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import gradio as gr
import torch
from transformers import pipeline
from transformers import BertJapaneseTokenizer, BertForSequenceClassification
dict_category_answer = {
'LABEL_0': 'ぐるみオフィスに公開しおいる『䞭孊英語指導tips』ずいう資料の䞭で、䞭孊英語指導の基本的な孊習・指導、および、様々なケヌスにおける具䜓的指導法を蚘しおいたす。ここでご玹介しおいる孊習を続けおいただければ、基瀎力ワヌクブックず同等以䞊の効果が期埅できたす。たた、定期テストを解くための匷固な基盀䜜りができたす。\n❷で基本的な孊習法をご玹介しおいたすので、党䌚員さんの指導にお圹立おください。たた、英語力に䞍安のある䌚員さんぞの指導に぀いおは❞をご参照ください。\n\n❺では単語孊習に぀いおもご玹介しおおりたすのでこちらもお圹立おいただけたすず幞いです。曞く孊習に぀いおは、➐の教科曞察応ワヌクでご玹介しおいたす。基本教材でも掻甚・応甚が可胜です。\n\nこれらの指導法・孊習法は、音声孊習が土台ずなりたす。これは孊習者自身が䞀人で地道に行う必芁がありたす。䌚員が自埋しおデゞタル教材を掻甚した自宅孊習を行えるよう、先生方には初期指導ならびにポゞティブなお声がけをいただきたいず思いたす。',
'LABEL_1': 'ぐるみオフィスに公開しおいる『䞭孊英語指導tips』ずいう資料の䞭で、様々な指導法・孊習法を蚘しおいたす。その䞭で、英語力に䞍安のある䌚員さん向けの指導法・孊習法を❞でご玹介しおいたすので、ぜひこちらをご参照ください。\n\n他にも、❷では党䌚員さん向けの指導法・孊習法、❞では英語力が高い䌚員さん向けの指導法・孊習法、❺では単語孊習のポむントなどお圹立おいただける情報があるかず存じたすので、ぜひ今䞀床ご䞀読をお願いいたしたす。',
'LABEL_2': 'ぐるみオフィスに公開しおいる『䞭孊英語指導tips』ずいう資料で、様々な指導法・孊習法を蚘しおいたす。\n\nよくできる䌚員さん、英語力の高い䌚員さんの指導法・孊習法に぀いおは❹をご参照いただけたすず幞いです。\n\nたた、単語孊習に特化した❺や、曞く力を育おる方法をご玹介しおいる➐もご芧いただくず、指導のヒントがあるかず存じたす。\n\nたた、党䌚員さんに意識しおいただきたい孊習のポむントを❷でご玹介しおいたすので、こちらもご確認いただけたすず幞いです。\n\n英語力に䞍安のある䌚員さん向けには、❞でポむントをご玹介しおいたすが、音声孊習の充実ずいう芳点からも、英語力の高い䌚員さんにずっおもお圹立おいただける点があるず存じたす。',
'LABEL_3': '今幎床の英語定䟋研修では、ラむティングの指導ず評䟡を行うにあたり、\n\n 子どもぞの関わり方、接し方\n ラむティングを評䟡する぀の芳点ず、それぞれの具䜓的な評䟡基準\n ラむティングの力を土台から高めおいくための総合的な評䟡\nずいった点に぀いおお話しおいたす。\n\n 子どもぞの関わり方、接し方\n\u3000英語指導、ずりわけアりトプット「曞く」「話す」の指導にあたっお重芖したいのが、“feedforward”ずいう関わり方です。\nこの考えは、\n①孊習者ず䞀緒に \n②未来の目暙を確認し \n③そのために出来るこずを考える\nずいう未来に焊点を圓おた指導です。\n\n具䜓的な䟋でご説明いたしたす。たずえば、ずある䌚員さんが「お菓子䜜りが埗意です」ず䌝えたい時、英語の衚珟がわからなかったずしたす。この時、「䌚員さんが䌝えたいこずを䞀緒に確認する前述の①②」「蟞兞をひくなどしお、どうしたら英語で䌝えられるのかを考える前述の③」ずいったこずを行いたす。目暙を指導者が䞀方的に決めるのではなく、孊習者ず䞀緒に考えお同じ方向を芋おあげるこずがポむントです。\n\n\u3000このように、指導者が目暙を蚀語化しおあげ、そのためにできるこずを気づかせるのが、私共がお勧めしたい英語指導のfeedforwardです。\n\n ラむティングを評䟡する぀の芳点ず、それぞれの具䜓的な評䟡基準\n䞭孊教材の各玚解答集の冒頭には、たずめナニットのラむティング評䟡の芳点ずしお、䞋蚘のような衚組を掲茉しおいたす。\n\nそれぞれの芳点に぀いお、次のような基準を総合的に刀断した䞊で評䟡をお願いいたしたす。\n\n★正確さ\n・グロヌバル゚ラヌ*1があるか それずもロヌカル゚ラヌだけ*2か\n・グロヌバル゚ラヌもロヌカル゚ラヌもないか\n*1\u3000コミュニケヌションに倧きな支障をきたし、意味が通じないような誀り\n*2\u3000コミュニケヌションに支障はなく、意味が通じる文法的な誀り\n\n★内容・衚珟の工倫\n・内容に具䜓性やオリゞナリティ理由や解答者ならではの゚ピ゜ヌドがあるか\n・文の぀ながりを意識できおいるか\n・ある皋床の量が曞けおいるか\n\u2003\nこれらを確認した䞊で、どの皋床できおいるかを確認し、almostからexcellentのいずれかの評䟡をしたす。\n\u3000では、実際の基本教材を䜿いながら具䜓的な評䟡やfeedforwardがどのようになるのかをご確認いただきたす。巊䞋の画像は、玚集-41で、「過去に行った堎所や、そのずきの気持ち」に぀いお英語で曞く課題です。教材の氎色枠内は、䟋ずしおOliviaさんが曞いた英文です。\n\nこの時、先生の䌚員さんであるAさん、Bさん、Cさんがそれぞれ右䞋ピンク枠の英文を曞いたずご想像ください。人の䌚員さんの英文に぀いお、「正確さ」「内容・衚珟の工倫」に぀いお、それぞれalmostからexcellentたでどのように評䟡すればよいかを考えおみたす。\n\u2003\n ラむティングの力を土台から高めおいくための総合的な評䟡\nたず、特城的なBさんを䞭心に解説いたしたす。\n【Bさんの解答を「正確さ」の芳点で評䟡する】\n\n䞊蚘の緑色の枠にございたすように、文法ミスがいく぀か芋受けられたす。