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大山崎町と福島市がそれぞれ2016年6月と12月にスイスのホストタウンになりましたが、東京オリンピック・パラリンピック競技大会推進本部事務局は、2020年東京五輪ホストタウン事業で、大分市もスイスのパートナーとなることを公表しました。同事業は、東京2020大会までの期間および大会期間中、地域市民が、参加国や来訪するオリンピック・チームと、教育やスポーツの面で、相互交流を図ることを促進するためのものです。
公表に引き続き、5月19日には、ジャン＝フランソワ・パロ駐日スイス大使とピーター・ネルソン公使は、広瀬勝貞 大分県知事 、佐藤樹一郎 大分市長に表敬訪問を行い、2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会開催に向け、スイスのホストタウンに登録されたことに対し、祝辞を述べました。さらに、両者は、スイスからの観光客と大分市民が、2020年以降も継続するような友好関係を育む機会を提供できるよう、紹介イベントや講演会、ワークショップの開催計画について話し合いました。
大使と公使は、大分市障害者福祉課長の原田氏ともお会いし、大分市とともに、パラリンピック選手団の訪問を支援する意向を示しました。 大分市は、1981年から毎年、世界的にも有名な大分国際車いすマラソンを開催しています。この大会では、37回中20回でオリンピック・メダリストのハインツ・フライやマルセル・フグといったスイス人選手が１位を獲得しています。
大分出身の衛藤征士郎 衆議院議員・日本スイス友好議員連盟会長や、新しいパートナーや友人とともに、将来への展望に向かって協力していくことを確認し合い、訪問を終えました。
また、パロ大使とネルソン大臣は、福岡で開催中の「ビュールレ・コレクション」展の開幕式に、グラシアン・アンダ氏とE.G.ビュールレ・コレクション財団館長のルーカス・グルーア氏とともに、出席しました。また、太宰府天満宮に立ち寄り、山口県宇部市にあるスイスの化学薬品会社エムスケミー・ジャパン株式会社の工場も見学しました。