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今月２日、イスラエルのパレスチナ暫定自治区での軍事侵攻とアラファト議長監禁に対するスイス政府の公式非難を受けたアンテビ駐瑞イスラエル大使は7日、スイスの非難は受け入れられないと新聞の取材に対し初めて公式見解を語った。このコンテンツは 2002/04/08 09:11
２日、連邦外務省に召喚されたアンテビ大使は、フランツ・フォン＝デニケン外務政務次官と会談し、パレスチナ自治区からのイスラエル軍撤退とラマラで監禁されているアラファト議長解放を要請された。アンテビ大使は、7日付け日曜紙「ゾンターグスブリック」の取材に対し、「スイスの反応に対して理解は示すが、受け入れられない。」と述べた。一方、アンテビ大使は、スイスとイスラエルの外交関係と中東情勢を混同してはならないと強調し、両国の相互不容認は一時的なものであると述べた。また、スイスがイスラエルの武器輸出停止を検討中であることに対し、アンテビ大使は「我々はスイスの支援を受け続けるためにできる限りのことをする。武器輸出停止はあり得ないと確信している。」と述べた。
今年２月、スイスが財政支援したラマラのパレスチナ統計事務局がイスラエル戦車の攻撃を受けた際、外務省はアンテビ大使を召喚しイスラエル非難声明を提出した。この問題にに対してはアンテビ大使は、攻撃は一つのビルに対してだけで、それも破壊したわけではないとし、スイスに対して賠償金を支払うほどの問題ではないとした。
さらに、ヨルダン川西岸パレスチナ暫定自治区の暴力の連鎖に対する一般的な質問に対して、アンテビ大使は「イスラエルは何も悪い事はしていない。情勢混迷の責任は全てアラファト議長にある。バラク前首相はパレスチナに寛大な和平を与えたが彼等が受け入れない事を選んだ。そしてテロ攻撃を激化させたことは、彼等の最大の過ちだ。」と全てアラファト議長およびパレスチナに非があると責め、イスラエルには責任がないことを一方的に強調した。
が、アンテビ大使は和平への希望はあると次のように語った。「イスラエルは全面戦争に突入したいと思っていない。抗争を明日にでも終らせたいと思っている。解決はあるが、いつ実現できるのかは私がここでは言うことはできない。シャロン首相は再占領したパレスチナ自治区の町に軍を長期逗留させたくないと言った。我々はパレスチナのテロリスト・ネットワークを破壊しないだけなのだ。アラファト議長は自爆テロを阻止できたはずだがしなかった。」。
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