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兵庫県尼崎市の連続変死事件で、殺人容疑などで逮捕後に県警本部の留置場で自殺した角田美代子元被告について、県警が自殺の兆候を把握した後も捜査を優先させ、設備の整った神戸拘置所への移送を一度も検討していなかったことが２０日、捜査関係者への取材で分かった。県警が１６日に公表した検証報告書では、自殺の兆候を内部で共有せず「留置管理の失敗」と認定したが、捜査を優先した対応の甘さも浮き彫りとなった。
共同通信