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米国３８年ぶり死刑執行にスイス世論は非難の声
１６８人の死者を出した米史上最悪のテロ、オクラホマシティー連邦ビル爆破事件（１９９５年）のティモシー・マクベイ死刑囚は米中部時間１１日午前７時１４分、インディアナ州テラホートの連邦刑務所で薬物注射による死刑を執行された。スイスには米死刑囚と文通する市民ボランティアの組織がある。スイスでは死刑反対派が多数を占める。
このコンテンツは 2001/06/12 分
スイスの世論は、１６８人もの市民を殺したマクベイに対し同情の声はない。が、国民の多くは、死刑執行を中継した米メディアのあり方を非難し、人の死を金もうけに利用するべきではないとの怒りを示す。アムネスティ・インターナショナル・スイス支部のルーカス・ラブハートさんは、スイスでは死刑反対派が多く、死刑導入を支持する動きは全くないという。ラブハートさんは、死刑は凶悪犯罪の予防・抑制にはつながらないという。
死刑廃止を唱えるバーゼルのNGO「ライフスパーク」のバーバラ・ハーグさんは、女性を中心とする５００人のスイス市民ボランティアと米死刑囚との文通をコーディネートしている。「私達は世の中から隔離され死を待つ死刑囚に、外の世界への窓を開きたい。」というハーグさん。ボランティアの一人ルツェルンのヘレン・ロイトウィラーさんは、商店を襲撃し男性１人を射殺したテキサス州の死刑囚ロバートE・スミスと文通している。貧しい家庭に育ち、教育も受けなかった黒人男性のスミスの死刑は、１０年間執行されていない。ロイトウィラーさんは、スミス死刑囚の死刑が執行される時は立ち会おうと決めている。「私のあらゆる力を奮い起こしてでも、彼を一人にしたくない。」という。
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