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最高裁第３小法廷（木内道祥裁判長）は２７日までに、カジノでの借金を返済するため、子会社７社から５５億３千万円を借り入れて損害を与えたとして、会社法の特別背任罪に問われた元大王製紙会長井川意高被告（４８）の上告を棄却する決定をした。懲役４年とした一、二審判決が確定する。２６日付。井川被告は罪を認めた上、被害弁済したことを挙げ、執行猶予付きの判決を求めていた。
共同通信