しかし、映画通ぞ行ったこずやお父さんずアクション映画を芋たこず、その感想などに぀いおBさんが䌝えたい内容は理解できたす。そのため、ここでの文法ミスは、グロヌバル゚ラヌではなく“ロヌカル゚ラヌ”ず刀断できたす。グロヌバル゚ラヌがなく、ロヌカル゚ラヌのみの堎合はvery goodず評䟡しおいただければよろしいかず考えおおりたす。\n\n【Bさんの解答を「内容・衚珟の工倫」ずいう芳点で評䟡する】\n\u3000\n今床は、「内容・衚珟の工倫」に぀いお、緑色の枠をご確認ください。Bさんは、Oliviaさんの䟋を参考にし぀぀も、映画通に行ったこずや楜しかったずいう気持ちだけでなく、「どんな映画を芳たのか」「誰ず芳たのか」「アむスクリヌムを食べたこずずその気持ち」など、具䜓的な情報をたくさん曞いおいたす。たた、これらの情報はBさんならではのものです。これらの積極性やオリゞナリティ、英文量などを評䟡し、「内容・衚珟の工倫」に぀いおは、excellentを぀けおよいず存じたす。\n\nたた、段階で〇を぀けるだけでなく、Bさんの曞いた英文に察しお、䞋蚘のようにfeedforwardを意識した評䟡もお願いできたすずたいぞん幞いです。\n\nここでのポむントは、次のようなものが挙げられたす。\n・「英語を曞こうずした姿勢そのもの」を評䟡するここでは二重䞞を甚いおいたす\n・ロヌカル゚ラヌに぀いおは、さりげなく指摘するwentずtheaterの間に“to a”を入れる、問いかけをしお䌚員さんに考えさせる動詞を過去時制にしおほしい箇所に䞋線をひいお「い぀」ず曞くなど\n・どこがプラス評䟡なのかを具䜓的に䌝える情報をより具䜓的に䌝えようずしおいる点など\n・぀づりを調べおほしい、単語の意味を確認しおほしい箇所に぀いおは䌚員さんずルヌルを決めおおく\nここでは“fan” “delishas” “ice”を四角で囲んでいたす\n\nこれらのポむントを抌さえるず、AさんずCさんには次のような評䟡が考えられたす。\n\n逆に避けおいただきたいのは、次のような評䟡です。\n①すべおの誀りの箇所に぀いお、正しい衚珟を教える\n②すべおの誀りの箇所に぀いお、×を぀けるだけで返华する\n③誀りの数だけ評䟡を䞋げる\n\u2003\n①を避けおいただきたい理由は、䌚員さんが正しい衚珟を考えたり調べたりするこずなく、「教えおもらえる」ず知っおしたうず定着しないからです。その代わりずしお、孊習者本人が考えたり調べたりする評䟡・指導を目指しおおりたす。「最初に曞いた英語衚珟そのもの」ではなく、「より良い衚珟・䌝え方を自分自身で考え、ブラッシュアップするプロセス」にこそ䟡倀があり、それは「英語が䜿えるようになるプロセス」そのものである、ず蚀えるかもしれたせん。\n\n②を避けおいただきたい理由は、これだけだず䌚員さんが「孊習に向かう意欲」を倱っおしたう可胜性があるためです。このような指導を行っおいらっしゃる先生は少ないかずは思いたすが、念のためご玹介したした。\n\n③を避けおいただきたい理由は、誀りの数だけ評䟡が䞋がるシステムで評䟡するず、「たくさん英語を曞けば曞くほど、評䟡が䞋がる可胜性が高くなるため」です。新しい孊力芳においおは、「倚くの英文を曞ける力」がたすたす重芖されおいたす。もしこのようなシステムの䞋に評䟡がくだされるず、少ない英文しか曞かない生埒の方が高い埗点を埗るこずになっおしたいたす。そのような事態を避けるためにも、誀りの数ではなく、「どれだけ䌝えたいこずが曞けおいるか」ずいう加点方匏で指導を行っおいただきたいず思いたす。\n\nもちろん、入詊のように遞抜が目的の詊隓においおは、蚀うたでもなく「正確さ」も重芁ですが、日々の指導の目的は入詊を突砎し、䜿える英語力を身に぀けるための孊習を行うこずであり、入詊のそれずは異なりたす。぀たり、日頃から入詊のような評䟡を行うず、子どもの意欲䜎䞋が懞念されたす。そこで、「正確さを重芖しすぎお子どもがモチベヌションを倱うこずのないよう」か぀「曞ける英文の量を確保しながらも䞀定以䞊の正確さも担保する」ずいう点の䞡立を目指すのが、 “feedforward”を意識したラむティング指導です。\n\u3000\nたた、ラむティング指導党般や、グロヌバル゚ラヌ・ロヌカル゚ラヌ等に぀いおは“Smile”202幎月号『教務研修宀から』」で、高校入詊のような英䜜文を曞く際に圹立぀ポむントに぀いおは、“STUDY CHANNEL” 2022幎8月号のオモテ面でご玹介しおいたすので、ぜひ今䞀床ご芧いただければず存じたす。',
'LABEL_4': 'たず、「いずれは自宅での自孊自習の習慣を぀けおもらう」こずが目暙であるこずを前提ずし぀぀、そこに至るたでの指導やお声がけに぀いお考えおみたいず思いたす。\n\n䌚員さんがデゞタル教材に取り組たないのは、耇合的な芁因やパタヌンがあるず思いたすが、代衚的なものずしおは、\n① 英語に限らず、「孊習習慣」が身に぀いおいない、たたは動画にどう取り組んでよいかがわからない\n ② 英語そのものアルファベットや単語の぀づりなどに慣れおいない、興味を持おおいない\n\nなどが考えられるかず思いたす。自宅孊習の習慣化も英語ぞの興味づけも、時間はかかりたすが、次のようなこずを行っおいただくこずで、改善がみられるかもしれたせん。お手数ですが、初期指導をやり盎す぀もりで、\n\nたずは、自宅でのデゞタル教材芖聎が難しいずいう気持ちに寄り添う\nその䞊で、「デゞタル教材に取り組む理由」を䌝える\nデゞタル教材を䞀緒に芋ながら、取り組み方を理解しおもらう\nこずをお願いしたいず思いたす。\n\nデゞタル教材芖聎が難しいずいう気持ちに寄り添う\n\u3000「いずれはデゞタル教材を自宅で取り組めるようになる」ためには、䌚員さんに「先生は自分の気持ちをわかっおくれおいる」ず思っおもらうこずが有効ではないかず考えたす。そのため、たずは\n「䞀人でデゞタル教材を聞くのはたいぞんですよね」\n「英語がわからないず、そこで぀たずいた気がしお䜕ずなく嫌な気持ちになりたすよね」\n「英語を口に出すのは䜕だか恥ずかしいですよね」\nなど、気持ちを蚀語化しおあげるずころから始める必芁がある䌚員さんもいるかもしれたせん。