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好天に恵まれた4月12、13日の週末、スイス各地のスキー場で大勢の人々が今シーズン最後のウインタースポーツ日和を楽しんだ。このコンテンツは 2008/04/14 10:35
だが、現在の高所の積雪量は例年より多く、中には来週末までオープンしているスキー場もある。
満足の今シーズン
「今シーズンの最終日は例年よりかなり客足が多い」
と喜ぶのは、ベルナー・オーバーラントのアーデルボーデン ( Adelboden ) 山岳鉄道の関係者だ。天気が良い日は特ににぎわう。先週末も数千人のウインタースポーツファンが訪れたほか、今シーズンは11月から4月までずっとよいコンディションに恵まれた。
ユングフラウ鉄道も「昨年に比べると非常に良いシーズンだった」。また、エンガディン・サンモリッツ鉄道も「記録的とはいえないが、全体的に満足」なシーズンを終えた。この冬は例年より2週間早くオープンしたが、1月、3月、4月は比較的静かだったという。
ヴァレー州ツェルマットでも大勢の人々がスキーやスノーボードを楽しんだ。ここでは、今週末までもう1週間ウインタースポーツを楽しむことができる。ほかにも、グラウビュンデン州のダボス ( Davos ) や中央スイスのホッホ・イブリク ( Hoch-Ybrig ) 、ベルナーオーバーランドのスキー場などが今週末まで営業する。
そんなシーズン終盤の日曜日、ヴァレー州のレ・コロン ( Les Collons ) のゲレンデでは死亡事故が発生した。夕方、ゲレンデ内で作業していた圧雪車に20歳の女性がひかれ、1時間後にその女性は死亡した。
連邦雪・雪崩研究所 ( SLF )のルーカス・デュル氏によると、イースター以後、気温の低い日が続いており、高所にはまだ例年を上回る量の積雪がある。12日の土曜日にも新たな降雪があり、スイスの西部や南部で雪崩の危険が高まっている。マッターホルンからシンプロン ( Simplon ) 地方の北部に至る尾根、ゴムス ( Goms ) 南部、アルプス中央部の南壁、ミッテルビュンデン ( Mittelbünden ) 地方、エンガディンおよびグラウビュンデンの南側の谷部などは特に雪崩の発生する危険が大きいという。今日、月曜日にも降雪が予測されており、天気が緩むのは週末になってからのようだ。
swissinfo、外電
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