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10月18日夜、ザンクトガレン市で開催されていた農業・食品見本市「オルマ ( Olma ) 」が幕を閉じた。67回目を迎えたこのメッセには、今年およそ38万5000人が訪れた。昨年に比べて2%の増加で、出展者は659を数えた。
主催者側が18日に発表したところによると、訪問者の人気を集めたのはスイス政府観光局の特別展とザンクトガレン市の地熱プロジェクトだった。また、試食や試飲のできる飲食品の展示も好評だった。
伝統のブタレース
新しい種類のはちみつやアルプチーズを発表した業者もいた。チーズ部門では、今年初めて「ムチュリ ( Mutschli ) 」チーズに賞が授与された。今年で13回目を迎えたブタのレースは、今ではしっかりと根付いた伝統となり、ファンもたくさんできたようだ。
例年どおり、オルマの主催者は今年も2カ所の地域からゲストを招いた。11日間、オルマでPRをしたのはイタリアの南チロル地方とトレンティーノ地方。来年は、バーゼル・シュタットおよびバーゼル・ラントの両準州とジュラ州が招待される予定だ。
ザンクトガレン市のオルマ会場まで公共交通機関を利用した訪問客は全体の約7割に及んだ。
swissinfo.ch、外電