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厚生労働省の国立社会保障・人口問題研究所は２９日、２０１０年度の年金や医療などの社会保障給付費が、前年度比３兆６２７２億円増の１０３兆４８７９億円と、初めて１００兆円を超えたと発表した。伸び率は３・６％で、０９年度の６・１％を下回った。１０年度は子ども手当の支給が始まり、出産育児一時金などを含む「家族」向け給付が５兆４６９５億円と４２・５％（１兆６３０１億円）増えたのが特徴だ。
共同通信