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世界経済フォーラム年次総会（ダボス会議）に参加している「核兵器廃絶国際キャンペーン」（ICAN）のベアトリス・フィン事務局長がスイスインフォのインタビューに応じ、核兵器の使用などを禁じる核兵器禁止条約にスイスも参加するよう訴えた。
フィン氏はインタビューで「もしスイスが、いかなる状況でも核兵器を使用しない、と言うことができないなら、北朝鮮にどうして同じことを求められるのでしょうか」と述べた。
ICANはジュネーブを拠点とする非政府組織で、昨年７月に国連で採択された核兵器禁止条約に多大な貢献をしたとしてノーベル平和賞を受賞。フィン氏は、地球最後の日までの時間を示す「世界終末時計」が残り２分に短縮されたのは核兵器の脅威の高まりが背景にあるとし、スイスは早急に核兵器禁止条約に署名・批准するべきだと語った。
２５日にダボス入りした米国のトランプ大統領は今月初め、自身が持つ「核のボタン」は北朝鮮の金正恩（キムジョンウン）朝鮮労働党委員長のものよりずっと大きく強力だという内容のツイッターを投稿したばかり。米朝関係は近年、核兵器使用の脅威を巡り緊張が高まっている。
フィン氏は最近明らかになったトランプ政権の内部文書についても言及し、世界の権力が核の脅威に対して早急に対策を講じなければならないと強調した。
（英語からの翻訳・宇田薫）