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スイスの景気は、当初予測されていた以上に冷え込み、2010年も引き続き回復しないと見られる。
連邦経済省経済管轄局 ( SECO ) は3月17日に景気予想を発表する予定だが、これに先駆け15日の日曜新聞「NZZゾンターク ( NZZ am Sonntag )」のインタビューに、ダニエル・ゲルバー局長が応じた。
2010年も暗い見通し
ゲルバー氏は
「今から言えることだが、国内総生産 ( GDP ) の伸び率は当初の予想より来年は大幅に下がる」
と発言し、17日に発表される景気予想は厳しいものになることを示唆した。昨年12月の政府景気予想では、GDP伸率は今年0.8%の後退後、2010年には1.0%上昇すると予想されていたが、ゲルバー氏の発言は、この予想が大幅に下方修正されることを意味する。
「景気の影響は時間とともに失業率にも影響する」
とゲルバー氏。連邦債発行の抑制を解き放つ政府の第3次景気促進計画の実施の必要性については、6月に SECO が決定することになるという。
swissinfo、外電