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長崎県・五島列島沖の日本領海で操業したとして、外国人漁業規制法違反の疑いで中国漁船の船長鐘進音容疑者（３９）が逮捕された事件で、漁船にサンゴ十数キロと、海底のサンゴを石で削って網に絡めて取る漁具があったことが２０日、長崎海上保安部などへの取材で分かった。中国ではサンゴが高値で取引されているといい、漁船はサンゴ密漁が目的だったとみて調べている。同保安部は五島列島沖の警備を強化する方針。
共同通信