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２０１０年の参院選（選挙区）で最大５・００倍となった「１票の格差」は違憲として、二つの弁護士グループが選挙無効を求めて全国１４の高裁・高裁支部全てに起こした１７件の訴訟の上告審判決で、最高裁大法廷は１７日、「違憲状態」と判断した。選挙無効の請求は退けた。最高裁が参院選の格差を違憲状態と判断したのは１９９２年選挙（６・５９倍）に対する９６年大法廷判決以来２度目。
共同通信