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人々が大事にしてきた伝統行事がある。その一つが、８月１日のスイス建国記念日だ。州によっては祝日が異なることもあるスイスだが、この日は全国で祝われる。バーベキューでソーセージを焼き、スイスの国旗をあしらった提灯をともし、大小さまざまな花火を打ち上げる。大物政治家の演説も欠かせない。このコンテンツは 2017/08/01 11:30
建国記念日になると、連邦閣僚らはスイス全国を周遊する。スイスの価値や今後の課題を改めて確認するためだ。スイス中央部のフィアヴァルトシュッテ湖畔にあるリュトリの丘は、スイスが生まれた場所として知られ、これまで数多くの政治家がそこで演説をしてきた。今年はシモネッタ・ソマルガ連邦大統領が演説する。
スイス国民にとって、８月１日は親しい人たちと過ごす日だ。特別に一般の人々にブランチを提供する農家もある。各地で旗振りや、アルプホルンの演奏、ヨーデルの合唱が披露される。もちろん、国歌が演奏されることも多い（ただしスイス人の多くは国歌をすべて歌うことができない）。
さらに、花火も建国記念日には欠かせない名物だ。自治体や私企業がスポンサーとなって打ち上げるものや、個人が打ち上げるものなど、大小さまざまな花火が夜空を飾る。
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