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無精子症の男性の精巣から精子が成熟する前段階の細胞を取り出し、安定的に体外受精を成功させる手法を確立したと、セントマザー産婦人科医院（北九州市）が１０日発表した。移植した胚のうち出産にいたったのは１割弱だが、２０１２年６月に最初の女児が誕生し、これまでに８０人の赤ちゃんが生まれたという。院長は「不妊に悩む男性が自分の子どもを持てる可能性を広げる成果だ」と話している。
共同通信