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昨年６月に世界自然遺産に登録された小笠原諸島（東京都小笠原村）に自生する樹木の枝が１００カ所以上折られる被害があったことが２１日、関係者への取材で分かった。島は国立公園に指定されており、自然公園法に違反する恐れもあるため、環境省が刑事告発も視野に調査している。関係者によると、３月上旬、自然ガイドが母島にある乳房山の遊歩道周辺で木の枝が大量に折られているのを見つけた。
共同通信