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オサマ・ビンラディン氏のテロ組織アルカイダとの関連容疑で資産を凍結されたティチーノ州ルガノの金融企業ナダ・マネージメントが、閉鎖に追い込まれていたことが明らかになった。このコンテンツは 2002/01/10 09:54
「こうする以外にどうしようもなかった。あれだけ悪評をたてられてしまった後で、何ができるというのか？」ナダ（旧社名アルタクア・マネージメント）の創業者で経営者のユセフ・ムスタファ・ナダ氏は、ナダ社をすでに清算したとことを明らかにした。スイス当局は昨年１１月7日、ナダ社関連の銀行口座２４を凍結し、米当局は同日ナダ社を国際テロ組織への送金を請け負う地下銀行組織「ハラワ」の一つであるとして起訴した。ナダ社の経営者ナダ氏と共同経営者のアリ・ガレブ・ヒマト氏（共にエジプト出身）は、取り調べのため身柄を拘束されたが、後釈放された。スイス検察当局はナダ社が実際にアルカイダと関連があったかどうかなどの調査結果は公表していない。ベルンの連邦検察局は、現在も調査中であるとしている。
ティチーノ州内のイタリア包領カンピオーネ・ディタリアに自宅を持つナダ氏は、容疑について「事実無根」と否定、容疑はいずれ晴れると確信していると次のように語った。「調査がすべて終了したら、彼等も間違いを認めるだろう。米国からスイスまで、全捜査当局が誤解している。スイスが捜査に協力しているのは、国内で多くの犯罪組織が暗躍しているという悪評をばん回するためだと言われているではないか。」。ナダ氏は、スイス当局はクロード・ニカティ連邦検事の調査で同社とテロ組織の関連を証明できなかったにもかかわらず国際圧力に負けて立ち入り捜査に及んだと述べた。ニカティ検事は、米当局が捜査に必要な証拠を渡さないなどスイスに十分な協力をしていないと米国を非難、１１月末に証拠を求めて渡米した。
ナダ・マネージメント社には負債はなく経営上は問題はないが、このまま会社を続けられる雰囲気ではなくなったことが清算の理由だとナダ氏は述べた。ナダ氏は他に複数の会社を経営しているが、それらは経営を続けるとしている。
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