\n\n\u3000たた、このような䌚員さんには、\n「先生も英語を話すのは䜕だか恥ずかしいず思うこずもあるんですよ。でも、やっぱり蚀えるず嬉しいし、楜しくなっおくるんです。〇〇さんずも英語で話しおみたいな」など、「先生ご自身が䌚員さんず英語を孊習しおいきたい」ずいう気持ちをお䌝えいただきたいず思いたす。この気持ちが䌝わり、「倧奜きな先生がそう思っおくれおいるんだ。先生も頑匵っおいるから自分もがんばりたい」ず思っおもらえれば、埐々に自宅孊習に励めるようになっおいくかもしれたせん。\n\n自宅での音声孊習は効果が出る本人が聞ける、読めるず思えるたでに時間がかかるこずや、䌚員さんの日々の努力が必芁になるため、くじけおしたいそうになる子もいるかもしれたせん。そのため、初期指導のうちになるべく䌚員さんに寄り添う蚀葉をかけおいただければ幞いです。\n\nデゞタル教材に取り組む理由を䌝える\n䌚員さんずの信頌関係が構築されたら、次は、自宅での孊習はそれだけで完結しおいるのではなく、教宀孊習、特にTHINK & SPEAKに繋がっおいるこずを䌚員さんにお䌝えいただけるずよいかず存じたす。デゞタル教材は、ただ聞き流しお終わりずするものではなく、「読む」「話す」「曞く」力の土台ずなる孊習コンテンツです。教宀でいちばん行っおいただきたいTHINK & SPEAK先生ず䌚員さんずのコミュニケヌションの時間を確保しおいただくためにも、初期指導のうちにデゞタル教材を芖聎しおくるこずをしっかりずお䌝えください。\n\nこの時、「やらなければいけないこずだから取り組んできおください」ず蚀うのではなく、たずえば「デゞタル教材は、先生ず教宀で英語を楜しむための倧切な準備です。〇〇さんず英語でお話したいから、それは玄束しおくれるかな」のように、先生ご自身が䌚員さんずやり取りをしたいずいう気持ちをお䌝えいただくのはいかがでしょうか。事実ずしお、英語は教科であるよりも前に、だれかずやり取りするための倧切なツヌルであり、手段です。「勉匷すべきもの」「点を取るために仕方なく行うもの」で終わるこずのないよう、䌚員さんずやり取りする楜しさ・喜びを蚀葉でお䌝えいただけたらず思いたす。\n\nデゞタル教材を䞀緒に芋ながら、取り組み方を理解しおもらう\n具䜓的には、お教宀で先生ず䞀緒にデゞタル教材のお話やStoryを芋ながら、「『どんな堎面かな』『だれが出おくるかな』『どんなこずを話しおいるのかな』ずいった点を考えながら聞いおみたしょう」などず、お声がけいただくずよろしいかず思いたす。たた、芋終わったら「『どんな堎面だった』『だれが出おきたかな』『䜕お蚀っおいたかな』先生に教えおください」ず䞀緒に振り返っおみるのはいかがでしょうか。\n\n小孊生の䌚員さんでしたら、リズムチャンツにのっお英単語や英語衚珟を口ずさむコヌナヌがありたすので、このパヌトも䞀緒に歌っおあげおみるのも䞀案です。そのほか、「“今月の歌”がある孊霢でしたら䞀緒に歌う」、「“蚀っおみよう”や“Say!” “Talk!”を䞀緒に行う」などしおいただき、デゞタル教材ぞの取り組み方を䞀緒に実践しおいただくず、英語に興味をも぀きっかけになるかもしれたせん。このように䞀緒に取り組んだ埌に、「今床はこれをお家でやっおきおくださいね」ずお䌝えいただければず思いたす。\n\n孊習習慣が身に぀いおいない䌚員さんは、ひずりで黙々ず勉匷をするこずに無意識の䞍安があるようですが、「先生が自分ず同じコンテンツを芋おいる」「先生が自分の頑匵りを芋おいおくれおいる」ず思えるず、安心しお、埐々に意欲的になるこずもあるようです。',
'LABEL_5': 'これからの英語の「話す」指導では、My Englishを子どもから匕き出す声かけ、働きかけが倧切になっおたいりたす。たた、このような考えは孊研教宀にかぎらず、新しい孊習指導芁領でも重芖されおいたす。そのため、本回答曞では、My Englishを匕き出す声かけ・働きかけに぀いお、少しでもご玹介ができればず存じたす。\nMy Englishを匕き出す声かけ・働きかけを行うにあたり、「今、目の前にいる盞手に興味関心を寄せ、盞手に関するこずを小さなこずでも䌝えおあげる」こずが倧前提ずなりたす。ただ䞎えられた堎面に぀いおのみ英語で䌚話しようずするず、䌚員さんが身構えおしたったり、指定された英語衚珟だけを䜿おうずするず、䌚話が広がらなかったりするかず存じたす。そこでご提案したいのが、䌚員さんの様子を぀ぶさに芳察しおいただき、先生がお気づきになったこずを䌝えおあげたり、気づいたこずに぀いおたずねたりするこずです。\nたずえば、黄色が奜きな䌚員さんには、 “You really like yellow. I love yellow, too.あなたは黄色が奜きなのですね。私も黄色が倧奜きですよ。”、字をきれいに曞ける䌚員さんには、“Your handwriting is beautiful.あなたの字は矎しいですね。”、サッカヌを頑匵っおいる䌚員さんには“I know that you practice soccer very hard.あなたがサッカヌを䞀生懞呜緎習しおいるこずを知っおいたすよ。”などの声かけをぜひお願いしたいず思いたす。このような声かけがあるず、䌚員さんは先生が自分を芋おいおくれるこずを嬉しく思い、結果ずしお指定の堎面の英䌚話も盛り䞊がるようになるかず存じたす。\nこのような倧前提があった䞊で、ぜひ”THINK & SPEAK”のロヌルプレむングで緎習した埌に”Plus 1”に掲茉されおいる英文のやり取りだけでなく、次のような芳点でやり取りを膚らたせおいただければず思いたす。',
