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スイスの人件費は世界で４番目に高い。が、その生産性には、それだけの価値があると、UBSの調査が証明した。また、平均年間労働時間も、スイスは欧州１長い事が判明した。このコンテンツは 2000/10/10 15:47
UBSファイナンシャルサービスの行った調査によると、スイスの生産性は上がっており、スイス人労働者はノルウェーに次いで世界第２位の生産性を誇り、米国、日本、デンマークよりも上である事が判明した。
また、スイスの人件費は世界で４番目に高く、平均時給は３６.２０スイスフランだった。１位はドイツ（４０.３０スイスフラン）、２位ノルウェー（３７.９０スイスフラン）、３位はデンマーク（３６.４０スイスフラン）。
調査は、スイスの生産性の高さは、高い人件費を相殺し、また高学歴スイス人は高品質の生産性を誇っていると指摘した。さらに、スイスの労働時間は他の欧州諸国よりも長い事実も、考慮しなければならないとしている。例えば、チューリッヒの平均的労働者の年間労働時間は１、８６８時間であるのに対し、ベルリンでは１、６６６時間、パリでは１、５８７時間だ。週の労働時間を３５時間とすると、チューリッヒの労働者はベルリンやパリの労働者と比較して、年間２ヵ月多く働いている計算になる。
人件費に比べ、最近の賃上げが緩やかな事により、スイス産業の競争力は上がっている。が、国際競争力の比較は、為替レート等他の生産要因も考慮しなければできないと、調査は指摘する。
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