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連邦工科大学チューリヒ校 ( ETHZ ) は9月21日、同校研究部副部長ペーター・チェン教授が研究データ改ざんに関与していたと発表した。チェン氏は9月末で同職を辞任する。このコンテンツは 2009/09/22 08:46
データが改ざんされたのは2000年に発表された科学研究論文で、チェン氏は当時研究グループを指導する立場にあった。
異なる結果に疑問
その後、別の研究グループがまったく違った結果を出したが、その理由を説明できなかったチェン氏は今年1月、科学的調査委員会に調査を依頼した。その結果、チェン氏のグループがデータを改ざんしていたと判明した。
しかし、関係者全員が改ざんを否定しているため、犯人について委員会は究明できなかったという。データ改ざんがあったとされる2つの研究論文は撤回された。チェン氏は責任を取り9月30日付で研究副部長を辞任するが、教授としてETHZで教鞭を取り続けるという。
ETHZの発表によるとラフル・アイヒィラー学長は、チェン氏という有能な指導者を失うことは遺憾だが、辞任は必要だったと語ったという。
swissinfo.ch、外電
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