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ジュネーブの会社が、美術商とコレクターに盗難事件の発生を知らせ、また盗難品の売買を予防する目的のウェブサイトArtguardian.comを立ち上げた。（写真：９８年ローマの国立近代美術館から盗まれたゴッホの「庭師」の複製
ジュネーブの会社が、美術商とコレクターに盗難事件の発生を知らせ、また盗難品の売買を予防する目的のウェブサイトArtguardian.comを立ち上げた。（写真：９８年ローマの国立近代美術館から盗まれたゴッホの「庭師」の複製）
１９９７年から９９年の間に、欧州での美術品の盗難事件は８０％増えたが、その後発見されたものは、わずか３％にすぎない。美術品を扱う業界関係者に盗難発生を知らせるまでに、少なくとも１ヵ月半はかかるという。Artguardian.comのディレクター、フーバート・クレメントさんは、「このサイトによって、盗難事件発生後約１時間で全業界関係者に知らせることができるようになる。」と述べた。
この盗難美術品サイト、www.artguardian.comにアクセスできるのは、サブスクライバーのみ。オーナーは、美術品の写真と鑑定書を登録する。盗難にあった際は、スイス、フランス、英国、米国の業界関係者およそ１０００会員に直ちに事件発生を知らせる。また、美術品の購入を考えている人を対象にした盗難品のオンライン・カタログも用意されている。
Artguardian.comは、コレクター５０万、ディーラー１５万、美術館などの機関２５、０００の潜在的顧客があると見込んでいる。また、銀行、保険会社なども有力な顧客となると見ている。