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連邦財務省 ( EFD/DFF ) は2月12日、2007年の年次財政報告を行った。それによると、昨年は好景気と歳出削減により、予算をほぼ5倍上回る41億フラン ( 約4000億円 ) の黒字となった。このコンテンツは 2008/02/13 11:15
しかし、ルドルフ・メルツ財務相は引き続き負債の増加を防ぐため、支出削減の手を緩めない意向だ。
負債削減に向けてまい進
昨年の歳入額は581億フラン ( 約5兆6400億円 ) で前年比5.8%増、およそ21億フラン ( 約2000億円 ) の過剰収入となった。この背景には、予想外の高い経済成長で税収入が大幅に増加したことが挙げられる。
歳出は前年比およそ3%増の540億フラン ( 約5兆2500億円 ) 。しかし、予算を約110億フラン ( 約1兆700億円 ) 下回っている。新しく導入された計算方法によると、さらに約5億フラン ( 約486億円 ) 減少し、増加率は2.1%となる。最も支出額が多かった部門は社会福祉で前年比4.3%の増加。だが、伸率で見ると教育と研究部門の5.6%が最高だ。
メルツ財務相はこの結果に非常に満足している。しかし、同時に今年も52億フラン ( 約5100億円 ) に上る臨時支出が予定されており、歳出削減の枠は臨時予算まで拡大したいと語った。
スイスは2003年、28億フラン ( 約2700億円 ) の赤字を出したが、それ以降毎年財政を改善してきた。昨年の負債削減額は42億フラン ( 約4100億円 ) に上る。
また、昨年1年で国家公務員の数も3万2376人から全体の0.8%に当たる272人 ( 全日勤務ベース ) を削減、2010年末までにはさらに1000人ほど削減される予定だ。
swissinfo、外電
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