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ユーゴスラビアを訪問中のジョセフ・ダイス外相は、コシュトゥニツァ大統領と会談し、旧ユーゴの戦犯問題で旧ユーゴスラビア国際刑事裁判所（ハーグ）に協力するよう呼び掛けた。
ベルグラードでコシュトゥニツァ大統領と会談したダイス外相は、ユーゴの新政権は旧ユーゴスラビア国際刑事裁判所と協力して旧ユーゴで非人道的行為をした容疑者らに法の裁きを受けさせるべきだと語った。ユーゴスラビア政府はミロシェビッチ前大統領らを裁判所に引き渡すのを拒否している。
一方、旧ユーゴスラビア国際刑事裁判所のカーラ・デル＝ポンテ首席検事（スイス）もユーゴスラビアを訪問し、ユーゴ現政権に対し協力を要請した。ユーゴのタンユグ通信の報道によると、デル＝ポンテ首席検事とコシュトゥニツァ大統領の会談は緊張した雰囲気のうちに終り、両者の様々な違いが浮き彫りになったという。
また、ダイス外相はスヴィラノビッチ・ユーゴ外相、ジジク首相とも会談、ジジク首相はバルカン半島で紛争が続いた９０年代スイスが送った援助金に感謝を表明した。スイスは今後緊急援助から再興援助へシフトすることで合意し、向こう３年間５、０００万スイスフランの援助金を送ることを確認した。また、スイスがユーゴスラビア外務省職員の研修に協力することにも合意した。
スイス外務省のダニエラ・シュトッフェル報道官は、スイスは連邦国家としての経験をユーゴスラビアと分かち合うことができると語る。ユーゴ政権は、少数民族の権利に関する新法導入を前に異民族間の寛容を促進するキャンペーンを始めるが、連邦制（特にスイスやユーゴのように多民族国家での連邦制度）の研究の中心として国際的に有名なスイスのフリブール大学が助言、協力する予定だ。