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今年いっぱい（１２月３１日）で政界から引退するルート・ドライフス内務相（社会民主党）の後継者が４日、連邦議会で選出される。
同党のミシェリーヌ・カルミー＝レイ氏、ルート・リュティ氏の二人が有力候補とされているが、予想外の議員が選ばれる可能性も大きい。
スイスでは、１９５９年以来、社会民主党、急進党、キリスト教民主党、人民党の四政権政党による「マジックフォーミュラ」とよばれる連立内閣が続いている。閣僚は連邦議員の無記名投票で選出されるが、社民党２人、急進党２人、キリスト教民主党２人、人民党１人の7人で定着している。大統領は任期１年の輪番制。マジックフォーミュラでは、言語と地域のバランスも考慮されている。そのため、ドライフスス内相の後継者は、内相自身と同じ仏語圏の社民党女性議員が有力視されている。
事前調査では、同党のミシェリーヌ・カルミー＝レイ氏とルート・リュティ氏が最有力候補とされている。が、政治アナリストのハンス・ヒルター氏は、誰が選ばれても不思議はないという。
２０００年１２月、アドルフ・オギ大統領／国防スポーツ相（人民党）の引退に伴う後継者戦出では、人民党は２人の公認候補を出したが、どちらも選出されず、議会が選んだのは同党のサミュエル・シュミド現国防相だった。連立政権政党のどの党も２５％以上の議席を確保していないため、他党との相互支持なしでは候補者の当選は困難だ。
人民党は今回の内務相後継者選にも、独自候補トニ・ボルトルッツィ氏を立てている。選出の確率はないと、自他共に認めているにしてもだ。ヒルター氏によると、人民党の真の狙いは、来年の総選挙後の閣僚数増加（現在の１人から２人へ）だ。「人民党は国民に、人民党こそが国民の権利を代表する唯一の党である事を示そうとしている。」とヒルター氏はいう。
国民議会（下院）全州議会（上院）の合同議会は４日午前８時に始まる。理論上はスイス国民なら誰でも最初の２回の閣僚選出の候補になれる。が、２回目より後の投票には、新たな候補者は立候補できない。候補者は、最低でも半数プラス１の絶対多数が得られたら、当選とされる。
ルート・ドライフス氏
ルート・ドライフス内務相は、９３年３月１０日に社会民主党から入閣。
以来、１０年間内務相を務める。
９９年には女性およびユダヤ系初の大統領に。