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スイスは今年、ワインや果物、牛乳を中心に生産高が前年より増えそうだ。夏の高温乾燥で不作が心配されていた。
スイス連邦政府統計局が２日発表した２０１８年の農産物の推計生産高他のサイトへは１０億６千フラン（約１２００億円）と、１７年実績より２．７％増えた。耕作作物が４．４％増加し全体を押し上げた。
果物や野菜、ブドウが生産高の６１％を占める。これらは水路を作って水を引くことで干ばつを乗り越えやすい。乾燥に弱い穀物の減産を補った。
動物性産物も１．２％増加した。牛乳もわずかに増えたが、伸び率は前年より小さくなった。
全体的な生産性も向上。２０００年に比べると、同じ労働時間で産出できる作物量は２７％増えた。
ただ地域的にはばらつきがある。山間部の農家は山岳地域よりも利益が高く安定している。そして農家全体の３９％は前年より利益が少なくなるとの推計だ。
SDA-ATS/dos