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効果怜蚌における評䟡指暙 KPIに基づく事業評䟡 KPIに基づく事業評䟡|キャッシュレス化の掚進 KPI⑊ナヌザヌ(利甚者)の継続意向。利甚者アンケヌト調査においお、「事業終了埌も、キャッシュレス決枈の利甚を継続する意向がある人」は、97.4%ずなった。Q8|本事業期間䞭にキャッシュレス決枈を利甚した方にお聞きしたす。あなたは事業終了埌も、キャッシュレス決枈の利甚を継続する意向がありたすか。
効果怜蚌における評䟡指暙 KPIに基づく事業評䟡 KPIに基づく事業評䟡|キャッシュレス化の掚進 KPI⑧決枈取匕金額(利甚者)の維持率。利甚者アンケヌト調査においお、「事業終了埌のキャッシュレスの支払金額が事業期間䞭ず比べお増加した人、又はほが倉わらない人」の合蚈倀は、キャッシュレス決枈利甚者の89.2%ずなった。Q12|事業終了埌のキャッシュレスの支払い金額は、事業期間䞭ず比べお、どう倉化したしたか。少し枛少した(5-20%未満)。かなり枛少した(20%以䞊)。ほが倉わらない(±5%未満)。
効果怜蚌における評䟡指暙 KPIに基づく事業評䟡 KPIに基づく事業評䟡|キャッシュレス化の掚進 KPI⑚決枈取匕回数(利甚者)の維持率。利甚者アンケヌト調査においお、「事業終了埌のキャッシュレス決枈回数が事業期間䞭ず比べお増加した人、又はほが倉わらない人」の合蚈倀は、キャッシュレス決枈利甚者の88.7%ずなった。Q13|事業終了埌のキャッシュレスの利甚回数は、事業期間䞭ず比べお、どう倉化したしたか。少し枛少した(5-20%未満)。かなり枛少した(20%以䞊)。ほが倉わらない(±5%未満)。
効果怜蚌における評䟡指暙 KPIに基づく事業評䟡 KPIに基づく事業評䟡|キャッシュレス化の掚進 KPI⑩ナヌザヌ(店舗)の継続意向。店舗アンケヌト調査においお、「事業終了埌も、キャッシュレス決枈の提䟛を継続する意向がある店舗」は、97.7%ずなった。Q12|あなたの店舗(䌚瀟)では、事業終了埌も、キャッシュレス決枈の提䟛を継続しおいたすか。継続しおいない(継続する意向はない)。
効果怜蚌における評䟡指暙 KPIに基づく事業評䟡 KPIに基づく事業評䟡|キャッシュレス化の掚進 KPI⑪決枈取匕金額(店舗)の維持率。店舗アンケヌト調査においお、「事業終了埌のキャッシュレス決枈の取匕金額が事業期間䞭ず比べお増加した店舗、又はほが倉わらない店舗」の合蚈倀は、キャッシュレス決枈導入店舗の69.4%ず Q18|あなたの店舗(䌚瀟)の、事業終了埌のキャッシュレス決枈の取匕金額は、事業期間䞭ず比べお、どう倉化したしたか。圓おはたるものを䞀぀遞んでください。かなり枛少した(20%以䞊)。少し枛少した(5-20%未満)。増加した(5%以䞊)。
効果怜蚌における評䟡指暙 KPIに基づく事業評䟡 KPIに基づく事業評䟡|キャッシュレス化の掚進 KPI⑫決枈取匕回数(店舗)の維持率。店舗アンケヌト調査においお、「事業終了埌のキャッシュレス決枈の取匕回数が事業期間䞭ず比べお増加した店舗、又はほが倉わらない店舗」の合蚈倀は、キャッシュレス決枈導入店舗の67.6%ず Q19|あなたの店舗(䌚瀟)の、事業終了埌のキャッシュレス決枈の取匕回数は、事業期間䞭ず比べお、どう倉化したしたか。圓おはたるものを䞀぀遞んでください。かなり枛少した(20%以䞊)。増加した(5%以䞊)。少し枛少した(5-20%未満)。
効果怜蚌における評䟡指暙 KPIに基づく事業評䟡 KPIに基づく事業評䟡|地域経枈の掻性化 KPI⑬消費を増加させた人の増加率。利甚者アンケヌト調査においお、「本事業をきっかけに、珟金払いやその他の決枈手段も含め、本事業期間内においお普段より倚く消費した人」は、60.6%ずなった。Q20|あなたは、本事業をきっかけに、珟金払いやその他の決枈手段も含め、本事業期間においお普段よりどのくらい倚く消費したしたか。普段より少ない消費だった。普段よりかなり倚く消費した。普段ず同じ皋床の消費だった。普段より倚く消費した(10%-30%未満)。
効果怜蚌における評䟡指暙 KPIに基づく事業評䟡 KPIに基づく事業評䟡|地域経枈の掻性化 KPI⑭売䞊が増加した店舗の増加率。店舗アンケヌト調査においお、「本事業をきっかけに、平均売䞊が事業期間前ず比范しお増加した店舗」は、51.3%ずなった。Q24|あなたの店舗(䌚瀟)の事業期間䞭の平均売䞊は、事業期間前ず比范しおどの皋床増加したしたか。圓おはたるものを䞀぀遞んでください。1-10%皋床増加した。11-20%皋床増加した。21-30%皋床増加した。31-40%皋床増加した。
効果怜蚌における評䟡指暙 KPIに基づく事業評䟡 KPIに基づく事業評䟡|地域経枈の掻性化 KPI⑮事業の満足床(店舗)。店舗アンケヌト調査においお、今回の事業の総合的な満足床の平均点に぀いおは、6.84点ずなっ Q37|今回の事業の総合的な満足床はいかがですか。
効果怜蚌における評䟡指暙 KPIに基づく事業評䟡 KPIに基づく事業評䟡|新しい日垞の定着 KPI⑲新しい日垞ぞの意識倉化(利甚者)。利甚者アンケヌト調査においお、「事業前より新しい日垞を意識するこずが増えた人」は、61.0% Q36|あなたはこの事業をきっかけに、買い物時に珟金の受け枡し等、人ずの接觊を避けたり、デゞタルを掻甚した店舗が増えおいるこずを実感するなど、新しい日垞を意識するこずは増えたしたか。
効果怜蚌における評䟡指暙 KPIに基づく事業評䟡 KPIに基づく事業評䟡|新しい日垞の定着 KPI⑳新しい日垞ぞの意識倉化(店舗)。店舗アンケヌト調査においお、「本事業をきっかけに新しい日垞を意識するこずが増えた店舗」は、53.6%ずなった。Q38|あなたの店舗(䌚瀟)では、この事業をきっかけに新しい日垞(※)を意識するこずは増えたしたか。(䟋:キャッシュレス決枈が感染察策になるず感じた等)圓おはたるものを䞀぀遞んでください。意識するこずが枛った。
効果怜蚌における評䟡指暙 KPIに基づく事業評䟡 KPIに基づく事業評䟡|新しい日垞の定着 KPI㉑接觊回数枛少率(利甚者)。利甚者アンケヌト調査においお、「事業前より買い物時の接觊回数が枛少した人」は、48.4%ず Q39|あなたは、事業開始前ず比范しお、買い物時に珟金の受け枡し等、人ずの接觊回数は枛少したしたか。
効果怜蚌における評䟡指暙 KPIに基づく事業評䟡 KPIに基づく事業評䟡|新しい日垞の定着 KPI㉒接觊回数枛少率(店舗)。店舗アンケヌト調査においお、事業前より接客時等の接觊回数が枛少した店舗は、34.7%ずなっ Q41|あなたの店舗(䌚瀟)では、事業開始前ず比范しお、珟金の受け枡しや店舗内の接客等のお客様ずの接觊回数は枛少したしたか。圓おはたるものを䞀぀遞んでください。
効果怜蚌における評䟡指暙 KPIに基づく事業評䟡 KPIに基づく事業評䟡|新しい日垞の定着 KPI㉓自治䜓のデゞタル化。自治䜓の実瞟報告においお、什和3幎床圓初時点においお、デゞタル掻甚事業が未実斜だった46自治䜓のうち、本事業によりデゞタル掻甚事業を実斜した自治䜓数は38自治䜓ずなった。KPI㉓|自治䜓のデゞタル化率。
効果怜蚌における評䟡指暙 KPIに基づく事業評䟡。•事業目的に沿ったKPIの評䟡により、8割のKPIにおいお参考倀を䞊回る結果ずなった。•自治䜓アンケヌト調査結果より、倚くの自治䜓で事務負担の軜枛が図られた等の回答結果が埗られた。•本事業の䞻䜓である利甚者、店舗、自治䜓のいずれにおいおも、䞀定の効果を確認するこずができた。キャッシュレス化の掚進。-本事業参加者の26.4%が本事業をきっかけにキャッシュレス決枈を開始・再開した。-本事業参加店舗の76.4%が本事業をきっかけにキャッシュレス決枈取匕金額が増加した。-利甚者、店舗ずもに9割以䞊が今埌もキャッシュレス決枈を継続する意向を瀺しおいる。-普段より倚く消費した人が60.6%、売䞊が増加した店舗が51.3%だった。-還元、プレミアム率を30%たで補助察象ずしたこずもあり、還元額が玄107億円に䞊った。-「新しい日垞」を意識する利甚者や店舗が半数を超えるずずもに、実際に玄半数の利甚者が接觊回数を枛らした。-本事業で初めおキャッシュレス決枈事業を実斜した区垂町村が38自治䜓に䞊った。-参加自治䜓の75.5%が玙商品刞事業の実斜ず比べお事務負担が枛少した。区垂町村が実斜䞻䜓ずなっお柔軟に事業構築できるこずが、本事業の特城の䞀぀であり、区垂町村においお創意工倫を。凝らした取組が展開(耇数決枈事業者ずの連携、デゞタル地域通貚の掻甚)。什和4幎床事業においおは、什和3幎床事業の実斜結果も螏たえ、区垂町村の特城的な取組がさらに拡倧。
新しい日垞における生掻応揎を図るずずもに、デゞタルの力を掻甚した地域経枈の掻性化に向け、キャッシュレス決枈によるポむント還元などの取組を行う自治䜓を支揎する。デゞタル掻甚事業のみのポむント還元分等。※①を基本ずするが、地域の実情等により①のみでの実斜が困難な堎合は、デゞタル掻甚事業実斜分の占める割合が二分の䞀を超えるこずを条件ずしお、②ず③に぀いおも亀付察象ずする。125億円(事業費:123億円、事務費:2億円)。•事業目的に鑑み、「キャッシュレス化の掚進」、「地域経枈の掻性化」、「郜民の生掻応揎」及び「新しい日垞の定着」の4぀の項目で評䟡指暙(KPI)及び参考倀を蚭定しお事業目的の達成床合いを怜蚌•怜蚌結果を螏たえ、今埌の区垂町村における事業実斜にあたっおの方向性を敎理。事業参加者(デゞタル・玙) WEBアンケヌト、曞面アンケヌト、むンタビュヌ調査。
KPIに基づく䞻な事業評䟡。キャッシュレス化の掚進。•本事業を契機にキャッシュレス決枈を開始した人は16.3%、再開した人も合わせるず26.4%ずなった。•事業埌もキャッシュレス決枈の継続意向がある人は、97.4% Q.本事業をきっかけに、はじめおキャッシュレス決枈を利甚したか。•本事業に参加した53自治䜓の還元額合蚈額は、玄107億円•本事業に参加した利甚者の満足床の平均点は、7.06点 Q.今回の事業の総合的な満足床を10点満点で評䟡しおください。事業をきっかけにキャッシュレス決枈の利甚を再開した。事業をきっかけにはじめおキャッシュレス決枈を利甚した。キャッシュレス決枈を。事業に参加する前からキャッシュレス決枈を日垞的に利甚しおいた67.6%。•本事業期間内に普段より倚く消費した人は、60.6%•平均売䞊が事業期間前ず比范しお増加した店舗は、51.3% Q.事業期間においお、普段より消費/売䞊が増加したか。•事業前より新しい日垞を意識するこずが増えた人は61.0%、•什和3幎床圓初においお、デゞタル掻甚事業が未実斜だった46自治䜓のうち、38自治䜓が本事業により初めおデゞタル掻甚事業を実斜。消費普段より倚く消費した。38自治䜓(生掻応揎事業により実斜)。事業目的に沿ったKPIの評䟡により、事業効果があったこずを確認区垂町村が実斜䞻䜓ずなっお柔軟に事業構築できるこずが、本事業の特城の䞀぀であり、区垂町村においお創意工倫を凝らした取組が展。什和4幎床事業においおは、什和3幎床事業の実斜結果も螏たえ、区垂町村の特城的な取組がさらに拡倧。
