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スイスは高収入のイメージがあるようだ。ロンドンの機関が実施した調査で、スイスは欧州でデンマークに次いで２位の高賃金であることがわかったが、賃金格差も大きいことが判明した。このコンテンツは 2002/02/25 11:25
欧州雇用者連合が３９ヶ国、約３０の「平均的な職種」大中小企業を対象に実施した調査によると、スイスの賃金は下は時給１８スイスフランから上は時給７３５スイスフランと、何と７００スイスフラン以上の差があり、欧州でも最大の格差がある国の一つだった。これは、トップ１０％の収入が最下層１０％の収入の９倍もあるロシアに次ぐ大きな格差だ。また、男女差も大きく、女性の賃金は男性の７２％で、女性の社会進出も他の欧州諸国の２分の１程度しかなかった。さらに、スイス企業の管理職の平均時給は１９５スイスフランから７３５スイスフランであることがわかった。また、スイスの平均労働時間は週４２時間だ。
「スイスは欧州で最も（収入面での）階層差が大きい社会で、イタリアや東欧諸国よりはましな程度だろう。」という欧州雇用者連合のロビン・チャターさんは、スイスの賃金格差が大きいのは、世界最大の金融機関のいくつかがスイスにあるからだと指摘する。スイスの賃金労働者の６０％を雇用する銀行、保険、投資など金融セクターは、高賃金を払うのが特質だ。また、スイスには最低賃金を定めた法律はないが、スイスの最低賃金は欧州の中では比較的高いほうだ。
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