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百人以上が避難生活を送ることになったスイス南東部グラウビュンデン州ボンド村の土砂崩れから約２ヶ月。週末１４日に６５人の第一陣が帰宅した。帰宅した人々は村の広場に集まってワインで祝い、抱き合って喜んだ。
ボンド村に繋がる道路が１４日、ついに通じた。８月２３日にスイス史上最悪の土砂崩れが発生し、多くの住民が避難していた。家屋が損傷したほか、二次被害の可能性もあったためだ。
一方、村の復興には何年もかかりそうだ。岩壁が崩落した周辺は未だ「危険区域」に指定され、立ち入り禁止となっている。８月の災害で崩れ落ちた量の半分に相当する岩石１５０万立方メートルが不安定な状態にある。
掘削機１２台や大型トラック１５台が１日２０時間稼動して汚泥の除去作業を続けている。