Document ID: /fineweb-2-swissfilter-quality_10-filterrobots/filtered/00201.jsonl.gz/3

8:2 そして、朝早く、イエスはもう一度宮にはいられた。民衆はみな、みもとに寄って来た。イエスはすわって、彼らに教え始められた。
8:3 すると、律法学者とパリサイ人が、姦淫の場で捕えられたひとりの女を連れて来て、真中に置いてから、
8:4 イエスに言った。「先生。この女は姦淫の現場でつかまえられたのです。
8:5 モーセは律法の中で、こういう女を石打ちにするように命じています。ところで、あなたは何と言われますか。」
8:6 彼らはイエスをためしてこう言ったのである。それは、イエスを告発する理由を得るためであった。しかし、イエスは（まるで聞こえなかったかのように）身をかがめて、指で地面に書いておられた。
8:7 けれども、彼らが問い続けてやめなかったので、イエスは身を起こして言われた。「あなたがたのうちで罪のない者が、最初に彼女に石を投げなさい。」
8:8 そしてイエスは、もう一度身をかがめて、（彼らひとりひとりの罪を）地面に書かれた。
8:9 彼らはそれを聞くと、（良心のとがめを感じて）年長者たちから始めて、ひとりひとり出て行き、（最後の一人までいなくなった。）イエスがひとり残された。女はそのままそこにいた。
8:10 イエスは身を起こして、その女に言われた。「婦人よ。あの人たち（あなたをとがめる者たち）は今どこにいますか。あなたを罪に定める者はなかったのですか。」
8:11 彼女は言った。「だれもいません。」そこで、イエスは言われた。「わたしもあなたを罪に定めない。行きなさい。今からは決して罪を犯してはなりません。」 （ヨハネ８：１～１１）
◇アーミッシュの赦し
「もう赦しているのですか？」
「ええ、心のなかでは」
「どうしたら赦せるんですか？」
「神のお導きです」（78～79pp）
「あの人たち（ロバーツの未亡人と子供たち）がこの土地にとどまってくれるといいんですが。友達は大勢いるし、支援もいっぱい得られる。」（あるアーミッシュの工芸家。79p）
殺された何人かの子の親たちは、ロバーツ家の人たちを娘の葬儀に招待した。さらに人々を驚かせたのは、土曜日にジョージタウン統一メソジスト教会で行なわれたロバーツの埋葬では、７５人の参列者の半分以上がアーミッシュだったことである。近隣の牧師エイモスもその一人だったが、単にそうするものだと思ったからだと言う。
「自然と、行かなくちゃ、という話になったんです」とエイモスは言った。
ロバーツの葬儀の前日か前々日、我が子を埋葬したばかりのアーミッシュの親たちも何人かが墓地へ出向いて、エイミーにお悔やみを言い、抱擁している。葬儀屋は、その感動的な瞬間をこう回想する。
この「奇跡」をまじかで見たロバーツの家族の一人は、こう述懐する。
「３５人から４０人ぐらいのアーミッシュが来て、私たちの手を握りしめ、涙を流しました。それからエイミーと子供たちを抱きしめ、恨みも憎しみもないと言って、赦してくれました。どうしたらあんなふうになれるんでしょう。」（80～81pp）