wav/nen001_001.wav|はい?呼びました? wav/nen001_002.wav|驚かせたならごめんなさい。通りかかったときにちょうど名前が聞こえてきたので wav/nen001_003.wav|私に何か用ですか? wav/nen001_004.wav|いえ、少し気になっただけですから、別に怒っているわけじゃないです。気にしないで下さい wav/nen001_005.wav|それより仮屋さん、例の件ですが―― wav/nen001_006.wav|喜んでもらえたならなによりです wav/nen001_007.wav|また何かあったら、いつでも部室に来て下さい wav/nen001_008.wav|大したことじゃないので。それより体調の方はもういいんですか? wav/nen001_009.wav|それはよかったです。他に困ったことはありますか? wav/nen001_010.wav|何かあったらいつでも話して下さい。学院のことじゃなく、私事に関することでも何でも wav/nen001_011.wav|はい、いつでもどうぞ wav/nen001_012.wav|保科君も wav/nen001_013.wav|もし何か困ったことがあれば、力になりますから wav/nen001_014.wav|そうですか?私には、なにか悩み事があるように見えたりしましたけど…… wav/nen001_015.wav|――なんて、言ってみただけですから、深い意味はありませんよ wav/nen001_016.wav|いえ、そういうわけじゃなくって……ただ何となく。そんな気がしただけですから wav/nen001_017.wav|あ、いえ、絶対に秘密というわけじゃないので気にしないで下さい wav/nen001_018.wav|好奇心だけで来られると困るので、本当に悩んでる人以外には、広めないようにお願いしているだけです wav/nen001_019.wav|そんな仰々しい話じゃなく……私は、オカ研に所属しているんです wav/nen001_020.wav|はい。そのオカ研です wav/nen001_021.wav|そうですよ。実は私たちが入学する前からあった部活なんです。今は部員がいなくて、所属してるのは私一人ですが wav/nen001_022.wav|なので最近は、学生会の方からは結構つつかれてて……活動も、発表などを意欲的にしているわけじゃありませんからね wav/nen001_023.wav|いえ、私は占いを。オカルトと言っても幅は広いので。それに部には私しかいませんから、結構好きにできるんです wav/nen001_024.wav|さすがに白蛇占いはできませんよ wav/nen001_025.wav|一応。知ってはいますけど、私にできるのはタロットぐらいです。あくまで趣味程度ですから wav/nen001_026.wav|あくまで占いの延長線上のものですから。人生相談なんていうほど大層な物じゃありません wav/nen001_027.wav|でも……もし保科君も嫌いでなければ、いつでも部室に来て下さい wav/nen001_028.wav|あ、はい。すぐに行きます wav/nen001_029.wav|それじゃあ私はこれで wav/nen001_030.wav|あの、先生 wav/nen001_031.wav|はい。気付いたらこんな時間になってしまって wav/nen001_032.wav|図書室は……もう誰もいないんですか? wav/nen001_033.wav|その前にちょっと調べ物をさせて欲しいんですが、鍵を貸してもらえませんか? wav/nen001_034.wav|タロットカードのことで少々。時間はかかりません。5分……は無理かも……でも20分もあれば終わりますから……お願いします wav/nen001_035.wav|わかりました。ありがとう……ございます wav/nen001_036.wav|は、はい………気をつけます……ハァ、ハァ…… wav/nen001_037.wav|……ハァ……ハァ…… wav/nen001_038.wav|……大丈夫、ですよね……んっ…… wav/nen001_039.wav|……ハァ……ハァ…… wav/nen001_040.wav|んっ、んん…… wav/nen001_041.wav|あ……あっ、んっ……んんン、んッ、んッ、んぅぅッ…… wav/nen001_042.wav|んっ、ふぅぅ……はぁ、はぁ、あっ、ああぁぁ……ふぁぁぁ…… wav/nen001_043.wav|はぁ、はぁぁ……ん、ん、んっ……はぁぁ……ぁ、ぁ、ぁ……ぁぁ……ンッ……! wav/nen001_044.wav|あぁ、もう……こ、んなの、最低ですッ……はぁ、はぁ……学院内で、おっ、オナニー……をするなんてっ、ん、んんっ wav/nen001_045.wav|あっ、ああぁぁ……はぁ、はぁ、はぁぁぁ……ん、んンッッ wav/nen001_046.wav|はぁ、はぁ……私、なんてこと……あっ、あぁぁ……でも、気持ちよくて止まりません……ん、んんッ、ふぁ、あ、あぁぁぁ…… wav/nen001_047.wav|うっ……あ、あ、あっ、あっ、ひあっ、ん、んはっ……はっ、はっ、んんぅぅッ wav/nen001_048.wav|はぁ……はぁ……んっ、んんん……んぁ、んぁ、あっ……んっ、ぃぃぃッ wav/nen001_049.wav|んっ、んっ、んくっ……ひっ、あっ、ぁっ、ぁっ、んんーーッ…… wav/nen001_050.wav|はぁぁぁ……はぁ、はぁ……んんっ、んっ、んんん、んぁ……んぁ、ぁ、ぁ、ぁぁぁぁ……ッ! wav/nen001_051.wav|だめ、早く、しないと……先生が、戻って、きます……こんなところ、見られたら……んっ、んっ、んぁ、んぁ、あ、あ、あ、あ、あ…… wav/nen001_052.wav|あ、あ、ん、んんんッ……はっ、はぁ、はぁ、あぁぁもう、本当に、最低ですっ…… wav/nen001_053.wav|んッ……んはぁッ、はぁ、はぁ……ンン、んぁ、んぁぁ……あ、あ、あぁぁ…… wav/nen001_054.wav|はぁー、はぁーーぁぁ、気持ちいい……あっ、あぃ、あぃっ、いい……本当に……んん wav/nen001_055.wav|早く……こんなこと、早く……先生が、また様子を……見に、きたりしない、内に……はぁ、はぁ、はぁ、はぁ wav/nen001_056.wav|はぁ、はぁ、はぁっ、はぁぁぁ……ぁ、ぁ、ぁ……ぁぁ……ぁぁんッ、んっ、んーッ wav/nen001_057.wav|んんッ、ん、んはぁぁぁーー……はぁ、はぁ、はぁァン、あッ、あん、あぁぁンッ wav/nen001_058.wav|はぁ、はぁ、はぁぁ……ヨダレ、でちゃう……じゅる……んぁっ、はぁ、はぁぁ……はっ、はっ、はっ……じゅる wav/nen001_059.wav|こんな、に、気持ちいいなんて、最低です……本当、図書室でオナニーなんて、最低すぎます……でも、でも wav/nen001_060.wav|あああぁぁ……今は、止められなくて……じゅる……はぁ、はぁぁ……あぁぁぁあぁ…… wav/nen001_061.wav|はぁ、はぁ、はぁ……早く……あっ、あっ、あぁぁ……ぁぁぁ、早く、早く wav/nen001_062.wav|早く、イきたい、イきたい……このままイきたいぃ……はぁ、はぁ、はぁ、ぁぁ、ぁっ、ぁっ、あっ、あっ、あぁッ! wav/nen001_063.wav|あっ、あっ、ああぁぁ……痺れて、きたぁ……だめ、イきそう……んっ、だめじゃなくて、あっ、あっ、早く、このまま……早く早く早く wav/nen001_064.wav|はぁ、はぁ……はぁぁんっ!ん、んっ、んんんッ、クる、クる……んぁっ、んんーーッ、しびれちゃぅ wav/nen001_065.wav|あっ……あっ、あっ、あっ、あ、あ、あ、あぁぁぁぁ……クる、クるクるクるクるクるクるクるクる wav/nen001_066.wav|ンッ、んんんーーーーーーーッ!! wav/nen001_067.wav|はぁー、はぁー、はぁー……私、また、こんなこと……最低な、気分です……はぁー……はぁー…… wav/nen001_068.wav|はぁーー……はぁーー……机、綺麗にして……あと、図書室に鍵を掛けなくちゃ……はぁ……はぁ…… wav/nen001_069.wav|動きたくないけど、先生が来て……早く、しないと……はぁ……はぁ……でも、力が、入らない…… wav/nen001_070.wav|はぁぁぁーーー……早く掃除を、しな……い………………と? wav/nen001_071.wav|―――ッ wav/nen001_072.wav|保科君。珍しいところで会いますね。図書室で何か調べ物ですか?こんな時間まで大変ですね wav/nen001_073.wav|別に大変なんかじゃないですよっ wav/nen001_074.wav|え?なんですか? wav/nen001_075.wav|そうですか。ところで……もう、帰らないといけない時間ですよね? wav/nen001_076.wav|……… wav/nen001_077.wav|わかりました。私は用事が終わったので、先に帰りますね。保科君もあまり遅くならないように、気を付けた方がいいですよ wav/nen001_078.wav|ありがとうございます。それじゃあ鍵を wav/nen001_079.wav|久島先生に返しておいて下さい。それじゃあ、私はこれで。さようなら、保科君 wav/nen001_080.wav|ありえない……これは夢……夢、悪夢……そう、悪夢……悪夢に違いない……そうじゃないとおかしい、こんなこと、ありえないありえないありえない…… wav/nen001_081.wav|ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁーーーー、ありえない、ありえないッ、夢です、これは夢ですよーーーぅ wav/nen002_001.wav|……… wav/nen002_002.wav|おはようございます、海道君、保科君 wav/nen002_003.wav|何の話をしていたんですか? wav/nen002_004.wav|そうですか wav/nen002_005.wav|おはようございます wav/nen002_006.wav|……… wav/nen002_007.wav|はい、開いていますよ wav/nen002_008.wav|戸隠会長 wav/nen002_009.wav|――と、保科、君……ッ wav/nen002_010.wav|……… wav/nen002_011.wav|それは構いませんが……あの……その……どうして、保科君が一緒にいるんです? wav/nen002_012.wav|まさか……もしかして、学生会に報告を……? wav/nen002_013.wav|ですから、そのっ、オッ……オ、オ、オ、オォォォォォ wav/nen002_014.wav|でもそれなら、一体どうして2人で? wav/nen002_015.wav|そう、ですか…… wav/nen002_016.wav|そっ……それはぁ……ぁぅ…… wav/nen002_017.wav|他の用件とは……以前から仰っている件ですか? wav/nen002_018.wav|そうですか…… wav/nen002_019.wav|わかりました。仕方ありません wav/nen002_020.wav|わかりました。ありがとうございます wav/nen002_021.wav|……… wav/nen002_022.wav|……… wav/nen002_023.wav|それで……何の用ですか? wav/nen002_024.wav|昨日……やっぱり……夢じゃ、ないんですよね wav/nen002_025.wav|……… wav/nen002_026.wav|―――ッ wav/nen002_027.wav|……もうダメです……殺して……いっそ殺して下さい…… wav/nen002_028.wav|い……一体何なんです? wav/nen002_029.wav|……話、ですか? wav/nen002_030.wav|そっ……そう、ですね wav/nen002_031.wav|あ、いえ、その……あの……私も悪い……と言いますか、責任は主に私側にあることは、ちゃんとわかってますから…… wav/nen002_032.wav|ですよね wav/nen002_033.wav|いえ、平気です。わざわざありがとうございます、保科君 wav/nen002_034.wav|は、はい?なんですか? wav/nen002_035.wav|――― wav/nen002_036.wav|あっ、あれは、違うんです。別に悩みとか、ストレスじゃなくて……じ……事情が……ありまして wav/nen002_037.wav|……はい。ちょっと特殊な事情が、女の子にはあるんです…… wav/nen002_038.wav|……… wav/nen002_039.wav|こんな心配をされるなんて……変な女だと、普通じゃないと思われてる、どうしてこんなことに wav/nen002_039_bgv.wav|……いえ、私が悪いんですよね、ええ、そうですよね……わかってます、図書室でオナニーなんて……はぁぁぁぁぁぁ……最悪、最悪です wav/nen002_040.wav|あ、ありがとう……ございます wav/nen002_041.wav|あっ、いえ、ちょっと待ってくださいッ wav/nen002_042.wav|―――ッ wav/nen002_043.wav|ひぁっ、ぅぅぅ~~~ wav/nen002_044.wav|へ、平気……です……ぅぅぅ、痛い…… wav/nen002_045.wav|すみません…… wav/nen002_046.wav|いえ、その……少し、お話をさせてくれませんか? wav/nen002_047.wav|保科君と少し話がしたくて。なにか困っていることは、本当にないですか? wav/nen002_048.wav|あ、それは―― wav/nen002_049.wav|……え? wav/nen002_050.wav|な、なに……それ、どういうことですか? wav/nen002_051.wav|そんな風に光るなんて、私も初めて見ました一体何をしたんですか? wav/nen002_052.wav|きゃぁ wav/nen002_053.wav|羽根……まさか……欠片?でもどうして? wav/nen002_054.wav|保科君? wav/nen002_055.wav|しっかりして下さい、保科君ッ wav/nen002_056.wav|平気ですか? wav/nen002_057.wav|さっきも言ったように、私にも何が何だかさっぱりで…… wav/nen002_058.wav|それに羽根は……消えたと言うより、保科君の身体の中に沈んでいったように見えましたよ? wav/nen002_059.wav|はい、幻じゃないはずです。私も見ましたから wav/nen002_060.wav|こんなことが起きたのは初めてで、おかしいです。本当に、一体どうして…………………あれ? wav/nen002_061.wav|え?え?な、ない……?なっ、ない……欠片が、ない wav/nen002_062.wav|ど、どうして……?一体どこに……欠片が……今まで集めた欠片が……やっぱりさっきの羽根は…… wav/nen002_063.wav|……そういえば…… wav/nen002_064.wav|さっきの羽根、保科君の中に入っていきましたよね? wav/nen002_065.wav|意識を失っていたとき、変なことはありませんでしたか? wav/nen002_066.wav|幻聴……ですか? wav/nen002_067.wav|それっ、間違いありませんっ、私が今までに集めた欠片っ wav/nen002_068.wav|返して下さい、お願いですからっ wav/nen002_069.wav|やっぱりあの羽根は心の欠片で、保科君が取り込んでしまったんですっ wav/nen002_070.wav|困るのは私の方なんです、心の欠片を返して下さい wav/nen002_071.wav|出して、早く出して下さいっ、いっぱい出して下さいぃっ wav/nen002_072.wav|返して下さいぃぃ wav/nen002_073.wav|ごめんなさい、取り乱してしまって……私…… wav/nen002_074.wav|それで、あの……気分はどうですか? wav/nen002_075.wav|はい、それは大丈夫です wav/nen002_076.wav|………………はい wav/nen002_077.wav|……はい wav/nen002_078.wav|その前に、正直に答えて下さい。保科君は“魔女”ではないんですか? wav/nen002_079.wav|心の欠片は……言葉通りです。“人の心の欠片”喜怒哀楽を始めとした強い感情の一部です wav/nen002_080.wav|その微妙そうな顔、やっぱり誤魔化しているわけじゃなさそうですね wav/nen002_081.wav|はい wav/nen002_082.wav|……… wav/nen002_083.wav|やっぱり……こんな怪しげな話、簡単には信じてもらえないと思いますが…… wav/nen002_084.wav|……そうですよね。急かしてしまってごめんなさい wav/nen002_085.wav|いえ、もう一つ。さっき……『高安』という名前を口にしましたよね? wav/nen002_086.wav|でも保科君はその名前に心当たりはないんですよね? wav/nen002_087.wav|はい、高安先輩はこの学院の3年の先輩です wav/nen002_088.wav|つい先月、同じクラスの女子と付き合うことになったらしく、初めての彼女で非常に喜んでいたそうです wav/nen002_089.wav|占ったんです、その高安先輩の交際相手である女の子の恋愛運を wav/nen002_090.wav|それで、どうすれば付き合えるようになるか、アドバイスも wav/nen002_091.wav|無事交際できるようになって、その時の嬉しい気持ちの一部を、あの瓶に…… wav/nen002_092.wav|欠片に宿っていた感情といいますか、記憶を読み取ったんじゃないかと…… wav/nen002_093.wav|他にも聞こえたりしませんでしたか?例えば……試験の点数が悪くて困ってる人とか……友達と喧嘩してしまったとか wav/nen002_094.wav|だったら……部活のレギュラーが取れなくて悩んだり、恋人の浮気に関する悩みはどうですか? wav/nen002_095.wav|はい、そうです wav/nen002_096.wav|はい……そうです wav/nen002_097.wav|はい、大まかには wav/nen002_098.wav|人の心はとても繊細で、バランスが重要になります。ですから、強い感情に偏ると、バランスが崩れて良くないんです wav/nen002_099.wav|仮にそれが嬉しい気持ちだったとしても、大きすぎるとバランスが崩れて、反動が生じてしまうので wav/nen002_100.wav|そうですね。そういう人も含まれると思います wav/nen002_101.wav|ですから、心にはバランスを取る必要があって、そのために余計な分を回収した物が“心の欠片”です wav/nen002_102.wav|はい wav/nen002_103.wav|え?あ、それは……………… wav/nen002_104.wav|……… wav/nen002_105.wav|はい……ごめんなさい wav/nen002_106.wav|あっ、はい? wav/nen002_107.wav|それよりも先生、どうかしたんですか? wav/nen002_108.wav|え?もうそんな時間ですか? wav/nen002_109.wav|で、ですが…… wav/nen002_110.wav|……… wav/nen002_111.wav|そう……ですね。わかりました wav/nen002_112.wav|さっき言われた通り、ちょっと落ち着いて考えてみます。それに、相談もしたいですから wav/nen002_113.wav|はい。私に、“心の欠片”のことを教えてくれた人に wav/nen002_114.wav|このまま直接行こうと思います wav/nen002_115.wav|わかりました。ありがとうございます。あの、念のために連絡先を教えてもらってもいいですか? wav/nen002_116.wav|何かわかったら連絡させてもらいますね wav/nen002_117.wav|いえ、すぐ近くですから平気です。それじゃあ、さようなら wav/nen003_001.wav|おはようございます、保科君 wav/nen003_002.wav|保科君を待っていたんです。一緒に来て欲しいところがありまして wav/nen003_003.wav|はい。昨日の事を相談したら、実際に会って確認したいと言われて…… wav/nen003_004.wav|だからお願いです、一緒に来てくれませんか? wav/nen003_005.wav|できれば。早いうちがいいので wav/nen003_006.wav|ありがとうございます、保科君 wav/nen003_007.wav|はい、私の知り合いが営んでる喫茶店です wav/nen003_008.wav|シュバルツ・カッツェ、ドイツ語で黒猫という意味ですね wav/nen003_009.wav|ここに、会って欲しい人がいます wav/nen003_010.wav|それじゃあ、入りましょう wav/nen003_011.wav|約束しているので大丈夫です wav/nen003_012.wav|それに、ちょっと……と言いますか、かなり不思議な話になると思いますから、他に人がいない方が都合もいいので wav/nen003_013.wav|七緒、彼が昨日話した人です wav/nen003_014.wav|混じっている?それってどういう事ですか、七緒 wav/nen003_015.wav|………… wav/nen003_016.wav|じゃあ……ダージリンを wav/nen003_017.wav|ありがとうございます wav/nen003_018.wav|穴って……私も初耳です、七緒 wav/nen003_019.wav|諦め?受け入れる? wav/nen003_020.wav|それじゃあ……欠片を回収するためには? wav/nen003_021.wav|あの、保科君……? wav/nen003_022.wav|あの……質問してもいいですか? wav/nen003_023.wav|それは、例えば私が今何を考えているのかも……わかったりするんですか? wav/nen003_024.wav|じゃあ、穴を埋めるためにはその能力を何とかしないといけないんですね wav/nen003_025.wav|七緒、穴を埋める方法については何かないんですか? wav/nen003_026.wav|そ、そうですか…… wav/nen003_027.wav|具体的な方法が思いつかないというのは、そういうことですか wav/nen003_028.wav|……………… wav/nen003_029.wav|それは……えっと…… wav/nen003_030.wav|七緒?それってどういうことですか? wav/nen003_031.wav|あの……一つ、思ったことがあるんですが…… wav/nen003_032.wav|保科君も魔女の契約を結べば、その能力を消すことができるんじゃないですか? wav/nen003_033.wav|それは…… wav/nen003_034.wav|……… wav/nen003_035.wav|―――ッ wav/nen003_036.wav|わーっわーっわーっ、やめて下さーーーいっ、私のことは言わなくていいんですよぅ wav/nen003_037.wav|いやぁぁぁぁーーーーーーーッ wav/nen003_038.wav|ししし仕方ないんですっ、さっき七緒が言ったことじゃないですか、逆らえないって。だから“発情”してしまうのは仕方なくて…… wav/nen003_039.wav|だってぇ、今まで誰にも見られたことなんてなかったんです。一昨日、保科君に見られたのが初めてなんですよぉ wav/nen003_040.wav|―――ッ wav/nen003_041.wav|……ぅ……ぅぁぁ……ありえない……新しい事実まで、しかも自分で言っちゃうだなんて……ありえないありえないありえない…… wav/nen003_042.wav|そっ、れは……その…… wav/nen003_043.wav|いえ、あの……発情にも波があって、ひどいときは……普通じゃ足りないことも……それに、図書室にある机の角の丸みが、一番丁度よくて wav/nen003_044.wav|……最悪……最悪です……もうやだ、お家帰るぅ…… wav/nen003_045.wav|そもそも契約内容がおかしいんです……発情って……いくらなんでも発情はおかしいでしょう……だから学院内でオナニーなんて…… wav/nen003_046.wav|え?あ、ご、ごめんなさい。つい考え込んでしまって wav/nen003_047.wav|七緒は人間じゃないんです。私が契約を結んだ、アルプなんです wav/nen003_048.wav|これが、七緒の本当の姿。人間ではなく、元は猫だったんです wav/nen003_049.wav|……どこを見て言ってるんですか? wav/nen003_050.wav|保科君?どうかしましたか? wav/nen003_051.wav|そうですか wav/nen003_052.wav|はい、大丈夫です。焦ってもどうしようもありませんから wav/nen003_053.wav|それじゃあ、今日のところはさよならですね wav/nen003_054.wav|はい?なんですか? wav/nen003_055.wav|それは……ハッキリとした確信があったわけじゃありません。でも…… wav/nen003_056.wav|どこか、私に似ている気がしたんです wav/nen003_057.wav|クラスで見ていて思ったんですが……どこか、線を引いて付き合っているように見えたんです wav/nen003_058.wav|そうですね……主には、全体の雰囲気が一番の理由なんですが……それでもあえて答えるなら、表情でしょうか wav/nen003_059.wav|楽しそうにしてる時でも、どこか楽しみきれていないと言いますか。そういう気持ちは、私にもありますから wav/nen003_060.wav|いえ、お礼を言われるほどのことでは wav/nen003_061.wav|あ、はい。また wav/nen004_001.wav|はい、開いていますよ wav/nen004_002.wav|あ、保科君?今日はどうしたんですか? wav/nen004_003.wav|え?あ……ちょ、ちょっと待って下さいね wav/nen004_004.wav|大丈夫です、外には誰もいません。大きな声を出さない限り、誰にも聞かれないと思います wav/nen004_005.wav|そんなに慌てなくてもいいんですよ?どのみち、1日2日で何とかなる問題じゃありませんから…… wav/nen004_006.wav|それは“心の穴”を埋める方法が見つかった、ということですか? wav/nen004_007.wav|……そう、ですよね。仕方ないと思います wav/nen004_008.wav|……え? wav/nen004_009.wav|え?え?あの……どうして部活に?入部することが、保科君の心を埋めることに繋がるんですか? wav/nen004_010.wav|何をですか? wav/nen004_011.wav|は、はい? wav/nen004_012.wav|……保科君の気持ちはわかりました wav/nen004_013.wav|でも……正直に言って、上手くいくばかりじゃありません。失敗してしまうことだってありますよ? wav/nen004_014.wav|でもですね、その……私には“契約”の件もあります……迷惑をかけてしまうかも wav/nen004_015.wav|……… wav/nen004_016.wav|それじゃあ、これからよろしくお願いします wav/nen004_017.wav|……もう死ぬしか……腹を切るしかありません…… wav/nen004_018.wav|……気の利かない人は困りますが、だからってそんな変なことまで気を回さなくていいんです……嫌がらせですか…… wav/nen005_001.wav|こんなものですよ?そんなに毎日毎日、困ってる人は来ません。学院内だけの話ですから wav/nen005_002.wav|それに相談よりも占いの方が多いこともよくありますしね wav/nen005_003.wav|おはようございます、仮屋さん、保科君 wav/nen005_004.wav|どうかしたんですか?なんだか今日はご機嫌ですね、仮屋さん wav/nen005_005.wav|そうなんですか、おめでとうございます wav/nen005_006.wav|いえ、本当に大したことはしてませんから wav/nen005_007.wav|はい?なんですか? wav/nen005_008.wav|いえ、まだです。おそらく何もないとは思うんですが、万が一ということもあります wav/nen005_009.wav|もし何かしらの事故が起きたりして、思った通りの結果にならなかったら…… wav/nen005_010.wav|あくまで可能性なので気にし過ぎかもしれませんが、出来るだけタイミングも考えないと。嬉しい気持ちの時は特に wav/nen005_011.wav|ですからお給料をもらった時か、ギターを買った時が一番いいんじゃないかと wav/nen005_012.wav|……… wav/nen005_013.wav|あ、すみません。でもそれに関しては、ここではちょっと…… wav/nen005_014.wav|はい、どうぞ wav/nen005_015.wav|こんにちは wav/nen005_016.wav|……… wav/nen005_017.wav|適当に座ってくれていいですよ? wav/nen005_018.wav|……… wav/nen005_019.wav|あの、保科君も部員なんです。いちいち扉の前から声をかけなくてもいいですよ? wav/nen005_020.wav|そういう過剰な気遣いが続くと、怒りますよ? wav/nen005_021.wav|勿論ありますよ。今だってかなり怒ってます wav/nen005_022.wav|おこです。激おこです wav/nen005_023.wav|いいですか、過剰な気遣いは止めて下さい wav/nen005_024.wav|私は、本を読んでます。そういう意味では、図書室がすぐそこにあるのは便利ですね wav/nen005_025.wav|保科君?そういうことも考えなくていいですからね? wav/nen005_026.wav|……嘘です、あの目は嘘の目です……図書室のオ、オナニー……のことを思い出して、私のことをヘンタイだと思っている目です…… wav/nen005_027.wav|え?あ、はい。どうぞ、開いていますから wav/nen005_028.wav|はい?綾地寧々は私ですが…… wav/nen005_029.wav|いえ。初対面のはずですよね? wav/nen005_030.wav|え?そうなんですか? wav/nen005_031.wav|……?どうかしましたか? wav/nen005_032.wav|そ……そうですか wav/nen005_033.wav|それよりも、ここがオカルト研究部の部室と知って訪ねてきたんですよね? wav/nen005_034.wav|占いじゃなく、相談ですか? wav/nen005_035.wav|いえ、困っていることがあって、私に力になれることでしたらお手伝いさせてもらいます wav/nen005_038.wav|それじゃあ、えっと…… wav/nen005_039.wav|改めまして、綾地寧々です wav/nen005_040.wav|はい、そうですね。あっ、もしかして、男の人に聞かれたくない話だったりしますか? wav/nen005_041.wav|それで、因幡さんの悩み事は一体なんですか? wav/nen005_042.wav|……… wav/nen005_043.wav|はい? wav/nen005_044.wav|そう言えば今年は、4月頃までインフルエンザが流行してましたね wav/nen005_045.wav|不躾ながら率直に言って、そんな風には見えませんね wav/nen005_046.wav|まず先に確認をさせて欲しいんですが、孤立させられている、ということではないんですよね? wav/nen005_047.wav|え?私みたい、ですか? wav/nen005_048.wav|そう言われても……私は人気者なんかじゃないですよ。だって私、友達いませんから wav/nen005_049.wav|そう言われても事実なので wav/nen005_050.wav|確かに、話しかけられるので返事はしていますが wav/nen005_051.wav|だって、いつも勉強の話ぐらいしかしていませんよ? wav/nen005_052.wav|そういうことにはあまり興味が……どちらかと言えば、[し]私[じ]事を優先したいので。この部活ですとか wav/nen005_053.wav|私より、保科君の方がアドバイスできるんじゃないですか? wav/nen005_054.wav|でも、よく頼られているじゃないですか? wav/nen005_055.wav|そうなんですか? wav/nen005_056.wav|となると………………アドバイスは難しそうですね wav/nen005_057.wav|でも、一緒に考えることはできます wav/nen005_058.wav|少し時間をくれませんか? wav/nen005_059.wav|はい、もちろんです wav/nen005_060.wav|そうですね……私では解決できないような依頼も、いくつかありましたね wav/nen005_061.wav|できる限りのことはしましたよ?アドバイス的なことは勿論、仮屋さんの時のような仲立ちも wav/nen005_062.wav|でもほとんど力にはなれなくて……今回も難しそうですね。人気者になるための方法なんて、全然思いつきません wav/nen005_063.wav|よろしくお願いします wav/nen005_064.wav|では、今日はそろそろ部活を終わりましょうか wav/nen005_065.wav|ところで保科君、今日これから時間はありますか? wav/nen005_066.wav|では少し付き合ってくれませんか?一緒に来て欲しいところがあるんです wav/nen005_067.wav|こんばんは wav/nen005_068.wav|そうだったんですか?ごめんなさい、仮屋さんのことを考えずに wav/nen005_069.wav|アールグレイをお願いします wav/nen005_070.wav|はい。保科君もオカ研に入部して、協力してくれるそうなので……見てもらっておいた方がいいかと思ったり…… wav/nen005_071.wav|まあ、気は進まないんですけどね……はぁ…… wav/nen005_072.wav|ここに付き合ってもらった理由です。今朝の保科君の質問に答えようと思いまして wav/nen005_073.wav|はい。どうやって回収させてもらうか、その目で確認をしてもらおうと思って、ここに wav/nen005_074.wav|はい、場所はあまり関係ありません。ただ、人目が多いと、困ると言いますか……ちょっとイヤなんです…… wav/nen005_075.wav|はい。保科君に何かをしてもらう必要はありません。ただ、仮屋さんだけでなくこちらも見ておいてもらえますか? wav/nen005_076.wav|心の欠片はこの瓶に回収されますから、それを自分の目で確認しておいて下さい wav/nen005_077.wav|それは……わかってますが…… wav/nen005_078.wav|それはそうなんですが……………… wav/nen005_079.wav|……そもそもあんな服装でなければ、こんなに悩むことはないんですよぉ…… wav/nen005_080.wav|……………… wav/nen005_081.wav|わかりましたよ、もぅ…… wav/nen005_082.wav|……… wav/nen005_083.wav|……何も……何も言わないで下さい……この恰好が痛いことは、自分が一番知ってますから…… wav/nen005_084.wav|……そんな言葉、いらないです……こんな恥ずかしい恰好が似合うとか、微妙すぎて、全然嬉しくありません…… wav/nen005_085.wav|いえ、いいんです……いいんですよ、こんな恰好をしなきゃいけない私が全て悪いんです……はは…… wav/nen005_086.wav|それは…… wav/nen005_087.wav|……… wav/nen005_088.wav|――んッ wav/nen005_089.wav|ごめんなさい。でも、これが欠片の回収方法なんです wav/nen005_090.wav|肥大してしまった部分を撃ち砕けたら、この瓶に余分な欠片が回収されます wav/nen005_091.wav|ち、違うんですよ、これは別に私の趣味じゃないですっ wav/nen005_092.wav|と言いますか、その……あんまり見ないで下さい。本当に恥ずかしいんですから…… wav/nen005_093.wav|なんとも微妙な効果です。完全に気付かれないようになるなら、こんなに恥ずかしい思いをしなくていいのに wav/nen005_094.wav|はい。ですから、あの……そういう時にも、保科君に協力してもらえると助かります wav/nen005_095.wav|ありがとうございます wav/nen005_096.wav|因幡さんだけですね wav/nen005_097.wav|ええ。ここに来る直前に相談を受けたんです。クラスの人気者になる方法を教えて欲しいという相談で wav/nen005_098.wav|そうなんですよね…… wav/nen005_099.wav|七緒、うるさいです。放っておいて下さい wav/nen005_100.wav|七緒に訊いても無駄ですよ。七緒は猫なんですから wav/nen005_101.wav|明確な答えのある問題なら、やりやすいんですけどね wav/nen005_102.wav|……え?あっ、~~~~っ wav/nen005_103.wav|み、見ないで下さいッ wav/nen005_104.wav|……… wav/nen005_105.wav|い、いえ。仮屋さんが無事なら、それでいいんです。心配ぐらい何でもありませんから wav/nen005_106.wav|私のことなら大丈夫ですから wav/nen005_107.wav|……… wav/nen005_108.wav|……少し。いくら問題がないとはいえ、撃って意識を奪ったのは私ですから…… wav/nen005_109.wav|平気です。これぐらいの時間は慣れてますから wav/nen005_110.wav|それじゃあここで。また明日 wav/nen006_001.wav|おはようございます wav/nen006_002.wav|はい、おはようございます wav/nen006_003.wav|すみません。放課後はちょっと予定がありますから…… wav/nen006_004.wav|どうですか、保科君。因幡さんの相談、何か思いつきました? wav/nen006_005.wav|私も同じです。一般的な意見なら、多少は集まりましたが…… wav/nen006_006.wav|えっと……人を選ばず、分け隔てなく優しくするですとか、明るくて話し上手ですとか wav/nen006_007.wav|え?なにか方法があるんですか? wav/nen006_008.wav|一体どんな方法です? wav/nen006_009.wav|いらっしゃい、因幡さん wav/nen006_010.wav|……ごめんなさい。色々考えてみたんですが…… wav/nen006_011.wav|ですが、保科君が具体的な方法を見つけてくれたみたいです wav/nen006_012.wav|実際に何か音を発するようなことじゃなく、あくまで全体の雰囲気で表現するってことですよね? wav/nen006_013.wav|私が……ですか? wav/nen006_014.wav|………………。あまり自信はありませんが……わかりました。私でよければ頑張ってみます wav/nen006_015.wav|それで、具体的にはどうすればいいんですか? wav/nen006_016.wav|ぽややぁぁん wav/nen006_017.wav|こういう感じでいいんですか? wav/nen006_018.wav|わかりました~ wav/nen006_019.wav|平気ですよ~ぅ wav/nen006_020.wav|やだも~ぉ、何を言ってるんですか、保科君は面白い人ですね~ぇ wav/nen006_021.wav|あっ、ごめんなさい。ちょっと眩暈が…… wav/nen006_022.wav|……… wav/nen006_023.wav|あ、あの……とっても恥ずかしいんですけど、これ。本当にこれで正しいんですか? wav/nen006_024.wav|そうですか……人気のある人は、こんなことを……凄いですね wav/nen006_025.wav|それで保科君、次はどうすればいいんですか?その、指示をしてくれないと……とても困ります wav/nen006_026.wav|フェザータッチってなんです? wav/nen006_027.wav|こう……ですかぁ? wav/nen006_028.wav|え?な、なんですか?何か間違えていましたか? wav/nen006_029.wav|は、はぁ……わかりました wav/nen006_030.wav|じゃあ、続けますね wav/nen006_031.wav|……んん…… wav/nen006_032.wav|そ、そうなんですか?……ハァ……ハァ…… wav/nen006_033.wav|なんですか? wav/nen006_034.wav|すみません……私、なんだかヘンで……身体、熱くなってしまって……んん…… wav/nen006_035.wav|あ、んん……ふっ……はぁ……はぁぁ……ふーーー……ふーー…… wav/nen006_036.wav|す、すみません、保科君の身体に触れているとドキドキして、クラクラして……いつもの、が…… wav/nen006_037.wav|ダメ……オナニー……したい、です…… wav/nen006_038.wav|はぁ……はぁぁ……ちょ、ちょっと席を外します……だから、因幡さんの足止め、を……して…… wav/nen006_039.wav|……ふーー……ふーー…… wav/nen006_040.wav|ちょっと、待って……今、ダメ……動けない。今、少しでも動いたら……や、[や]殺られる、かも…… wav/nen006_041.wav|そ、それは……~~~……い、言わせないで下さいっ wav/nen006_042.wav|今はちょっと、このままジッと……う、動けない、ので……ふーー……ふーー…… wav/nen006_043.wav|ありがとう、ございます……んっ、んんんっ、ひっ、ひっ、ふーーーぅ……ひっ、ひっ、ふーーーーぅ…… wav/nen006_044.wav|んんんんん……っ、あっ、はぁー……はぁー…… wav/nen006_045.wav|へ、平気、です。平気ですから、気にしないで下さい、因幡さん wav/nen006_046.wav|い、今なら……波が、引いたので……今なら、動けますっ wav/nen006_047.wav|ちょ、ちょっと席を外させてもらいますね、因幡さん wav/nen006_048.wav|触っちゃダメぇッ――ひぁっ wav/nen006_049.wav|大きな声を出したら……また、波が……んんっ、くぅぅぅ wav/nen006_050.wav|い、いえ。大きな声を出して、ごめんなさい。とにかく1人で大丈夫ですからっ、どうか待っていて下さいっ wav/nen006_051.wav|それじゃあ……んっ、んっ…… wav/nen006_053.wav|2人とも落ち着いて下さい。『ぽややぁぁん』というのはおそらく、人から話しかけやすい雰囲気のことだと思います wav/nen006_054.wav|保科君、メモを貸して下さい。ここからは私が読み上げます wav/nen006_055.wav|それでは……次は会話の手本の一つとして、『大丈夫?』と心配されるようなことがあったら、甘く『平気だよ~ぅ』って答える。はい、どうぞ wav/nen006_056.wav|諦めるのはまだ早いと思います。ここにはまだテクニックが記されていますから wav/nen006_057.wav|えっと次はですね、身体のバランスを崩した振りして助けてもらう wav/nen006_058.wav|その際にさりげなくボディタッチを増やす。胸を相手の身体に軽く当てる。なんなら軽く抱きつく、だそうです wav/nen006_059.wav|でも、ちゃんと書いてあるんですよ?ほら wav/nen006_060.wav|ヴァー……? wav/nen006_062.wav|は、はぁ、そうですか? wav/nen006_063.wav|確か、秋田さんに教えてもらったと言ってましたよね? wav/nen006_064.wav|はい、保科君の言う通りです。秋田さんは女子からも慕われていますね wav/nen006_065.wav|そうなんですか?どうでしたか? wav/nen006_066.wav|とすると―― wav/nen006_067.wav|え?ちょっと待って下さい、因幡さん wav/nen006_068.wav|え?突然どうしたんですか?保科君に謝罪されるようなこと、ありましたか? wav/nen006_069.wav|それは保科君の責任じゃありません。それに、力になれなかったのは私も同じですから wav/nen006_070.wav|そうですね。欠片とか関係なく、何とかしてあげたいと私も思います wav/nen006_071.wav|はい?なんでしょうか? wav/nen006_072.wav|???どういう意味でしょうか? wav/nen006_073.wav|そうですね……確かに入部の経緯はアレですが、特に苦痛に思ったりはしていませんよ wav/nen006_074.wav|でも過剰な気遣いや、そうやって図書室の、オ……オナニー……のことを忘れてくれないところは嫌いです。マジオコです wav/nen007_001.wav|そうなんですか?一体どうやって…… wav/nen007_002.wav|ゲーム? wav/nen007_003.wav|すみません、知らないです。そういう物には疎くて…… wav/nen007_004.wav|はあ、そうなんですか wav/nen007_005.wav|なのに愚痴ですか……一体何があったんです? wav/nen007_006.wav|一部ということは……そうじゃない人には、受け入れてもらえた、ということですか? wav/nen007_007.wav|そうですか、それはなによりです。よかった wav/nen007_008.wav|はい、構いませんよ。その時には遠慮なく来てください wav/nen008_001.wav|おはようございます、因幡さん wav/nen008_002.wav|一応、やってはいるんですが……攻撃が全然当たらなくて困ってます wav/nen008_003.wav|いえ、かぎ爪を wav/nen008_004.wav|え?ダメですか、かぎ爪は? wav/nen008_005.wav|そうですか……かぎ爪は、初心者が扱うには難しい物なんですか wav/nen008_006.wav|ならよかった。頑張って練習を続けますね wav/nen008_007.wav|操作が難しいです。でも楽しいですよ、私は今までにこういうゲームをしたことがなかったので wav/nen008_008.wav|でも、すみません。因幡さんの本体とソフトをお借りしてしまって。これだと因幡さんが遊べないですよね wav/nen008_009.wav|折を見て、自分の分を買いに行こうと思ってます wav/nen008_010.wav|何でしょう? wav/nen008_011.wav|名前って……それは別に構いませんが wav/nen008_012.wav|……… wav/nen008_013.wav|い、いえ。そんなことはありませんよ。ただ、慣れていなくて……ちょっと恥ずかしくて wav/nen008_014.wav|ん……はい。と……友達……ですから wav/nen008_015.wav|むぎゅっ、ちょ、ちょっと因幡さん、苦しいです。それに、人が見てますから…… wav/nen008_016.wav|いえ、普通のコンディショナーしか使っていませんよ? wav/nen008_017.wav|ちょ、ちょっと止めて下さい、因幡さん。やだ。嗅いじゃダメですよ wav/nen008_018.wav|ダメですってば、因幡さん。本当に恥ずかしいですから wav/nen008_019.wav|別に嫌ということはありませんが……こ、こういうのは慣れてないので……恥ずかしいんです wav/nen008_020.wav|ほ、本当に困ります、因幡さん。誰にでもこんなコミュニケーションをとっているんですか? wav/nen008_021.wav|そ、そうなんですか……? wav/nen008_022.wav|い、いえ、ウザいとか嫌だと思ってるわけじゃ……ちょっと苦しいだけで wav/nen008_023.wav|は、はい……これぐらいなら苦しくありませんし、平気です。因幡さんが、こうしていたいなら……私は別に wav/nen008_024.wav|あっ、やだ、そこ、ダメですっ。あぁっ、無理無理無理、こんなの無理ですよぉ、ああぁんっ wav/nen008_025.wav|やだぁ、2ヶ所同時なんて、本当に無理なんです wav/nen008_026.wav|さ、3ヶ所も同時にっ、こ、こんな激しいの無理ぃ、あ、あ、あ、死んじゃう死んじゃう、死んじゃいますよぉ~~ wav/nen008_027.wav|あ、あぁ……やっぱり死んじゃいました。これでもう3回死んだのでクエスト失敗ですね。まさか3ヶ所から同時に出現するなんて wav/nen008_028.wav|そう言われても……このクエストは、初心者の私には難しすぎます wav/nen008_029.wav|ありがとうございます、因幡さん wav/nen008_030.wav|そうですね……もう少し簡単な物がいいので、難易度がちょっと低い、このクエストなんかが丁度いいかと wav/nen008_031.wav|でもその前に、ちょっと休憩させて下さい。目が疲れました wav/nen008_032.wav|もう1時間ぐらいしてますから wav/nen008_033.wav|毎日誰かが相談に来るということはありませんから、こんな日もありますよ。来るときはドッと来たりするんですけどね wav/nen008_034.wav|最初の頃にはそういうこともあったんですが、気軽な相談の人が増えてしまうと、真剣に悩んでいる人が来づらくなるかもしれないと思って wav/nen008_035.wav|……… wav/nen008_036.wav|けん制……ですか? wav/nen008_037.wav|そんな意味が込められていたんですか?初めて知りました……私 wav/nen008_038.wav|男子だと、そういうことはないんですか? wav/nen008_039.wav|そう言われると……確かにそういう質問をされた気がしますね wav/nen008_040.wav|正直に。誰もいません、と wav/nen008_041.wav|女子には色々あるんですね、本当大変そうです wav/nen008_042.wav|あ、でも……面倒じゃありませんか? wav/nen008_043.wav|いえ、そんなことはありません。もし川上君が本当に悩んでいるなら、相談に乗ってあげたいとも思ってます wav/nen008_044.wav|因幡さん……ありがとうございます。それでは、お言葉に甘えさせてもらってもいいですか? wav/nen008_045.wav|ありがとうございます、因幡さん wav/nen008_046.wav|ありがたいですけど……ちょっと苦しいですってば、んむぐ wav/nen008_047.wav|それで川上君、どうでしょう?もし悩み事があるなら、オカルト研究部に相談をしてみませんか? wav/nen008_048.wav|勿論どんな相談でも真面目に取り組みますし、秘密は守ります、絶対に wav/nen008_049.wav|はい、約束します。他言したりしません wav/nen008_050.wav|はい。それで……川上君が悩んでいることは一体なんですか? wav/nen008_051.wav|デートコースは、彼女さんと一緒に話し合うのはダメなんですか? wav/nen008_052.wav|はあ……そういうものですか wav/nen008_053.wav|そうですね。相手をイメージした方が、的確なアドバイスもできると思いますから、もしよければ教えてもらえませんか? wav/nen008_054.wav|因幡さんから見て、どんな子ですか? wav/nen008_055.wav|……… wav/nen008_056.wav|私たちでリハーサル? wav/nen008_057.wav|そうですね、それで川上君の役に立てるなら、私としては断る理由はありませんね wav/nen008_058.wav|もし気が乗らないのなら、無理に付き合ってもらわなくても……これはオカルト研究部の活動ですから。ここは部員だけでも十分ですよ wav/nen008_059.wav|はい。私は別に構いませんが…… wav/nen008_060.wav|いえ、週明けで大丈夫ですから wav/nen008_061.wav|そうですね。おそらく……デートの開始は午後からですよね? wav/nen008_062.wav|はい。因幡さんも、問題ありませんか? wav/nen008_063.wav|それでは、みんなで一緒に頑張りましょう wav/nen009_001.wav|あ、保科君。すみません、お待たせしてしまって wav/nen009_002.wav|ところで保科君 wav/nen009_003.wav|因幡さんが来る前に確認をさせて欲しいことがあるんですが…… wav/nen009_004.wav|はい。川上君の悩みは、本当にデートのことでいいんでしょうか? wav/nen009_005.wav|もしかしたら、デートはタダのきっかけで、他の要素で悩んでいるなんてことは? wav/nen009_006.wav|それなら、川上君がデートに自信を持って挑めるようにしてあげるのが一番良さそうですね wav/nen009_007.wav|はい。相談されたことと、悩みの根本がずれているということは、よくあることです wav/nen009_008.wav|ただ、本人もそれに気付いていないことも多いですから wav/nen009_009.wav|そうですね。よし、いいデートになるように、頑張ってリハーサルをしましょう wav/nen009_010.wav|はっきりと確認したわけではありませんが……多分ダメだと思います wav/nen009_011.wav|ただそれは、まだ回収できる状態じゃないというだけで、暫く様子を見る必要があるという意味です wav/nen009_012.wav|おそらくですが……心を許しあえるような相手ができれば、その時にはきっと wav/nen009_013.wav|???どういう意味でしょう? wav/nen009_014.wav|そこまで考えていたわけじゃないんですが……その、あんな風に無邪気に来られると雰囲気に流されてしまうと言いますか…… wav/nen009_015.wav|それに、私も因幡さんと一緒にいることは、嫌じゃありませんから。ゲームも楽しいですしね wav/nen009_016.wav|はい、大丈夫ですよ、時間はまだ10分ほど余裕がありますから wav/nen009_017.wav|はい wav/nen009_018.wav|普段は頻繁に来たりするんですか? wav/nen009_019.wav|そうなんですか。私はあまり、こういう場所を訪れたりしないもので何があるのかよく知らないんですが wav/nen009_020.wav|なるほど。ところで、あの……なんだかさっきから、見られている気がするんですけど……私の服装、どこか変ですか? wav/nen009_021.wav|そんな恥ずかしいことできませんよ wav/nen009_022.wav|保科君に賛成です。恥ずかしいので移動しましょう wav/nen009_023.wav|そうですね。いくら評判がよくても、恋人同士で見て楽しめるかどうかは別ですからね wav/nen009_024.wav|どうしましょうか?時間、ずらします? wav/nen009_025.wav|では、並んでいる席の2人分をもらえますか? wav/nen009_026.wav|二手に分かれるのが一番ですね。私は恋人同士が見る映画とか、よくわかりませんから。映画の方はお2人にお任せします wav/nen009_027.wav|そうですね……保科君、川上君の予定では映画の後はどうなっていますか? wav/nen009_028.wav|では、そちらの下調べを wav/nen009_029.wav|いえ、カップルで見るんですから、少なくとも保科君は映画を見るべきです wav/nen009_030.wav|前田さんを直接知っているのは因幡さんです。なので、前田さんの趣味に合うかどうかを、見てもらった方がいいと思います wav/nen009_031.wav|それにですね、保科君。あの、ちょっと言い辛いんですが……映画中に、いつものが起きると、困りますから wav/nen009_032.wav|というわけで保科君、ウインドウショッピングについて具体的なメモはあるんでしょうか? wav/nen009_033.wav|わかりました。それじゃあ、色々調べてみます。映画の方はお任せしますので、2人で楽しんできて下さい wav/nen009_034.wav|本当の恋人になったつもりで wav/nen009_035.wav|………?そんなにおかしなことを言いましたか? wav/nen009_036.wav|ですが、重要なことですよ?デートのリハーサルなんですから、友達ではなく恋人の視点で挑まないと wav/nen009_037.wav|保科君もですよ。ほら、メモには“できれば手を握る”ってあります。チャンスがあったら、握っちゃって下さい。ガバッと wav/nen009_038.wav|よろしくお願いしますね。それでは wav/nen009_039.wav|このことは、川上君にも伝えておいた方がいいですね wav/nen009_040.wav|それで、これからどうしますか?スケジュールでは映画だったんですよね? wav/nen009_041.wav|そうなんですか。じゃあ、行ってみましょうか wav/nen009_042.wav|いえ、大げさじゃなさそうですよ。ほら、あそこに地図があります wav/nen009_043.wav|お店の数も多いですし、地図はゾーンわけされてあります。一周するだけでも想像以上に時間がかかりそうですよ? wav/nen009_044.wav|さすが慣れてますね、因幡さん wav/nen009_045.wav|とにかく移動しましょうか wav/nen009_046.wav|次の上映は2時間後ですから、1時間半ぐらいを目処にして移動しましょう wav/nen009_047.wav|保科君、平気ですか?もし腹痛なら、無理はしない方がいいんじゃないですか? wav/nen009_048.wav|……… wav/nen009_049.wav|あ……もしかして……? wav/nen009_050.wav|……あの、ごめんなさい、ありがとうございます wav/nen009_051.wav|はい、そうですね wav/nen009_052.wav|本当ですか?丁度いい機会ですから、いっそ買ってしまうのもいいですね wav/nen009_053.wav|慣れると想像していた以上に楽しいですね、モン猟 wav/nen009_054.wav|現実でないとはいえ、ズバズバとモンスターを切り刻む、快感……というんでしょうか、それがもうたまらない感じなんです……ふふ…… wav/nen009_055.wav|次の上映は2時間後……1時間半ぐらいしか移動できませんから、沢山調べるためにはそれがいいかもしれませんね wav/nen009_056.wav|それでは、私たちは女の子が好きそうなお店を重点的に見て回りましょうか wav/nen009_057.wav|はい、それで問題ないと思います wav/nen009_058.wav|もうすぐ日も沈みますが、川上君の予定ではどうなってるんですか? wav/nen009_059.wav|ここですか…… wav/nen009_060.wav|あんまり高そうだと緊張しますし、値段が気になりますからね wav/nen009_061.wav|もう少し、気安い方がいいんじゃないですか?学生に見合ったお店の方が wav/nen009_062.wav|女子も初デートでオシャレをしているでしょうから、汁が跳ねるのが気になりますね。あと、同じ理由で匂いが強い物も…… wav/nen009_063.wav|川上君はしっかりプランを組んだりしているんですから、むしろ川上君が嫌がるかもしれませんね wav/nen009_064.wav|私もそう思います wav/nen009_065.wav|何が好きか、嫌いか、そういう食事の話で盛り上がるのもいいんじゃないですか? wav/nen009_066.wav|とりあえず、最初に川上君が選んだお店は選択肢の一つとして、前田さん本人に相談してみる、というのが一番だと思います wav/nen009_067.wav|もし映画を見るなら、その後はカフェでゆっくりする方がいいかもしれません wav/nen009_068.wav|他にあるとしたら、ちゃんと前田さんのことを見てあげることでしょうか? wav/nen009_069.wav|速く歩き過ぎていないかなど、気にすることは沢山あると思うんです。靴によっては足を痛めてしまいますから wav/nen009_070.wav|それじゃあ、私たちはどうしましょうか?帰ります? wav/nen009_071.wav|じゃあ、一緒に食べましょうか。保科君はどうしますか? wav/nen009_072.wav|はい、私は一人暮らしですから何の問題もありません wav/nen009_073.wav|そうですか?そんなにいいものじゃないと思いますよ? wav/nen009_074.wav|私は何でもいいですよ。嫌いな物も特にありませんから wav/nen009_075.wav|あの……シースーとは、食べ物ですか?たしか、ケーブルなどの芯を保護するカバーのことだった気もしますが……知らない料理ですね wav/nen009_076.wav|え?違うんですか?もしかして私が知らないだけで……シースーって常識だったりするんですか? wav/nen009_077.wav|なるほど。シースーというのは、お寿司をズージャ読みしたものなんですね、納得です wav/nen009_078.wav|はい、何の問題もありません。むしろ楽しみですよ。私、回転寿司に来たのは初めてですから wav/nen009_079.wav|外食をあまりしたことがないので、なんだかドキドキしますね wav/nen009_080.wav|そうなんですか?へー、凄い…… wav/nen009_081.wav|いえ、気にしないで下さい。それよりも本当に回ってるんですね。あ、プリンまで…… wav/nen009_082.wav|ところであの、この蛇口っぽい物はなんですか? wav/nen009_083.wav|なるほど。それは親切設計ですね wav/nen009_084.wav|あ、お茶用なんですね。本当に騙されちゃうところでした wav/nen009_085.wav|あの、これってもう取っていいんですか? wav/nen009_086.wav|実は一度、来てみたかったんですよ。でも1人では敷居が高くて、入る勇気が持てなくて wav/nen009_087.wav|マグロ、取っちゃいました。2人は取らないんですか? wav/nen009_088.wav|………??? wav/nen009_089.wav|―――、………、―――、……… wav/nen009_090.wav|あの、保科君、因幡さん。回転寿司って、レーンのお寿司を取るものじゃないんですか? wav/nen009_091.wav|……そうなんですか wav/nen009_092.wav|……嫌です。回転寿司に来たからには、私は回ってるお寿司を食べます wav/nen009_093.wav|そうですね……アジやコハダ、カワハギなんかが好きですね wav/nen009_094.wav|あと、アワビなんかも好きですね wav/nen009_095.wav|因幡さんはどうですか? wav/nen009_096.wav|ヤリイカ、いいですね。私も好きですよ……あ、丁度ヤリイカが回ってきましたね wav/nen009_097.wav|カピカピヤリイカですか……そういう事にも、気をつけないといけないんですね。奥が深い……回転寿司 wav/nen009_098.wav|あ、それなら私は“とびっこ”が好きです。あの弾けちゃう感じがなんとも気持ちよくて wav/nen009_099.wav|大丈夫ですか? wav/nen009_100.wav|あ、甘エビ~♪ wav/nen009_101.wav|楽しくて、美味しかったですね、回転寿司 wav/nen009_102.wav|はい。また行きたいです wav/nen009_103.wav|その時はよろしくお願いします wav/nen009_104.wav|じゃあ、週明けの報告を楽しみにして、今日は解散ということで wav/nen009_105.wav|今日はとっても楽しかったです、ありがとうございました wav/nen009_106.wav|はい、よろしくお願いします wav/nen010_001.wav|――んッ wav/nen010_002.wav|はい。ばっちりです wav/nen010_003.wav|………?保科君、どうかしたんですか?さっきから落ち着きがないみたいですけど wav/nen010_004.wav|仮屋さんの気持ちは喜びでしたからね wav/nen010_005.wav|川上君の場合は不安や恐怖心が回収の対象となって、解決してしまえばそのほとんどが不要となります。だから喜びに比べると量も多くなるんです wav/nen010_006.wav|そうですね……どちらかというと、多い方でしょうか。川上君、かなり不安を抱えてたみたいですね wav/nen010_007.wav|確かにそうですね。お礼の言葉を言ってもらえたりするのも、とても嬉しいものですからね wav/nen010_008.wav|そうですね……そこそこ、ですよ wav/nen010_009.wav|……?どうかしました? wav/nen010_010.wav|そ……そんなに見つめられると、困ります。恥ずかしいですよぅ wav/nen010_011.wav|……そんなに慌てるなんてなんだか怪しいです。一体、何を考えていたんですか? wav/nen010_012.wav|じゃあ、保科君の心も埋まりそうですか? wav/nen010_013.wav|そうですか wav/nen010_014.wav|いえ、そんな。気にしないで下さい wav/nen010_015.wav|それじゃあ、教室に戻りましょうか wav/nen010_016.wav|……… wav/nen010_017.wav|は……はい wav/nen010_018.wav|いつの頃であったか、こんな夢を見た。桜の花が咲き、人々が酒と団子で楽しむ中、男は門の下から桜を見上げ、静かに愛でていた wav/nen010_019.wav|ハラハラと散る桜の花びらを見つめながら、男は深いため息を吐いた……んっ……んんんっ、ふーー……んふーー…… wav/nen010_020.wav|え?あ、んんぁ……は、はい…… wav/nen010_021.wav|は、はぁ……はぁ……あり、がとう、ございますぅ……保科くんんんっ…… wav/nen010_022.wav|ごめっんなさ、い……き、緊張したりすると、いつものが、起こっちゃうことも多くて……はぁ、はぁ wav/nen010_023.wav|で、できれば、特別棟の……人が来ないところの方が…… wav/nen010_024.wav|んっ、ひぃっ……う、あ……む、ムリ、です……歩くと、擦れてぇ……はぁ、はぁぁんっ wav/nen010_025.wav|今は一歩も、動けなくて……んんっ……や、殺られちゃう wav/nen010_026.wav|が、頑張りますっ……んっ、んん……あ、あの、ちょっとしがみつかせて、ぎゅってさせて、もらえますか?あっ……あっ…… wav/nen010_027.wav|ありがとう、ござっいますぅ……あぁ…… wav/nen010_028.wav|はっ、はいっ……ゆっくり、ゆっくりぃ…… wav/nen010_029.wav|んっ、ふぅーーー……ふぅーーーー……はぁ、はぁ……んふぅーーー wav/nen010_030.wav|は、はい……我慢、我慢……んっ、んっ、ふーーー wav/nen010_031.wav|あ、あっ……は、はぃ……でもっ、さすがに、もう限界、かもぉ……はぁ、はぁ…… wav/nen010_032.wav|はい、あと少し……もう少し……んっ、んひっ、あっ、あっ、あっ……はあぁぁぁー…… wav/nen010_033.wav|え?あ、はぁぁ……はぁぁ……や、やったぁ、やりました、私……んっ、ふーー……ふーーー wav/nen010_034.wav|は、はいっ、鍵っ wav/nen010_035.wav|……か、鍵……? wav/nen010_036.wav|か、鍵は……カバンに、入れた、まま……教室に、忘れて…… wav/nen010_037.wav|ぁんんっ、ふっ、ふぅ、ふーーーー……はあ、も、もうっ、ダメ……気を緩めてしまって…… wav/nen010_038.wav|んふっ、ぅぅぅぁぁあ、あっ、ムリ……も、う、我慢っ、でき、ないぃ wav/nen010_039.wav|あっ、ああぁぁぁぁぁ~~~~~~ wav/nen010_040.wav|見ないで、下さい……あああああぁぁぁぁ……止められない……ぁぁぁぁ wav/nen010_041.wav|んんんっ、んっ……んっ、はぁ……はぁ……はぁぁああぁぁ…… wav/nen010_042.wav|……はぁ……はぁ…… wav/nen010_043.wav|だから、見ないで下さいって、言ったのに……ありえないありえないありえないありえないありえないありえないありえないありえないありえないありえない wav/nen010_044.wav|やっ、今、触れられたら――ひんっ、くっ、ぅぅぅぅうぅぅぅぅぅぅぅっ wav/nen010_045.wav|ふーーー……ふーーー…… wav/nen010_046.wav|んっ、んん……はぁ、はぁ…… wav/nen010_047.wav|……………… wav/nen010_048.wav|こうなったら保科君の記憶を奪うしか……今なら長期記憶される前のはずだから、大きな衝撃を与えれば―― wav/nen010_049.wav|落ち着いて……考える…… wav/nen010_050.wav|死のう、死ぬしかありません wav/nen010_051.wav|保科君、どうかここから私と一緒に飛び降りて下さいっ wav/nen010_052.wav|すみません。保健室で、少し休んでいきますから wav/nen010_053.wav|はい、ありがとうございます。もう平気ですから…… wav/nen010_054.wav|え?なんですか? wav/nen010_055.wav|久島先生が? wav/nen010_056.wav|あのっ、さ、先に行って下さい。私は、今日はちょっと、その……ゆっくりとしか、動けなくて wav/nen010_057.wav|いえ、そうじゃなくてですね、その………………スースー、しますから wav/nen010_058.wav|……スースー…… wav/nen010_059.wav|で、ですから、スースーって言うのは、今スカートの下には何も穿いていない、ノーパンで……だからスースーするということで…… wav/nen010_060.wav|……… wav/nen010_061.wav|……もうやだぁ、泣きたい……お家帰るぅ wav/nen010_062.wav|だって、保科君が私を辱めて、イジメるからぁ! wav/nen010_063.wav|ノーパンだからスースーする……なんて恥ずかしいことを口で説明させたじゃないですかぁ! wav/nen010_064.wav|……………… wav/nen010_065.wav|そうですね、すみません……ちょっと取り乱しました wav/nen010_066.wav|秘密兵器、ですか? wav/nen010_067.wav|……秘密兵器……ちょっと、考えてみます wav/nen010_068.wav|は、はい。その……周りに誰かがいられる方が気になりますから…… wav/nen010_069.wav|は、はい? wav/nen010_070.wav|……… wav/nen010_071.wav|あっ wav/nen010_072.wav|そっ、そういうことは、もっと早く言って下さいよぉ!やっぱり、私を辱めて楽しんでます……イジワルですよぅ wav/nen010_073.wav|そんなことはないですよ。先生方でも、オカ研の活動内容を知ってる人は少ないでしょうから wav/nen010_074.wav|はい、どうぞ wav/nen010_075.wav|いえ、大丈夫です。それで先生、私たちに頼みごとというのは? wav/nen010_076.wav|こんにちは、綾地寧々です wav/nen010_077.wav|でも……保科君がエッチなのは事実かもしれないですね wav/nen010_078.wav|……… wav/nen010_079.wav|あの、失礼な確認だとは思うんですが……椎葉さんは、女の子なんですよね? wav/nen010_080.wav|それならどうして……いえ、すみません。言えない事情があるんですね、深くは尋ねません wav/nen010_081.wav|単純に学内を案内すればいいということじゃないんですか? wav/nen010_082.wav|フォローと言われても、具体的にどうすればいいかわかりませんが……私にできることがあれば wav/nen010_083.wav|はい、わかりました wav/nen010_084.wav|椎葉さん、よろしくお願いします。