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スイスは高い独立性を持つ州から成る連邦国家。州はさらに小さい単位の地方自治体（市町村）に分けられる。
現在、スイスには２６の州および準州（日本語）があり、各州には連邦議会の承認を得た独自の州憲法がある。州と準州には同等の自治権が認められているが、準州は全州議会で１議席のみ所有。また、憲法改正のレファレンダムでは州の過半数の賛成を必要とするが、準州の票は半票と数えられる。
スイスで最も新しい州はジュラ州で、１９７９年に国民投票でスイス連邦への加盟を認められ、ベルン州から独立した。
各州にはそれぞれ独自の憲法と法律があり、これらは連邦法と矛盾してはならない。州政府の権限は幅広く、独自の税制、教育制度、社会福祉制度、警察を持つ。
州政府は５人から７人の閣僚で構成され、閣僚は住民投票で選出される。州議会は１院制で、州によってその名称が異なる。
地方レベル
連邦と州に続き、スイスには第３の自治レベルがある。この地方レベルの自治では、市町村（日本語）にかなりの権限が与えられている。２６００を越えるスイスの地方自治体のうち約５分の１は独自の議会と自治体法を持つ。この自治体法は道路、学校建設、水道・電気料金、駐車規制などを規定する。
スイス人は、州や国家というよりも特定の地方自治体に帰属しているという意識が強い。
地方自治体は選挙によって選ばれた代表によって運営される。州によっては、地方自治体に対して連邦レベルや州レベルの決定事項を実行するだけでなく、かなりの自由裁量を認めているところもある。地方自治体は教育、医療、交通、治安に関する事柄を決定する。また、税金の徴収も行う。
多くの地方自治体では１年に１度の年次集会が開かれ、提出された議題に対して市民が投票する。しかし、大きな市町村には地方議会や住民によって選ばれた代表が構成する評議会があり、そこでほとんどの意思決定が行われる。予算案のような重要な案件に関しては、市民が投票所や郵送で投票できる。
合併により地方自治体の数は減少している。これには賛否両論があり、小さくて力の弱い自治体を大きな自治体と合併することに対し、地元レベルで多くの反対が見られる。しかし、全体的に見て合併の動きは高まっている。
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