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19
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地域
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関連
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業種・職種
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景気の現状判断
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判断の理由
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追加説明及び具体的状況の説明
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5
416
current-202207-1224
202207
沖縄
家計動向
観光型ホテル(代表取締役)
来客数の動き
宿泊に関しては、客室稼働率が50%まで増えてきている。3か月前は30%であった。飲食は昼食などが少しずつ増えている。ただし、宴会に関しては新型コロナウイルスの感染拡大の影響でほぼゼロに近い。
current-202207-1225
202207
沖縄
家計動向
一般小売店[酒](店長)
販売量の動き
新型コロナウイルス感染者数が増えているため、イベントや県による行動制限が出ていて景気は変わらなくなっている。
current-202207-1226
202207
沖縄
家計動向
スーパー(企画担当)
来客数の動き
来客数の減少が顕著で、ここ2~3か月は同じ状況が続いている。県内の新型コロナウイルスの新規感染者数が、月後半から大幅に増加したことで、来客数や店舗運営に影響を及ぼしている。客の動向としては、来店頻度を抑え、極力外出を控える動きがみられる。店舗運営では、従業員の新型コロナウイルス新規感染者数の増加に伴い、チェックアウト業務や品出し業務に支障を来しており、営業時間の時短営業等で対応している。
current-202207-1227
202207
沖縄
家計動向
スーパー(販売企画)
販売量の動き
商品の値上がりが進んでいて、それに伴い販売量が落ちてきている。単価は少し上がってきているが売上のカバーはできていない、また来客数も減少したままである。
current-202207-1228
202207
沖縄
家計動向
その他専門店[陶器](製造)
来客数の動き
数週間前までは良い予感がしていたが、新型コロナウイルスの感染状況がまたまん延していることにより観光客が減っているようである。
current-202207-1229
202207
沖縄
家計動向
旅行代理店(マネージャー)
販売量の動き
新型コロナウイルス感染症の陽性や濃厚接触者になる人が増え、急なキャンセルが増えている。販売量も回復傾向ではあるが、売上も伸びそうで伸びていないのが実情である。
current-202207-1230
202207
沖縄
家計動向
住宅販売会社(代表取締役)
来客数の動き
個人住宅の完成見学会を行っても、新型コロナウイルス感染症の影響か、来場者数が以前と比べ少ない。
current-202207-1231
202207
沖縄
家計動向
住宅販売会社(役員)
販売量の動き
住宅見学者は一定数いるが、住宅金利の先高感もあり契約には慎重姿勢がうかがえる。
current-202207-1232
202207
沖縄
家計動向
衣料品専門店(経営者)
来客数の動き
新型コロナウイルス感染拡大による第7波と同時期に連休も終わり、また物価上昇、エネルギー価格高騰などが要因で一般市民は節約志向へと向かっているとみられる。
current-202207-1233
202207
沖縄
家計動向
家電量販店(営業担当)
来客数の動き
新型コロナウイルス感染症の影響がある。感染拡大による来客数の減少や、ロックダウンなどによる製造元の生産量の減少などである。
current-202207-1234
202207
沖縄
家計動向
通信会社(営業担当)
販売量の動き
新型コロナウイルスの感染拡大により予約のキャンセルが相次いでいる。また一部商品の値上げがあり、買い控えが発生している状況にある。
current-202207-1235
202207
沖縄
家計動向
その他飲食[居酒屋](経営者)
×
来客数の動き
7月第1週までは例年の75%ぐらいまで入客が戻り、期待が持てたが、また、新型コロナウイルスの感染拡大でどんどん入客数が落ち、今は、例年の10%台までに落ちている。地元のサラリーマンは全く動かず、観光客がちらほらという状況である。
