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1月15日発表になった連邦男女均等待遇局 ( EBG/BFEG ) と経済管轄局 ( seco ) の調査によると、スイスでは女性3人に1人がセクハラに悩んでいることが分かった。男性も1割がセクハラを受けたことがあるという。
スイスでセクハラ調査が行われたのは今回が初めて。
男女共通の悩み
調査では職場におけるセクハラを、ほかの人が嫌がる行為で、言葉、身振り、行動などで相手の品格を傷つけるような行為と定義した。セクハラは個人やグループに対してなされる。
男女共に半数が、セクハラを受ける危険にさらされたと答えた。最も多いのは言葉によるもので、ほとんどの場合、同僚から受けるという。顧客や患者などからセクハラを受けることは少ない。また、男性が加害者で女性が被害者とは限らないことも分かった。女性が被害者の場合が多いものの、一般に考えられているより多く女性が加害者になっている。
調査を行った連邦男女均等待遇局と経済管轄局は、セクハラを些細な違法行為ではなく、企業は男女平等の職場作りの義務を負うと強調している。セクハラの加害者は、最高で給料6か月分の罰金を科されることもある。これまでスイス全国でセクハラによる裁判は100件以上に上る。
swissinfo、外電