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新型インフルワクチンは重症化リスクの高い人のみに
ワクチンに関する連邦特別委員会は8月13日、新型インフルのワクチンは、感染しやすい人、または感染後重症化しやすい人に限って使用する勧告書を発表した。
スイス連邦保健局 ( BAG/OFSP ) 側は、同委員会の勧告に従った形で近日中に最終的な方針を発表する予定だ。
医療関係者、妊婦、出産後の女性など
新型インフルワクチンに関する連邦特別委員会 ( CFV ) が発表した勧告書によれば、ワクチンは国民全員にではなく、医療関係者、妊婦、出産後の女性、さらに生後6カ月の乳児から64歳までの大人で慢性疾患にかかっている人のみを対象に接種を行うよう勧めている。
メキシコから始まり、当初その危険度が懸念されていた新型インフルだが、同委員会が過去数カ月間収集したデータ分析によれば、感染者の98%の症状が季節性インフルとほとんど変わらないものだった。
さらにH1N1型ウイルスで陽性反応を示した感染者のうち2%の人のみが、入院を必要とする慢性疾患患者だった。また1万人の感染者につき1人から10人が死亡している。
しかし、同委員会は今回の勧告書発表後も、データ分析は続け、場合によっては勧告を修正する方針を取っている。
swissinfo.ch、外電
スイス連邦保健局（BAG/OFSP）は9月にワクチンのテストを行い、10月からワクチンの導入を考えている。
スイスは1300万人分のワクチンを注文している。
スイスの医薬品大手「ノバルティス ( Novartis ) 」は8月5日、新型インフルワクチンのヒトを使ってのテストを開始したと発表した。
ノバルティスの広報担当官エリック・アルトフ氏によれば、同社製造のワクチンは今年の第4四半期には、各国に向けて配送される予定だという。
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