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ルス・ドレイフュス内相（写真）は、小学校での語学教育で、従来通り第２国語を英語に優先させる方針を明言した。
ルス・ドレイフュス内相（写真）は、小学校での語学教育で、従来通り第２国語を英語に優先させる方針を明言した。
学校教育で最初に教える第２言語を英語にするか、それとも従来通り第２国語にするか。多言語国家スイスの教育界で、ここ１０年程論争の的になっている問題だ。
小学校で最初に教える外国語を何にするか、外国語教育開始の学年をいつにするかについて話し合う予定の全州教育委員長会議に先立ち、ドレイフュス内相は、「ノイエ・ルザーナー・ツァイトゥン」紙のインタビューに「英語が世界を制覇し、言語の多様性を破壊し尽すとは考えられない。」と発言し、現在の英語の遍在は人々に他の言語を学習する楽しさを忘れさせていると述べた。そして、英語を単に実利的な言語として扱うべきではなく、小学校教育では必要ないと発言した。
９月、チューリッヒ州教育委員長のエルネスト・ブショー氏は、チューリッヒ州の小学校では３年生から英語（第１外国語）、５年生から仏語（第２国語）を始めると発表し、仏語圏からの激しい反発を引き起こした。
スイスでは国家レベルでの文部省に該当する省庁がない。教育問題は、基本的に州レベルで処理される。そのため、語学教育問題は、各言語圏の思惑が絡み容易に解決されない。