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不妊治療などで双子や三つ子といった多胎妊娠をした後に検査で胎児の一部に先天性の異常が見つかった妊婦に対し、長野県下諏訪町の「諏訪マタニティークリニック」（根津八紘院長）が、その胎児を選んで中絶をする「減数手術」を３６例実施していたことが５日、分かった。母子の健康上の危険を避けることを目的にした減数手術は国内で千例以上行われているが、異常が見つかった胎児を選んで中絶する例が明らかになったのは初めて。
共同通信