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クレムリン改築工事をめぐる贈賄事件に関わったとされる建設会社マベテックスが、スイスから移転する計画であると発表した。マベテックス社のパコリ社長は、不適切な待遇と困難な業務環境を理由に上げている。このコンテンツは 2000/02/17 16:53
クレムリン改築工事をめぐる贈賄事件に関わったとされる建設会社マベテックスが、スイスから移転する計画であると発表した。マベテックス社のパコリ社長は、不適切な待遇と困難な業務環境を理由に上げている。
パコリ社長は、会社はEU諸国のどこかに移すが、自身は１ー２名の協力者と共にティチーノ州に留まると、語った。パコリ社長の妻が、社長と同じアルバニア系のイタリアの歌手のため、移転先はイタリアになる可能性が強い。
マベテックスは、強力な世界のライバルを破って、莫大な利益が期待されるクレムリン改築工事の契約を取った事で、有名となったが、パコリ社長がクレムリン高官らに高額の賄賂を贈ったとの疑惑があり、現在捜査中だ。
マベテックスは、他にもホテル、航空会社、工場を経営しており、従業員は約６００人。マベテックスの移転は、ティチーノ州経済にとっては、一連の会社倒産に続く打撃となる。マベテックス自体は、ロシアの顧客からの支払い延滞による財政上の問題を報告している。
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