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ワールドカップ・サッカー日韓共催大会で得点王に輝いたブラジルのロナウドが、ジュネーブの時計メーカーMontegaともめいている。ロナウドはMontegaのライセンス契約金４００万ドル（５９９万スイスフラン）の未払いを訴え、Montegaは１０００万ドルの賠償金支払いを訴えている。
事の起こりは９８年、ロナウドは、自身が経営するイタリアのEmporio Ronald社を通しMontegaとのライセンス契約にサイン、Montegaは３年間の「R９」ロゴ使用権と販売権を使用料５２０万ドルで得た。「R９」はロナウド選手のユニフォームナンバーからナイキ社が作成したロゴ。契約書の条文には、契約期間中ロナウドはプロ選手として良好な健康状態を保ち、時計の販売促進に繋がる活躍をする義務があると明記してあると、Montegaの弁護団の１人アラン・マカルソ弁護士は言う。ところが、ロナウドは９９年１１月膝の故障のため休養に入り、２０００年４月の再度のケガで現役復帰絶望と見られたこともあった。さらに、Montegaはこの時期、ファンのロナウド離れのためR９人気も激減し、数百万スイスフラン分の注文がキャンセルされ大損害を被った。Montegaは売れない商品の製造を打きったが、この時点でロナウドに契約金の一部の１２０万ドルが支払ってあった。
Montegaの訴えは、両者が契約を結んだ時、ロナウドはすでに膝の手術を受けていたのにMontega側に通知しておらず、契約は無効だというもの。Montegaはロナウドに対し、R９ブランドの時計製造費用とそれに伴う損失と損害に対する１０００万ドルの賠償金支払いを要求している。これに対し、ロナウドは、時計メーカーの４００万ドル未払いを訴えいてる。
これまでMontegaは３回、ジュネーブ州裁判所からロナウドの４００万ドル未払いの訴えを受け取っている。「Montegaがロナウドへの契約上の義務の履行を拒否し、彼の名前とイメージを違法に使用し製品を販売したのは衝撃だ。」とEmporio Ronald社の弁護士はいう。MontegaとEmporio Ronaldの弁護団は、仲裁裁判所で対決することになる。W杯でブラジルが快進撃を続けていた６月２７日、Emporio Ronald社はジュネーブ州裁判所にR９ブランド時計の売上げに関する全ての財政記録と売れ残りの時計全部の押収を要請したが、裁判所側はこれは商標権に関する争いであり、時計の押収は認められないと却下した。