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ティム・グルディマン駐イラン・スイス大使（５０）が今週ワシントンに渡った。イランではスイスが米国の利益代表を務めており、グルディマン大使はイスラム諸国と欧米の橋渡しを託されていると見られる。このコンテンツは 2001/09/27 09:37
１９７９年イスラム革命後、イランと米国の関係は冷え込んでいる。が、１１日の同時多発テロ後イランはいち早くテロ非難の声明を出した。アフガニスタンの隣国イランでは、今各国の外交活動が活発になっている。英国のジャック・ストロー外相は２４日テヘラン入りし、ハタミ大統領に反テロ国際連合への支援を要請した。イラントアフガニスタンは、３年前タリバンがイラン外交官６人を殺害したことからは開戦寸前までいったことがあり、またイランと国境を接するアフガニスタン西部のシーア派の圧力にハタミ政権は常に悩まされていることもあり、隣国同士の関係は悪い。
報道によると、米政府からの書簡がテヘランのスイス大使館を通してイラン政府に渡されたとされるが、グルディマン大使、外務省ともに極めて繊細な問題であるとしてコメントを拒否した。チューリッヒ大学のアルベルト・シュタヘル政治学教授は、米政府がスイス大使館にイランと米国の橋渡しを託したのは、以下の２つの理由からだと見る。「さし当たっては、アフガニスタン攻撃の際、米国はイランに米軍機の領空通過を許可してもらいたい。また、長期的には、米国はイランとの関係改善を目指している。」と、シュタヘル教授はいう。
シュタヘル教授は、スイスは幸運にもテヘランに「スイス外交官最高の逸材」がいるという。グルディマン大使は、欧州安保協力機構（OSCE）のクロアチアとチェチェンでのミッションを指揮した人物だ。第１次チェチェン戦争終結の和平プロセスを支援し、１９９７年チェチェン最初の他政党による大統領選挙の監視を務めた。その後、９９年に駐イラン大使に任命されるまではクロアチアのOSCE事務局にいた。ロシア語、アラビア語など１２ヶ国語に堪能なグルディマン大使は、イランと米国の連絡係には最適の人物だ。
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