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肺がん治療薬「イレッサ」の重大な副作用の危険を知りながら適切な対応を怠ったとして、患者２人の遺族２人が国と輸入販売元の製薬会社アストラゼネカに損害賠償を求めた訴訟で、最高裁第３小法廷は２日、国への請求について遺族側の上告を受理しない決定をした。国の賠償責任を認めず、遺族側逆転敗訴とした二審東京高裁判決が確定した。ア社への請求については上告を受理したが、弁論を経ておらず二審判断が維持される見通し。
共同通信