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Category stringclasses 96 values	Question stringlengths 13 170	Choice1 stringclasses 2 values	Choice2 stringclasses 2 values	Answer int64 1 2
施工、コンクリート工事	せき板の取外し後に軽微な豆板があったので、不良部分をはつり、水洗いの後に、木ごて等を使用して硬練りモルタルを塗り込んだ。	○	×	1
施工、コンクリート工事	豆板の防止対策として、コンクリートが分離しないように、低い位置から平均に落とし込んだ。	×	○	2
施工、コンクリート工事	打継ぎ部のコンクリート面は、散水をして十分に吸水させ、湿潤な状態に保った。	○	×	1
施工、コンクリート工事	建築物の計画供用期間の級が「短期」であったので、普通ポルトランドセメントを用いたコンクリートの打込み後の、湿潤養生期間を 5日間とした。	×	○	2
施工、コンクリート工事	打ち込まれるコンクリートのスランプと所要スランプの差が、1.5cmであったので、許容範囲内とした。	○	×	1
施工、コンクリート工事	レディーミクストコンクリートの受入れ時におけるコンクリートの種類、品質等の確認は、運搬車 2台に対して 1台の割合で行った。	×	○	1
施工、コンクリート工事	コンクリートの圧送に先立ち、コンクリートの品質の変化を防止するために、富調合のモルタルを圧送した。	○	×	1
施工、コンクリート工事	フレッシュコンクリートの試験用試料は、普通コンクリートを用いているので、荷卸し場所で採取した。	×	○	2
施工、コンクリート工事	荷卸しされたコンクリートの塩化物量が、0.2kg/m3であったので、許容範囲内とした。	×	○	2
施工、コンクリート工事	調合強度は、コンクリートの調合を定める場合に目標とする平均の圧縮強度である。	○	×	1
施工、コンクリート工事	コンクリートの圧送において、粗骨材の最大寸法が20mmであったので、その寸法に対する輸送管の呼ぴ寸法は100Aとした。	○	×	1
施工、コンクリート工事	レディーミクストコンクリートの発注に際しては、仕様書に記された要求性能及び施工上必要な性能を検討し、指定事項を生産者と協議して決めた。	×	○	2
施工、コンクリート工事	構造体コンクリートの強度推定試験の結果が不合格となったので、監理者の承諾を受け、構造体コンクリートからコアを採取し、確認のための強度試験を行った。	○	×	1
施工、コンクリート工事	圧送中のコンクリートが閉塞したので、その部分のコンクリートは廃棄した。	×	○	2
施工、コンクリート工事	初期養生期間におけるコンクリートの最低温度については、コンクリートのいずれの部分についても、2度以下とならないようにした。	○	×	1
施工、コンクリート工事	荷卸し地点のコンクリートにおいて、空気量が指定された値に対して、＋1.5%であったので、許容した。	○	×	1
施工、コンクリート工事	軽量コンクリートは、人工軽量骨材を一部または全部に用いるコンクリートで、単位容積質量を普通コンクリートより小さくしたコンクリートである。	×	○	2
施工、コンクリート工事	柱の水平打継ぎ位置は、スラブの上端とした。	×	○	2
施工、コンクリート工事	梁のコンクリートは、壁及び柱のコンクリートの沈みが落ち着いた後に打ち込み、スラブのコンクリートは、梁のコンクリートが落ち着いた後に打ち込んだ。	○	×	1
施工、コンクリート工事	階高が高い柱の打込みは、縦型シュートを用いて、コンクリートが分離しない高さから行った。	○	×	1
施工、コンクリート工事	コンクリート棒形振動機の引抜きは、打ち込んだコンクリートに穴が残らないように、加振しながら徐々に行った。	○	×	1
