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きつねは日本のことわざでたくさん出てくる動物ですが、人の表情にもよく比喩されている動物でもあります。
地球上の半分以上の国で生息している動物ですが、犬科であるのに猫目のイヌ亜科の哺乳網他系統動物です。普段より国民的食事の一品としても「きつねうどん」として知られているきつねうどんの揚げは、きつねの好物とされていることや、きつねがうずくまっている姿に似ていることから油揚げがきつねと称されるようになりました。関西、大阪がきつねうどんの発祥の地とされていて、きつねうどんを”しのだうどん”と呼ぶ人もいます。これは、信太森葛葉稲荷神社や、伝説のきつね信太森の葛の葉が由来でこう呼ばれています。きつねうどんを”しのだうどん”と呼ぶ人は、細かく刻んだ揚が入っているうどんをきつねうどんと呼ぶそうです。関東地方ではたぬきうどんも登場していた記憶があるのですが、お店によって違うようです。
きつねとたぬき
きつねうどんのうどんがそばに変わると、関西地方ではたぬきと称されることがほとんどなのご存知でしょうか？
さっきまできつねだった食べ物が、麺が変わることによっていきなりたぬきにされてしまう、なんとも関西らしい勝手な発想です。「きつねがうどんであれば、そばはたぬきだろう」というのがもとであるとも言われています。信号が黄色になると急がなくちゃいけないと、ほとんどの人が思っている関西が産んだきつねうどん。カップ麺でも長く愛されています。ちなみにスイスでは車は止まります。
赤いきつねと緑のたぬき
まるちゃんのカップ麺の赤いきつねは油揚げがトッピングされていて、緑のたぬきには揚げ玉がトッピングされています。日清食品では、どん兵衛きつねうどんと冷やしどん兵衛ぶっかけ揚げ玉そばなど様々ですが、カップ麺に関してはどちらがたぬきでどちらがきつねという都市伝説はないようです。
ちなみに、各地のたぬき事情はこんな感じであると一部では言われています。
【関東】具材→揚げ玉、麺→うどん・そば
【関西】具材→油揚げ、麺→そば
【京都】具材→油揚げ入りあんかけ、 麺→うどん
更なるきつね事情、リンクを残しておきます。なかなか面白いページですので合わせてご覧ください。