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赤十字国際委員会、国境なき医師団などの援助機関は、米軍のアフガニスタンでの食糧など「人道援助パッケージ」投下について、ただ無意味なだけでなく、軍事作戦と援助活動の混同は今後の人道援助活動を危機に陥れると、強く非難した。このコンテンツは 2001/10/11 11:11
国際援助機関の間では、米軍は空爆でアフガニスタン民間人の犠牲者が出すだけでなく、食糧投下で援助機関の将来の活動にまで禍根を残すとの懸念が広がっている。国境なき医師団、Oxfamなどは、米軍の食糧投下は国際世論に対して軍事攻撃を正当化するための「プロパガンダ作戦」と批判する。そして、米軍の食糧投下は軍事作戦と援助活動の違いを曖昧にし、アフガニスタンの人々が全ての援助機関は紛争の当事者の一員だと誤解する結果となり、将来の援助活動を危険にすると非難した。
赤十字国際委員会（ICRC、本部ジュネーブ）のJean-Daniel Tauxe氏は、米軍の食糧投下により、今後アフガニスタンだけでなく世界の紛争地域で、人道援助職員らが中立で独立した存在ではないと見なされるのではないかと危惧する。また、食糧の空からの投下は、技術的にも専門的にも、何百万人ものアフガニスタン人の差し迫った需要に対応するのに相応しい方法ではないという。食糧など援助物資の供給は、物資が武装組織でなく民間人の手に渡るのを最後まで見届けなければ意味がないと指摘する。さらに、Tauxe氏は、米軍の援助パッケージが地球上で最悪の地雷地帯の１つに投下されたことにより、地雷による犠牲者を増やすのではないかと懸念する。
ICRCは国連の世界食糧計画（WFP）と共にアフガニスタンで最大規模の人道援助活動を展開しているが、米政府から食糧投下の事前通知はなかった。米国は赤十字国際委員会（ICRC）の予算の４０％を拠出しているため、ICRCは他のNGOに比べて通常はなかなか米政府批判をしない。が、今回、米国の食糧投下後ただちに懸念を表明した事は特記に値する。
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