困ったことがあればいつでも wav/nen010_085.wav|それじゃあ、行きましょうか wav/nen010_086.wav|私たちのオカルト研究部も、元々は黒魔術だったみたいですよ wav/nen010_087.wav|今は、主には占いでしょうか wav/nen010_088.wav|あとは占いの延長で、最近は色んな人の相談を受けたり、その解決を手伝ったりしていますね wav/nen010_089.wav|そう言うと仰々しい感じもしますが、それほど大げさな物じゃありませんよ。話を聞くだけという場合の方が多いですから wav/nen010_090.wav|そうですね。と言っても、先生が頼ってくることは少ないですよ wav/nen010_091.wav|あの、多分想像しているよりも大変だと思いますよ? wav/nen010_092.wav|……… wav/nen010_093.wav|……わかりました。椎葉さんが希望するなら、構いませんよ wav/nen010_094.wav|いえ、お礼を言われるようなことじゃありませんから。それよりも、よろしくお願いします wav/nen010_095.wav|確かにそういう不安もあるんですが……少し気になって wav/nen010_096.wav|色々な事情があって、男子の制服を着てるんだとしたら、その事情で悩んでいる可能性もあるんじゃないかと wav/nen010_097.wav|椎葉さんも、この学院に知り合いがいなくて不安も多いと思うんです wav/nen010_099.wav|案内しましょうか? wav/nen010_100.wav|は、はい、大事になる前に誤解をときましょう wav/nen010_101.wav|普段使いそうなところは、これで全部だと思います wav/nen010_102.wav|じゃあ、今日の部活は終わりにしましょうか wav/nen010_103.wav|そうですか、わかりました。お疲れ様でした wav/nen011_001.wav|お疲れ様です、椎葉さん wav/nen011_002.wav|今はまだ数時間しか経っていないですからね、すぐに馴染めますよ wav/nen011_003.wav|次は体育ですから、着替えに行きましょう wav/nen011_004.wav|ごめんなさい。昨日の案内では、更衣室のことをすっかり忘れてしまっていて wav/nen011_005.wav|体育、苦手なんですか? wav/nen011_006.wav|ああ、そうですね……しかも合同授業ですから、他のクラスの人も疑問に思うかもしれませんね wav/nen011_007.wav|ごめんなさい。私が保科君にちゃんと連絡しておくべきでした wav/nen011_008.wav|私が勧めたんです。更衣室で着替えるのを恥ずかしそうにしていたので wav/nen011_009.wav|鍵は私が持っていましたから、すぐに使える部屋といえば部室かなって…… wav/nen011_010.wav|同性でもやっぱり気になりますからね wav/nen011_011.wav|着心地ですとか、下着にも色々ありますから。やっぱり着心地がいいと頻度も高いんですが…… wav/nen011_012.wav|そうやって使用頻度が上がってしまうと、くたくたになったりしてしまって……って!変なこと言わさないで下さいよぉ! wav/nen011_013.wav|保科君?なにを考えているんですか? wav/nen011_014.wav|でも、いつまでも部室で着替えというわけにはいきませんし……色々考えないといけませんね wav/nen011_015.wav|どういう意味ですか? wav/nen011_016.wav|そんなにですか? wav/nen011_017.wav|それじゃあ、ちょっと失礼して…… wav/nen011_018.wav|わ、本当にツヤツヤですね。いいですねー……確かにこれは羨ましいかもしれません wav/nen011_019.wav|あ、ダ、ダメですよ、変なところ触っちゃくすぐったいですから wav/nen011_020.wav|因幡さん、嫌がっていることをするのはダメですよ? wav/nen011_022.wav|椎葉さんは、どんな髪型がいいとか、そういう希望はあるんですか? wav/nen011_023.wav|可愛いということなら、こっちの方がいいんじゃないですか? wav/nen011_024.wav|三つ編みとか、おさげですか? wav/nen011_025.wav|あ、いいですね。女の子らしさがグッと増していますよ wav/nen011_026.wav|……?椎葉さん? wav/nen011_027.wav|しっかりして下さい、椎葉さんっ wav/nen011_028.wav|大丈夫ですか?もし気分が悪いなら、無理せず帰った方がいいんじゃないですか? wav/nen011_029.wav|なにか精神的な問題でしょうか? wav/nen011_030.wav|保科君、どうかしたんですか? wav/nen011_031.wav|……どうでしょう。確かに力になれるなら、最善を尽くしたいですが……体質の問題となると、解決の方法も難しいですからね wav/nen011_032.wav|あ、はい、どうぞ wav/nen011_033.wav|どうしたんですか?なにか連絡事項が? wav/nen011_034.wav|それはつまり、相談事ですか? wav/nen011_035.wav|はい……ですが珍しいですね、戸隠先輩が相談だなんて wav/nen011_036.wav|それはもちろん、出来ることがあればお手伝いさせてもらいますが wav/nen011_037.wav|保科君、さっきの話なんですが wav/nen011_038.wav|そうですか……じゃあまた後日にでも聞かせて下さいね wav/nen011_039.wav|そういえば……会長候補の公示はまだでしたね wav/nen011_040.wav|時期を考えると、そろそろ公示されていないとマズイんじゃないですか? wav/nen011_041.wav|それで、戸隠先輩の悩みなんですが wav/nen011_042.wav|その会長が決まらなければ、そういうわけにもいかないということですね wav/nen011_043.wav|ですが戸隠先輩、慣例でいえば、最低でも現職の2年生役員が会長職に立候補するものじゃありませんでしたか? wav/nen011_044.wav|では戸隠先輩の相談は、越路さんを説得すること、でいいんですか? wav/nen011_045.wav|現学生会の人たちで、他に候補者はいないんですか? wav/nen011_046.wav|戸隠先輩のお話はわかりました wav/nen011_047.wav|はい。どこまでできるかはわかりませんが、お手伝いさせていただきます wav/nen011_048.wav|それで、学生会と会長職について、いくつか確認させて欲しいんですが…… wav/nen011_049.wav|ありがとうございました。それじゃあこれで、みんなにも話を聞いてみます wav/nen011_050.wav|はい、やれるだけやってみます wav/nen011_051.wav|周りの子に興味がないか訊くぐらいしかできませんね wav/nen011_052.wav|そうですね。最初から決めつけるのはよくありませんね wav/nen012_001.wav|今日っ、は……みなさんに、お話があって、集まって、もらいました……あっ、んんんーーーっ wav/nen012_002.wav|お昼休みに、部室で。ちょっと作戦会議をしたいんです wav/nen012_003.wav|それで、どうでしたか? wav/nen012_004.wav|どうでしたか? wav/nen012_005.wav|芳しくありません。忙しそうと思ってる人が多いみたいで、自分の時間が潰れてしまうのを嫌う人がほとんどでした wav/nen012_006.wav|後で大変だってわかって、顔を出さなくなったりしたら、学生会の機能が麻痺してしまいますからね wav/nen012_007.wav|理想を言えば、保科君の言う通りですね。ダメだったからやり直せばいい、ということはできませんから wav/nen012_008.wav|考える時間を取るために、選挙の告知期間をもう少し取る、ぐらいでしょうか? wav/nen012_009.wav|話……ですか?でも、もうすぐお昼休みも終わりますよ……? wav/nen012_010.wav|わかりました。それじゃあ、ひとまず解散ということで wav/nen012_011.wav|はい、小さいながらもちゃんと反応しています。おそらく欠片の回収ができると思います wav/nen012_012.wav|今はまずいでしょう。もうすぐ授業ですし、職員室でいきなり倒れたら大事になります wav/nen012_013.wav|一分一秒を争っているわけじゃありませんから、帰る間際でも大丈夫でしょう wav/nen012_014.wav|あの、保科君 wav/nen012_015.wav|それが、放課後になるとすぐに教室を出たようで wav/nen012_016.wav|それじゃあ戸隠先輩 wav/nen012_017.wav|……わかりました。ですが、引き続き手伝えることがあれば、何でも言って下さい wav/nen012_018.wav|お力になれず申し訳ありません wav/nen012_019.wav|他にも何かあれば、いつでも言って下さい。お手伝いさせていただきますので wav/nen012_020.wav|今日はもう解散しましょうか、日も暮れちゃいますからね wav/nen012_021.wav|ごめんなさい。今日は用事がありまして……一緒には帰れません wav/nen012_022.wav|はい。どこかに呼び出して、そこで wav/nen012_023.wav|先生は職員室でしょうか? wav/nen012_024.wav|ですね。お呼び立てするのはちょっと申し訳ないですね wav/nen012_025.wav|ですが……時間を空けすぎると回収ができなくなりますから wav/nen012_026.wav|あれだけ反応が弱い欠片ですと、特に wav/nen012_027.wav|いえ、さすがにそれは。お昼に見た反応から考えると2、3日は残っていると思います wav/nen012_028.wav|そうですね。といっても、数時間程度ではそれほど変わりません。ですから今も――――――え? wav/nen012_029.wav|いえ……その……反応が、ないんです wav/nen012_030.wav|はい……今までの経験ですと、お昼と同じぐらいの光が宿るはずなのに……変ですね wav/nen012_031.wav|心の問題ですから、確かに個人差はありますが………………うーん…… wav/nen012_032.wav|そうですね……例えば、問題がぶり返して、反動でより大きな悩みを抱えてしまったり wav/nen012_033.wav|別の問題であっても、欠片が再び呑み込まれることがありますね。ただ……そういった反応もありませんから……妙ですね wav/nen012_034.wav|……… wav/nen012_035.wav|……もしかしたら wav/nen012_036.wav|もしかしたらなんですが……先生は、他の誰かに回収されてしまったのかもしれません wav/nen012_037.wav|はい wav/nen012_038.wav|私の他にも“魔女”がいるかもしれないということです wav/nen013_001.wav|もし本当に私の他に魔女がいるとしたら……困ったことになりますね wav/nen013_002.wav|はい。そういう事態になると思います。心の欠片はそう簡単に集めることはできませんから…… wav/nen013_003.wav|さすがにそこまでの強硬策に出るとは思いたくありませんが……可能性はあります wav/nen013_004.wav|まず、私が魔女であること、保科君が関係者であることを特定されないように気をつけましょう wav/nen013_005.wav|理想としてはそうですが、ムリはしない方がいいと思います、下手に動いては自ら尻尾を出すことになりかねません wav/nen013_006.wav|それに、まだ他に魔女がいると決まったわけじゃありませんから。不用意な行動には気を付ける、ということで wav/nen013_007.wav|……… wav/nen013_008.wav|んっ、んん…… wav/nen013_009.wav|ぁぁぁぁぁ……ひぁ、んはっ……ぅぅっ、ふぅーっ、ふぅーっ…… wav/nen013_010.wav|……………… wav/nen013_011.wav|はい?なんですか、保科君 wav/nen013_012.wav|大丈夫とは、何がですか? wav/nen013_013.wav|―――ッ、き、気付いていたんですか? wav/nen013_014.wav|そ、そうですか……また、気付かれていたんですか…… wav/nen013_015.wav|はい、問題ありません wav/nen013_016.wav|実は私、秘密兵器を使いましたから wav/nen013_017.wav|はい、そうです。その、秘密兵器です wav/nen013_018.wav|それは言えませんっ wav/nen013_019.wav|そんなことは、言えませんよぉ……ひ、秘密兵器ですからね wav/nen013_020.wav|これは……誰にも言えない物なんです wav/nen013_021.wav|とにかく大丈夫ですから、気にしないで下さい wav/nen013_022.wav|それじゃあ、私は教室に戻りますね wav/nen013_023.wav|え?あっ、ひあぁっ wav/nen013_024.wav|―――ッ wav/nen013_025.wav|……み、見ました? wav/nen013_026.wav|ち、違いますっ、違うんですよぅ!ほ、保科君が考えるような、ロ、ローターとか……そういうのじゃありませんからぁ! wav/nen013_027.wav|そんな激しい物じゃありません!そうじゃなくて、これは……これは………………ぅぅぅぅ…… wav/nen013_028.wav|ロ、ローター……です………………ローターですよぅ…… wav/nen013_029.wav|でもっ、本当に興味本位とかじゃないんです!これがあれば短時間で、目立たず、誰にも気付かれずに解消することができるので! wav/nen013_030.wav|そっ、それに普段は使ってないですっ、あくまで緊急時にだけ使う、秘密兵器ですからっ wav/nen013_031.wav|じゃ、じゃあ、通販っ、通販ですっ wav/nen013_032.wav|それに、今日はちゃんと着替えてますからっ、前回の反省を活かして、最近はちゃんと着替えも準備をしているので、ちゃんと穿いてますよ! wav/nen013_033.wav|今日はスースーしてませんっ wav/nen013_034.wav|……死のう、死ぬしかありません wav/nen013_035.wav|じゃあ、やっぱり長期記憶される前に、なんとか消してしまわないと。そのためにやはり大きな衝撃を与えるのが―― wav/nen013_036.wav|じゃあ、やっぱり私と一緒に死んで―― wav/nen013_037.wav|はい。大丈夫ですよ、どうぞ入って下さい wav/nen013_038.wav|それで、今日はどんな相談ですか? wav/nen013_039.wav|……?どうかしましたか? wav/nen013_040.wav|あ、はい、わかりました。すみません wav/nen014_001.wav|そうなんですか?どうかしたんですか? wav/nen014_002.wav|そちらは大丈夫です。私たちの方で対応ができますから wav/nen014_003.wav|それよりも、何か困りごとでしたら、言ってもらえれば力になりますよ? wav/nen014_004.wav|そうなんですか?遠慮なんてしなくていいんですよ? wav/nen014_005.wav|……わかりました。でも何かあれば、いつでも声をかけて下さいね wav/nen014_006.wav|だったら私も力になりますよ? wav/nen014_007.wav|……わかりました。そういうこともありますよね wav/nen014_008.wav|すみません、気が利かずに wav/nen014_009.wav|それこそ気にしないで下さい。約束は大事ですから。わかりました、これ以上は何も訊きません wav/nen014_010.wav|保科君が負い目に感じる必要はありません。むしろ当然のことですよ。約束はちゃんと守らないといけませんから wav/nen015_068.wav|何度も話したじゃないですか。気にしないで下さい wav/nen015_069.wav|はい、無理をしているわけじゃありません。椎葉さんも苦労しているんですから wav/nen015_070.wav|それに私が集めた欠片のほとんどは保科君の中にあります。それも、ちゃんと返ってくると証明されたんです。焦る必要はありません wav/nen015_071.wav|それじゃあ今後とも、よろしくお願いします wav/nen015_072.wav|それじゃあ、オカ研には正式入部ということで大丈夫ですか? wav/nen015_073.wav|はい wav/nen015_074.wav|私はお弁当です。因幡さんと約束をしています wav/nen015_075.wav|それじゃあ、せっかくですから一緒に食べましょうか wav/nen015_076.wav|もしかして、お昼は1人で食べたい派ですか?だったら、ムリにとは言いませんが wav/nen015_077.wav|え?あ、ちょっと待ってください、保科君っ wav/nen015_078.wav|さあ、泣きやんで下さい。じゃないと因幡さんが、何事かと驚いてしまいます。それに泣いたままじゃ、お弁当も美味しくありませんよ wav/nen015_001.wav|反応してますね wav/nen015_002.wav|はい。これだけ反応しているのなら、回収できる欠片も結構大きいと思います wav/nen015_003.wav|でも、どうして越路さんの欠片に気付いたんですか? wav/nen015_004.wav|はぁ、それはわかりました。でも、一つだけ答えてくれませんか?気になる事があるんです wav/nen015_005.wav|もしかして、昨日言っていたのは越路さんのことだったんですか? wav/nen015_006.wav|あ、いえ、すみません。追及をするつもりはないんです。ただ……少し、気になる事が wav/nen015_007.wav|私の集めた欠片なんですが……昨日よりも少しだけ増えたような気がして wav/nen015_008.wav|はい。ハッキリと言いきれるほどの変化ではないのですが……もしかしたら勘違いじゃないのかも、と思えてきて wav/nen015_009.wav|普通ならあり得ません。ですが考えてみると、一つ思い当たることがありました……保科君です wav/nen015_010.wav|正確には、保科君の中にある、私が集めた心の欠片です。何かのきっかけで、その一部が戻ってきた、そう考えられませんか? wav/nen015_011.wav|だから教えて欲しいんです。昨日、何かありませんでしたか?いつもと違う、何かが wav/nen015_012.wav|そうですか wav/nen015_013.wav|……そう思ってもらえるのなら、よかったです wav/nen015_014.wav|わかりました。じゃあ私は、越路さんの欠片を回収すればいいんですね? wav/nen015_015.wav|何か問題があるんですか? wav/nen015_016.wav|え?それって、どういうことですか? wav/nen015_017.wav|確かにその可能性はありますが……高くはないと思いますよ? wav/nen015_018.wav|もし本当に私の他に魔女がいたとしても、越路さんの状態に気付かないといけないわけですから wav/nen015_019.wav|わかりました wav/nen015_020.wav|……来ませんね wav/nen015_021.wav|やっぱり、気付いていないんじゃないですか?もしくは、そもそも私の考え過ぎということもありますから wav/nen015_022.wav|いいんですか?私は別に、後日改めてでも構いませんよ? wav/nen015_023.wav|……そうですね。わかりました、それじゃあ wav/nen015_024.wav|やっぱり慣れません。誰かに見られながらこの恰好になるのは…… wav/nen015_025.wav|あ、戻っちゃう前に回収して、早く制服に戻ることにします wav/nen015_026.wav|撃ちます wav/nen015_027.wav|―――ッ wav/nen015_029.wav|まさか、本当に…… wav/nen015_030.wav|おそらく……で、でも、そんな、アレが魔女だなんて……? wav/nen015_031.wav|そんな普通に可愛い服だなんて卑怯ですっ。私なんてこんな恥ずかしい恰好なのにぃ理不尽です~! wav/nen015_033.wav|ほ、保科君、危険ですっ wav/nen015_034.wav|よ、予想って? wav/nen015_035.wav|はっ、はぁ……はぁ……保科君、危険だって言っているのに……はぁ、はぁ…… wav/nen015_036.wav|椎葉さん………………ですよね? wav/nen015_037.wav|椎葉さんも……魔女なんですね wav/nen015_038.wav|椎葉さんが入部しようとしたのも、同じ理由なんですよね? wav/nen015_039.wav|そうですか…… wav/nen015_040.wav|でもどうして保科君は、椎葉さんが魔女だと気付いたんですか? wav/nen015_041.wav|魔女になったのは最近とは限らず、移動してきたということですね wav/nen015_042.wav|そっか……椎葉さんの服装、ですね? wav/nen015_043.wav|魔女の契約の代償……と言うことですか wav/nen015_044.wav|私も、驚きました wav/nen015_045.wav|こっ、これは、違うんですっ、この服装は決して私の趣味じゃなくてですねっ wav/nen015_046.wav|……ぅぅぅぅ……というかずるい、卑怯です。私はこんなに恥ずかしい恰好なのに、椎葉さんの服は可愛いだなんて…… wav/nen015_047.wav|どうせなら、私もそういう恰好の方がよかったですっ wav/nen015_048.wav|……ずるいです。本当にずるい……ずるいずるいずるいずるいずるいずるいずるい wav/nen015_049.wav|とある事情から、私が魔女であることが露見してしまって。そこから手伝ってもらっているんです wav/nen015_050.wav|まあ……そうですね。よほどの特殊な事情でもないと、見ず知らずの土地に引っ越すことは、欠片集めにとってデメリットでしかありませんからね wav/nen015_051.wav|いえ、気にしないで下さい。知らなかったんですから仕方ありません wav/nen015_052.wav|まさか魔女なんて特殊な存在が、狭い地域で一緒になるなんて考えませんよね。私も予想外でした wav/nen015_053.wav|それでですね、これからなんですが…… wav/nen015_054.wav|いえ、大丈夫ですよ。私も争うつもりはありませんから。今まで通りでいられるなら、私もそちらの方がありがたいです wav/nen015_055.wav|あの、そこなんですが、むしろ協力をしませんか? wav/nen015_056.wav|椎葉さんはああ言ってくれましたが、私は別にこの学院を自分の領土だなんて言うつもりはありません wav/nen015_057.wav|ですから、一緒に集めていきませんか? wav/nen015_058.wav|でも、欠片がないと、椎葉さんも困りますよね? wav/nen015_059.wav|気にしないで下さい。困ったときはお互い様です。それに…… wav/nen015_060.wav|椎葉さんの気持ちは、わかります。痛いほどわかります……大変ですよね、契約の代償って wav/nen015_061.wav|言わないで下さい……思い返しても、最低なことばっかりなんです。本当、信じたくないことばっかり……ああ……ありえない…… wav/nen015_062.wav|―――ッ wav/nen015_063.wav|い、いえ……協力をもちかけているのは私なんですから、隠し事はない方がいいですよね。お互いの信頼が重要ですから…… wav/nen015_064.wav|……実は、その……私の代償は………………発情、です…… wav/nen015_065.wav|はつ、じょう………………発情っ、なんです…… wav/nen015_066.wav|……………… wav/nen015_067.wav|どちらの方が大変とか、不幸自慢をするつもりはありませんが………………大変は大変ですね。本当に、どうしてこんな代償に…… wav/nen016_001.wav|このカードは、人への優しさを表します。優しい気持ちや落ち着いて行動することで、状況が前向きに転がることを意味してます wav/nen016_002.wav|そうですね……まず落ち着いて、相手の話を最後まで聞いてあげるところから始めてみるのがいいんじゃないでしょうか wav/nen016_003.wav|はい。また何か困ったことがあれば、いつでもどうぞ wav/nen016_004.wav|ありがとうございます wav/nen016_005.wav|そうですね wav/nen016_006.wav|はい。悩みを抱えているというよりも、後押しをして欲しい人も沢山いますからね wav/nen016_007.wav|定期テストが近いですからね。悩みがあっても、まずは目の前のテストに集中したい人が多いですよね wav/nen016_008.wav|はい。私がオカルト研究部部長、綾地寧々です wav/nen016_009.wav|よろしくお願いします。それで……挨拶も兼ねて、と言うのは? wav/nen016_010.wav|戸隠先輩、どうかしたんですか? wav/nen016_011.wav|どうして戸隠先輩が謝るんです? wav/nen016_012.wav|あの、ですからどうして謝られているのか、その説明をして欲しいんですが wav/nen016_013.wav|その反応はもしかして? wav/nen016_014.wav|つまり、私たちはこの部室から出ていかなければいけない、ということですか? wav/nen016_015.wav|ですが、時期が問題ですね wav/nen016_016.wav|文化祭は春に終わってしまっています。文化部なので対外試合なんてできませんし、大会も…… wav/nen016_017.wav|……ごめんなさい wav/nen016_018.wav|パーティーで、占いを披露すればいいということですか? wav/nen016_019.wav|えっと……すみません。どうしていきなりパーティーの運営という話に? wav/nen016_020.wav|ありがとうございます、越路さん、戸隠先輩 wav/nen016_021.wav|お困りでしたら手伝わさせて頂きますが……ただ、こういったイベントは、部室の件を抜きにしても失敗はマズイですよね wav/nen016_022.wav|私たちだけでなく、他の多くの学生にも影響を及ぼすことなんですから…… wav/nen016_023.wav|でもいいんですか?戸隠先輩は学生会を引退されたのに wav/nen016_024.wav|………………ありがとうございます、戸隠先輩 wav/nen016_025.wav|はい、わかりました。気をつけます wav/nen016_026.wav|あの、ちなみに私も参加してなくて、よくわからないんですが wav/nen016_027.wav|とにかく運営のすべきことは、保科君が言ったことと、先生方との折衝もでしょうか? wav/nen016_028.wav|え?姫松の学生なら誰でも参加できるんじゃないんですか? wav/nen016_029.wav|条件が赤点なんでしたら、確かにそれほど心配はなさそうですね wav/nen016_030.wav|あの……失礼なことを確認しますが、椎葉さんは編入試験を受けているんですよね? wav/nen016_031.wav|ちなみに因幡さん、危ない教科はどれですか? wav/nen016_032.wav|それは、赤点を取りそうなほどにですか? wav/nen016_033.wav|そうなんですか wav/nen016_034.wav|……これはパーティーのことを抜きで考えても、よくない事態ですね wav/nen016_035.wav|それならもっと早くに言ってくれればよかったのに……わかりました。私でよければ、勉強の手伝いをさせて頂きます wav/nen016_036.wav|気にしないで下さい。……友達、なんですから wav/nen016_037.wav|むぎゅぅ、く……苦しいです、因幡さん wav/nen016_038.wav|戸隠先輩はご自分の勉強もあるのでは? wav/nen016_039.wav|そういうことでしたら……お願いできますか? wav/nen016_040.wav|はい。一緒にパーティーに出席できるよう、頑張りましょう wav/nen016_041.wav|確かにそうですね。戸隠先輩、今までは準備にどれぐらいかかっていましたか? wav/nen016_042.wav|となると……実際に動くのはテスト後がほとんど、ということで大丈夫でしょうか? wav/nen016_043.wav|ありがとうございます、大変参考になりました wav/nen016_044.wav|それでは……ひとまず今週は、パーティーの出し物について考えましょう wav/nen016_045.wav|ただし、この企画立案については、私と保科君、戸隠先輩で行います wav/nen016_046.wav|もちろん勉強です。今週中にどこが弱点なのか、まずそれをピックアップしてもらいます wav/nen016_047.wav|いえ。まずは、ちゃんと参加できるように頑張りましょう wav/nen016_048.wav|パーティーの企画に関しては、今週中に決めてしまいます。内容ではなく時間を優先させていきましょう wav/nen016_049.wav|では、基本的にはこの流れで wav/nen016_050.wav|なにか問題がありましたか? wav/nen016_051.wav|それは……全員ですか? wav/nen016_052.wav|勉強会……そうですね。いいかもしれませんね wav/nen016_053.wav|私の家ですか? wav/nen016_054.wav|迷惑だとは思いませんが……それじゃあ、[うち]家でしますか? wav/nen016_055.wav|平気です、私は一人暮らしなので wav/nen016_056.wav|大丈夫だと思いますよ、5人ぐらいなら。ちょっと広めの部屋を借りているので wav/nen016_057.wav|それじゃあ全員参加でいいんですね? wav/nen016_058.wav|そんなことありませんよ。むしろ、その……参加してもらわないと、困ります wav/nen016_059.wav|だって、長時間一緒となると……いつものが来たときに、困りますから wav/nen017_001.wav|おはようございます wav/nen017_002.wav|全員揃っていますね。それじゃ行きましょうか wav/nen017_003.wav|ただの1LDKですよ wav/nen017_004.wav|適当にして下さい wav/nen017_005.wav|……そうですか? wav/nen017_006.wav|みんなが来ることは事前にわかってるんですから、掃除をしていますよ。さすがにいつもはもう少し散らかっています wav/nen017_007.wav|そうですね。確かに、ちょっと片付けきれていないところがあるかも知れません wav/nen017_008.wav|だから、変なところは触らないで下さいね wav/nen017_009.wav|――― wav/nen017_010.wav|机はそこのを使って下さい。今、お茶を淹れますから wav/nen017_011.wav|いえ。お茶ぐらい1人で大丈夫ですから、座っていて下さい wav/nen017_012.wav|わざわざありがとうございます wav/nen017_013.wav|基本的に、ここら辺は暗記するしかありません。ですから演習、間違えたら問題を見直し、もう一度演習 wav/nen017_014.wav|これを繰り返すのが一番だと思います。毎日同じ問題を解くだけでも、違ってくるものですよ wav/nen017_015.wav|それじゃあ……ここからここまでを、まず完璧に覚えましょう。ここの基礎を覚えてしまえば、次も覚えやすいですから wav/nen017_016.wav|じゃあ、お茶を淹れ直しますね wav/nen017_017.wav|はい、もちろん構いませんよ。スイッチはリモコンをソファーの近くに置いていると思うんですが wav/nen017_018.wav|見つかりませんか? wav/nen017_019.wav|――― wav/nen017_020.wav|それっ、ちがっ、あわっ、あががが―― wav/nen017_021.wav|待ってっ、因幡さん、ちょっと待って下さいっ wav/nen017_022.wav|ソレ、ダメ、ソノ、スイッチ、ダメ、ゼッタイ wav/nen017_023.wav|と、とにかく、それは違うんです。そのスイッチは違いますから、押しちゃダメなんですっ wav/nen017_024.wav|き、起爆スイッチですっ wav/nen017_025.wav|そのスイッチを押すと、この部屋は、爆発しますっ。自爆しちゃうんですっ wav/nen017_026.wav|とにかくそのスイッチは違いますから……押さないで……押しちゃダメ、ダメなんです wav/nen017_027.wav|……ありがとう、ございます wav/nen017_028.wav|え?なんですか? wav/nen017_029.wav|だって……もうやだぁ、お家帰るぅ wav/nen017_030.wav|違うんですよぉ、これはその……たまに強い波がきたときに……ま、毎回じゃないんですっ wav/nen017_031.wav|す、全ては、契約のせいなんですっ wav/nen017_032.wav|はい、契約です wav/nen017_033.wav|……… wav/nen017_034.wav|もう、やだ……ありえないありえないありえない……こうなったら、死ぬしか…… wav/nen017_035.wav|目が……目が語ってるんです。ローターを使っちゃうヘンタイだって wav/nen017_036.wav|ちっ、違いますよっ、実は今現在も使ってるなんてことはありませんからっ、そんなヘンタイじゃないんですぅ wav/nen017_037.wav|ちゃんと片付けてますっ。本体は、片付けたんです……けど、リモコンは置き忘れてしまってたみたいで…… wav/nen017_038.wav|えっと……………………………………………………………… wav/nen017_039.wav|……………………………………………………………… wav/nen017_040.wav|だ、大丈夫ですっ wav/nen017_041.wav|だ、大丈夫……大丈夫なはず……ええ、絶対大丈夫です……おそらく、きっと、多分 wav/nen017_042.wav|軽食の方は予約をすませて、ソフトドリンクもネットでなるべく安い物を注文しています wav/nen017_043.wav|パーティースタッフについては、学生会と話もしてシフトを組んでいるところです。そちらは問題ないと思います wav/nen017_044.wav|飾り付けも、ついでにネットで頼んで、学院に置かせてもらえるように許可をもらいました wav/nen017_045.wav|できるだけセールを行っている通販を利用して、費用を抑えて、忘れてしまった物だけ買い出しに行く予定です wav/nen017_046.wav|そんなことはありません。戸隠先輩のお話が聞けたからこそ、効率よく進めることができたんです wav/nen017_047.wav|出し物以外は、ですが wav/nen017_048.wav|ダメと言うことはありません。ただ、実際にパーティーをしてみないことには、十分かどうかがわからないんです wav/nen017_049.wav|もう3年は引退していて、春の文化祭の演目でも練習が必要になりますね wav/nen017_050.wav|それはむしろ、クリスマスのイベントじゃないですか? wav/nen017_051.wav|コスプレコンテスト? wav/nen017_052.wav|確かにそれぐらいの余裕はありますが…… wav/nen017_053.wav|確かにそうですね。いざ蓋を開けたら、1人もいないという事態もあり得ないわけじゃないですしね wav/nen017_054.wav|4…… wav/nen017_055.wav|まあ……変なコスプレをせず、目立つこともしなくて済むのであれば。私も異論はありません wav/nen017_056.wav|え?いえですが…… wav/nen017_057.wav|それじゃあ……お言葉に甘えてもいいですか? wav/nen017_058.wav|じゃあ因幡さん、ちゃんとパーティーに出席するためにも、勉強を再開しましょうか wav/nen017_059.wav|今日はお疲れ様でした wav/nen017_060.wav|今日覚えたことを忘れちゃ意味がないですよ。ちゃんと反復して、覚えましょうね wav/nen017_061.wav|いえ、みんなで勉強できて楽しかったですよ wav/nen017_062.wav|いえ、いつも助けてもらっているのは私ですから wav/nen017_063.wav|期待していますね、因幡さん wav/nen017_064.wav|はい、お疲れ様でした wav/nen018_001.wav|はい。それじゃあ保科君、またあとで wav/nen018_002.wav|あっ、せ、先輩、そこはダメですよぅ wav/nen018_003.wav|は、はい wav/nen018_004.wav|―――――――ッ wav/nen018_005.wav|なっ、ななななななななななななな wav/nen018_006.wav|早く出て行って下さいっ! wav/nen018_007.wav|戸隠先輩が被服部にお願いしているコスプレのです wav/nen018_008.wav|なんにしろ……全ては今さらですよね wav/nen018_009.wav|今度は下着姿を……下着姿を…… wav/nen018_010.wav|でも……あれ?前に見られたのを考えると、まだマシのような気も……いやでもだからって見られていいわけじゃないですし…… wav/nen018_011.wav|相談というと? wav/nen018_012.wav|それじゃあ、一体どうしてですか? wav/nen018_013.wav|そういうことでしたら、はい。大丈夫ですよ、パーティーの準備もしばらくは事務的な物が多いでしょうから wav/nen018_014.wav|こちらのことは気にしないで下さい wav/nen018_015.wav|いえ、舞台に出るなんて私にはできないことですから。頑張って下さいね、保科君 wav/nen018_016.wav|採寸するときは、ちゃんと鍵を閉めないといけませんね wav/nen018_017.wav|さあ、保科君 wav/nen018_018.wav|保科君、結構細いですね。でも、意外としっかりしてる…… wav/nen018_019.wav|はい?私がどうかしましたか? wav/nen018_020.wav|そうですか。よかった wav/nen018_021.wav|はい、大丈夫でした wav/nen018_022.wav|楽しみにしてますよ wav/nen018_023.wav|大きな欠伸ですね wav/nen018_024.wav|おはようございます wav/nen018_025.wav|今日は目が覚めてしまって。それよりも…… wav/nen018_026.wav|大丈夫ですか?なんだか日に日に顔色が悪くなっているように見えますが wav/nen018_027.wav|バンドの練習ですよね? wav/nen018_028.wav|……… wav/nen018_029.wav|いえ、厄介と言っているわりには、楽しそうだなぁ、と思って wav/nen018_030.wav|はい。確かに疲れが溜まっているみたいですが……辛そうには見えませんよ wav/nen018_031.wav|違いました? wav/nen018_032.wav|……保科君? wav/nen018_033.wav|あ wav/nen018_034.wav|左手、どうしたんですか?怪我してますよ。楽器を弾くのに、もっと大切にしないとダメですよ wav/nen018_035.wav|そうなんですか?練習するだけでそんな風になるなんて…… wav/nen018_036.wav|ちょっと皮がむけちゃって、真っ赤になっちゃってますよ wav/nen018_037.wav|楽器って大変なんですね。右手の方もやっぱりひどいんですか? wav/nen018_038.wav|……すみません wav/nen018_039.wav|パーティーを盛り上げるために、こんな苦労をかけてしまって wav/nen018_040.wav|そうは言っても、今は準備もまだ手間が掛かる段階じゃありません。何かお手伝いができるといいんですが…… wav/nen018_041.wav|そうですよね……それなら……あ、そうです wav/nen018_042.wav|痛いの痛いのとんでけぇ~ wav/nen018_043.wav|……ど、どうでしょう?これでも一応、一生懸命祈ってみたんですけど…… wav/nen018_044.wav|な、なにか言って下さいよぅ、こういうの、とても恥ずかしいんですよ? wav/nen018_045.wav|そこは……できればサラっと流して欲しかったです。そういう反応をされると、余計に恥ずかしくなります wav/nen018_046.wav|そ、そうですよね、すみません。急にこんなことをしてしまって wav/nen018_047.wav|はい? wav/nen018_048.wav|う、嘘っ、それは嘘ですよ!絶対に覚えているはずですっ wav/nen018_049.wav|……別に、ダメと言うわけではないんですが…… wav/nen018_050.wav|保科君のことを、応援していますし……それが、応援になるというのでしたら……もう一度 wav/nen018_051.wav|で、でも、もう一度だけですよ?二度はしませんからね?今度は覚えてないって言っても、しませんよ wav/nen018_052.wav|それじゃあ……いきますよ? wav/nen018_053.wav|痛いの痛いの、とんでいけ~ wav/nen018_054.wav|だからちゃんと反応して下さいっ。私を辱めるのがそんなに楽しいですか、もう……保科君はイジワルです wav/nen018_055.wav|そんなイジワルをされると本当に怒りますよ、マジオコですよ wav/nen018_056.wav|え?なにがですか? wav/nen018_057.wav|そうですか、そう言ってもらえると、私としても……恥を忍んだ甲斐がありました wav/nen018_058.wav|頑張って下さいね。応援していますから wav/nen018_059.wav|はい wav/nen019_001.wav|おはようございます、2人とも wav/nen019_002.wav|はい。よろしくお願いします wav/nen019_003.wav|いえ、そちらは力仕事でもありますから、学生会の男の子にも手伝ってもらいます wav/nen019_004.wav|そうですね。今、戸隠先輩が越路さんたちと買い出しに行っています。戻ってきたら、体育館の飾り付けを始めましょう wav/nen019_005.wav|はい。その予定です wav/nen019_006.wav|ありがとうございます。でもちょっと落ち着かないですね、着慣れない服は wav/nen019_007.wav|保科君? wav/nen019_008.wav|そうなんですか? wav/nen019_009.wav|私はてっきり『普段はもっと恥ずかしい恰好をしてるじゃないか』なんて考えているのかと思ってしまいました wav/nen019_010.wav|どうせ……どうせ私なんて、痛くて恥ずかしい恰好をする女なんですよぅ…… wav/nen019_011.wav|多分、キャラクターのようなコンセプトのある物じゃなく、普通のゴシックなドレスだと思います。ハロウィンにゴシックな服はメジャーですから wav/nen019_012.wav|でも……本当に大丈夫ですか?おかしくないですか、この恰好。その……着方を間違えているところとか、実は似合ってないなんてことは? wav/nen019_013.wav|そうですか、ありがとう……ございます wav/nen019_014.wav|私も平気です wav/nen019_015.wav|……え、あ、はい? wav/nen019_016.wav|一応は wav/nen019_017.wav|私が、みんなの前で歌う……ということですか? wav/nen019_018.wav|でも本当に聞き覚えがある程度で、歌詞もうろ覚えですから……自信がないと言いますか、上手く歌えないと思います wav/nen019_019.wav|それに、私にはその……アレがありますから……逆に迷惑をかけてしまうんじゃないかと wav/nen019_020.wav|でも…… wav/nen019_021.wav|……… wav/nen019_022.wav|でも、もし、それでもよければ、私が力になります wav/nen019_023.wav|私でよければ、お手伝いをさせて欲しいです wav/nen019_024.wav|勢いで手を上げたものの、なんだか怖くなってきました。なぜ私はあの時あんなことを言っちゃったのか…… wav/nen019_025.wav|もしアレが来たら……壇上で、みんなに見られながら、この前みたいなことに………………ぅぅぅぅぅぅぅぅ…… wav/nen019_026.wav|ありがとうございます、椎葉さん……言わなきゃよかった言わなきゃよかった言わなきゃよかった言わなきゃよかった言わなきゃよかった言わなきゃよかった wav/nen019_027.wav|ダ、ダメかも知れません。このままだと、心臓が爆発してしまいそうで…… wav/nen019_028.wav|お、思い出させないで下さいっ wav/nen019_029.wav|今のところは平気です。緊張してるせいか、そんなのを感じてる余裕もなさそうです…… wav/nen019_030.wav|で、でも……やります。今さら逃げだしたら、色んな人に迷惑が掛かりますから。いえ、舞台に上がっても迷惑をかけてしまうでしょうが wav/nen019_031.wav|ほ、保科君? wav/nen019_032.wav|私、楽器については詳しくありませんが……それが無茶だということはわかります wav/nen019_033.wav|そう……かもしれませんね。私なんて歌うだけなんですから、保科君に比べたら、簡単な方ですよね wav/nen019_034.wav|ど、努力します wav/nen019_035.wav|わ、わかりました wav/nen019_036.wav|え、えーっと……こんばんは。今日のハロウィンパーティー、楽しんでもらえてますか? wav/nen019_037.wav|予想よりも多くの人に集まってもらえて、準備してきた者としては嬉しい限りです wav/nen019_038.wav|この後、コスプレコンテストの発表もありますから、皆さん投票をよろしくお願いします wav/nen019_039.wav|あ、すみません。長々と話をしてしまって。こんなに喋るつもりじゃなかったんですが、ダメですね。緊張してしまって wav/nen019_040.wav|えー、見てわかると思いますが、バンドを……あの、ユニット名ってあるんでしょうか? wav/nen019_041.wav|え?決めてないんですか?すみません、決めてないそうです wav/nen019_042.wav|と、とにかくですね、今日を盛り上げるために一生懸命練習をしてきたので……といっても私は急遽、歌うことになった代役なんですが wav/nen019_043.wav|よかったら聞いて下さい。そして、盛り上がってくれると嬉しいです wav/nen020_201.wav|ありがとうございます。でもやっぱり、人前に立つのは苦手です。緊張して、音も外しちゃいましたから…… wav/nen020_202.wav|そう言ってもらえるのは嬉しいですが、盛り上がったのは全部、演奏のおかげですよ wav/nen020_203.wav|いえ。力になれたなら、よかったです wav/nen020_101.wav|ありがとうございます、保科君 wav/nen020_102.wav|ぷぁ、はぁぁ………………疲れました wav/nen020_103.wav|いえ、そんな。運営には私も関わっているんですから、お礼を言われることじゃありませんよ wav/nen020_104.wav|これも仕事の内ですから wav/nen020_105.wav|そうかもしれませんが……今は本当に疲れていて…… wav/nen020_106.wav|そ、そんなことは……歌詞を間違えたり音程を外したりミスしたのは一度や二度じゃなくて勢いでなんとか誤魔化していただけで wav/nen020_107.wav|……そうかもしれませんね wav/nen020_108.wav|いえ、大丈夫ですから。それよりも、保科君の方こそお疲れ様でした wav/nen020_109.wav|保科君のリズムのおかげで、とっても歌いやすかったです wav/nen020_110.wav|ベース、このまま続けたりしないんですか? wav/nen020_111.wav|そうなんですか wav/nen020_112.wav|まさかっ、やっぱり人前に立つのは緊張します。それに、いつ“アレ”が起きるが不安ですから、私には無理ですよ wav/nen020_113.wav|どうしてもという必要があれば別ですが……ああいうのは、もうコリゴリです wav/nen020_114.wav|それに私も保科君と同じで、あくまで部活の一環ですからね wav/nen020_115.wav|………?あの、なんですか?どうかしましたか? wav/nen020_116.wav|こんな恥ずかしいこと、もうしません。コスプレなんて派手な恰好で、沢山の人の前に立って…… wav/nen020_117.wav|そのくせミスも多くて、完璧には程遠い、人前で披露できるような歌じゃなくて。今だって、自分のミスが頭の中をぐるぐる回っていて…… wav/nen020_118.wav|普段の私なら絶対にしなかったことです。今こうして考えても……ああぁぁ……恥ずかしい…… wav/nen020_119.wav|あ……ありがとう、ございます…… wav/nen020_120.wav|え?いえ、その……保科君は満足しているんですよね? wav/nen020_121.wav|私も自分なりに満足できて……嬉しく思っています wav/nen020_122.wav|……… wav/nen020_123.wav|言いたくないというわけじゃないんですが……ちょっと、恥ずかしい理由なので…… wav/nen020_124.wav|そこに食いつかないで下さいっ、保科君が考えてるような理由じゃありませんからっ wav/nen020_125.wav|なんでそんな残念そうな顔をするんですか…… wav/nen020_126.wav|そ、それは……その……し、視姦、プレイ、ですとか…… wav/nen020_127.wav|もぅ、どうしてそういうことを言わせるんですか! wav/nen020_128.wav|保科君、私を辱めて面白がってますね。本当、いやらしいです wav/nen020_129.wav|……保科君、顔がニヤついてます。とってもイヤらしい顔してます wav/nen020_130.wav|イジワルです…… wav/nen020_131.wav|とにかくですね、そんな変な話じゃなくって。保科君の左手です wav/nen020_132.wav|その左手……そんなになるまで練習をしたんですから。その努力がふいになるのは残念といいますか、嫌だと思ったんです wav/nen020_133.wav|だから、私で力になれるならって……せめてもの恩返しのつもりでした wav/nen020_134.wav|保科君には随分とお世話になってきましたから。これぐらいは、と思って wav/nen020_135.wav|いいえ、お世話になってます。だから、少しでも力になれて、保科君が満足してくれたなら、私も嬉しいです wav/nen020_136.wav|え?あ、はい。持っていますが……どうかしたんですか? wav/nen020_137.wav|えっと……あ、確かに。以前よりもちょっと増えてますね wav/nen020_138.wav|バンドのおかげですか? wav/nen020_139.wav|こちらのことは気にしないでいいんですよ?……こうして欠片が戻ったということは、保科君も嫌に思ってるわけじゃないんですよね? wav/nen020_140.wav|そうなんですか? wav/nen020_141.wav|そんな風には見えなかったですが wav/nen020_142.wav|恰好よかったですよ、保科君の演奏する姿 wav/nen020_143.wav|いいじゃないですか、続けても。素敵ですよ? wav/nen020_144.wav|いつものイジワルの仕返しですよー wav/nen020_145.wav|……… wav/nen020_146.wav|ふふ……やっぱり、どこか似ていますね、私たち wav/nen020_147.wav|ほら、以前に言いましたよね?『どこか、私に似ている気がした』って wav/nen020_148.wav|あの言葉は嘘じゃないです。人に言えない秘密を抱えた者同士……勝手に、ちょっとした親しみを覚えていました wav/nen020_149.wav|でも……最近は、ちょっと違うかもしれません wav/nen020_150.wav|保科君も自分が変わったと、そう思っていたんですか? wav/nen020_151.wav|はい。保科君は気付いていないかもしれませんが、笑顔が以前とは比べ物にならないぐらい自然ですから wav/nen020_152.wav|そうなのです wav/nen020_153.wav|いえ、そんな。私なんて何もできていませんよ wav/nen020_154.wav|え?……あっ…… wav/nen020_155.wav|またそうやってバカにする wav/nen020_156.wav|だって……保科君はイジワルじゃないですか wav/nen020_157.wav|私のことをよく辱めます wav/nen020_158.wav|え、あ、うい……あ、いえ。どういたしまして…… wav/nen020_159.wav|そう言えば、こうして2人きりで話すのは、久しぶりですね wav/nen020_160.wav|夏休みが明けた頃は、まだ私1人で静かな部活だったのに、気付けば部員が4人になったんですね。なんだか凄いです wav/nen020_161.wav|あ、そうでしたね wav/nen020_162.wav|かもしれません。でも、そういう部活も楽しくていいものですよ wav/nen020_163.wav|……?どうかしましたか? wav/nen020_164.wav|え?私が……ですか? wav/nen020_165.wav|――― wav/nen020_166.wav|あんまり……変なこと言わないで下さい。怒りますよ? wav/nen020_167.wav|いえ、謝ってもらうほどじゃないですけど…… wav/nen020_168.wav|それに、色々ありましたけど……楽しかったことは事実ですから。ありがとうございます wav/nen020_169.wav|……… wav/nen020_170.wav|そっ、そろそろ、戻りましょうか wav/nen020_171.wav|そう言われると、まだ少し…… wav/nen020_172.wav|そう、ですね。保科君がそうするのなら……私ももう少し休んでいきます wav/nen020_401.wav|お疲れ様です wav/nen020_402.wav|いえ、力になれたならよかったです wav/nen020_403.wav|気にしないで下さい。いい経験をさせてもらいましたから wav/nen020_404.wav|ありがとうございます wav/nen020_405.wav|えっと……ごめんなさい。こういう派手なことは苦手で…… wav/nen020_406.wav|あ、あんまり言わないで下さい。本当に恥ずかしかったんですから wav/nen101_001.wav|あ、ありがとうございます…… wav/nen101_002.wav|い、いえ、違います。大げさに言ってるだけですよ。音程も外してばかりで、実際は大したことないんです wav/nen101_003.wav|……… wav/nen101_004.wav|本当にお願いですから、もう止めて下さいっ wav/nen101_005.wav|そ、それにですね、凄かったのは私じゃなくて、演奏ですから wav/nen101_006.wav|い、いえ。ああいうのは一度で十分ですよ wav/nen101_007.wav|すみません……あれはあくまで、ピンチヒッターとして出ただけですから wav/nen101_008.wav|そう言ってくれるのは嬉しいですが……本当にごめんなさい。続けるつもりはないんです wav/nen101_009.wav|は、はあ……わかりました wav/nen101_010.wav|はぁ…… wav/nen101_011.wav|ありがとうございます、戸隠先輩 wav/nen101_012.wav|今日は本当に疲れました…… wav/nen101_013.wav|……本当に困ります。まさかこんなに目立ってしまうとは……ちょっと後悔してます wav/nen101_014.wav|そういう億劫になりそうなことを言うのは止めて下さい、戸隠先輩 wav/nen101_015.wav|へ、平気です。来年の文化祭は、オカルト研究部で何かしらの発表をしますから。それを言い訳にしますから wav/nen101_016.wav|でも……そのことを想像すると、ちょっと鬱になりそうです……はぁ wav/nen101_017.wav|日によって違いますが、大体6時というところでしょうか wav/nen101_018.wav|それじゃあ……皆さんのお言葉に甘えて、今日はもう終わりましょうか wav/nen101_019.wav|はい。お疲れ様でした wav/nen101_020.wav|……… wav/nen101_021.wav|……… wav/nen101_022.wav|え?あ、保科君っ、こんなところでどうしたんですか? wav/nen101_023.wav|み……見ていたんですか?もっと早く声をかけてくれればよかったのに…… wav/nen101_024.wav|いえ、買い物ではないんです。今日は色々疲れてしまったので…… wav/nen101_025.wav|ああ、見ちゃダメですっ、見ちゃダメですよっ wav/nen101_026.wav|見ちゃダメって言ってるのに…… wav/nen101_027.wav|変だと……思ってませんか?女が1人でラーメンなんて……引きませんか? wav/nen101_028.wav|そ、そうですか wav/nen101_029.wav|好物というわけではないんですが……ずっと気になっていまして wav/nen101_030.wav|保科君は因幡さんと一緒に、回転寿司に行ったことを覚えていますか? wav/nen101_031.wav|私……回転寿司と同じでラーメンのお店にも入ったことがないんです wav/nen101_032.wav|いい機会だから今日こそはっ、と思ってここまで来たんですが…… wav/nen101_033.wav|はい……さっきから並んでいる人が男の人ばっかりで場違いな気がして wav/nen101_034.wav|でもこの機会を逃すと、もう食べられないような気もしていて…… wav/nen101_035.wav|……食べてみたいです wav/nen101_036.wav|いいんですか? wav/nen101_037.wav|あ、いえ、でも……保科君も家に夕食があるんですよね? wav/nen101_038.wav|……えっと…… wav/nen101_039.wav|それじゃあ、お願いしてもいいですか? wav/nen101_040.wav|はいっ wav/nen101_041.wav|保科君、早く。早く並びましょう wav/nen101_042.wav|ラーメン、ラーメン wav/nen101_043.wav|私、インスタント以外のラーメンを食べるの初めてなんです。一体どんな味なんでしょうね wav/nen101_044.wav|初めてだと、何か問題がありますか? wav/nen101_045.wav|はい?ラーメン屋さん、ですよね?あれ?違うんですか?そんなはずは…… wav/nen101_046.wav|あ、そういうことなら、この店に来るためにちゃんと調べたので大丈夫ですよ wav/nen101_047.wav|はい。完璧です wav/nen101_048.wav|保科君は、このお店に入ったことがあるんですか? wav/nen101_049.wav|はいっ wav/nen101_050.wav|これが食券ですか……なるほど wav/nen101_051.wav|チャーシューダブルです wav/nen101_052.wav|ダメですか? wav/nen101_053.wav|きっと大丈夫です。こう見えても私、沢山食べる方ですから wav/nen101_054.wav|それにインターネットで調べたんです。チャーシューダブルが一番オススメだって wav/nen101_055.wav|メンカタカラメヤサイダブルニンニクアブラマシマシ wav/nen101_056.wav|え? wav/nen101_057.wav|メンカタカラメヤサイダブルニンニクアブラマシマシ……これじゃダメですか? wav/nen101_058.wav|はい?なんですか? wav/nen101_059.wav|ですが……こうして呪文を唱えなきゃいけないんですよね?とりあえず、初心者はこう頼むべし、って書いてありましたけど wav/nen101_060.wav|ついに注文してしまいました。どんなラーメンが来るんでしょう……楽しみです♪ wav/nen101_061.wav|でも、本当によかったんですか?って……今さらですね wav/nen101_062.wav|迷惑をおかけしてごめんなさい。でも、保科君と会えてとっても嬉しいです wav/nen101_063.wav|はい、気になっていたお店に入れました wav/nen101_064.wav|それに誰かと食事をする機会も少なくて。こうして一緒に食事をするのも、いいですよね wav/nen101_065.wav|……?保科君、どうかしました? wav/nen101_066.wav|楽しみですね wav/nen101_067.wav|はい。ずーーっと気になっていたんです。でも解消もできないままで wav/nen101_068.wav|これ以上我慢を続けたら欠片を回収できるかもしれない、それぐらいのフラストレーションだったんです wav/nen101_069.wav|いえ、そんなことはありません。私、嬉しいんです wav/nen101_070.wav|でも……もし迷惑だと思ったときは、正直に言って下さい。我慢はしなくていいですから wav/nen101_071.wav|えっ……あの、それって…… wav/nen101_072.wav|あ、はい、そうですよね、大丈夫です、わかってますから wav/nen101_073.wav|私も、好きですよ、保科君と一緒にいるの wav/nen101_074.wav|……… wav/nen101_075.wav|そ、それにですね、いつも助けてもらえて感謝しています wav/nen101_076.wav|いえ、大丈夫です。少しずつでも、ちゃんと戻ってきてるんですから wav/nen101_077.wav|あっ、来ました♪これがラーメン♪ wav/nen101_078.wav|……… wav/nen101_079.wav|ラー……メン? wav/nen101_080.wav|あの……なんですか、これ wav/nen101_081.wav|でも、あの、麺はどこにあるんでしょうか? wav/nen101_082.wav|……私の知ってるラーメンと違う wav/nen101_083.wav|……ラーメン…… wav/nen101_084.wav|はっ、いけない。ロットなるものを乱してもいけないんでしたっ。早く食べないと wav/nen101_085.wav|いえ。自分で注文したんですから、自分で食べます。それでは、いただきます wav/nen101_086.wav|あ、美味しいですね。これがラーメン wav/nen101_087.wav|あむ、あむ、あむ。保科君も早く食べないと、麺が伸びますよ? wav/nen101_088.wav|ご馳走様でした wav/nen101_089.wav|な、なんですか?そんなに見つめられると、恥ずかしいですよ wav/nen101_090.wav|それとも、顔に何かついてますか? wav/nen101_091.wav|美味しいから、お箸が止まりませんでした wav/nen101_092.wav|………?なんだか騒がしいですね、何かあったんでしょうか? wav/nen101_093.wav|はあ……伝説が……? wav/nen101_094.wav|美味しかったです。でも……ちょっとだけ食べ過ぎてしまったかもしれません wav/nen101_095.wav|今日はもう何も入らないぐらいお腹がいっぱいです。満足しました wav/nen101_096.wav|付き合ってもらって、すみませんでした wav/nen101_097.wav|おかげで、胸のつかえがとれたと言いますか……スッとしました wav/nen101_098.wav|……… wav/nen101_099.wav|あの保科君、早く行きましょう wav/nen101_100.wav|ここにいると……何故だか視線を集めてしまう気がします wav/nen101_101.wav|ほら、早く wav/nen101_102.wav|あの……私は、あの店で何か変なことをしてしまったんですか? wav/nen101_103.wav|色んな人から注目されていたので……よくないことをしてしまったのかと wav/nen101_104.wav|普通にラーメンを食べただけなのに? wav/nen101_105.wav|………?なんだかよくわかりませんが、笑われていたり、怒られていたわけじゃないんですね。だったら安心しました wav/nen101_106.wav|はい、何も問題はありません。むしろ幸せで胸がいっぱいです。はぁぁ…… wav/nen101_107.wav|保科君? wav/nen101_108.wav|私も楽しかったです。と言いますか……保科君と一緒だとなんだか楽しいことばかりですね wav/nen101_109.wav|部室に人が増えて、気になっていたお店にも入って、初めての経験を沢山して……とっても嬉しいんですよ、私 wav/nen101_110.wav|はい、そうなんです wav/nen101_111.wav|え?いえそんな、お礼を言われるような、大層なことは出来ていませんから wav/nen101_112.wav|……え、あの……でも wav/nen101_113.wav|……… wav/nen101_114.wav|……それ……本気にしちゃって、いいんですか? wav/nen101_115.wav|やった、ふふ wav/nen101_116.wav|迷惑なわけありません。さっきも言ったじゃないですか、保科君と一緒だと楽しいことばっかりって wav/nen101_117.wav|――― wav/nen101_118.wav|あ、ありがとう……ございます…… wav/nen101_119.wav|そ、そうですね。せっかく部活を早めに終わらせたのに、遅くまで出歩いていたら意味がありませんからね wav/nen101_120.wav|あ、久島先生 wav/nen101_121.wav|ほらあそこ、先生ですよね wav/nen101_122.wav|声はかけない方がよさそうですね wav/nen101_123.wav|先生に見つからないうちに、退散しましょうか wav/nen101_124.wav|今日はゆっくり休める上に、積年の悩みが解決して。いい夢が見られそうです wav/nen101_125.wav|保科君も、ちゃんと休んで下さいね wav/nen101_126.wav|はい、さようなら wav/nen101_127.wav|はぁ……本当に美味しかった wav/nen101_128.wav|偶然とはいえ、保科君に会えてよかった wav/nen101_129.wav|私、昨日保科君が言ってたように……変わってきてる? wav/nen101_130.wav|オナニー、見られた相手が保科君でよかった…… wav/nen101_131.wav|……… wav/nen101_132.wav|ぽぁッ!?な、なんてこと言ってるんだろ、私っ wav/nen101_133.wav|……なんだか胸が、変…… wav/nen101_134.wav|やっぱり、疲れてるのかな?もう、寝ちゃおう wav/nen102_001.wav|はい wav/nen102_002.wav|綾地ですが……どうかしましたか? wav/nen102_003.wav|ラやちさんのことですか? wav/nen102_004.wav|歌っていた曲についてなら知らない曲で、ちょっとわかりません。お役に立てず、すみません wav/nen102_005.wav|あの……それで、どうしたんですか?突然電話だなんて wav/nen102_006.wav|いえ、そうじゃありません。今日は本当に、普通の体調不良です wav/nen102_007.wav|熱は微熱が……でも、問題というほどじゃありませんから wav/nen102_008.wav|それは、その……ちょっと…… wav/nen102_009.wav|いえ、おそらく病気ではないと思うんですが……今朝から少し気持ちが悪くて……ずっと家で大人しく寝ていました wav/nen102_010.wav|それは、その………………実は昨日の夜、寝る前ぐらいから、ちょっと気持ち悪かったです wav/nen102_011.wav|……… wav/nen102_012.wav|そ、そんなズバリ言わないで下さい……これでも恥ずかしいんですからっ wav/nen102_013.wav|わ、笑わないで下さいっ、ひどいです、恥ずかしいって言ってるのにっ wav/nen102_014.wav|……ぅぅぅぅ…… wav/nen102_015.wav|当然じゃないですか。オコです、マジオコです wav/nen102_016.wav|それは……そうかもしれませんが…… wav/nen102_017.wav|恥ずかしいです、食べ過ぎで病院に行くなんて……なんて説明すればいいんですか wav/nen102_018.wav|それにですね、今朝に比べると大分マシにはなっています。ですから、このまま大人しくしていれば平気ですよ wav/nen102_019.wav|え?今から、ですか? wav/nen102_020.wav|お気持ちはありがたく思いますが……急に言われると、さすがに困ります wav/nen102_021.wav|……… wav/nen102_022.wav|……野菜ジュース…… wav/nen102_023.wav|コンビニとかで売ってるのを、適当で大丈夫です wav/nen102_024.wav|空いてるんですが……まだ少し胸に気持ち悪さも残っていて wav/nen102_025.wav|はい、わかりました wav/nen102_026.wav|本当にすみません wav/nen102_027.wav|……ありがとうございます wav/nen102_028.wav|今から……保科君が来る…… wav/nen102_029.wav|……… wav/nen102_030.wav|い、いけないっ。部屋を片付けないとっ。あと着替えも wav/nen102_031.wav|うっ……き、気持ち悪い……でも、このままというわけには…… wav/nen102_032.wav|はい wav/nen102_033.wav|どうぞ wav/nen102_034.wav|どうぞ、上がって下さい。お茶も用意していますので wav/nen102_035.wav|ここまでしてもらって、そういうわけにはいきません。さあ、どうぞ wav/nen102_036.wav|一日休むぐらいで大げさですよ。ちゃんと連絡もしていたんですから wav/nen102_037.wav|そうなんですか?そこまでしてもらわなくても……。本当に大丈夫なんですよ? wav/nen102_038.wav|いえ、気を遣ったといいますか……寝間着で出迎えるわけにもいきませんから、普通のことです wav/nen102_039.wav|平気ですよ、一歩も動けないわけじゃないですから wav/nen102_040.wav|ありがとうございます wav/nen102_041.wav|……… wav/nen102_042.wav|……ふふっ…… wav/nen102_043.wav|なんだか保科君、世話焼きだなって。まるでお母さんみたいです wav/nen102_044.wav|いえ、そうじゃありません。むしろありがたくて、嬉しいですよ。こうして来てくれて wav/nen102_045.wav|もちろんです。迷惑だったら最初からお断りしてます wav/nen102_046.wav|私が嘘を吐いていないのは、保科君ならわかりますよね? wav/nen102_047.wav|一人暮らしですから。こうして誰かのお世話になることも……なんだか随分と久しぶりのような気がします wav/nen102_048.wav|だから、なんといえばいいのか……ちょっと慣れていなくて。こういうとき、どうすればいいんでしょうね wav/nen102_049.wav|いえ、そんな。