施工、コンクリート工事	鉄筋コンクリート造の床スラブのひび割れ防止対策として、コンクリートの単位セメント量を、多くした。	○	×	2
施工、コンクリート工事	打継ぎ面が外部に接する箇所に、打継ぎ部の防水処理を行うための目地を設けた。	×	○	2
施工、コンクリート工事	片持ちのベランダは、これを支持する構造体部分の強度が十分に発現した後に、打ち込んだ。	×	○	1
施工、コンクリート工事	建築物の計画供用期間の級が「標準」であったので、普通ポルトランドセメントを用いたコンクリートの打込み後の、湿潤養生期間を 6日間とした。	×	○	2
施工、コンクリート工事	採取したコア供試体については、載荷面を平滑に処理した後、強度試験を行った。	×	○	2
施工、コンクリート工事	寒中コンクリートは、打込み後の養生期間に、コンクリートが凍結するおそれのある時期に施工されるコンクリートである。	○	×	1
施工、コンクリート工事	フレッシュコンクリートの状態については、打込み当初及び打込み中に随時、ワーカビリティーが安定していることを目視により確認した。	○	×	1
施工、コンクリート工事	スラブの鉛直打継ぎ位置は、そのスパンの中央付近とした。	○	×	1
施工、コンクリート工事	棒形振動機による締固めの加振時間は、コンクリートの表面にセメントペーストが浮き上がるまでとした	○	×	1
施工、コンクリート工事	はりの打継ぎ位置は、そのスパンの中央付近とした。	×	○	2
施工、鉄骨工事	高カボルト接合において、接合部の材厚の差により 1mmを超える肌すきが生じていたので、フィラープレートを用いて補った。	×	○	2
施工、鉄骨工事	不合格溶接部の手溶接による補修作業は、径4mmの溶接棒を用いて行った。	×	○	2
施工、鉄骨工事	ナット回転法による摩擦接合用高力六角ボルト(JIS形高カボルト)の締付け作業において、ナットの回転量が許容範囲を超えたので、ボルトセットを取り替えた。	○	×	1
施工、鉄骨工事	完全溶込み溶接における余盛は、母材表面から滑らかに連続する形状とした。	×	○	2
施工、鉄骨工事	高カボルト接合において、組立て後、ボルト孔心が一致せずボルトが挿入できないものは、添え板を取り替えた。	○	×	1
施工、鉄骨工事	高カボルト用の孔あけ加工は、ドリルあけとし、接合面をブラスト処理した後に行った。	×	○	1
施工、鉄骨工事	高カボルトと溶接とを併用する継手において、高カボルトを先に締め付けた後、溶接を行った。	○	×	1
施工、鉄骨工事	鉄骨鉄筋コンクリート造の鋼製スリーブで、鉄骨に溶接されたものの内面に、錆止め塗装を行った。	×	○	2
施工、鉄骨工事	鉄骨の建方において、建方の進行とともに、小区画に区切って、建入れ直し及び建入れ検査を行った。	×	○	2
施工、鉄骨工事	高カボルト接合において、鉄骨の組立てに先立ち、摩擦接合部の摩擦面に付着した塗料を取り除いた。	○	×	1
施工、鉄骨工事	建方において、本接合が完了したので、ひずみを修正し、建入れ直しを行った。	○	×	2
施工、鉄骨工事	ピン、ローラ一等密着する部分に、錆止め塗装を行った。	○	×	2
施工、鉄骨工事	高カボルトの締付けの確認において、ボルトの余長は、ナット面から突き出たねじ山が3山程度であったので合格とした。	○	×	1
施工、鉄骨工事	高カボルト接合部における一群の高力ボルトの締付けは、群の中央部から周辺部に向かう順序で行った。	×	○	2
施工、鉄骨工事	隅肉溶接の溶接長さは、有効溶接長さに隅肉サイズの 1/2倍を加えたものとした。	×	○	1
施工、鉄骨工事	普通ボルトの長さは首下長さとし、締付け終了後に、ねじ山がナットの外に 3山以上突き出るようなものを選定した。	○	×	1
施工、鉄骨工事	ターンバックル付き筋かいを有する構造物において、その筋かいを用いて建入れ直しを行った。	○	×	2
