 勝山 - 京福大野間が廃止。 1980年(昭和55年) 8月1日 福井口 - 勝山間の貨物営業廃止。 10月26日 新福井 - 福井口間の貨物営業廃止。 1989年(平成元年)4月20日 閑散時の1両編成列車をワンマン運転化。 1991年(平成3年)3月20日 終日ワンマン運転開始。 2000年(平成12年)12月17日 志比堺 - 東古市間で越前本線と永平寺線の電車が正面衝突。 2001年(平成13年)6月24日 保田 - 発坂間で再び電車同士の正面衝突事故。全線運行休止となる。 2003年(平成15年) 1月17日 国土交通省が事業譲渡譲受を認可。 2月1日 京福電気鉄道からえちぜん鉄道へ事業譲渡。路線名を勝山永平寺線に改称。 2月20日 東古市駅を永平寺口駅に改称。 7月20日 福井 - 永平寺口間が運行再開(前日特別運転) 10月19日 永平寺口 - 勝山間が運行再開(前日特別運転) 2005年(平成17年)4月1日 小舟渡駅と保田駅を快速以外全列車停車にする。 2006年(平成18年)4月9日 新福井 - 福井口間が単線化。 2014年(平成26年)4月26日 「きょうりゅう電車」運行開始きょうりゅう電車で行こう! - えちぜん鉄道、2014年4月29日閲覧。 2015年(平成27年)9月27日 福井 - 福井口間が北陸新幹線の高架を使用して仮高架化。福井口 - 越前開発間が単線化。 2017年(平成29年)3月25日全駅で駅ナンバリング実施福鉄とえち鉄、いろいろ変わります 福井 - 産経新聞、2017年2月24日。 2018年(平成30年)6月24日 福井 - 福井口間をえちぜん鉄道の高架橋へ切り替える。福井 - 新福井間が単線化され全区間単線化(新福井駅は列車交換可能)。福井口駅も高架化。 2021年(令和3年) 3月2日 午後、小舟渡駅付近で斜面が崩落。勝山 - 山王間の上下線が運転見合わせとなり、福井 - 山王間で折り返し運転を実施。 4月6日 夕方、勝山 - 山王間の運転再開
2021年(令和3年) 3月2日 午後、小舟渡駅付近で斜面が崩落。 勝山 - 山王間の上下線が運転見合わせとなり、福井 - 山王間で折り返し運転を実施。 4月6日 夕方、勝山 - 山王間の運転再開。
[ "■ダイヤ改正/駅ナンバリング導入/4駅の名称変更\n福井鉄道とえちぜん鉄道は、3月25日のダイヤ改正と、訪日外国人らにわかりやすくするため各駅に番号などを割り振る「駅ナンバリング」の導入、えち鉄三国芦原線4駅の名称変更を発表した。\nダイヤ改正で、福鉄は福武線越前武生発福井駅行きの始発電車を24分繰り上げ、5時40分越前武生発、6時29分福井駅着とし、6時50分にJR福井駅を発車する金沢行き特急「ダイナスター3号」に接続できるようにする。朝夕の時間帯では越前武生発田原町行きの普通電車の福井駅(駅前線)への乗り入れ本数を8本増やし、福井駅への利便性を高めるほか、朝のラッシュ時間帯の上下電車の一部の時刻を見直し接続改善などを図る。\n駅ナンバリング導入では、鉄道会社に対応したアルファベットと番号を、ホームの駅名看板や時刻表などに表示する。北陸での導入は初めてという。福鉄はアルファベットの頭文字「F」と駅の番号を緑色の輪の中に表示。越前武生駅は「F0」、福井駅は「F22」などとなる。えち鉄は「E」と駅の番号を青色の輪の中に表示し、福井駅は「E1」、勝山駅は「E23」などになる。\nえち鉄の駅名変更は、坂井市を通る三国芦原線の「太郎丸」がエンゼルランドふくい(県児童科学館)に近いため「太郎丸エンゼルランド」、「西春江」が「西春江ハートピア」、「西長田」が「西長田ゆりの里」と駅近隣の施設の名称を加える。「下兵庫」は、法相宗大本山興福寺(奈良市)の荘園が平安時代に坂井市の兵庫地区にあったことなどから「下兵庫こうふく」の名称に変更。同市からの要望を受けて改称する。\n同市はダイヤ改正日の3月25日に記念車両の運行と看板の除幕を行う。" ]
[ "https://www.sankei.com/article/20170224-IGYXUGCTMVMOBKOOD5LWOPCTYM/" ]
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えちぜん鉄道勝山永平寺線
勝山永平寺線(かつやまえいへいじせん)は、福井県福井市の福井駅から福井県勝山市の勝山駅までを結ぶえちぜん鉄道の鉄道路線である。
年表
1914年(大正3年) 2月11日 京都電燈により新福井 - 市荒川(現在の越前竹原)間が開業。 3月11日 市荒川 - 勝山間が開業。観音町駅開業。 4月10日 勝山 - 大野口間が開業。 9月1日 志比口駅を福井口駅に改称。 1915年(大正4年)5月13日 追分口駅開業。 1916年(大正5年) 4月11日[ 「軽便鉄道停車場設置」『官報』1916年4月18日](国立国会図書館デジタルコレクション) 新保駅(現在の越前新保駅)開業。 8月21日 保田駅開業。 1918年(大正7年)9月1日 大野口 - 大野三番(後の京福大野)間が開業。嵭崎駅開業。大野口駅旅客営業廃止。 1919年(大正8年)6月1日 越前島橋駅開業今尾恵介『日本鉄道旅行地図帳 6号 北信越』(新潮社、2008年)p.26では開業当初の駅名は「島橋」とあるが、[ 「軽便鉄道停車場設置」『官報』1919年6月10日](国立国会図書館デジタルコレクション)では駅名は当初から「越前島橋」。 1920年(大正9年) 5月19日 光明寺駅開業。 10月10日 新在家駅開業。 1924年(大正13年)12月20日 下荒井 - 新在家間を新・下荒井隧道経由の新線に切り替え『京福電気鉄道 88年回顧録 越前線写真帖』pp.40, 141。 1927年(昭和2年)1月1日 永平寺駅を永平寺口駅に改称。 1929年(昭和4年) この年までに藤島駅を東藤島駅に改称。 9月21日 福井 - 新福井間が開業。新福井 - 福井口間複線化。新福井駅旅客営業廃止。 11月20日 福井 - 新福井間複線化。 1931年(昭和6年) この年までに下荒井駅を六呂師口駅に改称。 5月1日 比島駅開業。 1932年(昭和7年)8月20日 開発駅(現在の越前開発駅)開業。 1934年(昭和9年) 六呂師口駅を下荒井六呂師口駅に改称。 1935年(昭和10年)4月22日 福井口 - 開発間複線化。 1942年(昭和17年)3月2日 京都電燈の鉄軌道事業を京福電気鉄道が継承。越前本線となる。 1943年(昭和18年)7月1日 新福井駅旅客営業再開。 1944年(昭和19年) 4月20日 比島駅休止。 12月1日 永平寺口駅を東古市駅に改称。 1945年(昭和20年)4月5日 比島駅営業再開。 1948年(昭和23年)6月28日 福井地震のため全線不通に。8月に全線復旧。 年不明 嵭崎駅を信号所に変更。 1950年(昭和25年) 8月15日 臨時駅として越前野中駅開業。18日まで営業。 9月10日 常設駅として越前野中駅開業。 1951年(昭和26年) 8月1日 開発駅を越前開発駅に、新保駅を越前新保駅に改称。 12月15日 下志比駅開業。 1952年(昭和27年)10月1日 大野口駅旅客営業再開(これ以前にも旅客扱いの再開と廃止を繰り返す)。 1953年(昭和28年)5月1日 横枕駅を中津川駅に改称。 1955年(昭和30年) 9月1日 山王 - 小舟渡間の市荒川駅、東市荒川信号所廃止。越前竹原駅開業。 10月1日 大野三番駅を京福大野駅に改称。 1961年(昭和36年)12月16日 蓬生駅開業。 1965年(昭和40年)9月15日 四〇・九風水害により、真名川が氾濫して大野市内一帯が冠水。市内の道床が洗い流される「福井・岐阜にも豪雨禍 真名川などはんらん」『日本経済新聞』昭和40年9月16日夕刊,7面。 1970年(昭和45年)6月10日 嵭崎信号所廃止。 1974年(昭和49年)8月13日 勝山 - 京福大野間が廃止。 1980年(昭和55年) 8月1日 福井口 - 勝山間の貨物営業廃止。 10月26日 新福井 - 福井口間の貨物営業廃止。 1989年(平成元年)4月20日 閑散時の1両編成列車をワンマン運転化。 1991年(平成3年)3月20日 終日ワンマン運転開始。 2000年(平成12年)12月17日 志比堺 - 東古市間で越前本線と永平寺線の電車が正面衝突。 2001年(平成13年)6月24日 保田 - 発坂間で再び電車同士の正面衝突事故。全線運行休止となる。 2003年(平成15年) 1月17日 国土交通省が事業譲渡譲受を認可。 2月1日 京福電気鉄道からえちぜん鉄道へ事業譲渡。路線名を勝山永平寺線に改称。 2月20日 東古市駅を永平寺口駅に改称。 7月20日 福井 - 永平寺口間が運行再開(前日特別運転) 10月19日 永平寺口 - 勝山間が運行再開(前日特別運転) 2005年(平成17年)4月1日 小舟渡駅と保田駅を快速以外全列車停車にする。 2006年(平成18年)4月9日 新福井 - 福井口間が単線化。 2014年(平成26年)4月26日 「きょうりゅう電車」運行開始きょうりゅう電車で行こう! - えちぜん鉄道、2014年4月29日閲覧。 2015年(平成27年)9月27日 福井 - 福井口間が北陸新幹線の高架を使用して仮高架化。福井口 - 越前開発間が単線化。 2017年(平成29年)3月25日全駅で駅ナンバリング実施福鉄とえち鉄、いろいろ変わります 福井 - 産経新聞、2017年2月24日。 2018年(平成30年)6月24日 福井 - 福井口間をえちぜん鉄道の高架橋へ切り替える。福井 - 新福井間が単線化され全区間単線化(新福井駅は列車交換可能)。福井口駅も高架化。 2021年(令和3年) 3月2日 午後、小舟渡駅付近で斜面が崩落。勝山 - 山王間の上下線が運転見合わせとなり、福井 - 山王間で折り返し運転を実施。 4月6日 夕方、勝山 - 山王間の運転再開
2021年(令和3年) 3月2日 午後、小舟渡駅付近で斜面が崩落。 勝山 - 山王間の上下線が運転見合わせとなり、福井 - 山王間で折り返し運転を実施。 4月6日 夕方、勝山 - 山王間の運転再開。
[ "山王―勝山間が復旧 えちぜん鉄道運行再開 福井\n柳川迅\n土砂崩れの影響で3月初旬から運転を見合わせていたえちぜん鉄道(本社・福井市)の勝山永平寺線・山王―勝山間の運転が6日、再開された。午前に信号、踏切などの最終点検をし、午後に試験列車が走行。運転に支障がないとして、勝山駅午後4時49分発の列車から客を乗せて運転を始めた。\n土砂崩れは3月2日、勝山永平寺線の小舟渡駅(福井県永平寺町藤巻)付近で発生。線路南側の斜面が幅約60メートル、高さ約40メートルにわたって崩落した。土砂が線路や並行して走る県道藤巻下荒井線を覆ったため、土砂の撤去作業などを実施。運休期間中は、代行バスを走らせ対応していた。\n県は当初、運転再開が4月下旬になる見通しを示していたが、県道路保全課によると、夜間工事や無人ショベルカー4台を投入して復旧工事を進め、工期を短縮したという。現在斜面には仮設防護柵が設置されており、さらに対策工事を進めていく。\n県道藤巻下荒井線は7日に通行止めを解除する見込み。仮設防護柵で道幅が狭くなっており、当面は普通車のみが通行可能となる。 また、崩落時は前日夜から雨が降っていたといい、地質調査をして詳しい原因を調べる。(柳川迅)" ]
[ "https://www.asahi.com/articles/ASP467DNMP45PISC01C.html" ]
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えちぜん鉄道三国芦原線
三国芦原線(みくにあわらせん)は、福井県福井市の福井口駅から福井県坂井市の三国港駅までを結ぶえちぜん鉄道の鉄道路線である。
年表
1919年(大正8年)12月26日 加越電気鉄道に対し鉄道免許状下付(坂井郡三国町-福井市間、三国町-江沼郡三木村間)。 1923年(大正12年)5月21日 吉崎電気鉄道に社名変更(届出)[ 『鉄道省鉄道統計資料. 大正12年度』](国立国会図書館デジタルコレクション)。 1924年(大正13年)11月10日 吉崎電気鉄道株式会社設立[ 『地方鉄道及軌道一覧 : 昭和10年4月1日現在』]、[ 『日本全国諸会社役員録. 第34回』](国立国会図書館デジタルコレクション)。 1925年(大正14年)4月4日 鉄道免許失効(指定ノ期限マテニ工事施工認可申請ヲ為ササルタメ)。 1927年(昭和2年) 9月14日 鉄道免許状下付(坂井郡春江村-同郡大石村間、坂井郡三国町-同郡雄島村間)[ 「鉄道免許状下付」『官報』1927年9月17日](国立国会図書館デジタルコレクション)。 12月3日 三国芦原電鉄に社名変更(届出)[ 『鉄道統計資料. 昭和2年度』](国立国会図書館デジタルコレクション)。 1928年(昭和3年)12月30日 福井口 - 芦原(現在のあわら湯のまち)間が開業[ 「地方鉄道運輸開始」『官報』1929年1月16日](国立国会図書館デジタルコレクション)。 1929年(昭和4年) 1月31日 芦原 - 三国町(現在の三国)間が開業[ 「地方鉄道運輸開始」『官報』1929年2月9日](国立国会図書館デジタルコレクション)。 2月10日 三国町駅を電車三国駅に改称。 6月1日 中角駅開業。 10月1日 京都電燈越前電気鉄道線の福井 - 福井口間に乗り入れ開始。 12月1日 西別院駅開業。 1930年(昭和5年)7月1日 三国神社駅開業。 1932年(昭和7年)5月28日 海岸線として電車三国(現在の三国) - 東尋坊口間を延伸開業[ 「地方鉄道運輸開始」『官報』1932年6月7日](国立国会図書館デジタルコレクション)。 1934年(昭和9年)11月28日 鉄道免許失効(坂井郡大石村西長田-同村布施田間 指定ノ期限マテニ工事ニ着手セサルタメ)[ 「鉄道免許失効」『官報』1934年11月28日](国立国会図書館デジタルコレクション) 1937年(昭和12年)4月1日 田原町駅開業。 1942年(昭和17年)8月1日 三国芦原電鉄が京福電気鉄道に合併。同社の三国芦原線となる。 1944年(昭和19年) 1月11日 電車三国 - 東尋坊口間が休止。 4月20日 田原町駅・八ツ島駅(初代)・太郎丸駅・三国神社駅休止。 10月11日 前日限りで休止された三国線の三国 - 三国港間の営業権を運輸通信省から京福電気鉄道に貸与。電車三国駅を三国駅へ移転統合し、三国 - 三国港間が直流600V電化され京福電気鉄道の営業線として開業。電車三国駅より三国神社方の三国芦原線の軌道を三国線に付け替え、三国芦原線の列車が乗り入れ。 1945年(昭和20年)4月5日 太郎丸駅、三国神社駅営業再開。 1946年(昭和21年)8月15日 三国神社駅休止。国鉄が三国線の金津(現在の芦原温泉) - 芦原間営業再開。三国線の列車が京福芦原 - 三国港間へ乗り入れ(一部列車による片乗り入れ)。 1950年(昭和25年) 6月1日 三国神社駅営業再開。 11月27日 田原町駅が移転のうえ営業再開。福井鉄道と連絡運輸開始。 1968年(昭和43年)3月21日 休止中の電車三国 - 東尋坊口間が廃止許可。 1971年(昭和46年)3月1日 貨物営業廃止。 1972年(昭和47年)3月1日 国鉄三国線の廃止に伴い芦原駅を芦原湯町駅に改称。 1989年(平成元年)4月20日 閑散時の1両編成列車をワンマン運転化。 1990年(平成2年)3月20日 終日ワンマン運転開始。 1990年(平成2年)12月12日 三国芦原線九頭竜川橋梁(新)完成。新橋梁新線に切り替えと同時に中角駅を西側へ移転。 1992年(平成4年)9月10日 (臨)仁愛グランド前駅開業。 2001年(平成13年)6月24日 越前本線での事故のため、全線運行休止になる『京福電気鉄道 88年回顧録 越前線写真帖』京福電気鉄道、2003年、pp.34,143。 2003年(平成15年) 1月17日 国土交通省が事業譲渡譲受を認可。 2月1日 京福電気鉄道からえちぜん鉄道へ事業譲渡。 7月20日 福井口 - 西長田間が運行再開(前日特別運転)。西福井駅を福大前西福井駅に、芦原湯町駅をあわら湯のまち駅に改称。 8月10日 西長田 - 三国港間が運行再開(前日特別運転)。 2007年(平成19年)9月1日 日華化学前駅、八ツ島駅(2代目)開業。 2015年(平成27年)9月27日 まつもと町屋駅開業。 2016年(平成28年)3月27日 福井鉄道福武線との相互直通運転開始。 2017年(平成29年)3月25日 全駅で駅ナンバリング実施福鉄とえち鉄、いろいろ変わります 福井 - 産経新聞、2017年2月24日。太郎丸駅を太郎丸エンゼルランド駅に、西春江駅を西春江ハートピア駅に、西長田駅を西長田ゆりの里駅に、下兵庫駅を下兵庫こうふく駅に改称。 2018年(平成30年)6月24日 福井口駅が地上駅から高架駅に変更。 2020年(令和2年)11月15日 中角 - 鷲塚針原間で軽トラックと福武線越前武生発鷲塚針原行きの急行(L形ki-bo)が衝突し、一時運転を見合せ
8月10日 西長田 - 三国港間が運行再開(前日特別運転)。 2007年(平成19年)9月1日 日華化学前駅、八ツ島駅(2代目)開業。 2015年(平成27年)9月27日 まつもと町屋駅開業。
[ "えちぜん鉄道は9月27日、線路の高架化や新駅の開業などにあわせ、勝山永平寺線と三国芦原線のダイヤ改正を実施する。\n勝山永平寺線は、福井~福井口間1.5kmのうち福井駅と新福井駅を含む約800mを暫定的に高架化する。えちぜん鉄道の高架橋は2018年秋頃の完成予定だが、先行整備されていた北陸新幹線の高架橋に仮設の線路と駅を設置。高架橋を建設するためのスペースを捻出する。\n福井口駅は今回の暫定高架化区間から外れるが、松本通りの南側に設置した地上の仮設駅に移転する。このほか、複線の福井口~越前開発間を単線化。越前開発駅は下り線を撤去し、現在のホーム1面・線路2線からホーム1線・線路1線に変わる。\n三国芦原線では、福井口~西別院間にまつもと町屋駅が設置される。隣接駅からの距離は、福井口駅から約1.0km、西別院駅から約0.6km。行き違いの設備がない無人駅で、屋根付きスロープが設けられる。三国芦原線の全ての列車(下り35本・上り37本)が停車する。\nえちぜん鉄道の発表によると、今回の改正では運行本数を現状のままとするが、福井発下り列車の発車時刻が1~5分の範囲で変更される。また、三国芦原線ではまつもと町屋駅の開業に伴い、上り列車の福井到着時刻が1~3分程度延びる。" ]
[ "https://response.jp/article/2015/08/26/258677.html" ]
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えちぜん鉄道三国芦原線
三国芦原線(みくにあわらせん)は、福井県福井市の福井口駅から福井県坂井市の三国港駅までを結ぶえちぜん鉄道の鉄道路線である。
年表
1919年(大正8年)12月26日 加越電気鉄道に対し鉄道免許状下付(坂井郡三国町-福井市間、三国町-江沼郡三木村間)。 1923年(大正12年)5月21日 吉崎電気鉄道に社名変更(届出)[ 『鉄道省鉄道統計資料. 大正12年度』](国立国会図書館デジタルコレクション)。 1924年(大正13年)11月10日 吉崎電気鉄道株式会社設立[ 『地方鉄道及軌道一覧 : 昭和10年4月1日現在』]、[ 『日本全国諸会社役員録. 第34回』](国立国会図書館デジタルコレクション)。 1925年(大正14年)4月4日 鉄道免許失効(指定ノ期限マテニ工事施工認可申請ヲ為ササルタメ)。 1927年(昭和2年) 9月14日 鉄道免許状下付(坂井郡春江村-同郡大石村間、坂井郡三国町-同郡雄島村間)[ 「鉄道免許状下付」『官報』1927年9月17日](国立国会図書館デジタルコレクション)。 12月3日 三国芦原電鉄に社名変更(届出)[ 『鉄道統計資料. 昭和2年度』](国立国会図書館デジタルコレクション)。 1928年(昭和3年)12月30日 福井口 - 芦原(現在のあわら湯のまち)間が開業[ 「地方鉄道運輸開始」『官報』1929年1月16日](国立国会図書館デジタルコレクション)。 1929年(昭和4年) 1月31日 芦原 - 三国町(現在の三国)間が開業[ 「地方鉄道運輸開始」『官報』1929年2月9日](国立国会図書館デジタルコレクション)。 2月10日 三国町駅を電車三国駅に改称。 6月1日 中角駅開業。 10月1日 京都電燈越前電気鉄道線の福井 - 福井口間に乗り入れ開始。 12月1日 西別院駅開業。 1930年(昭和5年)7月1日 三国神社駅開業。 1932年(昭和7年)5月28日 海岸線として電車三国(現在の三国) - 東尋坊口間を延伸開業[ 「地方鉄道運輸開始」『官報』1932年6月7日](国立国会図書館デジタルコレクション)。 1934年(昭和9年)11月28日 鉄道免許失効(坂井郡大石村西長田-同村布施田間 指定ノ期限マテニ工事ニ着手セサルタメ)[ 「鉄道免許失効」『官報』1934年11月28日](国立国会図書館デジタルコレクション) 1937年(昭和12年)4月1日 田原町駅開業。 1942年(昭和17年)8月1日 三国芦原電鉄が京福電気鉄道に合併。同社の三国芦原線となる。 1944年(昭和19年) 1月11日 電車三国 - 東尋坊口間が休止。 4月20日 田原町駅・八ツ島駅(初代)・太郎丸駅・三国神社駅休止。 10月11日 前日限りで休止された三国線の三国 - 三国港間の営業権を運輸通信省から京福電気鉄道に貸与。電車三国駅を三国駅へ移転統合し、三国 - 三国港間が直流600V電化され京福電気鉄道の営業線として開業。電車三国駅より三国神社方の三国芦原線の軌道を三国線に付け替え、三国芦原線の列車が乗り入れ。 1945年(昭和20年)4月5日 太郎丸駅、三国神社駅営業再開。 1946年(昭和21年)8月15日 三国神社駅休止。国鉄が三国線の金津(現在の芦原温泉) - 芦原間営業再開。三国線の列車が京福芦原 - 三国港間へ乗り入れ(一部列車による片乗り入れ)。 1950年(昭和25年) 6月1日 三国神社駅営業再開。 11月27日 田原町駅が移転のうえ営業再開。福井鉄道と連絡運輸開始。 1968年(昭和43年)3月21日 休止中の電車三国 - 東尋坊口間が廃止許可。 1971年(昭和46年)3月1日 貨物営業廃止。 1972年(昭和47年)3月1日 国鉄三国線の廃止に伴い芦原駅を芦原湯町駅に改称。 1989年(平成元年)4月20日 閑散時の1両編成列車をワンマン運転化。 1990年(平成2年)3月20日 終日ワンマン運転開始。 1990年(平成2年)12月12日 三国芦原線九頭竜川橋梁(新)完成。新橋梁新線に切り替えと同時に中角駅を西側へ移転。 1992年(平成4年)9月10日 (臨)仁愛グランド前駅開業。 2001年(平成13年)6月24日 越前本線での事故のため、全線運行休止になる『京福電気鉄道 88年回顧録 越前線写真帖』京福電気鉄道、2003年、pp.34,143。 2003年(平成15年) 1月17日 国土交通省が事業譲渡譲受を認可。 2月1日 京福電気鉄道からえちぜん鉄道へ事業譲渡。 7月20日 福井口 - 西長田間が運行再開(前日特別運転)。西福井駅を福大前西福井駅に、芦原湯町駅をあわら湯のまち駅に改称。 8月10日 西長田 - 三国港間が運行再開(前日特別運転)。 2007年(平成19年)9月1日 日華化学前駅、八ツ島駅(2代目)開業。 2015年(平成27年)9月27日 まつもと町屋駅開業。 2016年(平成28年)3月27日 福井鉄道福武線との相互直通運転開始。 2017年(平成29年)3月25日 全駅で駅ナンバリング実施福鉄とえち鉄、いろいろ変わります 福井 - 産経新聞、2017年2月24日。太郎丸駅を太郎丸エンゼルランド駅に、西春江駅を西春江ハートピア駅に、西長田駅を西長田ゆりの里駅に、下兵庫駅を下兵庫こうふく駅に改称。 2018年(平成30年)6月24日 福井口駅が地上駅から高架駅に変更。 2020年(令和2年)11月15日 中角 - 鷲塚針原間で軽トラックと福武線越前武生発鷲塚針原行きの急行(L形ki-bo)が衝突し、一時運転を見合せ
8月10日 西長田 - 三国港間が運行再開(前日特別運転)。 2007年(平成19年)9月1日 日華化学前駅、八ツ島駅(2代目)開業。 2015年(平成27年)9月27日 まつもと町屋駅開業。
[ "福井鉄道福武線・えちぜん鉄道三国芦原線を結ぶ「フェニックス田原町ライン」が27日に開業し、福井鉄道「フクラム」・えちぜん鉄道「キーボ」による相互直通運転が開始された。福井駅前にあった福井鉄道の電停も同日、福井駅西口広場に移設された。\n「フェニックス田原町ライン」は越前武生~鷲塚針原間(運行距離26.9km)で相互直通運転を実施。日中から夕方にかけて1時間おきに急行を運行するほか、朝の時間帯に越前武生~福大前西福井間の普通列車も2往復設定される。福井市を南北に結ぶ交通軸が形成され、三国芦原線沿線地域から福武線沿線の鯖江市・越前市へ直通することで、利便性向上と地域間交流の促進が期待されている。\n相互直通運転開始を前に、三国芦原線田原町~鷲塚針原間の各駅(中角駅は除く)で駅舎・ホームの改修が行われてきた。福武線・三国芦原線の結節点となる田原町駅では、福武線ホーム(1番のりば)と三国芦原線ホーム(3番ホーム)の間に相互直通列車専用の線路・ホーム(2番のりば)を新設。その他の各駅も、えちぜん鉄道の列車が停車する高床車ホームとは別に、両社のLRV(次世代型低床車両)に対応した低床ホームが設置された。\nえちぜん鉄道L形「キーボ」は「フェニックス田原町ライン」開業に合わせてデビューした車両で、黄色い車体が特徴の2連接車。開業当日の日中時間帯、「キーボ」は福井鉄道F1000形「フクラム」2編成(F1001・F1002)とともに急行として越前武生~鷲塚針原間を走行した。両社の相互直通運転開始を記念し、この日限定の共通1日フリーきっぷも発売されており、券面に「キーボ」「フクラム」がデザインされていた。\n福武線内ではその他、新たに投入された「フクラム」第3編成(F1003)や大型車両600形(602)の普通列車、さらにドイツ製イベント用車両「レトラム」も運行されたという。どの車両も鉄道ファンの注目を集め、新型車両やレトロな雰囲気の車両にカメラを向ける撮影者も多かった。福井駅西口広場へ延伸・移設され、ホームも増設された福井駅電停では、真新しい設備を興味深く眺める地元利用者の姿も目立った。\n福井鉄道は「フェニックス田原町ライン」開業と福井駅電停の移設に合わせてダイヤ改正を実施。日中の運行間隔が変更され、急行を毎時2本(越前武生~鷲塚針原間1本、越前武生~田原町間1本)、普通を毎時2本(越前武生~田原町間、福井駅電停経由)運行するダイヤとした。「フェニックス田原町ライン」の列車も含め、急行は福井駅電停を経由しないが、隣の市役所前電停にて乗換え可能とのこと。えちぜん鉄道も福井鉄道との相互直通運転開始にともない、三国芦原線の一部列車の時刻が変更されている。" ]
[ "https://news.mynavi.jp/article/20160327-a202/" ]
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えちぜん鉄道三国芦原線
三国芦原線(みくにあわらせん)は、福井県福井市の福井口駅から福井県坂井市の三国港駅までを結ぶえちぜん鉄道の鉄道路線である。
年表