買い物をしてくれただけで十分ですよ。これ以上は、申し訳ないです…… wav/nen102_050.wav|え?そんなわけには……それに、もうすぐ午後の授業が始まっちゃいますよ? wav/nen102_051.wav|でも…… wav/nen102_052.wav|どうして保科君が困るんですか? wav/nen102_053.wav|言われてみると……姫松学院に入ってからは初めてかもしれません wav/nen102_054.wav|私の、夢……? wav/nen102_055.wav|あの、それはもしかして、夢って……イヤらしい夢ですか? wav/nen102_056.wav|ほ、本当ですか……? wav/nen102_057.wav|ですから、む……夢精をしちゃうような……いやらしい夢を見たんじゃないかなっと wav/nen102_058.wav|……む、むむむ夢精だなんて、なんてこと言わせるんですかっ wav/nen102_059.wav|でも……イヤらしい夢じゃないなら……一体どんな夢なんですか? wav/nen102_060.wav|は、はい? wav/nen102_061.wav|それは構いませんが……あ、いえ、そうじゃなくて wav/nen102_062.wav|あ、ちょっと、保科君 wav/nen102_063.wav|はい、どうぞ wav/nen102_064.wav|……そんなに子ども扱いしないで下さい wav/nen102_065.wav|……… wav/nen102_066.wav|保科君は本当にイジワルです wav/nen102_067.wav|……ありがとうございます…… wav/nen102_068.wav|あ、はい wav/nen102_069.wav|いえ、そんなことはありません。お腹も空いていますから wav/nen102_070.wav|でも保科君、なんだか慣れてますね wav/nen102_071.wav|それじゃあ逆に、ご家族にしてもらった看病を参考にしたりしてるんですか? wav/nen102_072.wav|私は一人暮らしですから。そういう思い出とは縁遠い生活ですね wav/nen102_073.wav|それなら、まあ……確かに、ありますが…… wav/nen102_074.wav|えっ、それは、ちょっと……困るといいますか、凄く恥ずかしいです wav/nen102_075.wav|ちっ、違いますっ。保科君が想像してるみたいな……おおお尻の穴にネギなんて……入れたりしていませんよぅ wav/nen102_076.wav|そんな変なことじゃなくて、あまりに子供っぽいことなので…… wav/nen102_077.wav|……食べ過ぎて寝込んでること、爆笑したじゃないですか wav/nen102_078.wav|……………… wav/nen102_079.wav|お腹を……撫でて、くれました。『めのおく』って書くと、腹痛がおさまるからって wav/nen102_080.wav|変ですか?変ですよね?変に決まってます、だから言ったじゃないですかっ wav/nen102_081.wav|ぼんやりと覚えてるだけなんですが、体調が悪くなると不安になって……そんな時、お父さんにしてもらうと安心できて wav/nen102_082.wav|やっぱり子供っぽいですよね? wav/nen102_083.wav|……またそうやって私を辱める wav/nen102_084.wav|言われる方は恥ずかしいんですよっ。もう……保科君は悪意に満ちてます wav/nen102_085.wav|自覚を持っていないのが一番よくないんです wav/nen102_086.wav|……わかりました wav/nen102_087.wav|今度は、保科君がおまじないをかける側になって下さい。そしたらきっと、私の恥ずかしさがわかってもらえるはずです wav/nen102_088.wav|……さ、さあ……『めのおく』って、書いて下さい wav/nen102_089.wav|どれぐらい恥ずかしいか経験してみて下さい。そしたら保科君も、イジワルをできなくなると思います wav/nen102_090.wav|は、早く、して下さい……お腹出してるのも恥ずかしいですし……それに冷えちゃいますから wav/nen102_091.wav|ひぃぁぁんっ wav/nen102_092.wav|な、なんでおへそに指を入れようとするんですか。指じゃなくて、手の平全体で大きく書いて下さい wav/nen102_093.wav|妊娠なんてしてませんから、そういうのはやめて下さい。張り倒しますよ? wav/nen102_094.wav|性質の悪い冗談じゃなく、私がお願いしたいのはおまじないです wav/nen102_095.wav|んっ……んぃ、ぅぅぅ……んっ、ひゃんっ wav/nen102_096.wav|ふぅ……んっ、んんんん……ぅぅぅぅ wav/nen102_097.wav|へいき、ですぅ……んっ、はぁぁ……ちょっとくすぐったいだけで wav/nen102_098.wav|子供の頃はこんなにくすぐったくなかった気がするんですが……今日はなんだか……ひんっ wav/nen102_099.wav|ひっ、んっ、んん……ふぅ、ふぅ……んんっ、んふぅ……んん…… wav/nen102_100.wav|んっ、はぁ……はぁ…… wav/nen102_101.wav|ど、どうですか?おまじないは、する方も恥ずかしいものだって、わかってくれましたか? wav/nen102_102.wav|わかってくれればいいんです。今後、ああいったイジワルは止めて下さいね wav/nen102_103.wav|い……いつまで見てるんですかっ wav/nen102_104.wav|て、手をニギニギさせないで下さいっ、何を想像してるんですっ wav/nen102_105.wav|それならどうして慌ててるんです? wav/nen102_106.wav|あっ、保科君―― wav/nen102_107.wav|……ぅぅぅぅ……ずるい、ずるい、卑怯です。なんだか今回も私ばっかり恥ずかしい思いをしてる気がします、不公平ですよぅ wav/nen102_108.wav|ありがとう、ございます。すみません、こんなことまでしてもらって…… wav/nen102_109.wav|本当にお世話になってばかりで……今度お礼をしないといけませんね wav/nen102_110.wav|そういうわけにはいきません。今日はちょっと無理ですけど……何か別の機会に、お礼をさせて下さい wav/nen102_111.wav|はい。約束です wav/nen102_112.wav|あっ、保科君―― wav/nen102_113.wav|おまじない、ありがとうございました。その……子供の頃を思い出して、安心できました wav/nen102_114.wav|あっ、あの…… wav/nen102_115.wav|えっと……何でもありません wav/nen102_116.wav|あ、いえ、やっぱり確認したいことがありました wav/nen102_117.wav|話は戻るんですが、保科君が見た私の夢って―― wav/nen102_118.wav|あっ、保科君―― wav/nen102_119.wav|私……保科君を呼び止めて、何を言おうとしたんだろ……? wav/nen102_120.wav|ううん、今日じゃないですね。だって今朝は……こんなこと、思っていなかったんですから wav/nen102_121.wav|むしろこんなことを感じたのは、初めてのような…… wav/nen102_122.wav|……… wav/nen102_123.wav|……なんだか、変です wav/nen102_124.wav|でも……気分が少しマシになったかもしれない。あのおまじないは効くのかな? wav/nen102_125.wav|男の人に……お腹を撫でて、もらって、しまった…… wav/nen102_126.wav|私ってば何てことをっ、まさか男の人にあんなことをしてもらうなんてっ wav/nen102_127.wav|……ぅぅぅ……なんか変です。それに保科君ったら夢を見ただなんて気になることを言って……あっ、そう。夢ですよ、夢っ wav/nen102_128.wav|保科君が見た私の夢について、結局聞けないままじゃないですか wav/nen102_129.wav|……あああ……うううう……気になる、モヤモヤする……これ、もしかして…… wav/nen102_130.wav|……… wav/nen103_001.wav|あ、おはようございます、保科君 wav/nen103_002.wav|はい、お陰様で。体調も食欲も元に戻りました wav/nen103_003.wav|先週は本当にありがとうございました wav/nen103_004.wav|リンゴもうどんも、本当に美味しかったです。ご馳走様でした wav/nen103_005.wav|そんなことありません。保科君が来てくれたおかげで、体調が元に戻ったんですよ wav/nen103_006.wav|……お、おまじない……ですか wav/nen103_007.wav|……… wav/nen103_008.wav|ま、また手をニギニギさせて変なことを考えてますっ wav/nen103_009.wav|よ、よくなんてないです、そんな変なことは言っちゃダメですよぅ wav/nen103_010.wav|だから熱く語らないで下さい、思い出しちゃダメー、手をニギニギさせるのもダメですってばっ wav/nen103_011.wav|保科君は本当にイジワルですよぅ。おまじないのことも……結局、私が一方的に損をした気がします wav/nen103_012.wav|やっぱりこうなったら、保科君の記憶を奪うしか……でももう長期記憶されてますから、より大きな衝撃を与えて全ての記憶を奪うという手しか―― wav/nen103_013.wav|……… wav/nen103_014.wav|次にそういうイジワルなことをしたらマジオコですからね? wav/nen103_015.wav|でも……本当に感謝してますよ。来てくれたことも、食事を作ってくれたことも、おまじないは本当に恥ずかしかったですけど…… wav/nen103_016.wav|嬉しかったです wav/nen103_017.wav|保科君? wav/nen103_018.wav|………。また変なことを考えていますね wav/nen103_019.wav|……わかりました wav/nen103_020.wav|……… wav/nen103_021.wav|あ、そうだ保科君。あの時言っていた夢についてなんですが。私、ずっと気になっていまして wav/nen103_022.wav|聞かないふりをするなんてズルいですよ wav/nen103_023.wav|そこまで秘密にするということは、やっぱりいやらしい夢だったんじゃ……? wav/nen103_024.wav|だったら教えてくれてもいいじゃないですかー wav/nen103_025.wav|私に、む、夢精……とか言わせたくせに、教えてくれないなんてズルいですよぅ! wav/nen103_026.wav|……むーぅ…… wav/nen103_027.wav|え?あ、おはようございます、因幡さん wav/nen103_028.wav|はい。もうすっかり。お見舞いに来てくれて、ありがとうございました wav/nen103_029.wav|謝らないで下さい。むしろ私は、お礼を言うべきなんですから wav/nen103_030.wav|イチャイチャ……? wav/nen103_031.wav|……… wav/nen103_032.wav|――ぽぁだッ wav/nen103_033.wav|ち、違います。別にイチャイチャなんてしてませんよぉ wav/nen103_034.wav|そ、そうですよっ、別に変なことなんて、なにも………………なにも…… wav/nen103_035.wav|……………………………………………………………………………………………… wav/nen103_036.wav|……なにも、してません、よ? wav/nen103_037.wav|へっ、変なことなんて、そんなことは全くなくて、いつも通り解消をしただけで―― wav/nen103_039.wav|すみません、ご迷惑をおかけして。動揺してしまうとどうしても…… wav/nen103_040.wav|どうしたんでしょう? wav/nen103_041.wav|はい、お陰様で。ありがとうございました wav/nen103_042.wav|ところで話は変わりますが、何かあったんですか?みんな、普段と様子が違うみたいですが wav/nen103_043.wav|気になりますね wav/nen103_044.wav|おはようございます wav/nen103_045.wav|はい。大丈夫です、それよりも…… wav/nen103_046.wav|彼氏? wav/nen103_047.wav|もしかして……あの人でしょうか? wav/nen103_048.wav|以前に駅前で見かけたんです。久島先生が男の人と歩いている姿を。保科君も見ましたよね? wav/nen103_049.wav|お似合いの2人に見えましたね wav/nen103_050.wav|あまり騒ぎ立てるのはよくないと思いますが…… wav/nen103_051.wav|そうなると、先生もやり辛いでしょうね wav/nen103_052.wav|彼氏がいることは、別に悪いことじゃないと思うんですけどね wav/nen103_053.wav|はい。先生が男の人と一緒に歩いているところを見かけましたよ wav/nen103_054.wav|……… wav/nen103_055.wav|……ふーん。そうですか……保科君はそういうのがお好みなんですか wav/nen103_056.wav|別に私に言い訳なんてしなくていいんですよ、保科君 wav/nen103_057.wav|……それは私のせいじゃありません。私の感情は無関係です wav/nen103_058.wav|怒ってません wav/nen103_059.wav|おこっていません wav/nen103_060.wav|それよりも、海道君の話です wav/nen103_061.wav|まず確認なんですが wav/nen103_062.wav|海道君の最終的な目標はどこですか?先生に想いを伝えることですか? wav/nen103_063.wav|……とにかく、付き合うことが目標なんですね wav/nen103_064.wav|ただ、相手が先生となると…… wav/nen103_065.wav|ですが…… wav/nen103_066.wav|……… wav/nen103_067.wav|……わかりました。それぐらいなら力になれますね。海道君がそれで構わないなら wav/nen103_068.wav|わ、私ですか? wav/nen103_069.wav|私は……告白の方法よりもずっと一緒に、お互いが好きであり続けるのが一番だと思ってます wav/nen103_070.wav|本命の質問だけでなく、無関係なダミーの質問も織り交ぜれば、怪しさも薄くなりませんか? wav/nen103_071.wav|それでは新聞部との交渉は、戸隠先輩にお任せしてもよろしいですか? wav/nen103_072.wav|ありがとうございます、戸隠先輩 wav/nen103_073.wav|私たちもですか? wav/nen103_074.wav|わかりました。そういうことでしたら wav/nen103_076.wav|冷奴が得意って……一体どういうことなんでしょう?え?もしかして大豆からお豆腐を作るんでしょうか? wav/nen103_077.wav|この答えを知ったら、海道君の熱も冷めてしまうんじゃないでしょうか……? wav/nen103_078.wav|はい。よろしくお願いします wav/nen103_079.wav|行動力もあると思います。あと、いつも笑顔ですね wav/nen103_080.wav|ごめんなさい……実は私も wav/nen103_081.wav|あ……わ、私も忘れてしまって……本当にすみません wav/nen103_082.wav|わかりました wav/nen103_083.wav|あ、保科君、海道君、おはようございます wav/nen103_084.wav|2人ともどうしたんですか?今、体育館の方から来ましたよね? wav/nen103_085.wav|……海道君、なんだかスッキリした顔をしてますね。例のことで、進展があったんですか? wav/nen103_086.wav|はい、なんでしょうか? wav/nen103_087.wav|はい、反応してますね。これなら回収できると思います wav/nen103_088.wav|でも……この反応している“欠片”は、一体どういう気持ちなんでしょう? wav/nen103_089.wav|海道君は、久島先生と付き合えたわけじゃないんですよね? wav/nen103_090.wav|なるほど。そういうことなら、回収することが海道君のお手伝いになりそうですね wav/nen103_091.wav|わかりました。それじゃあ回収しますが……あの、周りに誰もいませんか? wav/nen103_092.wav|じゃあ、早速 wav/nen103_093.wav|あの……そんなに見ないで下さい。本当に恥ずかしいんですから wav/nen103_094.wav|ちゃんと、周りを見張っていて下さいね wav/nen103_095.wav|そうなんですが……見られていないとわかっていても、恥ずかしいんですよぅ、この恰好 wav/nen103_096.wav|それに保科君みたいな場合もありますから wav/nen103_097.wav|そうですね。それじゃあ wav/nen103_098.wav|じゃあ撃ちますね wav/nen103_099.wav|うん、ちゃんと成功しました wav/nen103_100.wav|海道君の久島先生に対する恋の気持ちはそのままですから、“欠片”はそう多くありません wav/nen103_101.wav|ですが、海道君の焦る気持ちを少しは取り除けたはずです wav/nen103_102.wav|それじゃあ、教室に戻りましょうか wav/nen103_103.wav|それは構いませんが、何か用事ですか? wav/nen103_104.wav|確かにそうですね。恋愛に関することばっかりですからね wav/nen103_105.wav|はい、構いません wav/nen103_106.wav|というよりも……一緒に行っていいですか?実は私もまだ書いていなくて…… wav/nen103_107.wav|別に放置していたわけじゃないんですが……その、色々とありまして wav/nen103_108.wav|い、色々は色々ですっ、女の子にはそういうことがあるんですっ wav/nen103_109.wav|私のことは気にしなくていいので、自分のアンケートを書いて下さい wav/nen103_110.wav|……… wav/nen103_111.wav|……あっ wav/nen103_112.wav|い、いえ、別に。な、なんでもありませんよぅ? wav/nen103_113.wav|は、はい。何でもありませんから、気にしないで下さい wav/nen103_114.wav|き、気付かれた?今、私が保科君を見てたの、気付かれた? wav/nen103_115.wav|でも、目が合ったということは、保科君も私を見たということで……ど、どうして見てたんでしょうか? wav/nen103_116.wav|……い、いえ。今は保科君のことじゃなく、アンケートを書いてしまわないと wav/nen103_117.wav|……… wav/nen103_118.wav|な、何を考えてるんだろう、私は。関係ない、保科君の答えは関係ない wav/nen103_120.wav|うーーーー……むーーーーー……ぬぁぁぁぁ…… wav/nen103_121.wav|わからない……わかりませんよぅ……ずっと混乱しっぱなしです…… wav/nen103_122.wav|―――ッ wav/nen103_123.wav|あ、いえ、その…… wav/nen103_124.wav|ほ、保科君は、もう書けましたか?早くしないと、チャイムが鳴ってしまいますよ wav/nen103_125.wav|そ、そうですか……書き終わったんですか…… wav/nen103_126.wav|あ、あの、最後の質問って…… wav/nen103_127.wav|いえっ!やっぱり何でもないです。気にしないで下さいっ、聞かなかったことにして下さいっ wav/nen103_128.wav|……… wav/nen103_129.wav|保科君?どうかしたんですか?もしかして、気分が悪かったりしますか? wav/nen103_130.wav|……… wav/nen103_131.wav|そ……そう、ですか……すみません wav/nen103_132.wav|……… wav/nen103_133.wav|……はい、そうですね wav/nen103_134.wav|……… wav/nen103_135.wav|え?え?な、なんですか?私、何かいけないことをしましたか? wav/nen103_136.wav|……………… wav/nen103_137.wav|じゃあ、行きましょうか wav/nen103_138.wav|……?え、えっと……なんでしょうか? wav/nen103_139.wav|は、はあ……そうなんですか?でも、さっきの言葉は、どういうこと……だったんですか? wav/nen103_140.wav|えっと……保科君? wav/nen103_141.wav|は、はい? wav/nen103_142.wav|――― wav/nen103_143.wav|そっ、それは―― wav/nen103_144.wav|は、はい? wav/nen103_145.wav|私が……なんでしょう? wav/nen103_146.wav|……… wav/nen103_147.wav|……はい? wav/nen103_148.wav|――― wav/nen103_149.wav|――ぽッ wav/nen103_150.wav|―――ぽんぴあッ wav/nen103_151.wav|ちょ、あ、え、その、えと、うええぇぇぇ…… wav/nen103_152.wav|え?なんですか? wav/nen103_153.wav|え?なんですか? wav/nen103_154.wav|あっ……ああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ…… wav/nen103_155.wav|……… wav/nen103_156.wav|……ほっ、本当です。いきなりっ、いきなりすぎますよぅ!こんなっ、こんな…… wav/nen103_157.wav|好きだなんて…… wav/nen103_158.wav|うっ……あっ――……うぅぅぅぅ……――ッ wav/nen103_159.wav|あっ、ほら、チャイムですよ、保科君。早く教室に戻らないと wav/nen103_160.wav|……イ、イジワルですよぅ wav/nen103_161.wav|私は、怒られたくないです…… wav/nen103_162.wav|……… wav/nen103_163.wav|ご、ごめんなさい。お、お付き合いは……できません wav/nen103_164.wav|お気持ちは嬉しいんですが……私は、応えることはできません wav/nen103_165.wav|そっ、そんなことありません!嫌いなんてことありません。でも私は……ダメなんです wav/nen103_166.wav|違いますっ、本当にそういうことじゃなくって……悪いのは、全部私です wav/nen103_167.wav|だって、知ってるじゃないですか。私は、発情とかしちゃうんですよ?普通じゃないんです。こんな私なんて……ダメですよ wav/nen103_168.wav|そ、そうじゃないです!私は別に、そんなことを気にしてるわけじゃなくて―― wav/nen103_169.wav|……… wav/nen103_170.wav|そんな……そんなの、言われたら…… wav/nen103_171.wav|――タ、ターイムッ wav/nen103_172.wav|アリです!アリアリです!前半2回、後半3回、延長は1回までアリなんです!アリじゃないと困ります。そもそもいきなりすぎますよぅ! wav/nen103_173.wav|それはそうかもしれませんけど……何もこんな時に、告白しなくても…… wav/nen103_174.wav|あっ、それは、ですね……………… wav/nen103_175.wav|あの……正直に言います。最近の私は変なんです wav/nen103_176.wav|妙に気になることがあって、頭がいっぱいで……他のことを考えられなくて、ずっと色々考えちゃうんです wav/nen103_177.wav|気になって、気になって……落ち着かなくなって。ここの所、自分が自分じゃないみたいに、いつもと調子が違っているのは確かなんですけど wav/nen103_178.wav|この気持ちを、自分でもなんて言えばいいのか、わからなくて……こんなの、初めてですから wav/nen103_179.wav|で、ですから、待って下さい。今、頭の中がグチャグチャなんですっ wav/nen103_180.wav|それに身体も熱くなって……このままだと発情しちゃいそうというか軽くしちゃって暴走気味で……落ち着いて確認する時間が欲しいです wav/nen103_182.wav|……… wav/nen103_183.wav|私の両親は離婚しているんです……多分10歳になる前でした。それで私は父と一緒にこちらに引っ越して…… wav/nen103_184.wav|両親が離婚した時、私はとても心が痛くて……だからちゃんと確認したいんです、自分の気持ちを wav/nen103_185.wav|自信を持って、しっかり答えたいですから…… wav/nen103_186.wav|それにですね、あの……保科君も考えてみてくれませんか? wav/nen103_188.wav|って……私、ひどいことを言ってますね。保科君の気持ちを、疑うようなこと……とても失礼だと思います。すみません wav/nen103_189.wav|い、いえ、そんな風には思っていませんから、平気ですっ wav/nen103_190.wav|近くで暮らしています。母とは違う女性の人と…… wav/nen103_191.wav|あっ、ち、違いますっ。今のはちょっと言い方がよくありませんでした。勘違いを生んでしまいますね wav/nen103_192.wav|父に追い出されたとか、継母にいじめられたとか、そういったことはありませんから wav/nen103_193.wav|はい。父も一人暮らしは認めてくれましたが、心配だからと言うことで近くに住んでいるんです wav/nen103_194.wav|父と暮らしている人も穏やかで優しい人ですよ。イジワルだったのはむしろ私の方なので…… wav/nen103_195.wav|私は、その人をお母さんだと認めることはできなかったんです wav/nen103_196.wav|父はその人のことが好きで、その人も父のことが好きで……でも私は、それを受け入れることができなくて wav/nen103_197.wav|結局、父にお願いをして……家を出て一人暮らしを始めました。だから、イジワルなのは私なんです wav/nen103_198.wav|いいんですよ、なんでも訊いてくれて wav/nen103_199.wav|私は、保科君の気持ちを疑うような失礼なことを言ったんです。それでも保科君は私のことを許してくれました wav/nen103_200.wav|それに……こんな私のことを知りたいって言ってくれたこと……嬉しかったです wav/nen103_201.wav|だから、何でも訊いて下さい。真摯な保科君の気持ちには、私もちゃんと応えたいと思っていますから wav/nen103_202.wav|張り倒しますよ? wav/nen103_203.wav|それはユーモアじゃなくてセクハラです wav/nen103_204.wav|はぁ……それで本当は何が訊きたかったんですか? wav/nen103_205.wav|離婚は性格の不一致と言いますか、仲違いと言いますか……もし浮気なんか疑っているのであれば、そういうことはありませんから wav/nen103_206.wav|母も今では再婚をして、新しい家庭を築いてるって教えてもらいました wav/nen103_207.wav|多分、何か大きな理由があったわけじゃないと思うんです。ただ、日々の中で少しずつ何かがずれていって wav/nen103_208.wav|子供だったこともあって、私が気付いたときにはもう……喧嘩ばかりしていて wav/nen103_209.wav|それでも私のために、ずっと引き延ばしていたんじゃないかと思います。今になって考えてみると……ですが wav/nen103_210.wav|私、そういうのが嫌なんです……子供の頃から、ずっと気になっていて wav/nen103_211.wav|……はい。両親の離婚を、なかったことにできたらなって……それで幸せに家族で暮らしたいって wav/nen103_212.wav|こ、子供っぽいですよね? wav/nen103_213.wav|そういうことがあっても仕方ないと、思ってはいるんです wav/nen103_214.wav|でも……なんというか……その場の勢いでは、答えたくないと言いますか……とても大切なことだから wav/nen103_999.wav|それに……自分が自分じゃなくなるみたいで wav/nen103_215.wav|……………… wav/nen103_216.wav|は、はい……大丈夫です。ちゃんと、考えます wav/nen103_217.wav|あっ、ほ、保科君は、その……ストレス性の胃炎かなにかで、胃が痛いそうで、今日は帰りました wav/nen103_218.wav|ふぅ…… wav/nen103_219.wav|……… wav/nen103_220.wav|あわわわわわわわ……こ、告白されて……しまった wav/nen103_221.wav|保科君が私のことを、好きって……好きって……………… wav/nen103_222.wav|――コポォッ wav/nen103_223.wav|ぅぅぅ……胸もずっとドキドキしたままで、落ち着かない wav/nen103_224.wav|今だって……『好きです』っていう言葉が頭の中をグルグルしてて…… wav/nen103_225.wav|……… wav/nen103_226.wav|……好き…… wav/nen103_227.wav|なぅぅぅぅぅ……保科君のことを思うと心が落ち着かない…… wav/nen103_228.wav|こ、こんなの困る。落ち着いて考えたいのに……このままじゃ、気持ちの確認なんてできませんよぅ wav/nen103_229.wav|……ふふ…… wav/nen103_230.wav|―――ッ wav/nen103_231.wav|んんっ、んん……はぁ……はぁ……これって……んっ、んんんっ wav/nen103_232.wav|あ、ダメ……い、いつもの、きちゃう……んっ、んんんーっ!あ、はぁ……はぁ…… wav/nen103_233.wav|な、なんだろ……いつもよりも、強いの、感じる……ん、ふーっ……ふーっ wav/nen103_234.wav|なにこれ……こんなの初めてぇ、はぁ、はぁ、ふーっ、んんっ、我慢……できない wav/nen103_235.wav|はぁ……はぁ……あっ、もうこんなに濡れてる……まだ触ってもいないのに…… wav/nen103_236.wav|はぁ、はぁ……うぁ、もう、真っ赤になってる。それに凄いヌルヌル……何もしてないのに、零れちゃってる wav/nen103_237.wav|こんなに興奮するの、初めて…… wav/nen103_238.wav|んっ、ふーっ、ふーっ……んっ、んんんんんっ! wav/nen103_239.wav|はぁ……はぁ……な、なに、今の……凄い、痺れたぁ。やっぱり今日の私、変……おかしくなってます wav/nen103_240.wav|あっ、うあっ、あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ wav/nen103_241.wav|気持ちいい、気持ちいいよっ、なにこれっ、ふあわあぁぁぁぁぁ―― wav/nen103_242.wav|はぁーっ……はぁーーっ……ダメ、こんなのダメだよぉ。こんなの続いたら、私ヘンになっちゃう wav/nen103_243.wav|ヘンなっちゃうけど……火照りも、全然収まらなくて……あぁぁ、ダメ、ダメ、ダメダメダメぇぇぇぁぁあああぁぁぁあっ wav/nen103_244.wav|ああぁぁぁぁああぁぁぁああ、気持ちいい、凄い気持ちいいよぉ、こんなの我慢できないっ、すぐに……すぐにイっちゃうっ wav/nen103_245.wav|クリトリス……ぁぁ、いつもより大きくなって、る……こんなに大きくなっちゃダメぇ……こんなに大きいと、んぁ、ぁ、ぁ、あああぁぁぁぁあっ wav/nen103_246.wav|私、いやらしい、いつもよりもいやらしくなってる……はぁ、はぁ、はぁひっ、ひっ、ひっ、ぃぃぃぃぃぃぃっ wav/nen103_247.wav|無理、無理ぃ……我慢できないぃ、はぁ、はぁぁぁああぁっ wav/nen103_248.wav|んんーッ!んぁ……はぁ、はぁぁ……ァァ……ダメ、もう、ダメ、放せない、このまま、このままっ wav/nen103_249.wav|んぅぅぅぅううっ、あっ、あっ、あぁぁぁぁああぁぁぁっ!イくイく、イっちゃう、もうイっちゃう、すぐイっちゃうっ wav/nen103_250.wav|はあぁあぁあぁぁあぁぁーーーーぁぁあッ! wav/nen103_251.wav|はあ、はあ、はぁああぁぁ……なにこれ、こんなにすごいの、しらない……いつもと、全然違う……んっ、ふーっ……ふーっ…… wav/nen103_252.wav|これって、こんなになるのって……やっぱり、好き……だから? wav/nen103_253.wav|どうして?なんで?いつもはオナニーしたら、ちゃんと収まるのに……どうして今日はダメなの……? wav/nen103_254.wav|はぁ、はぁ、はぁ、はぁ……おかしい、おかしいよぉ、こんなの私の身体じゃないみたい……これって、契約のせいなの?それとも…… wav/nen103_255.wav|ダメ、ダメなのに……こんなの、ダメぇ……はぁぁぁぁぁーーー wav/nen103_256.wav|んあああっ!?あ、んあッ、もうやだぁ……どうしてこんなに気持ちいいの、はぁ、はぁ、すごぃ……あっ、あっ、ああぁぁっ wav/nen103_257.wav|あああっ、やっ、やぁんっ……も、もう?また、きちゃいそう……知らない、こんなに凄いの、知らないっ wav/nen103_258.wav|んんーーッ!んぁ……はぁ、はぁ……あ、あ……ダメ、こんなの、連続はダメ wav/nen103_259.wav|はぁぁ……はぁ……はぁ……はぁぁ、ァ……はぁ…… wav/nen103_260.wav|はぁ……はぁ……はぁ……はぁ、はぁ、はぁはぁはぁぁぁ、んっ、んんーーっ wav/nen103_261.wav|んんーッ!んぁ……はぁ、はぁ……はぁぁ……ァ……気持ちよすぎるのやだぁ…… wav/nen103_262.wav|はぁ、はぁ、はぁ、はぁはぁはぁぁぁぁぁんっ、ぅぅぅぅぅぅうっ! wav/nen103_263.wav|んんっ!あっ、はっ、はっ、はぁぁ……はぁぁ……はぁ、はぁ、はぁ……んっ!んんんンッ! wav/nen103_264.wav|ああぁ……もうダメぇ、こんな繰り返してたら余計にヘンになっちゃいますよぅ…… wav/nen103_265.wav|もう……もう、イっちゃいたいーーーっ wav/nen103_266.wav|んぁっ!はぁっ、はぁっ……ダメ……あ、あ、あ、もう、ダメ。これ以上我慢してる方が、おかしくなります……っ wav/nen103_267.wav|んんんーーー!あ、あ、あぁぁあぁ……はっ、はっ、あ、あ、ああぁぁぁあっ! wav/nen103_268.wav|本当にぃ、気持ちいぃ……頭の中、焼き切れちゃいます……こんなの、我慢できませんよぅ…… wav/nen103_269.wav|あひ……ッ!んんんん、んぁぁあああぁぁぁ……ああぁァァッ! wav/nen103_270.wav|はぁーーっ、はぁぁーーっ、き、きちゃうぅ……ダメぇ、またイっちゃう……ッ! wav/nen103_271.wav|ふあぁぁあぁあぁぁぁーーーーーぁぁあぁッ!も、もう、ムリぃぃ……んんんうぅうぅぅぅぁぁぁぁぁッッ! wav/nen103_272.wav|あっ、ああああーーーー……はぁぁーーーぁぁ……ああぁぁぁ…… wav/nen103_273.wav|ひゃんっ……あ、あ、あぁぁぁ……ヤダぁ、止まらない、止まりませんよぉ……あ、あ、はぁぁぁぁ……っ wav/nen103_274.wav|こんなの、汚い……でも、身体に力が入らなくて……ダメぇ……はぁ、はぁ、はぁぁぁぁぁ…… wav/nen103_275.wav|本当に、凄かったぁ……こんなに感じるなんて、私……ヘンタイみたい…… wav/nen103_276.wav|でもこんな私の姿を知ったら……保科君も私のことを嫌いになるんじゃ……? wav/nen103_277.wav|それに、こんなにいやらしい女の子……やっぱり相応しくないですよ…… wav/nen103_278.wav|やっ、また、私……イったばっかりなのに、凄いイっちゃったのに……また熱くなっちゃう wav/nen103_279.wav|やだぁ、もうやだぁ、これ以上イきたくないのに……ダメなのにぃ……あ、あ、あああああぁぁぁぁぁっ wav/nen104_001.wav|あっ…… wav/nen104_002.wav|――― wav/nen104_003.wav|お、おはよう……ございます wav/nen104_004.wav|……照れますね wav/nen104_005.wav|え?どうして、謝るんですか……? wav/nen104_006.wav|それなら大丈夫です。新しく相談しに来た人もいませんでしたから。それより、体調の方は大丈夫ですか? wav/nen104_007.wav|はい?なにが……ですか? wav/nen104_008.wav|い、いえっ、寝不足じゃありませんっ、そんな、徹夜で夜通しなんて、してませんからっ、寝不足なんかじゃありませんよぅ! wav/nen104_009.wav|だから違いますってばぁ!とにかく、ちゃんと寝ましたから気にしないで下さいっ wav/nen104_010.wav|はい……ありがとうございます wav/nen104_011.wav|ぽぁっ wav/nen104_012.wav|そうですね。普通の挨拶をしてただけですね。それじゃあ、教室に行きましょうか wav/nen104_013.wav|……… wav/nen104_014.wav|そのことで……保科君にちょっとお話があります wav/nen104_015.wav|気持ちの確認をしっかりできるまで、ちゃんと線引きをした方がいいんじゃないかと思うんです wav/nen104_016.wav|まず第一に、お付き合いが始まるわけではありませんから、その……恋人同士がするようなことは、無しです wav/nen104_017.wav|ですから、それは……せ、せせせせセック――………………コホン wav/nen104_018.wav|……交尾、ですとか wav/nen104_019.wav|も、もぅっ、そうやって変なこと言わせようとするのも禁止ですよぅ wav/nen104_020.wav|だって保科君が言わせたんじゃないですかぁ wav/nen104_021.wav|ダメです wav/nen104_022.wav|ダメです wav/nen104_023.wav|ダメです wav/nen104_024.wav|もしなにか、必要があればその限りではありませんが wav/nen104_025.wav|できません。大体、キスが必要になることなんてありませんから wav/nen104_026.wav|触れたりとか、そういうのはダメです。だってそうしないと……私おかしくなっちゃいます wav/nen104_027.wav|こうして2人きりでいるだけでもドキドキして……ようやく収まったのに、また…… wav/nen104_028.wav|いえ、なにもないですよぅ。なにもないですから気にしないで下さいっ。とにかく、おさわりは厳禁ですっ! wav/nen104_029.wav|ちょ、ちょっと……距離をあけて欲しいです。じゃないと、本当にヘンになっちゃいますので…… wav/nen104_030.wav|あ、でもですね、別に話がしたくないとかじゃないんです wav/nen104_031.wav|そうです。その通りです。い、今でももうおかしくなっているのに、これ以上は…… wav/nen104_032.wav|そうですね。あ、でも今日は、一緒にお昼ご飯を食べませんか? wav/nen104_033.wav|はい wav/nen104_034.wav|平気ですよ。その必要はありません。私が保科君の分も、お弁当を作ってきましたから wav/nen104_035.wav|ほ、保科君、声が大きいです wav/nen104_036.wav|こ、恋人じゃないですよ、あくまで友達っ、友人としてですから wav/nen104_037.wav|………。じゃあいいです。あげません。1人で食べます wav/nen104_038.wav|これはお見舞いに来てもらったお礼ですとか……そういうものが込み込みですから、いいんです wav/nen104_039.wav|はい。じゃあ、お昼は一緒で……いいですか? wav/nen104_040.wav|と、戸隠先輩っ、おはようございます wav/nen104_041.wav|そうですね。戸隠先輩、また放課後に wav/nen104_042.wav|すみません。今日はちょっと…… wav/nen104_043.wav|本当にごめんなさい wav/nen104_044.wav|いえ、私も今来たばかりですから wav/nen104_045.wav|は、はい。これが、お弁当です wav/nen104_046.wav|は、はい。大丈夫です……でも、普通ですからね?あんまり期待しないで下さいね? wav/nen104_047.wav|ど、どうぞ wav/nen104_048.wav|あの……そんなにジッと見てどうしたんですか?なにか、嫌いな物がありましたか? wav/nen104_049.wav|もしかして心配してますか?味見はしてますから大丈夫ですよ? wav/nen104_050.wav|それじゃあ……あ、オカ研だからって、私に黒魔術なんかの知識はありませんから wav/nen104_051.wav|変なおまじないとか、そういうことはしてませんよ。ちゃんと、普通に作ってますから安心して下さい wav/nen104_052.wav|爪とか、髪の毛とか、血とか、そういった怪しげな物は全く使用していませんからね wav/nen104_053.wav|そうだったんですか…… wav/nen104_054.wav|別に大変と言うほどのことは wav/nen104_055.wav|気にしないで下さい。自分の分を毎日作ってますから wav/nen104_056.wav|それに……私、こうして誰かのためにお弁当を作るなんて初めてだったんですけど……料理を作っているとき、楽しかったです wav/nen104_057.wav|自分で食べるだけだとそうでもないんですが、保科君も食べるってなると……頑張ろうって。だからちょっと、張りきっちゃいました wav/nen104_058.wav|そう言ってもらえると……私も、嬉しいです wav/nen104_059.wav|でも、保科君も普段から料理をするんですよね?だから、不安ではあるんですが…… wav/nen104_060.wav|……どうぞ wav/nen104_061.wav|ど、どうでしょう……? wav/nen104_062.wav|そうですか。よかったぁ……ホッとしました wav/nen104_063.wav|本当にいいです。さっきも言いましたけど、料理している間も楽しかったですから wav/nen104_064.wav|それに……喜んでもらえて、嬉しい……です wav/nen104_065.wav|はい、なんでしょうか? wav/nen104_066.wav|そうなんですか?どうしてこんなにすぐに……いつも通り過ごしていたはずなのに wav/nen104_067.wav|なんですか? wav/nen104_068.wav|そうですね…… wav/nen104_069.wav|もう少し、様子を見ませんか?今はあくまで確認をしているところですから wav/nen104_070.wav|いずれちゃんとした報告が必要だとしても、正式にお付き合いしてからの方がいいと思うんです wav/nen104_071.wav|そ、それは……もうちょっと、落ち着いてから…… wav/nen104_072.wav|保科君の方は、どうですか? wav/nen104_073.wav|そ……そうですか…… wav/nen104_074.wav|それは……自分の分は作りますから、2人分作るのも構わないんですが……そんなに食べたいですか? wav/nen104_075.wav|でも、2人っきりで食べるとなると、椎葉さんを1人にしちゃうかもしれませんから…… wav/nen104_076.wav|……時々なら wav/nen104_077.wav|時々なら、友達同士でもそういうこと、ありますよね? wav/nen104_078.wav|それじゃあ、考えておきます wav/nen114_124.wav|ダメです wav/nen104_079.wav|―――ッ wav/nen104_080.wav|き、気にしないで下さい。あと、そんなに私のこと、見ないで下さいっ、見ちゃダメですよぅ wav/nen104_081.wav|そんな笑顔で見られたら、私……私、また………………~~~~~~ッ wav/nen104_082.wav|わ、私、お手洗いに行ってきますっ wav/nen104_083.wav|――― wav/nen104_084.wav|はい、もちろんです。どうぞ。お話を聞かせてもらいますから wav/nen104_085.wav|それでは、このままで始めますね。それで、一体何に悩んでいるんですか? wav/nen104_086.wav|……… wav/nen104_087.wav|あの、ごめんなさい。ちょっと、いいですか? wav/nen104_088.wav|聞いていると、悩みには思えないんですが……相談、でいいんですよね? wav/nen104_089.wav|す、すみません…… wav/nen104_090.wav|わかりました。話を中断させてしまい、すみません。どうぞ、続けて下さい wav/nen104_091.wav|……… wav/nen104_092.wav|もしよければ、その相手の怪しい行動についても、教えてもらえますか? wav/nen104_093.wav|………。えーっと、相手の態度が冷たくなったり、浮気の兆候があったり……そういうことでは、ないんですか? wav/nen104_094.wav|わ、私にも無理ですっ、そんな相談 wav/nen104_095.wav|それに……私は大人じゃありません。むしろこっちが悩むぐらいで……あ、いえ、なんでもないです wav/nen104_096.wav|知っているんですか、因幡さん? wav/nen104_097.wav|あの、すみません。保科君に丸投げするようなことになって wav/nen104_098.wav|はい wav/nen104_099.wav|タイミングって……なんのですか? wav/nen104_100.wav|………?え?なんですか?私をそんなに見つめたりして……どうかしましたか? wav/nen104_101.wav|はい。改まってどうしたんです? wav/nen104_102.wav|――― wav/nen104_103.wav|な、なにもありませんよぅ? wav/nen104_104.wav|あ、怪しいって、一体何のこと、ですか? wav/nen104_105.wav|まだ付き合ってませんっ wav/nen104_106.wav|あっ……ぅっ…… wav/nen104_107.wav|それは……確かに今日は、私が保科君の分のお弁当も作ってきて、一緒に食べましたけど wav/nen104_108.wav|でも、付き合ってはないです。それは本当なんです wav/nen104_109.wav|秘密だなんていうほどのことは。ただ…… wav/nen104_110.wav|い、いえ、邪魔なんてことはありません。お気持ちはありがたいです wav/nen104_111.wav|……… wav/nen104_112.wav|……それじゃあ、あの……話を、聞いてもらってもいいですか? wav/nen104_113.wav|実は―― wav/nen104_114.wav|――というわけで、保科君には答えを待ってもらっている状態なんです wav/nen104_115.wav|……はい。そうですね wav/nen104_116.wav|えっと……ぇぇっと……気持ちを口で伝えるのは難しいですね wav/nen104_117.wav|ただ、あの……保科君と一緒にいると楽しいです。本を読んでいるときの楽しさとは全然違っていて……保科君にも楽しくなって欲しいなって思います wav/nen104_118.wav|だから今朝のお弁当作りも楽しくて、こんな気持ちは初めてでした……保科君が美味しいって言ってくれたのも嬉しくて…… wav/nen104_119.wav|と、とにかく、そういう気持ちではあるんですが……これ以上は、どう言ったらいいのか…… wav/nen104_120.wav|とにかく落ち着きたいんです。落ち着きたいのに、考えれば考えるほどソワソワして……だから昨日だって、徹夜で wav/nen104_121.wav|な、なんでもないですよぅ。眠れなかったというだけですから wav/nen104_122.wav|やっぱり私、変なんでしょうか?自分のしていることが、保科君に対してとても失礼だとはわかっています wav/nen104_123.wav|でも、勢いで返事をしちゃうようなこと……しちゃっていいのかな?って。早く答えを出さないとと思ってはいるんですが…… wav/nen104_124.wav|さっき相談してくれた人も『身体目的じゃ?』って悩んでいたじゃないですか?そういう風に、後々疑うようなことはしたくないなって wav/nen104_125.wav|保科君のことを考えようとすると、頭の中が焼けちゃったみたいで……自分が自分じゃなくなるというか…… wav/nen104_126.wav|暴走してしまって、自己嫌悪して。こんな私の一面をみたら、保科君も嫌うんじゃないかなって wav/nen104_128.wav|やっぱり、仕方ないことなんでしょうか? wav/nen104_129.wav|それは…… wav/nen104_130.wav|……戸隠先輩 wav/nen104_131.wav|それは……その……………… wav/nen104_132.wav|……… wav/nen104_133.wav|……好きでいてもらうための努力……私にできるでしょうか? wav/nen104_134.wav|だって私、自分を抑えられないエッチな子になっちゃってるから……夜通しオナニーしちゃうぐらい wav/nen104_135.wav|保科君は、こんなヘンタイみたいな私でも、好きって……言ってくれるかな? wav/nen104_136.wav|普通は引きますよね。一晩中オナニーしちゃうような女の子なんて…… wav/nen104_137.wav|好かれるためには、ちゃんとオナニーを我慢できる女の子にならないといけないのに……自信ない wav/nen104_138.wav|でも、一緒にいたい。一緒に楽しい時間を、過ごしたい…… wav/nen104_139.wav|―――ッ wav/nen104_140.wav|あ、その、ちょ、ちょっと身体がまた……あっ、んっ、んん……ハァ、ハァ…… wav/nen104_141.wav|へ……平気ですっ。あ、いや、やっぱり平気じゃないかも……あっ、んんんっ、ふっ、ふーっ……ふーっ…… wav/nen104_142.wav|んっ、んんーっ……ふーっ、ふーっ……そ、そうさせてもらっていいですか?これはちょっと、キツい……んんッ wav/nen104_143.wav|い、いえ。そこまでしてもらわなくても平気ですっ、というよりも……1人の方が、助かります……はくっ、んっ……ハァ、ハァ…… wav/nen104_144.wav|だ、大丈夫、です。これは病気じゃなくて、例のアレ、なので…… wav/nen104_145.wav|は、はい……保科君のことを、考えてたら……あっ、ハァ、ハァ……んんーっ……ふーーっ…… wav/nen104_146.wav|あ、それからですね、先ほどの相談で欠片が回収できそうであれば、お任せします wav/nen104_147.wav|はい、気にしないで下さい。ハァ……ハァ……今の私には、そんな余裕はありませんから……。1人になれるのが、一番いいので…… wav/nen104_148.wav|そ、それじゃあ皆さん……あっ、んんっ……私は、お先に、失礼させてもらいます、ね……んんっ wav/nen104_149.wav|心配しないで下さい……戸隠先輩に言われたことも、ちゃんと考えたいので、んっ、んふぅ……ぁぁ……そ、それじゃあ、また wav/nen104_150.wav|……はい wav/nen104_151.wav|い、いえ、それは体調じゃなくて、いつものアレで…… wav/nen104_152.wav|気にしないで下さい。私の方こそ、連絡もせずにすみません wav/nen104_153.wav|……… wav/nen104_154.wav|あっ、ちょっと待って下さいっ。あ、上がって……行きませんか? wav/nen104_155.wav|はい。ちょっと……話したいこともあるので wav/nen104_156.wav|はい、どうぞ wav/nen104_157.wav|い、いいんです。どうせ……今のままじゃ落ち着くことはないと思いますから wav/nen104_158.wav|それよりも、保科君に話しておきたい事があります wav/nen104_159.wav|あの、ですね。お話というのは、気持ちの確認の件で…… wav/nen104_160.wav|昨日から……ずっと考えてました。保科君のこと。落ち着いて考えて、ちゃんと自信を持って答えようって……ずっと wav/nen104_161.wav|でも、ダメでした。ちょっと……無理そうです。答えは出そうにありません wav/nen104_162.wav|だって……保科君のことを考えると、身体が熱くなって、頭の中がグチャグチャになって、全然落ち着かないんです wav/nen104_163.wav|自分の気持ちが本物かどうか、確認するどころじゃなくて……そんな風に悩んでいたら、戸隠先輩に言われたんです wav/nen104_164.wav|本当に重要なのは『好きでいてもらう努力をお互いにすることじゃないか?』って wav/nen104_165.wav|確かに、何も変わらない、なんてことはないんですよね。同じ“好き”という言葉でも、色んな“好き”があるんですから wav/nen104_166.wav|だから……先輩の言う通り、努力し続けるのが一番いいんじゃないかって、今は思ってます wav/nen104_167.wav|で、ですから、あのっ、えっとっ、わたっ、わたたたたたたたたたた―― wav/nen104_168.wav|は、はい…… wav/nen104_169.wav|……保科君 wav/nen104_170.wav|す……好きです。私も、大好きです。一日中考えちゃうぐらい、好きなんですっ wav/nen104_171.wav|私も……お付き合いが、できればって思っています wav/nen104_172.wav|まっ、待って下さいっ。話はまだ終わりじゃないんですっ wav/nen104_173.wav|保科君は、私のことを好きって言ってくれてますが私には、保科君にも言ってないことが……あるんです wav/nen104_174.wav|そういう部分を後で知って……嫌われちゃうのはイヤなので、先に知っておいて欲しくて wav/nen104_175.wav|実は私、その……と、とっても、エッチな子なんですっ wav/nen104_176.wav|そうなんです……どうですか?嫌いになっちゃいましたか? wav/nen104_177.wav|それはっ……た、確かにそうなんですが、それだけじゃなくって……他にも色々と wav/nen104_178.wav|き、昨日なんてひ……一晩中オナニーッ、しちゃってたぐらいなんですっ wav/nen104_179.wav|なじぇ!? wav/nen104_180.wav|そっ、そんな…… wav/nen104_181.wav|……もぅ、やだぁ……好きな人にオナニー女とずっと思われていたなんて……死のう……もう、死ぬしかありません……腹を切るしか……っ wav/nen104_182.wav|……ほ、本当ですか……? wav/nen104_183.wav|――― wav/nen104_184.wav|~~~~~~ッ wav/nen104_185.wav|い、いいんですか?変だと思ったりしませんか?ヘンタイだと……思ったりしませんか? wav/nen104_186.wav|ウソですっ!その目は怪しいですっ、やっぱり何か思ってるんですよぅ…… wav/nen104_187.wav|じゃあ……エッチな私でも、いいんですか? wav/nen104_188.wav|―――ッ wav/nen104_189.wav|……でも……わ、私……今だって、こうして話してるだけで……ぬ、濡らしちゃってるような、女の子ですよ? wav/nen104_190.wav|濡れて……ます……発情が止まらなくて……ぅぅ……そ、そんな、ヘンタイな私でも好きって言ってくれますか? wav/nen104_191.wav|……ダメです wav/nen104_192.wav|そんなこと、言っちゃダメですよ wav/nen104_193.wav|だって……好きって言われる度に、心臓が弾んで、身体が熱くなって……興奮しちゃいます wav/nen104_194.wav|発情が、止まらなくて……こんなにいやらしい私でも、いいんですか?本当の本当に? wav/nen104_195.wav|~~~~~~――保科君っ wav/nen104_196.wav|私も、私も好きです。大好きです……っ。私と、恋人になって下さい wav/nen104_197.wav|はい……はい……嬉しい。嬉しいです、私…… wav/nen104_198.wav|できません。落ち着くなんて……そんなこと、無理です wav/nen104_199.wav|だって、好きな人と一緒の空間で……それに保科君がこの部屋に来る前から、私の身体はずっと熱いままだったんですよ?今日は一日中熱くて wav/nen104_200.wav|ただでさえ普通じゃないのに、『好き』って言われるとドキドキして、体温が上がって…… wav/nen104_201.wav|自分を抑えるのに必死だったんです。なのに、そんなに沢山『好き』って言われたら……私はもうっ wav/nen104_202.wav|本当はずっと……告白されてからずっと我慢してたんです。気を抜くとすぐにオナニーしたくなっちゃって…… wav/nen104_203.wav|もう無理です。我慢できません。自分が抑えられなくて………………だから先に謝っておきますね。ごめんなさいっ wav/nen104_204.wav|んちゅ、んっ……んん……んちゅっ、ちゅ、ちゅっ……っ wav/nen104_205.wav|ちゅ、んぅぅ……んふーー……ちゅ、ちゅ、んっ、んんんっ wav/nen104_206.wav|ん、んふーっ……んちゅっ、ちゅ、ちゅっ……んふっ、んっ、んん……ッ wav/nen104_207.wav|んっ!?んっ、ん、んんん……ちゅちゅ、んっ、くちゅ、ちゅ……ちゅっ wav/nen104_208.wav|んっ、んんむ……ちゅ、ちゅ……んちゅぅ……ちゅちゅ wav/nen104_209.wav|ちゅ、ちゅ、んん、んふぅ……ん、んんーーっ……んんんっ wav/nen104_210.wav|っ!ん、んん……んふぅ……んちゅ、ちゅ、ちゅる、じゅる wav/nen104_211.wav|ん……んじゅる……んちゅ、ちゅ、ちゅ……ちゅっ、んじゅるる…… wav/nen104_212.wav|んぅ、ちゅ、ちゅ、じゅる……好き、大好き……もっとぉ、ちゅ、ちゅ……んふー、ふー……じゅるっ wav/nen104_213.wav|んじゅるる……んむ、ちゅる……れろれろ……ごめんなさい、エッチでごめんなさい……れも、好き……ちゅる、んッ、んッ wav/nen104_214.wav|んふーッ……じゅる、ちゅるるる……れる、れろれろれる……ちゅ、ちゅ……んちゅ wav/nen104_215.wav|んんん――ぷぁっ、はぁーっ……はぁーっ…… wav/nen104_216.wav|……はぁ……はぁ wav/nen104_217.wav|キスって、凄い……ですね。こんなに凄いなんて、思ってませんでした wav/nen104_218.wav|す、すみません……どうしても、我慢ができなくて wav/nen104_219.wav|そ、その褒め方は……ちょっと微妙です wav/nen104_220.wav|それは…………………よ、よかった、です。また、したいです wav/nen104_221.wav|それはっ……ぁ……ぅ……します。しますけど……そんなこと訊くなんて、やっぱりイジワルですよぅ wav/nen104_222.wav|ん、んん、きらい、イジワルなのは、嫌いです……ちゅ、ちゅ……んちゅ……ちゅ、ちゅる、あぁ、本当に嫌いですから……んんちゅ、じゅるる wav/nen104_223.wav|れる、れちょ、ちゅ、ちゅ……んじゅる、ちゅ、れろん、んっ、んふぅー……やっぱり、キス、凄い……気持ちいい……ん、じゅるじゅる wav/nen104_224.wav|んじゅる、ちゅ、ちゅぅ……れじゅ、くちゅくちゅ……んちゅ、じゅるる、れるん wav/nen104_225.wav|れろれろ……んぅぅっ、私も、私も好き、大好きぃ……ちゅ、れるれろれろ、ちゅ、ちゅ、ちゅぅーー……んっ、んふー……んふー…… wav/nen104_226.wav|んっ、んんんーーーー……ぷぁ、はぁぁぁーー……はぁーっ……はぁーっ…… wav/nen104_227.wav|え、えっと……全然、むしろ熱く、どんどん熱く………………だ、だからその、ですね……あ、あの、あの―― wav/nen104_228.wav|……… wav/nen104_229.wav|私を……ムチャクチャに、して……下さい wav/nen104_230.wav|んむっ、ちゅ、ちゅっ……じゅるる……れろ、れろん……くちゅくちゅ、ちゅ、ちゅ……んむぅ wav/nen104_231.wav|あっ、きゃっ……あン、ン……はぁ、はぁ、はぁぁ…… wav/nen104_232.wav|ほ、保科君、息が荒いですよ……はぁ、はぁ……んんっ wav/nen104_233.wav|それは、だって……やっぱり、恥ずかしいですから…あの、私の身体、変じゃないですか?その、にゅ、乳輪が大きい、ですとか wav/nen104_234.wav|やっ、そんな嬉しいこと、言われたら……また、私……はぁ、はぁ…… wav/nen104_235.wav|―――んぅっ! wav/nen104_236.wav|あ、あ……んっ……はっ、はぁ……はぁ……もう、急に触ったらビックリしちゃいますよ…… wav/nen104_237.wav|そんなに、お、おっぱいおっぱい言われたら、恥ずかしいです wav/nen104_238.wav|そういうわけじゃないんですが………………い、痛くは、しないで下さいね wav/nen104_239.wav|はい。わかりました――んぅっ、あ……あっ、あっ……んんぁ wav/nen104_240.wav|あっ……あっ……あっ……んんっ、手つき、いやらしいです wav/nen104_241.wav|それは、そうなんですが……なんだか恥ずかしくて……はぁ、はぁ……んっ、んん wav/nen104_242.wav|………………… wav/nen104_243.wav|……うっ、うぅぅぅ…… wav/nen104_244.wav|ダメじゃ、ないです……いいんですけど、とても恥ずかしくて……なんだか保科君、いつもより怖いです。そんなに、おっぱい触りたいんですか? wav/nen104_245.wav|うーー……即答……そこまで、好きですか? wav/nen104_246.wav|んっ、あぁ……やだぁ……あんまりいやらしいこと、耳元で言っちゃダメですよぅ…… wav/nen104_247.wav|だ、だって、それはっ……ふぁぁっ、あっあっあっ……いやらしいこと、言っちゃダメって、言ってるのにぃ……んんっ wav/nen104_248.wav|それは、んっ、んんんっ……あ、はぁ……はぁ……んっ!あっ、あっ、んふぁぁっ wav/nen104_249.wav|ひんんっ、あ、それ、ダメっ。ダメですよぅ……そこ、んっ、んんんっ、ぁぁぁぁっ wav/nen104_250.wav|ひぅっ、んっ、んんんんっ……あぁんっ、それ、ダメぇ……んんっ wav/nen104_251.wav|そんなっ、こと……んぁ、んああぁぁっ……だって、痺れちゃいます、から……きゃんっ!あ、あひっ、ひぃんっ! wav/nen104_252.wav|あっ、はぁ、はぁ、はぁ……んんっ、んんんっ……ふーっ、ふーっ……んっ、んんーーっ wav/nen104_253.wav|んむっ、んっ、んんーーーーっ……ふー……ふーっ、んっ、んっ、んぅぅぅぅっ wav/nen104_254.wav|ぅぅぅっ!んっ……はーっ、はーっ、はぁぁんっ、んっ、んんっ! wav/nen104_255.wav|んっ、んんんっ!んふぅ、ふーっ、ふーっ……んっ、んんんっ wav/nen104_256.wav|―――んあぁっ!? wav/nen104_257.wav|はぁ、はぁん……あ、あ、あ、はぁむっ、んむっ……んっ、んっ、んんんーーーーーーっ wav/nen104_258.wav|んはぁーっ、も、もうダメぇ……声、我慢、できませんよ……漏れちゃう、漏れちゃう……はぁ、はぁ、はっ、はっ、はっ、ああぁぁぁぁあぁっ wav/nen104_259.wav|あ、あっ、あぁぁ……んっ、ふぅ……ああっ、凄い、凄いですよ……あ、あ、あっ wav/nen104_260.wav|はぁ、はぁ、はぁ、んっ、んんんーーっ、こ、こんなの、初めて……はぁ、はぁ、はぁ……んっ、んっ、んふぅぅッ wav/nen104_261.wav|だって、だって……自分じゃ、おっぱいを舐められませんから……はっ、んっ、んぅぅぅ wav/nen104_262.wav|んひぃぃっ、あっ、あっ、ああぁぁああぁ……はぁー、はぁー……できますけど、全然違うんです wav/nen104_263.wav|自分でするのと、好きな人にされるの……全然違います wav/nen104_264.wav|それは……はぁ、はぁ……んんっ、好きな人にされる方が、気持ちよくて……好きです…… wav/nen104_265.wav|ずっと、妄想してました。自分で触れるオナニーじゃなくて……好きな人に触れられたらどうなるかなって……はぁ、はぁ……妄想、叶いました wav/nen104_266.wav|思っていた以上に気持ちよくて、身体がビリビリして……とっても嬉しい、です…… wav/nen104_267.wav|きゃぁぁんっ、ま、またぁ……あっ、あんっ、んんんっ……はっ、はっ、あ、あ、あっ、あっ、ああああ、いい……それ、気持ちいいんです wav/nen104_268.wav|あ、あ、あっ……それ、好きかもです……あ、あの、あの……もっとして下さい……っ、はぁ、はぁ、はぁぁ wav/nen104_269.wav|んっ、んんんっ……んぁ、はぁ、はぁ、はぁぁーっ、やっぱりいいです。気持ちいいです……あっ、あっ、あぁああっ wav/nen104_270.wav|ひっ、ひぃぁぁぁぁぁ……それも、それもいい、ですぅ……はーっ、はーっ……あっ、あっ、んっ、んぁぁぁぁ……ッ wav/nen104_271.wav|痺れがぁぁ……あっ、んっ、んんん……き、気持ちよくて、おかしくなりそう、です……んっ、んひぃっ wav/nen104_272.wav|ひぁっ、ひぁっ、ああああああっ!んんっ、あ……りょ、両方……すき、です。好きな人にされるなら、どっちも好き……はぁー、はぁー wav/nen104_273.wav|んひぃっ!あっ、あっ、あああぁぁぁ……ひぁぁぁぁああっ!んっ、ふぅーっ……ふぅーっ…… wav/nen104_274.wav|な、なんだか楽しそうです……んっ、んんんっ……そんなに、好きですか、私のおっぱい wav/nen104_275.wav|んっ、ひぃぃぁぁぁぁぁあああっ wav/nen104_276.wav|はぁ、はぁ、はぁ、はぁ……もうダメ、私、もうダメぇ……それ以上されたら、私、私っ…… wav/nen104_277.wav|それは……ですから、えっと……んんっ、頭の中が、ドロドロになっちゃいそうで……んっ、ふーっ、ふーっ…… wav/nen104_278.wav|ああぁあっ、ち、違いますっ、ごめんなさい、嘘、嘘なんですっ、ぅぅぅぅぅぁああああぁぁああぁっ wav/nen104_279.wav|はぁー……はぁー……そうじゃなくて、あ、あの……本当はもうドロドロになってて……でも、それは頭じゃなくて……違う、ところが wav/nen104_280.wav|それは、だから……あ、あんっ、はああっ、ダメ、ダメって言ってるのにぃ……あっ、あっ、あっ、あっ wav/nen104_281.wav|はぁ、はぁぁ、イジワルぅ……本当は、わかってますよね……本当、イジワルですよ……んっ、あっ、あぁっ……ん、ふーっ、ふーっ wav/nen104_282.wav|もう、ダメ……ふーっ、ふーっ……んっ、んんっ……お、おま●こ……です wav/nen104_283.wav|おま●こ!ドロドロになっちゃってるんですっ……はぁーっ、はぁーっ、正直に言いましたよ、これでいいんですよね?んっ、んあぁっ! wav/nen104_284.wav|……はぁ……はぁ……はぁ…… wav/nen104_285.wav|はぁ……はぁ……はぁ……はぁ wav/nen104_286.wav|んっ、ふーっ……ふーっ……んっ、んん wav/nen104_287.wav|あ、あ、あの……そんなに、じっくり見ないで下さい……恥ずかしいんですから…… wav/nen104_288.wav|んぅ……はぁ、はぁ、はぁ……うっ、うぅぅぅぅ……ごめんなさい wav/nen104_289.wav|だって私、いやらしいですから。こんなに濡らして、恥ずかしくなってるところを……見せちゃってます wav/nen104_290.wav|――― wav/nen104_291.wav|あっ、足を押さえられたら……~~~~~~ッ wav/nen104_292.wav|あ、あ、そんなに顔を近づけたら……ぅぅぅぅ……はぁ、はぁ、はぁ wav/nen104_293.wav|はっ、はっ、はっ……そんなに見られたら……私、私…… wav/nen104_294.wav|ヤダぁ、そういうこと、言わないで下さいっ、恥ずかしいんですから……はぁ、はぁ…… wav/nen104_295.wav|あっ、ダメぇっ! wav/nen104_296.wav|それは、その………………じ、自分で、脱げます wav/nen104_297.wav|あ、ああぁぁあああぁ……見せちゃった、ついに、おま●こ、見せちゃったぁ…… wav/nen104_298.wav|はぁ、はぁ、はぁ……見られてる……今、私、見られてますよね? wav/nen104_299.wav|えっ?それは、やっぱり私のそこ、変ってことですか?色々自分で弄っちゃってるから、変なんですか? wav/nen104_300.wav|そ、そうですか……はぁ、はぁ……んっ、んんっ……はぁーっ、はぁーっ…… wav/nen104_301.wav|んっ、んん……もうダメ。こんなことされたら私、もう自分を保てない……です。発情に、負けちゃう……もう流されちゃいます wav/nen104_302.wav|はぁ、はぁ……んっ、んん……私、本当に恥ずかしいんです。でも、とても、興奮して、見られてるだけで気持ちよくって…… wav/nen104_303.wav|ああぁ……見て下さい。私のおま●こ、ドロドロになったおま●こ、ほら……こんなになっちゃってます。凄いですよね? wav/nen104_304.wav|んっ、んんぅぅー……ふーっ、ふーっ……ああ、見られてるだけで、気持ちいい……もっと、もっと見て、気持ちよくして…… wav/nen104_305.wav|ひゃっ! wav/nen104_306.wav|ち、違います。そうじゃなくて……思わず、声が漏れてしまったと言いますか…… wav/nen104_307.wav|は……はい。よろしくお願い、します……あっ、んっ、ああぁぁぁああぁぁ wav/nen104_308.wav|はぁ、はぁ……んっ、んんんっ。あ、あ、あ、ああああ…… wav/nen104_309.wav|あっ、あぁぁあああ……音、しちゃってます、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、んっ、んんんっ wav/nen104_310.wav|ひぃぁあっ!そっ、そこっ、は……んっ、んんんっ、あ、あ、あ、あ、ああああああっ wav/nen104_311.wav|だ、だってぇ……そこ、ダメなんです、気持ちよくなっちゃって……あ、あ、あ、そこは敏感ですからっ wav/nen104_312.wav|はぁーっ、はぁーっ……だって、そこをいじられちゃうと、すぐにおかしくなっちゃいますから……んんっ、はぁぁぁぁ wav/nen104_313.wav|あっ!あ、あ、あッ……ダメ、指、ダメぇ……本当におかしく、おかしくなりますっ wav/nen104_314.wav|それは……でもっ、想像以上でぇぇ、あひんっ! wav/nen104_315.wav|それに初めてだから。好きな人との初めてなんです、ちゃんと覚えていたいんです。だから、指でおかしくしないでぇ……お願いです wav/nen104_316.wav|ぁっ……それが、保科君の……お、ち●ちん……そ、そんなのが私の、中に…… wav/nen104_317.wav|……………… wav/nen104_318.wav|は、はい……んっ、んん………ッッ、ひぅ……んぃッ! wav/nen104_319.wav|ひくッ、あ、あ、ああああああ………ん……ッ……ぅぅぅぅぁああっ wav/nen104_320.wav|ひっ、くぅぅ……んぁっ、んっ……んぅぅぅっ wav/nen104_321.wav|あ、や、ヤダ……止めないで……ちゃんと、全部下さい。