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政府が１９７０年代に、津軽海峡など五つの重要海峡の領海幅を法的に可能な１２カイリではなく、３カイリにとどめた背景に、米軍核搭載艦船の通過への悪影響を恐れた米政府の対日圧力があったことが１１日、米公文書から明らかになった。元外務事務次官が今年６月、核持ち込みを政治問題化させないよう領海幅を制限したと証言したが、その前段として、核艦船通過の既得権死守を狙う米国の対日工作が存在していたことになる。
共同通信