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ゴットハート・トンネル南側入口付近の村アイローロで２８日朝、２４日に発生したトンネル火災犠牲者の追悼式が行われ、４００人が出席した。このコンテンツは 2001/10/29 08:04
アイローロでは２８日、ルガノのギュセッペ・トルティ司教によってトンネル火災犠牲者のための追悼式がおこなわれ、アイローロの人口の約４分の１にあたる４００人が出席した。警察によると、トンネル内の消火活動は２7日夜までに完了した。これまでに１１人の遺体が発見され１０人の身元が確認されたが、最終的な犠牲者の人数は、２９日から開始される瓦礫の下の捜索の結果を待たなければならない。警察では、トンネル修復工事が始まる予定の１１月１９日までに捜索を終らせたいとしている。
欧州を南北に結ぶゴットハート・トンネルの封鎖により、ティチーノ州では経済や観光への影響に対する不安が高まっている。ティチーノ州経済部のマリナ・マソニ部長は、連邦政府への援助要請を検討中だという。swissinfoの取材に対しマソニ部長は、現在のところ食糧供給不足などの影響は出ていないが、部品や原料が届かない企業が出てきていると語った。また、トンネル封鎖が長期になれば、毎年１０万人のスキー客が訪れる３０kmのスキースロープを持つアイローロは、冬のスキーシーズンが到来しても客がアクセスできないため、大幅な観光収入源に見舞われることになる。
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