current-202207-1236
202207
沖縄
企業動向
食料品製造業(役員)
受注量や販売量の動き
夏休みに入り観光客数が増加し観光関連への売上増加が続いている。全国的に新型コロナウイルス新規感染者数が急激に増加しているが、今回は移動の自粛といったような影響はみられない。一方で生産者価格の上昇分の価格転嫁がまだ十分とはいえず中身は厳しい。
current-202207-1237
202207
沖縄
企業動向
会計事務所(所長)
それ以外
円安で物価高となり、生活、消費行動の消極性が見受けられる。
current-202207-1238
202207
沖縄
企業動向
窯業土石業(取締役)
受注量や販売量の動き
民間工事、公共工事とも見積依頼は横ばいの状況だが受注件数は減少しており、工場稼働率も低下している。
current-202207-1239
202207
沖縄
企業動向
建設業(経営者)
受注量や販売量の動き
新規の契約が止まり、全くない。
current-202207-1240
202207
沖縄
企業動向
輸送業(経営企画室)
それ以外
新型コロナウイルス感染症第7波の影響で各社の発注数量が減少している。
current-202207-1241
202207
沖縄
雇用
学校[専門学校](就職担当)
求人数の動き
前年同時期と比較すると、求人数及び学内説明会依頼数も増えている状況である。前月と比較すると少ないものの、減少幅が小さいこともあり良くなっていると判断している。
current-202207-1242
202207
沖縄
雇用
人材派遣会社(総務担当)
求職者数の動き
求人広告を掲載しているが、応募が少ない。
current-202207-1243
202207
沖縄
雇用
求人情報誌製作会社(営業)
求人数の動き
3か月前の4月は求人数が多かったため、その時期と比較すると5%程度減少している。7月上旬は求人数が増加傾向にあったが、中旬、下旬にかけて減少している。沖縄県医療非常事態宣言の影響もあるかと推測している。
current-202208-0000
202208
北海道
家計動向
商店街(代表者)
来客数の動き
新型コロナウイルスの感染状況は高止まりの状態が継続しているが、夏祭りなどのイベントが行われたこともあり、上旬から中旬に掛けて地域住民を中心に来街者数の増加がみられた。また、イベント期間外は観光客の入込もみられ、他市ナンバーの車両が目に付くことが多かった。それらの駐車状況をみると、主に飲食、土産で売上を伸ばしたとみられる。
current-202208-0001
202208
北海道
家計動向
一般小売店[土産](経営者)
来客数の動き
ここ数か月の景気は新型コロナウイルス感染症発生前とほぼ同様の水準に戻っている。また、家族連れで帰省したり、旅行したりといった動きは、以前は夏休み期間に集中することが多かったが、今年は7月中から多くみられたことが特徴となっている。そのため、伸び率としては8月よりも7月の回復が目立っている。
current-202208-0002
202208
北海道
家計動向
百貨店(営業販促担当)
単価の動き
8月から閉店セールを開催していることで、来客数、売上共に増加している。特に衣料品、服飾雑貨がよく売れており、客単価アップにつながっている。
current-202208-0003
202208
北海道
家計動向
商店街(代表者)
来客数の動き
来街者が戻りつつある。商店街のイベントなどへの参加者も大幅に増えている。
current-202208-0004
202208
北海道
家計動向
一般小売店[土産](経営者)
販売量の動き
売上は前年比で255.7%、前々年比で239.1%、新型コロナウイルス感染症発生前の2019年比で56.6%となっている。天候に恵まれたことに加えて、行動制限などもなかったことから、観光客が増加している。ただ、新型コロナウイルスの第7波による感染者数が世界一という状況ではこれが精一杯の売上である。
current-202208-0005
202208
北海道
家計動向
百貨店(販売促進担当)
販売量の動き
新型コロナウイルスの新規感染者数は高止まりしているものの、消費者の購買意欲は高くなっている。今年は気温が余り高くならず、秋の気配が早く訪れていることもあり、秋物衣料を中心に動きが活発になっている。
current-202208-0006
202208
北海道
家計動向
スーパー(役員)
お客様の様子
お盆商戦の期間中は帰省客が増加し、大人数向けのごちそう商材やバーベキュー商材が好調に売れた。
current-202208-0007
202208
北海道
家計動向
コンビニ(エリア担当)
単価の動き
