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連邦工科大学（ETH）チューリッヒの研究グループは、電磁波の人体に及ぼす影響を実験で証明した。
連邦工科大学（ETH）チューリッヒの研究グループは、電磁波の人体に及ぼす影響を実験で証明した。
ETHチューリッヒのヘルムート・クルーガー教授率いるプロジェクト・ネメシスは、１７才から７６才までの６０人を対象に、２つの実験調査を行った。１つは、被験者が家で寝ている間に低周波電子スモッグにさらされた場合、睡眠の深さと寝覚めの状態にどのような影響を与えるかというもの。この実験の責任者クリストファー・ミュラー氏は、実際に多くの人は電子スモッグから逃れるまで寝返りを打ち続けたが、睡眠中の呼吸、心拍数、また翌日の基礎的な健康状態には、大きな影響は見られなかったという。
２つめの実験は、被験者が実験室内で電磁波の存在を感じるかどうかというもので、多くの人が感じると答え、実際に磁場（電子スモッグ）のあたりを指した。が、どうして人体が電子スモッグを感じるのかはまだ解明されない。ミュラー氏は、感覚の鋭敏さは個人によっても違い、また身体的、心理的、環境的な要素も考慮しなければならないという。
クルーガー教授は、電子過敏症は健康状態を証明するもので、治療可能だという。そして、インフォメーション・センターを設置し、人々の状態に応じて対応策を考えていくべきだという。
ラジオ目覚まし時計やコンピューターなどの家電製品は、高圧線、高架鉄道ケーブルと同様、電磁波を放出し低周波電子スモッグを形成する。電話や携帯電話が放出する電磁波は電流が違うため、今回の実験では扱われなかった。