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アドルフ・オギ大統領は、５月に行われる国民投票で、EUとの相互条約批准を承認するよう、スイス国民に強く訴えた。「この国民投票では、我々は必ず勝たなければならない。」と、ベルンで行われた記者会見で、呼び掛けた。このコンテンツは 2000/02/18 17:04
アドルフ・オギ大統領は、５月に行われる国民投票で、EUとの相互条約批准を承認するよう、スイス国民に強く訴えた。「この国民投票では、我々は必ず勝たなければならない。」と、ベルンで行われた記者会見で、呼び掛けた。
オギ大統領は、５月２１日の国民投票で、スイス国民は条約批准問題について必ず投票しなければならないと確定された後、７つの条約についての公式キャンペーンを開始した。スイス民主党とレガ・ディ・ティチーノの弱小右派政党は、他の活動グループとともに、投票にかけるのに充分な署名を集めた。連邦事務局は、嘆願書には６６、０００の有効な署名があると確認した。国民投票を実施するのに必要な署名数は、１６、０００だ。
オギ大統領は、条約はスイスにとって致命的に重要だと主張する。政府は公開討論で積極的な活動をしていくと、決意を表明した。そして、国民は、スイス経済強化のために、条約批准を支持する必要を認めると信じていると語った。
オギ大統領はくり返し、条約はEU加盟を意味するものではないと、強調した。政府としては、最終ゴールはEU加盟だが、当面の目標はスイス国民の相互条約承認に限るとしている。
8年前、スイス国民はEU加盟を否決した。当時政府は、人気のある右派議員クリストフ・ブロシャーに飛びつかれた、活気のない加盟支持キャンペーンで批判された。スイスでは、極右・自由党を含む連立政権発足を理由としたオーストリアに対するEU加盟諸国政府による孤立化制裁が、スイス国内のEUとの相互条約反対勢力を煽るのではないかという危機感がある。
交通から労働者の自由往来にわたる７つの条約は、スイス議会では裁可された。が、欧州議会と１５のEU加盟国の議会でも裁可されなければならない。
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