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太陽光エネルギーを電力とした飛行機「ソーラー・インパルス」を操縦して世界一周したベルトラン・ピカールさんが、地球温暖化対策の国際的枠組み「パリ協定」の達成を側面支援するため、新たなプロジェクトを立ち上げた。１千件の優れた環境保全技術をまとめた「全集」を作る。ダボス会議に参加したピカールさんに意気込みを聞いた。
２０１６年に燃料を全く使わないソーラー・インパルスで世界を一周したピカールさんが立ち上げたのは「効率的解決を目指す世界同盟（The World Alliance For Efficient Solutions）他のサイトへ」というベンチャー企業。世界中から環境保全技術関連のスタートアップ企業に向け、おのおのが持つ優れたイノベーションを今後募る。
集まったもののうち最も優れた１千件を、今年１２月にポーランドで開かれる国連気候変動枠組条約第２４回締約国会議（COP２４）他のサイトへで紹介する。世界中に埋もれた選りすぐりの技術と、政治家やビジネスリーダーとを結び付ける狙いがある。
ピカールさんはスイスインフォの取材に「環境問題を解決する手段を、利益や雇用創出、経済成長、そしてこれらを実現しようとする政治的意思と結び付ける必要がある」と語った。
スイスは昨年、パリ協定に１４９カ国目として批准した。締約国は温室効果ガスの排出量を２０３０年までに１９９０年のレベルから半減させなければならない。