Document ID: /fineweb-2-swissfilter-quality_10-filterrobots/filtered/00474.jsonl.gz/15

スイス各地で炭そ菌疑惑の郵便物が届いたと報告されているが、バーゼルの薬品企業ノバルティスに届いた粉は検査の結果炭そ菌ではなかった事が判明した。このコンテンツは 2001/10/18 09:38
ノバルティスの男性従業員が９日に受け取った郵便物に入っていた粉は、検査の結果炭そ菌ではなかった事が１７日判明した。バーゼルに住む女性が１５日に受け取った郵便物に入っていた粉の検査結果は、まだ判明していない。この女性が受け取った郵便物は、テキサスの消印で反ユダヤ主義のパンフレットが同封されていた。
スイス・ポスト（郵便局）は１７日、全国の郵便局で不審な郵便物を専門に取り扱う特別警備ユニットを編成したと発表した。バーゼルでは１７日までに、小包１９個から発見された不審な粉は炭そ菌ではなかったことが判明したが、他にも検査結果待ちの郵便物が多数あるという。ベルンでは、炭そ菌テロの予告を受けたクラフト・フーズ社に配達された郵便物を検査中だ。また、グラウビュンデン州クールの郵便局で白い粉が発見され、職員１人が検査を受けている。
米国では炭そ菌感染から自衛しようとする国民が、炭そ菌治療薬として最も有名な抗生物質・シプロフラキシンを先を争って購入したため、売上げが急上昇したと伝えられるが、ジュネーブの世界保健機関（WHO）では炭そ菌は人から人へ移る伝染病ではないので必要以上に怖がらないよう、また、素人判断で抗生物質を服用せず必ず医師の診断を受けるよう人々に呼び掛けている。
この記事は、旧サイトから新サイトに自動的に転送されました。表示にエラーが生じた場合は、<email-pii>に連絡してください。何卒ご理解とご協力のほどよろしくお願いします