Document ID: /fineweb-2-swissfilter-quality_10-filterrobots/filtered/00319.jsonl.gz/17

ベルン州立大学病院で昨年１２月、胸部や肝臓がつながって生まれた結合双生児に、生後８日で分離手術が行われた。その成功が昨日３１日、報じられた。手術にはジュネーブ州立大学病院の医師も参加し、医師団は生後これほど早く行われた分離手術はスイスでも前例が無く、世界でも最年少の成功例だと見ている。このコンテンツは 2016/02/01 13:30
手術を受けた２人は昨年１２月２日、肝臓と心膜、胸部がつながった状態で予定よりも８週間早く生まれた。通常、結合双生児の分離手術は生後３～６カ月を待って行われるが、２人は、つながった肝臓を通して大量の血液が循環していたため、１人の血圧が異常に高くなる一方でもう１人が低血圧になるなどして命が危険な状態になったため、生後８日で急きょ手術が行われた。
５時間にわたった手術では、大部分でつながっていた肝臓と大動脈などが切り離された。
術後２人は順調に回復。現在では母乳も飲めるようになり、体重も２倍に増えたという。父親は国内メディアに対し、「これは２人にとって、２度目の『誕生』だ。奇跡だ」と喜びを語った。「それでも、簡単なことではなかった。体のつながった２人を中絶して、（三つ子の）３人目だけを残すという選択肢もあった。だが私たちは望んで子どもを持ったのだ。できた子どもが普通ではないからといって見捨てることなどできない」
医師たちは、数週間後には２人が集中治療室から出られるだろうと期待している。
この記事は、旧サイトから新サイトに自動的に転送されました。表示にエラーが生じた場合は、<email-pii>に連絡してください。何卒ご理解とご協力のほどよろしくお願いします