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連邦経済省経済管轄局（SECO）が7日に発表した雇用統計によると、04年のスイスの失業率は前年より0.2ポイント上昇し3.9％だった。失業者数は153,091人で前年より7,404人増加した。このコンテンツは 2005/01/07 08:05
この一年間の動きを見ると1月には16万8千人だった失業者数が、7月末には14万3千人と目だって減少した。その後やや増加したものの、昨年の失業率は年初の4.3％から12月末には3.9％となり、やや抑えられた。
景気がやや上向いてきたにもかかわらず、その影響が雇用市場にまではっきりと反映されないでいる。また、15歳から24歳までの青年の失業者数は28万人で03年より2千人増加した。また、青年の失業率は全体の18％を占めており、若い人の就職難が問題として指摘された。
稼働率が上昇し時短が減少
04年11月には、前月より587人（+25％）多い2,933人が労働時間の短縮を強いられた。時短を行ったのはスイス全国で236社と10月より21％増加した。時短の総時間は168,572時間で10月より19.3％増加したものの、03年は労働時間の短縮を強いられた人は7,567人、時短を行った企業は668社、時短の総時間は424,605時間で04年より多かった。04年11月の時短が前年同月比で大幅に減少したのは「企業の稼働率が高まっているため」とSECOの広報担当者アンティエ・ベルチ氏は語る。
失業保険の状況
2004年の失業保険基金は22億フラン（約1,980億円）の赤字を計上した。失業保険の総収入は53億フラン（約4,770億円）と前年より11億フラン（約990億円）減少。収入源として最も割合の高い保険料収入は、44億フラン（約3,960億円）と前年の56億フラン（約5,040億円）を下回った。一方、総支出額は75億フランを計上し、前年同月の72億フラン（約6,480億円）より増加した。
保険料収入の減少の理由として前出のベルチ氏は「スイス国内経済がやや上向いていても、雇用市場にまで良い影響が反映されるに至っていない。スイスとの経済関係が密接なEU諸国の景気の回復もまだ弱い」からと語った。
長期失業者
最高520日間（土、日を除く）支払われる失業保険が切れた人の数は、10月に3,415人だった。このうち14％の人が就職したものの、残りの人たちは失業したままだ。失業率の統計上は今後、このうち52％の人が失業統計から外される。
swissinfo 佐藤夕美 （さとうゆうみ）
キーワード
04年12月の失業率4%, 失業者数158'416人
04年の失業率3,9%, 前年比0,2ポイント上昇
補足情報
失業率が戦後最高値をとなったのは1997年で5.2%だった。
その後2001年半ばに6万7千人まで減少するが、再び増加している。
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