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ヨーロッパでのマイクロソフト製品の価格は、アメリカでの価格より不当に高いとの消費者団体からの苦情に基づき、スイスの価格調整委員は、マイクロソフトの価格決定について、調査を開始した。このコンテンツは 2000/02/15 15:02
ヨーロッパでのマイクロソフト製品の価格は、アメリカでの価格より不当に高いとの消費者団体からの苦情に基づき、スイスの価格調整委員は、マイクロソフトの価格決定について、調査を開始した。
価格調整委員のウェルナー・マーティ氏は、Windows 98ﾊと Office 97、さらにOffice 2000 は、実際にスイスの消費者にとって法外に不利な値段がつけられていると、発表した。価格調整委員の行ったインターネット調査によれば、ヨーロッパ価格は、アメリカ価格より高い傾向にある。さらにヨーロッパ内でも、国によって価格に差があり、中でもスイスでは特に高値がつけられている事実が、判明した。
マーティ委員は、現段階では価格差はスイスのコスト高によるものかどうかの判断はできないとしながらも、マイクロソフトに対し、消費者からの苦情に対する説明を求める通知を発行した。もし、正当な理由無しに価格が不当に高い場合は、スイスの価格監督条例に則り、マイクロソフトに対し値下げを要求すると、語った。
今回のスイス価格調整委員の発表は、すでに米国司法省とEUの反トラストの調査対象となっているマイクロソフトへの、新たな一撃となった。
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