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太陽系外惑星を初めて発見したスイスのミシェル・マイヨール博士に１０日、京都賞が授与された。
「マイヨール博士は、太陽のような恒星の周囲を回る太陽系外惑星を２０年前に初めて発見。それは宇宙科学の根源的な謎に答えるものだった。さらに、引き続き多くの太陽系外惑星を発見し、その多様性を明らかにすることで新たな宇宙像の展開に多大な貢献をした」と、京都賞を授与した稲盛財団は述べ、マイヨール博士の功績をたたえた。
マイヨール博士は１９９５年、同僚のディディエ・ケロズ氏と供に世界で初めて太陽系外惑星を発見した。それは、恒星ペガサス座51番星の周囲を回る惑星で「51 Peg b」と名づけられた。
博士は１９７１年、ジュネーブ大学で「渦巻き星雲についての研究」で博士号を取得。この研究のために、星の光の速さを測定する自分用のスペクトグラフ（分光器）を製作している。こうした初期の分光器を初めとし、その後太陽系外惑星の観測の能力を上げるために分光器の精度を高めることなどにも貢献しており、それも今回の受賞の理由の一つに挙げられている。
なお京都賞２０１５は、ミシェル・マイヨール博士と材料科学の國武豊喜博士、そして「２０世紀バレエを刷新した」振付師のジョン・ノイマイヤー氏の３人に贈られた。