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スイスで最も有名な道化師、ディミトリさん。これまで６０年間、パントマイムで観客たちを笑顔にしてきたパフォーマーが、２０１５年で８０歳を迎えた。(SRF/swissinfo.ch)
今年はさらに、ディミトリさんが設立した演劇学校が４０周年を迎える。同校が位置するのは、ディミトリさんが現在暮らしているティチーノ州セントヴァリ谷の入り口にある村、ヴェルシオだ。この学校は同州専門学校の一学部になっている。
「笑いがなくても生きていけるが、人生は楽しくないだろう」とディミトリさん。「スイス人は一般に言われているよりもユーモアやオリジナリティがある。彼らには都会的な要素と農家の要素の二つがある。英語の『クラウン（clown、道化）』の元々の意味は、『愚か者』または『農家』だ」
ディミトリさんのパフォーマンスの特徴は、そのトレードマークの顔と、楽器の使用、２、３の小道具しか使わない点だ。８０歳となった今でも、休みなくステージに上がる。健康の秘訣は毎日３時間行うリハーサルだ。
１９３５年、ティチーノ州アスコーナで生まれた。生まれたときの名は、ディミトリ・ヤーコブ・ミュラーだ。氏名変更をした現在の本名はヤーコブ・ディミトリ。