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国民議会（下院）は、極右（ネオナチ）過激主義者への管理強化策を支持したが、極右政党の禁止案は却下した。
国民議会（下院）は、極右（ネオナチ）過激主義者への管理強化策を支持したが、極右政党の禁止案は却下した。
５日国民議会は、スイスで急増する極右過激主義者に関して、白熱した討議を行った。ルス・メツラー司法・警察相は、ネオナチの動向および犯罪は深刻に受け止めているが、直ちに極右政党禁止などの緊急手段を取る必要はないとする政府の見解を繰り返し、議会多数派は、ネオナチに関する法改正、警察当局の緊密な国際協力強化、警戒強化等の政府政策を承認した。
議論は、人種主義者、極右武装勢力に対し具体的にどのように闘うか、また、外国人、宗教関係者、少数民族などの過激主義の犠牲者の救済方法について、焦点が当てられた。その中で、人種主義抑制に警察のより大きな介入が必要かという点で、議論が分かれ、中道左派と右派の間の過激な言葉の応酬に、たびたび中断を余儀無くされた。
中道左派の社会民主党と緑の党は、人民党を大衆迎合主義政策を採用しネオナチを煽っていると厳しく非難した。これに対し人民党は、右派からすれば左翼過激主義者こそ危険だと応酬した。
ここ数カ月間、スイスとドイツでネオナチによる外国人襲撃が続き、また8月１日の建国記念日にヴィリガー蔵相の演説が妨害された事から、極右過激主義者の問題は、両国で最優先課題の一つとなっている。