1919年(大正8年)12月26日 加越電気鉄道に対し鉄道免許状下付(坂井郡三国町-福井市間、三国町-江沼郡三木村間)。 1923年(大正12年)5月21日 吉崎電気鉄道に社名変更(届出)[ 『鉄道省鉄道統計資料. 大正12年度』](国立国会図書館デジタルコレクション)。 1924年(大正13年)11月10日 吉崎電気鉄道株式会社設立[ 『地方鉄道及軌道一覧 : 昭和10年4月1日現在』]、[ 『日本全国諸会社役員録. 第34回』](国立国会図書館デジタルコレクション)。 1925年(大正14年)4月4日 鉄道免許失効(指定ノ期限マテニ工事施工認可申請ヲ為ササルタメ)。 1927年(昭和2年) 9月14日 鉄道免許状下付(坂井郡春江村-同郡大石村間、坂井郡三国町-同郡雄島村間)[ 「鉄道免許状下付」『官報』1927年9月17日](国立国会図書館デジタルコレクション)。 12月3日 三国芦原電鉄に社名変更(届出)[ 『鉄道統計資料. 昭和2年度』](国立国会図書館デジタルコレクション)。 1928年(昭和3年)12月30日 福井口 - 芦原(現在のあわら湯のまち)間が開業[ 「地方鉄道運輸開始」『官報』1929年1月16日](国立国会図書館デジタルコレクション)。 1929年(昭和4年) 1月31日 芦原 - 三国町(現在の三国)間が開業[ 「地方鉄道運輸開始」『官報』1929年2月9日](国立国会図書館デジタルコレクション)。 2月10日 三国町駅を電車三国駅に改称。 6月1日 中角駅開業。 10月1日 京都電燈越前電気鉄道線の福井 - 福井口間に乗り入れ開始。 12月1日 西別院駅開業。 1930年(昭和5年)7月1日 三国神社駅開業。 1932年(昭和7年)5月28日 海岸線として電車三国(現在の三国) - 東尋坊口間を延伸開業[ 「地方鉄道運輸開始」『官報』1932年6月7日](国立国会図書館デジタルコレクション)。 1934年(昭和9年)11月28日 鉄道免許失効(坂井郡大石村西長田-同村布施田間 指定ノ期限マテニ工事ニ着手セサルタメ)[ 「鉄道免許失効」『官報』1934年11月28日](国立国会図書館デジタルコレクション) 1937年(昭和12年)4月1日 田原町駅開業。 1942年(昭和17年)8月1日 三国芦原電鉄が京福電気鉄道に合併。同社の三国芦原線となる。 1944年(昭和19年) 1月11日 電車三国 - 東尋坊口間が休止。 4月20日 田原町駅・八ツ島駅(初代)・太郎丸駅・三国神社駅休止。 10月11日 前日限りで休止された三国線の三国 - 三国港間の営業権を運輸通信省から京福電気鉄道に貸与。電車三国駅を三国駅へ移転統合し、三国 - 三国港間が直流600V電化され京福電気鉄道の営業線として開業。電車三国駅より三国神社方の三国芦原線の軌道を三国線に付け替え、三国芦原線の列車が乗り入れ。 1945年(昭和20年)4月5日 太郎丸駅、三国神社駅営業再開。 1946年(昭和21年)8月15日 三国神社駅休止。国鉄が三国線の金津(現在の芦原温泉) - 芦原間営業再開。三国線の列車が京福芦原 - 三国港間へ乗り入れ(一部列車による片乗り入れ)。 1950年(昭和25年) 6月1日 三国神社駅営業再開。 11月27日 田原町駅が移転のうえ営業再開。福井鉄道と連絡運輸開始。 1968年(昭和43年)3月21日 休止中の電車三国 - 東尋坊口間が廃止許可。 1971年(昭和46年)3月1日 貨物営業廃止。 1972年(昭和47年)3月1日 国鉄三国線の廃止に伴い芦原駅を芦原湯町駅に改称。 1989年(平成元年)4月20日 閑散時の1両編成列車をワンマン運転化。 1990年(平成2年)3月20日 終日ワンマン運転開始。 1990年(平成2年)12月12日 三国芦原線九頭竜川橋梁(新)完成。新橋梁新線に切り替えと同時に中角駅を西側へ移転。 1992年(平成4年)9月10日 (臨)仁愛グランド前駅開業。 2001年(平成13年)6月24日 越前本線での事故のため、全線運行休止になる『京福電気鉄道 88年回顧録 越前線写真帖』京福電気鉄道、2003年、pp.34,143。 2003年(平成15年) 1月17日 国土交通省が事業譲渡譲受を認可。 2月1日 京福電気鉄道からえちぜん鉄道へ事業譲渡。 7月20日 福井口 - 西長田間が運行再開(前日特別運転)。西福井駅を福大前西福井駅に、芦原湯町駅をあわら湯のまち駅に改称。 8月10日 西長田 - 三国港間が運行再開(前日特別運転)。 2007年(平成19年)9月1日 日華化学前駅、八ツ島駅(2代目)開業。 2015年(平成27年)9月27日 まつもと町屋駅開業。 2016年(平成28年)3月27日 福井鉄道福武線との相互直通運転開始。 2017年(平成29年)3月25日 全駅で駅ナンバリング実施福鉄とえち鉄、いろいろ変わります 福井 - 産経新聞、2017年2月24日。太郎丸駅を太郎丸エンゼルランド駅に、西春江駅を西春江ハートピア駅に、西長田駅を西長田ゆりの里駅に、下兵庫駅を下兵庫こうふく駅に改称。 2018年(平成30年)6月24日 福井口駅が地上駅から高架駅に変更。 2020年(令和2年)11月15日 中角 - 鷲塚針原間で軽トラックと福武線越前武生発鷲塚針原行きの急行(L形ki-bo)が衝突し、一時運転を見合せ
8月10日 西長田 - 三国港間が運行再開(前日特別運転)。 2007年(平成19年)9月1日 日華化学前駅、八ツ島駅(2代目)開業。 2015年(平成27年)9月27日 まつもと町屋駅開業。
[ "■ダイヤ改正/駅ナンバリング導入/4駅の名称変更\n福井鉄道とえちぜん鉄道は、3月25日のダイヤ改正と、訪日外国人らにわかりやすくするため各駅に番号などを割り振る「駅ナンバリング」の導入、えち鉄三国芦原線4駅の名称変更を発表した。\nダイヤ改正で、福鉄は福武線越前武生発福井駅行きの始発電車を24分繰り上げ、5時40分越前武生発、6時29分福井駅着とし、6時50分にJR福井駅を発車する金沢行き特急「ダイナスター3号」に接続できるようにする。朝夕の時間帯では越前武生発田原町行きの普通電車の福井駅(駅前線)への乗り入れ本数を8本増やし、福井駅への利便性を高めるほか、朝のラッシュ時間帯の上下電車の一部の時刻を見直し接続改善などを図る。\n駅ナンバリング導入では、鉄道会社に対応したアルファベットと番号を、ホームの駅名看板や時刻表などに表示する。北陸での導入は初めてという。福鉄はアルファベットの頭文字「F」と駅の番号を緑色の輪の中に表示。越前武生駅は「F0」、福井駅は「F22」などとなる。えち鉄は「E」と駅の番号を青色の輪の中に表示し、福井駅は「E1」、勝山駅は「E23」などになる。\nえち鉄の駅名変更は、坂井市を通る三国芦原線の「太郎丸」がエンゼルランドふくい(県児童科学館)に近いため「太郎丸エンゼルランド」、「西春江」が「西春江ハートピア」、「西長田」が「西長田ゆりの里」と駅近隣の施設の名称を加える。「下兵庫」は、法相宗大本山興福寺(奈良市)の荘園が平安時代に坂井市の兵庫地区にあったことなどから「下兵庫こうふく」の名称に変更。同市からの要望を受けて改称する。\n同市はダイヤ改正日の3月25日に記念車両の運行と看板の除幕を行う。" ]
[ "https://www.sankei.com/article/20170224-IGYXUGCTMVMOBKOOD5LWOPCTYM/" ]
final-lid-disam-match/mega-cliqa-0024.jsonl--Q11531699--バスストップ (BS) のうち、○は運用中、◆は休止中の施設。△は隣接する施設(道の駅等)に設置。無印はBSなし。-1--ja-0024-783
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松江自動車道
thumb|口和インターチェンジから南約700メートル地点(広島県庄原市、松江方面) 松江自動車道(まつえじどうしゃどう、)は、広島県三次市から島根県松江市へ至る高速道路(高速自動車国道)。略称は松江道(まつえどう)。政令上の路線名は「中国横断自動車道尾道松江線」(広島県尾道市 - 島根県松江市)であり、その一部である。市町村合併前は松江市を通過していなかった。
バスストップ (BS) のうち、○は運用中、◆は休止中の施設。△は隣接する施設(道の駅等)に設置。無印はBSなし。
その他の略字は、ICはインターチェンジ、JCTはジャンクション、PAはパーキングエリア、TBは本線料金所をそれぞれ示す。 IC番号施設名接続路線名起点から(km)BS備考所在地 尾道自動車道1三次東JCT三次東IC 中国自動車道県道434号和知三次線0.0広島県三次市2口和IC県道39号三次高野線県道62号庄原作木線13.3庄原市3高野IC県道39号三次高野線道の駅たかのに隣接28.8△4雲南吉田IC道の駅たたらば壱番地に隣接44.9△地域活性化IC島根県雲南市5吉田掛合IC県道336号吉田掛合インター線48.7-木次BS-60.5○6三刀屋木次IC県道332号三刀屋木次インター線61.0-三刀屋木次TB-61.2-加茂BS/雲南加茂SIC-65.5◆SICは2022年度供用開始予定BSはSIC工事のため加茂岩倉PAに仮移転中-加茂岩倉PA/加茂BS-68.2○BSは仮設29宍道JCT 山陰自動車道71.6松江
バスストップ (BS) のうち、○は運用中、◆は休止中の施設。 △は隣接する施設(道の駅等)に設置。 無印はBSなし。
[ "中国横断自動車道 尾道松江線\n中国横断自動車道 尾道松江線(愛称:中国やまなみ街道)\n中国横断自動車道 尾道松江線(中国やまなみ街道)は,広島県尾道市を起点に,三次市を経由して,島根県松江市に至る延長約137kmの高速自動車国道であり、平成27年3月22日に全線開通(暫定2車線)しました。\n本路線は,西瀬戸自動車道(瀬戸内しまなみ海道)と一体となって山陰~山陽~四国の連携を強化するほか,山陽自動車道・中国自動車道・山陰自動車道と接続して広域的な交通ネットワークを形成しており,一般道路の混雑緩和や移動時間の短縮に加え,沿線地域の社会経済・生活文化の発展に大きく寄与することが期待されてます。\n現在の交通・規制情報\n尾道松江線の現在の情報については,下記をご参照ください。\n- 道路交通情報について\n日本道路交通情報センター(JARTIC)\n- 事前規制情報について\n三次河川国道事務所HP【規制情報】\n- 現在の道路状況等について(ライブカメラ,気象情報等)\n三次河川国道事務所HP【カメラ・気象情報一覧】\n- 交通規制等について\n西日本高速道路(株)HP【リアルタイム交通情報】\n路線概要\n尾道松江線は、旧日本道路公団によって整備されていましたが,三刀屋木次IC以南の延長約111kmの区間については,平成16年1月に新直轄方式が導入され,無料の高速道路として国土交通省において整備されました(尾道本線料金所~尾道JCT間は有料)。\n計画概要\n路線名:\n中国横断自動車道 尾道松江線\n区間:\n尾道JCTから松江玉造ICまで\n総延長:\n137キロメートル(広島県内約86キロメートル)\n道路規格:\n第1種第3級(尾道JCT~三刀屋木次IC)\n設計速度:\n80キロメートル/時(尾道JCT~三刀屋木次IC)\n車線数:\n4車線(暫定2車線)\n路線概要図\n尾道松江線(尾道JCT~三刀屋木次IC)の詳細な情報はこちらをご参照ください。\n三次河川国道事務所HP【尾道松江線 概要】\n整備経緯\n|昭和62(1987)年9月||国土開発幹線自動車道として新規追加される|\n|平成10(1998)年12月||全区間が施行命令区間となる|\n|平成11(1999)年11月||甲山地区で県内初の用地幅杭打式を実施|\n|平成13(2001)年3月||宍道IC~松江玉造IC間開通(暫定)|\n|平成13(2001)年4月||尾道~甲山間で用地買収に着手|\n|平成13(2001)年12月||吉舎~口和間で用地買収に着手|\n|平成15(2003)年3月||三刀屋木次IC~宍道IC間開通(暫定)|\n|平成16(2004)年1月||尾道~三刀屋木次間の新直轄方式へ切り替え|\n|平成17(2005)年11月||口和~県境間で用地買収に着手|\n|平成18(2006)年3月||甲山~甲奴間で用地買収に着手|\n|平成19(2007)年1月||甲奴~吉舎間で用地買収に着手|\n|平成22(2010)年11月|\n尾道JCT~世羅IC間開通(暫定)\n※御調IC(仮称)→尾道北IC\n甲山IC(仮称)→世羅ICに名称決定\n|平成24(2012)年3月24日||吉田掛合IC~三刀屋木次IC間開通(暫定)|\n|平成25(2013)年3月30日||三次東JCT・IC~吉田掛合IC間開通(暫定)|\n|平成26(2014)年3月30日||吉舎IC~三次東JCT・IC間開通(暫定)|\n|平成27(2015)年3月22日||世羅IC~吉舎IC間開通(暫定)\n|\n【全線開通(暫定)】\n|整備区間||区間距離||整備主体||現在の管理主体|\n|新直轄\n|\n方式\n尾道JCT~尾道本線料金所\n(尾道市美ノ郷町~木ノ庄町)\n|0.9km||西日本高速道路(株)|\n|尾道本線料金所~甲奴・吉舎間\n|\n(尾道市木ノ庄町~三次市甲奴町)\n|33.4km||国土交通省中国地方整備局\n|\n福山河川国道事務所\n|国土交通省中国地方整備局\n|\n三次河川国道事務所\n|甲奴・吉舎間~高野・雲南吉田間\n|\n(三次市吉舎町~県境)\n|52.0km||国土交通省中国地方整備局\n|\n三次河川国道事務所\n|高野・雲南吉田間~三刀屋木次IC\n|\n(県境~雲南市三刀屋町)\n|24.6km||国土交通省中国地方整備局\n|\n松江国道事務所\n|有料道路方式||三刀屋木次IC~松江玉造IC\n|\n(雲南市三刀屋町~松江市玉湯町)\n|26.3km||西日本高速道路(株)|\n期待される効果\n《中四国地域連携軸構想の推進》\n瀬戸内しまなみ海道(西瀬戸自動車道)と一体となり、中国四国地域を結ぶ 新たな広域連携軸を形成します。\n《経済圏・商業圏の拡大》\n備後・備北地域や松江、出雲などの沿線地域はもとより、遠くは四国方面へ 向けた広域的な経済圏・商業圏が形成されます。\n《山陽~山陰間の交流促進》\n山陽~山陰間は約2時間30分で結ばれ、完全な日帰り圏内となります。その結果 産業活動、医療、教育などの行動圏が拡大します。\n《広域観光ネットワークの創造》\n沿線地域がもつ多様な観光文化資源を、有機的にネットワークすることにより、 広域的な観光圏を形成します。\n尾道松江線の通行にあたってのご注意\n通行料金について\n尾道松江線のうち,尾道北IC~三刀屋木次IC間の通行料金は無料です。\n尾道自動車道については,尾道JCTから尾道本線料金所間は通行料金が必要となります(尾道本線料金所では一般道への出入りができないため,世羅IC方面から尾道北ICを通過した場合,通行料金が必要になります)。\n松江自動車道については,三刀屋木次IC以北は通行料金が必要となります。\n料金の詳細については,こちらからご確認ください。\n西日本高速道路(株)HP【高速料金・ルート検索】\n休憩施設等について\n尾道松江線の尾道JCT~三刀屋木次IC間にはサービスエリア,ガソリンスタンドがありませんので,ご注意ください。\nインターチェンジ周辺の施設(道の駅等)については,こちらをご参照ください。\n尾道松江線のご利用案内(三次河川国道事務所)PDFファイル(3.39MB)\nこのページに関連する情報\nPDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。\nAdobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)" ]
[ "http://www.pref.hiroshima.lg.jp/soshiki/97/1171508314996.html" ]
final-lid-disam-match/mega-cliqa-0024.jsonl--Q11531699--バスストップ (BS) のうち、○は運用中、◆は休止中の施設。△は隣接する施設(道の駅等)に設置。無印はBSなし。-1--ja-0024-784
1
松江自動車道
thumb|口和インターチェンジから南約700メートル地点(広島県庄原市、松江方面) 松江自動車道(まつえじどうしゃどう、)は、広島県三次市から島根県松江市へ至る高速道路(高速自動車国道)。略称は松江道(まつえどう)。政令上の路線名は「中国横断自動車道尾道松江線」(広島県尾道市 - 島根県松江市)であり、その一部である。市町村合併前は松江市を通過していなかった。
バスストップ (BS) のうち、○は運用中、◆は休止中の施設。△は隣接する施設(道の駅等)に設置。無印はBSなし。
その他の略字は、ICはインターチェンジ、JCTはジャンクション、PAはパーキングエリア、TBは本線料金所をそれぞれ示す。 IC番号施設名接続路線名起点から(km)BS備考所在地 尾道自動車道1三次東JCT三次東IC 中国自動車道県道434号和知三次線0.0広島県三次市2口和IC県道39号三次高野線県道62号庄原作木線13.3庄原市3高野IC県道39号三次高野線道の駅たかのに隣接28.8△4雲南吉田IC道の駅たたらば壱番地に隣接44.9△地域活性化IC島根県雲南市5吉田掛合IC県道336号吉田掛合インター線48.7-木次BS-60.5○6三刀屋木次IC県道332号三刀屋木次インター線61.0-三刀屋木次TB-61.2-加茂BS/雲南加茂SIC-65.5◆SICは2022年度供用開始予定BSはSIC工事のため加茂岩倉PAに仮移転中-加茂岩倉PA/加茂BS-68.2○BSは仮設29宍道JCT 山陰自動車道71.6松江
バスストップ (BS) のうち、○は運用中、◆は休止中の施設。 △は隣接する施設(道の駅等)に設置。 無印はBSなし。
[ "中国横断自動車道 尾道松江線\n中国横断自動車道 尾道松江線(愛称:中国やまなみ街道)\n中国横断自動車道 尾道松江線(中国やまなみ街道)は,広島県尾道市を起点に,三次市を経由して,島根県松江市に至る延長約137kmの高速自動車国道であり、平成27年3月22日に全線開通(暫定2車線)しました。\n本路線は,西瀬戸自動車道(瀬戸内しまなみ海道)と一体となって山陰~山陽~四国の連携を強化するほか,山陽自動車道・中国自動車道・山陰自動車道と接続して広域的な交通ネットワークを形成しており,一般道路の混雑緩和や移動時間の短縮に加え,沿線地域の社会経済・生活文化の発展に大きく寄与することが期待されてます。\n現在の交通・規制情報\n尾道松江線の現在の情報については,下記をご参照ください。\n- 道路交通情報について\n日本道路交通情報センター(JARTIC)\n- 事前規制情報について\n三次河川国道事務所HP【規制情報】\n- 現在の道路状況等について(ライブカメラ,気象情報等)\n三次河川国道事務所HP【カメラ・気象情報一覧】\n- 交通規制等について\n西日本高速道路(株)HP【リアルタイム交通情報】\n路線概要\n尾道松江線は、旧日本道路公団によって整備されていましたが,三刀屋木次IC以南の延長約111kmの区間については,平成16年1月に新直轄方式が導入され,無料の高速道路として国土交通省において整備されました(尾道本線料金所~尾道JCT間は有料)。\n計画概要\n路線名:\n中国横断自動車道 尾道松江線\n区間:\n尾道JCTから松江玉造ICまで\n総延長:\n137キロメートル(広島県内約86キロメートル)\n道路規格:\n第1種第3級(尾道JCT~三刀屋木次IC)\n設計速度:\n80キロメートル/時(尾道JCT~三刀屋木次IC)\n車線数:\n4車線(暫定2車線)\n路線概要図\n尾道松江線(尾道JCT~三刀屋木次IC)の詳細な情報はこちらをご参照ください。\n三次河川国道事務所HP【尾道松江線 概要】\n整備経緯\n|昭和62(1987)年9月||国土開発幹線自動車道として新規追加される|\n|平成10(1998)年12月||全区間が施行命令区間となる|\n|平成11(1999)年11月||甲山地区で県内初の用地幅杭打式を実施|\n|平成13(2001)年3月||宍道IC~松江玉造IC間開通(暫定)|\n|平成13(2001)年4月||尾道~甲山間で用地買収に着手|\n|平成13(2001)年12月||吉舎~口和間で用地買収に着手|\n|平成15(2003)年3月||三刀屋木次IC~宍道IC間開通(暫定)|\n|平成16(2004)年1月||尾道~三刀屋木次間の新直轄方式へ切り替え|\n|平成17(2005)年11月||口和~県境間で用地買収に着手|\n|平成18(2006)年3月||甲山~甲奴間で用地買収に着手|\n|平成19(2007)年1月||甲奴~吉舎間で用地買収に着手|\n|平成22(2010)年11月|\n尾道JCT~世羅IC間開通(暫定)\n※御調IC(仮称)→尾道北IC\n甲山IC(仮称)→世羅ICに名称決定\n|平成24(2012)年3月24日||吉田掛合IC~三刀屋木次IC間開通(暫定)|\n|平成25(2013)年3月30日||三次東JCT・IC~吉田掛合IC間開通(暫定)|\n|平成26(2014)年3月30日||吉舎IC~三次東JCT・IC間開通(暫定)|\n|平成27(2015)年3月22日||世羅IC~吉舎IC間開通(暫定)\n|\n【全線開通(暫定)】\n|整備区間||区間距離||整備主体||現在の管理主体|\n|新直轄\n|\n方式\n尾道JCT~尾道本線料金所\n(尾道市美ノ郷町~木ノ庄町)\n|0.9km||西日本高速道路(株)|\n|尾道本線料金所~甲奴・吉舎間\n|\n(尾道市木ノ庄町~三次市甲奴町)\n|33.4km||国土交通省中国地方整備局\n|\n福山河川国道事務所\n|国土交通省中国地方整備局\n|\n三次河川国道事務所\n|甲奴・吉舎間~高野・雲南吉田間\n|\n(三次市吉舎町~県境)\n|52.0km||国土交通省中国地方整備局\n|\n三次河川国道事務所\n|高野・雲南吉田間~三刀屋木次IC\n|\n(県境~雲南市三刀屋町)\n|24.6km||国土交通省中国地方整備局\n|\n松江国道事務所\n|有料道路方式||三刀屋木次IC~松江玉造IC\n|\n(雲南市三刀屋町~松江市玉湯町)\n|26.3km||西日本高速道路(株)|\n期待される効果\n《中四国地域連携軸構想の推進》\n瀬戸内しまなみ海道(西瀬戸自動車道)と一体となり、中国四国地域を結ぶ 新たな広域連携軸を形成します。\n《経済圏・商業圏の拡大》\n備後・備北地域や松江、出雲などの沿線地域はもとより、遠くは四国方面へ 向けた広域的な経済圏・商業圏が形成されます。\n《山陽~山陰間の交流促進》\n山陽~山陰間は約2時間30分で結ばれ、完全な日帰り圏内となります。その結果 産業活動、医療、教育などの行動圏が拡大します。\n《広域観光ネットワークの創造》\n沿線地域がもつ多様な観光文化資源を、有機的にネットワークすることにより、 広域的な観光圏を形成します。\n尾道松江線の通行にあたってのご注意\n通行料金について\n尾道松江線のうち,尾道北IC~三刀屋木次IC間の通行料金は無料です。\n尾道自動車道については,尾道JCTから尾道本線料金所間は通行料金が必要となります(尾道本線料金所では一般道への出入りができないため,世羅IC方面から尾道北ICを通過した場合,通行料金が必要になります)。\n松江自動車道については,三刀屋木次IC以北は通行料金が必要となります。\n料金の詳細については,こちらからご確認ください。\n西日本高速道路(株)HP【高速料金・ルート検索】\n休憩施設等について\n尾道松江線の尾道JCT~三刀屋木次IC間にはサービスエリア,ガソリンスタンドがありませんので,ご注意ください。\nインターチェンジ周辺の施設(道の駅等)については,こちらをご参照ください。\n尾道松江線のご利用案内(三次河川国道事務所)PDFファイル(3.39MB)\nこのページに関連する情報\nPDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。\nAdobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)" ]
[ "http://www.pref.hiroshima.lg.jp/soshiki/97/1171508314996.html" ]
final-lid-disam-match/mega-cliqa-0024.jsonl--Q11531699--バスストップ (BS) のうち、○は運用中、◆は休止中の施設。△は隣接する施設(道の駅等)に設置。無印はBSなし。-1--ja-0024-785
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松江自動車道
thumb|口和インターチェンジから南約700メートル地点(広島県庄原市、松江方面) 松江自動車道(まつえじどうしゃどう、)は、広島県三次市から島根県松江市へ至る高速道路(高速自動車国道)。略称は松江道(まつえどう)。政令上の路線名は「中国横断自動車道尾道松江線」(広島県尾道市 - 島根県松江市)であり、その一部である。市町村合併前は松江市を通過していなかった。
バスストップ (BS) のうち、○は運用中、◆は休止中の施設。△は隣接する施設(道の駅等)に設置。無印はBSなし。
その他の略字は、ICはインターチェンジ、JCTはジャンクション、PAはパーキングエリア、TBは本線料金所をそれぞれ示す。 IC番号施設名接続路線名起点から(km)BS備考所在地 尾道自動車道1三次東JCT三次東IC 中国自動車道県道434号和知三次線0.0広島県三次市2口和IC県道39号三次高野線県道62号庄原作木線13.3庄原市3高野IC県道39号三次高野線道の駅たかのに隣接28.8△4雲南吉田IC道の駅たたらば壱番地に隣接44.9△地域活性化IC島根県雲南市5吉田掛合IC県道336号吉田掛合インター線48.7-木次BS-60.5○6三刀屋木次IC県道332号三刀屋木次インター線61.0-三刀屋木次TB-61.2-加茂BS/雲南加茂SIC-65.5◆SICは2022年度供用開始予定BSはSIC工事のため加茂岩倉PAに仮移転中-加茂岩倉PA/加茂BS-68.2○BSは仮設29宍道JCT 山陰自動車道71.6松江
バスストップ (BS) のうち、○は運用中、◆は休止中の施設。 △は隣接する施設(道の駅等)に設置。 無印はBSなし。
[ "平成25年2月5日\n西日本高速道路株式会社\nNEXCO西日本中国支社(広島市安佐南区、支社長:角田直行)は、整備を進めてまいりました加茂岩倉(かもいわくら)パーキングエリア(PA)(上り線・下り線)を、平成25年3月17日(日曜日)にオープンします。\n平成25年3月17日(日曜日)17時\n現在、島根県内の高速道路には、山陰自動車道宍道湖サービスエリアが配置され、みなさまにご利用いただいているところです。\n今回、加茂岩倉PAは、松江自動車道の全線開通を迎えるにあたり、施設間距離を考慮して、疲労と緊張を解くための休憩施設の配置計画により整備されたものです。高速道路上での休憩箇所が増えることになり、更に安全・快適なドライブが可能となります。\nなお、当PAは環境負荷の低減を目的に、太陽光発電の導入のほか、LED照明の設置及び自然光を積極的に採り入れる節電対策等を行っています。\nまた、冬季でもお客さまに安全・快適にご利用いただけるよう、歩道部に融雪装置を設置するとともに、屋内休憩コーナーにおいて交通情報等が確認できる情報提供モニターを設置するなど、お客さまサービスの向上に努めております。\n当PAの完成式典については、あらためてお知らせいたします。\n雲南市が建設を進めてきた「道の駅 たたらば壱番地」も同日に完成します。これにより松江自動車道沿線の島根県内に南北2箇所の休憩施設が同時にオープンすることになります。\n「道の駅 たたらば壱番地」の詳細については、雲南市 のウェブサイトをご覧ください。\n※商業施設は、松江自動車道全線開通に合わせて営業を開始します。\nPDFファイルをご覧になるには、Adobe Readerが必要です。\nAdobe Reader ダウンロードページはこちら" ]
