Document ID: /fineweb-2-swissfilter-quality_10-filterrobots/filtered/00400.jsonl.gz/44

連邦経済情勢事務局（SECO）は２２日、１９９９年にユーゴスラビアからスイスに輸出された金１００kg（１４０万スイスフラン）にミロシェビッチ前ユーゴ大統領が関連していたという疑惑があり、現在調査中だと発表した。
昨年チューリッヒに空輸された純金１７３kgの売買にもミロシェビッチ前ユーゴ大統領が関連していたという疑惑があり、SECOは今月初め調査開始を発表している。こちらの輸出元はユーゴスラビアの国営鉱山だと確認されている。
ミロシェビッチ前ユーゴ大統領は昨年９月２１日から１１月２１日の間に相当な量の金（ユーゴスラビア国立銀行の申し立てによると７００kg）をユーゴ国外へ運び出したと伝えられ、今年に入ってからユーゴ検察当局は事実確認の調査を開始、スイス当局に照会があった。SECOは、金輸入が１９９９年６月から２０００年１０月までの国連のユーゴ制裁に違反するものかどうかを調査中だ。スイス当局によると、金輸出にユーゴの国営企業が関わっていた場合には違法と見なされる。