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４日に行われるEU・スイス相互条約の可否を問う投票を前に、欧州議会の総会が開かれている。このコンテンツは 2000/05/04 08:45
４日に行われるEU・スイス相互条約の可否を問う投票を前に、欧州議会の総会が開かれている。
貿易、農産物の輸出入、人の往来、陸路および空路の交通の自由など幅広い領域に及ぶ一連のEU・スイス相互条約の欧州議会での可決は、ほぼ確定的とアナリストらは見ている。産業、貿易委員会は、相互条約がEUとスイスの経済にもたらす相互利益を強調している。が、一方で委員会は防犯、課税部門での改善の必要性を指摘しており、総会での主要な議題の一つと思われる。
欧州議会で条約が可決された場合、次いで加盟１５ヶ国の全国会で批准されなければならないが、こちらは難航が予想される。スペイン、ポルトガル、イタリアはスイスの対EU関係の強化の遅れに批判的だ。これらの国々は、スイスが対EU関係の強化に積極性を見せないにも関わらず、条約によって労働者の往来の自由、社会保険、年金などの領域で不相応な相互特典を受けることになると批判する。
スイスでは、２１日に条約の可否を問う投票が行われる。
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