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アドルフ・オギ大統領は、１２日北京に到着した。３日間の訪中の初日、１２日は朱鎔基首相、チ・ホアトン国防部長と会談する予定だ。江沢民主席との会談は、１３日に予定されている。このコンテンツは 2000/09/12 11:09
アドルフ・オギ大統領は、１２日北京に到着した。３日間の訪中の初日、１２日は朱鎔基首相、チ・ホアトン国防部長と会談する予定だ。江沢民主席との会談は、１３日に予定されている。
オギ大統領の訪中の目的は、スイス・中国国交樹立５０周年記念行事への参加だ。が、中国のWTO加盟問題、人権問題についても、話し合う予定だ。スイスとメキシコは、中国のWTO加盟に賛同していない。
また、スイスは、アジア以外の国で最多数のチベット難民を抱えているため、国内のチベット独立運動家・支援者等から訪中を控えた大統領に対し、チベットでの人権問題に関して中国政府との対決を求める強い突き上げがあった。チベット問題では、昨年の江沢民主席のスイス訪問時、歓迎式典にチベット解放を訴えるデモ隊が乱入、江主席はスイス政府の非礼を公然と批判、「スイスは今日、良い友人を１人失った。」と連邦議会で演説し、両国関係は冷え込んだ。
この余波は、今年６月、今回のオギ大統領訪中の際、江主席は大統領と会談する意志がないことを示し、オギ大統領は江主席との会談ができないなら訪中は中止すると応じた一件まで波及した。
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