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大阪市のマンションで０２年、母子が殺害された事件で殺人と現住建造物等放火の罪に問われた刑務官森健充被告の差し戻し審で、大阪地裁は１５日、無罪判決を言い渡した。最高裁が二審の死刑判決を「事実誤認の疑いがある」として破棄し、審理を地裁に差し戻していた。水島裁判長は判決理由で「被告が事件当日マンションの部屋に立ち入った事実は認められない。マンションに行ったことそのものについても疑いが残る」と指摘した。
共同通信