Document ID: /fineweb-2-swissfilter-quality_10-filterrobots/filtered/00593.jsonl.gz/64

国立経済情勢事務局が8日発表した統計によると、２０００年１０月から１２月までの３ヵ月間の経済成長率は２.５％で、７月から９月までの３.６％より下回ったが、２０００年の年間成長率は３.４％と過去１０年間で最高水準となった。
アナリストらは２０００年のGDP成長率を２.２％から３.２％の間と予測していたが、過去１０年間で最高の３.４％を記録、１９９９年の１.５％を大きく上回った。官民のエコノミストらで構成する政府諮問委員会は、今年２００１年の経済成長率は２.２５％程度と予測している。スイス国立銀行（SNB）は、１０月から１２月の経済成長率がやや減速したのは、スイスの経済成長率が通常の伸び率に戻った事を反映していると見る。
一方、昨年１０月から１２月までの個人消費は０.９％に落ち込んだが（７月から９月＝２％）、資本投資は７月から９月までの５.７％から６.７％まで上昇した。また、スイスフランは経済成長率が米国、欧州とも全体的に減速気味であるにも関わらず対ドル、対ユーロほとん変動がないことから、SNBに利下げの余地を与えたと見られる。クレディ・スイス・ファースト・ボストンのエコノミストは、今月末少なくとも２５ポイント金利を引き下げるだろうとの予測を語った。
現在SNBは中期（３ヵ月）ロンドン銀行間取引金利のターゲットレンジを３％から４％に置いている。