施工、鉄骨工事	高力ボルト締めによる摩擦接合部の摩擦面には、錆止め塗装を行わなかった。	○	×	1
施工、鉄骨工事	完全溶込み溶接において、溶接部の始端部及び終端部に鋼製エンドタブを用いた。	×	○	2
施工、鉄骨工事	鉄骨のコンクリートに埋め込まれる部分に、錆止め塗装を行った。	○	×	2
施工、鉄骨工事	高カボルト用の孔あけ加工は、鉄骨製作工場内においてドリルあけとした。	○	×	1
施工、鉄骨工事	スタッド溶接後に打撃曲げ試験を行い、15度まで曲げたスタッドのうち、欠陥のないものについてはそのまま使用した。	×	○	2
施工、鉄骨工事	工事現場に搬入した耐火被覆の材料を、吸水や汚染のないようにシート掛けをして保管した。	○	×	1
施工、鉄骨工事	工事現場溶接を行う部分の両側それぞれ100mm程度の範囲に、錆止め塗装を行った。	○	×	2
施工、鉄骨工事	高力ボルトの本締めにおいて、 1次締付け終了後のボルト、ナット、座金及び母材にかけて行ったマーキングのずれにより、共回りの有無を確認した。	×	○	2
施工、鉄骨工事	デ、ツキプレートを貫通させてスタッド溶接を行うに当たり、事前に引張試験等を行って溶接の施工条件を定めた。	○	×	1
施工、鉄骨工事	作業場所の温度が−7度であったので、溶接開始に先立ち、溶接部及び周辺部を加熱してから溶接を行った。	×	○	1
施工、鉄骨工事	作業場所の気温が 2度であったので、母材の接合部から 50mmまでの範囲を加熱して、溶接を行った。	×	○	1
施工、鉄骨工事	建方には、ワイヤーロープ、シャックル、吊金物等を使用した。	○	×	1
施工、鉄骨工事	吹付け材による鉄骨の耐火被覆工事において、吹付け厚さを確認するために設置した確認ピンについては、確認後もそのまま残した。	×	○	2
施工、鉄骨工事	建方精度の測定は、骨組全体、鋼製巻尺等の温度による変動が少ない時刻に行った。	○	×	1
施工、鉄骨工事	柱の溶接継手におけるエレクションピースに使用する仮ボルトは、中ボルトとし、仮ボルトの締付け本数は、1群のボルト数の 1/2以上、かつ、 2本以上とした。	×	○	1
施工、鉄骨工事	高カボルト接合において、ナットとの接合面が、 1/20を超えて傾斜していたので、勾配座金を使用した。	×	○	2
施工、鉄骨工事	トルシア形高力ボルトの締付け検査において、締付けの完了したボルトのピンテールが破断していないものを合格とした。	×	○	1
施工、鉄骨工事	高カボルト接合において、高カボルト孔心の食違いが 2mm以下であったので、リーマー掛けによって孔の位置を修正した。	○	×	1
施工、鉄骨工事	高カボルト接合による継手の仮ボルトの締付け本数は、一群のボルト数の1/3以上、かつ、2本以上とした。	×	○	2
施工、鉄骨工事	完全溶込み溶接部の内部欠陥検査は、超音波探傷試験により行った。	×	○	2
施工、鉄骨工事	ベースプレート下面のモルタルは、あと詰め中心塗り工法とし、流動性のよい無収縮性のモルタルを充てんした。	○	×	1
施工、コンクリートブロック工事	耐力壁のブロック積みにおいて、高さ 20cmのブロックを用いたので、横筋はブロック 3段ごとに入れ、縦筋に緊結したc	○	×	1
施工、コンクリートブロック工事	ブロック塀の縦筋については、下部は基礎に定着させ、上部は最上部の横筋に90度フック、余長 5dで定着させた。	○	×	2
施工、コンクリートブロック工事	帳壁の主筋である縦筋に、溶接長さ 10dの片面アーク溶接による継手を設けた。	○	×	1
施工、コンクリートブロック工事	といを設置するに当たって、とい受金物の埋込み箇所は、モルタルが充填される目地の位置とした。	×	○	2
施工、コンクリートブロック工事	ブロック積みは、隅角部から順次中央部に向かつて、水平に行った。	○	×	1
