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国連人権委員会の59期、定例会議が行われている（３月17日から4月5日まで）国連欧州本部、ジュネーブでアムネスティー・インターナショナル（本部、ロンドン）が2002年世界の死刑囚レポートを発表。このコンテンツは 2003/04/14 20:57
2002年の死刑執行は世界31カ国で１５２６人。死刑執行数の80％が中国、イラン、米国の３ヶ国だった。また、死刑判決は67カ国、3284人に対して下された。
死刑判決と執行数
2002年の死刑執行数が圧倒的に多かったのが中国で1060人、世界全体の3分の2に上がる。続いて、イラン（113人）、米国（71人）、サウジアラビア（58人）が多く、2001年報告と比較しても上位国に変わりは無い。
アムネスティーのジュディット・アベナス代表は「この数字はアムネスティーが把握しているものに過ぎず、中国では2001年の4月から7月にかけての犯罪取締り強化キャンペーンの期間中だけでも1781人の死刑執行があったことを考えれば、実際はかなりこの数字を上回るはず」だという。また、イランとサウジアラビアの数字の入手も難しいと指摘した。
少年犯罪の死刑適用
国際人権条約は犯罪時に18歳未満であった未成年者の死刑判決を禁止するが、少数の国では、処刑をつづけている。2001年にはイラン、パキスタン、米国の3件を記録したが、2002年は米国のみで3件だった。前科のないアフリカ系アメリカ人、ナポレオン・バーズレー氏は17歳の時に犯した殺人で1995年に有罪判決を受け、世界中から恩赦の訴えがあったにも関わらず、テキサス州恩赦および仮釈放委員会（全員白人）が反対し、2002年に５月28日に処刑された。1993年以降に米国で処刑された14人目の少年死刑囚となった。
無罪が判明した死刑囚
2002年4月に米国、アリゾナ州で釈放されたレイ・クローン氏は1973年以来、無罪が確定した100人目の死刑囚となった。クローン氏はウエイトレスを殺したとして1992年に死刑判決を受けたが、他の囚人の血液であることを判明するＤＮＡ鑑定が出て無実が判明した。
国連の決議案
2002年の国連人権委員会は性的行為に対する死刑に反対し、決議案に「同意の上での成人間の同性愛行為のような非暴力的な行為に死刑を課さないこと」との条文を含めた。これは、ナイジェリアで姦通罪を犯した5人の子供の母親が処刑される恐れがあったために行った決議で、1997年以来毎年採択してきた死刑問題に関する6番目のものとなった。今年も、死刑に関する決議案は出る予定で「かなり、強いものになりそうだ」とアムネスティーのメリンダ・チン代表は語った。
日本の2002年の死刑執行数は二人。世界の半数以上の国が、法律上、または事実上死刑を廃止している。死刑存続国（通常の犯罪に対して死刑を存続させている国）は日本を含めて83カ国である。
スイス国際放送、A.Y.
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