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2016～17年の冬のシーズン以降、スイスアルプス地方の観光地における宿泊者数は4シーズン連続で増加した。特に夏の観光地に人気が集中。145カ所の観光地を対象にした国際ランキングではルツェルンがトップに輝いた。
BAKエコノミクスリサーチ研究所が発表した統計調査BAK Topindex外部リンクで、スイスアルプス地方の宿泊者数は2017年に5％、2018年に3.3％伸びがあったことが分かった。
アルプス地方と呼ばれるスイス、ドイツ、フランス、イタリア、オーストリア、リヒテンシュタイン、スロベニアの中でも、BAK Topindexはスイスの観光競争力に焦点をあて研究を行っている。
スイスアルプス地方の観光地は、2008年の金融危機と2015年のスイスフランショックの影響で厳しい状況に陥っていた。多くの観光客がより手ごろな価格のオーストリアやフランスに流れてしまったためだ。
2017年の2100万泊は2011年以来最高の宿泊数となったが、2008年の2310万泊は下回っている。
夏 vs 冬
夏の観光地ランキングでは、スイス国内の5つの観光地がトップ15にランクインした。1位のルツェルンに続き、4位にインターラーケン、9位にヴェッギス、12位にユングフラウ地方、14位にマッジョーレ湖と谷が続いた。
冬の観光地は例年通りオーストリアが人気を博した。スイス国内でトップ15にランクインしたのは10位のヴェルビエのみだった。
Topindexの総合ランキングは夏の観光地として有名なルツェルンが1位の座を制した。2位はオーストリアのクラインヴァルサータールだった。スイスその他の観光地でトップ15にランクインしたのはツェルマット（9位）で、予約率と収益性の高さがランクインにつながった。
調査の対象となった145カ所のうち、34カ所はスイス国内の観光地で、29カ所がランキングを上げた。
（英語からの翻訳・大野瑠衣子）
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