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スイス人報道写真家のパトリック・ロールさんは、桜の花が開花する頃、初めて日本を訪れた。東京の喧騒を体験し、津波の被災地に未だ残る傷跡に驚き、高齢者介護や新幹線の車両清掃を手伝い、うどん作りや合気道、座禅にも挑戦した。
京都で難解な演劇、能の舞台裏を覗いたあと沖縄に飛んだロールさんは、米軍基地建設に反対する抗議活動の現場にも出かけた。次に訪ねた場所は、長寿の里の大宜味村（おおぎみそん）。９３歳の宮城ハナさんは毎日庭仕事に精を出し、人との交流を楽しみ、健康に良いと言われるゴーヤを食べている。
次回の配信は２０１８年７月１５日。
（独語からの翻訳・小山千早）