新型コロナウイルス感染症発生前と比べて、客単価が上昇している。海外からの入国制限の緩和に伴って旅行客が増加するようになれば、一層上向くことが見込まれる。
current-202208-0008
202208
北海道
家計動向
乗用車販売店(経営者)
来客数の動き
各種イベントでの人流が増加している。新車の販売量も増加している。
current-202208-0009
202208
北海道
家計動向
その他専門店[医薬品](経営者)
お客様の様子
新型コロナウイルスによる感染は心配だが、必要な行動はするという新しい動きがみられる。マスクはするが、購買行動もきちんと行うという新しい動きが出ており、やや活気が戻ってきた。
current-202208-0010
202208
北海道
家計動向
高級レストラン(スタッフ)
来客数の動き
少しずつではあるが、来客数が増えつつある。
current-202208-0011
202208
北海道
家計動向
旅行代理店(従業員)
来客数の動き
3年ぶりに行動制限のない夏季繁忙期を迎えたことから、7月の航空需要は新型コロナウイルス感染症発生前の81%まで回復した。8月のお盆期間は帰省などの生活需要が活発であり、空港では久しぶりに家族を出迎える光景が多くみられた。空港の国内商業施設にもにぎわいが戻っている。
current-202208-0012
202208
北海道
家計動向
タクシー運転手
お客様の様子
人の動きがやや良くなっている。
current-202208-0013
202208
北海道
家計動向
観光名所(従業員)
来客数の動き
期待していた夏休み期間中に新型コロナウイルスの感染拡大傾向がみられたこと、天候不良な日が多かったことなど、マイナス要因が多く、その影響を心配したが、それをしのぐ勢いの利用客がみられた。行列や待ち時間が発生することも多々あった。
current-202208-0014
202208
北海道
家計動向
美容室(経営者)
お客様の様子
新型コロナウイルスの感染者数が増加しているが、客の動きは衰えておらず、来客数が伸びている。客の来店頻度も高くなっている。
current-202208-0015
202208
北海道
家計動向
美容室(経営者)
単価の動き
新型コロナウイルス感染症発生前までとはいかないが、来客数がやや回復している。
current-202208-0016
202208
北海道
家計動向
住宅販売会社(経営者)
来客数の動き
新型コロナウイルスの感染拡大が続いているが、まん延防止等重点措置などが出されていないため、多くの場所で来客数が増えている。
current-202208-0017
202208
北海道
家計動向
商店街(代表者)
販売量の動き
少しずつ持ち直しつつあるが、原材料の値上げがいまだに続いているため、現時点では何とも判断が付かない。
current-202208-0018
202208
北海道
家計動向
一般小売店[酒](経営者)
販売量の動き
新型コロナウイルスの感染者数が高止まりしていることで人流が停滞しており、飲食店が苦戦している。当社の売上も7月よりも悪い状況となっている。
current-202208-0019
202208
北海道
家計動向
百貨店(マネージャー)
来客数の動き
来客数の前年比をみると、5月が96%、6月が90%、7月が95%、8月が25日時点で90%となっており、若干の減少傾向にある。ただ、ウィンドウショッピングをする客が減っている一方で、買上客数は前年比110%と順調に推移している。4月以降、同様の流れが続いている。
current-202208-0020
202208
北海道
家計動向
スーパー(店長)
それ以外
新型コロナウイルス感染症の第7波による影響がみられる。行動規制こそ出されていないが、爆発的に感染が拡大しているというネガティブ要因があるため、景気は変わらない。
current-202208-0021
202208
北海道
家計動向
スーパー(店長)
販売量の動き
お盆商戦については、前年よりも帰省者が増えたこともあり、来客数は微増している。一方、大人数用のすしやオードブルなど、ハレ型商材の動きが例年よりも鈍く、販売量の減少、客単価の低下といった動きがみられる。
current-202208-0022
202208
北海道
家計動向
スーパー(企画担当)
お客様の様子
行動規制が出されていなこともあり、8月は帰省客、観光客が多くみられた。一見すると、景気が良くなっているようにみえるが、来客数が前年を下回っていることから、景気はさほど良くなっていない。
current-202208-0023
202208
北海道
家計動向
コンビニ(エリア担当)
販売量の動き
一部で観光客の動きがみられるが、新型コロナウイルスの感染者数が増えているため、販売量は行ったり来たりを繰り返している。全体的には余り大きな変動はみられず、現状維持での推移となっている。
