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福島県発注のダム建設工事をめぐる汚職事件で、最高裁第１小法廷（桜井龍子裁判長）は１６日までに、収賄罪に問われた前知事佐藤栄佐久被告（７３）について、検察、弁護側双方の上告を棄却する決定をした。懲役２年、執行猶予４年の二審東京高裁判決が確定する。共犯として二審で懲役１年６月、執行猶予４年とされた元衣料メーカー社長で弟祐二被告（６９）の上告も棄却した。決定は１５日付。２人は無罪を主張していた。
共同通信