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競馬界の伝説名馬-オグリキャップとは-
昭和の終わりから平成の最初にかけて多くの競馬ファンを沸かせた名馬がオグリキャップです。
競馬界の伝説名馬-オグリキャップの生い立ち-
オグリキャップは地方の笠松競馬から中央に移籍してきたという経歴のある馬で、中央競馬に移籍後の通算の競走成績は12勝をあげるという華々しいものでした。オグリキャップの馬主は、小栗孝一氏から佐橋五十雄氏、さらには近藤俊典氏へと変わっています。中央競馬時代の調教師は瀬戸口勉氏です。
競馬界の伝説名馬-オグリキャップの活躍-
オグリキャップが勝ったレースでは様々な伝説がありますが、その中の1つがバンブーメモリーとの接戦を制した1989年のマイルチャンピオンシップです。このレースでは2強と言われたオグリキャップとバンブーメモリーがともに単枠指定され、レースでも最終的にはこの2頭が抜け出すわけですが、天才武豊騎乗のバンブーが直線に入ってスムーズに先頭に躍り出るのに対し、オグリは一瞬前が壁になって抜け出せないシーンがあったのです。
それでも最後に凄い脚を繰り出して内目からわずかにバンブーを交わして勝利しました。勝利ジョッキーの診ない騎手が勝利インタビューの際に涙を流していたのが印象的なレースでした。また、このレースの翌週にＧ１レースでは異例の連闘策でジャパンカップに出走したことも当時のファンは驚きました。
しかもマイルチャンピオンシップから距離が伸びるジャパンカップということで、馬券の予想を離れてオグリを応援するというファンも多かったのです。しかしそのジャパンカップでもオグリは2着に好走しました。素晴らしい通算成績を残しているオグリキャップですが、その戦歴の中にはこのような今の時代では考えられないローテーションで出走して好走した成績も含まれているのです。