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世界経済フォーラム第３１回年次総会がダボスで始まり、２５日の開会式でモーリッツ・ロイエンベルガー・スイス大統領が演説した。
開会の演説でロイエンベルガー大統領は、グローバリゼーションのもたらすチャンスとリスクを上げ、世界経済フォーラムは世界の国から政財界人だけでなく環境保護、人権、開発などの分野の専門家が集まるグローバル楓ｾのシンボルとなったと述べた。さらに、フォーラムは我々に無限の可能性と無限の自由を語らせる世界の反映だと評価する一方で、世界の政治的、経済的、負ｻ的な古い亀裂は克服されたが、新たなディバイドがより深まりつつあると、出席者らに警戒を促した。また、グローバリゼーションは貧富の差に急速な救済をもたらしたが、経済成長を急ぐあまり環境保護や気候変化の危険性の問題を犠牲にしてきたと述べ、経済、社会、環境のバランスが重要だとした。
最後にロイエンベルガー大統領は、出席者にむかって帰国後もダボス精神を実践するよう呼び掛け、そうする事で最貧国の債務取り消し、環境保護の具体的な手段、教育格差の解消の実現を見ることができるだろうと結んだ。