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ミシュリン・カルミ・レ外務相は9月20日、現在ニューヨークで開催中の国連首脳会合で「ミレニアム開発目標は歴史的な合意を反映している」と述べた。
今回の会合の目的は、2000年に合意に至ったミレニアム開発目標 ( Millennium Development Goals・MDGs ) に新たな活力を与えることだ。
重要なのは発展
演説台に立ったカルミ・レ外相は
「新しい世紀の始まりには楽観的な雰囲気が漂っていた。いくつかの成果が現れているにもかかわらず、当時の高揚感が消失してしまったのであれば、それは私たちが目標に到達できなかったからだ」
と語った。
そして、ミレニアム開発目標の実現は、今もなお、裕福な国家を中心とした国際社会の第一の関心事であり続けなければならないと訴える。
「貧困撲滅、教育の普及、飲み水の確保、男女平等の推進などに見られるこれまでの進歩はまだ不十分だ」
また
「ひょっとしたら、私たちはあまりにも症状にばかり気を取られ過ぎて、貧困の原因への注意が足りなかったのかもしれない」
とこれまでを省みた。
「困窮の中にいる人々を助けるだけではない。それより重要なのは発展だ。国際社会は、発展がなぜこれほど遅いのかということの原因をよりオープンに、よりダイレクトに追究し、目標をそれに合わせて修正する必要がある」
さらに経済的な発展に関しても、カルミ・レ外相は、特に貧しい国々に新しい問題をもたらしている気候変動に対する取り組みにおいて、国際社会が明白な目標を設定することが不可欠だと強調した。
「水などの天然資源は本当に公平に世界中の人々に分配されるべきだ。グリーン経済への移行は必須であり、これまでになく重要だ」
カルミ・レ外相は、暴力や紛争も進歩を妨げており、人権保障の実現もまだ不十分だと言う。
「特に女性や少数派は、今でも社会の進歩から取り残されている。ミレニアム開発目標を達成したいのであれば、 ( これらの人々の ) 国の政治的、社会的、経済的な生活に参加する権利が極めて重大だ」
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