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在外スイス人学校が大幅予算削減にあい財政難に陥っている。４日、１０ヶ国１７校の校長がスイスに集まる年次会議で、予算が増えなければ何校かは閉校を余儀無くされると訴えた。このコンテンツは 2001/07/06 10:45
全１７校のスイス人学校の校長達の訴えによると、予算が増えなければ教育レベルは落ち、何校かは閉校に追い込まれるという。昨年、１７校の赤字総額は２００万スイスフランにのぼり、半数以上の学校は赤字経営だ。校長達は、このひどい赤字経営になった原因は過去３年間予算が２５％削減されたためだという。昨年の年次会議で提唱された「スイス人学校２０１０プロジェクト」では教育の重要性を考慮し、在外スイス人学校を増設することを盛り込んだ。が、校長達は、予算が増えない限り、目標は達成されるはずがないと訴える。
在外スイス人学校に学ぶ児童は約６、０００人。スイス人だけでなく、様々な国籍の子供達が学んでいる。世界初のスイス人学校は、１００年以上前イタリアで、ドイツ語圏スイス出身の親達が、子供達に独語で教育を受けさせたいと熱望したことから開設された。第二次大戦後、ドイツ人学校が世界各国で閉校を命じられたため、その代替えとしてスイス人学校は急増した。現在は１０ヶ国に１７校あるが、うち何校かでは欧州での大学入学資格試験インターナショナル・バカロレアを受けられる。
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