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スイス銀行協会はナチス・ドイツのホロコースト犠牲者とみられるユダヤ人など約２１、０００の休眠口座リストを公表した。リストには、２０、８２５口座（１８、３４０人と１６２社）の保有者名と所在地、口座数が記されており、日本人とみられる名前もある。
スイス銀行協会のスポークスマン、ジェイムス・ネイソン氏は休眠口座リストはインターネット上に掲載されており（アドレス下記）、１月末に公開予定だったが技術的な問題で遅れたという。今回発表された口座は、過去２回に公開された口座リストと違って閉鎖された口座が主だ。ネイソン氏は「前回までのリストは解約されていないままの休眠口座リストで、１９４５年以降保有者からコンタクトが全く無い口座のリストだった。今回のものは、事務上は何者かによって解約されているが、解約時の状況に関する記録が全く無い口座のリストだ。各銀行は、解約が通常の業務手続きにのっとたものでないという証拠は何もないとしているが、ユダヤ人協会などは、これらの口座のうちいくつかは正当でない人物によって解約され預金が引き出されていると主張している。」とswissinfoに述べた。
公開されたリストは、ホロコーストの犠牲者または犠牲者になった可能性があると思われる３６、０００人の口座保有者の一部。このような休眠口座のリストが公開されるのは、１９９７年以来３回目で、スイスの銀行に対する１９３３年から４５年までに設けられた全口座４１０万口座のデータベースを全て公開せよという圧力は、強まるばかりだ。ネイソン氏は「一番問題なのは、ホロコースト犠牲者がスイス名、スイスの住所、またはスイスの仲介人を用いて開いた口座だ。それらをはｂｫ出すためには、４１０万口座の調査が必要だ。そのため、銀行はデータベースの一部を特定の外部の人間が調査することに合意した。」と語った。
今回公開されたリストには、「イトウ ノボル（ヴィシー、フランス）」「イワサキ サカエ（ローマ、イタリア）」「サイトウ ケンジ」「ササキ Riniti（ベルリン、ドイツ）」等日本人とみられる名前が含まれている。
また、リストにはアインシュタインとフロイトの名前もあり、スイスの銀行には今でも２人の口座が残っている事がわかった。二人の口座に残金があるかどうかは、あきらかになっていない。