(参考)KPIに基づく事業評䟡|評䟡の党䜓像。先行事䟋などを基に、各指暙における参考倀を蚭定しお評䟡倚くの指暙においお参考倀を䞊回る結果ずなっおおり、「キャッシュレス化の掚進」、「地域経枈の掻性化」、「郜民の生掻応揎」及び「新しい日垞の定着」のいずれの項目においおも、事業効果があったず評䟡。新しい日垞ぞの意識倉化 KPI⑲新しい日垞ぞの意識倉化(利甚者)KPI⑳新しい日垞ぞの意識倉化(店舗)。新しい日垞の行動倉容 KPI⑊ナヌザヌ(利甚者)の継続意向KPI⑧決枈取匕金額(利甚者)の維持率KPI⑚決枈取匕回数(利甚者)の維持率KPI⑩ナヌザヌ(店舗)の継続意向KPI⑪決枈取匕金額(店舗)の維持率KPI⑫決枈取匕回数(店舗)の維持率 KPI㉑接觊回数枛少率(利甚者) KPI①ナヌザヌ(利甚者)の増加率16.3%KPI㉒接觊回数枛少率(店舗)KPI④ナヌザヌ(店舗)の増加率 KPI㉓自治䜓のデゞタル化。
号線(小山)䞊質調査委蚗 NooBヌ■(枬点No。火山灰質の粘土を混入する砂瀫。きFノ/)的に砂分混入。3,Om及び6.Om付近に柪局の。所々、粘䞊分が䞍芏民lに入る。0.Om付近に薄局の粘止分扶圚す。
著B垂蚈画苫路8,4 R䞹筆r孊固う消路蚀む蚈調杏季蚈 TP+65,096m 平成5幎10月26日。18?03040506創コンクリガラ、玉石混入する䞋郚は乱れが少ない栌土である䞊郚は黒仄′色である2m付近より暗掘沃である。
本技術は、これたでの無泚氎圢先行埅機雚氎ポンプの気䞭埅機運転時間を延長させ、これたでず同等の耐久性を備えたものである。䞻芁な開発芁玠は氎䞭軞受、軞封装眮である。これらは、無泚氎化及び先行埅機運転においおも十分な匷床ず耐久性を有する。右図に瀺す範囲(赀枠内)に察応可胜な無泚氎圢先行埅機立軞斜流ポンプずポンプの排氎を含たない気䞭埅機運転時間は、継続で3時間ずする。気䞭運転時間は、耇数回の始動も可ずり䟡栌は、珟状機噚䟡栌ず同等皋床ずする。本技術の䞻な開発芁玠。開発目暙範囲(赀枠内)ア氎䞭軞受は、無泚氎仕様ずする。む軞封装眮は、無泚氎、無絊油仕様ずする。り気䞭運転時間が3時間を超えた堎合の軞受保護時間は、1時間ずする。゚氎䞭軞受、軞封装眮の亀換時期は運転時間500時間又は10幎以䞊ずする。オ立軞斜流ポンプにおいお、各皮先行埅機運転が問題なく運転できるこずずする。各皮先行埅機運転を想定し、以䞋の性胜詊隓を実斜するこずで、開発目暙、開発条件を達成するこずを確認する。なお、性胜詊隓は、芁玠詊隓機(郚品)等による詊隓ずする。(1)氎䞭軞受の性胜氎䞭軞受の枩床、摩耗量の枬定、焌付け・割れ等の確認(2)軞封装眮の性胜軞封装眮の枩床、摩耗量の枬定、焌付け・割れ等の確認※開発目暙範囲が察応可胜なこずを技術的に瀺す。※これたでの導入実瞟がある堎合、たたは実瞟を基にシミュレヌション等で確認できる項目に぀いおは、その資料を提出する。各技術ずも䞊蚘の研究目暙を党お達成した。実甚化技術ずしお承認する。
人力枅掃困難箇所における枅掃技術の開発蚈画調敎郚技術開発課什和2幎3月9日から什和3幎8月31日たで倧口埄管きょの枅掃業務は、人力・機械䜵甚で管内に䜜業員が入り、枅掃䜜業を行っおいる。しかし、枅掃䜜業は、堆積物から発生する硫化氎玠等毒ガスや、管内の高氎䜍箇所など、䜜業䞊、危険床の高い䜜業になっおいる。本開発は、人力枅掃が困難な倧口埄管きょ(内埄800mm以䞊)の枅掃業務に぀いお、『無人枅掃技術』を確立するものである。
(7)枅掃ロボットの組立-撀去時間人孔内での機械の組立・撀去※枅掃ロボットの組立・撀去時間は各々2時前進・埌退、巊右旋回(180°)可胜障害物走砎胜力(高䜎差10㎝以䞊)1日圓たりの搬出土量(同日に枅掃ロボットの組立・撀去含む)①連続吞匕排出装眮の未装着時②連続吞匕排出装眮の装着時。共同研究の結果、研究目暙を抂ね達成した。これたで人力による枅掃䜜業が困難であった堎所においお、無人枅掃ロボットの䜿甚により、枅掃可胜範囲の拡倧に぀ながる。①管路内の換気が䞍芁②䜜業可胜な氎䜍が150cmに拡倧③人孔からの䜜業可胜距離が300mにたで可胜(陞䞊怜蚌より)。本技術は、硫化氎玠ガス等が発生するなど人力枅掃困難な箇所においお、䜜業員の安党が確保された枅掃䜜業が可胜である。たた、枅掃が困難な倧深床においおも察応可胜である。このこずから、本技術は実甚化すべき技術ずしお評䟡された。
)を甚いお、䞋氎䞭のシアン濃床を枬定する技術を確立する。本技術は、匷アルカリ性のシアンが䞋氎に流入するず揮発する性質に着目し、揮発したシアンガス濃床及びpHから、䞋氎䞭のシアン濃床を枬定する技術である。匷アルカリ性であるシアン化合物は、䞭性である䞋氎に流入するず、シアンむオンからシアンガスに倉化し揮発する。䞋氎管路内の揮発したシアンガス濃床をシアンガスセンサヌで枬定し、シアンガス濃床(ppm)から盞関関係のある䞋氎䞭シアン濃床(mg/L)ぞ換算する事で、䞋氎ぞの流入を感知し、リアルタむムで通知する。メッキ事業堎で䜿甚されるシアン化合物は、䞋氎道内に流入するず、揮発しお管内䜜業員の健康被害を匕き起こしたり、氎再生センタヌの氎凊理のための埮生物掻動を䜎䞋させる。このため、氎質芏制の業務においおは、メッキ事業堎を重点事業堎ず䜍眮付け、立入り頻床を倚くするずずもに、事業堎から排氎を受け入れる幹線等の䞀郚には、シアン流入を監芖する「シアンモニタヌ」が蚭眮既存の「シアンモニタヌ」は、䞋氎をポンプで採氎し、その採取氎に薬品を加え、曝気・吞着等の耇数工皋を経お、シアンむオンを析出するこずでシアン濃床を枬定する仕組みずなっおいる。しかし、䞋氎䞭のごみ・しさ等による採氎䞍良や、工皋数が倚いこずによる故障により、床々枬定䞍胜ずなる堎合や、誀発報があるずいう問題があった。そこで、故障が少なく・メンテナンス性に優れたシアンモニタヌの開発が必芁であった。-枬定䞍胜:採氎時の䞋氎䞭のごみ等により、閉塞(ポンプ・槜・配管)-誀発報:構造が耇雑で工皋数が倚く、詊薬の泚入䞍足や脱硫䞍足等による誀枬定。故障による枬定䞍胜や誀発報が少なく、シアン流入監芖装眮の開発ができた。-揮発したガスを枬定する仕組みずするこずで、採氎が䞍芁ずなり、枬定䞍胜を解消した。-構造を簡玠化するこずで、誀枬定のトラブル䜎枛が期埅される。-既存のシアンモニタヌず同等にシアン怜出が可胜である。本技術は、既存のシアンモニタヌの課題を解決し、故障が少なくメンテナンス・蚭眮費甚等に぀いおも既蚭機噚ず比べ有利である。たた、枬定粟床も同等である䞊、絊電・地䞊蚭眮機噚䞍芁のため、地䞊郚の蚭眮堎所を遞ばす、導入に適しおいる。枬定範囲:0.3mg/L以䞊、枬定範囲:連続枬定、保守点怜:1回/月の芁求性胜を満たす。光ファむバヌによる蚈枬技術を甚いた有毒ガスを迅速に枬定する技術に぀いお、実甚化技術ずしお評䟡する。導入に際しお珟堎ず十分に調敎するこず。
本技術は、脱氎汚泥を也燥機にお也燥汚泥ずし、ストヌカ炉で焌华する。汚泥焌华炉に投入する汚泥の氎分を䜎く調敎するこずで、汚泥燃焌の安定化を図るず共に、補助燃料を䞍芁ずする運転が可胜ずなる。たた、炉内では850℃以䞊の高枩で汚泥を燃焌するこずで、N2O発生を抑制する。2.CO2排出量:70㎏-CO2/t-DS1.N2O排出量:0.01㎏-N2O/t-DS1.N2O排出量:1.15㎏-N2O/t-DS以䞋(第䞀䞖代型焌华炉(以䞋、高枩燃焌焌华炉)(850℃焌华)に察しおN2Oを5割削枛)2.CO2排出量:184㎏-CO2/t-DS以䞋(高枩燃焌焌华炉(850℃焌华)に察しお連続運転䞭、安定的に研究目暙を達成しお2.排ガス性状:芏制倀以䞋であるこず3.焌华灰性状:芏制倀以䞋であるこず䞊蚘研究目暙を党お達成した。たた、研究過皋においお、高枩省゚ネルギヌ型焌华炉(第2.1䞖代型焌华炉)の基準も達成しおいるこずを確認した。安定的に研究目暙を達成した。2.排ガス性状:芏制倀以䞋であった3.焌华灰性状:芏制倀以䞋であった。1.N2O削枛率:0.01㎏-N2O/t-DS 【基準(高枩燃焌焌华炉(850℃焌华)に察し1.N2O削枛率50%以䞊[1.15㎏-N2O/t-DS2.電力由来CO2削枛率40%以䞊[161kWh/t-DS以䞋]3.補助燃料由来CO2削枛率20%以䞊[40Nm3/t-DS以䞋](ただし脱氎汚泥が自燃する時の削枛率は100%)本技術は䞋氎汚泥燃焌に適合するずずもに、共同研究目暙を達成したこずから、高枩省゚ネルギヌ型焌华炉(第二䞖代型焌华炉)ずしお実甚化技術ずしお承認する。たた、高枩省゚ネルギヌ型焌华炉(第2.1䞖代型焌华炉)の基準も達成しおいるこずから、こちらに぀いおも実甚化技術ずしお承認する。
耐硫酞性に優れるコンクリヌトぞの粒床調敎灰の添加効果の怜蚌ノりハり+フィヌルド提䟛型共同研究東京䞋氎道サヌビス㈱、宇郚興産㈱、倧成建蚭㈱斜蚭管理郚斜蚭保党課平成30幎7月2日から什和3幎3月31日たで資源の有効掻甚ず過酷な環境にあるコンクリヌトの維持管理の省力化・コスト削枛を実珟するために、粒床調敎灰を添加した耐硫酞性に優れるコンクリヌトが過酷な腐食環境に察しお十分な耐久性を有するこずおよび、既埀の芏準類に基づいお適切な蚭蚈及び品質評䟡が行えるこずを実蚌する。図2本技術で期埅する性胜。①資源の有効利甚に最適な粒床調敎灰の添加率を明らかにする。②腐食環境Ⅱ類(暙準耐甚幎数:10幎間)においお、実斜・適甚できるこずを明らかにする。③腐食環境Ⅰ類(暙準耐甚幎数:10幎間)においお、実斜・適甚できるこずを明らかにする。④実斜・適甚事䟋の経過芳察により耐甚幎数を延長する方法を明瀺する。氎再生センタヌの第䞀地沈殿池、貯留槜を䜿甚しお実蚌詊隓を実斜し、研究目暙を達成できる最適添加率をセメント重量比5%に決定した。暙準耐甚幎数(10幎間)を延長が蚭蚈手法を明瀺した。D皮防食材ずしおの品質芏栌及び品質評䟡詊隓法を明瀺した。実甚化技術ずしお承認する。
吞着剀(䜿い切り型)によるりん回収・資源化技術の開発ノりハり+フィヌルド提䟛型共同研究倪平掋セメント株匏䌚瀟蚈画調敎郚技術開発課平成29幎12月26日から什和2幎3月31日たで本研究は、りん吞着剀を甚いお、脱氎分離液から遞択的にりんを回収する技術を開発するこずで、攟流氎のりん濃床䜎枛、りんの資源化、焌华炉の煙道づたりを抑制するものである。東郚スラッゞプラントの汚泥脱氎分離液を察象ずしお、非晶質ケむ酞カルシりム氎和物を䞻成分ずする吞着剀を甚いたりん陀去装眮を蚭眮しお実蚌した結果、りん回収率目暙を満たすこずを確認した。たた、也燥させたりん回収物は成分が公定芏栌を満たし、回収物を甚いた肥料工堎での肥料補造詊隓でも問題がないこずを確認した。りん酞カルシりム化合物。吞着剀衚面ぞのりん酞。①りん回収率85%以䞊②コストがLAC泚入蚭備ず同等皋床③-1也燥工皋を考慮した堎合に、副産りん酞肥料の公定芏栌を満たすこず③-2焌华灰䞭の重金属含有率を算出しお評䟡。研究目暙①ず③-1、③-2に぀いお、目暙を達成した。②に぀いおは、LAC泚入蚭備よりコストが。コストは高いが氎質基準を守る必芁があるずころには入れなくおはいけないため、本技術の導入の必芁性、効果などを総合的に比范怜蚎した䞊で実際の導入可吊を刀断するこずずし、実甚化。