[ "https://corp.w-nexco.co.jp/corporate/release/chugoku/h25/0205/" ]
final-lid-disam-match/mega-cliqa-0024.jsonl--Q11531699--バスストップ (BS) のうち、○は運用中、◆は休止中の施設。△は隣接する施設(道の駅等)に設置。無印はBSなし。-1--ja-0024-786
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松江自動車道
thumb|口和インターチェンジから南約700メートル地点(広島県庄原市、松江方面) 松江自動車道(まつえじどうしゃどう、)は、広島県三次市から島根県松江市へ至る高速道路(高速自動車国道)。略称は松江道(まつえどう)。政令上の路線名は「中国横断自動車道尾道松江線」(広島県尾道市 - 島根県松江市)であり、その一部である。市町村合併前は松江市を通過していなかった。
バスストップ (BS) のうち、○は運用中、◆は休止中の施設。△は隣接する施設(道の駅等)に設置。無印はBSなし。
その他の略字は、ICはインターチェンジ、JCTはジャンクション、PAはパーキングエリア、TBは本線料金所をそれぞれ示す。 IC番号施設名接続路線名起点から(km)BS備考所在地 尾道自動車道1三次東JCT三次東IC 中国自動車道県道434号和知三次線0.0広島県三次市2口和IC県道39号三次高野線県道62号庄原作木線13.3庄原市3高野IC県道39号三次高野線道の駅たかのに隣接28.8△4雲南吉田IC道の駅たたらば壱番地に隣接44.9△地域活性化IC島根県雲南市5吉田掛合IC県道336号吉田掛合インター線48.7-木次BS-60.5○6三刀屋木次IC県道332号三刀屋木次インター線61.0-三刀屋木次TB-61.2-加茂BS/雲南加茂SIC-65.5◆SICは2022年度供用開始予定BSはSIC工事のため加茂岩倉PAに仮移転中-加茂岩倉PA/加茂BS-68.2○BSは仮設29宍道JCT 山陰自動車道71.6松江
バスストップ (BS) のうち、○は運用中、◆は休止中の施設。 △は隣接する施設(道の駅等)に設置。 無印はBSなし。
[ "平成25年2月5日\n西日本高速道路株式会社\nNEXCO西日本中国支社(広島市安佐南区、支社長:角田直行)は、整備を進めてまいりました加茂岩倉(かもいわくら)パーキングエリア(PA)(上り線・下り線)を、平成25年3月17日(日曜日)にオープンします。\n平成25年3月17日(日曜日)17時\n現在、島根県内の高速道路には、山陰自動車道宍道湖サービスエリアが配置され、みなさまにご利用いただいているところです。\n今回、加茂岩倉PAは、松江自動車道の全線開通を迎えるにあたり、施設間距離を考慮して、疲労と緊張を解くための休憩施設の配置計画により整備されたものです。高速道路上での休憩箇所が増えることになり、更に安全・快適なドライブが可能となります。\nなお、当PAは環境負荷の低減を目的に、太陽光発電の導入のほか、LED照明の設置及び自然光を積極的に採り入れる節電対策等を行っています。\nまた、冬季でもお客さまに安全・快適にご利用いただけるよう、歩道部に融雪装置を設置するとともに、屋内休憩コーナーにおいて交通情報等が確認できる情報提供モニターを設置するなど、お客さまサービスの向上に努めております。\n当PAの完成式典については、あらためてお知らせいたします。\n雲南市が建設を進めてきた「道の駅 たたらば壱番地」も同日に完成します。これにより松江自動車道沿線の島根県内に南北2箇所の休憩施設が同時にオープンすることになります。\n「道の駅 たたらば壱番地」の詳細については、雲南市 のウェブサイトをご覧ください。\n※商業施設は、松江自動車道全線開通に合わせて営業を開始します。\nPDFファイルをご覧になるには、Adobe Readerが必要です。\nAdobe Reader ダウンロードページはこちら" ]
[ "https://corp.w-nexco.co.jp/corporate/release/chugoku/h25/0205/" ]
final-lid-disam-match/mega-cliqa-0024.jsonl--Q11531699--バスストップ (BS) のうち、○は運用中、◆は休止中の施設。△は隣接する施設(道の駅等)に設置。無印はBSなし。-1--ja-0024-787
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松江自動車道
thumb|口和インターチェンジから南約700メートル地点(広島県庄原市、松江方面) 松江自動車道(まつえじどうしゃどう、)は、広島県三次市から島根県松江市へ至る高速道路(高速自動車国道)。略称は松江道(まつえどう)。政令上の路線名は「中国横断自動車道尾道松江線」(広島県尾道市 - 島根県松江市)であり、その一部である。市町村合併前は松江市を通過していなかった。
バスストップ (BS) のうち、○は運用中、◆は休止中の施設。△は隣接する施設(道の駅等)に設置。無印はBSなし。
その他の略字は、ICはインターチェンジ、JCTはジャンクション、PAはパーキングエリア、TBは本線料金所をそれぞれ示す。 IC番号施設名接続路線名起点から(km)BS備考所在地 尾道自動車道1三次東JCT三次東IC 中国自動車道県道434号和知三次線0.0広島県三次市2口和IC県道39号三次高野線県道62号庄原作木線13.3庄原市3高野IC県道39号三次高野線道の駅たかのに隣接28.8△4雲南吉田IC道の駅たたらば壱番地に隣接44.9△地域活性化IC島根県雲南市5吉田掛合IC県道336号吉田掛合インター線48.7-木次BS-60.5○6三刀屋木次IC県道332号三刀屋木次インター線61.0-三刀屋木次TB-61.2-加茂BS/雲南加茂SIC-65.5◆SICは2022年度供用開始予定BSはSIC工事のため加茂岩倉PAに仮移転中-加茂岩倉PA/加茂BS-68.2○BSは仮設29宍道JCT 山陰自動車道71.6松江
バスストップ (BS) のうち、○は運用中、◆は休止中の施設。 △は隣接する施設(道の駅等)に設置。 無印はBSなし。
[ "中国横断自動車道 尾道松江線\n中国横断自動車道 尾道松江線(愛称:中国やまなみ街道)\n中国横断自動車道 尾道松江線(中国やまなみ街道)は,広島県尾道市を起点に,三次市を経由して,島根県松江市に至る延長約137kmの高速自動車国道であり、平成27年3月22日に全線開通(暫定2車線)しました。\n本路線は,西瀬戸自動車道(瀬戸内しまなみ海道)と一体となって山陰~山陽~四国の連携を強化するほか,山陽自動車道・中国自動車道・山陰自動車道と接続して広域的な交通ネットワークを形成しており,一般道路の混雑緩和や移動時間の短縮に加え,沿線地域の社会経済・生活文化の発展に大きく寄与することが期待されてます。\n現在の交通・規制情報\n尾道松江線の現在の情報については,下記をご参照ください。\n- 道路交通情報について\n日本道路交通情報センター(JARTIC)\n- 事前規制情報について\n三次河川国道事務所HP【規制情報】\n- 現在の道路状況等について(ライブカメラ,気象情報等)\n三次河川国道事務所HP【カメラ・気象情報一覧】\n- 交通規制等について\n西日本高速道路(株)HP【リアルタイム交通情報】\n路線概要\n尾道松江線は、旧日本道路公団によって整備されていましたが,三刀屋木次IC以南の延長約111kmの区間については,平成16年1月に新直轄方式が導入され,無料の高速道路として国土交通省において整備されました(尾道本線料金所~尾道JCT間は有料)。\n計画概要\n路線名:\n中国横断自動車道 尾道松江線\n区間:\n尾道JCTから松江玉造ICまで\n総延長:\n137キロメートル(広島県内約86キロメートル)\n道路規格:\n第1種第3級(尾道JCT~三刀屋木次IC)\n設計速度:\n80キロメートル/時(尾道JCT~三刀屋木次IC)\n車線数:\n4車線(暫定2車線)\n路線概要図\n尾道松江線(尾道JCT~三刀屋木次IC)の詳細な情報はこちらをご参照ください。\n三次河川国道事務所HP【尾道松江線 概要】\n整備経緯\n|昭和62(1987)年9月||国土開発幹線自動車道として新規追加される|\n|平成10(1998)年12月||全区間が施行命令区間となる|\n|平成11(1999)年11月||甲山地区で県内初の用地幅杭打式を実施|\n|平成13(2001)年3月||宍道IC~松江玉造IC間開通(暫定)|\n|平成13(2001)年4月||尾道~甲山間で用地買収に着手|\n|平成13(2001)年12月||吉舎~口和間で用地買収に着手|\n|平成15(2003)年3月||三刀屋木次IC~宍道IC間開通(暫定)|\n|平成16(2004)年1月||尾道~三刀屋木次間の新直轄方式へ切り替え|\n|平成17(2005)年11月||口和~県境間で用地買収に着手|\n|平成18(2006)年3月||甲山~甲奴間で用地買収に着手|\n|平成19(2007)年1月||甲奴~吉舎間で用地買収に着手|\n|平成22(2010)年11月|\n尾道JCT~世羅IC間開通(暫定)\n※御調IC(仮称)→尾道北IC\n甲山IC(仮称)→世羅ICに名称決定\n|平成24(2012)年3月24日||吉田掛合IC~三刀屋木次IC間開通(暫定)|\n|平成25(2013)年3月30日||三次東JCT・IC~吉田掛合IC間開通(暫定)|\n|平成26(2014)年3月30日||吉舎IC~三次東JCT・IC間開通(暫定)|\n|平成27(2015)年3月22日||世羅IC~吉舎IC間開通(暫定)\n|\n【全線開通(暫定)】\n|整備区間||区間距離||整備主体||現在の管理主体|\n|新直轄\n|\n方式\n尾道JCT~尾道本線料金所\n(尾道市美ノ郷町~木ノ庄町)\n|0.9km||西日本高速道路(株)|\n|尾道本線料金所~甲奴・吉舎間\n|\n(尾道市木ノ庄町~三次市甲奴町)\n|33.4km||国土交通省中国地方整備局\n|\n福山河川国道事務所\n|国土交通省中国地方整備局\n|\n三次河川国道事務所\n|甲奴・吉舎間~高野・雲南吉田間\n|\n(三次市吉舎町~県境)\n|52.0km||国土交通省中国地方整備局\n|\n三次河川国道事務所\n|高野・雲南吉田間~三刀屋木次IC\n|\n(県境~雲南市三刀屋町)\n|24.6km||国土交通省中国地方整備局\n|\n松江国道事務所\n|有料道路方式||三刀屋木次IC~松江玉造IC\n|\n(雲南市三刀屋町~松江市玉湯町)\n|26.3km||西日本高速道路(株)|\n期待される効果\n《中四国地域連携軸構想の推進》\n瀬戸内しまなみ海道(西瀬戸自動車道)と一体となり、中国四国地域を結ぶ 新たな広域連携軸を形成します。\n《経済圏・商業圏の拡大》\n備後・備北地域や松江、出雲などの沿線地域はもとより、遠くは四国方面へ 向けた広域的な経済圏・商業圏が形成されます。\n《山陽~山陰間の交流促進》\n山陽~山陰間は約2時間30分で結ばれ、完全な日帰り圏内となります。その結果 産業活動、医療、教育などの行動圏が拡大します。\n《広域観光ネットワークの創造》\n沿線地域がもつ多様な観光文化資源を、有機的にネットワークすることにより、 広域的な観光圏を形成します。\n尾道松江線の通行にあたってのご注意\n通行料金について\n尾道松江線のうち,尾道北IC~三刀屋木次IC間の通行料金は無料です。\n尾道自動車道については,尾道JCTから尾道本線料金所間は通行料金が必要となります(尾道本線料金所では一般道への出入りができないため,世羅IC方面から尾道北ICを通過した場合,通行料金が必要になります)。\n松江自動車道については,三刀屋木次IC以北は通行料金が必要となります。\n料金の詳細については,こちらからご確認ください。\n西日本高速道路(株)HP【高速料金・ルート検索】\n休憩施設等について\n尾道松江線の尾道JCT~三刀屋木次IC間にはサービスエリア,ガソリンスタンドがありませんので,ご注意ください。\nインターチェンジ周辺の施設(道の駅等)については,こちらをご参照ください。\n尾道松江線のご利用案内(三次河川国道事務所)PDFファイル(3.39MB)\nこのページに関連する情報\nPDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。\nAdobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)" ]
[ "http://www.pref.hiroshima.lg.jp/soshiki/97/1171508314996.html" ]
final-lid-disam-match/mega-cliqa-0024.jsonl--Q11531699--バスストップ (BS) のうち、○は運用中、◆は休止中の施設。△は隣接する施設(道の駅等)に設置。無印はBSなし。-1--ja-0024-788
1
松江自動車道
thumb|口和インターチェンジから南約700メートル地点(広島県庄原市、松江方面) 松江自動車道(まつえじどうしゃどう、)は、広島県三次市から島根県松江市へ至る高速道路(高速自動車国道)。略称は松江道(まつえどう)。政令上の路線名は「中国横断自動車道尾道松江線」(広島県尾道市 - 島根県松江市)であり、その一部である。市町村合併前は松江市を通過していなかった。
バスストップ (BS) のうち、○は運用中、◆は休止中の施設。△は隣接する施設(道の駅等)に設置。無印はBSなし。
その他の略字は、ICはインターチェンジ、JCTはジャンクション、PAはパーキングエリア、TBは本線料金所をそれぞれ示す。 IC番号施設名接続路線名起点から(km)BS備考所在地 尾道自動車道1三次東JCT三次東IC 中国自動車道県道434号和知三次線0.0広島県三次市2口和IC県道39号三次高野線県道62号庄原作木線13.3庄原市3高野IC県道39号三次高野線道の駅たかのに隣接28.8△4雲南吉田IC道の駅たたらば壱番地に隣接44.9△地域活性化IC島根県雲南市5吉田掛合IC県道336号吉田掛合インター線48.7-木次BS-60.5○6三刀屋木次IC県道332号三刀屋木次インター線61.0-三刀屋木次TB-61.2-加茂BS/雲南加茂SIC-65.5◆SICは2022年度供用開始予定BSはSIC工事のため加茂岩倉PAに仮移転中-加茂岩倉PA/加茂BS-68.2○BSは仮設29宍道JCT 山陰自動車道71.6松江
バスストップ (BS) のうち、○は運用中、◆は休止中の施設。 △は隣接する施設(道の駅等)に設置。 無印はBSなし。
[ "中国横断自動車道 尾道松江線\n中国横断自動車道 尾道松江線(愛称:中国やまなみ街道)\n中国横断自動車道 尾道松江線(中国やまなみ街道)は,広島県尾道市を起点に,三次市を経由して,島根県松江市に至る延長約137kmの高速自動車国道であり、平成27年3月22日に全線開通(暫定2車線)しました。\n本路線は,西瀬戸自動車道(瀬戸内しまなみ海道)と一体となって山陰~山陽~四国の連携を強化するほか,山陽自動車道・中国自動車道・山陰自動車道と接続して広域的な交通ネットワークを形成しており,一般道路の混雑緩和や移動時間の短縮に加え,沿線地域の社会経済・生活文化の発展に大きく寄与することが期待されてます。\n現在の交通・規制情報\n尾道松江線の現在の情報については,下記をご参照ください。\n- 道路交通情報について\n日本道路交通情報センター(JARTIC)\n- 事前規制情報について\n三次河川国道事務所HP【規制情報】\n- 現在の道路状況等について(ライブカメラ,気象情報等)\n三次河川国道事務所HP【カメラ・気象情報一覧】\n- 交通規制等について\n西日本高速道路(株)HP【リアルタイム交通情報】\n路線概要\n尾道松江線は、旧日本道路公団によって整備されていましたが,三刀屋木次IC以南の延長約111kmの区間については,平成16年1月に新直轄方式が導入され,無料の高速道路として国土交通省において整備されました(尾道本線料金所~尾道JCT間は有料)。\n計画概要\n路線名:\n中国横断自動車道 尾道松江線\n区間:\n尾道JCTから松江玉造ICまで\n総延長:\n137キロメートル(広島県内約86キロメートル)\n道路規格:\n第1種第3級(尾道JCT~三刀屋木次IC)\n設計速度:\n80キロメートル/時(尾道JCT~三刀屋木次IC)\n車線数:\n4車線(暫定2車線)\n路線概要図\n尾道松江線(尾道JCT~三刀屋木次IC)の詳細な情報はこちらをご参照ください。\n三次河川国道事務所HP【尾道松江線 概要】\n整備経緯\n|昭和62(1987)年9月||国土開発幹線自動車道として新規追加される|\n|平成10(1998)年12月||全区間が施行命令区間となる|\n|平成11(1999)年11月||甲山地区で県内初の用地幅杭打式を実施|\n|平成13(2001)年3月||宍道IC~松江玉造IC間開通(暫定)|\n|平成13(2001)年4月||尾道~甲山間で用地買収に着手|\n|平成13(2001)年12月||吉舎~口和間で用地買収に着手|\n|平成15(2003)年3月||三刀屋木次IC~宍道IC間開通(暫定)|\n|平成16(2004)年1月||尾道~三刀屋木次間の新直轄方式へ切り替え|\n|平成17(2005)年11月||口和~県境間で用地買収に着手|\n|平成18(2006)年3月||甲山~甲奴間で用地買収に着手|\n|平成19(2007)年1月||甲奴~吉舎間で用地買収に着手|\n|平成22(2010)年11月|\n尾道JCT~世羅IC間開通(暫定)\n※御調IC(仮称)→尾道北IC\n甲山IC(仮称)→世羅ICに名称決定\n|平成24(2012)年3月24日||吉田掛合IC~三刀屋木次IC間開通(暫定)|\n|平成25(2013)年3月30日||三次東JCT・IC~吉田掛合IC間開通(暫定)|\n|平成26(2014)年3月30日||吉舎IC~三次東JCT・IC間開通(暫定)|\n|平成27(2015)年3月22日||世羅IC~吉舎IC間開通(暫定)\n|\n【全線開通(暫定)】\n|整備区間||区間距離||整備主体||現在の管理主体|\n|新直轄\n|\n方式\n尾道JCT~尾道本線料金所\n(尾道市美ノ郷町~木ノ庄町)\n|0.9km||西日本高速道路(株)|\n|尾道本線料金所~甲奴・吉舎間\n|\n(尾道市木ノ庄町~三次市甲奴町)\n|33.4km||国土交通省中国地方整備局\n|\n福山河川国道事務所\n|国土交通省中国地方整備局\n|\n三次河川国道事務所\n|甲奴・吉舎間~高野・雲南吉田間\n|\n(三次市吉舎町~県境)\n|52.0km||国土交通省中国地方整備局\n|\n三次河川国道事務所\n|高野・雲南吉田間~三刀屋木次IC\n|\n(県境~雲南市三刀屋町)\n|24.6km||国土交通省中国地方整備局\n|\n松江国道事務所\n|有料道路方式||三刀屋木次IC~松江玉造IC\n|\n(雲南市三刀屋町~松江市玉湯町)\n|26.3km||西日本高速道路(株)|\n期待される効果\n《中四国地域連携軸構想の推進》\n瀬戸内しまなみ海道(西瀬戸自動車道)と一体となり、中国四国地域を結ぶ 新たな広域連携軸を形成します。\n《経済圏・商業圏の拡大》\n備後・備北地域や松江、出雲などの沿線地域はもとより、遠くは四国方面へ 向けた広域的な経済圏・商業圏が形成されます。\n《山陽~山陰間の交流促進》\n山陽~山陰間は約2時間30分で結ばれ、完全な日帰り圏内となります。その結果 産業活動、医療、教育などの行動圏が拡大します。\n《広域観光ネットワークの創造》\n沿線地域がもつ多様な観光文化資源を、有機的にネットワークすることにより、 広域的な観光圏を形成します。\n尾道松江線の通行にあたってのご注意\n通行料金について\n尾道松江線のうち,尾道北IC~三刀屋木次IC間の通行料金は無料です。\n尾道自動車道については,尾道JCTから尾道本線料金所間は通行料金が必要となります(尾道本線料金所では一般道への出入りができないため,世羅IC方面から尾道北ICを通過した場合,通行料金が必要になります)。\n松江自動車道については,三刀屋木次IC以北は通行料金が必要となります。\n料金の詳細については,こちらからご確認ください。\n西日本高速道路(株)HP【高速料金・ルート検索】\n休憩施設等について\n尾道松江線の尾道JCT~三刀屋木次IC間にはサービスエリア,ガソリンスタンドがありませんので,ご注意ください。\nインターチェンジ周辺の施設(道の駅等)については,こちらをご参照ください。\n尾道松江線のご利用案内(三次河川国道事務所)PDFファイル(3.39MB)\nこのページに関連する情報\nPDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。\nAdobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)" ]
[ "http://www.pref.hiroshima.lg.jp/soshiki/97/1171508314996.html" ]
final-lid-disam-match/mega-cliqa-0024.jsonl--Q11531699--バスストップ (BS) のうち、○は運用中、◆は休止中の施設。△は隣接する施設(道の駅等)に設置。無印はBSなし。-1--ja-0024-789
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松江自動車道
thumb|口和インターチェンジから南約700メートル地点(広島県庄原市、松江方面) 松江自動車道(まつえじどうしゃどう、)は、広島県三次市から島根県松江市へ至る高速道路(高速自動車国道)。略称は松江道(まつえどう)。政令上の路線名は「中国横断自動車道尾道松江線」(広島県尾道市 - 島根県松江市)であり、その一部である。市町村合併前は松江市を通過していなかった。
バスストップ (BS) のうち、○は運用中、◆は休止中の施設。△は隣接する施設(道の駅等)に設置。無印はBSなし。
その他の略字は、ICはインターチェンジ、JCTはジャンクション、PAはパーキングエリア、TBは本線料金所をそれぞれ示す。 IC番号施設名接続路線名起点から(km)BS備考所在地 尾道自動車道1三次東JCT三次東IC 中国自動車道県道434号和知三次線0.0広島県三次市2口和IC県道39号三次高野線県道62号庄原作木線13.3庄原市3高野IC県道39号三次高野線道の駅たかのに隣接28.8△4雲南吉田IC道の駅たたらば壱番地に隣接44.9△地域活性化IC島根県雲南市5吉田掛合IC県道336号吉田掛合インター線48.7-木次BS-60.5○6三刀屋木次IC県道332号三刀屋木次インター線61.0-三刀屋木次TB-61.2-加茂BS/雲南加茂SIC-65.5◆SICは2022年度供用開始予定BSはSIC工事のため加茂岩倉PAに仮移転中-加茂岩倉PA/加茂BS-68.2○BSは仮設29宍道JCT 山陰自動車道71.6松江
バスストップ (BS) のうち、○は運用中、◆は休止中の施設。 △は隣接する施設(道の駅等)に設置。 無印はBSなし。
[ "平成25年2月5日\n西日本高速道路株式会社\nNEXCO西日本中国支社(広島市安佐南区、支社長:角田直行)は、整備を進めてまいりました加茂岩倉(かもいわくら)パーキングエリア(PA)(上り線・下り線)を、平成25年3月17日(日曜日)にオープンします。\n平成25年3月17日(日曜日)17時\n現在、島根県内の高速道路には、山陰自動車道宍道湖サービスエリアが配置され、みなさまにご利用いただいているところです。\n今回、加茂岩倉PAは、松江自動車道の全線開通を迎えるにあたり、施設間距離を考慮して、疲労と緊張を解くための休憩施設の配置計画により整備されたものです。高速道路上での休憩箇所が増えることになり、更に安全・快適なドライブが可能となります。\nなお、当PAは環境負荷の低減を目的に、太陽光発電の導入のほか、LED照明の設置及び自然光を積極的に採り入れる節電対策等を行っています。\nまた、冬季でもお客さまに安全・快適にご利用いただけるよう、歩道部に融雪装置を設置するとともに、屋内休憩コーナーにおいて交通情報等が確認できる情報提供モニターを設置するなど、お客さまサービスの向上に努めております。\n当PAの完成式典については、あらためてお知らせいたします。\n雲南市が建設を進めてきた「道の駅 たたらば壱番地」も同日に完成します。これにより松江自動車道沿線の島根県内に南北2箇所の休憩施設が同時にオープンすることになります。\n「道の駅 たたらば壱番地」の詳細については、雲南市 のウェブサイトをご覧ください。\n※商業施設は、松江自動車道全線開通に合わせて営業を開始します。\nPDFファイルをご覧になるには、Adobe Readerが必要です。\nAdobe Reader ダウンロードページはこちら" ]
[ "https://corp.w-nexco.co.jp/corporate/release/chugoku/h25/0205/" ]
final-lid-disam-match/mega-cliqa-0024.jsonl--Q11531699--バスストップ (BS) のうち、○は運用中、◆は休止中の施設。△は隣接する施設(道の駅等)に設置。無印はBSなし。-1--ja-0024-790
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松江自動車道
thumb|口和インターチェンジから南約700メートル地点(広島県庄原市、松江方面) 松江自動車道(まつえじどうしゃどう、)は、広島県三次市から島根県松江市へ至る高速道路(高速自動車国道)。略称は松江道(まつえどう)。政令上の路線名は「中国横断自動車道尾道松江線」(広島県尾道市 - 島根県松江市)であり、その一部である。市町村合併前は松江市を通過していなかった。
バスストップ (BS) のうち、○は運用中、◆は休止中の施設。△は隣接する施設(道の駅等)に設置。無印はBSなし。
