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大阪から和歌山、高野山をつなぐ南海電気鉄道（本社・大阪市）とスイスのモントルー・オーベルラン・ベルノワ鉄道（MOB、本社モントルー）が姉妹鉄道協定を結んだ。
３大観光特急列車の一つ「ゴールデンパスライン」を運行するMOBは、最急勾配７３パーミルの区間を走る山岳鉄道として知られる。南海電鉄も同じく最急勾配５０パーミルの「こうや花鉄道」がある。また両社とも沿線上に世界遺産があるなど共通点が多いことから、姉妹鉄道協定の締結が実現した。
１０月２４日に大阪市内のホテルで行われた協定締結式には、両鉄道会社の社長、駐日スイス特命全権大使のジャン・フランソワ・パロ氏らが出席した。
南海電鉄は姉妹鉄道協定にあたり、スイスと日本の国旗、両社の社名をあしらった円盤状のヘッドマークを作製。来年１月末まで一部の路線区間で、このヘッドマークを付けた車両が走る（写真）。MOBも一部車両に同じヘッドマークを付けて走らせる予定。
日本では他にも、箱根登山鉄道（本社・神奈川県小田原市）がスイス東部を走るレーティッシュ鉄道と姉妹鉄道協定を結んでいる。