Document ID: /fineweb-2-swissfilter-quality_10-filterrobots/filtered/00379.jsonl.gz/128

１２月１０日は「世界人権デー」。国連は今年、女性や若者、マイノリティーなど、世界のあらゆる人の権利に焦点を当てる。公の場で意見を述べることができる権利や、政治に参加できる権利は、民主主義社会がうまく機能するための土台になると、国連は主張している。
国連人権高等弁務官事務所（OHCHR）のナバネセム・ピレイ高等弁務官によると、近年、政府に反対する人が中東や北アフリカ以外でも増えているという。人々が問題視しているのは、基本的な市民権や、政治・経済・社会・文化にまつわる権利だ。
しかし、こうした権利が権力者によって踏みにじられることは少なくない。拷問、銃殺、立ち退きのほか、食物や電気を奪ったり、健康診断を受けさせないなど、人権をことごとく無視する国家や武装集団が世界にはまだ多く存在する。