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サムエル・シュミット国防相は、2008年3月にスイス軍をアフガニスタンから撤退させると発表した。このコンテンツは 2007/11/22 09:27
スイス軍が参加する国際治安支援部隊 ( ISAF ) の役割は治安維持だ。しかし、現在は自衛のために発砲も辞さない状況となっている。スイス軍からは少人数が参加しているのみでもともとシンボル的な存在だが、憲法や法律を尊重するとこれ以上駐留し続けることは難しいという。
アフガニスタンの治安が悪化
2003年夏、国際連合 ( UN ) の決議と軍法をもとに、連邦議会が参謀将校を最高4人までISAFへ送ることを承認した。2004年2月以降、2人から4人の将校がアフガニスタンに駐留している。現在は、2人がドイツの復興チームに偵察兵として加わっている。
シュミット国防相によると、アフガニスタンの治安は2005年から悪化しており、勢力を盛り返したタリバーンが国の南部および南西部でISAFと衝突を繰り返している。また、ISAFを標的とした自爆テロも増加しているという。
このような状況の中でISAFの任務は変化せざるを得なくなり、重心は平和維持のための支援行動から反乱派との戦いへと移行。自衛対策はもはや欠かすことができず、そのためスイス軍の任務遂行が困難になっているという。
swissinfo、外電
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