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５日行われた仏大統領選決戦投票で、現職の保守政党「共和国連合」のシラク氏（６９）が極右政党「国民戦線」のルペン党首（７３）を降ろし再選を決めた。シラク大統領支持派の多かったスイス在住フランス人社会も、歓迎の意を表明している。このコンテンツは 2002/05/06 09:26
共和国連合（RPR）の在スイス代表部では「シラク氏勝利で本当に良かった。５日正午頃には、ジュネーブの仏領事館前に投票に来た在瑞仏人の５０mほどの列ができていた。」と、胸をなで下ろした。スイスでのシラク氏の得票率は８９.６％で、本国の８１.５％を上回ったが、棄権率も５０.６％と第一回投票の４２％をさらに上回る高さだった。ジュネーブ在住で在外仏人評議会代表（CSFE）のクラウディーン・シュミッドさんは、「仏国民は来月の国民議会（下院）選でもシラク大統領支持を明確に表明してほしい。」と、仏選挙史上最大の激震となった大統領選第１回投票での極右政党ルペン党首躍進の悪夢を仏国民が消し去ってくれるよう期待を語った。同じくCSFE代表のピエール・オリヴィエーロさんは、「シラク氏再選が決まってとてもうれしい。ルペン氏の得票率の高さを心配していた。」と述べた。
ルペン氏のスイスでの得票率は１０.７％と本国での得票率より１０％ほど低かった。が、在瑞の国民戦線支持者らは、ルペン氏の敗北を「敗退」とは見ていない。「むしろ反対だ。」と語るのはジュネーブ在住の弁護士で国民戦線の地域評議員オリヴィエ・ウィッサ氏。「ヒステリックな反ルペン・キャンペーンにも負けず、国民戦線は得票を伸ばした。我々の思想がフランスに根付いた証拠だ。」とウィッサ氏は強気だ。スイスとフランスの二重国籍を持つウィッサ氏は来月の下院選に立候補する。
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