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１３５６年バーゼルで大地震が発生、半径２００kmの地域が被災した。スイスとフランスの大学の合同研究チームは、バーゼル南部ユラ山脈近郊に約８kmにわたる活断層の存在を確認した。研究班によると、早急に同クラス（推定M６.５）の地震の起きる可能性は少ないというのだが。このコンテンツは 2001/09/19 08:33
連邦工科大学（ETH）チューリッヒ、バーゼル大学、ストラスブール大学（仏）の合同研究チームは、バーゼル南部で活断層を確認した。ユラ山脈近郊に端を発する活断層は、北東方向にライン川に向かって伸び、Birs谷を横切りバーゼル市の南端に到達する。この断層の活動により、過去８５００年間で３度の大地震が起こり、地表が１.８m隆起したという。現在この地域には原子力産業、化学薬品産業が集中しており、地震が発生したら大きな被害が予測される。政府機関および保険会社の試算によると、１３５６年と同規模の地震が起きた場合、被害総額は８００億スイスフランにのぼる。
ETH教授でスイス地震研究所のディレクターでもあるドミニコ・ギャルディーニ教授は、「この活断層による地震は８５００年に３回という周期で発生している。そこから計算すると、次の大地震は今後１０００年から１５００年の間に発生する可能性が強い。」という。が、ムスタファ・メグラウィ・ストラスブール大教授は、「地震の周期は大まかな予測にすぎない。活断層の活動は一定の期間に活発になり、全く活動しない期間もある。」と、極度の楽観視を戒める。
独、仏国境の町バーゼルでの１３５６年の大震災発生時には、震源地付近では３０から４０の中世の城が倒壊し、半径２００kmにわたる範囲で教会や塔などが倒壊した。この時の地震の推定マグニチュードは６.５だ。今もしバーゼルで同クラスの十進が派生したら、近隣の状況、土壌、築年数にもよるが建物の４％は倒壊するだろうという。
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