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◆コロサイ人への手紙２章１節～１０節
2:1 あなたがたとラオデキヤの人たちと、そのほか直接私の顔を見たことのない人たちのためにも、私がどんなに苦闘しているか、知ってほしいと思います。
2:2 それは、この人たちが心に励ましを受け、愛によって結び合わされ、理解をもって豊かな全き確信に達し、神の奥義であるキリストを真に知るようになるためです。
2:3 このキリストのうちに、知恵と知識との宝がすべて隠されているのです。
2:4 私がこう言うのは、だれもまことしやかな議論によって、あなたがたをあやまちに導くことのないためです。
2:5 私は、肉体においては離れていても、霊においてはあなたがたといっしょにいて、あなたがたの秩序とキリストに対する堅い信仰とを見て喜んでいます。
2:6 あなたがたは、このように主キリスト・イエスを受け入れたのですから、彼にあって歩みなさい。
2:7 キリストの中に根ざし、また建てられ、また、教えられたとおり信仰を堅くし、あふれるばかり感謝しなさい。
2:8 あのむなしい、だましごとの哲学によってだれのとりこにもならぬよう、注意しなさい。そのようなものは、人の言い伝えによるものであり、この世に属する幼稚な教えによるものであって、キリストに基づくものではありません。
2:9 キリストのうちにこそ、神の満ち満ちたご性質が形をとって宿っています。
2:10 そしてあなたがたは、キリストにあって、満ち満ちているのです。キリストはすべての支配と権威のかしらです。
◎御子イエス・キリストはどのような方か
１章１３節～２０節は御子がどのような方であるかについて書かれています。救い主である御子は、創造者なる神ご自身であり、また教会のかしらなるお方です。
Ⅰ．パウロの願い
ラオデキヤはコロサイのすぐそばにある町です。パウロは、コロサイの教会だけでなく同じ地域にあって、同じ問題を抱えていたラオデキヤの教会に向けてもこの手紙を書き送ったと考えられます。
１．教会が励ましを受けるように
教会は絶えず戦いにさらされています。また、クリスチャンとして生きていく人生の中でも、私たちはさまざまな困難や誘惑に直面します。聖書の記事 （Ⅱコリント１１：２３）を読むならば、パウロと一緒に旅行したいとは思う人はたぶんいないでしょう。キリストに出会い回心してからのパウロの人生は試練 の連続でした。それでもパウロはキリストのために、また教会のために走り続けたのです。それができたのはパウロが神からの超自然的な励まし、また教会の交 わりを通しての力強い励ましを受けていたからです。パウロは誰よりも励ましの大切さを知っていたのです。
◎聖書的な励まし
クリスチャンは自分の力で戦っているわけではないので、ただ「ガンバレ！」では的外れな励ましになってしまいます。「イエス様ついてるから大丈夫で すよ！」「イエス様があなたのために戦ってくれますよ！」というのが聖書的な励ましではないでしょうか。もちろん「あなたがイエス様とともに歩むな ら・・・」という条件つきですが。
◎励ますことによって、励まされる
皆さんは、人を励まして、自分が励まされたという経験はないでしょうか？励ましを必要としている人のために祈っていると御言葉が与えられることがあります。人間のどんな慰めや励ましよりも聖書の言葉は聞く人に力を与えます。また、それ以上に語る人に力を与えるのです。
Ⅱ．隠された宝
聖書は、「このキリストのうちに、知恵と知識との宝がすべて隠されているのです。」と教えています。 「隠されている」というのは、「教会（私たち）が、その宝の価値をまだすべて理解しているわけではない」ということです。これに対して私たちはどのような 態度をとるのでしょうか？「これ以上、その価値を知ろうとせずに、手放してしまう」のか・・・それとも「その価値にわずかに気づいて、決して手放し たくない、もっと深く知りたいと願う」のか・・・。
◎時間
私たちには時間が与えられています。私たちが何を優先しているかは、私たちの時間の使い方で分かります。人々（夫、妻、子どもたち、友人たち）を励ますために、その人々と愛の関係を築くために、もっとキリストを知るために、どれだけの時間を投資しているでしょうか。
Ⅲ．パウロの勧め
パウロは教会に対して次のように強く、また単純に勧めています。キリストこそ教会の頭であり、私たちの人生の土台なのです。
１．キリストにあって歩みなさい。 （キリストに結ばれて歩みなさい）
２．キリストに深く根ざし、キリストの上に建て上げられなさい。
３．キリストにあって信仰を堅く保ちなさい。
４．キリストにあってあふれるばかりに感謝しなさい。
２．キリストに深く根ざし、キリストの上に建て上げられなさい。
３．キリストにあって信仰を堅く保ちなさい。
４．キリストにあってあふれるばかりに感謝しなさい。