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ローザンヌに本部を置くスイス最大の子供のための人道援助団体、地球市民は、奴隷船の疑いのあるエチレノ号に乗っていた２３人の子供達をベニンで保護している。このコンテンツは 2001/04/25 08:17
NGO「地球市民」は、エチレノ号に乗っていた４０人の子供達が人身売買の犠牲者だと断定するのは早すぎるが、状況からそう判断できると発表した。「子供達の多くはガボンに働きに行くと明言した。が、ガボン入国のための書類を持っていいる子はいない。したがって我々は、不法移民だと判断している。が、まだ確認が必要な情報もあり、近日中には詳細の公式発表ができると思う。」と、ローザンヌ地球市民本部のベルナルド・ボーテン子供の権利部長は語った。
４月１７日エチレノ号がベニンに帰港すると、地球市民は直ちに１４才以下の２４人の子供達（女児１６人男児７人）を保護した。今までに人身売買の被害者だと訴える親族によって身元の確認ができた子供は１人だけだ。地球市民ベニン・トーゴ事務所のアルフォンゾ・ゴンザレス＝ヤッグリさんによると、子供達は精神的に混乱している。２４人のうち１３人はベニン、８人はトーゴ、２人はマリから来たと言っており、最年少は３才だ。また、地球市民は、１４才から１８才の少年１７人はカラヴィのSOS子供村で保護されていることを確認したという。ゴンザレス＝ヤッグリさんによると、ベニンに帰港した時、子供達はとても空腹でのども乾いており疲れていた。また、少数だが航海中に流感や気管支炎に罹った子供もいた。が、過去３週間の体験でトラウマに悩まされている子供はいないようだ。
が、ベニン当局の公式捜査のため全ての出来事を統合するのは容易なことではないと、ボーテンさんは言う。「子供達自身から正確な情報を引き出すことはとても困難だ。子供達は皆怖がっているし、混乱している。自分の村の名前も知らない子が多い。彼等の信頼を得るためには、長い時間が必要だ。子供達の保護が最優先事項だ。当局の公式調査に応ｂ驍ｽめ、子供達は地球市民と一緒に港に留まらなければならない。１、２週間で終ると思うが、１ヵ月くらいかかるかもしれない。」と言う。また、現地のゴンザレス＝ヤッグリさんは「調査の行われる間、我々は子供達を保護しなければならない。その後、子供達が家族の元に帰れるよう身元確認に協力する。」と語った。
ユンセフによると、毎年西アフリカおよび中部アフリカの貧困国（ベニン、トーゴ、ガーナ、マリなど）の子供達約２００、０００人が奴隷として売られ、コートジボアールやガボンのコーヒーやカカオ農園労働者、女中、または売春婦として労働を強制されている。彼等の家族は、教育を受けるため、または賃金の良い仕事につくために遠くへ連れて行かれると騙されている場合が多い。
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