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フランス南部のリゾート地ニースで１４日、大型トラックが花火の見物客に突っ込み、８０人以上が死亡した事件を受け、スイスのシュナイダー・アマン連邦大統領はツイッターで「卑劣な行為」と厳しく非難した。
シュナイダー・アマン氏はさらに、「私たちの心はフランスとフランス国民とともにある」とつづっている。
また、「私たちはどのようなテロにも戦っていかなければならない。だが、（テロへの対処に関し）はっきりとした正解をつかんでいない」と、アジア欧州会合に出席するためモンゴルに滞在中の同氏は、滞在先からスイス通信の取材に語った。
スイス連邦警察省は、他の政府機関および州当局とともに作業部会を立ち上げたと発表。フランス捜査当局と連絡を取り、今回のテロとスイスとの関連性を調べるとしている。また、連邦情報機関はスイスにテロの可能性があるか分析している。
スイス外務省によると、スイス・ティチーノ州出身の５４歳の女性がテロに巻き込まれ亡くなったという。
革命記念日でのテロ
事件は１４日現地時間午後１１時ごろ、ニースの海沿いの道路「プロムナード・デ・ザングレ」で起こった。フランス革命の記念日に打ち上げられる花火を見るため、数千人の見物客が集まっていた。メディア報道によるとトラックは見物客の列に突っ込んだあと、運転手がトラックから降り、見物客に向かって銃を発射した。
これにより、少なくとも８４人が死亡。仏内務省が１５日朝に発表したところによると、その中には子どもも含まれていたとされる。さらに１８人が重傷を負い、病院で治療を受けているという。
運転手は警察との間で銃撃戦になった後、射殺された。
この事件の８カ月前には、パリで爆弾および銃撃により１３０人が死亡したテロ事件が起きている。
（英語からの翻訳・編集 鹿島田芙美）