Document ID: /fineweb-2-swissfilter-quality_10-filterrobots/filtered/00215.jsonl.gz/17

スイス国立銀行（中央銀行、SNB）は連邦・州政府への配当金を増やす。配当額は最大で年間60億フラン（約7千億円）になる。このコンテンツは 2021/02/03 12:32
連邦財務省が先月29日、2020～25年度のSNBの利益配分に関する協定他のサイトへを発表した。16～20年度の配当額は、最大で40億フランだった。背景には、新型コロナウイルスの流行による不況や経済措置を支えるため、SNBの配当金を増やすよう政界からの圧力が高まっていたことがある。
財務省によると、配当金は「SNBの財政状況が許す限り」実施される。SNBの年間収益が400億フランを超えると、全額の60億フランを分配することになる。
SNBは先月、2020年の収益は約210億フランになるとの見通しを示した。
ロイター通信によると、SNBの配当準備金を合わせた2020年の純利益は980億フランに達するため、同年の配当金は全額の60億フランになる。
配当金の3分の1は連邦政府、3分の2は州政府に配分される決まりになっている。