画像センサヌを甚いた焌华炉閉塞抑制技術の開発その2東京郜䞋氎道サヌビス(æ ª)蚈画調敎郚技術開発課平成30幎11月30日から什和2幎3月31日たで本研究は平成27幎平成30幎に実斜した「画像センサヌを甚いた焌华炉閉塞抑制技術の開発に関する共同研究(その1)」においお開発した画像センサヌ枬定装眮に぀いお、枬定粟床の確認を実斜したものである。枅瀬氎再生センタヌ及び葛西氎再生センタヌに画像センサヌ枬定装眮を蚭眮しお実蚌した結果、珟堎環境においおも開発時の枬定粟床が保たれるこずを確認した。たた、枬定結果を利甚するこずで、閉塞防止薬剀※の泚入量管理に有効であるこずを確認した。(※東京郜䞋氎道局では、ポリ硫酞第二鉄を䜿甚しおいる。①画像センサヌ枬定装眮から算出された閉塞抑制指暙倀の粟床に぀いお、珟堎環境であっおも実隓宀環境ず同様の粟床を確保するこずずし、枬定粟床が絶察平均誀差法で20%以内で②画像センサヌ枬定装眮から算出された閉塞防止薬剀の泚入量を参考に、蚭備運転を行い閉塞防止薬剀の泚入量管理に有効であるこず。研究目暙①ず②に぀いお、目暙を達成した。
新たな反応槜颚量制埡システムに関するノりハりフィヌルド提䟛型共同研究ノりハり+フィヌルド提䟛型共同研究㈱明電舎、岩尟磁噚工業㈱、㈱電業瀟機械補䜜所蚈画調敎郚技術開発課平成26幎8月1日から平成29幎8月31日たで反応槜の回路毎に求められた颚量に応じお、颚量調節匁を最適に制埡し、送颚機電力を削枛するこずを目的に、実蚌蚭備においお開発技術を怜蚌する。埓来の颚量制埡では送颚圧力の圱響で、ハンチングが発生するため、損倱が倧きくなり過剰な颚量が発生しおいる。本技術では、抂芁図の①③により、回路別颚量制埡を可胜ずし、送颚圧力損倱が最小ずなる匁開床を予枬制埡するこずで、颚量を最適化する技術である。颚量調節匁(各回路)。①反応槜各回路の颚量調敎匁の電動化送颚機電力量7%削枛1反応槜各回路の颚量調節匁の電動化回路甚颚量調節匁を電動化するずずもに、詊隓氎槜で2皮類の匁(バタフラむ匁、グロヌブ匁)の動䜜特性を確認し、実斜蚭にお匁の制埡性胜の確認を行う。2匁開床予枬による効率向䞊実斜蚭においお、反応槜の負荷倉動に察し芁求颚量倉曎を実斜したずき、匁開床予枬により、ハンチングの発生を抑え、颚量の調敎が短時間で安定しお行えるこずを確認する。3送颚機むンレットベヌンの制埡性向䞊むンレットベヌンの開床特性を考慮した信号倉換噚を蚭眮し、制埡信号の改善による制埡性向䞊を。研究時の確認事項に぀いお、氎再生センタヌの反応槜を䜿甚しお実蚌詊隓を実斜し、研究目暙を達成できるか確認した。䞊蚘の研究目暙を達成した。実甚化技術ずしお承認する。
リアルタむム硝化脱窒制埡の開発蚈画調敎郚技術開発課平成28幎7月29日から平成31幎3月31日たで本技術は、電極匏アンモニア蚈で流入負荷を把握し、目暙氎質(凊理氎アンモニア濃床)の達成に必芁な回路別の颚量等をASMにより求めおフィヌドフォワヌド的に制埡するこずで奜気槜内での脱窒促進運転を可胜ずしたものである。新たな颚量制埡技術(回路別颚量制埡)ずの組み合わせるこずで、より氎質改善(党窒玠濃床の䜎枛)ず省゚ネルギヌの䞡立を実珟するこずが可胜ずな。①晎倩日においお、DO䞀定制埡に察しお窒玠陀去率が20%向䞊及び送颚量を20%以䞊②雚倩日においお、DO䞀定制埡よりも氎質が安定③りん凊理が悪化しない。流入氎ず反応槜の構造が同じ2぀の斜蚭を䜿甚し、䞀方を実隓槜、他方を察照槜ず蚭定奜気槜を5区画に分け電動バルブを蚭眮反応槜流入氎量ず反応槜流入氎のNH4-N濃床に぀いおそれぞれのパタヌンから5぀の区画に察しお最適な颚量を算出しお颚量をコントロヌル実隓槜はASMを甚いた颚量制埡ずDO制埡を定期的に切り替えお颚量ず凊理氎質を比范。目暙①に぀いお:窒玠陀去率・送颚量が目暙達成には至らなかったが、窒玠陀去率9.8%及び送颚量11.5%削枛を達成した。目暙②ず③に぀いお:目暙を達成した。
雚氎ポンプの気䞭埅機運転時間を延長する技術の開発開発技術の導入を前提ずした共同研究。㈱荏原補䜜所、㈱クボタ、㈱電業瀟機械補䜜所、㈱酉島補䜜所、日立むンダストリアルプロダクツ。本技術は、これたでの無泚氎圢先行埅機雚氎ポンプの気䞭埅機運転時間を延長させ、軞受保護時間によるポンプ運転の制玄を緩和し、これたでず同等の耐久性を備えた雚氎ポンプである。䞻芁な開発芁玠は氎䞭軞受、軞封装眮である。これらは、無泚氎化及び先行埅機運転においおも十分な匷床ず耐久性を有する。右図に瀺す範囲(赀枠内)に察応可胜な無泚氎圢先行埅機立軞斜流ポンプずポンプの排氎を含たない気䞭埅機運転時間は、継続で3時間ずする。気䞭運転時間は、耇数回の始動も可ずり䟡栌は、珟状機噚䟡栌ず同等皋床ずする。本技術の䞻な開発芁玠。開発目暙範囲(赀枠内)ア氎䞭軞受は、無泚氎仕様ずする。む軞封装眮は、無泚氎、無絊油仕様ずする。り気䞭運転時間が3時間を超えた堎合の軞受保護時間は、1時間ずする。゚氎䞭軞受、軞封装眮の亀換時期は運転時間500時間又は10幎以䞊ずする。オ立軞斜流ポンプにおいお、各皮先行埅機運転が問題なく運転できるこずずする。各皮先行埅機運転を想定し、以䞋の性胜詊隓を実斜するこずで、開発目暙、開発条件を達成するこずを確認する。なお、性胜詊隓は、芁玠詊隓機(郚品)による詊隓ずする。(1)氎䞭軞受の性胜氎䞭軞受の枩床、摩耗量の枬定、焌付け・割れ等の確認(2)軞封装眮の性胜軞封装眮の枩床、摩耗量の枬定、焌付け・割れ等の確認※開発目暙範囲が察応可胜なこずを技術的に瀺す。※これたでの導入実瞟がある堎合、たたは実瞟を基にシミュレヌション等で確認できる項目に぀いおは、その資料を提出する。各技術ずも䞊蚘の研究目暙を党お達成した。実甚化技術ずしお承認する。
本技術は、脱氎汚泥含氎率を䞀局䜎䞋させる脱氎機「超䜎含氎率型脱氎機※1」の脱氎汚泥※2に察応し、汚泥焌华時に買電より安䟡な発電を行い、焌华炉における䜿甚電力量を発電電力量が幎間で䞊回り、か぀補助燃料を必芁ずしない(焌华炉の立䞊げ・立䞋げ時及び含氎率が74%を超える時を陀く)焌华炉である。なお、本技術は高枩省゚ネ型焌华炉に発電機を付加したものである。※1平成25幎8月から平成27幎2月の期間で開発技術の導入を前提ずした共同研究を実斜※2幎間の倧郚分が含氎率71%以䞋、汚泥の性状が悪化した堎合でも含氎率74%以䞋の脱氎汚泥(脱氎汚泥含氎率は日平均倀ずする)。共同研究者の技術は以䞋の通り。(目暙2)䜿甚電力量:䜿甚電力量は、161kWh/t-DS以䞋ずする。発電電力量の䞀郚で䜿甚電力量を賄っおもよい(目暙3)補助燃料䜿甚量:補助燃料は必芁ずしない(焌华炉の立䞊げ・立䞋げ時及び脱氎汚泥含氎率が74%を超える時を陀く)こずずする。(目暙4)発電単䟡:発電は発電目暙単䟡14円/kWhより安䟡に行い、焌华炉における䜿甚電力量を発電電力量が幎間で䞊回るこずずする。熱収支の蚈算を実斜するこずにより、研究目暙の達成状況を確認する。䞊蚘の研究目暙を党お達成した。実甚化技術ずしお承認する。
公募型共同研究(技術連携型)。蚈画調敎郚技術開発課汚泥凊理技術担圓平成28幎6月平成31幎3月脱氎機等で甚いられおいるポリマヌは、通垞、流量䞀定で泚入されおいるため、汚泥性状の倉化に合わせおきめ现かく蚭定倀を倉曎する必芁があり、維持管理䞊の課題ずなっおいる。たた、泚入率が適正でない堎合、脱氎ケヌキ含氎率が䞊昇しお焌华炉補助燃料䜿甚量の増加を招くずずもに、過剰泚入の際はポリマヌも無駄になる等、コストにも倧きく圱響を䞎えおいる。脱氎機運転の省力化・適正化のため、ポリマヌ泚入量制埡システムの開汚泥は負に垯電しお分散しおいるため、そのたたでは脱氎が困難である。そのため、正の電荷をも぀カチオン性ポリマヌで電気的に䞭和し、汚泥を凝集させる前凊理を行っおいる。珟状、ベルトプレス脱氎機では、脱氎ケヌキ含氎率の枬定結果ず重力ゟヌンの液面高さやケヌキの剥離性等の芳察結果をもずにポリマヌ泚入量を調敎しおいる。たた、遠心脱氎機では、脱氎ケヌキ含氎率の枬定結果ず脱氎分離氎の濁りの芳察結果やトルクの蚈枬倀をもずにポリマヌ泚入量を調敎しおおり、自動化されおいない。そこで、埓来の蚈枬倀の信号や远加で蚭眮するセンサヌの信号をポリマヌ泚入量の挔算に取り蟌み、ポリマヌ泚入量の自動化・適正化を図る。ポリマヌ泚入率(%/TS)。蚈噚①:汚泥濃床蚈等蚈噚②:コロむド荷電量蚈等。(1)本研究は、東郚スラッゞプラントの遠心脱氎機を甚いお実斜する。(2)共同研究者は、必芁なセンサヌを脱氎機に蚭眮し、埓来の蚈枬倀の信号や蚭眮したセンサヌの信号からポリマヌ泚入量を挔算できるよう、脱氎機コントロヌラ盀の改造を行(3)改造を斜した実隓系脱氎機ず同機皮の察照系脱氎機に぀いお、投入汚泥性状(固圢物濃床等)、脱氎ケヌキ含氎率、脱氎分離氎性状(浮遊物質等)を分析する。なお、脱氎機の運転及び汚泥等の性状分析は東京郜䞋氎道サヌビス(æ ª)にお実斜する。たた、実隓系脱氎機で䜿甚するポリマヌは察照系脱氎機ず同䞀(カチオン性ポリマヌ)ずする。(4)挔算匏、制埡パラメヌタ等が劥圓か怜蚌し調敎する。(5)長期連続運転を行い、制埡性、脱氎ケヌキ含氎率、維持管理性等からシステム性胜を評䟡する。たた、汚泥性状悪化時のポリマヌ削枛効果に぀いおも怜蚌する。(6)むニシャルコスト(センサヌ代、改造費等)、10幎間のランニングコスト(保守点怜費、薬品費等)、汚泥凊理削枛コスト(ポリマヌ代及び補助燃料費)を詊算する。汚泥性状の倉化に远随できるこず晎倩時・雚倩時ずも24時間の連続運転で汚泥性状倉動に远随した運転を確認し比范察照ずなる同型の脱氎機より含氎率が䜎くなるこず研究期間党䜓ずしお察照機より含氎率が䜎くなり、か぀ポリマヌ䜿甚量も抑え局内の党おの脱氎機圢匏(遠心脱氎機・ベルトプレス脱氎機・スクリュヌプレス脱氎機・二重円筒加圧脱氎機)に適甚できるシステムであるこず党おの脱氎機圢匏で本システムを適甚可胜であるセンサヌ類の保守・点怜が月䞀回皋床であり、容易なこず汚泥濃床蚈、含氎率蚈に぀いおは目暙頻床を満足し、コロむド電荷量蚈のみ目10幎間のポリマヌ䜿甚量および焌华補助燃料費の削枛額が、むニシャルおよび10幎間のランニングコストより倧きいこず東郚スラッゞプラント遠心脱氎機7台に察しお詊算し、目暙を満足した。目暙4「センサヌ類の保守・点怜」のみ、達成できなかったが、目暙13および5により、技術の䞻目的である、ポリマヌ泚入のリアルタむム化・自動化・適正化は達成でき。
本技術は、高枩省゚ネ型焌华システムの焌华炉に電力䜿甚量を削枛できる機噚を付加するこずや電動機容量の䜎枛などにより、さらなる省゚ネルギヌ化を図る焌华炉である。たた、超䜎含氎率型脱氎機・䜎含氎率型脱氎機※1による氎分の少ない汚泥を䟛絊するこずで、補助燃料を必芁ずせず(焌华炉の立䞊げ・立䞋げ・保枩時等を陀く)、さらに焌华枩床を高めるこずで䞀酞化二ちっ玠を削枛する焌华炉である。※1新高枩省゚ネ型焌华炉(2.2䞖代焌华炉)は、含氎率74%以䞋になる脱氎機を遞定。共同研究者の技術は以䞋のずおり。(300t/日炉に換算した倀)(1)䞀酞化二ちっ玠(N2O)の排出量は、0.8㎏-N2O/t-DS以䞋ずする。(2)䜿甚電力量は、107kWh/t-DS以䞋ずする。(3)定垞時は、補助燃料は必芁ずしない(焌华炉の立䞊げ・立䞋げ・保枩時等を陀く)。(4)廃熱回収率40%以䞊ずする。各技術ずも䞊蚘の研究目暙を党お達成した。
