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地球の生物の起源は他の惑星か？ローザンヌ大学の生物学研究チームは、ロシアの衛星の外側にバクテリアを詰めた石を装着し、生命が宇宙の移動に耐えられるかどうかの実験に挑む。
初期の太陽系では、生きている有機体が吹き飛ばされる隕石に乗り、惑星から惑星へ移動していたとの説がある。ロシアの衛星による実験で、無害な桿菌の芽胞が大気圏再突入に耐えられたら、生命が地球以外の起源を持つ可能性を証明できると生物学者らはいう。
ローザンヌ大学では、バクテリアが宇宙の旅に耐えられるかどうか、多くの実験を行った。隕石に乗っての旅は、加速、原則、放射能、紫外線、極寒、衝撃波などにさらされる。結果、大気圏への再突入を除いて、考えられうる全ての危険に対する実験にバクテリアは耐えたと、同大学の微生物学者クロード＝アラン・ロテン氏はいう。「弾道学を用いた結果、バクテリアが急激な加速時にかかる重力１００、０００Gに耐えられることがわかった。この重力に耐えられるなら、隕石の惑星間移動の加速に耐えられる。国防省との共同実験で、バクテリアが爆発に耐えられることも測定した。」と、ロテン氏はいう。
１０月１５日、モスクワ北方のPresetskから、バクテリアは衛星の外側に装着された中空の石に２個に詰められ、宇宙に打ち上げられる。ロテン氏は、バクテリアが大気圏再突入に耐えられても、生命が他の惑星で誕生したものだとの完全な証明にはならないと認めている。が、地球上の生物は他の太陽系または銀河系のどこか他の星で誕生した可能性がある事を確認する事になるという。「１０年以内に火星のサンプルを入手し分析することができたら、そしてそこにバクテリアの化石があれば、さらにその化石が地球の生化学と同一種の生化学を持つ物であれば、この説の完璧な証明となる。あるいは、太陽系外の大気を分析すれば、証明することもできるだろう。地球と同じ大気を持つ惑星を発見できたら、地球と同じような生物がいる兆候と見ることができる。」とロテン氏は解説する。
研究チームは衛星が地球に帰還した後、実験結果を分析する。