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ベニタ・フェレロ＝ワルドナー・オーストリア外相のスイス公式訪問は、両国の伝統的な友好関係にかかわらず、連邦議事堂周辺に集まった抗議者らの「挨拶」を受けた。このコンテンツは 2000/03/10 19:59
ベニタ・フェレロ＝ワルドナー・オーストリア外相のスイス公式訪問は、両国の伝統的な友好関係にかかわらず、連邦議事堂周辺に集まった抗議者らの「挨拶」を受けた。
抗議に集まった人々は、スイスの欧州での極右政権に反対する高まる動きをオーストリア外相に見せたかったと言った。オーストリア外相訪問をボイコットした社会民主党の議員らも、抗議に加わった。「第２次大戦後初の極右政権が欧州に誕生した事へのシュッセル首相の責任は重大だ。今後全欧州に深刻な影響を及ぼす事も考えられ、我々はオーストリア政権の閣僚を歓迎するべきではない。」と、フランコ・カバリ社会民主党国民議会議員は言う。
外相会談で、ジョセフ・ダイス・スイス外相は、「オーストリア政権は活動内容で判断されるべきであり、現在のところ両国の友好関係を変えなければならないような政策を取っているとは、我々は判断していない。」と述べた。また、フェレロ＝ワルドナー・オーストリア外相は両国の伝統的な結びつきを強調し、「スイスは他の欧州諸国よりもオーストリアの事をよく分かっている。オーストリアの現政権は国民の選挙で選ばれた。直接民主制を取るスイスは、ここを理解してくれている。」と、語った。
が、スイス西ヨーロッパ唯一のオーストリアとの外交を保持している国だ。３週間後に予定されているシュッセル首相のスイス訪問時には、スイス内外からの抗議の声は、さらに大きくなるだろう。
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