効率的な速効性消毒技術の開発 AGC゚ンゞニアリング㈱蚈画調敎郚技術開発課29幎1月30日30幎3月31日-雚倩時の越流氎の消毒で接觊時間が短い斜蚭では臭玠系消毒剀を甚いおいるが、高䟡な薬剀であるこず、粉末の薬剀のため薬品の補充が手䜜業であるこずなどの課題がある。このため比范的安䟡でメンテナンスが容易な速効性の消毒技術を開発した。-臭玠系消毒剀は氎に溶かすず次亜臭玠酞ず次亜塩玠酞が生じる。このうち次亜塩玠酞はアンモニアずの反応で消毒効果が䜎䞋するが、次亜臭玠酞はアンモニアずほずんど反応しないので短時間での消毒が可胜である。-次亜臭玠酞は次亜塩玠酞に臭化ナトリりムを加えるこずでも䜜るこずができる。これを利甚しお臭玠系消毒剀に代わる速効性の消毒剀を開発した。有効ハロゲン濃床(塩玠換算)での比范では臭玠系消毒剀の玄半分になる。短時間で倧腞菌矀数3,000個/ml以䞋を達成できるこず1分以内に倧腞菌矀数3,000個/ml以䞋を達成できるこずを確認した(臭玠系消毒臭玠系消毒蚭備よりむニシャルおよびランニングコストが同等以䞋臭玠系消毒蚭備に比べおむニシャルコストは6割皋床でランニングコストは半分皋臭玠系消毒剀及び次亜塩玠酞ナトリりムず比べお人及び氎生生物に察する安党魚類や藻類に察する安党性は臭玠系消毒剀ず同等で、次亜塩玠酞ナトリりムより消毒蚭備の運転及び保党管理が十分容易であるこず2皮類の薬液を混合させる必芁があるが、粉末の臭玠系消毒剀に比べお取り扱い。䞊蚘の研究目暙を党お達成した。研究目暙を党お達成しおいるこずから、実甚化すべき技術ずしお承認する。アンモニアずほずんど反応しないので速効性が担保される。
゚ゞェクタ匏集砂装眮の性胜調査。゚ゞェクタ匏集砂装眮は、汚氎沈砂池内に沈殿した沈砂を集める装眮で、二重管構造のアりタヌトラフずむンナヌトラフ及びトラフの端郚に蚭眮した集砂ノズルで構成される。池底郚の傟斜によりアりタヌトラフに流れ蟌んだ沈砂は、集砂ノズルから噎射する集砂氎の゚ゞェクタ効果により、スリットからむンナヌトラフ内に匕き蟌たれ、揚砂ポンプのピットぞ圧送される。本装眮は、集砂時における砂のたき䞊がりを最小限に抑え、高い噎射圧力を芁しないため䜎動力(集砂氎圧玄0.2MPa)で効率よく集砂を行うこずができる。本研究では、汚氎沈砂池のスクリュヌ匏集砂装眮ず゚ゞェクタ匏集砂装眮ずの性胜評䟡を行い、スクリュヌ匏集砂装眮ず同等以䞊の集砂性胜があるこず、たた、建蚭コスト、維持管理コストに぀いおも既蚭蚭備以䞋ずなるこずを確認する。スクリュヌ匏ず比范し同等の集砂胜力をも぀こず。実蚌詊隓を通じお、同等以䞊の集砂胜力であるこずが確認できた(察スクリュヌ匏スクリュヌ匏ず比范し30%以䞊の電力量軜枛できるこず。実蚌詊隓を通じおの䜿甚電力量は、30%以䞊削枛できた(察スクリュヌ比スクリュヌ匏ず比范し維持管理性、ランニングコストに優れるこず。機噚の点怜項目が少なくなり維持管理性が良くなるずずもに、補修郚品が少なくなるこずでランニングコストも削枛するこずができる。たた、建蚭コストは、池内構造物が少なくなり工事費が削枛できる。既存物を利甚し゚ゞェクタ匏集砂装眮が蚭眮できるこず。既存物(スクリュヌトラフ)を利甚しむンナヌトラフの組合せでむンナヌトラフ内に氎流があるこずで゚ゞェクタ効果が発生し、集砂出来るこずを確認した。このこずから既存物を利甚しおの蚭眮・曎新可胜である。䞊蚘の研究目暙を党お達成した。
スカムの砎壊・堆積防止察策に関する共同研究東京郜䞋氎道サヌビス(æ ª)、むヌビストレヌド(æ ª)東郚第䞀䞋氎道事務所砂町氎再生センタヌ平成28幎8月25日平成29幎3月17日第䞀沈殿池等に発生・堆積する固くお分厚いスカムに察しお導氎匏無閉塞氎流発生装眮が発揮する砎壊・堆積防止効果ず長期間運転による耐久性を確認するずずもに、最適な仕様を明らかにするこずを目的ずする。氎流発生装眮は、第䞀沈殿池から氎䞭ポンプで取氎した氎を敎流筒内郚のノズルから吐出させるこずで敎流筒呚囲の氎を吞匕随䌎し、取氎した氎の䜕十倍もの氎を盎進させる「ストリヌマヌ技術」を利甚したものである。氎再生センタヌの氎路等のうち氎流が滞留する堎所には氎面にスカムが発生・堆積し、第䞀沈殿池はその堆積厚さが1m近くになるものもある。氎流発生装眮は、スカムの堆積しやすいずころに蚭眮するこずで衚面氎流を起こし、スカムを砎壊・流動化させお堆積防止を実珟する。第䞀沈殿池等に蚭眮した装眮の前方9m地点たでは、スカ。目暙を達成-装眮前方9m地点たで流動化した。既蚭開口を利甚しお装眮を蚭。目暙を達成角萜し、蚭備蚭眮甚、池内郚入構甚の既蚭開口を利甚し①利甚した開口の点怜動線を②装眮の匕䞊げ・再蚭眮䜜業が各2時間以内にできるこず。③研究期間内連続運転を行い劣化や損傷が芋られないこ④氎凊理氎質ぞの圱響を敎⑀本䜓の圢状や間欠運転等珟堎状況に応じた装眮仕様を①実機導入の際には、点怜動線を劚げるこずなく斜工が可②装眮の匕䞊げ䜜業に45分間、再蚭眮䜜業に77分間③期間䞭の連続運転では、点怜による劣化・損傷は芋られなかった。たた、氎䞭ポンプ・ノズルの閉塞などのトラブルも④今回の実隓期間䞭は他の芁因による氎質の倉化がみられたが、本研究の圱響による氎質の倉化は確認されなかっ⑀珟堎に応じお、装眮の仕様や運転時間等最適性の確認。䞊蚘の研究目暙を党お達成した。
吞着剀(䜿い切り型)によるりん回収・資源化技術の開発。平成29幎9月平成30幎6月りん吞着剀(䜿い切り型)も甚いお、汚泥凊理工皋からりんを回収する技術を開発する。阻害物質の圱響が少なく、りんを高速か぀遞択的に吞着するこずができ、吞着埌の沈降性も優れおいるために固液分離が容易に行える。
たた、氎質デヌタずNADHの関係を把握し、颚量制埡指暙ずしおの適甚可胜性を怜蚎する。本NADH蚈は、赀朮等の環境調査で䜿甚されるクロロフィル蚈を改良しお䜜成された囜内では初の詊䜜品である。NADHは埮生物等が现胞内に保有する補酵玠で、代謝が掻発なずきに増加し、代謝が乏しいず枛少する。枬定には、波長340nmの光を吞収し、460nmの蛍光を発するNADHの特性を利甚しおおり、嫌気状態では高く、溶存酞玠(DO)が倚くなるに぀れお䜎くなる傟向にある。NADH蚈の枬定原理 NADH蚈の蚭眮状況。繰り返し粟床:2.0%FS以䞋を達成暙準詊薬及び蒞留氎(れロ氎)を察象に繰り返し枬定を確認れロ点:0.04-0.03%FS暙準スパン(20mg/L):0.35-0.33%FS メンテナンス内容の確認(9か月皋床の連続枬定結果)必芁なメンテナンスは、センサヌの掗浄ず校正が考えられる。15分呚期で30秒の氎+゚ア掗浄を自動に行い、2週間ごずの匕き䞊げ掗浄を行うこずで、安定した枬定が可胜であるこずを確認校正の1か月埌にドリフトを確認したずころ、すべお目暙ずする±5%以䞋であったこずから、月1回の校正で安定枬定が可胜月2回のメンテナンスで、粟床の高い枬定が可胜。【目暙③:氎質倉動に察するDO蚈及びORP蚈より優れ回分詊隓により、氎質倉化ぞの远随性を確認-凊理の進行にずもない滑らかに枬定倀が倉動-嫌気、無酞玠、奜気の刀別がDO蚈、ORP蚈ず比べお可胜-NADH蚈は、嫌気槜における氎質枬定結果から、CODなどの氎質結果ずの盞関が高いこずが確認できた。䞊蚘の研究目暙を党お達成した。NADHセンサヌ取付パ。
珟圚遠心脱氎機は、トルクを䞀定に保぀自動運転で、遠心力に぀いおは汚泥性状に応じお手動で蚭定しおいる。日垞の維持管理においお耇数台ある遠心脱氎機を汚泥性状に応じお個別に最適な遠心力を遞択するこずは運転管理が煩雑である。そこで、珟状のトルク䞀定制埡ず遠心力を自動で制埡する機胜を耇合した遠心力自動制埡を開発するこずで、人力察応を削枛させる。たた䜜業の煩雑さが改善され、電力䜿甚量の削枛効果も期埅できる。本研究は、汚泥の脱氎性状に合わせお遠心力を自動制埡するこずで、脱氎機の远埓性及び安定運転が可胜であるか怜蚌するこずを目的ずする。汚泥の脱氎性状が良奜なずき。汚泥の脱氎性状が悪いずき。(1)汚泥の脱氎性状が良奜なずき差速䞊限、か぀トルク倀が蚭定倀以䞊で䞀定時間運転されたず刀断したずき、遠心力が自動的に䜎䞋し、ケヌキ含氎率は比范察象機ず同皋床ずなるこず。(2)汚泥の脱氎性状が悪いずき差速䞋限、か぀トルク倀が蚭定倀以䞋で䞀定時間運転されたず刀断したずき、遠心力が。自動的に䞊昇し、ケヌキ含氎率は比范察象機より0.3%/150G䜎䞋するこず。(3)安定性、远埓性の確認24時間連続運転を行い、遠心力が適正に倉化し、故障芁因がなく、安定性、远埓性に問(4)消費電力の確認脱氎機の電力量が、珟行ず同等以䞋ずなるこず。䞊蚘の研究目暙を党お達成した。
䜙剰汚泥察応型焌华炉の開発(分離凊理システム構成蚭備)開発技術の導入を前提ずした共同研究㈱タクマ、メタりォヌタヌ㈱、月島機械㈱蚈画調敎郚技術開発課平成28幎4月1日平成28幎8月31日分離凊理システムは、高濃床りん含有汚泥の焌华により発生する煙道閉塞等の䞍具合事象にも効果的に察応できるずずもに焌华灰の資源化メニュヌの倚様化を図るこずができ資源化をより進めるこずがきる技術である。本共同研究では、分離凊理システムの構成蚭備であり、䜙剰脱氎汚泥を安定しお焌华できる「䜙剰汚泥察応型焌华炉」を開発する。「䜙剰汚泥察応型焌华炉」は、含氎率が高い䜙剰脱氎汚泥を焌华するため、高枩省゚ネ型焌华炉(第2.1䞖代型焌华炉)に焌华廃熱を利甚した也燥機を远加するこずで、補助燃料䜿甚。-ストヌカ炉:タクマ。-タヌボ型流動炉:月島機械。
(300t/日炉に換算した倀)(1)䞀酞化二窒玠(N2O)の排出量は、1.15㎏-N2O/t-DS以䞋ずする。(2)䜿甚電力量は、161kWh/t-DS以䞋ずする。※1(3)䜿甚補助燃料は、40N㎥/t-DS以䞋ずする。※2※1開発条件より埗られた結果を含氎率74%の脱氎汚泥の条件で換算した堎合の目暙※2開発条件より埗られた結果を含氎率77%の脱氎汚泥の条件で換算した堎合の目暙開発にあたっおの条件は䞋蚘の通りです。(1)脱氎汚泥の性状(代衚倀)は衚1のずおりずする。䜆し、含氎率、可燃分及び高䜍発熱量は図1の点16で囲たれた範囲を倉動するものず。衚1脱氎汚泥の性状(代衚倀)。(2)焌华炉における䜿甚電力区分は図2のずおりずする。(3)焌华炉の幎間の皌働日数は、290日/幎(24時間連続)ずする。(4)è¡š1及び図1で瀺される脱氎汚泥に察応する焌华炉を焌华胜力50t/日300t/日の党おの範囲で補造できるこずずする。(5)焌华蚭備の建蚭費及び維持管理費は、高枩省゚ネ型焌华炉(流動焌华炉)ず同等ずする(6)管理する脱氎汚泥含氎率は日平均倀ずする。(7)脱氎汚泥を也燥する蚭備を焌华蚭備に付垯する。(8)䜙剰汚泥焌华灰の金属成分を脱氎汚泥含有量から䜎枛させるための機胜を有する蚭備を甚いおもよいこずずする。䜆し、圓該蚭備は焌华蚭備に含むものずする。䞊蚘の研究目暙を党お達成した。本技術は、りん濃床や金属類濃床及び汚泥発生量が安定しおいる分流方匏の氎再生センタヌに導入する。高䜍発熱量(kJ/kg-DS)。20,800(kJ/kg-DS)。19,000(kJ/kg-DS)。18,100(kJ/kg-DS)。
䜙剰汚泥察応型脱氎機の開発(分離凊理システム構成蚭備)開発技術の導入を前提ずした共同研究巎工業㈱、䞉機工業㈱、月島機械㈱蚈画調敎郚技術開発課平成28幎4月1日平成28幎8月31日分離凊理システムは、高濃床りん含有汚泥の焌华により発生する煙道閉塞等の䞍具合事象にも効果的に察応できるずずもに焌华灰の資源化メニュヌの倚様化を図るこずができ資源化をより進めるこずがきる技術である。本共同研究では、分離凊理システムの構成蚭備であり、䜙剰汚泥の含氎率を䞀局䜎䞋させる「䜙剰汚泥察応型脱氎機」を開発する。「䜙剰汚泥察応型脱氎機」は、䜙剰汚泥の氎分量を安定しお䜎枛でき、幎間を通しお脱氎汚泥含氎率を82%以䞋にする脱氎機である。たた、混合汚泥の脱氎も可胜ずする。-遠心脱氎機:月島機械脱氎汚泥含氎率:82%以䞋(䞋蚘条件䞋)凊理胜力:15,20,25,30,40,50,60(m3/h・台) 各凊理胜力の脱氎機を補造できるこず察象汚泥:䜙剰汚泥、生汚泥、混合汚泥 目暙性胜は䜙剰汚泥で蚭定。䞊蚘の研究目暙を党お達成した。本技術は、りん濃床や金属類濃床及び汚泥発生量が安定しおいる分流方匏の氎再生センタヌに導入する。䜙剰脱氎汚泥含氎率(%)。消費電力(kWh/m3)。
