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スイスでは年間数千人の行方不明者の届出がある。だが当局が公式の捜索に当たることはまれだ。
独語圏の日曜紙ゾンタークス・ツァイトゥングによると、２６州のうち同紙が調査した１３州で毎年約４７００人が行方不明になっている。多くは１８歳未満だ。
地方警察が公開捜査に当たるのはそのうち２．８％。特に容疑者や子供、健康状態の悪い成人が行方不明になったケースだ。健常な成人の場合は、単に1人になる時間が欲しいだけに過ぎない可能性があるため、公開捜査には慎重になるという。当事者を脅かしたり公衆が不安を感じたりするのを避ける面もある。
２０１７年はジュネーブ州で最も多い１６６８人が行方不明になった。州警察が公開捜査に踏み切ったのはそのうち５件。チューリヒ州では２８５件中１１件で、ティチーノ州では８３件中３３件で公開捜査に当たった。
SDA-ATS/sm