施工、コンクリートブロック工事	モルタルと接するブロック面は、付着物等を取り除き、十分に乾燥させた後に、ブロック積みを行った。	○	×	2
施工、コンクリートブロック工事	ブロックは、フェイスシェル厚の薄いほうを下にして積み上げた。	×	○	2
施工、コンクリートブロック工事	高さ 2mの補強コンクリートブロック造の塀において、長さ 4mごとに控壁を設けた。	○	×	2
施工、コンクリートブロック工事	高さ1.8mの補強コンクリートブロック造の塀には、厚さ12cmの空洞ブロックを使用し、その壁内には、D10の鉄筋を縦横に80cmの間隔で配筋した。	×	○	2
施工、コンクリートブロック工事	壁縦筋は、ブロックの中心部に配筋し、上下端を臥梁、基礎等に定着した。	○	×	1
施工、コンクリートブロック工事	縦筋の入っていない縦目地に接する空洞部には、コンクリートやモルタルを充てんしないで施工した。	○	×	2
施工、コンクリートブロック工事	縦目地空洞部には、ブロック 4段ごとにモルタルを充模した。	×	○	1
施工、コンクリートブロック工事	縦目地空洞部には、ブロック3段ごとにモルタルを充模した。	○	×	1
施工、コンクリートブロック工事	耐力壁のブロックは、水平目地のモルタルをフェイスシェル部分にのみ塗布し、積み上げた。	○	×	2
施工、コンクリートブロック工事	耐力壁の部分については、ブロックの 1日の積上げ高さを1.6mとした。	○	×	1
施工、コンクリートブロック工事	ブロックの空洞部に電気配管を行ったので、配管の出入口周辺の空洞部に、モルタルを充填した。	×	○	2
施工、コンクリートブロック工事	耐力壁の端部に直交壁がある場合、耐力壁の端部の横筋は、直交壁の横筋に重ね継手とした。	×	○	2
施工、コンクリートブロック工事	ブロックの保管は、種類及び形状別に区分し、雨掛りを避けるための覆いをした。	○	×	1
施工、コンクリートブロック工事	壁鉄筋のかぶり厚さの最小値は、フェイスシェルの厚さを含めずに、20mmとした。	○	×	1
施工、コンクリートブロック工事	目地モルタルは、加水練混ぜ後、 60分以内で使い切れる量とした。	○	×	1
施工、コンクリートブロック工事	ブロック塀の縦筋については、下部は基礎に定着し、上部は180度のフックをつけて、最上部の横筋にかぎ掛けとした。	○	×	1
施工、ALCパネル工事	ALCパネル工事において、出隅及び入隅のパネル接合部の縦目地は、伸縮目地とした	○	×	1
施工、ALCパネル工事	ALCパネル工事において、取り付けるパネルの最小幅は、300mmとした。	×	○	2
施工、ALCパネル工事	ALCパネル工事において、パネルを取り付ける下地金物は、構造体に堅固に取り付けた。	○	×	1
施工、ALCパネル工事	ALCパネル工事において、パネルの短辺小口相互の接合部の目地幅は、耐火目地材を充填する必要がなかったので、5mmとした。	○	×	2
施工、ALCパネル工事	ALCパネル工事において、パネルの取付け後、使用上支障のない欠けや傷があったので、補修用モルタルを用いて補修した。	○	×	1
施工、木工事	木造 2階建住宅の床下の防湿措置において、床下地面全面に厚さ O.15mm以上のポリエチレンフィルムを、重ね幅100mmとして敷き詰めた。	×	○	1
施工、木工事	厚さ30mm、幅90mmの木材による筋かいの端部の仕口において、筋かいプレートの留付けには、「長さ65mmの太め鉄丸釘」と「径12mmの六角ボルト」とを併用した。	○	×	1
施工、木工事	心持材の化粧柱には、見えがくれ面に背割りを行ったものを使用した。	×	○	2
施工、木工事	内装工事において、複合フローリングには、ホルムアルデヒドの放散量による区分が「F☆☆☆☆」のものを使用した。	○	×	1
施工、木工事	せっこうボード張り用の壁胴縁の取付間隔を、303mmとした。	×	○	2

