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奈良県大和郡山市で０３年、警察官が逃走車両に発砲、助手席の男性が死亡した事件の裁判員裁判の判決で、奈良地裁は２８日、殺人などの罪に問われた県警の巡査部長東芳弘被告（３５）と警部補萩原基文被告（３５）に無罪（それぞれ求刑懲役６年）を言い渡した。検察が不起訴とした事件を、付審判決定を経て裁判員が審理した初の裁判。警察官の発砲を殺人罪で審理した例も過去になく、殺意の有無と発砲の正当性が争点だった。
共同通信