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圧倒的な破壊力で押し寄せた一連の雪崩災害から１年、ダボスの連邦雪・雪崩研究学会は、スイスの雪崩警告システムを調査、過去最高の状態にあると、発表した。このコンテンツは 2000/02/17 15:20
圧倒的な破壊力で押し寄せた一連の雪崩災害から１年、ダボスの連邦雪・雪崩研究学会は、スイスの雪崩警告システムを調査、過去最高の状態にあると、発表した。
今回のような報告が行われたのは、１８８７／8年と１９５０／１年の記録的な降雪時についで、史上３回目。
昨年冬期、学会は大雪情報を正確に予報、メディアも雪崩の危険性を大きく報道した。それでも、５００以上の雪崩は１７人の生命を奪い、物的損傷額６億スイスフランにおよんだ。学会は、これらの甚大な被害は気象現象によるものだからとしながらも、防御手段が不足していた事を強調した。そして、地域、州、全国レベルでの警告シシテムの改善、フィールドでの雪崩専門救助隊の訓練など、いくつかの勧告をした。また、森林による天然防御の研究から、居住地域のリスクマネージメントの改良まで、具体的な警戒範囲を提案した。
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