その他の略字は、ICはインターチェンジ、JCTはジャンクション、PAはパーキングエリア、TBは本線料金所をそれぞれ示す。 IC番号施設名接続路線名起点から(km)BS備考所在地 尾道自動車道1三次東JCT三次東IC 中国自動車道県道434号和知三次線0.0広島県三次市2口和IC県道39号三次高野線県道62号庄原作木線13.3庄原市3高野IC県道39号三次高野線道の駅たかのに隣接28.8△4雲南吉田IC道の駅たたらば壱番地に隣接44.9△地域活性化IC島根県雲南市5吉田掛合IC県道336号吉田掛合インター線48.7-木次BS-60.5○6三刀屋木次IC県道332号三刀屋木次インター線61.0-三刀屋木次TB-61.2-加茂BS/雲南加茂SIC-65.5◆SICは2022年度供用開始予定BSはSIC工事のため加茂岩倉PAに仮移転中-加茂岩倉PA/加茂BS-68.2○BSは仮設29宍道JCT 山陰自動車道71.6松江
バスストップ (BS) のうち、○は運用中、◆は休止中の施設。 △は隣接する施設(道の駅等)に設置。 無印はBSなし。
[ "平成25年2月5日\n西日本高速道路株式会社\nNEXCO西日本中国支社(広島市安佐南区、支社長:角田直行)は、整備を進めてまいりました加茂岩倉(かもいわくら)パーキングエリア(PA)(上り線・下り線)を、平成25年3月17日(日曜日)にオープンします。\n平成25年3月17日(日曜日)17時\n現在、島根県内の高速道路には、山陰自動車道宍道湖サービスエリアが配置され、みなさまにご利用いただいているところです。\n今回、加茂岩倉PAは、松江自動車道の全線開通を迎えるにあたり、施設間距離を考慮して、疲労と緊張を解くための休憩施設の配置計画により整備されたものです。高速道路上での休憩箇所が増えることになり、更に安全・快適なドライブが可能となります。\nなお、当PAは環境負荷の低減を目的に、太陽光発電の導入のほか、LED照明の設置及び自然光を積極的に採り入れる節電対策等を行っています。\nまた、冬季でもお客さまに安全・快適にご利用いただけるよう、歩道部に融雪装置を設置するとともに、屋内休憩コーナーにおいて交通情報等が確認できる情報提供モニターを設置するなど、お客さまサービスの向上に努めております。\n当PAの完成式典については、あらためてお知らせいたします。\n雲南市が建設を進めてきた「道の駅 たたらば壱番地」も同日に完成します。これにより松江自動車道沿線の島根県内に南北2箇所の休憩施設が同時にオープンすることになります。\n「道の駅 たたらば壱番地」の詳細については、雲南市 のウェブサイトをご覧ください。\n※商業施設は、松江自動車道全線開通に合わせて営業を開始します。\nPDFファイルをご覧になるには、Adobe Readerが必要です。\nAdobe Reader ダウンロードページはこちら" ]
[ "https://corp.w-nexco.co.jp/corporate/release/chugoku/h25/0205/" ]
final-lid-disam-match/mega-cliqa-0024.jsonl--Q11531699--バスストップ (BS) のうち、○は運用中、◆は休止中の施設。△は隣接する施設(道の駅等)に設置。無印はBSなし。-1--ja-0024-791
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松江自動車道
thumb|口和インターチェンジから南約700メートル地点(広島県庄原市、松江方面) 松江自動車道(まつえじどうしゃどう、)は、広島県三次市から島根県松江市へ至る高速道路(高速自動車国道)。略称は松江道(まつえどう)。政令上の路線名は「中国横断自動車道尾道松江線」(広島県尾道市 - 島根県松江市)であり、その一部である。市町村合併前は松江市を通過していなかった。
バスストップ (BS) のうち、○は運用中、◆は休止中の施設。△は隣接する施設(道の駅等)に設置。無印はBSなし。
その他の略字は、ICはインターチェンジ、JCTはジャンクション、PAはパーキングエリア、TBは本線料金所をそれぞれ示す。 IC番号施設名接続路線名起点から(km)BS備考所在地 尾道自動車道1三次東JCT三次東IC 中国自動車道県道434号和知三次線0.0広島県三次市2口和IC県道39号三次高野線県道62号庄原作木線13.3庄原市3高野IC県道39号三次高野線道の駅たかのに隣接28.8△4雲南吉田IC道の駅たたらば壱番地に隣接44.9△地域活性化IC島根県雲南市5吉田掛合IC県道336号吉田掛合インター線48.7-木次BS-60.5○6三刀屋木次IC県道332号三刀屋木次インター線61.0-三刀屋木次TB-61.2-加茂BS/雲南加茂SIC-65.5◆SICは2022年度供用開始予定BSはSIC工事のため加茂岩倉PAに仮移転中-加茂岩倉PA/加茂BS-68.2○BSは仮設29宍道JCT 山陰自動車道71.6松江
バスストップ (BS) のうち、○は運用中、◆は休止中の施設。 △は隣接する施設(道の駅等)に設置。 無印はBSなし。
[ "平成25年2月5日\n西日本高速道路株式会社\nNEXCO西日本中国支社(広島市安佐南区、支社長:角田直行)は、整備を進めてまいりました加茂岩倉(かもいわくら)パーキングエリア(PA)(上り線・下り線)を、平成25年3月17日(日曜日)にオープンします。\n平成25年3月17日(日曜日)17時\n現在、島根県内の高速道路には、山陰自動車道宍道湖サービスエリアが配置され、みなさまにご利用いただいているところです。\n今回、加茂岩倉PAは、松江自動車道の全線開通を迎えるにあたり、施設間距離を考慮して、疲労と緊張を解くための休憩施設の配置計画により整備されたものです。高速道路上での休憩箇所が増えることになり、更に安全・快適なドライブが可能となります。\nなお、当PAは環境負荷の低減を目的に、太陽光発電の導入のほか、LED照明の設置及び自然光を積極的に採り入れる節電対策等を行っています。\nまた、冬季でもお客さまに安全・快適にご利用いただけるよう、歩道部に融雪装置を設置するとともに、屋内休憩コーナーにおいて交通情報等が確認できる情報提供モニターを設置するなど、お客さまサービスの向上に努めております。\n当PAの完成式典については、あらためてお知らせいたします。\n雲南市が建設を進めてきた「道の駅 たたらば壱番地」も同日に完成します。これにより松江自動車道沿線の島根県内に南北2箇所の休憩施設が同時にオープンすることになります。\n「道の駅 たたらば壱番地」の詳細については、雲南市 のウェブサイトをご覧ください。\n※商業施設は、松江自動車道全線開通に合わせて営業を開始します。\nPDFファイルをご覧になるには、Adobe Readerが必要です。\nAdobe Reader ダウンロードページはこちら" ]
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final-lid-disam-match/mega-cliqa-0024.jsonl--Q11531699--バスストップ (BS) のうち、○は運用中、◆は休止中の施設。△は隣接する施設(道の駅等)に設置。無印はBSなし。-1--ja-0024-792
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松江自動車道
thumb|口和インターチェンジから南約700メートル地点(広島県庄原市、松江方面) 松江自動車道(まつえじどうしゃどう、)は、広島県三次市から島根県松江市へ至る高速道路(高速自動車国道)。略称は松江道(まつえどう)。政令上の路線名は「中国横断自動車道尾道松江線」(広島県尾道市 - 島根県松江市)であり、その一部である。市町村合併前は松江市を通過していなかった。
バスストップ (BS) のうち、○は運用中、◆は休止中の施設。△は隣接する施設(道の駅等)に設置。無印はBSなし。
その他の略字は、ICはインターチェンジ、JCTはジャンクション、PAはパーキングエリア、TBは本線料金所をそれぞれ示す。 IC番号施設名接続路線名起点から(km)BS備考所在地 尾道自動車道1三次東JCT三次東IC 中国自動車道県道434号和知三次線0.0広島県三次市2口和IC県道39号三次高野線県道62号庄原作木線13.3庄原市3高野IC県道39号三次高野線道の駅たかのに隣接28.8△4雲南吉田IC道の駅たたらば壱番地に隣接44.9△地域活性化IC島根県雲南市5吉田掛合IC県道336号吉田掛合インター線48.7-木次BS-60.5○6三刀屋木次IC県道332号三刀屋木次インター線61.0-三刀屋木次TB-61.2-加茂BS/雲南加茂SIC-65.5◆SICは2022年度供用開始予定BSはSIC工事のため加茂岩倉PAに仮移転中-加茂岩倉PA/加茂BS-68.2○BSは仮設29宍道JCT 山陰自動車道71.6松江
バスストップ (BS) のうち、○は運用中、◆は休止中の施設。 △は隣接する施設(道の駅等)に設置。 無印はBSなし。
[ "平成25年2月5日\n西日本高速道路株式会社\nNEXCO西日本中国支社(広島市安佐南区、支社長:角田直行)は、整備を進めてまいりました加茂岩倉(かもいわくら)パーキングエリア(PA)(上り線・下り線)を、平成25年3月17日(日曜日)にオープンします。\n平成25年3月17日(日曜日)17時\n現在、島根県内の高速道路には、山陰自動車道宍道湖サービスエリアが配置され、みなさまにご利用いただいているところです。\n今回、加茂岩倉PAは、松江自動車道の全線開通を迎えるにあたり、施設間距離を考慮して、疲労と緊張を解くための休憩施設の配置計画により整備されたものです。高速道路上での休憩箇所が増えることになり、更に安全・快適なドライブが可能となります。\nなお、当PAは環境負荷の低減を目的に、太陽光発電の導入のほか、LED照明の設置及び自然光を積極的に採り入れる節電対策等を行っています。\nまた、冬季でもお客さまに安全・快適にご利用いただけるよう、歩道部に融雪装置を設置するとともに、屋内休憩コーナーにおいて交通情報等が確認できる情報提供モニターを設置するなど、お客さまサービスの向上に努めております。\n当PAの完成式典については、あらためてお知らせいたします。\n雲南市が建設を進めてきた「道の駅 たたらば壱番地」も同日に完成します。これにより松江自動車道沿線の島根県内に南北2箇所の休憩施設が同時にオープンすることになります。\n「道の駅 たたらば壱番地」の詳細については、雲南市 のウェブサイトをご覧ください。\n※商業施設は、松江自動車道全線開通に合わせて営業を開始します。\nPDFファイルをご覧になるには、Adobe Readerが必要です。\nAdobe Reader ダウンロードページはこちら" ]
[ "https://corp.w-nexco.co.jp/corporate/release/chugoku/h25/0205/" ]
final-lid-disam-match/mega-cliqa-0024.jsonl--Q11531699--バスストップ (BS) のうち、○は運用中、◆は休止中の施設。△は隣接する施設(道の駅等)に設置。無印はBSなし。-1--ja-0024-793
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松江自動車道
thumb|口和インターチェンジから南約700メートル地点(広島県庄原市、松江方面) 松江自動車道(まつえじどうしゃどう、)は、広島県三次市から島根県松江市へ至る高速道路(高速自動車国道)。略称は松江道(まつえどう)。政令上の路線名は「中国横断自動車道尾道松江線」(広島県尾道市 - 島根県松江市)であり、その一部である。市町村合併前は松江市を通過していなかった。
バスストップ (BS) のうち、○は運用中、◆は休止中の施設。△は隣接する施設(道の駅等)に設置。無印はBSなし。
その他の略字は、ICはインターチェンジ、JCTはジャンクション、PAはパーキングエリア、TBは本線料金所をそれぞれ示す。 IC番号施設名接続路線名起点から(km)BS備考所在地 尾道自動車道1三次東JCT三次東IC 中国自動車道県道434号和知三次線0.0広島県三次市2口和IC県道39号三次高野線県道62号庄原作木線13.3庄原市3高野IC県道39号三次高野線道の駅たかのに隣接28.8△4雲南吉田IC道の駅たたらば壱番地に隣接44.9△地域活性化IC島根県雲南市5吉田掛合IC県道336号吉田掛合インター線48.7-木次BS-60.5○6三刀屋木次IC県道332号三刀屋木次インター線61.0-三刀屋木次TB-61.2-加茂BS/雲南加茂SIC-65.5◆SICは2022年度供用開始予定BSはSIC工事のため加茂岩倉PAに仮移転中-加茂岩倉PA/加茂BS-68.2○BSは仮設29宍道JCT 山陰自動車道71.6松江
バスストップ (BS) のうち、○は運用中、◆は休止中の施設。 △は隣接する施設(道の駅等)に設置。 無印はBSなし。
[ "中国横断自動車道 尾道松江線\n中国横断自動車道 尾道松江線(愛称:中国やまなみ街道)\n中国横断自動車道 尾道松江線(中国やまなみ街道)は,広島県尾道市を起点に,三次市を経由して,島根県松江市に至る延長約137kmの高速自動車国道であり、平成27年3月22日に全線開通(暫定2車線)しました。\n本路線は,西瀬戸自動車道(瀬戸内しまなみ海道)と一体となって山陰~山陽~四国の連携を強化するほか,山陽自動車道・中国自動車道・山陰自動車道と接続して広域的な交通ネットワークを形成しており,一般道路の混雑緩和や移動時間の短縮に加え,沿線地域の社会経済・生活文化の発展に大きく寄与することが期待されてます。\n現在の交通・規制情報\n尾道松江線の現在の情報については,下記をご参照ください。\n- 道路交通情報について\n日本道路交通情報センター(JARTIC)\n- 事前規制情報について\n三次河川国道事務所HP【規制情報】\n- 現在の道路状況等について(ライブカメラ,気象情報等)\n三次河川国道事務所HP【カメラ・気象情報一覧】\n- 交通規制等について\n西日本高速道路(株)HP【リアルタイム交通情報】\n路線概要\n尾道松江線は、旧日本道路公団によって整備されていましたが,三刀屋木次IC以南の延長約111kmの区間については,平成16年1月に新直轄方式が導入され,無料の高速道路として国土交通省において整備されました(尾道本線料金所~尾道JCT間は有料)。\n計画概要\n路線名:\n中国横断自動車道 尾道松江線\n区間:\n尾道JCTから松江玉造ICまで\n総延長:\n137キロメートル(広島県内約86キロメートル)\n道路規格:\n第1種第3級(尾道JCT~三刀屋木次IC)\n設計速度:\n80キロメートル/時(尾道JCT~三刀屋木次IC)\n車線数:\n4車線(暫定2車線)\n路線概要図\n尾道松江線(尾道JCT~三刀屋木次IC)の詳細な情報はこちらをご参照ください。\n三次河川国道事務所HP【尾道松江線 概要】\n整備経緯\n|昭和62(1987)年9月||国土開発幹線自動車道として新規追加される|\n|平成10(1998)年12月||全区間が施行命令区間となる|\n|平成11(1999)年11月||甲山地区で県内初の用地幅杭打式を実施|\n|平成13(2001)年3月||宍道IC~松江玉造IC間開通(暫定)|\n|平成13(2001)年4月||尾道~甲山間で用地買収に着手|\n|平成13(2001)年12月||吉舎~口和間で用地買収に着手|\n|平成15(2003)年3月||三刀屋木次IC~宍道IC間開通(暫定)|\n|平成16(2004)年1月||尾道~三刀屋木次間の新直轄方式へ切り替え|\n|平成17(2005)年11月||口和~県境間で用地買収に着手|\n|平成18(2006)年3月||甲山~甲奴間で用地買収に着手|\n|平成19(2007)年1月||甲奴~吉舎間で用地買収に着手|\n|平成22(2010)年11月|\n尾道JCT~世羅IC間開通(暫定)\n※御調IC(仮称)→尾道北IC\n甲山IC(仮称)→世羅ICに名称決定\n|平成24(2012)年3月24日||吉田掛合IC~三刀屋木次IC間開通(暫定)|\n|平成25(2013)年3月30日||三次東JCT・IC~吉田掛合IC間開通(暫定)|\n|平成26(2014)年3月30日||吉舎IC~三次東JCT・IC間開通(暫定)|\n|平成27(2015)年3月22日||世羅IC~吉舎IC間開通(暫定)\n|\n【全線開通(暫定)】\n|整備区間||区間距離||整備主体||現在の管理主体|\n|新直轄\n|\n方式\n尾道JCT~尾道本線料金所\n(尾道市美ノ郷町~木ノ庄町)\n|0.9km||西日本高速道路(株)|\n|尾道本線料金所~甲奴・吉舎間\n|\n(尾道市木ノ庄町~三次市甲奴町)\n|33.4km||国土交通省中国地方整備局\n|\n福山河川国道事務所\n|国土交通省中国地方整備局\n|\n三次河川国道事務所\n|甲奴・吉舎間~高野・雲南吉田間\n|\n(三次市吉舎町~県境)\n|52.0km||国土交通省中国地方整備局\n|\n三次河川国道事務所\n|高野・雲南吉田間~三刀屋木次IC\n|\n(県境~雲南市三刀屋町)\n|24.6km||国土交通省中国地方整備局\n|\n松江国道事務所\n|有料道路方式||三刀屋木次IC~松江玉造IC\n|\n(雲南市三刀屋町~松江市玉湯町)\n|26.3km||西日本高速道路(株)|\n期待される効果\n《中四国地域連携軸構想の推進》\n瀬戸内しまなみ海道(西瀬戸自動車道)と一体となり、中国四国地域を結ぶ 新たな広域連携軸を形成します。\n《経済圏・商業圏の拡大》\n備後・備北地域や松江、出雲などの沿線地域はもとより、遠くは四国方面へ 向けた広域的な経済圏・商業圏が形成されます。\n《山陽~山陰間の交流促進》\n山陽~山陰間は約2時間30分で結ばれ、完全な日帰り圏内となります。その結果 産業活動、医療、教育などの行動圏が拡大します。\n《広域観光ネットワークの創造》\n沿線地域がもつ多様な観光文化資源を、有機的にネットワークすることにより、 広域的な観光圏を形成します。\n尾道松江線の通行にあたってのご注意\n通行料金について\n尾道松江線のうち,尾道北IC~三刀屋木次IC間の通行料金は無料です。\n尾道自動車道については,尾道JCTから尾道本線料金所間は通行料金が必要となります(尾道本線料金所では一般道への出入りができないため,世羅IC方面から尾道北ICを通過した場合,通行料金が必要になります)。\n松江自動車道については,三刀屋木次IC以北は通行料金が必要となります。\n料金の詳細については,こちらからご確認ください。\n西日本高速道路(株)HP【高速料金・ルート検索】\n休憩施設等について\n尾道松江線の尾道JCT~三刀屋木次IC間にはサービスエリア,ガソリンスタンドがありませんので,ご注意ください。\nインターチェンジ周辺の施設(道の駅等)については,こちらをご参照ください。\n尾道松江線のご利用案内(三次河川国道事務所)PDFファイル(3.39MB)\nこのページに関連する情報\nPDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。\nAdobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)" ]
[ "http://www.pref.hiroshima.lg.jp/soshiki/97/1171508314996.html" ]
final-lid-disam-match/mega-cliqa-0024.jsonl--Q11531699--バスストップ (BS) のうち、○は運用中、◆は休止中の施設。△は隣接する施設(道の駅等)に設置。無印はBSなし。-1--ja-0024-794
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松江自動車道
thumb|口和インターチェンジから南約700メートル地点(広島県庄原市、松江方面) 松江自動車道(まつえじどうしゃどう、)は、広島県三次市から島根県松江市へ至る高速道路(高速自動車国道)。略称は松江道(まつえどう)。政令上の路線名は「中国横断自動車道尾道松江線」(広島県尾道市 - 島根県松江市)であり、その一部である。市町村合併前は松江市を通過していなかった。
バスストップ (BS) のうち、○は運用中、◆は休止中の施設。△は隣接する施設(道の駅等)に設置。無印はBSなし。
その他の略字は、ICはインターチェンジ、JCTはジャンクション、PAはパーキングエリア、TBは本線料金所をそれぞれ示す。 IC番号施設名接続路線名起点から(km)BS備考所在地 尾道自動車道1三次東JCT三次東IC 中国自動車道県道434号和知三次線0.0広島県三次市2口和IC県道39号三次高野線県道62号庄原作木線13.3庄原市3高野IC県道39号三次高野線道の駅たかのに隣接28.8△4雲南吉田IC道の駅たたらば壱番地に隣接44.9△地域活性化IC島根県雲南市5吉田掛合IC県道336号吉田掛合インター線48.7-木次BS-60.5○6三刀屋木次IC県道332号三刀屋木次インター線61.0-三刀屋木次TB-61.2-加茂BS/雲南加茂SIC-65.5◆SICは2022年度供用開始予定BSはSIC工事のため加茂岩倉PAに仮移転中-加茂岩倉PA/加茂BS-68.2○BSは仮設29宍道JCT 山陰自動車道71.6松江
バスストップ (BS) のうち、○は運用中、◆は休止中の施設。 △は隣接する施設(道の駅等)に設置。 無印はBSなし。
[ "中国横断自動車道 尾道松江線\n中国横断自動車道 尾道松江線(愛称:中国やまなみ街道)\n中国横断自動車道 尾道松江線(中国やまなみ街道)は,広島県尾道市を起点に,三次市を経由して,島根県松江市に至る延長約137kmの高速自動車国道であり、平成27年3月22日に全線開通(暫定2車線)しました。\n本路線は,西瀬戸自動車道(瀬戸内しまなみ海道)と一体となって山陰~山陽~四国の連携を強化するほか,山陽自動車道・中国自動車道・山陰自動車道と接続して広域的な交通ネットワークを形成しており,一般道路の混雑緩和や移動時間の短縮に加え,沿線地域の社会経済・生活文化の発展に大きく寄与することが期待されてます。\n現在の交通・規制情報\n尾道松江線の現在の情報については,下記をご参照ください。\n- 道路交通情報について\n日本道路交通情報センター(JARTIC)\n- 事前規制情報について\n三次河川国道事務所HP【規制情報】\n- 現在の道路状況等について(ライブカメラ,気象情報等)\n三次河川国道事務所HP【カメラ・気象情報一覧】\n- 交通規制等について\n西日本高速道路(株)HP【リアルタイム交通情報】\n路線概要\n尾道松江線は、旧日本道路公団によって整備されていましたが,三刀屋木次IC以南の延長約111kmの区間については,平成16年1月に新直轄方式が導入され,無料の高速道路として国土交通省において整備されました(尾道本線料金所~尾道JCT間は有料)。\n計画概要\n路線名:\n中国横断自動車道 尾道松江線\n区間:\n尾道JCTから松江玉造ICまで\n総延長:\n137キロメートル(広島県内約86キロメートル)\n道路規格:\n第1種第3級(尾道JCT~三刀屋木次IC)\n設計速度:\n80キロメートル/時(尾道JCT~三刀屋木次IC)\n車線数:\n4車線(暫定2車線)\n路線概要図\n尾道松江線(尾道JCT~三刀屋木次IC)の詳細な情報はこちらをご参照ください。\n三次河川国道事務所HP【尾道松江線 概要】\n整備経緯\n|昭和62(1987)年9月||国土開発幹線自動車道として新規追加される|\n|平成10(1998)年12月||全区間が施行命令区間となる|\n|平成11(1999)年11月||甲山地区で県内初の用地幅杭打式を実施|\n|平成13(2001)年3月||宍道IC~松江玉造IC間開通(暫定)|\n|平成13(2001)年4月||尾道~甲山間で用地買収に着手|\n|平成13(2001)年12月||吉舎~口和間で用地買収に着手|\n|平成15(2003)年3月||三刀屋木次IC~宍道IC間開通(暫定)|\n|平成16(2004)年1月||尾道~三刀屋木次間の新直轄方式へ切り替え|\n|平成17(2005)年11月||口和~県境間で用地買収に着手|\n|平成18(2006)年3月||甲山~甲奴間で用地買収に着手|\n|平成19(2007)年1月||甲奴~吉舎間で用地買収に着手|\n|平成22(2010)年11月|\n尾道JCT~世羅IC間開通(暫定)\n※御調IC(仮称)→尾道北IC\n甲山IC(仮称)→世羅ICに名称決定\n|平成24(2012)年3月24日||吉田掛合IC~三刀屋木次IC間開通(暫定)|\n|平成25(2013)年3月30日||三次東JCT・IC~吉田掛合IC間開通(暫定)|\n|平成26(2014)年3月30日||吉舎IC~三次東JCT・IC間開通(暫定)|\n|平成27(2015)年3月22日||世羅IC~吉舎IC間開通(暫定)\n|\n【全線開通(暫定)】\n|整備区間||区間距離||整備主体||現在の管理主体|\n|新直轄\n|\n方式\n尾道JCT~尾道本線料金所\n(尾道市美ノ郷町~木ノ庄町)\n|0.9km||西日本高速道路(株)|\n|尾道本線料金所~甲奴・吉舎間\n|\n(尾道市木ノ庄町~三次市甲奴町)\n|33.4km||国土交通省中国地方整備局\n|\n福山河川国道事務所\n|国土交通省中国地方整備局\n|\n三次河川国道事務所\n|甲奴・吉舎間~高野・雲南吉田間\n|\n(三次市吉舎町~県境)\n|52.0km||国土交通省中国地方整備局\n|\n三次河川国道事務所\n|高野・雲南吉田間~三刀屋木次IC\n|\n(県境~雲南市三刀屋町)\n|24.6km||国土交通省中国地方整備局\n|\n松江国道事務所\n|有料道路方式||三刀屋木次IC~松江玉造IC\n|\n(雲南市三刀屋町~松江市玉湯町)\n|26.3km||西日本高速道路(株)|\n期待される効果\n《中四国地域連携軸構想の推進》\n瀬戸内しまなみ海道(西瀬戸自動車道)と一体となり、中国四国地域を結ぶ 新たな広域連携軸を形成します。\n《経済圏・商業圏の拡大》\n備後・備北地域や松江、出雲などの沿線地域はもとより、遠くは四国方面へ 向けた広域的な経済圏・商業圏が形成されます。\n《山陽~山陰間の交流促進》\n山陽~山陰間は約2時間30分で結ばれ、完全な日帰り圏内となります。その結果 産業活動、医療、教育などの行動圏が拡大します。\n《広域観光ネットワークの創造》\n沿線地域がもつ多様な観光文化資源を、有機的にネットワークすることにより、 広域的な観光圏を形成します。\n尾道松江線の通行にあたってのご注意\n通行料金について\n尾道松江線のうち,尾道北IC~三刀屋木次IC間の通行料金は無料です。\n尾道自動車道については,尾道JCTから尾道本線料金所間は通行料金が必要となります(尾道本線料金所では一般道への出入りができないため,世羅IC方面から尾道北ICを通過した場合,通行料金が必要になります)。\n松江自動車道については,三刀屋木次IC以北は通行料金が必要となります。\n料金の詳細については,こちらからご確認ください。\n西日本高速道路(株)HP【高速料金・ルート検索】\n休憩施設等について\n尾道松江線の尾道JCT~三刀屋木次IC間にはサービスエリア,ガソリンスタンドがありませんので,ご注意ください。\nインターチェンジ周辺の施設(道の駅等)については,こちらをご参照ください。\n尾道松江線のご利用案内(三次河川国道事務所)PDFファイル(3.39MB)\nこのページに関連する情報\nPDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。\nAdobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)" ]
