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１２人が死傷した広島・マツダ工場の無差別殺傷事件で、殺人などの罪に問われた元期間従業員引寺利明被告（４４）の裁判員裁判の判決で、広島地裁は９日、求刑通り無期懲役を言い渡した。判決理由で伊名波宏仁裁判長は争点だった責任能力の有無について「事件当時、妄想性障害の影響はあったが、犯行には悲観的、攻撃的な性格が強く関連しており、完全責任能力はあった」と判断。「計画的、非情で、極めて危険な犯行」と述べた。
共同通信