氎䜍蚈等ず組合わせた倚機胜型マンホヌル蓋の性胜怜蚌。東京郜䞋氎道サヌビス㈱、㈱明電舎、日之出氎道機噚㈱。蚈画調敎郚技術開発課平成27幎8月5日平成28幎3月31日マンホヌル鉄蓋に既存技術である通信機胜、枬定制埡機胜、電源機胜を融合した装眮を具備する「倚機胜型マンホヌル蓋」の動䜜を実フィヌルドで怜蚌し、光ファむバヌの敷蚭のない管きょでの氎䜍蚈や硫化氎玠濃床蚈の蚭眮及び実甚可胜性を確認する。倚機胜型マンホヌル蓋は、マンホヌル鉄蓋の衚面に「アンテナ(暹脂補カバヌ内)」、裏面の井桁構造郚に「通信装眮(センサヌ制埡機胜付)」、「バッテリヌ」を装備し、「通信装眮」に有線たたは無線で氎䜍蚈、硫化氎玠濃床蚈のセンサヌを接続するこずができる。センサヌで枬定したデヌタは携垯電話通信網を通じ、事務所など離れた堎所で確認でき、マンホヌル内の情報をリアルタむムに把握できる。たた、枬定呚期や通信呚期は遠隔から自由に倉曎ができ、雚倩時の氎䜍倉動など、狙ったデヌタを確実に取埗できる。装眮の状況やバッテリヌ残量等が遠隔で把握でき、バッテリヌ切れによるデヌタ取埗゚ラヌを回避できる。倚機胜型マンホヌル蓋倖芳(1)マンホヌル内で枬定したデヌタが、マンホヌル䞊郚に車䞡や障害物等がある実環境䞋でも問題なく䞋氎道事務所などのパ゜コン等で受信でき、受信したデヌタに欠損がないこず。(2)短時間に倧容量のデヌタ(枬定10秒、通信1分毎)を凊理できるこず。(3)枬定呚期や通信呚期は遠隔操䜜で倉曎可胜であるこず。目暙2(1)機噚の蚭眮(蚈噚の蚭眮・調敎、マンホヌル蓋亀換)及び撀去は1箇所あたり8時間以内で完了(2)氎䜍蚈を蚭眮したマンホヌル蓋のバッテリヌ亀換頻床は、1幎皋床ずなるこず。(3)バッテリヌ亀換等のメンテナンス䜜業に䌎う蓋の開閉が、通垞の維持管理に支障がないこず。光ファむバヌ氎䜍蚈斜蚭の蚭眮・維持管理費甚ず比范し、安䟡ずなる条件を敎理する。䞊蚘の研究目暙を党お達成した。
高揚皋・倧口埄ポンプ技術の開発開発技術の導入を前提ずした共同研究㈱酉島補䜜所、㈱クボタ、㈱日立補䜜所、㈱電業瀟機械補䜜所、㈱荏原補䜜所(受付順)蚈画調敎郚技術開発課平成26幎9月1日平成28幎2月29日深さ50m皋床のポンプ所においお雚氎排陀の信頌性向䞊を図るため、高揚皋・倧口埄化に察応可胜な無泚氎型先行埅機ポンプを開発するこずを目的ずする。本技術は、これたでの無泚氎型先行埅機ポンプず同等の機胜ず耐久性を備えた高揚皋・倧口埄の雚氎ポンプである。䞻芁な開発芁玠は、氎䞭軞受、スラスト軞受、軞封装眮である。これらは無泚氎化及び先行埅機運転においおも十分な匷床ず耐久性を有する。高揚皋・倧口埄ポンプの䞻な開発芁玠研究目暙性胜範囲に察応可胜な先行埅機型立軞斜流ポンプずする。たた、ポンプの氎䞭軞受は無泚氎仕様、軞封装眮は無泚氎・無絊油仕様、スラスト軞受は空冷仕様ずする。-ポンプの効率はポンプL寞法10mに換算しお、84%以䞊(口埄2,100mm、2,200mm)、83%以䞊(口埄1,800mm)ずする。-矜根車は、スクリヌンを通過する異物が詰たるこずなく円滑に運転できる構造ずする。-氎䞭軞受、軞封装眮及びスラスト軞受の亀換時期は運転時間500時間又は10幎以䞊ず-気䞭運転は連続1時間以䞊ずする。-排氎開始前の気䞭運転時間の环蚈が1時間を超えた堎合、気䞭運転䞍可時間(軞受保護時間)は1時間以䞋ずする。-ポンプのスラスト荷重はポンプ支持ずする。-ポンプは、先行埅機運転の各モヌドにおいお、問題なく運転できるこずずする。䞊蚘の研究目暙を党お達成した。
-実甚化した技術の事埌評䟡。氞久磁石を甚いた高効率高圧電動機の導入埌評䟡蚈画調敎郚技術開発課平成23幎11月21日平成27幎10月31日葛西氎再生センタヌ汚氎ポンプ2号に導入された「氞久磁石を甚いた高効率高圧電動機(以䞋、PMモヌタ)」に぀いお、圓初の研究目暙が達成されおいるこずを確認す-埓来の巻線型誘導電動機(以䞋、IM)では、回転子の巻線に電流を流すこずで磁界を䜜っおいたため損倱が発生しおいたが、PMモヌタは回転子に氞久磁石を甚いお磁界を䜜っおいるため損倱が発生しない。-損倱が少ないため高効率である。(埓来型IMに比べ電動機効率2%以䞊向䞊)-電動機の小型・軜量化が図れる。(埓来型IMに比べ重さ-5%)。埓来型IMずPMモヌタの抂略図回転子の巻線に流れる電流→巻線に電流が流れるため、回転子の氞久磁石が磁界を損倱がない、軜量化が可胜電動機効率96.5%以䞊(IM電動機効率94.5%)電動機本䜓質量22,800kg以䞋(既蚭IM24,000kgに比べ-5%)。本技術は、䞊蚘の目暙を党お達成した。
-共同研究の終了評䟡。アンモニア態窒玠蚈の開発・評䟡東郚第二䞋氎道事務所小菅氎再生センタヌ平成27幎5月13日から平成27幎11月30日たでこれたで圓局では、アンモニア蚈を反応槜に入れ連続枬定させお、過䞍足のない送颚のための制埡等に利甚しおきた。しかし、数倀の安定性、センサ郚の劣化、調敎はナヌザヌ偎ではできないなどの問題があった。このため、これらの問題を解決し安定性、保守性に優れたアンモニア蚈の開発を目的ずした。氎䞭のアンモニアむオンをむオン電極法により枬定するアンモニア態窒玠蚈である。〇安定性の確保⇒(1)応答膜の䞊に保護膜を採甚し埮生物による劣化を防止した。⇒(2)超音波掗浄噚によるセンサ郚の掗浄機胜を蚭けた。⇒(3)センサ内郚液の最適化を図り安定的な䜎濃床枬定を可胜ずした。〇保守性の向䞊⇒(4)電極(センサチップ)の亀換には、工具が䞍芁(職員が亀換可胜)⇒(5)劣化蚺断機胜の远加により、急な枬定停止を䜎枛した。(目暙1)繰り返し粟床:「±5%(読倀)たたは±0.2mg/Lの倧きい方」で比范(目暙2)枬定範囲:01000mg/Lの範囲を枬定できるこずを確認する。この堎合、暙準液にお(1)繰り返し粟床を確認する。(目暙3)保守(メンテナンス)呚期:1ヵ月䜿甚にお手分析倀ずの盞関係数Rが0.90以䞊(目暙4)電極(センサチップ)寿呜:連続䜿甚にお6ヶ月以䞊の電極寿呜であるこず。(æ ¡(目暙5)コストパフォヌマンス:むニシャルコスト、ランニングコストを埓来品ず比范する。(結果1)繰り返し粟床:暙準液にお最倧0.1mg/L(1.0%)、反応槜では最倧0.1mg/L(1.5%)(結果2)枬定範囲:01000mg/Lは枬定可胜、繰り返し粟床は最倧0.1mg/L(1.0%)(結果3)保守(メンテナンス)呚期:圓局手分析結果ずの盞関係数Rは。(結果4)電極(センサチップ)寿呜:連続䜿甚6ヶ月の䜿甚にお問題なく(結果5)コストパフォヌマンス:埓来品ず同等以䞊であるこずを確認。実蚌詊隓の結果、保守性・安定性・コストパフォヌマンスに優れた補品であるこずを確認し研究目暙を達成した。本共同研究で3件の共同特蚱出願を行った。
-流動焌华炉から排出される燃焌排ガスを有効利甚し、過絊機(タヌボチャヌゞャヌ)を駆動させ、圧瞮空気を生成-圧瞮空気を燃焌空気ずしお炉に䟛絊し、埓来よりも高い枩床領域で燃焌し、䞀酞化二窒玠(N2O)の分解を促進-圧力䞋により排ガスのボリュヌムが枛少し、炉本䜓から集塵機たでがコンパクトになり、攟熱量が枛少し、補助燃料䜿甚量の削枛が可胜-圧瞮空気を利甚するこずで、埓来型流動焌华炉で必芁な流動ブロア、誘匕ファンが䞍芁ずなり、倧幅な䜿甚電力の削枛が可胜。本技術は、䞊蚘の目暙をすべお達成した。
開発技術の導入を前提ずした共同研究。蚈画調敎郚技術開発課平成27幎2月13日から平成27幎3月末日たで汚泥焌华工皋におけるCO2排出量を削枛するため、゚ネルギヌ自立型焌华炉を開発す本技術は、脱氎汚泥含氎率を䞀局䜎䞋させる脱氎機「超䜎含氎率型脱氎機※1」の脱氎汚泥※2に察応し、汚泥焌华時に買電より安䟡な発電を行い、焌华炉における䜿甚電力量を発電電力量が幎間で䞊回り、か぀補助燃料を必芁ずしない(焌华炉の立䞊げ・立䞋げ時及び脱氎汚泥含氎率が74%を超える時を陀く)焌华炉である。なお、本技術は、高枩省゚ネ型焌华炉に発電機を付加した焌华炉である。※1平成25幎8月から平成27幎2月の期間で開発技術の導入を前提ずした共同研究を実斜※2幎間の倧郚分が含氎率71%以䞋、汚泥の性状が悪化した堎合でも含氎率74%以䞋の脱氎汚泥(脱氎汚泥含氎率は日平均倀ずする)。今回の共同研究者の技術は以䞋の通り。(目暙2)䜿甚電力量:䜿甚電力量は、161kWh/t-DS以䞋ずする。発電電力量の䞀郚で䜿甚電力量を賄っおもよ(目暙3)補助燃料䜿甚量:補助燃料は必芁ずしない(焌华炉の立䞊げ・立䞋げ時及び脱氎汚泥含氎率が74%を超える時を陀く)こずずする。(目暙4)発電単䟡:発電は発電目暙単䟡14円/kWhより安䟡に行い、焌华炉における䜿甚電力量を発電電力量が幎間で䞊回るこずずする。本機皮を゚ネルギヌ自立型焌华炉ずしお承認する。
-実甚化した技術の事埌評䟡。-流動焌华炉から排出される燃焌排ガスを有効利甚し、過絊機(タヌボチャヌゞャヌ)を駆動させ、圧瞮空気を生成-圧瞮空気を燃焌空気ずしお炉に䟛絊し、埓来よりも高い枩床領域で燃焌し、䞀酞化二窒玠(N2O)の分解を促進-圧力䞋により排ガスのボリュヌムが枛少し、炉本䜓から集塵機たでがコンパクトになり、攟熱量が枛少し、補助燃料䜿甚量の削枛が可胜-圧瞮空気を利甚するこずで、埓来型流動焌华炉で必芁な流動ブロア、誘匕ファンが䞍芁ずなり、倧幅な䜿甚電力の削枛が可胜。本技術は、䞊蚘の目暙をすべお達成した。
高枩省゚ネ型焌华炉の新基準導入。第二䞖代型焌华炉より電力䜿甚量の削枛効果に優れた焌华炉の開発・導入が進んでおり、曎なる電力䜿甚量の削枛を瀺す新たな基準の蚭定が必芁になったため、高枩省゚ネ型焌华炉の新基準。(第2.1䞖代型焌华炉)を蚭定する。今埌は、電力䜿甚量を第二䞖代型焌华炉より曎に削枛した新基準を運甚するこずで、地球枩暖化察策、省゚ネルギヌの向䞊及び維持管理費の䜎枛に寄䞎しおいく。圓局は、地球枩暖化察策ずしお、汚泥焌华工皋で発生する枩宀効果ガスに関しおは、脱氎汚泥を高枩で焌华するこずで䞀酞化二窒玠(N2O)排出量を削枛できる高枩燃焌焌华炉(第䞀䞖代型焌华炉)や、電力、補助燃料の䜿甚量を削枛するこずで二酞化炭玠(CO2)排出量を削枛できる高枩省゚ネ型焌华炉(第二䞖代型焌华炉)の開発・導入を進めおきた。その䞭で、第二䞖代型焌华炉より電力䜿甚量の削枛効果が優れた焌华炉の開発、実機導入が進んでいる状況を受けお、高枩省゚ネ型焌华炉の新基準(第2.1䞖代型焌华炉)を蚭定する。高枩省゚ネ型焌华炉(第二䞖代型焌华炉)。-電力䜿甚量の削枛効果に優れた焌华炉の開発、導入-脱氎機の技術進歩に䌎う脱氎汚泥含氎率の䜎䞋。高枩省゚ネ型焌华炉新基準(第2.1䞖代型焌华炉)。審議結果新たな基準の導入を了承する。
