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スイスで、泣く子をあやして頭を激しく揺することがどれほどの頻度で事故につながるかという調査の結果が8月17日、発表された。このコンテンツは 2008/08/18 09:12
スイス全国の病院を対象に行われた今回の調査では、2002年から2007年までの5年間に頭を激しくゆすられたために8件の死亡事故が発生したことが分かった。
男の子が危ない
あやして頭を激しく揺さぶることが原因で病院に連れてこられた赤ちゃんの報告は50件あり、ほとんど毎月1件発生していることが判明した。しかし、13州の病院からは報告が上がってこなかったため、実際の件数はこれを上回ると見られる。
8人の赤ちゃんは、頭を激しく揺さぶられたことが原因で死亡した。10人は重症で、一生重症の障害を抱える人生を送ることになるという。また、14人は軽症だった。その他の赤ちゃんは手当ての甲斐があり全治した。平均年齢は7カ月だった。
新生児10万人に対して14人が頭を激しく揺さぶられて犠牲になるというスイスの状況は、他のヨーロッパ諸国の状況とほぼ同じである。犠牲になるのは男の子の方が多い。これは、男の赤ちゃんの方が、頻繁に泣き、しかも長く泣くため、大人はあやしてなだめようとし、赤ちゃんの頭を強く振ってしまうからだという。
一方、あやす人はそれが原因だと認識していない場合が多く、病院に赤ちゃんを連れてきた3分の1の人しか、あやしたことを後悔していないという。外国の調査によると、事故を引き起こした人の多くは男性だという。
swissinfo、外電
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