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スイスは生活費が世界で最も高い国の一つ。その中でもチューリヒとジュネーブは「生活費が最も高い都市ランキング」の常連だ。
スイス国立銀行（中央銀行）がスイスフランの対ユーロ上限撤廃を発表したのは2015年1月15日。これを受けフランが上昇、スイスの製品やサービスはユーロ圏の国々と比較してさらに割高になった。
こうした直接の影響が薄れてもなお、1フランは1.2ユーロ（2018年4月）といまだに高い。
18年９月に大手銀UBSが公表した調査によると、チューリヒとジュネーブがオスロ、コペンハーゲン、ニューヨークを抑えて世界で最も生活費の高い国の１、２位に並んだ。
これらの都市では、2つの寝室がある小さなアパートの家賃は2000ドル（約22万円）を軽く超える。そのほか加入が義務付けられている健康保険（月最低335ドル）、交通費（月平均468ドル）、日用品（1人当たり平均458ドル）の出費もある。
平均すると、スイスの総世帯における消費支出は、欧州連合平均よりも60％ポイント高い（ユーロスタット他のサイトへ調べ）。
ただ、チューリヒとジュネーブは給与が世界トップレベルだ。住民の購買力ランキングではルクセンブルクに次いでチューリヒが２位、ジュネーブが４位に入った（UBS調べ）。
カイロの労働者は133日働いてようやく最新のiPhoneが買えるが、チューリヒは4.7日で購入が可能だという。
2019年1月のビックマック指数他のサイトへによると、スイスのビッグマックは6.45ドルなのに対し、米国は5.58ドル。フランが18.7％価値が高いことになる。
連邦統計局が価格に関しさらに詳しい統計結果他のサイトへを出している。
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