私の中に全部……好きだから、ちゃんと感じたい。全身で感じたいんです wav/nen104_322.wav|ほ、保科君は、どうですか? wav/nen104_323.wav|じゃあ、続けて下さい。私は、大じょうぶ……ですから、ンン、っぅぅ……全部、下さい…………ンッ……ッッ wav/nen104_324.wav|はぁ、はぁ、はぁ、ああ……私の中に、ナニかあります……はぁ、はぁ、はぁ。もう、全部入りましたか? wav/nen104_325.wav|はっ、はっ、はっ……はぁ……はぁ……はぁ……はぁ……んんっ、んんぁあっ! wav/nen104_326.wav|ぅぅぁ……はぁぁ……嬉しい、嬉しいです wav/nen104_327.wav|はぁ、はぁぁーー……んっ、んんっ……い、今、中で動いて、あ、あ、あぁぁぁ、お腹が勝手に動いてます……んんっ wav/nen104_328.wav|んっ、んん……平気、です。思ったよりも、全然痛くなくて……ドロドロになってたからでしょうか? wav/nen104_329.wav|ですから、動いても平気ですよ……んっ、んんっ……はぁ、はぁ、動いて、その方が私も…… wav/nen104_330.wav|んんあっ、ぅっ……ぅぅぅっ……はぁ、はぁぁぁ、んんっ wav/nen104_331.wav|はぁ、はぁ……んっ、んんんっ……ふーっ、ふーっ……んっ、んぅぅぅぅぅ……ああッッ!! wav/nen104_332.wav|いえ、平気ですっ……はぁ、はぁ、はぁぁ……なんだか、お腹の中、ヒクヒクするみたいで……ひゃんっ、あ、あ、あ、かき回されてっ、んあぁっ! wav/nen104_333.wav|はっ、はっ、ああぁァァああんっ、びりびり、するぅ……はぁ、はぁ、はぁ……奥まで、きてますぅ wav/nen104_334.wav|お、おち●ちん……も、気持ちいい……ぐりぐりされると……あっ、あっ、あ、あ、あ、あ、エッチな音、大きくなっちゃうっ wav/nen104_335.wav|はぁ、はぁ、あああぁ……身体、ビリビリ、する……あ、あ、感じちゃい、ますっ wav/nen104_336.wav|で、出るって、精液ですか?射精、ですか? wav/nen104_337.wav|いいんですよ……出して下さい。んっ、んぅぅ……はぁ、はぁ、はぁ、あああああ、精液、精液遠慮せずに出して、下さい wav/nen104_338.wav|はぁ、はぁ……私、何を言ってるの、いやらしい……でも、あっ、あっ、あっ、頭の中、真っ白になって……あ、あ、ああぁぁああぁああああっ wav/nen104_339.wav|ッッ!んーーーーーっっ……ぅぅぅ……はっ、はぁ、はぁ、はぁ、ダメ、今『好き』だなんて言われたら私……わたし、んンッ、んンッ、んんーーッッ wav/nen104_340.wav|す、すみません。でも、止まらないんです、ぅぅぁああああっ、き、気持ちいいの止まらなくてっ wav/nen104_341.wav|ひぃっ、くぅぅぅぅっ……あ、あ、ううぅぁぁああっ、急にそんなっ wav/nen104_342.wav|あ、あ、あ、あ、ね、寧々って……お願い、寧々って呼んで下さいっ wav/nen104_343.wav|んんっ、んんぅぅぅっ、そんな風に呼ばれたら……あ、あ、あ……わたしっ……ひぃぅぅぁぁぁああああッッ wav/nen104_344.wav|あああっ、頭、くらくらします……はぁはぁはぁ、ん、んんぅぅーーーーーーッ、もっと呼んでぇ、もっと名前を呼んで下さいぃ wav/nen104_345.wav|あ、あ、あ、あ、あ、あ、もう、ダメ、私、もうダメです wav/nen104_346.wav|はいっ……来て、来て下さい……あ、あ、あああああっ wav/nen104_347.wav|んっ、んンーーーーンッ……んぁっ、はっ、はっ……わたしも、好きです、大好きですっ wav/nen104_348.wav|はぁ、はぁ、はぁぁぁああんッ……はぁ、はぁ、来て、早く早く来てぇっ、んんッ、んぁぁあああッ wav/nen104_349.wav|あっ、あっ、あっ、あっ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、ああああああああああああ―― wav/nen104_350.wav|ああああぁぁぁぁぁぁぁぁあぁぁああぁあッッ! wav/nen104_351.wav|うっ、あ、あ、ふあぁぁッ……すご……いっ、出てますぅ……ッッ wav/nen104_352.wav|はっ、はぁ、はぁ……出てます、熱いの、私の中にぃ wav/nen104_353.wav|はぁぁぁ……まだ、出てますぅ、あ、あ、あ……熱いぃ…… wav/nen104_354.wav|んんーーーーーーーぁぁぁああああッッ! wav/nen104_355.wav|きゃ、ぅぁっ……はぁ、はぁ、すごい、出てます、ヌルヌルのが、いっぱいっ wav/nen104_356.wav|んんんぅぅぅ……はっ、はああぁぁぁ……いいです、全部出して下さい……もっといっぱい出して wav/nen104_357.wav|……はぁー……はぁー…… wav/nen104_358.wav|はぁ……はぁ……もう、全部出たんですか? wav/nen104_359.wav|いいんです。私も……よ、よかったので……はぁ……はぁ……本当に、大好きです wav/nen104_360.wav|はぁむ、んっ、じゅる……ちゅ、ちゅ、んじゅる、ちゅぅぅぅぅ wav/nen104_361.wav|あの……保科君 wav/nen104_362.wav|すみません。私、あのまま寝てしまったみたいで…… wav/nen104_363.wav|え?あ、本当にすみません。本来なら、これは私がすべきことなのに wav/nen104_364.wav|いえ、大丈夫です。使われると困る物も特にありませんから wav/nen104_365.wav|と言いますか、あの……な、なんだか新婚さん、みたいですね、こういうの wav/nen104_366.wav|―――ッ……は、はい、なんでしょうか wav/nen104_367.wav|は、はい。そうしてもらった方が……嬉しいです wav/nen104_368.wav|……それじゃあ、あの……しゅ、しゅ、しゅ―― wav/nen104_369.wav|――― wav/nen104_370.wav|あ、あの、それはまた、後日にお願いします wav/nen104_371.wav|~~~~~ッ、な……なんだかとても恥ずかしいですね wav/nen104_372.wav|あっ、でもですね、確かに恥ずかしいんですけど……私、とっても幸せですよ wav/nen104_373.wav|はい?なんですか? wav/nen104_374.wav|え?あっ、そういう指摘はもっと早くにして下さいよぅ wav/nen104_375.wav|あの、これからも……よろしくお願いします wav/nen105_001.wav|色々あったんですが、無事に、その……お、お付き合いをすることになりました wav/nen105_002.wav|色々とアドバイスを頂いて、ありがとうございました wav/nen105_003.wav|ちゃんと好きでいてもらえるように、頑張りたいと思います wav/nen105_004.wav|あ、ありがとうございます…… wav/nen105_005.wav|そんなっ。私としては、凄くありがたかったですよ、先輩の言葉 wav/nen105_006.wav|……な、内緒、です…… wav/nen105_007.wav|――― wav/nen105_008.wav|それは、だから、その…… wav/nen105_009.wav|~~~~~~ッ wav/nen105_010.wav|い、いいですいいです、そんな仰々しいことっ wav/nen105_011.wav|……… wav/nen105_012.wav|……ダ、ダメですよ。そんなこと言っちゃ wav/nen105_013.wav|今、か、恰好いいって……言いました wav/nen105_014.wav|それに戸隠先輩も、因幡さんも wav/nen105_015.wav|そういうこと、言っちゃダメです。保科君は私の恋人なので……好きになられると困ります…… wav/nen105_016.wav|ほ、本当ですか? wav/nen105_017.wav|えぇっ、それは、その……もう少し、慣れてから wav/nen105_018.wav|ッ!? wav/nen105_019.wav|ッッ!?!? wav/nen105_020.wav|ダッ、ダメですよぅ、私が呼ぶんですからっ wav/nen105_021.wav|―――ッ!?っ……ぅぅぅぅぅ…… wav/nen105_022.wav|……あ、あの…… wav/nen105_023.wav|しゅ……しゅ、柊史、君…… wav/nen105_024.wav|~~~~~~ッ。や、やっぱり恥ずかしいですよ……人前で、名前で呼び合うのは wav/nen105_025.wav|それがいいと思います wav/nen105_026.wav|はい。お疲れ様でした wav/nen105_027.wav|ありがとうございます。でも、今日は買い物に行かないと、夕食が作れないので wav/nen105_028.wav|いいんですか?保科君に遠回りさせてしまいますし……地元だと、久島先生みたいに目撃されるかもしれませんよ? wav/nen105_029.wav|保科君…… wav/nen105_030.wav|わ、私も……いたいです、できるだけ一緒に、大好きな人と wav/nen105_031.wav|私も嬉しいです wav/nen105_032.wav|あ……ぅぅ……しゅ、柊史……君…… wav/nen105_033.wav|~~~~~~ッッ wav/nen105_034.wav|……はい wav/nen105_035.wav|そうですね、特に決めていないんですが…… wav/nen105_036.wav|お茄子ですか……いいですね。長くて、太くて、ツヤツヤで。ちょっと曲がってるところも美味しそうです wav/nen105_037.wav|へー。あ、本当、美味しそう。赤くて、硬くて……これぐらいなら、長さも太さも丁度良さそうですね wav/nen105_038.wav|………?さっきから、どうかしましたか?しゅ、柊史……君 wav/nen105_039.wav|そうですね、さしあたって思い浮かぶような物は……特にありませんね。今言われたお茄子もニンジンも好きですよ。よく買います wav/nen105_040.wav|1人で使う分にはこれぐらいがちょうどよくて。大根なんかだと、どうしても太くて長くて、困っちゃうんです。ほら、中に入れるのも一苦労で wav/nen105_041.wav|一人暮らし用の冷蔵庫だと小さいですから。野菜室があるタイプに買い換えようかとずっと悩んでいるんですが…… wav/nen105_042.wav|………?本当に大丈夫ですか?なんだか顔が赤いですよ?もしかして、体調がよくないですとか? wav/nen105_043.wav|はあ……うん?………………ひゃっ!? wav/nen105_044.wav|ち、違いますよぅ、変な意味じゃないんですっ!確かに私はたまによく、そういうことをすることがありますし、道具を用いたこともありますけど wav/nen105_045.wav|それでも、お野菜を使ったことなんてありませんからっ、ちゃんと分別のある人間ですよっ wav/nen105_046.wav|―――ぴッ wav/nen105_047.wav|~~~~~~~ッッ wav/nen105_048.wav|……ぅぅ……もうダメです、あのお店……いえ、あの商店街には行けませんよぅ…… wav/nen105_049.wav|いえ……いいんです。全部私が悪いので。自分のせいですから……こうなったら、やっぱり死ぬしか…… wav/nen105_050.wav|じゃあ私と一緒に死んでくださいッ wav/nen105_051.wav|それは……そうですね。私も、同じ気持ちです…… wav/nen105_052.wav|いえ、そんな。さすがにそれは迷惑をかけてしまいますから wav/nen105_053.wav|一緒にいられることは私も嬉しいです、本当に。嘘なんかじゃありません wav/nen105_054.wav|……えっと……本当にいいんですか? wav/nen105_055.wav|………………。じゃあ、一緒に……ご飯を食べたいです…… wav/nen105_056.wav|できれば……後者の方がいいです。私が作りますから、柊史君に食べて欲しいんです wav/nen105_057.wav|はい。昨日のお昼のお弁当、作っているときから楽しくて、実際に『美味しい』って言ってもらえたときは嬉しくて wav/nen105_058.wav|それになによりも、好きな人と一緒にいられる時間は私も好きですから wav/nen105_059.wav|だから、柊史君と……一緒にいたい、です wav/nen105_060.wav|いえ、それなら平気です。実は、あの……さっきの買い物、2人分買っていたので wav/nen105_061.wav|あと、もう一つ……手を繋いでも、いいですか? wav/nen105_062.wav|ダメですか? wav/nen105_063.wav|……… wav/nen105_064.wav|あっ…… wav/nen105_065.wav|いえ、そうじゃなくて……温かいなって…… wav/nen105_066.wav|そういうの、いやらしいです wav/nen105_067.wav|でもこうして手を繋げるのは、嬉しいです wav/nen105_068.wav|はいっ。あ、柊史君は嫌いな食材や、食べ物はありますか?あれば、先に教えておいて欲しいです wav/nen105_069.wav|またそんな、変なことを言う wav/nen105_070.wav|……そういういい加減な感想じゃなく、もっと率直なのを聞きたいです、私は wav/nen105_071.wav|はい。頑張って作りますね wav/nen105_072.wav|あの、お代わりはどうですか? wav/nen105_073.wav|そうですか。食べてもらえますか wav/nen105_074.wav|はい、どうぞ wav/nen105_075.wav|お粗末様でした wav/nen105_076.wav|あの……どうでした、か? wav/nen105_077.wav|私の料理なんかでよければ、毎日でも………………ッッ wav/nen105_078.wav|――まっ、毎日ッ!?それって、あの……プ……プ、プロポーズ……っ、ですか? wav/nen105_079.wav|……違うん、ですか? wav/nen105_080.wav|……そう言ってもらえて、凄く嬉しいです……私も、柊史君と……結婚して、家庭を作りたい……と思っています wav/nen105_081.wav|――あっ、か、家庭を作るとは言いましたが、それは別に、セ、セック――交尾に励んでお子様を作りたいという意味ではなくてっ wav/nen105_082.wav|でも子供が欲しくないわけでも……交尾をしたくないわけでもなくて……私も興味がありますから、できればもう少し色々、と思っていたりするんですが wav/nen105_083.wav|それなら……いいです、慌てちゃってすみません。とにかく私は……いえ私も、柊史君と幸せになりたいです wav/nen105_084.wav|……… wav/nen105_085.wav|好き……大好き……です wav/nen105_086.wav|んっ、んんんっ……ちゅ、ちゅぅ……んちゅ、ちゅる、じゅるる……ちゅっ、ちゅぅぅ wav/nen105_087.wav|ん、れろ……れる、えるれろれろ……れるん………んっ、ちゅぅぱ、はぁ、はぁ、はぁっ、あぁんっ wav/nen105_088.wav|んっ、んふぅ……れるれる、れろ……ちゅ、ちゅぅぅ、んっ、んんっ……はぁぁぁ、柊史君の舌、熱い wav/nen105_089.wav|ぁっ、ん、んん、んんんーーーッ……はぁ、れる、じゅるる……んっ、んん……はぁぁ……なんだか、昨日よりも興奮しちゃいます…… wav/nen105_090.wav|んっ、じゅる……れるれる……私も、気持ちいいれす、れる、れろれろ……ちゅう、じゅるるぅ wav/nen105_091.wav|ッッ、んっ、んんんーー、れもヨラレが……ッ、んふーッ……んっ、んっ……んふぅー…… wav/nen105_092.wav|んっ、んんーーーーーーッッ…………………ぷぁっ、はぁーっ、はぁーっ…… wav/nen105_093.wav|またそんないやらしいことを言う…… wav/nen105_094.wav|………………イヤじゃないって……気持ちよかったってわかってるくせに……イジワル wav/nen105_095.wav|エッチなキス……気持ちいい、です。気持ちよすぎて、頭がボーっとしてしまうぐらいに…… wav/nen105_096.wav|んっ、んむぅ……ッ、んっ、んっ、んうっ、んふっ、んじゅる……んっ、ふーーっ、んふーーーーっ……ん、んッ、んーーーッ wav/nen105_097.wav|いいれす……もっとぉ、れるれるれろ、れろっ、れるんっ……わらひも、ヨハレ、のみまふ……んっ、んじゅるるるる wav/nen105_098.wav|んぅぅぅ……んじゅる、んじゅるるる……ちゅ、ちゅーーっ……ゴク……ゴクン……んんっ wav/nen105_099.wav|――ッ、んっ、んんーーっ、んぅぅぱぁ、はぁーっ、はぁーっ……ま、待って下さい wav/nen105_100.wav|あの……別に、そういう行為が嫌というわけじゃないんです。さっき、キスの前に言ったのは本当のことですから wav/nen105_101.wav|でも、でもですね……終わって、身体が落ち着いてくると、思った以上の痛みがあって…… wav/nen105_102.wav|あと、その……き、来ちゃいまして、あの日が。だから、血が……昨日よりも出ちゃうと思うので wav/nen105_103.wav|でででででも嫌ではないので、どうしてもということでしたら。なにか敷けば大丈夫かもしれないですから wav/nen105_104.wav|……すみません wav/nen105_105.wav|でも……だって……柊史君の、その……ビクビクってしてましたよ? wav/nen105_106.wav|キスしている時に……お腹の辺りに、その……当たっていたので wav/nen105_107.wav|いえ、謝ってもらうようなことでは。そう……ですよね。仕方ありませんよね。私もキス、気持ちよかったですから…… wav/nen105_108.wav|気に……なりますよ。好きな人が苦しんでいるんですから…… wav/nen105_109.wav|ですから、わ、私に責任を……取らせて下さいっ wav/nen105_110.wav|はい。責任……です。昨日は、私が気持ちよくしてもらったので……今日は、私が…… wav/nen105_111.wav|無理はしてないです。私の本心なんです、これは。だから、遠慮せずに……その……脱いで、下さい wav/nen105_112.wav|ウソツキ……私のしたいこと、ワガママを言ってもいいって……そう言ってくれたじゃないですか wav/nen105_113.wav|……ジー…… wav/nen105_114.wav|……私だって、興味があるんですよ?好きな人のこと、色々と…… wav/nen105_115.wav|今までは、私の発情を助けてもらったんですから……今回は、柊史君の発情を、私がなんとかします。したいんです wav/nen105_116.wav|これが……ゴクッ。な、なんだか凄いですね……凄いとしか、言えないぐらい凄いです wav/nen105_117.wav|昨日、私はこういうことをされたんです。これでおあいこなんですから、ちゃんと我慢して下さい wav/nen105_118.wav|ところであの……柊史君のは、大きいんですか?普通なんですか? wav/nen105_119.wav|……ジロジロ……ふむふむ…… wav/nen105_120.wav|ひゃっ!ビクビクって、脈をうちましたよ、今…… wav/nen105_121.wav|そ……そういうものなんですか…… wav/nen105_122.wav|――ッ、そ、そういうことは言わないで下さいっ wav/nen105_123.wav|ふぇあぁっ、ごっ、ごめんなさいっ wav/nen105_124.wav|あ、あの……大丈夫ですか?び、敏感なところなんですよね? wav/nen105_125.wav|それならいいんですが…… wav/nen105_126.wav|い、今……触った、触ってしまった……とっても熱くて、硬くて……~~~~~~ッ wav/nen105_127.wav|あ……あの、もう一度触っていいですか?今度はちゃんと優しく、丁寧に触りますから wav/nen105_128.wav|は、はい。よろしくお願いされました wav/nen105_129.wav|……硬くて、熱い……実際に手で触れると、やっぱり違いますね…… wav/nen105_130.wav|なんだか、息が荒いですね wav/nen105_131.wav|でも、まだ触ってるだけですよ? wav/nen105_132.wav|そうなんですか……はぁ……はぁ、凄い…… wav/nen105_133.wav|はぁ……はぁ……はぁ、はぁ、しゅ、しゅ…… wav/nen105_134.wav|もしかして……痛かったですか? wav/nen105_135.wav|そうですか、それじゃあ……もっとしますね。しゅっしゅっしゅっ…… wav/nen105_136.wav|柊史君、身体がビクビクしてます。なんだか可愛い……とっても愛おしいです…… wav/nen105_137.wav|ん……ちゅぅ wav/nen105_138.wav|キス……です。おち●ちんに、キス………………気持ちいいんですよね?今まで一番、大きく震えましたから wav/nen105_139.wav|もし痛かったら言って下さいね。ちゅ、ちゅ……ん……ちゅぅ……んっ、んんっ wav/nen105_140.wav|ちゅっ、ちゅぅ……んんっ、んっ……はぁ、はぁ、こっちもヨダレが出てきましたね wav/nen105_141.wav|そうなんですか?それじゃあ、普通はどんな風に呼ぶんです? wav/nen105_142.wav|先走り汁……そっちの方が、いやらしいですよぅ。わ、私は、ヨダレでいいです……ちゅ、ちゅ……こっちのヨダレも、飲みますね wav/nen105_143.wav|れるん……んん、ちゅ、ちゅ、れろれろ、れるん……ちゅ、ちゅぅぅ……ん、じゅるり wav/nen105_144.wav|んん、んっ、んむぅ……じゅるっ、れろれろ、れるん……ちゅ、ちゅ……んんん、れろれろれろ wav/nen105_145.wav|ちゅ、ちゅ……ちゅぱちゅばっ、じゅるっ……れるれろれるれろ……ちゅぅぅぅっ wav/nen105_146.wav|ん、ちゅ、ちゅ、れろれろ……んちゅぅぅ、ちゅぱちゅぱ……はぁぁ……こんな味なんですね……はぁ、はぁ…… wav/nen105_147.wav|えっと……んー……ちょっと例えようもなくて。強いて言うなら……おち●ちんの味、でしょうか? wav/nen105_148.wav|れろれろれろ……んっ、ちゅ、ちゅる、れちゅれちょ……それに味だけじゃなく、エッチな匂いがしてます…… wav/nen105_149.wav|別に臭いというわけではなくて……とにかくエッチな匂いです。嗅いでいると、私も興奮しちゃうような……はぁ、はぁ……ん、じゅるるる wav/nen105_150.wav|んちゅ、じゅる……ちゅ、ちゅ……んんんー、舐めても舐めても、全然綺麗になりませんね。むしろ、ますますベトベトになってるような…… wav/nen105_151.wav|あの……これって、もう出そうだったりしますか? wav/nen105_152.wav|我慢なんてしなくていいのに……気持ちよくなったら、そのまま射精……精液、出して下さい…… wav/nen105_153.wav|遠慮なんてしなくても、その……何度でも、してあげますよ? wav/nen105_154.wav|昨日の柊史君、遠慮してませんでした……私だって遠慮しませんからね wav/nen105_155.wav|んじゅる、ちゅ、ちゅぅぅ……れろれろれるん、じゅるるる……んっ、ちゅ、ちゅぱちゅば、れるれろれるれろ、じゅるんっ wav/nen105_156.wav|……んちゅぅ、ちゅる、れるれろれる……ちゅぅぅぅ……ちゅばっ……はぁ、はぁ……もう真っ赤です wav/nen105_157.wav|今、冷やしてあげますからね……あぁぁん……んむぅ、くちゅくちゅ……ちゅっ、ちゅっ……ちゅぽじゅぽ、んんんっ wav/nen105_158.wav|んじゅる……ん、ちゅぶちゅぶ……んふぅー、ふぅー……んんっ、ちゅっぽじゅっぽっ wav/nen105_159.wav|んんじゅる、じゅぷじゅぽ……んっ、ふぅー……ふぅー……以前にローターを買うときに、インターネットで偶然、そういうのを見て…… wav/nen105_160.wav|あ、あと……自分でするときに、指を舐めることもあったので……ちゅぶぶ、ちゅっぱ、ちゅっぽ……こんな、感じかな、って wav/nen105_161.wav|らいじょうぶ、ですか?これぐらいで…… wav/nen105_162.wav|んぶ……ンッ、ちゅばちゅば……ちゅぶっ、ちゅぶぶ……んんーーっ、じゅるっ……じゅるるるるっ wav/nen105_163.wav|くちゅじゅぷ……じゅっぷじゅぽじゅぽ……んんっ……さっきから、変な音が、漏れちゃって……んっ、ちゅぶぶぶ、ごめんなさい wav/nen105_164.wav|いいんですか?んじゅる……ちゅぽちゅぽ……こんなに、下品な音、してるのに? wav/nen105_165.wav|喜んでもらえるなら、もっと……ン、ちゅばちゅぱ、ちゅぶぶ……んっ、んんーーーっ、じゅるる、じゅっぽちゅっぽっ wav/nen105_166.wav|んんぅ……こう、ですか?じゅるるるっ、ちゅぽちゅっぽ、じゅるっ……じゅぷ、ちゅぼじゅっぽ……ッ wav/nen105_167.wav|んむっ、んむ……んじゅる、ちゅぅぅ……んっ、じゅっぽじゅっぽ……んんんっ、じゅるるるるっ wav/nen105_168.wav|ふぅーっ、ふぅーっ……んっ、んん……んじゅるる、ちゅぽちゅぽ、ちゅっ、ちゅっ、くちゅくちゅ……じゅるん wav/nen105_169.wav|んぁ、んむぅ……じゅるっ、じゅぷ、ちゅぅぅ……そんなに、いやらしいですか……?じゅぽじゅぽ、じゅるんっ、んっ…… wav/nen105_170.wav|ちゅっ、ちゅぶぶぶ……んふぅーっ、んっ、ふぅーっ……ふーっ……それは……んんっ、あんまり見ないで下さい wav/nen105_171.wav|んっ、ふぅーっ……ふぅーっ……口にいれると、おっきぃ……んむ、ちゅ、ちゅぅぅ……じゅぽじゅっぽ wav/nen105_172.wav|ん、んんぅ、せめて、顔は……恥ずかしいです。こんないやらしい顔、見られるのは嫌です…… wav/nen105_173.wav|んーー……じゃあ、見えなくしちゃいます……ん、じゅる、じゅるるる……ちゅ、ちゅぅぅぅぅーーー……ッ wav/nen105_174.wav|ちゅばっ、ちゅばっ……じゅぷ、じゅっぽじゅっぽ……んじゅるっ、じゅぷぷぷ…… wav/nen105_175.wav|んむ、んぶっ、じゅぶぶ……んくぅ、くぽぐぽじゅぽじゅっぽ wav/nen105_176.wav|柊史君の顔……いやらしい……ん、じゅる、ちゅるるる……イって、いいですよ……ちゅぼ、じゅぽっ……出して、また、いっぱい…… wav/nen105_177.wav|それとも私、ダメですか?気持ちよくないですか?……んっ、じゅる、ちゅぼぢゅぽっ、上手くできてませんか……? wav/nen105_178.wav|んっ、あはぁぁぁ……はぁ、はぁ、はぁ、はぁ……イって、イって下さい、私に受け止めさせて下さい……はぁ、はぁ、どこがいいですか? wav/nen105_179.wav|わかりました……あぁぁん、んっ、んっ、んんーーーーっ wav/nen105_180.wav|ん、ん、ンンッ、じゅる、じゅぷぷぷ……んじゅる……ッッ……じゅるるるるるっ wav/nen105_181.wav|いいんです、このまま、出して……いっぱい、ドロドロの、精液いっぱい……んっ、んっ、じゅぶぶぶ wav/nen105_182.wav|ちゅぼぢゅっぽ、んっ……じゅるんっ、じゅぽじゅぽ、じゅずず、ちゅっぼぢゅっぽ wav/nen105_183.wav|んじゅる、じゅぶじゅぽ……ん、ちゅるるるっ、んっ、んんっ、んっ、んっんっんっ……じゅずずずずずっ wav/nen105_184.wav|ん……ッッ!?んっ、ぅぅぅっ……ん、んんーーー……んふぅー……ふぅー……ん、んむぅ……んんっ wav/nen105_185.wav|んんん……んっ、んんーーっ……ふぅ……ふぅ……んっ、んむぅ……ゴク……ゴク……ゴキュッ wav/nen105_186.wav|ぅぅぅん、ぷぁ、うぇっ、けほっ、けほっ…… wav/nen105_187.wav|はぁーっ……はぁーっ……すごい、出た……全部飲みきれないぐらいです……はぁ、はぁ…… wav/nen105_188.wav|はい、このままですね、それじゃあ……はぁ、はぁ、はぁ、はぁ……ッ wav/nen105_189.wav|れる、れろれろれろれろ……しゅっ、しゅっ……ん、ちゅ、れろ……れろれろ…… wav/nen105_190.wav|れる、れろれろれるれるれろ……出して、早く、私の顔にいっぱい出して……はぁ、はぁ、れる、れるれろれろれろ wav/nen105_191.wav|んあっ!あっ、んぶ、っぱぁっ……ぅぅぁっ、は、はっ、はっ、はっ、はっ wav/nen105_192.wav|はっ、はぁーっ……はぁーっ……射精、目の前で見ちゃいました wav/nen105_193.wav|真っ白で、ドロドロで……はぁーっ、はぁーっ……んんっ、それに、匂いが濃い……ッ wav/nen105_194.wav|いいんです……ドロドロに驚いただけで……嫌じゃないですよ……精液 wav/nen105_195.wav|はぁ……はぁ……んっ、はぁぁぁ……気持ち、よかったですか? wav/nen105_196.wav|それならよかった、嬉しいです……はぁ……はぁ…… wav/nen105_197.wav|それじゃあ、私も綺麗にしますね……れろれろ……んんっ、れるん…… wav/nen105_198.wav|どうかしましたか? wav/nen105_199.wav|またイきそうなんですか?私のことなら、気にしないで下さい。柊史君の希望に応えられなかったのは私ですから……ちゃんと収まるまで wav/nen105_200.wav|んっ、ぅむん……ちゅ、ちゅ、ちゅるん、んんん……気持ちよくなって……れろれろれろれろ wav/nen105_201.wav|……… wav/nen105_202.wav|えと、あの……私のワガママをきいてくれて、ありがとうございました wav/nen105_203.wav|~~~~~~ッ。ど、どういたしまして…… wav/nen105_204.wav|いえ、一緒に食べてくれて、ありがとうございました wav/nen105_205.wav|あ、送って行きますよ wav/nen105_206.wav|……… wav/nen105_207.wav|そういうことなら……はい、わかりました wav/nen105_208.wav|また明日です wav/nen106_001.wav|……確かにそうですね。すっかり忘れてました wav/nen106_002.wav|ちょっと待って下さいね。私も、最近は確認をしていなかったので wav/nen106_003.wav|はい。お腹が苦しくなったり、お弁当のことを考えたり、あと……一晩中、オナニーしたりと……色々忙しかったので wav/nen106_004.wav|――あっ wav/nen106_005.wav|欠片が…… wav/nen106_006.wav|私も驚きました。まさか、こんなに wav/nen106_007.wav|いえ、お礼を言いたいのは私の方です。ありがとうございます wav/nen106_008.wav|どうでしょう?少し隙間がありますから……欠片はもう少し集めないといけないと思いますが wav/nen106_009.wav|どうでしょうか?私にはちょっとわからなくて……すみません wav/nen106_010.wav|あ、そうです。理由はよくわからないんですが、七緒から呼び出されてるんでした wav/nen106_011.wav|わざわざ呼び出すのは珍しいので、今日行こうと思っていたんです wav/nen106_012.wav|だと思いますが……詳しいことは行ってみないと wav/nen106_013.wav|そうですね……そうしてもらった方がいいかもしれませんね wav/nen106_014.wav|でも、予定は大丈夫なんですか? wav/nen106_015.wav|はい、わかりました。よろしくお願いします wav/nen106_016.wav|いえ、力になれたのならよかったです wav/nen106_017.wav|はい。もちろんです wav/nen106_018.wav|いえ、今日はもうお終いにしましょう。これぐらいの時間になると、新たに訪ねてくる人もいませんから wav/nen106_019.wav|すみません……私は今日、ちょっと用事がありますから…… wav/nen106_020.wav|はい。すみません…… wav/nen106_021.wav|……… wav/nen106_022.wav|べ、別にイチャイチャすることが目的なわけじゃなくって、本当に用事があるんですっ wav/nen106_023.wav|確かにデートみたいだとは……実はちょっと思ってましたが、それだけじゃないんですよぅ wav/nen106_024.wav|因幡さん……ごめんなさい。そういうつもりはなかったんですが wav/nen106_025.wav|はい。それぐらいでしたら、いつでも wav/nen106_026.wav|は、はい。そうですね wav/nen106_027.wav|また明日 wav/nen106_028.wav|……… wav/nen106_029.wav|んっ、んふぅ……ちょ、ちょっと……身体が…… wav/nen106_030.wav|い、いえ、まだそれほどひどくはないので、今のうちに……キ、キス……して下さい wav/nen106_031.wav|は、はい。大丈夫です。でも、その……発情を、抑えるぐらい、こ、濃いキスを、いっぱい、して下さい wav/nen106_032.wav|はむっ、んっ、ちゅ、ちゅっ、んちゅぅ…… wav/nen106_033.wav|はぁ……あぁむ、んっ、ちゅ、ちゅ、んっ、んんぅぅ wav/nen106_034.wav|ん……ちゅ、ちゅぅぅ……んじゅ、れるん、ちゅ、ぬちゅぬちょ wav/nen106_035.wav|んじゅる……んぅぅぅッッ、ちゅ、れる、れろ、れろんれろれろ……んっ、んんぁぁ……はっ、はぁ、はぁぁ…… wav/nen106_036.wav|柊史君も、キス……ぁむ、ちゅっるちゅる、れろれろれろれろ wav/nen106_037.wav|じゅるん、ちゅるる、くちゅくちゅ……コク……コク……んんぁ、じゅる、ちゅる……んっ、んちゅ、れるれちょれろれちょ wav/nen106_038.wav|んふぅ、んっじゅるっ、ぬちゅくちゅ……んぁ、はぁ、はぁ、はい。もう少し……はぁぁ、あむぅ……れろれるん、れちょれちょ wav/nen106_039.wav|ちゅ、ちゅ、じゅるん……んぅ、ん、んんー……ちゅる、ちゅぅぅぅ wav/nen106_040.wav|じゃあ、早く満足できるように、激しくして下さい……んんっ、んじゅる、くちゅくちゅ wav/nen106_041.wav|んぅ、んっ……んんんーーーーっ…… wav/nen106_042.wav|あの……すみませんでした wav/nen106_043.wav|私も、好きです。キス…… wav/nen106_044.wav|は、はい……その際は、よろしくお願いします wav/nen106_045.wav|ええ。まあ色々と学院の事が忙しかったんです wav/nen106_046.wav|はい、そうですね。ハロウィンパーティーの運営をしたりしていたんです wav/nen106_047.wav|お陰様で。参加した学生からは好評でしたよ wav/nen106_048.wav|………?どうか、しました?なんだか変ですよ? wav/nen106_049.wav|はい、それじゃあ……ストレートティーを wav/nen106_050.wav|さようなら。また明日 wav/nen106_051.wav|あの、七緒?どうしたんですか?雰囲気が変ですよ?それに、私を呼び出したのは理由があるんですよね? wav/nen106_053.wav|はい、そうですね wav/nen106_054.wav|……あっ wav/nen106_055.wav|あの、それは問題があるんですか?代償は、発情を受け入れるだけで、支払う気持ちまでは限定されていませんよね wav/nen106_057.wav|わ、わかりました wav/nen106_058.wav|おそらくそうだと思います wav/nen106_059.wav|私もそう思います wav/nen106_060.wav|私もそう思います wav/nen106_061.wav|七緒、普段とは違うように見えますよ?いつもの貴方らしくないと言いますか…… wav/nen106_062.wav|私も、とても幸せですよ wav/nen106_064.wav|そこまでしてもらわなくても大丈夫ですよ。それに、外で待ってもらうだなんて申し訳ありません wav/nen106_065.wav|いつも歩いている道ですから。それに、なるべく明るくて人気のあるところを通ります。大丈夫ですよ wav/nen106_066.wav|はい、わかりました wav/nen106_067.wav|私も家に戻ったら、メールをしますね wav/nen106_068.wav|はい。また明日 wav/nen106_069.wav|……2人っきりでしか話せないなんて、今さらどんな話ですか?契約関係であれば、一番最初に話しているはずですよね? wav/nen106_070.wav|七緒がそんな真剣な様子になるなんて、本当に珍しいですね wav/nen106_071.wav|それで……どんな話なんですか? wav/nen106_072.wav|それは……勿論。私の両親の事ですよね?離婚をなかったことにしたいって wav/nen106_073.wav|はあ……そうでしたね。大体合っていると思うんですが……その違いに、何か問題があるんですか? wav/nen106_074.wav|………?だから、どういう意味なんですか? wav/nen106_075.wav|はい……なんでしょう? wav/nen106_076.wav|おはようございます wav/nen106_077.wav|ちょっと寄るところがあったんです wav/nen106_078.wav|すみません、気を遣わせてしまいまして。でも、本当にそれだけなので、心配は必要ありませんよ wav/nen106_079.wav|そうですか?昨日はちゃんと寝たつもりなんですけど……ちょっと読書をしすぎたのかもしれません wav/nen106_080.wav|ありがとうございます。気をつけます wav/nen106_081.wav|おはようございます wav/nen106_082.wav|昨日は本当にすみませんでした。ロクな返信もしないまま、寝てしまって wav/nen106_083.wav|はい、してませんよ。平気ですから、安心して下さい wav/nen106_084.wav|え?どうして……ですか? wav/nen106_085.wav|……違わないです。ちょっと用事がありまして wav/nen106_086.wav|別に大したことじゃありませんから。それよりも…… wav/nen106_087.wav|今日もお弁当を作ってきたので、お昼休みに部室で wav/nen106_088.wav|はい、どうぞ wav/nen106_089.wav|頑張りましたから、大丈夫なはずです wav/nen106_090.wav|あの、ちょっと待って下さい wav/nen106_091.wav|はい。そのために作ったので、是非食べて欲しいんですが……前に、柊史君は言ってましたよね? wav/nen106_092.wav|その……『あーん』をして欲しいというようなことを wav/nen106_093.wav|今も、変わりませんか? wav/nen106_094.wav|もし柊史君が、強く望むなら……そのお願いを叶えてあげたいなって wav/nen106_095.wav|以前に言っていた『キス』も『ハグ』も『手を繋ぐ』のも、経験しましたから、残りは『あーん』かな、と思いまして wav/nen106_096.wav|あっ、他にも何かあったら言って下さいね。私にできることなら、なんでもしますからね wav/nen106_097.wav|それに今までに経験したことでも、したくなったらいつでも……私は、構いませんよ? wav/nen106_098.wav|それで……どうします?その、しましょうか?『あーん』って wav/nen106_099.wav|はい。それじゃあ……どれにしましょう?玉子焼きがいいですか? wav/nen106_100.wav|わかりました。はい、あーーーーーん wav/nen106_101.wav|そう言ってもらえて嬉しいです wav/nen106_102.wav|ええっ、そ、そんな恥ずかしいことを……私が……ですか? wav/nen106_103.wav|ぅぅぅ……っ、そ、それが柊史君のしたいことなんですか? wav/nen106_104.wav|……わ、わかりました。それじゃあ……あ、あーーん…… wav/nen106_105.wav|んむ……むぐむぐ…… wav/nen106_106.wav|やっぱり恥ずかしいです、こんなに口を大きく開けるなんて、ちょっと下品で。こんなの今までにしたこと―― wav/nen106_107.wav|――ないわけではありませんね。つい最近……その、柊史君の、太かったので……あの時も、大きく口を開けて……………… wav/nen106_108.wav|も、もぅ!食事時に変なことを言わせないで下さい、思い出しちゃったじゃないですかっ wav/nen106_109.wav|……ぅ……ぅぅぅ……もういいです。この話はお終いにして、食事を続けましょう wav/nen106_110.wav|お粗末様でした wav/nen106_111.wav|喜んでもらえたなら、私も嬉しいです wav/nen106_112.wav|他にも、なにかできることはありませんか?そ、その……もし柊史君が望むんでしたら、エ、エッチなことでも……いいんですよ? wav/nen106_113.wav|……………… wav/nen106_114.wav|そ、そうですか? wav/nen106_115.wav|今だって恥ずかしいですよぅ!でも、ですね……女の子にだって性欲があるわけで……それに興味だって、人並みには wav/nen106_116.wav|は、はい。もちろんです……私も、大好きな人とキスしたい、です…… wav/nen106_117.wav|ん、んふぅ……ちゅっ、ちゅっ、んちゅぅ wav/nen106_118.wav|んちゅ、んっ、私も……好き、です……大好き……んっ、んんちゅっ wav/nen106_119.wav|ちゅ、ちゅぅ……んん……? wav/nen106_120.wav|あの……どうかしたんですか?どうして、キスを止めてしまうんです? wav/nen106_121.wav|柊史君、元気ありません? wav/nen106_122.wav|もしかして……キス、ダメでしたか?すみません……私、初心者なのでまだ上手くできなくて。気軽に練習できることでもありませんから wav/nen106_123.wav|じゃあ、実はお弁当が美味しくなかった? wav/nen106_124.wav|……それなら、本当にどうしたんですか?悩み事が、あるなら教えて下さい wav/nen106_125.wav|ダメ……ですか?私じゃ、力になれないことですか? wav/nen106_126.wav|柊史君は、今まで私の力になってくれました。私だって……好きな人の力になりたいです wav/nen106_127.wav|私じゃ……力になれないんでしょうか?支えることはできませんか? wav/nen106_128.wav|……… wav/nen106_129.wav|え? wav/nen106_130.wav|そんなこと、あるはずないです wav/nen106_131.wav|違います。嫌いになんて、なるはずないです。むしろ柊史君のことを考える度に毎日、もっともっと好きになってるぐらいです wav/nen106_132.wav|それは、ですから…… wav/nen106_133.wav|……………… wav/nen106_134.wav|……違うんです、そうじゃないんです。謝らなきゃいけないのは、私の方なんです wav/nen106_135.wav|ごめんなさい、本当に……ごめんなさい wav/nen106_136.wav|ごめんなさい……でも嫌なんてことはないです。好きですから、本当に大好きですから wav/nen106_137.wav|でも、だから……好きだから…… wav/nen106_139.wav|……はい wav/nen106_140.wav|……… wav/nen106_141.wav|まだ、なにも wav/nen106_142.wav|……………… wav/nen106_143.wav|……… wav/nen106_144.wav|……… wav/nen106_145.wav|違いますっ。決して柊史君のせいではなく、私が……私が、不用意なことを願ったから…… wav/nen106_146.wav|柊史君は、今までずっと私のために頑張ってくれたんです。それに……柊史君が明るくなってくれたことは、とても嬉しいですから wav/nen106_147.wav|……… wav/nen106_148.wav|……… wav/nen106_149.wav|あの、ここで大丈夫ですよ。家はもう見えてますから wav/nen106_150.wav|それじゃあ、今日は失礼しますね wav/nen106_151.wav|あっ…… wav/nen106_152.wav|……あの、私……違うんです。お昼に尽くそうとしたのは、早く願いを叶えようとしてたわけじゃなくて―― wav/nen106_153.wav|私にとって、柊史君は大切な人ですから…… wav/nen106_154.wav|……… wav/nen106_155.wav|……ごめんなさい wav/nen106_156.wav|柊史君…… wav/nen106_157.wav|私も……好きです……離れたくありません wav/nen106_158.wav|だから…… wav/nen106_159.wav|だから、少し距離を置いた方がいいかもしれませんね。少しでも一緒にいるために…… wav/nen106_160.wav|……… wav/nen106_161.wav|それじゃ、さよならです wav/nen106_162.wav|………っ wav/nen106_163.wav|おはよう、ございます wav/nen106_164.wav|今日も、いい天気ですね wav/nen106_165.wav|……… wav/nen106_166.wav|それじゃあ、またあとで wav/nen107_001.wav|……… wav/nen107_002.wav|……… wav/nen107_003.wav|それじゃあ、お疲れ様でした。さようなら wav/nen107_004.wav|柊史君………………おはようございます wav/nen107_005.wav|今日は少し、遅いんですね wav/nen107_006.wav|そうなんですか wav/nen107_007.wav|え?え?え? wav/nen107_008.wav|……あ、あの……あの…… wav/nen107_009.wav|……… wav/nen107_010.wav|それじゃあ……今日は終わりましょうか。私は、戸締りをしてから帰りますから。先に帰ってもらっていいですよ wav/nen107_011.wav|……え? wav/nen107_012.wav|いえ、平気です。まだ寒いというほどじゃないですから wav/nen107_013.wav|話があるんですよね? wav/nen107_014.wav|あ、そうですね。わかりました wav/nen107_015.wav|あの……もう私の家の前に来てしまいましたが、お話というのは…… wav/nen107_016.wav|それって…… wav/nen107_017.wav|……ぁ……ぅ……っ…… wav/nen107_018.wav|……… wav/nen107_019.wav|そう、ですよね……今みたいな状態を続けても……仕方ないですよね wav/nen107_020.wav|今みたいに中途半端な状態で立ち止まっているよりも……ちゃんと別れた方がいいですよね wav/nen107_021.wav|そうすれば……新しく進むこともできますから…… wav/nen107_022.wav|……え、え?あ、あのっ、な、なんですかっ wav/nen107_023.wav|こんなこと、しちゃダメですよ……だって……だって…… wav/nen107_024.wav|どうして……………こんなことされたら、耐えられませんよ…… wav/nen107_025.wav|……柊史君…… wav/nen107_026.wav|でもっ、そしたら―― wav/nen107_027.wav|それはっ、それは……私だって同じです。私も辛いです…… wav/nen107_028.wav|……… wav/nen107_029.wav|で、でも…… wav/nen107_030.wav|そんなの、忘れることなんてできませんよ wav/nen107_031.wav|……… wav/nen107_032.wav|……イジワル……イジワルですよ…… wav/nen107_033.wav|私だって、変わるわけないのに……好きです、大好きに決まってるじゃないですかぁっ wav/nen107_034.wav|私も一緒にいたかった。ずっと、一緒にいたいと思ってました wav/nen107_035.wav|でも、でも…… wav/nen107_036.wav|……… wav/nen107_037.wav|でも……私はきっと、柊史君に辛い思いをさせてしまいます…… wav/nen107_038.wav|イチャイチャしたら……一緒にいられる時間が少なくなってしまいます…… wav/nen107_039.wav|気持ちを変えないで欲しいって言ったくせに……私の方から諦めて、別れようなんて言っちゃう、勝手な人間なんです…… wav/nen107_040.wav|……… wav/nen107_041.wav|……… wav/nen107_042.wav|……うっ……ぅぅぅぅ……ぅくっ……ひくっ…… wav/nen107_043.wav|私だってイチャイチャしたいです。もっとイチャイチャしたいです wav/nen107_044.wav|……過ごします、もう離れたくありません……好き、大好き……離れたくなんてないっ wav/nen107_045.wav|ちょっと、苦しいです…… wav/nen107_046.wav|でも……今は苦しいぐらいの方が嬉しいです wav/nen107_047.wav|かもしれません。拘束されたいのかも。だから放さないで……私を放さないで下さい wav/nen107_048.wav|温かい……柊史君の身体、こんなに温かったんですね。改めて知りました…… wav/nen107_049.wav|私だって、気持ちがこもってます。私の心は、ちゃんとここに有りますよ……どうでしょうか?感じて、もらえてます? wav/nen107_050.wav|いやらしいです。あと……そういうのは、ぷにぷにしてるって言われてるみたいで嫌です…… wav/nen107_051.wav|それよりも、結局どうなんですか?私の気持ち、ちゃんと感じてもらえてますか? wav/nen107_052.wav|こうしてると、安心できます。ずっと1人で……怖くて、怖くて、怖くて……最近、ちゃんと眠れていなかったんです wav/nen107_053.wav|でも、今日はちゃんと眠れそうです……気を抜いたら、今寝ちゃいそうなぐらい…… wav/nen107_054.wav|誘うって……何を? wav/nen107_055.wav|ナニを…………コポォっ!?ちちちち違いますよぅ、わっ、私は別に……あ、青姦だなんて……そんなこと言ってませんよぅ wav/nen107_056.wav|ぁっ……ぅっ……ぅぅぅぅぅ…… wav/nen107_057.wav|とにかく違いますっ。ほ、本当に眠たいだけですからっ wav/nen107_058.wav|備えるほど……何かあるんですか?え?え?も、もしかして……わ、私を、ムチャクチャにするつもりですか……? wav/nen107_059.wav|イ、イチャイチャ……ですか wav/nen107_060.wav|―――ッッ、わ、私、さっきからいやらしい勘違いばっかり……恥ずかしいです…… wav/nen107_061.wav|け、結構ですっ、イチャイチャで十分ですよぅ wav/nen107_062.wav|とにかくっ、今日はゆっくり休ませて欲しくて……もう少しこのままでいたいです wav/nen107_063.wav|それは……うっ……ぅぅぅ~~~……恥ずかしい、ですけど……今は、この温もりに包まれていたいです。そっちの方が重要です wav/nen107_064.wav|そのためになら、これぐらいは我慢します。だから、抱いて下さい。ギュって抱きしめて下さい wav/nen108_001.wav|……柊史君…… wav/nen108_002.wav|柊史君、起きて下さい wav/nen108_003.wav|おはようございます、柊史君 wav/nen108_004.wav|は、はい……?天使? wav/nen108_005.wav|夢じゃありませんから、二度寝しちゃダメですよ、早く起きて下さい wav/nen108_006.wav|そんなベタな擬音はいいですから、早く起きないと遅れちゃいますよ wav/nen108_007.wav|実はもう起きてませんか?そんな態度のままだと……私、怒りますよ? wav/nen108_008.wav|無理矢理起こしちゃいますから……んっ、ちゅ wav/nen108_009.wav|おはようございます wav/nen108_010.wav|あの……昨日は本当にお恥ずかしいところを……すみませんでした wav/nen108_011.wav|でも急に泊まってもらうことになって……親御さんにもご迷惑を…… wav/nen108_012.wav|それなら安心しました wav/nen108_013.wav|ところで、お腹空いてますよね?朝ご飯、準備したんですが……一緒に食べませんか? wav/nen108_014.wav|いえ、私がしたくてしてることですから……あと、お弁当も作っておきましたから、一緒に食べましょうね wav/nen108_015.wav|ご飯で大丈夫ですよね?今、よそいますから wav/nen108_016.wav|……?どうかしましたか? wav/nen108_017.wav|……… wav/nen108_018.wav|た、確かにそうかもしれませんが……そうハッキリ言われると、照れますよぅ wav/nen108_019.wav|はい、召しあがれ wav/nen108_020.wav|ふふふ wav/nen108_021.wav|だって……2人でいられて、幸せじゃないはずありません wav/nen108_022.wav|それに一晩一緒にいられたおかげで、柊史君の寝顔も見ることができましたから wav/nen108_023.wav|新しい一面を発見できたみたいで、嬉しかったですよ wav/nen108_024.wav|そうなんですか?えっと……気付いていませんでした。むしろ、私の方が甘えちゃっていますから…… wav/nen108_025.wav|あっ、でも柊史君、確かに意外と子供っぽいところがありましたね wav/nen108_026.wav|ふぉぇっ!?そ、それは……その……だ、大丈夫です。嫌だなんてことは全然、私もその……き、気持ちよかったので…… wav/nen108_027.wav|は、はい。わ……私のおっぱいを、ペロペロしてる時……赤ちゃんみたいで可愛いなって……それに、私も気持ちよかったので……嫌じゃなかったです wav/nen108_028.wav|……ぅぅぅぅ……もぅ!こんな道中でいやらしいことを言わせないで下さいよぅ wav/nen108_029.wav|とにかくですねっ、私は別に気にしてませんから。柊史君の全てが好きです。子供っぽいところも……優しくて、温かいところも、全部 wav/nen108_030.wav|――ッ wav/nen108_031.wav|……そういうイジワルなところは好きじゃないです。イジワルも過ぎると、嫌いになっちゃいますから wav/nen108_032.wav|……… wav/nen108_033.wav|……ぅぅ…… wav/nen108_034.wav|……ぅぅぅぅぅ~~~~~~………っ wav/nen108_035.wav|そ……そんな悲しそうな顔しないで下さいっ。ウソです、さっきのはウソですからっ wav/nen108_036.wav|嫌いになんて、なれるわけありませんよっ wav/nen108_037.wav|……本当にイジワルです、柊史君 wav/nen108_038.wav|好きって言えば、なんでも許すと思わないで下さい。私はそんなチョロくありません wav/nen108_039.wav|……なんですか? wav/nen108_040.wav|おはようございます、因幡さん、椎葉さん wav/nen108_041.wav|な、なんですか?そんなに見つめられると……寝癖でもついてますか? wav/nen108_042.wav|すみません、ご心配をおかけして。でももう大丈夫です。自分に正直になるって決めたので、もうこんなことはありませんから wav/nen108_043.wav|……… wav/nen108_044.wav|んんっ、ふーっ……ふーっ…… wav/nen108_045.wav|……ふーっ、ふーっ……んんんっ……はぁ、はぁ、はぁはぁはぁはぁはぁはぁ―― wav/nen108_046.wav|大丈夫じゃ、ないです……も、もう……ポタポタって……んんっ、はぁはぁはぁはぁ……我慢、できそうに、なくてっ wav/nen108_047.wav|今まで、触れ合えなかった分……の、反動が、あるみたいに今日は、すごぃ……んんっ、あっ、やだぁ、痺れちゃうぅ wav/nen108_048.wav|けい、やくっ……契約の、代償がぁ……あっ、んん…… wav/nen108_049.wav|す、すみません……ご迷惑をおかけして wav/nen108_050.wav|は、はい……んっ、んんんっ wav/nen108_051.wav|んんっ、はぁ、はぁ、はぁはぁはぁはぁ……もうダメぇ…… wav/nen108_052.wav|え?……い、行っちゃうんですか……?はぁ……はぁ…… wav/nen108_053.wav|はぁ、はぁ、はぁ……んっ、んんっ……ふ、ふーっ、ふーっ……んんっ wav/nen108_054.wav|も……もう、痛みもありません……よ? wav/nen108_055.wav|それにこの、発情は……はぁ……はぁ、んんっ……好きな人のことを、考えていたせいなんです……んんんっ wav/nen108_056.wav|授業に身が入らなくて……ず、ずっと、考えてたら……はぁ……はぁ……だ、だから……はぁ、はぁ、はぁ、はぁ wav/nen108_057.wav|あ、あああぁぁ……はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁはぁはぁはぁはぁ―― wav/nen108_058.wav|あっ、でも……このままだと、制服が汚れちゃう、かも…… wav/nen108_059.wav|い、いえ、私も……我慢っ、できませんから……はぁ、はぁ、はぁ……こ、こうすれば―― wav/nen108_060.wav|これなら、制服は汚れたり、しませんよね? wav/nen108_061.wav|構いません。それよりも……はぁ、はぁ……んんんっ wav/nen108_062.wav|……はぁ、はぁ、はぁはぁはぁ……身体が熱くて、もう、変になりそう……あぁ、助けて欲しいんです wav/nen108_063.wav|ぅぁっ……はぁ、はぁ、はぁぁぁぁ…… wav/nen108_064.wav|あっ、んっ、んんんっ……それだけ、今日は発情が、激しくて……はぁはぁはぁはぁ wav/nen108_065.wav|んっ、んんん……や、やぁ、そんなに見られると、恥ずかしいですから wav/nen108_066.wav|はぁー、はぁー……そんなに好きなんですか?私の、お……おま●こ wav/nen108_067.wav|そう言われると、恥ずかしいですけど……嬉しいです wav/nen108_068.wav|……ぅぅぅぅぅぅ……っ、またイジワルな言い方をしてます wav/nen108_069.wav|それは、だから……下のお口、ですとか……他にもありませんか? wav/nen108_070.wav|柊史君がそこまで見ていたいなら、構いませんが……はぁ、はぁ……ぅぅぅぅ…… wav/nen108_071.wav|はぁー、はぁー……私、すごいことしてますよね、こんなところで、こんなにエッチな恰好……お、おま●こ、丸出しにしてる wav/nen108_072.wav|あ、ぅぅぅ……はぁ、はぁ……んっ、んんんっ……あぁぁ、もう、ダメ…… wav/nen108_073.wav|それも、ありますが……んふぅ、んっ、ふーっ……ふーっ……見てるだけ、なんですか? wav/nen108_074.wav|え、ええ……キスって、そっちですか? wav/nen108_075.wav|んっ、んんんーーーーーーっ wav/nen108_076.wav|んっ、んひぃぃ……っ、んっ、ん、んああぁ、そこ、吸っちゃ……あん、ああんっ、あ、あ、ああああああっ wav/nen108_077.wav|ぅぅぅぅぅあああああっ、それ、すごい、です……あっ、あっ、あぁぁんっ wav/nen108_078.wav|あ、あんっ、ああんっ、い、いいぃ……はぁ、はぁ、はぁ、気持ちいい……いいですっ wav/nen108_079.wav|ひっ、あっ、あっ、ああぁぁあぁああぁっ、吸われて、るっ……んっ、んっ、んぃぃぃぃっ wav/nen108_080.wav|ひあぁぁああぁぁああっ、それ、しび、れる……からだ、痺れちゃうっ、あ、あ、あああああ、そこ、吸うの、あっ、あああっ wav/nen108_081.wav|ひんっ!あっ、あっ、あっ……んっ、んんぁぁ、やだぁ、出ちゃう出ちゃうっ、出ちゃいますっ wav/nen108_082.wav|そんなの……んっ、ぅぅぅあああっ、決まってるじゃないですかぁ……っ、イく……イきます、イっちゃいますっ wav/nen108_083.wav|こんなエッチなキスされたら、私……わた、しっ……んっ、んんぁぁああっ、気持ちいいっ、ですぅ wav/nen108_084.wav|あぁ、あぁっぁ……んっ、んんんっ、キス、凄くて……はぁーっ、はぁーっ、もう、熱い…… wav/nen108_085.wav|あああっ、そ、それ……それも、気持ちいいです……でも、でもぉ、さっきの吸われるのが……… wav/nen108_086.wav|はぁ、はぁ……その上の……そこ、そこ、そこを……あ、あ、あ、あ、あああぁああぁあぁああーーーッッ wav/nen108_087.wav|あああっ、それ、それ凄いんですぅ……はぁはぁはぁああぁあぁーーー……身体、痺れて、声がぁ、抑えられないですっ wav/nen108_088.wav|あ、あ……だって、こんなに気持ちいいの、我慢できません……ん、ん、んっ、んんんぅぅぅぅぅぁぁぁぁああああっ wav/nen108_089.wav|無理、無理ぃ、こんな……あ、あ、ああああっ、そんなに吸われたら、声出ちゃいますぅ……あぁぁんっ、んっ、んぅぅぅぅーー……ッ wav/nen108_090.wav|んっ、ぅぅぅぅぁあああっ、もう、ダメ、声出ちゃいます、それに、もっと違うのも、で、出ちゃいそうっ wav/nen108_091.wav|ひゃあああぁっ、そんな、おま●こ全部を吸われたらぁ……あ、あ、あ、あ、我慢できませんっ、もう熱いですぅ、身体が熱くて仕方ないんです wav/nen108_092.wav|あ、あ、あ、ああぁぁあっ、イっちゃう……学院で、おま●こ丸出しにして、イっちゃう、イっちゃいます……あっ、あっ、あっあっあっあああっ wav/nen108_093.wav|イくイくイくイく、イっちゃうぅぅぅぅあああああぁあああぁぁああぁあああッッ wav/nen108_094.wav|はっ、はひっ、はひ……ぅぅぅぅ……ぁぁあ、はぁぁんっ、ふぅーっ、ふぅーっ、んんんーーー…… wav/nen108_095.wav|はぁ、はぁ、はぁ……あぁ、やだ、どうしよう……あ、あ、あ、あ、私、おかしいです wav/nen108_096.wav|ダメ……収まらない、いつもならこれで収まるのに今日は……お腹の奥が熱くて……まだ、ダメなんです wav/nen108_097.wav|はぁはぁはぁ……ほ、欲しいんです。もっと、熱いの、奥まで……もっと、欲しくて…… wav/nen108_098.wav|ですから、お……おち●ちん……欲しいんです……じゃないと、私、もう満たされないんです…… wav/nen108_099.wav|あ、あんんぅ……あ、あ、じらさないで下さい……早く、早く………………ぅぅ、あっ、あああっ、入って、くる……ぅぅっ wav/nen108_100.wav|あっ、はぁ、はぁ、はぁ、入ってます……硬いの、私の中に……はぁ、はぁ、はぁ wav/nen108_101.wav|あ、あの……もっと奥まで、柊史君のこと、奥で感じたい…… wav/nen108_102.wav|―――ッ!んぅぅぅぅんんんんんーーーーーーーーッ wav/nen108_103.wav|ぁぁ……はぁー、はぁー……あ、これぇ、奥まで感じます……んぁぁ、はぁー……はぁー…… wav/nen108_104.wav|んっ、でもぉ……はぁ、はぁ、はぁ、んっ……んんんぁ、ぁっ、あっ、あはぁ…… wav/nen108_105.wav|あ、あ、あ……んんぁ、はぁ、はぁ……んっ、んっ、んんっ…… wav/nen108_106.wav|だ、だって……柊史君が、動いてくれないから……あ、あ、んんっ、んぁぁぁあっ wav/nen108_107.wav|んっ、あっ、あっ……あぁぁ、んんっ、あ、あ、あ…… wav/nen108_108.wav|はぁーっ、はぁーっ、んっ、んんぅぅ……んぁっ、あっ、あっ、あああぁあああぁ……んんんっ wav/nen108_109.wav|ん、あ、あ、ここ、ここに当たると、身体痺れて……んぁぁ……あぁぁ……はぁ、はぁ、はぁ、ぁぁぁぁ…… wav/nen108_110.wav|あっ、んんんぅぅぅぅ…………ッ……ああああーーーーッ wav/nen108_111.wav|あっ、あっ、あっ、そこ……そこです……んぁぁっ、あっあっあっ、その奥のところを、グリグリされるとぉ……ぁぁああっ wav/nen108_112.wav|はぁぁーーーぁぁ、ぁぁぁぁぅん……はぁ、はぁ、気持ちいい……そこ、本当に……あ、あ、ああ、気持ちいいです wav/nen108_113.wav|は、あぁぁ……はい。そこ、グリグリされると、頭の中までドロドロになっちゃいそうで……あ、あ、はぁ、はぁ……ぁぁ…… wav/nen108_114.wav|ひっ、ひああぁぁぁああぁ、それ、それ凄いですぅ……はぁはぁはぁ、あああぁぁあああぁっ wav/nen108_115.wav|そ、そこ、そこそこそこっ、もっとグリグリ、して下さい……んあっ、んあっ、んぁぁぁああぁ wav/nen108_116.wav|そう、そうです、気持ちいい……私、本当に気持ちよくて……あ、あ、ああぁぁ……本当にすごい……ぃぃ wav/nen108_117.wav|で、でも、私ばっかり、気持ちよくなってちゃ……ダメですよね……はぁ、はぁ、んっっ、ぁぁああっ wav/nen108_118.wav|はぁ、はぁ、はぁーーぁぁ……わ、私のおま●こ、そんなに気持ちいいですか?……って、凄いこと言ってますね、私 wav/nen108_119.wav|あっ、あっ、あはぁぁ……じゃあ柊史君も気にせず、も、もっと気持ちよくなって下さい……んっ、んんんぃぃぃぃ……ッ wav/nen108_120.wav|んあぁぁンっ、擦れて、ます……奥が擦れて……あ、あ、あ、あっあっあっあああ wav/nen108_121.wav|だって、だって、あああぁあぁあ……気持ちよすぎて、はぁ、はぁ、中もトロトロでぇ……頭が真っ白になってます wav/nen108_122.wav|はぁ、はぁ、はぁはぁはぁ、こんなの無理ぃ……ぐりぐり、ダメぇ……あ、あ、あ、あぁぁぁあああぁぁあっ wav/nen108_123.wav|す、好きぃ……ぐりぐりされるの、好き……はぁ、はぁ、はぁぁあっ、でも柊史君のほうが、大好き……んっ、んあっ、んあぁあっ wav/nen108_124.wav|もうダメぇ、また……イく……またイっちゃいます……ん、んぅぅぅぁぁああっ wav/nen108_125.wav|あっ、ああっ……やだぁ、エッチな音、してます……私の、おま●こから、エッチな音が……あっあっあっ、でも、我慢できなくてっ wav/nen108_126.wav|ああああ……っ、ぅぅぅ……はぁ、はぁ……柊史君も、気持ちよさそうな声……いいですか? wav/nen108_127.wav|じゃあ、イって下さい……出して、精液、熱いのをいっぱい、どぴゅって……はぁ、はぁ、はぁはぁはぁんんっ wav/nen108_128.wav|あああんぅ……あ、あ、あ、あ、私も好きです、好き、好きぃ……あああ、早く早く、イっちゃう、私イっちゃいます、ぅぅぅああぁああぁっ wav/nen108_129.wav|んぁぁああぁぁ……気持ちいい、気持ちいいぃ……はあっ、はあっ、はあっ、んんっ、もうダメぇぇ……ッ wav/nen108_130.wav|あっ、あっ、あっ、あっあっあっあっああああああああ―――― wav/nen108_131.wav|あああぁぁあああぁぁぁぁああぁぁぁああぁぁぁぁーーーーーーー……ッッ wav/nen108_132.wav|んっ、ひぃっ、あっ、ああぁぁぁぁぁ………………はぁーっ……はぁーっ……はぁぁーーっっ…… wav/nen108_133.wav|はぁーっ……はぁーっ……はぁーっ…… wav/nen108_134.wav|んんーーーっ……あ、ひゃんっ、はっ、はぁーっ……はぁーっ…… wav/nen108_135.wav|あ、ああ……出てます……熱いの、いっぱい……すごぉぃ wav/nen108_136.wav|はぁ、はぁ……はぁぁぁ……もう、ドロドロですよ…… wav/nen108_137.wav|はぁー……はぁー……本当、すごいです…… wav/nen108_138.wav|はい……お陰様で…… wav/nen108_139.wav|は、はい……そうですね。私も、一緒にいたいです…… wav/nen108_140.wav|……はぁぁ…… wav/nen108_141.wav|は、はい。すみません、色々とご面倒をおかけしてしまって……もう、大丈夫ですから wav/nen108_142.wav|……そうですね。それは変だと思います……それに、恥ずかしいので wav/nen108_143.wav|……… wav/nen108_144.wav|私も、2人で過ごす時間が大好きです wav/nen108_145.wav|私も、柊史君と一緒にいられることが幸せだって、改めて思いました wav/nen108_146.wav|……… wav/nen108_147.wav|以前よりも……量が増えてます。私は特に、回収もしていませんから…… wav/nen108_148.wav|今日は、その……しちゃったので、アレですが……それでもこの分だと、今週末には……瓶がいっぱいになってしまうと思います…… wav/nen108_149.wav|七緒に確認をしたわけではありませんから、本当は違うかもしれませんが wav/nen108_150.wav|……… wav/nen108_151.wav|は、はい……なんですか? wav/nen108_152.wav|それは……はい。確かにそういう気持ちはあります…… wav/nen108_153.wav|で、でも―― wav/nen108_154.wav|でも……そのせいで、柊史君と一緒にいられなくなります wav/nen108_155.wav|……… wav/nen108_156.wav|……いいんですか?本当に?こんな私ともう一度出会ったりしたら……また傷つけちゃうかもしれませんよ? wav/nen108_157.wav|……… wav/nen108_158.wav|そうですね……はい。柊史君がそういうなら、笑います。ちゃんと笑いたいと思います wav/nen108_159.wav|だから、笑うために……これで、最後にしますから……今だけは…… wav/nen108_160.wav|……………… wav/nen108_161.wav|そろそろ、戻りましょうか wav/nen108_162.wav|ところで、あ、あの……一つお願いがあるんです wav/nen108_163.wav|週末に……わ、私と、デート……してもらえませんか? wav/nen108_164.wav|その、私の発情のせいもあって、色々と順番を間違えてる気もするんですが……デート、したいです。柊史君と wav/nen108_165.wav|はいっ、喜んで wav/nen108_166.wav|……… wav/nen108_167.wav|柊史君……ですよね?店から出てくるところを見ましたから wav/nen108_168.wav|浮かない表情をしていました…… wav/nen108_169.wav|やっぱり、見つかりませんでしたか?私が、ここに……柊史君と一緒にいられる方法は…… wav/nen108_170.wav|……そうですか…… wav/nen108_171.wav|でも、そんなに気にしないで下さい。私は悩みを解消するために戻るんです wav/nen108_172.wav|だから……笑うって、決めたんです wav/nen108_173.wav|ただ………………柊史君のことが、気になります wav/nen108_174.wav|私のことを忘れてくれるのはいいんです。