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国連生物の多様性に関する条約を再考する国際会議がオランダ・ハーグで7日から１９日まで開催される。約２００ヶ国の代表が、１０年前に批准された同条約の有効性を見直し動植物の種の多様性保全政策の改善について討議する。このコンテンツは 2002/04/08 10:36
生物多様性条約は、生物の多様性を保全し、その持続可能な開発を確保し、遺伝資源の利用から生じる利益の公正かつ公平な配分を実現する義務を締約国に負わせている。が、生物の多様性損失は世界各地で止まらない。ハーグ会議では遺伝資源、森林、侵入外来種の諸問題が中心に討議される。
同条約の遺伝資源に関する条項は、生物の多様性に富んだ熱帯諸国と経済的に豊かな先進工業国の協力に基づくものだ。ハーグ会議では、資源保有国への返礼として遺伝資源へのアクセスをより効果的に規制する国際ガイドラインの採択が期待される。スイス代表のベアト・ノブス氏は、「遺伝資源は、医薬品などに資源を加工する工業国と遺伝資源が生育される諸国に公平に配分されるよう保証されるべきだ。」とswissinfoに語った。また、生息地破壊に次ぐ種の絶滅の原因とされる侵入外来種対策もハーグ会議の最優先議題の一つだ。
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