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国境付近で違法越境者の動きを監視するために、南スイスの国境警備員はドローンを使用している。(SRF/swissinfo.ch)
スイスのティチーノ州とイタリアの国境を違法に越える難民を発見するため、スイス空軍のドローンがこれまでに最多で年間８０回使われてきた。
スイスは２０１６年に入って７カ月間で、ティチーノ州に逃れてきた８千人以上の難民をイタリアの国境に送り返している。その数は７月だけで３５６０人に上る。
赤外線カメラが搭載されたドローンは、２千〜３千メートルの高さを飛行し、連続で４時間飛行可能だ。１時間の飛行にかかる費用は７３００フラン（約７５万８０００円）。ドローンの飛行は天候の良い日に限定される。
（英語からの翻訳＆編集・説田英香）