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食べる。飲む。それは私たち人間にとって、とても自然なことだが同時に、きわめて文化的な行為でもある。９月１３～１４日の「ヨーロッパ文化遺産の日」は、「食事の在り方」をテーマに展開する。美しくセッティングされたテーブルに限らない、多様な「食事の場」を眺めてまわれば、食欲がそそられること間違いなしだ。
スイスでも夏になると、街の通りのあちこちで「青空食堂」が広がる。学生、働く人、観光客。急いでいる人、のんびりした人。一人の人も友人と一緒の人も、食事とその語らいのために、皆それぞれの「食の光景」を作りだす。
このつかの間の「食の光景」の展示は、食をめぐる現代の日常について多くのことを語る。それは、修道院の食事のように質素だったり、田園のピクニックのように牧歌的なものだったり、金箔で飾られたお城の晩餐会のようなものでなくてもだ。
そのさまざまな「食の光景」と出会うため、今年の「ヨーロッパ文化遺産の日」には、約８００の観光スポットやイベントが準備される。
（写真・Keystone 文・Marc-André Miserez, swissinfo.ch）