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大王製紙は１４日、２０１２年３月期の連結決算見通しを下方修正し、純損益は２５億円の赤字（従来予想は５億円の黒字）に落ち込むと発表。井川意高前会長の不正借り入れ事件を受け、グループ会社の株の大半を持つ創業家が退陣、大王製紙と創業家が一体と見なされなくなり、連結子会社数が減ったため。大王製紙はグループ会社の株を買い集めて保有比率を高め、創業家支配からの脱却を目指すが、前会長の父の高雄前顧問ら一族が抵抗。
共同通信