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クレムリン改築工事請け負いの見返りにスイスの建設会社からキックバックを受け２、５００万ドルをスイスで資金洗浄したとして起訴されたパヴェル・ボロディン前露大統領府総務局長（現ロシア＝ベラルーシ連邦事務局長）は１１日、２度めの審問のためジュネーブ地裁に出廷したが、ダニエル・デヴォー判事の質問に黙秘を通した。このコンテンツは 2001/06/12 10:23
エリツィン政権下で露大統領府総務局長つとめたボロディン局長は、莫大な収益が補償されるクレムリン改築工事請け負いの見返りにスイス・ティチーノ州の建設会社マベテックスとメルカタの２社からキックバック２、５００万ドルをを受け取り、スイスの銀行口座を通してマネーロンダリングをしたとされる。ボロディン局長は、スイスの国際手配により今年１月ブッシュ米大統領の就任式に出席するため訪米した際ニューヨークの空港で身柄を拘束され、４月にスイスへ送還され資金洗浄と犯罪組織への加担でジュネーブ州裁判所に起訴されたたが、ロシア当局が保釈金５００万スイスフランを支払いロシアに帰国した。その後５月１６日、ジュネーブ州裁判所の召喚に応じスイスにもどり、１７日出廷した際も黙秘を通した。
ボロディン局長のスイス人弁護団のロベルト・アサール弁護士は、「ボロディン局長は、とても簡潔に『答えません』と答えただけだ。彼は、ロシア検察当局が起訴に足る証拠がないとしたのに、なぜスイスの裁判所で質問に答えなければならないのか理解できないのだ。」と記者団に語った。
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