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およそ４５０年前からジュネーブは戦争や迫害で祖国を追われた人々を受け入れ、また難民達はジュネーブに大きな貢献をしてきた。国連難民高等弁務官事務所（UNHCR）５０周年を記念し、ジュネーブの通りの名に名前を残す程の難民達の貢献を示す特別展示会が７月末まで開かれている。
１６の巨大パネルで構成されるエキセビションは、スイスで２番目に大きいショッピングセンター、Balaxertで開かれている。真の理想的世界では、国連難民高等弁務官事務所などは総ﾝする必要がないだろう。従って、５０周年記念などは本来大々的に祝うものではない。ゆえに、UNHCRは難民達がいかに大きな貢献をしてきたかを人々に知らせる事に重点を置いた展示会を開催する運びとなった。「多くの人々の祖先は難民であったことを認識してほしい。世界中の他の都市でもこの展示会を行いたいと思っている。」とUNHCR５０周年イベント・シニアコーディネーターのハンス・トーレン氏は言う。
ジュネーブ市の４０本以上の通りの名前は難民達にちなんで付けられている。エキセビションでは、そのうちトマス・マサリク初代チョコスロバキア大統領、ジュネーブアカデミー創設者の一人で神学者のTheodore de Beze等１６人を取り上げた。ジュネーブ市民達に、難民達がジュネーブの政治、経済、負ｻ、科学の発展にどれほど大きな影響を与えたかを示すのが目的だ。
「第２次大戦後、難民の持つ意味は肯定的なものになった。地獄に突き落とされ、我々の支援を受けた人々だ。今日の欧州では、難民について多くの間違った情報が蔓延している。偽装難民が増加し、人々の認識の中では難民といえば不法移民労働者を指すようになってしまった。我々は『難民』の持つ違った側面を見せる事で、この頑な誤説に反論する必要がある。」とトーレン氏は語った。