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ヨハン・シュナイダー・アマン経済相は、スイスと日本の貿易関係を、うまくいっている遠距離恋愛と比較する。そうした関係は、互いにパートナーのことをよく知っている場合にのみ成り立つ。
遠距離恋愛においては、互いに互いを頼り、必要とあらばすぐに対話できる状態にあると知っておくべきである。シュナイダー・アマン氏は１８日、スイス日本商工会議所（SJCC）が開いた年次総会でのスピーチでこう述べた。まさにスイスと日本の「遠距離恋愛」関係はこれに当てはまる。
スイスと日本は自由貿易協定や経済協力関係が両国の民間企業にとって明らかに競争上の利益をもたらしており、それによって枠組み条件をまとめることができる。企業家はこうした道具を利用する時だ、とシュナイダー・アマン氏は会場に集まった経済界の代表者たちに語った。
貿易取引は増加傾向
日本はスイスにとって最も重要な貿易相手国の一つだ、と連邦経済省のトップは丁寧に説明し、いくつかの指標を取り上げた。２０１６年の貿易量は１１０億フラン（約１兆２５００億円）と、前年からほぼ１割増えた。
スイス企業も日本企業も、２０１５年は数億フランを海外投資に振り向けた。直接投資は対内外合わせて約１００億フランに達した。
加えて日本はスイスにとって最も重要な研究パートナーだ。日本やスイスのような資源の乏しい国では、イノベーションが経済成長の源泉だ。両国の協力関係にはまだ活用しきれていない潜在力がある、とシュナイダー・アマン氏は企業家たちに力説した。
同氏は「この潜在力を活用し関係をさらに強化することが重要であり、出席者はこの年次総会の機会を利用してぜひ意見交換してほしい」と結んだ。
swissinfo.ch, sda, （独語からの翻訳・ムートゥ朋子）