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スイス国内の高速道路サービスエリアに電気自動車の充電スタンドが拡充されることになった。連邦運輸省道路局が決定した。
電気自動車の充電スタンドは、自動車メーカーが設置・運営している。設置許可は個々のサービスエリアごとではなく、２０カ所のサービスエリアを一まとめにした計５件のパッケージとし、民間企業が入札できる。使用する電気は国内で生産された再生可能エネルギーに限る。充電スタンドは最も一般的な３種類のアダプターに対応したプラグを搭載し、利用者が事前登録やメンバーズカードなしでも支払いができるようにしなければならない。
スイス連邦政府は事業費として約５０万フラン（約５５００万円）を拠出。事業費は、充電スタンドの設置・運営許可を得た企業から払い戻される。
スイスでは、連邦政府が小規模サービスエリア（車数台分の駐車場とトイレを備えたもの）を管理し、高速道路上の大型ガソリンスタンド施設は州が管轄している。
連邦運輸省道路局によると、のべ１８００キロメートルに及ぶ国道には現在、計１５９カ所のサービスエリアがある。今年３月末時点で、電気自動車の充電スタンドが設けられた大型ガソリンスタンドは２４カ所あり、設置予定だったものは１４カ所だった。
入札を希望する民間企業は設置許可を受けてから１年以内に施設を稼動させなければならない。このため、今回の施策で設置される充電スタンドの第１号がお目見えするのは２０１９年末以降となりそうだ。
swissinfo.ch/mga