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東京電力は３０日未明、トラブルで試運転を停止していた福島第１原発の新しい汚染水処理設備「多核種除去設備（ＡＬＰＳ）」で汚染水の処理を再開したと発表した。再開したのは、Ａ～Ｃの３系統のうちＣ系統。２７日午前０時すぎに試運転を始めたが、処理の過程で発生する廃液の排出量が通常よりも大幅に少なくなり、約２２時間半後の同日午後１０時４０分ごろに汚染水処理を停止していた。
共同通信