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５月にEUとの相互通商協定が承認されて以来市場開放が進むスイスの酪農業界だが、酪農業者らは値下げをしない限り、輸入製品との競争に勝てないと警告している。（欧州で最も高値のスイスの牛乳）このコンテンツは 2000/08/30 11:18
５月にEUとの相互通商協定が承認されて以来市場開放が進むスイスの酪農業界だが、酪農業者らは値下げをしない限り、輸入製品との競争に勝てないと警告している。（欧州で最も高値のスイスの牛乳）
連邦農業経済研究所の報告によると、EUの製品と対抗するためには、スイスの酪農業者は今後１０年間に牛乳１kg当たり２５ラッペンから３０ラッペン（１００ラッペン＝１スイスフラン）値下げする必要がある。が、値下げをするとなると、毎年１０万キロ生産量を増加しなければならないという。
スイスは２００６年までにEUとの対話を通して、これらの問題を解決しなければならないと、報告書は明記している。５月の国民投票でEUとの相互通商協定が承認され、スイスは乳製品の関税を徐々に引き下げる事になっている。連邦農業庁のマルク・ズベル長官は、EUの酪農業者の需要に対応することができるスイスの酪農業者は、約半分にすきないだろうとの見解を示している。生き残りが厳しい酪農業者は、他の方法を考える必要があるだろうと、長官は語る。
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