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スイス連邦検察庁は、ブラジルの国営石油会社ペトロブラスと建設大手オデブレヒトをめぐる汚職調査「洗車作戦」の一環で、ジュネーブに本拠を置くプライベートバンクCramer＆Cieの捜査を開始している。このコンテンツは 2020/10/09 14:54
連邦検察庁（Bundesanwaltshaft/ MPC）は8日、AFPの取材に対し、ペトロブラスとオデブレヒトを巡る汚職事件で未決の刑事訴訟手続きが約40件あり、うち3件がスイスの金融機関に対するものであることを認めた。国際金融犯罪の暴露サイトGotham City他のサイトへが、Cramer＆Cieに対する捜査を開始したと7日に報じていた。
Cramer＆Cieに対する刑事訴訟手続きは7月1日に提起。このブラジルの大規模な汚職スキャンダルをめぐる「他の刑事訴訟手続きから派生した」情報に基づくものという。
検察庁は「マネーロンダリング違反の実行を阻止できないような銀行の内部組織の欠落」があったとみている。Cramer＆Cieは、この件にコメントしていない。
「洗車作戦」
ブラジルの汚職捜査「洗車作戦」は、同国史上最悪の企業汚職スキャンダルの1つ。2014年時はペトロブラスの収賄が中心だったが、その後事件が急速に拡大。スイスを含む複数の国の政治家、企業、銀行、検察関係者が摘発されている。
スイス連邦検察庁は昨年、この事件に関連してスイスのプライベートバンクJ.Safra Sarasinの捜査を開始したと発表した。
2018年2月には、スイス金融市場監査局（FINMA）がプライベートバンクPKB（本社・ルガーノ）に対し、マネーロンダリング（資金洗浄）規則に違反したとして130万フラン（約1億5千万円）の罰金を科した。
その他にもスイスの裁判所は今年2月、スイス・ブラジル国籍の男に対し、スイス、ブラジル、ポルトガルにおいて外国仲介業者に賄賂を提供し、マネーロンダリング違反の行為で、スイスで初の有罪判決を下した。