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【文明とは「仕組み」であり、文化とは「手法」】
より砕いて観るに、
文明とは仕組み (より物理的/具体的)であり、
文化とは手法 (より精神的/抽象的)である。
と、考えるに至った。
既に完成された仕組みである文明と、
常に新しく変化していく手法である文化。
文明とは、既に完成している仕組みであり、
決められたやり方に沿って機能している全体
であるのに対し、
文化は、常に変化(進化)していく手法、
つまり、やり方そのものと言える。
そして、そこには通常、
独自性や創意工夫が
認められるものだ。
文明によってやり方を一元的に
管理、統一されてしまうと、
やり方そのものにこだわりを持つ文化は
立つ瀬を失い、型無となってしまう。
文化を守る為には、
常に文明の支配に反発する精神が
必要であることが伺える。
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