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「マニラ宣言(5)福音宣教のための担い手であられる神」よりの抜粋
・・・・・まことの回心とは、イエス･キリストの権威による聖なる御力のお働きである。この世にそれ以上の奇跡はないのであって、信仰者は回心を通して、サタンと罪のなわめ、恐れと空しさ、闇と死から解放せられる。在世中のイエスの奇跡は、イエスのメシヤであることの証拠であり、すべての被造物がキリストに従う御国の来ることを予想させるための特別のしるしであるが、今日、目に見えない形で生きて働かれる神の奇跡の力に限界をおく必要はない。私たちは今日奇跡など無いと頭から否定する懐疑主義も持たないし、奇跡は必ず来させると主張する高ぶった立場も取らない。また、御霊の充満を妨げる臆病さも持たないし、神の力の完全さを妨げる傲慢な勝利主義の立場も取らない。
自分の力に頼って伝道するとか、一方では、聖霊に命令するような立場で伝道しようとする自分かってなやり方を反省しなければならない。御霊を｢悲しませたり｣｢消してしまったり｣するのではなく、むしろ｢力と、聖霊と、強い確信とによって｣よい知らせを宣べ伝えるように祈り求めるべきである。・・・・・ （→全文）