[ "http://www.pref.hiroshima.lg.jp/soshiki/97/1171508314996.html" ]
final-lid-disam-match/mega-cliqa-0024.jsonl--Q11531699--バスストップ (BS) のうち、○は運用中、◆は休止中の施設。△は隣接する施設(道の駅等)に設置。無印はBSなし。-1--ja-0024-795
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松江自動車道
thumb|口和インターチェンジから南約700メートル地点(広島県庄原市、松江方面) 松江自動車道(まつえじどうしゃどう、)は、広島県三次市から島根県松江市へ至る高速道路(高速自動車国道)。略称は松江道(まつえどう)。政令上の路線名は「中国横断自動車道尾道松江線」(広島県尾道市 - 島根県松江市)であり、その一部である。市町村合併前は松江市を通過していなかった。
バスストップ (BS) のうち、○は運用中、◆は休止中の施設。△は隣接する施設(道の駅等)に設置。無印はBSなし。
その他の略字は、ICはインターチェンジ、JCTはジャンクション、PAはパーキングエリア、TBは本線料金所をそれぞれ示す。 IC番号施設名接続路線名起点から(km)BS備考所在地 尾道自動車道1三次東JCT三次東IC 中国自動車道県道434号和知三次線0.0広島県三次市2口和IC県道39号三次高野線県道62号庄原作木線13.3庄原市3高野IC県道39号三次高野線道の駅たかのに隣接28.8△4雲南吉田IC道の駅たたらば壱番地に隣接44.9△地域活性化IC島根県雲南市5吉田掛合IC県道336号吉田掛合インター線48.7-木次BS-60.5○6三刀屋木次IC県道332号三刀屋木次インター線61.0-三刀屋木次TB-61.2-加茂BS/雲南加茂SIC-65.5◆SICは2022年度供用開始予定BSはSIC工事のため加茂岩倉PAに仮移転中-加茂岩倉PA/加茂BS-68.2○BSは仮設29宍道JCT 山陰自動車道71.6松江
バスストップ (BS) のうち、○は運用中、◆は休止中の施設。 △は隣接する施設(道の駅等)に設置。 無印はBSなし。
[ "平成25年2月5日\n西日本高速道路株式会社\nNEXCO西日本中国支社(広島市安佐南区、支社長:角田直行)は、整備を進めてまいりました加茂岩倉(かもいわくら)パーキングエリア(PA)(上り線・下り線)を、平成25年3月17日(日曜日)にオープンします。\n平成25年3月17日(日曜日)17時\n現在、島根県内の高速道路には、山陰自動車道宍道湖サービスエリアが配置され、みなさまにご利用いただいているところです。\n今回、加茂岩倉PAは、松江自動車道の全線開通を迎えるにあたり、施設間距離を考慮して、疲労と緊張を解くための休憩施設の配置計画により整備されたものです。高速道路上での休憩箇所が増えることになり、更に安全・快適なドライブが可能となります。\nなお、当PAは環境負荷の低減を目的に、太陽光発電の導入のほか、LED照明の設置及び自然光を積極的に採り入れる節電対策等を行っています。\nまた、冬季でもお客さまに安全・快適にご利用いただけるよう、歩道部に融雪装置を設置するとともに、屋内休憩コーナーにおいて交通情報等が確認できる情報提供モニターを設置するなど、お客さまサービスの向上に努めております。\n当PAの完成式典については、あらためてお知らせいたします。\n雲南市が建設を進めてきた「道の駅 たたらば壱番地」も同日に完成します。これにより松江自動車道沿線の島根県内に南北2箇所の休憩施設が同時にオープンすることになります。\n「道の駅 たたらば壱番地」の詳細については、雲南市 のウェブサイトをご覧ください。\n※商業施設は、松江自動車道全線開通に合わせて営業を開始します。\nPDFファイルをご覧になるには、Adobe Readerが必要です。\nAdobe Reader ダウンロードページはこちら" ]
[ "https://corp.w-nexco.co.jp/corporate/release/chugoku/h25/0205/" ]
final-lid-disam-match/mega-cliqa-0024.jsonl--Q11531699--バスストップ (BS) のうち、○は運用中、◆は休止中の施設。△は隣接する施設(道の駅等)に設置。無印はBSなし。-1--ja-0024-796
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松江自動車道
thumb|口和インターチェンジから南約700メートル地点(広島県庄原市、松江方面) 松江自動車道(まつえじどうしゃどう、)は、広島県三次市から島根県松江市へ至る高速道路(高速自動車国道)。略称は松江道(まつえどう)。政令上の路線名は「中国横断自動車道尾道松江線」(広島県尾道市 - 島根県松江市)であり、その一部である。市町村合併前は松江市を通過していなかった。
バスストップ (BS) のうち、○は運用中、◆は休止中の施設。△は隣接する施設(道の駅等)に設置。無印はBSなし。
その他の略字は、ICはインターチェンジ、JCTはジャンクション、PAはパーキングエリア、TBは本線料金所をそれぞれ示す。 IC番号施設名接続路線名起点から(km)BS備考所在地 尾道自動車道1三次東JCT三次東IC 中国自動車道県道434号和知三次線0.0広島県三次市2口和IC県道39号三次高野線県道62号庄原作木線13.3庄原市3高野IC県道39号三次高野線道の駅たかのに隣接28.8△4雲南吉田IC道の駅たたらば壱番地に隣接44.9△地域活性化IC島根県雲南市5吉田掛合IC県道336号吉田掛合インター線48.7-木次BS-60.5○6三刀屋木次IC県道332号三刀屋木次インター線61.0-三刀屋木次TB-61.2-加茂BS/雲南加茂SIC-65.5◆SICは2022年度供用開始予定BSはSIC工事のため加茂岩倉PAに仮移転中-加茂岩倉PA/加茂BS-68.2○BSは仮設29宍道JCT 山陰自動車道71.6松江
バスストップ (BS) のうち、○は運用中、◆は休止中の施設。 △は隣接する施設(道の駅等)に設置。 無印はBSなし。
[ "平成25年2月5日\n西日本高速道路株式会社\nNEXCO西日本中国支社(広島市安佐南区、支社長:角田直行)は、整備を進めてまいりました加茂岩倉(かもいわくら)パーキングエリア(PA)(上り線・下り線)を、平成25年3月17日(日曜日)にオープンします。\n平成25年3月17日(日曜日)17時\n現在、島根県内の高速道路には、山陰自動車道宍道湖サービスエリアが配置され、みなさまにご利用いただいているところです。\n今回、加茂岩倉PAは、松江自動車道の全線開通を迎えるにあたり、施設間距離を考慮して、疲労と緊張を解くための休憩施設の配置計画により整備されたものです。高速道路上での休憩箇所が増えることになり、更に安全・快適なドライブが可能となります。\nなお、当PAは環境負荷の低減を目的に、太陽光発電の導入のほか、LED照明の設置及び自然光を積極的に採り入れる節電対策等を行っています。\nまた、冬季でもお客さまに安全・快適にご利用いただけるよう、歩道部に融雪装置を設置するとともに、屋内休憩コーナーにおいて交通情報等が確認できる情報提供モニターを設置するなど、お客さまサービスの向上に努めております。\n当PAの完成式典については、あらためてお知らせいたします。\n雲南市が建設を進めてきた「道の駅 たたらば壱番地」も同日に完成します。これにより松江自動車道沿線の島根県内に南北2箇所の休憩施設が同時にオープンすることになります。\n「道の駅 たたらば壱番地」の詳細については、雲南市 のウェブサイトをご覧ください。\n※商業施設は、松江自動車道全線開通に合わせて営業を開始します。\nPDFファイルをご覧になるには、Adobe Readerが必要です。\nAdobe Reader ダウンロードページはこちら" ]
[ "https://corp.w-nexco.co.jp/corporate/release/chugoku/h25/0205/" ]
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播但線
播但線(ばんたんせん)は、兵庫県姫路市の姫路駅から兵庫県朝来市の和田山駅に至る西日本旅客鉄道(JR西日本)の鉄道路線(地方交通線)である。
天空の城 竹田城跡号
2014年4月26日より、当線で運用されているキハ40のうち1両(キハ40 2007【JR西】〈天空の城竹田城跡号〉運転開始 - RMニュース、2015年3月25日)に竹田城跡が描かれたラッピングを施し、臨時普通列車「天空の城 竹田城跡号」として運転を開始した3月20日から「天空の城『竹田城跡』」山開き 3月20日から竹田駅駅舎の装いも新たにスタート! ラッピング列車「天空の城 竹田城跡号」(4月26日から)運行について! - 西日本旅客鉄道、2014年3月4日。2015年3月20日からは、車内を暖かみのある木目調の床や窓向きの座席にし、観光素材の映像を流すモニターを配置するリニューアルを行い3月20日 竹田城跡山開き 観光列車「天空の城 竹田城跡号」デビュー! 特急「はまかぜ号」が竹田駅に毎日停車! - 西日本旅客鉄道、2015年3月3日、臨時列車で運行されているほか、和田山駅 - 寺前駅間を走る定期快速列車でも運用された観光列車「竹田城跡号」リニューアル - 産経ニュース 2015年3月21日。 しかし新たな観光列車へのリニューアルに伴い、2019年5月6日で運行を終了することになった「『天空の城 竹田城跡号』ありがとうキャンペーン」の実施および新たな車体ラッピングデザインの変更計画 - 西日本旅客鉄道、2019年4月26日
天空の城 竹田城跡号 2014年4月26日より、当線で運用されているキハ40のうち1両(キハ40 2007【JR西】〈天空の城竹田城跡号〉運転開始 - RMニュース、2015年3月25日)に竹田城跡が描かれたラッピングを施し、臨時普通列車「天空の城 竹田城跡号」として運転を開始した3月20日から「天空の城『竹田城跡』」山開き 3月20日から竹田駅駅舎の装いも新たにスタート! ラッピング列車「天空の城 竹田城跡号」(4月26日から)運行について! - 西日本旅客鉄道、2014年3月4日。 2015年3月20日からは、車内を暖かみのある木目調の床や窓向きの座席にし、観光素材の映像を流すモニターを配置するリニューアルを行い3月20日 竹田城跡山開き 観光列車「天空の城 竹田城跡号」デビュー! 特急「はまかぜ号」が竹田駅に毎日停車! - 西日本旅客鉄道、2015年3月3日、臨時列車で運行されているほか、和田山駅 - 寺前駅間を走る定期快速列車でも運用された観光列車「竹田城跡号」リニューアル - 産経ニュース 2015年3月21日。 しかし新たな観光列車へのリニューアルに伴い、2019年5月6日で運行を終了することになった「『天空の城 竹田城跡号』ありがとうキャンペーン」の実施および新たな車体ラッピングデザインの変更計画 - 西日本旅客鉄道、2019年4月26日。
[ "3月20日から「天空の城『竹田城跡』」山開き\n3月20日から竹田駅駅舎の装いも新たにスタート!\nラッピング列車「天空の城 竹田城跡号」(4月26日から)運行について!\n兵庫県\n朝来市\n全但バス株式会社\n西日本旅客鉄道株式会社 福知山支社\n平成26年3月20日に「天空の城『竹田城跡』」は山開きを迎えます。これにあわせて、福知山支社では、兵庫県、朝来市、全但バス株式会社と連携し、竹田城跡へお越しのお客様の利便性向上を図るため、昨年に実施しました特急「はまかぜ」号(一部)の竹田駅臨時停車と駅からのアクセスバス「天空バス」の運行について、今年は3月20日からスタートいたします。\n3月20日には、順次進めてきました竹田駅舎のリニューアル工事が完成し、新装の駅舎でお客様をお迎えします。\n※注釈 特急「はまかぜ1号」竹田駅(11時43分)着にあわせ、武者姿の甲冑隊などによるお出迎えを実施します。\nまた、今年のゴールデンウィークより京都方面から竹田城跡へのアクセスが大変便利になります。京都駅を出発する特急「きのさき1号」から、福知山駅で特急「こうのとり1号」へ乗り継ぎ、和田山駅で新設する「天空の城 竹田城跡号」にお乗り継ぎいただくと、京都駅から竹田駅まで所要1時間57分とアクセスが大変便利です。なお、この「天空の城 竹田城跡号」は、四季折々の竹田城跡を配したラッピング列車で運行いたします。\n「天空の城『竹田城跡』」へは、JRとバスの公共交通でぜひおでかけください。\n○ラッピング列車(臨時普通列車)「天空の城 竹田城跡号」について\n(1)運転日\n平成26年4月26日から5月6日までの毎日\n平成26年5月10日から6月29日までの土曜日・休日\n(2)運転時刻\n和田山駅(10時26分)発 竹田駅(10時33分)着 (寺前駅(11時28分)着)\n(3)列車\nキハ40系(1編成1両)\n※注釈 「天空の城 竹田城跡号」ラッピング塗装は4月中旬ごろ完成予定でございます。\n(4)参考" ]
[ "http://rail.hobidas.com/rmn/archives/2015/03/jr_1425.html" ]
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播但線
播但線(ばんたんせん)は、兵庫県姫路市の姫路駅から兵庫県朝来市の和田山駅に至る西日本旅客鉄道(JR西日本)の鉄道路線(地方交通線)である。
天空の城 竹田城跡号
2014年4月26日より、当線で運用されているキハ40のうち1両(キハ40 2007【JR西】〈天空の城竹田城跡号〉運転開始 - RMニュース、2015年3月25日)に竹田城跡が描かれたラッピングを施し、臨時普通列車「天空の城 竹田城跡号」として運転を開始した3月20日から「天空の城『竹田城跡』」山開き 3月20日から竹田駅駅舎の装いも新たにスタート! ラッピング列車「天空の城 竹田城跡号」(4月26日から)運行について! - 西日本旅客鉄道、2014年3月4日。2015年3月20日からは、車内を暖かみのある木目調の床や窓向きの座席にし、観光素材の映像を流すモニターを配置するリニューアルを行い3月20日 竹田城跡山開き 観光列車「天空の城 竹田城跡号」デビュー! 特急「はまかぜ号」が竹田駅に毎日停車! - 西日本旅客鉄道、2015年3月3日、臨時列車で運行されているほか、和田山駅 - 寺前駅間を走る定期快速列車でも運用された観光列車「竹田城跡号」リニューアル - 産経ニュース 2015年3月21日。 しかし新たな観光列車へのリニューアルに伴い、2019年5月6日で運行を終了することになった「『天空の城 竹田城跡号』ありがとうキャンペーン」の実施および新たな車体ラッピングデザインの変更計画 - 西日本旅客鉄道、2019年4月26日
天空の城 竹田城跡号 2014年4月26日より、当線で運用されているキハ40のうち1両(キハ40 2007【JR西】〈天空の城竹田城跡号〉運転開始 - RMニュース、2015年3月25日)に竹田城跡が描かれたラッピングを施し、臨時普通列車「天空の城 竹田城跡号」として運転を開始した3月20日から「天空の城『竹田城跡』」山開き 3月20日から竹田駅駅舎の装いも新たにスタート! ラッピング列車「天空の城 竹田城跡号」(4月26日から)運行について! - 西日本旅客鉄道、2014年3月4日。 2015年3月20日からは、車内を暖かみのある木目調の床や窓向きの座席にし、観光素材の映像を流すモニターを配置するリニューアルを行い3月20日 竹田城跡山開き 観光列車「天空の城 竹田城跡号」デビュー! 特急「はまかぜ号」が竹田駅に毎日停車! - 西日本旅客鉄道、2015年3月3日、臨時列車で運行されているほか、和田山駅 - 寺前駅間を走る定期快速列車でも運用された観光列車「竹田城跡号」リニューアル - 産経ニュース 2015年3月21日。 しかし新たな観光列車へのリニューアルに伴い、2019年5月6日で運行を終了することになった「『天空の城 竹田城跡号』ありがとうキャンペーン」の実施および新たな車体ラッピングデザインの変更計画 - 西日本旅客鉄道、2019年4月26日。
[ "3月20日 竹田城跡山開き\n観光列車「天空の城 竹田城跡号」デビュー!\n特急「はまかぜ号」が竹田駅に毎日停車!\n兵庫県\n朝来市\n全但バス株式会社\n西日本旅客鉄道株式会社\n福知山支社では、3月20日の「竹田城跡」山開きに合わせて、昨年から運行しております「天空の城 竹田城跡号」を、窓向きの座席や木目調の床張りにするなど装いを新たにし、観光列車として運行いたします。また、特急「はまかぜ号」の竹田駅臨時停車は、今年はご好評にお応えし、竹田駅へ毎日停車いたします。また、あわせて、竹田駅からは全但バス株式会社の「天空バス」が毎日運行いたします。\n今年も兵庫県、朝来市、全但バス株式会社と連携し、多くの方々に竹田城跡観光をお楽しみいただけるようさまざまな取り組みを実施いたします。竹田城跡観光は、ぜひJRとバスの公共交通機関でお越しください。\n1 「竹田城跡」へのアクセスがますます便利に!\n(1)「天空の城 竹田城跡号」の内装をリニューアルし、観光列車として運転します。\n昨年からラッピング列車として運行している「天空の城 竹田城跡号」の車内をリニューアルいたします。床は暖かみのある木目調とし、窓向きの座席や、観光素材を映し出すモニターを配置し、旅の雰囲気を盛り上げます。\n全席自由席ですので、お気軽にご乗車ください。\n(2)観光列車「天空の城 竹田城跡号」を3月20日から6月30日の間、毎日運転します。\n運転時刻とおもな停車駅の発着時刻\n※注釈 「天空の城 竹田城跡号」は車両検査などにより車両が変更となる日があります。\n(3)特急「はまかぜ号」を3月20日から6月30日の間、毎日竹田駅に停車します。\n対象列車とおもな停車駅の発着時刻\n2 「竹田城跡」観光に便利な新商品\n(1)「城崎温泉・竹田城跡ぐるりんパス」を新発売!\n京阪神・岡山地区から城崎温泉竹田エリアまでのJR往復に、竹田城跡観覧料金、天空バス料金、城崎温泉外湯めぐりなどセットにしたトクトクきっぷ「城崎温泉・竹田城跡ぐるりんパス」を新たに発売します。\n(2)好評につき、駅プラン「竹田城跡散策」を今年も発売!\n竹田城跡観光とおいしい昼食をセットで楽しめる、日帰りプラン「竹田城跡散策」を今年も発売します。\n※注釈 「城崎温泉・竹田城跡ぐるりんパス」、駅プラン「竹田城跡散策」の概要についてはこちらをご覧ください。(PDF形式 45キロバイト)\n3 イベントなどのご案内\n(1)観光列車「天空の城 竹田城跡号」の車両展示会\n【日時】平成27年3月8日(日曜日) 11時から12時\n【場所】豊岡駅 4番のりば\n(2)観光列車「天空の城 竹田城跡号」の出発式\n【日時】平成27年3月20日(金曜日) 10時から10時30分 (列車は和田山駅10時26分発)\n【場所】和田山駅 5番のりば\n※注釈 竹田駅では、「天空の城 竹田城跡号」(上り列車)到着に合わせて、武者姿の甲冑隊によるお出迎えを実施します。" ]
[ "http://www.westjr.co.jp/press/article/2014/03/page_5280.html" ]
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播但線
播但線(ばんたんせん)は、兵庫県姫路市の姫路駅から兵庫県朝来市の和田山駅に至る西日本旅客鉄道(JR西日本)の鉄道路線(地方交通線)である。
天空の城 竹田城跡号
2014年4月26日より、当線で運用されているキハ40のうち1両(キハ40 2007【JR西】〈天空の城竹田城跡号〉運転開始 - RMニュース、2015年3月25日)に竹田城跡が描かれたラッピングを施し、臨時普通列車「天空の城 竹田城跡号」として運転を開始した3月20日から「天空の城『竹田城跡』」山開き 3月20日から竹田駅駅舎の装いも新たにスタート! ラッピング列車「天空の城 竹田城跡号」(4月26日から)運行について! - 西日本旅客鉄道、2014年3月4日。2015年3月20日からは、車内を暖かみのある木目調の床や窓向きの座席にし、観光素材の映像を流すモニターを配置するリニューアルを行い3月20日 竹田城跡山開き 観光列車「天空の城 竹田城跡号」デビュー! 特急「はまかぜ号」が竹田駅に毎日停車! - 西日本旅客鉄道、2015年3月3日、臨時列車で運行されているほか、和田山駅 - 寺前駅間を走る定期快速列車でも運用された観光列車「竹田城跡号」リニューアル - 産経ニュース 2015年3月21日。 しかし新たな観光列車へのリニューアルに伴い、2019年5月6日で運行を終了することになった「『天空の城 竹田城跡号』ありがとうキャンペーン」の実施および新たな車体ラッピングデザインの変更計画 - 西日本旅客鉄道、2019年4月26日
天空の城 竹田城跡号 2014年4月26日より、当線で運用されているキハ40のうち1両(キハ40 2007【JR西】〈天空の城竹田城跡号〉運転開始 - RMニュース、2015年3月25日)に竹田城跡が描かれたラッピングを施し、臨時普通列車「天空の城 竹田城跡号」として運転を開始した3月20日から「天空の城『竹田城跡』」山開き 3月20日から竹田駅駅舎の装いも新たにスタート! ラッピング列車「天空の城 竹田城跡号」(4月26日から)運行について! - 西日本旅客鉄道、2014年3月4日。 2015年3月20日からは、車内を暖かみのある木目調の床や窓向きの座席にし、観光素材の映像を流すモニターを配置するリニューアルを行い3月20日 竹田城跡山開き 観光列車「天空の城 竹田城跡号」デビュー! 特急「はまかぜ号」が竹田駅に毎日停車! - 西日本旅客鉄道、2015年3月3日、臨時列車で運行されているほか、和田山駅 - 寺前駅間を走る定期快速列車でも運用された観光列車「竹田城跡号」リニューアル - 産経ニュース 2015年3月21日。 しかし新たな観光列車へのリニューアルに伴い、2019年5月6日で運行を終了することになった「『天空の城 竹田城跡号』ありがとうキャンペーン」の実施および新たな車体ラッピングデザインの変更計画 - 西日本旅客鉄道、2019年4月26日。
[ "「『天空の城 竹田城跡号』ありがとうキャンペーン」の実施および\n新たな車体ラッピングデザインの変更計画\n西日本旅客鉄道株式会社福知山支社\n朝来市\n2014年4月26日に運行を開始した「天空の城 竹田城跡号」は、今年のゴールデンウィーク期間【4月27日(土曜日)から5月6日(月曜日)まで】の運転をもって現在のラッピングデザインでの運行を終了します。その後、同車両の車体ラッピングについては、コンセプトとデザインを一新し、装い新たな観光列車としてリニューアルを計画しています。\nなお、運行最後となる上記ゴールデンウィーク期間中は、朝来市と連携し「『天空の城 竹田城跡号』ありがとうキャンペーン」を実施します。ぜひ「天空の城 竹田城跡号」をご利用の上、竹田城跡へお越しください。\n※注釈:ポスターはこちらをご覧ください。(PDF形式 1,187キロバイト)\n1 「『天空の城 竹田城跡号』ありがとうキャンペーン」実施!\n(1)実施期間\n2019年(平成31年)4月27日(土曜日)から2019年(令和元年)5月6日(月曜日)まで\n(2)実施主体\n西日本旅客鉄道株式会社 福知山支社、朝来市\n(3)実施内容\n期間中、竹田城跡最寄りの播但線 竹田駅にお越しいただいた方に「天空の城 竹田城跡号」特製ポストカード(2枚組)を先着800名様にプレゼント!ご希望の方は、竹田駅併設観光案内所(営業時間:9時から17時まで)にてお申し出ください。\n※注釈:予定枚数に達し次第終了します。\nまた、4月27日(土曜日)の「天空の城 竹田城跡号」寺前駅行(和田山駅 9時59分着から竹田駅 10時32分着までの車内)では、竹田城最後の城主赤松広秀に扮した「甲冑武者」がパフォーマンスをしながら、特製ポストカードを配布します!\n2 新たな車体ラッピングの計画\n「天空の城 竹田城跡号」として運用している車両(キハ40-2007号車)は、今後コンセプトとデザインを一新し、新たなラッピングに変更する計画です。そのデザインや運行開始日など詳細については、後日あらためてお知らせいたします。\n3 その他\n・「天空の城 竹田城跡号」運転日:4月27日(土曜日)から5月6日(月曜日)まで\n※注釈:検査などに伴い、一般車両で運転する場合があります。\n【主な駅の時刻】\n・「天空の城 竹田城跡号」としての運転は上記ゴールデンウィーク期間で終了しますが、新たなラッピング施工までの間、車両運用上の都合により定期列車として運用されることがあります。" ]
[ "http://www.westjr.co.jp/press/article/2015/03/page_6896.html" ]
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高山本線
高山本線(たかやまほんせん)は、岐阜県岐阜市の岐阜駅から高山駅、猪谷駅を経て富山県富山市の富山駅に至る鉄道路線(地方交通線)である。岐阜駅 - 猪谷駅(富山市)間は東海旅客鉄道(JR東海)、猪谷駅 - 富山駅間は西日本旅客鉄道(JR西日本)の管轄となっている。高山線とも呼ばれる。
国鉄分割民営化以降
