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47年前に稼働を開始したベルン州のミューレベルク原発が20日、運転を終了する。(SRF/swissinfo.ch)
スイスで廃炉になる原発としては最大のもの。スイス公共放送（SRF）は電源のスイッチが落とされる瞬間を実況中継する。
廃炉は6年前に決まった。運営会社のベルン電力（BKW）は、連邦政府の原子力安全基準を満たすには採算が取れないとしていた。2011年の福島原発事故後、スイスが脱原発に舵を切るなど、政治的な潮流も背景にあった。
ミューレベルク原発はBKWの電力生産の約25％を占めるが、国全体では5％だ。廃炉に伴う電力の不足分は、国外からの輸入、他の発電所の電力生産を増やして賄う。2020年以降、BKWの電力生産の22％はベルン州、28％は国内他地域、50％が輸入となる。
稼働開始から47年経ったミューレベルク原発。複数回、故障や稼働停止に見舞われた。原子炉圧力容器にひびが見つかったこともあった。電力会社側は国民への危険はないとしたが、反原発派からは強い批判を浴びた。