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スイスのホテル業界は業績を回復させている。連邦統計局 ( BFS /OFS ) が8月4日に発表したところによると、ホテルの宿泊数が今年上半期は前年同期比で2.1%伸びた。特にアジア諸国からの観光客の宿泊数が増加しているという。
今年上半期のホテル宿泊総数は1750万件。このうちスイス国内からの客の宿泊数は750万件と2.9%増加した。
アジアからの旅行客が増加
外国から訪れた人の宿泊数は1000万件でこれも1.6%増加した。2009年はフラン高や不景気で5%減少していた宿泊数だが、2009年/2010年の冬季からすでに増加の傾向が見られた。
特にアジアからの旅行客の宿泊数が増加しており、この6カ月でプラス16%、また6月には32%もの増加となった。大半が中国からだが、日本、インド、サウジアラビアなど湾岸諸国からの旅行客の宿泊数も増加している。
スイス国内以外のヨーロッパ諸国の旅行客の宿泊数は6月に前月比で1.8%増加したが、今年6カ月間では0.9%減少した。特に、ドイツ、オランダが減少。ユーロ安が影響しているとみられる。
swissinfo.ch、外電