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生活習慣の変化と医学の進歩により、スイスでは循環器系の疾患で死亡するケースが減少している。反対に上昇しているのが女性の肺がん死亡率だ。このコンテンツは 2008/07/01 09:33
1970年から2004年までのスイスの死亡原因統計によると、1970年に肺がんが原因で死亡したのは男性11人に対して女性1人。2000年には女性の割合が男性4人につき1人に増加した。若い世代では男性2人に対して女性1人というレベルに達している。このような発展の背景には、1950年代以降、女性喫煙者が大幅に増加したことがある。
循環器系の疾患とエイズは大幅減少
1年間の死亡数の37%は循環器系の疾患が原因だ。2004年のこの数字は1970年に比べておよそ半減した。減少の理由としては、食生活や運動習慣の変化、予防、そして治療や診断方法の進歩などが挙げられる。
エイズで死亡するケースは、現在、年間およそ100人で、1994年の662人から大幅に減少した。
広がる禁煙法
チューリヒ州とジュネーブ州では7月1日の今日から、官庁や映画館、学校、教会、スポーツ施設、ショッピングセンターなどの公共施設内で全面禁煙となる。ジュネーブでは刑務所と介護施設での喫煙は許されるが、レストランなどに喫煙室を設けることは禁止される。チューリヒでは十分な換気が行われていれば設置が認められる。
スイスは未成年者喫煙防止に関する全国的な法律を持たない。チューリヒ州では、今日から16歳以下の青少年に対するたばこ販売も禁止される。16歳以下の喫煙を禁止している州はほかにグラールス、ルツェルン、ソロトゥルン、ザンクトガレン、トゥールガウ、ヴァレー、アッペンツェル・アウサーローデンがある。バーゼル・ラント、バーゼル・シュタット、ベルン、ヴォーの4州では、18歳以下の青少年へのたばこ販売を禁止している。
swissinfo、外電
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