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Chamomillaの一般的な体質の状態はかなり過敏である事で、印象を受ける度に敏感、環境に敏感で、人に対し敏感、何よりも痛みに敏感である。 体質的に被刺激性が非常に大きいため、まるで患者が非常にひどく苦しんでいるかのように、小さな痛みが4倍になって現れる。女性が取り乱し、極めて過敏で痛みを感じている場合、それは当然その神経系に属する。
精神状態もこの事に沿って進む。心が敏感。かなりの刺激を受けやすい。この二つが非常に親密にChamomillaを貫き切り離せない。痛みに敏感。悔しさや、無念さに影響されやすく、そのためこのような原因や痛み、痙攣、疝痛、頭痛、その他の神経系が入り込む事から、神経が極めて敏感になる。神経質な子供は叱られると痙攣が起きる。感情に過敏な女性は無念さで苦しむだろう。悔しさと興奮から筋肉の痙攣や単収縮が起きる。神経が過敏過ぎ、非常に過敏なため、CoffeaやNux vomやOpiumといった２〜３のレメディがそれと同等にある。もちろんOpiumの講義を聞いていなくても、Opiumは昏迷状態を作り出す事ができると、諸君は当然思うだろう。天然のOpiumの投与後の、すざまじい心の状態や苦悩を見た事がある人は、 Chamomillaの敏感性によって私が意味する事がわかるだろう。子供の痙攣。最近でさえ、特に田舎で治療していると、若い母親や子守りが、疝痛のために赤ん坊にカモミール・ティーを与え、赤ん坊が痙攣してしまうのは、珍しい事ではないだろう。誰もカモミール・ティーの結果だとは考えないが、もし医者がChamomillaを知っていたら、この痙攣はカモミールのせいだとすぐにわかるだろう。そして引き付けや痙攣、熱い頭、ひどく敏感で、音や人に敏感、痙攣の合間ひどく苛つき、子供の痙攣、子供は堅くなり、目をギョロギョロさせ、顔をゆがめ、筋肉が震え、手足を広げ、親指をしっかり曲げ、体を反らせる。このような事がChamomillaの痙攣の自然な様相であり、歯が生える時にかなりの痛みで苦しむ時、そのような痙攣が過敏な子供に起きる。生歯は完全に健康な過程であるはずだが、それを病気と見なし、多くの医者が「歯の生え変わる子供たち」のために、始めはこれ、次はこれと、薬を持って来て投与する。Chamomillaは「生歯」に与えられるという、よくない使用法に陥ってしまっている。多くの子供たちが脳の苛つきや痙攣、胃の不調、生歯期の頃に吐いたりして苦しんでいるのは真実だが、生歯は病気の状態ではなく、正常な状態だとすべきだと言っているのだ。もし子供らが健康であるならば、歯は痛みなく抜けるだろう。だが歯の生え変わりが遅い事や、苛立った状態、過敏性のため、その子供は眠れないという事について、我々は取り組まねばならない。興奮して目が覚め、吐き、生歯と共に下痢になる。このような症状は、子供が適切に世話されていない時に起きる。或いは母親が出産に適していなかったかもしれない。「強直性痙攣。目蓋がピクピク動く。手足の痛み。一般的な疲労や気絶」。しびれを伴う全身神経痛。単収縮やサッと動く痛みや刺痛。痛みは、歯と顎を除く大部分が、熱さによって改善する。歯痛は冷たさによって改善し、熱さによって悪化する。だが耳の痛みと四肢の痛みは熱さによってよくなる。
