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１３日に予定されていた次世代携帯電話の周波数割り当て入札は、直前に延期が決定された。理由は入札企業のうち２社が前日に合併を発表したことによる。
１３日に予定されていた次世代携帯電話の周波数割り当て入札は、直前に延期が決定された。理由は入札企業のうち２社が前日に合併を発表したことによる。
１３日運輸エネルギー環境省連邦通信局は、次世代携帯電話ユニバーサル・モバイル・テレコミュニケーション・システム（UMTS）の周波数割り当て競争入札を開始直前に延期すると発表した。延期の理由は、入札前日の１２日、入札参加企業５社のうちdiAxとサンライズの２社が合併を発表、４つの割当枠をめぐって事実上４社が入札する形になってしまったためと、マーク・フューラー局長は説明した。当初は１０社が入札していた。モーリッツ・ロイエンベルガー運輸エネルギー環境相は、この状況では入札延期は正しい判断だと発言した。
通信局は、今後の入札の時期、条件などは１２月に決定する。また、今回の入札直前の合併発表に何らかの非合法的な合意があったかどうか調査していると発表した。一方、入札企業は、入札延期の決定を批判している。スイスコムは、今さら入札ルールを変更するべきではないとし、法的措置も検討するとしている。
次世代携帯電話は、プロバイダーにとって、現行のグローバルシステム・ネットワークをはるかに上回る高速モバイルインターネット、データ・マルチメディアサービスの提供が可能になる。ここ１、２年の他の欧州諸国での入札は、複雑な結果を引き起こしている。ある国では、何十億もの資金が政府に入ったため、スイス当局も財政赤字解消の「神風」と期待していた。独政府はUMTS入札で７９０億スイスフランを、英国政府は５６０億スイスフランを得た。が、イタリアでの入札は、入札企業らが総額１８０億スイスフランで落札し、「ローマの惨劇」と言われるほど伊政府は落胆した。オランダでは４０億スイスフラン、オーストリアでは僅か１０億７、０００万スイスフランで落札された。