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第６６回ロカルノ国際映画祭で１７日、スペイン人のアルベルト・セラ監督の「Historia de la meva mort（私の死の物語）」が、国際コンペ部門でグランプリの金豹賞に輝いた。
この映画は会話が中心で、カサノバとドラキュラとを結びつけた作品｡内容が複雑で理解が難しく、上映時間も２時間半と長いため、スイスのメディアからはあまり注目されていなかった。しかし今回グランプリに輝いたことで、１９７５年生まれの若きセラ監督は映画界にその名を知らしめた。
準グランプリの「審査員特別賞」を受賞したのは、ポルトガル人ホアキン・ピント監督（５６）の「E Agora ? Lembra･me（そして今？思い出させて）」。これは、今まで約２０年間HIVと肝炎を患ってきたピント監督自身が、意識を変化させるという有毒物質の臨床試験に参加するドキュメンタリー映画だ。グランプリの作品も長編だが、この映画の上映時間はその上をいく１６４分だ。
最優秀監督賞は、韓国出身の洪尚秀（ホン サンス）監督（５３）の「U ri sunhi（私たちのスンヒ）」に贈られた。１人の若い女性と、その女性に恋をした３人の男性の物語が描かれた作品だ。
日本からは国際コンペティション部門に,青山真治（しんじ）監督（４９）の「共喰い」と黒沢清監督（５８）の「リアル～完全なる首長竜の日～」がノミネートされていた。
両作品とも主要賞受賞には至らなかったものの、「共喰い」は別枠に設けられている「ジュニア審査員賞（Premio Giuria dei giovani）」の最優秀賞、また、スイス国内の批評家たちが選ぶ「ボッカリーノ賞最優秀監督賞」に選ばれた。
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