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ロイター通信によると、イラン当局は5日、米国の利益代表を兼任する駐テヘランのスイス大使を召喚し、トランプ米大統領の一連の発言に抗議した。このコンテンツは 2020/01/06 10:18
トランプ大統領は4日、ツイッター上で、イラン革命防衛隊の精鋭部隊のソレイマニ司令官殺害に関し、報復としてイランが米国民を攻撃するようなことがあれば、イラン国内の拠点を標的にする、などと発言した。
米国が4日、空爆でソレイマニ司令官を殺害したと発表し、イラン側は報復を予告。両国の緊張が高まっている。
スイス連邦外務省は、イラン側との会合が利益代表の枠組みの中で行われたとし、内容は「機密」だとコメントした。
ソレイマニ司令官殺害後、イランがスイス大使を召喚するのはこれで2度目。スイスは1980年以来、イランで米国の利益代表を務める。
1979年11月、テヘランの米国大使館が占拠され、52人の米外交官・一般市民が444日間にわたり人質になった事件を受け、米国は80年にイランとの国交を断絶した。
中立国のスイスは、国交を断絶した紛争当事国の仲介役を務めている。
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