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スイス人報道写真家のパトリック・ロールさんは、桜の花が開花する頃、初めて日本を訪れた。東京の喧騒を体験し、津波の被災地に未だ残る傷跡に驚き、高齢者介護や新幹線の車両清掃を手伝い、うどん作りや合気道、座禅にも挑戦した。
京都で難解な演劇、能の舞台裏を経験したあと、ロールさんは沖縄に飛んだ。南国のじっとりとした暑さの中で、山上一家の庭の草刈りをして寝床と食事を確保。夕食の席で沖縄に住む人々の心情を聞き、米軍基地建設に反対する抗議活動の現場に出かける。
次回の配信は２０１８年７月８日。
（独語からの翻訳・小山千早）