1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により東海旅客鉄道が岐阜駅 - 猪谷駅間を、西日本旅客鉄道が猪谷駅 - 富山駅間を継承。日本貨物鉄道が岐阜駅 - 高山駅間と猪谷駅 - 富山駅間の第二種鉄道事業者となる。高山駅 - 猪谷駅間の貨物営業廃止。 1990年(平成2年)3月10日:岐阜駅 - 美濃太田駅間でワンマン運転開始。岐阜駅 - 多治見駅間で太多線との直通運転開始。急行「のりくら」が廃止。 1992年(平成4年)3月14日:猪谷駅 - 富山駅間でワンマン運転開始『JR気動車客車編成表』2011 交通新聞社 ISBN 978-4-330-22011-6。 1993年(平成5年)1月30日:運行管理が美濃太田CTC指令から、岐阜駅 - 猪谷駅間は東海総合指令所に、猪谷駅 - 富山間は富山駅のCTC扱所に移管。 1994年(平成6年)10月25日:高山本線60周年記念式典が行われ、キハ82系による「メモリアルひだ号」と飛越線60周年記念の客車列車が運転される。12月中旬には高山駅 - 飛騨古川駅間にてSLが1日2往復運転される。 1996年(平成8年) 3月16日:猪谷駅 - 富山駅間でキハ120形が運用開始『JR気動車客車編成表』'96年版 ジェー・アール・アール 1996年 ISBN 4-88283-117-1。 6月25日:特急「ひだ」15号が下呂駅南約3 km地点の三原トンネル出口にて大雨により落下した約50-60トンの巨石に衝突する事故が発生。5両編成中先頭の2両が脱線、16人が負傷。焼石駅 - 下呂駅間はバス代行輸送が行われる。また、これにより岐阜県道88号下呂小坂線が全面通行止めとなり、半月の間復旧作業が行われて7月11日に通行が再開される。 6月27日:17時から運転を再開、翌日から全列車通常通りの運行となる。 1999年(平成11年)12月4日:美濃太田駅 - 高山駅間でワンマン運転開始。急行「たかやま」が廃止され、大阪駅発着の特急「ひだ」が運転開始。 2001年(平成13年)10月1日:名鉄から乗り入れる特急「北アルプス」が廃止同時に鵜沼駅 - 美濃太田駅間の名鉄乗務員による乗務も終了。 2003年(平成15年)10月1日:高山駅 - 猪谷駅間でワンマン運転開始。 2004年(平成16年) 10月22日:台風23号による大雨によって岐阜県飛騨市宮川の線路や鉄橋が流失し、高山駅 - 猪谷駅間が不通になる高山本線(高山駅〜猪谷駅間)バスによる代行輸送について(インターネット・アーカイブ)- 東海旅客鉄道ニュースリリース 2004年10月22日。 11月18日:高山駅 - 飛騨古川駅間が復旧し、運行再開高山本線(飛騨古川駅〜富山駅間)の運転状況について(インターネット・アーカイブ)- 東海旅客鉄道ニュースリリース 2004年11月18日。 2005年(平成17年)10月1日:飛騨古川駅 - 角川駅間が復旧し、運行再開高山本線 バス代行輸送のお知らせ(インターネット・アーカイブ)- 東海旅客鉄道ニュースリリース 2005年10月1日。 2007年(平成19年) 3月18日:岐阜駅 - 坂祝駅間の貨物列車が廃止される。 4月1日:日本貨物鉄道の第二種鉄道事業(岐阜駅 - 高山駅間 136.4 km)が廃止。 9月8日:角川駅 - 猪谷駅間が復旧し、全線で運行再開ぎふ2007回顧 JR高山線全線復旧 3年ぶり、地元沸く - 岐阜新聞 2007年12月26日。 2008年(平成20年) 3月15日:速星駅 - 西富山駅間に臨時駅として婦中鵜坂駅が開業。 6月1日:富山鉄道部が廃止され、猪谷駅 - 富山駅間が北陸地域鉄道部の管轄になる。 2009年(平成21年)6月1日:組織改正により北陸地域鉄道部が廃止され、猪谷駅 - 富山駅間が富山地域鉄道部の管轄になる鉄道部組織改正について(北陸エリア)(インターネット・アーカイブ)- 西日本旅客鉄道プレスリリース 2009年5月11日。 2010年(平成22年)3月13日:岐阜駅 - 美濃太田駅間にTOICAが導入 - 東海旅客鉄道ニュースリリース 2009年12月21日。 2014年(平成26年) 3月15日:婦中鵜坂駅を常設化JTBパブリッシング『JTB時刻表』2014年3月号。 12月1日:岐阜駅 - 猪谷駅間でキハ25形が運用開始。 2017年(平成29年)5月:キハ85系普通車4両編成で名古屋駅 - 飛騨古川駅間に臨時急行「ぬくもり飛騨路号」を計6日運行。飛水峡・中山七里の景勝地において徐行運転を実施。下呂駅では列車に合わせて物産品を販売し、飛騨古川駅においてはキハ85系の定期列車で行わない2番線入線を行う(2.高山本線に新登場!急行「ぬくもり飛驒路号」【別紙2】)。 2018年(平成30年) 3月:岐阜駅 - 猪谷駅間(JR東海管轄区間)でラインカラー及び岐阜駅 - 飛騨古川駅間で駅ナンバリングを導入。当路線の路線コードは「CG」・ラインカラーはえんじ色。美濃太田駅 - 飛騨古川駅間では、美濃太田駅・下呂駅・高山駅・飛騨古川駅のみに付番されるが、付番されない駅も数えて番号が与えられている。 6月29日:局地的な集中豪雨によって飛騨萩原駅 - 上呂駅間で土砂崩れが発生し飛騨萩原駅 - 飛騨小坂駅間で運転見合わせ。特急「ひだ」は下呂駅 - 高山駅間(一部列車は全区間)で運転見合わせ。7月2日より代行バスの運転を開始。 7月5日:平成30年7月豪雨に伴い、飛騨小坂駅 - 富山駅間でも運転見合わせ - 国土交通省 災害情報、2018年7月7日 5:00現在。 7月6日:飛騨金山駅 - 飛騨萩原駅間でも運転見合わせ。 7月7日:猪谷駅 - 富山駅間で運転を再開。焼石駅 - 下呂駅間・坂上駅 - 打保駅間で土砂流入等が発生 - 国土交通省。 7月8日:美濃太田駅 - 飛騨金山駅間でも運転見合わせ(上記の代行バスも運転見合わせ)。 7月10日:美濃太田駅 - 白川口駅間で運転を再開 7月11日:白川口駅 - 飛騨金山駅間で運転を再開。特急「ひだ」は全列車とも運休すると発表。 7月12日:下呂駅 - 飛騨古川駅間で運転を再開。不通区間の代行バス運転開始。 7月14日:飛騨古川駅 - 坂上駅間で運転を再開。 8月11日:飛騨金山駅 - 下呂駅間で運転を再開。それに伴い、以降の代行バスは高山駅 - 坂上駅 - 猪谷駅間のみとなった。 11月21日:坂上駅 - 猪谷駅間で運転再開し、全線で運転再開。 2020年(令和2年) 7月6日:令和2年7月豪雨の影響で土砂流入などが発生し、美濃太田駅 - 猪谷駅間が不通となる。 7月9日:美濃太田駅 - 下麻生駅間で運転を再開。不通区間は下麻生駅 - 猪谷駅間となる。 7月11日:下麻生駅 - 下呂駅間、高山駅 - 猪谷駅間で運転を再開。不通区間は下呂駅 - 高山駅間となる。特急列車は全列車運休。 7月14日:下呂駅 - 飛騨萩原駅間で運転を再開。不通区間は飛騨萩原駅 - 高山駅間となる。特急列車は一部列車運休。 7月18日:飛騨萩原駅 - 飛騨小坂駅間、渚駅 - 高山駅間で運転を再開。不通区間は飛騨小坂駅 - 渚駅間となる。 7月23日:飛騨小坂駅 - 渚駅間で運転を再開し、全線復旧
7月12日:下呂駅 - 飛騨古川駅間で運転を再開。 不通区間の代行バス運転開始。 7月14日:飛騨古川駅 - 坂上駅間で運転を再開。
[ "梅雨前線の影響で、岐阜県内は29日、飛騨や中濃地方など広い範囲で大雨となった。下呂市萩原町上呂では土砂崩れが発生、JR高山線飛騨萩原-上呂駅間の線路を約60メートルにわたりふさいだ。市は現場周辺の90世帯293人に避難指示を出し、住民208人が公民館などに避難した。\n29日午後から30日未明にかけて高山市、下呂市、郡上市に土砂災害警戒情報が発令された。土砂災害と河川氾濫の危険性が高まったため、一時、高山市では9470世帯2万4074人、郡上市では286世帯723人に避難勧告が出た。30日午前0時現在、郡上市で2人が避難、高山市では3人が自主避難している。\n高山市などでは土砂流入や冠水による道路の通行止めが出た。本巣市根尾では土砂流入で県道が通行止めとなり、住民3人が孤立状態となっている。\nJR東海によると、下呂市の土砂崩れの影響で、高山線飛騨萩原-飛騨小坂間は終日運転を見合わせる。運転再開は早くとも7月1日以降になる見通し。\n岐阜地方気象台によると、27日午後6時の降り始めから30日午前0時までの総雨量は下呂市萩原町で268・5ミリ、高山市久々野町で224・5ミリ、郡上市八幡町で241・5ミリ、関市板取で203ミリ、本巣市根尾で162ミリなどを記録した。\n30日午後6時までの24時間雨量は美濃、飛騨地方ともに多い所で100ミリを見込む。\n避難指示が出て下呂市の公民館に避難した男性(62)は「自宅にいたら、雷が間近で落ちたようなドーンという音がして、窓を開けると、山の土が迫ってきた。もう駄目だと思った。慌てて車いすの母親と妻を連れて逃げてきた」と興奮気味に話した。" ]
[ "https://web.archive.org/web/20180712214633/https://www.gifu-np.co.jp/news/20180630/20180630-53743.html" ]
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高山本線
高山本線(たかやまほんせん)は、岐阜県岐阜市の岐阜駅から高山駅、猪谷駅を経て富山県富山市の富山駅に至る鉄道路線(地方交通線)である。岐阜駅 - 猪谷駅(富山市)間は東海旅客鉄道(JR東海)、猪谷駅 - 富山駅間は西日本旅客鉄道(JR西日本)の管轄となっている。高山線とも呼ばれる。
国鉄分割民営化以降
1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により東海旅客鉄道が岐阜駅 - 猪谷駅間を、西日本旅客鉄道が猪谷駅 - 富山駅間を継承。日本貨物鉄道が岐阜駅 - 高山駅間と猪谷駅 - 富山駅間の第二種鉄道事業者となる。高山駅 - 猪谷駅間の貨物営業廃止。 1990年(平成2年)3月10日:岐阜駅 - 美濃太田駅間でワンマン運転開始。岐阜駅 - 多治見駅間で太多線との直通運転開始。急行「のりくら」が廃止。 1992年(平成4年)3月14日:猪谷駅 - 富山駅間でワンマン運転開始『JR気動車客車編成表』2011 交通新聞社 ISBN 978-4-330-22011-6。 1993年(平成5年)1月30日:運行管理が美濃太田CTC指令から、岐阜駅 - 猪谷駅間は東海総合指令所に、猪谷駅 - 富山間は富山駅のCTC扱所に移管。 1994年(平成6年)10月25日:高山本線60周年記念式典が行われ、キハ82系による「メモリアルひだ号」と飛越線60周年記念の客車列車が運転される。12月中旬には高山駅 - 飛騨古川駅間にてSLが1日2往復運転される。 1996年(平成8年) 3月16日:猪谷駅 - 富山駅間でキハ120形が運用開始『JR気動車客車編成表』'96年版 ジェー・アール・アール 1996年 ISBN 4-88283-117-1。 6月25日:特急「ひだ」15号が下呂駅南約3 km地点の三原トンネル出口にて大雨により落下した約50-60トンの巨石に衝突する事故が発生。5両編成中先頭の2両が脱線、16人が負傷。焼石駅 - 下呂駅間はバス代行輸送が行われる。また、これにより岐阜県道88号下呂小坂線が全面通行止めとなり、半月の間復旧作業が行われて7月11日に通行が再開される。 6月27日:17時から運転を再開、翌日から全列車通常通りの運行となる。 1999年(平成11年)12月4日:美濃太田駅 - 高山駅間でワンマン運転開始。急行「たかやま」が廃止され、大阪駅発着の特急「ひだ」が運転開始。 2001年(平成13年)10月1日:名鉄から乗り入れる特急「北アルプス」が廃止同時に鵜沼駅 - 美濃太田駅間の名鉄乗務員による乗務も終了。 2003年(平成15年)10月1日:高山駅 - 猪谷駅間でワンマン運転開始。 2004年(平成16年) 10月22日:台風23号による大雨によって岐阜県飛騨市宮川の線路や鉄橋が流失し、高山駅 - 猪谷駅間が不通になる高山本線(高山駅〜猪谷駅間)バスによる代行輸送について(インターネット・アーカイブ)- 東海旅客鉄道ニュースリリース 2004年10月22日。 11月18日:高山駅 - 飛騨古川駅間が復旧し、運行再開高山本線(飛騨古川駅〜富山駅間)の運転状況について(インターネット・アーカイブ)- 東海旅客鉄道ニュースリリース 2004年11月18日。 2005年(平成17年)10月1日:飛騨古川駅 - 角川駅間が復旧し、運行再開高山本線 バス代行輸送のお知らせ(インターネット・アーカイブ)- 東海旅客鉄道ニュースリリース 2005年10月1日。 2007年(平成19年) 3月18日:岐阜駅 - 坂祝駅間の貨物列車が廃止される。 4月1日:日本貨物鉄道の第二種鉄道事業(岐阜駅 - 高山駅間 136.4 km)が廃止。 9月8日:角川駅 - 猪谷駅間が復旧し、全線で運行再開ぎふ2007回顧 JR高山線全線復旧 3年ぶり、地元沸く - 岐阜新聞 2007年12月26日。 2008年(平成20年) 3月15日:速星駅 - 西富山駅間に臨時駅として婦中鵜坂駅が開業。 6月1日:富山鉄道部が廃止され、猪谷駅 - 富山駅間が北陸地域鉄道部の管轄になる。 2009年(平成21年)6月1日:組織改正により北陸地域鉄道部が廃止され、猪谷駅 - 富山駅間が富山地域鉄道部の管轄になる鉄道部組織改正について(北陸エリア)(インターネット・アーカイブ)- 西日本旅客鉄道プレスリリース 2009年5月11日。 2010年(平成22年)3月13日:岐阜駅 - 美濃太田駅間にTOICAが導入 - 東海旅客鉄道ニュースリリース 2009年12月21日。 2014年(平成26年) 3月15日:婦中鵜坂駅を常設化JTBパブリッシング『JTB時刻表』2014年3月号。 12月1日:岐阜駅 - 猪谷駅間でキハ25形が運用開始。 2017年(平成29年)5月:キハ85系普通車4両編成で名古屋駅 - 飛騨古川駅間に臨時急行「ぬくもり飛騨路号」を計6日運行。飛水峡・中山七里の景勝地において徐行運転を実施。下呂駅では列車に合わせて物産品を販売し、飛騨古川駅においてはキハ85系の定期列車で行わない2番線入線を行う(2.高山本線に新登場!急行「ぬくもり飛驒路号」【別紙2】)。 2018年(平成30年) 3月:岐阜駅 - 猪谷駅間(JR東海管轄区間)でラインカラー及び岐阜駅 - 飛騨古川駅間で駅ナンバリングを導入。当路線の路線コードは「CG」・ラインカラーはえんじ色。美濃太田駅 - 飛騨古川駅間では、美濃太田駅・下呂駅・高山駅・飛騨古川駅のみに付番されるが、付番されない駅も数えて番号が与えられている。 6月29日:局地的な集中豪雨によって飛騨萩原駅 - 上呂駅間で土砂崩れが発生し飛騨萩原駅 - 飛騨小坂駅間で運転見合わせ。特急「ひだ」は下呂駅 - 高山駅間(一部列車は全区間)で運転見合わせ。7月2日より代行バスの運転を開始。 7月5日:平成30年7月豪雨に伴い、飛騨小坂駅 - 富山駅間でも運転見合わせ - 国土交通省 災害情報、2018年7月7日 5:00現在。 7月6日:飛騨金山駅 - 飛騨萩原駅間でも運転見合わせ。 7月7日:猪谷駅 - 富山駅間で運転を再開。焼石駅 - 下呂駅間・坂上駅 - 打保駅間で土砂流入等が発生 - 国土交通省。 7月8日:美濃太田駅 - 飛騨金山駅間でも運転見合わせ(上記の代行バスも運転見合わせ)。 7月10日:美濃太田駅 - 白川口駅間で運転を再開 7月11日:白川口駅 - 飛騨金山駅間で運転を再開。特急「ひだ」は全列車とも運休すると発表。 7月12日:下呂駅 - 飛騨古川駅間で運転を再開。不通区間の代行バス運転開始。 7月14日:飛騨古川駅 - 坂上駅間で運転を再開。 8月11日:飛騨金山駅 - 下呂駅間で運転を再開。それに伴い、以降の代行バスは高山駅 - 坂上駅 - 猪谷駅間のみとなった。 11月21日:坂上駅 - 猪谷駅間で運転再開し、全線で運転再開。 2020年(令和2年) 7月6日:令和2年7月豪雨の影響で土砂流入などが発生し、美濃太田駅 - 猪谷駅間が不通となる。 7月9日:美濃太田駅 - 下麻生駅間で運転を再開。不通区間は下麻生駅 - 猪谷駅間となる。 7月11日:下麻生駅 - 下呂駅間、高山駅 - 猪谷駅間で運転を再開。不通区間は下呂駅 - 高山駅間となる。特急列車は全列車運休。 7月14日:下呂駅 - 飛騨萩原駅間で運転を再開。不通区間は飛騨萩原駅 - 高山駅間となる。特急列車は一部列車運休。 7月18日:飛騨萩原駅 - 飛騨小坂駅間、渚駅 - 高山駅間で運転を再開。不通区間は飛騨小坂駅 - 渚駅間となる。 7月23日:飛騨小坂駅 - 渚駅間で運転を再開し、全線復旧
7月12日:下呂駅 - 飛騨古川駅間で運転を再開。 不通区間の代行バス運転開始。 7月14日:飛騨古川駅 - 坂上駅間で運転を再開。
[ "豪雨により岐阜県下呂市萩原町上呂で6月29日に発生した土砂崩れでふさがれたJR高山線の線路の復旧作業が1日、本格化した。JR東海は列車の運転を見合わせている飛騨萩原―飛騨小坂間で、2日から普通列車のダイヤに合わせ代行バスを運行する。\n土砂の崩落現場では6月30日に線路までの作業道を造成。1日は朝から、ショベルカーで線路をふさぐ土砂や倒木の撤去作業を行い、ダンプカーで運び出した。JR東海によると、同区間の列車の運転再開の見通しは立っていない。\nいまだに避難指示が解除されない現場周辺の住民13人は1日、同町尾崎の避難所から自宅近くの上上呂公民館(同町上呂)に移動。うち1人が親類宅に移った。下呂市は同日、住民に現場から約5キロ離れた同町宮田の市営住宅「宮田団地」(鉄筋5階建て)の空き室を無料で提供することを打診。市によると、5世帯12人のうち、会社社員寮に泊まる1人を除き全員が2日以降、同住宅に移る予定。光熱費は市が負担する。\n避難指示の解除時期は未定。1歳から小学3年生の子ども4人、妻と避難している自営業の男性(39)=同町上呂=は「子どもたちは避難所生活でストレスを感じていると思う。少しでも落ち着ける場所に行くことができれば」と話した。" ]
[ "https://web.archive.org/web/20180711234438/https://www.gifu-np.co.jp/news/20180702/20180702-54061.html" ]
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高山本線
高山本線(たかやまほんせん)は、岐阜県岐阜市の岐阜駅から高山駅、猪谷駅を経て富山県富山市の富山駅に至る鉄道路線(地方交通線)である。岐阜駅 - 猪谷駅(富山市)間は東海旅客鉄道(JR東海)、猪谷駅 - 富山駅間は西日本旅客鉄道(JR西日本)の管轄となっている。高山線とも呼ばれる。
国鉄分割民営化以降
1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により東海旅客鉄道が岐阜駅 - 猪谷駅間を、西日本旅客鉄道が猪谷駅 - 富山駅間を継承。日本貨物鉄道が岐阜駅 - 高山駅間と猪谷駅 - 富山駅間の第二種鉄道事業者となる。高山駅 - 猪谷駅間の貨物営業廃止。 1990年(平成2年)3月10日:岐阜駅 - 美濃太田駅間でワンマン運転開始。岐阜駅 - 多治見駅間で太多線との直通運転開始。急行「のりくら」が廃止。 1992年(平成4年)3月14日:猪谷駅 - 富山駅間でワンマン運転開始『JR気動車客車編成表』2011 交通新聞社 ISBN 978-4-330-22011-6。 1993年(平成5年)1月30日:運行管理が美濃太田CTC指令から、岐阜駅 - 猪谷駅間は東海総合指令所に、猪谷駅 - 富山間は富山駅のCTC扱所に移管。 1994年(平成6年)10月25日:高山本線60周年記念式典が行われ、キハ82系による「メモリアルひだ号」と飛越線60周年記念の客車列車が運転される。12月中旬には高山駅 - 飛騨古川駅間にてSLが1日2往復運転される。 1996年(平成8年) 3月16日:猪谷駅 - 富山駅間でキハ120形が運用開始『JR気動車客車編成表』'96年版 ジェー・アール・アール 1996年 ISBN 4-88283-117-1。 6月25日:特急「ひだ」15号が下呂駅南約3 km地点の三原トンネル出口にて大雨により落下した約50-60トンの巨石に衝突する事故が発生。5両編成中先頭の2両が脱線、16人が負傷。焼石駅 - 下呂駅間はバス代行輸送が行われる。また、これにより岐阜県道88号下呂小坂線が全面通行止めとなり、半月の間復旧作業が行われて7月11日に通行が再開される。 6月27日:17時から運転を再開、翌日から全列車通常通りの運行となる。 1999年(平成11年)12月4日:美濃太田駅 - 高山駅間でワンマン運転開始。急行「たかやま」が廃止され、大阪駅発着の特急「ひだ」が運転開始。 2001年(平成13年)10月1日:名鉄から乗り入れる特急「北アルプス」が廃止同時に鵜沼駅 - 美濃太田駅間の名鉄乗務員による乗務も終了。 2003年(平成15年)10月1日:高山駅 - 猪谷駅間でワンマン運転開始。 2004年(平成16年) 10月22日:台風23号による大雨によって岐阜県飛騨市宮川の線路や鉄橋が流失し、高山駅 - 猪谷駅間が不通になる高山本線(高山駅〜猪谷駅間)バスによる代行輸送について(インターネット・アーカイブ)- 東海旅客鉄道ニュースリリース 2004年10月22日。 11月18日:高山駅 - 飛騨古川駅間が復旧し、運行再開高山本線(飛騨古川駅〜富山駅間)の運転状況について(インターネット・アーカイブ)- 東海旅客鉄道ニュースリリース 2004年11月18日。 2005年(平成17年)10月1日:飛騨古川駅 - 角川駅間が復旧し、運行再開高山本線 バス代行輸送のお知らせ(インターネット・アーカイブ)- 東海旅客鉄道ニュースリリース 2005年10月1日。 2007年(平成19年) 3月18日:岐阜駅 - 坂祝駅間の貨物列車が廃止される。 4月1日:日本貨物鉄道の第二種鉄道事業(岐阜駅 - 高山駅間 136.4 km)が廃止。 9月8日:角川駅 - 猪谷駅間が復旧し、全線で運行再開ぎふ2007回顧 JR高山線全線復旧 3年ぶり、地元沸く - 岐阜新聞 2007年12月26日。 2008年(平成20年) 3月15日:速星駅 - 西富山駅間に臨時駅として婦中鵜坂駅が開業。 6月1日:富山鉄道部が廃止され、猪谷駅 - 富山駅間が北陸地域鉄道部の管轄になる。 2009年(平成21年)6月1日:組織改正により北陸地域鉄道部が廃止され、猪谷駅 - 富山駅間が富山地域鉄道部の管轄になる鉄道部組織改正について(北陸エリア)(インターネット・アーカイブ)- 西日本旅客鉄道プレスリリース 2009年5月11日。 2010年(平成22年)3月13日:岐阜駅 - 美濃太田駅間にTOICAが導入 - 東海旅客鉄道ニュースリリース 2009年12月21日。 2014年(平成26年) 3月15日:婦中鵜坂駅を常設化JTBパブリッシング『JTB時刻表』2014年3月号。 12月1日:岐阜駅 - 猪谷駅間でキハ25形が運用開始。 2017年(平成29年)5月:キハ85系普通車4両編成で名古屋駅 - 飛騨古川駅間に臨時急行「ぬくもり飛騨路号」を計6日運行。飛水峡・中山七里の景勝地において徐行運転を実施。下呂駅では列車に合わせて物産品を販売し、飛騨古川駅においてはキハ85系の定期列車で行わない2番線入線を行う(2.高山本線に新登場!急行「ぬくもり飛驒路号」【別紙2】)。 2018年(平成30年) 3月:岐阜駅 - 猪谷駅間(JR東海管轄区間)でラインカラー及び岐阜駅 - 飛騨古川駅間で駅ナンバリングを導入。当路線の路線コードは「CG」・ラインカラーはえんじ色。美濃太田駅 - 飛騨古川駅間では、美濃太田駅・下呂駅・高山駅・飛騨古川駅のみに付番されるが、付番されない駅も数えて番号が与えられている。 6月29日:局地的な集中豪雨によって飛騨萩原駅 - 上呂駅間で土砂崩れが発生し飛騨萩原駅 - 飛騨小坂駅間で運転見合わせ。特急「ひだ」は下呂駅 - 高山駅間(一部列車は全区間)で運転見合わせ。7月2日より代行バスの運転を開始。 7月5日:平成30年7月豪雨に伴い、飛騨小坂駅 - 富山駅間でも運転見合わせ - 国土交通省 災害情報、2018年7月7日 5:00現在。 7月6日:飛騨金山駅 - 飛騨萩原駅間でも運転見合わせ。 7月7日:猪谷駅 - 富山駅間で運転を再開。焼石駅 - 下呂駅間・坂上駅 - 打保駅間で土砂流入等が発生 - 国土交通省。 7月8日:美濃太田駅 - 飛騨金山駅間でも運転見合わせ(上記の代行バスも運転見合わせ)。 7月10日:美濃太田駅 - 白川口駅間で運転を再開 7月11日:白川口駅 - 飛騨金山駅間で運転を再開。特急「ひだ」は全列車とも運休すると発表。 7月12日:下呂駅 - 飛騨古川駅間で運転を再開。不通区間の代行バス運転開始。 7月14日:飛騨古川駅 - 坂上駅間で運転を再開。 8月11日:飛騨金山駅 - 下呂駅間で運転を再開。それに伴い、以降の代行バスは高山駅 - 坂上駅 - 猪谷駅間のみとなった。 11月21日:坂上駅 - 猪谷駅間で運転再開し、全線で運転再開。 2020年(令和2年) 7月6日:令和2年7月豪雨の影響で土砂流入などが発生し、美濃太田駅 - 猪谷駅間が不通となる。 7月9日:美濃太田駅 - 下麻生駅間で運転を再開。不通区間は下麻生駅 - 猪谷駅間となる。 7月11日:下麻生駅 - 下呂駅間、高山駅 - 猪谷駅間で運転を再開。不通区間は下呂駅 - 高山駅間となる。特急列車は全列車運休。 7月14日:下呂駅 - 飛騨萩原駅間で運転を再開。不通区間は飛騨萩原駅 - 高山駅間となる。特急列車は一部列車運休。 7月18日:飛騨萩原駅 - 飛騨小坂駅間、渚駅 - 高山駅間で運転を再開。不通区間は飛騨小坂駅 - 渚駅間となる。 7月23日:飛騨小坂駅 - 渚駅間で運転を再開し、全線復旧
7月12日:下呂駅 - 飛騨古川駅間で運転を再開。 不通区間の代行バス運転開始。 7月14日:飛騨古川駅 - 坂上駅間で運転を再開。
[ "メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ\n07月13日朝日新聞デジタル朝刊記事一覧へ(朝5時更新)\n新着記事一覧へ\n2018年7月10日20時44分\n豪雨の影響で一部の区間で運転見合わせが続いている高山線について、JR東海は、10日の美濃太田―白川口間の運転再開に続き、11日に白川口―飛驒金山間の運転を再開させる。\n飛驒金山―猪谷間については、下呂―飛驒古川間で12日に運転再開する予定。飛驒金山―下呂、飛驒古川―猪谷間は見通しがたっておらず、12日からバスで代替輸送をする。\nトップニュース\n注目キーワード\n私たちの社会が、がんと共生していくにはどうすればいいのでしょうか。ご意見をお寄せください。\nそばでもうどんでもなくラーメン。味はオーソドックスでも、見た目は豪華。なんとなく金沢っぽい?\n美しいビーチで有名なマウイ島。近年人気の、自然豊かなアップカントリーに注目!\n新しいシステムの導入を図る大学受験。不具合を前提とし、受験生が考えておくべき自衛策とは?\n佐渡金銀山の魅力を「武士の家計簿」などの著書を持つ歴史学者の磯田道史さんに語って頂きました\nあわせて読みたい\n※Twitterのサービスが混み合っている時など、ツイートが表示されない場合もあります。\n朝日新聞社会部" ]
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高山本線
高山本線(たかやまほんせん)は、岐阜県岐阜市の岐阜駅から高山駅、猪谷駅を経て富山県富山市の富山駅に至る鉄道路線(地方交通線)である。岐阜駅 - 猪谷駅(富山市)間は東海旅客鉄道(JR東海)、猪谷駅 - 富山駅間は西日本旅客鉄道(JR西日本)の管轄となっている。高山線とも呼ばれる。
国鉄分割民営化以降
