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メリルリンチ銀行とコンサルティング会社、キャップジェミニ・アースト＆ヤングが年次報告の「世界の資産家調査」をチューリヒで11日、発表した。このコンテンツは 2003/06/13 13:45
レポートは経済低迷にも関わらず2002年、世界の億万長者は前年比で2,1％増加し、スイスでは６％も増えたと報告する。
世界の金持ち報告書
報告によると2002年、100万ドル以上の資産（約1億2千万円/不動産資産を入れず）がある人々は世界で730万人おり、前年比で2,1％上昇。スイスでは17万5千人で６％も上昇したという。メリルリンチ銀行のマルク・ヴァン・ポール氏はこの上昇率について「2001年比で1万人の億万長者が増えた」ことになるという。スイスは欧州人口の１％にしか占めていないのにも関わらず、欧州の大金持ち人口の7,6％がスイスに住んでいることになる。
欧州VS米国の金持ち
何故、スイスで資産家が増加傾向にあるのか報告は触れていないが、昨年は欧州の資産家の方が米国より、上手に資産運用を行ったことを示している。米国の億万長者は資産を2,1％減らしたのに対し、欧州の金持ちは資産を分散することで、株価の下落の被害を抑えることができたと説明する。ユーロ（対ドルで1年に18％も上がった）とスイスフランが強かったことも要因の一つという。
世界金持ち比べ ?
「スーパーリッチ」つまり、3千万ドル（約３５億円）以上の資産のある人々は世界で5万8千人おり、これも前年比で2％上昇した。世界の億万長者の3分の2は米国か欧州に住んでいる。世界で資産家が一番増えたのはアジアで10,6％も増加して、欧州の4,6％を上回った。報告は世界の富裕層の資産が2002年の270億ドルから2007年には500億ドルに上がると予想している。
金持ちになるには？
資産家の資産運用は、不動産や見返りの安定している投資（社債など）を優先する安定志向が強まっている｡一般的には30％が確定利付（債券）投資に、２５％が現金委託、20％が株で15％が不動産、１０％がその他の投資に当る。
JTI基準に準拠