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１１人の犠牲者を出した１０月２４日の火災以来閉鎖されている欧州の南北を結ぶ貫アルプストンネル・ゴットハート・トンネルは、１２月２１日から一般車輌・大型車輌ともに再開されることになった。このコンテンツは 2001/12/11 08:30
モーリッツ・ロイエンベルガー運輸エネルギー環境相・大統領は１０日連邦議会で、現在通行止めとなっているゴットハート・トンネルを１２月２１日から再開すると発表した。時間帯を決めての一方通行とし、トンネル内では車間距離１５０m厳守などの規制を設定した上で、一般車輌・大型車輌ともに通行を再開する。
連邦政府の決定に対し、同トンネルの管理責任者であるティチーノ州政府は、再開は早すぎると批判している。ティチーノ州は、事故後のゴットハート・トンネルの安全性や貫アルプス交通の根本的な問題はまだ解決されておらず、早急なトンネル再開は火災後に設置した専門家委員会の助言にも反するものだとし、連邦政府はトンネルの安全性の全責任を負う用意があるのかと糾弾している。
一方、ロイエンベルガー運輸相は、ゴットハート・トンネルが閉鎖されているため、例年は積雪のため１１月から６月まで閉鎖されるゴットハート峠街道など山越えの各ルートを今年は限界まで閉めない事で合意しているが、これらの峠道は間もなく雪と氷に覆われ大変危険な状態になる。トンネル再開は、事故防止のためにやむを得ない。また、ゴットハートの代替えルート、サン＝ベルナルディーノ・トンネルの交通渋滞緩和のためにも再開を急ぐ必要があると述べた。
スイスおよび欧州の南北を結ぶ幹線道路トンネルのゴットハート・トンネルは、１０月２４日トラック２台が衝突、炎上する事故からトンネル火災が発生、１１人が死亡した。欧州の南北を結ぶ貫アルプス道路トンネルは、仏伊間のモンブランとフレジュス、スイスのゴットハートとサン＝ベルナルディーノ、オーストリアのブレンナーの５カ所だが、現在モンブランとゴットハートの２大主要ルートが、いずれも火災事故（モンブランは９９年３月）で閉鎖されており、残った３ルートでは連日大渋滞が起きている。ゴットハート・トンネルの通行量は１日平均１９、０００台だ。
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