Document ID: /fineweb-2-swissfilter-quality_10-filterrobots/filtered/00628.jsonl.gz/36

映画関係の資料を管理・保管する「リヒトシュピール協会（Verein Lichtspiel）」は、所蔵品を新しい保管所に移すため、大がかりな引っ越し作業を行った。手作りの台車に年代物の映写機を載せ、ベルンの街中を練り歩くさまはまさに「ゾウのパレード」だ。
同協会の従来の保管所は、ベルンのはずれにある旧チョコレート工場。ほこれまみれの映写機に囲まれて、観客はここで定期的に映画を観ることができた。
しかし２０１２年秋、保管所の移転が決定。９月のある日曜日に行われた移転作業に集まったのは、約１００人のボランティア。映写機４０台を木製の台車に乗せ、それを慎重に手で押しながらベルンの町中を歩いた。