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大雪による雪崩と岩崩れのため、再び孤立状態に陥っていたスイス南部のヴァレー（ヴァリス）州ツェルマットのスキーリゾートへの電車が２４日夕、４日ぶりに運行を再開した。
運行を再開したのはツェルマット～テーシュ間。テーシュ～フィスプ間は代替バスが運行している。
同線は１９日に付近で岩崩れが発生、線路をふさいだだめ運休していた。その間はヘリコプターが出動し、ツェルマットの村と他の地域をつないだ。ツェルマットはマッターホルン観光の拠点の村。
村に足止めされていた観光客はくじ引きで４人に分かれ、ヘリコプターなどで村を離れた。地元観光局などによると、２４日朝までに約１３００人が避難を完了した。
荒天による交通の乱れは空の旅にも影響を及ぼした。航空会社スイスインターナショナルエアラインズに対し、一部の利用者が天気の影響でフライトに間に合わなかったが、返金措置を受けていないなどとオンラインで苦情を寄せた。
同社はスイスインフォの取材に対し「特段の措置、あるいは免責条項と呼ばれるものが発生するのは、一般的に飛行機の運航に直接の影響をもたらす重大な事態（嵐、火山の噴火、空港周辺の大雪など）が発生したとき。今回はその限りではない」と回答した。
２４日夕のスイス各地は晴天で気温も上がり、天候は改善に向かった。だが関係機関は依然、河川の増水に警戒を呼びかけている。
スイスでは先週末に大雪と大雨が降り、交通などに影響が出た。アルプス地方の交通機関・道路が悪天候で遮断されたのは今月で３回目。２６日は再び大雪と大雨が予想されている。
SDA-ATS/ug&dos