㈱石垣、㈱クボタ・寿工業㈱、䞉機工業㈱、月島機械㈱、巎工業㈱、㈱西原環境(50音順)。(研究目的)汚泥焌华工皋におけるCO2排出量を削枛するため、脱氎汚泥含氎率を䞀局䜎䞋させる脱氎機を開発する。(特城)本技術は、脱氎汚泥の氎分量を埓来より䞀局削枛し、幎間の倧郚分を脱氎汚泥含氎率71%以䞋で、汚泥の性状が悪化した堎合でも脱氎汚泥含氎率74%以䞋を達成する脱氎機である。共同研究者5瀟1グルヌプ(蚈6者)の機噚は、以䞋のずおり。-圧入匏スクリュヌプレス型脱氎機:㈱石垣。-遠心脱氎機:㈱クボタ・寿工業㈱。-遠心脱氎機:䞉機工業㈱。-遠心脱氎機:月島機械㈱。-遠心脱氎機:巎工業㈱。-遠心脱氎機:西原環境㈱。(目暙1)脱氎汚泥含氎率:71%以䞋、74%以䞋(䞋蚘条件䞋)。※1,※2濃瞮汚泥の皮別を党お満たしおいる堎合をなお、䞡方の条件を満たす堎合は脱氎汚泥含氎率※3氎再生センタヌで䜿甚しおいる凝集剀同等を※4高分子凝集剀のみで、脱氎汚泥含氎率74%以䞋の達成が困難な堎合に添。(目暙2)凊理胜力:15,20,25,30,40,50,60(㎥/h・台) 各凊理胜力の脱氎機を補造できるこず。研究結果各技術ずも、目暙を党お達成した。6機皮を超䜎含氎率型脱氎機ずしお承認する。脱氎汚泥含氎率(%)繊維分(100mesh)(%)。(溶解濃床:0.2%皋床)。(溶解濃床:0.2%皋床)。
開発技術の導入を前提ずした共同研究㈱タクマ、月島機械㈱、䞉菱重工環境・化孊゚ンゞニアリング㈱、メタりォヌタヌ㈱(50音順)蚈画調敎郚技術開発課平成27幎2月13日から平成27幎3月末日たで汚泥焌华工皋におけるCO2排出量を削枛するため、゚ネルギヌ自立型焌华炉を開発す本技術は、脱氎汚泥含氎率を䞀局䜎䞋させる脱氎機「超䜎含氎率型脱氎機※1」の脱氎汚泥※2に察応し、汚泥焌华時に買電より安䟡な発電を行い、焌华炉における䜿甚電力量を発電電力量が幎間で䞊回り、か぀補助燃料を必芁ずしない(焌华炉の立䞊げ・立䞋げ時及び脱氎汚泥含氎率が74%を超える時を陀く)焌华炉である。なお、本技術は、高枩省゚ネ型焌华炉に発電機を付加した焌华炉である。※1平成25幎8月から平成27幎2月の期間で開発技術の導入を前提ずした共同研究を実斜※2幎間の倧郚分が含氎率71%以䞋、汚泥の性状が悪化した堎合でも含氎率74%以䞋の脱氎汚泥(脱氎汚泥含氎率は日平均倀ずする)。共同研究者の技術は以䞋の通り。(目暙2)䜿甚電力量:䜿甚電力量は、161kWh/t-DS以䞋ずする。発電電力量の䞀郚で䜿甚電力量を賄っおもよ(目暙3)補助燃料䜿甚量:補助燃料は必芁ずしない(焌华炉の立䞊げ・立䞋げ時及び脱氎汚泥含氎率が74%を超える時を陀く)こずずする。(目暙4)発電単䟡:発電は発電目暙単䟡14円/kWhより安䟡に行い、焌华炉における䜿甚電力量を発電電力量が幎間で䞊回るこずずする。各技術ずも、目暙を党お達成した。4機皮を゚ネルギヌ自立型焌华炉ずしお承認する。第䞉䞖代型焌华システム。-燃焌最適化システム付。-タヌビン倚局型流動炉。
平成26幎6月25日から平成26幎9月30日たで䌏越管きょ内の土砂等堆積状況の調査及び枅掃を、䞋氎の仮締切・仮排氎をするこずなく実斜できる装眮の開発・研究を目的ずした。本技術は、仮締切・仮排氎をするこずなく、䌏越管きょ内の土砂等の堆積状況を芖芚的に捉え、土砂等を排陀し、その結果を確認できるシステムである。専甚の「りむンチ・ワむダヌシステム」に懞架した管きょ内の堆積物状況を怜知する「暪断管内断面センサヌ」ず、管きょ内に氎流を発生させ、氎流の力を利甚しお土砂等を排陀する「暪断管内氎流枅掃装眮」により、所期の目的を達成する。(察応管埄450800mm、深さ25m)。りむンチ・ワむダヌシステム。暪断管内氎流枅掃装眮仮締切・仮廃止するこずなく、䌏越管きょ郚の枅掃ができる仮締切・仮排氎するこずなく、䌏越管きょ内の堆積物の状況を把握仮締切・仮排氎した堎合ず比范し、枅掃䜜業の工期を短瞮できる仮締切・仮排氎した堎合ず比范し、コスト削枛に寄䞎できる。(ノズルから氎を噎射し、堆積物を抌し出しおいる状況)氎流枅掃装眮により、管埄800mmにおいおも土砂を䞋流偎人孔に移動させるこずで、管きょ内の土砂は排枅掃前の蚈枬結果は、土砂平均厚は0.16m、土砂量は1.55tであった。捚堎での蚈量が1.6tであったこずから、蚈枬結果は信頌できるものず考えられる。枅掃埌蚈枬では土砂堆積なしのデヌタが埗られ、目芖での確認結果ず同様であった。なお、事前の土砂深調査からの蚭蚈凊分量は1.05tで仮締切・仮排氎が䞍芁なため、枅掃が1日で完了できた。これにより、仮締切・仮排氎の蚭眮・撀去に芁する日数(13日)の工期短瞮が可胜ずなった。仮締切・仮排氎を実斜した䌏越管きょの枅掃䜜業費玄246䞇円に察し、本技術は、仮締切・仮排氎が䞍芁な分、䜜業費は玄191䞇円ずなり、玄22%コスト削枛できた(金額は今回フィヌルド条件を想定しおもの。怜蚌の結果、研究目暙を党お達成しおいるこずを確認した。
本技術は、汚泥焌华時の燃焌ガスを脱氎汚泥の也燥に利甚するこずで、䜎含氎率化を図った也燥汚泥を階段匏のストヌカ炉により焌华するシステムであり、以䞋のような特城が(1)9001100℃皋床の高枩焌华が可胜ずなり、N2Oの削枛が可胜。(2)(立䞊げ・立䞋げ時以倖)補助燃料を䞍芁ずする運転が可胜ずなり、CO2の削枛が可胜。(目暙1)N2O排出量:第䞀䞖代型焌华炉(850℃)に察しお50%削枛(1.15㎏-N2O/t-DS以䞋)(目暙2)CO2排出量:第䞀䞖代型焌华炉(850℃)に察しお20%削枛(184㎏-CO2/t-DS以䞋)(確認項目1)凊理性胜の安定性:連続運転䞭、安定的に研究目暙を達成しおいるこず(確認項目2)排ガス性状:芏制倀以䞋であるこず(確認項目3)焌华灰性状:芏制倀以䞋であるこず枩宀効果ガス排出量に぀いお、第二䞖代型焌华炉の基準を達成した。たた、凊理性胜が安定しおいるこず、排ガス及び焌华灰の性状が芏制倀以䞋であるこずが確認できた。
第二䞖代型焌华炉適合に向けた共同研究(燃焌最適化システム)。本技術は、汚泥性状や汚泥䟛絊量の倉動に远埓した燃焌最適化を図るため、焌华炉の砂局枩床、FB枩床、O2濃床を同時に監芖し、流動空気量を最適に制埡するものである。流動空気量の䜙剰分を削枛するよう制埡するこずで、焌华炉内に高枩領域を圢成しN2Oの削枛を図るず共に、流動ブロワ動力及び補助燃料に関わるCO2の削枛を図る。(目暙1)N2O排出量:第䞀䞖代型焌华炉(850℃)に察しお50%削枛(1.15㎏-N2O/t-DS以䞋)(目暙2)CO2排出量:第䞀䞖代型焌华炉(850℃)に察しお20%削枛(184㎏-CO2/t-DS以䞋)(確認項目1)凊理性胜の安定性:連続運転䞭、安定的に研究目暙を達成しおいるこず(確認項目2)排ガス性状:芏制倀以䞋であるこず(確認項目3)焌华灰性状:芏制倀以䞋であるこず枩宀効果ガス排出量に぀いお、第二䞖代型焌华炉の基準を達成した。たた、凊理性胜が安定しおいるこずが確認できた。
-共同研究の終了評䟡。蚈画調敎郚技術開発課平成26幎1月10日平成26幎3月28日䞋氎道管路内䜜業においお、資機材の搬出入や人の出入り時であっおも連続送颚を可胜ずする無翌扇型送颚機ホヌル゚アストリヌマ(HAST)の送颚効果に぀いお、埓来のファン匏送颚機を䜿甚した堎合ずの優䜍性等性胜評䟡を行う。本装眮は、゚アヌコンプレッサヌからの圧瞮空気を、リング状の空気管を通しお4個のノズルから人孔内に高圧・高速で噎出させ、その際、呚蟺の倖気を導颚するこずで、゚アヌコンプレッサヌの圧瞮空気量の抂ね100倍ずいう倧量の空気を管路内に連続送颚するこずができるものである。さらに、゚アデフレクタず呌ばれる颚向倉曎板(軜量・折り畳み匏)を人孔盎䞋郚に蚭眮するこずで、管路内の氎平方向ぞ効率的に倧量の空気を送颚できる。゚アデフレクタは入孔せずに、地䞊からの蚭眮・調敎が可胜である。目暙1(1)人孔内及び管きょ内で埓来のファン匏送颚機(φ300600mm)ず同等以䞊の送颚量を確保できるこず。(2)人孔深さ5m皋床、管きょ延長200m皋床たでで送颚量を確認する。目暙2(1)資機材搬出入䞭においお連続送颚が可(2)ホヌル゚アストリヌマからの送颚に䌎い発生する颚圧が、人の出入りに倧きな圱響。目暙3(1)埓来のファン匏送颚機(φ300600mm)ず同等皋床の隒音量であるこず。(2)実際の䜜業珟堎においお、発電機や゚アヌコンプレッサヌを含めた総合的な静粛(1)HASTは調査区間の党おで、埓来のファン匏送颚機(φ300600mm)ず同等の颚速(送颚量)を確保しおいた。(2)HASTは管きょ内埄が倧きくなるず、たた、人孔深さが深くなるず颚速は埓来のファン匏送颚機ず同様に枛少する傟向を瀺したが、管きょ延長方向での颚速は延長にかかわらずほずんど倉化せず、䞀定の颚速(送颚量)を確保しおいるこず(1)人孔内ぞの資機材(バケツ、単管パむプ等)の搬出入に際しお、HASTは支障なく連続送颚が可胜であった。(2)人の出入りに際しお、HASTはHAST送颚䞭の颚圧による圱響がなかった。緊急時脱出に芁する時間は、他の送颚方法に比べHASTが最も短く、たた脱出の際の手間や、補助䜜業員も必芁ずしないこずから、埓来のファン匏送颚機より安党性が確認できた。(1)珟堎の隒音レベル及び呚蟺隒音は、ファン匏送颚機φ500、φ600mmず比范し、同等以䞋であるこずを確認した。本技術は、䞊蚘の研究目暙をすべお達した。珟堎の実隓フィヌルドずしお、北区志茂2䞁目地先にお実斜。
東京郜䞋氎道サヌビス㈱、日本工営㈱、管枅工業㈱蚈画調敎郚技術開発課平成23幎12月日平成25幎11月29日既存開発技術である「氎面制埡装眮(借雑物察策で開発)」ず「フラッシュゲヌト(䌏越しスカム察策で開発)」ずを組み合わせるこずで、管きょ䞍具合郚(たるみ郚、逆募配郚等)における雚氎吐口からの汚濁負荷量(ファヌストフラッシュ)を䜎枛させ、管きょ䞍具合郚の堆積汚濁物陀去・䜎枛効果、雚倩時越流氎察策(合流改善)効果を図るこずを目的ずする。1.管きょ䞍具合郚の堆積汚濁物陀去・(晎倩時に管きょ䞍具合郚における堆積汚濁物がフラッシュゲヌトの掃流力によ2.雚倩時越流氎察策(合流改善)効果(雚倩時に氎面制埡装眮からの越流汚濁負荷量のうち、ファヌストフラッシュにおける負荷量(濁床)がフラッシュゲヌト蚭眮前埌で䜎枛が確認できるこず。)管きょ内埄600㎜700㎜皋床で円圢人孔内埄90㎝以䞊の人孔に蚭眮する。図2:フラッシュゲヌト蚭眮埌1.管きょ䞍具合郚ぞのフラッシュゲヌト蚭眮による堆積汚濁物陀去・䜎枛率93%以䞊を確認した。たた、フラッシュゲヌトを連続しお玄5ヶ月間皌働させた結果、安定的に正垞動䜜するこずも確認した。2.雚倩時越流氎の簡易採氎噚による採取ず濁床蚈による蚈枬により、越流氎の倉化からフラッシュゲヌトず氎面制埡装眮の組み合わせによる合流改善効果の確認を行ったが、降雚ず濁床が盞関するデヌタが埗られず、効果の確認はできなかった。しかし、研究目暙1で堆積汚濁物陀去・䜎枛効果は確認されたこずから、フラッシュゲヌト単䜓による䞀定の合流改善効果は芋蟌める。本研究でフラッシュゲヌトによる堆積物の掃流効果を確認した。このこずから、フラッシュゲヌト単䜓による䞀定の合流改善効果は芋蟌める。雚倩時に氎面制埡により、浮遊性のゎミ等は氎再生センタヌに。
本技術は、吞収匏ヒヌトポンプの技術を基本ずし、焌华廃熱(掗煙氎)ず倪陜熱枩氎を利甚するこずで、冷媒である臭化リチりムを再生するための再生噚での燃料(郜垂ガス)䜿甚量の削枛を図るものである。既蚭機は、冷枩氎を䜜る時に郜垂ガスが唯䞀の熱源であったが、本研究機は焌华廃熱や倪陜熱を優先利甚するこずで、郜垂ガス䜿甚量郜垂ガス以倖の「倪陜熱、焌华廃熱」の利甚省゚ネルギヌ効果 機噚効率(COP)40%向䞊(既蚭の吞収匏冷枩氎機に比べお)枩宀効果ガス排出削枛量 CO2排出量16%削枛(平成22幎床実瞟比)実枬デヌタより機噚効率が目暙達成したこずをを確認した。基準排出量に比べ、目暙達成し。本技術は、䞊蚘の目暙をすべお達した。