'LABEL_6': 'どれくらいの速さを求めるか、今の孊霢やレベルがどれくらいか孊習の負荷が倉わっおたいりたすが、䞀般的な孊習で申し䞊げるず、次のようなたくさん孊習を積み重ねるこずで、埐々にスピヌドアップが期埅できたす。\n速さを身に぀けるためには、粟床が土台ずなりたすので、たずは焊らずに正確に聞き取り・読み取りができおいるかをご確認ください。\n\n\u3000ここができるようになったら、今床は次のような速さを意識した音声孊習をお勧めしたす。\n\nStep\u3000\u3000デゞタル教材で速さをあげお聞き取りを緎習する\n\u3000ここではスピヌドが速くなったこずで、聞き取れなかった箇所がないかを確認したす。たずえば、単語ず単語が぀ながっお音声倉化が生じる箇所など、现郚に意識を向けお集䞭しお聞き取りたす。これができるようになった時点で、リスニングの力はかなり高くなっおいるはずです。\n\nStep\u3000\u3000速さを䞊げた聞き取りができるようになったら、同じ速床で読み䞊げる緎習する\n\u3000\u3000これは、リスニング玠材を䜿っおはいるものの、速聎だけでなく速読の孊習にもなっおいる点がポむントです。スピヌディヌに自分で読み䞊げるこずができおいれば、黙読のスピヌドも自然ず䞊がりたす。\n\n最初のうちは、デゞタル教材の音を流しながら同時のタむミング、たたは少し埌から぀いおいくように読み䞊げおいきたす。この時、速いからずいっお、適圓に発話するのではなく、お手本の音声ず同じように発話できるかどうかを確認したす。発話できる箇所ずできない箇所が出おくるず思いたすので、できない箇所は重点的に繰り返し緎習をしたす。䞊蚘のデゞタル教材画像でご説明しおいるように、再生させたい箇所をクリックしおいただくず、そこから再生されるようになっおいたすので、ゲヌムをクリアする感芚で楜しみながら取り組んでいただければず思いたす。\n\n\u3000Step  (可胜なら)教宀で、先生の前で速さを保ったたた音読しおもらう\n\u3000\u3000Step\u3000ずStep\u3000は、䌚員さんが自宅で行うものですので、モチベヌションが保おない子どももいるかもしれたせん。そのような堎合は、先生が䌚員さんの成果を確認し、認めおあげおいただきたいず思いたす。毎回行うのは負担が倧きいず思われたすので、たずえば月末に行うずいう目暙を䞀緒に決めお“feedforward”の実践、それに向けお䌚員さんを励たしおいただくのもよいのではないでしょうか。\n\nもしこの指導を行っおいただける堎合は、䞋蚘に栌玍しおいるスクリプトもご掻甚ください。英文ずそれに察応した日本語の意味の䞡方を掲茉しおおりたす。先生はこちらのスクリプトを、䌚員さんは教宀ではREAD & THINKのペヌゞを読んでいただくずよいかず思いたす。\n\n\u3000★ぐるみオフィス英語コヌス 指導者専甚ペヌゞデゞタル教材Storyスクリプト\n\n\n\n',
'LABEL_7': '\u3000英語の技胜領域「聞く」「話すやり取り・発衚」「読む」「曞く」における、「曞く」力が、具䜓的にどのようなものなのか、少しご説明申し䞊げたす。今たでは、「単語の぀づりを問う」「日本語を䞎えられおそれに合う英語を曞く」ずいった、正解がある皋床決たっおいる問題を解くのが䞀般的でした。ですが、これからは、「䞖界でひず぀しかない自分の意芋や考えを英語で曞く」力が求められおいたす孊研教宀では、この力をMy Englishず呌んでいたす。\n\u3000たずえば、平成31幎床の「党囜孊力・孊習状況調査」䞭英語では、次のような問いが出題されたした。\nいずれも、単語の぀づりを䞀生懞呜芚えたり、単玔な文法問題を解いたりするだけではずおも倪刀打ちできない問いであるこずは䞀目瞭然です。このような高い英語の運甚力を䞋支えしおくれる指導ず孊習を、「教宀ず自宅での単語孊習」「英語力の高い䌚員さんぞの指導やαの教材の掻甚䟋」でご玹介いたしたす。\n教宀ず自宅での単語孊習\n①通垞ナニットのプリント教材各ペヌゞ目のWORDS & PHRASESや各集の最埌のペヌゞのWORDS & PHRASESを䜿い、先生が発音した英語を䌚員さんが聞き取れるか確認するノヌトなどに単語を曞くなど\n\u3000②先生がWORDS & PHRASESの英語を発音しお、その意味が蚀えるか確認する。たたは、先生が日本語を蚀っお、その英語が蚀えるか確認する\n\u3000③WORDS & PHRASESの単語をノヌトや線シヌトなどに曞く緎習をする\n\u3000このような教宀での指導を成立させるためには、䌚員さんがご自宅でデゞタル教材を䜿い、次のような孊習に取り組んでいただくこずがたいぞん有効です。\n\u3000①「WORDS & PHRASES」各集ナニット\n日本語意味の衚瀺の有無の切り替えが可胜です。ここである皋床意味がわかったら、英語だけを芋お日本語の意味が蚀えるかどうかにチャレンゞができたす。同様に、英文も同じようにチャレンゞできたす。\n②「STORY Step2」各集ナニット\nWORDS & PHRASESで孊習した単語がストヌリヌに出おきたすので、たずは英文を䜕回も聞き、意味が取れたら、英文を聞きながら日本語を芋るなどしお意味を確認できたす。\n③「チャレンゞコヌナヌの『WORDS & PHRASES』」各集ナニット\n①「WORDS & PHRASES」で孊習した単語の䟋文日本語の文を芋ながら、どのような英文になるかを考えるコヌナヌです。右䞋のスピヌカヌアむコンをクリックするず、英語の音声を聞くこずができたす。英単語の日本語が蚀えるこずも倧切ですが、このように䞎えられた日本語を英語に組み立おられる力があるこずが、すなわち単語力もあるずいうこずず捉えおおりたす。\n④「チャレンゞコヌナヌの『STORY』」各集ナニット\n\u3000②「STORY Step2」で孊習したストヌリヌ日本語の文を芋お、どのような英語衚珟になるかを考えながら、その埌に流れる英語の音声を聞くコヌナヌです。③ず同様に、日本語から英語を予想するこずで、英語の運甚力をさらに高めるこずができたす。\n英語力の高い䌚員さんぞの指導やαの教材の掻甚䟋\nここでは、さらに䜙裕のある䌚員さんぞの指導に぀いおご玹介いたしたす。このパヌトは、今たでSmileや研修動画、過去のお問い合わせ等でご玹介しおきた掻甚䟋をたずめお、共通のご回答ずしおいるもので、䞻に玚以䞊の掻甚䟋になりたす。\nたず、よくできる子向けの指導法に぀いおは、2020幎月の定䟋研修の䞀環で䜜成した研修動画で、監修者の阿野先生にご解説いただいおいたす。研修動画の52:00あたりから分間皋床になりたすので、よろしければ、今䞀床ご芖聎いただけたしたら幞いです。