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Q&A方式による継承語とは
１. バーゼル日本語学校はどんな学校ですか。
両親あるいは片親が日本語話者であるお子さんへの日本語教育（継承日本語教育）を行う学校です。アイデンティティをしっかり持ち、日本文化と日本語を愛し、様々な文化と言語に敬意と理解を示すことのできる人間、また将来において、社会の平和のために貢献できるような人間の育成を目指しています。
２. 日本語学校はどんなお子さんを対象にしていますか。
基本的に、両親もしくは片親が日本語話者で、家庭で日本語を使用するお子さんを対象にしています。
３．日本語学校ではどんな教材をつかっていますか。
「海外に住むバイリンガル児童のための にほんご１ねんせい —このゆびとまれ—」
「海外に住むバイリンガル児童のための にほんご２ねんせい —はないちもんめ—」
文部省検定済教科書 国語 光村図書
日本語能力試験問題集
新聞、他教科の教科書、インターネット資料、雑誌、ドリル など
４．「継承日本語教育」とは？
継承日本語教育は、両親や片親の母語である日本語を海外などの日本語環境のないところで学習する子どもたちへの日本語教育です。
本校では、継承語教育の勉強会も行っています。（不定期）
５．バーゼル日本語学校が所属しているHSKとは？
HSK (Unterricht in Heimatlicher Sprache und Kultur)は、都市バーゼル（BS）・地方バーゼル（BL）両州の教育庁が奨励する継承語及び継承文化授業のことです。HSK授業校として教育庁から認められた教育機関は、現地校校舎の無償貸与や現地校のコピー機利用などの支援を得ることができます。また、HSK授業校の成績は現地校の成績表に記入あるいは添付されます。
―HSKのHP 都市バーゼル州（ドイツ語）
―HSKの保護者向けフライヤー（都市および地方バーゼル州）リンク（日本語）
―HSKの保護者向けフライヤー（都市および地方バーゼル州）リンク（ドイツ語）
―HSKの児童、生徒向けフライヤー（都市および地方バーゼル州）リンク（ドイツ語）
６. 日本語学校に行っていれば日本語ができるようになりますか。
日本語学校に通わせるだけでは日本語は身に付きません。ご家庭でお子さんが日常的に日本語を話していることが大変重要ですし、それに加え、日本語学校の宿題等に対する保護者の皆様のご家庭での日本語学習サポートが不可欠です。学校と家庭とが連携する中で頑張った多くの児童・生徒は、通常5年目には日本語能力試験のN4、7年目にはN3、9年目にはN2に合格するレベルにまで達します。A組にはN1に合格した生徒もいます。
７．宿題はありますか。
宿題はあります。バーゼル日本語学校は週1回90分の授業で年間36回から38回ぐらいしかありません。90分の授業で学習したことを忘れずに定着させ、次の授業につなげていくためには宿題は欠かせません。また、ご家庭で宿題をやりやすい環境をお子さんに作ってあげることが大切です。
８．入学までに何をすればいいの？
入学前の年齢のお子さんは、読み書きよりも、たくさん日本語で話したり聞いたりすることの方が大切です。絵本の読み聞かせや日本の歌、ビデオ、ゲームなど日本語にたくさん触れて、楽しく多くの語彙や話し方を学ぶことの方がその後の日本語学習に効果があります。
９. 日本語学校での主役は誰？
主役は、あくまでも、お子さんと保護者の皆様です。「どのくらい日本語力をつけさせたいのか」という、それぞれ違った目標を持って、お子さんと保護者の皆さんが主体となって取り組んでいただく必要があることを、どうぞご理解ください。
１０．継承日本語教育をしていく際に、どんなことに親は気をつければいいですか。
お子さんと一緒に学び、日本語学習をサポートしようとする姿勢が大切です。他の家庭やお子さんと比較せず、ご自身のお子さんの性格や生活環境を十分に考え、お子さんの成長を見守ってあげてください。日本語を学ぶ楽しさを与えることが大切です。
これから入学される保護者の皆様へのメッセージ
バーゼル日本語学校は、教師と保護者の皆さんで作っていく学校です。教師と保護者が協働して、お子さんが楽しく効率の良い日本語学習ができるよう努力したいと思っています。
新入生のお子さん、新しい保護者の皆様に出会えることを、日本語学校保護者一同、教師一同楽しみにしております。
ご意見、ご感想、ご質問等がありましたら、いつでもご連絡をください。