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スイス当局は遺伝子組み換えの鳥のえさが国内で売られていたのを発見した。遺伝子組み換え作物（GMO）が国内に拡散した可能性がある。
当局はえさの輸入業者に対し、遺伝子組み換えのえさをスイス国内に持ち込まないよう通告した。スイスでは２０２１年まで栽培・使用が凍結されている。
連邦経済省農業研究センター（Agroscope）他のサイトへが行った調査によると、３０品中２４品に遺伝子組み換えのオイルシードが含まれていた。うち１１品は複数の汚染物質を含み、EU（欧州連合）では認められている３種類（GT73, RF3, MS8）の遺伝子組み換えのオイルシードが混ざっているサンプルもあった。大半はGMOの含有量は０．５％以下だった。
これとは別に連邦環境省環境局他のサイトへが実施した調査では、これらの遺伝子組み換えオイルシードは発芽する可能性があると分かった。GMOを含んだサンプルの半分未満で、発芽の可能性が０．４～２１％あった。調査は鳥類飼育場などえさを大量に取り扱う４１箇所で実施され、うち２箇所で６種類のGMOの存在が確認された。
スイスの遺伝子組み換え製品政策
スイスは２００５年、GMOの５年間禁止を国民投票で可決した。政府はこれを２度延長し、今年３月にさらに２１年まで延ばすと決めた。
一定の厳しい条件を満たした場合のみ、GMOの栽培が個別に認められる。植物は閉じられた空間で栽培しなければならず、GMO反対運動に攻撃されないよう警察の監視を受ける。受粉を避けるため他の植物から３００メートル以上は離して植える必要がある。機械や実験器具は消毒や焼却処分が求められる。
（英語からの翻訳・ムートゥ朋子）