Document ID: /fineweb-2-swissfilter-quality_10-filterrobots/filtered/00503.jsonl.gz/7

権力の裏舞台をクリスチャン・ルッツのカメラが捕らえた。
ジュネーブを拠点に活動する写真家のクリスチャン・ルッツ氏は、パスカル・クシュパン内務相を3年間にわたって追いかけてきた。外国の要人の接待、政治集会、国内外の旅行など、政治権力に満あふれる場所に起こりうる、皮肉たっぷりなスナップショットが公開されている。
写真集 「プロトコル（Protokoll）」（Lars Müller出版）は写真家による一種の演出で構成されている。「この仕事をしている時は常に閉鎖された外交の泡の中にいるような気持ちになった。その泡の中には異なった文化の世界が展開するのだが、そこに携わる人々はすっかり同じ行動をとりながら日々を送っているのだ」とルッツ氏は語っている。