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スイスが主催したウクライナの復興支援を議論する国際会議は、再建に向けた7つの原則を盛り込んだルガーノ宣言を採択し、閉幕した。このコンテンツは 2022/07/05 17:30
4～5日にスイス南部・ルガーノで開催されたウクライナ復興会議には40超の国と、欧州投資銀行や経済協力開発機構（OECD）などの国際機関が参加。ルガーノ宣言に署名した。
宣言他のサイトへには汚職との戦い、民主的価値観への約束、透明性のある政府、基本的権利の保障など7つの原則が盛り込まれた。
会議はスイスのイグナツィオ・カシス大統領とウクライナのデニス・シュミハリ首相が共同で主催した。ウクライナの政治改革を進める定例の国際会議として、2月の戦争勃発前から予定されていた。欧州委員会のウルズラ・フォン・デア・ライエン委員長ら要人が出席し、ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領もオンラインで演説した。
カシス氏は閉会の挨拶で「これは長いプロセスの始まりだ」と語った。ルガーノ宣言が戦争で荒廃したウクライナ再建の基礎となるだけではなく、ウクライナの人々に希望をもたらし、彼らには味方がついているという確信を与えるものだとした。
復興プロセスはすぐに始まるが時間と忍耐を要し、全陣営が共通語を見つけなければならないと強調した。
前より良い国に
シュミハリ氏は挨拶で、復興に当たってはウクライナを前より良い国にし、すぐに行動する必要があると訴えた。「我々が速くできると言うときは、言葉通りの意味だ」
各国・組織が支援を約束したことへの謝意も述べた。英国とドイツが2年以内に次回復興会議の開催を発表したことも歓迎し「1年以内にはプロジェクトの内容ではなく、結果と実績について議論しているだろう」と断言した。
ウクライナ政府はロシアによる侵略で損傷・破壊されたインフラの再建に7500億ドル（約101兆円）かかると推定している。
シュミハリ氏は、ウクライナが凍結したロシア資産のうち最大5千億ドルを国の復興予算に充てる国際ルールを推していると説明。「ロシアと他の潜在的な侵略者は、挑発的で不当な攻撃の代価を自身が払わなければならないことを思い知るべきだ」とした。
金銭支援
複数の国・企業がウクライナへの経済支援を発表した。スイスは来年末までに支援金を1億フランに倍増すると言及。米国も今後数カ月で62億ドルを提供すると発表した。
復興会議と並行して、スイスのシモネッタ・ソマルーガ環境相はパリ気候協定の実施に関してウクライナと協定を締結した。
スイスは15年以上、ウクライナへの開発援助他のサイトへを続けている。スイスはウクライナにとって5番目に大きな支援国だ。
4日にはスイス、ウクライナの国会議員団が会談し、復興プロセスのための立法上の優先順位を議論した。
英語からの翻訳：ムートゥ朋子
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