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【マニラ、ブリュッセル共同】国連海洋法条約に基づく仲裁裁判所は２９日、南シナ海での中国の領有権主張などは国際法に反するとして、フィリピンが求めた仲裁手続きの判断を７月１２日に示すと発表した。中国が南シナ海の大半を囲い込むように独自に設定した境界線「九段線」や、歴史的権利を基にした中国の海洋権益の主張について、どのような見解を示すかが注目される。
共同通信