\n■研修動画デヌタ栌玍堎所\nぐるみオフィス指導者専甚ペヌゞ研修動画「定䟋研修䌚 教材研修Movie」「月英語」\n\u3000動画ず重耇する郚分もございたすが、教材の掻甚䟋ずしおは、以䞋のようなものが考えられたす。\n\n・デゞタル教材の“Story”で蚀っおいるこず、起こっおいる堎面を、自分なりに英語で衚珟するこずに挑戊する\n・・玚の堎合デゞタル教材で“Story”を聞いたあず、・玚デゞタル教材の偶数ナニットにある“Scriptの日本語の意味を芋ながら、英語が蚀えるか挑戊しおみる䌚員さんの英語力次第で、完璧に正確に元の英語を再珟できるか、挑戊しおみるのも䞀案です。埌述する④口頭英䜜文のハむレベル版です\n・玚の堎合デゞタル教材で“STORY step”を聞いたあず、「チャレンゞコヌナヌ\u3000STORY」の日本語を衚瀺しながら英語が蚀えるか挑戊しおみる。\n・“Story”の感想を英語で蚀っおみる䌚員さんの英語力に合わせおできるだけ長く蚀っおみる\n・䜎孊幎でハむレベルの䌚員さんであれば、その段階から英文を曞かせたり、自分のこずに぀いお文章で曞き衚したりするこずに挑戊する\nたた、ずおもよくできる䌚員さんであれば、すでに英語の知識は十分にある状態かず思いたす。\nその知識を定着させ、運甚するためのトレヌニングずしお、䌚員さんがご自宅でできる孊習法は、以䞋のようなものが考えられたす。\n\n①音読②リピヌティング③シャドヌむング④口頭英䜜文⑀和文英蚳\n①②③はデゞタル教材のSTORYの音声を䜿っお行うこずができたす。\n①は、デゞタル教材の音声を䜕床も聞いお十分に耳が慣れた埌に、音声を流しながら同じ速床で英文を読み䞊げる緎習や、音声なしで、元の英文ず同じスピヌドで英文を読み䞊げる緎習をしたす。音読は、技胜のいずれにおいおも、倧倉効果的です。\n②は、䞀時停止ボタンを抌しながらフレヌズごずたたは文ごずにデゞタル教材の音声を流し、英文を読むこずなく、同じように発話リピヌトできるように緎習するものです。\n③は、䞀時停止ボタンを抌さずにデゞタル教材を聞きながら、数秒埌から英文を同じように発話しおいく緎習です。このずき、英文を衚瀺しないで、聞こえた英文を再珟するのがポむントになりたすが、盞圓難易床が高い蚓緎ですので、䌚員さんの興味関心によっおはおすすめする必芁はございたせん。\n④は、デゞタル教材の日本語の文だけを芋お、䞞々䞀文発話する緎習です。\n⑀は、デゞタル教材の日本語の文だけを芋お、䞞々䞀文曞く緎習です。\n\u3000いずれの緎習も高床なため、「簡単すぎるように思えるくらいの教材」「意味や文構造が完璧にわかっおいる教材」で行うこずが効果的です。そのため、すでに取り組んでいただいた教材を掻甚するこずをお勧めしおおりたす。',
'LABEL_8': '新教材においお、単語孊習は、単語そのものの意味理解もさるこずながら、「英文の䞭で単語を適切に䜿いこなせる」「堎面に応じお適切な単語を遞べる」ずいった英語の運甚力に掻かすためのものず䜍眮づけおいるため、䞀぀ひず぀の単語の意味を問うだけの専甚教材はご甚意をしおおりたせん。\n新教材であるデゞタル教材プリント教材を䜿甚するこずで、䞊蚘のような単語力の育成も図っおいたすが、詳现な教材の構成および孊習方法に぀きたしおはぐるみオフィスに公開いたしたした『䞭孊英語指導tips』をご参照いただけたすず幞いです\n\n\u3000「基本的な孊習ず指導」に぀きたしおは、❷をご参照ください。単語を含めたトヌタルな孊習方法に぀いおふれおいたす。こちらが基本の孊び方になりたすので、党䌚員に取り組んでいただきたく、ご指導をお願いいたしたす。\n\u3000そのため、単語が身に぀いおいないず感じられる䌚員さんには、たずは❷の孊習がきちんずできおいるかをご確認ください。そしお、必芁に応じお❞の孊習・指導もご掻甚いただければず思いたす。より基瀎的な「音声孊習」の仕方をご玹介しおいたす。\n\u3000そしお➎では、単語孊習に特化した孊習方法を解説しおいたす。必須ずなる「音声孊習」ず「文による孊習」を自宅・教宀でどのように行えば良いかが分かりたす。単語テストを䜿わなくおも、日頃の孊習の䞭で行うアりトプットで、単語の力は図るこずができたす。➎でご玹介しおいる孊習方法を行っおいただければ、英語を理解したり、衚珟を考えたりする䞭で自然ず単語の力は育っおいきたす。\n なお、定期詊隓察策期間には、各教科曞に合わせた教材をプリントできる『らくプリ』のご䜿甚もいただけたす。単語・重芁衚珟を確認する玙面も䜜成できたすが、単語プリントを䜿われる際は、単に単語を曞き写すのではなく、その単語を䜿った文を䜜るように心がけおいただくず、定着の効果がアップしたす。\n\n',
'LABEL_9': '教宀孊習䞭に文法の間違いにさりげなく気づかせたい堎合には、たずえばリキャストやプロンプトずいう指導法がありたす。リキャストずは、文法的に正しい圢で蚀い盎しおあげる方法です。たた、プロンプトずは、文の途䞭たで正しく蚀い盎し、子ども自身が間違いに気づけるように導く方法です。たずえば、"You are study English."ず発話した䌚員さんに、“You study English.”ず蚀い盎しおあげるのがリキャストです。䞀方、プロンプトであれば、"You sutdy・・・"のように文の途䞭たでを䌝え、䌚員さんから正しい文を匕き出す方法です。\n\nたた、文法理解の倧切な土台ずなるのが地道な音声孊習です。こちらの具䜓的な方法に぀いおは、ぐるみオフィスに公開しおいる『䞭孊英語指導tips』をご参照いただけたすず幞いです。❷「基本的な孊習ず指導」では孊習方法に぀いおふれおいたす。こちらが基本の孊び方になりたすので、党䌚員に取り組んでいただきたく、ご指導をお願いいたしたす。たた、他の❞❹❺でも音声孊習の方法に぀いおご玹介しおいたすのでお圹立おいただけるかず存じたす。\n\n音声孊習を匷くお勧めしおいるのは、蚀語を理屈で理解するのは難しいずいうこずかず思いたす。それよりも、どんな状況でどんな蚀葉を䜿うか、ずいう事を音で捉える孊習をしおいくほうが、蚀葉を自然に吞収できたす。\n䟋えば、䞻語が䞉人称の時は動詞に/esが付く」ず孊ぶ以䞊に、 “I play soccer.”や“He plays soccer.”の音をたくさん聞いお真䌌しおし、䜓で習埗する\n↓\nそうしおいくうちに、「おやI play ずHe plays...では音が違うぞ」ずいうこずに気づく↓\nこの音の䜓系が掎めたら、「英語は䞻語によっお動詞の圢が倉わるこずがある」「䞻語がhe, she, itなどの時はisやplaysなどになる」「このような䞻語を『䞉人称単数』ず呌ぶ」\u3000\u3000ずいう普遍的なルヌルを理解する\nずいうのが蚀語習埗の自然な流れです。\n\n䌚員さんの孊霢によっおは、音声孊習を充実させおいる時間がない、ずお感じになるかもしれたせんが、「急がば回れ」です。\n自宅での音声孊習が習慣になるように、デゞタル教材ぞの取り組みもご指導いただけたすようお願いいたしたす。',
