Document ID: /fineweb-2-swissfilter-quality_10-filterrobots/filtered/00370.jsonl.gz/29

ベルナーオーバーラントのユングフラウヨッホに登る登山鉄道を経営する「ユングフラウ鉄道」は5月28日、山頂への訪問者の数を毎日最高5000人に制限すると発表した。この人数制限は5月30日に導入される。
その理由としてユングフラウ鉄道 ( Jungfraubahnen ) は、天気の良い日には世界中からの旅行者で何度か電車がすし詰め状態となったことを挙げている。
この連休に予想される混雑を回避
大勢の人が詰めかけると、電車の中で座席に座れない人が出たり、3454メートルとヨーロッパで最も標高の高い場所にある駅が大変な混雑に見舞われたりする。訪問客の人数を制限することで、このような状況を回避しようというわけだ。
飛び石連休の5月22日の土曜日、ユングフラウヨッホには大勢の観光客が押し寄せた。来週の月曜日も祝日で、この週末にも再び大きな混雑が予想される。このため、ユングフラウ鉄道はもともと7月1日に導入を予定していたこの対策を今週末にすでに導入することにした。
この先、祝日や連休などには、すでに上限に達したため観光客が乗車できない電車が出る可能性がある。混雑の具合によって、ユングフラウ鉄道は次発電車や別の交通手段を観光客に勧めるという。
また、新たなサービスとして、同社は特定の時間に出発する個人客に対し、クライネ・シャイデック－ユングフラウヨッホ間の座席予約を導入する。座席指定料金は5フラン（約450円）で、利用したい人は前日までにオンラインで予約する。あとはプリントアウトした切符を電車の中で見せればよいということだ。
swissinfo.ch、外電