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スイス大使館は、赤十字国際委員会のピーター・マウラー総裁の来日に際し、2018年11月21日にレセプションを開催しました。レセプションには、鈴木憲和外務大臣政務官をはじめ、国会議員や政府関係者、各国大使、大使館関係者、記者、大学教授など多くの来賓が参加しました。ピーター・マウラー総裁は、赤十字国際委員会の重要かつ長年のパートナーでもある日本を定期的に訪問しています。
レセプションでは、ジャン=フランソワ・パロ駐日スイス大使の紹介を受け、マウラー総裁が講演を行い、人道援助の新しいモデルを作り出すことの重要性を強調しました。この新しいモデルでは、一方で長期化する紛争で人道的援助が必要な難民や避難民を考え、他方で各国政府の限られた財源をどうするかを考えなければなりません。
レセプションは、参加者が人道援助活動の現状と国際赤十字委員会の役割について意見交換をする機会となりました。アンリ・デュナンによって1863年ジュネーブに設立された国際赤十字委員会は、世界で最も古く最も有名な人道的支援機関の一つと考えられています。国際赤十字委員会には、世界中で活動する1万5,000人以上の職員がおり、1917年、1944年および1963年と3回のノーベル平和賞を受賞しています。