施工、コンクリート工事

せき板の取外し後に軽微な豆板があったので、不良部分をはつり、水洗いの後に、木ごて等を使用して硬練りモルタルを塗り込んだ。

○

×

1

施工、コンクリート工事

豆板の防止対策として、コンクリートが分離しないように、低い位置から平均に落とし込んだ。

×

○

2

施工、コンクリート工事

打継ぎ部のコンクリート面は、散水をして十分に吸水させ、湿潤な状態に保った。

○

×

1

施工、コンクリート工事

建築物の計画供用期間の級が「短期」であったので、普通ポルトランドセメントを用いたコンクリートの打込み後の、湿潤養生期間を 5日間とした。

×

○

2

施工、コンクリート工事

打ち込まれるコンクリートのスランプと所要スランプの差が、1.5cmであったので、許容範囲内とした。

○

×

1

施工、コンクリート工事

レディーミクストコンクリートの受入れ時におけるコンクリートの種類、品質等の確認は、運搬車 2台に対して 1台の割合で行った。

×

○

1

施工、コンクリート工事

コンクリートの圧送に先立ち、コンクリートの品質の変化を防止するために、富調合のモルタルを圧送した。

○

×

1

施工、コンクリート工事

フレッシュコンクリートの試験用試料は、普通コンクリートを用いているので、荷卸し場所で採取した。

×

○

2

施工、コンクリート工事

荷卸しされたコンクリートの塩化物量が、0.2kg/m3であったので、許容範囲内とした。

×

○

2

施工、コンクリート工事

調合強度は、コンクリートの調合を定める場合に目標とする平均の圧縮強度である。

○

×

1

施工、コンクリート工事

コンクリートの圧送において、粗骨材の最大寸法が20mmであったので、その寸法に対する輸送管の呼ぴ寸法は100Aとした。

○

×

1

施工、コンクリート工事

レディーミクストコンクリートの発注に際しては、仕様書に記された要求性能及び施工上必要な性能を検討し、指定事項を生産者と協議して決めた。

×

○

2

施工、コンクリート工事

構造体コンクリートの強度推定試験の結果が不合格となったので、監理者の承諾を受け、構造体コンクリートからコアを採取し、確認のための強度試験を行った。

○

×

1

施工、コンクリート工事

圧送中のコンクリートが閉塞したので、その部分のコンクリートは廃棄した。

×

○

2

施工、コンクリート工事

初期養生期間におけるコンクリートの最低温度については、コンクリートのいずれの部分についても、2度以下とならないようにした。

○

×

1

施工、コンクリート工事

荷卸し地点のコンクリートにおいて、空気量が指定された値に対して、＋1.5%であったので、許容した。

○

×

1

施工、コンクリート工事

軽量コンクリートは、人工軽量骨材を一部または全部に用いるコンクリートで、単位容積質量を普通コンクリートより小さくしたコンクリートである。

×

○

2

施工、コンクリート工事

柱の水平打継ぎ位置は、スラブの上端とした。

×

○

2

施工、コンクリート工事

梁のコンクリートは、壁及び柱のコンクリートの沈みが落ち着いた後に打ち込み、スラブのコンクリートは、梁のコンクリートが落ち着いた後に打ち込んだ。

○

×

1

施工、コンクリート工事

階高が高い柱の打込みは、縦型シュートを用いて、コンクリートが分離しない高さから行った。

○

×

1

施工、コンクリート工事

コンクリート棒形振動機の引抜きは、打ち込んだコンクリートに穴が残らないように、加振しながら徐々に行った。

○

×

1

施工、コンクリート工事

鉄筋コンクリート造の床スラブのひび割れ防止対策として、コンクリートの単位セメント量を、多くした。

○

×

2

施工、コンクリート工事

打継ぎ面が外部に接する箇所に、打継ぎ部の防水処理を行うための目地を設けた。

×

○

2

施工、コンクリート工事

片持ちのベランダは、これを支持する構造体部分の強度が十分に発現した後に、打ち込んだ。

×

○

1

施工、コンクリート工事

建築物の計画供用期間の級が「標準」であったので、普通ポルトランドセメントを用いたコンクリートの打込み後の、湿潤養生期間を 6日間とした。

×

○

2

施工、コンクリート工事

採取したコア供試体については、載荷面を平滑に処理した後、強度試験を行った。

×

○

2

施工、コンクリート工事