current-202208-0024
202208
北海道
家計動向
コンビニ(エリア担当)
お客様の様子
商材の値上げもあり、販売量が若干減っても前年の売上を上回っている。ただ、光熱費や人件費の上昇もあり、景気が上向いているわけではない。
current-202208-0025
202208
北海道
家計動向
乗用車販売店(経営者)
販売量の動き
前月と同様の状況が続いている。
current-202208-0026
202208
北海道
家計動向
乗用車販売店(従業員)
販売量の動き
販売台数は順調に推移しているが、部品調達の兼ね合いで納期がかなり遅れることが多いため、売上が立ちにくい状況にある。
current-202208-0027
202208
北海道
家計動向
乗用車販売店(従業員)
販売量の動き
販売価格に大きな変動がなく、景気を上向かせるような動きもみられないことから、現状維持の状況が続いている。
current-202208-0028
202208
北海道
家計動向
その他専門店[ガソリンスタンド](経営者)
単価の動き
石油製品価格に特段の変化がみられないことから、景気は変わらない。
current-202208-0029
202208
北海道
家計動向
高級レストラン(スタッフ)
販売量の動き
景気はやや悪い状況のまま変わっていない。ランチを中心に売上が増えたが、ディナーが伸びず、新型コロナウイルス感染症発生前の50%に届かない状況にある。都市部や温泉街のホテルでは宿泊客や朝食の利用人数が伸びていたり、観光客の来る居酒屋では来客数が増えているようだが、高級店においては厳しい状況が続いている。また、食材業者からは夕食でワインを提供するような高級店は売上が伸びていないとの話を聞いている。食堂を経営する友人からは役所内の食堂も職員の事情などもあって、来客数が元に戻らないとの話も聞いている。
current-202208-0030
202208
北海道
家計動向
高級レストラン(スタッフ)
来客数の動き
新型コロナウイルスの感染状況が拡大しているが、移動制限などが出されていないことから、人出の減少もみられず、景気は変わっていない。
current-202208-0031
202208
北海道
家計動向
観光型ホテル(経営者)
来客数の動き
経済対策である全国旅行支援がいまだに実施されていないことから、旅行需要が大都市圏に偏重しており、道外客が回復してこない。また、海外からの入国に際して1日当たり2万人の受入上限枠が設定され、PCR検査やビザ取得が義務付けされているため、インバウンドが全く戻っていない。これらのことから、非常に景気の悪い状態が続いている。
current-202208-0032
202208
北海道
家計動向
観光型ホテル(スタッフ)
販売量の動き
ここ数か月、新型コロナウイルスの新規感染者数が増えれば予約が止まり、落ち着けば予約が増えるという状況を繰り返している。
current-202208-0033
202208
北海道
家計動向
旅行代理店(従業員)
販売量の動き
新型コロナウイルス感染症が急激な拡大をみせているものの、行動制限がないことから、全体としてはプラスマイナスゼロの状況にある。
current-202208-0034
202208
北海道
家計動向
旅行代理店(従業員)
お客様の様子
新型コロナウイルス新規感染者数の急増に伴い、旅行のキャンセルが発生しつつある。一方、出発が冬以降の旅行への問合せもみられる。
current-202208-0035
202208
北海道
家計動向
タクシー運転手
来客数の動き
8月の当社の売上は前年比プラス30%であったが、新型コロナウイルス感染症発生前の2019年比ではマイナス30%であった。行動規制などがないことから、前年と比べれば人の動きがあるが、夜間、特に夜9時以降の繁華街の人出は少なく、タクシー利用も新型コロナウイルス感染症発生前と比べて極端に少ない。また、乗務員について、新規採用がほぼなく、年々減少していることから、タクシーの稼働台数も減っている。乗務員数は新型コロナウイルス感染症発生前の2019年比で20%の減少となっている。
current-202208-0036
202208
北海道
家計動向
タクシー運転手
来客数の動き
新型コロナウイルス新規感染者数が落ち着いてこないことからキャンセルが発生している。そのため、来客数の変化がほとんどみられない。
current-202208-0037
202208
北海道
家計動向
タクシー運転手
来客数の動き
道内の新型コロナウイルス新規感染者数が増えているが、今夏の人の流れは前年よりも若干良くなっている。
current-202208-0038
202208
北海道
家計動向
通信会社(企画担当)
お客様の様子
