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外務省開発協力局 ( DEZA/DDC ) は、記者会見を含むジュネーブでの年次会議で9月14日、来年のプロジェクトの柱は「途上国の若者を援助することである」と発表した。このコンテンツは 2007/09/28 15:26
「途上国の若者は今まで十分な援助を受けていない」と説明した上で、同局は来年度予算の5分の1が若者援助に割り当てられると語った。
「将来の開発計画の成功の鍵は、若者が立役者であり、かつパートナーとして活躍するか否かにかかっている」とミシュリン・カルミ・レ大統領は若者の援助の重要性を強調した上で「8つの国連ミレニアム開発目標のうち、5つが青少年の援助に直接関係しており、継続的に若者を援助しなければ、目標は達成されないだろう」と語った。
若者の潜在的能力に期待
「全世界人口の5分の1に当たる、およそ12億人が15～24歳の若者であり、そのほとんどが途上国に住む」と開発協力局側は前置きし、「開発を推進し、貧困を根絶するには、こうした若者の潜在的能力に期待することだ」と語った。
開発協力局局長ヴァルター・フュスト氏は「今日までインフラの整備や、他の開発プロジェクトへの投資が中心だったので、若者への援助は残念ながらなされなかった」と今までの現状を報告した。
また、開発協力局と経済省経済管轄局 ( seco ) は年次会議中に「We care, you too ?」と題された開発援助計画のコンクールの結果を発表し、スイスの若者によって考えられた開発計画の6つに、5000フラン（ 約50万円 ）の賞金を渡した。
援助資金の監視
一方、1976年来、スイスがその開発援助を行っているブルキナファソから、開発援助プロジェクトで働く若者も参加。援助資金が正当にプロジェクトに渡らず、途中で横領される事実を報告した。
「残念ながら援助資金が横領されることが多いのは事実。そのため、スイスなど先進諸国は政府ではなくNGOに資金を渡し、それを本当に必要とする所に直接行くようにしている」とスイスに住むブルキナファソ学生協会の会長、スジィ・ニキエマさん。
資金の横領問題に関しフュスト氏は「スイスはどんな小額の資金でも、行き先を徹底的に監視する国として有名。これを批判する人もいるが、こうしてしっかりとコントロールでき、またコントロールしているという事実が与えるインパクトも大きい」と語った。いずれにせよ、フュスト氏によれば、資金の横領を避けた、完璧で正当な資金援助は難しいことだという。
swissinfo、アダム・ボーモント 里信邦子 ( さとのぶ くにこ ) 意訳
外務省開発協力局 ( DEZA/DDC )
550人のスタッフがスイス国内外で働く。
今まで17カ国で開発援助を行ってきたが、2010年までには14カ国に減らす予定。
2007年度の予算総額は、13億フラン ( 約1300億円 ) で国民総生産 ( GNP ) の0.4％に当たる。
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