私は、柊史君を縛りつけたくなんてない。ちゃんと幸せになって欲しいですから wav/nen108_175.wav|でも、心はそれで大丈夫なのかが心配です……記憶がなくなれば、心のバランスも自然と取れるものなんですか? wav/nen108_176.wav|やっぱり……そうなんですね。私が、バカなことを考えたから、柊史君を苦しめることに…… wav/nen108_177.wav|……… wav/nen108_178.wav|七緒、私の柊史君に対する気持ちを利用すれば、それを防ぐことはできませんか? wav/nen108_179.wav|私の心から、無理矢理奪ってくれて構いません wav/nen108_180.wav|私は、また会える。だから、大丈夫。今の私はどうなってもいいんです。柊史君を、守りたい…… wav/nen108_181.wav|それは……どういう意味ですか? wav/nen108_182.wav|これは……弾、ですか? wav/nen108_183.wav|で、でも、心を砕いたりして、大丈夫なんですか? wav/nen108_184.wav|……… wav/nen109_001.wav|……?柊史君?どうしたんですか? wav/nen109_002.wav|今着いたところですが……すみません、お待たせしてしまいましたか?ちょっとギリギリになってしまいまして…… wav/nen109_003.wav|おはようございます wav/nen109_004.wav|………?どうかしました? wav/nen109_005.wav|え?あ……ぅ……またそうやって、私をイジメて辱める…… wav/nen109_006.wav|それよりも、早く行きましょう wav/nen109_007.wav|そうですね……えっと wav/nen109_008.wav|そ、それじゃあ……あの、や…… wav/nen109_009.wav|焼肉っ、焼肉食べ放題に行ってみたいです wav/nen109_010.wav|はい。一度行ってみたいんですが……やっぱりダメですか?最初のデートで焼肉だなんて…… wav/nen109_011.wav|そうですね……カラオケに、ボウリング、プリクラも…… wav/nen109_012.wav|すみません。興味はあっても、1人だとどうしても勇気が出なくって…… wav/nen109_013.wav|……はいっ wav/nen109_014.wav|ボウリングをするのは初めてなんです……色々、教えてもらえますか? wav/nen109_015.wav|焼肉食べ放題、お肉焼き放題、タレつけ放題っ wav/nen109_016.wav|柊史君っ、できましたっ、ソフトクリームができましたっ wav/nen109_017.wav|あの、もしよければ……柊史君の分も、私が作っていいですか? wav/nen109_018.wav|はいっ、任せて下さいっ wav/nen109_019.wav|……………… wav/nen109_020.wav|むふー。できましたっ。はい、どうぞ wav/nen109_021.wav|ありがとうございます。でも、さすがにクリームの味は変わりませんよ wav/nen109_022.wav|……あっ wav/nen109_023.wav|口元、クリームが付いてますよ wav/nen109_024.wav|私が綺麗にしてあげますから。ジッとしてて下さい wav/nen109_025.wav|はい……それじゃあ、えっと、えっと…… wav/nen109_026.wav|……れろん wav/nen109_027.wav|は、はい。綺麗になりました……よ wav/nen109_028.wav|……ぁ、ぅぅ……す、すみません。急に変なことをしてしまって。でも……恋人なら、これぐらいも普通かなって wav/nen109_029.wav|……… wav/nen109_030.wav|あっ……ぅ……ぅぅぅぅ………………いやらしいですよぅ、イジワル wav/nen109_031.wav|……もぅ……ジッとしてて下さいね? wav/nen109_032.wav|んーーー……れろん。はい、綺麗になりました wav/nen109_033.wav|こ、これ以上はしませんからね。他の人もいるのに……本当、恥ずかしいんですから wav/nen109_034.wav|ふふふ wav/nen109_035.wav|それもいいんですが……私、行きたい場所があるんです。一緒に行ってくれますか? wav/nen109_036.wav|遠い場所じゃありません。ここから歩いて行けますから wav/nen109_037.wav|こっちですよ、こっち wav/nen109_038.wav|はい。サッカー部やバスケット部の大会も近いらしくて、年末まで土日も開いてるそうです wav/nen109_039.wav|ただ、私服だと注意されるかもしれないので、見つからないようには気をつけましょう wav/nen109_040.wav|ここがいいでしょうか……それともこっち? wav/nen109_041.wav|柊史君は、どこがいいと思いますか? wav/nen109_042.wav|あ、私もロッカーがいいかなって思っていたんです。せっかく一緒になったので、ロッカーに貼っちゃいますね。ペタッ、と wav/nen109_043.wav|こういうことすると……本当に恋人っぽいですよね wav/nen109_044.wav|確かに、イチャイチャはしていたと思いますが……なんというか、柊史君も言ってましたが、恋人というよりも、お嫁さんのような気がして wav/nen109_045.wav|もちろん、今まででも十分幸せなんですが……こういう新鮮なこともいいなって思ったんです wav/nen109_046.wav|よかった……もう、他には何も思いつきません。それぐらい満喫できました wav/nen109_047.wav|……… wav/nen109_048.wav|私も、そうしたかったんですけど……もう無理みたいです wav/nen109_049.wav|でも、大丈夫です。焼肉に行きましたし、ソフトクリームも作りましたし、カラオケも、ボウリングも、プリクラも wav/nen109_050.wav|出来れば……夕食も、一緒に食べたかったんですけど……もう、その時間はないみたいです wav/nen109_051.wav|今日は本当に楽しかったです。一緒にいられて幸せでした wav/nen109_052.wav|まだ色々やりたいことはあります、それは尽きませんけど………………でも本当に、後悔はしてませんよ wav/nen109_053.wav|……………… wav/nen109_054.wav|……… wav/nen109_055.wav|私が消えたら……また、柊史君の心に穴が空くかもしれないんです。だから、穴が空かないように、回収します wav/nen109_056.wav|驚いたり、しないんですか?簡単に受け入れていいんですか? wav/nen109_057.wav|……私は……変わりました。昔の私は契約の事ばかり考えていて……それこそ、柊史君と同じように心に穴が空いていたのかもしれません wav/nen109_058.wav|でも、ちゃんと変わることができました wav/nen109_059.wav|私、今の自分の方が好きです。昔の自分に戻ることは……凄く、寂しいことだと思います wav/nen109_060.wav|だから……私は、柊史君のことを守りたい。傷つける当人が言うべきじゃないとわかっています wav/nen109_061.wav|身勝手で、はた迷惑な優しさを押し付けようとしていることも、それが恥ずべきことも wav/nen109_062.wav|それでも私は、アナタに笑っていて欲しいから。笑顔のままでいて欲しいから wav/nen109_063.wav|……こんなことをして、ごめんなさい。でも、私は……私は…… wav/nen109_064.wav|貴方のことを、愛しています wav/nen109_065.wav|……… wav/nen109_066.wav|もう……本当に時間がないみたいです…… wav/nen109_067.wav|あ、あの……私、本当に、柊史君のことが好きで、大好きで―― wav/nen109_068.wav|……… wav/nen109_069.wav|はい。私、幸せになります。それで、柊史君のことも幸せにしてみせます wav/nen109_070.wav|はい。絶対です、約束します wav/nen109_071.wav|少し時間がかかるかもしれませんが……私は絶対に、幸せにしてみせますから。それで、また2人で心の底から笑いあいましょうね wav/nen109_072.wav|あ……本当に……もう wav/nen109_073.wav|……はい。いってきます wav/nen109_074.wav|……… wav/nen110_001.wav|……はい。いってきます wav/kne110_001.wav|うっ……ぅぅぅんん……? wav/kne110_002.wav|この、部屋……昔の私の部屋…… wav/kne110_003.wav|これ……それじゃあ本当に、夢じゃない……? wav/kne110_004.wav|本当に、こんなこと……まさか、あの姫松学院でのことが夢ということも――― wav/kne110_005.wav|これ…… wav/kne110_006.wav|な、七緒?七緒ですか? wav/kne110_007.wav|でも……どうして、私の手の中に、欠片が……?私、過去に戻ったはずですよね……? wav/kne110_008.wav|メッセージ…… wav/kne110_010.wav|……わかっている、つもりです wav/kne110_011.wav|色んな人の悩みを聞いて、柊史君と恋人になって…… wav/kne110_012.wav|待つだけじゃダメなんですよね、以前の私みたいに思ってるだけじゃ何も変わらない wav/kne110_013.wav|ちゃんと、努力をしなきゃいけないんだって……ようやく、わかったような気がしているんです wav/kne110_014.wav|……… wav/kne110_015.wav|はい、ありがとうございます wav/kne110_016.wav|あ……っ wav/kne110_017.wav|ちゃんと、ある。欠片はちゃんとある。それに……温かい。こうしてると、柊史君の温もりを思い出せるみたい…… wav/kne110_018.wav|私は、本当に戻った…… wav/kne110_019.wav|……戻ったんですね…… wav/kne110_020.wav|……… wav/kne110_021.wav|……ぅっ……ぅぅぅぅっ…… wav/kne110_022.wav|ダメ……ちゃんと約束したのに、私……わたし、は……っ wav/kne110_023.wav|ぅっ、ぅぅぅっ……ぅぁっ、ふぇぇぇぇぁぁぁぁぁぁああああああっ wav/kne110_024.wav|……… wav/kne110_025.wav|私は誓いました、幸せになるって。でも私が望んだのは……もっと温かいもの。今みたいな冷たいものじゃありません wav/kne110_026.wav|こんな……形だけにこだわった物じゃないんです……でも、それはもう……無理なんですよね wav/kne110_027.wav|2人はもう、一緒に幸せになるための努力をしていないんですから……それに…… wav/kne110_028.wav|それに、離婚せずに今のまま、形だけの関係を続けるなら……未来が大きく変わってしまう wav/kne110_029.wav|もしかしたらそれが大きな影響をもたらして……あの人と出会うことができなくなる可能性も、皆無とは言えません wav/kne110_030.wav|……私は本当に、なんてバカだったんだろう…… wav/kne110_031.wav|……… wav/kne110_032.wav|お父さん、お母さん…… wav/kne110_033.wav|話が……あるんです wav/kne110_034.wav|家の場所……聞いておくべきでした…… wav/kne110_035.wav|本当、今さらになって思うことばっかりです…… wav/kne110_036.wav|数年も……かかるんですね…… wav/kne110_037.wav|いえ、なんでもありません wav/kne110_038.wav|……初めまして wav/kne110_039.wav|……… wav/kne110_040.wav|私は………………私のお母さんは、1人だから…… wav/kne110_041.wav|……… wav/kne110_042.wav|……私は…… wav/kne110_043.wav|私は、お父さんが本当に好きなら……いいと思いますよ wav/kne110_044.wav|はい。優しそうな人ですから wav/kne110_045.wav|よろしくお願いします wav/kne110_046.wav|おめでとう、お父さん wav/kne110_047.wav|おはよう……ございます wav/nen110_002.wav|お父さん、今日はどこに行くんですか? wav/nen110_003.wav|……え? wav/nen110_004.wav|ひ、姫松学院っ。ずっと昔から決めてました、私は姫松学院に進学します wav/nen110_005.wav|私は姫松がいいんですっ、姫松に行かないと…… wav/nen110_006.wav|あと、もう一つお願いがあるんです wav/nen110_007.wav|私に一人暮らしをさせてくれませんか? wav/nen110_008.wav|はい wav/nen110_009.wav|……… wav/nen110_010.wav|とても……静か…… wav/nen110_011.wav|………………慣れている、はずなのに…… wav/nen110_012.wav|……あっ……これ、ダメ…… wav/nen110_013.wav|ぅっ……ぁぁ……ダメ……泣いたり、しない wav/nen110_014.wav|我慢、しなくちゃ。もう少し、本当にもう少しで会えるところまできてるんだから……泣いたりしない wav/nen110_015.wav|勉強……しなくちゃ…… wav/nen110_016.wav|ようやく……これでようやく、出会えるんですよね…… wav/nen110_017.wav|……… wav/nen110_018.wav|……… wav/nen110_019.wav|……………… wav/nen110_020.wav|………………あっ wav/nen110_021.wav|いた、いた、ちゃんといてくれた………………ぅぁっ……ぁぁ…… wav/nen110_022.wav|……ぁ…… wav/nen110_023.wav|……やっぱり……私の事なんて、知らないですよね…… wav/nen110_024.wav|さすがにそれは、ちょっと都合がよすぎましたね…… wav/nen110_025.wav|……… wav/nen110_026.wav|でも……いいです。こうして出会えたんですから……再会できた奇跡だけで私には十分です wav/nen111_001.wav|あの……私の事、呼びましたか? wav/nen111_002.wav|すみません。名前が聞こえたので、つい…… wav/nen111_003.wav|そうですか…… wav/nen111_004.wav|……… wav/nen111_005.wav|は、はいっ wav/nen111_006.wav|言いたいこと……ですか? wav/nen111_007.wav|いえ、別に何もありませんよ wav/nen111_008.wav|ちなみに保科君は……私に言いたいことは、ありませんか? wav/nen111_009.wav|そうですか。それならいいんです wav/nen111_010.wav|……… wav/nen111_011.wav|……ウソツキ…… wav/nen111_012.wav|いえ、なんでもありませんから。気にしないで下さい wav/nen111_013.wav|ところで仮屋さん、例の件ですが―― wav/nen111_014.wav|いえ、大したことはしてませんが、お役に立てたならよかったです。また何かあれば、部室に来てください wav/nen111_015.wav|構いませんよ。部活のことは、不用意に噂を広げるようなことさえなければ wav/nen111_016.wav|そんな仰々しいことではなくて、私がオカ研に所属してるというだけですよ wav/nen111_017.wav|私たちが入学する前から存在していた部なんですよ?でも、今の部員は私だけですが wav/nen111_018.wav|いえ、私は占いを。オカルトと言っても幅は広いですからね wav/nen111_019.wav|ギターが欲しいんですよね? wav/nen111_020.wav|海道君はドラムですからね wav/nen111_021.wav|……あっ……それは、えっと…… wav/nen111_022.wav|それは、その……えっと、ですね……ですから……ううううううう占いです。占いでわかったんですよぅ wav/nen111_023.wav|あの、もしよかったら……保科君も、どうですか? wav/nen111_024.wav|はい。どうでしょうか?何か子供の頃からずっと、悩んでることがあったりしませんか? wav/nen111_025.wav|もし、そういう悩みがあれば、話すだけでも楽になると思います。ですから、気が向けばいつでも部室に来てください wav/nen111_026.wav|いえ、悩みがあるのならと思っただけで、深い意味はありませんよ wav/nen111_027.wav|そうですね。そんな感じです wav/nen111_028.wav|あ、はい。構いませんよ wav/nen111_029.wav|それじゃあ皆さん、また wav/nen111_030.wav|……… wav/nen111_031.wav|……開かない……もう閉まってる wav/nen111_032.wav|今日じゃ……なかったんでしょうか……? wav/nen111_033.wav|やっぱり、未来が変わっちゃってるんですよね…… wav/nen111_034.wav|……… wav/nen111_035.wav|こんなの……痛すぎますよ…… wav/nen111_036.wav|……ウソツキ………………ウソツキぃ…… wav/nen111_037.wav|好きになるって……出会えば、私のことを好きになるって言ったくせに……そんなこと、全然ないじゃないですかぁ wav/nen111_038.wav|一体、いつになったら好きになってくれるんですか……バカ……バカぁぁぁ…… wav/nen111_039.wav|もう私にできることなんて………………もう…… wav/nen111_040.wav|……… wav/nen111_041.wav|ちょっとお話がありまして……今、いいですか? wav/nen111_042.wav|いえ、それとは関係のない話で……仮屋さんにお願いがありまして wav/nen111_043.wav|それじゃあ、あの……ちょっと、こっちに wav/nen111_044.wav|すぐにすみますから。お願いします wav/nen111_045.wav|は、ひゃいんっ wav/nen111_046.wav|あ……っ、戸隠先輩でしたか wav/nen111_047.wav|それは、えっと……………… wav/nen111_048.wav|――ぽあッ wav/nen111_049.wav|なっ、なっ、なぁぁ――っ wav/nen111_050.wav|――ほ、保科、君……ッ wav/nen111_051.wav|あ……は、はい。部室の件ですよね? wav/nen111_052.wav|はい、わかりました。ありがとうございます wav/nen111_053.wav|……… wav/nen111_054.wav|はい、そうです wav/nen111_055.wav|罰ゲーム……ですか? wav/nen111_056.wav|あの、ちなみにこの部屋を見てどう思いますか?その、懐かしいと思ったり、何か思うことはあったりしませんか? wav/nen111_057.wav|……そうですか………………そうですよね wav/nen111_058.wav|あの、保科君……一つ、お願いがありまして…… wav/nen111_059.wav|実は、その……見て欲しい物がありまして wav/nen111_060.wav|わ、わわわわわ私の…… wav/nen111_061.wav|私のオナニーを見て下さいっ wav/nen111_062.wav|で、ですから……わ、私の……オナニー………………オナニーですっ wav/nen111_063.wav|自慰ですっ、マスターベーションです、1人エッチですっ。これだけ言わせて、聞こえないふりをするだなんてイジワルすぎます! wav/nen111_064.wav|だって、もう他に思いつく方法がないんですっ。こうなってしまった以上……オナニーを見てもらうことしか、私には…… wav/nen111_065.wav|い、今からテーブルの角で、オナニーをしますから……もう私に残された道はこれしかないんですっ wav/nen111_066.wav|わっ、私じゃダメなんですかっ?私のオナニーなんて、見たくありませんか…… wav/nen111_067.wav|――じゃあしますっ wav/nen111_068.wav|離して、離して下さいっ、私はオナニーをしなくちゃいけないんですっ、それを見てもらわないといけないんですっ wav/nen111_069.wav|……… wav/nen111_070.wav|……そんな可哀想な目で私を見ないで下さい wav/nen111_071.wav|ドン引きしてます……そんな目で見つめられて、頭のおかしい露出狂扱いされるぐらいなら、いっそ死にたい…… wav/nen111_072.wav|……綾地さん……綾地さん………………名前で、呼んではくれないんですよね wav/nen111_073.wav|いえ、いいんです。気にしないで下さい wav/nen111_074.wav|あと……さっきの、オ……オナニー発言……のことも、忘れて下さい wav/nen111_075.wav|――― wav/nen111_076.wav|あっ、あれは、違うんです。別に悩みとか、ストレスじゃなくて……じ……事情が……あるんです。ちょっと特殊な事情が女の子にはあるんですよぅ wav/nen111_077.wav|あ、ありがとう……ございます wav/nen111_078.wav|……それは、その……呼び出させてもらったのは、主にオ、オナニー……のこと、だったんですが wav/nen111_079.wav|は、はい。大丈夫です。すみません、驚かせてしまいまして wav/nen111_080.wav|わかってますっ。私だって、あんなに恥ずかしいことを口にしたのは……保科君が、初めてですから…… wav/nen111_081.wav|それじゃあ……お茶を、飲んでいきませんか?私が淹れますから。それで、お話ができれば……嬉しいです wav/nen111_082.wav|なんでもいいんです。他愛ない、日常的な会話で構いませんから wav/nen111_083.wav|ありがとうございます wav/nen111_084.wav|どうぞ wav/nen111_085.wav|ブレンドなんです。でもよかった……好みは変わっていないんですね wav/nen111_086.wav|あ、なんでもないです wav/nen111_087.wav|……… wav/nen111_088.wav|え?あ、そ、そうですね……それじゃあ好きな食べ物とか……訊いてもいいですか? wav/nen111_089.wav|あ、お代わり淹れますか? wav/nen111_090.wav|あっ、いえ、ちょっと待ってくださいッ、せめてもう一杯だけでも―― wav/nen111_091.wav|―――ッ wav/nen111_092.wav|ひぁっ、ぅぅぅ~~~ wav/nen111_093.wav|へ、平気……です……ぅぅぅ、痛い…… wav/nen111_094.wav|すみません…… wav/nen111_095.wav|え、えっと……その…… wav/nen111_096.wav|ぜ、前世で……と言ったら、私のことをどう思いますか? wav/nen111_097.wav|……すみません、忘れて下さい。今のはちょっと冗談を言ってみたくなっただけなんです。面白くなかったですよね wav/nen111_098.wav|保科君と私は、この学院に来て、初めて会いましたよ wav/nen111_099.wav|あっ、それは大切な―― wav/nen111_100.wav|……え?そ、それって……え、え……ッ!? wav/nen111_101.wav|それは、私にも……そんな風に輝くのは初めて見ましたから…… wav/nen111_102.wav|きゃぁ wav/nen111_103.wav|柊史君……柊史君ッ wav/nen111_104.wav|大丈夫ですか、しゅ――保科君 wav/nen111_105.wav|保健室に行きますか? wav/nen111_106.wav|それならいいんですが無理はしないで――え? wav/nen111_107.wav|……今……寧々、って……? wav/nen111_108.wav|……え? wav/nen111_109.wav|あ……あれ?白くなって……これって、どういうことでしょうか? wav/nen111_110.wav|え?あ、それじゃあ……え?……え?保科……君? wav/nen111_111.wav|……それって…… wav/nen111_112.wav|……ぁっ……ぁっ…… wav/nen111_113.wav|……そんなの……決まってます。聞くまでもありません wav/nen111_114.wav|幸せじゃないに決まってるじゃないですかーッ wav/nen111_115.wav|ずっと1人だったんですっ。これ以上未来を変えたら柊史君と出会えないかもしれないって……だから、色々我慢して、頑張ったのに…… wav/nen111_116.wav|他の人ばっかり幸せになっていって、私は以前のまま、1人きりで…… wav/nen111_117.wav|ようやく出会ったのに私に気付いてくれませんしっ、避けるようになりますしっ、果てはヘンタイを見るような目で見つめてきますしっ wav/nen111_118.wav|だってぇー! wav/nen111_119.wav|泣かせたのは、柊史君じゃないですか~っ wav/nen111_120.wav|ウソツキ~……好きになるって、出会ったら好きになってくれるって言ったくせに~ wav/nen111_121.wav|……ぅぅぅ…… wav/nen111_122.wav|……はい。呼んでください、もっと、もっとたくさん呼んでください……やっと、呼んでもらえる、声を聞かせてもらえるんですから wav/nen111_123.wav|……っ……ぅぅ……ようやく言えます。今までずっと、未来が変わるのが怖くて言えなかったんです。でも、やっと言えます wav/nen111_124.wav|好き……好きです、大好きです……私は貴方のことが大好きです。愛しています。もう離れたりしません wav/nen111_125.wav|……私、怒ってます。マジオコです wav/nen111_126.wav|許しません、絶対に許しませんっ。今までの分を、ちゃんと埋め合わせしてくれないと許しませんから wav/nen111_127.wav|……はい……よろしくお願いします wav/nen111_128.wav|……… wav/nen111_129.wav|……ただいまっ wav/nen112_001.wav|あ、おかえりなさい。どうでしたか? wav/nen112_002.wav|はい、確かに預かりました wav/nen112_003.wav|全然悪くないです。むしろ、こうして入部届けを手にすることができて……私はとても嬉しいですよ wav/nen112_004.wav|……よかった……これで、やっとこの部屋も1人じゃなくなるんですね wav/nen112_005.wav|もういいんです。夢じゃないって教えてもらいましたから……もう、謝らないで下さい wav/nen112_006.wav|そうですよ wav/nen112_007.wav|そうですね、保科君と私が同じクラスになっていないように、やっぱり変化はありますね。私も以前の相談者を全員覚えているわけではありませんが wav/nen112_008.wav|新しく相談しに来た人もいますし、以前に来た人が来ないこともありました wav/nen112_009.wav|ただ、来なくなった人は……そんなにいないと思います。新しく来た人は、結構沢山いますが wav/nen112_010.wav|概ね変わらないと思います。細部に少し変化があったりしますが、全然違うと思ったことは……そうですね、5件あるか、というぐらいでしょうか wav/nen112_011.wav|保科君はちゃんと以前から、力になってくれていましたよ wav/nen112_012.wav|はい? wav/nen112_013.wav|え?それは、だって……や、やっぱり恥ずかしいじゃないですか。ずっと保科君って呼んでいたので wav/nen112_014.wav|あっ、あれは……感極まったといいますか、あまりに突然のことで混乱したと言いますか…… wav/nen112_015.wav|でも、改めて呼ぶってなると……もう何年振りかわからないぐらい呼んでませんから wav/nen112_016.wav|そ、そういうわけじゃありませんが、こんな風に長い間話していませんでしたし……恥ずかしいんですよぅ wav/nen112_017.wav|……そんなに、呼んで欲しいんですか? wav/nen112_018.wav|……ぅぅぅ……あの、しゅ、しゅ、しゅ―― wav/nen112_019.wav|~~~ッ、また後日ということで。ちょっと時間を……下さい wav/nen112_020.wav|本当……相変わらずイジワルですよ wav/nen112_021.wav|………大体、あの欠片にそんな意味があったのなら、最初から言ってくれればいいじゃないですか。私がどれだけ…… wav/nen112_022.wav|……本当に申し訳ないと思ってます? wav/nen112_023.wav|別にそこまでしてもらわなくても。実は……あの頃の私も似たような気持ちでしたから。自分はどうなってもいいから柊史君だけは、って…… wav/nen112_024.wav|1人で思いつめてました。きっと、最初から2人で一緒に立ち向かっていればよかったんですよね wav/nen112_025.wav|でも、心配する必要はなかったんです。少しダメになるぐらいで私は諦めたりしませんから wav/nen112_026.wav|まあ……最近、ちょっと心が折れかけていたかもしれませんけど……諦めるつもりなんてありませんでしたよ wav/nen112_027.wav|そんなこと言ったら……私だってしつこい女じゃないですか。何年も思い続けて……改めて口に出すと、本当にしつこい気が…… wav/nen112_028.wav|……おっ、重い、重いですか、私!? wav/nen112_029.wav|私だって嬉しいです。保科君が一緒にいてくれて……その、単純に近い場所にいてくれるってことじゃなくてですね wav/nen112_030.wav|自分と同じ存在がいてくれるといいますか……保科君がこうして追ってきてくれたことが、とっても嬉しいんです wav/nen112_031.wav|でも、こういうサプライズは嬉しくないです。そのことだけは、むしろオコですからね? wav/nen112_032.wav|本当です。反省して下さい。凄く反省して下さい。猛省しまくって下さい wav/nen112_033.wav|……ふふ wav/nen112_034.wav|いえ、さすがにそれは……。何もせず見過ごすことはできませんよ wav/nen112_035.wav|確かに未来を変えるのは怖かったですが……見過ごすのは、誰かを犠牲にするみたいで、嫌でしたから wav/nen112_036.wav|というよりも、本当に私ばっかり幸せになっているみたいで……申し訳ないです wav/nen112_037.wav|……はい?それってどういう意味ですか? wav/nen112_038.wav|……もぅ……何言ってるんですかぁ wav/nen112_039.wav|はい。綾地寧々は私です wav/nen112_040.wav|何か相談があるんですよね?中にどうぞ wav/nen112_041.wav|あの…… wav/nen112_042.wav|初めまして。改めて、私が綾地寧々です wav/nen112_043.wav|それで、因幡さんは……相談でいいんですよね? wav/nen112_044.wav|はい、わかりました wav/nen112_045.wav|なんでしょうか? wav/nen112_046.wav|え?いえ、それは、その…… wav/nen112_047.wav|そ、そうなんです。事情を確認しないというわけではないんですが、それによってお断りするようなことはありませんから wav/nen112_048.wav|とにかく依頼はお受けする方向で、改めて事情を聞かせてもらえますか? wav/nen112_049.wav|そこで、人気者になりたいということですね wav/nen112_050.wav|因幡さんの気持ちはわかりましたが……私はそんな人気者じゃありませんよ? wav/nen112_051.wav|ごめんなさい。そんなつもりはなかったんですが wav/nen112_052.wav|わかりました。因幡さんの悩みについては、ちゃんと理解したつもりです。言っていた通り、お手伝いさせていただきますから wav/nen112_053.wav|ただ、簡単に解決できる問題ではありませんから…… wav/nen112_054.wav|少し考える時間をもらえますか? wav/nen112_055.wav|はい?何がでしょうか? wav/nen112_056.wav|それは……本当に、それでいいのかなって wav/nen112_057.wav|……もしかしたら、他に方法があるんじゃないかと…… wav/nen112_058.wav|ゲームをキッカケにすることで、クラスの女子の一部に嫌われてしまうこともあったんですよね? wav/nen112_059.wav|ですから、そういうことがないようにもう少し考えたいと思ったんです。他にも何か方法があるんじゃないかと wav/nen112_060.wav|え?でも、それじゃあ……クラスで反感を買っちゃうんですよ? wav/nen112_061.wav|確かに、新しい方法で上手くいく確証なんてどこにもないですけど…… wav/nen112_062.wav|……それは…… wav/nen112_063.wav|そういうことなら、もちろん私も楽しかったです wav/nen112_064.wav|……………… wav/nen112_065.wav|は……はい?デート……ですか? wav/nen112_066.wav|えっと……なにがどうなって『ということで』なんでしょうか? wav/nen112_067.wav|もちろんデートは嬉しいですから、お受けしますが……急にどうしたんです? wav/nen112_068.wav|いえ、そんなことはありません。私も嬉しいですよ wav/nen112_069.wav|は、はい、それは問題ありません……よろしくお願いします……? wav/nen112_070.wav|あ、おはようございます wav/nen112_071.wav|友達と言いますか……その…… wav/nen112_072.wav|いえ、そういうわけではないんですが…… wav/nen112_073.wav|どうかしたんですか? wav/nen112_074.wav|……え?準備って……何のですか? wav/nen112_075.wav|それは確かに約束をしましたし、私も楽しみにしていますが……え?え?でも放課後の話ですよね? wav/nen112_076.wav|き、聞いていませんよっ、そんなこと。それに、学院はどうするんですか? wav/nen112_077.wav|え?え?ほ、保科君? wav/nen112_078.wav|そんなこと言われましても……誰かを好きになることに、明確な理由なんてありませんよ wav/nen112_079.wav|気付いたら……好きになっちゃってました…… wav/nen112_080.wav|あ、あの、なんだか凄い騒ぎになってるみたいですけど…… wav/nen112_081.wav|は、はいっ wav/nen112_082.wav|ぽ、ぽわ――ッ。ち、近いですよぅ wav/nen112_083.wav|わかっていますが……そりゃあ、もっと凄いこともしちゃってますが……やっぱり恥ずかしいです、こういうの…… wav/nen112_084.wav|――んひゃっ、お、お尻……触ってますよぅ wav/nen112_085.wav|は、はいっ wav/nen112_086.wav|……… wav/nen112_087.wav|もう……行きましたか? wav/nen112_088.wav|緊張したのは私の方ですよ。どうしたんですか、いきなり……デートはともかく、授業をサボるだなんて wav/nen112_089.wav|いえ、別にそういうわけではなくて……授業とデート、どちらがいいか訊かれたら、私もデートをしたいです wav/nen112_090.wav|……はい…… wav/nen112_091.wav|でも、あの……いつまで抱き合ったままなんでしょうか? wav/nen112_092.wav|ダメではないですけど……お、お尻……触ったままなんですが……? wav/nen112_093.wav|ダメですよぅ。こんなところ、誰かに見られたら……大変なことになっちゃいます wav/nen112_094.wav|時と場所さえ考えてもらえれば……私も、や……やぶさかではありませんが……え?え?も、もしかして今日って、そういうことなんですか? wav/nen112_095.wav|1日中……交尾、しているような? wav/nen112_096.wav|それはそうかもしれませんね……私も、デートは普通の方がいいです wav/nen112_097.wav|あっ、で、でも別に、交尾をしたくないというわけでは……ありません……よ? wav/nen112_098.wav|わかってるって……それはやっぱり、私のことをヘンタイだと思っているわけですか? wav/nen112_099.wav|エスケープ……なんだか、ドキドキしてきました……私、今までサボるとか、そういうことをしたことがないので wav/nen112_100.wav|あ、ちょっと待ってください。その前にしておきたいことがあるんです wav/nen112_101.wav|これで、大丈夫ですね wav/nen112_102.wav|今朝の内に伝えてあります。今日の放課後はデートをすると思っていましたから…… wav/nen112_103.wav|学院をサボることに、多少罪悪感を覚えますが…… wav/nen112_104.wav|……………… wav/nen112_105.wav|いえ、なんというか……慣れてますね、もしかして……今度の人生では、私と出会う前に誰かとデートをしたことあるんですか? wav/nen112_106.wav|本当ですか?でも…… wav/nen112_107.wav|……そういうことなら……嬉しいです wav/nen112_108.wav|そ、そうですね。見つかったらデートできなくなってしまいますよね wav/nen112_109.wav|なんだかスパイみたいで、ドキドキしてきました wav/nen112_110.wav|はい wav/nen112_111.wav|はぁ~……なんとか、抜け出すことができましたね wav/nen112_112.wav|教室であんなことをしたら……さすがにみんな、気付いちゃいました……よね? wav/nen112_113.wav|でも、変な風に思われたかもしれません。保科君は、力はそのままなんですよね?だったら……苦しくありませんか? wav/nen112_114.wav|……あの……実はさっき、みんなの前で『寧々』って呼ばれて……手を引っ張ってくれて、ドキッとしました wav/nen112_115.wav|ちゃんと大切にされていることを実感して……嬉しかったです wav/nen112_116.wav|そんな、私は寧々って、名前で呼んでもらうの好きですから、とっても嬉しいですよ wav/nen112_117.wav|それは……しゅ……しゅうじ、君…… wav/nen112_118.wav|――ぽあっ……やっぱり緊張します……はぁ、はぁ…… wav/nen112_119.wav|いえ、そんな……こちらこそ、ありがとうございます、柊史君 wav/nen112_120.wav|柊史君 wav/nen112_121.wav|もぅっ!そんなに連続して呼ばれたら、嬉しすぎておかしくなっちゃいますよぅ wav/nen112_122.wav|~~~ッ wav/nen112_123.wav|あ、あの、デートなんですから、どこかに行くんですよね?早く移動しましょう wav/nen112_124.wav|それで、今日はどうするんですか? wav/nen112_125.wav|はい。お任せします wav/nen112_126.wav|この服……とても可愛いですね wav/nen112_127.wav|ヒラヒラでレースも多いですから、可愛すぎて私には似合いませんよ wav/nen112_128.wav|あ、ありがとうございます…… wav/nen112_129.wav|でも、そんな恥ずかしいことを言わないで下さい。照れますよぅ…… wav/nen112_130.wav|これが巷で人気のパンケーキですか……なるほど。思ったよりも分厚い物なんですね wav/nen112_131.wav|はい。学院の女子の間でも話題になっていたんですが……こんなオシャレな場所、1人ではやっぱり勇気が出なくて…… wav/nen112_132.wav|ありがとうございます。また、柊史君のおかげで夢が叶いました wav/nen112_133.wav|だって美味しいじゃないですか。それにほら、見た目も可愛いです wav/nen112_134.wav|柊史君は、甘い物が嫌いですか? wav/nen112_135.wav|そうですね。それじゃあ、いただきます wav/nen112_136.wav|うん。甘くて、もちもちで、美味しいです wav/nen112_137.wav|え?いいんですか? wav/nen112_138.wav|え、ええ……そんな恥ずかしいこと、こんな人前で……私が? wav/nen112_139.wav|ぅぅぅ……っ、また、したいんですか? wav/nen112_140.wav|……じゃあ、交換条件です。柊史君の分は私が食べさせてあげます。それなら……いいですよ? wav/nen112_141.wav|あ、あーん……んむ…… wav/nen112_142.wav|ん……あっ、レモンの酸味もあって美味しいですね wav/nen112_143.wav|それじゃあ、今度は私の番ですよ。はい、あーーん wav/nen112_144.wav|ですよね wav/nen112_145.wav|はぁ……美味しかったです wav/nen112_146.wav|ありがとうございます、美味しいお店に連れて行ってくれて wav/nen112_147.wav|つまらないなんてこと、ありえませんよ wav/nen112_149.wav|大好きな人と密度のある時間を過ごすことが重要なんです。だから……私は今、凄く幸せです wav/nen112_150.wav|……今日はデートに誘ってくれて、本当にありがとうございます wav/nen112_151.wav|そんなことしても、柊史君ならわかってるんじゃないですか? wav/nen112_152.wav|わかりました。でもそんな心配は無用です。本当に楽しいですから wav/nen112_153.wav|それで、次はどこに連れて行ってくれるんです? wav/nen112_154.wav|そんなことありませんよ。興味深いです。今から楽しみです。早く行きましょう wav/nen112_155.wav|はい? wav/nen112_156.wav|恋人同士なら、これぐらいは普通ですから……平気です wav/nen112_157.wav|……もしかして、私と腕を組んだりするのは嫌ですか? wav/nen112_158.wav|こっ、これは………………当ててるんですよぅ wav/nen112_159.wav|自分の身体なんですから、当たってることぐらい気付いてます……わかってはいますが……抱きついていたいんです wav/nen112_160.wav|今までの分を取り返したいから……恥ずかしくても、放しませんからね……ぎゅぅぅぅ wav/nen112_161.wav|こういうこと……いちいち全部言わせないで下さい。もぅ、イジワル wav/nen112_162.wav|……はい wav/nen112_163.wav|わぁ……綺麗……とても綺麗ですね wav/nen112_164.wav|……… wav/nen112_165.wav|そうですね。じゃあ、移動しましょう wav/nen112_166.wav|どうかしたんですか? wav/nen112_167.wav|あ、本当ですね wav/nen112_168.wav|……… wav/nen112_169.wav|はい、撮りましょう。今の私と柊史君でプリクラを、新しい思い出を wav/nen112_170.wav|今日は本当に楽しかったです……幸せな時間を過ごせました wav/nen112_171.wav|え?それは……確かにイジワルな質問です。『どちらも』というのはダメなんですよね? wav/nen112_172.wav|絶対にどちらかを選ぶと言うことでしたら……今回です wav/nen112_173.wav|前は私のしたいことするデートでしたが……今回は柊史君が私のために計画してくれたデートで、どこに行くのかドキドキして wav/nen112_174.wav|今回の方が楽しかったです wav/nen112_175.wav|……… wav/nen112_176.wav|それに……柊史君がデートに誘ってくれた『ということで』の意味も、わかった気がしますから wav/nen112_178.wav|より沢山の人に、より幸せになって欲しい……でもだからといって、何もかも変える必要はなくて wav/nen112_179.wav|自分たちの手で楽しい時間を……作ればいいんですよね? wav/nen112_180.wav|そうですね……私がさっき口にしたことですよね。一緒にいる人のおかげで楽しい、って wav/nen112_181.wav|だから……私たちが責任を持って前よりも楽しい思い出を作ればいいんですよね wav/nen112_182.wav|……… wav/nen112_183.wav|本当に、ダメですよね……私。昔からずっと……周りが見えないままで…… wav/nen112_184.wav|そうでしょうか? wav/nen112_185.wav|……すみません。私、ナーバスな事ばっかり wav/nen112_186.wav|でも……私は、柊史君に頼ってばっかりだと思います wav/nen112_187.wav|そう……なんですか? wav/nen112_188.wav|私は柊史君のこと、嫌いになったりなんてしないのに wav/nen112_189.wav|あっ……覚えてて、くれたんですか…… wav/nen112_190.wav|はい、よろしくお願いします wav/nen112_191.wav|あ、ちょっと待って下さい。その前に行きたいところがあるんです wav/nen112_192.wav|はい。確か、ショッピングモールの中にゲームショップもありましたよね? wav/nen112_193.wav|3DWとモン猟です wav/nen112_194.wav|美味しいお店ですね wav/nen112_195.wav|それで、次はどこに連れていってくれるんですか? wav/nen112_196.wav|はい、なんでしょう? wav/nen112_197.wav|いいんですか? wav/nen112_198.wav|―――ッ wav/nen112_199.wav|あの……一度、家に戻ってもいいですか?その……お泊まりするための、セットを取りに帰りたいんです wav/nen112_200.wav|……それなら、行きます…… wav/nen112_201.wav|……… wav/nen112_202.wav|ここが……柊史君の家…… wav/nen112_203.wav|……… wav/nen112_204.wav|お、お邪魔します wav/nen112_205.wav|……あっ wav/nen112_206.wav|は、初めまして。綾地寧々と申します。柊史君と同じ姫松学院に通っています wav/nen112_207.wav|柊史君とは、その……お付き合いを、させてもらっています。よろしくお願いします wav/nen112_208.wav|………………? wav/nen112_209.wav|は、はい wav/nen112_210.wav|いえ、そんなことありません。柊史君は……とても頼りになる人です wav/nen112_211.wav|こちらこそ至らない点も多々ありますが、よろしくお願い致します wav/nen112_212.wav|すみません、お父さんの都合も考えずに、急に押しかけてしまって wav/nen112_213.wav|あ、はい。お気を遣わせてしまい、すみません wav/nen112_214.wav|図らずも、お父さんにご挨拶をしてしまいました………………まるで、婚約したみたい……ぽぁっ wav/nen112_215.wav|いえ、大丈夫です。お会いできて私も嬉しかったですから。それよりも忙しそうですね、柊史君のお父さん wav/nen112_216.wav|それ……大丈夫なんですか? wav/nen112_217.wav|それにしても、柊史君はお父さんとあんな風に喋るんですね。ちょっと、意外でした wav/nen112_218.wav|なんというか、いつもよりも荒いというか、遠慮がないといいますか……そういうの、いいなって思います wav/nen112_219.wav|確かに、そうですね wav/nen112_220.wav|……… wav/nen112_221.wav|ふふふ」「ははは wav/nen112_222.wav|あ、私も手伝いますよ wav/nen112_223.wav|あの……本当にいいんでしょうか?私が先にお風呂を使っても wav/nen112_224.wav|それじゃあ、お言葉に甘えて、お先に失礼します wav/nen112_225.wav|ひゃぁぁぁあっ! wav/nen112_226.wav|いえ、なんでもないです。シャワーとカランの切り替えを間違えて……水を背中に浴びてしまって wav/nen112_227.wav|はい、驚かせてしまってすみません。なるべく、早めに上がりますから wav/nen112_228.wav|お先に失礼しました wav/nen112_229.wav|いえ、平気です wav/nen112_230.wav|ありがとうございます wav/nen112_231.wav|あ、はい。お疲れ様です…… wav/nen112_232.wav|……… wav/nen112_233.wav|は、はいっ wav/nen112_234.wav|そ、そうですか…… wav/nen112_235.wav|あの……どうかしたんですか? wav/nen112_236.wav|はあ、なんでしょう? wav/nen112_237.wav|はい。もう、自分の意思に関係なく、発情はしません……よ? wav/nen112_238.wav|……………… wav/nen112_239.wav|……そ、そんな変な目で見ないで下さい wav/nen112_240.wav|た、確かに、以前のように自分の意思に関係なく、勝手に発情することは、もうありませんが…… wav/nen112_241.wav|自分の意思で……発情しちゃうことはありますよ。特に……好きな人と一緒にいたりしたら…… wav/nen112_242.wav|初めて入った部屋で、好きな人の匂いが詰まっていて……泊まるってなったら…… wav/nen112_243.wav|お、女の子だって興奮とか、期待とか、もにょもにょしちゃうものなんですよぅ…… wav/nen112_244.wav|そんなっ、以前みたいに強制的な発情じゃないんですからビチョビチョなんてことはありませんっ wav/nen112_245.wav|せいぜい、じわ~……ってぐらいです…… wav/nen112_246.wav|全部自分の口で説明させられるなんて……どうしてこんな恥ずかしい思いをしなくちゃいけないんですか……もうやだ、お家帰るぅ wav/nen112_247.wav|大体、どうしてこういうときだけそんなに鈍いんですかっ。ワザとだとしか思えませんよ wav/nen112_248.wav|……そんなの……普通でいいんです……私は、柊史君のことが大好きなんですから。拒否なんて、したりしませんよ wav/nen112_249.wav|は、はい…… wav/nen112_250.wav|あ、いえ……こちらこそ、二度目の初めてですが、よろしくお願いします wav/nen112_251.wav|……その言い方はなんか嫌です wav/nen112_252.wav|初めてじゃないのに……緊張するものなんですか? wav/nen112_253.wav|……そこまで気にしなくていいんですよ?私は、柊史君と一緒にいられるだけでも幸せですから wav/nen112_254.wav|で、でも……もっと、身体の奥の方でも感じたいなぁ……とか思っちゃって wav/nen112_255.wav|―――………―――………―――………ッ wav/nen112_256.wav|あっ……ぅっ……ぅぅぅぅ…… wav/nen112_257.wav|………………はい。こうしていられることが、嬉しいです wav/nen112_258.wav|でも、今の私の裸は初めてなわけじゃないですか?前と違ってたらどうしようって……色々心配なのと……単純に恥ずかしいんです wav/nen112_259.wav|わ、わかりました…… wav/nen112_260.wav|あ、でもせめて、後ろを向いていてもいいですか?顔を突き合わせると、落ち着かなくて、逃げ出しちゃいそうなんです wav/nen112_261.wav|お、お尻ってっ……ぅぅ……こ、こうですか……? wav/nen112_262.wav|んっ、んんっ……ぅぅぅ、あっ、ぁぁ……はぁ、はぁ、はぁぁぁ……んんン、んッ wav/nen112_263.wav|よ……よかった、です。はぁ、はぁ……んっ、んん……ッッ、んんぅぅぅう…… wav/nen112_264.wav|は、はい……んっ、んんんんッ、痛みはありませんが、くすぐったくて……ひんっ! wav/nen112_265.wav|柊史君は……そんなに触っていたいんですか? wav/nen112_266.wav|もう……そんな風に即答されたら、断れませんよ……んっ、んぁっ、はっ、はぁ……はぁ……んっ、んぅぅぅうっ wav/nen112_267.wav|ひっ、あっ、ぅぅっ……ぅぅぅぅ……ッ、あっ、はぁ、はぁ、はぁはぁはぁ……んんッ、んぅぅん wav/nen112_268.wav|はい……んぁっ、はぁ、はぁ、嫌だなんて、そんなことないです。と言いますか柊史君の手……温かくて、優しくて……はぁ、はぁ wav/nen112_269.wav|んっ、んんーーッッ、ふぁぁ……撫でられてるだけなのに、だんだん気持ちよくなってきたかも……しれません…… wav/nen112_270.wav|は、はい……ぅぅぅぁッ……はっ、はぁー、はぁー……お願いします、続けて下さい……もっと、触って wav/nen112_271.wav|はぁー……はぁー……ぁっ、ぁっ、んん……んんああッッ!! wav/nen112_272.wav|あっ、あっ、あっ……はぁ、はぁ、んっ、んんんーーー……ッッ、はぁ、はぁ、はぁぁ……そこは、ひうぅっ! wav/nen112_273.wav|うぅぅぅぅ……きゃッ、あっ、あっ、あひん……ッ wav/nen112_274.wav|あ、あ、あ、あ、乳首……し、痺れます……はぁ、はぁ、はぁ、あっ、あぁぁ……やだ、すごく気持ちいい wav/nen112_275.wav|こんなに、気持ちいいなんて……はぁ、はぁ、はぁ……自分で、するのとは、全然違ってます……あっ、あああっ wav/nen112_276.wav|ひっ、んっ、んぅぅぅぅ……ぅぅぁあああっ、あ、あ、あ、乳首、ダメぇ…… wav/nen112_277.wav|ん、んひッ……んっ、ぅぅぅぅ……ぅぁ、ぁっ、あっ、だ、ダメです、そんなに急に引っ張っちゃ……あ、あ、あっ……はぁぁッッ wav/nen112_278.wav|ひゃぁぅんっ、はっ、はぁ、はぁ……でも、そんなに強くされたら、乳首が変になっちゃうかもしれないです wav/nen112_279.wav|あ、あ、あ、あっ……しゅ、柊史、君……ッ、はぁ、はぁ、はぁ、ひんッ、ん、んんーーーーーッ! wav/nen112_280.wav|はぁ、はぁ、んっ、んんぅぅぅ……ッ、さ、さっきから乳首、ばっかり……んっ、んんぅぅっ wav/nen112_281.wav|あ、あ、あ、また……やっ、そんなに強く捻っちゃ……ひぁっ、んぃぃ……ッッ wav/nen112_282.wav|ダメ、ダメぇ……そんなに、乳首ばっかりされちゃったら……はぁ、はぁ、はぁ、んんぃぃぃぃ、ひぃぃんっ wav/nen112_283.wav|え、あっ、やだ、ダメです、今パンツを下ろされたら――ッ wav/nen112_284.wav|あ、あぁ……はぁ、はぁぁぁ……ダメ、垂れてきちゃいます…… wav/nen112_285.wav|それは……仕方ないんです。大好きな人と、こんなことしてたら……普通じゃいられません……んっ、んんぃぃっ wav/nen112_286.wav|そっ、それは……えっと……あのっ、あの………………オ、オナニー、していたからかも……しれません wav/nen112_287.wav|ずっと、好きな人のことを思い出して、妄想して……そしたら我慢ができなくなって……オナニーを、しちゃってましたから……はぁ、はぁ、はぁ wav/nen112_288.wav|……………… wav/nen112_289.wav|そ、そんな、凄くないですよ?たかがしれてますよ?ほんの週に……5……の半分の2回ぐらいです wav/nen112_290.wav|そ、そんなことはありませんよぅ……? wav/nen112_291.wav|んっ、ひぃぃぃっ……ぅっ、ぁぁぁ……あ、あ、あ、んっ、んんんんんっ wav/nen112_292.wav|はっ、はっ、んんっ……はぁぁ、に、2回ですよ……―――ッ、ひぁあああンッッ wav/nen112_293.wav|あぁぁ、んぁああぁぁ……ッッ、2回、2回です……んっ、んんぅぅぅぁぁぁあッ、あっ、あっ、あああッッ wav/nen112_294.wav|や、やぁぁん……ダメ、いやらしい音してます、大きな音してます……こんなの、恥ずかしいですよ、ぅぅっ、ぅぅあああっ wav/nen112_295.wav|それは……んっ、んっ、ひぁ……ッッ、くっ、あっ、あっ、ぁぁぁぁぁぁぁ……ッ wav/nen112_296.wav|あっ、あーー……あーーー……ッッ、ゆ、指ぃ……ダメダメ、あ、当たってます、変なトコに当たってますからぁ……あっあっあっ wav/nen112_297.wav|んぁあっ、そっ……そこ、そこそこっ………ぅぅぅっ、あっ、あっ、んんぁぁぁぁあっ wav/nen112_298.wav|だって……このままじゃ、私……でも、でもっ……ダメそこ、そこダメ……ですぅ……あっあっあっあっあぅぅぅぅぅぅぅぅうああっ wav/nen112_299.wav|い、言いますっ、本当のことを言いますから……ッ、指、中で動かさないで……んんっ wav/nen112_300.wav|はっ、はぁーっ……はぁーっ…… wav/nen112_301.wav|さ……3回……です wav/nen112_302.wav|やああんっ、はひっ、はひぃぃぃっ、ご、ごめんなさい、ごめんなさい、5回です、本当は5回です、ひぃぃぃぁぁぁぁああ wav/nen112_303.wav|はひっ、はっ、はぁぁぁーーーー……はぁぁぁーーーーー…… wav/nen112_304.wav|だ、だって……5回だなんて……恥ずかしいです。凄くエッチですから…… wav/nen112_305.wav|契約はもうないのに、前よりもエッチになったなんて知られたくなくて……で、でも本当に、毎週じゃないんです。そういう時もあっただけで wav/nen112_306.wav|もう、その……イっちゃいそう、なんです……こんな前よりもエッチで、感じ過ぎる私を知ったら、嫌われちゃうかもしれないって…… wav/nen112_307.wav|ほ、本当……ですか? wav/nen112_308.wav|え?あっ、ひぁぁ!?ウソウソ、はぁはぁ……んへぁあぁぁ……ダメですよぅ……あっあっあっあああああ…… wav/nen112_309.wav|ぐ、グリグリ……そこ、グリグリするの、ズルいですよ……ぅぅぅぁあああっ、はぁあ、はぁあ、んっ、んんぁぁああ wav/nen112_310.wav|んっ、んんぃぃぃ、あっ、あっ、あっ……んんっ、んふぅぅぅ……ッッ wav/nen112_311.wav|はっ、はぁ、はぁ、はぁ……もう、ダメ、ダメです……んんぁ wav/nen112_312.wav|そうじゃなくて……んんっ、んぅぅぅぅ……ぁっ、はぁー……はぁー……熱くて、ダメなんです wav/nen112_313.wav|それは……んぅぅ…… wav/nen112_314.wav|んんんん……ぅぅぅっ、ぁっ、ぁっ、ぁぁぁぁあああっ、おっ、おま――おま●こっ、ですっ、おま●こ、熱くてダメなんですっ wav/nen112_315.wav|ぅぅ……また、そうやって全部言わせて……本当にイジワルですよぅ…… wav/nen112_316.wav|そんなこと言ったら……私だって、抑えられない、無理です。欲しい……こんなにグチュグチュなんですよ? wav/nen112_317.wav|ずっとずっと、妄想してたんです……また、こうなれる日を。だから、早く欲しいです……お、おち●ちん、私の中に早く…… wav/nen112_318.wav|……はい…… wav/nen112_319.wav|はぁ、はぁ……確かに、そうですね…… wav/nen112_320.wav|はい……キスします……はぁ、はぁ……はぁぁぁむ wav/nen112_321.wav|んくちゅ、ちゅっ、ちゅっ……ちゅぅぅぅ、くちゅくちゅ……ん、んじゅる、じゅるるる…… wav/nen112_322.wav|んっ、んんんんーーーーッ wav/nen112_323.wav|あ、あ……あぁあっ……! wav/nen112_324.wav|だ、って……あっ、あっ、あっ、奥に、入ってくるぅ……ぅぅぅぁぁぁああーーーー……ッッ wav/nen112_325.wav|ダメです。このまま、このまま……ぅっ……抜いちゃダメです……んんんっ wav/nen112_326.wav|ち、違うんです、これは……痛いとか、苦しいとか、じゃなくって……あ、あ、あ、あ、熱い…… wav/nen112_327.wav|熱くて……硬くて……はぁ、はぁ、ぁぁぁあっ……前より太くて、おっきい気が、しますぅっ wav/nen112_328.wav|でもっ……あっ、ぅぅああっ、お腹の中がぁぁ……はぁ、はぁ、んっ、んんぅぅぅんっ wav/nen112_329.wav|――んひぃっ!くぅぅぅぅあぁああああっ wav/nen112_330.wav|あっ、はぁーっ、はぁーっ、やっぱり妄想とは違います……これ、本物なんですね……でも、でも、前よりも……んっ、んんっ wav/nen112_331.wav|自分じゃ届かないような、奥まで入ってます……記憶の中にもないぐらい、奥まで感じて……はぁ、はぁ、ぁぁぁ……こんなに、大きかったですか? wav/nen112_332.wav|あぁ……んんっ、ああぁっ wav/nen112_333.wav|前と違って、すっごい痛い、です……はっ、はぁー……はぁー…… wav/nen112_334.wav|でもいい……嬉しいです。この痛みが、夢じゃないって教えてくれます。痛いですけど……こうして繋がっていられることが、嬉しいです wav/nen112_335.wav|はい……んんっ……動いてもらっても、平気です……でも、先にもう一度キスして下さい…… wav/nen112_336.wav|んちゅ、ちゅ、ちゅぅぅ……んじゅる、くちゅくちゅ……んじゅる、ちゅるるる……んんっ、んんん―― wav/nen112_337.wav|んっ、んぅぅぅぅっ……んじゅる、んっ、んっ、んんーーー……ッッ wav/nen112_338.wav|んっ、んふぅーっ……んっ、ふぅーっ、んぅぅぅ……ふぅーっ、ふぅーっ…… wav/nen112_339.wav|ちゅっ、んん、ふぅぅ……んっ、んっ、んんぅぅぅぅ……ぅぅーーッ wav/nen112_340.wav|んぃぃぃッ!?んっ、んぅぅぅぅ……ッッ、ちゅ、ちゅ、ちゅぅぅ……ぅぅぅんぁぁあああっ、ひぁぁぁああんッ!? wav/nen112_341.wav|え、え、ちょっと待って下さい、そんなの……あ、あ、あ、あああ、待って、待って、んああぁぁんっ wav/nen112_342.wav|あっ、あーーー……っ、すごい……奥に当たって、擦れて……ぅぁっ、ぁっ、ぁっ、あああっ wav/nen112_343.wav|ひぁぁ!んっ、はぁ、んひっ、へぁああぁぁ……そこ、グリグリされると、あああああ……ッ、頭の中、ドロドロにぃ wav/nen112_344.wav|私は、平気、平気です……はっ、はぁ、はぁ、痛いですけど……はぁ、はぁ……本当に幸せなんです wav/nen112_345.wav|はぁ、はぁ……やっぱり私、前よりもエッチになってます……どうしよう……初めてなのに、あっ、あっ、あっ wav/nen112_346.wav|前よりもっ気持ちいい、です……魔女の契約なんて関係なく……私は凄いえっちな人間みたいです……はぁ、はぁ、はぁ wav/nen112_347.wav|ほ、ほんとうに……?じゃあ、いいですか?このまま……もっとえっちになっても、いいですか……? wav/nen112_348.wav|ひぃぃぃぁぁぁああっ、ああーっ……んっ、い、いい……そこ、そこそこ、あっ、あっ、あっ、ああああっ wav/nen112_349.wav|ああーっ、すごっぃ……はぁはぁはぁはぁーーーぁぁぁああん wav/nen112_350.wav|だって、だって……んっ、ぅぅぅっ……こ、こんなに、グリグリされたら、こんな声も出ちゃいますよぅ……あっ、はぁはぁはぁはぁ wav/nen112_351.wav|んっ、ぅぅぅあああっ、はあぁーーーぁ……ダメ、ダメぇ……こんなにされたら、私、溶けちゃいます……ッ wav/nen112_352.wav|んんぅぅ……はっはぁはっはぁ、本当に……あっ、あああーー……私、溶ける、あっ、あっ、あっ、あああっ、もうおま●こ溶けちゃいます……ッッ wav/nen112_353.wav|あ、あ、あ、あああーーーっ……んぅぅぅ……ぁぁああっ、ごめんなさい、でも、でも……締まっちゃうんです、はぁはぁはぁ wav/nen112_354.wav|こうしてると……お、おち●ちんの形も、感じられるみたいで……好き、です……ぅぁぁああ、はぁはぁ、ダメですか? wav/nen112_355.wav|はい、もっと気持ちよく……はぁ、はぁ、はぁ……んっ、んんんーーーーぅぅぅ……ッッ wav/nen112_356.wav|ひあっ、はっ、はっ、はっ……あっ!はああぁぁーーーぁぁあんッッ、そこ、ダメそこ、あっ、あっ、あっあっあっあっ wav/nen112_357.wav|あああーっ、そんなにされたら……ぅぁあああっ、ダメ……ッッ、頭が真っ白にぃ……ああ、ふわふわして、飛んじゃいます wav/nen112_358.wav|あっ、あっ、ぃぃぃっ!あっ、あっ、あっ、あああーーーッ、ドロドロ……おま●こも、景色も、ドロドロになりますよぅ……ッッ wav/nen112_359.wav|ひっ、ひああぁぁぁああぁ、ダメ……ダメ……もう、私、私は、本当に…… wav/nen112_360.wav|あっ、んんぁぁ……キス……キスしましょう……キスしたいです、ぅぅぅぅん………ッッ wav/nen112_361.wav|あ、はぁぁぁむ、んちゅ……ちゅ、ちゅ、ちゅ、じゅるる……んちゅ、ちゅぅぅーー……ん、んむぅ、んっ、じゅるる wav/nen112_362.wav|んっ、んっ、んぅぅぅーーー……ぅぅぷあっ、あ、あ、あ、ダメ、もっと抱いて、強くギューって……あ、あ、ダメ、私……イくッ、イきますッ wav/nen112_363.wav|んんんんんんーーーーーーーーーー………………ッッッ wav/nen112_364.wav|はひっ、はっ、はぁーっ……はぁーっ……はぁぁぁぁぁ………………はぁ、はひ?あっ、あっ、あっ、今、ダメ、動いちゃっ、あっあっあっ wav/nen112_365.wav|ひぃんっ……あっ、はぁぁぁ……や、いやぁぁ、今グリグリされたら…… wav/nen112_366.wav|早く……早く早く、じゃないと私、また……あっ、あっ、あっ、あああぁぁあああぁぁああぁっ wav/nen112_367.wav|んあぁぁっ、はひっ、はひっ……グリグリされたら……あ、あ、あ、あぁぁぁあああぁぁあっ wav/nen112_368.wav|私も、あっ、あっ、あっ、また、また私……あっ、あぁぁダメ、ダメ私、ぁぁぁぁあああイく、イくイく、イっ……ちゃぅぅぅぅぅーーーーー……ッッ wav/nen112_369.wav|はい、はい……ッ、も、もうムリですぅ……はぁ、はぁ、はぁはぁはぁはぁはぁぁ……んっ、ンンッ wav/nen112_370.wav|ぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃーーーーーーーーー……ッッ wav/nen112_371.wav|んひぃっ……はっ、はぁー……はぁー……はぁぁーー…… wav/nen112_372.wav|私も……こんなにイってしまったのは、初めてです……やっぱりオナニーとは、全然違いますね……はっ、はぁぁ…… wav/nen112_373.wav|はっ、はひっ、はっ、はぁーっ……はぁーっ……んっ、んんぅぅ……はぁぁぁぁーーーー…… wav/nen112_374.wav|はぁ、はぁ、はぁ……私なんて、頭も身体も、どこもかしこもドロドロになっちゃいました……はひぃぃ…… wav/nen112_375.wav|はぁ……はぁ……あ、あの……さすがに、ちょっと休ませて下さい……これ以上は、無理です wav/nen112_376.wav|それなら、ちょっと安心しました……あ、でも、もうちょっとこうして抱き合っていたいです wav/nen112_377.wav|……いいですか? wav/nen112_378.wav|はい。あと……キスも、いいですかあ……んむ……ちゅっ、ちゅっ、んじゅる、ちゅぅぅぅぅぅ…… wav/nen112_379.wav|んんっ、じゅる……んっ、んっ、んんんぅぅぅぅ…… wav/nen112_380.wav|んっ、んんぅぅぅ……んん……んん? wav/nen112_381.wav|……んんっ wav/nen112_382.wav|柊史……君……おはようございます wav/nen112_383.wav|……やっぱり、夢じゃないんですね。ここは柊史君の部屋で……私の目の前には柊史君がいてくれる wav/nen112_384.wav|よかった……本当によかったです wav/nen112_385.wav|はい。安心できました。柊史君の傍で眠れて……こんなに安心して眠れたのは、過去に戻ってから初めてのような気がします wav/nen112_386.wav|いえ、もう起きます wav/nen112_387.wav|え?あ……私、また裸のままで…… wav/nen112_388.wav|こうしていると、私の部屋での……初めての時のことを、思い出しますね wav/nen112_389.wav|あの、何と言いますか……改めまして。これからも……よろしくお願いします wav/nen113_164.wav|あっ……んんンッ……んッ、んッ、んッ……んふぅーーぅ……ふぁっ、ぁっ、ぁっ……んああぁぁ……はぁ、はぁ、んんっ wav/nen113_165.wav|んっ、んんっ……んぁ、んぁ……んんっ、んんっ、んんんーーーーッ…… wav/nen113_166.wav|はぁっ……はぁっ……んっ、んんっ……はっ、はぁ……はぁ…… wav/nen113_167.wav|えっ!?……ど、どうして……ですか? wav/nen113_168.wav|それはっ……ぅぅっ……はっ、はぁ、はぁ、はぁ wav/nen113_169.wav|だ、だって……好きな人の目の前で、オ……オナニーだなんて、恥ずかしすぎます wav/nen113_170.wav|そんなこと、言われても……普段私がしてるオナニーを見せるなんて……~~~~~……ッッ wav/nen113_171.wav|わ……わかりました……それなら……私、命令通りに、オナニーします wav/nen113_172.wav|あっ、はぁ……はぁ……命令、して下さい。早く、命令を私に下さい……ああ、んんっ wav/nen113_173.wav|は、はい……んっ、んんぅぅ……ぁっ、はっ、はぁ、はぁ、んっ……んんぅぅ…… wav/nen113_174.wav|はぁ、はぁ……んんっ、んんんっ、あっ……あっ……はぁー……んぅんっ wav/nen113_175.wav|あっ、んっ、んんん……立ってます、私の乳首、立ってます……はぁ、はぁ……んっ、ああ、こんなに硬くなってる wav/nen113_176.wav|んはぁ、はぁ、はぁ……はい、わかります。乳首、刺激が欲しくて、さっきからジンジンしてるんです……はぁ、はぁぁぁ wav/nen113_177.wav|は、はい……当てます、ローターを乳首に……はぁ、はぁ、はぁ、はぁはぁはぁはぁ、んっ、んんんんんーーーーーッッ! wav/nen113_178.wav|はっ、はぁーっ……はぁーっ……す、すごい……乳首、痺れちゃいました、はぁー……はぁー…… wav/nen113_179.wav|は、はい。