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チューリッヒで１４日・１５日の両日、春を告げる伝統行事ゼクセロイテン（Sechselauten＝６時の鐘）が行われた。午後６時の鐘の音とともに「ベーグ（冬じじい）」と呼ばれる雪だるまを火あぶりにし、春の到来を祝った。このコンテンツは 2002/04/16 06:33
ゼクセロイテンは、４月の第３または第４の日・月曜に行われる１４世紀から続く伝統行事で、その名は、ギルド（各種職業団体）条例に定められた終業時間に由来する。照明のなかった時代、職人達は冬は夜明けから日没まで働いた。が、春になり日が長くなると、６時の鐘がなると仕事を終えるという規則があった。
チューリッヒ市内２６のギルドの男性メンバーらは伝統衣装を纏い騎馬または徒歩でパレードする。鍛冶屋はハンマーを背負い、パン屋はペストリーを肉屋はソーセージを魚屋は魚を群衆に向かって投げる。かつて一大政治権力を握ったギルドだが、今日では活動していないものが大半だ。女性達は道路際に並び、ギルドの男達に花束をわたす。パレードの騎馬隊はゼクセロイテン広場に入ると、積み上た薪の上に置かれたベーグの回りを周回する。中に花火を詰めた背丈３mのベーグは、寒くて暗い過ぎた冬の日々のシンボルだ。６時の鐘とともにベーグに火をつける。
ベーグの頭が早く爆発するほど夏の気候が良いという言い伝えがある。今年は点火後１３分（午後６時１３分）で爆発し、ベーグ予報ではよく晴れた暑い夏らしい夏になりそうだ。ちなみに昨年は爆発まで２６分２３秒かかった。
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