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2008年のスイスの人口は、45年以来初めて1.4%増加したことがスイス連邦統計局の調査で明らかになった。
2008年のスイスの総人口数は、2007年より10万6700人増で、770万人を初めて超え770万200人となった。増加の主な理由は移民の数が増えたからだという。
人の往来の自由と経済
地域的には、レマン湖周辺の州 ( +2% ) とチューリヒ周辺の州 ( + 1.9% ) が増加の中心になっており、州別ではヴォー州が最高の2.5 %の増加率を示した。
スイス連邦統計局 ( BFS/OFS ) によると、主な理由は移民の増加だという。スイスに外国から移住してきた人から、外国に出て行った人を差し引いた移民総数は、約5万5800人に上る。移民が増加した1つの理由は、2008年の全般的な好景気と、欧州連合 ( EU ) との2国間協定で人の往来の自由が2007年に導入されたからだ。
今回明らかになったスイスの総人口数770万200人には長期滞在許可証を所持している外国人も含まれている。一方、スイス国籍を2008年に取得した人の数も2007年より1.1％増加し、新しく4万4400人がスイスパスポートを手にした。
出生率の増加もわずかながら人口増加に寄与した。2008年には7万6900人の新生児が誕生し、2007年の7万4500人より3.2％増加した。
swissinfo 、 外電