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「赤十字の名を国連加盟反対運動に利用するな」。３月３日のスイスの国連加盟をかけた国民投票を前に、支持派（政府）と反対派が熾烈なキャンペーンを繰り広げる中、赤十字国際委員会は国連加盟反対派に対し、赤十字の名と記章を反対運動に利用しないよう申し入れた。このコンテンツは 2002/01/14 09:02
赤十字国際委員会（ICRC・ジュネーブ）は、国連加盟に反対する超党派議員などで結成された「中立・主権・民主国家スイスのための連邦委員会」が作製したポスターが赤十字の名と記章を悪用していると抗議、ただちに回収・廃棄するよう要請した。問題のポスターは、赤十字の記章を着けたジープとアフガンの子供達の写真を背景に「赤十字にイエス、国連と戦争にノー」と記されおり、独語州と伊語州で配付された。アントネッラ・ノタリICRC報道官は、写真はICRCが提供したものだが使用目的については知らされていなかったことを確認した。ノタリ報道官は、ポスターが回収・廃棄されない場合には、ICRCは法的措置を取るとswissinfoに語った。
ICRCは政治活動に利用されたことに強く反発しており、スイスの国連加盟投票には一切関わりを持たないと断言した。さらに、ノタリ報道官は、ICRCは独立した非政府機関で、本部を置くスイスはじめいかなる国家からも独立した機関であることを強調し、「スイス国民が投票でどのような選択をしようと、赤十字の中立性と活動には何の影響もおよぼさない。」と述べた。