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フリブールの聖パウロ教会で、スイス残留許可を求める外国人１００人が座り込みをしている。教区当局は外国人の座り込みを支援している。このコンテンツは 2001/06/06 09:36
アフリカ、中南米、バルカン、EU出身の難民申請者とスイスでの労働許可を得ていたが再発行されなかった人々およびその家族ら１００人は５日、スイス滞在許可を要請し聖パウロ教会で座り込みを開始した。フリブール州司法当局のクロード・グランジャン部長と警官は５日夕、教会に移民を訪問し、移民らの行動は教区の承諾を得ているもので警察の介入を必要とするものではないとし、強制退去させるつもりはないと述べた。
座り込みはスイス移民連絡センター（SICC）の企画で行われた。SICCの職員ズルキンデンさんは「難民としてスイスに逃れて来た人の多くは、滞在許可証を得ることができない。すると、不法労働者になる者が出て来る。また学生ビザで入国し、卒業後労働許可が取れなかった人にも不法労働者になる人がいる。」と言い、ここで座り込みをしている人々は欧州で最も複雑で規制の多いスイス移民政策の犠牲者達だと述べた。ズルキンデンさんによると、スイスでは１０年間は労働ビザは簡単にとれるが、その後の更新は難しい。SICCは、スイス移民法に挑戦するためにフリブールでの教会座り込みを企画した。そして、全国の移民や外国人労働者達に「希望する時、いつでもスイスで働ける権利を得る」運動に参加するよう呼び掛けている。が、座り込みがスイス当局に影響を与えるかどうかは確信はないとスルキンデンさんも認める。「政府は１、２週間のうちには落ち着くと待っているだけだろう。」
連邦難民事務局のドミニク・ボイラット報道官は、座り込みをしてい人々に労働許可証やビザを発行することは難しいという。「座り込み中の人々は難民申請者達だけじゃない。そのうちの多くは、不法労働者だ。ビザなしで働いている外国人と、難民問題とを一緒にしてはいけない。スイスの難民政策は規制が多い。毎年、特定の人数の外国人に労働のための入国を許可している。が、希望者全員に労働許可を与えろというのは論外だ。」と語った。