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スイスとEUはブリュッセルで5月27日、人の往来の自由に関しEU側の対象国をこれまでの25カ国から、ルーマニアとブルガリアにまで拡大するという内容の調書に調印した。対象国拡大についてのスイス議会での話し合いは5月28日から始まり、国民投票は来年になる。このコンテンツは 2008/05/28 08:33
自由化はスイスの外交および内政問題
ブリュッセルでは、スイスのエヴェリン・ヴィトマー・シュルンプフ司法相と欧州連合の今年上半期の議長国であるスロベニアのマティアス・シンコヴェク外務書記官により調書の調印が行われた。
シンコヴェク氏はスイスとEUですでに交わされている第1二国間条約の今後について言及し、スイスが2007年からEUの加盟国となったルーマニアとブルガリアとの往来についても自由化を認めない場合は、現行の条約を破棄さると申し渡した。
来年には国民投票でこの問題が問われる。5月28日にはスイス連邦国民議会が、国民投票で、EUとの人の往来の自由条約の延長と対象国の拡大についての2項目を個々に問うことにするのか、2つを一緒にして問うのかという具体的な方法について審議がなされる予定だ。
swissinfo、外電
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