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世界で最も貴重な切手コレクションの一つが、チューリッヒのオークションに出される。２４アイテムのコレクションは、１８４０年に英国で世界最初の切手が発行されてから３年後の、１８４３年に発行されたスイス最初の切手を含む。このコンテンツは 2000/06/16 13:31
世界で最も貴重な切手コレクションの一つが、チューリッヒのオークションに出される。２４アイテムのコレクションは、１８４０年に英国で世界最初の切手が発行されてから３年後の、１８４３年に発行されたスイス最初の切手を含む。
スイスとジュネーブに縁のあるカナダ人収集家が、２０年以上かけて集めたコレクションは、１５０年以上昔、ジュネーブ州内郵便で使用された３種のダブル・ジュネーブ・スタンプを含む、大変貴重なものだ。当時、州内郵便には対の切手が使用されていた。競売人のダビッド・フェルドマンさんは「このコレクションは、スイスの切手収集で最もすばらしいアイテムを揃えている。切手の使用例の説明が、シートの上に明記されているのは、特筆すべき意義がある。」と讃える。
１９９２年ジュネーブ・ダブルが最後に売られた時は、６５０、０００スイスフランの値がついた。今回のコレクションは、２５０万スイスフランにはなると予測される。
コレクションには、ダークグリーンの鷲の切手が張られ、１８４８年１１月２５日の消印のある、ジュネーブ・CoutanceのMadame Rochat宛の薄い色褪せた封筒もある。
１８４３年、スイスは英国、ブラジルに続き、世界で３番目の切手発行国となった。以来、切手は安全な投資としてビッグビジネスの地位を築く。が、小規模コレクターは、切手収集の世界が大規模コレクターに独占されるにつれ、おくれを取っている。
フェルドマンさんは「市場そのものが、小規模コレクターに厳しくなっている。収集家は皆、貴重なアイテムを得ようとするため、大変な高値がついてしまう。が、普通の切手はいい値がつかず、売るのは困難だ。」と状況を説明した。
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