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壮大な農場、立派な牛、誇らしげなチーズ職人、コケモモを摘む女性たち、乾杯する鉱夫たち。２０世紀初頭のベルン州ゴンディスヴィールでの日常風景だ。懐かしさに溢れた当時の生活を、スイスの写真家ヨハン・シェアさんの作品が伝える。
「デンギ・ハネス」の名で呼ばれていた農場経営者のヨハン・シェアさん（１８５５～１９３８年）は、１９００年頃に独学で写真を始め、その後４０年にわたり、炭鉱とチーズで栄えたオーバーアールガウ地方の農家の暮らしを記録し続けた。
作品の中に写る住民たちからは、永遠に残るその瞬間に対する真摯（しんし）さが伝わってくる。
そんなシェアさんの作品は現在、ランゲンタール芸術センターで初めて公開されている。同展覧会では作品の他にもガラスネガ、写真アルバム、絵葉書など、シェアさんの思い出の品も展示されている。
展覧会「Chäs u Chole（チーズと石炭）他のサイトへ」は、今月９日まで開催。
（独語からの翻訳・説田英香）