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2007年、スイス製のキャンデーやチューインガム類の輸出が増え、前年比で14%の伸びを示した。輸出は過去5年間連続して伸び続けている。このコンテンツは 2008/03/04 15:25
また国内でもスイス人は年間1人あたり3.3キログラムのキャンデー類を消費している。
スイスのキャンデー類、ビスケット類などの製造会社協会「ビスコスイス ( Biscosuisse ) 」によると2007年、スイスは糖菓類 ( コンフィズリー ) の輸出と国内販売をトータルした量は前年比9.6%の伸びを示し、2万8652トンを記録した。総売り上げ高では、3億3700万フラン ( 約337億円 ) で、前年比7.4%の伸びとなった。
輸出増で伸びる生産量
糖菓類 ( コンフィズリー ) はシュガーレスも含む、キャンデーを中心にしたチューインガム、マスパンなどの菓子の1部門。ビスケット類とは区別する 。
この糖菓類の2007年スイス国内での販売量は、前年と変わらず7880トンで、総売り上げ高においては、前年より0.7%下がり、1億560万フラン( 約106億円 ) となった。
しかし、輸出量は前年比13.7%増の2万772トン、また総売り上げ高でも前年比11.5%伸び、2億3100万フラン( 約231億円 ) を示した。そのお陰で、国内と輸出の合計販売量は、前年比9.6%伸び2万8652トンとなり、総売り上げ高も前年比7.4%伸び、3億3700万フラン ( 約337億円 ) を計上した。
ところで、2007年のスイス人の糖菓類の消費は輸入品も含め2万5393トンで、年間1人あたり3.3キログラムだった。しかしチョコレートの12.3キログラムよりは大幅に少ない消費となった。
ドイツで1番人気
スイスの食品産業の中でも糖菓類の輸出量は多く、その総生産量に占める輸出の割合は前年の69.9%に対し2007年は72.5%になった。
スイス糖菓類の輸出を国別にみると、市場に占める割合が20.5％のドイツを筆頭に、19.6％のアメリカ、16.7％のフランス、10.1％のオランダが続く。
販売量においては、スイス製糖菓類はイギリス、スウェーデンで特に伸びが著しく、また生産工場も、ポーランド、ルーマニア、ブルガリアなどに広がっている。
シュガーレスの糖菓類では、スイス国内の販売は下降気味で、前年の20.1%に対し2007年は19.9%になった。スイス国外の傾向は反対で、63.2%から 65.2.%に増加した。
swissinfo、外電
地域別にみた菓子類の消費
スイス人はキャンディーよりチョコレートを好む。2007年には1人あたり12.3キログラムのチョコレートを消費し、ヨーロッパ1を記録した。
スイスはキャンディーの消費においてはヨーロッパで中位を占め、2007年に1人あたり3.3キログラムを消費した。1位はスウェーデンで、1人あたり9.2キログラムの消費。
これらにビスケット類を加えると、ヨーロッパ1の甘党はアイルランドでその消費量は42.6キロ。次いでデンマークの40.1キログラム、オーストリアの32.1キログラムが続く。辛党は、スペインとギリシャで、それぞれ16.1キログラム、12.2キログラムの消費量にとどまった。
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