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昨年末からフリブール州グリュイエール地方でC型脳膜炎が流行しており２月には同地方の１９才以下を対象に予防接種を行ったが、全州外科医協会は４日全国の４才以下の幼児と１５才から１９才の１０代に予防接種を受けるよう要請した。このコンテンツは 2001/04/05 12:01
今年１月から３月までの３ヵ月間に脳膜炎にかかった人は８３人を数え、昨年同時期の６０人をかなり上回っている。通常、脳膜炎患者の１０％は死にいたる。連邦政府は集団予防接種を承認しておらず、外科医協会は一刻も早く決断するよう連邦厚遂ﾇに要請している。同協会のハンス・ビンツ会長は「この問題は最優先事項として処理しなければならない緊急事態だ。」と深刻な表情で語った。外科医等の要請に対し、連邦厚遂ﾇのペーター・ヘルブリング氏は、現況では全国規模の集団予防接種を実施するのは不可能だと、次のように語った。「たとえ我々がスイスの子供達全員に予防接種を受けさせようとしても、ワクチンの製造が間に合わない。どんなに工場に急がせても２、３週間で１００万人分のワクチンを製造するなんて無理だ。」。集団予防接種は、政府が承認したら２００２年初めには実施のはこびとなるだろう。が、１部の医者は、事態を心配する親の要請に応ａAすでに予防接種を行っている。
脳膜炎は、１０万人あたり１０人が発病した場合「大流行」と見なされ、集団予防接種が必要と判断される。フリブール州は２月、グリュイエール地方の満２ヵ月から１９才までを対象に無料予防接種を行い、強制ではなかったものの約１０、０００人が受けた。
ベルン州でも過去３ヵ月間で脳膜炎流行の兆しがある。昨年１年間で２６件だったのにたいし、今年は３ヵ月間で１６件が報告されており、年末までには６０から８０件にのぼると州では予測している。州当局は、過去５年間で脳膜炎は激増しており来年には集団予防接種を実施できるよう準備する必要があるとしている。
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