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スイス連邦内閣は25日、4～7月に810万回分の新型コロナウイルス感染症ワクチンを調達し、7月末までに希望者全員が1回目の接種を受けられるようにすると発表した。このコンテンツは 2021/03/26 13:10
内閣は今回の決定で、遅れが指摘される国のワクチン接種プログラムに弾みをつけたい考えだ。国内では昨年末に接種が始まったが、これまでに供給されたワクチンは140万回分で、全人口の約5％が2回の接種を受けられる量にとどまる。
内閣によると、75歳以上と高齢者施設スタッフのうち希望者全員が、今月中旬までに1回目の接種を受けた。重症化しやすい高リスクグループの人は、4月後半までに最初の接種が受けられるという。
追加で確保する810万回分のワクチンは、国内で承認された米モデルナ製、米ファイザー・独ビオンテック製のもの。ファイザーとモデルナの代表者が会見に出席し、予定通りに供給できると述べた。ファイザー・スイスの担当者は、3月末までに200万回分を供給すると語った。
モデルナは6月末までに約600万回分を供給する。
政府はまた、それ以外のワクチンが承認された場合、供給量ははるかに増える可能性があると述べた。スイスは計5社に3500万回分を超えるワクチンを注文済みだ。
英アストラゼネカ製のワクチンは、医薬品承認機関スイスメディック（Swissmedic）が承認審査中。独キュアバック、米ノババックスは承認申請していない。スイスメディックは最近、米ジョンソン・エンド・ジョンソンの1回接種型ワクチンを承認したが、スイス政府は同社と供給契約を結んでいない。
ギー・パルムラン連邦大統領は会見で、ワクチン接種を迅速に実施しなければならない、と繰り返した。連邦保健庁は、1日当たり約7万人に接種を行う目標を掲げる。国内では現在、1日当たり2万人が接種を受けている。