「気温と天候」の症状について、テキストでは以下の事が見つかるだろう。「痛みは熱さで悪化する」は二重線になっており、あたかも最も重要な症状のようであり、それから下には下線なしで「冷たさに敏感。寒気がする」と「熱さでよくなる」とあるが、実は、熱さから悪化する痛みは歯と顎についてであり、明らかに部分のみに関した特殊な症状である。ところが一般的な状態にある患者は、ここで述べられている事に全く反し、熱さでよくなる。一般的な痛みは熱さでよくなる。患者自身は熱さでよくなる。それ故これは特殊であり、通常熱さで悪化する痛みは、歯のそれであると提示すべきである。
Chamomillaの最も重要な部分は精神状態である。それは有機組織全体に広がり、取り上げられ、調べられたどの部分も、患者の精神状態に至る。このレメディは、他のどの部分の症状より精神面の症状が多くある。泣く。「 哀れみを誘ってうめく。苛立つ」。苛立ちが非常にひどいため、非常に特異な状態でそれ自体を現す。患者は痛みによって気がおかしくなるように見え、分別や外交をすべて忘れてしまい、人の気持ちを考慮しない。誰の気持ちも気にかけず、ただ口論や議論に入る。そのため、実践に入って、分娩中で苦しみ痛がっている患者の枕元に行き、患者が「先生、結構ですから出て行って下さい」と言った場合、女性として他の状況を通過するような事に諸君は驚いてはいけない。逆上させるような恐ろしい痛み；痛みに対するこの過剰さは、精神面の状態と対になる。かんしゃくをコントロールできず、かんしゃくは白熱状態までかき立てられる。さて、子供だが、子供は何に対しても、むずかり、泣き、興奮してしゃべる。分刻みで何か新しい物を欲しがる。欲しがった物をすべて拒む。もしそれが食べ物や遊ぶ物、おもちゃだったら、それをその子の手に渡すと、むこうに投げ、部屋のずっと向こう側に投げ付ける。つけ込むためや、何かを得るためや、自分が欲しくない何かが欲しくて、子守りの顔をぶつ。気まぐれ。痛みや苦しみは、受け身の動きで改善する時があるように見え、この事は非常に特別に子供に起きる。痛みは子供がだっこされた時、改善するように見えるので、子供はずっとだっこされたがる。この事は疝痛や腸疾患において本当にそうである。耳の痛みでも本当であるし、夕方の熱や風邪からの一般的な疾患や生歯の間の状態でもそうである。子供がだっこされなければならない。子守りがずっとだっこを強いられる。そしてその後、家族の誰かに対し、落ち着きのなさと気まぐれがある。子供が子守りと２〜３回部屋を行ったり来たりしてから、母親tに手を伸ばし、母親と２〜３度部屋を行ったり来たりしてから、父親の所へ行きたがる。そのようにコロコロ変わる。決して満足しない。平安がないように見える。耳が痛い場合、鋭い撃痛のため子供は叫び声をあげる。耳に手をやる。痛みのため鋭く突き抜ける声をあげる。痛みがある大人はじっとしておられず、痛みは非常にひどく、いつも動きで確かに改善するとは限らないが、そのように見える。だが、じっとしていられず患者は動く。ゆえにChamomillaの患者は寝床で寝返りをうち、一時も静かにしていない。そしてこれらの事と共に、刺激に対する同じ反応があり、痛みに激しく興奮し、痛みに怒り、痛みに苛立ち、痛みについて小言を言い、痛みは非常に拷問のような苦しみを与える。話す事を嫌い、ガミガミ言う。痛みがない時、患者は座り続け、自分の内面を見続ける。
