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スイス第２の銀行クレディ・スイスが167年の歴史に幕を閉じ、最大手行UBSに買収されることになりました。国際的にビジネスを手がける大銀行がたった1行になっても、スイスは「銀行の国」と言い続けることができるのでしょうか？
買収までの経緯をめぐっても、金融立国としてのスイスに疑念が湧いています。相次ぐ不祥事による経営の悪化を当局が止められなかったこと。有事条項のもとに、株主の議決権も債権者の権利も無視して買収が決まったこと。投資家や顧客の信頼を回復できるかどうか、スイス当局と銀行業界に大きな課題が課されています。
この難局を、新しい金融立国の創設への契機とできるか。それとも金融立国の看板を下ろすしかないのか。あなたはどう思いますか？