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18頭の恐竜がバーゼル郊外、ミュンヒェンシュタイン（Münchenstein）にある「パルク・イン・グリューネン（Park im Grünen）」（以下「緑公園」）に出現した。このコンテンツは 2005/06/28 15:06
時を問わず、恐竜は大人も子どもも惹き付ける魅力がある。２５年前、「グリューン８０」という期限限定のイベントパークが誕生。公園の中心に置かれた1頭の恐竜が、マスコットとして人気を博した。１年間のイベントは終わったが、いまは緑公園として市民の憩いの場となっている。
体長10〜14メートル。体重４〜7トン。大きな頭に鋭い牙。最大級の肉食動物だったティラノサウルス。もっとも有名な恐竜だ。このほか大昔にこの地球を我が物顔で歩いていた、原寸大の恐竜18頭が、バーゼル市郊外ミュンヒェンシュタインの緑公園に集まった。夜間はイルミネーションに浮かび上がるようになっていて、恐竜時代の神秘な雰囲気がさらによく伝わってくる。展示は9月１５日まで。
地震トカゲが目玉
人気を集めているのは、全長45メートル、体重40トンのセイスモサウルス。現在発見された恐竜の中でも世界最大を誇る。名前は地震トカゲという意味。音波検査装置を使った化石調査にちなんだものだが、セイスモサウルスが歩いたら、地震でも起こりそうな巨大さだ。草食動物というが、どれほどの草木を食べたことだろう。
緑公園にある模型はドイツで製作された。ほかの恐竜たちと同じく、公園の湖畔に立っている。プラスチックでできている模型は、中が空洞になっていて本物と比べたら非常に軽くできている。倒れないように、首と尻尾をザイルで固定。真夏には訪れる人たちに心地よい日陰を提供してくれるはずだ。
トカゲのお母さんはやさしい恐竜
こうした巨大なトカゲたちに囲まれたら、あなたは必ず恐怖感を抱くはず。もちろんこれらが本物だったらの話だが。恐竜はまずその大きさから、わたしたちは圧倒されてしまうが、展示されている中には温厚そうででかわいらしいものもある。
たとえば、マイアサウラ。草食で体長9ｍで体重３トンもあるが、子育て恐竜として有名。巣の中にあった子どもの化石の歯が磨り減っていたことから、歯が磨り減るまで親に餌を運んでもらっていた、と想像されるという。
分厚い頭をもったトカゲの名のとおりパキケファロサウルスは、頭でっかちなのがかわいい。体長8ｍで体重は1〜2トン。実際は、雄同士での縄張り争いでは2頭が体当たりしあうという習性もあったようだ。一方、かわいいというイメージさえ受けるのは、ケントロサウルス。体調2〜3ｍで体重が500Kgと小型で、背中にたてがみのようにぎざぎざがある姿で人気者。
恐竜のほかにも楽しめる公園
緑公園に集まった恐竜をじっくり観察しながら歩くとおよそ１時間ほどかかる。公園には潅木が茂っていたり、白鳥の親子が泳ぐ池もある。のどかな公園には子どもたちが遊び、家族がピクニックを楽しんでいる。若者が芝生の上で本を読んだり、昼寝を決め込む人もいる。
恐竜にあまり興味のない人にも、緑公園を散歩するのは楽しいはずだ。もっとも、茂みの間から突然、恐竜が現れることをお忘れなく。
swissinfo、ガビ・オクセンバイン ミュンヒェンシュタインにて 佐藤夕美（さとうゆうみ）意訳
キーワード
＜恐竜ショー＞
ミュンヒェンシュタインの緑公園で９月１５日まで。
18頭の恐竜の模型が展示されている。
緑公園の創立２５周年記念行事。
補足情報
＜恐竜＞
- いまから2億3000万年前に出現し6500万年前まで生きていた。
- 恐竜の時代は中生代（2億5000万年前から6500万年前まで）と重なる。
＜スイスにいた恐竜たち＞
- 恐竜の足跡化石 ソロトゥルン州ロミスヴィル。ソロトゥルン自然博物館にも展示。
- コルタドゥ、シェヴェネ（ジュラ州）では1億5000万年前の恐竜の化石が発見された。
- ラ・フュット（ベルン州）、ベッケンリート（ニトヴァルデン州）でも恐竜の化石が発見されている。
- 恐竜の常時展示はジュラ州レクレール先史時代博物館、ヴァルト恐竜公園、バーゼル自然史博物館など。
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