Chamomillaは憂鬱で、痛みはないが心が苦しんでいる。それからChamomillaの患者は座って、一種の内省のように内に籠って考える。一言でも話すよう誘導できない。悲しい。Chamomillaの子供は触れない。自分が楽しいようにしたい。変化を欲し、何か新しい事をしたがる。子供も大人も答えはつっけんどんである。 反論や怒りから疾患が起きる。怒りから痙攣が起きる。もし子供が百日咳にかかっていたら、咳に悩まされ、苛立ちから発作的な咳が出る。活気のある状態になり、顔が赤くなり、咳が始まる。気難しい。「けんかっ早い。すぐ悔しがり興奮して怒る。傷ついたという感じの悪効果」。そのような精神面の状態であり、先に述べたように、Chamomillaの合う炎症状態がどこにあろうと精神面の状態は見られるだろう。精神面の状態があり、特に症状がある時、肺炎、気管支炎、喉頭炎、耳の炎症、丹毒、頭痛、発熱をChamomillaは治すことができる。
Chamomillaの頭痛は敏感な人、敏感な女性、神経質で無理をしている疲れ切った人に見られる。そわそわしている。痛みで苦しむ興奮した女性。小さな頭痛が巨大な物に思える。ズキズキする痛み、裂けるような痛み、破裂するような痛み。鬱血性の頭痛。痛みの事を考えたり、苦痛の事を考えると悪化する。頭痛は夕方から晩に悪化する。多くの病訴が悪化する夕方から晩の特別な時間は９時である。朝９時の時もあれば、夜９時の時もある。発熱の状態は朝９時に悪化する。痛みは夕方から晩に悪化し、特に９時頃悪化する。縫われるような痛み、裂けるような痛みがこめかみと頭にある。こめかみにさまよう痛みがある。注意がそれに向かうとすぐ、頭に押さえつけるような痛みが起き、何か他の事や仕事に心を忙しくするようにしたり、自分自身を強いて何かしたり、何か考えるようにするとよくなる。頭の鬱血。顔や歯や耳、側頭の激しい神経痛。口の中の痛みは冷たさで改善する。耳や側頭の痛みは熱さで改善し、耳痛は熱さで改善する。
目に痛みがある。出血を伴う目の炎症。新生児の目から血の混じった水がしみ出る。機嫌が苛立っていれば、Chamomillaが治すだろう。多量の刺激性の分泌液；黄色い分泌液；目から膿のような分泌。眼窩に激しい圧迫がある。くしゃみが出る鼻風邪に流涙が関連する。鼻が詰まる。頭痛は被刺激性。上記と関連するのが一つの症状であり、「顔は赤く、片方が赤く、もう片方は青白い」。レメディの体質全体のように、聞く事が非常に敏感である。耳の中でうなったり、ベルが鳴ったり、歌ったりする。耳の中が縫われるように痛く、熱さで改善する。圧迫するような耳痛。痛みが起きると手を耳にやる小さな子を見るだろうし、意地悪くうなったり、怒鳴ったり、叫んだりする。耳の中が激しく痛い。話せるだけ大きければ、耳の中の熱さや、まるで耳が塞がれ、詰まっているかのような充満感の事を話す。大人では神経質で敏感な女性で、風が吹く中、必ず耳を覆って乗車する。顔の他の部分や頭は空気に敏感ではない時、耳が空気に非常に敏感になる。空気を首に触れさせる事ができない患者もいるだろう。肩の間を必要以上に覆う患者もいるだろう。Chamomillaは耳を選び出す。全身が空気や寒さに敏感で、何枚も重ね着したがる。
くしゃみ、水っぽい鼻風邪。顔の片方が熱く、頭と顎に痛みが伴う事がよくある。しょっちゅうネバネバした刺激性の鼻風邪をひき、臭覚を失う。風邪が続く間、臭覚の喪失が続く。
顔に引き裂くような痛みがあり、歯と同時に顔の周辺を含む事がある。悔しさで困惑したり、召使いに腹を立てたりして、部屋に行き、その興奮や怒りから顔に起きた痛みに苦しめられる、過敏の女性に起きるのは珍しい事ではない。顔の外部の神経であれば、熱さで改善するだろうが、それが歯に影響を与える場合、冷たさで改善するだろう。顔の熱さ、一方体の残りの部分は冷たい。「飲食後、顔に汗をかく」。頭の周囲や、毛の生えた頭皮だけ発汗するのが、このレメディの共通した特徴である。麻疹や猩紅熱の間に Chamomillaが現れる事もある。頭に汗をかき、顔の片側が赤い。