ごめんなさい……命令通りに、します……んっ、はぁー、はぁー…… wav/nen113_180.wav|はぁー……はぁー……はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁ―――んぁっ、ぁぁぁぁぁぁああああああああーーーッ! wav/nen113_181.wav|あひっ、あっ、んんっ、ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ……はぁ、はぁ、んっ、んんぃぃぃーーーっ! wav/nen113_182.wav|ひぁぁ!は、はい、はいっ……んんっ、んんぅぅ……ぅぅあっ、あっ、あっ、あっ wav/nen113_183.wav|あ、やだ……聞かないで……こんなエッチな声、はぁ、はぁ、はぁ、んんっ……ああぁ、ど、どうして…… wav/nen113_184.wav|い、いつものオナニーより気持ちいい……あっ、ぁぁぁあッ!んっ、ぅぅぅぅぁぁぁあっ! wav/nen113_185.wav|んっ、んんんんっ……ぅっ、ぁっ、はぁー……はぁー……ん、んんんっ wav/nen113_186.wav|はっ、はぁ、はぁ!んっ、ぅぅぁぁあああ!ぃ、ぃぃ……乳首、ぁっぁっぁっ、気持ちいいです。乳首、痺れて……あああっ wav/nen113_187.wav|ひああぁぁぁああぁ……しゅごいぃ……あっ、あっ、あはぁぁ……んっ、んんんんっ! wav/nen113_188.wav|だって……はぁ、はぁ、だってぇ、ん、んんン……あん、あん、ああんっ wav/nen113_189.wav|それはっ、手が、勝手に……ああんっ!んぁ、んぁ、あ、あ、あ……ッ! wav/nen113_190.wav|あ、あッ……し、してる、してます、乳首にギューって、ローターを押し当てて……はぁ、はぁ、んんんっ wav/nen113_191.wav|でもぉ、いつもは、こんなに感じないのに……あっ、あっ!どうして、今日に限って、こんなに感じるの……あっ、あっ、んぁああっ wav/nen113_192.wav|っ、ぅぅぅ……ッッ wav/nen113_193.wav|ちがっ、違うんです……お漏らしじゃなくて……ああ、もう……どうしてこんなにビショビショなの?まだ、乳首を刺激してるだけなのに wav/nen113_194.wav|ぁっ、ぅぅっ……はっ、はぁーっ、はぁーっ……んんぅぅぅううっ! wav/nen113_195.wav|私、こんなに感じるオナニーは初めてで……ああ、見られながらオナニーするの……信じられないぐらい気持ちいいです…… wav/nen113_196.wav|それはっ、んっ、んんぅぅぅ……はぁ、はぁ、でもダメです……できないです wav/nen113_197.wav|だって……気持ちよすぎるんです。こんなに気持ちいいと……はぁ、はぁ……んんんっ、私、おかしくなっちゃいます wav/nen113_198.wav|恥ずかしいんです……こんなに激しく感じてる顔、見られたくないです……はっ、はぁ、はぁ、はぁ wav/nen113_199.wav|それは……んっ、んぅぅぅ……はぁ、はぁ……んんっ wav/nen113_200.wav|……え?あ…… wav/nen113_201.wav|ほ、本当ですか?ちゃんと、隠れてますか? wav/nen113_202.wav|それは……その……不安は不安です。でも、でも……んっ、んんんっ……私、もっと気持ちよく、なりたい…… wav/nen113_203.wav|はぁ、はぁ、こんなのはしたないって思ってるのに……気持ちよくなりたいんです……あっ、あっ wav/nen113_204.wav|あ……はい、当てます。ローターを……はぁ……はぁ……あっ、あっ……誘導して下さい、わたしの手を wav/nen113_205.wav|はぁ、はぁ、こ、ここら辺ですか?もう当たりますか? wav/nen113_206.wav|もうすぐ当たります?当たっちゃいますか……はぁ、はぁ、はぁ…… wav/nen113_207.wav|あ……あれ?ああん……どうして当たらないの?ああ、どこ?あ、あ、あ……どこぉ? wav/nen113_208.wav|ひぁあ!?あっ、あっ、ああああぁぁぁぁぁああぁああぁぁーーーーッ! wav/nen113_209.wav|あっ、あっ、あっ、ウソ……やだ、も、もう私……あっ、あっ、あっ、こんなに早いなんて、あっ、あっ! wav/nen113_210.wav|はっ、はっ……やだ、やだぁ、そんな命令されたら私……あっ、あっ、あっあっあっあっあああ――― wav/nen113_211.wav|ひぁっ、んっ、んんんーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッッ!! wav/nen113_212.wav|はっ、はぁはぁ……んっ、んんんっ……はっ、はぁーっ、はぁーっ…… wav/nen113_213.wav|あはぁ、はぁ、はぁぁぁぁ……イっちゃった、大好きな人の前で、オナニーでイっちゃったぁ……ぅぅ……はっ、はぁぁーーー wav/nen113_214.wav|見ました……よね、私がイっちゃうところ……見ちゃいましたよね? wav/nen113_215.wav|はぁ、はぁ……こんな姿……見られてるってわかってるのに、こんなに恥ずかしいこと、私……ぁっ wav/nen113_216.wav|ぁっ、ぁっ、ぁっ、ぅぅあっ、なにこれ……ダメっ、ダメっ……あっ、あっ、あっ、ぁぁぁああぁぁあ、イく……イっちゃう wav/nen113_217.wav|あっ、あっ、あっ、あっ、な、何もしてないのにっ、あっ、あっ、キちゃう、またキちゃうっ、どうして、どうして、あっ、あっ wav/nen113_218.wav|やだやだっ、こんなの……あっ、あっ、あっ、あっ、イく、ぁぁぁ、イくイくイく、またイっちゃ……ぅぅぅぅぁああああぁぁあああああーーー! wav/nen113_219.wav|はひっ、はっ、はぁぁー……ぁぁ……なにこれ、こんなの、初めてぇ……はっ、はぁ、はぁ、はぁぁぁ…… wav/nen113_220.wav|そんなの……はっ、はぁーっ、はぁーっ……どうして、私…… wav/nen113_221.wav|はぁ……はぁ……はい……んっ、はぁ……はぁ…… wav/nen113_222.wav|それは……その…… wav/nen113_223.wav|んんっ、ぅぅぅぅ……はっ、はぁぁ……はぁぁ……ほ、本当は、もう少し欲しいです、はっ、はぁーっ、はぁーっ wav/nen113_224.wav|はっ、はぁーっ、はぁーっ……それは、命令ですか? wav/nen113_225.wav|はぁ、はぁ、はぁ、はぁぁ……んっ……んんんっ……は、はい……見て、下さい……わたしのオナニー……はぁ、はぁ、はぁ、んんんーーっ wav/nen113_226.wav|んぃぃぃっ!ぅあっ、あっ、あっ、あああぁぁぁああぁぁぁ……はっ、はぁーっ、はぁーっ……あっ、ああぁあぁ wav/nen113_227.wav|はぁーっ……はぁーっ……気持ちいい、です。クリトリス、気持ちいい…… wav/nen113_228.wav|はい……はぁ……はぁ……はぁっ、はぁっ、はぁっ……はぁ、はぁ、はぁ、はぁはぁはぁ、んんんんーーーーーーー! wav/nen113_229.wav|はいっ、はいっ……んんぅぅぅぅ……ぅぅぅあああっ!でもっ、あっ、あっ!気持ちいいです……クリトリス、気持ちいい……ッ! wav/nen113_230.wav|はぁっ!はぁっ!んっ、んぅぅぅぅ……ッ!はっ、ああああ……ッッ! wav/nen113_231.wav|ひ、ひんっ!好きな人に見られながら、こんなはしたない事……んっ、んんぁぁあ!あ、あ、あ、本当に気持ちいい……私、はしたない……ッ! wav/nen113_232.wav|あっ!そ、そんな……今、そんな風に言われたら……私、本当に止まらなくなります……んんっ、んぃぃぃ……ぁっ、ぁっ、ぁああああっ! wav/nen113_233.wav|あ、あ、あぁぁ……私、エッチ……私、エッチになってます……ッ! wav/nen113_234.wav|あぁんっ!ゴメンナサイ、あっ、あっ!ウソ、ウソですっ……あ、あ、あぁぁあ!私、元からエッチな子です、オナニーしちゃう子ですっ wav/nen113_235.wav|そんなの……あっ、あっ、んぁあああッ!はっ、恥ずかしいに、決まってますよ……はっ、はぁはぁはぁ wav/nen113_236.wav|でも……でも、あっ、あああぁぁ……気持ちよくて、いいです……とってもエッチな気持ちにもなって……あっ、あっ……んんぃぃぃッ! wav/nen113_237.wav|ああ、あぁぁ……熱い、熱いんです……ローター当てすぎて、おま●こがとっても熱くて、あっ、あっ、あっ、ああぁあああぁ! wav/nen113_238.wav|んんんっ!んぁっ、んぁっ、ダメ……手が、震えて、あっ、あっ!ローター……当てていられない……あっ、あっ wav/nen113_239.wav|も、もうちょっと……もうちょっとなのにぃ……ッッ、あ、あ、あ……ッ!やだやだぁぁ……ぁぁぁあんっ! wav/nen113_240.wav|は、はい……お願いします。手伝って下さい、私のオナニーを……手伝って下さい……はぁ、はぁ、イきたい、イきたいんです wav/nen113_241.wav|ひぁああああぁぁぁぁああッッ!?あ、あ、中に、入って……んぅぅぅああああっ、声、すごいっ声が出ちゃうぅぅ……んんーーーーーーッッ! wav/nen113_242.wav|んっ、んんんーーーーーっ!んぅぁ、んぁ、ああぁあ……ひぃっ、んうぁぁあ!それ、それすごぃぃぃっ wav/nen113_243.wav|あっ!ひっ!んっ、んんーーーーッ!くひっ、あっ、あっ、ああぁぁああっ!そんなっ、に、あっあっあっ!あああぁぁああーーっ! wav/nen113_244.wav|やっ、そんなに、押し付けたら、あっ、あっ、あっ!んっ、んぃぃぃぃ! wav/nen113_245.wav|あっ、あっ!あああ!し、しびれる、すごい……あっ、あっ、ああぁぁぁ……ひゅごいですぅ……あっ、あっ、あっ! wav/nen113_246.wav|はひっ、はひっ、んんぅぅぅぅぅ……ッッ!くひぃ、はっ、はっ、ああぁぁぁああぁあぁ…… wav/nen113_247.wav|あん、あぁぁぁんっ!あ、あ、あ、あっ、そこ、そんな風に押されたら……あっ、あっ、あっ、またイっちゃう、あっあっあっ wav/nen113_248.wav|んひぃぃぁあっ!そこっ……あああっ、ひょこひょこっ!あっ、あっ、ビリビリしゅる……おま●こ、ビリビリって……あ、あ、あーー……ッッ wav/nen113_249.wav|はっ、はひっ、あっ、あっ、あっ!イ、イく……もう、わらひ、我慢できませんよ……ああっ、あっ、あーーーーッ! wav/nen113_250.wav|あっ!ああぁぁぁんッ!あっあっあっイくイく、ああああ……エッチ、私、凄くエッチ……あっ、ああ、ごめんなさい、私エッチです……! wav/nen113_251.wav|イく、イきます、またイっちゃぅぅ………………ぅぅぅぁぁぁぁぁぁああああああーーーーーッ! wav/nen113_252.wav|んっ、んひっ!あっ、あっ、あっ、どうして、やだぁ、止まらない、止まらなくて……あっ、あっ、あっ!ああぁっ、ローターがぁぁっ wav/nen113_253.wav|んんんーーーーっっ!あああっ、おま●このしびれが、終わらなくて……ああっ、わたし、またイく……あっ、あっ、あっ、イくイくイくイくっ! wav/nen113_254.wav|んぁあぁああぁーーーっ……あっ、あーーーーーー……ああァぁぁあぁぁあぁあああぁぁ…… wav/nen113_255.wav|はっ、はひぁ……っ………………ぅぅぁ、はっ、はぁーっ、はぁーっ、はぁぁ……ァァ……………… wav/nen113_256.wav|はひっ、はっ、はぁぁ……はーー……はぁぁーーーー…… wav/nen113_257.wav|はぁ、はぁ、はい……大丈夫、じゃないですけど、大丈夫です…… wav/nen113_258.wav|それはダメ、です……ああ、今はきっと変な顔になってますから、見られたくないです。恥ずかし過ぎます wav/nen113_259.wav|は、はい……ありがとうございます…… wav/nen113_260.wav|え?あ、ちょっと待って下さい……あっ…… wav/nen113_261.wav|あっ、あぁぁ……見ないでって言ったのに…… wav/nen113_262.wav|………………っ wav/nen113_263.wav|はぁー……はぁー……しゅ、柊史君の目、怖いままです…… wav/nen113_264.wav|いいですよ……エッチ、しましょう……はぁ、はぁ…… wav/nen113_265.wav|疲れてますけど……同時に、切なくて……はぁ、はぁ……オナニー気持ちよかったですけど、好きな人の温もりが欲しいんです wav/nen113_266.wav|ローターじゃなくて……おち●ちん、挿れて欲しくて……ああっ、ここ、私のおま●こに、おち●ちん……ぁっ、私またエッチなこと言ってる wav/nen113_267.wav|は、はい……ぁ、ぁ……そこ……そこっ……あっ!んっ、んんぅぅぅ……入って、くるぅ……ぅぅぅ……ッ! wav/nen113_268.wav|んっ、んんんんんーーーーーーーーーーーーーッッ! wav/nen113_269.wav|はひっ、はっ、はぁー……はぁー……はぁぁぁーーーー…… wav/nen113_270.wav|んっ、んん……少しだけ、イったかもしれません……ああぁぁ……んっ、んんぅぅ、早くてごめんなさい……はっ、はぁぁ…… wav/nen113_271.wav|そういうものですか?それじゃあ……沢山イってしまうわたしのこと、好きですか? wav/nen113_272.wav|わかりました。それじゃあ遠慮せず、沢山イきますね……はぁ、はぁ…… wav/nen113_273.wav|はい、そうしてもらえると、助かります……あっ、はぁ……はぁ……でも、いいんですか?柊史君も、気持ちよくなりたいですよね? wav/nen113_274.wav|そう言ってもらえると……はぁ、はぁぁ……私も、いいです。おち●ちんが、中に入ってて……ああ、んん……幸せぇ wav/nen113_275.wav|かも、しれません……いえ、感じやすくなってます。オナニーであれだけイってしまったので…… wav/nen113_276.wav|はぁ、はぁ……んっ、んん……っ、はぁぁぁあぁぁぁ…… wav/nen113_277.wav|多少は……苦しいですけど、この体勢のままで平気ですよ。それに…… wav/nen113_278.wav|この体勢だと、おち●ちんが変なところに当たって……あっ、んぅぅぅっ……あっ、はぁ、はぁ、これはこれで……好きかもしれません wav/nen113_279.wav|はっ、はぁぁ……ゴメンナサイ……エッチで、ごめんなさい wav/nen113_280.wav|私も、好きです。柊史君のことが大好きで、触れ合うことも大好きで……エッチなことも……好きです wav/nen113_281.wav|……はっ、んんぅ……はっ、はぁ、はぁ……柊史君、もういいですよ、動いても wav/nen113_282.wav|これは、んんっ……きっと、これ以上は変わらないと思います wav/nen113_283.wav|だって……んぁっ、んんー……っ、変なところが擦れて、気持ちいいですから……ぁっ!はっ、んんん……ッ wav/nen113_284.wav|それに動きたいんですよね?気持ちよくなりたいんですよね?さっきから、わたしの中でおち●ちんがビクビク、してますよ wav/nen113_285.wav|んっ、んん……いいですよ、動いて下さい。はっ、んんっ……私で、もっと気持ちよくなって下さい……んんっ wav/nen113_286.wav|はいっ……んっ、んっ、んぅぅぅぅぅぅ………………ぅぅぁぁあっ、あっ、あっ、んっ、んんぁああっ! wav/nen113_287.wav|ひぁぁ!んっ、ぁっ、ぁぁっ、んぁあぁぁ……ぁぁーーっ、そこを、グリグリするのずるい……ずるいいィ……んひぃぃっ wav/nen113_288.wav|あっ!ひっ、あ、ああん、また知らないところを擦って……あっ、あぁあーっ!んはぁぁ、あひっ……あうっ、んっ……あああっ! wav/nen113_289.wav|んああぁ!うあ、うあぁぁ……んんっ、はぁーぁ、はーぁぁ……グリグリがぁぁぁぁ……あっ、あっ、んぃぃっ! wav/nen113_290.wav|だって、あんなにイって……んんっ……こんな、場所を擦られたら……あっ、あっ、あっ、あっ wav/nen113_291.wav|はっ、はぁー……はぁー……しゅ、柊史、君?どうして、止めるんですか? wav/nen113_292.wav|さっきみたいって……え?え? wav/nen113_293.wav|あ、それって……え、もしかして…… wav/nen113_294.wav|あ、あ、そんな……おち●ちん、だけでも気持ちいいのに、今ローターなんて使ったら……はぁ、はぁ、あ、あ、あ wav/nen113_295.wav|はぁ……はぁ……はぁ……はぁ……あっ……あっ……あっ、ああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁああああああーーーーー!! wav/nen113_296.wav|ああっ!んはぁ、うぁああっ!はぁーっ、はぁーっ……んっ、ぅぅぅぁああああっ! wav/nen113_297.wav|らって……んぁぁあああぁぁッッ……こ、こんにゃの、ひゅごひゅぎ……れすぅ……あっ、あっ、あっ、あぁぁあっ! wav/nen113_298.wav|しびれまひゅ……乳首も、おま●こも、しひれまひゅよぉ……あああああああーーーっ wav/nen113_299.wav|んんぅぅぅぅぁぁぁぁあああぁぁっ、んはぁー……はっ、ああぁっ!らめらめ……溶けちゃいますぅ……ッ wav/nen113_300.wav|あっ、あっ、あひぃぁぁぁ……ど、どっちも、ちくびも、おま●こも、どっちも溶けちゃうぅぅ……ぅぅぁああっ、だめぇ、らめぇ wav/nen113_301.wav|わかりませんっ、そんなこと、言われても……あ、あ、あああっ、勝手に……あっ、あっ、あっ、ああぁぁーーーっ! wav/nen113_302.wav|や、やぁっ、ひょんなに、気持ちよくしないで……あぁん、んぁ、んぁぁっ! wav/nen113_303.wav|あーっ!あーっ!し、締まっちゃう……締まっちゃうんです……んっ、うあああーーーっ!それだめ、それらめなのぉ……ッ! wav/nen113_304.wav|はぁ、はぁ、はぁ、ああぁああぁーーーぁ!!んっ、んんんーーーっ!あっ、あっ、あっ! wav/nen113_305.wav|にゃあぁ!あっ、あっ、あああーーー!おち●ちん、奥に、こひゅれて……んぁっ、んぁっ、あっ、あああああーーーー! wav/nen113_306.wav|んふぅ……んっんっんんぅぅぅぁああ!はぁ!はぁ!あああっ、んんんーーーーー……んんぁぁああっ! wav/nen113_307.wav|あひっ、あっ、はぁ、はぁ、はぁぁぁ……刺激が、ひゅごひゅぎて……あっ、あっ、あっ、あっ! wav/nen113_308.wav|あ、あ、あんんっ、はい、はい、いつでも出して……あ、あ、あ、出して、くだひゃい wav/nen113_309.wav|今度はわたしが、イかせてみせますから……あっ、あっ、あっ、イって……あああっ!早くイってイって! wav/nen113_310.wav|あっ、あっ、ああああーーぁぁっ!ひゅごぃぃ……ああんっ、んっ、んはぁぁ……きもちよひゅぎて、わたしまた……あっ、あっ wav/nen113_311.wav|んっ、にゃぁぁぁあはあぁぁっ!おち●ちんも、おち●ちんも、ひゅごいですぅ……あっ、あっ、あああああー! wav/nen113_312.wav|んぁぁ!はぁっ、はぁっ、はぁっ、はぁぁあ……しあわせ、私、幸せです……んっ、んんんっ wav/nen113_313.wav|ああーーーー!わたしも、わたしもぉーー……ッッ wav/nen113_314.wav|あっ、あっ、あっ、あっあっあっあっあっ――――――ああああああああああああーーーーーーーーーーーッッ! wav/nen113_315.wav|んふぅーっ、あっ、あっ、はぁぁ……んはぁ、はっ、はぁぁーーーーぁぁ…………んんっ wav/nen113_316.wav|あひっ、ふぁぁっ……ん、んはぁぁ……はぁ、はぁ……あつぃ……私の、おま●こいっぱいで……はぁっ、はぁっ、ぁぁぁあ…… wav/nen113_317.wav|んひっ、あっ!あっ!はぁぁ……まだ、出てる……あっ、あっ、あっ、はぁぁ……ん、んんっ! wav/nen113_318.wav|んぁっ!あっ、んぶ、んっ、んっ、んんぅぅぅ……あっ、はぁ、はぁ……んんっ! wav/nen113_319.wav|あふぁっ、んぶっ……ん、んはぁぁ……はぁ、はぁ……あつぃ……あ、顔に、掛かってる……あっ、はぁ、はぁ……んんっ! wav/nen113_320.wav|あっ、あっ、あひっ、んっ、ぁぁぁぁ……も、もう、あっ、あっ、とめっ、ローター、とめてぇ wav/nen113_321.wav|ひっ、ぁっぁっぁっ、き、気持ちいい……気持ちいいの、とまらないぃ……ひっ、ひっ、んひぃぃっ、ぁっ、ぁっ、やっ、やぁぁーー……ッ wav/nen113_322.wav|また、わらひ……んぁぁっ!とまらない、とまならいのぉぉ……ッッ!あっ、あっ、あっ、あっ――ああああああああああぁぁぁぁぁぁ!! wav/nen113_323.wav|はひっ、はっ、はっ、ぁぁあぁぁ……っ、とめへ、とめへぇ……やぁっ、はっ、はっ、かひっ wav/nen113_324.wav|はっ、はぁー……はぁー……あっ、あひっ、あっ、はぁぁぁ…… wav/nen113_325.wav|はひっ、はひっ、んっ、んん……はっ、はぁー……はぁー……あっ、はぁぁー…… wav/nen113_326.wav|はひ……んっ、んんぁ、はっ、はーっ、はぁー……はぁー……はぁー wav/nen113_327.wav|もう……かなり恥ずかしかったんですからね。ダメって言っても全然止めてくれませんし wav/nen113_328.wav|ちょっと? wav/nen113_329.wav|そりゃ、確かに気持ちよかったですけど……だからって、あんなに気持ちよくされても困るんですっ wav/nen113_330.wav|動けなくなりますし……その、腰とか……とにかく色々困るんですよぅ wav/nen113_331.wav|気をつけて下さい。凄く凄く気をつけて下さい wav/nen113_332.wav|ッッ、~~~~~~ッ wav/nen113_333.wav|もういいですぅ、そんな、そんな解説はいりませんっ!どうしてそんなに私を辱めようとするんですかーー! wav/nen113_001.wav|これでよし wav/nen113_002.wav|ほら、これです wav/nen113_003.wav|ここに貼っても、構いませんよね? wav/nen113_004.wav|あっ、そういうのもいいですね wav/nen113_005.wav|いいいいいいらっしゃいませ、因幡さん wav/nen113_006.wav|そんなことありませんよ。さあ、遠慮せずに中に入って下さい wav/nen113_007.wav|すみません。色々考えてみたんですが……やっぱり、人気者になる方法は思いつきませんでした wav/nen113_008.wav|ですが、話題のキッカケになる物ならありますよ wav/nen113_009.wav|はい。それはですね、ジャーン、コレですよ wav/nen113_010.wav|これなら、持っている人も多くて共通の話題になりますよね。因幡さんだって、ゲームが好きなわけですから wav/nen113_011.wav|え?あっ――、それは……ですね…… wav/nen113_012.wav|お昼……? wav/nen113_013.wav|はい、もちろん構いませんよ wav/nen113_014.wav|ということで、どうでしょうか? wav/nen113_015.wav|因幡さんは、協力プレイをしたことはあるんですか? wav/nen113_016.wav|それじゃあ、是非私を助けて下さい。実は、買ったばっかりでランクも全然なんです wav/nen113_017.wav|あのー…… wav/nen113_018.wav|はい。保科……いえ、柊史君ッ――に、ちょっと用事がありまして wav/nen113_019.wav|あの、本当に隠さなくていいんですか?私はともかく、柊史君は…… wav/nen113_020.wav|……はい wav/nen113_021.wav|あ、お昼休みなんですが、先生に仕事の手伝いをお願いされまして wav/nen113_022.wav|それでお昼は一緒には食べられないと思うんですが……これ、お弁当……です。よければ、どうぞ wav/nen113_023.wav|別に、まだ、妻じゃないですよぅ…… wav/nen113_024.wav|それは……その……はい。私の手作りです wav/nen113_025.wav|……そ、そうなんでしょうか…… wav/nen113_026.wav|はい。面白半分ではなく、真剣な悩みでしたら誰でも歓迎ですから wav/nen113_027.wav|そうですね……一緒にいて楽しいですし、ドキドキしますし…… wav/nen113_028.wav|この部分が、ではなく……私は柊史君の全部が好きです。気付いたら、好きになっちゃってました wav/nen113_029.wav|あれ?そうなんですか? wav/nen113_030.wav|……え? wav/nen113_031.wav|さ、参考……ですか?川上君が考えたデートプランを実際に試してみる、とかじゃなく? wav/nen113_032.wav|……… wav/nen113_033.wav|あ、あの……どうします? wav/nen113_034.wav|私も恥ずかしいですが……デートを見られる程度なら……私も、力になりたいと思います wav/nen113_035.wav|そんな期待の眼差しを向けられると照れます……それに、困ります wav/nen113_036.wav|別に変なことなんてしませんよ。普通ですからね、普通 wav/nen113_037.wav|さっ、さすがにこ、交尾なんてしませんし、そんなの見せられもしませんよぅ wav/nen113_038.wav|―――ッ、そんな変なこと訊かないで下さいよぅ……答えられるはず、ないじゃないですか…… wav/nen113_039.wav|し、知りません、知りませんよぅ wav/nen113_040.wav|あ、すみません。遅くなりました wav/nen113_041.wav|ちょっと……身支度に手間取ってしまいまして…… wav/nen113_042.wav|あ……ありがとうございます……ふふふ wav/nen113_043.wav|はい wav/nen113_044.wav|私はゲームセンターも好きですよ。普段は全然入ったこともありませんから、むしろ楽しみなぐらいです wav/nen113_045.wav|一度は入ったことがあるんですが、その時は時間もなくて、プリクラを撮っただけだったので wav/nen113_046.wav|そうなんですか?てっきり一緒に行くものだと思っていたんですが…… wav/nen113_047.wav|はい、そうですね wav/nen113_048.wav|今日も、プリクラを撮りますか? wav/nen113_049.wav|そういう部分もありますが……それ以上にデートは、思い出だけじゃなく形のある物を増やしていくのもいいな、と思ったんです wav/nen113_050.wav|ほら、柊史君もコルクボードを買おうか、なんて言ってたじゃないですか wav/nen113_051.wav|ぬいぐるみですか? wav/nen113_052.wav|それはとっても素敵な提案ですね。よろしくお願いします、是非、ぬいぐるみを私にプレゼントして下さい wav/nen113_053.wav|そのまま、そのまま…… wav/nen113_054.wav|……あの……これ、本当に取れるものなんでしょうか? wav/nen113_055.wav|あの、無理なら無理でも、私は全然気にしませんから wav/nen113_056.wav|あっ、柊史君。あっちにもほら、クマのぬいぐるみがありますよ wav/nen113_057.wav|私、アレがいいです。どうしてもということなら、あのぬいぐるみを取ってくれませんか? wav/nen113_058.wav|まだデートは始まったばかりですから。今からこんな大きな物を抱えて歩くのは大変ですよ wav/nen113_059.wav|ですから、今日はあっちがいいです wav/nen113_060.wav|ありがとうございます。このぬいぐるみ、大切にしますね wav/nen113_061.wav|はい。撮りましょう、このぬいぐるみも一緒に wav/nen113_062.wav|はぁー……楽しかったです、ゲームセンター wav/nen113_063.wav|それに、初めてもらったプレゼントですから…… wav/nen113_064.wav|どうして謝るんです? wav/nen113_065.wav|そんなことありませんよ wav/nen113_066.wav|今までの私に必要だったのは、物じゃありませんでしたから wav/nen113_067.wav|私のことを考えてくれたからこそ、思い出の方を優先してくれたんですよね? wav/nen113_068.wav|それだけ私のことを見てくれていたわけですから、幸せですよ wav/nen113_069.wav|……はい…… wav/nen113_070.wav|……え? wav/nen113_071.wav|ぴっ……~~~~~ッ wav/nen113_072.wav|……やです。離しません wav/nen113_073.wav|これぐらい大丈夫です。オ、オナニー……とか、そういうことを自爆してた恥ずかしさに比べたら、これぐらい全然 wav/nen113_074.wav|そう、あの頃は本当に、ものすごく恥ずかしくて……でもおかげで免疫ができました……あはは wav/nen113_075.wav|はい。それで……次は、どこに行きますか? wav/nen113_076.wav|あ、それじゃあ行きたいお店があるんですが、いいですか? wav/nen113_077.wav|ありがとうございます。じゃあ、行きましょうか wav/nen113_078.wav|こんにちは、相馬さん wav/nen113_079.wav|はい。私の、彼氏です。以前こちらで買ったブレンドを美味しいと気に入ってくれたので、一緒に来てみました wav/nen113_080.wav|え?そんなメニューがあるんですか? wav/nen113_081.wav|そうですね。特別やレアって言われてしまうと、試しに頼んでみたくなりますね wav/nen113_082.wav|私もです。最初は、きっと店はない……あっても、七緒はいないと思っていたんですが…… wav/nen113_083.wav|そうみたいです。私を初めて見たときも、同じような反応でしたから wav/nen113_084.wav|私は今、ここに普通のお客として通っているんです wav/nen113_085.wav|はい。コーヒーの淹れ方も、勉強したんですよ? wav/nen113_086.wav|もちろんですよ wav/nen113_087.wav|こっ……これって…… wav/nen113_088.wav|……… wav/nen113_089.wav|さ、さすがにこれは、恥ずかしいですね wav/nen113_090.wav|………………。あ、あの、来ちゃった以上は、飲まないともったいない……ですよね? wav/nen113_091.wav|それに今から別の物を注文するのも、お金がかかりますよね? wav/nen113_092.wav|の……飲みましょうか。色々と、もったいないですから wav/nen113_093.wav|あむ…… wav/nen113_094.wav|……… wav/nen113_095.wav|……… wav/nen113_096.wav|なにか違うこと考えてます wav/nen113_097.wav|確かに、恥ずかしいですね。でも……そういう時は、こうすればいいんです wav/nen113_098.wav|これだけくっついていれば、私以外は目に入りませんよね?だから……私のことだけを考えて下さい wav/nen113_099.wav|私も、柊史君のことだけを考えますから。そうすればきっと、恥ずかしくなんてありません……よ? wav/nen113_100.wav|んっ、んんん……ッッ wav/nen113_101.wav|ちょっと、勢いが強すぎて……あっ……こ、零れちゃう……んんぅ wav/nen113_102.wav|んんん……いっぱい……んんんっ、あ、本当に零れちゃいますよ…… wav/nen113_103.wav|あん……あの、もう少しゆっくり…… wav/nen113_104.wav|はぁぁむ……んん……美味しいですね wav/nen113_105.wav|ん、んん……ふふふ♪ wav/nen113_106.wav|んむ、んっ……んん……あれ? wav/nen113_107.wav|いえ、もうジュースが無くなっちゃいましたから…… wav/nen113_108.wav|あの、すみません、お代わりをお願いします wav/nen113_109.wav|ダメですか……? wav/nen113_110.wav|そう言われると、照れますね…… wav/nen113_111.wav|あと、初デートに気合いを入れるのはわかりますが、入れすぎると温度差が生まれてしまうかもしれませんから wav/nen113_112.wav|お役に立てたなら、よかったです wav/nen113_113.wav|それじゃあ、また来週 wav/nen113_114.wav|なるべく気にしないようにはしてましたが…… wav/nen113_115.wav|あっ……ごめんなさい wav/nen113_116.wav|私の考えが足りなくて……柊史君は、そういう視線を実際に感じてしまうんですよね wav/nen113_117.wav|そのことをすっかり忘れていて…… wav/nen113_118.wav|でも……いつもよりは、疲れましたよね? wav/nen113_119.wav|私も同じです。やっぱりこういうことには、向いていませんね wav/nen113_120.wav|……ぁぅっ……それはだって……遠慮していると、川上君の参考にならないんじゃないかって…… wav/nen113_121.wav|それにやっぱり……イチャイチャするの、好きですから wav/nen113_122.wav|私も……同じ気持ちです。今日は本当に疲れました wav/nen113_123.wav|え?でも…… wav/nen113_124.wav|あっ、そ、そういうことでしたら、私もっ……一緒に過ごしたいです wav/nen113_125.wav|デートのやり直し……じゃないですね。お昼のデートも楽しかったですから。むしろ……デートの続きでしょうか? wav/nen113_126.wav|はい。もちろんです wav/nen113_127.wav|……な、なんだか……落ち着きませんね wav/nen113_128.wav|い、いえ、平気です……ううん、このままがいいです wav/nen113_129.wav|そうじゃありません。といいますか……私、ドキドキしっぱなしで、最初から映画に集中できていなくて…… wav/nen113_130.wav|……… wav/nen113_131.wav|感動できると評判ですから、全体としてはそんなことないんでしょうが……こういう部分だけ見ると、いやらしいかもしれません wav/nen113_132.wav|た、確かに……そうですね wav/nen113_133.wav|……あ、あの…… wav/nen113_134.wav|いえ、その……やっぱり、何でもないです wav/nen113_135.wav|……いっ、言えませんよぅ!そんな恥ずかしい事…… wav/nen113_136.wav|しゅ……柊史君…… wav/nen113_137.wav|お、女の子もですね、その……好きな相手と密着していると、色々変化があるといいますか…… wav/nen113_138.wav|んっ、んーー……んンン……んちゅ、ちゅぅぅ……んむ、んんっ……ちゅっ、ちゅっ、ちゅる……れる、れるれる…… wav/nen113_139.wav|んぁぁ……しゅうじく……ん、んむ……ちゅる、れろれろ……ちゅぅぅ……ッ、れるれるれる……れろんん……ん、んーーーンン wav/nen113_140.wav|んっちゅ、れろれろ……んぅぅう、はぁぁぁ……もっと、強く抱きしめて……ん、ちゅ……ちゅる……じゅ、じゅるる wav/nen113_141.wav|んっ、んんーーーっ……んぁんっ、ちゅっ、ちゅっ、ちゅぅぅ……ちゅ、ちゅ……ちゅ、ん、れる、じゅるっ wav/nen113_142.wav|いいれす……んむ、れろれろ……映画は、また今度……ちゅ、ちゅぅぅ……わたしも、我慢できないれすれろれろれるん……んんっ wav/nen113_143.wav|ど、どうしたんですか? wav/nen113_144.wav|大丈夫ですか?今、救急箱を wav/nen113_145.wav|それならいいんですが…… wav/nen113_146.wav|別に壊れるようなものはありませんから、平気ですよ wav/nen113_147.wav|―――ッ wav/nen113_148.wav|こ、これは……その、あの……あがががががががが―― wav/nen113_149.wav|コレ、ダメ、チガウ、ダメ、ゼッタイ wav/nen113_150.wav|ちっ、違います、こ、これは、このリモコンは……部屋の起爆スイッチなんです wav/nen113_151.wav|……………… wav/nen113_152.wav|だってだって女の子も性欲ですとか、気持ちよくなりたいって欲望はあるんですよぅ wav/nen113_153.wav|ずっと柊史君と出会うのを我慢していたせいで、そういう気持ちも強くなってしまって……私、本当にエッチになっちゃってるんですよぅ wav/nen113_154.wav|あっ、でもですね、毎日じゃないですっ、週に1、2回とか、その程度ですからっ wav/nen113_155.wav|―――ッ wav/nen113_156.wav|……ぅぅぅ……最悪、最悪です、こんな雰囲気の中で、オナニーの回数だけでなく、ローターのことまで……もうお家帰るぅ…… wav/nen113_157.wav|………………本当ですか? wav/nen113_158.wav|それは、そうなんですが………………天板の裏に隠してたはずなのに、落ちてくるなんて……最悪、最悪です…… wav/nen113_159.wav|………? wav/nen113_160.wav|え!?そっ、それは、その……~~~~~~ッッ wav/nen113_161.wav|あ、あの……柊史、君?なんだか、目が……怖い、ですよ? wav/nen113_162.wav|どっ、どうやってって wav/nen113_163.wav|……え?えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇッッ wav/nen114_001.wav|川上君のデート、どうだったんでしょうね wav/nen114_002.wav|えっ、失敗……しちゃったんですか? wav/nen114_003.wav|そ……それで、お2人は? wav/nen114_004.wav|大丈夫なんですか? wav/nen114_005.wav|あの、2人は本当に大丈夫そうですか? wav/nen114_006.wav|そうですか……また悩みができたら、いつでも部室に来るように伝えてもらえますか? wav/nen114_007.wav|そうなんですか wav/nen114_008.wav|……そう……ですね、はい wav/nen114_009.wav|そういうことでしたら、心配なんて必要はなさそうですね wav/nen114_010.wav|本当に……大丈夫なんでしょうか?失敗してしまって…… wav/nen114_011.wav|確かにそうです。私、激オコなんですから。反省して下さい。凄く反省して下さい。猛省ですよ? wav/nen114_017.wav|いえ。むしろ、こちらこそすみません。不透明な活動ばかりで……もっと結果が残るような物があればご迷惑もおかけしなかったんですが…… wav/nen114_018.wav|はい。よろしくお願いします wav/nen114_019.wav|ありがとうございます、越路さん、戸隠先輩 wav/nen114_020.wav|それでは、今回のお話、喜んで引き受けさせて頂きます wav/nen114_021.wav|ハロウィンパーティーですか……なんだか懐かしいですね wav/nen114_022.wav|そう上手くは行きませんよ。私にしてみれば、もう何年も前のことなんですから wav/nen114_023.wav|それに、以前と全く同じというわけではありません。気を抜くわけにはいきません wav/nen114_024.wav|赤点はダメですよ?ちゃんとパーティーには参加して下さい wav/nen114_025.wav|私、期待してるんですよ wav/nen114_026.wav|バンドですよ。ベースを演奏している柊史君、恰好良かったですから……また見たいです wav/nen114_027.wav|私としては、恰好いい演奏姿を見たいと思っているんですが……ダメですか? wav/nen114_028.wav|それに、パーティーで演奏しないと仮屋さんはギターを披露できず、モヤモヤしたままになりませんか? wav/nen114_029.wav|演奏、しないんですか? wav/nen114_030.wav|演奏しましょうよ、ほら演奏、恰好いいですよ?私、見たいです、演奏をしてる恰好いい姿 wav/nen114_031.wav|……ダメですか? wav/nen114_032.wav|見せてくれたら、私はきっと……惚れ直しちゃいますよ? wav/nen114_033.wav|本当ですか、やったぁ。楽しみにしてますね wav/nen114_034.wav|ありがとうございます♪ wav/nen114_035.wav|え?柊史君の期待……もしや、エッチなことですか?い、痛くないことなら私もできる限り、ギリギリまで応じたいと思っていますが…… wav/nen114_036.wav|そんなっ、わ、私なんて必要ないですよ。仮屋さんに風邪を引かないように気をつけてもらえばいいんですから wav/nen114_037.wav|確かにそうなんですが……でも恥ずかしい部分は変わりませんから wav/nen114_038.wav|それは………………はい。舞台で歌ったことを後悔なんてしていませんが…… wav/nen114_039.wav|それって……辱めようとしてます? wav/nen114_040.wav|……やっぱりイジワルです wav/nen114_041.wav|……… wav/nen114_042.wav|そっ、その言い方は……卑怯ですよぅ wav/nen114_043.wav|……ぅぅ……わかりました、私も頑張ります wav/nen114_044.wav|……すっかり海道君のペースですね wav/nen114_045.wav|さすがにそれはないと思いますけど…… wav/nen114_046.wav|厳しいんですね wav/nen114_047.wav|そうなんですか…… wav/nen114_048.wav|わかりました。私も試験範囲で重要な部分をまとめたり、試験対策のノートを作ったり、できる限りのお手伝いはします wav/nen114_049.wav|もちろん構いませんよ。今度、オカ研のみんなで勉強会をするんですが、よければ一緒に参加しませんか wav/nen114_050.wav|はい。オカ研としても、赤点は絶対に取るわけにはいきませんから wav/nen114_051.wav|あの、それで……私は、練習にいつ参加すればいいんでしょう? wav/nen114_052.wav|そうですか……練習は別々なんですか……そうですか……そうですか…… wav/nen114_053.wav|そうですよ。変な気は回さなくていいです。まずはバンドの成功を優先させましょう wav/nen114_054.wav|……ぷぅぅぅ…… wav/nen114_055.wav|柊史君……とっても楽しそうです wav/nen114_056.wav|そこも気になる部分ではあるんですが…… wav/nen114_057.wav|……ぶぅぅ…… wav/nen114_058.wav|……… wav/nen114_059.wav|柊史君と仮屋さんが狭い密室に2人きりで手と手を取り合い楽器という名のお互いの身体をかき鳴らして wav/nen114_060.wav|そんな柊史君がまさかそんなことあるわけがでも今日もあんなに楽しそうに出かけて行ってスタジオでは2人であががががががががががが―― wav/nen114_061.wav|それは……わかってます。柊史君がそんなことするなんて思ってもいません wav/nen114_062.wav|わかってはいるんですが……私以外の人と、あんなに楽しそうな表情で過ごしてると思うと、どうしてもヤなんです wav/nen114_063.wav|仮屋さんのことが嫌いとか、そういうことでは決してありません。それに、こんな嫉妬をする自分もどうかと思うんですが……どうしても落ち着かなくて wav/nen114_064.wav|そんな感じです…… wav/nen114_065.wav|はい。柊史君が倒れたりしないように、ちゃんと栄養を考えたお弁当を作って一緒に食べてます wav/nen114_066.wav|………………… wav/nen114_067.wav|……そうですね。擦れ違いが、お互いの絆を深めることもありますよね wav/nen114_068.wav|そういうことも、わかってはいるんですが…… wav/nen114_069.wav|状況を、楽しむ? wav/nen114_070.wav|あの、それってどういうことですか?どうすれば、そんなことができるんでしょうか? wav/nen114_071.wav|……ぶぅぅ…… wav/nen114_072.wav|柊史君を待っていたんです。最近、一緒にいられる時間が少ない気がして……なんとかしたいなと思って、終わるのを待ってたんです wav/nen114_073.wav|サプライズの方が、柊史君も嬉しいんじゃないかって思ったんです wav/nen114_074.wav|でも、サプライズはまさかの私でした。仮屋さんと…… wav/nen114_075.wav|じゃあ、サプライズで押しかけてきたことも、怒ったりしませんか? wav/nen114_076.wav|だって……仮屋さんと楽しそうにして、嫉妬しました。だからこうして、抱きついてマーキングをします。スリスリまでしちゃいます wav/nen114_077.wav|いいんです。犬みたいでもなんでも……とにかく、私の匂いを身体中に付けちゃうんです wav/nen114_078.wav|ダメなんですか? wav/nen114_079.wav|常に興奮って――なんだか、エッチです、その言い方 wav/nen114_080.wav|ぴぇっ――そ……そうなんですか…… wav/nen114_081.wav|じゃあ……こんな風に急に抱きついても、いいんですか? wav/nen114_082.wav|そんなの、もちろんじゃないですか wav/nen114_083.wav|女の子同士でもですか? wav/nen114_084.wav|……じゃあ、抱きつきたくなったら、柊史君に抱きついていいですか? wav/nen114_085.wav|はい……いつでも、待ってます wav/nen114_086.wav|あっ、でも、できれば恥ずかしくない場所でお願いします。好きな人に抱きしめられると身体が熱くなって、その……へ、変な気持ちになって…… wav/nen114_087.wav|キス、ですとか……そういうの、したくなっちゃいますから…… wav/nen114_088.wav|はい……こうして、腕を抱きしめるだけでも、とても恥ずかしいので…… wav/nen114_089.wav|そうですね。あ、夕食なんですが、柊史君の家に作りに行ってもいいですか? wav/nen114_090.wav|いいんです。させて欲しいんです。一緒にいたいですから wav/nen114_091.wav|……名前読んでもらえると、嬉しいです wav/nen114_092.wav|はい wav/nen114_093.wav|はい、柊史君 wav/nen114_094.wav|柊史君♪ wav/nen114_095.wav|……… wav/nen114_096.wav|そ、そうですね。行きましょう、早く行きましょう、すぐ行きましょう wav/nen114_097.wav|はい、できました wav/nen114_098.wav|……………… wav/nen114_099.wav|ベースを弾くところ、見ていたいんです wav/nen114_100.wav|それでもいいんです、見ていたいんです。以前は同じ舞台上でしたから。今回は、しっかりと見ていていたいんです wav/nen114_101.wav|私が期待してるのは、柊史君の演奏する姿ですよ。柊史君が努力する姿を、ちゃんと見ていたいんです wav/nen114_102.wav|お疲れ様です。お茶を淹れて来ましょうか? wav/nen114_103.wav|一音一音、綺麗な音を出そうと丁寧にしている気持ちが伝わってきて、私はやっぱり好きです。柊史君の演奏する姿 wav/nen114_104.wav|前はちゃんと弾けたじゃないですか wav/nen114_105.wav|いえ、平気ですよ。むしろ、嬉しいです、そうやって柊史君に頼ってもらえるの wav/nen114_106.wav|……確かにそこに対しては、私も不満です。だって……仮屋さん、可愛いですから wav/nen114_107.wav|いえ。柊史君がそれだけ頼りにしてくれてるということですから wav/nen114_108.wav|でも、そんなマイナスの気持ちを抱えたまま練習するのはマズイですよね。私になにかできることがあればいいんですが…… wav/nen114_109.wav|………………。じゃあ、こんなのは、どうでしょう? wav/nen114_110.wav|頑張って練習して、舞台が成功したら……ご褒美をあげます wav/nen114_111.wav|物じゃなくてですね、あの……ですから……柊史君の願い事を、なんでも叶えます、私が wav/nen114_112.wav|なんでも、ですよ? wav/nen114_113.wav|やる気、でませんか? wav/nen114_114.wav|……ぅぅ……な、なんだか凄くえっちなことを考えてますよね? wav/nen114_115.wav|~~~~~~ッッ wav/nen114_116.wav|それはともかくですね、そのご褒美でやる気を維持するためには、普段から過度に接触してると意味がないと思うんです wav/nen114_117.wav|それに……柊史君のプレイは激しすぎて、体力を使いますから…… wav/nen114_118.wav|ですからしばらくの間、その……エッチなことは無しにしましょう wav/nen114_119.wav|そこを許可しちゃったらまるで意味がありませんよぅ。それがエッチじゃなかったら、何がエッチなんですか? wav/nen114_120.wav|そういう問題ではなくて――しかも普通じゃないのって……一体どんなのですか? wav/nen114_121.wav|ア、アレは普通じゃなかったんですか!? wav/nen114_122.wav|と、とにかくダメです。私だって……本当は、もっとイチャイチャしたいんですよ?その……交尾だって……嫌いじゃありません wav/nen114_123.wav|ですから、許してしまうと……理性が効かなくなると思うんです。でも今はパーティーの成功が優先。なので、禁止です wav/nen114_124.wav|ダメです wav/nen114_125.wav|ダメです wav/nen114_126.wav|ダメ……じゃないです。それぐらいなら、まあ……可、ということで wav/nen114_127.wav|あと、一緒に食事をするのも可です wav/nen114_128.wav|そこまで禁止しちゃったら、今度はフラストレーションでどうにかなっちゃいますから wav/nen114_129.wav|はい、そうですね wav/nen114_130.wav|そうですね。今から有効です wav/nen114_131.wav|で、でも……ですね、さすがに交尾なんかはマズイと思うんですが、最後にキスぐらいなら、してもいいんじゃないかなぁと、思うんですが…… wav/nen114_132.wav|どうでしょうか? wav/nen114_133.wav|そうですよね、それぐらい普通ですよね。だから……約束の証……ん wav/nen114_134.wav|んん、んちゅ……ん、んんー……んむ、んっ、んんん…… wav/nen114_135.wav|んっ、んんーーーッ……んふぅ、ふぅー……ふぅー……んっ、んんっ、んむぅ……んぅ……も、もっと……柊史君、もっと…… wav/nen114_136.wav|んぅぅぅッッ……んっ、ちゅ、ちゅ、れるれろれるれろ……はっ、はぁ、はぁぁ……ぁむ、んん、ちゅっちゅっちゅっ、んん~~~~~ンッ wav/nen114_137.wav|ちゅ、ちゅっちゅっ……んちゅぅぅぅ、れるれろれろ……はっ、はぁぁ、はぁぁ……あむぅ、れろれるれろれる…… wav/nen114_138.wav|ちゅっちゅっちゅぅぅぅぅぅぅぅ……ぷぁっ、はぁぁ、気持ちいい……キスだけなのに、すごく気持ちいいです wav/nen114_139.wav|あっ、んんっ……んむ……ちゅ、れるれろれろ……んっ、そこ、きもちいい……んっ、んっ、ん~~~~~~んンッッ wav/nen114_140.wav|れる、れろれろれろ……んちゅ、じゅる、じゅるる……んぅぅ、あっ、ヨダレ……ああっ、れるれる……身体、熱くなる……れるれるれる wav/nen114_141.wav|んっ……そんなこと、ないれすれろれろ、れるん……ヨダレ、美味しい……もっと、もっと飲ませて……下さい、ちゅ、ちゅ、ちゅぅぅ…… wav/nen114_142.wav|ん、んっ、ちゅ、ちゅ、ちゅぅぅぅ……じゅる、じゅるるっ……れろれろ、れるん、ちゅ、じゅるる……ッッ wav/nen114_143.wav|柊史、君……はぁ、はぁ、はぁぁむ、んんんっ、じゅるる……っ、ちゅ、ちゅ、れろんっ、れろれろれろれろれろッ wav/nen114_144.wav|はい……ん、れおぉぉぉ……ん、ンンッ、んーーーーーーッッ wav/nen114_145.wav|じゅるる……ちゅ、ちゅちゅ、れろ、じゅるっ……はぁ、はぁぁぁぁんんッ、んじゅる……ちゅぅぅ……んーーーンッ wav/nen114_146.wav|んぷぁぁっ、はっ、はぁ……はぁ……はひっ、んぁぁあ……はぁぁぁ…… wav/nen114_147.wav|んっ……はぁ、はぁ……んんっ、はぁぁぁん…… wav/nen114_148.wav|……柊史、君…… wav/nen114_149.wav|……はぁ、はぁ……わ、私も……自分で言い出したことなのに、身体が熱くなって……はぁ、はぁ wav/nen114_150.wav|んあぁぁむ……ちゅ、ちゅ、れろれろ、れるん……ヨダレ、おいしくて……ちゅっ、ちゅぱ……ん、じゅるる……んんっ、んっ、んっ、んふぅぅッ wav/nen114_151.wav|ンン――ッッ!? wav/nen114_152.wav|おかえり、なさい……です…… wav/nen115_001.wav|ひゃ、ひゃい。大丈夫です。ご迷惑をかけないように、頑張りますんっ wav/nen115_002.wav|わっ、わかりました。頑張ります wav/nen115_003.wav|が、頑張りますッ wav/nen115_004.wav|は、はい。行きましょう wav/nen115_005.wav|え、えーっと……こんばんは。今日のハロウィンパーティー、楽しんでもらえてますか? wav/nen115_006.wav|楽しんでもらえていたら、準備してきた者としては嬉しい限りです。この後コスプレコンテストの発表もありますから、投票をよろしくお願いします wav/nen115_007.wav|でもその前に、私たちの演奏を聞いて下さい。一生懸命練習してきましたから wav/nen115_008.wav|バンド名は――あっ……そう言えば、練習に手いっぱいで名前とか全然決めてませんでした……すみません…… wav/nen115_009.wav|と、とにかく、盛り上がってくれると嬉しいです。それじゃあ、聞いて下さい wav/nen115_010.wav|ありがとうございます、柊史君 wav/nen115_011.wav|ぷぁ、はぁぁ………………疲れました wav/nen115_012.wav|あ、ありがとうございます……柊史君のベースも、よかったですよ wav/nen115_013.wav|私もちゃんと歌えてよかったです wav/nen115_014.wav|盛り上がってますね wav/nen115_015.wav|優勝は、戸隠先輩みたいですね wav/nen115_016.wav|……ジー…… wav/nen115_017.wav|今、何か変なこと考えてましたね?何を考えていたんですか? wav/nen115_018.wav|魔女服って……~~~ッ、あ、あんな恥ずかしい恰好で人前になんて出られませんよぅ wav/nen115_019.wav|……もしかして……ああいう服が好きなんですか? wav/nen115_020.wav|……………… wav/nen115_021.wav|柊史君は……誰に投票したんですか? wav/nen115_022.wav|ちゃんと柊史君の口から聞かせて欲しいんです wav/nen115_023.wav|そうですか……その一票が貰えるだけで、私は十分です wav/nen115_024.wav|……キス…… wav/nen115_025.wav|……… wav/nen115_026.wav|嫌です、拒否します wav/nen115_027.wav|いえ、私も盛り上がったと思います。ちゃんと大成功だったと思いますよ wav/nen115_028.wav|前回よりも……って言うのはさすがに言い過ぎかも知れませんが、それでも前回に負けないぐらい盛り上がったと思います wav/nen115_029.wav|いえ、約束は守ります。でも……キスはダメです wav/nen115_030.wav|それぐらいなら……約束がなくても大丈夫です。そんな簡単なことに使っちゃうのはもったいなくないですか?それでもいいんですか? wav/nen115_031.wav|……はい…… wav/nen115_032.wav|そ……そうですね。まだあると思います wav/nen115_033.wav|……はい wav/nen115_034.wav|……… wav/nen115_035.wav|んっ、んんっ……ちゅ、ちゅぅぅ……んっ、んふぅー、ちゅ、ちゅ、んちゅぅぅぅ wav/nen115_036.wav|んふー、んっ、んっ、んじゅる、れちゅれちょ……んんっ、ちゅるちゅる、れるれる、ちゅぅぅぅぅ wav/nen115_037.wav|はぁ、ぁぁむ……ん、んんっ、ちゅちゅ……じゅる、ちゅぱちゅる、んっ、んんんんんーーーーーー wav/nen115_038.wav|ぷぁっ、はっ、はぁーっ……はぁーっ……はぁーっ…… wav/nen115_039.wav|んちゅっ、ん……ちゅ、ちゅぅぅ……んじゅ、れるん、ちゅ、ぬちゅぬちょ wav/nen115_040.wav|んふぁぁっ、はっ、はぁーっ……はぁーっ………………久々に、キスしちゃいましたね。しかも、はしたないキス…… wav/nen115_041.wav|私も……気持ちよかったです、とっても…… wav/nen115_042.wav|柊史君、そろそろご褒美の内容は決まりましたか? wav/nen115_043.wav|……はい……バンドを頑張ったご褒美に、わたしをめちゃくちゃにしちゃっていいですよ wav/nen115_044.wav|んっちゅ、ちゅっ、ちゅっ、ちゅぅぅぅ……んん、れろれろ……んぅぅう、はぁむんむ……ああ、キス、気持ちいい……んちゅ、ちゅ、じゅるる wav/nen115_045.wav|んぁぁぁぁぁぁぁぁああああ……ッ! wav/nen115_046.wav|あっ、んっ、んひっ、あっ、はぁー……んんっ、ぁっ、ぁっ……入って、くるぅ。あっ、これぇ……んんっ、ぁぁっ wav/nen115_047.wav|だって、キスが久しぶりで、とっても気持ちよかったから……はぁ、はぁ…… wav/nen115_048.wav|それは……んっ、んんっ、はぁ、はぁ……んっ、んんっ wav/nen115_049.wav|ひっ!?あっ、あっ、あああぁぁーーっ! wav/nen115_050.wav|あっ、ひゃっ!んっ、あっ、はぁーっ、はぁーっ……んんぅぅぅ……ッッ wav/nen115_051.wav|そこっ、擦られると……あっ、あっ、あっ!ひゃぁぁぁんッッ、ごめんなさいっ、ウソ、ウソ吐きましたぁ wav/nen115_052.wav|キス、気持ちよかったですけど、それだけじゃなくて……期待してたんです……はっ、はーっ、はーっ wav/nen115_053.wav|2人きりで、部室で、エッチなことをするんだって考えたら……思い出しちゃったんです……あっ、はぁぁーーっ…… wav/nen115_054.wav|前のとき……授業中に発情して、部室でこんな風に、セ、セ、セックスしたこと思い出して、これからまたあんな風になると思ったら…… wav/nen115_055.wav|あの時のセックス……気持ちよくて、忘れられなくて……ぁぁぁ……ッッ wav/nen115_056.wav|そっ、それに、さっきのベースを弾いてる柊史君の姿、恰好良くて……はぁ、はぁ、興奮して……気付いたらこんなに、濡れちゃってました wav/nen115_057.wav|だって……ひっ、ぁぁぁあ……今日の、すごいんです……おち●ちんすごい……あつぃ……あ、あ、あ、あつくてかたいぃ wav/nen115_058.wav|ひぁぁぁぁあああッッ!うああっ、うごいてますっ……あっ、あっ、ああーーーーーっ! wav/nen115_059.wav|あっ、あっ、あああぁ!おっきぃ、今日は、本当におっきぃ……んぅぅぁぁあっ、お腹の中、くるしぃ……ひぁぁぁああああッ wav/nen115_060.wav|あぁぁ、んぁ、んっ、んぁぁぁあああっ、うれしい……あ、あ、はぁぁァァ……私も、我慢してました wav/nen115_061.wav|ずっとオナニー我慢してて……ぁぁぁぁあっ!しゅうじくん、しゅうじくん……っ、はぁ、はぁ、はぁぁあぁっ wav/nen115_062.wav|んんっ、んんぁあ!は、はい……待って、ました……あぁぁ、んんぁああぁぁ……気持ちいい、おち●ちん、気持ちいい……ッ wav/nen115_063.wav|私も、私もこうして欲しくて……ぁぁあああっ!あーっ!あーっ!奥まで、挿れないでぇ……んぅぅぅぅう……ッ wav/nen115_064.wav|ひゃゃぁあぁああぁぁぁぁぁ……ッッ!あ、あーーーーっ、そこ、ひょこはっ、そんなにされると wav/nen115_065.wav|や、やぁぁぁ……声、勝手にでちゃうんです……あ、あ、あ、はぁぁぁーーーんッ! wav/nen115_066.wav|え、え、え、やっ、待って待って、それ待って――んっ、んぁ、んぁぁぁぁぁぁあああああああァァッ!? wav/nen115_067.wav|あーー……あっ、はぁぁぁーーーー……あっ、あっ、当たってる、奥の方がぐにぃって、ぐにぃって……あっ、あっ、あっ wav/nen115_068.wav|そんなこと、言われても……声、でちゃうんですよぉ……はぁ、はぁ、んっ、んんんーーーーーー……ッッ wav/nen115_069.wav|んんぅぅぅぅぅーーーーー……ああぁあっ!ずるい、そのグリグリずるいですよぉ……あっ、あっ、こんなの、むりぃぃ…… wav/nen115_070.wav|は、はいっ、むりです、声がでちゃいますよ……あっ、あっ、あっ、あっあっあっ……んんんーーーッ! wav/nen115_071.wav|んっ、ぅぅぅぁああっ……はぁっ、はぁっ、あっ!ああっ!もう、ダメ……私、素直になりますね……はぁ、はぁ、んんっ、んんんーーー! wav/nen115_072.wav|ふぇぇ……?はっ、はぁ、はぁ、はぁ……ど、どうかしたんですか……? wav/nen115_073.wav|え……ええぇ!?そ、それって……だ、誰かが入ってくる可能性も…… wav/nen115_074.wav|そ、そんなっ、こんな恰好を他の誰かに見られたら、私は、私は……んんんんぅぅぅーーーーーぅぅっ! wav/nen115_075.wav|だって、鍵が……はぁ、はぁ……閉めて、鍵を閉めさせて下さいぃ wav/nen115_076.wav|え?このまま……ですか?はぁ、はぁ、はぁ wav/nen115_077.wav|は、はい wav/nen115_078.wav|はっ、ひっ、んっんんっ……あっ、ひゃんっ!あっ!あっ!ひくぅぅっ! wav/nen115_079.wav|あっ、あっ、んっ、んんんんーーーー……ッ、あっ、はぁ、はぁ、や、やっと着いたぁ……鍵かけますね wav/nen115_080.wav|はぁー、はぁー……鍵、閉めましたぁ、これで安心して続けられますね wav/nen115_081.wav|続けて下さい……はぁ、はぁ……んっ、早く、また奥をグリグリってぇ、して下さい、はぁ、はぁ、はぁ wav/nen115_082.wav|んんっ、ぅぅぅぁぁぁああっ!それひょれ、んぁっ、んぁっ、あっ、あああぁぁあぁーーーーー……ッ! wav/nen115_083.wav|好き、あっ、あっ、あっ、ひゅきでひゅ……おち●ちんにグリグリされるの……あっ、あっ、ああぁぁああっ! wav/nen115_084.wav|あっ、あっ、あぁぁ……まるで動物みたいです……んっ、んんぁああっ!でも、でも、ぁぁぁ、どうしてこんなに気持ちいいのぉ……あっ、あっ! wav/nen115_085.wav|はぁ、はぁ、はぁ、わたしも、もっともっと気持ちよくなって……柊史君を気持ちよくしたいです……んっ、ぁぁぁああ……ッ wav/nen115_086.wav|わたひも、気持ちいい……あっ、あっ、そこそこ、ああーーーッ、グリグリきもちいいぃぃ……ッッ wav/nen115_087.wav|ぅぅぁ、ぁっ、ぁっ、そんな、こと……んっ、んひゃっ、ひゃぁぁぁ……ぁぁんンッ!ひょんなこと、ないですぅ wav/nen115_088.wav|ふえぇ……ま、前ぇ……? wav/nen115_089.wav|あっ、わたし、こんな顔……やだ、見ないで……こんな顔、見ないで……あっ、あっ、あぁぁっ wav/nen115_090.wav|手を離して、顔を隠させて下さい、お願いしますぅ……あうっ、ぁっ、ぁぁっ、んぁぁああ……ッッ wav/nen115_091.wav|いやぁ、いやです、私、まさかこんな顔をしてたなんて……ひぁっ、ひぁっ、あうっ……んぅぅぅッ! wav/nen115_092.wav|そんな、こと……んっ、んんぁぁぁっ!あっ、あっ、あっ、なにこれっ、急に……あっ、あっ、あっ! wav/nen115_093.wav|ひにゃぁぁっ、あ、あ、とまらない、あっ、あっ、きちゃう、きちゃうきちゃうぅぅ……ぅぅぅぅぅぁああぁあぁあぁーーーーーッッ! wav/nen115_094.wav|あーー……あはーーー……はひ、はひっ……んへぁぁ……私、こんな下品な声を出してイっちゃった……はぁーっ……はぁーっ…… wav/nen115_095.wav|あっ、はぁー……はぁー……ほ、本当ですか?あんなに、変な顔なのに…… wav/nen115_096.wav|それは………………はい。気持ちよさそうにしてくれると、嬉しいです……はぁー……はぁー…… wav/nen115_097.wav|……ぅっ、ぅぅぅ……でも、でも…… wav/nen115_098.wav|え?あっ、あっ、待って待ってっ!ああぁあぁぁーーーーっ!グリグリ、今、グリグリしゃれたらぁ……あっ、あっ、あっ wav/nen115_099.wav|ほ、ほらぁ、また変な顔に……あーっ、あーっ!ダメなんです、変な顔になりますよぉぉ……ぁぁぁぁぁああああっ wav/nen115_100.wav|んあっ!んああぁぁーーーっ!あっ、ああぁぁ……おち●ちんでこすっちゃダメですぅ……ッ wav/nen115_101.wav|そんなにされたら……あっ、あっ、あっ、ああぁーーぁぁ……溶けちゃう、おま●こ溶けちゃいますぅ……んんぁああっ! wav/nen115_102.wav|んっ、ひぁ!んっ、んっ、んふーーっ……んっ、んくぅぅーーーーッッ wav/nen115_103.wav|ひにゃぁぁぁっ!?んっ、んぃぃ……ぃぃぃぁぁあっ!あっ、あーーっ!イジワル、イジワル……ぅぅっ、んんんっ wav/nen115_104.wav|んぃっ!んっ、んっ……んんんーーーーーッ!はぁ、はぁ、あ、ダメ、本当にダメ……んくっ、んんーーーーー……ッッ wav/nen115_105.wav|だって……柊史君、まだイってない……ですから。柊史君がイくまで我慢、するんです……っ! wav/nen115_106.wav|んっ、んっ、んんーーーーっ!はひっ、はひっ、んっ、んんんーーーーッ! wav/nen115_107.wav|んっ、んへぁ……え?え?んっ、んんぁぁああッ!は、早くなった……動きが早くなったぁ……ぁっ、ぁっ、ぁああーーーッ! wav/nen115_108.wav|はぁ、はぁ、はぁ、はぁ……んっ、ひぁぁぁっ……んっ、んふぅーっ、んっ、んんん……ッッ wav/nen115_109.wav|んふぅ、んん、んんーーーーー……ぅぅぅあああっ、やっぱりらめぇ、むりです、あっ、あっ、むりむりぃ、我慢がッ wav/nen115_110.wav|わたし、また………んぁ、あっ、あはぁぁ!すごい、おち●ちん、すごい……あっ、あっ、あっ wav/nen115_111.wav|あっ、やっ、みないで、私の変な顔みないでぇぇ……ぁぁっ、ぁっ、ぁっ、あっ、あっ、あっ、あっ、みちゃだめぇぇ……ッッ! wav/nen115_112.wav|あっ、あっ……柊史君の気持ちよさそうな顔、映ってます……んんっ、そのまま、私のおま●こで、もっと気持ちよくなって下さい wav/nen115_113.wav|はぁ、はぁ、イきそうなんですよね?はい、イって……いつもで出して下さい。私の身体に出して……んあっ、んんあーっ wav/nen115_114.wav|あああっ、んんっ、あ、あ、あ……い、いいですっ、あーっ、あーっ、あああぁーーーーっっ! wav/nen115_115.wav|んあっ、んっ、んぁあああーーー!あ、あ、あ、あ、また、気持ちよくなって……わたしも、わたしもっ、んんーーーンッ wav/nen115_116.wav|んんぁあぁあぁぁっ、わたしも、またイく、イくイくイくぅ……ぅっ、ぁっ、ぁっ、ぁあっ、あっ、あっ、あっあっあっあっあっ―― wav/nen115_117.wav|――ああああああぁぁあぁああああああぁぁぁぁぁあーーーーーーーーー!! wav/nen115_118.wav|んひっ、あっ、あっ、んんっ、んんぁぁあっ、はぁーっ……はぁーっ……あっ、あっ、はぁぁぁぁぁ…… wav/nen115_119.wav|は、はい、わかります……あっ、はぁ、はぁ……お腹の中でドクンって、わかります……はぁ、はぁ……んんっ、あぁぁ……あついぃ wav/nen115_120.wav|あっ、んんぁ……おま●この中、精液でいっぱい……はっ、はぁぁー……はぁぁーー wav/nen115_121.wav|ひんッ……ぅっ、ぁっ、あっ、あっ……んっ、んんあぁぁ…… wav/nen115_122.wav|あ、あ……あつくて、ベトベト……ぅぅっ、あっ、垂れちゃう……んっ、やっ、お尻の穴にかかりますよ……んはっ、はっ、はあーー…… wav/nen115_123.wav|はっ、はぁぁ……精液の濃い匂いがします……ああ、わたしも気持ちよくて……ああ、凄すぎて、足に力が入らないです…… wav/nen115_124.wav|あ、あの、ちょっと……休ませて、下さい……あっ、はぁぁ……立って、いられない…… wav/nen115_125.wav|え、えぇぇぇ……こんな恰好のままで休むんですか? wav/nen115_126.wav|嫌と言うことはありませんが…… wav/nen115_127.wav|でもだからってこんな恰好は……丸見えですよぅ wav/nen115_128.wav|それはそうかもしれませんけど……でもだからって……恥ずかしいものは恥ずかしいんです wav/nen115_129.wav|それに……こんなの、まるでおち●ちんが、私から生えたみたいです。しかも硬いままで…… wav/nen115_130.wav|まだ、足りないんですか?足りないんですよね、こんなに硬いままなんですから…… wav/nen115_131.wav|……………… wav/nen115_132.wav|い、いいいいえ、別に。ただちょっと……射精直後のおち●ちんを見る機会って、あまりなかったので wav/nen115_133.wav|だって……いつもいつも激しいんです。自分の息を整えるのに必死で、そんな余裕はありませんよ wav/nen115_134.wav|確かに見ていた……ような気がしますけど、それも随分昔の話で、その1回きりでしたから wav/nen115_135.wav|さっきまでこれが、私の中に入って暴れていたんですね……ジー…… wav/nen115_136.wav|あっ、ビクッってしましたよ? wav/nen115_137.wav|そうなんですか……こうして見ると、なんだか可愛く見えてきますね。私の中ではあんなに凶悪なのに wav/nen115_138.wav|………………それ、わかってて訊いてますよね? wav/nen115_139.wav|ぅぅ……そういう悲しそうな声は、ズルいです…… wav/nen115_140.wav|……好きです。好きですよぅ、この可愛くて凶悪な……おち●ちん……好きです wav/nen115_141.wav|……あっ……精液がまた出てきました。い、今、イったんですか? wav/nen115_142.wav|そうなんですか……あの、こういうのってそのまま放置してていいんですか? wav/nen115_143.wav|そうですか。じゃあ……綺麗にしますね wav/nen115_144.wav|んー……こんなものでしょうか wav/nen115_145.wav|んっ、あむあむ……んっ、ちゅ、ちゅ、ちゅぱちゅぱ、んっ、んんんーーーー……ちゅぽっ wav/nen115_146.wav|んむ、んむ……んんっ、んんーー…… wav/nen115_147.wav|ん、はぁぁあ……精液って、ちょっと生臭いですよね。