Document ID: /fineweb-2-swissfilter-quality_10-filterrobots/filtered/00598.jsonl.gz/17

スイスのロジャー・フェデラー（25歳）がウィンブルドン選手権最終日8日、男子シングルス決勝で最大のライバル、ラファエル・ナダル（スペイン、21歳）を破り、5連覇を達成した。このコンテンツは 2007/07/09 15:38
世界ナンバー1のフェデラーが7−6、4−6、7−6、2−6、6−2と激戦の末、5セットで世界ナンバー2のナダルを下した。試合時間は3時間46分と大会の決勝戦では史上3位の長時間の熱戦となった。
これでフェデラーは1980年のビヨン・ボルグ（スウェーデン）以来、得意の芝生のコート大会史上4人目、5連覇の記録に達した。観客席ではボルグも観戦していた。試合後に、フェデラーは「どの決勝戦も特別だが、ラファエル・ナダルのようなチャンピオンと決勝で戦うのはもちろん、僕にとっては特別深い。ボルグの記録に並ぶことよりももっと意味がある」と語った。「あまりの接戦だったので、『君が勝つにも値した』と試合後にラファエルに言ったよ。でも、今日は僕がラッキーだった」と加えた。
フェデラーの快挙
ロジャー・フェデラーは今回、得意の芝生のコートの連勝記録を53、ウィンブルドンでの連勝記録を34に伸ばした。これでフェデラーは4大大会通算11勝となり、歴代最多優勝記録のピット・サンプラス（アメリカ）にあと3勝と近づいた。これまでフェデラーを上回る記録を達成した選手はサンプラスのほかロイ・エマーソン（オーストラリア）で4大大会12勝。今回の11勝で伝説的な選手、ロッド・レーバー（オーストラリア）と並んだ。
スイスメディアが快挙を称える
9日のスイスメディアは一斉にフェデラーの快挙を称えた。ドイツ語圏の大衆紙ブリックは「ロジャー・テニスの神様！」と評し、バーゼラー・ツァイトゥングは「歴史的な5連覇」と題した。フランス語圏ではル・タン紙が「これからはフェデラーがどこに行ってもナダルが待っている」と語り、トリビュン・ド・ジュネーブ紙も、「フェデラーの偉大さはナダルあってだ。フェデラーの後継者はナダルだ」と分析した。フリーブールのラ・リベルテ紙はフェデラーを「完璧」と褒め称えた。
swissinfo、外電 屋山 明乃 ( ややま あけの )
キーワード
ロジャー・フェデラーは今回のウィンブルドン選手権の優勝で70万ポンドの賞金を獲得した。
前回の全仏オープンではフェデラーはナダルに負けた。これまでナダルとの13試合のうち、5勝している。
これで、フェデラーの芝生コートの連勝記録が53、ウィンブルドンでの連勝が34となった。
この記事は、旧サイトから新サイトに自動的に転送されました。表示にエラーが生じた場合は、<email-pii>に連絡してください。何卒ご理解とご協力のほどよろしくお願いします