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ドイツの航空大手ルフトハンザ航空は２２日、スイス・インターナショナル・エアラインズ（略称スイス）を買収することで合意したと発表した。このコンテンツは 2005/03/23 16:00
買収総額は３億1,000万ユーロ（約427億円）。来年にも完全子会社化を目指す。
今回の買収劇は、昨年のエールフランス航空によるKLMオランダ航空の買収に続く業界再編第２弾。イージージェットなど欧州で台頭している格安航空会社が仕掛ける値下げ競争がし烈化する中、高コスト体質の大手航空会社も規模拡大で生き残りに必死だ。
連邦政府も承認
ルフトハンザはチューリヒで開いた２２日の記者会見で、「航空会社スイスは買収後もその独立性を維持する」と強調。ブランド名「スイス」も存続させ、チューリヒ空港をハブ空港として営業を維持させる考えを明らかにした。
買収に向けて、両社は持ち株会社「AirTrust（エアートラスト）」を設立し、スイス株を移管、ルフトハンザが段階的にスイスの株式を取得することで合意した。
具体的には、ルフトハンザがスイスの株式11％を取得。規制当局の承認を得た後で持ち株比率を49％に引き上げ、最終的には全株取得による完全子会社化を目指す。手続きが完了するまでには１年半ほどかかる見通しだ。
これに対し、現在スイス株式の20％を保有する筆頭株主の連邦政府は２２日、ルフトハンザによる買収案を承認。主要取引銀行であるUBSとクレディ・スイスも承認した。
両社の業務統合は2005年の冬の運航から始めるとしている。
swissinfo、外電 安達聡子（あだちさとこ）意訳
補足情報
航空会社スイス：
スイス・インターナショナル・エアラインズ（スイス）は旧スイス航空の経営破綻を受け、2002年に発足。
同社は当初、英ブリテッシュ・エアウェイズ（BA）との業務提携を模索。うまくいかず、昨年前半に解消。
航空連合「ワンワールド」への加盟も取りやめると公表していた。
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