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最も偉大な名馬-トウカイテイオーとは-
トウカイテイオーは、1990年にデビューし、皐月賞やダービーを始め、通算で9勝、Ｇ１レース4勝という見事な成績を残した名馬です。馬主は内村正則氏で、調教師は松元省一氏でした。通算成績が9勝というのはトウカイテイオーの能力からすれば少ないようにも感じますが、ダービーに勝って以降はケガにも泣かされた名馬だったため、競走馬生活は12戦という少なさで引退したのです。
最も偉大な名馬-トウカイテイオーの活躍-
トウカイテイオーはデビューから破竹の4連勝でクラシック第一弾の皐月賞を迎えました。当然ながら1番人気に支持され、その期待にこたえて無敗の皐月賞馬になりました。その勢いでダービーも制し、3冠の期待も高まりましたが、そこで骨折というアクシデントに見舞われ、1年近く戦列を離れることになりました。古馬になり、初戦の産経大阪杯を快勝してデビューから7連勝を達成しましたが、次走の春の天皇賞では5着に敗退し、デビュー以来初めての配線を経験しました。
また、このレースでまた故障して秋の天皇賞まで戦列を離れました。秋初戦はぶっつけ本番で天皇賞にのぞみましたが7着に敗退し、次走のジャパンカップではデビュー2戦目以来となる1番人気以外での出走をしました。しかしここで見事に復活し、世界の強豪馬相手にジャパンカップを制覇するという偉業を達成しました。しかし次走の有馬記念では11着に敗れ、その後は1年後に同じ有馬記念で復活し、見事に勝利してそのまま引退するという経歴を持っています。勝つか負けるかといったはっきりした競走成績が印象的な馬でもあります。戦歴は1着8回で3着以下が4回、2、3着はともに0という成績でした。晩年はいつは知るか分からないという予想のしにくい馬でしたが、名馬として多くの競馬ファンは覚えています。