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人道援助団体「カリタス( Caritas ) 」が安価な日用品を販売するショップが、貧困層の増加と不況で収益を上げている。2009年の売上は714万フラン ( 約6億2000万円 ) と前年より14％増加した。このコンテンツは 2010/03/30 08:53
3月29日に発表されたカリタスのプレスリリースによると、貧困層が増え、ショップを訪れる人が目立って増加しているという。
買い物カードで購入
2005年にはカリタス・ショップは全国で12軒あり、250万フラン ( 約2億円 ) の売上を計上した。2009年にはゾロトゥルン州オルテン市 ( Olten ) 、ルツェルン州ズールゼー市 ( Sursee ) に新たなショップが開かれ、合計19店舗で貧困層向けに日用品を販売している。ショップは協同組合形式で運営され、19店舗のうち収益を上げているのは3、4店舗にとどまるという。「ほかの店舗は赤字経営だ」と組合長のロルフ・マルラー氏は明かす。
カリタスのショップで買い物をするためには、買い物カードが必要となる。これは、自治体の社会福祉課や人道援助団体により、最低限以下の生活をする人、生活保護を受けている人、破産者に対して発行される。 カリタスでは詳しい発行枚数は把握していないが、1店舗の顧客数は1000人から2000人という。扱っている商品は生産余剰品、発注間違いによる余剰品、倒産会社の在庫、普通の店舗では扱えない損傷のある2級品など。
swissinfo.ch、外電