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【ウィーン共同】東京電力福島第１原発事故の健康への影響を調査している国連科学委員会は３１日、放射性ヨウ素による周辺住民の甲状腺被ばく線量（等価線量）について、影響を受けやすい１歳児でも最大数十ミリシーベルトで、ほとんどが５０ミリシーベルトを大きく下回ったとする推計を発表した。将来、事故による被ばくを原因とする「がん患者の増加は考えられない」とした。
共同通信