通信端末やサービスへの需要は比較的持ち直しているものの、付随する電力サービスやカード事業などの受注量が大きく落ち込んでいる。
current-202208-0039
202208
北海道
家計動向
美容室(経営者)
販売量の動き
この3か月間、売上が前年とほとんど変わらずに推移している。
current-202208-0040
202208
北海道
家計動向
住宅販売会社(経営者)
お客様の様子
分譲マンションのモデルルームに来訪する客の多くが分譲マンション価格の先高観を感じていることもあって、購入決定までに掛かる時間が以前よりも短くなっている。
current-202208-0041
202208
北海道
家計動向
商店街(代表者)
お客様の様子
新型コロナウイルス感染症の第7波の影響が顕著に表れており、宴会予約のキャンセルなど大きな影響が出ている。また、来街者数に余り変化はみられないものの、消費行動の中心である高齢者の割合が急激に落ち込んでおり、売上の減少につながっている。
current-202208-0042
202208
北海道
家計動向
百貨店(売場主任)
販売量の動き
新型コロナウイルスの感染拡大による来場者数の減少に加えて、様々な原材料価格の高騰による商材の値上がりもあり、販売量の減少傾向がみられる。
current-202208-0043
202208
北海道
家計動向
スーパー(企画担当)
販売量の動き
新型コロナウイルスへの行動制限がないことで、お盆商戦後も来客数が引き続き低迷している。また、物価高の影響で買上点数も伸び悩んでおり、直近の売上は厳しい状況で推移している。
current-202208-0044
202208
北海道
家計動向
スーパー(従業員)
お客様の様子
来客数の減少が継続している。新型コロナウイルスの感染状況が悪化していることで、客の来店頻度も低下している。値上げに伴う客単価の上昇、まとめ買いによる買上点数増加といった動きもみられるものの、来客数の減少幅が大きく、景気は悪化している。
current-202208-0045
202208
北海道
家計動向
衣料品専門店(店長)
来客数の動き
最悪だった前年よりは良いが、お盆以降明らかに客の動きが鈍っている。悪い状況にあっても下見客はちらほらみられるが、購買意欲がないことが大きな問題である。
current-202208-0046
202208
北海道
家計動向
家電量販店(店員)
販売量の動き
8月の来客数は前年並みであったが、客単価が低下している。月後半は客からの問合せも少なかった。
current-202208-0047
202208
北海道
家計動向
自動車備品販売店(店長)
来客数の動き
商品単価の上昇や客の買い控えがみられることから、景気はやや悪くなっている。
current-202208-0048
202208
北海道
家計動向
その他専門店[造花](店長)
お客様の様子
行動制限が出されていない状況のため、来客数が大幅に減少することはないものの、客が増加する様子も感じられない。
current-202208-0049
202208
北海道
家計動向
タクシー運転手
販売量の動き
新型コロナウイルス感染症の第7波の影響で売上が再び低下している。物価の上昇とあいまって厳しい状況にある。
current-202208-0050
202208
北海道
家計動向
その他サービスの動向を把握できる者[フェリー](従業員)
来客数の動き
新型コロナウイルスの感染拡大の影響に加えて、自社におけるクラスターの発生もあり、減便を余儀なくされている。
current-202208-0051
202208
北海道
家計動向
スナック(経営者)
×
来客数の動き
新型コロナウイルスの感染状況がこれだけ拡大してくると、客足が元に戻ることはなかなか期待できない。前月よりも景気は悪くなっている。
current-202208-0052
202208
北海道
家計動向
旅行代理店(従業員)
×
販売量の動き
前年よりはましだが、新規予約者数が減少している。また、新型コロナウイルスへの感染による旅行のキャンセルも増加している。
current-202208-0053
202208
北海道
家計動向
タクシー運転手
×
販売量の動き
当地では新型コロナウイルス感染症の第7波の影響で新規感染者数が連日のように過去最高を更新している。お盆時期に例年の8割まで回復していた売上も一気に6割まで減少した。
current-202208-0054
202208
北海道
企業動向
建設業(役員)
受注量や販売量の動き
地震や大雨の影響が一部の土木工事現場でみられたが、大きな支障を来すことなく、全体の出来高が順調に積み上がっている。新型コロナウイルス感染症の第7波にあっても、民間建築の見積り引き合いが増えていることもプラスである。