寒中コンクリートは、打込み後の養生期間に、コンクリートが凍結するおそれのある時期に施工されるコンクリートである。

○

×

1

施工、コンクリート工事

フレッシュコンクリートの状態については、打込み当初及び打込み中に随時、ワーカビリティーが安定していることを目視により確認した。

○

×

1

施工、コンクリート工事

スラブの鉛直打継ぎ位置は、そのスパンの中央付近とした。

○

×

1

施工、コンクリート工事

棒形振動機による締固めの加振時間は、コンクリートの表面にセメントペーストが浮き上がるまでとした

○

×

1

施工、コンクリート工事

はりの打継ぎ位置は、そのスパンの中央付近とした。

×

○

2

施工、鉄骨工事

高カボルト接合において、接合部の材厚の差により 1mmを超える肌すきが生じていたので、フィラープレートを用いて補った。

×

○

2

施工、鉄骨工事

不合格溶接部の手溶接による補修作業は、径4mmの溶接棒を用いて行った。

×

○

2

施工、鉄骨工事

ナット回転法による摩擦接合用高力六角ボルト(JIS形高カボルト)の締付け作業において、ナットの回転量が許容範囲を超えたので、ボルトセットを取り替えた。

○

×

1

施工、鉄骨工事

完全溶込み溶接における余盛は、母材表面から滑らかに連続する形状とした。

×

○

2

施工、鉄骨工事

高カボルト接合において、組立て後、ボルト孔心が一致せずボルトが挿入できないものは、添え板を取り替えた。

○

×

1

施工、鉄骨工事

高カボルト用の孔あけ加工は、ドリルあけとし、接合面をブラスト処理した後に行った。

×

○

1

施工、鉄骨工事

高カボルトと溶接とを併用する継手において、高カボルトを先に締め付けた後、溶接を行った。

○

×

1

施工、鉄骨工事

鉄骨鉄筋コンクリート造の鋼製スリーブで、鉄骨に溶接されたものの内面に、錆止め塗装を行った。

×

○

2

施工、鉄骨工事

鉄骨の建方において、建方の進行とともに、小区画に区切って、建入れ直し及び建入れ検査を行った。

×

○

2

施工、鉄骨工事

高カボルト接合において、鉄骨の組立てに先立ち、摩擦接合部の摩擦面に付着した塗料を取り除いた。

○

×

1

施工、鉄骨工事

建方において、本接合が完了したので、ひずみを修正し、建入れ直しを行った。

○

×

2

施工、鉄骨工事

ピン、ローラ一等密着する部分に、錆止め塗装を行った。

○

×

2

施工、鉄骨工事

高カボルトの締付けの確認において、ボルトの余長は、ナット面から突き出たねじ山が3山程度であったので合格とした。

○

×

1

施工、鉄骨工事

高カボルト接合部における一群の高力ボルトの締付けは、群の中央部から周辺部に向かう順序で行った。

×

○

2

施工、鉄骨工事

隅肉溶接の溶接長さは、有効溶接長さに隅肉サイズの 1/2倍を加えたものとした。

×

○

1

施工、鉄骨工事

普通ボルトの長さは首下長さとし、締付け終了後に、ねじ山がナットの外に 3山以上突き出るようなものを選定した。

○

×

1

施工、鉄骨工事

ターンバックル付き筋かいを有する構造物において、その筋かいを用いて建入れ直しを行った。

○

×

2

施工、鉄骨工事

高力ボルト締めによる摩擦接合部の摩擦面には、錆止め塗装を行わなかった。

○

×

1

施工、鉄骨工事

完全溶込み溶接において、溶接部の始端部及び終端部に鋼製エンドタブを用いた。

×

○

2

施工、鉄骨工事

鉄骨のコンクリートに埋め込まれる部分に、錆止め塗装を行った。

○

×

2

施工、鉄骨工事

高カボルト用の孔あけ加工は、鉄骨製作工場内においてドリルあけとした。

○

×

1

施工、鉄骨工事

スタッド溶接後に打撃曲げ試験を行い、15度まで曲げたスタッドのうち、欠陥のないものについてはそのまま使用した。

×

○

2

施工、鉄骨工事

工事現場に搬入した耐火被覆の材料を、吸水や汚染のないようにシート掛けをして保管した。

○

×

1

施工、鉄骨工事

工事現場溶接を行う部分の両側それぞれ100mm程度の範囲に、錆止め塗装を行った。

○

×

2

施工、鉄骨工事

高力ボルトの本締めにおいて、 1次締付け終了後のボルト、ナット、座金及び母材にかけて行ったマーキングのずれにより、共回りの有無を確認した。

×

○

2

施工、鉄骨工事

デ、ツキプレートを貫通させてスタッド溶接を行うに当たり、事前に引張試験等を行って溶接の施工条件を定めた。

