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パレスチナ自治区のイスラエル軍による人権侵害を監視する活動を続けている国際平和人権団体「国際連帯運動」は１日、ラマラ、ベツレヘムなどパレスチナ自治区の町でイスラエルの人権侵害に抗議しパレスチナ人に団結を示すデモを行った。ベツレヘムではイスラエル軍がデモ隊に発砲、外国人５人がケガをした。このコンテンツは 2002/04/02 07:00
国連安全保障理事会はイスラエルに対しパレスチナ自治区からの軍撤退とパレスチナ民衆に対する暴力を直ちに停止を要求する決議を採択したが、イスラエルのアリエル・シャロン首相はアラファト議長率いるパレスチナ自治政府を「テロ支援政府」と称し、パレスチナ自治政府に対し事実上の宣戦布告をした。アラファト議長はヨルダン川西岸ラマラにある議長府の、イスラエル軍が議長のために破壊し残した一角に、戦車で包囲され監禁されている。そのアラファト議長に団結を示し、議長の周りに「人間の盾」を築くため、国際連帯運動の外国人活動家らは戦闘の中をデモ行進し議長府内に入った。
ベツレヘムで活動中の国際連帯運動のスイス人メンバー３人のうちの１人でデモに参加したシグフィールド・エリクソンさん（２０）は、「デモは当初、パレスチナ自治区のラマラ、ベツレヘム、ヘブロン、ガザなどの町でイスラエル占領に対する直接抗議行動を起しパレスチナの民衆に団結を示すことを目的としていた。が、今はむしろ『人間の盾』として行動し、パレスチナ人の医療活動を妨害しないようイスラエル兵士等との交渉にあたっている。」とswissinfoに語った。あと２人のスイス人メンバーは、ベツレヘム近郊ダイシャ難民キャンプで足留めになっている。エリクソンさんによると、そこには約１万２千人のパレスチナ難民が収容されている。当初、２人は難民キャンプでイスラエル軍に拘束されたとの情報があったが、エリクソンさんはキャンプ周辺ではイスラエル軍がテロリスト探しとして昼夜展開中なため、２人は安全のためにキャンプ内に留まったと述べた。
昨年7月から西岸の自治区で活動しているエリクソンさんは、「（この状況下に）自分がここにいあることは信じられないが、ここの人々の反応はもっと信じられない。彼等は本当に冷静だ。一見平和に感じる時も多いが、通りには銃を持った兵士が待ち構えている。パレスチナ人達が可能な限り普通に生活しようとしている様を心から尊敬する。パレスチナの民衆は恐怖を感じながらも、自分達には為す術がないことをわかっている。我々が訪問しても不平不満を言う人はいない。難民キャンプの狭い通路でのバレーボールの試合に誘われたことがある。真夜中の小さな一つの街灯の下での試合だったが、それでもバレーはできた。」と語った。
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