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1999年5月24日 19:15
場所: Zoo駅X9バス停
犯人: BVGバス運転手車両番号1075
被害者： いとことダンナ、その他大勢
その日、私達は結婚式後のドイツ観光ということで、ケルンから飛行機でベルリン・テーゲルに到着した。テーゲルから Zoo駅までは普通 X9 というバスを利用する。
その日はPfingsten という連休の最後の日で、空港からのバスには私達を含めてたくさんの人が大きな荷物を抱えて乗っていた。 もちろん、その路線は観光客にとってベルリンの第一印象となる。
Zoo駅のバス停で、ほとんどの客が降りようとしていた。
しかし、皆大きな荷物を持っていたため通常より時間がかかった。
そんな時、降り口のところで小さな男の子が転んでしまった。
その子のお父さんは両手にカバンを持っており、子供に十分注意できなかったようだ。
そんな時、転んだ男の子の目の前でバス乗降口のドアは勢い良く閉まり、
取り残された乗客の抗議にも関わらず、走り出した。
私と親戚はほとんどバスから降りることができていた。
しかし、いとこのお姉ちゃんとダンナは中に取り残された。
男の子の家族も同じで、お母さん達は外からボタンを押しながら抗議していた。
バスはすぐさま遠くまで走り去ることができなかった。なぜなら停留所のすぐ先の信号が赤だったからだ。私の叔父も信号で止まっているバ スのところまで歩いていき、中に向かって抗議をした。
もちろん、中でも運転手に対する抗議は続いたままだ。バスの運転手は、停車ボタンを乗降中誰も押しつづけなかったから出発した、客が悪い と、客に向かってずっと悪態をついていたらしい。
信号が青になってそのままバスは走り去った。
X9バスというのは、急行バスでバス停の間隔が普通のバスより離れているのだ。
結局、Zoo駅で降り損ねた客は重いトランクを引きずって徒歩で戻ってきた。私のいとこのお姉ちゃんは元気がなくなってしまい、親戚一 同、ベルリンは恐い街だという印象が植えついてしまった。
バスに取り残された人は皆、BVGに抗議の手紙を絶対書くと誓い合い、バスの番号や時刻をメモに取ったということだ。もちろん、ダンナ もその翌日抗議の手紙をBVGに送った。
返事が来たのは、7月1日。
BVGの手紙を翻訳、要約すると、
バスの後ろのドア（つまり乗降口）は運転手の言うとおり、乗客がボタンを押しつづけないと自動的に閉まります。運転手がドアを閉めるのは、技術的に無理！ （フンフン、なるほど。でも開け続ける事はできるんだろ～な～） そうすることによって、運転手が客が降りることより他のことに集中できるように開発しま した。（乗る人からお金を取るためかな？）
その運転手によると、彼に対する非難を上記のような事実を理由として力をこめて跳ねつけたということです。 Zoo/Hardenbergerplatz（そのバス停の正確な名称）で、たくさんの乗客が荷物を持って降りるため、ベビーカーを置く部分の乗降ボタン を作動状態にして、自動的にドアが閉まるのを防いでいたらしいです。運転手が乗客の乗降が終わったと査定したので、自動ドアの状態を普通に戻し、ドアがそ のとき閉まったので発車したということです。
バス停間での乗降は安全のためできないことになっています。（彼の言い分によると、乗客の様子はまったく見てないってことですよね。 まだ降りようとしていた人がいて、その上降り口で子供が転んでるのに、自動的に閉まる状態に戻したんだから。 やっぱり開け続けることはできるんじゃない。ほんとに意地悪だね。）
以上が運転手の証言です。私（BVGの苦情処理係）も自分のもののように理解できますし、必ずしもミスであったとは思いません。でも、 降りる前にドアが閉まったのは、自動ドアだけが原因ではないでしょう。乗客が乗降時に躊躇しながらのろのろ降りたのも原因です。
私たちは、乗客が遅滞無く乗り降りしてくれる時、たいへん感謝しております。（なんじゃそれ？どこまでも客のせいか！！！！ どうせ時間どおりに走った試しがないくせに、何を急いでいるのか？）
しかし、サービス業という意味においての彼の行動には、間違いがあったと思いますので、これから、その運転手に対しての監視の目を厳し くしたいと思います。あなたと、外国の旅行グループの方達に、たいへんご迷惑をおかけしましたことを、深くお詫び申し上げます。
BVG苦情処理係
謝ってくれた！すごい！
BVG、イメージは地に落ちてるから、もうこれ以上落ちることはないと思います。
だから、がんばって良いイメージを作ってください。 みちえより
2004年サイトリニューアルにあたり、ふたたび5年前の文章を読んでみて
その後、ここまで意地悪な運転手に遭遇することはなかったと思うんだけど、それは免疫がついて私が多少のことではびっくりしなくなったから忘れてるのか、 はたまた、私が渡り合える度胸があるくらいコワイ人になったから、トラブルがあれば毎回その場で解消するようになって忘れてしまったからなのかは謎。 （どっちもコワイって）。とにかくベルリンは人を強くするのよ。（またそういう〆かいっ）