○

×

1

施工、鉄骨工事

作業場所の温度が−7度であったので、溶接開始に先立ち、溶接部及び周辺部を加熱してから溶接を行った。

×

○

1

施工、鉄骨工事

作業場所の気温が 2度であったので、母材の接合部から 50mmまでの範囲を加熱して、溶接を行った。

×

○

1

施工、鉄骨工事

建方には、ワイヤーロープ、シャックル、吊金物等を使用した。

○

×

1

施工、鉄骨工事

吹付け材による鉄骨の耐火被覆工事において、吹付け厚さを確認するために設置した確認ピンについては、確認後もそのまま残した。

×

○

2

施工、鉄骨工事

建方精度の測定は、骨組全体、鋼製巻尺等の温度による変動が少ない時刻に行った。

○

×

1

施工、鉄骨工事

柱の溶接継手におけるエレクションピースに使用する仮ボルトは、中ボルトとし、仮ボルトの締付け本数は、1群のボルト数の 1/2以上、かつ、 2本以上とした。

×

○

1

施工、鉄骨工事

高カボルト接合において、ナットとの接合面が、 1/20を超えて傾斜していたので、勾配座金を使用した。

×

○

2

施工、鉄骨工事

トルシア形高力ボルトの締付け検査において、締付けの完了したボルトのピンテールが破断していないものを合格とした。

×

○

1

施工、鉄骨工事

高カボルト接合において、高カボルト孔心の食違いが 2mm以下であったので、リーマー掛けによって孔の位置を修正した。

○

×

1

施工、鉄骨工事

高カボルト接合による継手の仮ボルトの締付け本数は、一群のボルト数の1/3以上、かつ、2本以上とした。

×

○

2

施工、鉄骨工事

完全溶込み溶接部の内部欠陥検査は、超音波探傷試験により行った。

×

○

2

施工、鉄骨工事

ベースプレート下面のモルタルは、あと詰め中心塗り工法とし、流動性のよい無収縮性のモルタルを充てんした。

○

×

1

施工、コンクリートブロック工事

耐力壁のブロック積みにおいて、高さ 20cmのブロックを用いたので、横筋はブロック 3段ごとに入れ、縦筋に緊結したc

○

×

1

施工、コンクリートブロック工事

ブロック塀の縦筋については、下部は基礎に定着させ、上部は最上部の横筋に90度フック、余長 5dで定着させた。

○

×

2

施工、コンクリートブロック工事

帳壁の主筋である縦筋に、溶接長さ 10dの片面アーク溶接による継手を設けた。

○

×

1

施工、コンクリートブロック工事

といを設置するに当たって、とい受金物の埋込み箇所は、モルタルが充填される目地の位置とした。

×

○

2

施工、コンクリートブロック工事

ブロック積みは、隅角部から順次中央部に向かつて、水平に行った。

○

×

1

施工、コンクリートブロック工事

モルタルと接するブロック面は、付着物等を取り除き、十分に乾燥させた後に、ブロック積みを行った。

○

×

2

施工、コンクリートブロック工事

ブロックは、フェイスシェル厚の薄いほうを下にして積み上げた。

×

○

2

施工、コンクリートブロック工事

高さ 2mの補強コンクリートブロック造の塀において、長さ 4mごとに控壁を設けた。

○

×

2

施工、コンクリートブロック工事

高さ1.8mの補強コンクリートブロック造の塀には、厚さ12cmの空洞ブロックを使用し、その壁内には、D10の鉄筋を縦横に80cmの間隔で配筋した。

×

○

2

施工、コンクリートブロック工事

壁縦筋は、ブロックの中心部に配筋し、上下端を臥梁、基礎等に定着した。

○

×

1

施工、コンクリートブロック工事

縦筋の入っていない縦目地に接する空洞部には、コンクリートやモルタルを充てんしないで施工した。

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施工、コンクリートブロック工事

縦目地空洞部には、ブロック 4段ごとにモルタルを充模した。

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施工、コンクリートブロック工事

縦目地空洞部には、ブロック3段ごとにモルタルを充模した。

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施工、コンクリートブロック工事

耐力壁のブロックは、水平目地のモルタルをフェイスシェル部分にのみ塗布し、積み上げた。

