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日本の青函トンネルを抜いて世界最長の鉄道トンネルとなった、ゴッタルドベーストンネル（ゴッタルド基底トンネル）。１２月の正式運行を前に、旅客輸送を開始するための大規模な安全性試験が行われた。
合計４８本のインターシティ（特急列車）とユーロシティ（国際特急列車）が１４日、１２月の運行開始を目前にしたゴッタルドベーストンネルを通過した。
全長５７．０９キロメートルのこの鉄道トンネルは、今年６月に開通。世界最長で、世界一深い地下を通る。また、高低差の少ないルートでアルプス山脈を通る初めてのトンネルとなった。
トンネルはウーリ州エルストフェルトとティチーノ州ボディオをつなぐ。周辺地域の道路の安全性を高め、道路交通量の増加による環境への影響を抑制すると同時に、輸送能力を増強し、重量貨物の輸送方法をトラックから列車へと移行させるのがトンネルの主な目的だ。
安全性試験の行われた１４日、このルートを使った乗客は早く目的地に到着することができた。トンネルを使った新しいシステムによって、所要時間が短縮されるからだ。別の電車に乗り継ぐには２０分待たなければならなかったが、１２月から使用される新しい時刻表ではこの待ち時間が無くなる予定だ。
（映像＆文・SRF/スイスインフォ 英語からの翻訳・由比かおり）