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国の天然記念物「奈良のシカ」が暮らす奈良市の若草山に自生する芝が、ＤＮＡ鑑定の結果、他の場所では確認例がない固有種であることが京都府立桂高校の調査で分かった。シカと共生する独自の進化を遂げた可能性が高い。この芝は日本芝の一つである「ノシバ」の一種。古墳が築かれた４世紀ごろから自生しているとみられる。指導した片山一平教諭は「千年以上かけた特異な進化の過程はまるでガラパゴスだ」と話している。
共同通信