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ローマ・カトリック教会のフランシスコ法王が２１日、１日間の日程でジュネーブを訪れる。２００４年以来、１４年ぶりとなるローマ法王スイス訪問のポイントをまとめた。
ジュネーブでの日程は？
WCCのメンバーではないローマ・カトリック教会の法王がWCCを訪れるわけは？
１９４８年設立の世界教会協議会（WCC）は世界中にある正教会、英国国教会、メソジスト教会、バプテスト教会、ルター派教会、改革派教会をまとめている。しかし、従来WCCと複雑な関係にあるカトリック教会はメンバーではない。今回の訪問は「共に歩み、共に祈り、共に働く」を合言葉に行われる。２０１３年のフランシスコ法王就任以来、５年にわたりWCC関係者がジュネーブ訪問を法王に働きかけた結果だ。
ローマ・カトリック教会はWCCのメンバーではないとしても、平和の促進、宗教上の教義、宗教教育などの問題を扱うWCCの各種委員会に、バチカンから約５０人のオブザーバーが参加していることから、今回の法王訪問は極めて重要で実務的な訪問であり、キリスト教会の統一を強化する試みであると見られる。
フランシスコ法王がエキュメニズム（教会一致運動）を意識した訪問をヨーロッパで行うのは、１６年１０月にスウェーデン・ルンドを訪れ、ルーテル世界連盟の指導者たちと共に宗教改革５００周年他のサイトへを祝ったことに続き、２度目となる。
フランシスコ法王はミサを執り行うのか？
法王はジュネーブ国際空港に隣接するパレキスポ・コンベンションセンター他のサイトへで午後５時３０分からミサを執り行う予定だ。会場では運よく入場券を手に入れることができた約４万１千人が法王を待ち受ける。ミサの様子はフランス語圏・ドイツ語圏・イタリア語圏のスイス公共放送（RTS/SRF/RSI）で中継される。
ミサの予算は２００万フラン（約２億２千万円）で、その半分が警備に充てられる。スイスカトリック教会はミサへの資金提供を求められている。訪問には１００万フランの赤字が生じる可能性が懸念されている。
警察によれば他のサイトへ、２１日は、ミサの参列者とは別に、何千もの人々がローマ・カトリック教会の最高指導者を一目見ようと駆けつけることが予想されるため、ジュネーブ国際空港及びその周辺地域は避けるのが無難だ。午後８時、法王はローマに向けて帰路につく予定。
前回のローマ法王スイス訪問はいつ？
ローマ法王が前回スイスを訪問したのは２００４年だ。ヨハネ・パウロ２世が６日間の日程でベルンとジュネーブを訪れた。法王が亡くなる１年前のことだ。ドイツ語で執り行われたミサには７万人近くが参列した。１９８４年にはヨハネ・パウロ２世は５日間の日程でスイスを訪問。その２年前の８２年にはジュネーブでWCCを含む複数の国際機関を訪れている。ローマ法王が初めてスイスを訪れたのは６９年で、パウロ６世がジュネーブの国連欧州本部他のサイトへを訪問した。（当時の写真は下のフォト・ギャラリーへ）
スイスにはローマ・カトリック教徒が多いのか？
スイス人の大多数はキリスト教徒だが、その数は減少傾向にある。その一方で、無宗教者の割合が増加している。キリスト教徒の中でカトリック教徒は最大のグループ。連邦統計局によれば、１９７０年にはカトリック教徒が永住者の４７％を占めたが、２０１６年には３７％まで減少した。
スイス人カトリック教徒の４分の１余りが年に６～１２回、礼拝に出席している。スイスカトリック司教会議が１４年に発表した結婚・家族問題に関する調査では、（スイス人カトリック教徒の）セックスや結婚に対するリベラルな姿勢が明らかになった。
スイス人プロテスタントの割合は１９７０年から２０１５年にかけて、４９％から２５％に大きく減少した。宗教改革者ジャン・カルヴァンの街ジュネーブはしばしば「プロテスタントのローマ」と称されるが、時代は変わった。１６年、ジュネーブ住民の約３５％がカトリック教徒であることを明らかにした一方で、プロテスタントは２４％だった。
スイス衛兵がジュネーブで法王の警護に当たるのか？
ジュネーブでの警備はスイス警察と私服のバチカン憲兵隊によって厳重に行われる。
ローマでは、スイス衛兵の任務はバチカン市国で法王と法王庁を警護することだ。１５０６年、当時の法王ユリウス２世の要請を受けて最初のスイス人傭兵が到着して以来、この精鋭部隊はバチカンの警護にあたっている。強者１３５人の全員が１９～３０歳のスイス人独身男性でカトリック教徒。任期は最低２年だ。
（英語からの翻訳・江藤真理）