それに変な味というか、喉に絡みつくといいますか…… wav/nen115_148.wav|でも変なんです。変な味だって思うのに……もうちょっと、舐めたいとも思います。なんだか、癖になりそうなんです wav/nen115_149.wav|本当……匂いも味も変で……なのに、ちょっと美味しいです……んんっ、はぁ、はぁ……んんっ wav/nen115_150.wav|んっ、んん……精液って、本当に変です。舐めただけで……こんなに身体が、熱くなります wav/nen115_151.wav|は……はぁ……はぁ……あの、精液って、媚薬の効果でもあるんですか? wav/nen115_152.wav|そ、そうですか……でも…… wav/nen115_153.wav|……だ、だって、好きな人とこんな状態なんですよ?興奮しない方が、どうかしてます wav/nen115_154.wav|あっ、あっ、ちょ、ちょっと待って下さいっ、確かに身体が熱くなってきてるんですが……まだもう少し、休んでいたくて wav/nen115_155.wav|そうですか……よかった、ありがとうございます wav/nen115_156.wav|お願い? wav/nen115_157.wav|そっ、そんなの無理ですよぅ wav/nen115_158.wav|あっ、やっ、くすぐったいです……あっ、んっ、んんんっ……ぁぁんっ wav/nen115_159.wav|それが、オナニーですか……あっ、やっ、んんっ、んんん……んぁ、ぁ、ぁっ wav/nen115_160.wav|んぁっ、んっ、んん……あっ、はぁ、はぁ……んっ、やんっ wav/nen115_161.wav|でも、そんな恥ずかしいことっ……んっ、んんっ、はぁ……はぁ……ぅぅ…… wav/nen115_162.wav|あ、やっ、やん!んっ、んぅぅっ……あっ、あんっ、んっ……んぁぁっ wav/nen115_163.wav|んっ、んぅぅ……はぁ、はぁ……んんんっ wav/nen115_164.wav|……んんんっ……いつもって言われても、こんな状況でオナニーなんて、初めてですよ wav/nen115_165.wav|んんっ……ぁっ、はぁ……柊史君のおち●ちんだって、ものすごく熱いです……んんっ wav/nen115_166.wav|んっ、んん……はぁ、はぁ……んんっ wav/nen115_167.wav|んぁ、んっ、んん……ああぁ……あつい、本当にあついです……ね wav/nen115_168.wav|んっ、ぅうぅ……はぁ、はぁ……んんっ、んんん…… wav/nen115_169.wav|はぁ……んっ、んんんっ……あっ、あぁ……このカサの部分、なんだかすごい wav/nen115_170.wav|カリ、ですか? wav/nen115_171.wav|はぁ……はぁ……カリ。なんだか段差になっていて……でも、こんなにガチガチで硬いのに、ここはムニムニしてる…… wav/nen115_172.wav|あっ、わかりました。いつも、強く擦れてるのは、このカリの部分ですね。私をいじめるのはここなんですね wav/nen115_173.wav|ここ、気持ちいいんですか? wav/nen115_174.wav|んっ、ぅぅぁ……じゃあ、こうします wav/nen115_175.wav|んひっ、あっ、あっ……んんん……これなら、オナニーになりますよね?んんっ、はぁ、はぁ……んんっ wav/nen115_176.wav|だって……んっ、これ意外と気持ちいいですから……んっ、んっ、ひっ、ああぁぁ……ッ wav/nen115_177.wav|んっ、んぁっ……あっ、おっきくなって……あ、カリも膨らんで……んひゃぁぁっ!? wav/nen115_178.wav|あ、は、はい……大丈夫、なんですが……今ちょっと、カリが、気持ちいいところに引っかかって…… wav/nen115_179.wav|……く、クリトリス、です……こうすると、カリがクリトリスに引っかかって……んっ、ひゃぃっ、んっ、んっ、ぁぁぁぁああ wav/nen115_180.wav|はっ、んっ、んんぁっ、んぁっ……ぁぁあぁああぁ……引っかかるの、気持ちいい、です……んんー……ッッ wav/nen115_181.wav|え?いつもって言われても……こんな風に、おち●ちんでオナニーするなんて初めてですから……んぅぅぅ、ぁっ wav/nen115_182.wav|それは、んんっ、ぁっ、はぁ、はぁ……こうして、クリトリスをいじるの、気持ちよくて……はっ、んんっ、好きです wav/nen115_183.wav|ああっ……言わないで、んぁっ、んんっ、言わないで下さい。んぅぅ……思い出しちゃって、恥ずかしくなりますよ……んんぁっ wav/nen115_184.wav|はぁ、はぁ……んっ、ぁぁっ、はぁ、はぁ、んっ、んん……ッッ wav/nen115_185.wav|あっ、あっ、あっ……どうしましょう、腰が止まらなくて……はっ、はっ、んぁぁっ……クリトリスが、気持ちいい wav/nen115_186.wav|んっ、んぁ、んぁっ、んんんっ……は、はい、します。クリトリス、カリでクニクニします……んっ、んっ、んぁぁああんッ wav/nen115_187.wav|んっ、んん……はぁー、はぁー、んっ、んっ、んぅぅぅっ……んんっ wav/nen115_188.wav|それはっ……ぁ、ぁっ、ぁぁぁっ……んっ、んぅうぅ……はっ、はぁー……はぁー…… wav/nen115_189.wav|はぁ、はぁ……んっ、んんっ……はぁぁ、あっ、あっ……こうして、クリトリスを刺激して……指で、ヌポヌポしたり……んんっ wav/nen115_190.wav|でもぉ……んっ、ヌポヌポするためには、これをずらさないと、いけなくて……そしたら、カリがクリトリスから外れちゃいます……んんっ wav/nen115_191.wav|はぁー……はぁー……はぁー……ぁぁぁ、んんんっ…… wav/nen115_192.wav|ぁっ、ぁっ、んんっ!したいです……クリトリスを弄りながら、ヌポヌポしたいんです、はぁ、はぁ、はぁ、んんっ、んんっ wav/nen115_193.wav|はぁ、はぁ、んっ、んんんっ!あっ、あっ、あっ……んくぅ、あっ、あっ、気持ちいい…… wav/nen115_194.wav|はっ、んぅぅ……んんっ、んっ、んぅぅぅ……はぁ、はぁ、んっ、んん…… wav/nen115_195.wav|んっ、でも、それだと……オナニーじゃなくなっちゃいます。柊史君は、オナニーが見たいって……はぁ、はぁ wav/nen115_196.wav|あぁ……でもヌポヌポしたい……私、どうすればいいんですか……ぁっ、ぁっ、ああぁぁ……ッッ wav/nen115_197.wav|どんなって……エッチなこと、です。はぁ、はぁ……んっ、ぁぁあっ、柊史君とのことを考えたり、こんな風にイチャイチャしてることを思い出したり wav/nen115_198.wav|んっ、んん……私にはもう発情はありませんから……はぁ、はぁ……むしろ、柊史君のこと以外でオナニーなんて、したことないぐらいです wav/nen115_199.wav|は、はぁ、はぁ……考え、ました。ガチガチで、熱くて、おっきくて……はぁ、はぁ、はぁ、凶悪なのに、可愛らしいおち●ちん…… wav/nen115_200.wav|奥をグリグリされると気持ちよくて、先っぽのところが……好きです。こうして、カリがクリトリスにひっかかりますし……あっあっあっああぁぁッ! wav/nen115_201.wav|んんっ、んんんーーーーっ……はっ、はぁ、はぁ、はぁ……んんっ、そんなこと言われたら……はぁ、はぁはぁはぁ wav/nen115_202.wav|あっ、あっ、あーーーっ……中、中が切なくて……はぁ、はぁ、はぁ、あの、もうオナニーじゃなくなってもいいですか? wav/nen115_203.wav|そんな……あっ、はぁ、はぁ、はぁん、んんん……ダメって言われると、もっと欲しくなりますよぉ……どうしてダメなんですかぁ…… wav/nen115_204.wav|ちゃ、ちゃんと……?んっ、んん……今のじゃダメなんですか? wav/nen115_205.wav|……ぅぅ……鬼ぃ……鬼ですよぅ…… wav/nen115_206.wav|お、おち●ちん……私のおま●この中に、挿れさせて下さい…… wav/nen115_207.wav|それは……んんっ……ヌポヌポして、中……中をかき回して欲しいんです wav/nen115_208.wav|やぁぁ……ごめんなさい、私、エッチで……でも、ぁぁぁっ、もっとしたい……したいんですっ。メロメロなんです、蕩けちゃいそうなんです wav/nen115_209.wav|ここを広げて、奥まで挿れて、グリグリってして……お願いです、はぁ、はぁ、して、して欲しい……んぁぁ、おま●こ、ぐちゃぐちゃにして下さい……ッ wav/nen115_210.wav|もうダメです、我慢できない……ぁっ、ぁっ、欲しい、欲しい欲しい、おち●ちん欲しいんです……まだダメなんですか? wav/nen115_211.wav|あ、ありがとうございます。はぁ、はぁ、はぁ、それじゃあ挿れちゃいますね、挿れちゃいますからね wav/nen115_212.wav|あっ、あっ、ぁぁああぁ……入って、きます……ああ、これ、これ、これが――ぁっ、ああああぁぁああーーーーッッ! wav/nen115_213.wav|あっ!はっ、はぁ、はぁぁぁ……んはぁ、またイっちゃいそう……です……んっ、んっ、はぁぁっ wav/nen115_214.wav|だって……んぁぁ、ずっと待ってたんです。欲しくて、我慢してたんです……だから、仕方ないんですよ、ぁぁぁ…… wav/nen115_215.wav|はぁ、はぁ、ぁっ、あああ……これ、おち●ちんでお腹が熱くなって、奥まで届いてるこの感覚……大好きです wav/nen115_216.wav|ありがとうございます、ぁっ、ぁっ、あっ、んんっ……んんん……んっ、んっ、んっ、んっ wav/nen115_217.wav|それは、ダメですよぅ……だって柊史君、激しいですから。はぁ、はぁ……それに、こうして私が動いていれば、オナニーの続きみたいです wav/nen115_218.wav|だから、私が動きますね……柊史君は、私のオナニーをそのまま見ていて下さい……はぁ、はぁ、んっ、んんっ wav/nen115_219.wav|ひっ!んっ、ぁっ、ぁっ、ぁぁあああっ……くっ、くひぃ……はぁはぁはぁ、やっぱり気持ちいい……ヌポヌポしながらクリトリス……ぁっ、ぁっ wav/nen115_220.wav|はぁ、はぁ、んっ、んんん……見てくれてますか?私のオナニー、ん、ん、ん、んぁぁぁっ……あーーっ wav/nen115_221.wav|んんぁぁあっ、だって、オナニーを見せてって言うからぁ……んひっ、はっ、はっ、ああぁぁーー!これ、ひゅごいぃ wav/nen115_222.wav|ん、ん、ん……ぁっ、ああっ、私も、気持ちいいです、こうしていると、奥の方がグリグリってぇ……あっ、あっ、あっ wav/nen115_223.wav|あ、あ、あーーーーっ……んぁ、んぁ、んぁぁぁああーー!ああ、気持ちよくて、身体が痺れるのに……んっ、腰も指も、止まらない…… wav/nen115_224.wav|腰も指も、勝手に動いちゃうんですぅっ、うぁ、うぁあぁぁぁーー……ダメダメ、こんなにグリグリしたら……またイっちゃうぅっ wav/nen115_225.wav|違う、違うのぉ……身体が勝手に……ん、ん、ん、んぁぁあーーーぁぁぁぁ……こひゅれてる、気持ちいいの、こひゅれてるぅ wav/nen115_226.wav|んひっ、あっ、あっ、あぁぁーーーーーぁぁ……お、オナニーなのに、オナニーなのにぃ……こんなに気持ちいいオナニー、初めてですよぉ wav/nen115_227.wav|それはっ、んっ、んんぅぅぁぁああっ、お……おち●ちん、おち●ちんでヌポヌポしてるから……あっ、あっ、あーーーーっ wav/nen115_228.wav|はぁっ、はぁっ、トロけてる……私、トロけちゃってます……ぅぅぅぁぁあ……もうダメぇ、おち●ちんオナニー、気持ちよひゅぎます wav/nen115_229.wav|らって……んぁ、んぁぁああぁっ、気持ちいいんです、はぁ、はぁ、はぁぁあーーーぁあぁ……あーっ、気持ちいい……ッッ wav/nen115_230.wav|あーっ、あーっ、んっんんん……私ばっかり、気持ちよくなって……あっ、あっ、あっ!でも、もう、身体が、あっ、あああーーーっ wav/nen115_231.wav|ほ、本当、れすか?んんあああっ、ああーーっ……気持ちよく、できてまひゅか? wav/nen115_232.wav|はひっ、はひっ、んんーーーぁぁあぁあッ!わたひも、好き、好きひゅき……らいひゅき……んんッ wav/nen115_233.wav|んーーーーーーーッ!んぁ、んぁあああーー……ッ、あ、あ、あ、ま、また……イく……イきそうなんれす wav/nen115_234.wav|はへ?あっ、やっ、こんないやらしい顔……うぁっ、ううぁぁぁーー……れも、身体止まらない……あ、あ、あっ wav/nen115_235.wav|あ、あ、あ、わたひも、またイっちゃう、イっちゃう、いっちゃ……ぅぅぅぅぁぁぁあああああーーーー……ッッ wav/nen115_236.wav|おま●こですっ、おま●こに欲しい……んっ、んぁ……精液、こっちで飲みたいんです、んぁ、んぁ、んぁーーっ! wav/nen115_237.wav|止まらない、止まらないんですぅ……あ、あ、あ、あっ、ひゅきひゅき、らいひゅきぃぃッッ! wav/nen115_238.wav|んッ、んんんんーーーーーーーーーーーッッ! wav/nen115_239.wav|んあぁあぁっ、あ、あ、あ、あ、あんっ、んんんんぁぁーーーー……ッッ wav/nen115_240.wav|……んっ、ぅぅぅああっ、はっ、はっ、はひゅんっ……ぁっ、はぁ、はぁ、はぁぁ……出てる、私の中いっぱいに……ぅぁ、はぁ、はぁ、はぁ wav/nen115_241.wav|はっ、はひっ……んんっ、んぁ、はぁー……はぁー……はぁー……あ、ありがとうございます wav/nen115_242.wav|だって、んんっ、私のお願い通り、中で出してくれましたから……精液いっぱいで、嬉しいです…… wav/nen115_243.wav|あっ、やぁ……まだ出るんですか?もう……仕方ないですね……全部出しちゃって下さい、はぁ、はぁ wav/nen115_244.wav|……どうしてですか? wav/nen115_245.wav|んあぁぁぁーーーーぁぁぁぁッッ! wav/nen115_246.wav|あっ、やっ……んっ、んん……あついの、かかってて……んんっ、ドロドロ…… wav/nen115_247.wav|どうして、中で出してくれなかったんですか……?はっ、はぁ、はぁ…… wav/nen115_248.wav|また、イジワルですか……? wav/nen115_249.wav|え、えぇぇ……ま、まだ足りないんですか?こんなにドロドロにしたのに…… wav/nen115_250.wav|……うっ、ぅぅ……そんなのループしちゃって、終わりがないじゃないですか…… wav/nen115_251.wav|ちょっと……休憩させて下さい。続けるかどうかは、その後で wav/nen115_252.wav|遅くなっちゃいましたね……みなさんには、申し訳ないことをしてしまいました wav/nen115_253.wav|あ、はい。そうですね。片付けないといけませんからね wav/nen115_254.wav|………? wav/nen115_255.wav|すみません。すぐに片付けを手伝いますね wav/nen115_256.wav|そうなんですか?それじゃあ一体……? wav/nen115_257.wav|え?あ……はい。お疲れ様です wav/nen115_258.wav|ありがとう……ございます wav/nen115_259.wav|い、いえ。そんな、私なんて大したことは出来ていませんから wav/nen115_260.wav|あ……ありがとう、ございます wav/nen115_261.wav|力になれたなら、よかったです wav/nen115_262.wav|そう言ってもらえると……ありがとうございます wav/nen115_263.wav|あ、はい。いつでもどうぞ、お待ちしています。力になれるかどうかは、内容を教えてもらわないと、わかりませんが…… wav/nen115_264.wav|そうなんですか?それならよかった wav/nen115_265.wav|……… wav/nen115_266.wav|あ、いえ、すみません。そんなつもりじゃなかったんですが…… wav/nen115_267.wav|……… wav/nen115_268.wav|別に、そんなつもりはないんですが…… wav/nen115_269.wav|それは…… wav/nen115_270.wav|……… wav/nen115_271.wav|みなさんは……本当に、楽しいですか? wav/nen115_272.wav|みなさんは……本当に、笑えていますか? wav/nen115_273.wav|みなさんは……本当に、幸せですか? wav/nen115_274.wav|……… wav/nen115_275.wav|私は……私は…… wav/nen115_276.wav|……でも……でもっ wav/nen115_277.wav|……………… wav/nen115_278.wav|……ぅっ……んっ…… wav/nen115_279.wav|こちらこそ、ありがとうございますっ wav/nen116_001.wav|はい wav/nen116_002.wav|柊史君?どうかしたんですか? wav/nen116_003.wav|私に?あ、ごめんなさい、すぐに開けま――せんっ。ちょっと、30分ほど待って下さい wav/nen116_004.wav|それで、今日はどうしたんですか?約束は……していませんよね? wav/nen116_005.wav|いえ、特にありません。ゆっくりするつもりでしたが……何かあるんですか? wav/nen116_006.wav|私がいないと始まらない? wav/nen116_007.wav|もっ、もしかして……何か、もの凄いえっちなことを、するつもりですか? wav/nen116_008.wav|あの、待ってください。できれば、その……シャワーを、浴びたいので…… wav/nen116_009.wav|そんな……ッ、イジワルです……あ、汗の臭いが気になるのに……そこも楽しもうだなんて、ちょっと濃すぎてついていけませんよぅ wav/nen116_010.wav|お願いですから、シャワーを……な、なんでしたら……一緒に、浴びますか? wav/nen116_011.wav|じゃあ……しないんですか?えっちなこと…… wav/nen116_012.wav|私は……別に流されてもいいのに…… wav/nen116_013.wav|でもそれじゃあ……今日は一体どうするんですか?デートですか? wav/nen116_014.wav|え?私の親に? wav/nen116_015.wav|……… wav/nen116_016.wav|それは、確かに、そうなんですが…… wav/nen116_017.wav|はい……一緒に暮らしたいというのも、私のワガママなので……振り回すようなことをするのも、どうかなって wav/nen116_018.wav|……… wav/nen116_019.wav|……………… wav/nen116_020.wav|そう……ですね。悪い事をしたのは私なんですから。いつまでもこのまま逃げ回ってちゃダメですよね wav/nen116_021.wav|一生逃げ続けるわけにも行きません。私は、お父さんにもお母さんにも、幸せになって欲しいです wav/nen116_022.wav|そこまで言われたら……仕方ありませんね。逃げるわけにはいきません…… wav/nen116_023.wav|でもそれなら、柊史君もです wav/nen116_024.wav|柊史君の力のことです。今の私に、柊史君の苦しみが理解できるとは言えないかもしれませんが……私だって、柊史君に幸せになって欲しいです wav/nen116_025.wav|柊史君が苦しんだままだと……私も苦しいです wav/nen116_026.wav|私にできることがあるなら、何でもします。だから、1人で苦しまないで下さい wav/nen116_027.wav|誰が何と言おうと、他の世界中の人がどう思ったとしても、私は柊史君の傍に……ずっと隣にいますから wav/nen116_028.wav|はい…… wav/nen116_029.wav|そうなんですか? wav/nen116_030.wav|………? wav/nen116_031.wav|そういうわけじゃないんですが……もしかしたら、私に気付かれないように隠しているんじゃないかと…… wav/nen116_032.wav|それじゃあ……もっともっと幸せにできるように頑張りますね wav/nen116_033.wav|……はい。ずっと、ずーっと、よろしくお願いします! wav/nen116_034.wav|そ、それはさすがに……少し、気が早くないですか? wav/nen116_035.wav|け、結婚……ですか…… wav/nen116_036.wav|そんなはずありませんっ、私だって結婚したいです!さっきのはちょっと、新婚生活を想像したら……恥ずかしくなってしまって wav/nen116_037.wav|しゅ、柊史君はえっちでイジワルですから……き、きっと裸エプロンとか、そういうことをさせるんですよね? wav/nen116_038.wav|そんなことないですっ、不安なので……できれば一緒にいて欲しいです wav/nen116_039.wav|はい、大丈夫です wav/nen116_040.wav|そうですね。家を出る前に電話をしておきましょう wav/nen116_041.wav|確か、金つばが好きだったと思いますよ wav/nen116_042.wav|はいっ! wav/nen116_043.wav|これからも、よろしくお願いしますね wav/nen117_001.wav|信じられませんッ! wav/nen117_002.wav|お父さん、絶対に柊史君のことを認めないって言うんですよ、本当に信じられませんっ wav/nen117_003.wav|もちろんオコです、マジオコですっ wav/nen117_004.wav|仕方なくなんてありませんっ wav/nen117_005.wav|そうですよ。だから私、ちょっと家出してきましたっ wav/nen117_006.wav|お母さんにはちゃんと伝えているので心配は無用です wav/nen117_007.wav|どうしてそういうことを言うんですか!私の好きな人なのに! wav/nen117_008.wav|お父さんのバカー! wav/nen117_009.wav|お父さんは分からず屋です wav/nen117_010.wav|……… wav/nen117_011.wav|どうして柊史君はそんなに冷静でいられるんですか、どうしてそんなお父さんの肩を持つんですかっ wav/nen117_012.wav|じゃあ……どうして?もしかして、私と結婚したいとは……思ってないんですか? wav/nen117_013.wav|大丈夫です。お父さんがどれだけ言っても、私は会いに来ます wav/nen117_014.wav|とにかく、お父さんなんて知りません!だから、今日はココに泊めて下さい wav/nen117_015.wav|はい、そこに関しては大丈夫です。お母さんは認めてくれているので。私が決めた人なら、って wav/nen117_016.wav|でも説得には手を貸してくれないんです。意外とイジワルでした…… wav/nen117_017.wav|……そんなこと言っても、帰りませんからね。今日は帰らないって決めたんです。どうせ明日も休みなんですから wav/nen117_018.wav|はい、ありがとうございます wav/nen117_019.wav|それなら大丈夫です。ちゃんと用意してきましたから。お泊まり用具はバッチリです wav/nen117_020.wav|あとですね、せっかくですからお泊まり用具の他にも色々用意してきたんです wav/nen117_021.wav|まず夕食です。今日はいつもよりも愛情たっぷりの料理を作るつもりで、先に下拵えをしてきたんですよ wav/nen117_022.wav|それで、柊史君のお父さんは今日? wav/nen117_023.wav|そうなんですか……残念です。お父さんにも食べて欲しかったんですけど wav/nen117_024.wav|そうですね。それじゃあ今日は、2人分だけ wav/nen117_025.wav|いえ。必要な物は全部買ってきましたから、大丈夫です。それじゃあ早速始めてもいいですか? wav/nen117_026.wav|はい、そうですね wav/nen117_027.wav|はい。それじゃあ、いただきます wav/nen117_028.wav|お風呂、ありがとうござい~……あれ?柊史君?いない……部屋に戻っちゃったのかな? wav/nen117_029.wav|……はっ!?も、もしかして……すでに部屋で準備万端で私を待っている……とか? wav/nen117_030.wav|……… wav/nen117_031.wav|お、落ち着いて、私。大丈夫、ちゃんと身体は綺麗に洗った。それに私だってそういうつもりで来てたんだから wav/nen117_032.wav|……~~~……やっぱり、こういうの慣れない。ちょっと緊張しちゃう……でも、いつまでも待たせるわけには…… wav/nen117_033.wav|しゅ、柊史君っ、入りますね。入りますからね wav/nen117_034.wav|あの、お風呂頂きました。お……お待たせ……しました、柊史君 wav/nen117_035.wav|柊史……君?? wav/nen117_036.wav|………………え?えっとー……柊史君? wav/nen117_037.wav|………。なんなんですか、もう!なんですかこの肩すかし、マジボケですか!? wav/nen117_038.wav|こうなったら……わ、私だって本気を出すんですからねっ! wav/nen117_039.wav|んちゅ、んんっ、れろれろっ……んふぅ、れるん、ちゅ、ちゅ wav/nen117_040.wav|んー、れろれろ、ちゅ、ちゅぅぅぅ……れろれろ、寝ててもこんなに硬くするなんて……朝勃ちって本当にあるんですね、なんだか凄い wav/nen117_041.wav|あ、起きたんですね、おはようございます、んっ、んぁあ……はぁ、はぁ……ちゅ、ちゅ wav/nen117_042.wav|何と言われましても……おはようのフェラチオ……ですよ?コッチも、おはようございます、ってコッチは早起きでしたけどね、れろれろ wav/nen117_043.wav|夢じゃないですよ。はむはむ……んっ、ちゅぅぅぅ……んんっ、ちゅ、ちゅれろ、ちゅるちゅる wav/nen117_044.wav|れろん、ちゅぅぅぅ……んんはぁ、覚えてないんですか?私がお風呂に入っている間に、柊史君は寝ちゃったんですよ wav/nen117_045.wav|んんっ、ちゅ、ちゅるちゅる……れろん、れろれろ、ちゅぅぅぅぅ……ちゅる、れちょれろ、ちゅるるる wav/nen117_046.wav|んじゅる、れろれろ……ちゅるちゅる、ちゅばちゅばちゅば……ちゅぅぅ…… wav/nen117_047.wav|せっかく気合いを入れて身体も綺麗にしたのに……先に寝ちゃうなんてひどいです wav/nen117_048.wav|いつまで経っても起きてくれなくて……んむ、れるれるれる……はぁぁ、段々腹が立ってきたので、その気にさせることに……ちゅばちゅば wav/nen117_049.wav|ちゅ、ちゅ、んんっ……はぁ、はぁ……これは、被服部の人に作ってもらったんです wav/nen117_050.wav|はい、そうです。れろれろ……んっ、ちゅ、ちゅっ、ちゅぅぅぅぅ…… wav/nen117_051.wav|だって……れろれろ……あの時、戸隠先輩の露出を気にしてたじゃないですか。この魔女服も好きだって……れろっ、れろっ wav/nen117_052.wav|なのであの後、作ってもらって……んぶ、ちゅばちゅば……んんっ wav/nen117_053.wav|この服を作ってもらうの、凄く恥ずかしかったんですから。痴女だと思っているであろう怪しげな目で見られたりして…… wav/nen117_054.wav|ここまで気合いを入れたのに……私、とっても悔しくて……もう無理矢理にでも、その気にさせてみせますからね、れろん……ちゅ、ちゅぅぅぅ wav/nen117_055.wav|ん、ちゅ、ちゅぅぅ……れろれろ……んっ、あんなにあっさり寝ちゃったのにですか? wav/nen117_056.wav|そうだったんですか……ふふふ、嬉しいです……じゃあ、今日はたーっぷりお世話しますからね。ちゅ、ちゅる、れちょれろ……んんっ、ちゅるる wav/nen117_057.wav|あ、柊史君の先っぽから、にじんできました……寝起きでも、ちゃんと感じるんですね wav/nen117_058.wav|よかった、安心しました wav/nen117_059.wav|こんなことまでして、引かれちゃわないかなって……でも、自分から積極的に誘う勇気も持てなくて。悔しさに任せてやってはみましたけど…… wav/nen117_060.wav|でも……そうですよね。ん、ちゅ、ちゅ……こんなにヨダレを垂らしてるんですから、んちゅ、ちゅばちゅば、れるん、ちゅるる wav/nen117_061.wav|んふふ、やっぱり可愛い。ちゅ、ちゅ、ちゅ……じゃあ、もーっとお世話しちゃいます wav/nen117_062.wav|んぁ……ぁぁぁんっ、んむ……んっ、んんーーー wav/nen117_063.wav|んん、ん、んむ、んんっ、ちゅ、ちゅ、ちゅぽちゅぽ……ちゅぅぅぅっ wav/nen117_064.wav|んーっ、んーっ、ちゅっぽちゅっぽ……んじゅる、んんっ、じゅぽじゅぽ、じゅるる……ッッ wav/nen117_065.wav|ん、ちゅ、ちゅ、れるんっ、れるれろ……ふぁぁぁ……こんな味でしたっけ?なんだか、前より濃い味のような気がします wav/nen117_066.wav|そっか、んんっ、れろれろ……ちゅ、れろん、れろれろれろれろ……今日は本当に濃いですよ。味だけじゃなく匂いまで……んっ、じゅるる、ちゅばっ wav/nen117_067.wav|はぁ、はぁぁ……しかもトロトロ……ん、ちゅっ、ちゅぅぅぅぅ……これ、朝だからでしょうか? wav/nen117_068.wav|そうなんですか……れろれろれろ、じゅるる、んっ、じゅるり……んじゅる、じゅるっ、じゅるっ wav/nen117_069.wav|んぅぅ……ちゅ、ちゅ、んんんんーーッ……嫌じゃないですよ?むしろ……私は濃い方が好きかもしれません……ん、じゅる、じゅるりっ wav/nen117_070.wav|おち●ちんの濃いヨダレ、舐めてると私も興奮してきて……ちゅっ、ちゅぅぅ……れろれろれろれろ wav/nen117_071.wav|れちゃれちょ……んっ、柊史君はどうですか?夜と朝、違いはありますか?れるれろれる、れるるるる wav/nen117_072.wav|よかった、ふふ。じゃあ、頑張りますからね。どんどん気持ちよくなって下さい wav/nen117_073.wav|あぁぁむっ、んっ、ちゅ、ちゅ、ちゅぶぶ……ちゅっぽちゅっぽ、じゅぶぶ wav/nen117_074.wav|ちゅば、ちゅっ、ちゅ……んーー……ちゅばちゅば wav/nen117_075.wav|よかった、そう思ってもらえるなら、恥ずかしい思いを我慢した甲斐がありました……れるれる、れろんっ、ちゅる、れちゅ、れろろろ wav/nen117_076.wav|んはぁぁ、はぁ、はぁ……トロトロ、すごいトロトロで、匂いもキツいです……あぁむぅ、んじゅるる、ちゅぽ、ちゅぽ、じゅるる wav/nen117_077.wav|にゅぽにゅぽ……じゅるっ、じゅるるる……んんぱぁ、はぁ、はぁ、ふふふ。本当に気持ちよさそうな顔してますね wav/nen117_078.wav|この分だと……精液もずいぶんと濃くてドロドロなのが出そうですね……れる、れろれるれろれるれろれろれろれろ wav/nen117_079.wav|出そうなときは、ちゃんと言って下さいね……ん、んーーーっ……ちゅぽちゅぽ、じゅるる wav/nen117_080.wav|じゃあ、続けますね。ん、ちゅ、ちゅぶぶ……んっ、じゅるっ、じゅぽじゅぽ、ちゅ、ちゅるるっ wav/nen117_081.wav|ちゅぅぅぅぅ……ちゅばちゅばちゅばっ……んはっ、はぁ、はぁ、ふふふ、ビクビクしてます wav/nen117_082.wav|ひゃん、ん……跳ねて、暴れてます。ん、れるれるれろれろ……そんなに気持ちいいんですか? wav/nen117_083.wav|あは、まるで頷いてるみたいですね。可愛い……そんなに可愛いと、もーっと頑張って気持ちよくなって欲しくなります、れろぉぉ…… wav/nen117_084.wav|んっ、んちゅ……はぁむ……じゅる、ちゅぽじゅぽ、じゅるる……んふーっ、んっ、んじゅるる…… wav/nen117_085.wav|んはっ、んんっ……はぁ、はぁ、ふふ、こんなに震えて、もっとして欲しいんですか?仕方ないですね……れちょれろ、れるん、れろれろれれろ wav/nen117_086.wav|くんくん……んー……はぁ、また匂いが濃くなりました。本当にクサくて、エッチな匂い……ちゅ、ちゅ、れちゅれちょ、ん……んんっ wav/nen117_087.wav|あっ、またトロトロが零れちゃう……れろん、ちゅ、ちゅぅぅぅぅぅぅ……ちゅ、ちゅばちゅば wav/nen117_088.wav|ちゅ、じゅるる……んむ、ちゅ、ちゅ、れろれろれろれろ……んんっ、はぁ、はぁ、はぁ、もうトロトロが治まらない wav/nen117_089.wav|そんなにお漏らししちゃダメですよ、綺麗にし切れないじゃないですか……れろれろれろれろれろ wav/nen117_090.wav|だって柊史君はイジワルですから。その点、コッチはなんでも正直に教えてくれます……れるれる、れろれろれろれろれろ……ッ wav/nen117_091.wav|んふぅ……ほら、こうして正直に教えてくれます、気持ちいいって wav/nen117_092.wav|おち●ちんの方がわかりやすく、答えてくれますから。それに、ビクビクしてるのが可愛いです……ん、れるれろ……ちゅっ、ちゅっ、ちゅぅぅ wav/nen117_093.wav|んぁっ、またビクビク……もっと気持ちよくして欲しいんですか?いいですよ、ん、んむ……ちゅぅう、れるれろれるれろ…… wav/nen117_094.wav|んはぁ、はぁ、はぁぁぁあむっ……んむ、んむ、じゅぷ、じゅるっ、じゅるるるる……んぶ、んぶ、じゅぷぷぷ……ッッ wav/nen117_095.wav|はむはむ……んん、じゅる、じゅばじゅば、じゅるる……んーーっ、じゅる、じゅず、じゅずず……ずびびびっ wav/nen117_096.wav|んふぁっ、はぁ、はぁ、あ、なんだか凄い音、しちゃいました wav/nen117_097.wav|……もしかして、音をさせる方がいいんですか?反応が大きい気がします wav/nen117_098.wav|音を立てておち●ちんをしゃぶるなんて、とても下品だと思いますけど……柊史君が、そういうのでしたら……わかりました wav/nen117_099.wav|あむぅ、んむんむ……じゅるっ、じゅずずず、ずちゅぅぅ……じゅぷぷ、じゅず、じゅず……ぐぽぐぽ、じゅびびっ wav/nen117_100.wav|じゅるるる……ぷぁっ、はぁ、はぁ、こんな感じですか?はぁむっ……んじゅるる、ぐぽぐぽ、じゅずず……ずびび、じゅびび……ッ! wav/nen117_101.wav|んぶっ、じゅぽじゅぽ、じゅずずず……んぱっ、はぁ、はぁ、私とっても下品ですよね?エッチですよね? wav/nen117_102.wav|ん、れるれろ、ちゅ、ちゅぅぅ……はぁ、はぁ、はぁぁむ、ん、んぽんぽ、じゅびびっ……じゅる、じゅるるるるるぅぅぅ……ッ wav/nen117_103.wav|はぁ、はぁ、はぁ……すごい、トロトロと匂いが、さっきから止まりません……ああ、全然綺麗にできない wav/nen117_104.wav|んぁ、んむ、んむむ……んじゅる、ちゅぅぅぅ……ちゅぽじゅぽ、じゅるる……ずず、ずびびびっ wav/nen117_105.wav|もう、イっちゃいそうですか? wav/nen117_106.wav|それだけ気持ちいいってことなんですね、よかった……れる、れろれろれろ、れるんっ、ぢゅ、ぢゅるぢゅる……んんっ wav/nen117_107.wav|はぁぁむ、ん、じゅるる、じゅるる……ちゅばちゅば、んっ、ぢゅぅぅぅぅー……ッッ wav/nen117_108.wav|ふぁい……ん、じゅるる……ん、じゅずず……じゅぽじゅぽ、じゅびびびっ wav/nen117_109.wav|ぢゅぅぅぅぅ……ッッ、じゅる、じゅるる……んぽ、んぽ、じゅぽじゅぽ……んんっ wav/nen117_110.wav|んふぅ、んっ、んんっ……ぢゅずずずず……ほうれふか?ぢゅぅぅぅーーっ、ぢゅぽぢゅぽ、ちゅずずずずっ wav/nen117_111.wav|んんーっ、ぢゅぱぢゅぱ、ぢゅぷぷぷ……ぅぅぅん……ぢゅる、ぢゅるるっ wav/nen117_112.wav|んむ、んぶっ、んぽっ、じゅぽじゅぽ、んっ……じゅびびっ、ぢゅるぢゅる、ぢゅずずずず……ッ wav/nen117_113.wav|んんんーーーーーッ!?んぐっ、んぐっ、んっ、んんんん……!? wav/nen117_114.wav|んぐっ……んぶ、んぶ……ッ……んんんんーーーーーッ!ん、んんーーーー……コク……コク……ん、んんんむぅ wav/nen117_115.wav|んっ、むっ、むっ……んふぅー……コク、コク……ん、んんーーーー……ゴクッ、ゴキュッ……じゅるる、ゴクンッ wav/nen117_116.wav|ん、んぷぁあっ、はっ、はぁーっ、はぁーっ……量、多い……けほっ、ん、けほっ……出すときは言って下さいって言ったじゃないですか…… wav/nen117_117.wav|もう……飲むの、大変なんですよ?精液って濃くてドロドロで……喉にすっごく絡みつくんですから wav/nen117_118.wav|それは、その……嫌いではありませんから wav/nen117_119.wav|んじゅるっ、ちゅるちゅる……んんっ、じゅずずずずず…… wav/nen117_120.wav|ぷぁっ、はぁ、はぁ……んんっ、もうイきそうですか?れる、れろれろれろれろ wav/nen117_121.wav|いいですよ、れる、れろれろ、ちゅ、ちゅぅぅぅぅ……このままイっちゃいましょうね……れるんっ、れろれろれろれろ wav/nen117_122.wav|れるんっ、れろっ、れろっ……ちゅぱちゅぱ、れろろろろ……れるん、れちゃれちゃ、ちゅぅぅぅ、れるん……ッ wav/nen117_123.wav|んぁ、れろれろれろれろ、れるん……んんっ、れちゃれよ、れるるるる――んんぁぁぁっ!? wav/nen117_124.wav|んあっ、ぷあぁ……んぶっ、んっ、んひゃっ!あ、まだ、止まらない……やっ、あっ、あっ wav/nen117_125.wav|ひゃっ、たくさん……あつい精液、びゅーって飛んで……あ、きゃっ、ひゃっ wav/nen117_126.wav|はぁ、はぁ、はぁ、はぁ……す、すごい出ましたね…… wav/nen117_127.wav|ああ、本当にすごい……はぁ、はぁ……顔がドロドロで……匂いも濃い……はぁ、はぁ、はぁ wav/nen117_128.wav|いいんです、こんなにイってくれて嬉しいですから。それに……その……私も、嫌いでは、ありませんから wav/nen117_129.wav|んんっ、じゅる……れろ、れろ……れちゃ、れちょ……んんっ、はぁ、はぁ、はぁぁぁ…… wav/nen117_130.wav|やっぱり、いつもよりも匂いが濃い……それに、ドロドロの粘度も高くて……ああ、本当に凄いです。これが朝の搾りたて精液なんですね wav/nen117_131.wav|私がちゃんと綺麗にしてあげますから、ジッとしていて下さいね、れろれろ……れちゃれちょ、ちゅ……れちょれちょ wav/nen117_132.wav|んちゅ、れろれろ……私、お掃除も好きですから、ここもちゃんと綺麗に……れるん、れろれろ……ちゅ、ちゅぅぅ……ッ wav/nen117_133.wav|ん、れるれるれる……れろん……男の人は、夢精をするんじゃないんですか?れりょれりょ……ん、ちゅばちゅば wav/nen117_134.wav|元気なんですね、ふふ……でもそうですね。こんなに凶悪なんですから、こまめにケアしてあげないと……れろれろ wav/nen117_135.wav|私がしてあげますからね……んっ、ちゅ、ちゅるちゅる、れろぉぉ……れろっ、れろっ、れるるるる wav/nen117_136.wav|ん、ちゅば、ちゅば……んんっ、れろれろ……ンンッ……はぁ、はぁ……れりょれりょ wav/nen117_137.wav|らって、この搾りたて精液、すごいれす……れちゃれちゃ、れろん……匂いも、濃さも、ドロドロも……すごい……んんっ wav/nen117_138.wav|あっ、れるれるれる……んっ、ちゅぅぅ……ん、じゅるる……こんなの、頭の中まで、ドロドロになっちゃいますよ wav/nen117_139.wav|え、あっ、それは……んっ、んんっ……ちゅ、ちゅ、れろれろ……はむ、んっ、ちゅぽちゅぽ、じゅぶぶっ wav/nen117_140.wav|んにゅぽっ。じゅぷ、じゅずずず……にゅぽにゅぽ……じゅるるる、んっ、んんっ wav/nen117_141.wav|んはぁ、はぁ、れろれろ……らしたのに、カチカチのまま……んんっ、ねちゃれちゃ……ちゅばちゅば、サービスでもう1回……ちゅるる wav/nen117_142.wav|いいれすよ……れろれろ、れるんっ……ちゅっ、ちゅぅぅ……ちゅばちゅば、んんっ、このままもう1回、れろろろ wav/nen117_143.wav|あぁむっ、んっ、ちゅ、ぢゅるぅぅ……ん、んんんーーーっ、ぢゅぽぢゅぽ、ぢゅぷぷぷ wav/nen117_144.wav|んふふ……ぴくぴくしてます……ん、ぢゅる、ぢゅぽぢゅぽ、ぢゅずずずず……ッッ wav/nen117_145.wav|んんっ、らって……らって……んんっ、精液が濃すぎて、私をドロドロにしちゃうからいけないんですよ……れろれろ、んんっ wav/nen117_146.wav|ダメです。昨日、寝ちゃった罰です。まだ、ダメ……ん、れるれる、れろれろ……ちゅ、ちゅぅぅっ wav/nen117_147.wav|んっ、んんっ、あむあむ……ぢゅぷ、ぢゅるるる……んぽくぽ、じゅるるるっ wav/nen117_148.wav|れも、さっきはきもちよさそうれした……んじゅる、じゅぶぶ……ぢゅるっ、ぢゅるっ、ぢゅずずずずずーーーー……ッッ wav/nen117_149.wav|んちゅ、ぢゅる、ぢゅるるぅぅぅーーー……ッ、んぽっ、んぽっ、ぢゅずず……ぢゅぽぢゅっぽっ wav/nen117_150.wav|じゅるっ、じゅぷぷ……じゅぽじゅぽ、んむ、んんっ……ずず、ぢゅずずずっ、ぢゅぷぢゅぷ、ぢゅぶぶぶっ wav/nen117_151.wav|んふーっ、んふーっ……んく、んくっ……じゅぷ、じゅぶぶ、ぢゅるるるるるるーーーーーッ wav/nen117_152.wav|んっ、んんんーーーーーー……ッ、んんんむっ、んっ、んぐっ、んぐっ……んっ、んんん……ッッ wav/nen117_153.wav|んふぅーっ……んっ、んっ……んぐ、ゴクン……ゴキュッ……ゴクン…… wav/nen117_154.wav|ぷぁっ、はぁ、はぁ、はぁぁぁー……また、いっぱい濃いのが出ましたね wav/nen117_155.wav|ひゃっ、んぁっ!ぁっ、ぁっ、んっ、んぁぁぁ……はっ、はぁ、はぁ、んっ、んぁああぁんっ wav/nen117_156.wav|ぁっ、やっ、んっ、んん……ぅぁあっ、はぁ、はぁ、んんんっ……はぁぁぁ……またいっぱい出たぁ、はぁ、はぁ、はぁ wav/nen117_157.wav|ふふ……また、綺麗にしてあげますね wav/nen117_158.wav|あっ!ダメですよ、これは罰なのに、あ、きゃぁぁぁッ wav/nen117_159.wav|あ、あ、待って下さい、ストップですっ wav/nen117_160.wav|そんなっ、ダメですってばーっ wav/nen117_161.wav|んんんァ!あ、あ、あ、あ、それは……んんっ、んぁ……はぁーっ、はぁーっ…… wav/nen117_162.wav|はぁ、はぁ……んっ、んん…… wav/nen117_163.wav|ぅっ……ぅぅ、柊史君には全部筒抜け……なんですね wav/nen117_164.wav|~~~~~~ッッ…… wav/nen117_165.wav|んっ、んっ、んぅぅぅ……はっ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ……あぁ、あぁぁ…… wav/nen117_166.wav|……っ……ぅぅぅ……はぁ、はぁ……あっ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、ぁぁぁぁぁ…… wav/nen117_167.wav|はっ、はっ、んっ、んんぅぅぅ……はぁ、はぁ、あっ、やぁっ、んんん…… wav/nen117_168.wav|あっ、あぁぁ……もうダメです。そんなに、焦らさないで下さい、正直になりますからぁ……はぁ、はぁ、したい、本当はずっとしたいって思ってました wav/nen117_169.wav|昨日の夜から考えていて……だからずっと、お腹の奥が熱いままで……はぁ、はぁ、したいんです、おま●こ、したい wav/nen117_170.wav|はい、お願いします……早く、早く……あっ、そこ………………んんぅぅ、あああああっ、き、きたぁ、入って、きてる……ぅぅぅ……っ wav/nen117_171.wav|んっ、んんんぁぁぁぁーーーーーーーー……ッッ! wav/nen117_172.wav|あっ、あっ……はぁぁーぁぁぁ……はぁ、はぁ、あああぁ……入ってきたぁ……はぁ、はぁ、ああぁ、かたぁい…… wav/nen117_173.wav|2回も出して、まだこんなに硬いなんて……はっ、はぁ、はぁ……本当にエッチなおち●ちんですね wav/nen117_174.wav|はぁ、はぁ……もう、変なこと訊かないで下さい。んんんっ……嫌いだったら、あんなことしませんよ wav/nen117_175.wav|喜んでます、だって待ってたんです。ずっと我慢してて……あんなに舐めて……そしたらこんな風になりますよ……んんっ wav/nen117_176.wav|はぁ、はぁ……んんっ、んんぁぁ……はぁ、はぁ……私も、いいですけど……も、もっと……して欲しいです wav/nen117_177.wav|ああ……私また変なこと言ってますよね、エッチですよね wav/nen117_178.wav|それならよかった……はぁ、はぁ……ぁぁぁ、だったら……恥ずかしいですけど……正直になりますね wav/nen117_179.wav|動いて下さい、もっと動いて……いつもみたいに、奥をグリグリ~ってして下さい、はぁ、はぁ、はぁ、はぁはぁ wav/nen117_180.wav|んんんぁぁっ!ぁっ、ぁっ、ぁぁああっ……くぅぅ……やっ、これ、深い……いつもより、深い……ですっ、ぅぅぅうあっ wav/nen117_181.wav|はっ、はっ、んんっ……ぅぅぁっ、んんぁぁああっ、あひっ、あひっ、んんんっ wav/nen117_182.wav|んんんっ、ぅぅぅ……はぁ、はぁ……んんっ、ああっ、そうです、これ、あ、あ、あ、あ、奥をグリグリって、ああぁ……ぁぁっ wav/nen117_183.wav|あ、あ、ああーーーーっ……はぁ、はぁ……あ、あ、あ、それ、すごい……すごいぃぃ……んんぁあッッ wav/nen117_184.wav|あっ、あっ、ああぁぁぁ……あ、はぁ、はぁ、んっ、んんぁぁぁああっ wav/nen117_185.wav|んんーーーー……ッ!はっ、はい……それ、それ好き、です……あ、あ、あぁぁっ、その腰をぐりんぐりん動かされるの、好き、ですぅ……んっ! wav/nen117_186.wav|あ、あ、あぁぁあああぁぁあーーー……ッ!あっあっあっ、はげっ、しぃ……んぁ、んぁっ、あんっ、それ、激しすぎっますぅぅぅぅあああッ! wav/nen117_187.wav|はひっ、はひっ、んんん……ぁぁぁっ……気持ちいい、気持ちいいんです……でも、気持ちよすぎて……あっ、あっ、あっ、あっ wav/nen117_188.wav|んひぃぃぁぁぁああッ!あひっ、はっ、はっ、ひゅごい、そのグリグリひゅごいぃ……あんっ、あんっ、あああぁぁあーーー…… wav/nen117_189.wav|ひぃぃぁぁぁあぁーーッッ!ひゅっ、ひゅごっ、本当にひゅごっ……ぃぃぃぁぁぁぁああッ wav/nen117_190.wav|いい、きもひいい……はぁ、はぁ、はぁ……ひろがる、わたひの中、ひろがって……らめ、このままじゃ……あっ、あっ、あっあっあっ―― wav/nen117_191.wav|あっ、あーっ、あーっ!そんにゃに、ふかくしたらぁ……ぁっ、ぁっ、あーっ、あぁぁあああーーーーッッ! wav/nen117_192.wav|らめ、らめぇ、イっちゃいます……あ、あ、あ、ふかいところ、グリグリひゃれたらぁぁ……んぁぁぁァ! wav/nen117_193.wav|あ、やめっ、んっ、にゃぁっ……はっ、はひっ、はひっ……あ、あ、あぁぁッッ、イくッ……イく、イっちゃいますってばぁぁっ wav/nen117_194.wav|あっ、ひっ、んひぃぃッ……あーっ、あーっ……もうらめぇ…あ、あ、あ、イく、いっっ……くぅぅぅぅーーーーーぅぅぅぅううううッッ!! wav/nen117_195.wav|んんんんんぅぅぅぅぅ……ぅぅッ!はっ、はーっ、はーっ……はぁぁーーー…… wav/nen117_196.wav|も、もう……イっちゃいましたぁ……あひ、はぁぁ……ひゅごぃ……んっ、んんっ wav/nen117_197.wav|んはっ、はぁ、はぁ……んっ、んんんっ……わたし、なんだかイきやすくなってます……はぁー……はぁー…… wav/nen117_198.wav|それもこれも柊史君のせいです。おち●ちんで、気持ちよくしちゃうから……こんな風に、イきやすくなっちゃったんですよ? wav/nen117_199.wav|……はぁ、はぁ……んんっ、こんな風にした責任、ちゃんと取って下さいね? wav/nen117_200.wav|それじゃあ……また、動いて下さい。もっともっと、私のおま●こを、おち●ちんでかき混ぜて、絶対に忘れられないようにして下さい wav/nen117_201.wav|ああっ、あっ、あっ、んぅぅぁあ……ッ、動いてる、グリグリって……へぁぁ、ぁっ、はぁぁぁ……んんんッ wav/nen117_202.wav|んぁっ!んぁっ!あっ、あっ、あっ……あはあぁあぁああぁぁぁーーーッ! wav/nen117_203.wav|ひっ、ひっ、んんぃぃぃ……ッ、あ、わかります、わたしのおま●こ、ぬぽぬぽして……あっ、あっ、あっ、おち●ちん、わかるっ wav/nen117_204.wav|あ、んんっ、……はぁ、はぇ……んっ、はぁ、はぁ、はぁ、んんっ、んぁぁぁっ! wav/nen117_205.wav|はぁ……はぁぁっ……はっ、はぁ、はぁ……ど、どうして、ですか?はぁ、はぁ、はぁぁ…… wav/nen117_206.wav|んっ、あっ、あっ、あっ、あっ……そうなんですか?わたし、もうちゃんと、覚えてるんですか? wav/nen117_207.wav|ひぁっ、あっ、あひぅっ……はぁ、はぁ……わたしのおま●こ、そんなに気持ちいいですか?好きですか?はぁ、はぁ、んひぃっ!ああぁっ! wav/nen117_208.wav|あ、あ、あっっ……んぁぁ、そんなに、言ってもらえて幸せです……あっ、あっ、あああぁぁぁーーーーぁぁああぁ……ッッ wav/nen117_209.wav|あああんっ、あっ、あっ、幸せ……幸せです。好きな人にそう言ってもらえると、あっ、あっ、あっ、んんぃぃぃぃッ wav/nen117_210.wav|んはぁぁ、あ、あ、はぁぁ……こんなに幸せだと……また、エッチになっちゃいますぅ……はぁ、はぁ、さっきイったばかりなのに……ぅぅぅあああっ wav/nen117_211.wav|んんんっ、んひゃぁぁッ……ああぁぁ……んぁ、あ、あ、あ、そっちも、気持ちいいぃぃ…… wav/nen117_212.wav|ああぁぁ……ほ、本当です、覚えてる……おま●こがおち●ちんのこと、覚えてて……んあっ、あっ、あっ、おち●ちん、ひゅごい気持ちいい wav/nen117_213.wav|あーっ、あーっ……嫌いに、ならないでぇ……はぁ、はぁ、エッチな私、嫌いにならないで下さい……あ、んぁぁぁああぁ……ッ wav/nen117_214.wav|よかったぁ……あっ、あっ、ああぁ……ッ wav/nen117_215.wav|んんっ、ひぃっ、ひぃぃぁあぁあ……ッ!はぁーっ、はぁーっ、んっ、んんーーーーッッ、そっちはっ、今そっちをグリグリしたらぁ……ッ! wav/nen117_216.wav|あぁぁぁっ、グリグリも、ぬぽぬぽも気持ちいい……あ、あッ、私、幸せです、んっ、んんーーーーッ、ああぁッ!幸せすぎて……ぅぅああッ wav/nen117_217.wav|イっちゃうっ、わたひまたイっちゃうぅぅ……ッ wav/nen117_218.wav|は、はいっ、イって……下さい。気持ちよくなって、イって……イって……イってイって、ぁっ、ぁっ、ぁぁあぁああああああーーーッ! wav/nen117_219.wav|ひあぁぁぁーーー……ッ、そこ、すごい、ひゅごいぃぃ……んぁぁあっ、もうらめぇ、頭の中、まっひろに……んんぃぃぃぃ……ィィいぃっッ wav/nen117_220.wav|気持ちいいぃぃ……それ、気持ちいいれすぅ……ぅぅぅあああっ、イ、イく……ああっ、イくイく、また、イっちゃうっ wav/nen117_221.wav|あっ、あっ、あっあっあっあぁぁぁ……ぁぁぁイくイく、あああっ、ああああぁぁあぁぁーーーー……ッッ! wav/nen117_222.wav|ひッ……くぅぅうううぅぅ………………ぅぅぅあああっ、はぁぁあああぁぁぁぁあ……はぁーっ、はぁーっ、はぁーっ wav/nen117_223.wav|ひゃぁあっ、あっ、まって、まってぇ……あっ、あっ、あーーーー……おかひく、わたひ、おかひくなっちゃいますよぉ……あぁぁぁ wav/nen117_224.wav|ほら、また気持ちよくなって……ぁぁぁっ、らめぇ……止まらない、わたひ、とまれないれすってばぁぁ…… wav/nen117_225.wav|あああぁぁぁぁああぁぁーーー……またイく、イっちゃう……はぁ、はぁ、はぁ、こんなことひゃれたら、あたま、おかひくなりますぅ wav/nen117_226.wav|んぐぅぅ……ぅぅぁあっ、はぁ、はぁ、はぁ、んっ、んんーーーッ……はぁ、はぁ、はぁ、あっ、あっ、あっあっあっあっあっあああああああ―― wav/nen117_227.wav|あああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッッ! wav/nen117_228.wav|かひっ、かっ、はぁ、はぁ……んんんっ……はぁ、はぁ、んんっ、んぁ……ぁぁぁぁ…… wav/nen117_229.wav|あはぁ……はっ、はっ、ああぁっ……んんっ、ぁっ、はぁ、はぁ、はぁ…… wav/nen117_230.wav|はひっ、はひっ、はっ、はぁぁぁ……また……たくさん出てる…… wav/nen117_231.wav|あぁぁ……きもちよすぎるのも、よくないれすよぉ……はっ、はぁ、はぁ、はぁぁぁ…… wav/nen117_232.wav|わ、わたひ、もうむり……こんなにきもちいいの、むりれすぅ…… wav/nen117_233.wav|はぁ、はぁ、はぁ…… wav/nen117_234.wav|ありがとうございます、お母さん wav/nen117_235.wav|はい wav/nen117_236.wav|お父さんっ! wav/nen117_237.wav|お父さん…… wav/nen117_238.wav|あっ、さっきの洗濯物の中に入れっぱなし―― wav/nen117_239.wav|それは、ちがっ、えっと、あががががががががががが―― wav/nen201_001.wav|んむぎゅ。こんな抱きついた状態でですか?せっかくの衣装が見えなくなってしまう気が…… wav/nen201_002.wav|こ、こうでいいですか?因幡さん wav/nen203_001.wav|い、いえ、それほどでも……演奏に助けてもらってばかりでしたし…… wav/nen203_002.wav|あ…… wav/nen203_003.wav|ちょ、ちょっとすみません。私、保科君に話があるんです wav/nen203_004.wav|保科君。その……少し、いいですか? wav/nen203_005.wav|――実は、欠片がまた少し戻ってきていたんです wav/nen203_006.wav|はい、私は他の欠片を回収していませんし wav/nen203_007.wav|間違いありません。私が気付いたのは昨日の夜でしたけど…… wav/nen203_008.wav|タイミング的には、やっぱりハロウィンパーティーがきっかけだったんじゃないでしょうか wav/nen203_009.wav|無事バンド演奏やパーティーを成し遂げて、心がまた少し満たされたってことですね wav/nen203_010.wav|はい、それは残念ながら wav/nen203_011.wav|……続けられるんですか? wav/nen203_012.wav|ええ、そうですね。だから安心してください、そんなことは言いませんよ wav/nen203_013.wav|気にしないでください。少しずつでも返ってくるだけで充分です wav/nen203_014.wav|――― wav/nen203_015.wav|そうですよ保科君がサクサク返してくれれば済む話なんです……それなのにそれなのに……ひょっとして私にオ、オナニーさせたいからなんじゃ…… wav/nen203_016.wav|その顔……全部返しちゃうのが惜しいんですね……わかりました、だからバンドも…… wav/nen203_017.wav|ふうぅ……朝は取り乱してしまって失礼しました wav/nen203_018.wav|でも、話の続きってなんです?保科君の中の欠片のことは、ひとまず現状あれ以上はないと思いますが wav/nen203_019.wav|はあ…… wav/nen203_020.wav|ああ、はい。そうですね、未回収です wav/nen203_021.wav|……そうなんですか? wav/nen203_022.wav|へえ……知りませんでした wav/nen203_023.wav|でも、確かに以前、お付き合いでケーキを食べに行ったりもしている、と言ってましたもんね wav/nen203_024.wav|……それなら、確かに可能性はありますね wav/nen203_025.wav|ご協力ありがとうございます。それは思い至ってませんでした、助かりました wav/nen203_026.wav|――― wav/nen203_027.wav|もういいです……私はオ、オナニーキャラですから……お気遣いいただかなくても…… wav/nen203_028.wav|回収をどうするかは、椎葉さんとも相談してみないとですけど…… wav/nen203_029.wav|とにかく、まずは今日の放課後にでも、折を見て確認してみますね wav/nen203_030.wav|……… wav/nen203_031.wav|あ、いえ……今の返事、因幡さんの言い方だったなと wav/nen203_032.wav|……… wav/nen203_033.wav|え?因幡さん? wav/nen203_034.wav|むぐ。そ、それは…… wav/nen203_035.wav|……はい wav/nen203_036.wav|いえ、私は大丈夫ですよ wav/nen203_037.wav|とりあえず、行きましょうか保科君。それじゃ因幡さん、放課後にまた wav/nen203_038.wav|残念ながら、反応はありませんでした。どうやらまだ回収できる状態ではないようですね wav/nen203_039.wav|以前言ったとおり、憶測にしか過ぎませんけれど…… wav/nen203_040.wav|心を許しあえるような相手が出来れば、おそらくは wav/nen203_041.wav|痛み……ですか。それは、文字通りに受け取ってもいいんですか? wav/nen203_042.wav|そうなんでしょうね。多少クラスに溶け込めた程度じゃ解消できない、なにかがあるんだと思います wav/nen203_043.wav|そんなに、欠片のことを気にかけてくださってるんですか? wav/nen203_044.wav|……… wav/nen203_045.wav|でしたらそれは、保科君にお任せした方が良さそうですね wav/nen203_046.wav|それが一番いい気がします。なんと言っても―― wav/nen203_047.wav|現状、因幡さんと一番仲がいいのは保科君みたいですし wav/nen203_048.wav|ありませんか? wav/nen203_049.wav|……お任せ、してしまってもいいですか? wav/nen203_050.wav|ほら。やっぱり仲良しじゃないですか wav/nen203_051.wav|じー…… wav/nen203_052.wav|はぁ……少し早いですけど、今日はもう閉めてしまった方がいいかも知れませんね wav/nen203_053.wav|すみません……明日もこうでないといいんですが…… wav/nen203_054.wav|そう祈ります…… wav/nen203_055.wav|はい、こちらはかまいませんよ。戸隠先輩に不都合がなければ wav/nen203_056.wav|では、今日はこれで解散しましょう wav/nen203_057.wav|ごめんなさい、今日はもうゲームをする気分ではなくて…… wav/nen203_058.wav|それに…… wav/nen203_059.wav|そ、そんなことはありませんよ?ねえ、保科君 wav/nen203_060.wav|そうですね……そうしてもらえると助かります wav/nen203_061.wav|あ、はい…… wav/nen203_062.wav|ああ、因幡さん。おはようございます wav/nen203_063.wav|珍しいですね。こんな時間に、訪ねてくるなんて wav/nen203_064.wav|……?? wav/nen203_065.wav|あの、どうかしたんですか?因幡さん wav/nen203_066.wav|はあ…… wav/nen203_067.wav|……はい。ちゃろーです wav/nen203_068.wav|……… wav/nen203_069.wav|保科君 wav/nen203_070.wav|どういうことなんですか?因幡さん、様子がおかしかったですけど…… wav/nen203_071.wav|泊まりにですか?私の部屋に? wav/nen203_072.wav|はあ…… wav/nen203_073.wav|……ごめんなさい。どうしてそうなったのかがさっぱり見当つきません wav/nen203_074.wav|それは……はい。その通りです wav/nen203_075.wav|目標って……そんなの、言ってくれれば私はいつでもかまいませんけど wav/nen203_076.wav|そうでもない、というと…… wav/nen203_077.wav|……それはなんとなくわかる気がします wav/nen203_078.wav|因幡さんって、素直だけど臆病な仔犬のようなところがありますもんね wav/nen203_079.wav|的確です。まさにそんなような wav/nen203_080.wav|それはたぶん、昨日話をした、胸の痛みに関わることなんですよね wav/nen203_081.wav|はい。そう考えるのが腑に落ちます wav/nen203_082.wav|でないと、あんな素直で明るくてよくしゃべる子が、どうして?となりますから wav/nen203_083.wav|すると、朝のあの不思議な態度もそういうことだったんですね wav/nen203_084.wav|構えすぎ、ということなんでしょうか。もっと自然に接してくれていいんですけど…… wav/nen203_085.wav|――― wav/nen203_086.wav|ああ、はい。確かにそうですね、同感です wav/nen203_087.wav|わかりました。事情を聞いた以上、もう不自然には思いませんし wav/nen203_088.wav|……… wav/nen203_089.wav|いえ、すみません。なんだか…… wav/nen203_090.wav|保科君、自分のことのように言うから wav/nen203_091.wav|保科君 wav/nen203_092.wav|……… wav/nen203_093.wav|……… wav/nen203_094.wav|大丈夫ですよ、因幡さん wav/nen203_095.wav|占いなんて、あくまでも切っ掛けみたいなものですから wav/nen203_096.wav|例えば……曲がり角で、右か左かで迷っているとき、棒を立てて倒してみる wav/nen203_097.wav|それが右に倒れたところで、棒は棒です。それに『倒れた方に行く』と意味を持たせるのは、自分自身じゃないですか wav/nen203_098.wav|『倒れた方には行かない』と、決めることも自由なんですよ。占いなんて、その程度のものなんです wav/nen203_099.wav|はい。それでは、なにについて占いましょうか? wav/nen203_100.wav|ええ、大丈夫ですよ wav/nen203_101.wav|いいえ。心の中で思い浮かべるだけで充分です wav/nen203_102.wav|では……相手を思い浮かべたまま、この中から一枚引いてください wav/nen203_103.wav|初めてですから、気負わない簡単なものにしておきましょう wav/nen203_104.wav|……ら、『[ラバ]恋[ーズ]人』ですね wav/nen203_105.wav|……因幡さん。このカードの意味するところは wav/nen203_106.wav|…………………… wav/nen203_107.wav|し、心配いらない、ということです wav/nen203_108.wav|『恋人』、つまり仲むつまじい。相性はいいし、話も合うし、一緒にいて楽しいということ……ですっ wav/nen203_109.wav|そうだったんですか……じゃあ、私たちはもっともっと仲良くなれるということですね wav/nen203_110.wav|いいですね、大賛成です。一緒にお風呂に入って、身体の流しっことかしましょう wav/nen203_111.wav|あ、あの、優しくしてください……それと、電気を消して……お願いです…… wav/nen203_112.wav|……ち、ちなみにラッキーイベントはお泊まり会です。そう出ています wav/nen203_113.wav|はいっ wav/nen203_114.wav|わかりましたっ。それでは今晩どうぞっ wav/nen203_115.wav|どうしたんですか?因幡さん。ご機嫌な様子ですけど wav/nen203_116.wav|嘘みたい……ですか wav/nen203_117.wav|……… wav/nen203_118.wav|い、行くんですか? wav/nen203_119.wav|そ、そうなんですか……私にはよくわかりませんけど…… wav/nen203_120.wav|……そうですね。では…… wav/nen203_121.wav|保科君から少し聞きましたけど、因幡さん、ますますクラスに溶け込めてるらしいですね wav/nen203_122.wav|思い切って、っていうのは、なかなか難しいことだったと思いますけど…… wav/nen203_123.wav|そもそも、姫松学院に入ったときに、イメチェンを決意したっていうこと自体がそうですよね wav/nen203_124.wav|もしよかったら、どうしてそう決意したのか、きっかけを聞かせてもらえませんか? wav/nen203_125.wav|……… wav/nen203_126.wav|……お風呂のあとにしましょうか wav/nen203_127.wav|せっかくですし、一緒に入りませんか? wav/nen203_128.wav|私とは、ダメでしょうか…… wav/nen203_129.wav|そんなの、気にしないでください。女同士じゃないですか wav/nen203_130.wav|ではさっそく、行きましょうか wav/nen203_131.wav|……… wav/nen203_132.wav|やっぱり、私が相手だといまいち突っ込んで話してくれない気がします…… wav/nen203_133.wav|今回の件……ひょっとして、因幡さん……ただ保科君ともっと話をしたかったっていうだけなんじゃ……? wav/nen203_134.wav|あ、はいっ……それでは、こちらです wav/nen204_001.wav|私もいただいていいんですか……? wav/nen204_002.wav|ありがとうございます。いただきますね wav/nen204_003.wav|本当に美味しいです、因幡さん。まるでお店で売っているものみたいです wav/nen204_004.wav|い、因幡さんは自分の分を食べないんですか? wav/nen204_005.wav|……?どうしたんですか、因幡さん? wav/nen204_006.wav|では、今日はこの辺りで解散にしましょうか wav/nen205_001.wav|なんですか? wav/nen205_002.wav|人捜しですか…… wav/nen205_003.wav|……ひょっとして、因幡さんの欠片絡みのことなんですか? wav/nen205_004.wav|……なるほど。話はわかりました wav/nen205_005.wav|あいにくとそういう伝手はありませんが、とりあえずは、いろいろと当たってみます wav/nen205_006.wav|……どうしてですか? wav/nen205_007.wav|……それについてはわかりました wav/nen205_008.wav|だと思います。どう考えても、そういうことですよね wav/nen205_009.wav|でも、保科君はスルーでいいんですか……? wav/nen205_010.wav|……… wav/nen205_011.wav|ですよね、みんな気になりましたよね。ついこの間までは苗字をさん付けでしたし…… wav/nen205_012.wav|じゃあ、なにか特別なきっかけがあったわけじゃなかったんですね wav/nen205_013.wav|――あれ?保科君ですか? wav/nen205_014.wav|はい。日が暮れてきたので、今日は終わりにしました wav/nen205_015.wav|そちらは、因幡さんとどこかに行っていたんじゃ……? wav/nen205_016.wav|そうですか…… wav/nen205_017.wav|……… wav/nen205_018.wav|それでですね、保科君 wav/nen205_019.wav|例の件、戸隠先輩も協力してくれることになりました wav/nen205_020.wav|はい。因幡さんの、親友の件です wav/nen205_021.wav|私と椎葉さんには、当てがなかったですけど……戸隠先輩はさすがに、顔が広くて助かりました wav/nen205_022.wav|因幡さんの同級生とのことでしたから、とりあえず他の学院のお知り合いに連絡して、名簿の調査をお願いしてくださるそうです wav/nen205_023.wav|……保科君? wav/nen206_001.wav|はい。……なにか、不都合でもありますか? wav/nen206_002.wav|私も、早いほうがいいと思いますから wav/nen206_003.wav|話題が、話題ですしね wav/nen206_004.wav|今日はお休みと伝えてありますから、逆に部室でもよかったのかも知れませんけど…… wav/nen206_005.wav|因幡さんは来なくても、お客さんが来る可能性もありますしね wav/nen206_006.wav|七緒、一番奥の席をいいですか? wav/nen206_007.wav|ええ、ちょっと wav/nen206_008.wav|……いえ wav/nen206_009.wav|結論から言えば、……ごめんなさい、行方知れずのままです wav/nen206_010.wav|戸隠先輩の助力もあって、因幡さんと木月さんが前に通っていた学院にも、連絡が付けられたんですけど…… wav/nen206_011.wav|ああ、経緯としてはこうです。戸隠先輩のお知り合いで、因幡さんたちと同じところに通っていた方。つまり先輩ですね wav/nen206_012.wav|その方も幸い、当時の学生会長だったので……学院まで話をつないでいただいて、確認を取ったんですが…… wav/nen206_013.wav|保科君の言うとおり、わからなかったんです。木月さんがどこに移ったかという記録が残っていなくて wav/nen206_014.wav|通常なら、あり得ないとは思います。転籍の手続きなどの記録は残るはずですし wav/nen206_015.wav|なので、先方も不思議そうでした。どういうわけか、そう処理されてしまっているようだ、と wav/nen206_016.wav|……転居に当たって、なにか特別な事情があったのかも知れません wav/nen206_017.wav|無理を通してでも、そう処理してもらわなくてはいけないような wav/nen206_018.wav|……するんですか? wav/nen206_019.wav|そうですね。いくらかかるかもわかりませんし wav/nen206_020.wav|……保科君の考えでは、木月さんの行方がやっぱり重要ですか? wav/nen206_021.wav|そんな経験があったから……人に対して、一定以上踏み込むのが怖くなってしまってる、ですか wav/nen206_022.wav|そうですね。少なくとも、自分のせいっていうのは因幡さんの誤解かも知れませんし wav/nen206_023.wav|連絡だけでもつけられたら、そのあたりを聞くことが出来たんでしょうけど…… wav/nen206_024.wav|ああ、せっかく入れてもらったのが冷めてしまいますね。大丈夫ですよ七緒、話は一段落しましたから wav/nen206_025.wav|七緒。ひょっとして、知ってるんですか……? wav/nen206_026.wav|のじゃ、ろり……? wav/nen206_027.wav|はあ……だからのじゃロリ……ロリは、ロリータですね。なるほど wav/nen206_028.wav|我々?