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連邦経済省経済管轄局は7月2日、人の往来の自由化が与える影響に関する5つ目の報告書を発表した。それによると、スイス国内の種々の専門分野では競争が激しくなる傾向にあるという。このコンテンツは 2009/07/03 08:24
しかし、続く経済危機でスイスへの移住はわずかに減少している。この数年間で強力な増加を見せているのはドイツとポルトガルからの移民だ。
ネガティブな発展は見られず
スイスで新たな職場を見つけた外国人の半数は、大学などの高等教育を終えている人々だ。しかし、連邦経済省経済管轄局 ( SECO ) は、スイスの労働者が新しい移住者に押しのけられているというような現象は原則的には観察されていないと言う。
このような現象が起こっている可能性のある地域として経済管轄局は、越境通勤をしている人が多い地域や隣国からの低賃金労働者の流入が増加している地域を挙げている。
賃金に関しても、不当な引き下げは観察されていない。低賃金の分野におけるダンピングは、側面支援的な対策でこれまでほとんど阻止されているという。
また、スイス人の失業率は、これまでと変わらず外国人の失業率よりも明らかに低い。経済危機の影響で、現在は欧州連合 ( EU ) 圏出身の人々の失業率が目立って上昇している。
swissinfo.ch、外電
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