1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により東海旅客鉄道が岐阜駅 - 猪谷駅間を、西日本旅客鉄道が猪谷駅 - 富山駅間を継承。日本貨物鉄道が岐阜駅 - 高山駅間と猪谷駅 - 富山駅間の第二種鉄道事業者となる。高山駅 - 猪谷駅間の貨物営業廃止。 1990年(平成2年)3月10日:岐阜駅 - 美濃太田駅間でワンマン運転開始。岐阜駅 - 多治見駅間で太多線との直通運転開始。急行「のりくら」が廃止。 1992年(平成4年)3月14日:猪谷駅 - 富山駅間でワンマン運転開始『JR気動車客車編成表』2011 交通新聞社 ISBN 978-4-330-22011-6。 1993年(平成5年)1月30日:運行管理が美濃太田CTC指令から、岐阜駅 - 猪谷駅間は東海総合指令所に、猪谷駅 - 富山間は富山駅のCTC扱所に移管。 1994年(平成6年)10月25日:高山本線60周年記念式典が行われ、キハ82系による「メモリアルひだ号」と飛越線60周年記念の客車列車が運転される。12月中旬には高山駅 - 飛騨古川駅間にてSLが1日2往復運転される。 1996年(平成8年) 3月16日:猪谷駅 - 富山駅間でキハ120形が運用開始『JR気動車客車編成表』'96年版 ジェー・アール・アール 1996年 ISBN 4-88283-117-1。 6月25日:特急「ひだ」15号が下呂駅南約3 km地点の三原トンネル出口にて大雨により落下した約50-60トンの巨石に衝突する事故が発生。5両編成中先頭の2両が脱線、16人が負傷。焼石駅 - 下呂駅間はバス代行輸送が行われる。また、これにより岐阜県道88号下呂小坂線が全面通行止めとなり、半月の間復旧作業が行われて7月11日に通行が再開される。 6月27日:17時から運転を再開、翌日から全列車通常通りの運行となる。 1999年(平成11年)12月4日:美濃太田駅 - 高山駅間でワンマン運転開始。急行「たかやま」が廃止され、大阪駅発着の特急「ひだ」が運転開始。 2001年(平成13年)10月1日:名鉄から乗り入れる特急「北アルプス」が廃止同時に鵜沼駅 - 美濃太田駅間の名鉄乗務員による乗務も終了。 2003年(平成15年)10月1日:高山駅 - 猪谷駅間でワンマン運転開始。 2004年(平成16年) 10月22日:台風23号による大雨によって岐阜県飛騨市宮川の線路や鉄橋が流失し、高山駅 - 猪谷駅間が不通になる高山本線(高山駅〜猪谷駅間)バスによる代行輸送について(インターネット・アーカイブ)- 東海旅客鉄道ニュースリリース 2004年10月22日。 11月18日:高山駅 - 飛騨古川駅間が復旧し、運行再開高山本線(飛騨古川駅〜富山駅間)の運転状況について(インターネット・アーカイブ)- 東海旅客鉄道ニュースリリース 2004年11月18日。 2005年(平成17年)10月1日:飛騨古川駅 - 角川駅間が復旧し、運行再開高山本線 バス代行輸送のお知らせ(インターネット・アーカイブ)- 東海旅客鉄道ニュースリリース 2005年10月1日。 2007年(平成19年) 3月18日:岐阜駅 - 坂祝駅間の貨物列車が廃止される。 4月1日:日本貨物鉄道の第二種鉄道事業(岐阜駅 - 高山駅間 136.4 km)が廃止。 9月8日:角川駅 - 猪谷駅間が復旧し、全線で運行再開ぎふ2007回顧 JR高山線全線復旧 3年ぶり、地元沸く - 岐阜新聞 2007年12月26日。 2008年(平成20年) 3月15日:速星駅 - 西富山駅間に臨時駅として婦中鵜坂駅が開業。 6月1日:富山鉄道部が廃止され、猪谷駅 - 富山駅間が北陸地域鉄道部の管轄になる。 2009年(平成21年)6月1日:組織改正により北陸地域鉄道部が廃止され、猪谷駅 - 富山駅間が富山地域鉄道部の管轄になる鉄道部組織改正について(北陸エリア)(インターネット・アーカイブ)- 西日本旅客鉄道プレスリリース 2009年5月11日。 2010年(平成22年)3月13日:岐阜駅 - 美濃太田駅間にTOICAが導入 - 東海旅客鉄道ニュースリリース 2009年12月21日。 2014年(平成26年) 3月15日:婦中鵜坂駅を常設化JTBパブリッシング『JTB時刻表』2014年3月号。 12月1日:岐阜駅 - 猪谷駅間でキハ25形が運用開始。 2017年(平成29年)5月:キハ85系普通車4両編成で名古屋駅 - 飛騨古川駅間に臨時急行「ぬくもり飛騨路号」を計6日運行。飛水峡・中山七里の景勝地において徐行運転を実施。下呂駅では列車に合わせて物産品を販売し、飛騨古川駅においてはキハ85系の定期列車で行わない2番線入線を行う(2.高山本線に新登場!急行「ぬくもり飛驒路号」【別紙2】)。 2018年(平成30年) 3月:岐阜駅 - 猪谷駅間(JR東海管轄区間)でラインカラー及び岐阜駅 - 飛騨古川駅間で駅ナンバリングを導入。当路線の路線コードは「CG」・ラインカラーはえんじ色。美濃太田駅 - 飛騨古川駅間では、美濃太田駅・下呂駅・高山駅・飛騨古川駅のみに付番されるが、付番されない駅も数えて番号が与えられている。 6月29日:局地的な集中豪雨によって飛騨萩原駅 - 上呂駅間で土砂崩れが発生し飛騨萩原駅 - 飛騨小坂駅間で運転見合わせ。特急「ひだ」は下呂駅 - 高山駅間(一部列車は全区間)で運転見合わせ。7月2日より代行バスの運転を開始。 7月5日:平成30年7月豪雨に伴い、飛騨小坂駅 - 富山駅間でも運転見合わせ - 国土交通省 災害情報、2018年7月7日 5:00現在。 7月6日:飛騨金山駅 - 飛騨萩原駅間でも運転見合わせ。 7月7日:猪谷駅 - 富山駅間で運転を再開。焼石駅 - 下呂駅間・坂上駅 - 打保駅間で土砂流入等が発生 - 国土交通省。 7月8日:美濃太田駅 - 飛騨金山駅間でも運転見合わせ(上記の代行バスも運転見合わせ)。 7月10日:美濃太田駅 - 白川口駅間で運転を再開 7月11日:白川口駅 - 飛騨金山駅間で運転を再開。特急「ひだ」は全列車とも運休すると発表。 7月12日:下呂駅 - 飛騨古川駅間で運転を再開。不通区間の代行バス運転開始。 7月14日:飛騨古川駅 - 坂上駅間で運転を再開。 8月11日:飛騨金山駅 - 下呂駅間で運転を再開。それに伴い、以降の代行バスは高山駅 - 坂上駅 - 猪谷駅間のみとなった。 11月21日:坂上駅 - 猪谷駅間で運転再開し、全線で運転再開。 2020年(令和2年) 7月6日:令和2年7月豪雨の影響で土砂流入などが発生し、美濃太田駅 - 猪谷駅間が不通となる。 7月9日:美濃太田駅 - 下麻生駅間で運転を再開。不通区間は下麻生駅 - 猪谷駅間となる。 7月11日:下麻生駅 - 下呂駅間、高山駅 - 猪谷駅間で運転を再開。不通区間は下呂駅 - 高山駅間となる。特急列車は全列車運休。 7月14日:下呂駅 - 飛騨萩原駅間で運転を再開。不通区間は飛騨萩原駅 - 高山駅間となる。特急列車は一部列車運休。 7月18日:飛騨萩原駅 - 飛騨小坂駅間、渚駅 - 高山駅間で運転を再開。不通区間は飛騨小坂駅 - 渚駅間となる。 7月23日:飛騨小坂駅 - 渚駅間で運転を再開し、全線復旧
7月12日:下呂駅 - 飛騨古川駅間で運転を再開。 不通区間の代行バス運転開始。 7月14日:飛騨古川駅 - 坂上駅間で運転を再開。
[ "運行状況\n提供路線・区間/操作方法/Q & A※必ずお読みください\n提供路線・区間\n現在、運行情報を提供している路線は以下のとおりです。\n- ・東海道新幹線(東京〜新大阪)\n- ・東海道本線(熱海〜米原)\n- ・中央本線(名古屋〜塩尻)\n- ・関西本線(名古屋〜亀山)\n- ・紀勢本線(亀山〜新宮)\n- ・高山本線(岐阜〜猪谷)\n- ・武豊線(武豊〜大府)\n- ・飯田線(豊橋〜辰野)\n- ・太多線(多治見〜美濃太田)\n- ・御殿場線(国府津〜沼津)\n- ・身延線(富士〜甲府)\n- ・参宮線(多気〜鳥羽)\n- ・名松線(松阪〜伊勢奥津)\n操作方法\n画面を表示した時点で、提供対象路線・区間に遅れ等の情報がない場合は「遅れ等の情報はありません」と表示されます。\n遅れ等が発生している場合には、その線区名が表示されます。クリックすると線区毎の遅れ状況など詳しい情報をご覧いただけます。\nQ & A\n- Q1\n- 列車が数分でも遅れた場合には、情報を提供するのですか。\n- A1\n- お客様への影響度を考慮し、概ね30分程度の遅れが発生または発生が見込まれる場合にご提供しております。そのため、数分程度の遅れについては、原則としてご提供しておりませんので、ご了承下さい。\n- Q2\n- 列車の遅れなどが発生した後、どのくらいのタイミングで情報は提供されますか。\n- A2\n- 状況により異なりますが、概ね10分から15分程度でご提供できるように努めています。\n- Q3\n- 情報提供時間は何時ですか?\n- A3\n- 原則としてこのサービスのご提供時間は5:30〜24:00です。なお、24:00を過ぎても列車の遅れが継続している場合には、臨時的にサービス時間を延長してご提供する場合もございます。\n16時00分現在\n高山本線(岐阜〜猪谷)\n本日7月13日(金)以降の運転計画について、以下の通りお知らせいたします。\n特急「ワイドビューひだ」は、7月11日(水)以降、全列車を全区間運休するほか、当面の間運転を見合わせます。\n※特急「ワイドビューひだ」に関する乗車券類の発売は中止しております。\n〇7月13日(金)\n<岐阜駅〜飛騨金山駅>\n・始発から通常通りのダイヤで運転します。\n<飛騨金山駅〜下呂駅>\n・終日、上下線で列車の運転を見合せます。\n・運転再開までの間、バスによる代行輸送を行います。\n<下呂駅〜飛騨古川駅>\n・始発からダイヤを変更して運転します。\n※なお、6月29日(金)の大雨により被災した飛騨萩原駅〜上呂駅間については、安全確保のため、雨量等による運転規制を通常より強化します。\n<飛騨古川駅〜猪谷駅>\n・終日、上下線で列車の運転を見合せます。\n・運転再開までの間、バスによる代行輸送を行います。\n〇7月14日(土)以降\n<岐阜駅〜飛騨金山駅>\n・始発から通常通りのダイヤで運転します。\n<飛騨金山駅〜下呂駅>\n・終日、上下線で列車の運転を見合せます。\n・運転再開までの間、バスによる代行輸送を行います。\n<下呂駅〜坂上駅>\n・始発からダイヤを変更して運転します。\n※なお、6月29日(金)の大雨により被災した飛騨萩原駅〜上呂駅間については、安全確保のため、雨量等による運転規制を通常より強化します。\n<坂上駅〜猪谷駅>\n・終日、上下線で列車の運転を見合せます。\n・運転再開までの間、バスによる代行輸送を行います。\n※運転を見合わせる当該区間をご利用のお客様には、バスによる代行輸送をご用意いたしますが、バスの台数・座席数には限りがございますので、予めご了承ください。\n※バス代行輸送区間を含む乗車券類の発売は原則として中止しております。\n※高山本線一部区間の列車及び代行バス時刻表については、トップページのトピックス欄【高山本線一部区間の列車及び代行バス時刻表について】をご参照ください。\n※計画が変更になる場合は随時お知らせいたします。\nお客様の画面は自動的に更新されません、上記時刻をご確認のうえ、\n「更新ボタン」をクリックしてください。\n東海道新幹線及びJR東海の在来線で概ね30分以上の遅れが発生または見込まれる場合に、列車の運行情報をお知らせしています。なお、情報の品質には細心の注意を払っておりますが、実際の列車の運行状況と本ページの情報が異なる場合がございます。あくまで目安としてご利用ください。なお、本ページの情報に基づくお客様の判断により発生した損害に対し、いかなる責任も負いかねますので、あらかじめご了承ください。\nこの運行状況を当社に無断で転載・複写、もしくは電磁媒体等に加工することを禁じます。" ]
[ "https://web.archive.org/web/20180713070114/http://traininfo.jr-central.co.jp/sep/pc/senku04/P02.html" ]
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GTO (漫画)
『GTO』(ジーティーオー)は、藤沢とおるによる日本の漫画。講談社『週刊少年マガジン』において、1997年2号から2002年9号まで掲載されたのち、2009年28号より『GTO SHONAN 14DAYS』(ジーティーオー・ショウナン・フォーティーンデイズ)として復活し、2011年42号まで連載された。また、2011年49号から51号まで番外編『BLACK DIAMOND』が3号連続で掲載、2012年30号から44号まで番外編『GT-R』(ジーティー・アール)が連載された。『週刊ヤングマガジン』2014年20号から『GTO パラダイス・ロスト』が連載開始。2014年12月時点で累計発行部数は5000万部を記録している。
書誌情報
単行本 藤沢とおる 『GTO』 講談社〈少年マガジンKC〉、全25巻 1997年5月16日第1刷発行(5月14日発売)、 1997年7月17日第1刷発行(7月15日発売)、 1997年9月17日第1刷発行(9月13日発売)、 1997年11月17日第1刷発行(11月14日発売)、 1998年1月16日第1刷発行(1月13日発売)、 1998年4月17日第1刷発行(4月15日発売)、 1998年6月17日第1刷発行(6月15日発売)、 1998年8月17日第1刷発行(8月10日発売)、 1998年11月17日第1刷発行(11月14日発売)、 1999年3月17日第1刷発行(3月15日発売)、 1999年6月17日第1刷発行(6月15日発売)、 1999年8月17日第1刷発行(8月7日発売)、 1999年11月17日第1刷発行(11月15日発売)、 2000年1月17日第1刷発行(1月14日発売)、 2000年4月14日第1刷発行(4月12日発売)、 2000年7月17日第1刷発行(7月14日発売)、 2000年9月14日第1刷発行(9月12日発売)、 2000年12月15日第1刷発行(12月13日発売)、 2001年3月16日第1刷発行(3月12日発売)、 2001年6月15日第1刷発行(6月13日発売)、 2001年8月10日第1刷発行(8月8日発売)、 2001年11月16日第1刷発行(11月14日発売)、 2002年3月15日第1刷発行(3月13日発売)、 2002年4月17日第1刷発行(4月15日発売)、 2002年4月17日第1刷発行(4月15日発売)、 藤沢とおる 『GTO SHONAN 14DAYS』 講談社〈少年マガジンKC〉、全9巻 2009年10月16日第1刷発行(同日発売)、 2009年12月17日第1刷発行(同日発売)、 2010年3月17日第1刷発行(同日発売)、 2010年7月16日第1刷発行(同日発売)、 2010年10月15日第1刷発行(同日発売)、 2011年2月17日第1刷発行(同日発売)、 2011年9月16日第1刷発行(同日発売)、 2011年10月17日第1刷発行(同日発売)、 2011年11月17日第1刷発行(同日発売)、 藤沢とおる 『GT-R』 講談社〈講談社コミックス〉、2012年11月16日発売、 藤沢とおる 『井の頭ガーゴイル』 講談社〈ヤンマガKCスペシャル〉、全5巻 2012年6月6日発売、 2012年6月27日発売、 2013年2月6日発売、 2013年8月19日発売、 2014年3月6日発売、 藤沢とおる 『GTO パラダイス・ロスト』 講談社〈ヤンマガKCスペシャル〉、既刊18巻(2022年3月4日現在) 2014年8月6日第1刷発行(同日発売)、 2015年3月6日第1刷発行(同日発売)、 2015年8月6日第1刷発行(同日発売)、 2016年4月6日第1刷発行(同日発売)、 2016年6月6日第1刷発行(同日発売)、 2016年9月6日第1刷発行(同日発売)、 2016年12月6日第1刷発行(同日発売)、 2017年3月6日第1刷発行(同日発売)、 2017年6月6日第1刷発行(同日発売)、 2017年9月6日第1刷発行(同日発売)、 2018年1月5日第1刷発行(同日発売)、 2019年11月6日第1刷発行(同日発売)、 2020年7月6日第1刷発行(同日発売)、 2020年10月6日第1刷発行(同日発売)、 2021年2月5日第1刷発行(同日発売)、 2021年7月6日第1刷発行(同日発売)、 2021年11月5日第1刷発行(同日発売)、 2022年3月4日第1刷発行(同日発売)
書誌情報 単行本 藤沢とおる 『GTO』 講談社〈少年マガジンKC〉、全25巻 1997年5月16日第1刷発行(5月14日発売)、 1997年7月17日第1刷発行(7月15日発売)、 1997年9月17日第1刷発行(9月13日発売)、 1997年11月17日第1刷発行(11月14日発売)、 1998年1月16日第1刷発行(1月13日発売)、 1998年4月17日第1刷発行(4月15日発売)、 1998年6月17日第1刷発行(6月15日発売)、 1998年8月17日第1刷発行(8月10日発売)、 1998年11月17日第1刷発行(11月14日発売)、 1999年3月17日第1刷発行(3月15日発売)、 1999年6月17日第1刷発行(6月15日発売)、 1999年8月17日第1刷発行(8月7日発売)、 1999年11月17日第1刷発行(11月15日発売)、 2000年1月17日第1刷発行(1月14日発売)、 2000年4月14日第1刷発行(4月12日発売)、 2000年7月17日第1刷発行(7月14日発売)、 2000年9月14日第1刷発行(9月12日発売)、 2000年12月15日第1刷発行(12月13日発売)、 2001年3月16日第1刷発行(3月12日発売)、 2001年6月15日第1刷発行(6月13日発売)、 2001年8月10日第1刷発行(8月8日発売)、 2001年11月16日第1刷発行(11月14日発売)、 2002年3月15日第1刷発行(3月13日発売)、 2002年4月17日第1刷発行(4月15日発売)、 2002年4月17日第1刷発行(4月15日発売)、 藤沢とおる 『GTO SHONAN 14DAYS』 講談社〈少年マガジンKC〉、全9巻 2009年10月16日第1刷発行(同日発売)、 2009年12月17日第1刷発行(同日発売)、 2010年3月17日第1刷発行(同日発売)、 2010年7月16日第1刷発行(同日発売)、 2010年10月15日第1刷発行(同日発売)、 2011年2月17日第1刷発行(同日発売)、 2011年9月16日第1刷発行(同日発売)、 2011年10月17日第1刷発行(同日発売)、 2011年11月17日第1刷発行(同日発売)、 藤沢とおる 『GT-R』 講談社〈講談社コミックス〉、2012年11月16日発売、 藤沢とおる 『井の頭ガーゴイル』 講談社〈ヤンマガKCスペシャル〉、全5巻 2012年6月6日発売、 2012年6月27日発売、 2013年2月6日発売、 2013年8月19日発売、 2014年3月6日発売、 藤沢とおる 『GTO パラダイス・ロスト』 講談社〈ヤンマガKCスペシャル〉、既刊18巻(2022年3月4日現在) 2014年8月6日第1刷発行(同日発売)、 2015年3月6日第1刷発行(同日発売)、 2015年8月6日第1刷発行(同日発売)、 2016年4月6日第1刷発行(同日発売)、 2016年6月6日第1刷発行(同日発売)、 2016年9月6日第1刷発行(同日発売)、 2016年12月6日第1刷発行(同日発売)、 2017年3月6日第1刷発行(同日発売)、 2017年6月6日第1刷発行(同日発売)、 2017年9月6日第1刷発行(同日発売)、 2018年1月5日第1刷発行(同日発売)、 2019年11月6日第1刷発行(同日発売)、 2020年7月6日第1刷発行(同日発売)、 2020年10月6日第1刷発行(同日発売)、 2021年2月5日第1刷発行(同日発売)、 2021年7月6日第1刷発行(同日発売)、 2021年11月5日第1刷発行(同日発売)、 2022年3月4日第1刷発行(同日発売)、
[ "男、鬼塚英吉。ワケあって教師やってます。目指すはグレート!激走、世紀末教師伝説!!\n奇跡的に名門・吉祥学苑中等部の臨時教師に採用された鬼塚。 理事長の一存で、採用されたため周りの反感買いまくり! そのうえ、担任となった3年4組は、学苑始まって以来の超問題クラスという噂‥‥。着任早々、3年4組の生徒による鬼塚イジメが始まった!!\nギフテッド(2)\n天樹 征丸,雨宮 理真\n忍者と極道(9)\n近藤 信輔\nワンオペJOKER(2)\n宮川 サトシ,後藤 慶介,DC COMICS\nゴリラーマン40(2)\nハロルド 作石\nDEMONS STAR(2)\n阿部 秀司,ミクニ シン\n双生遊戯(3)\n岡田 淳司\nアンサングヒーロー(4)\n鯛噛,うらたに みずき\n影霧街(1)\n大瀬戸 陸\nCOPPELION 超合本版 3\n井上 智徳\nケンシロウによろしく(6)\nジャスミン・ギュ\nバトルスタディーズ超合本版(2)\nなきぼくろ\n賭博堕天録カイジ 24億脱出編(17)\n福本 伸行\n1967年、北海道生まれ。デビュー:1989年マガジンFRESH 『LOVE YOU』。コミックス:『艶姿純情BOY』全4巻・KCDX全2巻、『湘南純愛組!』全31巻・KCDX全15巻・文庫版1~8巻(以下続刊)、『BAD COMPANY』全1巻、『GTO』全25巻、『ROSE HIP ROSE』全2巻、『TOKKO』1~3巻(以下続刊)、『WILD BASEBALLERS』全6巻(原作)。受賞歴:第22回(1998)『GTO』にて講談社漫画賞・少年部門受賞。\nGTO パラダイス・ロスト\nGTO SHONAN 14DAYS" ]
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GTO (漫画)
『GTO』(ジーティーオー)は、藤沢とおるによる日本の漫画。講談社『週刊少年マガジン』において、1997年2号から2002年9号まで掲載されたのち、2009年28号より『GTO SHONAN 14DAYS』(ジーティーオー・ショウナン・フォーティーンデイズ)として復活し、2011年42号まで連載された。また、2011年49号から51号まで番外編『BLACK DIAMOND』が3号連続で掲載、2012年30号から44号まで番外編『GT-R』(ジーティー・アール)が連載された。『週刊ヤングマガジン』2014年20号から『GTO パラダイス・ロスト』が連載開始。2014年12月時点で累計発行部数は5000万部を記録している。
書誌情報
単行本 藤沢とおる 『GTO』 講談社〈少年マガジンKC〉、全25巻 1997年5月16日第1刷発行(5月14日発売)、 1997年7月17日第1刷発行(7月15日発売)、 1997年9月17日第1刷発行(9月13日発売)、 1997年11月17日第1刷発行(11月14日発売)、 1998年1月16日第1刷発行(1月13日発売)、 1998年4月17日第1刷発行(4月15日発売)、 1998年6月17日第1刷発行(6月15日発売)、 1998年8月17日第1刷発行(8月10日発売)、 1998年11月17日第1刷発行(11月14日発売)、 1999年3月17日第1刷発行(3月15日発売)、 1999年6月17日第1刷発行(6月15日発売)、 1999年8月17日第1刷発行(8月7日発売)、 1999年11月17日第1刷発行(11月15日発売)、 2000年1月17日第1刷発行(1月14日発売)、 2000年4月14日第1刷発行(4月12日発売)、 2000年7月17日第1刷発行(7月14日発売)、 2000年9月14日第1刷発行(9月12日発売)、 2000年12月15日第1刷発行(12月13日発売)、 2001年3月16日第1刷発行(3月12日発売)、 2001年6月15日第1刷発行(6月13日発売)、 2001年8月10日第1刷発行(8月8日発売)、 2001年11月16日第1刷発行(11月14日発売)、 2002年3月15日第1刷発行(3月13日発売)、 2002年4月17日第1刷発行(4月15日発売)、 2002年4月17日第1刷発行(4月15日発売)、 藤沢とおる 『GTO SHONAN 14DAYS』 講談社〈少年マガジンKC〉、全9巻 2009年10月16日第1刷発行(同日発売)、 2009年12月17日第1刷発行(同日発売)、 2010年3月17日第1刷発行(同日発売)、 2010年7月16日第1刷発行(同日発売)、 2010年10月15日第1刷発行(同日発売)、 2011年2月17日第1刷発行(同日発売)、 2011年9月16日第1刷発行(同日発売)、 2011年10月17日第1刷発行(同日発売)、 2011年11月17日第1刷発行(同日発売)、 藤沢とおる 『GT-R』 講談社〈講談社コミックス〉、2012年11月16日発売、 藤沢とおる 『井の頭ガーゴイル』 講談社〈ヤンマガKCスペシャル〉、全5巻 2012年6月6日発売、 2012年6月27日発売、 2013年2月6日発売、 2013年8月19日発売、 2014年3月6日発売、 藤沢とおる 『GTO パラダイス・ロスト』 講談社〈ヤンマガKCスペシャル〉、既刊18巻(2022年3月4日現在) 2014年8月6日第1刷発行(同日発売)、 2015年3月6日第1刷発行(同日発売)、 2015年8月6日第1刷発行(同日発売)、 2016年4月6日第1刷発行(同日発売)、 2016年6月6日第1刷発行(同日発売)、 2016年9月6日第1刷発行(同日発売)、 2016年12月6日第1刷発行(同日発売)、 2017年3月6日第1刷発行(同日発売)、 2017年6月6日第1刷発行(同日発売)、 2017年9月6日第1刷発行(同日発売)、 2018年1月5日第1刷発行(同日発売)、 2019年11月6日第1刷発行(同日発売)、 2020年7月6日第1刷発行(同日発売)、 2020年10月6日第1刷発行(同日発売)、 2021年2月5日第1刷発行(同日発売)、 2021年7月6日第1刷発行(同日発売)、 2021年11月5日第1刷発行(同日発売)、 2022年3月4日第1刷発行(同日発売)
書誌情報 単行本 藤沢とおる 『GTO』 講談社〈少年マガジンKC〉、全25巻 1997年5月16日第1刷発行(5月14日発売)、 1997年7月17日第1刷発行(7月15日発売)、 1997年9月17日第1刷発行(9月13日発売)、 1997年11月17日第1刷発行(11月14日発売)、 1998年1月16日第1刷発行(1月13日発売)、 1998年4月17日第1刷発行(4月15日発売)、 1998年6月17日第1刷発行(6月15日発売)、 1998年8月17日第1刷発行(8月10日発売)、 1998年11月17日第1刷発行(11月14日発売)、 1999年3月17日第1刷発行(3月15日発売)、 1999年6月17日第1刷発行(6月15日発売)、 1999年8月17日第1刷発行(8月7日発売)、 1999年11月17日第1刷発行(11月15日発売)、 2000年1月17日第1刷発行(1月14日発売)、 2000年4月14日第1刷発行(4月12日発売)、 2000年7月17日第1刷発行(7月14日発売)、 2000年9月14日第1刷発行(9月12日発売)、 2000年12月15日第1刷発行(12月13日発売)、 2001年3月16日第1刷発行(3月12日発売)、 2001年6月15日第1刷発行(6月13日発売)、 2001年8月10日第1刷発行(8月8日発売)、 2001年11月16日第1刷発行(11月14日発売)、 2002年3月15日第1刷発行(3月13日発売)、 2002年4月17日第1刷発行(4月15日発売)、 2002年4月17日第1刷発行(4月15日発売)、 藤沢とおる 『GTO SHONAN 14DAYS』 講談社〈少年マガジンKC〉、全9巻 2009年10月16日第1刷発行(同日発売)、 2009年12月17日第1刷発行(同日発売)、 2010年3月17日第1刷発行(同日発売)、 2010年7月16日第1刷発行(同日発売)、 2010年10月15日第1刷発行(同日発売)、 2011年2月17日第1刷発行(同日発売)、 2011年9月16日第1刷発行(同日発売)、 2011年10月17日第1刷発行(同日発売)、 2011年11月17日第1刷発行(同日発売)、 藤沢とおる 『GT-R』 講談社〈講談社コミックス〉、2012年11月16日発売、 藤沢とおる 『井の頭ガーゴイル』 講談社〈ヤンマガKCスペシャル〉、全5巻 2012年6月6日発売、 2012年6月27日発売、 2013年2月6日発売、 2013年8月19日発売、 2014年3月6日発売、 藤沢とおる 『GTO パラダイス・ロスト』 講談社〈ヤンマガKCスペシャル〉、既刊18巻(2022年3月4日現在) 2014年8月6日第1刷発行(同日発売)、 2015年3月6日第1刷発行(同日発売)、 2015年8月6日第1刷発行(同日発売)、 2016年4月6日第1刷発行(同日発売)、 2016年6月6日第1刷発行(同日発売)、 2016年9月6日第1刷発行(同日発売)、 2016年12月6日第1刷発行(同日発売)、 2017年3月6日第1刷発行(同日発売)、 2017年6月6日第1刷発行(同日発売)、 2017年9月6日第1刷発行(同日発売)、 2018年1月5日第1刷発行(同日発売)、 2019年11月6日第1刷発行(同日発売)、 2020年7月6日第1刷発行(同日発売)、 2020年10月6日第1刷発行(同日発売)、 2021年2月5日第1刷発行(同日発売)、 2021年7月6日第1刷発行(同日発売)、 2021年11月5日第1刷発行(同日発売)、 2022年3月4日第1刷発行(同日発売)、
