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スイスでは、投票する若者の数が中高年者よりも少ない。若者の投票離れはスイスの誇る直接民主制を揺るがすものになるのだろうか？ (RTS, swissinfo.ch)
若者の投票離れは今に始まったことでもなく、またスイスだけに限った問題でもない。だが、物議を醸すテーマの投票では、状況は深刻になってくる。例えば２０１４年２月の「大量移民反対イニシアチブ」に関する国民投票。国民に是非が問われたこのイニシアチブでは、移民を制限するために移民割り当て数を導入し、雇用の際にはスイス国籍を持つ人を優遇するよう求めたものだった。この時の３０歳以下の有権者の投票率はわずか１７％だったといわれている。
このような、国の将来に大きなインパクトを与える重要な決定は主に中高年者だけによってなされるべきだろうか？
こうした中、ジュネーブ州はもっと多くの若者を投票させるために、若者の言葉で、若者のコミュニケーション媒体を使い、具体的なアプローチを試みた。漫画を制作し、短編映画のコンクールも企画した。
だが多くの人は、グラールス州の例にならい、スイス全国で投票年齢を１６歳まで引き下げることでしか、若者が投票に無関心であるという風潮を変えることができないと思っているようだ。