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スイスのドリス・ロイトハルト環境・運輸・エネルギー・通信相が２７日、今年末で退任する意志を正式に表明した。
ロイトハルト氏は２７日に首都ベルンで開かれた記者会見で「残りの任期３カ月も楽しみだ。最後までしっかり務めを果たしたい」と述べた。
ロイトハルト氏は２００６年６月に閣僚に就任し、２０１０年と１７年に輪番制の連邦大統領を務めた。在任期間は１２年超と、現在の７人の閣僚のうち最長だ。
「私はこの仕事をできてとても幸せだった」と震える声で話した。スイス公用語のドイツ語、フランス語、イタリア語それぞれで他の閣僚への謝意と称賛を示した。
「スイスは経済的に強い国だ。この１０年でずいぶん変わった。異なる利益関心の間でバランスを取り、敵対を避けることは大切だ」とも語った。来年１０月に控える総選挙を念頭にした発言とみられる。
不協和音？
ロイトハルト氏が辞任を表明したのはヨハン・シュナイダー・アマン経済相の引退表明からわずか２日後。スイスメディアでは「次は一体何が起こるのか？」（ヴォー州の日刊紙２４Heures）「政府内で不協和音が響いているという険悪な印象を与える」（フランス語圏の日刊紙Arcinfo）など、いぶかしむ声が上がった。
年末で退任する２人の後任のうち１人は女性を当てるべきだとの指摘が多い。
Keystone-SDA/sm/sb