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４４回目となるアルペンスキー世界選手権２０１７が６日、グラウビュンデン州サン・モリッツで開幕した。開幕式のパフォーマンス・ショーには日本人ダンスグループ「キネティック・アート」も登場し、約５千人の観客の前でダンスを披露した。（映像・SRF/swissinfo.ch、文・大野瑠衣子）
１年後に迫った平昌五輪の前哨戦としても注目される同選手権には、およそ６００人のトップアスリートが７６カ国から集まり、滑降、スーパー大回転、大回転、回転、アルペン複合、団体戦で競う。日本からはエースの湯淺直樹選手に注目が集まる。
開会式では「マジック・スノー ―情熱の誕生―」をテーマに、国際色豊かなアーティストたちによるショーが行われ、日本からはダンスユニット「キネティック・アート」が参加。２０１０年に結成され、日本とイギリスを拠点に活動中の同ユニットは、ユニークな組み技や不思議な動きのダンスで観客を魅了した。
サン・モリッツは選手権開幕直前まで強風などの悪天候に見舞われ、選手権会場となるコルヴィリア・スキー場とエンジアディーナ・スキー場で初日のテスト走行が中止されたことなどから、開催期間中の天候が心配されていた。競技は現在、予定通り行われている。選手権は１９日までの開催。