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脳性まひで重度の身体障害がある札幌市南区の伊藤昌一さん（３７）が、今年の新司法試験に合格した。左手の人さし指１本でパソコンのキーボードを打ち、論文を執筆。受験回数の上限である３回目での快挙だった。伊藤さんは分娩時の酸素不足から仮死状態で生まれ、脳性まひに。特別支援学校から普通科高校、北海道大と進学。道庁に４年半勤めた後、法科大学院に入った。「オールラウンドな弁護士になりたい」と意気込む。
共同通信