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航空会社スイス・インターナショナル・エアラインズ（SWISS）の新型航空機ボーイング777-300ERが２９日朝、２機の戦闘機にエスコートされながらチューリヒ空港に降り立った。
パイロットはコックピットの窓からスイスの国旗を振り、滑走路では空港の消防隊が放水で出迎えた。SWISSの花形的存在となる新型航空機を一目見ようと、飛行機愛好家、ジャーナリスト、著名人など１００人を超える観客が空港に集まった。
同社はこれまでに計９機のボーイング777-300ERを発注し、２０１８年までにエアバスA340と置き換える予定だ。
ボーイング777-300ERは座席数３４０席で、エアバスA340よりも１２１席多い。A340と比べ、ボーイング777-300ERのファーストクラスとビジネスクラスはゆったりとしている一方で、エコノミークラスの座席の前後幅は７９センチメートルと、２．５センチメートル狭い。
新機はA340よりも最高速度が速く、さらにエンジン、重量、空力面の改良により１座席あたり２３％の燃費の削減が可能となった。
ボーイング777-300ERが投入される路線は、香港、ロサンゼルス、バンコク。サンパウロ、サンフランシスコ、テルアビブの路線では部分的に投入される。
現在、SWISSはボーイング777-300ER、エアバスA340-300、エアバスA330-300の機体を使用している。
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