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ロシアの環境保護運動家らが２２日ベルンで会見し、スイスの核廃棄物のロシアへの輸出を止め自国の核廃棄物は自国で処理するよう要請した。
ロシアの環境保護運動家らが２２日ベルンで会見し、スイスの核廃棄物のロシアへの輸出を止め自国の核廃棄物は自国で処理するよう要請した。
環境保護団体グリーンピースが主催した記者会見で、ロシアの環境保護運動家ナタリー・ミロノヴァさんとアレクサンドル・ニキーチンさんは、ロシアは自国分だけでも処理しきれないほどの環境問題を抱えており、スイスの分まで引き受ける余地はないと訴えた。そして、スイスは自国で処理できない核廃棄物をロシアに押し付けてはいけないし、技術の負の効果に対する責任を負うべきだと主張した。
またグリーンピースは声明文を発表、スイス原子力産業界はスイス当局に対し核廃棄物の輸出制限をしないよう工作し、ロシアの原子力エネルギー省は海外からの核廃棄物受け入れ禁止法を廃止するよう圧力をかけたと暴露した。さらに、スイス原子力産業は、ロシアから核燃料棒をリースし使用後返却するという取り引きをまとめようとしていたとも述べている。
グリーンピースによると、ロシア国民は核廃棄物輸入禁止法廃止に反対で、２５０万人がこの問題に関する国民投票を求める嘆願書に署名した。２２日の記者会見でミロノヴァさんは、ロシアの原発および核施設周辺にの住民は、核物質の危険性を十二分に認識しているからこそ嘆願書に署名したのだと述べた。
スイスの原発ロビーおよびエネルギー省からこの会見に対するコメントはない。