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5人に1人はまったく身体を動かさない「怠け者」。3人に1人は十分にスポーツをしているという連邦国防スポーツ省のスポーツ局の調査結果がこのほど、発表になった。このコンテンツは 2004/09/09 12:01
1997年に行われた前回の調査より、スイス人の健康に対する意識はやや向上しているという結果になった。
1997年に発表になった調査では、1992年から1997年の5年間で身体を動かして汗をかくのは1週間に1度以下であると答えた人が36％から40％に増加し、スイス人は益々運動に対して怠け癖がついていると結論付けた。今回、スポーツ局が行った調査結果では、36.8％とやや改善の方向にあることが分かったが、3人に2人は、運動するとしても不定期で、5人に1人はまったく運動をしないと答えている。こうした結果を踏まえ同局は、国民に運動をするようアピールしたり、キャンペーンを張る必要があるとみている。
毎日30分汗をかかないと運動とはいえない
スポーツ局によると、運動は毎日最低30分、息を切らすほどの運動でない限り健康のためにはならない。汗をかくほどの運動を「十分」しているのは今回調査の対象になった人の36％。27％の人は最低週3回、このような激しい運動をしている。
フランス語圏とイタリア語圏の人たちは、ドイツ語圏の人に比べ運動好きではない。またスイスに住む外国人の運動量は平均以下ということも分かった。さらに年齢が高くなるにつれ、運動不足になる傾向にある。
医療コストの削減にもつながるスポーツの大切さ
一方、連邦内務省健康局の調査によると、大人であれば10人に4人、子供であれば4人に1人が肥満。原因として挙げられるのは偏った食事と運動不足にあるという。いうまでもなく肥満は万病の元で、年間27億フラン（約2,295億円）の医療負担になる上、負担は増加の傾向にあるという。スイスに住む人は、まだまだ運動不足のようだ。
スイス国際放送 外電 佐藤夕美 (さとうゆうみ) 意訳
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