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２０１７年度
従来の学年毎のクラス編成では学年によって人数のばらつきが大きく、特に少人数のクラスでは授業内での児童同士のやりとりが不足しがちでした。
また、ほぼ毎日授業があることを前提に作成された、日本に住む子どもたちのための国語の教科書を週に一度の授業で活用することには難しさもあり、日本の文化について知る活動に多くの時間を割くことが難しいのも課題でした。
こうした状況を踏まえ、２０１７年度からは従来の学年別の授業に代わるステージ方式を導入することとなりました。
ステージ方式では、一年生以外は二学年毎に一つのクラスとし、一つのステージを二年かけて学習します。
２０１６年度に一年生だった児童は、２０１７年度には二年生になり一つ上の三年生と同じクラスになります。その次の２０１８年度には三年生になり、今度は一つ下の二年生と同じクラスになります。
このように前後の学年と一年おきに一緒になることで関わり合う児童の数が増え、お互いに学び合える機会が増えます。
また二学年分の単元を整理・統合することで、週に一度の授業形式にあった構成にすることができるようになり、これまでよりも学習内容を定着・深化させることに時間を取ることもできます。
各学年の学習目標
一年生 話して表現する一年
- とめ、はね、はらいに注意してひらがな・かたかな・漢字を書けるようになる。
- 特殊音節（濁音、撥音、促音、長音、拗音、拗長音、拗促音）の読み書きがほぼできるようになる。
- 文字とモーラ（拍）の関係を理解できる。
- 「は」「へ」「を」の読み書きができる。
- 名詞と動詞を中心に、スイスと日本の生活に関わる語彙を増やす。
- 主語と述語の整った文を話せる。
- 「はい、〜です。」に代表される、授業での話し方ができる。
- 根拠づけの方法を知り、「わたしは〜だと思います。どうしてかというと〜。」のような表現を使って自分の考えを発表できる。 など
二年生 書いて表現する一年
- 内容を順序立てて発表できる。
- 特に難しい特殊音節（拗長音、拗促音）も読み書きができる。
- 主語と述語の整った文を書ける。
- 根拠を挙げて自分の考えを書ける。
- 句読点や「」の打ち方を知り、正しく使える。
- 文章を読んで要点を理解し、必要な情報を文章の中から探せる。
- 説明する言葉（形容詞など）の語彙を増やす。
- 類語（ex. 聞く、質問する、尋ねる）を知り、使うように心がける。 など
三年生 自分の考えをより具体的に表現する一年
- 理由や事例を挙げて自分の意見を述べ、相手の意見を尋ねられる。
- 事実と意見の区別をつけて読める。
- 本や映画について、より構成の整った説明・紹介ができる。
- ある程度まとまりのある文章が書ける。
- 敬体と常態の違いに注意して書ける。
- 自分の書いたものを読み直し、誤りを直せる。
- ローマ字表記のルールを知り、欧文キーボードで日本語を書ける。
- 国語辞典の使い方を知り、未知の言葉を調べられる。 など
四年生 他者の意見を踏まえて自分の意見を表現する一年
- 聞いた内容をメモに書き留められる。
- インターネットや参考図書から自分が必要な情報を探せる。
- より詳細に伝える手紙を書ける。
- 提示されたテーマについて自分の考えを書ける。
- 自分の書いたものを読み直し、より良い表現になるよう推敲できる。
- 語順などの文の構成に注意できる。
- 文章読んで、賛否や作者の見解を理解できる。
- 漢字辞典の使い方を知り、使えるようになる。 など
五年生 他者の考えと自分の考えの違いを踏まえて表現する一年
- 読んだ内容を簡潔にまとめられる。
- 収集した知識や情報をテーマに沿って関係づけられる。
- 敬語も含め、場に応じた適切な言葉遣いで話せる。
- 話し手の意図をとらえながら聞き、自分の意見と比べるなどして考えをまとめられる。
- 相手の意見に対し、助言や提案ができる。
- 自分の考えを明確に表現するため、文章全体の構成の効果を考えられる。
- 音読との違いを踏まえて朗読できる。
- 話し言葉と書き言葉との違いに気付ける。 など
六年生 小学部六年間のまとめの一年
- 共通語と方言との違いを理解し、必要に応じて共通語で話せる。
- 目的や意図に応じて書く事柄を収集し、全体を見通して事柄を整理できる。目的や意図に応じて簡単に書いたり詳しく書いたりできる。
- 引用したり、図表やグラフなどを用いたりして、自分の考えが伝わるように書ける。
- 要旨を的確に捉えられる。
- 複数の本や文章などを読み比べて違いを探せる。
- 伝記を読み、自分の生き方について考えられる。
- 編集の仕方や記事の書き方に注意して新聞を読める。 など