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1960年、チューリヒ州ヴィンタートゥール市内初の高層マンションが建てられた。それから約50年後の2008年、2人の建築家が修改築プロジェクトを開始。優れた解決策を導き出し、さまざまな社会層、年齢層の人たちが色彩豊かに暮らせる居住空間を生み出した。
元市長のヴィトマ―さんは、街並みとの調和を重視した「高層マンションはヴィンタートゥールの緑にとてもよく溶け込んでいる」と評価する。
建築家のブルクハルターさんとスミさんは、現実的にプロジェクトに取り組んだことで、「独特だが、同時に控えめでもあり、押し付けがましいところがない」高層マンションが完成したと振り返る。また「以前のよどんだ空気が吹き飛ばされ、前よりも雰囲気が明るくなった」と成果を語った。
次回の配信は2019年10月20日。
シリーズ「スイスの建築」：スイス公共放送協会が過去にスイスエンジニア・建築家協会（SIA）と共同で制作したシリーズ番組「Die Schweiz bauen（スイスの建築）」はスイス国内にある優れた13の建築物を紹介。建築家や関係者らのインタビューを交えながら、プロジェクト発足の経緯や建築の過程などを紹介する。1回につき約3～5分に分けた日本語字幕付きの全13話を、毎週日曜日にオンライン配信する。
（独語からの字幕翻訳・小山千早 文・大野瑠衣子）