Document ID: /fineweb-2-swissfilter-quality_10-filterrobots/filtered/00456.jsonl.gz/31

スイス西部モントルーは、単なる湖畔の町ではない。それは伝説的ロックバンド、クイーンとの強いつながりだ。このコンテンツは 2020/12/24 06:00
1991年にエイズ（AIDS、後天性免疫不全症候群）の合併症で亡くなったクイーンのボーカル、フレディ・マーキュリーはこの町に住み、クイーンは1979～96年まで所有したモントルーのスタジオで7枚のアルバムをレコーディングした。1996年には彼とモントルーの深いつながりを記念してマーキュリーの銅像が湖畔に建てられ、世界中のクイーンファンの聖地になっている。
2003年以降、毎年9月のマーキュリーの誕生日には、彼をしのぶ無料コンサートが湖畔で開かれる。ステージには国際的なトリビュートバンドが出演し、大勢の人でにぎわう。
今年は新型コロナウイルスの感染拡大を受けてコンサートは中止になったが、夏にはスターの足跡をたどる新企画の「フレディ・ウォーキングツアー」が始まり、人気を呼んだ。2018年公開の映画「ボヘミアン・ラプソディ」もまた、バンドへの関心が再熱するきっかけになった。
世界的に有名なロックバンドのクイーンがなぜ、この静かな湖畔の町をこれほどまでに愛したのか？それを探りにswissinfo.chはモントルーを訪れた。
（英語からの翻訳・由比かおり）