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コフィ・アナン国連事務総長が２８日から３日間の予定でスイスを訪問している。２８日はチューリッヒで、ジョセフ・ダイス外相とスイス財界人の集いに出席、スイス企業にグローバルコミュニティーのためより大きな責任を果たすよう呼び掛けた。
多くのスイス企業は、アナン国連事務総長が１９９９年のダボス会議で提唱した国連と民間セクターの連帯「グローバル・コンパクト」に賛同している。が、アナン事務総長は、より多くのスイス企業がグローバル・コンパクトを支援するよう要請した。「グローバル化が進む一方で、世界人口の大部分は飢餓、病気、暴力に苦しんでおり、また教育も受けられないでいる。スイスは、その規模と地理のため、長い歴史の中で国の独立性と外界の利益との結合の必要性をよく理解している。スイス企業は多くの主要経済部門で世界をリードしているが、グローバル市民としてもリーダーになれると、私は確信している。」と、１６００人のスイス財界人を前にアナン事務総長は語った。
また、ダイス外相は「政界と財界は果たすべき役割が違い使命も違うが、同ｐ｢界で垂ｫている。世界は１つだ。そして、我々は政治と経済をまとめて面倒見なければならない。」と、政治と経済の連帯責任を強調した。