「頬の片側が腫れている」これは炎症の攻撃で、どんどん赤くなり、最終的に紫になり、精神面の症状を伴い、丹毒に陥る。顔が熱く、片側が赤い。顔が燃える。顔面神経痛。何か暖かい物を口にしたら、歯が痛くなり、歯根が燃えズキズキする事があり、裂けるような、縫われるような、刺すような痛みがあり、話すと悪化し、外気で悪化し、暖かい部屋や寝床が暖かくなって悪化する。 何か体を温めると、この歯痛が悪化し、口に冷たい飲料を入れておくと改善する。歯痛は日中はずっと起こらず、夜になり、患者が暖かい寝床に入るととすぐ、撃たれるような、裂けるような痛みが始まり、痛みに刺激されやすい過敏な精神面の状態を伴い、頭が熱いのは、Chamomillaの歯痛である。「歯茎が腫れて炎症を起こしている。歯茎が膿瘍になる恐れがある。暖かい部屋に入ると歯痛が起きる」冷たい空気ではよかったのに。この歯痛は、汗をかいて冷たい空気にさらされた事で、風邪をひいて起きるものかもしれない。だが歯痛自体は寒さで改善する事もある。「通気から起きる歯痛」「冷たい物を食べてから改善する。夜中前に悪化する」。Chamomillaの疾患のほとんどが夕方から晩に起き、夜か夜中前に弱まる。夜中から朝までChamomillaの病訴のほとんどすべては現れない。日中その多くは現れない。夜が始まると悪化する。「歯が長過ぎるように感じる。歯茎が腫れる」。Chamomillaの嬰児は歯茎に向かって冷水を溜める。その小さい子は歯茎が炎症し、歯茎が痛み、歯が生えて来るのが痛く、口の中を長く冷たくしておきたがる。そのように小さいと、コップの冷たい縁が役立つと気が付くとは、諸君は思わないだろう。口から不快臭のある腐敗した臭いがある。
子供のありとあらゆる所に影響を与える痙攣は、喉頭に影響を与えたがり、他のどこも影響を与えないで喉頭に影響を与える時もある。「咳の間か、咳をしないで喉頭が痙攣する。喉頭が発作的に収縮する。息が詰まる。喉の発作。痛みと炎症」。Chamomillaの喉の外観は赤く、喉全体にかなり均一に広がり、かなりの腫れを伴う。扁桃腺炎。精神面の状態がありかなり赤い。痛みのため苦しみ、怒りっぽく、ずっとイライラしているこのように苛ついた体質の他、喉の痛みを治す事はできないだろう。痛い喉にChamomillaを与えると、Chamomillaの精神状態が消滅する。
「食欲の欠乏。冷たい水をかなり飲みたがり、酸味の飲み物を欲しがる。喉の渇きが抑えられない」。コーヒーや暖かい飲み物、スープ、液体の食べ物を嫌う。コーヒーを嫌うのは変わった事である。Chamomillaとコーヒーは、有機細胞の一般的な感覚において非常に似ている。それらは互いに解毒する。コーヒーを飲み過ぎる、看護婦が夜患者の世話をするために起きておくためにコーヒーを飲む、疲れたり、働き過ぎの時、コーヒーを飲み過ぎる場合、Chamomillaはそれを解毒する。「喉が乾き、痛みを伴い熱い」。痛みが起きると、それがどこであろうと、暖かくなり、本当に熱っぽくなる事がある。顔は赤く、特に片側が赤い。頭が熱く、極めて苛ついている。
Chamomillaは嘔吐が多い。ガスのおくびが出て、それは硫化水素のような臭いがする。Chamomillaの患者は激しい吐き気がある。吐こうと激しく努力する。胃を引き裂くかのように見える。冷や汗で覆われている。疲労困憊。ちょうどモルヒネがそうするように。医者に薬を投与されすぎてきた患者を見た事があればだが。自分が薬をあげすぎた人に会わないといいね。症例を作ってはいけない、すぐに十分見る事になるだろう。アロパシーの医師がいる街へ行って、彼がこのように過敏な患者にモルヒネをたまたま与えている場合、ほんのしばらくの間痛みは和らぐだろうが、ひどい発疹が出て来て、吐き気を催し、吐き、吐く物がなくなっても吐き気を催し続けるだろう。 Chamomillaは始めの一服の数分後でそれを止め、諸君が必要とするのはそのレメディだけだ。モルヒネの天然の効果が過ぎ去って嘔吐が起きた後で、それはモルヒネからの嘔吐を常に止めるだろう。
