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下グリンデルワルト氷河。１８２６年サムエル・ビルマン作。１８２０年代半ばに谷に向かって大きく延び出す以前の氷河の舌端と正面を描いた Institute of Geography, University of Bern
１８２３年８月サムエル・ビルマン作のメール・ド・グラス氷河。この絵画の質は初期の写真にも劣らないと研究者は評価する（Kupferstichkabinett, Kunstmuseum Basel） Institute of Geography, University of Bern
ビルマンは数多くの氷河の末端、「鼻」も細かく描いた。これは１８２６年のグリンデルワルト氷河の末端。まだ、完全な形をしている Institute of Geography, University of Bern
１８６１年撮影。グリンデルワルト氷河の末端が一部欠落。氷河が後退し始めた兆候だと思われる。撮影はアドルフェ・ブラウン（１８１２～１８７７/Kempf, １９９４。個人蔵Jaroslav F. Jebavy、ジュネーブ） Institute of Geography, University of Bern
ビルマンはメール・ド・グラス氷河のアーチ形の末端も１８２３年に描いた（Kupferstichkabinett, Kunstmuseum Basel） Institute of Geography, University of Bern
１８５９年撮影の写真。アルヴェロン川の源であるメール・ド・グラス氷河はまだ溶け出していない（写真「アルヴェロンの源・Source de l’Arveyron」はビソン兄弟が撮影。個人蔵。J. +S. Seydoux; Museìe Savoisien, Chambeìry） Institute of Geography, University of Bern
１８５４年、ビソン兄弟がボワ（Bois）氷河を撮影。メール・ド・グラス氷河が谷底の村レ・ボワ（Les Bois）に接近し出した頃。こちら側から撮った最初の写真だと思われる。メール・ド・グラス氷河は１８４２年から１８５２年にかけて約２９０ｍ前方に押し出した（Alpine Club Library, London） Institute of Geography, University of Bern
写真時代初期の氷河の写真。晩夏初秋のグリンデルワルト氷河。１８３９年から１８５５/５６年の間に、下グリンデルワルト氷河の前面が７５mから１５０m谷に向かって伸びたと学者たちは推測（Alpine Club Library, London） Institute of Geography, University of Bern
１８２３年にサムエル・ビルマンがラ・フレジェール（La Flegère）から写したメール・ド・グラス氷河（Kupferstichkabinett, Kunstmuseum Basel） Institute of Geography, University of Bern
メール・ド・グラス氷河の最近の写真。矢印は２００５年の氷河前面を指している。この写真と１つ前の写真を比較すると、この１９０年間に氷河がどれだけ後退したかがよくわかる Institute of Geography, University of Bern
左は１８５８年に谷から撮影した下グリンデルワルト氷河。この２、３年前、１８５５/５６年には氷河の長さが最長となった。その時、氷河の先端は村のすぐそばまで延びていた。右側の写真は１９７４年撮影の下グリンデルワルト氷河。拡大写真は２００５年のもの Institute of Geography, University of Bern
アルプスを描いた数多くの古い絵画や写真を利用して、氷河がいつ最大になり、またいつ後退し始めたかをベルン大学の地質学者が調査した。芸術と科学のブレンドだ。
このコンテンツは 2012/10/24 11:00
ハインツ・ツムビュール教授、ダニエル・シュタイナー教授、サムエル・ヌスバウマー教授は昔の氷河の写真などを分析して、研究プロジェクト「１９世紀の氷河の描写と中央・西ヨーロッパアルプスの変動（19th century glacier representations and fluctuations in the central and western European Alps）」を実現。主に、ベルナー・オーバーラントのグリンデルワルトにある氷河とモンブランのメール・ド・グラス（Mer de Glace）氷河の写真や絵画を調べた。
報告書には「１９世紀半ばは、多くの意味で非常に面白い時期だった」とある。氷河が成長したのは主にこの時期であり、同時に氷河の描写技術にもまた革命的な変化が起こった。絵を描き印刷する作業から、より精密な写真へと移行したのだ。 このフォトギャラリーの写真および分析はシュタイナー教授とツムビュール教授による。全写真は、ベルン大学地理学部の厚意により掲載。
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