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ロンドンのコンサルティング社William M Mercerの２００２年世界２１５都市の生活の質比較調査の結果が発表された。今年の１位はチューリッヒで昨年のバンクーバー（カナダ）との同点首位から単独トップに躍進、スイスからは他にジュネーブ、ベルンもトップ１０入りした。このコンテンツは 2002/03/12 08:45
毎年行われるこの調査は、世界２１５都市を対象に政治、経済、環境、安全、医療、教育、交通機関、自然災害の頻度など３９項目を比較するもので、企業の国外居住手当ての計算や従業員の海派遣先の決定に利用されている。今年のトップ５は１位チューリッヒ、２位バンクーバーとウィーン（オーストリア）、４位ジュネーブとシドニー（豪）で、スイス連邦首都ベルンが１０位にランクされた。最下位はコンゴのブラザヴィルだった。日本は東京２５位（昨年１９位）、横浜３１位（２７位）、神戸３５位（同）、大阪４８位（５０位）がトップ５０内にランキングされた。William M Mercerのシニアリサーチャー、スラギン・パラカティル氏は「主な比較は、生活の基本的な快適さ、衛生、安全性を基準にしている。途上国ではこれら主要素が欠けている所が多く、ランキングのトップと底辺のギャップは相変わらず著しい。」と述べた。
チューリッヒとジュネーブの高ランキングについてWilliam M Mercerスイスのスザンヌ・ウルバン・マネージングディレクターは、「小規模な都市のわりには何でも可能という利便性に富んだコンビネーションの良さ」を指摘した。さらにチューリッヒについては、レクリエーション・エンターテインメント施設の多様性と清潔な環境を高ポイントの原因に上げた。チューリッヒ当局は最近、旧工業地域に住居（アパート）付き劇場コンプレックスSchiffbauを建設するなど若い納税者を惹き付ける努力をしている。連邦工科大学（ETH）ローザンヌのミッシェル・バサン教授（建築学）は、「スイスの都市部では、国の小ささ、町の成長率の緩やかさ、国の豊かさ、そして経済・政治の地方分権によってハイクオリティーな都会生活が享受できる。」と高得点を分析する。
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