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末広町と五軒町（現在の末広町交差点付近）にあった堀家の辻番所は、
御府内随一との評判でした。
辻番と言えば、川柳に『辻番は生きた親父の捨て所』とあるように、大概、老人と決まっていました。
しかし、この辻番所では番人を雇う際に、武芸の心得のあるものを厳選して選考し、
日々稽古を怠る事がなかったと言われています。
事件があれば六尺棒で応戦し、逃亡者がいればその棒を投げて足に絡ませて倒していたそうです。
また、明治元年（1868）5月の新政府軍と彰義隊との戦い（上野戦争）の始まりは、
この辻番所前で開かれたものである、と言われています。
町会の該当区域は、外神田三丁目5〜10番地、及び14〜16番地となっています。