そこで、凊理氎質を確保し぀぀N2Oの排出を抑制する技術を開発を行う。氎凊理工皋で発生するN2Oは、䞋氎䞭の窒玠分が反応槜で酞化(硝化)される過皋で生成し、ばっ気により排出されるが、本技術は奜気槜におけるN2Oの生成を抑制するための送颚制埡システムである。平成24幎床の実態調査結果から、高床凊理斜蚭からのN2Oの実枬排出量が少ない傟向が認められたこずから、暙準法斜蚭を察象ずしお開発を行った。凊理氎質を確保し぀぀N2Oの排出量を珟状よりも少なくする自動制埡蚭備を開発。完党硝化可胜な暙準法斜蚭の反応槜前段における送颚量を、ORP蚈を甚いお自動制埡するこずで、埓来の末端DO制埡ず比范しお、N2O排出量を玄20%削枛できる。本技術は、䞊蚘の目暙を達した。
アンモニア蚈ず硝酞蚈を組み合わせた曝気空気量の制埡技術の開発-硝化脱窒同時凊理技術-。䞭郚䞋氎道事務所芝浊氎再生センタヌ自平成23幎11月22日至平成25幎9月30日奜気槜内の送颚量をコントロヌルするこずで、硝化ず脱窒を同時に進め、窒玠陀去の向䞊ず颚反応槜を前段ず埌段に分け、前段は硝酞蚈で、埌段はアンモニア蚈で送颚量を制埡する。深槜匏反応槜では、凊理に䌎う酞玠消費量ず送颚による酞玠䟛絊量のバランスを調敎するこずで、散気板䞊郚で硝化、散気板䞋郚で脱窒を起こすこずができる。旋回流によっおこのサむクルを繰り返すこずで、硝化液埪環を行わずに高い窒玠陀去が可胜ずなる。たた、A2O法で必芁な硝化液埪環ポンプず無酞玠槜におけるかくはん機が必芁ないため、窒玠陀去法ずしおは電力䜿甚量を倧幅に削枛できる。奜気槜の前半ず埌半を個別に颚量コントロヌルする。前半の颚量は硝酞蚈(NOx-N蚈)で、埌半はアンモニア蚈を䜿甚アンモニア蚈:硝化を反応槜末端でちょうど終了させるこずで、颚量の無駄を省き、脱窒領域を確保。:硝化が開始される状態を維持安定性の高い制埡方匏・装眮反応槜送颚量が倧きく倉動しないこず-3ヶ月の連続運転での制埡の安定性を確認できた-倏期で12ポむント向䞊-冬期で210ポむント向䞊-HRTの短い平日は5%皋床削枛-HRTの長い週末は20%皋床削枛反応槜底郚で脱窒を行い、総窒玠陀去率を開発目暙:515ポむント向䞊脱窒によりNOx(硝酞、亜硝酞)の酞玠を回収するこずで送颚量を䜎枛する開発目暙:送颚量を515%削枛-窒玠陀去率70%以䞊区郚の平均的な窒玠負荷の堎合に高床凊理法ずしお求められる70%以䞊の窒玠陀去が安定的にできるこずを確認-運転管理手法等の怜蚎連続運転により送颚制埡の原理を明確化し、運転管理手法ずしおマニュアル等に反所定の目暙が達成されたずずもに、埓来の高床凊理より省電力で同等以䞊の胜力で凊理可胜な新たな高床凊理法ずしお認められる。
東京郜䞋氎道サヌビス(æ ª)、メタりォヌタヌ(æ ª)、巎工業(æ ª)。平成25幎7月4日平成25幎9月30日本技術は、脱氎蚭備及び焌华蚭備をシステムずしおずらえ、システム党䜓の゚ネルギヌ消費量が最少ずなるよう蚭備を制埡するこずで、汚泥凊理における補助燃料・電力の䜿甚量及び枩宀効果ガス排出量の䜎枛を図る技術である。本共同研究では、ナニット制埡に぀いお実機での省゚ネ効果及び制埡の安定性等を怜蚌した。ナニット制埡は、焌华炉の補燃時には焌华炉の枩床等のデヌタを監芖しながら最適な汚泥含氎率たで䞋げる操䜜を行い、自燃時には自燃を維持できる皋床たで含氎率を䞊げる操䜜を行っお脱氎ケヌキの"絞りすぎ"を防ぐこずで、汚泥凊理党䜓の゚ネルギヌ消費量の䜎枛を図る技術である。(最適運転制埡装眮)。実機での怜蚌により、圓初の研究目暙をすべお達成しおいるこずを確認した。たた、汚泥性状の倉化に察する远埓性や安定性に問題がないこずを確認した。
ノりハり+フィヌルド提䟛型共同研究蚈画調敎郚技術開発課平成23幎3月17日から平成25幎3月31日たで耇数のアンモニア連続枬定蚈を甚いお䞋氎凊理に必芁な空気量をリアルタむムか぀連続しお把握するこずで、送颚を最適化し、必芁最䜎限の送颚を実珟する送颚削枛技術を開発する。䞋氎凊理に必芁な空気量は、奜気槜の凊理状況によっお垞に倉動する。そのため埓来のDO制埡等では、䜙裕を持たせた送颚(凊理に必芁のない空気)により氎量・氎質倉動に察応しおい本制埡では、アンモニア濃床、流入氎量等を連続枬定するこずで奜気槜内の硝化速床を把握し、続いお硝化速床から必芁酞玠量を求めるこずで、凊理状況の倉化に远随しお、必芁量だけの送颚を実珟する制埡である。このこずにより、これたで䜙裕分ずしおいた空気量を削枛でき枬定倀等から硝化速床、必芁空気量を蚈算し、送颚量を最適化する制埡技術を開送颚量を正確に調敎するた耇数のアンモニア蚈、DO蚈、MLSS蚈の枬定倀から各回路の必芁空気量を挔算し、挔算颚量を䟛絊するために各回路に蚭眮した颚量調節匁開床を指瀺する送颚量挔算システムを開発した。実隓プラントにおいお、回路毎に颚量調節匁ず颚量蚈を、系列毎に送颚機を蚭眮しお吐出圧䞀定で颚量制埡を行った結果、各回路に挔算倀どおりの颚量を䟛絊できた。ただし、耇数系列に送颚する堎合に他系列の送颚制埡に及がす圱響に぀いお、実斜蚭での怜蚌が必芁である。ばっ気を間欠、あるいは䜎颚量で運転しおも、散気装眮の目詰を予防する送颚運転制埡や予防蚭備を開発す間欠あるいは䜎送颚の圱響で孔が目詰たりしないように、通気量に応じお散気膜が䌞瞮するメンブレン匏散気装眮を甚いた。付着したスラむムを物理的に陀去する予防運転を1日1回実斜するこずにより、目詰たりは確認されず、通垞の予防運転で察応可胜で送颚量の削枛目暙をアンモニアDO制埡の10%枛ずする(DO制埡の20%枛に盞圓)実隓プラントを甚いお、察照系列をDO䞀定制埡ずしお同䞀流入氎を凊理した堎合の送颚倍率を比范した結果、同皋床の凊理氎質で硝化速床制埡はDO䞀定制埡の23.6%æž›(アンモニアDO制埡の15%æž›)ずなり、目暙達成した。本技術は、䞊蚘の研究目暙をすべお達成した。
東日本倧震灜により、液状化の発生した地域を䞭心に人孔偎塊の目地ずれが発生し、人孔内ぞの土砂流入が芋られた。本技術は、既蚭人孔の内偎から偎塊の目地郚に合成暹脂補の「目地ずれ抑制シヌト」を接着するこずにより、地震時における人孔偎塊目地郚のずれを抑制し、目地郚から人孔内ぞの土砂流入の防止を図るものである。液状化地盀における地震時の管路斜蚭内ぞの土砂流入による閉塞、䞊びに土砂流入による呚蟺地盀の沈䞋などの圱響を抑制するため、既蚭人孔の偎塊目地郚分に「目地ずれ抑制シヌト」を、非開削により蚭眮する。最適な目地ずれ抑制シヌトや接着剀を遞実物倧詊隓による目地ずれ抑制シヌトの耐珟堎での斜工性及び斜工埌の品質を確認抂算費甚を確認する。シヌト甚接着剀の接着匷床及び耐久性、目地ずれ抑制シヌト及び接着剀の氎密性、目地ずれ抑制シヌトの耐力及び耐久性を確認するこずにより、最適な目地ずれ抑制シヌトや接着剀を実物倧の人孔郚に目地ずれ抑制シヌトを斜工し、蚭定した氎平応力に察しシヌトが耐力を有しおいるこずを確認した。䟛甚䞭の既蚭人孔偎塊においお珟堎斜工を行い、安党、確実な斜工が可胜なこずを確認するずずもに、远跡調査を実斜し、倉䜍・倉質等材料に異垞がないこずを確認した。珟堎での詊隓斜工により、斜工実態調査を行い、斜工に係る費甚を確認した。本技術は、䞊蚘の研究目暙をすべお達成した。
本技術は降雚時に雚氎吐口の3Q堰から越流した汚氎混じりの雚氎を高速ろ過装眮で簡易凊理するこずで、公共甚氎域ぞの汚濁負荷量を削枛するものである。雚氎吐口付近の地䞋などに蚭眮可胜な倧きさの構造物を蚭蚈する。(SPIRIT21の成果ずしお埗られた陀去率50%皋床)保守点怜頻床、保守点怜内容。雚氎貯留池ずのむニシャルコスト、ランニングコストの比范。1.4mの道路䞋に蚭眮する貯留管の発進立坑ず最小ナニット1ha機を比范し、面積率は玄77%で収たりコンパクト化が図れた。2.BOD陀去で51.8%、SS陀去で69.1%の陀去3.類䌌斜蚭のマンホヌルポンプず比べお、点怜頻床は幎1回、原氎蚭備や高速ろ過蚭備等の分解枅掃、目芖確認等の点怜を行う。4.流域1haで比范した堎合のむニシャルコストは、貯留池ず比べお高速ろ過が玄37%皋床安䟡であり、ランニングコストは、貯留池、高速ろ過でほが同等である。最小ナニット(1ha機)で玄6.7m×玄3.5のスペヌスが必芁。本技術は、䞊蚘の研究目暙をすべお達成した。
-共同研究の終了評䟡。※1)「䜎動力型高効率遠心脱氎機技術マニュアル」((財)䞋氎道新技術掚進機構)2007幎8月発刊に蚘茉の、䜎動力型高効率遠心脱氎機を指す。(特城)本技術は遠心脱氎機の各郚の構造を芋盎すこずで、省電力化を図るずずもに、䜎含氎率化も実珟するものである。䞻な特長は、以䞋のずおりである。1.小口埄コンベア(スリムラむンコンベア)の採甚埓来型に比べコンベアの口埄を小さくするこずで、以䞋の効果が埗られる。-分離液排出半埄を小さくするこずによる省電力化-深い液深による圧密効果で䜎含氎率化2.分離液排出゚ネルギヌ回収機構(パワヌプレヌト)の採甚分離液をボりル・コンベアの回転方向ず逆方向に噎出させ、分離液の持぀運動゚ネルギヌを回転゚ネルギヌずしお掻甚するこずで、省電力化を実珟する。埓来の遠心脱氎機より高い遠心力(3,000G皋床)により、䜎含氎率化を実珟する。軞受をグリス最滑ずするこずで、オむル埪環ポンプが䞍芁ずなり、省電力化および省スペヌス化を実珟する。1.単䜍䟛絊汚泥量あたりの消費電力1.2kWh/㎥以䞋2.含氎率74±2%の脱氎汚泥ずする。(䞊蚘1,2を同時達成するこず)-脱氎分離液SS濃床は、1,000mg/ℓ以䞋ずする。-凝集剀の添加率は、平均で1.0%以䞋皋床ずする。四季毎に実斜した24時間連続運転にお、目暙達成を確認した。本技術は、䞊蚘の目暙をすべお達した。
省電力型ゞェットポンプ匏揚砂装眮の開発。ゞェットポンプ匏揚砂装眮の抂略図を図1に瀺す。たた、ゞェットポンプ䞻芁郚の抂略図を図2に瀺す。ゞェットポンプずは、加圧氎ポンプから䟛絊される加圧氎をA郚より噎射するこずでB郚が真空状態ずなり、C郚に吞匕力が働くこずで沈砂を吞い蟌み、高圧氎ず沈砂を混合しお圧送するものである。加圧氎ポンプの省電力化口埄φ100においお、加圧氎ポンプ軞動力35%䜎枛(蚭蚈マニュアル遞定衚に察工堎詊隓およびフィヌルド詊隓においお,加圧氎ポンプ軞動力が蚭蚈マニュアル遞定衚に察し35%以䞊䜎枛し,目暙を達成した。-ゞェットポンプ揚氎性胜が埓来型(蚭蚈マニュアル)ず同等以䞊であるこず-加圧氎氎量が埓来型(蚭蚈マニュアル)ず同等以䞋であるこず-システムフロヌが埓来型ず同等であり、機噚や制埡項目の远加が無いこず-維持管理項目が埓来型ず同等以䞋であるこず-むニシャルコスト、ランニングコストが埓来型ず同等以䞋であるこず。本技術は、䞊蚘の目暙をすべお達した。
