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スイス西部ヴォー州のアルプスにある小さな村、タヴェイアンヌ。写真集に出てきそうなこの美しい村は、電気を使わない昔ながらの暮らしを守り続けている。（RTS/swissinfo.ch）
標高１６４９メートル、雲を見下ろす場所に山小屋が立ち並ぶタヴェイアンヌ村は、歴史的記念物に登録されている。ここの住民は電気なしで暮らしている。
村と周辺環境の将来を守るため、地元民らは協力して１９７０年に「自然保護のためのヴォー州地元民同盟」を設立。この地を自然保護区にした。山小屋の大半は、隣のグリオン村の住民のもの。１９００年初め、もともと家畜小屋だったものを住宅に改築した。
この村の唯一の商業は「隠れ家・タヴェイアンヌ」。シーベンタールさん一家がフォンデュなどの温かい食事を田舎風スタイルでふるまう。屋内には使い込まれて真っ黒になった巨大な暖炉と大鍋、古いレジがある。天井の梁（はり）は低く、カウベルの飾りが壁を彩る。この村の唯一の宿泊施設は、「隠れ家」の屋根裏で、マットレスが２、３個あるだけだ。
（英語からの翻訳・宇田薫）