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数十年前まで、昇天祭にはスイスのカトリック地方の各地で行進が行われていた。今もこの行事を続けているのはルツェルン州のみだ。最大にして最古、かつ最もよく知られているベロミュンスター（Beromünster）の行進を紹介する。
土地の司祭が聖体(はらい清められた聖餐式のパンが入った入れ物)を身につけ、馬に乗った兵士にエスコートされながら街道を行く。吹奏楽、聖歌隊、十字架や旗も欠かせない。聖体の祝日に行う行進と同じく、決められた場所で歩を休め、説教や読誦（どくしょう）が行われる。午後になると、一行は鐘の音とともに、厳粛な空気に包まれながら町の中へと進んでいく。教区教会の前に着き、祝福の言葉とともに行進は終わる。
（写真: Keystone, RDB）