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施工、コンクリートブロック工事

耐力壁の部分については、ブロックの 1日の積上げ高さを1.6mとした。

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施工、コンクリートブロック工事

ブロックの空洞部に電気配管を行ったので、配管の出入口周辺の空洞部に、モルタルを充填した。

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施工、コンクリートブロック工事

耐力壁の端部に直交壁がある場合、耐力壁の端部の横筋は、直交壁の横筋に重ね継手とした。

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施工、コンクリートブロック工事

ブロックの保管は、種類及び形状別に区分し、雨掛りを避けるための覆いをした。

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施工、コンクリートブロック工事

壁鉄筋のかぶり厚さの最小値は、フェイスシェルの厚さを含めずに、20mmとした。

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施工、コンクリートブロック工事

目地モルタルは、加水練混ぜ後、 60分以内で使い切れる量とした。

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施工、コンクリートブロック工事

ブロック塀の縦筋については、下部は基礎に定着し、上部は180度のフックをつけて、最上部の横筋にかぎ掛けとした。

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施工、ALCパネル工事

ALCパネル工事において、出隅及び入隅のパネル接合部の縦目地は、伸縮目地とした

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施工、ALCパネル工事

ALCパネル工事において、取り付けるパネルの最小幅は、300mmとした。

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施工、ALCパネル工事

ALCパネル工事において、パネルを取り付ける下地金物は、構造体に堅固に取り付けた。

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施工、ALCパネル工事

ALCパネル工事において、パネルの短辺小口相互の接合部の目地幅は、耐火目地材を充填する必要がなかったので、5mmとした。

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施工、ALCパネル工事

ALCパネル工事において、パネルの取付け後、使用上支障のない欠けや傷があったので、補修用モルタルを用いて補修した。

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施工、木工事

木造 2階建住宅の床下の防湿措置において、床下地面全面に厚さ O.15mm以上のポリエチレンフィルムを、重ね幅100mmとして敷き詰めた。

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施工、木工事

厚さ30mm、幅90mmの木材による筋かいの端部の仕口において、筋かいプレートの留付けには、「長さ65mmの太め鉄丸釘」と「径12mmの六角ボルト」とを併用した。

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施工、木工事

心持材の化粧柱には、見えがくれ面に背割りを行ったものを使用した。

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施工、木工事

内装工事において、複合フローリングには、ホルムアルデヒドの放散量による区分が「F☆☆☆☆」のものを使用した。

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施工、木工事

せっこうボード張り用の壁胴縁の取付間隔を、303mmとした。

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