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来年から、チューリヒで再びテニストーナメントが開催される。この新しい大会には、伝説的なテニスプレーヤーのジョン・マッケンロー氏 ( 50歳 ) も出場する予定だ。
チューリヒでは2008年まで女子テニス大会「チューリヒ・オープン」が開催されていた。この大会がリニューアルされて、かつてグランドスラムを獲得した男子元テニスプレーヤーたちが出場する大会が開催されることになった。
ベテランと若手の交流を
「BNPパリバ・チューリヒオープン ( Paribas Zurich Open ) 」は2009年3月にATPチャンピオンズ・ツアーの新メンバーとしてスタートする。「悪童マッケンロー」のほか、スウェーデン出身の元世界一テニスプレーヤー、ステファン・エドバーグ氏も出場する予定だ。
有名元テニスプレーヤーの枠は全部で8人。18歳以下の選手を対象としたジュニア・トーナメントと並んで、彼らもチューリヒの「ザール・スポーツホール ( Saalsporthalle ) 」でテニスの腕を競う。賞金総額は75万ドル ( 約7400万円 ) 。
この大会ではまた、元テニスプレーヤーとジュニアプレーヤーが組んでダブルスの試合を行う「チャンピオンが若い才能に出会う場所 ( where champions meet talent ) 」というイベントも開催される。
スイステニス協会のレネ・シュタムバッハ会長は、2つの世代を組み合わせたこのユニークな大会に期待を寄せる。
「このような形式は世界でも初めてであり、関係者全員がとてもエキサイトしている。チューリヒでは女子の大会が25年間続いたので市場もあり、このイベントが人々の関心を呼び起こすチャンスは大きい」
シュタムバッハ氏によると、現在、フランスのアンリ・ルコント氏、クロアチアのゴラン・イワニセヴィッチ氏、オーストリアのトーマス・ムスター氏などと出場交渉が行われているところだ。
マシュー・アレン、swissinfo.ch
( 英語から構成、小山千早 )