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今日、スイスの都市部で積雪はあまりない。しかし、1930年～70年に記録された昔の冬は少しようすが違っていた。ウィンターワンダーランド・スイス。都市部の冬をモノクロ写真で振り返る。
その昔はベルンやチューリヒ、ジュネーブのような大都市でも、雪が深く降り積もったり、気温が氷点下まで下がったりすることがあった。
1962年から63年にかけての冬に至っては、チューリヒ湖やボーデン湖でも「Seegfrörni（スイスドイツ語で『湖の完全凍結』）」が起こり、人々は氷の上を歩くことができた。そのような自然現象が惹きつけたのは人に留まらず、サーカス団「クニー」のラクダさえも、チューリヒ湖の氷上に姿を現した。
（独語からの翻訳・大野瑠衣子）