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国防省は、ボスニア＝ヘルツェゴビナとコソボ紛争時、NATO軍が空爆で劣化ウラン弾を使用していたことを知っていて、コソボ平和維持部隊にスイス兵を派遣していたことが、スイス分遣隊長の証言で明らかになった。（写真：コソボ西部クリナで放射能レベルを測定するコソボ平和
国防省は、ボスニア＝ヘルツェゴビナとコソボ紛争時、NATO軍が空爆で劣化ウラン弾を使用していたことを知っていて、コソボ平和維持部隊にスイス兵を派遣していたことが、スイス分遣隊長の証言で明らかになった。（写真：コソボ西部クリナで放射能レベルを測定するコソボ平和維持軍）
クリストフ・ブルン・スイス分遣隊長は１２日、国防省はスイス部隊をコソボ平和維持活動に派遣する前にNATO軍が劣化ウラン弾を使用した事実を知っていたことを明らかにした。しかしブルン隊長は、地雷と弾薬の処理にあたったスイス兵士等が劣化ウランと接触する機会はなかったと証言した。
バルカン半島の平和維持活動に参加したスイス兵は、現地に残留する武器および弾薬に触らないよう、また持ち帰らないよう指導されていたが、多くの兵士が記念品として持ち帰った事を認めている。
クルト・クンツNATOスイス・ミッション副司令は１２日、NATOの劣化ウラン弾に関する情報公開を促進するN委員会にスイスも参加することを発表した。委員会を構成する１９ヶ国は、劣化ウラン弾に関するあらゆる情報および資料を委員会に提出、共同管理する。