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フランス１部のマルセイユからスイス１部のバーゼルに移籍した中田浩二選手（26歳）は、日本人として初めて、スイスのサッカーチームでプレーすることになった。
バーゼルはスイスリーグで１位と好調なチーム。スイスで唯一、外国からも優秀な選手をスカウトできるチームといわれている。今回は中田選手のほか、スウェーデン人のダニエル・マイストリビッチ選手(28歳)の入団も発表された。
2005年1月鹿島から仏マルセイユに移籍した中田選手だが、あまり出番のチャンスもなく、移籍先を検討していたという。バーゼルとの契約は2008年夏まで。2人の選手は共にディフェンダーを勤めることになる。
スペイン練習に参加して決めた
バーゼルチームはパトリック・ミューラー選手がリヨンに移籍するなど、選手不足だったことから、今回2人の選手を外国からスカウトした。マイストリビッチ選手には1500万フラン（約1億3700万円）、中田選手には70万フラン（約6400万円）がスカウト代として支払われた（バーゼラー・ツァイトゥング）と見られる。
記者会見の場で中田選手は、スペインでバーゼルチームと合宿をした時「とても良い感じだった」とバーゼルを選んだ理由を述べた。
地元の日刊紙バーゼルのバーゼラー・ツァイトゥングは2月１日付けのスポーツ欄で大きく１面を割いて、このニュースを報道。中田選手について、日本で人気のあるスターであることを指摘。マルセイユでは9回しか出場のチャンスがなかったことを挙げながら「非常にポジティブなオーラを感じる」と高く評価した。
バーゼルチーム
スイスには州ごとにチームがある。バーゼルは1893年11月に創立されたチーム。スイス杯は1932年から数えて7回獲得。スイスチャンピオンシップでは1952年に初優勝し、これまでの優勝回数は11回。2001年からは3年連続して優勝している。
現在のトレーナーはクリスティアン・グロス氏。1999年からバーゼルチームを鍛え、スイス一のチームに育て上げてきた。現在、ＵＥＦＡ杯でもスイスチームとしてはツゥーンのほかバーゼルが他の欧州チームと競い合っている。
これまでも日本人選手がスイスでも活躍したことがあるが、中田選手級の大物プレイヤーははじめて。日本のファンは中田選手のバーゼルでの活躍に期待している。
swissinfo、 佐藤夕美（さとうゆうみ）
キーワード
中田浩二選手
1979年7月9日生まれ
身長1.82ｍ 体重74Kg
日本のナショナルチーム55回出場
鹿島アントラーズ（1998-2004）マルセーユ（2004-2006）
バーゼル（2006-）