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アルコール依存症は、あらゆる年齢層で増加している。しかし、特に高齢者において問題となっている。高齢者はアルコールを薬と併用することも多いからだ。 (SRF, swissinfo.ch)
スイスでは、平均的なスイス人のアルコール消費量は減る傾向にあるものの、高リスクの飲酒は増えている。連邦財務省アルコール局によれば、スイス人１人当たりの年間アルコール消費量を純アルコールに換算した場合、２０１３年の平均８．３リットルから１４年の８．１リットルに減少しているという。
だが一方で、連邦内務省保健局は１５年末、高リスクのアルコール摂取が最高レベルに達しており、特に６５～７４歳の高齢者の８．１％は「中リスク群」に入ると報告した。「中リスク群」とは、世界保健機関（WHO）の定義では、１日に純アルコールを男性で４０～６０グラム、女性で２０～４０グラム摂取する人だ。
保健局の調査ではさらに、慢性摂取や多量飲酒などの高リスクを伴うアルコール摂取に関しては、全ての年齢層で決定的に問題が悪化していることが明らかになっている。