疝痛、特に小さな子や嬰児の疝痛。胃腸が痛い。子供は二つ折りになって叫び、蹴り、だっこをねだり、極端に苛立ち、発作は夕方に起き、顔の片方が赤く、もう片方は紫色で、物を欲しがるが、それが与えられるともう欲しくない、それはChamomillaの疝痛である。風気疝。ほんの１分続いてから、再び立ち直る。差し込みやガスの腹痛である事を示す。このような症状を感じる大人は、切れるような、燃えるような、キリキリする痛みだと言う。キリキリする痛み。もちろんそのような痛みは疝痛と呼ばれる。腸の差し込み。キリキリ痛む。まるで排便に行かねばならないようなキリキリしたした痛みの時もある。腹部が太鼓のように膨らむ。暖かい物を当てて改善する時もある。「排尿中に疝痛」はあまりない症状である。「朝に疝痛が起きる。鼓腸の腹」。
最も顕著なChamomillaの便は草色か、刻んだ卵、或はその２つをいっしょに刻んだ様であり、黄色と白、草色の粘液と混じり合い、刻んだ草のよう、刻んだほうれん草のよう。緑っぽい、粘液性の分泌液、緑っぽい水。プルービングで自分を表現できるだけの年齢の人は、排便中熱く感じると言う。硫化水素のような臭いがする。多量の便や、乏しい便、赤痢のいきみを伴う。水っぽい下痢で、１日に６〜８回出る。粘液性の下痢。緑色で水っぽい便や排泄物と粘液。「黄色っぽい茶色の便」。また便秘もあり、押し出す事ができない。直腸の麻痺した弱く、直腸が働かない。肛門は腫れて見え、赤く「突き出ている」。
前述のような女性は痛みに過敏で、不機嫌で、小さな痛みを強烈に苦しみ、月経期に多くの症状をとる。月経の出血は黒く、血餅が見られ、不快臭がある。子宮が激しく痛く、摑むように痛く、キリキリ痛み、熱さで改善する。痛みと病訴すべてを伴い「痛みに過敏」で、痛みや病訴、精神面の状態をすべて伴い、月経期に苛立ち、不機嫌な精神面の状態はである。月経過多であろうと子宮出血であろうと、多量の黒い血餅が見られる。「怒りに生理痛が続く」それは彼女を怒らせる大きな興奮が起これば、月経期中、子宮に激しい差し込む痛みが起きるという意味だ。性的な苛立ちや感情、心の妨害で、激痛になりにくい女性に、まるで風邪をひいたかのように影響を与え、月経期に激痛が起きるだろう。膜様月経困難症に非常に役立つレメディである。おそらくそれは初経から存在しているのだろう。毎月女性は小さな内膜の層が排出される。これは激しい分娩のような痛みを伴って排出され、血餅を伴う事がよくある。Chamomillaは緩和剤でありうる。。それは一掃し、深く作用する抗ソーラのように、将来のこの膜形成を避ける体質的なレメディではないが、 心の苛立った状態を伴う、更に深刻な発病を緩和する事がよくある。熱っぽい状態、熱さで改善し、分娩のような激しい摑むような痛み。「黄色いヒリヒリする帯下。過剰な月経で血は暗く、血餅が混じり、後ろから前へ痛みを伴い、失神し、手足が冷たく、かなり分喉が乾く」。