current-202208-0055
202208
北海道
企業動向
輸送業(営業担当)
受注量や販売量の動き
トレーラー輸送全体は微増傾向にある。輸入飼料価格が高騰していることでイワシや魚粉などのフィッシュミールの荷動きも旺盛である。飲料関連は関東地区の猛暑の影響もあって堅調であるが、本州向けの生乳は伸びていない。大雨の影響による鉄道貨物輸送障害を受けて、トレーラー輸送に変更する案件も増えている。
current-202208-0056
202208
北海道
企業動向
その他サービス業[建設機械レンタル](総務担当)
受注量や販売量の動き
建設投資が順調に伸びており、当社の売上は前年比で7%程度の伸びを示している。
current-202208-0057
202208
北海道
企業動向
輸送業(支店長)
受注量や販売量の動き
受注量が増えている客先と減っている客先があり、全体量では変わらない状態となっている。
current-202208-0058
202208
北海道
企業動向
金融業(従業員)
取引先の様子
個人消費は人の動きが活発化していることでサービス消費が持ち直している。財の消費は、物価上昇の影響で食料品などの節約志向がみられる一方で、百貨店での高額商材の売上が好調に推移するなど、2極化している。投資は対象により濃淡がみられる。総じてみれば、道内景気は3か月前と比べて変わらない状況にある。
current-202208-0059
202208
北海道
企業動向
司法書士
取引先の様子
新型コロナウイルスの新規感染者数は依然として高止まりしているが、行動規制が出されていないため、旅行などの人の往来が増えている。感染がますます拡大するといった影響は懸念されるものの、観光業関連の業種にとっては追い風となっている。一方、物価が日を追うごとに上がっていることで、家計は苦しい状況にあり、景気が良くなっている実感はない。こうした状況では、借金して不動産を買うという発想が出てきづらい。
current-202208-0060
202208
北海道
企業動向
司法書士
受注量や販売量の動き
不動産売買や建物新築の案件数によって当方の受注量も決まってくる。手頃な新築物件の需要はあっても、物価の上昇や建築資材の不足から供給できる量に限度があるため、全体の受注量が増えてこない状況にあり、景気は余り変わらない。
current-202208-0061
202208
北海道
企業動向
その他サービス業[建設機械リース](営業担当)
受注量や販売量の動き
北海道新幹線の札幌延伸関連工事、再開発などの都市部を中心とした民間建築工事、再生可能エネルギー関連工事などの継続案件がみられる。ただし、需要は一部の地域や都市に限られている。
current-202208-0062
202208
北海道
企業動向
食料品製造業(従業員)
受注量や販売量の動き
売上は前年と比較すると若干良いが、3か月前と比較すると1割ほどの落ち込みとなっている。
current-202208-0063
202208
北海道
企業動向
建設業(従業員)
受注量や販売量の動き
建設設計案件の絶対数が半減している。プロポーザル、入札など、2年前と比べて数が半分となっている。
current-202208-0064
202208
北海道
企業動向
その他非製造業[鋼材卸売](従業員)
受注量や販売量の動き
計画値を少しずつ下回る状況になっているなど、納期遅れや欠品などの影響が大きくなっている。製品の値上げなどもあり、今後の受注量減少なども心配である。
current-202208-0065
202208
北海道
雇用
求人情報誌製作会社(編集者)
周辺企業の様子
当地域における新型コロナウイルス新規感染者数が高止まりしていたことから、中心繁華街関連の回復が遅いものの、土木建設及び食品加工業の求人意欲がやや高まっている。
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202208
北海道
雇用
求人情報誌製作会社(編集者)
求人数の動き
国内の観光客の動きが活発で観光地に人が集まっていることで宿泊業、旅客運送業などの求人数が増えている。新型コロナウイルスの新規感染者数が増加しているものの、飲食店の求人も堅調である。建設、運輸業も引き続き堅調で、外国人雇用のニーズが高まっている。
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202208
北海道
雇用
職業安定所(職員)
求人数の動き
当地における7月の有効求人倍率は0.94倍であり、3か月前との比較では0.05ポイント上回った。
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202208
北海道
雇用
学校[大学](就職担当)
