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9月10付けの経済週間新聞ハンデルス・ツァイトゥングによると チョコレートの価格は今後、15～18%上昇するという。年末にかけてチョコレートの消費量が上昇するスイスでは、甘いチョコレート好きには苦いニュースだ。このコンテンツは 2008/09/11 08:29
同紙のインタビューに応じた、世界最大のチョコレートメーカー「バリーカレボー ( Barry Callebaut ) 」( 本社チューリヒ市 ) の最高経営責任者パトリック・デ・メゼネリー氏の予想だ。
カカオと原油価格の上昇
メゼネリー氏の計算によると、100グラムの板チョコの25%を原材料コストが占める。カカオはその半分だが、この1年間でカカオの値段は2倍になった。このためだけでもチョコレートの販売価格は12%引き上げなければ採算が合わない。その上パッケージ、エネルギー、輸送コストも上昇しているという。しかも、原材料の値段はさらに上昇するとメゼネリー氏は見ている。
バリーカレボーは、1996年にベルギーの「カレボー ( Callebaut ) 」とフランスの「バリー ( Barry ) 」が合併してできた。本社はチューリヒにある。工業用チョコレートのほか、「アルプローズ」のブランドで小売用チョコレートも製造する世界最大のチョコレート会社。2007年のチョコレート生産量は105万9000トンで、純利益は1億2410万フラン ( 約124億円 )。従業員7592人が世界各国で働く。
swissinfo
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