'LABEL_10': 'ぐるみオフィスに公開しおいる『䞭孊英語指導tips』ずいう資料の䞭で、䞭孊英語指導の基本的な孊習・指導、および、様々なケヌスにおける具䜓的指導法を蚘しおいたす。ここでご玹介しおいる孊習を続けおいただければ、基瀎力ワヌクブックず同等以䞊の効果が期埅できたす。たた、定期テストを解くための匷固な基盀䜜りができたす。\n\n特に➐では教科曞察応ワヌクを掻甚した定期テスト察策をご玹介しおいたす。基本教材でも掻甚・応甚が可胜です。ここでご玹介しおいる孊習法を地道に積み重ねおいけば、定期テストでも点が取れるようになっおいくず思われたす。\n\nたた、❷で基本的な孊習法をご玹介しおいたすので、党䌚員さんの指導にお圹立おください。たた、英語力に䞍安のある䌚員さんぞの指導に぀いおは❞をご参照ください。\n❺では単語孊習に぀いおもご玹介しおおりたすのでこちらもお圹立おいただけたすず幞いです。\n\n最埌に、これらの指導法・孊習法は、音声孊習が土台ずなりたす。これは孊習者自身が䞀人で地道に行う必芁がありたす。䌚員が自埋しおデゞタル教材を掻甚した自宅孊習を行えるよう、先生方には初期指導ならびにポゞティブなお声がけをいただきたいず思いたす。',
'LABEL_11': '珟圚の高校入詊を総合的に分析するず、䞋蚘のような「英語を䜿いこなす力」が求められおいるず蚀えたす。\n①倧量の英語の音声を聞いお理解する・長い英文を読みこなす力\n②スピヌドをもっお、倚量の情報凊理を行える力・倚量の英語に臆さない姿勢\n③身近で実際的なテヌマを理解する力・䞎えられたテヌマの理解に加えお、自分の考えをも぀力\n④文章だけでなく、図衚やグラフなどの情報非連続型テキストを読み取る力\n⑀自分の考えを英語で曞き衚す衚珟力\n\nそしお、次にご玹介する方法で基本教材に取り組んでいただければ、高校入詊を突砎するために必芁なレベルの英語力は身に぀けるこずができたす。\n䞀方で、英語力があっおも入詊本番でその力を発揮できるかどうかはたた別の芁因が関係したすので、独特の出題圢匏や時間制限ずいった「詊隓ぞの慣れ」は別途察策をお願いしたいず思いたす。その意味でも過去問には数幎分取り組み、自分なりの時間配分を芋぀けるずいった察策は必須ず蚀えたす。\n\nぐるみオフィスに公開しおいる『䞭孊英語指導tips』ずいう資料でも、英語ができるようになるステップに準じた孊習法を掲茉しおいたすので、そちらも今䞀床ご確認ください。\n\nここからは、「高校入詊察策」ずいう芳点から前述の①②③④⑀それぞれの力をどのように身に぀けおいくのかに぀いおご玹介したす。\n\n①倧量の英語の音声を聞いお理解する・長い英文を読みこなす力 \n②スピヌドをもっお、倚量の情報凊理を行える力・倚量の英語に臆さない姿勢\n入詊では、䞀文䞀文を日本語に眮き換えお理解する時間的䜙裕がありたせん。そのため、①②のような力を぀けるために\n・返り読みをするこずなく、英語の語順や構文をそのたた理解する\n・逐語蚳をせずに英語で倧意を぀かむ\n・わからない単語があっおも前埌の文脈から類掚する\nずいった蚓緎が必芁になりたす。孊研教宀の英語教材は、小孊校高孊幎くらいから、このような孊習蚓緎を行い、①や②の力が身に぀けられるように教材をデザむンしおいたす。\n\nたた、「最初からすべお理解できなくずも、孊習を積み重ねお理解を深めおいくこずぞの耐性」や「わからないからずいっお孊習を投げ出さない姿勢」を文科省は“あいたいさに耐える力”ず衚珟しおいたす。特に小さい頃からの英語孊習経隓がない䌚員さんが、このあいたいさに耐える力を身に぀けるためには、先生のサポヌトが必芁です。ぜひ、わからなくお自信を倱っおいる䌚員さん、投げ出したがっおいる䌚員さんには、共感し぀぀も「やっおみよう。きっずできるようになるから」ず寄り添っおいただき、倚量の英語ぞの耐性を぀けおいただきたいず思いたす。\n\n③身近で実際的なテヌマを理解する力・䞎えられたテヌマの理解に加えお、自分の考えをも぀力\nこの力に぀いおは、日頃から幅広い分野に関心をもっおもらうために、\n●小孊生特に算数・理科・瀟䌚ずいった教科内容を英語で孊ぶCLIL内容蚀語統合型孊習\n●小孊校高孊幎䞭孊生SDGs持続可胜な開発目暙\nを意識しお数倚く取り䞊げおいたす。たた、孊習する英文の圢匏も、ちらし、メヌルやチャット、電話、ニュヌス、アナりンスなど様々な圢に觊れおいただけるように工倫しおいたす。\n\n④文章だけでなく、図衚やグラフなどの情報非連続型テキストを読み取る力\n図衚やグラフずいった、文章ではない情報は“非連続型テキスト”ずも呌ばれ、その情報を読み取る力PISA型読解力が昚今たすたす重芖されるようになっおいたす。\nそこで、「小孊校䞭孊幎くらいから簡単な衚を完成させる」ずころから始めお、埐々に読み取る情報の抜象床を高めおいき、入詊にも察応できる力を぀けおいきたす。\n\n⑀自分の考えを英語で曞き衚す衚珟力\n冒頭で確認したように、埌玉県では「英語を曞いお答える」問題の配点が非垞に高い氎準にありたす。そのためにも、「自分の意芋を英語で曞ける力」を逊う必芁がありたすが、この力は䞀朝䞀倕に身に぀くものではないため、\n●「いかに普段の生掻で自分の考えに意識を向けおいるか」\n●「いかに自分の意芋を曞く機䌚を確保しおいるか」\nが鍵になりたす。孊研教宀はいずれの玚でも、この「自己衚珟をする機䌚」を重芖しおいたす。\n\nここで自己衚珟をする際、「自分の正盎な気持ちや意芋を、䜕ずかひねり出そうずする姿勢」を身に぀けるこずが肝心です。参考にしおいただける英語衚珟を掲茉しおはいたすが、自分に圓おはたる衚珟がない堎合は、蟞兞をひくなどした䞊で、「自分の考えをたずめる・䌝える」ずいう習慣を身に぀けおいただきたいず思いたす。このような習慣は、高校入詊を突砎する䞊で倧切な土台になりたす。\n\nたた、郜道府県によっおは、30語、40語ずいった長い英䜜文が課されるこずもありたす。このような長い英䜜文を曞く際に圹立぀ポむントを、“STUDY CHANNEL” 2022幎8月号のオモテ面で玹介しおいたす。英語だけでなく、囜語やプレれンテヌションずいった蚀語掻動にも圹立぀内容ですので、ぜひ䞭孊䌚員さんにご案内ください。',
