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今世紀を代表するピアニストの一人、マルタ・アルゲリッチ。スイス国籍の保有者でもある彼女は、世界中の高名な賞に輝いており、2005年には高松宮殿下記念世界文化賞も受賞しています。
2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会に向けたスイスのホストタウンの一つである大分市に隣接する別府市では毎年、別府アルゲリッチ音楽祭が開催されており、日本との縁がとても深いピアニストでもあります。6月3日、ジャン・フランソワ=パロ駐日スイス大使公邸にて、同音楽祭の総監督を務めるアルゲリッチと、アルゲリッチと長年親交があり同音楽祭の総合プロデューサーを務めるピアニストの伊藤京子によるピノキオ・コンサートが開催されました！ピノキオ・コンサートとは、アルゲリッチ芸術振興財団が「心の育み」をテーマに展開している音楽による“教育プログラム”で、クラシック音楽の演奏を届けることで子どもたちの心の成長を願う取り組みです。
日本・スイス友好議員連盟の衛藤征士郎会長、大分市の佐藤樹一郎市長、タティアナ・ヨシペル駐日ルーマニア大使をはじめとするゲストを前に、アルゲリッチと伊藤両氏は連弾にて、「アンダンテと5つの変奏曲 ト長調 K.501」（W.A. モーツァルト）と「マ・メール・ロワ」（M. ラヴェル）を演奏。その後、アーティストトークが開催され、ジャーナリストからの活発な質問に熱心に答えながら、ピノキオ・コンサートにかける二人の思いが語られました。