[ "男、鬼塚英吉。ワケあって教師やってます。目指すはグレート!激走、世紀末教師伝説!!\n菊地や村井をはじめとする男子生徒を中心に、少しずつ鬼塚を受け入れ始めた3年4組。しかも彼らは、過去に教師に裏切られたことで、教師を憎むようになり影を落としたクラスが、元の楽しいクラスに戻れるのではないかと期待さえ抱いていた。しかし、鬼塚をよく思わないオトナ達も動き出し‥‥。\nお嬢と番犬くん(8)\nはつはる\nバトルスタディーズ超合本版(6)\nなきぼくろ\n極妻デイズ~極道三兄弟にせまられてます~(13)\n長谷垣 なるみ\n調理刑事の捜索ごはん(3)\n馬田 イスケ\nGTO パラダイス・ロスト(18)\n藤沢 とおる\n令和雄王 相田宗二(1)\n小川 ショウマ\n賭博堕天録カイジ 24億脱出編(19)\n福本 伸行\n双生遊戯(5)\n岡田 淳司\n満州アヘンスクワッド(8)\n鹿子,門馬 司\n東京卍リベンジャーズ(27)\n和久井 健\nマイクロコンテンツ版 蝶か犯か ~極道様 溢れて溢れて泣かせたい~\n鳥海 ペドロ\n来世は他人がいい(6)\n小西 明日翔\n1967年、北海道生まれ。デビュー:1989年マガジンFRESH 『LOVE YOU』。コミックス:『艶姿純情BOY』全4巻・KCDX全2巻、『湘南純愛組!』全31巻・KCDX全15巻・文庫版1~8巻(以下続刊)、『BAD COMPANY』全1巻、『GTO』全25巻、『ROSE HIP ROSE』全2巻、『TOKKO』1~3巻(以下続刊)、『WILD BASEBALLERS』全6巻(原作)。受賞歴:第22回(1998)『GTO』にて講談社漫画賞・少年部門受賞。\nGTO パラダイス・ロスト\nGTO SHONAN 14DAYS" ]
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GTO (漫画)
『GTO』(ジーティーオー)は、藤沢とおるによる日本の漫画。講談社『週刊少年マガジン』において、1997年2号から2002年9号まで掲載されたのち、2009年28号より『GTO SHONAN 14DAYS』(ジーティーオー・ショウナン・フォーティーンデイズ)として復活し、2011年42号まで連載された。また、2011年49号から51号まで番外編『BLACK DIAMOND』が3号連続で掲載、2012年30号から44号まで番外編『GT-R』(ジーティー・アール)が連載された。『週刊ヤングマガジン』2014年20号から『GTO パラダイス・ロスト』が連載開始。2014年12月時点で累計発行部数は5000万部を記録している。
書誌情報
単行本 藤沢とおる 『GTO』 講談社〈少年マガジンKC〉、全25巻 1997年5月16日第1刷発行(5月14日発売)、 1997年7月17日第1刷発行(7月15日発売)、 1997年9月17日第1刷発行(9月13日発売)、 1997年11月17日第1刷発行(11月14日発売)、 1998年1月16日第1刷発行(1月13日発売)、 1998年4月17日第1刷発行(4月15日発売)、 1998年6月17日第1刷発行(6月15日発売)、 1998年8月17日第1刷発行(8月10日発売)、 1998年11月17日第1刷発行(11月14日発売)、 1999年3月17日第1刷発行(3月15日発売)、 1999年6月17日第1刷発行(6月15日発売)、 1999年8月17日第1刷発行(8月7日発売)、 1999年11月17日第1刷発行(11月15日発売)、 2000年1月17日第1刷発行(1月14日発売)、 2000年4月14日第1刷発行(4月12日発売)、 2000年7月17日第1刷発行(7月14日発売)、 2000年9月14日第1刷発行(9月12日発売)、 2000年12月15日第1刷発行(12月13日発売)、 2001年3月16日第1刷発行(3月12日発売)、 2001年6月15日第1刷発行(6月13日発売)、 2001年8月10日第1刷発行(8月8日発売)、 2001年11月16日第1刷発行(11月14日発売)、 2002年3月15日第1刷発行(3月13日発売)、 2002年4月17日第1刷発行(4月15日発売)、 2002年4月17日第1刷発行(4月15日発売)、 藤沢とおる 『GTO SHONAN 14DAYS』 講談社〈少年マガジンKC〉、全9巻 2009年10月16日第1刷発行(同日発売)、 2009年12月17日第1刷発行(同日発売)、 2010年3月17日第1刷発行(同日発売)、 2010年7月16日第1刷発行(同日発売)、 2010年10月15日第1刷発行(同日発売)、 2011年2月17日第1刷発行(同日発売)、 2011年9月16日第1刷発行(同日発売)、 2011年10月17日第1刷発行(同日発売)、 2011年11月17日第1刷発行(同日発売)、 藤沢とおる 『GT-R』 講談社〈講談社コミックス〉、2012年11月16日発売、 藤沢とおる 『井の頭ガーゴイル』 講談社〈ヤンマガKCスペシャル〉、全5巻 2012年6月6日発売、 2012年6月27日発売、 2013年2月6日発売、 2013年8月19日発売、 2014年3月6日発売、 藤沢とおる 『GTO パラダイス・ロスト』 講談社〈ヤンマガKCスペシャル〉、既刊18巻(2022年3月4日現在) 2014年8月6日第1刷発行(同日発売)、 2015年3月6日第1刷発行(同日発売)、 2015年8月6日第1刷発行(同日発売)、 2016年4月6日第1刷発行(同日発売)、 2016年6月6日第1刷発行(同日発売)、 2016年9月6日第1刷発行(同日発売)、 2016年12月6日第1刷発行(同日発売)、 2017年3月6日第1刷発行(同日発売)、 2017年6月6日第1刷発行(同日発売)、 2017年9月6日第1刷発行(同日発売)、 2018年1月5日第1刷発行(同日発売)、 2019年11月6日第1刷発行(同日発売)、 2020年7月6日第1刷発行(同日発売)、 2020年10月6日第1刷発行(同日発売)、 2021年2月5日第1刷発行(同日発売)、 2021年7月6日第1刷発行(同日発売)、 2021年11月5日第1刷発行(同日発売)、 2022年3月4日第1刷発行(同日発売)
書誌情報 単行本 藤沢とおる 『GTO』 講談社〈少年マガジンKC〉、全25巻 1997年5月16日第1刷発行(5月14日発売)、 1997年7月17日第1刷発行(7月15日発売)、 1997年9月17日第1刷発行(9月13日発売)、 1997年11月17日第1刷発行(11月14日発売)、 1998年1月16日第1刷発行(1月13日発売)、 1998年4月17日第1刷発行(4月15日発売)、 1998年6月17日第1刷発行(6月15日発売)、 1998年8月17日第1刷発行(8月10日発売)、 1998年11月17日第1刷発行(11月14日発売)、 1999年3月17日第1刷発行(3月15日発売)、 1999年6月17日第1刷発行(6月15日発売)、 1999年8月17日第1刷発行(8月7日発売)、 1999年11月17日第1刷発行(11月15日発売)、 2000年1月17日第1刷発行(1月14日発売)、 2000年4月14日第1刷発行(4月12日発売)、 2000年7月17日第1刷発行(7月14日発売)、 2000年9月14日第1刷発行(9月12日発売)、 2000年12月15日第1刷発行(12月13日発売)、 2001年3月16日第1刷発行(3月12日発売)、 2001年6月15日第1刷発行(6月13日発売)、 2001年8月10日第1刷発行(8月8日発売)、 2001年11月16日第1刷発行(11月14日発売)、 2002年3月15日第1刷発行(3月13日発売)、 2002年4月17日第1刷発行(4月15日発売)、 2002年4月17日第1刷発行(4月15日発売)、 藤沢とおる 『GTO SHONAN 14DAYS』 講談社〈少年マガジンKC〉、全9巻 2009年10月16日第1刷発行(同日発売)、 2009年12月17日第1刷発行(同日発売)、 2010年3月17日第1刷発行(同日発売)、 2010年7月16日第1刷発行(同日発売)、 2010年10月15日第1刷発行(同日発売)、 2011年2月17日第1刷発行(同日発売)、 2011年9月16日第1刷発行(同日発売)、 2011年10月17日第1刷発行(同日発売)、 2011年11月17日第1刷発行(同日発売)、 藤沢とおる 『GT-R』 講談社〈講談社コミックス〉、2012年11月16日発売、 藤沢とおる 『井の頭ガーゴイル』 講談社〈ヤンマガKCスペシャル〉、全5巻 2012年6月6日発売、 2012年6月27日発売、 2013年2月6日発売、 2013年8月19日発売、 2014年3月6日発売、 藤沢とおる 『GTO パラダイス・ロスト』 講談社〈ヤンマガKCスペシャル〉、既刊18巻(2022年3月4日現在) 2014年8月6日第1刷発行(同日発売)、 2015年3月6日第1刷発行(同日発売)、 2015年8月6日第1刷発行(同日発売)、 2016年4月6日第1刷発行(同日発売)、 2016年6月6日第1刷発行(同日発売)、 2016年9月6日第1刷発行(同日発売)、 2016年12月6日第1刷発行(同日発売)、 2017年3月6日第1刷発行(同日発売)、 2017年6月6日第1刷発行(同日発売)、 2017年9月6日第1刷発行(同日発売)、 2018年1月5日第1刷発行(同日発売)、 2019年11月6日第1刷発行(同日発売)、 2020年7月6日第1刷発行(同日発売)、 2020年10月6日第1刷発行(同日発売)、 2021年2月5日第1刷発行(同日発売)、 2021年7月6日第1刷発行(同日発売)、 2021年11月5日第1刷発行(同日発売)、 2022年3月4日第1刷発行(同日発売)、
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GTO (漫画)
『GTO』(ジーティーオー)は、藤沢とおるによる日本の漫画。講談社『週刊少年マガジン』において、1997年2号から2002年9号まで掲載されたのち、2009年28号より『GTO SHONAN 14DAYS』(ジーティーオー・ショウナン・フォーティーンデイズ)として復活し、2011年42号まで連載された。また、2011年49号から51号まで番外編『BLACK DIAMOND』が3号連続で掲載、2012年30号から44号まで番外編『GT-R』(ジーティー・アール)が連載された。『週刊ヤングマガジン』2014年20号から『GTO パラダイス・ロスト』が連載開始。2014年12月時点で累計発行部数は5000万部を記録している。
書誌情報
単行本 藤沢とおる 『GTO』 講談社〈少年マガジンKC〉、全25巻 1997年5月16日第1刷発行(5月14日発売)、 1997年7月17日第1刷発行(7月15日発売)、 1997年9月17日第1刷発行(9月13日発売)、 1997年11月17日第1刷発行(11月14日発売)、 1998年1月16日第1刷発行(1月13日発売)、 1998年4月17日第1刷発行(4月15日発売)、 1998年6月17日第1刷発行(6月15日発売)、 1998年8月17日第1刷発行(8月10日発売)、 1998年11月17日第1刷発行(11月14日発売)、 1999年3月17日第1刷発行(3月15日発売)、 1999年6月17日第1刷発行(6月15日発売)、 1999年8月17日第1刷発行(8月7日発売)、 1999年11月17日第1刷発行(11月15日発売)、 2000年1月17日第1刷発行(1月14日発売)、 2000年4月14日第1刷発行(4月12日発売)、 2000年7月17日第1刷発行(7月14日発売)、 2000年9月14日第1刷発行(9月12日発売)、 2000年12月15日第1刷発行(12月13日発売)、 2001年3月16日第1刷発行(3月12日発売)、 2001年6月15日第1刷発行(6月13日発売)、 2001年8月10日第1刷発行(8月8日発売)、 2001年11月16日第1刷発行(11月14日発売)、 2002年3月15日第1刷発行(3月13日発売)、 2002年4月17日第1刷発行(4月15日発売)、 2002年4月17日第1刷発行(4月15日発売)、 藤沢とおる 『GTO SHONAN 14DAYS』 講談社〈少年マガジンKC〉、全9巻 2009年10月16日第1刷発行(同日発売)、 2009年12月17日第1刷発行(同日発売)、 2010年3月17日第1刷発行(同日発売)、 2010年7月16日第1刷発行(同日発売)、 2010年10月15日第1刷発行(同日発売)、 2011年2月17日第1刷発行(同日発売)、 2011年9月16日第1刷発行(同日発売)、 2011年10月17日第1刷発行(同日発売)、 2011年11月17日第1刷発行(同日発売)、 藤沢とおる 『GT-R』 講談社〈講談社コミックス〉、2012年11月16日発売、 藤沢とおる 『井の頭ガーゴイル』 講談社〈ヤンマガKCスペシャル〉、全5巻 2012年6月6日発売、 2012年6月27日発売、 2013年2月6日発売、 2013年8月19日発売、 2014年3月6日発売、 藤沢とおる 『GTO パラダイス・ロスト』 講談社〈ヤンマガKCスペシャル〉、既刊18巻(2022年3月4日現在) 2014年8月6日第1刷発行(同日発売)、 2015年3月6日第1刷発行(同日発売)、 2015年8月6日第1刷発行(同日発売)、 2016年4月6日第1刷発行(同日発売)、 2016年6月6日第1刷発行(同日発売)、 2016年9月6日第1刷発行(同日発売)、 2016年12月6日第1刷発行(同日発売)、 2017年3月6日第1刷発行(同日発売)、 2017年6月6日第1刷発行(同日発売)、 2017年9月6日第1刷発行(同日発売)、 2018年1月5日第1刷発行(同日発売)、 2019年11月6日第1刷発行(同日発売)、 2020年7月6日第1刷発行(同日発売)、 2020年10月6日第1刷発行(同日発売)、 2021年2月5日第1刷発行(同日発売)、 2021年7月6日第1刷発行(同日発売)、 2021年11月5日第1刷発行(同日発売)、 2022年3月4日第1刷発行(同日発売)
書誌情報 単行本 藤沢とおる 『GTO』 講談社〈少年マガジンKC〉、全25巻 1997年5月16日第1刷発行(5月14日発売)、 1997年7月17日第1刷発行(7月15日発売)、 1997年9月17日第1刷発行(9月13日発売)、 1997年11月17日第1刷発行(11月14日発売)、 1998年1月16日第1刷発行(1月13日発売)、 1998年4月17日第1刷発行(4月15日発売)、 1998年6月17日第1刷発行(6月15日発売)、 1998年8月17日第1刷発行(8月10日発売)、 1998年11月17日第1刷発行(11月14日発売)、 1999年3月17日第1刷発行(3月15日発売)、 1999年6月17日第1刷発行(6月15日発売)、 1999年8月17日第1刷発行(8月7日発売)、 1999年11月17日第1刷発行(11月15日発売)、 2000年1月17日第1刷発行(1月14日発売)、 2000年4月14日第1刷発行(4月12日発売)、 2000年7月17日第1刷発行(7月14日発売)、 2000年9月14日第1刷発行(9月12日発売)、 2000年12月15日第1刷発行(12月13日発売)、 2001年3月16日第1刷発行(3月12日発売)、 2001年6月15日第1刷発行(6月13日発売)、 2001年8月10日第1刷発行(8月8日発売)、 2001年11月16日第1刷発行(11月14日発売)、 2002年3月15日第1刷発行(3月13日発売)、 2002年4月17日第1刷発行(4月15日発売)、 2002年4月17日第1刷発行(4月15日発売)、 藤沢とおる 『GTO SHONAN 14DAYS』 講談社〈少年マガジンKC〉、全9巻 2009年10月16日第1刷発行(同日発売)、 2009年12月17日第1刷発行(同日発売)、 2010年3月17日第1刷発行(同日発売)、 2010年7月16日第1刷発行(同日発売)、 2010年10月15日第1刷発行(同日発売)、 2011年2月17日第1刷発行(同日発売)、 2011年9月16日第1刷発行(同日発売)、 2011年10月17日第1刷発行(同日発売)、 2011年11月17日第1刷発行(同日発売)、 藤沢とおる 『GT-R』 講談社〈講談社コミックス〉、2012年11月16日発売、 藤沢とおる 『井の頭ガーゴイル』 講談社〈ヤンマガKCスペシャル〉、全5巻 2012年6月6日発売、 2012年6月27日発売、 2013年2月6日発売、 2013年8月19日発売、 2014年3月6日発売、 藤沢とおる 『GTO パラダイス・ロスト』 講談社〈ヤンマガKCスペシャル〉、既刊18巻(2022年3月4日現在) 2014年8月6日第1刷発行(同日発売)、 2015年3月6日第1刷発行(同日発売)、 2015年8月6日第1刷発行(同日発売)、 2016年4月6日第1刷発行(同日発売)、 2016年6月6日第1刷発行(同日発売)、 2016年9月6日第1刷発行(同日発売)、 2016年12月6日第1刷発行(同日発売)、 2017年3月6日第1刷発行(同日発売)、 2017年6月6日第1刷発行(同日発売)、 2017年9月6日第1刷発行(同日発売)、 2018年1月5日第1刷発行(同日発売)、 2019年11月6日第1刷発行(同日発売)、 2020年7月6日第1刷発行(同日発売)、 2020年10月6日第1刷発行(同日発売)、 2021年2月5日第1刷発行(同日発売)、 2021年7月6日第1刷発行(同日発売)、 2021年11月5日第1刷発行(同日発売)、 2022年3月4日第1刷発行(同日発売)、
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GTO (漫画)
『GTO』(ジーティーオー)は、藤沢とおるによる日本の漫画。講談社『週刊少年マガジン』において、1997年2号から2002年9号まで掲載されたのち、2009年28号より『GTO SHONAN 14DAYS』(ジーティーオー・ショウナン・フォーティーンデイズ)として復活し、2011年42号まで連載された。また、2011年49号から51号まで番外編『BLACK DIAMOND』が3号連続で掲載、2012年30号から44号まで番外編『GT-R』(ジーティー・アール)が連載された。『週刊ヤングマガジン』2014年20号から『GTO パラダイス・ロスト』が連載開始。2014年12月時点で累計発行部数は5000万部を記録している。
書誌情報
単行本 藤沢とおる 『GTO』 講談社〈少年マガジンKC〉、全25巻 1997年5月16日第1刷発行(5月14日発売)、 1997年7月17日第1刷発行(7月15日発売)、 1997年9月17日第1刷発行(9月13日発売)、 1997年11月17日第1刷発行(11月14日発売)、 1998年1月16日第1刷発行(1月13日発売)、 1998年4月17日第1刷発行(4月15日発売)、 1998年6月17日第1刷発行(6月15日発売)、 1998年8月17日第1刷発行(8月10日発売)、 1998年11月17日第1刷発行(11月14日発売)、 1999年3月17日第1刷発行(3月15日発売)、 1999年6月17日第1刷発行(6月15日発売)、 1999年8月17日第1刷発行(8月7日発売)、 1999年11月17日第1刷発行(11月15日発売)、 2000年1月17日第1刷発行(1月14日発売)、 2000年4月14日第1刷発行(4月12日発売)、 2000年7月17日第1刷発行(7月14日発売)、 2000年9月14日第1刷発行(9月12日発売)、 2000年12月15日第1刷発行(12月13日発売)、 2001年3月16日第1刷発行(3月12日発売)、 2001年6月15日第1刷発行(6月13日発売)、 2001年8月10日第1刷発行(8月8日発売)、 2001年11月16日第1刷発行(11月14日発売)、 2002年3月15日第1刷発行(3月13日発売)、 2002年4月17日第1刷発行(4月15日発売)、 2002年4月17日第1刷発行(4月15日発売)、 藤沢とおる 『GTO SHONAN 14DAYS』 講談社〈少年マガジンKC〉、全9巻 2009年10月16日第1刷発行(同日発売)、 2009年12月17日第1刷発行(同日発売)、 2010年3月17日第1刷発行(同日発売)、 2010年7月16日第1刷発行(同日発売)、 2010年10月15日第1刷発行(同日発売)、 2011年2月17日第1刷発行(同日発売)、 2011年9月16日第1刷発行(同日発売)、 2011年10月17日第1刷発行(同日発売)、 2011年11月17日第1刷発行(同日発売)、 藤沢とおる 『GT-R』 講談社〈講談社コミックス〉、2012年11月16日発売、 藤沢とおる 『井の頭ガーゴイル』 講談社〈ヤンマガKCスペシャル〉、全5巻 2012年6月6日発売、 2012年6月27日発売、 2013年2月6日発売、 2013年8月19日発売、 2014年3月6日発売、 藤沢とおる 『GTO パラダイス・ロスト』 講談社〈ヤンマガKCスペシャル〉、既刊18巻(2022年3月4日現在) 2014年8月6日第1刷発行(同日発売)、 2015年3月6日第1刷発行(同日発売)、 2015年8月6日第1刷発行(同日発売)、 2016年4月6日第1刷発行(同日発売)、 2016年6月6日第1刷発行(同日発売)、 2016年9月6日第1刷発行(同日発売)、 2016年12月6日第1刷発行(同日発売)、 2017年3月6日第1刷発行(同日発売)、 2017年6月6日第1刷発行(同日発売)、 2017年9月6日第1刷発行(同日発売)、 2018年1月5日第1刷発行(同日発売)、 2019年11月6日第1刷発行(同日発売)、 2020年7月6日第1刷発行(同日発売)、 2020年10月6日第1刷発行(同日発売)、 2021年2月5日第1刷発行(同日発売)、 2021年7月6日第1刷発行(同日発売)、 2021年11月5日第1刷発行(同日発売)、 2022年3月4日第1刷発行(同日発売)
書誌情報 単行本 藤沢とおる 『GTO』 講談社〈少年マガジンKC〉、全25巻 1997年5月16日第1刷発行(5月14日発売)、 1997年7月17日第1刷発行(7月15日発売)、 1997年9月17日第1刷発行(9月13日発売)、 1997年11月17日第1刷発行(11月14日発売)、 1998年1月16日第1刷発行(1月13日発売)、 1998年4月17日第1刷発行(4月15日発売)、 1998年6月17日第1刷発行(6月15日発売)、 1998年8月17日第1刷発行(8月10日発売)、 1998年11月17日第1刷発行(11月14日発売)、 1999年3月17日第1刷発行(3月15日発売)、 1999年6月17日第1刷発行(6月15日発売)、 1999年8月17日第1刷発行(8月7日発売)、 1999年11月17日第1刷発行(11月15日発売)、 2000年1月17日第1刷発行(1月14日発売)、 2000年4月14日第1刷発行(4月12日発売)、 2000年7月17日第1刷発行(7月14日発売)、 2000年9月14日第1刷発行(9月12日発売)、 2000年12月15日第1刷発行(12月13日発売)、 2001年3月16日第1刷発行(3月12日発売)、 2001年6月15日第1刷発行(6月13日発売)、 2001年8月10日第1刷発行(8月8日発売)、 2001年11月16日第1刷発行(11月14日発売)、 2002年3月15日第1刷発行(3月13日発売)、 2002年4月17日第1刷発行(4月15日発売)、 2002年4月17日第1刷発行(4月15日発売)、 藤沢とおる 『GTO SHONAN 14DAYS』 講談社〈少年マガジンKC〉、全9巻 2009年10月16日第1刷発行(同日発売)、 2009年12月17日第1刷発行(同日発売)、 2010年3月17日第1刷発行(同日発売)、 2010年7月16日第1刷発行(同日発売)、 2010年10月15日第1刷発行(同日発売)、 2011年2月17日第1刷発行(同日発売)、 2011年9月16日第1刷発行(同日発売)、 2011年10月17日第1刷発行(同日発売)、 2011年11月17日第1刷発行(同日発売)、 藤沢とおる 『GT-R』 講談社〈講談社コミックス〉、2012年11月16日発売、 藤沢とおる 『井の頭ガーゴイル』 講談社〈ヤンマガKCスペシャル〉、全5巻 2012年6月6日発売、 2012年6月27日発売、 2013年2月6日発売、 2013年8月19日発売、 2014年3月6日発売、 藤沢とおる 『GTO パラダイス・ロスト』 講談社〈ヤンマガKCスペシャル〉、既刊18巻(2022年3月4日現在) 2014年8月6日第1刷発行(同日発売)、 2015年3月6日第1刷発行(同日発売)、 2015年8月6日第1刷発行(同日発売)、 2016年4月6日第1刷発行(同日発売)、 2016年6月6日第1刷発行(同日発売)、 2016年9月6日第1刷発行(同日発売)、 2016年12月6日第1刷発行(同日発売)、 2017年3月6日第1刷発行(同日発売)、 2017年6月6日第1刷発行(同日発売)、 2017年9月6日第1刷発行(同日発売)、 2018年1月5日第1刷発行(同日発売)、 2019年11月6日第1刷発行(同日発売)、 2020年7月6日第1刷発行(同日発売)、 2020年10月6日第1刷発行(同日発売)、 2021年2月5日第1刷発行(同日発売)、 2021年7月6日第1刷発行(同日発売)、 2021年11月5日第1刷発行(同日発売)、 2022年3月4日第1刷発行(同日発売)、
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