Document ID: /fineweb-2-swissfilter-quality_10-filterrobots/filtered/00480.jsonl.gz/18

クレムリン改修工事をめぐる贈収賄罪に問われているスイスの建設会社マベテックスのベグジェ・パコリ社長は、ロシアの検察官を名誉毀損で訴えていたが、モスクワの地裁はパコリ社長の勝訴を認めた。このコンテンツは 2000/08/31 09:48
クレムリン改修工事をめぐる贈収賄罪に問われているスイスの建設会社マベテックスのベグジェ・パコリ社長は、ロシアの検察官を名誉毀損で訴えていたが、モスクワの地裁はパコリ社長の勝訴を認めた。
３０日モスクワのバスマニー地裁は、ユーリ・スクアトフ前検事総長に、週刊誌上でのパコリ・マベテックス社長に関する発言が名誉毀損罪にあたるとし、パコリ社長に対し１８５ドルの賠償金支払いを命じた。
「Argumenty I Fakty」誌で、スクアトフ前検事総長は、パコリ社長がロシア製兵器をコソボ解放軍に売り渡しており、またロシア大統領府改修工事を落札するためロシア高官に総額９００万ドルの賄賂を贈ったと、非難した。勝訴したパコリ社長は、誕生日の直前の良い知らせを大変うれしく思うと述べた。
スクアトフ前検事総長の弁護団は、地裁の判決を手続き上の間違いだとし、上訴する意向を示した。
７月５日、ロシア検察当局は、マベテックスがパヴェル・ボロディン前ロシア大統領府総務部長等複数のロシア政府高官に、キックバックを支払ったかどうかの調査期間を３ヵ月延長した。スイス司法当局は、パコリ社長を起訴し、ボロディン前総務部長に逮捕状を出したが、両者は容疑を全面否認している。
この記事は、旧サイトから新サイトに自動的に転送されました。表示にエラーが生じた場合は、<email-pii>に連絡してください。何卒ご理解とご協力のほどよろしくお願いします