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オランダのハーグで、地球温暖化防止策を決める気候変動枠組み条約第６回締約国会議が開幕した。スイスからはモーリッツ・ロイエンベルガー環境相らが出席している。（写真：温暖化により容積が減少しているベーリング氷河）
オランダのハーグで、地球温暖化防止策を決める気候変動枠組み条約第６回締約国会議が開幕した。今回の会議は、先進工業国のCO２削減目標を達成するための具体策を決める重要な会議だ。スイスからはモーリッツ・ロイエンベルガー環境相らが出席している。（写真：温暖化により容積が減少しているベーリング氷河）
１９９７年１２月に採択された京都議定書で、先進各国は２００８年から２０１２年までに温室効果ガスの排出を削減することを義務付けられた。スイスは、１９９０年の排出レベルから８％削減する目標を設定した。
スイス連邦政府は、ハーグ会議で設定した目標の厳格な解釈と、目標達成への制度の合意を主張する予定だ。最も議論の多い制度の１つは、各国がCO２排出量削減の目標値を交換できるというInternational Emission Tradingだ。この制度は、例えばインドネシアの削減に対しスイスが金を払って「購入」すれば、スイスの削減として計算されるというもの。米国がこの制度を強く支持しており、途上国では先進国よりも少ない資金で大幅なCO2削減が達成できると主張している。が、スイスは、議定書で定められた公約を超える削減が達成された場合のオプションとしてのみ、この制度の適用を認めるべきだとしている。またスイスは、森林伐採の大気中の温室効果ガス増加における影響の大きさを訴え、森林をCO２削減の一部とするよう主張する。