Document ID: /fineweb-2-swissfilter-quality_10-filterrobots/filtered/00656.jsonl.gz/6

スイスの自然災害 ハザードマップで人命を守れ
スイス南部のティチーノ州で１１月、数日間降り続いた大雨で発生した土砂災害により、初旬には母と幼い子どもの２人、１５日には３０代の女性２人が亡くなった。災害発生場所は危険区域に指定されていなかった。ハザードマップの重要性が今まで以上に高まっている。（SRF/TSI, swissinfo.ch）
このコンテンツは 2014/11/20 分
- English Mapping Switzerland’s danger spots (原文)
- Português Mapeando os pontos de risco da Suíça
３０代の女性２人の住宅があった斜面上の方には、壁が立っていた。だが、大雨で地盤が緩み、壁は泥や岩、がれきとともに斜面を滑り落ち、住宅を直撃した。この土砂崩れが起こる２週間前にも、同じ州の別の地域で土砂崩れが発生し、母と子の２人が死亡している。
連邦環境省は自然災害を防止しようと様々な対策を立てているが、スイスで自然災害の危険性を予測することの難しさが、今回の土砂災害で露呈された。
同省は自然災害の危険区域を記したハザードマップの作成を進めている。自治体はこの地図に基づいて、危険区域での住宅建設を規制したり、防災対策を立てたりしている。同省はハザードマップに必要な情報を提供するよう、各州に呼びかけている。
しかし、ハザードマップは雪崩、洪水、土砂災害の危険性に分けて作成されるため、スイス全域を網羅するのに時間がかかっている。
現在この記事にコメントを残すことはできませんが、swissinfo.ch記者との議論の場はこちらからアクセスしてください。
他のトピックを議論したい、あるいは記事の誤記に関しては、<email-pii> までご連絡ください。