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国連決議なしにアメリカがイラクへの攻撃を踏み切れば、国連機関の弱体化をもたらすことになり、スイスなどの小国にとっては大変悔やむべきことであると述べた。このコンテンツは 2003/03/18 17:24
また、スイスは国連決議案１４４１だけでは武力行使に踏み切ってよいという解釈をしておらず、新たな決議採択なしでのイラクへの攻撃があれば、それは国連を軽視することになると説明した。
スイスの立場
スイス、カルミ＝レイ外相は18日、ジュネーブで行われている国連人権委員会へ出席した後、記者会見を行った際、「このまま戦争が起こった場合、スイスは中立国としての権利を行使し、スイス領空の飛行権については戦争当事国の飛行禁止や戦争物資の輸出禁止などが当てはまる」と今までの方針を再度明らかにした。
国際社会は弱肉強食になってはならない
同外相は「人道援助の伝統の長いスイスは常に民間人の保護を念頭に置いて活動しており、国際法の遵守を訴えたい」と懸念を示した。さらに、スイスのような小国には、国際法の遵守は最重要課題で国際社会が弱肉強食の世界になってはならないと訴えた。イラクの再建については、人道援助、発展協力と民主化への過程を手伝う用意ができていると述べた。
サダム・フセインが亡命したら？
「戦争を回避するためなら、サダム・フセインや家族の亡命を認められるか？」という質問に対し、「それは、非現実的な考えで国連が独裁者の罪を問わないことを承知するとも思えないし、スイスが亡命地に選ばれるとも考えられない」と答えた。スイスでは既に、国会で「サダム・フセイン、およびその近親者に対するスイスへの入国を禁止」を決定している。
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