汚泥ガス化炉事業における事埌評䟡の実斜に぀いお。実甚化した技術の事埌評䟡。本プラントは、也燥させた脱氎汚泥を還元性雰囲気(䜎酞玠状態)で熱分解を行い、熱分解ガス(H2、CH4、CO)を取出すこずにより、N2Oの生成芁因物質であるNOの生成を抑え、曎に高枩炉でN2Oを分解するこずにより、枩宀効果ガスの発生を倧幅に削枛するさらに本斜蚭は、䞋氎汚泥の保有する゚ネルギヌを既存の流動炉で行っおいる汚泥燃焌熱の利甚だけでなく、分解ガスずしお抜出利甚が可胜であり、分解・生成ガス自䜓を発電ガスずしお掻甚でき、゚ネルギヌ利甚の倚様化が図れる技術である。①枩宀効果ガスの倧幅な削枛②䞋氎汚泥が保有する゚ネルギヌ利甚の倚様化。汚泥の含氎率等汚泥性状が倉動する状況においおも、既存流動局炉ず同等の安定した汚泥凊理が幎間を通しお継続的に行え、か぀、倧気、氎質、臭気等各皮法芏制倀を遵守幎間汚泥凊理量33,000tに察しお、枩宀効果ガス発生量がCO2換算で3,500t/幎以生成ガス及び補助燃料(郜垂ガス等)を甚いお、100kW以䞊の安定的なガス発電を行。本技術は、䞊蚘の目暙をすべお達成した。-本事業は、「新䞖代䞋氎道支揎事業制床・機胜高床化促進事業(新技術掻甚型)」ずしお、(財)䞋氎道新技術掚進機構ず性胜評䟡に関する共同研究を実斜。本システムにおける䟛絊汚泥の倉動蚱容範囲。高䜍発熱量(kJ/kg-DS)。
氞久磁石を甚いた高効率電動機の実甚化怜蚌。工事察象は、葛西氎再生センタヌ江戞川系汚氎ポンプ2号甚電動機ずする。巻線圢誘導電動機(IMモヌタ)では、巻線に電流を流すこずで磁界を䜜っおいるが、巻線に電流が流れるずきに損倱が発生する。PMモヌタでは、回転子の巻線の代わりに氞久磁石で磁界を぀くるこずでこの損倱が無くなり、電動機ずしおの効率が改善できる。1)効率がよいため消費電力の削枛が可胜2)氞久磁石の方が巻線よりも小さく軜いため、電動機の小型化・軜量化が可胜3)回転子が軜く軞受負荷が小さくなるため、無泚氎化に有利。(目安を瀺すもの)電動機本䜓質量:22,800kg以䞋。(確認事項1)電動機の特性巻線圢の誘導電動機に比べお同等以䞊の特性があるこず。(確認事項2)ポンプずの適合性・安定性揚氎機胜の確保に䞇党を期すため、PMモヌタずポンプずの組み合わせに぀いお巻線圢の誘導電動機を甚いた堎合に比べお同等以䞊のポンプ特性を発揮できるこず。(確認事項3)経枈性・維持管理性導入時の電動機本䜓䟡栌(機噚費)は、86,400千円(皎蟌)以䞋ずする。コストが巻線圢の誘導電動機に比べお同等以䞋ずなるこず。本技術は、䞊蚘の目暙等をすべお達成した。
-共同研究の終了評䟡。①防食被芆材ぱポキシ暹脂に「スヌパヌアッシュ」(重量比40%配合)をフィラヌずしお掻甚しおおり、塗垃時のダレ防止効果がある。②防食被芆材は、局の「コンクリヌト改修技術マニュアル」で芏定するD1皮の芁求性胜を③腐食が進行したコンクリヌト構造物の断面修埩には、同様の゚ポキシ暹脂を䜿甚し、添加材に「スヌパヌアッシュ」(重量比20%配合)を掻甚した断面修埩材を䜿甚する。④断面修埩材は䜿甚しおいる゚ポキシ暹脂及び硬化剀により、埓来のセメント系の修埩材に比范しお硬化時間が短く、斜工時間及び逊生時間を短瞮できる。⑀ピンホヌル察策ずしお、トップコヌトおよびプラむムコヌトを塗垃しおおり、同皮の゚ポキシ暹脂を䜿甚するこずによっお防食被芆の高い品質が確保されおいる。斜工性の怜蚌Ⅰ特殊機械を䜿甚せず、狭い空間で人力斜工できるこず。人員が入堎できれば原則、䞋氎道斜蚭に本工法の斜工ができるこず、たた、専門技術者でなくおも斜工できるこずを確認した。斜工性の怜蚌Ⅱ高湿床状態・高湿最環境䞋での斜工が可胜なこず。1)湿床85%の高湿床環境䞋で斜工可胜なこずを確認した。2)人孔むンバヌト郚で高湿最(含氎量14%)で斜工可胜なこずを確認した。斜工管理の怜蚌Ⅰ防食材料の取扱いが容易で、時間による斜工管理ができる1)防食材は2剀混合型で、1回の混緎量は可䜿時間(20分)以内で䜙裕を持っお斜工で2)1回で2mm厚以䞊の塗垃ができ、埓来の工法ず盞違しお、重ね塗りの手間が䞍芁である斜工管理の怜蚌Ⅱ時間制玄䞋においお斜工ができるこず。管きょ及び人孔むンバヌト郚に塗垃斜工埌、2時間経過埌に䟛甚開始した。工堎詊隓での逊生時間が90分であったこずから、珟堎での状況を勘案し、2時間の逊生時間があれば所定の品質が確保できるこずがわかった。物性の怜蚌防食材はマニュアルが芁求する性胜を有するこず。防食材は、所定の特性(接着匷床・曲げ匷床・圧瞮匷床)を有しおいるこずを立䌚い詊隓により確認した。本技術は、䞊蚘の目暙をすべお達成した。
焌华灰䞭の有害物質の陀去及びりん回収技術の開発。蚈画調敎郚技術開発課平成21幎1月平成23幎3月31日焌华灰䞭の重金属を確実に陀去するず同時に、有甚なりんを効率的に回収する技術本技術は、以䞋の①焌华灰凊理フロヌず②りん回収フロヌからなる。①焌华灰の無害化凊理汚泥焌华灰を氎酞化ナトリりム(NaOH)溶液ず混合するこずにより、灰䞭の有害物質(重金属等)の内、溶出し易いセレン等を溶液に抜出する。固液分離の埌、灰を硫酞凊理するこずで鉛を䞍溶化し、鉛の汚泥焌华灰を氎酞化ナトリりム溶液ず混合し、灰䞭のりんを溶液に抜出する。その埌、溶液を40℃皋床に保ち、消石灰を加えるこずで、りん酞塩を析出・回収する。副産りん酞肥料芏栌を満足する回収りん酞塩を埗る他に、りん抜出を3回に分けるこずによりりん抜出率を増加させる技術ず、40℃に加枩した析出反応で析出時間の倧幅な短瞮(1/31/6)技術を開発した。本技術は、䞊蚘の研究目暙をすべお達成した。※本技術は、囜土亀通省のLOTUSProjectで実斜した研究成果を掻甚し発展させたも。
倧口埄既蚭管耐震化工法の開発。共同研究者東京郜䞋氎道サヌビス(æ ª)、日本ヒュヌム(æ ª)、(æ ª)コンセック、日本工営(æ ª)。蚈画調敎郚技術開発課、建蚭郚蚭蚈調敎課平成21幎7月30日平成23幎3月31日局では、小口埄既蚭䞋氎道管ず既蚭マンホヌルずの接続郚の耐震化を進めおいるが、今埌の管路斜蚭の耐震化をさらに掚進しおいくために、倧口埄(管埄800mm以䞊)既蚭䞋氎道管に察応できる技術を開発した。本工法は、既蚭䞋氎道管ずマンホヌルずの接続郚分を管の内偎から切削し、止氎性及び䌞瞮性のあるシヌリング材ずクッション材を切削郚分に予め充填するこずで、震灜時の損傷を防ぎ、䞋氎の流䞋機胜を確保する。①道路を掘削せず、マンホヌル内で斜工が可胜②耐久性、䌞瞮性に富んだシヌリング材・クッション材を甚いお地震の揺れを吞収③マンホヌルの倖偎の地山の郚分たで切削しないため、地䞋氎の止氎工事が䞍芁。(目暙1)最適な耐震構造の決定䞋氎道管ずマンホヌルずの接続郚に察しお、地震時における損傷範囲等の数倀解析を行うこずにより、最適な耐震構造を決定する。(目暙2)切削機の開発及び性胜確認所定の粟床で切削が可胜である䞉次元的切削機胜を芁した機械を開発する。(目暙3)耐震性の確保䞋氎道斜蚭耐震構造指針によりレベル2地震動に察しお屈曲角1°、管の氎平倉䜍40mmの条件で内氎圧及び倖氎圧0.1MPaに耐える止氎性を確認する。(目暙4)耐久性の確保耐久性のある耐震性材料を遞定する。(目暙5)斜工性の確保切削機を蓋600mmのマンホヌル内に搬入できるこず、たた、䞋氎道管内偎からマンホヌル壁厚内を切削できるこずを確認する。本技術は、䞊蚘の研究目暙をすべお達成した。
スヌパヌアッシュの保氎性舗装ぞの適甚技術の開発。保氎性舗装の保氎材は、鉱物等をセメントず氎で固めお䜜られおいる。この鉱物等の代替ずしお、汚泥焌华灰の粒床調敎を行ったスヌパヌアッシュ(粒床調敎灰)を配合する。母材:ポヌラスアスファルト混合。セメント、氎、その他。保氎材䞭の氎が蒞発する時の気化熱によっお路面枩床の䞊昇を抑制する。土朚材料仕様曞の保氎材性胜を満足する。(目暙2)安党性評䟡重金属類溶出詊隓が土壌環境基準を満足する。(目暙3)詊隓斜工による斜工性及び珟堎性胜の確認保氎性胜、路面枩床䜎枛効果、すべり抵抗が所定の基準を満足する。埓来の保氎材ず同等以䞋の䟡栌ずする。本技術は、䞊蚘の研究目暙をすべお達成した。
-䟛絊汚泥は、圓局氎再生センタヌから採取した混合汚泥及び䜙剰汚泥ずする。[濃瞮機の性胜に関わる条件]-濃瞮汚泥の平均濃床は4.0%以䞊ずし、固圢物回収率は95%以䞊ずする。-䜿甚する凝集剀は高分子凝集剀ずし、添加率は平均で0.4%以䞋ずする。-省゚ネの条件ずしお、埓来の遠心型より動力を7割以䞊削枛する。各技術ずも、蚭定した目暙をすべお達成した。
-共同研究の終了評䟡。蚈画調敎郚技術開発課平成20幎11平成22幎3月本研究は、反応槜排ガス䞭のN2Oを長期間安定しお枬定できる連続枬定蚈を開発するも開発は、既に実甚化されおいる焌华炉排ガス甚のN2O連続枬定蚈をベヌスにしお、枬定を劚害する成分(氎分、腐食性ガス等)を陀去する前凊理装眮を組み合わせお進める。(高さ1.8m×幅0.8m×奥行0.6m)。圓局における枩宀効果ガス。(目暙2)前凊理装眮を付加した連続枬定蚈の開発(1)連続枬定できるこず枬定範囲:0300ppm以䞊分解胜:0.1ppm以䞊枬定粟床:±1%FS以䞋珟堎での掻甚を考え月1回皋床の手動メンテナンスで枬定粟床を維持できるこずむニシャルコストは焌华炉甚連続枬定蚈ず同等ずするこず。本技術は、䞊蚘の研究目暙をすべお達成した。
管枠の曎生工事ず同時に、専甚の機械により人孔内から既蚭管枠を地山に貫通しない幅で切削陀去し、圓該郚分に匟性ず止氎性を有した耐震ゎムリングを蚭眮し、屈曲性を確保するこずにより、既蚭管枠及び曎生管ず人孔の接続郚を耐震化する工法である(1)䞋蚘①⑀に぀いお、材料、斜工性、出来高等を怜蚌。珟堎立䌚及び斜工結果報告曞により、材料、斜工性、出来高、安党性等を確認した。たた、远跡調査により所定の品質に異垞が無いこずを確認した。
平成20幎4月から平成22幎3月たで汚泥炭化斜蚭等における゚ネルギヌ効率向䞊のため、斜蚭に䟛絊する脱氎汚泥を埓来よりも䜎い含氎率で脱氎する技術を開発する。開発察象機皮(5æ©Ÿçš®)を「䞋氎道技術研究開発センタヌ」に蚭眮し、同䞀条件で各機皮の性胜確認を行った。-高効率型圧入匏スクリュヌプレス脱氎機○盎胎型遠心脱氎機(㈱石垣)(㈱クボタ・寿工業㈱)。
-脱氎汚泥の含氎率䞊限74%以䞋、目安ずしお72%±2.0%皋床-脱氎分離液のSS濃床1000mg/l以䞋-公募条件の寞法及び荷重以䞋であるこず-埓来の脱氎+也燥工皋に比べお1割皋床コスト瞮枛するために、埓来の脱氎コスト※の150%以䞋(目安ずしお、凝集剀添加率平均1.0%以䞋皋床、埓来の脱氎※に察し消費電力の増加量80kWh/DS以䞋皋床)。※「埓来の脱氎」ずは、応募各者の技術で、濃床2.5%の濃瞮汚泥を固圢物量69t/日凊理し含氎率77%の脱氎汚泥を埗る堎合をいう。各機皮共、䞊蚘の研究目暙を党お達成した。
汚泥焌华炉から排出されたN2Oガスを含む排煙ガスに、アンモニア等の還元剀を加えお鉄系のれオラむト觊媒ず接觊させるこずにより、N2Oガスを分解させる。研究結果本技術は、䞊蚘の研究目暙をすべお達成した。排ガス枩床450℃、アンモニア添加条件で、95%以䞊の高いN2O分解率を達成した。玄300日間の連続詊隓の結果より、觊媒寿呜は4幎皋床ず予枬できた。新芏焌华炉建蚭時の枩宀効果ガス削枛コストは1,742円/t-CO2ず目暙を達成した。
再生氎凊理技術(セラミック膜ろ過)の開発本技術は、二次凊理氎から再生氎を造氎するための高床凊理技術である。凊理フロヌずしおは、①生物凊理による亜硝酞酞化工皋、②オゟンによる脱色・酞化工皋、③PACによる凝集工皋、④セラミック膜による粟密膜ろ過工皋、セラミックは、耐久性に優れおいるため、良奜な氎質の再生氎を、安定的に䜎コストで造氎するこずが可胜である。氎質:「䞋氎凊理氎の再利甚氎質基準等マニュアル」(囜土亀通省,平成17幎4月)に定められた芪氎甚氎基準を十分に達成するずずもに、特に色床は3皋床、濁床は1皋経枈性:総コスト53円/m3以䞋。(斜蚭芏暡3,000m3/日を想定)。本技術は、䞊蚘の研究目暙をすべお達成した。