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毎年3月20日は、1970年に設立され、後に国際フランコフォニー機構となった団体を世界中で祝う日です。
日本では「フランコフォニー月間」として、東京、京都、大阪、神戸、名古屋、仙台、福岡、横浜などの主要都市で、フランス語圏の多様性から生まれた様々な芸術や文化のプロジェクトが毎年実施されています。ダンス、文学、コミックス、音楽、映画からグルメまで、あらゆる人が楽しめるものです。スイスでは人口の25%近くがフランス語を話し、ジャン=フランソワ・パロ大使が日本フランコフォニー推進評議会会長を務めていることもあって、今年のフランコフォニー月間にも積極的に関わりました。
今年スイスがメインに紹介したのは、ポップなメロディー、エレクトロ・ビート、多彩な作風、力強く心震わせる声を絶妙にミックスしたSophie de Quay & The WaveGuardsです。「不可能ということを知らなかった。だから彼らは実行した。」というマーク・トウェインの言葉をモットーにしているスイス人トリオは、この2年間に世界中で100以上のコンサートを行いました。初の日本ツアーで東京と京都を訪れた彼らはフランス語と英語の歌詞を交互に織り交ぜながら、フェスティバルやクラブのヘッドライナーとして、またラジオ番組でも演奏しました。
さらに、3月21日にはパロ大使が神戸の「関西フランコフォニー・フェスティバル2019」に出席し、「スイスへのとびら – Japan 2020」の主要なプロジェクトの一つである「スイス・グランドツアー in Japan」を紹介しました。間もなくあらゆるデバイス上で英語と日本語で見られるようになる「スイス・グランドツアー in Japan」は、双方向型のオンライン地図上で姉妹都市、2020年ホストタウン、歴史上の人物などを通じてスイスと関わりのある日本の多くの場所を示し、詳細な説明をするというものです。
関西にあるスイス所縁の場所をすべて取り上げたパロ大使は、スイスと日本の二国間関係にとって非常に重要な役割を果たしたフランス語圏出身の3名のスイス人の業績も紹介しました。1864年にスイスと日本の修好通商条約締結に貢献したエメ・アンベール＝ドロー、赤十字の現地代表者であり、人道支援のため1945年8月6日の後に広島入りした最初の外国人医師であるマルセル・ジュノー博士、1940年から1945年にかけて万難を排して日本でスイスと連合軍を代表したカミーユ・ゴルジェ公使です。彼らの回想録や報告書からの抜粋も取り上げられ、すべての参加者が楽しめるようにフランス語と日本語で読まれ、コメントが付されました。