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約２００年前にドイツ人医師ハーネマンが確立させた同種療法です。同種療法の起源は古代ギリシャのヒポクラテスまでさかのぼり、「症状を起こすものは、その症状を取り去るものになる」という「同種の法則」が基盤になっています。
母なる自然の中にある動物界、植物界、鉱物界などには、生命体が調和を崩してしまった心身の症状とほぼ同じ症状を作り出す事ができるものが数多く存在しています。それを希釈・振盪して作られた膨大な数のレメディーの中から、自分の心身の症状に似たレメディーを選び出し、それをとる事で、その情報を得た生命体の自己治癒力が働き始め、自ずから心身の調和を取り戻していくという療法です。
シュスラー・ソルト（Schüssler Salz、ティシューソルト、生命組織塩とも呼ばれる）もホメオパシーに基盤をおいています。シュスラー・ソルトは種類が少なく、気軽に取れるレメディーで、体内のミネラルのバランスを調整してくれます。
スイスでは、どこの薬局に行っても、最低ベーシックなホメオパシーのレメディーが買えます。あまり聞かないレメディーも注文すれば、すぐ手に入ります。低ポテンシー30C以下のレメディーは、どの薬局でも注文でき、以前は２００C以上のものは、薬局によってはホメオパスかどうか聞かれることがありましたが、最近では２００Cは私の街の薬局では誰でも入手できるようになりました。
チューリッヒのBellevue Apothekeではどのポテンシーも誰でも注文できます。ただし、スイスの法律で外国からの薬の個人輸入は禁止されているので、薬局を通じてラボラトリーからノゾーズのレメディーや、オーストリアのレメディア社、イギリスのヘリオス社などから特別なレメディーも取り寄せてくれます。
スイスでは補完代替医療という名前で、ホメオパシーも鍼灸、指圧、キネシオロジーやオステオパシーなどのセラピーと同様に保険適用となっています。これは、基本保険に追加料金を払って、自然医療、セラピーにかかる代金の何割かを保険が出してくれるものです。保険会社によって保険料金を出すと認めるセラピー及びセラピストが異なることがあるので、保険会社に問い合わせて確認する必要があります。
私はこうやって、旅行用、携帯用、家での保管用に分けています。電磁波が強くない所、冷暗所に保管すれば何年も使用できるそうです。こういう入れ物を探すのも楽しみです。