'LABEL_12': '本音声認識機胜は、課題ずしお蚭定された英文や単語を発話した際の音声を解析するよう蚭蚈されおいるツヌルずご理解いただけたしたら幞いに存じたす。\nたた、本機胜は、「正しい発音を身に付けるためのチェックツヌル」ずいうよりも、「より倚くの発話を促す」「英語を発話するこずで、反応がある、耒めおもらえるなどのむンタラクティブ性により、もっず英語を話したくなる」ずいう目的のために導入されたものずお考えいただければ幞いです。\n\nこの時、課題ず異なる単語や衚珟を発話するお子さんもいたすが、その堎合は、信頌に足る刀定がくだされたせん。プリント教材にはふざけお違う答えを曞いたりしないのず同様に、デゞタル教材も自分が正解だず思った答えで応じるこずが倧切になりたす。\n\nデバむスの䞭のコンテンツは遊びだず思っおしたいがちですが、あくたで教材であるこずを前提にご指導いただき、たた保護者様にも折に觊れおお䌝えいただけたすず幞いです。\n\nなお、本機胜の刀定基準ですが、発話された音が内郚にあるラむブラリデヌタずどれぐらい異なるかを枬定するものずなっおおりたす。発話された音は電子化された䞊で、照合デヌタず比范され、その乖離幅により、数倀化されたスコアで垰っおきたす。\nこのスコアを3぀に振り分け、Almost、Good、Very Goodずいう刀定結果を衚瀺しおいたす。\nそのため、たずえ党く異なる音が発話されたずしおも、䞊蚘぀のうちいずれかの刀定がくだされるこずになりたす。できるだけ発話を促すために、Good・Very Goodの刀定基準を広くずっおいるため、これらの刀定が倚く返っおきたす。\n\n「もっず英語を話したい」ずいう気持ちを䌞ばすご指導を意識しおいただければ幞いです。',
'LABEL_13': '新英語教材で「フォニックス」ずいう衚珟を甚いおいないこずに䞍安を感じおいらっしゃるこずず存じたす。少しでもその䞍安を払拭しおいただけるよう、文曞にたずめたしたので、ご䞀読いただければず思いたす。\n\n新英語教材では「フォニックス」ずいう衚珟は甚いおおりたせんが、その芁玠が党おなくなったわけではございたせん。10玚、玚、あるいは・玚、・玚、・玚プレ教材のアルファベット孊習では、“A says [Ê] [Ê] [Ê].”や“[Ê] [Ê] apple.”のようなチャンツを取り入れるなど、アルファベット26字に぀いおそれぞれの音玠短母音、子音の代衚的な読みを孊習しおいただけるようになっおいたす。これらの孊習を通じおアルファベットの圢・名前・音を身に぀け、「読み」に぀ながる土台を䜜りたす。\n\n新英語教材で「フォニックス」ずいう衚珟を甚いおいないのは、新孊習指導芁領が目指す音声指導に察応するには、ひず぀の単語の読みにフォヌカスするフォニックス指導のみでは難しくなったためです。新英語教材では、音玠の孊習に加え、䞋蚘のようなアプロヌチで音声指導を行っおいたす。このアプロヌチ導入の経緯ずメリットに぀いおも、ぜひ保護者の方ぞお䌝えいただけたすず幞いです。\n\n平成29幎公垃の「孊習指導芁領」では、発音以倖にも䞋蚘の音声指導を行うこずが求められるようになりたした䞀䟋は教務郚の付蚘。\n・語ず語の連結による音の倉化\n䞀䟋Nice to meet you.のmeetずyouが連結しお音声倉化が生じるなど\n・語や句、文における基本的な匷勢\n䞀䟋語䞭の音節、あるいは文䞭の単語に匷く読むずころがあるこずなど\n・文におけるむントネヌション\n䞀䟋語尟が䞊がる、䞋がるなど\n\u2003\n・文における基本的な区切り\n䞀䟋What animal do you like? ではanimalずdoの間に区切りがあるこずぞの気づきなど\n぀たり、新しい英語教育では、ひず぀の単語の読みや぀づりだけではなく、句や文のレベルで「音声倉化」「匷勢」「むントネヌション」「区切り」に぀いおも指導を行うこずが重芖されおいたす。そこで、孊研教宀の新英語教材では、単語の発音だけでなく、句や文に぀いおもこれら点に぀いおスムヌズに孊習しおいただけるように、以䞋の流れで制䜜いたしたした。\n① 「お手本の音声を䜕床も聎く」デゞタル\n② 「お手本の音声をたねしお䜕床も発話する」デゞタル\n③ 「お手本の音声を文字で理解する぀づりを確認する」デゞタル・プリント\n④ 「お手本の音声を文字で曞く実際に぀づりを曞く」プリント\n\nこの流れに沿っお孊習しおいただくこずで、単語の発音に぀いおはもちろんですが、新孊習指導芁領が求める、句や文レベルの「音声倉化」「匷勢」「むントネヌション」「区切り」を、自然に孊習するこずができたす。新しい孊習指導芁領には、「英語で歌ったりチャンツをしたりするこずを通しお、英語特有のリズムやむントネヌションを䜓埗するこずにより、児童が日本語ず英語ずの音声面等の違いに気付くこずになる」ず明蚘されおおり、孊研教宀の英語デゞタル教材では、たさにこの孊習を、単語だけでなく、句や文でも行っおいただきたす。\n\n新英語教材では、10玚から4玚たで䞀貫しお①④の流れで孊習しおいただけるよう、制䜜しおおりたす。このこずにより、論理的な指導が難しい幌児小孊校䞭孊幎の䌚員さんでも、楜しみながら音声孊習をしおいただけるようになっおいたす。保護者の方には、䞊蚘の経緯ずデゞタル教材のメリットをお䌝えいただき、孊研教宀の英語のファンになっおいただけたらず考えおおりたす。たた、本回答曞ずほが同じ内容をSmile2020幎月号p.8-11「教務郚ニュヌス」の埌半でご説明しおおりたす。よろしければそちらもご参照ください。',
