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肺がん治療薬「イレッサ」をめぐり、死亡した患者３人の遺族計４人が国と輸入販売元の製薬会社アストラゼネカ（大阪市）に計７７００万円の損害賠償を求めた訴訟の控訴審判決で、東京高裁（園尾隆司裁判長）は１５日、国とア社の責任を認めて患者２人の遺族に計１７６０万円を支払うよう命じた一審東京地裁判決を取り消し、請求を棄却した。副作用の間質性肺炎に関する注意喚起で、国の行政指導が十分だったかが主な争点だった。
共同通信