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2007年、スイスの労働者はこれまでにないほど多くの時間を労働に費やした。連邦統計局 ( BFS /OFS ) の発表によると、スイスにおける年間総労働時間は72億5000万時間で前年比1.9%の増加となった。
時間外労働も1億8600万時間に及び、2006年との比較では4.3%の増加となった。これは、全日勤務の労働者約9万7000人分に相当する。
厳しい金融業界
全日勤務の労働者は2007年、1人当たり平均52時間の残業を行った計算になる。残業が最も多かったのは金融業と保険業で、1人当たり101時間の時間外労働を行った。これは飲食ホテル業の3倍以上に当たる。この業界の残業時間はほぼ最低の平均33時間だ。
労働者が仕事に携わることができなかった時間は総計2億8000万時間。うち4分の3は病欠だった。次に多い理由は兵役、兵役代替社会奉仕勤務および民間救護活動。出産休暇で休んだ女性の割合は5%だった。
swissinfo、外電