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先月１３日に８７歳で死去した作家丸谷才一さんが、終戦をテーマとした連作短編を構想し、うち１編を書き残していたことが７日、分かった。９日発売の雑誌「文芸春秋」１２月号に掲載される。同誌版元の文芸春秋によると、遺稿短編のタイトルは「茶色い戦争ありました」。中原中也の詩から取ったと思われる。やはり中也の詩から取ったタイトル「思へば遠く来たもんだ」という連作短編の構想をつづったノートも見つかった。
共同通信