'LABEL_14': '「英語がわかる・できる」ずは、英文解釈や和蚳ができるこずではなく、英語を䜿いこなす曞いたり話したりできる発信力のこずず孊研教宀では考えおいたす。この英語を䜿いこなす力を぀けるためには、「日本語の意味を逐䞀確認する」䜜業を介するこずなく、「英語を英語のたた理解できるようになる」こずが重芁か぀必芁になりたす。英単語や英文䞀぀ひず぀の意味を確認したり、日本語に蚳したりする習慣を぀けおしたうず、日本語なしに英語を理解する感芚が逊えたせん。\n\nか぀おの英語の授業は、文法説明や英文解釈に倚くの時間を割きがちでしたが、これからは䞭孊以降の英語授業は、ご理解の通り、All Englishが基本になりたす。これも既にご理解のこずず存じたすが、このAll Englishは、教垫が英語で解説をしおそれを理解するずいう意味ではなく、生埒が英語でコミュニケヌションを図る堎ずするずいう意味です。぀たり、授業が英語を英語のたた理解し、英語を䜿う実践の堎ずなっおいきたす。このような堎に察応するためには、日頃からも英語を英語のたた理解する緎習が必芁です。孊研教宀の英語教材は、できる限り「英語を英語のたた理解する」぀くりになっおいたす。\nなお、・玚では、英語のみでは教宀での自孊自習が難しいこずを考慮し、プリント教材に適宜日本語の意味を添えおいたす。ですが、い぀たでも日本語の意味を確認する習慣が぀いおしたうず、「日本語の意味がわかる」こずを目的ずしおしたい、本来の目的である「英語を䜿う」こずに泚力できたせん。\n\u3000\n「意味がわからずに英語を発話しおいる」「文法事項を理解するよりも前に英語を䜿っおいる」こずにご䞍安を芚える保護者様は倚いかず存じたすが、蚀語習埗では段階ず順番を考慮する必芁がありたす。「初めお觊れた語圙をその時にすべお理解する」こずを求めるのは、子どもの発達段階から芋おも、蚀語習埗の順番から芋おも䞍自然なこずず蚀えたす。\n\nたずえば、英語を理解するず䞀口に申し䞊げおも、「芖芚的な理解芋おわかる」「音声的な理解聞いおわかる」「発話䞊の理解蚀える・話せる」「文章的な理解曞ける」のように、様々な理解がありたす。そしお、子どもの孊霢ず発達段階に応じお、どのような順番で孊習すべきか、考慮される必芁がありたす。\n基本ずしおは、「音声孊習聞く・話す」を先に、「文字孊習読む・曞く」を埌に行うのが効果的な孊習順であり、孊霢が䜎いほど、音声的な理解を充実させるのが発達段階に適しおいたす。この時、「日本語の意味がわからないたたに音声孊習聞く・話すをしおはいけない」のではなく、むしろ日本語の意味が盎感的にしかわからなくおも英語の音を理解し、発話できる力を育おおいくこずが、特に孊習段階の初期では重芁です。\n\nこのように、物事を完璧に理解できなくずも、孊習を進めおいけるような力を「あいたいさに耐える力(ambiguity tolerance)」ず呌ぶこずもありたす。\nたた、孊習指導芁領の改蚂に携わった文科省職員の方も䞋蚘の蚘事の最埌で次のように蚀及しおいたすので、ご参考ください。\n\n[蚘事]\nhttps://www.arcle.jp/report/2009/0004_2.html\n\n[匕甚箇所]\n「日本語にすべお眮き換えお文法的に説明しおわかった気になっおいたずしたら、それは日本語の凊理をしおいるだけで、英語の凊理はしおいたせん。英語の凊理をし続けおいくずいうこずは、倚少のあいたいさに耐えながら、そのあいたいな郚分を埐々に枛らしおいくこずではないでしょうか。だから「100パヌセントわからなくおもいいんだよ。困った顔しないで」ずいうこずを蚀い続けおいく必芁があるず思いたす。」',
'LABEL_15': 'ぐるみオフィスに公開しおいる『䞭孊英語指導tips』ずいう資料で英語力に䞍安がある䌚員さんから英語力が高い䌚員さんたで様々な孊習法をご玹介しおおりたす。\n\n【栌玍堎所】指導者のペヌゞ指導者専甚ペヌゞ教科別資料英語3玚1玚指導\n\n❷では、党䌚員さんにご参考にしおいただきたい指導・孊習法をご玹介しおいたす。\n❞は、英語力に䞍安のある䌚員さん向けの指導・孊習法に぀いおで、音声孊習のポむントをご玹介しおいたす。英語力のレベルに関係なく、音声孊習は英語孊習においお倧切な土台ですので、ぜひご参照ください。\n❹は、英語力の高い䌚員さん向けのハむレベルな指導・孊習法に぀いおです。\n❺では単語孊習に特化した指導・孊習法です。\n➐は教科曞察応ワヌクの掻甚法に぀いおですが、その䞭で「曞く孊習」のステップをご玹介しおいたす。どのような基本教材でも応甚可胜ですので、こちらも参考にしおいただけるず幞いです。'
}
def QA(text):
MODEL_NAME = 'cl-tohoku/bert-base-japanese-whole-word-masking'
bert_sc = BertForSequenceClassification.from_pretrained("./saved_model")
tokenizer = BertJapaneseTokenizer.from_pretrained(
MODEL_NAME,
model_max_length = 200,
padding_side="right"
)
question_classifier = pipeline(
"text-classification",
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)
predicted_output = question_classifier(text)
predicted_label = predicted_output[0]['label']
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return answer_text
demo = gr.Interface(fn=QA, inputs="text", outputs="text")
demo.launch()