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1960年、チューリヒ州ヴィンタートゥール市内初の高層マンションが建てられた。それから約50年後の2008年、2人の建築家が修改築プロジェクトを開始。優れた解決策を導き出し、さまざまな社会層、年齢層の人たちが色彩豊かに暮らせる居住空間を生み出した。
スイスの「高層ビル」は、最上階が地上から22メートル以上、もしくは屋根が地上から25メートル以上の建物を指す。スイス北部のチューリヒ州ヴィンタートゥール市では、1960年、建築家のハンス・イズラー氏によって初めて高層マンションが建てられた。
2008年になり、高層マンションの修改築プロジェクトがスタート。既存の構造をどのように残し活用するかが最大の課題だった。担当建築家の1人であるスミさんは、すでにある構造をベースに、公園や緑を残しながら、居住空間を増やし、耐震性を強化したと話す。
次回の配信は2019年9月29日。
シリーズ「スイスの建築」：スイス公共放送協会が過去にスイスエンジニア・建築家協会（SIA）と共同で制作したシリーズ番組「Die Schweiz bauen（スイスの建築）」はスイス国内にある優れた13の建築物を紹介。建築家や関係者らのインタビューを交えながら、プロジェクト発足の経緯や建築の過程などを紹介する。1回につき約3～5分に分けた日本語字幕付きの全13話を、毎週日曜日にオンライン配信する。
（独語からの字幕翻訳・小山千早 文・大野瑠衣子）