求人数の動き
2023年新卒者に向けての内定出しなど、企業側の採用活動も順調に終盤を迎えていることから、景気は回復している。ただ、学生目線では、新型コロナウイルスに弱い業界は避けたいとの意思が引き続き強く、新卒予定者の内定承諾状況をみると、業界によっては厳しい現状がみられる。
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202208
北海道
雇用
人材派遣会社(社員)
求人数の動き
求人数は増加傾向にある。前月と同様に、営業系の求人数が増えており、管理系の求人も底堅く増加している。8月に入り、新型コロナウイルスの新規感染者数が増えたが、動きが落ち着いてきたと判断されていることで、ホテルやイベント関連からの求人数が3か月前と比べて増えている。
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202208
北海道
雇用
求人情報誌製作会社(編集者)
求人数の動き
新型コロナウイルスの新規感染者数が高止まりしているが、経済は動いている。現状では新型コロナウイルスの影響よりも物価高騰の影響が大きくなっている。
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202208
北海道
雇用
求人情報誌製作会社(編集者)
求人数の動き
求人広告は前年比120%の申込みとなっている。ただ、飲食、清掃、給食会社が倍増と好調なのに対して、当地の主幹産業である建設業が70%にとどまっていることが気掛かりである。
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202208
北海道
雇用
職業安定所(職員)
求職者数の動き
7月の新規求職者数が前年から4.6%減少している一方で、新規求人数は前年から1.1%の増加となっている。今後への懸念材料はあるものの、業況が堅調な企業を中心に求人が出されていることから、景気は変わらない。
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202208
北海道
雇用
職業安定所(職員)
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それ以外
様々な物、サービスの値上がりに賃金の上昇が追い付いていないことから、景気は悪くなっている。これからジリ貧になることが懸念される。
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202208
東北
家計動向
一般小売店[書籍](経営者)
単価の動き
取り扱っている商材は売上につながるような動きがあるわけではなく、単価をコントロールすることもできない。大型ショッピングセンターの人の動きが徐々に元に戻ってきており、そこでの単価は上昇している。
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202208
東北
家計動向
一般小売店[酒](経営者)
お客様の様子
県民割のクーポンを使う人の来店が多くなっている。
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202208
東北
家計動向
一般小売店[医薬品](経営者)
販売量の動き
前年に続き新型コロナウイルス感染症関連商品が好調で、今年は抗原検査キットなどが売れ筋になっている。通常の商品も売れており、全体として前年比120%前後になっている。
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202208
東北
家計動向
百貨店(売場担当)
お客様の様子
定価品の立ち上がりが早く、月初めから晩夏初秋物が上客を中心に好調だった。中旬は帰省や旅行客にも売れている。
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202208
東北
家計動向
コンビニ(経営者)
単価の動き
行動制限がないお陰で人の流れが出てきている。特に夜間の動きが良くなっている。また、客単価は前年今年を通じて一番高くなっている。
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202208
東北
家計動向
コンビニ(経営者)
来客数の動き
今月は3年ぶりに大きな祭りが開催された。新型コロナウイルス感染症発生前の3割程度の人出との発表があったが、大いに盛り上がり売上もある程度上がった。反面、その反動か新型コロナウイルスの新規感染者数が増え続け、店舗を回すのが困難になってきた。これ以上増えると店を閉める他なくなるが、本部がそれを許容するか不安である。