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チューリッヒ・クローテン空港発着便の騒音公害をめぐるスイスとドイツの長い交渉が、一先ず終了した。スイス民間航空局長と駐スイス独大使は１８日、両国の運輸相が４月にまとめた減便合意に署名した。このコンテンツは 2001/10/19 10:23
チューリッヒ空港はドイツ国境から２０kmもない所にあり、着陸便のほとんどがドイツ南部領空を低空飛行する。住民の騒音被害を理由にドイツがスイスに減便を要請、度重なる交渉が行き詰まったとみるや、独側が６月１日以降ドイツ領空を飛行したスイス人パイロットには罰金を科すとの見解を報道機関に流布するなど、今年初めフライトをめぐる両国関係は緊張していた。が、４月に行われた両国の運輸相会談で、スイスのモーリッツ・ロイエンベルガー運輸エネルギー環境相とクルト・ボデウィグ独交通相は、２２時から翌朝６時までの夜間フライト禁止、週末の減便などの基本合意に達した。
１８日、アンドレ・オイアー・スイス連邦民間航空局長とラインハルト・ヒグラー独大使は、合意協定に署名した。協定は両国の連邦議会で批准されてから施行されるが、議会内では減便に反対する勢力が強く批准の見通しは暗い。
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