妊娠においてもChamomillaの状態がある。不規則な陣痛で、誤った分娩の痛みがある。 間違った場所に感じられる分娩の痛み。背中に感じすぎる分娩の痛み。非常に痛い陣痛で、切られるような、裂けるような痛みで叫び声をあげる。痛みを怒り、医者を怒り、誰に対しても怒る。医者を部屋から追い出し、看護婦を追い出し、また呼び戻し、提供される事は拒む。分娩の痛みは、あちこち摑まれるようで、子宮のある特定の線維が一方向に収縮し、他のは別方向へ収縮していると見せる。そのような特徴はなく、子宮の中身の排出、モグラの排出か、子供の排出が行なわれるべき正常な収縮である。妊娠期間、医者が保護しながら妊婦を見る事ができる場合、この子宮の不規則な陣痛を除くか、或いは分娩の時が来たらそれを防ぐレメディを選ぶ事ができるようすべきだ。そうすれば痛みはさほど激しくならない。患者は陣痛を感じるが多くの例では無痛である。いつも女性を準備させる事はできないだろうし、彼女らがいつもそうさせてくれるとは限らない。女性は、他の時より分娩直前の方が、概念的で気まぐれで自分のやり方をとる傾向がある。女性は妊娠期間ずっと治療にかかるべきで、もっと長くかかる時もある。妊娠期間は女性が治療を受けるのに幸運な時である。他の時には現れない不調な状態を表現する症状が、その時に出て来る。もしその人がソーラの状態であったならば、妊娠が現れるまで休止し、体質にある状態を引き出す興奮した原因として作用する。それゆえ、それはホメオパシーの医師がその症例を調べるためによい時を提供し、そのような症状を基本にした体質のレメディをその女性に与えると、そのような症状を取り除くだけでなく、出産のための準備をさせ、その人の有機組織におけるかなりの障害を取り除き、かなりの苦悩を解放し、それを起こす何か他の機会が起きるまではおそらく起きないであろう多くの条件が治癒された人生を歩むだろう。ホメオパシーの事をよく知っている女性は妊娠期間、体質治療を定期的にしようと考えるだろう。それは特に医師に詳細をすべて、苦しみをすべて、問題をすべて差し出し、医師がその症例を調べる事だ。妊娠期間に観察される事は、妊娠していなかった時に見られた体質症状に加えられる、というのはそれは一人の患者にある妨害の証拠すべてであるからだ。そしてそれが、病気を治療するのでなく、患者を治療するという事である。妨害や有機組織の障害の、簡単な別の形である。出産中、またその過程で、そしてその終わりにChamomillaが到達する事は、砂時計の収縮のような不規則な陣痛である。「尾骨のこわばり」。出産後、痛みの後。これらはすべて同じ精神状態であり、痛みに対し同じ過敏性がある。「産後の出血」。子供を胸に抱く度、子宮が収縮し、背中に締め付けが起きる。そのどちらか、或いは両方をChamomillaは治す。この子供を胸に抱く度背中の締め付けと腹部の締め付けが起きるという状態に、頼るべき２つの基本的レメディはChamomillaと Pulsatillaである。これらは精神面において明らかに違う２つのレメディである。一つは穏やかで優しいが、気まぐれであり、他方は不機嫌で苛立っている。どちらも痛みに敏感であるが、ChamomillaはPulsatillaよりずっと痛みに過敏である。
Chamomillaは乳腺炎がある。それと共に何かがないとそれに対して処方する事はできず、諸君はきっとChamomillaの患者に気が付くだろう。女性が痙攣を起こす。出産の始まりに夫が入って来て「妻をおとなしくさせよう」とガミガミ言い、そのため妻は発狂し痙攣を起こす。おそらく医者はただ背中を向けていただろうが、今「じゃ、この女性にChamomillaをあげる事を考えてもいいじゃないか。そうすれば、この痙攣が止まるだろう」と言う。Chamomillaの一服後、その人は大変哲学的になり眠る事がよくある。
