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新しい1週間が始まる月曜日の朝、ベルン、ジュネーブ、ヌーシャテルの各地の建設現場は静かなままだった。
ストライキの理由は、9月30日に無効となった包括的賃金契約を新たに契約し直すことと、賃金ダンピングを防ぐことだ。
揺れる建設業界
10月13日にはアルプス縦断鉄道計画 ( NEAT/NLFA ) の建設現場でも24時間ストライキが行われた。これらのストライキは労働組合ウニア ( Unia ) が呼びかけたものだ。
スイスでは長い間、ストライキが行われることがなかった。これは、労使が結ぶ包括的な賃金および労働条件の契約の中で「平和協定」が定められているからだ。雇用者側は被雇用者に社会的な安定を保障する代わりに、労働者たちはストライキを避け、平和に共存していこうというわけだ。
この平和協定が最初に結ばれたのは1937年。金属・機械産業に導入され、その1年後に建設業界が後を追った。しかし、1990年半ばからストライキの数は増えている。
swissinfo、外電