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連邦議会総選挙を3週間後に控えた28日、首都ベルンで気候変動対策を訴える大規模なデモがあり、主催者団体によると市民ら10万人超が参加した。
国内80以上の団体がデモを主催。連邦議事堂前を中心に、大勢の人たちが手作りのプラカードを掲げて街頭に繰り出した。
主催者は約2万5千人の参加を見込んでいたが、のちに10万人と発表した。ただ地元警察からは公式な数字が出ていない。活動家に加え、あらゆる年齢層の一般市民が参加した。
気候政策への要求
参加者が掲げる横断幕やポスターは、政治家に恒久的・効果的な気候変動対策を求める内容が目立った。例えば化石燃料への依存から脱却する戦略だ。
食品や交通手段を選ぶとき、これまでの習慣を見直すよう国民自身に呼び掛けるものも。一部のグループは、再利用できる食器で「食べる分だけ払う」温かい食事を提供した。
連邦議事堂前の特設ステージでは、ノーベル化学賞受賞者のジャック・デュボシェ名誉教授が「権力者は50年以上、幸福が消費の上に成り立っていると人々に信じさせるため、お金を奇跡の治療法として賞賛してきた」と痛烈に国家権力を批判。労働組合ウニア（UNIA）のヴァニア・アレヴァ代表は、経済と社会においてエコロジカルな社会変革が必要だと訴えた。ボルネオの先住民他のサイトへを支援する活動家は、熱帯雨林の破壊につながる投資をやめるよう求めた。
28日のデモは、世界各国で行われている「グローバル気候マーチ」のスイス版で、この日が最終日だった。
（英語からの翻訳・宇田薫）, swissinfo.ch/Keystone-SDA