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スイス相撲シュヴィンゲンの全国大会が25日、ツークで行われ、クリスティアン・シュトゥッキさん（34）がチャンピオンに輝いた。このコンテンツは 2019/08/26 10:58
シュヴィンゲンはレスリングの一種でスイスの国技。牛やヤギの放牧のため、夏を山で過ごす牧夫たちの娯楽として始まった。全国大会は3年に一度開かれる。
シュトゥッキさんは25日午後の決勝に出場。約40秒でスイス中部出身の新顔ジョエル・ヴィッキさん（22）の背中を地面に付けた。
シュトゥッキさんはスイス公共放送（SRF）のインタビューに「自分でも信じられない。でも本当にうれしい」と興奮冷めやらぬ表情で語った。
シュトゥッキさんは2013年大会でも決勝に進出したが、マティアス・ゼムパッハさんに敗れている。34歳のチャンピオンは過去最高齢だ。
新王者となったシュトゥッキさんには、優勝賞品の雄牛が贈られた。
19世紀末に始まったこの伝統的な夏祭りは3年に1回開催され、メディアでも大きく取り上げられる。
リングはおがくずでできている。相手がはいている短いズボンをつかんで引き倒し、背中を地面に付ければ勝ちだ。シュヴィンゲンはスイス国外ではほとんど知られていないスポーツだが、スイスにルーツを持つ外国人の出場者も時に出てくる。
主催者によると、23～25日の期間中の参加者は40万人以上。スポーツイベントとしては国内最大だ。
本物の王
大会は人々の交流促進のほか、国の結束を強め、スイスのアイデンティティーを祝う祭りでもある。その一方で、このイベントを存続させるべきなのかどうか、と議論を投げかけたメディアもある。
今大会には、ツークとの個人的なつながりが縁で招待されたトンガの王が出席した。
次回大会は2022年、バーゼル近郊のプラッテルンで開かれる。
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