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連邦外務省は6月16日、言論と報道の自由は守られるべきであり、イラン当局はデモに対する規制を緩めるべきだと呼び掛けた。
イラン政府の公式発表によると、12日にイランで行われた大統領選では62％の得票率で現大統領のマフムード・アフマディネジャド氏の再選が決まった。しかし、反対派は違反行為があったと主張している。
報道規制
法的問題に関する最高監督機関である監督者評議会は、異議申し立てにより投票数を一部数え直すと発表した。だが、選挙の結果が無効になることはないという。
この再集計の発表を受け、スイス連邦外務省 ( EDA/DFAE ) は
「イラン国民にとって大切なこの問題には慎重な姿勢が不可欠。この再集計が十分慎重に行われることを望んでいる」
と公式に発表した。
イランの警察はここ数日間続いた抗議の集会を武力で抑圧し、これまでに15人が死亡したとも報道されている。また、国内外のマスコミはイランでの報道活動を妨げられており、「国境なき記者団」によるとイラン人の記者11人が逮捕された。さらに行方不明となっている記者の数も10人に上るという。
swissinfo.ch、外電