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ジュネーブは12月14日、2018年冬季オリンピック開催地に立候補する予定があると公式発表した。このコンテンツは 2007/12/14 15:54
国際オリンピック委員会 ( IOC ) によると、冬季五輪にはスキー場が近い大型の都市が最適という。記者会見したフランス語圏の冬季五輪準備委員会「GEJO 2018 」は4年間の考察の上、ジュネーブの立候補を決定した。
IOC は、例えば候補地の条件の1つに2万3000人規模の各国代表が宿泊できる施設を挙げている。GEJO 2028の委員長マルコ・トリアニ氏は「ジュネーブ、ローザンヌ、モントルーを合わせて4～5つ星級の立派なホテルが揃っている。観光客受け入れに慣れている環境も今回立候補した理由の１つだ」と言う。
オリンピックを行いたいという意志
「スケート競技はジュネーブ空港に隣接するパレ・エクスポ ( Palexpo ) に、スキー競技はヴァレー州のシオン市に、ジュネーブのスタジアムは開会式用に」と、すでにある設備を活用する計画案が具体的に挙がっている。空港が近いこと、公共交通が発達していることなど、インフラの条件も揃っている。
また、冬季スポーツ国際試合に慣れ、冬季五輪開催地に何度も立候補しながら敗れてきたシオン市が今回はパートナーとして全面協力する。さらにジュネーブ市の国際的イベント開催の豊富な経験も、今回選ばれる可能性を高めていると言われる。
経済面では、全経費の75%は企業、個人からの出資でまかなわれる。そのためにも候補地として成功するには
「スイス国民、さらにジュネーブ州民がオリンピックを行いたいという意志と熱意を持つことだ」
とトリアニ氏は考える。
今後6カ月かけ宣伝活動を行いながら様子を見、2009年春の州民投票で可決された後、「スイス・オリンピック( Swiss Olympic ) 」の承認を経て IOCに立候補という過程をとる。通過すべき関門はまだかなりあるようだ。
swissinfo、里信邦子( さとのぶ くにこ)
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