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熊本大学発生医学研究所の中尾光善教授らは、特定のタンパク質が細胞のエネルギー消費を抑制する仕組みを解明し、２８日付の英科学誌ネイチャーコミュニケーションズ電子版に発表した。メタボリック症候群などの治療薬の開発に役立つ発見という。同研究所によると、肥満状態の細胞では、タンパク質「ＬＳＤ１」がエネルギー消費に関わる遺伝子の機能を抑えていることを突き止めた。
共同通信