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スイスのドリス・ロイトハルト環境相は４日、プラスチックストローやフォーク・ナイフなど、使い捨てプラスチック製品の使用を禁止する欧州連合（EU)に追随する意向はないことを明言した。
環境相は国民議会（下院）の質疑応答で、連邦内閣が使い捨て製品の「抑制や削減、再利用、リサイクル」に取り組んでいると述べ、民間企業によるレジ袋の有料化にも触れた。
EUは一義的には海洋ごみの削減を狙っている。スイスはEUと同じ禁止措置をとる意向はないという。
加えて環境相は、スイス政府は民間企業による自助努力を奨励すると述べた。捨てられた飲用ストロー、綿棒などのプラスチック製品は、スイスの自然や水系に大きな環境被害を及ぼさないとする。
ごみ対策としてあらゆる手段をとっており、スイスの水系に放出されるマイクロプラスチックの量はわずかなものだとも付言した。
連邦環境省は現在、マイクロプラスチックの発生源を調査している。 環境相は、主にタイヤの摩耗や塗料コーティング、衣料繊維の風化に起因することを示すEUの研究を紹介した。
欧州委員会は、漁業網や食器類など幅広い使い捨てプラスチック製品を禁止する方針だ。飲用ストローやマドラーも禁止し、より長持ちし環境への害が小さい材料で作られた製品への置き換えを促す。
今のところ利用可能な代替材料はない製品もあるが、消費は大きく削減しなければならない。２０２５年までに、使い捨てプラスチックボトルはほぼ完全にリサイクルすることを目指す。
使い捨てプラスチック製品は、欧州の海洋廃棄物の７割を占める。
SDA-ATS/ln