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列車の車窓からスイスの絶景が楽しめる「ゴールデンパスライン」に、ジュネーブ～インターラーケンを乗り換えなしで結ぶ特急列車がもうすぐ登場する。画期的な技術のおかげで、さらに快適な旅が楽しめるようになる。
ゴールデンパスライン他のサイトへは東部ルツェルンから西部レマン湖畔の町モントルーまでの全長200キロを超えるルートで、スイス連邦鉄道と2つの民間鉄道（MOB、BLS）がつなぐ。スイスの美しい風景を眺めながら列車の旅が楽しめるとあって特に観光客に人気だが、MOB（モントルー～ツヴァイジンメン）の線路幅がBLS（ツヴァイジンメン～インターラーケン・オスト）のものより狭いため、観光客はツヴァイジンメン駅で乗り換えなければならない。荷物の多い観光客にはひと手間だ。
鉄道会社が何年もかけて編み出した解決策、それは列車が走行中に乗客に違和感を与えずに車輪の幅を切り替える方法。この分野では世界初の装置となる。エンジニアたちは、ツヴァイジンメン駅の線路に2基の装置を設置した。
この装置は、列車が走行中に台車の車輪幅を線路幅に合わせてほんの数秒で変更する。同時に車両を異なるプラットフォームの高さにする（台車は、鉄道車両の下部にある構造で、車輪が付いている）。2019年4月末時点で760回の試運転を行ったが、トラブルの報告はない。
モントルー～インターラーケンを結ぶ新しいゴールデンパスライン・エクスプレスは、政府の許可が下りれば2020年12月に始動する。 所要時間は約3時間。 事業予算は約7600万フラン（83億6千万円）だ。
乗客増
年間乗客数260万人のうち85％が観光客だ。この新しい特急列車の運行により、利用者数は倍増する見込み。スイス公共交通機関の海外マーケティングを行う「スイス・トラベルシステム他のサイトへ」コミュニケーション部門の責任者、イザベラ・イグナッツィ・ドュルッケさんは、ゴールデンパスラインの列車に荷物置き場を増やし、乗り換えの手間をなくせばもっと多くの利用者、特に数日しか滞在しない観光客を呼び込めると自信を込める。
南海電鉄と姉妹鉄道協定
MOBと日本の南海電鉄は2017年から姉妹鉄道協定を結んでおり、記念のヘッドマークを付けた車両を走らせるなど互いの鉄道会社をPRしている。
（英語からの翻訳編集・宇田薫）