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在ジュネーブの写真家ディディエ・リュフさんは５０日間、パキ（Pâquis）駐在所を毎日訪ねた。２４時間勤務体制を取っているこの駐在所は、夜になると大勢の人々が引き寄せられて来る界隈にある。
リュフさんは昼となく夜となくパトロールに出る警官に随行。制限を受けることなくさまざまなシーンを写真に収めた。
警官は日々、多様な状況に出くわす。そこでは常に新しい対応をしていかなければならない。ジュネーブは多文化であり、繊細な感覚も求められる。これらの写真を眺めると、「思わぬ出来事」と「いつもの仕事」が詰まった世界に引き込まれていく。それは魅惑的であり、暗く、悲しく、また時には危険で暴力的でもある。
（文と全写真 ©2012 Didier Ruef）