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東京電力が貞観津波（８６９年）をモデルに、福島第１原発に想定を超える津波が来る可能性を示した社内評価について、２００９年に土木学会に研究を依頼したとする文書の全容が１８日判明した。「貞観津波を特定して依頼した」とする東電の説明とは一致せず、特定の津波に言及はなかった。東電は、深刻な評価結果を放置して津波対策が遅れたとの批判に対し「放置せず、学会に審議を要請した」と反論してきたが、学会内では疑問の声が出ている。
共同通信