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スイス人写真家のアンドレアス・ザイベルトさんは、中国の淮河（わいが）を源流から河口までたどった。手つかずの自然の中を流れる淮河は、下流に行くにしたがい、巨大な、有毒の川へと変わる。
中国の目覚ましい経済発展は富をもたらすと同時に、深刻な環境汚染も引き起こした。その典型的な例が淮河だ。淮河には有毒な汚水が流れ込む支流がいくつも存在する。こうした支流の水は毒性があまりにも高いため、川の水に触れてはいけないとの通達も出ている。
ザイベルトさんが旅したのは、普段は脚光を浴びることのない貧しい奥地。深刻な環境汚染にさらされながら、淮河と共に生きる人々の暮らしを写真に収めた。
ここで紹介する写真は、ヴィンタートゥール（Winterthur）のスイス写真基金（Fotostiftung Schweiz）で２０１３年３月まで公開される。（Images: Andreas Seibert）