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６４５年の乙巳の変で中大兄皇子らに滅ぼされた飛鳥時代の大豪族蘇我蝦夷・入鹿親子の邸宅があったとされる奈良県明日香村の甘樫丘東麓遺跡で、７世紀半ばごろの建物跡が見つかり、奈良文化財研究所が５日、発表した。谷の傾斜を埋め立て、平らな面を造成した上に建てられており、同研究所都城発掘調査部の玉田芳英副部長は「７世紀半ばに甘樫丘全体で大規模な造成工事がなされていた可能性が高い」としている。
共同通信