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連邦森林降雪国土研究所所長の気候変動研究者コンラート・ステッフェン氏が週末、グリーンランドで事故死した。このコンテンツは 2020/08/11 11:14
気候変動研究の第一人者として知られるスイスのコンラート・ステッフェン氏が週末、グリーンランドの気象観測所「スイスキャンプ」でフィールドワーク中に事故に遭い、68歳で亡くなった。当局が10日発表した。
ステッフェン氏は40年以上にわたり北極と南極の気候変動に関する研究を定期的に行ってきた。2012年からは連邦森林降雪国土研究所（WSL）の局長を務めていた。
連邦工科大学チューリヒ校（ETHZ）のミヒャエル・ヘンガルトナー学長は声明で、「ステッフェン氏という、親切で献身的な無類の同僚を失った。ETHは深い悲しみに包まれている」と述べた。
ステッフェン氏は1952年生まれ。スイスとアメリカの国籍を持つ。大学で自然科学を学び、1984年に連邦工科大学チューリヒ校で博士号を取得。1990年に米コロラド州ボルダー校の気候学教授に任命された。
2012年からは、連邦工科大学チューリヒ校とローザンヌ校で気候・寒冷圏の教授を兼務していた。