窒息や呼吸困難、喉頭炎が多くあり、容易く読み取れる。Chamomillaの咳はその中でも顕著な事である。激しい咳、乾燥した逆行する咳がある。子供は夜眠り、咳をするが、目を覚まさない。睡眠中の咳。少し熱っぽく、風邪をひき、顔の片方がほてっている。目が覚めた時不機嫌。子供は風邪ををひき、少し咳をして怒るようになり、少し喉頭の障害があり、気管支炎がI起きているのに気づき、全部一緒にもっと興奮しやすくなり、だっこをねだり、気に入らなかったり怒ったら、激しい咳が始まり、咳をして吐く。「怒って咳が始まる」。それは風邪か咳がもうある時、咳をし、患者が怒ったら、咳の発作がある。咳の病訴や、胸の病訴、喉頭部の病訴は一般的に夜悪化する。熱っぽい状態は、Chamomillaの風邪や、Chamomillaの百日咳、Chamomillaの胸の病訴を伴い、夜に起きる。 Chamomillaのほとんどの病訴は夜中以降よくなる。９時から夜中まで悪化する。「乾燥した咳は夜と睡眠中に悪化する」。風邪をひいてからの乾燥した咳。冬に起きる子供の粗く、ひっかくような咳は、胸骨上の窩にくすぐったさを伴い、夜に悪化する。乾燥した咳が睡眠中続く。寝床で暖かくなった時、咳が改善する。子供がだっこされたがり、始終子守りを忙しくさせる場合、Chamomillaは百日咳で非常によく使われるレメディである。咳や吐き気や嘔吐、非常に苛つき、欲しい物すべてに気まぐれで、睡眠中咳をする。
今や諸君は胸の症状を容易く見破る事ができる。それらは精神面の症状と苛つきと咳と共に進む。胸の中の咳は喉頭の中の咳や、風邪からの咳とほとんど違わない。それは同じChamomillaの咳である。睡眠中の咳。ほとんどの病訴の間に、発熱や風邪、急性の病訴、小さい発作、四肢の燃焼が起きる。四肢に縫われるような痛み。筋肉の痙攣。手足のしびれ。四肢や時には他の部分にも起きるが、特に手足に痛みを伴い、無感覚な感じ、或いは死んだような感じを伴う痛み、無感覚な感じを伴う痛み、皮膚の感覚がほとんど完全になくなる事があるが、四肢の長い神経の痛みは非常に激しく、普段のように患者は痛みに敏感なように見える。極めて痛みに敏感であるが、痛み自体は、それに続いて無感覚な感じを引き起こす。古い本では麻痺した痛みと呼ばれている。四肢の痙攣。全身の痙攣。「脚やふくらはぎの引きつり。深刻な寒気に続く足の裂けるような痛み。夜足の裏が燃え、布団から足を出す」。型にはまった処方家たち皆に、患者が布団から足を出すのはいつでもSulphurと知られているが、熱い足、燃えるような足の裏があるレメディの大リストがあり、もちろん足を涼しくするため、そのすべてが布団から足を出す。皆がSulphurをとる理由はない。
夜中前、夜に起きる痛みのもう一つの特徴は、非常に激しいためじっとしていられない事である。子供が痛みがある時、だっこしてもらいたがり、それは自分によさそうに思える。大人が夜寝床で痛みが起きる時、起き上がり、床の上を歩く。無感覚な痛みで、痛みは熱さで改善し、手足の単収縮を伴い、夜寝床から飛び出す痛み。 痛みに過敏。かなりの苛立ち。Chamomillaの患者は夜眠れない。Bell.のように眠いが眠れない。日中静かにしたら寝たくなる。だが寝床に入る時間になったらすぐに目が覚め、夜、特に前半、眠れず落ち着きがない。Chamomillaの患者は幻がよく見える事があり、眠ろうと努力している夜前半の間、とても興奮して、眠ると引きつけを起こしピクピク動き、怖い夢を見て、非常に苦しむ。「不安な夢。恐ろしい姿を見てギョッとする。致命的な事故の夢を見る」。眠ろうとして精神的に擦り切れ、疲れ切る。