七緒、まさか…… wav/nen206_029.wav|はい wav/nen206_030.wav|その契約者である魔女は、ほぼ間違いなく―― wav/nen206_031.wav|わかりました。七緒に連絡しておきます wav/nen206_032.wav|いえ、むしろその逆だと思いますよ。七緒もいてもらった方がいいでしょう wav/nen206_033.wav|やりとりをオープンにした方が、互いに痛くもない腹を探り合わないで済むと思います wav/nen206_034.wav|では、七緒が同席の上で、シュバルツ・カッツェで。今日の放課後でいいんですよね? wav/nen206_035.wav|……申し訳なくはありますけど、部活の方は戸隠先輩と因幡さんに留守番をお願いしましょう wav/nen206_036.wav|連日になってしまうと、さすがにいろいろと訝しまれるのではないかと wav/nen206_037.wav|ですから……私たちのことも、備品の買い出しということにしておきましょう wav/nen206_038.wav|放課後の相談をしていたんです。今日は、買い出しに行くことになりまして wav/nen206_039.wav|いえ、因幡さんは戸隠先輩と、留守番をお願いできますか? wav/nen206_040.wav|――では、よろしくお願いします wav/nen206_041.wav|……… wav/nen206_042.wav|そうですね…… wav/nen206_043.wav|……… wav/nen206_044.wav|アカギから、話を聞いたあとのことです wav/nen206_045.wav|保科君。アカギが知っていたということは、木月さんは十中八九―― wav/nen206_046.wav|はい……それもありますけど…… wav/nen206_047.wav|因幡さんに話せる内容かどうかが、まだわかりませんから wav/nen206_048.wav|もし、木月さんの行方が知れなくなったのが、魔法や契約と絡むことなら―― wav/nen206_049.wav|きっと、切実な事情があるはずなんです wav/nen206_050.wav|それを知ることが出来たとしても、因幡さんが聞くべきではないことだったらと…… wav/nen206_051.wav|――― wav/nen206_052.wav|……どちらかというと、私が保科君を巻き込んだんですよ? wav/nen206_053.wav|はい。では、行きましょう wav/nen206_054.wav|少なくとも、私と椎葉さんは仲良くやっていますから、あなた方アルプも揉めたりしないでくださいね wav/nen206_055.wav|はい、初めまして。七緒の契約者の、綾地寧々です wav/nen206_056.wav|……なるほど。確かにのじゃロリさんです wav/nen206_057.wav|それは、つまり―― wav/nen206_058.wav|――というわけで、この世界には魔法が実在し、そして我々は魔女なんです wav/nen206_059.wav|これを踏まえた上で聞いていただかないと、話がさっぱりわからないと思いますので wav/nen206_060.wav|いきなりではありましたけど、どうかご理解ください wav/nen206_061.wav|なにかわからないことがあったら、あとで改めて説明します wav/nen206_062.wav|戸隠先輩も、それでお願いします wav/nen206_063.wav|だから学院にも、なにも…… wav/nen207_001.wav|……反応無しです wav/nen207_002.wav|まさか、まだ回収不可能とは思いませんでした…… wav/nen207_003.wav|……私は、もう一つの可能性の方が高い気がします wav/nen207_004.wav|悩みが別にある、という可能性です wav/nen207_005.wav|木月さんとのことは、昨日の一件で解消出来た。ですが、他に抱えていた悩みは解消されないままだから―― wav/nen207_006.wav|さらに言えば、その悩みは新たに深まったものである可能性が高いです wav/nen207_007.wav|欠片が回収可能な状態とは、要は特定の感情が肥大し、心のバランスが崩れている状態なわけですから wav/nen207_008.wav|それが『バランスが取れている』状態とは違うのが、人の心の難しいところですけど wav/nen207_009.wav|むぎゅ。は、はい、見ましたけど……その前にちょっと苦しいです、因幡さん wav/nen207_010.wav|実は他の悩みが……一体なんなんでしょう…… wav/nen207_011.wav|でも、私たちには全員、心当たりがなくて…… wav/nen207_012.wav|……台無し??? wav/nen207_013.wav|……… wav/nen207_014.wav|やっぱり悩み事が……? wav/nen207_015.wav|……… wav/nen207_016.wav|座りましたっ wav/nen207_017.wav|……… wav/nen207_018.wav|いえ、もうなにがなんだか…… wav/nen207_019.wav|はいっすいません! wav/nen207_020.wav|……… wav/nen207_021.wav|まだ浮かない様子ですね、因幡さん…… wav/nen207_022.wav|……… wav/nen207_023.wav|あの、因幡さん wav/nen207_024.wav|その、ですね…… wav/nen207_025.wav|なにか悩みがあるなら、相談に乗りますよ? wav/nen207_026.wav|はい。遠慮なくどうぞ wav/nen207_027.wav|あ、でも、その前に人払いをお願いした方がいいですか?2人きりじゃないと話しづらいかも知れませんし―― wav/nen207_028.wav|……はい? wav/nen207_029.wav|い、今はもちろん、因幡さんのことですけど…… wav/nen207_030.wav|は、はい。そのあたりを話してもらえたら嬉しいです wav/nen207_031.wav|え?そ、それはもちろんですけど wav/nen207_032.wav|応援してます。頑張って欲しいですし、力にもなりたいと思っています wav/nen207_033.wav|因幡さん、今日はずっと様子が変ですし……それが気がかりでしたし……だから、相談に乗りたいんです wav/nen207_034.wav|え……? wav/nen207_035.wav|あ、いえっ、それは別にっ wav/nen207_036.wav|あっ、因幡さんっ……! wav/nen207_037.wav|は、はいっ wav/nen208_001.wav|同感です。誰かに聞かれたら、私も誤解だと答えますから wav/nen208_002.wav|わかりました。……でも、保科君? wav/nen208_003.wav|その……噂が静まるまでは、辛いですよね? wav/nen208_004.wav|ご、ごめんなさい、そうですね。それじゃ話も済みましたし、私たちはこれで wav/nen209_001.wav|こんにちは wav/nen209_002.wav|……… wav/nen209_003.wav|なにがあったかとは、こちらから聞けはしませんけど…… wav/nen209_004.wav|やっぱり大変なんですね。こういうことって wav/nen210_001.wav|そうですか……そんなに、保科君のことが好きなんですね wav/nen210_002.wav|だから、やっと今ちゃんと聞くことが出来て安心しました wav/nen210_003.wav|前にも言ったとおり、応援します。力にならせてもらえませんか? wav/nen210_004.wav|いいんですよ、わかってますから wav/nen210_005.wav|そ、それはまあ……私も恋愛にはさほど詳しくないものですから wav/nen210_006.wav|ですが、もう大丈夫です因幡さん。どんとこいです wav/nen210_007.wav|んんっ。い、因幡さん、そんなに強くしがみついたら苦しいです―― wav/nen210_008.wav|因幡さん…… wav/nen210_009.wav|とりあえず……保科君にその、想定外に下着まで見せてしまったんですよね? wav/nen210_010.wav|そもそもなんですけど……どうしてそんなギリギリのアピールを? wav/nen210_011.wav|い、いつの間にそんな出来事が…… wav/nen210_012.wav|……逆に、そんなことまで言ってそんなことまでされたのに、保科君の方からはその後なにもリアクションがない、と wav/nen210_013.wav|なるほど。それで思い切った一手を打ってみたわけですか wav/nen210_014.wav|つ、着けてたんですか?勝負下着 wav/nen210_015.wav|ど、どうどう。落ち着いてください。見せてしまったものは、もうどうしようもありません wav/nen210_016.wav|それで……今は、どうしたいと思ってるんですか? wav/nen210_017.wav|まだ、保科君から告白して欲しいか wav/nen210_018.wav|……そうですね wav/nen210_019.wav|では……こういうのはどうでしょう wav/nen210_020.wav|ここは一つ、私たちに協力してもらえませんか? wav/nen210_021.wav|――保科君 wav/nen210_022.wav|手伝って欲しいことがあるんです wav/nen210_023.wav|放課後、七緒のところまで付き合ってもらえませんか? wav/nen210_024.wav|椎葉さんにも、先に行ってもらっています wav/nen210_025.wav|そういう用件なんです。今日、手伝って欲しいのは wav/nen210_026.wav|ええ、保科君がいないときに、1人 wav/nen210_027.wav|あっちから行きましょうか wav/nen210_028.wav|……シュバルツ・カッツェに行く前に wav/nen210_029.wav|一つ、保科君に聞いておきたいことがあるんです wav/nen210_030.wav|保科君も今、なにか悩み事がありますよね? wav/nen210_031.wav|……… wav/nen210_032.wav|聞かせてもらえますか? wav/nen210_033.wav|……はい wav/nen210_034.wav|……… wav/nen210_035.wav|……そうですか wav/nen210_036.wav|聞いておいてごめんなさい。それは、自分でどうにかしてもらうしかないですけど…… wav/nen210_037.wav|でも、保科君はオカ研の一員ですよね? wav/nen210_038.wav|欠片の回収は、きっちり手伝ってくださいね wav/nen210_039.wav|お待たせしました wav/nen210_040.wav|お2人も、オカ研の一員ですよ?今ではもう事情も把握してもらっていますし wav/nen210_041.wav|皆さん。保科君も協力してくれるそうですよ wav/nen210_042.wav|はい。私には、保科君が返してくれるはずですから wav/nen210_043.wav|ええ、保科君も、因幡さんも。下手な気遣いは重たくても、みんな得をするなら問題はありませんよね? wav/nen210_044.wav|保科君は、因幡さんをしっかり抱き留めていてあげてくださいね wav/nen210_045.wav|え?え?い、今のは…… wav/nen210_046.wav|七緒!?まさか前と同じくっ…… wav/nen211_001.wav|まさかこんなことになるとは…… wav/nen211_002.wav|ありがとうございます。んく……では、私が wav/nen211_003.wav|まず、椎葉さんが因幡さんから回収しようとした欠片を、保科君が吸収してしまったのは間違いありません wav/nen211_004.wav|はい。ですから保科君の中には今、魔女2人のものである欠片がそれぞれにあります wav/nen211_005.wav|私もです…… wav/nen211_006.wav|いえ、それはないかと。前回の件も、今回の件も、極めて異例なことだというのが我々の結論です wav/nen211_007.wav|前回の吸収は、確かに心の穴の大きさが原因の一つだったんでしょうが…… wav/nen211_008.wav|間違いなく言えるのは、その時と今の保科君ではその穴の大きさがまるで違うということです。端的に言えば、小さくなっています wav/nen211_009.wav|はい。そして保科君の最初の欠片の吸収は、おそらくその穴を埋めようとした無意識も作用していたはずです wav/nen211_010.wav|穴が小さくなり、別の手段でも心が埋められるという認識が出来ている以上…… wav/nen211_011.wav|普通に考えて、再度欠片を吸収してしまうようなことは起こらないはず……と、思っていたんですが……ふぅ wav/nen211_012.wav|それに、これから2人が仲を深めていく以上、保科君の心はますます満たされていくはずですしね wav/nen211_013.wav|というよりですね……仲を深めていってもらわないと我々も困るんです wav/nen211_014.wav|はい。極めてまれな例ですが、起こってしまった以上、結果は結果として受け止めるしかありません wav/nen211_015.wav|そして、こうなってしまったものは仕方がありませんし、回収不可能なわけでもないんですから wav/nen211_016.wav|実はですね。ハロウィンパーティー以降も何度か、欠片が少量ながら戻って来てはいたんですよ wav/nen211_017.wav|はい。状況からすると、保科君と因幡さんの距離が近づくごとに wav/nen211_018.wav|はい。なので、我々の結論としては一つです wav/nen211_019.wav|そうしていただけるとこちらも助かりますし、お2人もそれは望むところですよね? wav/nen211_020.wav|我々も出来る限りの協力をしますから、どんどん仲を深めていってください! wav/nen211_021.wav|……… wav/nen211_022.wav|そうですね……ん wav/nen211_023.wav|はい。すみません、ちょっとお返事を打ってしまいますね wav/nen211_024.wav|難しく考えることはないと思いますよ、と…… wav/nen211_025.wav|……それでいいんだと思いますけどね wav/nen211_026.wav|自分もって、無理に、最初から思い詰めなくてもいいんじゃないでしょうか wav/nen211_027.wav|言えるギリギリのことだけ言えれば、まずはそれでいいと思います―― wav/nen212_001.wav|う、上手くいったんですか? wav/nen212_002.wav|少し客観的な意見を言っただけですよ wav/nen212_003.wav|え?なにがでしょう wav/nen212_004.wav|……! wav/nen212_005.wav|……少し、戻ってますね wav/nen212_006.wav|それに、この反応…… wav/nen212_007.wav|因幡さん wav/nen212_008.wav|お昼休み、ご協力いただいてもいいですか? wav/nen212_009.wav|――それでは、行きますね wav/nen212_010.wav|ふッ!! wav/nen212_011.wav|ふぅ。無事、回収完了です wav/nen212_012.wav|今回は、私がいただいてしまってすみません wav/nen212_013.wav|恋愛には、様々なトライ&エラーがつきものでしょうしね wav/nen212_014.wav|これで回収できるのは少量ですけど……それでも、十二分にありがたいです wav/nen212_015.wav|はい、おかげさまで wav/nen212_016.wav|もちろんですよ。こちらも大歓迎です wav/nen212_017.wav|ああ、それはよかったです wav/nen213_001.wav|こ、こういうときは、爆発してくださいと言えばいいんでしたっけ……? wav/nen213_002.wav|爆発してください wav/nen213_003.wav|とにかく、お2人の仲が順調でなによりです wav/nen213_004.wav|……そんなことはないと思いますけど wav/nen213_005.wav|気にしないでください。私は嬉しいですから wav/nen213_006.wav|はい。因幡さんが私を相談相手と見込んでくれるのは嬉しいです wav/nen213_007.wav|それは別に、お2人が仲を深めると、私の欠片も返ってくるから……というのは関係なく、です wav/nen213_008.wav|んむぎゅ。そ、そんなに強く抱きつかれるのは、ちょっと困ってしまいますけど…… wav/nen213_009.wav|因幡さんは、して欲しい方なんじゃないんですか?それも保科君に wav/nen213_010.wav|……彼の心には、穴が空いています wav/nen213_011.wav|生まれつき備えてしまっていた、あの能力のせいで wav/nen213_012.wav|保科君は、ずっと苦しんできました wav/nen213_013.wav|……未だに、それは続いているんだと思います wav/nen213_014.wav|それは間違いありません wav/nen213_015.wav|ですが……埋め切れているわけでもありません wav/nen213_016.wav|なので、どうか……因幡さん。怒ったり焦れたりしないであげて欲しいんです wav/nen213_017.wav|はい。彼の心の穴は、言ってしまえばトラウマのようなもの。それを解消しきるのは、簡単なことではありません wav/nen213_018.wav|今までの生き方や考え方を、180度変えなくてはいけないくらいの苦労があるはずなんです wav/nen213_019.wav|……因幡さん wav/nen213_020.wav|……… wav/nen213_021.wav|な、なんだかその、ア……アレの話みたいになって来ちゃいましたね wav/nen213_022.wav|は、はい。その……セックスの wav/nen213_023.wav|そ、そうですよね。ごめんなさい。失礼しました wav/nen213_024.wav|は、はい wav/nen213_025.wav|はあ……せ、交尾ですか wav/nen213_026.wav|そ、そんなことは……ない、です!たまたまです wav/nen213_027.wav|……はい、ごめんなさい、本当はわかってるんです。私はそういう人間だって……表を歩けないたぐいの人間だって…… wav/nen213_028.wav|……… wav/nen213_029.wav|あの……い、因幡さん? wav/nen213_030.wav|は、はい。なんでしょう wav/nen214_001.wav|あ。おはようございます、保科君 wav/nen214_002.wav|はい、なんでしょう wav/nen214_003.wav|……… wav/nen214_004.wav|保科君だけですか? wav/nen214_005.wav|……そうですか wav/nen214_006.wav|いえ、気にしないでください。当然のことだと思います wav/nen214_007.wav|欠席については承知しました。因幡さんにもそう伝えてください wav/nen214_008.wav|そ、その…… wav/nen214_009.wav|ごゆっくり…… wav/nen214_010.wav|い、いえっなんでもっ wav/nen215_001.wav|おはようございます、保科君 wav/nen215_002.wav|因幡さんが放してくれなかったんですか? wav/nen215_003.wav|すごいですね。ちょっと想像が付きません wav/nen215_005.wav|はい、顔もみるみる赤くなって……そ、そこまでということなんでしょうか wav/nen215_006.wav|ますます口元がゆるんでます…… wav/nen215_007.wav|で、でも、まさかここまでのものを見せられてしまうとは…… wav/nen215_008.wav|おかげで我々も、お2人からそれぞれ欠片を回収させてもらっているから……いいんですけど…… wav/nen215_009.wav|はい……そんなことになったら、こっちが爆発してしまうかも知れません…… wav/nen215_010.wav|オカ研に貢献、とまとめてしまうのは問題があるのかも知れませんが…… wav/nen215_011.wav|でも、こっちもありがたいんです。何度も言うように、気にしないでいいんですよ wav/nen215_012.wav|それもわかりますけど wav/nen215_013.wav|わ、私は別に……興味は……そろそろ道具を使うようになってるかもとか、どんなのを使っているのかとか、別に…… wav/nen215_014.wav|もう、何度かはしてるんですよね……? wav/nen215_015.wav|す、凄かったというのは wav/nen215_016.wav|ごくっ……! wav/nen215_017.wav|ですが……そんなに幸せなものなんですね……交尾って…… wav/nen215_018.wav|そ、それでは、ここで。お疲れさまでした wav/nen217_001.wav|ほら、見てください wav/nen217_002.wav|はい。因幡さんから回収した分もありますけど、大部分は保科君から戻ってきた欠片です wav/nen217_003.wav|あ、自覚なかったんですね…… wav/nen217_004.wav|はい……それは、残念ながら wav/nen217_005.wav|……… wav/nen217_006.wav|戸隠先輩、その―― wav/nen217_007.wav|どうあれ、無力感に苛まれることはないと思いますよ wav/nen217_008.wav|ここまで欠片が戻ってきたのは、間違いなく因幡さんの、その……あ、愛の力……のなせるわざなんですし…… wav/nen218_001.wav|はい。2人の仲が相変わらずいいのはなによりなんですけど…… wav/nen218_002.wav|悩み事の相談をしに来た人にまで、お2人だけで解決に導いちゃってるのが…… wav/nen218_003.wav|はい。ちょっぴり切ないです wav/nen218_004.wav|でも……私と椎葉さんでは、おそらくああはいきませんからね wav/nen218_005.wav|はい。1年前からすると、信じられないくらいです wav/nen218_006.wav|因幡さんは空気を読みすぎるか読まないか、でしたからね。オンオフしかなかったと言いますか、極端だったと言いますか wav/nen218_007.wav|なるほど。それはそうかも知れませんね wav/nen218_008.wav|んむぎゅ。く、苦しいです因幡さん…… wav/nen218_009.wav|そこはまた、ご協力いただければ助かります wav/nen218_010.wav|ありがとうございます。ではさっそく―― wav/nen218_011.wav|――んッ! wav/nen218_012.wav|因幡さん、今の私たちは他の人から見えませんから…… wav/nen218_013.wav|はい。なので保科君のように、極力無反応でお願いします wav/nen218_014.wav|それはたぶん、まだ魔法の結果自体は生きているからだと思いますよ wav/nen218_015.wav|一度願いを叶えた以上、保科君はもう二度と新しい魔法を使うことは出来ないでしょうけど……でも、『想い』は因幡さんが、ずっと持っているわけですから wav/nen218_016.wav|あ、あんまり見て欲しくはないですけど……恥ずかしいし、なんだか因幡さんに悪いし…… wav/nen219_001.wav|た、確かに。ハロウィンでもないのにこんな恰好してしまってる……と我に返ってしまうと気恥ずかしくなるだけですし…… wav/nen219_002.wav|好きであんな恰好をしているわけじゃ―― wav/nen219_003.wav|そもそも、あれはハロウィン用ですし……もしまた着るとしたら、来年になるんでしょうか wav/nen219_004.wav|ハッピーハロウィン。ハッピーハロウィン wav/nen219_005.wav|ハッピーハロウィンですね、因幡さん wav/nen219_006.wav|昨日一日じゃ、見せ合いっこが足りなかったのかと思ってましたけど……あからさますぎ、とは? wav/nen219_007.wav|はあ……それは別にかまいませんけど…… wav/nen219_008.wav|ですけど、昨日もあの通りだったわけですし。別にこちらは問題ありません wav/nen219_009.wav|保科君、因幡さんのコスプレの可愛らしさに照れてるんですか? wav/nen219_010.wav|え? wav/nen219_011.wav|それで、『昨日の通り』ということは……まさかお2人は、昨日あのあとここでその、こ、こ、こ交尾を…… wav/nen301_001.wav|保科君、椎葉さん、ちょっと wav/nen301_002.wav|そのまさかです wav/nen301_003.wav|仮屋さんと海道君から、欠片を回収しましょう wav/nen301_004.wav|2人とも、お疲れ様です wav/nen301_005.wav|ええ、仮屋さんは明日シュバルツ・カッツェへバイトに来るそうですし、私が回収する方が効率的です。それに…… wav/nen301_006.wav|ええ。私の方は、あともう少しで溜まりますから wav/nen301_007.wav|気付きませんでしたか?パーティーの後、保科君から戻ってきたんですよ wav/nen301_008.wav|ただの友達なら、魔女の姿は見えませんよ wav/nen301_009.wav|最悪です、最悪です最悪です……やっぱり、最悪です~ wav/nen301_010.wav|すみません、私もうっかりしていました wav/nen301_011.wav|椎葉さん……ええ wav/nen301_012.wav|あと少しで、椎葉さんや保科君と協力し合うことも、なくなってしまうんですね wav/nen301_013.wav|ええ……もちろんです wav/nen301_014.wav|乗ってしまいました……確か、連射すればいいんですよね? wav/nen301_015.wav|頑張ります wav/nen301_016.wav|申し訳ありません wav/nen301_017.wav|はい、頑張ります wav/nen301_018.wav|すみません、期間限定のクエストへ参加するには、まだ私のランクが足りないようで wav/nen301_019.wav|……はい、是非手に入れなくては wav/nen301_020.wav|因幡さん、あまり無理を言うのもよくないですよ? wav/nen301_021.wav|さあ、私はよく知りませんけど wav/nen301_022.wav|……っ wav/nen301_023.wav|す……すみません、あまりに急で、その wav/nen302_001.wav|……? wav/nen302_002.wav|今日は部のメンバーで親睦を深めようと思いまして、ねえ、椎葉さん? wav/nen302_003.wav|すみません、仮屋さん wav/nen302_004.wav|2人を直接会わせるのは、初めてでしたね wav/nen302_005.wav|2人とも、そろそろ仮屋さんが出てくる頃ではありませんか? wav/nen302_006.wav|え、ええ…… wav/nen302_007.wav|ええ、頼りになります。では、そろそろ回収を wav/nen302_008.wav|たびたびすみません、少しでも寝不足の解消になることを祈ってます wav/nen302_009.wav|はい、もちろん wav/nen302_010.wav|知っている方なんですか、2人とも? wav/nen302_011.wav|……なるほど、魔女が見えているようですね wav/nen302_012.wav|なッ!? wav/nen302_013.wav|ありえないありえない、私だって……どうせなら椎葉さんみたいな可愛い恰好が良かったのに、ありえないありえないっ wav/nen302_014.wav|はあ……七緒、あんなことを言っていますが、どうします? wav/nen302_015.wav|いえ、私は最初から椎葉さんが攻撃してくるとは思っていませんでした wav/nen302_016.wav|いったん瓶へ入ってしまったものは仕方がありません wav/nen302_017.wav|悪気がないのもわかっていますから wav/nen302_018.wav|七緒なら、きっと気にしていませんよ wav/nen302_019.wav|使ってください wav/nen302_020.wav|どうぞ、追いかけてあげてください。仮屋さんの様子は、私が見ておきますので wav/nen303_001.wav|……まさか、これは? wav/nen303_002.wav|いえ……昔の保科君のようになっているんですよね? wav/nen303_003.wav|なるほど。だったら、椎葉さんはあまり近づき過ぎない方がいいかもしれません wav/nen303_004.wav|先生、保科君の具合が悪そうなので、保健室へ連れて行ってもいいでしょうか? wav/nen303_005.wav|はい、椎葉さんも手伝ってもらえますか?ただし、あまり近づき過ぎないで wav/nen303_006.wav|ええ、肉体的な変調なら、むしろ問題ないんですけど wav/nen303_007.wav|先に私達で調べた方がよさそうだったので……だから椎葉さん、今はあまり近づき過ぎないほうが wav/nen303_008.wav|それを確かめるんです、さあ着きました wav/nen303_009.wav|椎葉さん、欠片を入れている小瓶は持ってきていますね? wav/nen303_010.wav|そうだったんですか?なら、椎葉さんに気をつけてもらう必要はなかったかもしれませんね wav/nen303_011.wav|ええ、では私の小瓶を見てください wav/nen303_012.wav|私も観察するのは初めてです wav/nen303_013.wav|前は確かめるより先に、あの現象を起こしてしまいましたから wav/nen303_014.wav|はい、どうやら保科君の心の穴が広がってしまった可能性がありそうです wav/nen303_015.wav|昨日、あれからなにかあったんじゃありませんか? wav/nen303_016.wav|落ち着いてください、確証はありません wav/nen303_017.wav|本当に心当たりはないんですか? wav/nen303_018.wav|夢ですか? wav/nen303_019.wav|念のため、聞かせてもらえませんか? wav/nen303_020.wav|………… wav/nen303_021.wav|とにかく、七緒に相談してみましょう wav/nen303_022.wav|……なにか黒いものがぶつかったようですが? wav/nen303_023.wav|……もしもし、七緒ですか? wav/nen303_024.wav|……っ wav/nen303_025.wav|ええ、私の時と同じです wav/nen303_026.wav|………… wav/nen303_027.wav|ええ、私など自分のアルプが七緒でよかったと実感しているくらいです wav/nen303_028.wav|それも椎葉さんのせいではありませんよ wav/nen303_029.wav|遠慮せず、椎葉さんが回収してください wav/nen303_030.wav|いいんです、保科君が吸収してしまった分なら、ほとんど回収した後ですし wav/nen303_031.wav|2人の協力で回収できた欠片もありますから、とんとんとはいきませんが充分諦めがつく範囲かと wav/nen303_032.wav|どちらも、保科君のせいではありませんよ wav/nen303_033.wav|それより今回のことで心の穴が開いたままなのが、どれだけ危険かわかりました wav/nen303_034.wav|ええ、今は他に相談へ来ている学生もいませんし、次は保科君の相談へ乗るのもいいかもしれません wav/nen303_035.wav|少なくとも私達が欠片の所有権で争うよりは、はるかに建設的だと思います wav/nen303_036.wav|七緒から聞いていることと、ずいぶん違うようですが? wav/nen303_037.wav|……嫌な予感しかしませんね wav/nen303_038.wav|七緒からもそんなこと一度も聞いたことがありません wav/nen303_039.wav|エロです、エロです、今まで何ヶ月もかかったのに……保科君は、本当にエロです wav/nen303_040.wav|今まで穴が塞がってきたのも、本当は私が魔女の恰好になるのを見て……こ、興奮してたからではないでしょうね? wav/nen303_041.wav|保科君、そこのクロスでねじり鉢巻きを作ってみたのですが wav/nen303_042.wav|………… wav/nen303_043.wav|…… wav/nen303_044.wav|いいえ、私もそう思いますよ wav/nen303_045.wav|保科君の心の穴を埋めるのも、椎葉さんにお任せした方が効率的かもしれません wav/nen303_046.wav|私に椎葉さんの真似はできそうもありません wav/nen303_047.wav|それにもし仮に、私が保科君を抱き締めたとして wav/nen303_048.wav|心の穴が埋まっても、埋まらなくても、微妙な気持ちになりそうですから wav/nen303_049.wav|では正式にオカルト研究部として、保科君の悩み相談は椎葉さんに一任したいと思います wav/nen304_001.wav|はい、椎葉さんには、保科君の悩み相談へ乗ってもらうことにしました wav/nen304_002.wav|はい、みんなに相談するというわけにはいかない問題のようです wav/nen304_003.wav|もちろん、かまいませんよ wav/nen305_001.wav|えっ、こんな短期間に?もう、ここまで欠片が戻っているんですか? wav/nen305_002.wav|保科君、ちょうどよかったです wav/nen305_003.wav|えっと、いったいどうやって穴を埋めたのか気になっていたんですけど……ひょっとして、その、お2人は wav/nen305_004.wav|こ、交尾をされたわけではないですよね? wav/nen305_005.wav|いえ、お2人の様子がおかしいというか、ただならぬものに感じてしまって、つい wav/nen305_006.wav|とにかく、様子がおかしいのは、心の穴と無関係ということですか? wav/nen305_007.wav|一緒にパフェを? wav/nen305_008.wav|なるほど、もうそんなに…… wav/nen305_009.wav|いえ、話し合いをするなら、部室でないほうがいいかもしれませんね wav/nen305_010.wav|そろそろ、因幡さん達も来る頃ですから wav/nen307_001.wav|どうやら、そのようです wav/nen307_002.wav|いえ、私はたまたまいただけです wav/nen307_003.wav|そうでしたか wav/nen307_004.wav|私はかまいませんよ、以前映画にも行きましたから wav/nen307_005.wav|もっとも、保科君が誘ったのは椎葉さんです。椎葉さん次第だと思いますが wav/nen307_006.wav|ええ、よく来てくださいました wav/nen307_007.wav|それから保科君は、椎葉さんを追いかけて下さい wav/nen307_008.wav|もちろんです。2人の担当は、自分達のことなんですから wav/nen307_009.wav|はい、そちらも頑張ってください wav/nen308_001.wav|どうやら無事、椎葉さんのOKはもらえたようですね wav/nen308_002.wav|ええ、実は…… wav/nen308_003.wav|厚真さんは犬を飼っていたそうなんです、生まれたときから一緒だったとか wav/nen308_004.wav|残念ながら、天寿を全うしてしまったそうです wav/nen308_005.wav|相談の内容も、誰かに話を聞いてもらって楽になりたいというものでした wav/nen308_006.wav|おそらく、欠片の回収も不可能でしょう wav/nen308_007.wav|ですがしばらくの間、話し相手になることにしました wav/nen308_008.wav|かまいません。むしろ、心が凄く弱っているのが気になってしまって wav/nen308_009.wav|放っておけば、心に穴が空いてしまう危険性もありますから wav/nen308_010.wav|ですから携帯の番号も交換して、いつでも掛けていいと言ってあります wav/nen308_011.wav|このこと、椎葉さんにも話しておくべきでしょうか? wav/nen308_012.wav|そうですね、私もそう思います wav/nen310_001.wav|ええ、昨夜は勝手に連絡先を教えてしまって、申し訳ありませんでした wav/nen310_002.wav|そのチラシは?迷い犬の飼い主、捜しています……ですか? wav/nen310_003.wav|なるほど、そうですか wav/nen310_004.wav|万一、飼い主の方がみつからなかったときは、どうされるつもりです? wav/nen310_005.wav|よかったです、気持ちが少し上向きになったようですから wav/nen310_006.wav|いいんじゃないでしょうか? wav/nen310_007.wav|時間が掛かっても、いい方向へ向かっていけるなら wav/nen310_008.wav|ええ、なにせこの間は勉強もなにも手につかないといった様子だったんです wav/nen310_009.wav|それがチラシを貼って回るくらい、活動的になったんですから wav/nen310_010.wav|私だって別に、欠片の回収だけを目的にしているわけではありませんよ wav/nen310_011.wav|チャンスがないものは、仕方がありませんよ wav/nen310_012.wav|あと少しなんですから、わざわざ焦る理由もないことですし wav/nen310_013.wav|ともかく、厚真さんのことでしたら、後はもう私に任せてください wav/nen310_014.wav|いずれ、回収する機会にも恵まれるかもしれませんからね wav/nen312_001.wav|おはようございます、椎葉さん wav/nen312_002.wav|昨日、遊園地はどうでしたか? wav/nen312_003.wav|どうかしましたか?保科君もまだ来てないようですし、気になっていたんですが wav/nen312_004.wav|そうでしたか、なるほど wav/nen312_005.wav|ふふ、2人は下の名前で呼び合うようになったわけですね wav/nen312_006.wav|はい、なんでしょう? wav/nen312_007.wav|私も可愛いと思います wav/nen312_008.wav|なんというキャラクターなんです? wav/nen312_009.wav|ふふ、言われてみると目元が似てるかもしれませんね wav/nen312_010.wav|名前はシュウジくんというそうです wav/nen312_011.wav|ところで、この命名は保科君の許可はもらっているんですか? wav/nen312_012.wav|なるほど、そういうこと……おや? wav/nen312_013.wav|いえ……気のせいでしょう、なんでもありません wav/nen312_014.wav|いえ、私も何も聞いていませんが wav/nen312_015.wav|先週、掲示板にチラシを貼ってるのを見掛けて以来ですが wav/nen312_016.wav|なにか気になることでもありましたか? wav/nen312_017.wav|そうなんですか?あのときは回復へ向かってるように感じましたけど wav/nen312_018.wav|さあ、念のため確かめておきましょうか? wav/nen312_019.wav|厚真さんのことは、もともと私の担当でしたから wav/nen313_001.wav|椎葉さん、申し訳ございません。今日の部活は、お休みにしようかと wav/nen313_002.wav|ええ、実は七緒に相談しなくてはいけないことがありまして wav/nen313_003.wav|……申し訳ございません wav/nen313_004.wav|ええ、ありがとうございます wav/nen313_005.wav|ではお先に失礼します wav/nen314_001.wav|椎葉さん、少しいいですか? wav/nen314_002.wav|ありがとうございます wav/nen314_003.wav|実は放課後、一緒にシュバルツ・カッツェへ付き合って欲しいのですが wav/nen314_004.wav|……ええ、少し wav/nen314_005.wav|詳しいことは、向こうで話しますので wav/nen314_006.wav|いえ、そういう類の相談ではないのですが…… wav/nen314_007.wav|とにかく、よろしくお願いしますね wav/nen314_008.wav|…… wav/nen314_009.wav|ええ wav/nen314_010.wav|すみません、それはまた後で wav/nen314_011.wav|…… wav/nen314_012.wav|今日は貸し切りにしてもらったんです、どうぞ wav/nen314_013.wav|七緒なら、今はいませんよ wav/nen314_014.wav|ところで、最近アカギはどうしてます? wav/nen314_015.wav|なんでもアカギに限らず、鳥のアルプは自由に飛び回れる特性を活かして wav/nen314_016.wav|魔女を常に見張る者が多いそうです、心当たりはありませんか? wav/nen314_017.wav|ごめんなさい、自覚はあります wav/nen314_018.wav|その上で、あつかましいお願いをしてもよろしいでしょうか wav/nen314_019.wav|怖がる振りだけ、していただけませんか? wav/nen314_020.wav|申し訳ございません、椎葉さんが一切関わっていないことはわかっていました wav/nen314_021.wav|ですが私にも、どうしても許せないことはあります wav/nen314_022.wav|厚真さんの心は、回復へ向かっていたはずです wav/nen314_023.wav|だというのにある日突然、無気力になってしまったようなんです wav/nen314_024.wav|まるですべてを諦め、受け入れてしまったように wav/nen314_025.wav|いいえ、椎葉さん。繰り返しますが、彼女の心は回復へ向かっていたんです wav/nen314_026.wav|だから、少し調べさせてもらいました wav/nen314_027.wav|すると心を強引に削り取った痕がみつかったんです! wav/nen314_028.wav|椎葉さん、忘れたんですか?アカギが、強引に保科君の心を削って穴を広げてしまったこと wav/nen314_029.wav|保科君も、厚真さんも、とても心の優しい人だと思います wav/nen314_030.wav|……でも優しい人ほど、傷つきやすいんです wav/nen314_031.wav|もしわざわざ、そういう人を狙って襲ったんだとしたら、到底許す気にはなれません wav/nen314_032.wav|椎葉さん、なにか知っているんですか? wav/nen314_033.wav|?そのぬいぐるみの名前だとは、聞きましたが wav/nen314_034.wav|いったい、なにを言っているんですか? wav/nen314_035.wav|まさかっ、契約の代償で?ぬいぐるみになるなんて、ありえるんですか? wav/nen314_036.wav|……見当外れだったんでしょうか? wav/nen314_037.wav|そのつもりです wav/nen314_038.wav|椎葉さん達も巻き込んで申し訳ありません wav/nen314_039.wav|でも、部活にもしばらく顔を出せなくなると思いますから wav/nen315_001.wav|犯人捜しに協力したい、ということですか? wav/nen315_002.wav|え、ええ wav/nen315_003.wav|いえ、保科君だとはわかっているんですけど wav/nen315_004.wav|ぬいぐるみとお話ししているようで、少し恥ずかしくて wav/nen315_005.wav|とにかく提案については、私としては是非お願いしたいというところなんですが wav/nen315_006.wav|七緒は可能性の問題だと言っています wav/nen315_007.wav|万一、犯人の可能性がある者へ情報が漏れて被害が拡大したら?そのリスクは背負えないと wav/nen315_008.wav|おそらくは wav/nen315_009.wav|ええ……昨日も言いましたが、私は犯人が許せません wav/nen315_010.wav|厚真さんは親しい友人の死を受け入れ、新しい友人との関係を築こうと必死でした…… wav/nen315_011.wav|私が集めた欠片を吸収させて、なんとか安定はさせましたが wav/nen315_012.wav|知っての通り、これは一時しのぎに過ぎません wav/nen315_013.wav|はい、ですがこの場合、欠片は犯人から奪い返せばいいんです wav/nen315_014.wav|私の銃か、椎葉さんのハンマーで叩けばいいようです wav/nen315_015.wav|まだ私も試していませんが wav/nen315_016.wav|七緒によると、無理矢理削り取った欠片は元の持ち主へ返ろうとする力が強いようなんです wav/nen315_017.wav|だから散らしてしまえば、あとは自動的に戻るはずだと wav/nen315_018.wav|もちろん、そうなります wav/nen315_019.wav|ですから、手分けして捜査するというのはどうでしょう? wav/nen315_020.wav|一緒に行動するのは七緒の方針に逆らうことになってしまいますが、それなら問題ないはずです wav/nen315_021.wav|ええ、その上で私達以外の魔女やアルプがいないか捜索していきましょう wav/nen315_022.wav|それにまだ発見されていない被害者もいるかもしれません wav/nen315_023.wav|欠片を回収可能な人を見つけ出すのが難しいように、心が削れるほど弱ってる人を捜すのも難しいはずです wav/nen315_024.wav|見つけ出すだけでも、なかなか骨が折れそうですが wav/nen315_025.wav|もし……被害者が集中する地域が発見された場合、犯人のテリトリーを特定できるかもしれません wav/nen315_026.wav|そういうことです wav/nen315_027.wav|すでに七緒は周辺のアルプにも連絡を入れて、情報を募っているようです wav/nen315_028.wav|常習なら、他の地域でもやってる可能性がありますから wav/nen315_029.wav|ええ、私もまずは学院周辺から洗っていくつもりです wav/nen315_030.wav|椎葉さん達は駅の周辺から、捜査してもらえませんか? wav/nen315_031.wav|厚真さんのうちは駅の近くなんだそうです wav/nen315_032.wav|ええ、私からも報告は入れるようにします wav/nen316_001.wav|そうですか、そちらも手がかりはなしということですね…… wav/nen316_002.wav|ええ……七緒も不思議がってるくらいで wav/nen316_003.wav|別のアルプがいるなら、匂いでわかるというのですが wav/nen316_004.wav|ともかく、簡単にはいかないということでしょう wav/nen316_005.wav|私が教えて欲しいくらいですから wav/nen316_006.wav|なにか思いついたら、相談させてもらいますね wav/nen316_007.wav|ええ、明日からは週末になりますし、携帯で報告し合うようにしましょう wav/nen317_001.wav|七緒がたまたま路上で倒れているところを発見したときには、すでにこの状態だったそうです wav/nen317_002.wav|ええ、もちろんです……七緒も、かまいませんね? wav/nen317_003.wav|……七緒? wav/nen317_004.wav|また椎葉さんを見張っていたのでしょうか? wav/nen317_005.wav|少なくとも、犯行を目撃した可能性は高いのでは? wav/nen317_006.wav|その道へ入っていったなら、保科君のお父さんが倒れていた場所は通り道のはずです wav/nen317_007.wav|その可能性は高そうですが……子犬?昨日、拾ったばかりなんですか wav/nen317_008.wav|いえ、厚真さんが預かっていた子犬も、行方がわからなくなっているのを思い出したんですが wav/nen317_009.wav|七緒、なにか? wav/nen318_001.wav|こんな子犬が犯人だったとは、見かけによらないようですね wav/nen318_002.wav|頼みます、七緒 wav/nen318_003.wav|そうですか、厄介ですね wav/nen318_004.wav|私達が追っていることにも、気付かれたはずですから wav/nen318_005.wav|今後はますます、捜しづらくなりそうですね wav/nen319_001.wav|ええ、聞こえていますよ wav/nen319_002.wav|ともかく、これでなにかあっても対応できるはずです wav/nen319_003.wav|保科君っ、油断しないでください wav/nen319_004.wav|相手は人化の術を覚えている可能性もあるんですよ? wav/nen319_005.wav|人間に見えても、ぼんやりしないでしっかり警戒を wav/nen319_006.wav|もっと捜索範囲を広げてみますか? wav/nen319_007.wav|なるほど、それが動物の習性というものかもしれませんね wav/nen319_008.wav|いえ、申し訳ないのですが、私達の方が少し疲れてきました wav/nen319_009.wav|10分ほど通話を切らせていただきたいのですが。ねえ、七緒? wav/nen319_010.wav|もちろん椎葉さん達は、会話を続けても結構ですから wav/nen319_011.wav|わかっていただけて、なによりです wav/nen319_012.wav|では、ごゆっくり。周囲の警戒は、私達でしておきますので wav/nen401_001.wav|すみません……あれはあくまで、あの時限りのピンチヒッターですから wav/nen401_002.wav|そう言ってもらえるのは嬉しいんですが……本当にごめんなさい。やっぱり人前に出るのは苦手ですから wav/nen401_003.wav|はあ……わかりました wav/nen401_004.wav|……もう、本当に疲れました wav/nen401_005.wav|ありがとうございます、戸隠先輩 wav/nen401_006.wav|ふー……ふー………………はぁ、美味しい wav/nen401_007.wav|褒めてもらえるのは嬉しいんですが……もう少しゆっくりさせて欲しいです wav/nen401_008.wav|それ自体は光栄なことで、嬉しく思っているんですが……なんだか精神的に疲れてしまって…… wav/nen401_009.wav|そうだとありがたいんですが…… wav/nen401_010.wav|……わかりました。すみませんが、今日はそうさせてもらいます wav/nen401_011.wav|……お言葉に甘えてもいいですか? wav/nen401_012.wav|それではお先に失礼します wav/nen402_001.wav|そうですね。正直ホッとしています。これでオカ研の活動に集中できますし wav/nen402_002.wav|あ、今日は仮屋さんが誰かを紹介しに来るんですよね? wav/nen402_003.wav|はい、鍵は開いていますよ wav/nen402_004.wav|どうぞ、おかけ下さい wav/nen402_005.wav|いらっしゃいませ wav/nen402_006.wav|はい、もちろん大丈夫です wav/nen402_007.wav|はい wav/nen402_008.wav|そこの席にどうぞ、座って下さい wav/nen402_009.wav|それで、早速本題なんですが、悩み事というのは? wav/nen402_010.wav|………?すみません、まだちょっと状況が掴みきれないので、もう少し詳しい話を順序立てて教えてもらえますか? wav/nen402_011.wav|でも、今まで一緒にいた分、物足りないということですね wav/nen402_012.wav|……少し時間をいただけますか?相手の方にも確認したいので wav/nen402_013.wav|そうですね……とにかく、相手の本心を確認するのが最優先事項でしょうか wav/nen402_014.wav|そうですね。必要なのは言葉を伝えるだけのメッセンジャーではなく、コーディネーターですからね wav/nen402_015.wav|できれば先輩にお願いしたいんですが wav/nen402_016.wav|相手のことを考えると、年上の女性の方が打ち明けやすいのではないかと思いまして wav/nen402_017.wav|私だって得意じゃありません。ただ、私と戸隠先輩でしたら、先輩の方が話しやすいと思うんです。学生会長もされていたわけですから wav/nen402_018.wav|おかえりなさい、2人とも wav/nen402_019.wav|厄介と言いますと? wav/nen402_020.wav|ちょっと思いつきませんね wav/nen402_021.wav|そうですね……今日はひとまず解散して、明日また話し合いましょうか。それまで各自で考えてみるということで wav/nen402_022.wav|それでは、昨日の件について話し合いたいのですが―― wav/nen402_023.wav|何か、考えが浮かんだ人はいますか? wav/nen402_024.wav|はい、因幡さん wav/nen402_025.wav|確かにマネージャーになれば、一緒にいることはできますね wav/nen402_026.wav|幸い、肥後さんは柴君のプレイする姿を恰好いいと言っていましたしね wav/nen402_027.wav|わかりました。それでは、柴君の気持ちと共に、バスケ部に入部という返答をしてみましょう wav/nen402_028.wav|保科君と戸隠先輩は、柴君と話をしてもらえますか? wav/nen404_001.wav|保科君、どうかしたんですか?授業中に呆けていたみたいですが wav/nen404_002.wav|そうですか? wav/nen404_003.wav|もし何かあるなら休んでくれてもいいんですよ? wav/nen404_004.wav|私もバンドの誘いが多いときは少し早めに帰らせてもらったりしたんです。皆さんも、たまには休んでもらってもいいです wav/nen404_005.wav|はい、遠慮なく wav/nen404_006.wav|わかりました。それじゃあ保科君 wav/nen404_007.wav|なんですか? wav/nen404_008.wav|はい。もちろん構いませんよ wav/nen404_009.wav|それじゃあ、みんなには私の方から連絡をしておきますね wav/nen404_010.wav|気にせず。今日はゆっくりと休んで下さい wav/nen404_011.wav|はい。よろしくおねがいします wav/nen404_012.wav|体調が悪いわけじゃないと言ってましたが、心ここに非ずといった感じで wav/nen404_013.wav|ち、違います、違いますよぅっ!保科君がオカ研に入部したのは、恋愛感情とか、そういうことではなくて wav/nen404_014.wav|私に対する罪悪感といいますか、義務感と言いますか……それはきっと同情に近い感情ですから…… wav/nen404_015.wav|―――ッ wav/nen404_016.wav|そ、それは……い、言えません wav/nen404_017.wav|もし、それを口にするぐらいなら……私、ここから飛び降りますっ。あと、秘密を漏らさないように、保科君にも一緒に死んでもらわないと wav/nen404_018.wav|す、すみません……そうですよね wav/nen404_019.wav|先に飛び降りたら、保科君に一緒に死んでもらうことはできませんからね。順番をちゃんと考えないと、まずは保科君を先に―― wav/nen404_020.wav|そうなんですっ。事情があるんです!人には言えない事情が……恥ずかしすぎます…… wav/nen404_021.wav|本当に、怪しいことは何もありません。保科君はいいお友達です。ただそれだけですから! wav/nen404_022.wav|それに保科君にとって、私はそんな対象じゃありませんよ。きっと……私のことなんて、ヘンタイだと思っているんですよぅ……ぅぅぅ…… wav/nen404_023.wav|本当にそんなことはありません。部員が私一人でしたから。色々助けてもらっているだけですよ wav/nen404_024.wav|私も、思い当たりませんね。ただ、この中で言うのなら、私よりも戸隠先輩に惹かれるんじゃないでしょうか? wav/nen405_001.wav|ちょっといいですか? wav/nen405_002.wav|保科君。ああいうのは、どうかと思います wav/nen405_003.wav|ですから、戸隠先輩と学院内で……キス、とかしちゃうことです wav/nen405_004.wav|偶然通りかかって……。まあ、私の他には誰にも見られていないみたいでしたが wav/nen405_005.wav|学院内で、人気がないとはいえ、あんなところで……しかも、舌までレチョレチョと激しく…… wav/nen405_006.wav|みっ、見えちゃっただけですよぅ!とにかく、ああいうのはいけないと思います。先生方に見つかったら事ですよ? wav/nen405_007.wav|もっとしっかりして下さい。人前であんなことしないように wav/nen405_008.wav|別に、迷惑だとかそういうことはないんですが……ああいうのを不意に見せられると、困るんです wav/nen405_009.wav|もちろんそういうこともありますが……その、あんなに激しいのを見せられてしまうと、私としてもドキドキしてきてですね…… wav/nen405_010.wav|は……発情をしてしまう可能性と言いますか、実際に発情をしてしまったといいますか……――い、いえ!やっぱり何でもありません wav/nen405_011.wav|と、とにかく、私の体調のことは、この際無視をしてもらっても構いません。そうではなく、学院内ではもう少し落ち着くべきです wav/nen405_012.wav|線引きは、しっかりしないといけません wav/nen405_013.wav|はい、何ですか? wav/nen405_014.wav|どうと言われますと? wav/nen405_015.wav|そう言われると……そうですね。状況から考えると、戻っても不思議はありませんね wav/nen405_016.wav|今朝見たときには、それほど変化はなかったと思いますが…… wav/nen405_017.wav|やっぱり大きな変化は……。一応、七緒のところで確認をしてもらいますか? wav/nen405_018.wav|そういう日もありますよ wav/nen405_019.wav|そうですね wav/nen405_020.wav|私はすぐそこで別れることになりますが、そこまででよければ wav/nen405_021.wav|お2人は、先に帰っていただいて大丈夫ですよ? wav/nen405_022.wav|私たちのことなら、気にしないで下さい。後片付けと言っても、施錠の確認をする程度の話ですから wav/nen405_023.wav|私でも気付くレベルでした wav/nen405_024.wav|いえ、今日は仕方ありませんよ。相談だけじゃなく、占いを希望する人も来ませんでしたからね wav/nen405_025.wav|はい、さようなら wav/nen406_001.wav|おはようございます、保科君 wav/nen406_002.wav|後で少し時間をもらえますか?そんなにかかりませんから、お昼ご飯を食べた後で結構です wav/nen406_003.wav|はい、よろしくお願いします wav/nen406_004.wav|すみません。お呼び立てして wav/nen406_005.wav|そうですね。まず、これを見てもらえますか? wav/nen406_006.wav|はい。保科君に言われて確認をしたんです。そしたら少しずつですが、瓶の欠片の量が増えていました wav/nen406_007.wav|でも最近、私は回収を行っていないんです wav/nen406_008.wav|保科君の心の穴が埋まり、埋まった分だけ、この瓶に返ってきているんだと思います wav/nen406_009.wav|はい。それはいい事なんですが……気になるのはその量なんです wav/nen406_010.wav|欠片が戻ってきたのは、保科君が戸隠先輩とお付き合いをするようになったからだと思うんです wav/nen406_011.wav|正直なところ、そのわりには量が少なすぎる気がします wav/nen406_012.wav|確かに返ってきているのは間違いないんですが、最初は私も気付かないぐらいですから wav/nen406_013.wav|そこです。私が気になっているのは wav/nen406_014.wav|私が端から見てるだけでも、お2人はとても幸せそうに見えます。それなのに、気付けないぐらいの少量……ハッキリ言って変だと思います wav/nen406_015.wav|そうじゃないかと私は思っています wav/nen406_016.wav|何か後ろめたさを感じているようなことはありませんか?例えば……浮気をして、先輩を裏切っていることに罪悪感があるとか? wav/nen406_017.wav|ですよね。保科君がそんな人だとは思っていませんが……でもそれなら本当にどうして?何かしらの理由があると思うんですが…… wav/nen406_018.wav|何か心当たりがありましたか? wav/nen406_019.wav|自分だけ隠し事をしていることに、罪悪感を覚えてるんですか……可能性は十分にありますね wav/nen406_020.wav|元々保科君の心の穴はその能力に起因しています。能力に負い目を感じている以上、穴が完全に埋まることはないんじゃないかと…… wav/nen406_021.wav|それに……これはあくまで、責めるつもりではなく、色んな人の相談を受けて思った個人的な意見なんですが wav/nen406_022.wav|そういう負い目を放置してしまうと、いつか戸隠先輩との間に、わだかまりを作ることになると思います wav/nen406_023.wav|最近のお2人はとても幸せそうです。見ているだけで、それはわかります wav/nen406_024.wav|願わくは、このまま幸せでいて欲しいです。でもそのためには……今のままではダメなんじゃないかと思って……すみません。勝手なことを言って wav/nen406_025.wav|私にできることなんて、ほとんどありませんから。どうするかは保科君次第です wav/nen406_026.wav|はい、それがいいと思います wav/nen407_001.wav|もう夕方ですね、そろそろ終わりましょうか wav/nen407_002.wav|人と会う約束があると聞きましたよ wav/nen407_003.wav|それじゃあ、みんなで片付けましょうか wav/nen409_001.wav|保科君、気持ちはわかりますが、あまり無理はしないように気をつけて下さいね wav/nen409_002.wav|保科君まで倒れたら、きっと戸隠先輩も気にすると思います wav/nen409_003.wav|あ、保科君 wav/nen409_004.wav|今日、帰りに七緒のところに寄ろうと思うんですが、なにか伝えておくことはありますか? wav/nen409_005.wav|はい。わかりました wav/nen409_006.wav|はい、また明日 wav/nen409_007.wav|保科君、ちょっと wav/nen409_008.wav|今日、部活を休んで、戸隠先輩のお見舞いに行っても大丈夫でしょうか? wav/nen409_009.wav|七緒も自信はなくて、成功するかどうかもわからないんですが……一つだけ、試してみたいことがあるみたいです wav/nen409_010.wav|私や椎葉さんが欠片を回収するのと同じです。あれは具体的には、相手に魔法を打ち込み、気持ちを“欠片”という状態にして回収を行っています wav/nen409_011.wav|いえ、封印する魔法は常に発動しているので、外から解除するのは難しいらしくて wav/nen409_012.wav|そうして戸隠先輩の魔法に強い魔力で干渉して、不具合を引き起こさせて、封印している魔法を壊します wav/nen409_013.wav|そこに関しては大丈夫だろうって言ってました wav/nen409_014.wav|魔力の塊をぶつけることで、多少のショックを与えるかもしれないそうですが、先輩の心にひどい影響を与えるものじゃないそうです wav/nen409_015.wav|いいんです。保科君や戸隠先輩にはお世話になりましたから wav/nen409_016.wav|そうです。それにこのままじゃ、人の相談を聞く余裕なんてありません wav/nen409_017.wav|戸隠先輩を心配しているのは、保科君だけじゃないんですよ? wav/nen409_018.wav|そんな、頭を上げて下さい! wav/nen409_019.wav|言ったはずですよ?心配してるのは保科君だけじゃないんです。だから、お礼は必要ありません wav/nen409_020.wav|あと、七緒も来ますよ。駅前で待ち合わせです wav/nen409_021.wav|どうですか、七緒。戸隠先輩の様子は wav/nen409_022.wav|それじゃあ、やってみましょうか wav/nen409_023.wav|はい wav/nen409_024.wav|それで、具体的にはどうすればいいんですか? wav/nen409_025.wav|私は、この弾丸を撃てばいいわけですね wav/nen409_026.wav|私たちの? wav/nen409_027.wav|……わかりました wav/nen409_028.wav|それじゃあ一緒に、タイミングを合わせて wav/nen409_029.wav|戸隠先輩……起きて下さい。みんな、心配していますよ。もちろん、私たちもです wav/nen409_030.wav|部室で、待っています。だから…… wav/nen409_031.wav|――戸隠先輩 wav/nen409_032.wav|ですが七緒、今の反応を見ると、何の意味がなかったとも思えません。もう少し続けてみれば wav/nen409_033.wav|魔力のことなら、私は気にしませんから wav/nen409_034.wav|そんな…… wav/nen409_035.wav|眠るのにも体力は必要ですから、快復しているということじゃないでしょうか wav/nen409_036.wav|いえ、別にそういうことはありませんが wav/nen409_037.wav|私も、できることがあれば手伝いますから、いつでも連絡して下さい wav/nen409_038.wav|それでは wav/nen409_039.wav|戸隠先輩、先輩がいてくれないと、悲しいです。また、一緒に誰かの悩みを解決させましょう。コーヒーを淹れて、待っていますから wav/nen410_001.wav|え?え?あ、あの……なにが……でしょうか? wav/nen410_002.wav|あ、そのことですか。改まって、何かと思いました wav/nen410_003.wav|怒ったら魔力を返してくれます? wav/nen410_004.wav|ふふ、すみません。今のはかなり意地悪な質問でしたね。ただの冗談ですよ wav/nen410_005.wav|怒ったりしてません。私も、戸隠先輩が目覚めてくれて安心できましたから。これぐらいですんだのなら、何の問題もありません wav/nen410_006.wav|それに、ほら。これを見て下さい wav/nen410_007.wav|戸隠先輩とのことがあったからだと思うんですが、欠片が戻ってきたんです wav/nen410_008.wav|保科君は全部を使ったわけじゃなく、一部を魔力として使っただけで、残りはこっちに戻ってきただけです wav/nen410_009.wav|戸隠先輩にもう負い目を感じることもなくなったからで、私のことを気にする必要はないんですよ wav/nen410_010.wav|それは、保科君がオカ研で頑張ってくれた分で相殺です。実際、今のこの欠片の量は、私が保科君と出会う前より、ほんの少し少ないだけですから wav/nen410_011.wav|ですから本当に気にしないで下さい。色々ありましたが……この際、なんやかんやで差引チャラということでどうでしょう? wav/nen410_012.wav|はい。よろしくお願いします wav/nen410_013.wav|おかえりなさい! wav/nen410_014.wav|そうでしたね wav/nen410_015.wav|実は、快気祝いと言うことで、ケーキを準備しているんです wav/nen410_016.wav|久島先生にお願いして、冷蔵庫で冷やしてもらっていたんです wav/nen410_017.wav|戸隠先輩は、好きなケーキはありますか? wav/nen410_018.wav|保科君は、どうしますか? wav/nen410_019.wav|私はフルーツタルトを wav/nen410_020.wav|おめでとうございます! wav/nen410_021.wav|……… wav/nen410_022.wav|学院内ではあれほどダメだって言ってるじゃないですか wav/nen410_023.wav|ここでキスなんてしないで下さい。したら怒りますよ? wav/nen410_024.wav|それならいいんですが wav/nen410_025.wav|そうですね。誰かに見つからないうちに……でも、味わって食べましょう wav/nen411_001.wav|改めて、おめでとうございます。戸隠先輩 wav/nen411_002.wav|でも寂しくなっちゃうのは、因幡さんの言う通りですね wav/nen411_003.wav|私たちはまだ卒業しませんから wav/nen411_004.wav|名残惜しくはありますが、私たちはそろそろお暇しましょうか wav/nen411_005.wav|それでは戸隠先輩、私たちはこれで。また会いましょうね wav/nen500_001.wav|あ、はい。わかりました。練習頑張ってくださいね wav/nen500_002.wav|手伝えることがあったら、何でも言ってくださいね wav/nen504_001.wav|保科君、調子はどうですか? wav/nen504_002.wav|そうですか。それならいいんですが、顔色がよくないように見えたので wav/nen504_003.wav|普段に比べると、という程度ですが。大丈夫ですか? wav/nen504_004.wav|練習のし過ぎは、身体によくないと思います wav/nen504_005.wav|そうですか?それならいいんです。じゃあ、本番を期待してますね wav/nen504_006.wav|はい wav/nen505_001.wav|どうですか?着方で、どこか間違えてるところはないですか? wav/nen505_002.wav|そうですか、よかった wav/nen505_003.wav|はい。可愛いですよ wav/nen505_004.wav|あ、保科君はバンドの準備がありますよね?ここは私たちに任せて、行ってくれていいですよ wav/nen505_005.wav|さてと、そろそろ時間ですね wav/nen505_006.wav|……もうすぐ本番の時間ですよ?心を落ち着かせる時間はもうありませんが…… wav/nen505_007.wav|……ドキドキ……ドキドキ…… wav/nen505_008.wav|えっと……こ、ここは、励まし会とか開いた方がいいんでしょうか? wav/nen505_009.wav|分かりました。そうですね wav/nen505_010.wav|鍵はここにおいて置きますから。それじゃあ、また週明けに wav/nen507_001.wav|見て下さい、保科君。ちゃんと、心の欠片が返ってきましたよ wav/nen507_002.wav|はい。他に考えられません、よかった……本当によかった…… wav/nen507_003.wav|いえ、迷惑だなんてそんな。保科君が入部してくれて、本当に助かりました。ありがとうございます wav/nen507_004.wav|それで……これからどうします? wav/nen507_005.wav|今後の部活です。欠片も返してもらいましたし、これは保科君の心が埋まったということです wav/nen507_006.wav|ですから、無理に部活に付き合っていただかなくても…… wav/nen507_007.wav|あ、はい。私はもちろん構いませんが………………大丈夫ですか? wav/nen507_008.wav|仮屋さんです。心が埋まったのは、仮屋さんと上手くいっているからですよね? wav/nen507_009.wav|なのに、部活を続けたりしたら、擦れ違いですとか、そういうことが心配になって wav/nen507_010.wav|埋め合わせ?