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国連加盟推進委員会は、発議権行使に必要な１０万人の署名集めを達成。国連加盟の是非を問う国民投票の実施が決定した。スイスは、１９８６年の国民投票で、圧倒的多数の反対により、国連加盟を果たせなかった。このコンテンツは 2000/03/08 16:44
国連加盟推進委員会は、発議権行使に必要な１０万人の署名集めを達成。国連加盟の是非を問う国民投票の実施が決定した。スイスは、１９８６年の国民投票で、圧倒的多数の反対により、国連加盟を果たせなかった。
発議委員会のレモ・ギサン会長は、スイスの孤立主義の終焉、グローバルな責任の容認が投票の目的だと語る。スイスが開発、人権、経済などの分野で効果的な活動を望むならば、パートナーが必要であり、１８８のパートナーが（国連で）我々を歓迎するべく待っているのだと、SRIに語った。
１８ヵ月のキャンペーン期間も終盤となった先月来、３月8日の最終期限を前に、関係者間では、１０万の署名が集められないのではないかという恐れが出ていたが、最後の追い込みはげしく１２５、８００の有効署名が集まった。年明け後、７万票を集めたと言う。また委員会は、署名運動の展開で、国民に国連加盟への意識が盛り上がったと言っている。
しかし、スイス国民の国連に関する知識は希薄だ。委員会は、３９ヵ月以内に実施される国民投票までに、大衆教育をしなければならない。１９８６年、スイスは同様の国民投票で、７５％以上の反対票により、国連加盟を否決されたが、冷戦後の世界の変化が、スイス国民にも変化をもたらしていると、期待したいところだ。
スイス国民には、長年の中立政策、孤立政策を誇りにし、外の世界がどう変わろうと、スイスはこのまま行くべきだと主張する人々がいる。が、スイスを取り巻く問題は、最早スイス１国では解決できない。また、スイスは国連に多大な経済的貢献をしている。第１、国連欧州本部はスイスのジュネーブにある。そして、国連関係の国際専門機構にはすでに加盟しているのだ。国連加盟を望む声が大きくなるのは、当然と言えよう。
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