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ドイツは９日にベルリンの壁崩壊２５周年を迎える。スイスインフォは、スイスの映画監督・写真家のドミニク・デ・リヴァさんが撮影した「壁の跡」を紹介する。彼女は２００８年～０９年、この壁の跡を辿り１５５キロを歩いている。中には、平和のために日本が寄贈したという８００本の桜並木もある。
デ・リヴァさんは、主に冬の１２月、１月、２月に撮影している。しかし例外的に春のこの日本の桜並木も撮っている。しかし、彼女の目的は「きれいな風景」をフレームに収めることではない。道端の小さなこと、思いがけない発見、日常生活での感情（それには悲劇的な感情も含まれるが）、そんなものを捉えようとしている。
また、彼女の視点は歴史家のそれでもない。強いて言えば、個人的な慈愛に満ちた視点だ。だから、写真からは、壁の反対側で起こっていることを夢想した人々や刑務所から脱出しようと試みた人々の姿が浮かび上がってくる。（写真・Dominiqure de Rivaz 文・Chnatal Britt 制作・swissinfo.ch）