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「Die japanischen Soldaten im Zweiten Weltkrieg – Das Leben an der Front」
伊藤桂一著「兵隊たちの陸軍史」新潮社、平成20年8月発行の中から最終章「大東亜戦争下の戦場生活―極限の場における兵隊の姿」のみを独訳、出版。Harald Pöcher氏との共訳。サントリー財団の海外出版助成を得て出版。
本書は大東亜戦争体験者である著者が自身の体験や部隊史、兵士の手記やインタビューという豊富な一次資料を基に、兵営や戦場で実際に生活した兵隊たちの姿を伝える貴重な史料である。兵隊が戦争中どのように生き、どのように戦ったのか、戦争や兵隊の実態、実情が理解できるよう分かりやすく書かれている。後世に戦争の実態をきちんと伝えたいという著者の思いが本書執筆の動機となっている。ドイツ語圏の人たちに是非薦めて欲しい歴史書の1つです。