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ユーロ発足から２年。欧州統一通貨を相手にスイスフランはよく健闘していると、スイス国立銀行のブルーノ・ゲーリグ副総裁は語る。
ゲーリグ副総裁は、チューリッヒの瑞米商工会議所で演説し「ユーロと共曹ｵた２年間の経験から、我々は徘徊する巨人の間で小人として垂ｫる道は合理的な作戦であることを学んだ。この２年間、スイスは独自の政策を実施することができ、また同時にスイス伝統の金利配当を維持することができ、経済的に優位に立つことができた。」と述べた。また、ユーロ発足の前に、国立銀行は為替レートに大変動が起きた場合には市場介入することを明言したとが「この最後の手段を実行しなければならないような事態は、今のところ起きていない。」と語った。
また、先月来の米ドル急落に関しては、望まれざる大激震はまだ起きていないと述べた。さらに、スイスが早急にユーロ圏に加わるか、独自通貨を永遠に保持するかは確信が無いとし、次のように述べた。「経済的には、さしあたりスイスフランを保持するほうが賢明だ。事態を静観し情勢を把握しながら、今よりも正確な状況判断ができるまで決断を先送りする方がよい。」