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国民議会（上院）は、政府に対しEU加盟交渉を直ちに始めることを要求する国民発議権（有効署名１０万人分を集め議題を国民投票にかけるシステム）案を圧倒的多数で否決した。このコンテンツは 2000/06/09 15:34
国民議会（上院）は、政府に対しEU加盟交渉を直ちに始めることを要求する国民発議権（有効署名１０万人分を集め議題を国民投票にかけるシステム）案を圧倒的多数で否決した。議会での投票の結果は、反対１１３票、賛成６１票、棄権９票だった。
また、EU加盟交渉の再開時期に関し、政府に自由裁量を与えるという議案は、有効票９９中８４票が賛成だった。EU加盟交渉は、8年前から国内の強い反対のため凍結されていた。
５月２１日の国民投票で、スイス・EU相互通商条約が６７％の支持を受け承認されて以来、スイスでは、スイスがいつ、また、どこまでEUに参加するかという議論が盛んだ。国民議会は、国内の調整がとれるまで、じっくり待つという政府の方針を支持した結果となった。
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