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スイスのカトリック教司教会議他のサイトへは、セクハラや性的虐待を防止するため、聖職者向けの性教育プログラムを導入する。日曜紙ゾーンタクス・ツァイトゥングとル・マタン日曜版が報じた。
司教会議の依頼で虐待防止策を検討する諮問委員会のジョルジオ・プレステレ委員長は「神父や宗教者は聖職を与えられる前に、今後司祭になる者としてふさわしいかどうか査定を受けることも考えている」と話す。
スイス北東部ザンクト・ガレンで３日から始まった会合で性的虐待の予防策や、性的暴力が起こった場合の報告義務の厳格化を検討している。
諮問委員会は、性的虐待が起きたことが最初に示唆された段階で司法部に届け出るよう既存のガイドライン改定を勧告している。 今のガイドラインでは、被害者が未成年者の場合はこうした義務が明文化されているが、成人については教会に裁量の余地がある。
フランシスコ法王をはじめローマカトリック教会は、過去数十年にわたり米国や英国、アイルランド、チリ、オーストラリア、ドイツ、フランスで司祭による性的虐待があったと批判を受けている。
Keystone-SDA/ds