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来年開催が予定されているエキスポ０２だが、国民の半分以上は開催に反対であることが調査の結果明らかになった。
１１日夜放映された仏語テレビの番組によると、Konso Insutituteの行ったアンケート調査に対し５０.３％はエキスポ０２の開催に懐疑的だと回答した。特に会場に予定されている仏語圏では６０.４％が今からでも中止してほしいと希望しており、ティチーノ州でも５３％が中止を希望していると回答した。一方、独語州ではやや支持者が多く、５３.９％が支持すると回答した。
これに対しエキスポ０２ディレクターのネリー・ウェンゲルさんは「エキスポ０２の主要プロジェクトは仏語圏と伊語圏のものなのに住民の過半数は反対だと聞き、驚いている。」と語った。一方、エキスポ０２運営委員長のフランツ・シュタイネッガーさんは、調査の対象となった１２３９人のうち４５％がエキスポが開催されたら行くと回答したことに歓迎の意を表明した。そしてシュタイネッガー委員長は、エキスポ０２は２００２年５月１５日に開会する計画で総予算は１４億スイスフランだと連邦政府に報告書を提出したと語った。
ところでエキスポ０２は、スイス航空などを傘下に持つSエア・グループとモバイル・コミュニケーションのオレンジが先月相次いでスポンサーを降りたことから財政面が憂翌ｳれているが、運営委員会は当初予算の８５％が民間からの提供の計画だったが、実際には３分の１が民間セクター、３分の１が政府、残り３分の１を売上げで賄うことになっており問題ないとしている。また、エキスポの規模・開催期間を縮小しても予算案に変更はないとしている。
また、今回の調査で、回答者の６７.７％がエキスポの内容について全く正しい情報を得ておらず何についてのエキスポなのか知らないという事が明らかになった。ここでも仏語州の住民の関心度が最低で、８０％がエキスポ０２について全く知らないと回答した。また、国民の７３.４％はエキスポ０２で予定されている展示の何１つ上げられないことが分かった。これに対し、前述のウェンゲル・ディレクターは「開催前にキャンペーンを行う予定ではあったが、早急に着手する必要がある。」と述べた。